ととうさぎ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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東京マグニチュード8.0の感想・評価はどうでしたか?
ととうさぎ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たかし さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直初めの方は未来にイライラしてた
でもラスト3話くらいで察してから耐えられなかった
最終回はめちゃくちゃ泣きました
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
後悔してからでは遅いというのが本当によく分かる作品でした。今ある毎日が当たり前ではないことをこの自然災害によって学び、大切なものを再確認できる名作でした。
70366 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
想像以上にリアルだと感じた。
あと謎のクリステル推し。
美桜 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
竜児 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リアルタイム視聴。
2011年の『3.11』を経験した後に、このアニメを再視聴する勇気はまだない。
J さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
KomcHi さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
直近では,台風15号などで被災された方々にお見舞い申し上げます。
東京で,マグニチュード8.0の地震が起こったら,お台場あたりは,液状化現象で,動けず,そのままくぎ付けになり,最悪の結末になるでしょうね。埋立地ですから。
アニメで描かれるより,現実はもっともっと人が多くパニックになり,電気・ガス・水道の断絶・電話回線の遮断,交通網の混乱・停止・崩壊で,帰宅不能者の数は数知れず,まさに地獄絵図と化すでしょう。
地下にいたら,地上に出られず,水と食料を求めて暴徒化する人が出るかもしれません。落下物や地割れ,建物や塀の崩壊,火災など,けが人や亡くなる人は数知れず…大正時代の関東大震災がさらに都市化した分,脆弱になった人々を襲うでしょう。
千葉県の停電も大変でしたが,地震となると多分,想像もつきません。
この話の主人公の話も,家までたどり着くも,どんでん返しがあって泣かされますが…
都市直下や東南海の地震が(どこで地震があっても決してよくありませんが)起こらないことを願うばかりです。
kapita さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
東京で大震災がおきるというのはとても良かったです
しかもハッピーエンドではないというのが、よりリアルに感じました。
実際に大地震が出先でおきたらと考えさせられる内容でした
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
東日本大震災を経験しました。
仙台市内のビルにいたんですが、ものすごい揺れで、上からは崩れた落下物が落ちてくるし、死というものをこんなに身近に感じたのは初めてでした。
電車・地下鉄はすべて止まり、停電で真っ暗な中、自宅まで何時間も歩いて帰宅しました。歩きながら、空には今まで見たこともないくらいの星空が広がって、とても綺麗だったのを覚えています。
このアニメを見たのは実はつい最近です。
気になってはいましたが、なんとなく手が伸びなかったのですが、今年3月の震災の番組を見て、そういえば見てなかったなと見ることにしました。
1話の終盤で揺れたところで、なぜか心臓がドキドキしてしまいました。あの揺れてる時の恐怖は、忘れられるものではありません。未来が感じた恐怖、心細さはよくわかります。
自宅へ帰ろうとしますが、地震のため交通機関はすべて麻痺しているので、歩くしかありません。この時の気持ちは何とも言えません。自宅の家族は無事なのか、友達は大丈夫なんだろうか、これからどうなるんだろうか、そんなことをぐるぐると考えながら、焦る気持ちでひたすら歩きました。
子供だったらなおのこと、すごく心細かったと思います。
途中でとても悲しい出来事が起きます。
{netabare}私も知り合いが震災で亡くなっているので、自分のことのように感じて泣いてしまいました。{/netabare}
最後に前を向いて歩き始めた未来を見て私も頑張って歩き続けなきゃ、と改めて思いました。
LOLO さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大災害が起きるとほんとに家に帰れない
家族を迎えにもいけない
普段見慣れた景色もがらりと変わる
災害の経験がない人はぜひ見てほしい
いざという時、人にやさしくできるから
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
巨大地震が起きたら…というコンセプトはいいです。
もしもの時にどうすれば良いかと家族内で決め事が出来ますし。
ただリサーチ検証したというわりにはそれってどうなの?って場面が多かった。
まぁ演出上のフィクションでしょうが、真里の職業ってバイク便ですよね?
その帰路ルート選択っておかしくないですか??
東京在住者として、そこが1番納得いかなかった。
ジャスティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトル、題材に見合う物語だと思いました。
僕は子供の頃阪神淡路大震災を体験しています。自然災害の恐ろしさを身にしみて感じました。
世の中には地震のみならず多種の自然災害がありそれぞれ被災された方々がいるのは事実で、その事実を後の方々に伝え、防災や意識、命の大切さを伝える事はとても大切だと思いました。
僕は被災体験を身近な人に話すくらいしかしてませんが、このような作品を制作してくださった方々は立派でそして感謝致します。
また、アニメという手段で自然災害の恐ろしさ、命の大切さを伝えている点から子供の心に入りやすいと思うので学校教育の中にも取り入れてほしいです。11話ありますが、命の大切さを伝えるには決して長い時間ではないと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
内容や、評価の話しより、単純に日本国民として観るべき作品でしょう。意識として必要なものが描かれていますし、大なり小なり生きていく中で非現実的な世界観ではありませんので、国内でもっと取り扱うべき作品だと思います
じゃんが さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
考え中(←名前です) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なにげなく過ごしている日常が、如何に尊いものかがわかる作品。
若いうちに見るか、大人になってから見るかで感じ方も違いそう。
個人的にはラスト2話で一気にきた。
現実の悲惨さはこんなものではないのかもしれないし、
主人公の問題行動もたくさんあったが、
学校等で日頃色々と聞かされているにも関わらず、
子供故に判断を誤ること自体にリアリティを感じた。
また、視聴後に釈然としなかった部分は以下を見て納得できた。
■東京マグニチュード8.0の悠貴君について - Yahoo!知恵袋
↑URL貼れなかったので検索してください。(リンク先はネタバレ注意)
作品公開後の話だが、熊本地震では一旦避難したものの、
その後自宅に戻った際に被災して亡くなった人も多いと聞く。
例え大人であっても、何が正しい行動なのかを判断することは
本当に難しいのだと改めて感じた。
てっく さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この子達の様に立派に行動できるだろうか。。。
中学1年生のミライは、日々に物足りなさを感じていた。
夏休みのある日、両親に弟のユウキを押し付けられ2人でお台場にあるロボット展に遊びに行く事になる。
ミライは大人達の理不尽さや自信の未来への不安などからモヤモヤを抱いていた。
そんな不安定な感情をもったロボット展の帰り際、トイレに行った悠貴と離れひとりつぶやく。
「・・・こんな世界、壊れちゃえばいいのに。」
その瞬間、マグニチュード8.0という大規模な地震に巻き込まれる。
ユウキを見つけ出し、無事家路へと辿り着けるか?
序盤、どこか弟を疎ましく思い冷たく当たるミライだが、時折『やり過ぎたかな?』と思う表情が凄く印象的。
姉が弟を想う優しさが見える素敵な表情。
被災後、偶然知り合った大人の女性マリさんと共に家路を目指すことになるが、マリさんも家に我が子・母親を残し出掛けていた為、気が気ではない。
だけど、これも何かの縁とミライ・ユウキと共に行動する。
私達大人は、ビルが崩壊し人が傷付き死に通信手段も交通機関も遮断された『この状況下』で彼女の様な行動を取れるだろうか?
安否を気に掛ける離れた我が子よりも、目の前に行き詰る子供達を見捨てず行動できるだろうか?
家路へ向かう途中に立ち寄った避難所で出会った老人の古市さん。
古市さんもまた被災者であり、更に心に深い傷を負う事になったにも関わらず他の被災者の為に「自分に出来ること」と言い気丈に振る舞う。
「死ぬべきは私でした。生きて欲しい。お若い方々に。。」
まだ携帯やスマホが無かった少年時代。
何気なく友達と遊ぶ約束をし、その口約束だけで出会い遊んでた。
今や携帯やスマホに依存してる社会で、「出会う」という約束が容易になった社会。
作中の姉弟がはぐれた描写を観た時、通信手段が途絶えた状況で冷静に行動できるだろうか?
そんなことが、ふと頭をよぎる。
家族とは。
兄弟(姉妹)とは。
助け合うとは。
そんな当たり前の様に転がっていて忘れがちな大切なモノを思い起こしてくれる。
義務教育では、算数の勉強も必要。漢字の勉強、英語の勉強も必要でしょう。
だけど、この作品を通して自分には『何が出来、何が必要なのか?』を考える時間がもっと必要だと感じた。
そんな素敵な作品。
プクミン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初にこの作品のキャッチコピーは、
『キャッチコピーは、家族に会いたい、と初めて思った』
と、公式にも書いてありますが、この作品を見てそう思えるかどうかはかなり微妙です。
理由としては、震災経験者なら分かると思いますが、携帯が通じず安否が分からずという状況なので、家族や友人、クラスメイトとかを気にするのは極々自然の事だと思います。
なのでこのキャッチコピーは違うんじゃないかと思いました。
次に冒頭で 『膨大なリサーチと検証に基づいて~~』 と書いてありますが、この作品の2年後に東日本大震災が起こっているので、震災を知っている方からすれば「これは違う」と思う部分も多々出てくると思います。
なのでこのアニメを見る時は、あくまでもアニメでかなり盛って作られた作品として見ないと、イライラすると思います(自分はイライラしました)。
以下、内容と現実との違いです。
{netabare}
中学1年生の主人公のお姉ちゃんと、小学生3年の弟が少し遠くまで遊びに行ったところで地震が起き、親切なお姉さん(32歳)と3人で実家へ戻る話です。
建物からのろのろと避難していく人々、そして弟を探しに建物内を探し回る姉。
弟を見つけた後、雨宿りをしたり、余震があったり、弟が姉を庇い脳にダメージを受け家に着く前に死んでしまいますが、姉だけは家に戻ります。
次におかしなところ。かなり辛口なので、見たくない人はスルーでお願いします。
{netabare}
・東京湾北部で震源の深さ約25kmのM8.0が起こる。
このぐらいの深さでM8.0だと津波を警戒します。
そして警察や自衛隊は避難誘導を行ったり避難所への案内を行うはずですが、それらが全くありませんでした。
・NEWSがおかしい。
こんなとんでもない震災地にカメラを持ったレポーターは普通これません。
理由は被災者からすれば邪魔ですし、来るにしても震災がかなり収まってからとなります。なので映像を映すにしても上空からになります。
・海上自衛隊がおかしい
船を使って「どこどこ行き~」とありますが、自衛隊はそんな事しません。
救命胴衣も着けないまま船に乗せると、海に落ちた時が大変です。
それにせっかくの船は食料物資等を運ぶ為に使います。
・建造物の崩れ方がおかしい
橋が折れるのではなく、爆発でも起きたかのように不自然に落下します。支えの弱い方から落ちる為、落下はしません。というか、そんな貧弱な作りではないです。
東京タワーも自身で倒れる事はありません。というかどうやったら倒れるのか教えて欲しいレベル。
一般の建物が爆発が起きたように崩れる。
・人が少なすぎる
東京都の人口は2012年の時点で推計約1300万人。人口密度も考えれば、建物内や地下が危険となればもっと人が溢れかえるはずです。
更に危険地域への立ち入りを禁止すれば、もっと密集するはずなのに、かなり人が少ないです。
・建物内への出入りが激しい
橋は落ちる、東京タワーは倒れるレベルでありながら、建物内に入る危機感の無さ。
・地面が綺麗すぎる
ひび割れ、陥没、液状化による影響が少な過ぎ。でも橋は落ちる。
・人々の心理状態
いきなり交通機関は止まり、連絡手段も無くなり、日々余震に怯え、緊張のあまりまともに寝れず、食料や水、排泄等の問題の他、今後の暮らしや仕事、家族や友人の心配から、憔悴しきっていたりストレスでイライラしたり、そういう様がほとんど描かれておらず、まるでこの震災に慣れきっているような人々。
・真夏という暑さを感じない
40度近いような台詞があったにも関わらず、水を欲する人が少なく、暑さで倒れる人もおらず。しかも雨が降っていたので湿度もかなり高いと予想。相当苦しいはず。
・東京の標高は低い
地震によって色々破壊され、ひび割れた地面に海水が入って来て、地面が大変な事になったり、色んな場所から浸水が起きても全くおかしくなく、東京タワーは倒れる癖に、そういった場面が全くない。
{/netabare}
挙げればキリがありませんが、このようにリアリティーの無さが多いので「リアリティーの無いアニメ」として見る方が良いと感じました。
{/netabare}
共感を持てるかと言われれば、全く持てませんでした。
なので1つの作品としてリアリティ無視で見るなら、ありかなと思います。
宇宙開発長門有希 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人を大切にしなければいけないと切に思えるアニメです。赤の他人でも、その人には家族があり悠貴君のように周りから大切に育てられかけがえのない存在なのだと感じました。
悠貴君は、私の幼少の頃と重なるとこがあり、習字の未来という字を大きく強く書いたところなど特に、ああ同じだ。。男の子はみんなこうだよな。。家族や友達の名前を学校で習った時は念入りに強く書いていたことを思い出しました。
未来ちゃんについても、思春期の女の子を上手く描がいていたと思います。姉のいる人は分かると思いますが、だいだいあんな感じでしょう。とは言っても最初イラつきましたが。。。マリさんは良く出来た人ですね。
未来ちゃんが悠貴君の幽霊が見えたってことは、未来ちゃんも死の淵にいてお母さんと抱擁した際の温もりで助かることが出来たんだと解釈しました。悠貴君もお姉ちゃんが死ぬのではないかと心配でついて来たのでしょうね。最後は畳み掛けるように泣かされました。
泣きたい人に薦めたいアニメです。
oneandonly さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
世界観:5
ストーリー:6
リアリティ:5
キャラクター:6
情感:8
合計:30
夏休み、主人公(未来)とその弟(悠貴)がお台場に遊びに来ていた時に、マグニチュード8.0の首都直下大地震に遭い、帰る方向が同じだったバイク便ライダー(真理)と一緒に自宅まで帰る物語。
東日本大震災以前に放映されたもので、今では容易に取り上げられない題材だろう。大震災も数年経てば、水や食糧を確保しておく等の防災意識は薄れてくるものだし、意識を高めるために、見ていない方は見ておいても良いかも。涙は保証します。
{netabare}あくまでも現実世界の延長で描かれた作品のため、設定の面白さがあるわけではないし、ストーリーも基本的には家に帰るまでの話。ラストへの演出の仕方がややリアリティに欠ける面があるのも仕方がないです(特に、ネタバレを知ってしまうと辛いかもしれません)、自分はネタバレを知りませんでしたが、おかしいことに気付いてきて、最終話では涙腺崩壊させられました。お涙頂戴ものは好きじゃないですが、何度見返してもねじ伏せられるように涙が出ると思います。
悠貴がかわいい良い子すぎるんですよね~。{/netabare}
まだ、ネタバレを知らない方は、知らないままで見るべきです!
<2019.1.15追記>
さよ朝で言及した作品、また、評価を微修正するということで、久しぶりにラストシーンを視聴しました。それまでの話をすっ飛ばしても、思い出して涙腺を揺さぶられましたが、以前ほどではなかったです。
ネタバレ部分のリアリティは微妙ですが、震災への備えを思い出すためにも未視聴の方にはおすすめです。
★☆ひろ☆★ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最終話まで見たほうがいい作品。
1話、2話は未来が不平不満ばっかり言ってて正直イライラするシーンがある。
結果、未来にマイナスな出来事が跳ね返ってきてて、そういうところもよく描かれているなと思う。
そこから徐々に変わっていくのだが、その演出が素敵だと思った。
いろんな思いが込められた作品なので、日本だけでなく、全世界の小中学校で見てもらえたらいいな
fuushin さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作のレビューからズレてしまうことをお許しください。
{netabare}
先日の大阪の地震は、愛知県では震度4でした。
私は職場にいて、「あ、ついに来た!」と身構えました。
熊本地震、東日本大震災、阪神淡路大震災の実情。
桜島、霧島連山、御嶽山、草津白根山などの噴火の記憶も生々しい。
しかし、私の知識はほぼほぼ中学生レベルで止まっています。
高校で、地学を取りましたが記憶するばっかりで、実学には結びついていません。
本作では、地震学者から見ると、待望の啓蒙作品でもあるし、危機管理と対策の教本的なものなのかもしれません。
マグニチュードという言葉を調べていて、ちょっと理解が進んだのですが、先日の大阪の地震はM6.1でした。震源地は地下13㎞です。
これは、広島に投下された原爆(20キロトン)の放出エネルギーと同じです。地下13㎞のエネルギーは、地表ではあの爆発規模になるのですね。
ちなみに、東日本大震災(M9.0)は、関東大震災の約50倍、阪神・淡路大震災の約1400倍です。
(ここまでは、「日本の地下で何が起きているのか」(鎌田浩毅氏著。岩波科学ライブラリー。2017.10.18)より一部引用。)
さて、私はザックを担いで鈴鹿、比叡、伊吹山などから琵琶湖を眺めるのが好きで、その大きさに感銘を受けるのですが、同じように、北、中央、南アルプスを縦走するのも好きです。雄大な山並みや巨大な山塊には地球のパワーに圧倒されます。
体力的には2泊3日が限界ですので、そうそう長い距離は歩けませんが、見るだけなら、160㎞くらいは(富士山から槍ヶ岳)。思いを馳せるだけなら、九州・北海道の山も・・見て見たい。
それで、南海トラフの距離は、東西約700㎞と、全く私の想像を超えます。ここが動くかも・・・ということですね。
ここから先は、fuushinの虚妄です。はい。
本作を観た後のレビューとして適切ではないかもしれません。
いつものようにちょっぴり、スピリチャルっぽく書いていますので、お好みでない方はスルーしてくださいね。
私は、「君の名は。」や「かぐや姫の物語」などで、いささか異質なレビューを書いていますが、その視点は、縁の不思議さや魂の錬磨といったたぐいのものです。そして、そのアプローチには、言霊、数霊、シンクロニシティといったたぐいの概念を使っています。
前振りした地震についての妄想なのですが、今、こう思います。
ひとつは、ジュセリーノ・ダ・ルース氏の「予言」です。ネットでは「怪情報」としての扱いです。まあ、そうでしょう。
2018年6月21日。(夏至ですね。陽の極点です)
明日ですが、東海地震の発生を「予言」しています。本当かどうかは分かりませんが、この人の予言は結構な確率で「的中」させているので、個人的には全否定はしていません。もちろん当たらないことを祈りますが。
マグニチュードは、10.6。 東日本大震災が9.0でしたから、放出されるエネルギーは、数100倍(詳しくないのでごめんなさい)。
日本地震学会では、「中央防災会議での「現状では東海地震の確度の高い予測は困難」との議論もあり、より範囲の広い南海トラフ地震の想定震源域全体(駿河湾〜宮崎沖)を対象とした「南海トラフ地震に関連する情報」の運用が平成29年11月1日から始まりました。」と述べ、ホームページの「東海地震に関する項目」はすべて「改定中」になっています。つまり、学会としては見解を出してはいません。
これを受け、気象庁は「当面の間、気象庁は「南海トラフ地震に関連する情報」を発表することとしました。この情報は、平成29年11月1日から運用を開始しました。」としています。
ちまたの官民合わせた情報においても、「いつ起きても不思議ではない」となっています。そういういろんな科学的な知見、防災予防、啓蒙に機運がかつてなく高まってきてはいます。そう思うと、私は、ジュセリーノ氏の予言もあながち間違いではなく、当たらなければいいわけで、当たれば困る・・・ということです。
それで、fuushinの思いとしてはこうです。
日本を、龍体と見立てたとき、琵琶湖は「子宮」、淀川は「産道」になります。震源地はその付近でした。それは陣痛?何かが生みだされる?それは何?
琵琶湖には、竹生島があり、都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ、竹生島神社)が坐しています。
主祭神は、市杵島姫命(イチキシマヒメ)。
天照大神の子で、皇孫(こうそん)邇邇芸命(ににぎのみこと)が降臨に際し、養育係として付き添い、邇邇芸命を立派に生育させたことから、子守の神さま、子供の守護神として、崇敬されている」との謂れがあります。
女性の人格を持った神様ですね。
仏教(4次元界)になると、弁財天です。日本最古・最初の弁財天で、日本三大弁財天とも言われています。江島神社(神奈川県 江の島)・厳島神社(広島県 厳島)
女性・子宝・生産の象意をもつ神仏の働きを予感させます。
また、『近江国風土記』には、夷服岳(伊吹山)の多多美比古命が姪にあたる浅井岳(金糞岳)の浅井姫命と高さ比べをし、負けた多多美比古命が怒って浅井姫命の首を斬ったところ、湖に落ちた首が竹生島になったという記述があって、ここにも"夷"の文字がありました。
(今季、春アニメには、この"夷"に纏わる作品がちっくと多いような・・・。ちなみに、夷→エビス→外国人→外来の知見(特に農業生産技術)→尊敬・崇敬→神社の主祭神という流れがあります。また、夷=戎≒十戒=モーセの十戒ですね。伊吹山の隠された主祭神はどなたかしら、なんてね。)
プールの壁が崩れたのは、"寿栄小学校"。
被害にあわれたのは9歳の女の子。
この小学校の校章は"六芒星"を彷彿とさせます。(一般的にも校章に6角形を取り入れたデザインは多いのですが)
六芒星は、伊勢神宮、元伊勢とも呼ばれる籠神社(京都府宮津市)の隠された印章です。一説には「ダビデマーク」とも言われています。
ダビデは、約3000年前にイスラエル王国の王となり、12部族をまとめたと言われています(旧約聖書)。
寿栄という言葉は、歴史的には地元の寿町と栄町の両方の名前を使ったものなので、それだけをみると深い意味はありません。しかし、非常に印象的な言霊の響き(ことほぎ、さかえる)です。
9は数霊では「尊いもの・人間」を意味します。
女の子は「社会的な弱者」の暗喩になるでしょう。
壁は、「重い何かが覆いかぶさっている」「出るに出られない状態=どうにかして間もなく出てくる」という意味かもしれません。
これらを、シンクロニシティしてみると、日本で、あるいは世界情勢に、なにか大きくて尊いものが現れる前兆、狼煙(のろし)のような、加えて、南海トラフ地震への直前の警鐘のようにも感じるのです。
・・・はい、そうです。ただの妄想です。もちろん大きな地震は起こらないにこしたことはありません。ただ、科学的には「いつ起きても、明日起きても不思議ではない」という評価もあるので、ちょっと気になっただけなんです。
それをどう捉え、どう乗りこえるのか。
魂をどう磨くのか。どう守るのか。
自助、共助、公助にどんな知恵を働かすのか。
当面のポイントはここのような気がしています。
不快な気持ちにさせてしまったら、本当にごめんなさい。
{/netabare}
本作を鑑賞して、ふと、要らないことを書いてしまいました。
2018.6.22追記。
{netabare}
今日から、予言は予言でなくなりました。ただ、ホッとしていいのかどうかは一概には言えなくて、これで安心して眠れるという訳にもいきません。まんじりともしない気分です。
例えれば、今日から"毎日が8月31日"のような気分です。ごめんなさい、告白します。学校なんてなくなっちゃえばいいって、何度も思ってました。懺悔します。本作の主人公と同じです。
ものの本によると、"正しく怖がりましょう"と書いてありました。
地域ごとで言い伝えられている伝承とか史跡とかは、激甚災害から生き延びてきた先人たちのしたたかな知の財産ですし、最新の科学(プレートテクトニクス理論からプルームテクトニクス理論へ)もまた、未来につなげられる知の財産のひとつだと思います。
プレートが4つもひしめき合っている地域は、日本、インドネシアとその周辺、コロンビアとその周辺くらいです。
この地域は、文学的に言えば、地球規模の"ムスビとすれ違い"のもっとも激しい場所。
大地と海洋の感情と情動を、敏感に感じ取って生きている地球人の一人として、こうした国々とネットワークを組み、世界一の災害強国としての知性と見識、行動と体制作りなどを共有して70億人の人々に還元できるようになるといいですね。
長尺の目で、100年、500年、1000年、1万年というスパンで、自分と周りの人たちの命も同様に、慈愛で視る目を持ち、率先避難者(逃げるが勝ち)になろうと思います。
そうして何があっても、生き延びねばと思います。サッカーならいいけど、戦争や紛争なんてしている場合じゃないな。
そういう意味でも、本作の魅力を発信し続けていくことは大事ですね。先輩レビュアーさんの感想を読んでそう思いました。感謝しかありません。
{/netabare}
2018.12.5 追記。
{netabare}
またぞろ、こんなことを書いて不謹慎なこととは重々承知しています。
おバカな fuushinの妄想かと笑い飛ばしていただければと思います。
ジュセリーノ氏ほか、直近の地震の予言をなさっています。
12月7日、9日です。9日が本震で、マグニチュードが8.5と言う人もいるようです。
書籍、ネットにも記されています。関心のある方はご覧になってみてください。
ないにこしたことはありませんが、準備だけはしっかりとしておきたいと思います。
{/netabare}
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本作が、みなに愛されますように。
ほち さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
四畳半愛好家 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
東京消防庁、海上保安庁や陸上自衛隊等の救助関係機関への取材に基づき、大地震災害を想定した東京を舞台に繰り広げられる、13歳の少女を中心とした被災者目線で進む等身大の物語。
ノイタミナのアニオリ作品。
キャッチコピーは ”家族に会いたい、と初めて思った。”
本作は、取材によるシミュレーションに基づいた作品であり、その性質上、当然大地震時の対応についての教科書的な側面を多少含んではいます。
ただし、具体的に「どう対応すればいいか」について深く言及していく様な作品ではなく、寧ろ思春期真っ盛りで頼りない中学生の女の子「未来」が災害をとおし何を学び、どう成長していくかを主題とした”家族の絆”の物語でした。
一緒にいて楽しいのは「友達」や「恋人」であり、思春期においては家族を煩わしいとさえ感じてしまうこともあるでしょう。
それでも”家族の絆”は、「友達」や「恋人」にも埋められない、不思議な特別さを持っているものです。(悲しいことに例外はあるでしょう…。)
しかし”家族の絆”は、日頃近くにあるからこそ見失いがちなものです…。
本作は、そんな見失ってしまった等身大の中学生、未来の成長を描いた作品でした。
きっとまた薄らいでしまうのが人間の性(さが)なのかも知れませんが、より「家族を大事にしよう」だとか「次の休みは故郷に帰ってみるかぁ」とか考えさせてくれる素敵な作品でした。
また、自分も災害時には、イライラを周りにぶつけるような人間にはならず(残念ながら、そういう人間は少なからずいます)「真理さん」のような格好いい人間になれたらなぁ…なんて思いました。
地震の多い日本において、一度でも観ておくべき素敵な作品かと思います!
また、OPの abingdon boys schoolの「キミノウタ」も安定の格好良さですが、個人的にEDの辻詩音「M/elody」が作品にマッチしていて大好きです。
ED歌詞抜粋
「いつでもそれはね 近くにあるのに きっと見失ってたんだ
いまならできるよ 少し怖いけど ここで 進もう 」
この作品からは、悲しみ以上に、ポジティブなメッセージを感じました。そんな本作にぴったりなEDでした。{netabare}
きっと未来にとって悠貴はずっと自慢の弟であり続けるでしょうし、悠貴からもらったメッセージを宝物として、今後も力強く生きていけることでしょう。
愛しくてたまらない悠貴の死は、どこまでも悲しいものでした(終盤の未来が痛々しくて…涙がどこまでも…。)が、それにしっかり向き合い、大切に心にしまって、今後も生きていく小野沢家の人々を応援したいと思える綺麗な良作でした…。
{/netabare}
以下雑記(超脱線)
●災害時の避難について
地震は最近も多いですし、関東で大地震が近いうちに起こるという予想もあります。
東京がマグニチュード8.0であそこまで倒壊するのか?と訊かれれば、正直微妙でしょう。設計上まず壊れないだろうと思われる構造物の倒壊が作中いくつかありました。
それでも壊れない「だろう」も予想でしかない。頑丈な構造物も経年劣化により悲鳴を上げてるものも多く、直し切れずに放置されている構造物だってあります。
子供の頃は、”偉い人たち”が築き上げた現代社会は、完ぺきに近いもので、到底理解の及ばない”天才たちの作品”だと思っていました。
しかし、大人になって、社会の歯車となってみると、信じていた社会が思いのほか脆く、痛いところに目を瞑って成り立っているに過ぎない”つぎはぎ”だらけのものであることに気づかされます。
社会は思いも及ばぬ天才たちが作り上げたものではなく、サルに毛が生えたような自分のような阿呆(サルに失礼)が、阿呆なりに集団で集まり、何とか機能させているような、いわば生徒会の延長程度のレベルのものです。だからといって、曲がりなりにも一旦回り始めた以上、軋みながらも進み続けざるを得ない、そんな状況が現代社会です。
”安全”が安全とも信じきれない社会においては、慎重さは何よりも重要ですし、本作の倒壊っぷりを一笑に付すのは危険じゃないかな?なんて思ったりします。
それはともかく、最低限、自分が最も多く過ごす場所(職場or学校+自宅)において、最も安全と思える場所と行動を頭に入れておくのは、馬鹿にできないと思いますよ!(なってから後悔しても遅いので)
集団行動となる職場や学校はともかく、個人の戦いとなる自宅において、自分が素早くどう行動するか?が案外盲点だったりしますので、想定しておくことを強くお勧めします。
(因みに、ミサイルでも大災害でも、安定した自宅内の避難場所としては、『風呂場』があります。窓が小さく、面積の割に柱が多く頑丈な構造のため倒壊が少ないです。運が良ければ、閉じ込められた際に水も確保できますし、余裕があれば、携帯と毛布を持って、頭部を守りつつ駆け込みたいところです。)
(てかアニメからなんの話をしてるんだ俺は…。)
つぶあん さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takeboo さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サック! さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近地震や台風被害多いので見返し。
やっぱ泣いたわ
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中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。
未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の自宅へ帰ろうとする。(TVアニメ動画『東京マグニチュード8.0』のwikipedia・公式サイト等参照)
花村怜美、小林由美子、甲斐田裕子、喜多村英梨、豊崎愛生、高平成美、遠藤綾、沢城みゆき、野中藍、中博史、井上喜久子、滝川クリステル
監督:橘正紀、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン:野崎あつこ、セットデザイン:植田均、3D監督:井野元英二、色彩設計:加藤里恵、美術監督:中島美佳/小木斉之、撮影監督:大神洋一、編集:廣瀬清志、音響監督:たなかかずや、音楽:大谷幸、協力:東京消防庁/陸上自衛隊 第1師団/海上保安庁 第三管区/東京DMAT/東京都立墨東病院、取材コーディーネート:菊池雅之、地図データ協力:パスコ/インクリメントP、参考文献:『彼女を守る51の方法』古屋兎丸(新潮社刊)
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放送時期:2009年8月1日
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界、OZ(オズ)。そのメンテナンスのアルバイトをしている高校生の健二は、憧れの夏希先輩から田舎に行くというアルバイトを頼まれる。気楽に応じた健二だったが、実は夏希の本家とは武家の血筋を受け継ぐ旧家、陣内家であり、曾祖母である烈女・栄のた...
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放送時期:2009年夏アニメ
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2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
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放送時期:2009年夏アニメ
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放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
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放送時期:2009年夏アニメ
渋谷で起こった大規模テロから2年。少女・カナンは、上海で対テロリスト組織の依頼により、武装集団「蛇」に対抗する日々を送っていた。渋谷テロの実行犯と目される「蛇」の首領・アルファルドは、かつてカナンと共に戦った仲間でありながら、現在は袂を分かち、南アジアで潜伏を続けている。 一方...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年6月23日
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。