にゃわん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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GA 芸術科アートデザインクラスの感想・評価はどうでしたか?
にゃわん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品を言い表すなら、
仲良し5人組の、内輪ノリの垂れ流し。
とにかく5人の楽しそうな青春を観測する感じです。
良かったところは、
ギャグが良い。テンポが良い。キャラが立っている。そして青春が感じられる。自分が虚しくなるほどに。
一方で、萌え要素や、ゆるさは薄め(にしてもノダミキは可愛い)。
原則内容が濃く、主張の強いbgmが絶えず流れてる(bgmがずっと流れないアニメよりは良いのか…?)。
キャラは皆よく立っていたが、なーんかキサラギだけ面白みに欠けるような…ずっと口調が同じようなテンションだし、発するセリフも平凡で掛け合いに魅力がない。
その他の特徴として、芸術科ネタが盛りだくさん。曲もそこそこ良かった。エンディングはノダミキバージョンが一番好き。
もずメ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひさしぶりに笑った。
私的には、もうそれだけで大満足。
アニメを見てかわいいと思う事はあっても笑う事がそんなにない自分だから、きっと笑いのツボがドンピシャり、だったんだと思う。
「さぁ、褒め日和」は素晴らしい。天才的語録。さす野田ちゃん。
芸術科のスクールアニメは少ないし、ひだまりスケッチが有名だけど。
このアニメ、もとい原作も面白いんだろうな~。良いな~、読みたいな。
お金ないな~。
けいおんもそうだけど四コマ漫画のアニメ化はテンポがいい。
ローズ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
彩井高校芸術科Aクラスはアートデザイン専攻クラス。
如月・野田・友兼・雅(キョージュ)・野崎の5人を中心に賑やかな学園生活を過ごすのであった。
同じ「きらら系」の美術専攻の高校生ということで、『ひだまりスケッチ』と比較してみます。
・『GA』は芸術に関する用語が多め。コメディ路線。
・『ひだまり』は高校生活とひだまり荘での出来事が多数。日常系。
似ている点はありますが、やはり別作品。
『GA』と『ひだまりスケッチ』は同じ土俵でも異なる事が多いです。
同じ時期に漫画の連載があったので、意図的に違いができるようにしたのかもしれません。
如月の眼鏡キャラを愛でるも良し、沢城さんの若い声を堪能するのも良し、などなど……
ギャグ成分多めの「きららの日常系」作品が好きな人には満足できる内容です。
普通科高校の日常系作品に飽きた人におススメします。
少し古い作品なので、現在とのギャップを探すのも楽しめますよ^^
(おっと、こんな所に名探偵小学生のコ〇ン君がw)
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPから明るく楽しいイメージで、ノリも子供っぽく、どちらかといえば一昔前のギャグアニメ、例えば“忍たま乱太郎”のような作品かなと思っていた。
それでも“当たらずと雖も遠からず”といったところか。
ただし、美術ネタを取り込んだ、それも確信犯的悪ノリはレベルが高い。
あと、声優陣の掛け合いも立て板に水で気持ちが良い。
加えて、登場人物の立ち位置というか、それぞれの所属についての設定が示唆に富んだものとなっている。
主人公たちは芸術科であり、対比されるのが美術部だ。
好きなことを生業にできる人はごく一部であろう。
大多数の者は、それを生きる上での技能として磨くか、趣味として生活に取り入れることとなる。
そう、我々全てが通るジレンマ、“仕事と趣味”、葛藤の世界を見るようだ。
“好きこそ物の上手なれ”などと言われるが、周りにギフトを持つ友人がいる場合、好きを唯一の拠り所に向上心を保ってゆくことは大変だ。
その意味では、如月ちゃんや、同じ“きららキャラット、ひだまりスケッチ”の“ゆのっち”には幸多かれと願わずにはおられない。
でも、専門学校生っていいな、先のことなど考えず楽しんでくれ!
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
芸術科Aクラスに通う女子高生の話。
ひだまりスケッチ同様に登場人物は個性的なのはいうまでもないが、何が面白いって、絵画の技法、種類、画材、雑学などあらゆるネタを入れているに尽きる。
それってあるある!って何度も笑った。
久々に画材屋に行きたくなりました。
ASKA さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2009年放送。
原作:きゆづきさとこ
監督:桜井弘明
全12話+OVA1話。
私立校、彩井高校(あやのいこうこう)の芸術科に通う5人のJKがメイン。
山口 如月(やまぐち きさらぎ)
野田 ミキ(のだ ミキ)
友兼(ともかね)
大道 雅(おおみち みやび)(愛称:キョージュ)
野崎 奈三子(のざき なみこ)(愛称:ナミコさん)
以上の5人が送る学生生活を中心に描かれている。
芸術系クラスなので当然専門用語なども出てくる。
感想:日常系の作品ですが、芸術関係の豆知識も出てきてそっちも詳しくなりますね。雰囲気もまったりとして癒されますね。面白く見られました。
ほのぼの系好きな方はぜひ。OPEDも好きですね。
tinzei さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひだまりスケッチが好きな人は絶対見るべき
セメント さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
GAと聞くと本作を思い浮かべるか、「ギャラクシーエンジェル」を思い浮かべるかで世代が出るかも分かりませんね。
<物語>
「ひだまりスケッチ」や今だと「NEW GAME」を擁するまんがタイムきららキャラットの作品ですね。
同作者の「棺担ぎのクロ」はきららで連載してましたが、姉妹誌の垣根なんてあってないようなものですからね。
それはともかく、「ひだまり」で勢いに乗ったまんがタイムが好機と捉えて、本作の他に「けいおん」や「かなめも」とアニメ化を連発した活況の2010年は萌え4コマにおける転換期にあったと言えるでしょう。
中でも本作は題材からして「ひだまり」の系統を継ぐ内容で受け入れやすく、より美術に特化した迫り方で差異もあったので、また違った楽しみ方が出来ました。
<作画>
「クロ」もそうなんですが、調和の取れた絵柄と拘り抜かれた構図がとにかく印象的な作風で、苦手意識なくさらりと読めるんですよね。
普段萌え4コマを読まないだろう友人の部屋の本棚に置いてあって、なるほどと思ったことも。
画力の高い原作ではあるのですが、アニメの方は色使いもパステル調の薄味でカット数も削っている分地味目でしたね。
<声優>
如月役にまさかの戸松遥さんなんですよね、戸松さんといえばビッチなキャラのイメージで、かなり無理しているように聞こえました。
ノダちゃん役の徳永愛さんはまさしく天啓のような配役でしたね、最近は全く声を聞かないので寂しいですが。
<音楽>
OPの「お先にシルブプレ」は名曲中の名曲ですね、本編と繋がりを持たせた歌詞が趣深いです。
EDは主役5人がそれぞれ個別に歌っていますね、全員で歌ってるのもありますね。
作中で頻繁に流れてたBGMは"プロテインウォーター"のCMの曲に良く似ていて面白かったです。
<キャラ>
如月のキャラ良いですよね、地味で眼鏡で天然って最強の要素を併せ持って罪深すぎますよ。
とらのあなが無料で配布してた冊子に短編連載してた"GA材置き場"があって、こちらは原作に収録されてないので、いつか発売されるのを待ち望んでるんですが。
遂に原作も最終回を迎えてしまいましたね、悲しい限りです。
何かまた機会があって再燃してくれると嬉しいんですけど。
ディルド村田 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
刺激を求めている人には退屈かも...
でも
でも
観ていくとひょっとしたらハマりますよ
私コレ『さくら荘のペットな彼女』を本棚入れたトキ
オススメで出てきて
それで観たのですけど
最初はちょと退屈でした
美術部あるある みたいな感じで
「ほむほむ」「へぇ~」とはなったですけど...
でも回が進むにつれ
ナミコさんに怒られるノダミキが
突っ走ってバカやるトモカネが
なんかじわぁ~てきて
そしたら
「あれ?面白いぞ?」て
{netabare}
部長が美術部をお化け屋敷にしちゃう
{/netabare}
まん中あたりで気付いて
あんまりにも最初雑に観てたのが悔やまれて
もっかい1話から
ほのぼのにニコニコしながら観ました
agraz19976 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とりあえずこれだけ叫ばせて下さい。
ノダミキいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
キョージュうううううううううううううううううう
いや~GA最高だった!
こんなに楽しい作品だとは思ってなかった、自分無能アンド無能。
ひだまりスケッチの下位互換と思ってる人、舐めない方がいい。
日常系の作品って同じような展開が続くのが辛いので一気に見れないタイプなんですが、これは全くそんな呪縛はなくあっという間に12話+OVAが過ぎてしまった印象です。
例えて言うと、ひだまりスケッチをかなりギャグ路線にしててテンポを少し早くした感じのアニメです。
芸術科高校のあるある、見てるこちらも楽しくなる女子高生友達グループのやり取り、個性たっぷりの登場キャラ達など魅力がたっぷり過ぎてあげきれないほど。 まさかこの手の作品で闇鍋シーンが見れるとはw
今頃になってオススメするのはどうかと思いますが、本当に楽しい作品でした。
最終回EDはマジでスルメな神曲。
全身タイツ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
美術系高校生の日常をゆるく描いてます。
5人の女子が中心ですが百合ではありません。
学園生活が中心で校外に出ても美術館や画材店で、美術とは離れていません。唯一の例外が12話の鍋パーティーだった(と思う)
笑いのネタも大笑いするようなものではなく、小さい笑いを挟みながら美術用語の解説をしてくれるので、勉強になった。
今まで写真を趣味にしたことはあったけど、老後に絵でも描いてみようかとちょっとだけ思った。
はまち さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よくある女子高生のほのぼのアニメです。が、キャラクター達が通っているのは美術の専門学校?なのでそこが他の作品との最大の違いです。
ストーリーについては
中々いいですね。よく美術関連のネタでボケが展開されるのですが、そのマニアックな感じが僕のような素人目からみたら感心した。
キャラクターについては
普通ですね。その他のアニメと比べてもなんら変わらない感じです。
作画については
美術的な技法を多く取り入れていて(多分)こだわっていると感じた。
最終的にはオススメですね。ほのぼの系好きなら見てほしいですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
上手くまとめられていて、クスッと笑ってしまう、けどほんわかするストーリー。
当時はひだまりスケッチが流行していたころで、四コマ美術でなんとなくかぶってしまったと思っていた人も多いのではないでしょうか。
キャラクターごとにイメージカラーの様なモノが設定されていて、カラー
ごとのエピソードも用意されているのですが、色のイメージがとても良く
出ていて、センスを感じられます。
★ほのぽん★ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
めたぼん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
芸術系の高校に通う女の子たちの日常系コメディーなんですが、キャラ配置がよくできていて掛け合いがとっても楽しいです。
ややBGMがうるさいので音楽の評価は少し低めにしていますが、EDはそれぞれのキャラ別のパターンがあってどれもいいです。
芸術に関して全くの門外漢な僕でも十分楽しめましたし、絵のこととか少し勉強になりました。
日常系の変り種が見たい人には是非おススメです。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
如月ちゃんのズレメガネのキャラクターがホンワカ可愛いです♪
美術学校の設定だけに美術ネタにこだわり雑学ギャグ
が展開するちょっとマニアックな面白い作品です(*^^*)
監督/桜井弘明
アニメーション制作/AIC Plus +
聖地☆福井
テレビ神奈川2009.7.11-9.26(全12話)+OVA
主観的評価(B)
追記欄_
掲載誌「COMIC ぎゅっと!」平和出版
2004.7.23-2004.12.9
2005.8
芳文社「まんがタイムきららキャラット」~
けみかけ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆるギャグの名将、桜井弘明監督がアニメ界のナベアツこと渡辺敦子さん(キャラデザ)を筆頭に若手スタッフを率いて開いた新境地
文系、理系、体育会系でいえば【美術系】
『ひだまりスケッチ』『スケッチブック』等など、近年は美術学科や美術部を舞台にした萌え系4コママンガが目立ちますが、『GA』はそれら美術系の極地とも呼ぶべき【美術系ハードコアギャグ】っす
『けいおん!』がアニメ化する以前は「まんがタイムきらら系列」では『ひだまりスケッチ』と双璧を成す看板作品として扱われる人気作で、そもそも原作者きゆづきさとこ先生といば『ユグドラ・ユニオン』のキャラデザやイラストレーターとして本作アニメ化以前から既に名の売れた人気作家でしたね
アニメ化先発の作品群たちよりも専門用語、専門道具、美術史、美術学科の課題に関することが主なネタで、美術学科や美術部のあるあるネタばかりなのが特徴です
専門用語の羅列だけでもこれらに免疫のない人にチンプンカンプン
それらに精通した人、あるいは“知識欲のある人”でなければ楽しめないところは、それまでの桜井監督のゆるギャグ作品とは一線を画します
例えば「素描(そびょう)」を「素猫(すねこ)」と呼び間違えた上で「素猫の方が可愛い」と引っ張れるのだからやはりこのマンガは面白いw
特にコアなネタと隠しオマージュのオンパレード満載で情報量過多気味な第1話の出来は素晴らしいです
基本的には専門知識の解説臭く進行する為、初心者置いてけぼりってワケではないので勘違いの無いように
斬新な挑戦という意味では大変評価できますが、逆に後半はいつものゆるギャグ路線で、最終回に至ってはカオスギャグと化していて若干詐欺めいています(笑)
好きか嫌いかで言えば・・・大好きですねw
いやナミコさんがw
残念ながらこの1作で原作の大半のネタを消費してしまったこと、原作者が病弱なため休載が多いこと、こんな理由から2期が絶望視されています
ナンダカンダで萌え4コマ原作では一番好きなアニメでした
さあ、今こそ2期を!
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おぬごん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
美大生や子供を用いた美術の再現、ポップな絵柄、
良質な音楽に声優陣の演技など、全体に大きな作品愛が感じられた。
一人一人アレンジが違い、原作エピソードから歌詞が作られたED曲は素晴らしい。
地味ながら名作。
智慧ノ輪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
【製作】
AICPLUS+
【CV】
山口 如月 - 戸松遥
野田 ミキ - 徳永愛
友兼 - 沢城みゆき
大道 雅 - 名塚佳織
野崎 奈三子 - 堀江由衣
芦原 ちかこ - 神田朱未
水渕 - 小清水亜美
{netabare}
※とても雰囲気が好きで何度も見直している作品。
キャラではノダちゃんとあーさんがお気に入り。あーさんかわいいよあーさん。
美術系の学校が舞台のものでは「ひだまりスケッチ」や「ハチミツとクローバー」(少し違うけど「ご近所物語」とかも?)等があるけど、これはかなり専門色が強い作品に。
そっち系を目指す人には勉強にもなるかもw
EDが同じ曲をアレンジで、各キャラが歌うってのも変わってて面白い。
同じ作者の「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」もアニメ化されないかなー
{/netabare}
ここから先は「GA」生徒、もしくは「美術部部員」以外の立ち入りを禁ず。
わかりにくいネタがあってもクレームには応じかねます。
{netabare}
『私立彩井学園工業大学附属彩井高等学校(通称:彩井高校)学校案内』
特徴:校内の各所に学校の象徴である鳥をモチーフとしたレリーフや像が配置されており(アニメ版では鳥→埴輪に変更)1匹数千万ともいわれる鶏を放し飼いにしているという、なんとも危機管理意識に薄れた…失礼、自由な校風である。
芸術科:県内でもめずらしい、美術全般を扱う芸術科Aクラス(通称GA)がある。ちなみに音楽科はGB(芸術科Bクラス)と呼ばれる。この他に普通科、工業科、衛生看護科がある。筆者が気になって調べてみたのだが、FA(野球科フリーエージェントクラス)やCA(航空科キャビンアテンダントクラス)の存在は確認されていない。
美術部:GAという美術全般を扱う科がある為に常に廃部の危機に晒されている。なお、美術部の部室には「奥部屋」と呼ばれる物置部屋があるが、「未開の魔境」と噂される通り、その先には「エンテ・イスラ」(@はたらく魔王さま!)や「ダイバージェンス1%の向こう側」(@シュタインズ・ゲート)に通じる異次元空間が存在する。また、ネズミに耳を齧られた為に青くなったネコ型のロボットもこのゲートから来たという説がある。なお、古より伝わる謎の呪文「ププッピドゥ…」を唱えると一方的に殴られる、という怪談が存在する。(魚住、羨ましいぞコノヤロウ)
学生食堂:卓上に醤油、ソース、塩、胡椒、ラー油が常備されており、使い放題となっている。それ以外にも、この地方でのみ販売されているという幻の調味料「ひちみ」も用意されている。なお、裏メニューとして「闇鍋」が存在するという噂があるが、真偽の程が定かではない。
自動販売機コーナー:スポーツドリンクや炭酸飲料、お茶、果汁100%ジュース、果汁1万とんで1%ジュース等、かなり充実した商品数を誇る。押しても反応しにくいボタンが存在するが、2014年現在修復の予定はない。
教職員:カフェイン中毒やニコチン依存症の教師が在籍する。GA1年の副担任(俺の嫁。異論は認めない。)においては、自分のスキャンダル写真を生徒に撮られたにもかかわらず、それを自ら大量コピーするという通常では考えられない行動も確認されている。また「うざい」という理由だけで生徒を「部長小屋」と呼ばれる施設に拉致、監禁した過去のある教職員も存在する。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
2009年7月~2009年9月放送
「ひろ。」 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戸松さん出演作品視聴強化月間(自分の中で)ということで見てみました~。
最初は「地味な作品だなー」って思ってましたが、
こまめにいろんな趣向が凝らされていて、楽しくてどんどん引き込まれていきました。
あっというまに見終わりました^^。
美術に関するいろんな知識や豆知識が得られてすごくよかった。
昔、子供の頃は絵を描いたりするのが大好きで、
美術の専門に進みたいという想いもあったのですが、
それで食べていけるところまで行く自信がもてなかったので
結局そちらへは行けなかったのですよね・・><。
だから今になってこういうコアなジャンルの作品が見れることって、
自分にとってはとてもうれしいのです!!。
最終話では、まさかの自分の学生時代のリアルトラウマでもある○鍋が題材でしたね。
ぐつぐつ煮込んじゃダメです!w。本気でこの世のものでない物体が誕生しますw。
あれを食べるとおそらく寿命が確実に縮まることでしょう。
まさかあの心境が絵で表現されるとは思ってもみませんでした。
くれぐれも通常の鍋をまず作り、それをベースに最後「固形のもの」をポチャンと落とす程度にとどめましょう。
ヒガセ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
途中で断念したというか、見逃しただけというか。
面白かったと思う。
絵の事について勉強になったし。
アレシュ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とすかねり さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
GA 芸術科アートデザインクラスのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
GA 芸術科アートデザインクラスのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
彩井高等学校の芸術科アートデザインクラス「GA」。
そこに通う女の子たちは、熱血漢のパワフル少女からフシギ優等生、天然系まで揃っている個性派揃い。デッサンひとつでお祭り騒ぎの彼女たちを眺めているだけで、絵画やデザインの専門知識まで身についちゃうかも!?(TVアニメ動画『GA 芸術科アートデザインクラス』のwikipedia・公式サイト等参照)
戸松遥、徳永愛、沢城みゆき、名塚佳織、堀江由衣、神田朱未、小清水亜美、小西克幸、内藤玲、津久井教生、高山みなみ、南央美
原作:きゆづきさとこ『月刊まんがタイムきららキャラット』連載、 監督:桜井弘明、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:渡辺敦子
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。 未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公の有馬哲平は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。\nそんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。\n一般庶民からいきなり超セレブに!とつぜん社...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
渋谷で起こった大規模テロから2年。少女・カナンは、上海で対テロリスト組織の依頼により、武装集団「蛇」に対抗する日々を送っていた。渋谷テロの実行犯と目される「蛇」の首領・アルファルドは、かつてカナンと共に戦った仲間でありながら、現在は袂を分かち、南アジアで潜伏を続けている。 一方...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年6月23日
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。