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「ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)(TVアニメ動画)」

総合得点
70.0
感想・評価
95
棚に入れた
401
ランキング
1668
★★★★☆ 3.6 (95)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あんまり進んでない感・・・

1期がそこそこ面白かったので継続視聴です。

【作品概要】
 1期でいろいろ伏線をばら撒いて、その続きです。
 1期最後で情報を得たジェヴォーダン地方に行ってのお話。

【作品に対する感想】
 1期でばらまいた伏線回収の話かと思ったら
 割と独立した話で意外でした。
 まだ世界観は広がりそうですね。 

 ジャンヌの過去が深堀されており、
 その過程でネーニアの秘密や
 ルスブン卿の過去に触れることになり、
 今に至るまでの過程を少し知ることができました。

 またヴァニタスの過去も徐々に明らかになってきており、
 どう絡んでくるのか。

 まだ要素がばら撒かれる印象が強く、
 絡まって繋がってきていません。

 ということで、まだまだこれからですね。

 なお、ヴァニタスとジャンヌの絡みは
 極上と言っていいでしょう。
 あの見ててこそばゆくなるくらいのコミカルな雰囲気
 やっぱり好きです。

投稿 : 2022/07/15
閲覧 : 155
サンキュー:

12

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局見てしまった

結局見てしまった 少し 面白くなってきたのに・・ やっぱり 微妙かな

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 152
サンキュー:

2

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期はまだ良かったが今期は人間関係にしても世界観にしてもイマイチ分かりにくい部分があり最後まで入り込めなかった。どちらかと言うと原作ファン向け? 原作未読者にはやや厳しい内容だったかも。画や演出は良い。

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 146
サンキュー:

3

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期でした

視聴完了。

本題に入る前に、1期は2人が出会っていろんなヴァンピールと出会い、敵とも出会い、運命の人にも出会い、結構盛りだくさんな内容だった気がする。

2期は大きな話で2つ。雪国に出る化け物の話と、ヴァニタスの弟分の話。どちらも普通に面白かった。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クール目は第13話から。。

INTRODUCTION
{netabare}
【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書”に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:板村智幸
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン:中山知世
プロップデザイン:石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ
美術デザイン:多田周平
美術監督:金井眞悟
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:三宅拓馬
編集:松原理恵
音楽:梶浦由記
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)
アニメーション制作:ボンズ

主題歌
OP:「Your Name」Little Glee Monster
ED:「salvation」モノンクル
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴァニタス:花江夏樹
ノエ:石川界人
ジャンヌ:水瀬いのり
ローラン:河西健吾
オリヴィエ:前野智昭
アストルフォ:村瀬歩
クロエ:釘宮理恵
ジャン=ジャック:濱野大輝
ルカ:下地紫野
ドミニク:茅野愛衣
先生:石田彰
ムル:小牧未侑
ダンテ:木内太郎
ヨハン:遊佐浩二
リーチェ:久間梨穂
ベロニカ:日笠陽子
ルスヴン:森川智之
ルイ:島袋美由利
ネーニア:名塚佳織
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第13話 Forêt d'argent―邂逅―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジェヴォーダン地方へ到着したヴァニタスとノエ。
ダンテ、ヨハンと合流し獣(ベート)の手がかりを探すために白銀の森へ赴くが、ノエが迷子になってしまう。
すると突然周囲が一面の雪景色へと変わり、狼の遠吠えが響きわたる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ヴァニたちがノエとはぐれた後
あたりは雪景色になって、なんだか過去に戻ったみたい!?

それで混乱してるヴァニたちの前に
あやしい少女をさがしてる兵隊たちがあらわれて
そこにジェヴォーダンのベートがあらわれた!って思ったら
ベートを追ってジャンヌまで。。

そのころ、ノエの前にはパラディンのアストルフォがあらわれて
自分を女の子と間違えた兵隊たちを殺しだした。。

それをノエが止めようとしたら、今度はノエをおそってきてバトル。。
そこにジャンヌとベートが割りこんできて、とりあえずノエは助かった。。

そこにジャンヌとベートを追いかけてきたヴァニがあらわれて
ノエの頭を冷やさせるため、アストをバカにして注意を自分に向けさせて
ノエにはジャンヌを止めるように言った。。


アストを挑発するヴァニ。。
ベートと戦うジャンヌ。。

場が盛り上がったところに、こんどはシャルラタンが割り込んできて
みんなを幻想の中に引きずり込んだ。。

そんな中、ベートが消えて
幻想にだまされるジャンヌをアストがおそおうとしたんだけどヴァニが助け
その勢いでシャルラタンを消そうと、ヴァニ書を出したらクサリが切られ
ヴァニ書が光ったと思ったら、みんな気絶したみたい。。

そこに、貴族風な青年があらわれてヴァニ書をひろって
気絶してるノエの前に座り込んでる少女をみつけ
「城に戻ろう、クロエ」って言って
クロエが「足が痛いからだっこ」って言ったところでオシマイ。。


ジャンヌはベートを殺そうとしてたけど
「クロエ!」って呼んでたから、知り合いで
このクロエがベートだったの?

過去になったと思ったら、次々キャラがあらわれてバトルをはじめ
大騒ぎになったおはなしだったけど、けっきょくどうなったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第14話 Château de sorciére―魔女と青年―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シャルラタンによる混乱の中で傷を負ったヴァニタスは、山小屋でジャンヌと暖をとっていた。一方、ノエは目を覚ますと見知らぬ城へ運び込まれており、そこで少女のような吸血鬼(ヴァンピール)・クロエと、彼女に付き従う寡黙な青年・ジャン=ジャックに出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はよくある、男女2人が山小屋で。。ってゆうシチュエーションで
ジャンヌが、アストルフォの剣の毒で傷ついたヴァニを半裸になって温めて
口移しでお水を飲ませたりってゆうおはなし。。

その間、クロエとジャンヌの関係が、幼なじみみたいな感じだって分かって
本当は殺したくないけど、殺そうとするジャンヌを止めようとするヴァニ
ってゆう立場がはっきりしたみたい。。

それで山小屋の煙を見て、さがしに来たダンテたちに
隠してる情報を話すように言いながら
ノエを見つけに、クロエの城に向かうことになった。。


後半は。。

気がつくとクロエに血を吸われてたノエは、自分が助かったことを知って
寝てる間に服を直してくれたり、クロエを止めてくれたりしたジャンに
感謝するんだけど、着替えて食堂に降りていくと
クロエは黒い影(ネーニア)といっしょにいた!?ってゆうおはなし。。



前半、弱ったヴァニと
次の日、自分のしたことを思い出してテレるジャンヌがかわいかった^^


後半はクロエとネーニアの関係とか
ダンテが隠してる情報とか、謎がいっぱいで次回が楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第15話『Oiseau et ciel―ダプシェの吸血鬼―』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ネーニアと再び相対し怒りが込み上げるノエだが、クロエによってその場は収められる。
ネーニアと繋がりを持つクロエを見て、彼女の身を案じるノエだったが、それはクロエ自身が望んだ関係だと知る。
{/netabare}
感想
{netabare}
クロエがヴァンピールになった原因はよく分からなかったけど
お金持ちだったお父さんが、クロエを人間に戻すために
世界式を書きかえる研究をはじめたんだけど
お父さんも死んで、世界式を変える研究だけが残って、クロエが守ってた。。


そんなところに
ヴァンピールと人間を仲良くさせようとするルスヴンがあらわれて
友だちになった。。

ある日、ルスヴンがジャンヌを預かってもらいにつれて来て
クロエは楽しい思い出を手に入れたんだけど
ジャンヌが帰って、クロエはさびしさを知った。。

そんな時、ネーニアがあらわれて
クロエの願いを聞いて誘惑するようになった。。

ある日ルスヴンがあらわれて、人間と仲よくできないことを知った、って
世界式の研究を聞き出そうとクロエをおそったけど
クロエは断って、ルスヴンは帰って行った。。

しばらくしてルスヴンが、人とヴァンピールが仲良くできるようになった
ってゆう知らせを聞いた。。

ネーニアは、あいかわらずクロエを誘惑してくる。。


さいごにクロエが
完成した世界式改ざん装置を使おうとして
みんなが気がついたところでオシマイ。。



今回のおはなしだと
クロエがベートになったエピソードが出てこなかったけど
クロエの願いは、装置の完成だったのかな?

完成させて、自由になりたいってゆう。。


それにしてもルスヴンが何を考えてるかよく分からないんだけど
ルスヴンは、本当に人間と仲よくしようとしてるのかな?


あと、ノエにほめられてテレるジャン=ジャックがかわいかったけど
彼がクロエと出会ったときの話がないのって、どうなのかな?

ジャンはクロエにとって大切な人みたいなんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第16話『Chasse aux vampires―“獣”― 』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
森全体が呪持ちによって作られた閉ざされた世界だと気づいたヴァニタスは、ジャンヌと共に城へたどり着く。
その頃ノエは、薬で身動きがとれない中ジャン=ジャックの血を飲まされ、彼の記憶を見ることに。
感情が同期し、苦しむノエ。思わず伸ばした手をヴァニタスが掴んで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ノエが見たジャンの記憶は
お父さんのDVから逃げてきて、孤独なクロエと出会ってからのことで
ベートの正体をクロエだと思って滅ぼしにきたジェヴォーダンの人たちを
止めるため、自分がベートになったこと。。

そのころジャンヌは、ジャンのベートと戦ってた。。

ヴァニがノエに出会って、ベートの正体がジャンで
ジャンヌは装置の完成のため、自分から呪い持ちになったって聞いたヴァニは
もともとのベートが、ヴァンピールを滅ぼそうとした教会のしわざだ
って気がついた。。

追ってきたアストルフォをノエにまかせて
ヴァニ書を取り返しに行ったヴァニは、完成した装置を使って
この世からジェヴォーダンをなくそうとするクロエを発見して
止めようとしたけど、ネーニアにジャマされそうになった。。

でもクロエの目的は、ネーニアを実体化させて、殺すことだった。。
ってゆうおはなし。。



悲しいおはなしだったけど、ベートがクロエじゃなくって良かった。。
それで、クロエの目的も、良いことだったし^^

実は教会が、悪い組織だった、ってゆうおはなしはよくあるけど
それって組織が悪いんじゃなく、そこで働いてる人が悪いんだと思う。。

アストルフォみたいな人がいなくなったら
教会もいいところに戻れるかも☆彡
{/netabare}
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第17話『Vengeance―悪夢に触れる手―』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
存在固定によってネーニアを実体化させたクロエは、とどめを刺そうとネーニアの首を絞めあげる。すると突如ネーニアが子どものように泣き出したかと思うと、その真の姿を現し――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ネーニアの正体が紅月の吸血鬼の女王だった、ってゆうのはちょっと意外。。

それに関係した人が出てたみたいだったけど
どうしてそうなったかは分からなかった。。

それでもヴァニは気がついてたみたいで
殺そうとするクロエを止めたけど、ネーニアがクロエを強制的に発症させ
ジェヴォーダンはバラバラになって浮かび上がって
装置は止まって、女王は黒いネーニアに戻った。。

反動で城から落ちたヴァニを追いかけたノエ。。
そこにローランたちがあらわれたから、町の人たちを助けるようにたのんで
自分たちは城に戻った。。


それからジャンヌのおはなしになって
子供のジャンヌが、気がつくと水槽に浮いてて、記憶もない。。

そんなジャンヌに誰かが「お前は人形。。お前は道具。。何も考えるな」
って暗示をかけてた。。

そのあと、ルスヴンの弟子のカップルにひろわれて
楽しく過ごしてたんだけど、ある日、2人の首が落とされて殺されて
ジャンヌは捕まって、お前の親はヴァンピールを裏切って殺されたから
親の罪はお前の罪、ブローになれ。。何も考えるな。。って
また誰かが言った。。

それで目覚めたらルスヴンから眠らされて、そのことを忘れてたけど
思い出して、クロエを殺さなくっちゃって思ったら
ヴァニが、クロエはベートではない、っ言ってきて
ジャンヌは、殺す以外に道はない!って悩みだした。。

そこにヴァニがあらわれて「まだだ!」って言ったところでオシマイ。。



子どものジャンヌが「いってらっしゃい、お父さんお母さん^^」
って言ったところでびっくり!。。2人とも女だと思ってたw

でも、明るいジャンヌと、殺された2人のギャップが大きくて悲しかった。。

ジャンヌの正体と、フードの男は誰だったのかな?
{/netabare}
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第18話 Avec toi―ふたりぼっち―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クロエを殺すという使命感にかられるジャンヌに対し、ヴァニタスはクロエがジェヴォーダンの獣(ベート)という濡れ衣を着せられていたことを告げ、「オレ達なら助けられる」と言い手を差し伸べる。
一方、城外ではローランとオリヴィエが狼から村人たちを守っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでヴァニは
クロエを殺さなきゃ!って思いつめたジャンヌの願いを聞いて開放した。。
「まかせろ」ってゆうヴァニがかっこよかったのと
とうとうジャンヌが心を開いたところが良かった☆

そのあと、そんな恥ずかしいこと言ったことを
ノエのせいにして責めてたけど、ただのツンデレだよね^^


この世界と同化したクロエを助けるためにヴァニがしたことは
ジャンにヴァニ書の場所を聞き、ダンテたちにさがしてもらう事。。

それから装置を使って、ジェヴォーダンと同化したクロエを固定。。

見つかったヴァニ書でクロエを治そうとするところでオシマイ。。



やさしいアストルフォ少年が、親友だと思ってたヴァンピールに利用されて
家族を殺されたことで、ヴァンピールを憎むようになったってゆう回想で
だったらヴァンピールを殺したいほど憎んでも、しょうがないかなって。。

でも、親友だったヴァンピールも、家族をシャスールに殺されたんだから
2人とも、悲しい戦いに巻き込まれた、ってゆうのが正しいのかも。。

アストも恨みから解放されるといいけど☆彡
{/netabare}
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第19話 Canorus―雪の花―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クロエの禍名は、今までのように”ヴァニタスの書”の力を使ったとしても、彼女自身の意思がなければ治癒することができないと気づいたヴァニタス。
暴走し閉鎖空間との同化を強めるクロエに、ジャンヌが手を伸ばす。
一方アストルフォと激しい戦いを続けるノエは、槍(ルイゼット)での攻撃により爆炎に包まれてしまい―。
{/netabare}
感想
{netabare}
クロエが望まなくっちゃ治療できないって気づいたヴァニに
「このまま消えるか、無様に生き残るか、選べ!」って言われて
クロエはジャンとジャンヌの差し出した手を握った。。

お父さんが、自分を人間に戻そうとがんばってくれてたのは分かるけど
それって、吸血鬼の自分を否定することで
本当は、ありのままの自分を愛してほしかった☆彡
ジャンとジャンヌみたいに。。


ノエはヴァニから、むずかしく考えるな、譲れないものは何か?で決めろ!
って言われたことを思い出して、クロエとジャンを助けるために
左手を吹き飛ばされたままで戦った。。


ヴァニがクロエの真名を知った時、夜空がくずれて青空に
冷たい雪が、白い花になって、あたりが春にもどった。。
花びらが舞うシーンがきれいだった☆

今は生きたい、って泣くクロエ。。生きててほしい、ってゆうジャン。。


2人を見てて、ジャンヌもヴァニのこと思い出した。。
ヴァニを見つけて「ありがとう!」って抱き着くジャンヌは
ヴァニの首にかじりついて血を吸って、キス。。
相手の血を吸うってゆうのが、吸血鬼の愛情表現なのかな^^

それでヴァニは、自分を育ててくれた人の
「人はひとり。。分かりあうことなんかできないけど
寄りそってぬくもりを分かち合うことはできる、そうゆう人がいつか現れる」
ってゆう言葉を思い出して、ジャンヌがその人かも?って思ったみたい^^

スナオになったジャンヌと、何だかテレるヴァニがおかしかった^^


それでジャンも、治してもらうことになったけど
アストルフォは救われなかったみたいで、ちょっと悲しい終わりだったけど
仲間がいるから、希望はあるのかも☆彡



「ジェヴォーダンの獣(ベート)」の最終回ってゆう感じで
すごくきれいに終わってよかった☆

ジャンヌとヴァニの仲も、良くなったみたいだけど
ツンデレの2人だから、これから急にベタベタしたりはしなさそう^^
{/netabare}
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第20話 Mal d'amour―不治の病―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジェヴォーダン地方での一連の出来事を終え、パリへと戻った一行。
しかしヴァニタスは何をするにもジャンヌの顔が頭から離れなくなってしまい、原因が分からず憔悴していた。
偶然出会ったローランとオリヴィエに事の顛末を相談したところ、それは「恋」だと指摘される。
{/netabare}
感想
{netabare}
サブタイトルが「不治の病」になってるけど、恋の病の病のおはなしで
ヴァニの症状がどう見ても恋なのに、恋じゃないって言い張って
ツンデレのところが、あんまり好きじゃないかも^^

ただ、「こんな自分を誰も好きじゃない」って思いこんでるから
ってゆうだけなのかな。。
だったら、そんなことないのにね☆


その点、ジャンヌはスナオで、これが恋って分かって
お母さんが、お父さんを押したおして結婚した、ってゆう話を聞いて
恋って、そうゆうものだって思ってたり
自分はヴァニに恋してることを隠せるって思ってるところがおかしかった^^


あと、ジャンヌの話を聞いたルカの、お子ちゃま反応と
ドミニクがノエのことを考える反応もおもしろかったけど
ドミニクはミハイルにあやつられて、ノエを連れてこいって言われてたから
もしかして、好き、ってゆう気持ちとは、違うのかな。。


今回は恋バナ回で、いつもよりおもしろかった☆
{/netabare}
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第21話 Un autre―傷痕―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ホテルシュシュのヴァニタスとノエの部屋に、ノエ宛の手紙が届く。
中には遊園地のチラシと共に、切りとられリボンで束ねたドミニクの髪の毛が入っていた。
ドミニクの危機を知ったノエは、1人遊園地へと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半、双子の兄のルイが自分の前で首をはねられ
ベロニカから、死んだのがお前だったら。。って責められたドミが
ルイが死んで寝込んでたノエも、自分よりルイが好きだったって思いこんで
死ぬのが自分だったらよかったのに、って思いはじめたおはなしがあった。。


話は変わって
ヴァニは、ミハイルと別れる前に、蒼月の吸血鬼を殺したみたい。。

それで、ヴァニといっしょに蒼月の吸血鬼に育てられたミハイルは
どうしてヴァニが、親代わりの蒼月の吸血鬼を殺したのか知りたくって
ノエが、血を吸うと相手の記憶が読める体質だって知って
ドミを使ってノエをおびき出して、ヴァニの血を吸わせようとした。。

ノエは親友のルイを失って、ドミだけは守りたいって思ってたから
彼女を人質にされて駆けつけたんだけど
ミハイルに訳の分からないことを言われてとまどってたら
説明がわりに血を吸わされた。。

それでノエは、娼婦の息子だったミハイル少年がさらわれて
69って呼ばれてたヴァニ少年に初めて会った時のことを見た
ってゆうおはなし。。



ノエとドミのおはなしだと思ってたら、2人は巻き込まれただけ!?

ドミもかわいそうだったけど、ミハイルもかわいそうで
この前、クロエとアストルフォのヒサンなおはなしが終わったのに
また、ドロドロなおはなしがはじまったみたい。。

コメディが多いから「平家物語」ほど暗くならなくっていいんだけど
できれば明るいおはなしが見たいかな☆彡
{/netabare}
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第22話 Rencontre―蒼の夜―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミハイルの血を吸うことで記憶へ入っていくノエ。ヴァニタスとミハイルはかつてドクターモローの研究所で実験台として囚われており、残酷な実験が繰り返される中、蒼月の吸血鬼によって助けられていたことを知る。そこにノエの後を追っていたヴァニタスも遊園地へ到着する。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ノエが見たミハイルの記憶のおはなし。。


モローの研究は、蒼月の吸血鬼が作ったヴァニ書を開くために
ヴァニとミハイルの体に蒼月の血を入れていって、蒼月の眷属にすることで
その仕上げの日、2人が苦しんでるところに、蒼月があらわれて
研究所をめちゃくちゃにした。。

その時ミハイルが蒼月に助けを求め、ヴァニもついてくことにしたみたい。。

逃げて一息ついたとき、ヴァニは蒼月を倒そうとしたけど
蒼月はそんなヴァニも、助けを求めてきたからって受け止めてくれて
熱を出したヴァニを、知り合いの人間の家に連れて行って看病してくれた。。

ヴァニが気がつくと、うわ言で「お母さん」って呼んでたって言われて
「そんなはずがない!」って蒼月に、自分のことを話し出した。。

いい家に生まれたお父さんは、旅の一座の1人だったお母さんと結婚し
家を出て一座に加わったけど、お母さんがヴァニを産んですぐ死んだ。。

そんな感じで、お父さんはヴァニをきらってたはずなのに
ヴァンピールにおそわれた時、ヴァニをかばって死んだんだって。。

ヴァニはそんなお父さんの気持ちが分からないみたいだけど
好きだった人と自分の子どもなんだから、きらってたはずないと思う。。

それでシャスールになって、ヴァンピールを殺そうと思ってたけど
モローの実験台にされたヴァンピールを何度も見てるうち
本当に残酷なのは人間じゃないか?って思うようになったみたい。。

ヴァニが研究所から逃げなかったのは
自分が逃げたら、ほかの子をさらってくるだけだと言われてたから。。

そんなヴァニの話を聞いて、蒼月はヴァニをやさしい子だって言ったけど
ヴァニは、自分がやさしい人間だってゆうのを信じない。。

それで次の日、ミハイルに、昨日の話は忘れろ!って言ったり
蒼月が作った料理が、死にそうだから作り直したり
汚いから掃除したりで、蒼月がすねるところがおかしかったw

そして、ヴァニとミハイルの体が実験でボロボロになってて長く生きれない
でも、蒼月の眷属になれば助かるって言われて
ミハイルはお願いしたけど、ヴァニは断った。。ってゆうところまで見た時
ヴァニがあらわれたってゆうところでオシマイ。。



ミハイル少年がかわいかった^^

そんな子が、モローの実験台になって、痛がってるところは
かわいそうで見てられなかった。。

助けを呼ぶミハイルを無視できなくって、自分が実験台になるヴァニは
とってもやさしい子だって伝わってきた。。

ツンデレなヴァニも受け入れてくれる蒼月もすごく優しくって
悲しいけど、やさしい気もちになれるおはなしだった。。

ただヴァニが、自分がいい人だってガンコに認めなさすぎて
ギスギスするのが、ちょっと気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第23話 Pleuvoir―空知らぬ雨―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
蒼月の吸血鬼を生き返らせようと言うミハイルに、怒りと嫌悪感をあらわにするヴァニタス。
拳銃の引き金をひくが、犬型自動人形に阻まれてしまう。
ミハイルへの攻撃の手を緩めないヴァニタスに、ノエはドミニクが人質にとられていると止めに入る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミハイルはどうしてヴァニが蒼月を殺したか知るだけじゃなく
やさしい人から、蒼月を生き返らせる方法があるって言われて
3人でまたいっしょに暮らそうって言ってきた。。

それを聞いたヴァニは、ミハイルを殺そうとして
ドミを守りたいノエに止められた。。

でもヴァニは、記憶を誰にもうばわれないで
って言った蒼月のゆう通り、自分に
記憶をうばおうとする者は殺す、ってゆう暗示をかけてて
ノエとバトルになった。。

ノエは人を殺せない、って分かって戦うヴァニを
力の差があるはずのノエは止めれなくって、バトルは長引いたんだけど
観覧車の上にいるドミが、2人の戦いを止めようとして
自分から飛び降りた。。

そのドミを助けたのは、ルカにたのまれてやってきたジャンヌで
状況を聞いたジャンヌは、ミハイルを止めようとしたんだけど
ミハイルのヴァニ書にあやつられて動けない。。

でもノエに、ヴァニをちゃんと見て!って言われて
ヴァニが人を傷つけたくないから、孤独になろうとする人だって思い出して
ヴァニの自由の意味が、孤独だって分かった。。

それで、ナイフを持って向かってくるヴァニの前に
両手を広げて立ちふさがった。。

そこにナイフを持ったヴァニが突っ込んできて。。
ってゆうところでオシマイ。。



ヴァニは、蒼月を憎んでるみたいだったけど
その蒼月との約束を守るって、何があったのかな?


おはなしは悪くないんだけど
なんだか謎が分かるのを引きのばしてるみたいで
シリアス展開が続いて、見るのがきつくなってきたかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第24話 Après la pluie―彼の願い―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミラーハウスの屋根から落下したヴァニタスとノエ。
ヴァニタスは落下と同時にノエの喉元へナイフを振り下ろす。
降りしきる雨の中、涙を浮かべる2人を見ていたミハイルの表情には怒りが滲み―。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴァニはノエを殺せなくって、2人で泣いた。。

ミハイルの目的は、ノエにヴァニの血を吸わせることじゃなく
ヴァニにノエを殺させることだったみたいで
それにキレてドミを自殺させようとしたけど
ドミはノエを傷つけたくなくって、自分を止めた。。

誰も自分のゆうことを聞かなくって
ミハイルは街の人たちをゾンビ化させて2人をおそわせたけど
ヴァニ書が暴走して、遊園地が爆破する恐れが出てきた。。

ノエに逃げろってゆうヴァニ。。

そんな2人を守るように氷柱ができて、見上げるとドミが復活♪
そのまま空にも氷を作って、階段のようにはねて下ってきた。。

ミハイルも氷に手をはさまれて動けなくなって
泣きながらヴァニを呼ぶと
近づいてくるヴァニ目がけてナイフを出したんだけど
その刃はノエが爪で、ミハイルの顔面ごと、切ってふせがれた。。

ミハイルがその痛さに座り込むと
ヴァニも何かあったみたく、頭を抱えてがっくり。。

そこに「素晴らしい♪」って手を叩きながら
石田彰さんCVのドミのおじいさんがあらわれた。。

ノエは先生!って呼んでたけど、ノエにヴァニ書をさがさせた人で
赤い右目と青い左目を持った、やさしい声と顔で話す怖い人みたい。。

ミハイルにお父さんを生き返らせる方法があるって教えた人で
ヴァニには、この姿で会うのははじめて、って言ったから
ヴァニはどこで会ったか聞いたけど

「今はサンジェルマン伯爵と名乗ってる、間違えないでおくれ。。
夢は必ずくずれる、その時にまた会おう。。」って言って去っていった。。


それで、いろんなことがあったけど、そこまででやっと半分で
ノエが目覚めると、目の前には。。アメリアさん?って聞くと
「はい、アメリアさんです^^」ってゆうアメリアがおかしかったw

ドミはジャンヌと下で話してるからジャマするな
って言われたノエは、屋根にいるヴァニのところに行ったけど
この前終わった「殺し愛」も最終回に主役2人で屋根に上ったっけ^^


ノエが話しかけると、待ってるんだ。。って
言ったとたんにそばにミハイルが。。

「父さんが死んだのって僕のせい?」って聞くミハイルに
ヴァニが「違う!ルーナは何者かに真名をうばわれて
狂った化け物になりかけてたから、俺が眷属になってあいつの力で殺した。。
呪い持ちを治療するのは、真名をうばった者をさがすため」って。。

それで「俺は蒼月を許さない。。その存在はかけらまで消し去る。。
それが俺の復讐だから、お前とは行けない。。」ってゆうとミハイルは

「ヴァニ書を使うと自分たちは壊れてく、その苦しみが分かるのは自分だけ
お兄ちゃんがそうなったら、僕が殺してあげる!」ってゆうミハイルに
「殺されるなら、こいつがいい」って。。

「なら、お父さんは自分でよみがえらせるよ」ってゆうミハイルに
ヴァニはサンジェルマン伯爵の目的を聞いたけど「しらない」のひと言。。

でも、今まで人を殺してたのはドミじゃなく
自分が本で干渉して不安定になってた人たちがやってたのを
ドミは止めてた、んだって。。

ドミのことは、やさしいから好きみたい。。
ひどいことしたけど、ミハイルにも良心があってよかった^^


ミハイルが去ったあとは、2人でイチャイチャwしながら
これからのことを話し合った。。

これまでのこと+サンジェルマンのことを調べるみたい。。

そこに、みんなが集まって来て、ゴチャゴチャしはじめて
空が晴れて、天使のはしごがあらわれたところでオシマイ^^

{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


ジェヴォーダンの獣編が第13~19話で、第20話はラブコメw
そのあとは最終回までミハイル編で
蒼月の吸血鬼・ルーナとの出会いとかのヴァニの子どものころのおはなし。。


泣いたり笑ったり怒ったり。。
気もちがよく伝わってくる分、テンポがゆっくりだから
シリアス編が続くとちょっとメゲちゃうかな。。

でも、シリアスの合間にもよくコントが入ってきて、バランスは良かった☆


2期は、ラブコメ要素が増えたのもよかったけど
ラブコメ多めでバトルは少なめの方がいいかも☆彡

背景も人物も、作画はよく動いててよかった☆

もちろん、声優さんも上手な人ばかりだし
あんまり悪いところが見つからないんだけど
主人公2人の男の友情が、ちょっとBLっぽく感じるから
男の人にはあんまりウケないのかな?

それと、なかなか謎が解決しなくって
ちょっとイライラするところもあるかも?


もうちょっと評価されてもいいおはなしだと思う☆彡、




.

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 345
サンキュー:

25

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣くほどの内容ではないが、音楽、脚本、作画全てがハイレベル

OP、EDだけでなく梶浦由紀の音楽も良い!
背景もキャラクターの衣装も非常に美しく、おしゃれ。複雑な人間関係の中での復讐劇からか、それぞれの背景が悲惨すぎて感動よりも悲哀が先行してしまう。このクールでようやく謎が解けた事も多く1クールよりも見応えがあった。

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 143
サンキュー:

2

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

なんでこんなに評価されてないのか謎

1期はやや盛り上がりに欠ける印象でしたが、2期から一気に盛り上がってきました。1期からばら撒いてきた伏線を順調に回収しており、話の完成度も高い。
個人的には今季でもトップレベルの面白さではあります。あと1話ですが、最後まで観ようと思います。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

狂っているように見える人物が誰よりも正常

19話まで観賞。
個人的には二期で評価が上りました。
それはあるキャラクターの存在が大きかったです。
{netabare}
ヴァンピールを目の敵にし、根絶やしにしたい者、アストルフォ。その行為は主人公側目線では凶気としか思えない。何故ならヴァンピールなどと言っても、我々視聴者の目には、一部のキャラを除いて大半は、人格的には普通の人間と大差無いと映っているのだから。
でも、その凶気には理由があり、彼はただ狂っているのではなく、そうなるしか生きる道が無かった。ただ狂っているように見えて、自分の愚かさから皆殺しにされた家族に常に懺悔し、自責の念に苛まされ誰よりも苦しんでいた。
うーん、考えさせられます。
自分はこういった物語から、自分には無かった考え方、自分には無かった視点というものに気付かされた時、面白いと感じます。
ヴァニタスに煽られて怒り狂っていた時の彼の反応は、その時の私の目には、いけ好かない殺戮者が自尊心を傷つけられて怒っているように見えていましたが、そうではなかった。
何故なら彼にはそのようなコネとなる家族は皆殺しにされ、既に居なかったのだから。
あの場面で私に見えていたもの、彼の過去を知ってから見えてきたもの、全然違います。
最初に感じた印象、イメージというものに支配されてはいけないという教訓を得た気分。
現実には見たまんま、ということの方が多いし、こんなことは現実で起こるような世の中ではないのですが。ロシアがウクライナへと侵攻している今、彼の地ではそれに近い事が起きているかもしれません。起きてないかもしれません。{/netabare}
他はまあ、人物の立ち位置がだいぶ明確になってきて、朧げだったストーリーの輪郭がちょっぴり見えて来ました。
とりあえずこいつら何か争ってるけど、何で争ってんの?から、何か知らんけど、争うように仕向けてる奴らが居るのは薄々見えてたけど、その黒幕あいつでしょ、に変わって来ました。
キャラ的には、ヴァニタスってただの変人だと思ってたけど、割と苦労して来たんだね、と。これはまあ予想通りですよね(笑)
ジャンヌは、ヴァニタスに惚れてる自分にいつ気付くの?やっと気付いたね、で予想通り(笑)
主要人物の流れ的にはあんま意外性無いですけど、まあこんなもんでしょう。王道は好まれやすい。
炭治郎の中の人っていつでも凄いよね、でレビュー締めようかなと。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 183
サンキュー:

2

CAcNy99953 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/10
閲覧 : 1

kirito007 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/13
閲覧 : 2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 11

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 25

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 11

masa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/28
閲覧 : 12

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 16

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 12

WzkkL60132 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 17

Nick さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/01
閲覧 : 15

P@$$εЯ-β¥Δ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/19
閲覧 : 15

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 17

かつくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/06
閲覧 : 21

ape さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 22

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 19

マドラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 20

雪だるま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 19

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 32

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 24

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 27

b.k さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 25

ペトリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/04
閲覧 : 24
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ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)のストーリー・あらすじ

【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書"に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。(TVアニメ動画『ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

ヴァニタス:花江夏樹
ノエ:石川界人
ジャンヌ:水瀬いのり
ローラン:河西健吾
オリヴィエ:前野智昭
アストルフォ:村瀬歩
クロエ:釘宮理恵
ジャン=ジャック:濱野大輝
ルカ:下地紫野
ドミニク:茅野愛衣
先生:石田彰
ムル:小牧未侑
ダンテ:木内太郎
ヨハン:遊佐浩二
リーチェ:久間梨穂
ベロニカ:日笠陽子
ルスヴァン:森川智之
ルイ:島袋美由利
ネーニア:名塚佳織

スタッフ

原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:板村智幸
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン:中山知世
プロップデザイン:石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ
美術デザイン:多田周平
美術監督:金井眞悟
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:三宅拓馬
編集:松原理恵
音楽:梶浦由記
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)
アニメーション制作:ボンズ

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