REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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明日ちゃんのセーラー服の感想・評価はどうでしたか?
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sweet1000 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんな子がクラスにいたら
みんな絶対すきになっちゃうよ
私も第1話見た後もう
大好きになってた
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
色鮮やかで綺麗な作画。多少の田舎感。高校ではなく中学1年。そして男がほぼ出てこない。そりゃ爽やかですよね〜。セーラー服に憧れるスーパー無邪気の明日(あけび)ちゃんは制服がセーラー服だった母親の母校に入学。田舎育ちで小学校ではクラスメイトがいなかった明日ちゃんは、初めてのクラスメイト達と様々な初めてを経験するという学園青春日常アニメです。そして人によっては少し百合っぽく感じるかもです。一部タレ目のキャラデザがちょっと抵抗あったけど、声優さんもすごく良かったし、OPとEDもとても良くて、観ていて清々しい気持ちになりました。
plm さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
yut さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
overnao さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
美しい美術と爽やか系のストーリーラインと不釣り合いな、ポルノじみたカットが気持ち悪い。
というのが率直な感想ですが、これって所謂萌えアニメというフォーマットで、2000年代はこんなアニメばかりだったことを思い出しました。
かつて萌えアニメが好きだったおっさんには刺さるものがある作品だと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:----
凄いけど凄すぎて好き嫌いハッキリ分かれる作品か。
極上作画のJC日常ファンタジー。
こんなJCいねえって?当たり前やん。アニメ見て何言ってんの?
現実とアニメの区別がつかないの?リアルJCなんか文句しか言わねえぞ。
物語・青春ファンタジー
作画・グレイト
声優・安定感がある
音楽・繊細な雰囲気が世界観に貢献
キャラ・JCパラダイス
苦手な方は背筋が凍るレベルでドン引きするだろうが、ことクオリティの面においてはアンチですらケチのつけようがないであろう極上品質。昨今では流石に厳しいかもだが劇場版品質といっても過言ではない尋常な拘りが随所に感じられて驚きの連続。そういう描写がキツい人には耐えられないデメリットでもある諸刃の剣。尖った作品とはそういうもの。
萌えアニメと言われても間違いではないだろうし、フェチズムを感じる描写はそこかしこ。だが女性スタッフの尽力もあってか下衆で無粋なエロさは微塵も感じさせない。そこにあるのは瑞々しくも美しい生命の煌めきであり、刹那に輝く青春の蜃気楼。勿論性的消費ガーの方が見れば激おこ案件でしょう。解釈は人の数だけ存在するもの。他人の見方を正そうとする行為は批判ではなく非難と言う名の個人攻撃。特にこういう極端に人を選ぶ作品の取り扱いにはそれなりの注意が必要。素人からすればウマ娘レベルの取扱注意案件。信頼出来る人物以外に視聴をカミングアウトしようものなら後悔と自責の念にかられるレベルで憂き目に遭う可能性は免れないでしょう。
儚くも短い青春の輝きを放ち大ヒットしたJK青春アニメの奇跡、けいおん。そこへさらに若き生命の鼓動の美しさと瑞々しさ、無垢なる魂を表す透き通るほどの透明感。現代劇でありながらも個性的なキャラデザと相まって、画面いっぱいに広がる幻想的な楽園世界に一瞬で精神を鷲掴みにされた方も少なくないでしょう。その一瞬でキモいと思う人も勿論沢山いるでしょう。それくらい強烈なインパクトと存在感を持つこの作品は、良くも悪くも唯一無二でありましょう。
勿論キャッキャウフフなのでストーリーなど皆無。画面に映るのは美しくキラキラにコーティングされた閉じた世界。成績優秀眉目秀麗、驚異的な柔軟性とジャンプ力を有する健全で完璧な肉体と、精神面においては幼児レベルのピュアさとノータイムで一発芸を披露するクソ度胸やスベっても凹まない豪胆な胆力までも持ち合わせ、周囲の生命体にとどまらず視聴者すら画面越しで浄化可能なヒーラーでもあり、かつ個人単体で場持ちする圧倒的主人公力すら兼ね備えた人類史上最高傑作レベルの超絶アルファ個体であるJCがひたすらチヤホヤされるだけのユートピア。
子育て経験者ならわかる可愛い盛りの乳幼児。遠慮のない体当たりの人懐っこさと全幅の信頼を寄せての全肯定により万能感すらもたらしてくれる存在。まさにこれ。脳がバグるわ。ヤバい。観る麻薬と言ってもいい。キモいで一蹴するにはちょっと勿体無い。新たなる扉を開かせるパワーがある。怖いもの見たさで沼にハマっても責任は持てない。自分はやっぱりキモくて数話ギリしましたが、作品の評価としてはかなり力のある傑作だと思います。脳が溶けるという体験、その片鱗を味わえたのでじゅうぶん満足です。KKOの安全基地として至高。もはや療育アニメ、若しくは医療行為。
京アニやKey、虚淵と並べてもおかしくない素晴らしい作品だと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
過疎化?少子化?で小学生時代を一人で過ごした女の子が、中学生になって友達いっぱい作るって物語。
ついつい引き込まれて、一気に観てしまいました。
好きなアイドルに憧れて、セーラー服をお母さんに作って貰うんやけど、制服が変わってて自分だけがセーラー服で
『うわぁ〜どうしよう!』
ってなってしもたけど、がんばってセーラー服で登校することに決めた主人公の女の子。
やっぱり、他の子らは
『えぇ〜〜〜っ!』
って感じで、2話目ぐらいまでは
「イジメの話しになるんか?それはやめてくれよ」
って思ったんですが、同じ組になった子らとのエピソードで進んでいくって物語でホッとしました。
けど、別の意味でドキドキさせられるんですけどね。
例えば、女の子同士やねんけど
「あの子は、この子のこと好きなんちゃうん?」
っていうシーンがあったりして。
まぁ、ドロドロした感じやなく、恋愛ってよか友愛?って感じでやらしくはないです。
それに、とにかく主人公の女の子って元気やから、飛んだり、跳ねたり、回ったりで、ヘソ丸出しになってしもて、もうちょい上までまくれたら
「うわぁ〜!ヤバいヤバい!」
ってなるところをギリギリ抑えたりするカットもありました。
逆立ち状態からパンツ見えてるシーンもあったなぁ。
絵面的には見せへんようにしてるけど。
あと、綺麗でお嬢様な女の子が足の臭いをクンクンしたり、全教科満点の優等生がちょいヤバな乱れ自撮りしたりするシーンもあるけど、変態っぽくはないんですよね。
まぁ、ちょっとドキドキするぐらい。
逆に感動するシーンもあるんですよ。
主人公の女の子に頼まれて、弾いたことないギターを一から練習して
『さぁ!』
ってとこで、自分より楽器が上手な子の演奏を聴いてしもて
『やっぱダメだ・・・』
って挫けそうになったときに
『聴きたい!聴かせて欲しい!』
との主人公の懇願に、たどたどしいながらも一生懸命弾き語りするシーンには目汁が出ました。
また、最終回前あたりからイベントの話になったんやけど、そのイベントシーンの見せ方がすごく上手かったです。
「あれ?イベントシーンはせぇへんの?」
って思ってたら、ふつうにイベントシーンを流すんやなく
「こういう方法でやるんや!上手い!」
脚本か演出って言うんですか?(素人なんでどう言ったらいいんか分かりません(笑))
関心と感動をいただきました。
それらのエピソードをもの凄く綺麗な絵で見せてます。
寮の部屋に貼ってあるポスターってか注意書きみたいなんの文字が、全部読めるぐらいの緻密さ。
「これって絵か?写真ちゃうん!」
疏水の流れや、雨が水溜りを撥ねるなどの水の動きの流麗さ。
「これってアニメか?実写ちゃうん!」
って・・・
もう、見せるって言うより魅せるですわ。
始まりの歌は、物語に出ている女の子たちが歌ってます。
なんとか坂46とかみたいな曲で、女の子たちの年と合ってて、ぴったりです。
ドラムのビートが心地よいです。
終わりの歌は、主人公の女の子が歌ってます。
明日が待ち遠しくなる、いい歌詞です。
この学校のセーラー服時代を表現してるんかな?
モノクローム調のイラストを使って、奥行きがあるように立体的に見えます。
途中に流れる曲は、上品なクラシック調?な曲っぽくて、綺麗な絵に調和してて良かったです。
舞台となる校舎がレトロっぽいとこも相まって、昭和初期の【ちょっとエロチックでマニアックな純文学】って感じがしたアニメでした。
純文学・・・読んだことないんですけど(笑)
Tenjin さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
多くの作品で主人公は特別な存在としてあるわけですが、このアニメはその目印としてセーラー服が着せられているという。改めて見るとすごいタイトル。
1) 奨学生になれるほどの学力、身体能力抜群でスポーツ万能、性格もいいと欠点のないスーパーな女の子が主人公のお話。それ面白いの?という疑問が湧くかもしれないが、面白いのです。
2) 主人公の明日ちゃんにとっては学校で体験する全てのことが新鮮。その驚きを全身で表す主人公を頭から手足の先まで、時にはフェチ的とも言われる細かい描写で追っていくことで見る者に追体験させる。誰もが明日ちゃんみたいになれるわけでもないですが、理想の学生生活の上澄みみたいなものを感じさせてくれる、極上の映像体験だと思いますね。
3) そうした特徴は原作の漫画に元からあったものですが、再現度がとても高いのでアニメを見れば漫画の良さもわかると言っていいです。
4) ほぼアニメオリジナルの展開を見せる第7話では、ギター少女蛇森さんが初めて人に演奏を披露するまでを描いて、原作にも劣らない青春度の高さだったのには度肝を抜かれました。連載中の漫画の方が現在、半分くらい主役蛇森さんになっているのもその影響だったりして。
5) 主人公を演じた村上さんはこれが初主演だったそうですが、初々しさが役に合っていてとてもよかったです。
6) 主人公中心に話が動いて出番が限られている分、他のキャラを演じた声優さんたちも当番回ではきっちり入魂の演技を披露していてそれも良かったですね。
7) 唯一の不満としては、これもほぼオリジナルの第9話で木崎さんや古城さんをややテンプレなキャラ像にしてしまったことくらい。お嬢様や文学少女だけど実はアクティブな面もある、というのが二人の面白いところだと思うので、そこは少し残念でした。
8) 若干癖のあるキャラデザとか、いい人ばかりの世界観とかでちょっと人は選びますが、受け入れられればすごく爽やかで前向きな気分になれるアニメだと思います。
9) 大別すればこのアニメも日常系の一つかもしれませんが、単なる日常系として片付けられない特徴があります。
10) きらら系に代表される日常系の根底にあるのはまったり気楽に生きること、ではないかと思っていて、それはたいてい主人公が女子中高生という何をやっても許される存在(あくまでもフィクションの話です)だからこそなのですが、明日ちゃんの場合は割と全力で今を生きようとしているので、そこが大きく違う点ですね。
11) 全力で今を生きるその姿を言葉で表すなら多分「青春」ということになるのでしょう。
素塔 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今回、自分は "書き逃げ" をするつもりでいる。
かなり粗雑な印象を、手前勝手に記述しただけの
辛辣、かつひねくれたレビューを投稿したあと、
すぐに削除して何も無かったことにしようと思う。
率直な印象を言うと、美しいが、何とも不可解なアニメだった。
さわやかな青春の息吹を感じる一方で、いつも何かが引っかかる。
この奇妙な感じを何とか言語化しようと試みた挙句、
ほぼ意味不明になってしまったものが以下である。スルー推奨。
仮説1 神話空間
{netabare}タイトル通り、本作の真の主役はセーラー服である。
その記号としての最強の破壊力と呪縛力を否定する人はいないだろう。
純潔、純真、青春・・・あらゆる願望の結晶たる「セーラー服神話」を
のっけから全開でぶつけてくるところに多分、作品理解の鍵がある。
明日ちゃんが完全にノックアウトされた、例のCMフィルムに
ヴィジュアル化されているものがそれだ。
同性のアイドルに憧れる女の子。この安全無害な設定により、
欲望の対象としての直接的で不純な部分は記号から抹消される。
消費目的のストレートな対象化はその時、別方向に屈折する。
つまり、本作には特殊なフィルターがかけられているのだ。
そして、同性が同性に抱く純粋な憧れを至高のものとする、
一種の神話的な空間に私たちは導かれる。
だが、変化するのは対象化の形態のみであって、
残存したままの欲望は屈折し、独特のエロスとなって咲き匂う。
そこは少女たちの健康的な美の花園であり、その法悦境に遊ぶことは
彼女たちの若々しい生命感に触れ、共感する行為として容認されるのだ。
(典型的な例が、谷川さんが自撮り画像を送るくだり。
こんなスキャンダラスな、危うい内容でもここでは不問に付される。)
本作の自然な外観の下に、自分は巧妙な作為を感じる。
原作者も、アニメ制作者も、そこに誘導している節があり、
本当は見てはいけないものを、美しいものとして見るように仕向けることで
事実は同じでも、禁断の世界を覗き見る後ろめたさは希釈され、同時に、
優しく視線を誘導される感覚が、マゾヒスティックな気分を掻き立てる。
このような入り組んだ倒錯の心理を感じとる自分はヤバい奴だろうか?…(笑){/netabare}
仮説2 アイドル疑惑
{netabare}ストレートに発現されるべき欲動が、ある種の神話的な作用によって
抑圧され、屈折する。このメカニズムをいかにもそれっぽく呼んでみると、
「神話的抑圧」、とでもなるだろうか。さらに、この仮設概念を用いて
本作の特異な本質までも説明できるように思う。
まずは、最も核心的な問題に切り込んでみよう。
セーラー服が主役であると書いたが、その意味は、
全校生徒の中でたった一人、違う制服に身を包んでいるという、
まさしく記号的な差異を端的に表象した出発点に、物語の本質があるということだ。
すなわち、集団の中の異分子に対する排除の論理が発動しない非現実性、
それが本作の固有の論理であり、必然なのである。
例えば、リアリティーにこだわる人でも、本作の異常さは咎めないと思う。
明日ちゃんがそれほど魅力的だから? 否、あり得ない。自分の推測ではおそらく、
全員が明日ちゃんのようにピュアであっても違和感がなく、自然に思えるのは、
この物語が、「セーラー服=純真」という「神話的抑圧」が根底で作用する
「神話空間」だからである。つまりは仕組まれた幻想による錯覚である。
実は、この独特の非現実感には心当たりがあるような気がするのだ。
突飛に思われるだろうが、いきなり結論を言うと、
本作の正体は、アイドルアニメの偽装された一変種なのではないか?
アイドル物というジャンルもまた「神話的抑圧」の一形態として成立しており、
本作がその部分で通底し合う関係にあるのは自然だと思える。
本質がアイドル物ならば、一人だけ特別な存在であって当然なのである。
このことはまず、各話の構成スタイルから漠然と連想された。
明日ちゃんがクラスメイトたちと個々に関わっていく部分は
例えば「ラブライブ」なら新メンバーが加入していく展開、
「アイマス」ならメンバー単体のエピソードの挿入に置き換えられる。
構成人数、そしてヴィジュアルやキャラづけにどことなく既視感があるのは
センター明日ちゃんを中心に、記号的に配置されているからだろう。
あるいはグループではなく、明日ちゃんソロとした場合には、
彼女たちはアイドルから元気や自信をもらうファンの集団のように映る。
いや、アイドル物テイストの学園アニメだ、と反論されるかも知れない。
が、この時点ですでに、日常系のような対等な人間関係ではないし、
純粋な学園物と捉えるには、構造的な非対称感がどうにも引っかかる。
本作が既存のジャンルからは浮いてしまっている原因はここだと思われる。
そして、最終的にパフォーマンスで物語が締め括られる点にこそ
本作の本質が明らかになっていると言えるのではないか。
体育祭には団結と勝利の感動という、アイドル物のスポ根的要素が凝縮されており、
ラストは文字通り、ヒロイン二人の独壇場たるライブステージとなる。{/netabare}
とにかく、明日ちゃんはあらゆる意味で規格外。
徹底的に作り込まれた、天然ピュアというキャラには
どうしても形容矛盾のような居心地の悪さを感じてしまうが、
アイドル物のセンターの系譜で捉えるなら、ギリありかも知れない。
そうでなければ、いっそ人間ではないことにして、
(最終話の鬼神の如き活躍はそう信じるに足る十分な証拠だろう)
セーラー服の魂が具現した妖精、とでも考えた方がしっくりくるかも…。
最後に一つ。江利花さんが伴奏していたピアノ、スタインウェイでしたね。
グランドは一番安いモデルでも900万円台からという大変な代物です。
いけすかない学校だなあ、と、何かとどめを刺された気分でした。
以上をもちまして、勘ぐり、やっかみ満載の下司なレビューを終わります。
二週間ほどで削除する予定です。
(追記:まことに遺憾ながら、"書き逃げ"は未遂に終わった。
逃げ遅れて晒されるのはこれで二度目。我ながら何とも鈍臭い。
まあ、枯れ木も山の賑わいということで、お笑い種として残しておきます。)
nobody さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
明日ちゃんがクラスの色々な子たちと関わっていって友情を育むアニメ。客観的に見守るような感じで見れた。ストーリーは大きく動いたりしないけど、クラスの子たちのキャラが割としっかりしていて覚えやすかった。
nagi さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前知識なしに見ました。
予想以上によくて、一気見してしまいました。
最初の5,6話は本当に良い出来でした。
一点残念な部分としては、最終話に進むにつれ、盛り上げようとしすぎた点。感動が押しつけがましく感じてしまいました。
内容は、昔でいうところの王道の百合アニメですね。
ストパニを現代版にしたような内容でした。
2期があれば見ると思います。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール12話
田舎で一人だけの学校に通っていた主人公の女の子が、
近くの私立?なのでしょうが中学受験をして入学するところから始まります。
お母さんも行っていた女子校で、当時セーラー服だったのでお母さんが手作りしてくれたのですが、まさかのブレザーに変わっていたので、一人だけセーラー服。
主人公に限らずですが、みんなイイコ。
真っ直ぐで真面目で一生懸命。
ギスギスとかドロドロとか全くない、ただただ女子校の青春物語。
こんなイイコ達いないので、完全なフィクションとして楽しむしかありません。
アニメの系統としては、ARIAあたりに近い雰囲気の日本の女子校みたいな感じかなぁ。
印象付けたいところだと思うのですが、たまに描写のタッチが変わったりとこだわって描いているのだと思います。
ストーリー重視ではないです。
既読です。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
木崎さん制服から生脚
からの爪を切って
匂いを嗅ぐ・・・
やられますねぇ。
穴が開いた靴下を履く女子って
萌。
作者さん元はイラストレーターとのことで
線が綺麗、モーションの拘りもスゴい。
どのカットも一枚のイラスト成立レベル。
全方向で仲良しになれる女子って
アニメだと大いに結構なんですけど
現実ではいじめに遭わないか心配。
ちな、この原作、巻を読むうちに
作者さんの脳内お花畑っぽく感じて
正直キ○イです。
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
weoikoiji さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハルギウス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Dave さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
瑞々しい作品で、最初は期待したんですけどね。うーん、完走した感想としては、イマイチだったなと。理由は大きく二つ、作画とストーリーです(って、アニメから作画とストーリー抜いたらほとんど何も残らない気がするけど、以下にのべるように「惜しい」のです)。
まず作画に関して、背景は素晴らしいです。中学に入って走り出した青春の、キラキラとした世界を美しく描いています。ところが人物が…原作に癖があるのでしょうか、やたらと①目が離れていて②垂れ目なので、すごく不細工なんです。手抜きとか作画崩壊とはちがって、丁寧に描かれているので、これは「個性」として受け入れられる人と、私のようにそうでない人に分かれると思います。
次にストーリーなんですが、前半は1話ごとに新しいキャラクターにスポットをあてて深堀していくスタイルです。ある程度これは仕方のない展開だと思うのですが、ここから話が広がっていかないので徐々に減速感が強くなりました。まあ、魔法もスパイも鬼も超能力者も出てこないリアリティ寄りの日常系なので、何も発生しないというのは当然のことかもしれないのですが。
せっかくリアリティのある設定で、超進学校が舞台ですから、それを活かして各キャラクターの努力とか矜持とか、キャッキャウフフの背景にあるそういう熱い部分も描いてくれたら良かったな。主人公も性格がいいだけで、勉強もスポーツも万能っていうのが、却ってストーリーの厚みを消してしまった気がします。
で、結局あのアイドルは何だったの??
ゲリオ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いやぁ〜、ハマったハマった!第一印象で児ポ作品と判断してしまった本作が、最終的にまさかここまで伸びるとは予想しなかった!
ともかく絵が綺麗!キャラが可愛い!
これね、一番良かったのは、クラスメイト全員にキャラクターがあってスポットが当てられたことなんだよ。
今までの学園日常作品って、3〜5人がメインキャラであとは背景じゃん?
この作品のクラスは全員にキャラクターがあるんだよ!大切なことなので2度言ったぜ。
ターニングポイントはやはり1クールアニメにおいて最も重要とされる第3話、クラスで浮き気味だった優等生の谷川さんと仲良くなった回だと思う。あれで明日ちゃんは1グループだけでつるむ従来の日常作ではないことが判明し、注目度がうなぎ登りになる。
谷川さんに続いて、その後も続々と明日ちゃんの魅力に惹かれていくクラスメートたち。
これはクラス全員ひとりずつ落としてくシナリオ展開なのかと思わせて、第6話で一番最初に友達になった木崎さんと初めての休日デート。やっぱり正妻はこの子なんだと気づかされる神回オブ神回だった。
以降、木崎さんは明日ちゃんが他の子と仲良くしてても正妻としての余裕を帯びた感じになったのは気のせいか?2人っきりで風呂まで入った仲だからそりゃね…w
こうして感想書いてると百合アニメなのかと思われがちだが、絶妙に友情の域を踏み越えていない匙加減がいい。
舞台が高校生だったら完全に恋愛感情が主となりそうなところ、あくまでこの子たちはついこないだまで小学生だった子供。身体つきは12歳とは思えないけど。
また、中学生になるまでずっと一人だった明日ちゃんにとって、たくさんの友達に囲まれた学園生活はそれだけで楽しくて仕方がなく、恋心を理解することなど遥か先の話だろう。明日ちゃんが幸せな日々を送っていると知った小学校時代の担任が落涙するシーンは、下手なお涙頂戴作品よりずっと感動できるシーンだった。
ストーリー面以外の仕上がりも全てが上質だった点も称賛に値する。
特に作画の写実的書き込みは従来の日常作品の水準を遥かに圧倒する。
豊かな自然や昭和感ある校舎の趣深い風景、光の差し具合まで全てが美しいの一言。
極めつけは一人ひとりのキャラクター描写のこだわりだ。
キャラごとの表情、髪の艶と動き、肉感、仕草、よくぞここまで仕上げたと唸らずにはいられない溢れ出るフェチズム。各話に数度、重要シーンで芸術作品のようなタッチになる演出も印象に残った。
某社会現象アニメのように莫大な制作資金が約束された現場ではなかったはずなのに、100点満点と言えるアニメーションを仕上げたCloverWorksさん。同クール"その着せ替え人形は恋をする"も高品質だったし、注目の制作会社さんに躍進したと言える。
ん?東京24区?そんなものは知らん。
キャストも練りに練った配役だったと思う。今最も旬かつキャラに合った声優さんが勢ぞろい。主演の明日ちゃん役の方のみほぼ新人さんだったけどよく頑張りました。
音楽面も作中のBGMも含め、特筆しなければならない完成度で、青春の輝きを感じさせるオープニングはアニメーションも合わせて今期作品でナンバーワンと言って良い。明日役の村上さんが歌う初々しいエンディングも余韻に浸れて毎週最後まで聴いてしまった。
あと、コマーシャルで何回も聞いた劇中歌「hem」、斉藤朱夏さんが歌ってるとはいえ、キャラとして登場しないアイドルの曲をあそこまでCMでピックアップしたのは何故か。それは最終話で判明することになった。めっ〜ちゃ良かった!!
あかん。長くなってきたので、そろそろレビューをまとめたい。
柄にもなく絶賛しすぎだと思われるかもしれないが、本作を単なる「萌え豚アニメ」として視聴していた人は、もう一度じっくり細部を見直してほしい。
作画・演出・音楽、何一つ欠けることなく丁寧に作られたアニメ史に残る作品と言って過言じゃないから。これが俺が求めた日本が誇るアニメーションの粋なんだよ!
ちなみに「内容が気持ち悪い」とか言う人は論外なので勝手にしてくれ。好きなアニメを見ればよろし。正直言って少女の身体をフェチズム全開で描いていることは事実だし、残念ながらその部分は全方位に受け入れられる要素ではないだろう。
ただ、同クールに放送された下品なジャンプ系作品と違って、本作はそれが全てのアニメでは絶対にない。刮目して見るべきは「確かな青春と友情を描いたシナリオ」と「クリエイターの魂が詰まった美術力」だ。
この2点を判断した上で低評価するような奴とはアニメを語りたくないし、仮に本作が単なる低俗作品という烙印を押す声が多数派になるとしたら今後の日本アニメに未来はないとさえ思う。
とまぁ、熱くなってしまったけど、自分は「明日ちゃんのセーラー服」最高に楽しめた。素晴らしい作品に感謝するとともに是非とも続編をお願いしたい。
まにわに さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2話まで:{netabare}1話、設定にリアリティがない。
途中変身シーンがある、ほぼプリキュア。
とくに初見では、挟まれる仕草・シーン・場面が心理描写に見えない。見たまんま、あるいはファンタジー導入の誤魔化し(ここで誤魔化しておけば後がやりやすくなる)に見える。
一転して2話、タイトル回収のよくできた話。
「また明日」と言わせるためのバランス。
これが例えば、誰かと意気投合してしまうと、帰り道の時候のような心理描写がぼんやりするだけになる。
さらに、この心理に実感を伴わせるため、父親を使って気持ちを顕にさせている。{/netabare}
見終わって:{netabare}好みは5話、虫目線を持ち出すSFな作り。オチはたぶん、いくつものバタフライ・エフェクトが重なって、だと思うが、日常系と言われるように、そこまで厳密な解釈はできない。この絵でこの構成のSFが見たかった。
気になったのが9話、セーラー服を着ない異世界の、風船に括られた栞がとてもファンタジーで、メタを匂わせつつ、前髪を切ったと言うようなファンタジーは、本来のファンタジーでこそ見たかった。
というようなことがありつつ11話、
6年間1人、想像できなくはないが、やはり計り知れない。
今の小路からすると前向きに寄るが、それだけではなく、いずれか、いずれでもないか、想像に任せているのか。
実は私は日常系が苦手で、どこかで意味をつかみ損ねると理解がおぼつかなくなるからで。日常系は理解しなくていいと言われたりもするが。
この場合、捉えどころがないのは、ひとりじゃないのが当たり前になったから、とか思った最終話。{/netabare}
マーティ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キラキラ輝く青春群像劇
1.2.11.12話ヤバかったー
全力少女に乾杯🍻
周囲がどれだけ明日小路に力を貰ったか。
誰もが夢見た繊細な青春を描いてて、イラストから伝わる美にも鳥肌たった
萌え、エロ、フェチ、など。まぁ間違いでゎないけど、ちょっと違う!!!
リアルに、美しく、魅力的に描いた結果だとおもう
見事に男性ゎお父さんだけの登場!全女子!
クラスメイトも実に魅力的で幸せな空間だったし、いい奴しかおらんで拍手だわ👏
op頭から離れない!いい歌だった
全力で駆け抜ける青春に興味ある方必見
癒しと元気もらえた作品
ファルコーニ さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
憧れのセーラー服に身を包んだ少女が様々な友人たちと一緒に学生生活を送っていく。
はっきり言うと、ストーリーはやや古い。特に大きな事件とかが起こるわけでもなく、淡々と日々が過ぎていく。王道といえば王道、ありきたりと言えばありきたりな学生生活が描かれていて、目新しさは特にない。
・良い点
映像美に尽きる。キャラデザは人によって好みが様々とは思うが、服の質感だったり、細かい小物だったり、映像のすべてが美しい。
これは頭で考えるのではなく、目で見て楽しむ作品なのだと思う。アニメーションという芸術だ。
・悪い点
前述したように脚本は単調。スマホもPCも出てこない田舎独特な学校生活を切り取っているのは面白いが、さすがに映像美だけで押し切るのは無理があるか。
映像美を楽しむ作品としては評価できるが、ストーリーはいまいち。寝る前など、ベッドの上で映像を楽しみながら夜を過ごすには悪くない作品と言えそうだ。
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
中学1年生になる明日 小路(あけび こみち)が主人公、お母さん通っていた私立蠟梅(ろうばい)学園中等部のセーラー服に憧れて入学を目指し見事合格、憧れのセーラー服を洋裁の仕立の仕事をしている母に作っていただいて登校したら他の学生たちはブレザーでした。唯一のセーラー服で通う小路とクラスメイトとの学園生活を描いた作品です。
小路ちゃんは天真爛漫、小学校が同級生がいない田舎の小学校だったため友達をたくさん作ろうとクラスメイト色々な人に声をかけていきます。
原作未読なのでよく分からないのですが、仕草や癖、作画に相当なこだわりがありましたね。そしてよくキャラが動きます。
また、キャラもそれぞれ癖がありますが、嫌な感じの子はいません。
みなさん、容姿が中学1年生とは思えません。高校生と言われても遜色ありませんねw
最初は小路ちゃんが1人1人と向き合うエピソードがあって、友人が増えてくるとみなさんと一緒に活動する感じでした。
小路ちゃん含めみなさん輝いていましたね。楽しく見させてもらいました。
OPは小路ちゃんがいる中等部1年3組の生徒たちが、EDは明日小路役の村上まなつさんが歌っています。
最後に、小路ちゃんの家族、みなさん仲が良かったですね。MVPは妹の花緒(かお)ちゃん、小路ちゃんを結構励ましていましたね^^
あ~にゃ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
女子高生の楽しい高校生活を描写するアニメ。
なろう系ではないけど、思わず女子高生になりたいと思ってしまう作品。
作画が今流行りのものとは少し異なるので賛否ありそうですが、私的には非常に感情豊かに感じられました。
osakajoe さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
御宅忍者 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イラストレーターである博氏原作のアニメーション作品になります。監督は「FGO、空の青さを知る人よ」などで演出を担当された黒木美幸監督。制作会社は「青ブタ、冴えカノ」を手掛けたCloverWorksになります。
セーラー服が印象的な主人公明日ちゃんが紡ぐ青春ストーリーになります。女子校が舞台になっているので、出てくる男性は明日ちゃんの父親くらいでしょう。ギクシャクした展開が1つもないので毎話明るく気分良く見られます。とにかく純粋な青春ストーリーという感じです。また、フェチ作品とも言われており、一つ一つの演出に気合を入れているのが感じられます。その演出をCloverWorks手掛けるアニメーションが美しく彩っています。手元に置いておきたくなる映像美です。
キャスト陣のアフレコもとても良いのですが、やはり主人公明日ちゃんを演じられた村上まなつさんが本当に素晴らしかったです。役にばちばちにハマっており、新人さんの中ではトップレベルです。
厄介オタクの捻くれた心を皆さんで浄化しましょう。
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舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける! 少女たちの、キラキラ輝く青春日記。 「友達いっぱいできるかな?」(TVアニメ動画『明日ちゃんのセーラー服』のwikipedia・公式サイト等参照)
明日小路:村上まなつ
木崎江利花:雨宮天
兎原透子:鬼頭明里
古城智乃:若山詩音
谷川景:関根明良
鷲尾瞳:石上静香
水上りり:石川由依
平岩蛍:麻倉もも
四条璃生奈:田所あずさ
神黙根子:伊藤美来
龍守逢:伊瀬茉莉也
峠口鮎美:三上枝織
蛇森生静:神戸光歩
苗代靖子:本渡楓
戸鹿野舞衣:白石晴香
大熊実:小原好美
明日ユワ:花澤香菜
明日花緒:久野美咲
明日サト:三上哲
福元 幹:斉藤朱夏
原作:博(集英社「となりのヤングジャンプ」連載)
監督:黒木美幸
シリーズ構成・脚本:山崎莉乃
キャラクターデザイン:河野恵美
サブキャラクターデザイン:川上大志・安野将人
総作画監督:河野恵美・川上大志・安野将人
美術設定:塩澤良憲
美術監督:薄井久代・守安靖尚
色彩設計:横田明日香
撮影監督:川下裕樹(MADBOX)
3Dディレクター:宮原洋平
キャラクターレタッチ:カプセル
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音楽:うたたね歌菜
音響監督:濱野高年
制作:CloverWorks
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
イギリスからやってきた高校生、アリス・カータレット! 大親友・大宮忍の家にホームステイしています。アリスに忍、凸凹コンビの小路綾と猪熊陽子、アリスを追いかけてきたもう一人のイギリス人留学生・九条カレンたち仲良し5人組は高校2年生の秋を迎えます! アリスと忍、二人一緒に玄関をくぐれば...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
この作品は『とある事情でしばらく離れ離れになっていたものの、ゆえあって再び一つ屋根の下で暮らすようになったふたりの兄妹が、特に波乱もない平和な日常をのんべんだらりと送っていく様子を、これといった起承転結もなくつづっていくだけの単調な物語』のはずだったが…、主人公・姫小路秋人が6...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年春アニメ
舞台は、とある高校。10歳だが優秀なので編入してきた美浜ちよ、元気が取り柄の滝野智、一見恐そうだが実は動物好きの榊、関西人というだけであだ名が決まった大阪こと春日歩や、恐らく登場人物中もっとも自己中心的で身勝手な担任のゆかり先生などなど、それぞれキャラクターの突出した登場人物達...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年11月18日
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)は2000年から展開された、Production I.G制作のメディアミックス作品群。少女と怪物が繰り広げる戦いを描いたホラーアクション作品。 【ストーリー】1966年ヴェトナム戦争のさなか、日本の横田米軍基地内のアメリカン・スクールに、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
「女の子になりたい男の子」二鳥修一はその気持ちを押し隠していたが、あるときクラスメイトのさおりに女装しているところを見つかってしまう。以前から修一に好意を持っていたさおりは、それから修一に積極的に女装させるようになるが、今度はよしのにも女装がバレてしまう。しかし、よしのは「男...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望む...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
最後の進撃が始まる。 「その巨人はいついかなる時代においても、 自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。 名は――進撃の巨人。」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》 平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年1月28日
日本製宇宙ステーション「あんしん」。 地球への移住のため、ステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と、その幼馴染・心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供、大洋、美衣奈、博士とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。 大人たちとはぐれ、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月18日
手のつけられない子供だった今日子。彼女が出会ったのは、変わり者の教育実習生だった。 彼の名は本田勝也。偶然から始まった関係は、2人の運命を分かち難く結び付けていくが、待ち受けていたのは誰にでも祝福されるような現実とは程遠かった。 しかし、今日子と勝也にとってこの世で一番大切な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「警察官なんて、もう辞めてやる!」公務員試験を片っ端から受けて、合格したのは警察官だけ。考えつく限り、最も浅い理由で警察官になった川合麻依は後悔していた。こんなに激務で嫌われ者だって知ってたら、絶対に警察官になんてなってない!辞表を握りしめて、第二の人生を歩むことを決意する川合...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月4日
西暦2205年──寿命を迎えつつある母星を離れ、新天地ガルマン星への移住を開始したガミラスの人々。だがその移送が半分も終わらぬうちに、ガミラス星は正体不明の敵の攻撃を受け、無惨にも破壊されてしまった。衝撃で軌道を逸脱した双子星・イスカンダルを牽引し、持ち去ろうと目論む謎の敵――暗黒の...