タマランチ会長 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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東京マグニチュード8.0の感想・評価はどうでしたか?
タマランチ会長 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ももたろす さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公の思春期特有の態度が気に食わない人、地震描写が若干現実離れしていて引き込まれない人も当然いると思います。
ただ、そういったマイナス要素を全て含めた上でも、家族を大切に想う気持ちがひしひしと感じられるような素晴らしい作品だという感想に変わりはないです。
子ども目線、保護者目線の両面から家族という存在の大切さが描かれていたのも良かったと思います。
あぱぱ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴回数 3回
能登震災以前からのレビューがありませんでしたので、レビューさせて頂きます。
能登半島震災を含めて、過去の東日本大震災、阪神淡路大震災。
数多くの方々がお亡くなりになり、更に生き延びても更に辛い限りをされている方々に返す言葉もないです。
このアニメーションは、「震災」をテーマに生きる事をリアリティに描写されています。
いつも見ていた風景が、いつも通りで無くなってしまった失望感。
それでも、生きるために何をするべきか真剣に現実へ向き合う姿勢。
現実は突然、震災という窮地へ向き合わないといけない事実を、この作品は教えてくれていると感じています。
今後も、こういった事象が発生する可能性をふまえて、一度は見て頂きたいと感じた作品です。
アニメだと、色んな視点から作品の出来上がりを期待している方もいると思いますが、この作品は「リアリティ」を「物語」から察する点があると感じていますので、気になられた方はご視聴してもらえると嬉しいです。
はちごー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
個人的にはあまり好きではない。
が、一定の視聴価値あり。
避難訓練とかで学校の授業ビデオで流す内容だと思う。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
日本は地震大国で巨大地震が迫っているとよく言われている.....
どのようになってしまうのかアニメで見ることができてよかった
災害対策をしよう!
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ストーリー 0点 何一つ共感できない、震災後の様子がリアリティーに欠け、登場人物がありえない事ばかりする
作画 13点 作画は良かった
声優 10点 言うことなし
設定 0点 姉のキャラが苦手、自己中でヒスってる。弟もウザイだけで魅力がない
音楽 10点 まぁまぁ
総得点 33点
評価が高い割にストーリーとキャラに好感が持てず何処が面白いのかが全く分からなかった作品。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2023/04/16 初投稿
2023/04/16 評価,タイトル修正
作品名とかキャラクターデザインに今ひとつセンスが感じられなくて,なんとなく敬遠していた作品でした。
しかし,OP開始時点でその印象は大きく覆されました。それまで作品に抱いていた印象とは真逆のセンスと意欲の塊のようなOPアニメーションでした。
ところで,この作品は2009年の作品だそうです。
東日本大震災前に作られた作品ですよね!
自分は,知識として正直関東大震災については知っていましたが,現代において万単位以上の死者が出る災害が起こるイメージって,正直全く持てていませんでした。
2009年時点でこの作品の災害に対する見識に敬意を表したいと思います。
あらすじは,
お台場で被災した姉と弟が成城の自宅に帰る話です。(簡単すぎw)
一言で言うなら,泣ける作品です。
ですが・・・
色々気になるところも
モブの登場人物の性格が悪すぎで気になってしょうが無いです^^;(東京って怖いところなんですねw)
真理さんの行動
小さい子がいるなら,未来と悠貴を早々にしかるべき組織に託し自宅に戻るべきでは?{netabare}結果的にはそうしていた方が悲劇は回避されていた気がします。{/netabare}
感覚的にですが
東京タワーってあんな風に一気に「コロッ」と倒れるイメージができないです。構造的にすごく安定した建造物のイメージなんですよね。そして,作中の絵から見た印象でも不自然に感じました。見た目的にスカイツリーならなんとなく倒れそうな気もしますが・・・(もちろん倒れないように設計されているのでしょうが。)
以下重大なネタバレです
{netabare}
7話終盤悠貴が倒れ
8話はかなり不穏な展開になります。未来が悠貴が死ぬ夢を見て目を覚まし,そこで再び悠貴が死亡し再び目を覚ます,といった夢と現実の境界が曖昧な展開になります。現実を受け入れられない未来の心理状態を上手く表現した演出だと思います。
その後も忘れていったはずのリュックを悠貴が背負っていたり,自衛隊の車両に乗せてもらうときに,自衛隊の人が悠貴のことに全然触れなかったり色々不穏な演出がされていきます。
予感的中というか,やはり悠貴は7話(8話?)時点で死亡していて,本作の泣けるポイントはそこから派生しています。
あえて言わせてもらいますが,自分はこの作品は嫌いです。
小さい子が死ぬのはちょっと・・・(現実の災害はそんなことお構いなしに犠牲者が出ると言われればそれまでなのですが^^;)
しかも,悠貴だけが一貫して良い子に描かれています。
両親を気遣い
家族の絆を戻そうとして
姉を気遣い
我慢強く,優しい
でも死んでしまう。
諸説有ると思いますし
恐らく,制作時ハッピーエンドも検討されたのでは無いかと推測されます。
でも,結果的には,幼い「良い子」の死をもって泣ける作品に仕上げた選択は自分としては賛同しかねます。(泣いたんですけどね^^;)
さらに,冷静に考えてみると
悠貴の死は,皮肉なことに真理さんの善意が無ければ,防げた悲劇のような気がしてならないのです・・・
{/netabare}
そして,我々は常に災害の脅威にさらされていると言うことを自覚して,適切な行動ができるように日頃から備えるべきだと思うわけです。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
予備知識なしの初鑑賞。
ずっとずっと何年も観たいリストに入れてたものの、
あらすじや題材的にも涙無しでは観られない
悲しいお話なんだろうなと気が進まなかった作品です。
今日は気持ち的に大丈夫そうだったので
覚悟を決めていよいよ、一気見です。
OPが流れた直後に表示される注意書きに
{netabare}[リアリティを追求し〜]という言葉が毎話入り、{/netabare}
この物語をただのファンタジーだと捉えてはいけない
という製作者さんたちの気持ちが伝わりますね。
今の時代に観るからこそ注意書きの内容を
当たり前の事じゃないの?などと思えますが、
当時はなかなか想像できない人が多い時代ですよね。
内容についてですが、
1つも不要なものがない素晴らしい作品でした。
{netabare}入りは未来ちゃんのイライラに付き合わされて
私まで嫌な思いになるのですがこれがある事により
未来ちゃんが如何に大成長したかが伝わるんですよね。
最初は未来ちゃん大嫌いだったはずなのに最後には
本当によく頑張ったねと抱きしめてあげたくなる。
そんな未来ちゃんの事を「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と
ずっと大好きなままでいてくれた弟の悠貴くん。
前半の方で倒れてきた何かが悠貴くんの頭に当たり
未来ちゃんの呼び掛けに反応せず、
お茶目に意識のないふりをするシーンがあります。
その時は何も思わなかったのですが、
直後に2人の面倒をみてくれている真理さんが
「コブになってる」と言っていたのに
病院へ行かずそのまま放置したことに対して
脳出血とか大丈夫なのかな?とモヤモヤしてました。
コブになるほど強打してるのに、、と。
これは普段から私が病院通いであることや
医療系のニュースをよく見ているせいで
病気に繋がりやすい事に敏感なのかもしれません。
悠貴くんの死因は説明されないまま終わりましたが
おそらくここが大元だと考えています。
その時はなんともないんですよね、
時間が経ってから頭痛や熱や嘔吐という症状が出たけど
またしても病院には連れていかなかった。
医療に関して少しでも知ってる人がここにはいなくて、
悠貴くん自身も不調を我慢し伝えなかった。
そしてついに倒れてしまい、
病院へ運ばれるも手遅れで命を落とす。
悠貴くんが亡くなった事を
未来ちゃんの夢オチのように描かれた時は
もしかしたら手術で間に合ったのかな?
という思いも僅かにはありましたが、
サッカーの後に悠貴くんが未来ちゃんへ言った
「点滴」という言葉でおかしいなと。
私がその時点で考えていた
頭打った→脳出血(?)→倒れた→
この後に点滴だけで元気になるわけがない。
百歩譲ってこれがただのアニメなら
大人の力が働いたんだな〜とスルーしますが、
なんせこの作品は[リアリティを追求]して作られた。
医療部分だけリアリティを出さない訳がない、と。
そして悠貴くんの死を
私が確信したシーンはそのすぐ後に来ます。
寝床に残された悠貴くんのリュックを持って
真理さんが2人を探すときに
「未来ちゃーん! 未来ちゃーん!」と
連続して名前を呼んでるのですが、
真理さんは未来ちゃんの名前しか呼ばなかったんです。
もうこれは悠貴くんが生きてるにしては
おそろしく違和感しかありません。
2人に平等に優しく接してきた真理さんが
悠貴くんを呼ばずに未来ちゃんの名前しか呼ばない
なんてことがあるとは思えないんですよね。
それ以降も悠貴くんは登場し続けているけど、
真理さんの家族が見つかるまで悠貴くんのリュックは
未来ちゃんがずっとからってます。
真理さんの家族が見つかり真理さんの元を去った時は、
幻覚の悠貴くんが幻覚のリュックをからってて
未来ちゃんは自分がリュックを持つ必要がないから
現物のリュックは真理さんのところに忘れてますよね。
家族(まずはお母さん)と会う直前まで
悠貴くんの死を受け入れられない未来ちゃんを見てると
まだ真理さんといた時に出会った飴をくれた
おばあちゃんを思い出してとても苦しくなります。
未来ちゃんの幻覚悠貴くんへの態度や対応は
もっと優しくしてあげれば良かったという
もっとああしてあげれば良かったという
後悔や心残りからくるものだったのでしょうか。
そして真理さん、ありがとう。
大人に幻滅していた未来ちゃんに
手を差し伸べてくれて本当にありがとう。{/netabare}
この作品からは災害時に"しちゃいけないこと"を
とても学ぶことが出来ると思います。
作中でセリフに無駄がなくて良かったです。
心の声が多すぎたり独り言が多すぎるという
アニメならではのセリフの使い方ではなく
無言もセリフとして使っているような、、
こういったところも、まさにリアリティ。
泣いちゃう内容なんだろうな、
覚悟してれば少しは泣かずに観られるかもな、
なんて思ってましたが後半は"泣く"ではなくて
"号泣"がところどころに待ち構えてました。
こうだろうな〜と予想して分かっていても"号泣"。
良いお話、、と言っていいのか複雑な心境ですが
アニメとして作品として言うならば良いお話でした。
鸐 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
30年以内に関東沿岸を震度6弱以上の地震が発生する確率は2017年時点で80%以上。都市では、ビルの外装の落下の危険や、交通機関のマヒによる帰宅困難者の問題が懸念されています。
そんな問題を取り扱ったのがこの作品。
ファンタジーもあり、曲がしっとりとしていて、地震という題材でなくても楽しめそうだと思います。勿論万が一の注意喚起・問題提起にもなりそうです。
大地震を経験する前に一度観ておくと心積もりになりそうですね。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品は震災をテーマとしてるけど正直に言ってどこまでリアリティが有るかは何とも言えないが
しかし面白い・面白くない以前にこういう作品をアニメで観たいかと言われると微妙で
自分としてはあまり高い点数にはならない作品です
【評価】
45点・C級
はろい さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白さや感動を求めている人には向かないかもしれないです。
全くではないですが、程よく、淡々と進んでいくストーリーが良かったです。
うんぽい さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
反抗期真っ只中の女の子がいろんな家族の絆や受け入れ難い現実の数々を目の当たりにしながら自身や家族を取り戻していくお話です。これは全世界で放映されてもいい。
nloveY さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
日本は多くの災害があります。その中でも地震による災害は今の日本ではデリケートなものだと思います。正直観たくないという人もいると思います。思い出してしまう方もいるかもしれない物語です。ご注意下さい。
東京がマグニチュード8.0の巨大地震に襲われて、中学生と小学生の姉弟が2人、外出先のお台場で被災。家は世田谷の成城。家に帰るためにとにかく歩く事に・・・。途中、余震に襲われたりしますが出会う大人に支えられ、ケンカしながらも前に進みます。{netabare} 被災者の混乱した感情、被害の大きさによる絶望感がとてもリアルで結構キツいかも。後半何となく予想できて覚悟はするんですが・・・これはね〜悲しい話です。 {/netabare}内容が内容なので「面白い」と言うのはなんか違うと思いますが、よくできている作品だと思いました。
秋川 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラダカンーリグ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こんなに重々しい作品だとは思わず、サイトの評価が良いので興味本位で観てしまった結果、痛い目見ました。3話くらいで断念したくなりましたが、ハッピーエンドになる事を期待し、何とか完走することができました。
大地震について学ぶことができる作品ですね。学校等で利用されても良いと思えるような内容でした。また、地震対策したい人にもオススメです。
僕自身、トラウマになりかけたため、もう2度と観たくないですね...(いい意味で)。とても泣ける作品ですが、中々にハードな内容なので、これから観ようと考えている人は心して見た方がいいかも。
fuzzy さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語後半のとある回の最後に、一瞬、作画ミスと思えるシーンがあります。
本当に一瞬で、見過ごしてしまいそうな些細なシーンなのですが、
すごく違和感があり気づく人は気づきます。
ヒントは、日下部が手に持つ悠貴のリュックサックです。
その違和感の正体を考えているうちに、実はぞっとしてきます。
確かに伏線はあった。でも、それらは巧妙で気づきません。
しかし、この一瞬の違和感をトリガーにすべての伏線が
繋がっていき一つの答えが見えてきて、背筋が寒くなります。
その答えが明確に語られるのは、もう少し後になるのですが、
もう気づいてしまったら最後、この物語への見方ががらっと変わります。
ちあき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当たり前のように過ごしている日常に突如襲い掛かる地震災害。それまで不満や退屈を感じていた日常が、実はとても有り難い平穏な日常だったことに気づかされます。
今まで当たり前にあったものが、突如として壊される。今まで当たり前にいた人が、突如としていなくなる。なくなって初めてその有難さ、尊さ、大切さに気づく。でも気づいた時にはもう遅い。その悲しみは本当に辛い……。
翻って考えると、今ある当たり前は本当に有り難いものだということもよくわかります。普段は日常の「当たり前」に隠れて見えない。見えないから、無いと思ってしまいがちですが、でもその見えない裏側にはちゃんと「有り難さ」があるだなと思います。
アニメの冒頭には「本作品は首都圏での巨大地震発生を想定し、膨大なリサーチと検証に基づいて制作されたフィクションです。リアリティーを追求し、十分なシュミレーションを経てオリジナルストーリーを構築しておりますが、演出上、実際のものと描き方が異なる場合があります」と表示されます。
リアリティを追求とあるように、私も観ながら、他人事ではなく、現実の自分の身に降りかかり得ることだと思い、作中に引き込まれました。同時に現実ということでもう一つ思うことがありました。
阪神大震災では自衛隊の出動が遅れ、またボランティア難民という言葉も生まれました。現場には想像を絶するほどの混乱があったと思います。それ以後、その反省から様々なことが見直され、その対策が練られました。
作中において災害発生一日目にして、自衛隊や消防の人達が災害現地に向かい、人々の救援にあたる姿。避難所がしっかりと機能し、救援物資が届く在り方。ボランティアの人達が支援している姿。自らも被災しているにも関わらず、助けてくれる人達の姿。避難時に誘導する声に随って動く避難者の姿。
作中におけるそれらの人々の姿を見ると、日本という国の災害時の対応が「すごい」と思います。実際の現実の報道だけでは、あまり考えられませんが、そういう人たちが支える日本という国の在り方は、他国では考えられないことだと思います。
で、実際に「自分がそのように動けるのか?」ということも同時に考えさせられました。
もちろん、そういう人達だけじゃなく、作中にも出ましたが、自分のことだけを考えて混乱を招く人達や犯罪を起こす人達がいるでしょう。でもそうじゃない人達がいて、助けてくれる人がいて、そういう支え合いが災害に対して個人個人が考えなければいけないことなのかもしれません。
災害時など、人間追い込まれると冷静さを失い、自分の事だけ考えて、下手すれば、犯罪を、もしくは犯罪に近いこと、混乱を招く事をおこしてしまうかもしれません。
でも、皆が大変な目に合った災害時だからこそ、冷静に、また他の人達との助け合える自分の在り方が必要なのかもしれません。人は一人じゃ災害に対してなにも抵抗する力はないんじゃないかと思います。そんな災害に対する心構えも考えさせられました。
抹茶ラーメン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメはオリジナルアニメです。
夏休みの初め、お台場のロボット展に出かけた姉弟が、お台場で巨大地震に見舞われ、途中で出会った日下部真理という女性と共に3人で帰宅を目指すという話ですが、避難の仕方とか、もし東京で地震があったらどうするか?も学べて観てよかった作品でした。
かなてろ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほぼ初見の状態でみました。
まずは物語の評価について軽く。シミュレーションを元にしたということもあってリアリティをなるべくそこなわせないためにか物語に抑揚があまりなかったので退屈に思う人もいるかなといった感じです。ただ主人公が初めは思春期真っ只中な感じでイラッとするんですけど、物語が進むにつれて少しずつ成長していく姿はよく描かれていたと思います。子供があんまり好きじゃない人は上二つの理由から観るのはきついかもしれないです。最後の方は結構衝撃的で泣けました。が、今思えば伏線はそこそこあったのであんまり考えないようにして見ましょう。震災への意識や今ある日常のありがたみなんかは十分に感じられます。作画は昔な感じですが、特に悪いところはなかったです。声優も音楽もまあ特に悪いところはないですが印象に残るような部分はなかったので評価は4.0〜4.5です。opとedはちょっと好き。キャラは全体的に良かったです。メインの三人のキャラは結構細かく、モブの余裕のない大人や心底優しいおじいちゃんなども割とリアルだと思います。特に被災の経験がない方などは一度見たほうがいいと思います。見て良かったと思える作品でした。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
誰もが通ってきた道である。
今もそう思っている?
それもまた人生である。
妹や弟が可愛い?
そう思えるのは自分が優位に立っているときだけである。
理不尽に𠮟りつけ、何なら頭をシバいたこともある。
今も心が痛い。
それもまた人生である。
お父さん、お母さんありがとう。
結局言えなかった。
そんなことを言うのはドラマや映画の中だけ。
それもまた人生である。
当たり前の中で暮らしてきた13才である。
初めて直面する、それも避けられたかもしれない死なのだ。
怒りと後悔がない交ぜになり、心のベクトルは行き場を失って行く。
過去に多くの戦争映画やカタストロフを扱った映画やドラマを観てきた。
しかしそこに、スペクタクルはあっても、“素肌感覚”とでもいうべき情動を感じることは無かった。
ラスト3話の展開が、全ての想いが、彼女のモノローグに収れんしてゆく。
見事である。
御宅忍者 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いや〜面白すぎて一気見してしまいました。
これこそ隠れた名作って奴です。名作の前線を走っても良いレベルです。
のぞみ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
地震の恐ろしさを知るきっかけとなる良い作品である。東日本大地震を忘れないためにも、今後の地震対策のためにも、この作品の視聴を薦める。
もっちょん さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
東京マグニチュード8.0は名作としてよく知られているアニメで、タイトルだけでも地震関連だと容易に想像ができる。
最近放送された日本沈没2020と比較してだいぶ作られた作品だというふうに思えた。
聞くところによると、この作品は実際に聞き取り調査をしっかりと行なっていて、建物の崩れ方を建築家の人に聞いたり、どれくらいで救助に来るのか自衛隊の人に聞いたりしたらしい。
主人公として中学2年生の女の子(未来)を選んできており、思春期ながらのもやもやした思い中、周りの大人(まいさんなど)の人に助けてもらいつつ、乗り越えていく(という言葉があってるかわからないが)過程が描かれていく。
最初に未来が助けてくれるまいに感謝をせず,拒否的な対応をしてしまうのが実に思春期の女の子らしくてリアルだった。地震アニメには変な展開は必要はなく、こうしたありのまま真面目に描写してくれればよいというのを日本沈没2020と比較して思う。
「な」 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
見終わってまず、これは挑戦的な話だなと思った。
地震による二次災害、三次災害を忠実に描いている。ラストの展開を含めファンタジー的な展開も無くはないが、かなり少ない。常に「これ、現実でも起こるんだよな。」と意識させられる。
なにより、1話で大地震が起こり、2話からいきなり鬱ムードが始まる。早すぎないか?この手の話ってある程度明るい話をした後に鬱に入ることで、ギャップを生むが、この話にはそれが無い。
むしろ、鬱から始まって、ラストもやっぱり鬱だ。正直意味が分からない。大胆というか斬新というか、なんだこれ?
ここら辺はまだいいのだが、気になったのは盛り上がりがほとんど無いという点。希望が見えてきた…なんてこともほとんど無いし、中盤に「人に助けられながら、困難を一つずつ乗り越えていく」という展開がひたすら続く。こんなの飽きてしまうし、オムニバスと捉えるとしても、もう少し変化が欲しい。
他の人も言っている通り、ただただ見るのが辛くなってくる話(見るに耐えないって訳じゃない)。そもそもの話の面白さは感じなかった。
面白い話を見て、心打たれて涙するのなら歓迎するのだけれど、泣ける話を見て涙するって及第点50点でしかないと思う。やっぱりそれ以上の物を求めてしまう。
とか色々言いながらも、自分は見終わった後タンスの前で寝ていたのを、「倒れたら大変だから」と言って寝場所を変えることにした。こうやって行動に移している時点で自分もこのアニメにやられたんだな…とか思ったりする。
たくと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いい意味でも悪い意味でもずるいかなと
悪い意味というのは、
結末は一つの収束として入ってくるんだけど、その過程でいわゆる夢落ち・まぼろし落ちが数回。
おかげでどれが現実か夢かまぼろしか、その後進行する話まで全部を疑うこととなっちゃいました。
ちょっとやり過ぎたかな。
いい意味では
マロニエと、最後のくだりでの伏線回収と成長の写真。
あれはずるすぎる、絶対泣いちゃう 笑。
映画化に向いているお話かもしれないなって、ラストに思いました。
リピは、シナリオ知ってしまったのと、展開のそれで無いで 笑。
最後に、気になったので調べたところ、
マロニエ(セイヨウトチノキ)の花言葉は「健康」「博愛」の意味もあるということでした。
ミルク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
地震は建築物や自然の産物だけでなく、人々のやさしさも壊してしまうものだということが伝わりました。
地震によって他人より自分優先で行動する人が多い中、まだ幼い主人公に寄り添う大人がとても魅力的に感じられます。地震の怖さをリアルに描いた、アニメオタク以外の多くの人々にも見てもらいたい感動作です。
東京マグニチュード8.0のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
東京マグニチュード8.0のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。
未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の自宅へ帰ろうとする。(TVアニメ動画『東京マグニチュード8.0』のwikipedia・公式サイト等参照)
花村怜美、小林由美子、甲斐田裕子、喜多村英梨、豊崎愛生、高平成美、遠藤綾、沢城みゆき、野中藍、中博史、井上喜久子、滝川クリステル
監督:橘正紀、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン:野崎あつこ、セットデザイン:植田均、3D監督:井野元英二、色彩設計:加藤里恵、美術監督:中島美佳/小木斉之、撮影監督:大神洋一、編集:廣瀬清志、音響監督:たなかかずや、音楽:大谷幸、協力:東京消防庁/陸上自衛隊 第1師団/海上保安庁 第三管区/東京DMAT/東京都立墨東病院、取材コーディーネート:菊池雅之、地図データ協力:パスコ/インクリメントP、参考文献:『彼女を守る51の方法』古屋兎丸(新潮社刊)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年11月11日
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、 まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、 古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ば...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年7月1日
2020年、東京オリンピックという大きな国家事業を終えたばかりの日本を襲った突然の大地震。都内に住むごく普通の家族、武藤家の歩(あゆむ)と剛(ごう)の姉弟は、大混乱の中、家族4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく武藤家の面々を追い詰めていく。極限状態で突きつ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
2015年、渋谷。 6年前に起きた大災害、渋谷地震から復興された街に新設された私立高校『碧朋学園』に通う青年宮代拓留は、自身が設立した新聞部の活動の一環として『ニュージェネレーションの狂気の再来』と称される連続殺人事件を追っていた。 情報強者を自称する拓留は持ち前の好奇心と行動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
21世紀半ば、止まらない地球温暖化に抗するため、国連はかつての京都議定書で取り交わされたCO2削減幅を大幅に上回る議決を強行採決する。 結果、経済市場は株価から炭素へ移行された。M7.5の第二次関東大震災が発生し、都市機能が完全に停止した東京都にも、炭素税は容赦なく課せられた。東京再生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
見た目はいいけれどなんだか残念なところのある新本姉弟と、見た目はいいけれど不思議系な斉藤姉弟。それぞれ姉同士・弟同士は親友で、毎日自由すぎる会話を繰り広げながら青春を駆け抜けていく“超日常青春コメディアニメーション”。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
ジェット戦闘機のパイロットになりたかった内田一宏は航空自衛隊に入隊。だが自分の希望とは裏腹にパイロット養成の選考過程でヘリコプターの操縦士になってしまう。同期の小坂隆が希望通りイーグルドライバー(F-15戦闘機のパイロット)になるなか、それでも気持ちに折り合いをつけて配属先の小松...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年7月20日
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんが出会ったのは、未来からやってきた妹、ミライちゃんでした。このちょっと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
水原朋也13才。父親の再婚によって変な姉・水原一香17才が出来ました。お姉ちゃんからの愛が…重い…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
繁華街の一角に佇む「時光写真館」。 そのさびれたドアの奥には、 特殊な能力を持った2人の男がいた――。 写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)。 トキの幼馴染・リン(喬苓)を通じて顧客から舞い込む依頼を遂行すべく、 「撮影者の意識にリンクし、 写真の世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
旧作からキャラクターデザイン担当と制作会社を変更しつつ、続編として制作された電撃文庫の人気ライトノベル原作アニメ第二弾。ホロの故郷を探すロレンスとの旅は、いつ果てるともなく続く。そんな彼らは道中で若き商人アマーティと出会うが、彼は清楚な修道女の振りをしているホロに一目惚れして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月1日
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界、OZ(オズ)。そのメンテナンスのアルバイトをしている高校生の健二は、憧れの夏希先輩から田舎に行くというアルバイトを頼まれる。気楽に応じた健二だったが、実は夏希の本家とは武家の血筋を受け継ぐ旧家、陣内家であり、曾祖母である烈女・栄のた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。 未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公の有馬哲平は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。\nそんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。\n一般庶民からいきなり超セレブに!とつぜん社...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
渋谷で起こった大規模テロから2年。少女・カナンは、上海で対テロリスト組織の依頼により、武装集団「蛇」に対抗する日々を送っていた。渋谷テロの実行犯と目される「蛇」の首領・アルファルドは、かつてカナンと共に戦った仲間でありながら、現在は袂を分かち、南アジアで潜伏を続けている。 一方...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年6月23日
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。