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「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン(TVアニメ動画)」

総合得点
74.7
感想・評価
222
棚に入れた
890
ランキング
878
★★★★☆ 3.9 (222)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャンの感想・評価はどうでしたか?

アニメ散策 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:----

ジョジョらしい格好よく痺れる場面はいくつかあるものの

全体的に話が難解で理解するのが難しい。作中でのプッチ神父の哲学的な独白は意味が分からないことが多かった。プッチ神父の目的が分かった後でも、もやもやした気持ちになります。彼の価値観が特殊でまったく共感できない。敵役とはいえ少しは共感できる部分があればよかったのですが。

戦闘はスタンドのアイデアがもう枯渇しているように感じます。ネタ切れ感が強いです。特殊なスタンド能力が多く、解説が必須でアクションを見て楽しむことが今までより難しくなっています。

最初と最後の展開は緊張感があって面白いのですが、間のエピソードを観るのは結構きつい。承太郎は6部でも存在感がありました。

投稿 : 2024/09/04
閲覧 : 26
サンキュー:

2

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作の微妙さをアニメパワーで精一杯塗り固めた作品、おすすめ度★★★☆☆

決着ゥー!!!!!

ジョースター家の歴史を長くに渡って描いてきたが、6部は本作が一旦の終着点とも言えるだろう。未だアニメ化されていない7部からはパラレルワールドの話だし、本来のジョースター家はここで終わりを迎えていると言ってもいい。

3部の主人公だった承太郎の娘、空条徐倫の脱獄と監獄の裏で動き出す陰謀、敵の策謀で能力と記憶を奪われ仮死に陥った承太郎を救うための戦いを前半で描き、後半では脱獄してから真の黒幕であるプッチ神父と彼が呼び寄せたDIOの息子たち(繋がりは無いが同じDIOの息子であるジョルノにとっては腹違いの兄弟)の戦いを描いている。

原作にも見られたバトルの退屈さは映像表現の躍動感で補強しており、ジャンピン・ジャック・フラッシュとの無重力空間での死闘やプラネット・ウェイブスとの懲罰房での戦いはアニメ化により大いに盛り上がるものに。一方でドラゴンズ・ドリーム戦はひたすらテンポが悪くつまらない、同じく個人的につまらない戦いとしてはハイウェイ・トゥ・ヘル戦もあげられるが、あちらはエルメェスのギャグシーンが面白かっただけマシか…

父親に反発していた徐倫が戦いを通して承太郎の真意を知り、父を救うための戦いに身を投じるというキャラの精神的な成長はきちんと描けているが、基本的に利己的かつ打算的に動いている場面か多いため主人公チームの結束力は共通の大敵がいる程度で、終盤まで一体感を感じなかった。そのため味方サイド全員が正式に揃うことはなく、誰かしら抜けてたり分断行動していたりが多かったのはジョジョ作品の中では異質なのでは?ウェザー・リポートは作中でも屈指のミステリアスなキャラだった。

ラストバトルのプッチ神父戦の絶望感は凄まじく、あの承太郎ですら軽く瞬殺してしまうほどで、ジョジョの顔役とも言えるキャラが呆気なく絶命したのには原作同様深い恐怖を味わった。果ては主人公の徐倫すらも軽く打ち倒してしまうというどうしようもなさ。しかしその次の最終回で、エンポリオがウェザーのDISCでウェザーのスタンド能力を発言させて覚醒するのがアツい。この時アニメオリジナルとして波紋のSEが流れる、プッチ神父を倒す時の追加セリフ「みんな未来を知らなくても覚悟があった!」という改変は、プッチ神父がここまで説いてきた持論を完膚なきまでにねじ伏せ、幽霊のスタンド能力を持つことと監獄内で育った以外は文字通りちっぽけな小僧でしか無かったエンポリオにジョースター家の黄金の精神が受け継がれたとも読み取れるシーン。

原作がアレだった分アニオリならではの良さを精一杯光らせた作品。ラストのroundaboutは6部はこれで完結するけどジョジョの物語はこれからも続いていくよというメッセージなのだろうか…

投稿 : 2024/08/23
閲覧 : 29
サンキュー:

2

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり6部くらいから疲れが見えてきたかなぁ…(色んな意味で)。

 やはり他の作品とは一線を画する面白さだが、正直5部までの方が私は好きだなぁ。この辺からどうも戦闘中の絵が見づらくなってきちゃったのと、なにより敵キャラに対するが関心が薄れてしまったように思える。


 ジャンピングジャックフラッシュやマリリン・マンソンといった能力は面白いけど、その能力者自身の存在感が明らかに薄くなってきている。5部までの敵キャラは序盤のやつでも強烈な印象を残してくれたんだけどなぁ。最初のホワイトスネイクの件も、そのオチは手塚先生も否定したやろ。


 ただ、凡百な作品と比べちゃうと遥かに上なレベルでの物足りなさなんで愛ゆえの批判だと思ってくだされ。とにかく楽しみなのは今後なので早く続きをくれ!。


(追記)

 2クール目が追加され、ジェイルハウスロック編まで更新されました。やはりドンドン見える面白さなんだけど、5部までに比べるとコクに欠ける。私はジョジョ大好き人間だが、荒木先生信者ではない。故に言いにくいことだが、やはりこの辺から荒木先生のキャラ造形のゲスい面でも、愛情を抱ける方もかつてに比べて衰えてきてしまったように思える。ジョジョの魅力とは究極的にはそこに尽きるので、能力トンチ大会や擬音やポーズなどは本質ではない。


(追記の追記)

 完結したのでレビューはここに完成した!。正直原作でも感じてたが、ついてけたのはここまでくらいかなぁ…。アニメ化するスタジオの方も息切れ感が見えてきたように思える。作画的にも語りのテンポも少々雑になってきているような…。どうでもええが、25話ラストの浪川さんの叫びはどうしちゃったの…。あと、ナレーションの大川さんもお年のせいか声質が変わってきちゃってるかも。


 6部で一番重要なポイントともいえるラストのオチだが、正直他作品でも見ててそっちのが好きなのでそこまで最高!とはならないがやはり良いですね。SF的に考えると矛盾はいくらでもあるだろうが、マジレスは野暮。


「大人は嘘をつくのではありません。ただ、時々間違えるのです。」



 ラストのあの特別な演出もそりゃあグッとくるが、それなら新たな物語は続くという意味で「to be continue」で良かったかも。関係ないが、「ガンソード」の鉤爪の男のやろうとした事もプッチに似てるけど参考にしたんかな?。ただ、プッチより断然好き!。どうでもいいが、漫画の時点でヴェルサスが食べるプリンみたいな食べ物がとにかく印象深い。それにしても、ヴェルサスはプッチと酷似しているって伏線はなんだったんやろ?。やたら小物やし。

投稿 : 2024/05/23
閲覧 : 705
サンキュー:

14

セシウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ワケわからなさも原作通りだった

 原作漫画は単行本を所有しています。全38話を見ての感想です。

 第三部主人公の一人娘が今作の主人公です。罠にはまって刑務所に収監された主人公が主に刑務所の中で超能力バトルをするバトルアニメですね。一応父親と娘の親子愛や異生物との友情なども描いていますが、基本的にはただただ超能力で戦うストーリーです。
 このバトルが今作は非常に難解で、何がどうなっているのかよくわからないバトルが多いです。原作がそうだったので、アニメ化にあたってもう少しわかりやすく解説してくれるキャラがいたりすることを期待したのですが、相変わらず制作陣は原作のコマや台詞を完璧に再現することに夢中で、わかりにくさもそのまま移植されている感じでした。

 主人公はシリーズ初の女性主人公ですが、もともとジョジョシリーズはキャラクターの内面描写をあまりしないので女性だからといって特に変わることもなく普通に主人公していたと思います。ラスボスの敵キャラがかなり哲学的な人物なのでちょっと面白いです。敵も味方も大部分が囚人で、その性質はギャングだった前作よりも小物感が強く、低能で救いようのない感じがしてあまり好きになれるキャラクターはいませんでした。主人公からして収監されるまでの流れはお世辞にも好感度の上がるようなものではなく、よくいる愚かな少女という感じで、初代主人公が見たら驚くだろうな、と思いました笑
 声優さんたちは原作のクセのある言い回しを精一杯演じていました。決して下手とは思いませんでしたが、思わず笑ってしまうシーンがところどころありました。声質は皆キャラクターにマッチしていたと思います。

 作画は良かったのではないでしょうか。なにしろバトルシーンで何が起こっているのかよくわからないのは原作のままなので、ぬるぬる動いても良くは見えません。キャラクターの顔は崩れたりはしなかったと思います。敵の攻撃で本当に顔が崩れるシーンは多いですが。音楽は相変わらずバトルシーンは良曲です。過去作のアレンジバージョンも良かったです。OP曲は2曲とも印象が薄く、EDは今一つマッチしていないと感じました。

 原作の第六部は、シリーズの中でもストーリー・キャラに魅力がなくラストがメチャクチャな作品なので、アニメではどのように面白くしてくれるのか楽しみではありましたが、やはり原作を忠実に再現しているだけでした。わかりにくさが別次元レベルなので、特にジョジョシリーズをはじめて見る、という人にはおすすめできません。

投稿 : 2024/04/29
閲覧 : 76
サンキュー:

3

ネタバレ

るーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いまいち意味不明

今までのシリーズと比べて色々な意味で難解すぎる・・・

投稿 : 2024/04/26
閲覧 : 48
サンキュー:

2

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

12話までレビュー(追記)

2023年6月現在、U-NEXTで無料で観れる12話までをレビューします。
正直、6部アニメ化には全く期待していませんでした。なぜなら、6部自体が面白くないから。ジョジョはかつては他者の追随を許さないほどの面白い傑作漫画だったんですが、チャリオッツレクイエムぐらいからグダグダになって、その後ついに浮上することはなかったという感じです。
6部も最初から最後まで低空飛行でした。ボヘミアンラプソディーとか緑色の赤ちゃんとか、興味を引く話もありますが、それはまだ今回のレビューの中には出てきません。
さて、今回のアニメ化ですが、大まかには原作準拠ですが、いくつか改変を行って完成度を高めようとする努力が見られます。
例えば、本物の承太郎が骨を見て「昼飯の残りか?」のようなことを言って登場人物と読者をがっかりさせるシーンがありましたが、アニメ化では「仙骨だ」と見抜いています。つまり、ホワイトスネイクの幻覚時の台詞を真承太郎の台詞に移し替えています。
また、アナスイたちの登場時の場面が移され、意味不明なアナスイの性転換は無かったことになっています。
そして最大の改変は、ミラションとのバトル。原作ではボールをオラオラぶつけて力業で倒すという納得のいかないものでした。アニメでは「キャッチボールの相手は決めていない。だからお前と『キャッチボール』する」という感じで、ミラションにボールをぶつけることを見事に正当化しています。さすが才女小林靖子さんです。
ですが、その小林氏の才覚をもってしても、「序盤のホワイトスネークのウルトラグダグダぶり」「無重力と真空は関係ないだろ」「なんで天候を操る能力でカエル降るんだよ」に関してはどうにもならないようで。やっぱり6部はつまらないなあ。
ジョリーンのCVは、男勝りな強い声でピッタリだと思います。
オープニングの曲調は好きではないですが、グリグリ動くカラフルなCGを見て、往年のジェットセットラジオを思い出しました。やっぱりセガは時代の先を言っていたなあ。
エンディングはパッとしない大人しい曲で、「下手糞な英語だなあ。若手アイドルか?」と思ったら本物のイギリス人シンガーでした。驚きました。
とりあえず、面白くない原作を少しでも良くしようという意思は感じ取れました。13話以降も無料開放されたら視聴してレビューを追記します。

追記:2期まで観終わったので追記します。
う~ん、やっぱりストーンオーシャンはつまらないです。長期連載でさすがにネタが尽きたのか、どのスタンド使いとの決着も「ふ~ん・・・」という感じです。
唯一興味深かったのが、緑色の赤ん坊。近づくほどに体が小さくなる能力に触れることができるのか?う~ん、無理じゃね?いや!上から自由落下すれば、速度は物体の重さに関わらないから有限時間で到達することができる!そうか、その手があったのか!と感心したところで敵スタンドが邪魔しに来てグダグダに。あああ・・・。
ホワイトスネイクやダイバーダウンの能力もしっかり定義していないので何でもアリになってます。
1期のようにフォローするつもりはあまりないようで、凄味で探知とかそのままです。ミューミュー戦の「映った像」が「水面に映った像」になって少し分かり易くなってました。ラストでエンポリオが主人公っぽくなる伏線が少しだけ張ってあります。序盤のFFの台詞がグエスに差し替えられているのはどっちでもいいかな。
6部のつまらなさは、プッチ神父に魅力がないのも大きな原因の一つでしょう。ホワイトスネイクがしゃべり過ぎだしガラが悪いのもマイナス要因。
文句を言いつつも最後まで付き合うつもりなので、早く3期が無料配信にならないでしょうか。

投稿 : 2023/09/15
閲覧 : 159
サンキュー:

1

バジリコver1.5 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

正直ガッカリなシーンも…

間違い無く高クオリティで素晴らしいアニメ化なんですが、エルメェスの復讐シーンの演出は原作改悪もいいところ。

「復讐は自分の気持への決着!死んだものの気持ちなんて知らん!」(要約)というエルメェスのセリフを塗りつぶすような姉の亡霊がエルメェスに手を差し伸べる演出が本当にいらんことすなよ…と思ってしまいました。

確かに原作でもエルメェスが泣いてるシーンだけど前後のセリフ考えたらそういう演出入れるシーンじゃないって分かると思うんですけど…「復讐のために刑務所入ったんだから徐倫の目的とは無関係」のスタンスだったエルメェスが最後に徐倫のそばに居たいって言うことで復讐に無関係な徐倫を突き放したエルメェスが元鞘に収まる展開なのに感動演出入れたせいで姉の気持ちを汲んで泣いてるみたいで徐倫に対するセリフもブレブレ、ここのスタッフは原作のことを分かってると思っていたのにガッカリした

滅茶苦茶萎えて視聴中断

投稿 : 2023/09/08
閲覧 : 159
サンキュー:

1

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

刑務所の中のお話

キャラ ← ☆☆★ → 物語

いつものJOJO…と思って見てましたが,どこか今回は毛色が違う様子。

刑務所の中での狭い範囲での物語になりそうですが,
結構内容はしっかりしてるので今後も期待しています。

作品独特の口調「~じゃない」→「~じゃあない」等,
結構好きです。

13話は4月からの放送みたいですね。
ちょっと内容忘れてそう…

投稿 : 2023/07/14
閲覧 : 225
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝98

「おまえの次のセリフはストーンオーシャンの感想を書くと言う!」
天地人
「(何をバカな)まあ、そろそろストーンオーシャンの感想でも書こうか(はっ)」
「(こ、こいつ何故あにこれに書くネタのことが分かったんだ?)」

という訳で
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」
の感想なんですが
「な、何いっ!感想が25話以降と別れているだと!」
いや、ホント書き始めるまで知りませんでした(やれやれだぜ)

で、このストーンオーシャンですが(前段長すぎ 汗)
初めての女性が主人公で、あの承太郎の娘という事で期待して観始めたんですけど・・・
うん、確かに面白いんですけど、正直期待したほどじゃなかったというのが、正直な感想でした。
過去のキャラが登場して、物語を盛り上げるというのが、ひとつのセオリー(?)みたいになっており、今回は父親の承太郎が出てくるのですが、やられちゃうんですよね。
これは、あくまで個人的な感想なんですが、俺達のあの承太郎が、こんなに簡単にやられるはずがないいいいいいいいいーっ
という気持ちが、ど~しても乗れない原因だと思うんですよ。

まあ、書いてて完全ないちゃもんだとは理解してるんですけど、後半はそんな気持ちをぶっ壊してくれる展開を期待したいよ思います。
(決してつまんない訳じゃなくて面白いんですけど、ジョジョという事でハードルが高いのはしょうがないですね)

おまけ
「はぁ、もうダメよ…お終い。昨日の夜見られた。男の看守に」
「私もう生きてられない…もう死にたいわ!クソッ!クソッ!」
「おい何なんだよ?どうしたっつうのよ?何だっけお前の名前?確か天…えーと…天地人だったっけ?見られたって何見られたんだ?」
「つまり…だからその、と、とで始まる言葉で」
「はあ?(つまりその…えっと)聞こえねえよ!」
「だからと…その…とう…つまり投稿をよ(えッ!)」
「もうあにこれに書けない!」

・・・いや、そんな事ないんですけどね(汗)

投稿 : 2023/07/13
閲覧 : 122
サンキュー:

4

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待を圧倒的に上回る面白さ

原作未読。

ジョジョ初の女性主人公で、男性主人公のアニメの方が好きだし、刑務所の中での話という事で冒険感も薄い気がして、しかも女囚ばっかりで小さい男の子は出てくるけどイケメンが出てこなくて最初は微妙だなと思ってたけど、観れば観るほどどんどん面白くなっていって引き込まれていった。
イケメンイケボも出てきてくれて目と耳の保養。

文句の付け所が無く全てが完璧で面白い。
今折り返しまで観た感じ3部の次に好き

投稿 : 2023/06/08
閲覧 : 122
サンキュー:

2

ネタバレ

ノエル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

集大成

1部から脈々と受け継がれて来た話も、これが最後なんだなと感じました。
最終話のEDの1部から5部までのキャラが出る映像や、懐かしい曲がとても良かったです。漫画は読んでないので分かりませんが、ジョジョを最初に観たのは、1部からアニメ化される随分前のOVAの3部なので、承太郎が一番好きですが、7部や8部は、もう別次元の話なんでしょうね。
声優もとても良かったです。

投稿 : 2023/05/30
閲覧 : 90
サンキュー:

1

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スタンド能力で敵との戦いを創意工夫でギリギリのところで勝つ

というところは特に変わりないこの作品の魅力だとは思うんですが、正直今期は何度もドロップアウトしかけて、どうにかこうにか完走した。
しかし、終わり方あっさりしすぎてない???
濃いのはもういいやと思いつつ、あっさりされるともう少し濃いのがほしくなるというわがまま。キャラの魅力とスタンド能力が他のシリーズより劣ってるのかなあ。わからん。

そして最終回見てようやく気付いたけど、エンポリオの声優さんダイじゃん。某薬局でもウエル活の宣伝やってたりとか、大活躍ですね。

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 88
サンキュー:

3

ネタバレ

メガマインド さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観たい

ジョジョで一番好きな作品になりました

ネトフリの先行配信で1話~24話まで視聴。

原作は1部~5部まで読んだことがありますが、6部以降は読んだことがないの



新鮮な気持ちで鑑賞することができました。

能力が複雑なりすぎて、ストーリー進むにつれて難解になると聞きましたが、

たしかに一度に理解できないところはありましたが、普通に楽しめます。




やはりジョジョは面白い!!

癖の強いキャラが多く登場しますが、それぞれがそれぞれ、譲れない信念、

生き様をもっていたり、悪役は単なる悪役で終わらず、憎めない部分もあっ

たり。

とっつきにくくならず、喰い入るようにみて、登場人物たちを好きになって

しまう。

キャラのデザインから、能力、ストーリーに至るまですべてが

ハイセンスだと思いました。!!




アニメ化され、声優などの熱演により、さらに魅力が増したと思っていま

す。

ファイル―ズあい、最高でした。


もはや語りつくされたコンテンツではありますが、いまだに大人気

なのも頷けますね。 

3クール目もいまから楽しみになりました。




追記

最終話素晴らしかった。


感動した。


メイドインヘブンを映像でみるだけで価値がある

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 164
サンキュー:

5

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観終わったでいいのかな?1クール終わりの感想→2クール目の途中まで

原作ファン
アニメは承太郎のスタンド編は良かったけど
杜王町の作画が(特に色合い)受け付けなく挫折
ジョルノ編も作画が変で挫折

本作
opは凄く良い
二次元的なコミックの手法と三次元の撮り方があわさり
色合いがどぎつい色を使うがポップに仕上がっている
徐倫のスタンドの糸に絡めて文字を出してるのもグッッド!(ジョセフ口調で)
それだけでいい作品

本編は。。申し訳ないが原作通りな感が。
下手にオリジナルストーリー入れるとそれはそれでうるさいのでこれでいいか。
たまに作画が粗くなるけど
全体的にはいい出来かと。
こちらも色反転してるかのような色合いで心情を表現したりするのはよいなぁ

って前半のオチ
🐸蛙は。。天気。。じゃないよね汗
ぶっ飛んでますねぇ、鯖とかも降るのかな笑

承太郎との冒頭の話は映画好きな荒木先生ならではの上手い話でしたが、元ネタ映画あるのかなと勘繰ってしまう。

そんなわけで
いろいろ含めて良い方の作品かなと思いました

※気になったのは
ゴゴゴゴ、ドドドドなどの擬音は心理描写でもあるので、文字出すだけのシーンが何度かあったけどちゃんと音も入れるべきかなと。

※※
2クール目はじまったので追記
やっぱ骨が云々のとこから意味がわからなくなる。
透明な恐竜。。はまだいいとしても
隕石を引き寄せる?
暗殺風水?
んー理解不能
今までも強引なスタンドはあったけど自分の意志と攻撃の仕組みがなんとなく理解できたが暗殺風水はひどいね。。
っと思ったらwebでもそういう意見が多数で安心。
物語の評価を3.5から3に下げます
ストーンオーシャンは徐倫のスタンドのアイディア良かったけどここら辺の骨のあたりからわからなくなるのよね、原作も。

※※※
2022/12/03の回を観て(FFの上半身下半身分離の回)。

荒木先生の映画好きはテレ東の午後のロードショーを観てるとわかる。
そちらの映画を観てても、共通点は
多少強引であってもキャラやストーリーの筋が魅力的であればお話はみれる
ということ。

2〜4部のような惹かれるキャラやギャグや話作り
5部はキャラ
のようなポイントが本作には無く、キャラも話もスタンド能力も強引すぎるというのが惹かれない原因かなと改めて感じました。

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 221
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【2023年3月26日追記】第2クールまではこちらだったんですね^^; 今度の主人公は19歳の空条 徐倫…空条承太郎の娘です。

本作品の第1クールが2021年12月にNETFLIXで先行配信され、2022年の1月から冬アニメとしてテレビ放送されました。
私はてっきり第2クールは別の作品としてあにこれに登録されるとばかり思っていたので、私のレビューは第1期前提でのレビューとなっていましたが、第2期クール分までこちらで纏めてレビューする構成となっていたようです。

知らなかったとはいえ、間違えた情報を発信してしまったことをお詫びいたします。
ということで、ここから第2クールのレビューを追加したいと思います。

この第2クールも「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」から物語が始まります。
空条承太郎の娘・空条徐倫に次々と差し向けられるスタンド能力使いが、あの手この手で徐倫を亡き者にしようと躍起になって襲い掛かってきます。

この作品って、スタンド能力を駆使した戦いが基本なのですが、ある意味新たなスタンド使い…というか、スタンド能力を生み出し続けることで、物語を無限ループに入れることが可能なんじゃないかと思えてきました。

毎回新しいスタンド使いが送り込まれますが、自然現象、物理現象、生物や昆虫など、私たちの身の回りの事象、現象、物質の全てがスタンド化できる可能性がある訳です。
これって、スタンド能力がほぼ無数にあるのと同義だと思います。
そして言わずもがなですが、これがこのシリーズの面白さでもあるんですよね。

そして、徐倫を支持する仲間は今回も大活躍です。
今回の一番の立役者は、伊瀬茉莉也さん演じるフー・ファイターズ(F・F)にほかなりません。
序盤こそ田村睦心さん演じるエルメェスが頑張っていましたが、謎のスタンド「ホワイトスネイク」が明るみに出た物語の核心へと一気に迫った後半でのF・Fからは目が離せませんでした。
勿論、アイちゃん演じる徐倫はもとより、アナスイも凄かったですけどね。

徐倫と出会うことでF・Fの世界は一変しました。
きっと生き甲斐を知ったからだと思います。
痛みと苦しみをずっと隣に抱えながらの共闘でしたが、結果的に振り返ってみると、それらって良い思い出に昇華するんですよね。

これは私たちも現実で何度も感じていることだと思います。
「若い頃の苦労」や「生みの苦しみ」なんかが同義だと思います。
最近は、業務効率化や残業規制などで、若手が力を伸ばす機会がドンドン減ってきています。
少なくても、私は昔の苦労が今の自分を支えてくれていると思っていますが、最近の若手にも自分の自信として同様の意識を持って貰えたらと思っています。

話が脱線してしまいました。
今回の第2クールで大きく物語が進展しました。
徐倫の目指すべき道は、当初から比べると大きく変わった様な気がします。
ですが、これが「空条」の名前が背負う業だとすると、納得できるから不思議です。
さぁ、次はいよいよ最終決戦ですね。
どの様な結末を迎えるのか、そのプロセスまで含めてしっかり堪能させて頂きたいと思います。



以下が第1期視聴後のレビューとなります。

---------------------------------------------------------------
この作品の原作は未読ですが、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを見ないという選択肢はありません。
しかもNETFLIXで先行視聴ができたのも個人的には嬉しかったり…
まぁ、1月から地上波でも放送されるんですけどね^^;


西暦2011年、アメリカ・フロリダ州
恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は、罠に嵌められて15年の刑期を宣告される

収容されたのは、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」
絶望の淵に立つ徐倫だったが、父から託されたペンダントを手にした時、彼女の中で不思議な力が目覚める

“この世には死ぬより恐ろしい事があって、それがこの刑務所で起こっているのは確実なんだ”

徐倫の前に現れた謎の少年からのメッセージ
次々と起こる不可解な出来事
面会に訪れた父・空条承太郎から語られた恐るべき真実、そしてDIOという名前…

果たして空条徐倫は、この刑務所という「石作りの海」から自由になることができるのか? 
そして、100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ、最後の戦いが始まる!!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

正直、ジョジョが女性と知った時にはビックリしました。
この独特の世界観を醸し出せるのは、筋肉質の男性ばかりと思っていたからです…

完走後にwikiをチラ見した時に目に留まったのは、女性の起用に関してです。
「主人公を女性にするという案は本作よりも前から出ていたが、考慮した上で取り下げられていたが、本作では荒木が女性案を押し、編集側は保守判断から反対案を出すも、最終的には女性主人公となった。」

やっぱりジョジョ=男性のイメージはこれまですっかり定着していますからね。
根底が崩れるように感じた関係者の方もいらっしゃったんでしょう。

ですが、本当に面白いかは実際に視聴してみなきゃ分からないと思い視聴を始めました…
何これ、メッチャ面白いんですけどっ!

主人公の徐倫のCVはファイちゃん…
「ダンベル何キロ持てる?」の紗倉ひびき役や、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のえりぴよ役を演じている方と言えば、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ファイちゃんのwikiを見ると、こんな奇跡的なことが書いてありました。
中学生の時に読んだ漫画『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』を読んでファンになり、結果的に自分が声優を志すきっかけになったそうです。

しかも、プロ・フィットに入った理由は、養成所時代の講師が『ジョジョの奇妙な冒険』でウィル・A・ツェペリを演じており、プロ・フィットに入ったら徐々のアニメに出演できるチャンスがあるんじゃないかと考えたからという、動機全てがジョジョなんです。
だから、『ストーンオーシャン』で主人公の空条徐倫役に決定した時は、12年間追い続けていた夢が叶ったことの喜びで涙が止まらなかったそうです。

淡々と演じられたんじゃない…こんなにもファイちゃんの熱い想いが空条徐倫には乗せられているんです。
格好悪い筈なんて…ありませんよね。
公式サイトのキャラ紹介欄に記載されている通り、ジョースターの血統を受け継いだ強い意志とタフな精神、そして女性ならではのしなやかな感受性を併せ持っていたと思います。

一方、物語の方は徐倫が女性だからと言って甘く見てはいけません。
これまで以上に熱く、痺れるような展開が視聴者を待ってくれています。
もちろん、スタンド能力も大活躍です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ichigo from 岸田教団&THE明星ロケッツさんによる「STONE OCEAN」
エンディングテーマは、Duffyさんによる「Distant Dreamer」
岸田教団&THE明星ロケッツさんの楽曲は久々ではないでしょうか。
久々に聞けて嬉しいです~^^

1クール全12話の物語でした。
第12話目はなんの奇をてらうことなく、「To Be Continue…」で締めくくられましたが、しっかり堪能させて貰いました。
いつ続編の配信や放送されるか、などの情報は未だありません。
ですが、原作は完結しているので、これまでの作品同様ラストまで描き切ってくれることでしょう。
期待していますよ^^

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 381
サンキュー:

18

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は既読ですが、本作以降部分は未読の体で書いてます。
 ジョジョ・シリーズというと、これまでも主人公が変わるたびに作品のテイストが異なる印象が
あったが、本作はシリーズ初の女性主人公、更に舞台が刑務所内という閉鎖環境にあると
いうことで、殊更異色感が強い。
 加えて主人公の空条 徐倫がかなりアクの強いキャラ。その雰囲気もさることながら、
逮捕前のロメオとのバカップルぶりや、自慰行為を看守に見られるなど、やることも結構
インパクトがある存在。
 とは言え、これまでの主人公もタイプが違えども、根底に流れる正義の心などの共通項が
あったが、この辺は徐倫にも引き継がれており、そのためにストーリー展開も主人公サイドが
悪と対峙していく図式は変わらず。

 ジョジョ・シリーズと言うと、過去作のレギュラーキャラが登場して、今作の主人公と
関わっていくが、本作では徐倫の父親である承太郎が登場。
 あの愛想のない態度でどんな恋をして、どんな結婚生活を送っていたのか、非常に興味が
あったが、その辺は分からずじまい。
 徐倫に対してもいつもの承太郎といった接し方だが、彼なりの娘に対する愛情が随所に
感じられるのがいい。

 徐倫のスタンドであるストーン・フリーに関しては、これまでの主人公スタンドを較べて、
シンプルな強弱という点では一番弱いように感じられたが、強さを補うべく色々と工夫が必要な
スタンドというのは、個人的には好きだったりする。
 まあジョジョ・シリーズの場合、仲間の協力によって事に当たるため、主人公の個としての
強さより、チーム全体の強さの方が重要に思え、そういう点では本作の徐倫チーム?はあまり
非力には思えない。特に後半に登場したウェザーリポートはかなり強力な能力。

 この仲間の中ではやはりフー・ファイターズ(以後、F・Fと表記)が異色な存在として際立つ。
 これまでも3部のイギーのように人間ではない本体の仲間がいたりしたが、知性を持った
プランクトンというのはかなり異色な存在。
 こうした出自だけでなく、その雰囲気から3部のジャン=ピエール・ポルナレフ、4部の
虹村 億泰、5部のグイード・ミスタのようなコメディ・リリーフ的存在として、いい味を
出していたが、エンリコ・プッチ神父との戦いで残念ながら死亡。
 これまでのジョジョ・シリーズでは、前述のコメディ・リリーフ的キャラはなんだかんだで
最後まで生き残っていたので、原作読書時は少々驚いてしまった。
 ジョジョ・シリーズのテーマとしては「人間讃歌」があるが、F・Fは生物としては人間では
ない。
 そのために作中でもプランクトン呼ばわりされるシーンがあったりするが、
ジョジョ・シリーズにおいては「その人がどう生きたか」に重きを置いていることが多く、
そういう点では最後まで仲間のために行動した彼女の生き方は人間以上に人間らしかったように
思える。

 3部よりスタンドという設定が登場してから、同じような能力や戦い方を避けるためも
あるのだろうが、スタンドバトルは頭脳戦寄りの傾向を強め、それに伴い複雑化してきている感が
ある。
 本作もその傾向は変わらず、雰囲気理解で終わった部分も幾つかあったりする。
 逆にブッチ神父が承太郎のディスクを奪うくだりなどは原作読書時ではかなり
分かりにくかったが、アニメ化で随分とすっきりした感があった。
 こうしたスタンドバトルの変貌だが、原作者の荒木 飛呂彦氏に関してはデビュー作
「武装ポーカー」からして元々頭脳戦などが好きな印象があり、こうした頭脳戦主体のスタイルの
方が本来の持ち味なのかな?という気がする。
 逆にジョジョ・シリーズ初期におけるガタイのいい男同士の肉弾戦などは、「北斗の拳」や
「魁!!男塾」などに代表される、80年代の少年ジャンプの好みに合わせたものなのかな?という
印象。

 本作におけるラスボスのプッチ神父だが、絶対的な強者という感じではなく、その性格的な
部分においても小物感が滲み出ている。
 ジョジョ・シリーズのラスボスはこれまでも1、3部のディオ・ブランドー(DIO)、4部の
吉良 吉影、5部のディアボロなど、戦闘時における強さはともかく、性格的な部分においては
小物感が強いキャラが多く、これが逆にキャラの生々しさを引き出しているように思える。

 今後、舞台はグリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所の外に移っていくようだが、
プッチ神父の目的を始め、ストーリー的にはまだ謎の部分も多く、先行きが気になるところ。

2022/05/04
2023/02/04 13-24話分追加による修正

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 170
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2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

承太郎の構図

承太郎が出てきたあたりの構図がゴミ。
承太郎推しとしては今まで全く劣化しなかっただけに今回なぜ劣化した。。。と思わされた。
中盤から徐々に持ち直しただけに惜しい。
JOJOなだけに安定の面白さで原作通り展開していく。原作に比べアニメはよりわかりやすくなっていた気がするが、いかんせん中途半端で終ってしまう。
どういう区切りかがいまいちわからないが、24話までと25~38話までみたい。
F・Fが良かった。構図も後半は問題なく展開も熱い。


とはいえJOJOは一気見したいと思う所なので早く続きが観たい。

投稿 : 2023/01/30
閲覧 : 157
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1

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

水の戦士死す<59>

24話視聴。
週刊連載で同じ作品創り続けた無理があるのか、登場人物の紹介コーナー長かった。
キャラの関係性もイマイチ。ウェザーってなんで味方してるんだっけとか、エルメェスとフーファイターズがどっちも徐倫のために一途な味方というだけだったり。徐倫抜きの関係もあんま無いよね。
ここからラストの大展開へ向かうので持ち直すといいね。

まだまだ続く導入部<68>
13話視聴。
この作品は2期目とかで扱いが別れないんやね。
ネトフリでは一ヶ月先行で配信されてネット上での盛り上がりに水をかけてるやーつー。
最終話はまでもう1クールあって、TVでは1月に開始するので今期から連続2クールでラストまでとなる。
原作的にも終盤のこれまでのジョジョ世界が終わる大展開があるので、2クール目突入時点でも登場人物の紹介コーナー的エピソードで始まってる。
年月あるからリアタイから今まで何度も読んでるし、アニメのクォリティも高値安定だしで、内容には満足してても新鮮味があまりなくて特に言及することも見当たらないのが困ったもんよ。

セラセラムンムン<68>
1クール目終了。お団子、黒髪、水の戦士、雷含めた気象の人、敵か味方かカウボーイとセーラー戦士全員集合まで。
クォリティには満足してるけど、何度も読んだ原作で導入部だけだと言及することもあまりなかったり。

お団子ヘアー<68>
1話視聴。
ジョジョのセーラームーン編。
5部以降のゴチャっとした展開でも整理して作劇してくた実績のある制作陣はお下なネタもやりきる覚悟を見せる。
上々のデキになるでしょう、ジョジョだけに。

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 223
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2

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

みんな未来を知らなくても覚悟があった!

 全38話。原作既読。

 6部は全部見終わったので書き直します。

 アニメで見終わってみると、やっぱり6部ってすばらしい!と思えました。初めて漫画で読んだときは頭の理解が追いつかず、ポカーンとしてましたが、アニメでスタンド能力が分かりやすくなったり、最後のメッセージも心にズシンときましたね!

 僕が初めて6部に触れたとき、なぜプッチ神父は悪役なのかがイマイチわからなかったのですが、最後のエンポリオのセリフを聞くと、僕の中で納得がいきました。
 1部でツェペリが言っていた「人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!」これがシリーズを通して一貫していたんだなと気付き、とても感動しました。

 6部は賛否両論なのは承知ですが、アニメを見てさらに好きになりましたね。個人的にはハッピーエンドだと思ってます。ジョースター家に伝わる「黄金の精神」はエンポリオに受け継がれていましたし、徐倫に星型のアザがついていたため、と考えます。

 見終わってみると寂しい、、、ですがこれにてDIOとの因縁にケリがついてひと段落です。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 479
サンキュー:

23

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今度は街じゃなく、ムショが舞台

これは第6部
ひき逃げ事件の件で捕まることになった主人公、徐倫
だが、弁護士から貰ったペンダントを持ったら...

これが、スタンドの引き金なのか?前回の弓矢と同じく...
全くその通りだった
この糸みたいなスタンドは普通には見えない、ただ相手の心の声を聞いたり、体の切断ができる
心の力でパワーを調整できる模様

だが、ムショに入っての身体検査が
完 全 に ア ン ジ ュ リ ー ゼ
バッチコーイポーズじゃねーかwwwww

空条 徐倫=ダンベルのひびき、まなつ
エルメェス・コステロ=小林さん、ルッツ、ダルイゼン、天ノ河宙

2話
まずは同房の子を屈服
彼女のスタンドは他人を小さくするが、離れると元に戻ってしまう
そーんな勝った気発言するには
スタンドの射程内から離れてから言うこったな...
オラオラオラ...www

3話
面会にやって来たのはまさかの承太郎...
DIOの一族に狙われていることが発覚
あの風でフワフワ浮いているスタンドは...!?

4話
あの浮いているスタンドはまさかのハッタリ...!?
本当の現実は手錠をかけられていた
一瞬で外れたあの時から夢に入っていた...
面会室自体が、スタンドッ...!

5話
スタンド使いはもう一人いた...力をディスクにする奴に...
だが承太郎は奴に命を、スタープラチナまでもが奪われてしまった
だから私は脱獄せず、牢屋に戻る...!
スタンド使いに奪われた承太郎とスタープラチナを取り戻すために...!魂がディスクになってるなら...

6話
コステロもスタンドを得た、あの排水溝から拾ったペンダントによって
ここでディスクのスタンドを知った。二枚で一組だと言うことも...
ネガティブな看守もスタンド使い
自殺願望が強かった...
がどうにか追い払うことに成功
会わねえとな、徐倫に...!

7話
行方不明になった囚人を探すってことで捜索隊に
そこでコステロと徐倫はディスクのスタンドの情報を収集
他にもスタンドがいるってことだ...
ディスクの記憶に会ったトラクター、そこのタイヤに大量のディスクが...!
だがまず、襲ってきたスタンドの本体を叩かないとな...このスタンドは地上には出られない...

8話
残った3人の囚人そのものがスタンドだったもとい
本体だった...!
知恵比べでは私らの方が上だったな...
しかし徐倫は殺めず、このスタンドは囚人として助ける道を選んだ

9話
こんな命を賭けるキャッチボールがあるのかよwww
途切れたと思ったら...ざーんねん、分解してストーンフリーで元に戻して再開だと...!

10話
中庭に行くだけでもスタンド使いが襲う...
全てはスタープラチナを渡すために...

11話12話
工場に辿りついたが、無重力は続く
そして中庭に続く手前のドアを開けたら...神父がいた
彼はDIOに会っていた...全てはスタープラチナを元に天国に行くために...

中庭には承太郎の関係者じゃなく、まさかの看守...
撃たれた彼女を守るには
カ  エ  ル
しかも体液には毒が...
だが徐倫は自らの糸でカエルを捕らえて死んだふりをすることに成功
無事にスタープラチナを鳩に渡すことができた
しかし、本編はこれから...

13話
更に警備が厳しい独房に収容された徐倫
全ては神父に奪われた承太郎の記憶を取り戻すために...
そんな中、エルメェスはある男を尾行していた
それは義理の母の復讐のために...
だがこいつもスタンド使いになってた
この見えないスタンドは...!動物に化けられるんのか?

14話
これは私の問題だ
そういうはエルメェス
だがもう皆の問題なんだよなあ

15話
特別な監獄におった看守
そいつもスタンド使いだった
攻撃手段はまさかの死角からの隕石...!

16話17話
今度は風水を操る老人
FFも駆け付けたのだが...

23話
FFは帰らぬ人に
その後徐倫は女子房に帰って来た
あるスタンドによって記憶が3つまでしか覚えられなくなってしまった
脱獄しないといけないのに...

24話
そして脱獄...エルメェスとあの野球帽の少年と共に

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 276
サンキュー:

9

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/13
閲覧 : 112
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d4clovetra さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

What a wonderful world

重度のジョジョラーです。
原作全てはもちろん、アニメも全て見ました。

第1、2クールの感想は別の人のものをチェックしてください。ここでは第3クールのみの感想しか書きません。


まずは物語の評価から。
完璧です。確かに能力バトルや能力の難解さはあります。しかしそれらを簡単に退けるほどの壮大で完璧なストーリー。
ジョースター家とDIOの(代理)決着の物語。重要なのは、エンポリオもプッチも受け継いだ者であるということです。強い魂や想いは、受け継がれる。
人間讃歌(荒木先生のジョジョへの価値観)は、そういうところにも込められているのです。

少し詳しく話に入り込むと、
僕は原作の頃から、ウェザーとプッチの過去が、ジョジョの中で最もすきな回想回でした。個人的な思い入れもありますが、とにかくここの話が丁寧に丁寧に描かれていて嬉しかった。。
ここの話(31話)は、6部のテーマです。
『君は引力を信じるか?』
DIOの言葉はまさに、物語の根幹であるわけです。
ウェザーの過去は本当につらい。しかし、ここまで伏線や6部のテーマに結びつく美しい過去回は滅多にありません。
ウェザーの方に星型のアザが出てから、ウェザーvsプッチ戦までの流れは完璧です。
結末は知っていたのに、
「行け!いままでの全てを叩き込め!ウェザーッ!!」って感じでした。笑(ウェザーが拳を叩き込む前にペルラの回想を入れたアニオリは素晴らしすぎる。)

ウェザーの死亡直後、
状況を知っていても徐倫を励ますアナスイ、
ウェザーの死に車の事故が関係していること・ウェザーの死を悲しむエルメス、
そして状況を受け入れ、風の中で話したいと嘆く徐倫。
漫画以上に、きました。きっっつい。


その後の、c-moon戦から最終戦まで。
アニメで見ると意外にもテンポが良い。これは驚きでした。c-moon戦の序盤、車が前方から落ちてくるシーンは漫画以上に絶望感と「何が起きているんだ!」感が凄かった。。(褒め言葉)

承太郎が来た瞬間(時を止めた瞬間)、結末を知っているのに、「これはひょっとしたら行けるぞ、?」なんて思ったり。。
時の加速の描写も良かったです。ジワジワ加速していき、オーシャンに出てからの異常な速度感が凄かった。
漫画よりアニメの方が臨場感は伝わりました。本当に絶望なんだけど、アナスイの言葉で希望が垣間見えるシーン。アニメだと凄く没入できます。まるであの輪の中にいるみたいだった。

一巡前、あまりに呆気ない決着に、絶望が追いつかない。。(褒め言葉)
それに対して、徐倫がエンポリオに託すシーン。
あそこを丁寧に描くアニメ班。よく分かってらっしゃる。

エンポリオがウェザーのDISCを利用するシーンの伏線も綺麗だし、プッチは引力が切れなかったっていう流れも完璧。
そして何より、漫画にはなかった、6部チーム全員の回想が入ってからプッチを叩きのめしてくれたのは本当に嬉しかった。

全ての決着後の「僕の名前はエンポリオです。」のシーン。あれはちゃんとジョジョ全てを観てから観た方が良い。全ての因縁の決着、そして正確には違えど、徐倫たちの生まれ変わりにまた出会えた運命への喜びと安堵感、でも一巡前の徐倫たちはこの世にいないことへの悲壮感、他にもたくさんのたくさん感情が一気に流れ込んできます。その全てが、あの一言に込められています。
アニメ制作班、本当にありがとう。

ちなみに僕は7部推しです。
何年もかけていいのでアニメ化待ってるよ。

投稿 : 2022/12/12
閲覧 : 87
サンキュー:

1

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.12.6

2022.12.6

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 203
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何よりも「やり遂げた」ことに感動

まさかのジョジョ6部のアニメ化本当に難しかったと思います。これもひとえに世界的に人気になったからと言えるでしょうが、これだけの内容を見事「描ききった」ことに感動するとともに、クオリティーも後半になるにつれて上がっていったのは奇跡というか、すごい熱量を感じるアニメでした。

マニア向けですが、これ以上にないアニメ化だと思います。

ただただおめでとうございます。

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 347
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ジョジョの奇妙な冒険のPart 6だけど、主人公は「スターダストクルセイダース」の空条承太郎の娘・徐倫

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
西暦2011年、アメリカ・フロリダ州 恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は、罠に嵌められて15年の刑期を宣告される 収容されたのは、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」 絶望の淵に立つ徐倫だったが、父から託されたペンダントを手にした時、彼女の中で不思議な力が目覚める ”この世には死ぬより恐ろしい事があって、それがこの刑務所で確実なんだ” 徐倫の前に現れた謎の少年からのメッセージ 次々と起こる不可解な出来事 面会に訪れた父・空条承太郎から語られた恐るべき真実、そしてDIOという名前… 果たして空条徐倫は、この刑務所という「石作りの海(ストーンオーシャン)」から自由になることができるのか?  そして、100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ、最後の戦いが始まる!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプコミックス刊)
総監督:鈴木健一
監督:加藤敏幸
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:筱雅律
サブキャラクターデザイン:土屋圭
スタンドデザイン:石本峻一
プロップデザイン:新妻大輔 宝谷幸稔
美術設定:滝れーき 長澤順子 渡邊由里子
美術監督:渡辺佳人
色彩設計:佐藤裕子
撮影監督:山田和弘
編集:廣瀬清志
CGプロデューサー:濱中裕
CGディレクター:宍戸光太郎
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:david production

主題歌
OP:「STONE OCEAN」ichigo from 岸田教団&THE明星ロケッツ
ED:「Distant Dreamer」 Duffy{/netabare}
キャスト{netabare}
空条徐倫:ファイルーズあい
エルメェス・コステロ:田村睦心
フー・ファイターズ:伊瀬茉莉也
エンポリオ・アルニーニョ:種﨑敦美
ウェザー・リポート:梅原裕一郎
ナルシソ・アナスイ:浪川大輔
空条承太郎:小野大輔
エンリコ・プッチ:関智一
グェス:種市桃子
ジョンガリ・A:日野聡
サンダー・マックイイーン:奈良徹
ミラション:近藤唯
ラング・ラングラー:小林親弘
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 石作りの海(ストーンオーシャン)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
恋人とのドライブ中に起きた不慮の事故により、窃盗とひき逃げの罪で起訴された空条徐倫。無実を訴えたものの、恋人と弁護士に裏切られ「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」に収容される。15年の実刑に絶望する徐倫だったが、父から贈られたペンダントに触れたことにより、不思議な力が目覚めていて…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、主人公は空条承太郎の娘の徐倫。。

ボーイフレンドの起こしたひき逃げ事故で重警備刑務所に収容されたんだけど
承太郎が送ってきたペンダントみたいなものでスタンドが使えるようになって
カレをかばって罪を認めた裁判のあと
カレと弁護士が自分を罠にかけたことを知った。。

それで、刑務所の中から、弁護士を自分のスタンドで殺した
ってゆうおはなし。。



徐倫がいい子なのは分かったけど、犯人をかばうのはよくないと思う。。

でも、自分がカレにお酒を飲ませようとして起こった事故だから
半分くらいは徐倫のせいかも。。

彼が運転中に、お酒を飲ませろって言ったとき
さっさとお別れした方が良かったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 ストーン・フリー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
徐倫の刑務所生活が始まった。しかし、同じ監房の囚人・グェスの常軌を逸した行動によって、徐倫は窮地に追い詰められていく。グェスは徐倫のペンダントによって、不思議な力・スタンド能力が目覚めていたのだ!グェスの能力で身体を小さくされた徐倫は、自らのスタンド「ストーン・フリー」の能力でグェスに立ち向かうが…
{/netabare}
感想
{netabare}
刑務所で同室になったグェスは、徐倫が捨てたペンダントを手に入れてて
グーグー・ドールズってゆうスタンドで徐倫を小さくして
脱獄のために刑務所内をさぐらせようとした。。

でも、グェスから離れたせいで元の大きさにもどり始めた徐倫は
急いで部屋に帰ろうとしたけど、グーグーにおそわれて
自分のスタンドのストーン・フリーで戦ってグーグーを捕まえた。。

それで、かけつけたグェスの作戦で、徐倫がグーグーを放すと
グェスは徐倫を大きくして看守を呼んで、徐倫が脱獄したって思わせたけど
徐倫は看守が仲間を呼びに行ったスキにグェスをストフリで攻撃して
自分をもう一度小さくさせて、牢屋にもどることができた。。



グェスが徐倫にネズミの皮を着せて、チューって言わせようとしたところは
徐倫がかわいそうだったけど、おかしかった^^
でも、本当のネズミはバイキンの巣みたいだから、着たら病気になりそう。。


徐倫が大きくなり始めて
看守の人たちに見つからずに部屋にもどろうとするところはドキドキした。。

それとまだ、そんなに強いスタンド使いがいないせいか
殺し合いにならないで済んでよかった^^


あと、EDがはじまったけど、ネトフリで世界に配信されるせいか
英語の歌だった。。
{/netabare}
{/netabare}
#03 面会人 その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
徐倫は刑務所内で、野球帽をかぶった謎の少年と出会う。少年は徐倫に「面会人と会ってはならない」と警告する。刑務所内にいるはずのない少年の存在に違和感を覚える徐倫だったが、翌日、少年の言葉通り面会人が訪れる。その人物こそ、徐倫の父・空条承太郎だった…
{/netabare}
感想
{netabare}
徐倫が面接に来た承太郎に会うおはなしだったけど
承太郎は、徐倫をこの刑務所に入れたのは
ジョースターの一族に恨みをもつ
ジョンガリ・Aってゆう囚人だって伝えた。。

ジョンは男子監に入ってるはずなのに
スタンドを使って徐倫を狙撃してきたみたいで
徐倫をかばって弾を受けた承太郎が腕にケガしたところでオシマイ。。



刑務所の中が学校のいじめをひどくしたみたいで
見てて苦しくなってくる。。

野球少年は、お化けみたいでブキミだった。。

面接室に、面接しに来た人と囚人を仕切る板も
見張りもひとりしかいないってちょっとありえなさそう。。

ジョンが男子監から狙撃してきた方法は謎だけど
「黄金の風」でミスタがスタンドで弾をコントロールしてたから
別にフシギじゃないけど、どんな能力かは気になるよね。。

あと、徐倫は承太郎をうらんでるみたいだけど
承太郎は敵と戦うのに忙しくって、徐倫を放ってばかりだったのかな。。
今回、承太郎がかばってくれて、気が変わるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#04 面会人 その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
数年ぶりに再会した父・承太郎から、すべてはDIOの元部下であるジョンガリ・Aによって仕組まれた事件だったと聞かされた徐倫。承太郎の話に戸惑う暇もなく、ジョンガリ・Aのスタンド「マンハッタン・トランスファー」が徐倫を襲撃する。
{/netabare}
感想
{netabare}
いつの間にか手錠がなくなってた徐倫は、面会室の外に出て
抜け道を教えてくれた少年を追って、別の抜け道へ入ったけど
そこにもジョンの弾が飛んできた。。

でも、後を追ってきた承太郎がおかしなことを言い出して
気が付いたら、面会室で看守をなぐったところからは夢だった。。
少年がくれた骨を持ってて、手を傷つけたことで目が覚めたみたい。。

面会室の中は、モンスターの胃袋の中みたいで
胃液が3人の体を溶かしはじめてるみたいだけど、体が動かせない。。
ってゆうところでオシマイ。。



ジョンの能力は小さいドローンみたいなもので気流を読んで
弾を正確に撃ちこんでくる能力だって思ってたら
本当は夢を見せる能力だったのかな?

じゃあ、ジョンが看守の目を盗んで、ライフルを撃つシーンって何だったの?

あらすじには“ジョンガリ・Aのスタンド「マンハッタン・トランスファー」”
とか書いてあるのも、見てる人をカン違いさせるため?

あと、少年があらわれたのも?

それだと、体が解かされてるのもそうかもしれないし
ちょっとやりすぎみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 プリズナー・オブ・ラヴ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
面会室で目を覚ました徐倫と承太郎。二人は敵のスタンドに夢を見させられながら、ゆっくりと身体を溶かされていた。どこまでが現実で、どこからが夢だったのか。承太郎のスタンド「スタープラチナ」の能力で面会室から脱出した二人に、新たな敵の影が忍び寄る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっとやりすぎみたい、って思ったら、敵は2人いて
ジョンともう1人は、夢を見させるホワイトスネイクのスタンド使い。。


どろどろの方は、承太郎にスタープラチナを出させて
時を止めさせてる間に承太郎に近づいて
承太郎の頭から、スタンド能力のディスクを盗んで行ったみたい。。

承太郎がペンダントを渡したのは
潜水艦が徐倫の位置を知るための発信機だからって分かって
徐倫は承太郎をお父さんって認めた。。

それでディスクをうばわれて心臓が止まった承太郎を助けるために
迎えにあらわた潜水艦には乗らずに、監獄にもどって
ホワスネ(ホワイトスネーク)のスタンド使いをさがすことにした
ってゆうおはなし。。



承太郎から手を出されただけでデレてた徐倫はチョロインだったね^^

でも、あんなひどいカレシに、かんたんにダマされてたってゆうだけで
チョロインなのは分かってたけど^^


承太郎のディスクは2枚あったけど、何か意味があるのかな?

それに、スタンド使いの能力は、1人1つのはずだけど
ディスクを作るのは能力じゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06 エルメェスのシール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
謎のスタンド「ホワイトスネイク」の能力によって、承太郎は自身のスタンドと記憶を具現化した2枚の「DISC」を奪われ、仮死状態となってしまった。徐倫は父の命を救うため、刑務所内に戻りDISCを取り戻すことを決意する。一方そのころ、スタンド能力に目覚めたエルメェス・コステロの前に、異常な男囚・マックイイーンが現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルメェスはひろった徐倫のペンダントで手にケガして
それをグェスに売り払ったんだけど
そのキズから、シールが出てくるスタンド使いになった。。

そのシールを張られたものは2つになって
シールをはがすと元のものといっしょになるんだけど
その時、強いショックがあって、モノを壊したりできるみたい。。

それで、エルメは自分からお金を取ったそうじ係の男囚・マックイイーンを
その能力で引きとめたんだけど
その時、マックの頭の中から2枚のディスクが出てるのを発見して
1枚をキープしたら、マックは今まで盗んだお金の記憶をなくしたみたい。。

実はマックは、ホワスネにスタンド使いにされてて
引き合ったスタンド使いを
自分の自殺につき合わせて殺す能力を持ったみたいで
エルメを何度も殺しかけたの。。

エルメは、マックの能力から逃げてる途中、野球少年(エンポリオ)に会って
エンポが徐倫にたのまれて、ペンダントを売ったエルメの後をつけてたこと
スタンド能力やホワスネのことなんかを教わった。。

さいごにエルメは
スタンド能力でマックの頭からディスクを出してマックを止めて
ディスクをうばって、徐倫に会う決意をした、ってゆうところでオシマイ。。



エンポの説明だと
ディスクの1枚は記憶で、もう1枚はスタンド能力みたいだけど
記憶って言っても、全部なくすわけじゃないのかな?


マックはわりとイケメンだったのにモテなかったり
運がすごく悪くって刑務所に入れられたり
悪気はなかったみたいだけど、ちょっとかわいそうな気がした。。

でも、囚人からお金を取ったり、セクハラみたいなことをしたりしてたから
刑務所に入る前から、悪いことをしてたのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 6人いる!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
農場で二人の囚人が行方不明になった。徐倫とエルメェスは捜索チームに立候補する。徐倫たちの目的は、農場のトラクターのタイヤに隠されているホワイトスネイクのDISC。しかし捜索中、エルメェスが奇妙なことに気づく。5人いたはずの捜索チームに、なぜか6人いるのだ。チームに違和感が広がるなか、やがて看守の姿も消え…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、マックの記憶デスクから、トラクターのタイヤの中に
たくさんのディスクが隠されてるって知った徐倫とエルメは
農場の探索に志願するんだけど、メンバーがいつの間にか1人ふえてて
看守が殺されたあと、エルメもスタンドにおそわれた。。

相手はミジンコみたいな生物が集まって、大きくなっておそってくるんだけど
水の中にしかいられないみたいで
徐倫がそのスタンドと戦って、なんとか陸に上がって助かった。。

そして、本体が残りのメンバーの中にいると思った2人は
「犯人はこの中にいる!」って、ほかの3人を止めたところでオシマイ。。



看守の、メンバーに着けた爆発する腕輪を使った嫌がらせがひどかった。。

みんなボランティアで参加してるのにこんなことしたら
次に何かあった時は誰も動かないと思う。。

それに看守ひとりって、みんなで協力しておそったらどうするつもりなの?


おはなしは、いつ爆発するか分からないところがちょっとドキドキした。。

あと、糸を出すと徐倫の体がスカスカになったけど
それって、糸が切れてなくなったりしたら
戻ったあと、体に穴が開くんじゃない?
{/netabare}
{/netabare}
#08 フー・ファイターズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如湿地帯に現れ、徐倫たちに襲いかかる正体不明のスタンド。徐倫とエルメェスは本体を突き止めるため、ほかの3人の囚人たちを問い詰めるが、どこか様子がおかしい…。スタンドの正体は、ホワイトスネイクによって知性を与えられたプランクトンの集合体「フー・ファイターズ」だった。高い知性をもつ強敵に、徐倫とエルメェスが挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、フー・ファイターズの本体はプランクトンで
フーは水がないと生きてけないから、3人の囚人を乗っ取って動かしてた。。

そういえば前に、イギーってゆう犬が本体だったってゆうのがあったけど
プランクトンに知性があるんだったら「白い砂のアクアトープ」のくくるも
バカにされてたわけじゃなかったのかも^^


フーは分裂して、1体はトラクターのある倉庫にディスクを隠しに行って
もう1体は腕輪の本体を持つ看守を池に引っ張り込もうとして
徐倫はどうする!?ってゆうところで、看守はエルメにまかせて
徐倫は倉庫に向かうってゆう状況がドキドキした。。

それと、水のまかれた倉庫で有利なフーと
どうやって戦うのかな?って思ってたら
糸でディスクを積んだトラクターを走らせてディスクをうばう
ってゆう作戦が、頭いい!って思った^^


徐倫は看守の手を切って腕輪を取ることができたはずなのにしなかったのは
やっぱり、人がいいからなのかな?って思った。。
さいごにトラクターを追いかけて干からびそうになったフーも助けたし。。
でも、あの弁護士は殺しちゃったんだから、キャラがぶれてる?

あと、フーは、あの時3人の体から出ないで、2人を徐倫と戦わせて
ひとりがディスクを隠しに行った方が良かったかも?って。。


ところで、もう1人よけいにいた子は
フーが殺した囚人をつなぎ合わせて作ったみたいだったけど
エートロの指を直すこともできないのに
そんなにうまく、男の体から女の体を作れるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#09 取り立て人マリリン・マンソン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死んだ女囚・エートロの姿を借り、徐倫たちと行動を共にすることになったF・F(フー・ファイターズ)。ある日、運動場で徐倫とF・F(フー・ファイターズ)がキャッチボールをしていると、女囚・ミラションが現れ、「100回まで続かない方に100ドル」と賭けを持ちかけてくる。徐倫たちは警戒しながらもその誘いに乗るが…
{/netabare}
感想
{netabare}
とうとうホワスネの正体が、刑務所の神父だって分かった。。

ミラションが仮釈放の相談に行って
取り立て人マリリン・マンソンのスタンド使いにされ
徐倫からディスクを取り返すように
キャッチボールを落とさないで投げる賭けを申し込んできた。。

マリリンは賭けに負けた相手から
お金とか臓器を取ったりするスタンドだけど、取り立ての時しか現れないから
ミラが直接、フーとのキャッチボールをジャマしようとしてきたの。。


さいごは運動時間終了で、監舎の中にボールを持ち込んでの勝負だったけど
ミラと看守のジャマをくぐり抜けてキャッチボール。。

ボールを看守に取り上げられた時には
誰とのキャッチボールって言わなかったのをいいことに
スタンドの糸を使ってボールを取り戻し、キャッチボールをつづけて
こんどはボールをミラの体にぶつけてバトル終了、ってゆうおはなし。。



フーと徐倫のキャッチボールは
ミラがぜったい何かしてきそうな雰囲気でドキドキ。。

そのあとはエルメとフーのキャッチボールで
エレベーターを使ったり
看守まで協力して、こっちの方がハラハラしちゃった。。


エルメがスタンド能力を使ったときはルール違反で
徐倫が使ったときは違反にならないってゆうのがフシギだったけど
自分が違反だって思わなかったら違反にならないってゆうのと
はじめに徐倫が

「ミラが大声出したり、1歩でも近づいたら賭けは終り」

って言ってたから
たぶん監舎に入って、ミラが近づいてきたときに賭けは終わってたはず^^


バトルってゆうか、かけ引きみたいのがおもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
#10 サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!) その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
農場で手に入れた承太郎の「スタンドのDISC」をスピードワゴン財団に渡すためには、警備の目をかいくぐり中庭へ向かわなくてはならない。徐倫に与えられたタイムリミットは20分。そこに現れたエンポリオ少年によって、徐倫はとある部屋へ案内される。部屋にいたのは、見知らぬ二人の男。そのうちの一人、寡黙な男、ウェザー・リポートが徐倫の護衛につくと言い…
{/netabare}
感想
{netabare}
電話でスピードワゴン財団に連絡を取った徐倫が
20分後に承太郎のディスクを中庭まで届けることになるおはなしで
エンポに部屋の幽霊に案内され
そこで記憶を盗られたウェザー・リポートが仲間になったの。。

中庭に向かう途中、徐倫は重力をあやつるラング・ラングラーに追いかけられ
無重力状態にされて、ディスクを取られたんだけど、ウェザーの協力で
中庭まであとちょっとの部屋にラングを追い込んだところで終わり。。



今回は、時間との闘いってゆう感じで、エンポの幽霊部屋の説明以外は
テンポが速くって、あっとゆう間に終わっちゃった。。

サヴェジ・ガーデンは野蛮な庭、みたいな意味かな?
中庭でそれをさがせって、どうゆう意味なんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
#11 サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!) その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たな敵、ラング・ラングラーのスタンド「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の攻撃を受け、身体が無重力状態となってしまった徐倫とウェザー・リポート。無重力はさらに真空状態を作り、二人を絶体絶命のピンチに陥れる。ウェザー・リポートの天候を操る能力で雲のスーツを作り、それを纏うことでなんとか耐えしのぐが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
中庭まであとちょっとの部屋にかくれて攻撃してくるラングとの戦い。。

今までは重力の戦いだったけど
部屋の重力がなくなったせいで空気がなくなって
真空状態で酸欠と、血が吸い出される中での戦いだった。。



ウェザーは天気をあやつって
雲で宇宙服を作って酸素を閉じ込めるんだけど
穴が開いたら治せない、ってゆうのがフシギだった^^

あと、無重力にも射程距離がある、ってゆうのも^^


さいごに出てきたのは、ホワスネの神父だけど
徐倫は気が付いてないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 集中豪雨警報発令
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラング・ラングラーを退けた徐倫とウェザー・リポート。しかし徐倫は目的地である中庭を目前にして、プッチ神父と遭遇してしまう。プッチ神父が黒幕だと知らない徐倫は、彼に中庭へ行かせてほしいと懇願する。仲間の存在を警戒したプッチ神父は徐倫を見逃すが、すでに新たな追手を中庭に向かわせていた。残り時間はあとわずか。徐倫はスピードワゴン財団にDISCを渡すことができるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
ウェザーは能力でヤドクガエルを降らせ、中庭を混乱させた。。

徐倫は能力でヤドクガエルのカベを作り
毒を受けないようにして生きのびた。。

カエルの雨を何とか逃れた神父は、ホワスネにディスクをさがさせて
見つかったところで徐倫が糸で横取りして
来ていた伝書鳩の足につけて作戦成功♪

ついでに、帰るホワスネに糸をつけ
本体をさがそうとしたけど、神父に気が付かれて失敗。。

徐倫はカエルのどさくさにまぎれて助かった。。

承太郎は助かったけど、記憶のディスクがないと心は戻らない。。

ってゆうおはなしだったけど、途中に神父の回想で
DIOに会って、今度会ったとき天国を見る方法を書いたノートを見せる
って言われたんだけど、承太郎がDIOのノートを読んで焼き捨てたから
彼の記憶を手に入れようとするエピソードがあった。。



天気をあやつるのはいいけど
ヤドクガエルを降らせるってゆうのはチートかも?

それなら、矢でも弾でも好きなところに降らせることができると思う。。

今まで降ったものしかダメってゆうんだったら
ある種類のカエルやヘビは降ったことがあったかもだけど
ヤドクガエルってゆう種類のカエルが降ったことはないんじゃないかな?


あと、プッチが神父になった理由がよく分からなかった。。

プッチがDIOに話を聞いたとき、16歳で神学生だったみたいだけど
ソファーでだらけてて
マトモな神父さんになろうとしてる人に見えなかったから
何のために神父になろうと思ったのかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。


ジョジョシリーズの6話目で、主人公で承太郎の娘の徐倫が
承太郎をおびき寄せようとしたDIOの仲間のせいで
刑務所に入れられて、スタンド能力に目覚めた。。

そのあと面会に来た承太郎を仮死状態にされたから、復活させるために
盗まれた承太郎の記憶とスタンドのディスクを取り返すために
仕掛けたホワイトスネイクの本体をさがすために
あやつられたスタンド使いと戦う、ってゆうおはなし。。


主人公は女子だからかな?
知恵くらべみたいな対戦が多くって
あんまりグロい殺しあいみたいなシーンがなかったのはよかったけど
下品なおはなしが多かったみたい。。

あんまり内容はなかったけど
コメディ多めで、ドキドキするおはなしが多くっておもしろかった^^


ホワイトスネイクの本体との戦いはこれから、ってゆう
ハンパなところで終わっちゃったけど
いちお第1クールは切りがいいところで終わったみたい。。





第2クール。。

#13 愛と復讐のキッス その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
サヴェジ・ガ―デン作戦の成功以後、エルメェスの姿を見かけないことが気になった徐倫は、彼女の過去を調べ始める。どうやら、彼女はある目的を果たすため、自ら刑務所に入ってきたらしい。一方、当のエルメェスは数日来ある男を監視していた。徐倫はF・F(フー・ファイターズ)とともにエルメェスに真意を尋ねるが、取りつく島もなく追い返されてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
徐倫が騒ぎを起こして、ウルトラセキュリティ懲罰房に入れられたんだけど
そこで生きのびて、やらなきゃいけないことをやろう!
って決意する話からはじまって、12話のプッチの回想シーンが入り
メインがエルメェス対スポーツ・マックス(スポマ)のおはなし。。

エルメェスは、お姉さんの仇のスポマを追って、この監獄に入って
スポマのスキを狙ってて、ついにスタンドのキッスの能力で
スポマを下水管に閉じ込めることに成功したんだけど
スポマもスタンド使いになってて、見えない敵でおそってきた!

それに、徐倫とフー・ファイターズが巻き込まれるの。。



はじめに徐倫が
ウルトラセキュリティ懲罰房に入れられるおはなしがあって
先回の続きかと思ったら、新しいおはなしになるみたい。。

前回とのつづき方もよく分からないし
アバンと今回のメインストーリーとの違いも良く分からないから
もうちょっと分かりやすくした方がいい気がする☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#14 愛と復讐のキッス その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルメェスは姉・グロリアを殺したスポーツ・マックスに復讐をするため、スタンド『キッス』を使い、奇襲をかける。しかしマックスのスタンド『リンプ・ビズキット』の反撃を受け、防戦一方に。徐倫とF・F(フー・ファイターズ)があらわれ、エルメェスに加勢するも、リンプ・ビズキットの能力である『みえない死骸』を前に、3人は次第に追い詰められていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルメ対下水でおぼれ死んだスポマのみえない死骸のおはなしがメインで
エルメはスポマに、シールを張った頭をかじらせ
彼がシールをはがして、戻った頭をかじろうとすると
さっきかじった頭の部分が戻って、彼の居場所が分かった。。

そこをキッスに攻撃させ、エルメはスポマに勝った
ってゆうおはなしだったけど
スポマが死んだら、スタンドは出せないはずだから
自分を見えない死骸にはできないんじゃないのかな?

あと、見えない死骸は破壊されたら死ぬはずなのに
スポマは頭と体がバラバラで生きてるってゆうのも不思議^^

それと、ホワイトスネイクがいないのにディスクが残ってるのも不思議。。


それはいいとして、能力者スポマが死んだら
DIOの骨も元に戻ると思うんだけど
DIOは特別だから、生きてるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#15 ウルトラセキュリティ懲罰房
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スポーツ・マックスを倒した徐倫は、騒ぎを起こしたことを理由に、『厳正懲罰隔離房』に収監されてしまう。しかし、徐倫はホワイトスネイクに関係する『骨』の行方を追うため、わざと罰を利用して懲罰房に潜入していたのだった。F・F(フー・ファイターズ)は、危険な状況に置かれている徐倫を助けに行くべく、『屋敷幽霊』にいるもう一人の男・『ナルシソ・アナスイ』に目を向けるが……
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど、スポマを倒したのってエルメじゃなかったっけ?

とにかく、厳正懲罰隔離房に入れられた徐倫を
F・Fが助けに行こうとして、ナルシソ・アナスイに協力をたのんだら
徐倫を気に入ったナルシが、守り切ったら徐倫と結婚するって言い出して
代わりに何でもするってゆうF・Fに、2人を祝福する条件を出した。。

そして2人は
ナルシのスタンドを使って看守たちをたおし、隔離房に向かったんだけど
そのころ隔離房では、プッチ神父が送ったスタンド使いたちが解放され
デスマッチがはじまった、ってゆうところでオシマイ。。



怒りの脳内信号を近くにいる人すべてに伝えるスタンド、サバイバーがあって
今回プッチは、そのスタンド使いを使ったみたいで
脳の弱い電流が、そんなところまで届くはずがないんだけど
それを届けるのがサバイバーみたい。。

神経をイラつかせる働きがあるみたいだけど
ふつうの人は、それくらいで死ぬまでなぐり合わないから
実は、ちょっと違うんじゃないのかな?って。。

それに、筋肉の強い部分が光って見えるとかは
脳内電流だけじゃ説明できないと思う。。

あと、その電流を届けるためには、地面がぬれてないとダメみたいだけど
ふつうのクツの底って、ゴムでできてるから、
地面がぬれてても、そんな弱い電流は届かなさそう^^

ツッコミはそれくらいにして。。

ナルシが生きてる人を解体したのは異常だけど
それ以外は意外とマトモそうだから
徐倫と結婚しても、わりとうまくやっていけそうかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#16 看守ウエストウッドの秘密
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
厳正懲罰隔離房で『骨』を探す徐倫。しかしスポーツ・マックスが倒され、DISCを見られたことに感づいたプッチ神父から、スタンド使いが送り込まれる。スタンド『サバイバー』の能力で闘争心を上げられた看守と囚人により、懲罰房は『ファイトクラブ』と化し、各所で戦闘が始まる。看守・ウエストウッドに襲われる徐倫だが、戦闘中に相手もスタンド使いであることに気がつくも、謎の能力を相手に防戦一方に……
{/netabare}
感想
{netabare}
看守・ウエストウッド対徐倫がメインのおはなし。。

徐倫は彼のこと、ふつうに強い看守だと思って
スタンド能力を使って追いつめて行くんだけど
そのたびになぜか深い傷を負ってしまって不思議だったんだけど
それが彼のスタンド能力で、隕石を操る能力だって気付いた。。

自分には当たるのに
看守の方に誘導しようとすると燃えつきる隕石に苦戦してた徐倫だったけど
看守のブーツをうばってレンガのかけらとかを詰め込んでおいて
それに隕石を当てて飛ばし、看守に当てる2段階作戦で看守を倒した。。



いつものパターンが分かってきたみたい。。

はじめはスタンドの正体が分からなくって、追いつめられるんだけど
戦ってるうちに分かってきて、さいごは弱点をついて勝つってゆう感じ^^

でも、糸で鼓膜が破れるんだったら、はじめは目に刺して見えなくして
そのあとで脳を破壊すればよかっただけかも。。

あと、戦ってる間に徐倫が、骨を見つけたけど
ふつうなら、スポマが死んだら元に戻ると思うんじゃない?


それにしても、ナルシたちが来るのかな?って思ってたら来なくって
1人目に勝っちゃったけど、この後動けなくなった徐倫を
ナルシたちが守る展開になるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#17 燃えよ龍の夢(ドラゴンズ・ドリーム)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウエストウッドに辛くも勝利した徐倫。周りを見渡すと既に他の囚人同士の戦闘も終わっていた。異様な形で倒れている囚人と、勝ち残っていた数名の囚人。そのうちの一人『ケンゾー』は、ホワイトスネイクに送りこまれたスタンド使いだと自ら明かす。徐倫が戦闘態勢に入ったその時、忍び寄っていたF・F(フー・ファイターズ)がケンゾーに奇襲をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
駆けつけたF・F対風水と太極拳を使うケンゾーの戦い。。

はじめはケンゾーの、肺に手を入れて自分の体液でおぼれさせる攻撃で
やられそうになったF・Fだったけど、のどに穴を開けて水を抜いて
油断してたケンゾーを背後から狙ったけど
龍の風水羅盤がそれを教えて失敗。。

そして後から来たナルシが、ケンゾーの過去や、風水のことを解説。。


ケンゾーは風水羅盤を使って、自分の安全方角とF・Fの凶の方角を見て
自分の腕を龍にくわえさせてからF・Fに発射して追いつめたけど
羅盤自体は中立で、ただ凶の方角に腕を飛ばすだけで
F・Fの腕をくわえた時も、F・F自身を攻撃してた。。


さいごに隕石に壊されたファンの部品が飛んできて
F・Fの頭頂部が切り落とされたところでオシマイ。。



ケンゾーが教祖だった、ってゆうのは
集団自殺した太陽寺院ってゆうカルト団体がモデルみたいだけど
今、ちょうどカルト教団のことでマスコミが騒いでるから
ちょうどいいタイミングだったのかも?

でも、その設定は、ぜんぜん生かされてないみたいで
どうせだったら風水より
スタンドに洗脳される、とかの設定の方が良かったかも。。


あと、おぼれた人たちの体が水ぶくれになってたけど
出てくる水分は、血液が変わったもので
どこかから水分が来るわけじゃないから
あんなにぶよぶよにはならないと思う。。

F・Fの頭頂部が切り落とされたのは、ふつうの人だと大変だけど
彼女の本体はプランクトンだから、あんまり影響しない気がする。。


それと、龍の風水羅盤の仕組みが分かってきたから
次回は羅盤の方角を見ながら、凶の方角を避けていけばいいだけかも?
{/netabare}
{/netabare}
#18 燃えよフー・ファイターズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プッチ神父に送り込まれたケンゾー VS F・F(フー・ファイターズ)の戦いが始まった。ケンゾーのスタンド『ドラゴンズ・ドリーム』の能力がわからず、一方的に攻撃を受けるF・F。戦うにつれ生命線の水分が、少しずつ削られていることに気が付いた徐倫は、アナスイに助けを求めるも断られてしまう。『ドラゴンズ・ドリーム』の突破口を見つけたF・Fは戦いに必要な水分の補給を試みるも……
{/netabare}
感想
{netabare}
F・F対ケンゾーの戦いの続き。。

F・Fが水分を求めて消火用ホースに行ったけど水の出し方が分からず
凶の方角に入ったせいで、パイプをこわして水は出たけど
自分は地下の電気イスに飛ばされ、どんなにがんばっても
処刑される運命は変えられなかった。。

ただ、F・Fが水を欲しがってたのは、自分の体のためじゃなく
水で鏡を作って、ケンゾーに龍の指す方角をカン違いさせるためで
そのために必要な水分をケンゾーの汗から手に入れたF・Fは
ケンゾーを自分の近くに呼ぶことに成功して、処刑に巻き込んだ。。

ケンゾーは、F・Fといっしょに死んだみたいだったけど
徐倫はケンゾーが生きてるのに気がついて
自分からとどめを刺しに地下に落ちた。。

生きてたケンゾーが動いた安全方角には、F・Fのプランクトンが生き残ってて
徐倫はさっそく糸で掬って、元の体に返した。。

そのあとケンゾーが徐倫を攻撃したけど
ナルシのスタンド、ダイバー・ダウンが徐倫の体の中に隠れてたから
逆に、足をバキバキに折られて、バネみたいにされ
思った方角に行けずに再起不能になった、ってゆうおはなし。。



ケンゾーが勝って、変な宗教団体を作らなくって良かった^^;

でも、電気イスでも、足をバキバキにされても生きてるって
考えてみたらすごいと思う。。「ヒューマンバグ大学」に出れるかも。。

調べたら電気イスにかかると体温が60℃まで上がるみたい。。
アメリカでは死刑がない州が多いけど、死刑がある州でも
電気イスは非人道的だって言われてて、ふつう処刑は薬物注射なんだけど
フロリダでは今も、希望すれば電気イスにしてくれるみたい。。(アーメン)
{/netabare}
{/netabare}
#19 「緑色」の誕生
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ケンゾーを退け、『骨』をもって逃げた小男を追う徐倫たち。小男を見つけ『骨』を奪い取ろうとするも、辺りには囚人たちが倒れており、その体からは『植物』が生えていた。そして、そばに近づこうとする徐倫の顔にも……。一方、隠れてその様子をうかがっていたDアンGは、『植物』の原因は『骨』に関係しているのではないかと考えていた……
{/netabare}
感想
{netabare}
骨にさわると植物になることが分かって、徐倫も感染したけど
その植物の根が絡まったところに、緑色の子供のような実がなった。。

実は骨を取り込んで、大きくなったけど
神父から送り込まれたDアンGのスタンド、ヨーヨーマッが飲み込んだ。。

とりあえず2人は、DアンGを殺すためにF・Fを残し
ヨーヨーマッを連れて、ボートで湿地帯を逃げることにしたんだけど
スナオそうに見えるヨーヨーマッは、目を離すと危険な奴で
F・Fはすでにやられていた!?ってゆうところでオシマイ。。



植物は一時的なものだった、ってゆうのは
植物になった人たちも元に戻ったってゆうこと?

あと、ヨーヨーマッのスタンド能力は何?

それからF・Fは、完全にやられるまでに、DアンGを倒せるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#20 F・F-目撃者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
懲罰房から脱出する際に徐倫が見つけた異形の生命体、『緑色の子供』。そして、それを飲み込んだ敵スタンドらしき『ヨーヨーマッ』。一見従順な素振りを見せるヨーヨーマッと徐倫たちを乗せたボートは湿地帯を進んでいく。だが、徐倫たちが本当に恐れるべきは看守たちの追手ではなく、ヨーヨーマッの見えないスタンド攻撃だった……
{/netabare}
感想
{netabare}
徐倫がやられ、ナルシもやられはじめて
やっとヨーヨーマッの攻撃がよだれだって気付いたけど
ナルシはすでに、ヨーヨーマッの頭の中にカエルを入れていて
鳥をおそれるようになってて、攻撃が止んだ。。

そして、DアンGを狙うF・Fはホワイトスネイクの正体が
プッチ神父だって気がついたけど、骨から生まれた物の正体を知りたい神父は
何としてもDアンGを守ろうとしてる。。ってゆうところでオシマイ。。



ヨーヨーマッのよだれは、すべて溶かしていくみたいだけど
この広い湿地帯の水に混ぜても、薄くなって効果はなさそう。。

とうとう神父の正体がバレたけど
F・Fはこの先、徐倫の目とかを治さないといけないから
ここで死ぬとは思えないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#21 AWAKEN -目醒め-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スタンド『ヨーヨーマッ』を倒すために、徐倫・アナスイと別行動をし、本体のDアンGを追っていたF・F(フー・ファイターズ)。そこでDアンGを見張っていたプッチ神父を発見し、彼が『ホワイトスネイク』の本体だと知る。ホワイトスネイクの妨害を受けながらもDアンGを撃破するF・F。ヨーヨーマッが消滅すると共に、飲み込んでいた卵が割れて……
{/netabare}
感想
{netabare}
F・FはDアンGを殺したけど、こんどはホワイトスネイクの
ディスク回収攻撃を受けることになって
頼みの綱の外の水も沸騰してて、バラバラに。。

一方、実からは緑の子どもが産まれ
こちらから近づくと自分の大きさがどんどん小さくなって
永遠にたどり着けないってゆう能力を持ってて、スタンドも使ってくるから
2人は苦戦してたけど、赤ん坊が徐倫に触ってきて、大きさが解除された。。

そして、赤ん坊は徐倫の肩にある星型のアザに関心を持って
なついてきてるみたいだけど
ナルシは赤ん坊が敵になることを心配して、早く殺そうとしてる。。


神父はいつの間に、外の水をお湯にしたの?

F・Fは、頭の方にミジンコを残しておけば、再生はできそう。。
知性はディスクがなくなっても、失わないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#22 天国の時!新月の時!新(ニュー)神父!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『緑の赤ん坊』の捕獲に成功した徐倫とアナスイ。一方、ホワイトスネイクとの戦闘で消滅したように見えたF・F(フー・ファイターズ)だったが、窮地に現れたウェザー・リポートの雨によって間一髪生き延びる。F・Fとウェザー・リポートは徐倫とアナスイのもとに向かい、4人は無事に合流を果たすが…
{/netabare}
感想
{netabare}
徐倫たちのところにF・Fがウェザー・リポートを連れて帰ってきた
と思ったら、ウェザー・リポートはホワイトスネイクの見せた幻覚で
ホワスネは3人に致命傷を与えると、緑の子に近寄ろうとしたけど
徐倫はとっさに致命傷は回避してて、神父とバトルになった。。

神父は自分が不利なのを知って、承太郎のディスクを死にかけたナルシに投げ
ナルシごと消そうとした。。

徐倫はバトルをやめディスクを追ったけど
ナルシの命とディスクは消えかけた。。

でも、徐倫を悲しませたくないナルシは
死にかけたF・Fに体を譲って、ディスクを守ろう
F・Fはナルシを治し、自分はあの世に去って行った。。

そのころ神父は、DIOの骨ごと自身を緑の子に食べさせてたみたい。。



F・Fとナルシが徐倫を助けたい思いで、1つになったおはなしかな。。

F・Fが消えていくところは悲しかったけど、さいごまで知性があったし
ナルシの体の中で、生きてるんじゃないのかな
{/netabare}
{/netabare}
#23 ジェイル・ハウス・ロック!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウェザー・リポートに扮していたプッチ神父の襲撃から承太郎の記憶DISCとアナスイの命を守り、F・F(フー・ファイターズ)は消滅した。逃げたプッチ神父の野望を阻止するため、徐倫はグリーン・ドルフィン島からの脱獄を決意する。そこに『ミューミュー』と名乗る看守が、ホワイトスネイクからの伝言を持って現れて……
{/netabare}
感想
{netabare}
承太郎の記憶ディスクは手に入れて
緑の子とひとつになって島を出た神父は、新月を待つことになり
それを知った徐倫は、脱獄を図るんだけどミューミューってゆう看守の能力で
新しいことは3つ以上覚えられなくされちゃった。。

そして何回か同じことを繰り返したあと
エンポリオに会うことだけに集中することに。。

でも、そのエンポリオも、3つしか覚えられなくなってて
部屋から出られずにいた、ってゆうところでオシマイ。。



徐倫が脱獄さえしなければ、承太郎のディスクは財団に届けさせるって
神父からのメッセージだから
あとは、承太郎にまかせる、ってゆうのが1番いい方法みたいな気がする。。

あと、覚えないといけないことは、ぜんぶメモして
覚えるのは、メモを見る、事だけにした方がいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#24 脱獄へ・・・
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミューミューのスタンド『ジェイル・ハウス・ロック』の能力で「覚えられる物事が3つまで」になってしまう徐倫。手に縫い付けた『エンポリオに会え』という文字を頼りに動き出す。だが、一方のエンポリオもミューミューのスタンド能力で窮地に陥っていた。記憶を失いながらも警備の目をかいくぐり、徐倫はエンポリオのいる隠し部屋までたどり着くが、それもまたミューミューの思惑通りであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
徐倫は何とかエンポリオのところにたどり着いたけど
彼女のあとを追ってきたミューミューが、エンポリオを撃ってきて
PCもいっしょに壊しちゃった。。

そして逃げたミューミューを追って徐倫がバトル。。
でも、3つしか覚えられないしばりで、ミューミューのことを忘れて
追いつめられた。。

そこにエンポリオが2進法の数列が書かれた紙を持ってきて
これを能力でプリントアウトすれば忘れない、みたいなことを言ってきて
プリントアウトしてみると、そこにはミューミューの顔が映ってて
これでミューミューはかくれることができなくなって、ボコられた。。

徐倫は2人の記憶を元通りにさせ、逆に看守たちの記憶をあやつり
説得したエンポリオと、エルメスを連れて脱獄することに。。


そのころ神父は、自分の中に制御できない力が湧き上がってくるのを感じ
6日後の新月を待ちながら
ケープカナベラルのケネディ宇宙センターに向かうことに。。



3つ以上、新しいことが覚えられないのはいいんだけど
次の3つの新しい物事を見て、ミューの顔を忘れた段階で
次に見たミューの顔は新しい記憶になると思う
じゃないと、1度見たミューのことは2度と見えなくなるはずだから。。


あと、2進法をそのままプリントアウトしても
ただの長い糸になるだけで、画像にはならないんじゃない?

画像にするにはどこで折り返すかとかを指定して
徐倫の方もそのコードを解読しなくっちゃいけないと思うし
情報量も多いから、あの紙に書きなぐった数列くらいじゃ
ほとんど役に立たないと思う。。



ツッコミはそれくらいにして、監獄編は終わったみたい。。

仲間が集まって、感動するエピソードもあったし盛り上がったと思う。。

ただ、なかなか終わらなくって、ちょっと疲れたかも。。
{/netabare}
{/netabare}
 





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投稿 : 2022/11/23
閲覧 : 340
サンキュー:

34

米麹米子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

僕の名前はエンポリオです

荒木先生は天才だと思った。

それぐらい私には衝撃的で
これを漫画にするなんて、、、
一番好きなの
ジョジョの中で

これを見るまでは
ジョジョを面白おかしく
読んでいたんだけど
これはね特別

lain好きな人は好きかも
芸術的で色彩感覚抜群だし
カットされるかなと思ってたとこも
ちゃんと入ってる

ネトフリで12話までしか見れないのが残念
これは一気みした方がいいんじゃないかな
難解だと思うので
好みや解釈は
はっきり分かれると思うけど
ツボにハマる人はどっぷりハマると思う

じゃあぁないかの発音が
拘ってて笑う
ああ、ジョジョだなって

一般受けはしないかもしれないけど
私はとてつもなく
素晴らしい作品だと思ってる

2クールめ
我慢できずに見てしまった
ホワイトスネーク戦
序盤から面白い
JOJOは下品だけどそこもまぁひっくるめて
JOJOなのよ
以前もエジプト編とか例に挙げるけど
トイレの話そんなに描きたかったのかと笑ったぐらい

アニメ化成功の例だよね
解りやすくなってるし
声ついて動いて音楽も良くて
動きもいいし
愛がないとこれは無理だよねって思う
我慢できずに見ちゃったから
全部終わったら通しでみるわ

続きが待ち遠しい

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 398
サンキュー:

12

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

走れ!ジョリーン

作画良しどころの騒ぎでは済まされないほどの芸術的作画を誇るジャンプ系のラスボスみたいな本作は
ジャンプ系とはとことん相性が悪い当方にとっては数少ない例外的な存在であります。

最大の見どころは頭脳戦と駆け引きのシーソーゲームでありますが、
個人的には彼女の「髪型」やゴールドエクスペリエンスから続く裏設定の謎について
大注目しているしだいにございます。

投稿 : 2022/10/14
閲覧 : 175
サンキュー:

1

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

GO TO JAIL

原作既読 全12話 第1クールです。第2クールは2022年秋にNetflixにて先行配信ののち、年内にテレビ放送される予定。

今回はジョジョシリーズの3期の主人公である九条承太郎の娘、空条徐倫(くうじょう ジョリーン)が主人公のお話です。

ほぼ無実なのに刑務所に入れられた徐倫、あることでスタンド能力が目覚めます。仲間とともに刑務所内でスタンド能力を持つ受刑者に何故か襲われる徐倫たち、様々なスタンド使いとの戦いを描く作品です。

ジョジョの奇妙な冒険の第5シリーズで初の女性の主人公、略称は「ジョジョ」でしたね。(本人は呼ばれることを嫌っていますが)

承太郎の娘だけあって、絶体絶命のピンチにも冷静に判断して対処しています。そのあたりは承太郎そっくりですねw

1エピソードに1〜2話ですので観やすいと思います。

お話は、これからというところで終わっています。2クール目の放送が楽しみです。

視聴するときは残酷な表現もありますので苦手な方は注意して観てくださいね。

OPはichigo from 岸田教団&THE明星ロケッツさん、EDはDuffyさんが歌っています。OPは曲もですが映像もスピード感あってお洒落な感じがカッコいいですね^^

最後に、徐倫役はファールズあいさん、ジョジョがとても大好きで並々ならぬ決意で徐倫役のオーディションに挑み、見事に役を勝ち取りました。他の作品で演じている役のような声ではなく、ちょっとドスの効いた低めの声でした。まさに徐倫の声にピッタリでしたね。また、前回の「黄金の風」は録画失敗のために未視聴でしたw 時間があるときに観たいと思います^^

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 195
サンキュー:

16

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジョジョのアニメ化もいよいよ6部に。楽しみ。

私はジョジョファンのつもりでしたが、結局ウルトラジャンプ以降は追いかけられなかったので、全話本誌で読んだジョジョとしてはこの6部がラストですね。

さて、この6部ですが…以下はネタバレかな。

まああまりキャラの好感度が高くないせいか、序盤から中盤にかけて、なかなか微妙な面もありました。
しかしラストは圧巻というか。
凄い衝撃的なので、あれがアニメ化されるのはものすごく楽しみですね。

荒木飛呂彦さんは紛れもなく天才の一人だと思いますが、寄る年波のせいか色々衰えてきた面もあると思います。
内容がなんだかごちゃごちゃしてわかりにくかったり、特に絵柄の魅力とかは若い頃に比べるとどんどん落ちていたり。
多くで言われている通り3部がピークだったとは思います。
4部、5部、6部と下り坂ではあるのですが…
しかし下り坂でもちゃんと面白いのは間違いないです。

アニメになると優秀なアニメスタッフがきちんと整理して表現してくれるので、むしろ原作より高まって傑作になる可能性も。
それは今までの部で立証されているので、今部も大いに期待です。

全話感想
1期終了。まあまだまだ途中ですね。
2期楽しみです。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 177
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺は原作をやめるぞーっ

原作は5部ぐらいまで

そのため第6部『ストーンオーシャン』はまったくどんな話か分からないところからです。
連載やってる頃はすでにジャンプを購読してないしアニメ化されてるジャンプ作品だと『るろうに剣心』くらいまでしか知らんのよね。『ONE PIECE』も実は未経験というもぐりな私。

そしていまだ連載中のジョジョなんですけどもはや様式美が確立してるから何も言うことないのよね。
感想入る前に周辺環境をば。第6部と言いつつアニメは第1部と第2部がセットで1stseason扱いだったので本作は5thseasonとなります。ジョースター家とディオが物語に作用してるのは相変わらず。第7部以降はこれまでの血筋の物語から世界線がずれて別物になるらしいので連載足掛け20年近くかけたジョースター家の物語は一区切りとなる記念碑が本作となります。
ふと思ったんですけど、ディオというキャラクターは人生リセット系で形だけ見れば巷に溢れる異世界転生無双キャラとそう変わらんのですよね。ただ両者には埋め難い深い溝があって、“自分の意志”か“降って湧いた災難”かというのと、“絶対悪の存在”か“ちやほやされる存在”かという点。置かれた場所で咲くことを放棄する代償や対価に触れてるし、それを自身が選択したことで凡百な作品とは段違いな深みを我々に与えてくれてる気がします。

4thseason『黄金の風』が全39話一気通貫だったのと違って、本作はネトフリ先行でまずは12話。期間を置いて続きが制作されるとのこと。レビューはひとまずこの先行分となります。今後どういう刻み方するかは不明ですが、『黄金の風』17巻が全39話、『ストーンオーシャン』も17巻ということで似たような尺になるでしょう。下手に省略しても伸ばしても暴動が起きると思います。
そんてもって結果↓

 ジョジョでした {netabare}※これで充分でしょ?{/netabare}
  ⇒原作未読でもそれとわかる様式美

舞台はフロリダ。空条承太郎の娘“空条徐倫”が今回のジョジョ。土地柄なのかやんちゃな言葉遣いと血筋の持つ聡明さを併せ持った魅力的なヒロインです。物語がほぼ刑務所で進行するのもフロリダっぽい。ついでにスタンド使いのいる刑務所って入りたくありません。
いかんせん全39話(仮)の1/3(仮)ですからお披露目程度なんですけど掴みとしては今後に期待充分なできだと思ってます。
シリーズ構成・脚本は1stseasonから一手に受けてる小林靖子氏。ヒロインのファイルーズあいさんなんかもそうですが、携わる人それぞれに作品への愛情を注いでるんだながわかる仕上がりになってます。

カルト的なファンの御眼鏡にかなってるか否かは不明ですが、ライトファンの私には充分。
漫画とアニメの表現の違いをどう最適化させるのか?
擬音やポージング、ジョジョ節に至るまで再現度高めかと思われ、知ってる人は高い確率で楽しめそう。知らない人も濃ゆい因縁の物語はなにかしら心に残ると思います。一緒に楽しみましょう!


※雑感

■やんちゃくれガールズ
OP曲いいですね。「STONE OCEAN」岸田教団&THE明星ロケッツのフロントマンichigoさん。いつもの岸田教団さんと毛色の違うロックチューン。カメラワークも配色もかっこいいです。

{netabare}コーラスの被ってる感じが往年の名曲『Wannabe』('96)のMVっぽい感じがします。メンバー一人がベッカムの奥さんなあれ。後続ガールズグループわんさか出てましたよね。連載当時の時代感が出ていて好感触でしたよん。{/netabare}


■備忘的なもの

{netabare}承太郎のディスク2枚のうち1枚を奪還しスピードワゴン財団の手に渡すところまで。次は2022年秋ですね。直前に一挙放送やってくんないかな。{/netabare}




視聴時期:2022年1月~2022年3月 リアタイ

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2022.04.02 初稿

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 572
サンキュー:

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャンのストーリー・あらすじ

西暦2011年、アメリカ・フロリダ州。恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は、罠に嵌められて15年の刑期を宣告される。収容されたのは、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」。絶望の淵に立つ徐倫だったが、父から託されたペンダントを手にした時、彼女の中で不思議な力が目覚める。

“この世には死ぬより恐ろしい事があって、それがこの刑務所で起こっているのは確実なんだ”

徐倫の前に現れた謎の少年からのメッセージ。次々と起こる不可解な出来事。面会に訪れた父・空条承太郎から語られた恐るべき真実、そしてDIOという名前…。

果たして空条徐倫は、この刑務所という「石作りの海」から自由になることができるのか? そして、100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ、最後の戦いが始まる!!(TVアニメ動画『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

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