ももも さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールの感想・評価はどうでしたか?
ももも さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
oneandonly さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:9
ストーリー:7
リアリティ:8
キャラクター:7
情感:6
合計:37
<あらすじ>
魔大陸最南端の港町・ウェンポートに到着したルーデウスたち。 3人は船でミリス大陸へ渡ろうとするが、スペルド族がいるという理由で途方もない渡航費用を請求されてしまう。 その夜、資金不足に悩むルーデウスの夢にヒトガミが姿を現すと、彼に助言を残していく。 翌日、ルーデウスが町の中を散策していると、お腹をすかせた謎の少女と出会う。
(公式サイトより)
1クールの感想からの続きです。
以降、ネタバレもあるので未視聴の方はご遠慮いただいたほうが良いと思います(挑戦した結果、もう見ないと決めた方は大丈夫です)。
{netabare}さて、ストーリーについても1クールから全体評価していきます。冒頭に赤ん坊として転生するところに、異世界転生物の中での独自性がありました。キョンボイスで大人目線での語りが入るのも心地よく、世界の理解を主人公の目線でスムーズに追うことができます。
細かいツッコミを入れると、大人目線の頭脳がどこにあるのかがアバウトなところでしょうか。当然、赤ん坊であるルーデウスの脳ということなのでしょうが、大人の記憶を脳の中に残していたとしても、この歳の頭脳で論理的な思考はしたくともフィジカルにできないのでは、との趣旨です。以前、前世の記憶を持っているという人や、時間遡行をしたという人の2ちゃんねるスレを読んでみたことがあるのですが、記憶はあるけど全然思うように話せずにわけもなく泣いてしまった、という経験が書き込まれていて、それまでなかった発想で妙な説得力があったのですよね。赤ん坊では赤ん坊の動きしかできないわけで、それは脳でも同じではないか、と。
序盤は前述した魔力のトレーニングを日々続けていく中、魔法の原理の説明等があり、中級魔法を使ったことで魔法を使えることが親にバレて、家庭教師のロキシーと出会い、また、シルフィエットと出会い、その後交友を深めていきます。シルフィエットをいじめから助けた時の話、ルーデウスが大人びすぎているため、尊敬される父親でありたいと思うパウロとのやりとりは面白かったです(原作ではパウロ視点でも書かれています)。
この作品エグいな、と思ったのは父の浮気による家族会議回ですが、リアリティ面では理解できてしまうところも…。
男性目線の見境ない下心に辟易されるだろうな、と思う場面がとにかく多い。原作では息をするように自然に主人公がゲスなモノローグをしていきます。あと、このようなキモさも当然影響していると思いますが、本作を見ていると、キャラ造形が男視点に寄りすぎている、というのも、女性の受けが悪い原因ではないかと思います。
私が風早君を見てこんな男いねーよ、と思うのと同じで、女性視点でこんな女いねーよ、と思われることは想像に難くなく、女性の共感を得られない女性キャラが(多く)登場する作品は、相応にキャラクターを厳しく採点する必要があるだろうと思っています。
例えば、エリスが、22話の経緯がありながら、何か喧嘩があったり嫌いになったわけではないのに、翌日に別れて修行の旅に出るというのは、男らしすぎる気がします。
ジェンダーギャップを問うという面ではなかなかに考えさせられる作品かもしれません。
あと、ヒトガミの登場する中盤以降、主人公が前世の姿で登場する機会が増え、過去のトラウマを乗り越え、失敗を活かしていくという展開も、物語に一定の重さを付与しているというのがあります。
キャラクターでは、忌み嫌われ恐れられるスペルド族のルイジェルドさんが、強すぎる子供愛に若干おかしさを感じつつも(笑)、良い人でキャラ立ちしていました。
めちゃ強いのに、オルステッドに簡単に捻られてしまうシーン、作画にもこだわりがあって良かったですね。その回は冒頭でバッドエンドを映してから時間が遡る演出で恐怖が伝わってくる良回でした。
あと、新人冒険者を威圧していたノコパラが、ロキシーと飲んでいるシーンとか、単なる悪役モブにしないところが深いですね。
キシリカは、ツインターボのような見るからにアニメなキャラに抵抗を感じつつ、少なくとももうちょっとマシな衣装を着させてほしいです。。
ストーリーでの見せ場はパウロとの再会やり直し回でしょうか。店員に「顔ぐらい見てやりなよ」と言わせるのも良演出でしたね。
{/netabare}
取り留めなく書いたので、書き忘れがあれば追記します。
男性には高い割合でおすすめできる作品である一方、女性には敷居を感じさせる作品。
男性にはこんな女性はいないことを再認識してもらいつつ、女性には男性の理解が進む(けどこれは極端であることも伝えつつ、寛容が重要であることを理解してほしいと願う)感じです。
興味持って調べるうちにネタバレも結構受けてしまったところ{netabare}、こりゃハーレム展開待ったなしで、ますます男性向けになりそうだなと思いつつ{/netabare}ですが、続編も視聴したいと思います。
(参考評価:(3話4.5→4話4.3→11話4.5→12話4.4→14話4.5→15話4.4→17話4.5→20話4.4→21話4.5→23話4.4))
(視聴2022.5~6)
をぬ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
親不孝糞ニートが異世界転生して本気になる話。
なんだこの異次元のクオリティは!?
制作も本気出してきた!
昨今の低品質量産やめて、このレベルの作品をポツポツ出してくれる方向に何とかシフト出来ないものか。
原作を台無しにされる作者が不憫で……。
sukasuka さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
正直なところ前クールと比べて期待値は若干落ちてるかな?
長丁場ゆえに、ある程度惰性的な視聴になって来るのは仕方ない。
1クール単位で間が開くことが吉と出るのか凶と出るのかは不明。
OP曲とED曲は・・・・・変える必要があったのかと思うくらいに微妙。
■最後まで観て
はー・・・・・やっぱり頭10個くらい抜け出てるな(笑)
{netabare}特に最終話でルディがテントから踏み出すシーンが凄い。
何が凄いって、背後に重ねられる転生前の磔姿が凄い。
この1カットだけでも観続けてきた甲斐があったと思うわ。{/netabare}
次の放送は来年のいつ頃になるのだろうか。
ただ、公式サイトを眺めていて気になったことが1つ。
11話目は「1クール目ラスト回」と記されているが、23話目は「最終回」と
なっていること。
表現の違いに特に深い意味は無いのかもしれないが・・・・・。
まさかこれで終わりじゃないよね? ね???
■2023年2期決定
公式ティザー公開。
https://www.youtube.com/watch?v=tlDF3cfb8lA
完結までよろしく!
神谷 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作がなかなか面白かったので,期待していましたが,その期待を裏切らない作品でした.
所々でウルッとするシーンもあり,元の訳あり中年ニートに絡んでくる白いヤツも,何やら裏がありそうな展開になってきたりということで,12話あっという間でした.
次の展開もとても楽しみな感じで終わっているので,続きが早く観たいです.
全然関係ないですが,天津飯さんを観ていると石川五右衛門が浮かんできてしまいます.自分の中で井上さんから浪川さんに完全に切り替わってしまったんだなぁと,ちょっぴり複雑な感じでした.
脳トレ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
QWERTY さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作の名声は伝え聞いており、作品のために設立された合同スタジオが分割2クールで制作するとなれば、まとまった時間で一気見したくなるもの。
滑り出し順調に緻密な異世界を描き出し、鮮やかで魅力的なファンタジー世界に放り込まれたら、そのままの勢いで冒険に身を委ねたいところだ。
しかし、執拗に繰り返されるトラウマ表現と、温度差のありすぎる性的表現を往復するうちにキャラの心情がつかめなくなり、彼らの言動を理解できなくなった後半のエピソードではすっかり作品を突き放してみていた。
「このアンバランスな作品で作画以外のどこを褒めればいいの?」
期待があった反動で、ものすごい低評価レビューを書いておしまいにしようと思ったのだけど、自分に見落としポイントがないか検証するために他の方のレビューを見ると高評価も多く、同じものを観たと思えない内容。
最後にWEB小説版を読んで確信した。
原作はもの凄く面白い。
アニメで緻密に「描きすぎて」トータルバランスが崩壊している。
とても珍しいパターンだ。
主人公のトラウマとの付き合いや、性癖の現れ方は小説版なら絶妙なバランスだから同情もするしギャグで済むのに、美麗な作画とそれに合わせたシリアスなお芝居にしたものだから人格を疑うレベルで「気持ち悪く」なっている。
2期の制作も発表され、この後も面白くなっていくこの作品。
切ってしまうにはあまりにももったいないと引き止めつつ、このバランスでやり始めちゃったら耐えられない人が出るのも道理。
WEB小説で補完すると凄く幸せになれます。
でもめっちゃ時間泥棒です。
uQcus51094 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DNpZi11830 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
上杉達也 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たかたか・・ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
第1クールめ11話から続く第2クール全12話。#12~#23とありまだまだ続くようです。
一区切りつけてはおります。ものすごく盛り上がっての手仕舞いではなく“to be continued”感薄め。おそらく次が約束されてるからかもしれません。正々堂々とぶつ切りしておりました。
例によって先発でもクローザーでもない目立たない中継ぎポジション。ゲームを壊さずに繋げられるかどうかであれば合格。1クール目のMY評価は『3.9点』にしてますが2クール目はそれよりも高めにつけてることでお察しくださいませ。
① ヒキコニート / 勤め人or通学してる学生
② 無条件で強い / 強いのに理由があるor弱い
③ 女に囲まれる / それなりにいる
⓸ 難儀しない / それなりに苦労する
⑤ 元世界を黙殺 / 元世界との繋がりを意識
こちらは1クール目のレビューにも載せた“異世界転生もの”評価軸です。①左側ヒキコニート以外の②③⓸⑤は全て右側であることのもの珍しさと丁寧な仕上げを好感したわけでして、今回もしっかり踏襲。
①{netabare}出オチネタで話数を重ねるごとに薄れてくかと思いきやところがどっこい{/netabare}
②{netabare}前半で魔術等の個人の成長過程を今回後半ではチームマネジメントを試行錯誤{/netabare}
③{netabare}シルフィエット(CV茅野愛衣)・ロキシー(CV小原好美)・エリス(CV加隈亜衣)と駒揃ってるけどハーレムと思わないのでは?{/netabare}
⓸{netabare}死にかけるしやらかすしとにかく失敗する。こっそり似たような間違いも繰り返している{/netabare}
⑤{netabare}むしろ今回の後半で濃度増してるのでは?{/netabare}
野球でいうところの6回か7回かはたまた8回かは原作読んでないので現在位置掴めてはおりません。しかしながら終盤に向けたゲームプラン通りに進んでいる安心感があります。
ここでやっと中身の話。魔力災害起因の転移事件により魔大陸に飛ばされてエリスとルイジェルド(CV浪川大輔)とパーティ組んで冒険始めてからの続きが今回の2クール目なんですけど下心あったら、飛ばされ前後に1クール目のピークをもっていきそのへんでちょうど11話使いきる気がします。
そんなことせず3人パーティがそれなりに機能している状態から2クール目はスタートしておりその3人パーティが一区切りつけるまででトータル2クール使いました。多く言わんでも次やる気です。
及第点でしょう。続編に期待。
※ネタバレ所感
■次に向けての備忘録
{netabare}・実はルーデウス諸悪の根源説
魔力災害直前に刺客みたいなの現れてケモミミとやりあってたり、ツダケンさんに殺されかけましたし、そんでもってその刺客とツダケンと並列のショットで抜かれたのが魔眼持ちのキシリカ(CV井口裕香)だったので今はロキシーと道中共にしてるけどルーデウスと対峙するのかも。さらにルーデウス起因だとしてそれを知った時のパパンの反応も好ましくなることはきっとないのよね。{/netabare}
{netabare}・おかんが不穏
そのキシリスの魔眼で覗き込んだらよくわからんが生きてるとのこと。しかも闇深い不穏なイメージ。由緒正しい家柄の娘さんだったと思うし、その血筋を触媒にして魔に取り込まれ乗っ取られラスボスとして登場とかしたら悲しすぎる。{/netabare}
{netabare}・導かれし者たち
最終話にシルフィ出てきてた。エリスがルーデウスへの恋心を自覚した。{/netabare}
※よもやま話
■始祖にして至高 または 原点にして頂点
連載開始2013年で34歳無職の設定だから2021年だと42歳前後になるんでしょうか。ガチの就職氷河期世代ですね。日韓ワールドカップ近辺で新卒を迎えた方々。妙にリアルでございます。
聞けば“異世界転生もの”の初っ端(しょっぱな)にしてサイトのトップを数年間堅持したタイトルらしい高い評価をアニメでも得ております。
{netabare}あくまで個人的な感想。その後続く私含めて毛嫌いする方多数のいわゆる“異世界転生もの”でこのタイトルに正面切って喧嘩を売った作品は皆無じゃなかろうか。冒頭“異世界転生もの”評価軸⑤を例に二つの世界の整合性を保ったままエンタメするに足る筆力は高いものが求められるのもあるし、真面目に書くと“無職転生”のパクリとなるわけでパロディに走らざるをえないような気がします。あとは6年もトップを保ったジャンルの派生形として二匹目のどじょう狙いすさまじき!ってところでしょうか。{/netabare}
{netabare}たぶん私古い人間で『ロードス島戦記』『アルスラーン戦記』のハイファンタジーで育っており、時代のニーズがどうこうよりも{netabare}“異世界に転生する意味や意義”{/netabare}が描かれなくて何が楽しいの?と思うわけであります。本作にはそれがある。仮に作画へろへろだったとしても楽しんでそう。{/netabare}
■無想転生
{netabare}メイビーこの作者は北斗の拳世代もしくはリスペクト系なんだろうと思います。
愛と哀しみの究極奥義をネタ元にして薄っぺらなもん作れまいと決意したと思われる。{/netabare}
■タイトル回収!?(注:それなりに重いネタバレ)
{netabare}異世界行ったら本気出してたじゃーん{/netabare}
{netabare}最終話。玄関を境に踏みとどまりうつむく34歳と一歩踏み出すルーデウスを同じフレームに収めて比較するカットが良かったです。「本気出す」の定義はいろいろありましょうが一つの証左と受け取りました。それがはっきりと表れたかたちです。
家の外に出て修業するのを怖がってた彼が踏み出したり(背中を押したのがロキシー)
トラウマとなったであろう人を助ける自身の正義感を諦めなかったり(シルフィに手を差し伸べた)
そしておかんゼニスを探すため玄関を出て一歩踏み出す あれ!?エリスなんかあったっけ?{/netabare}
差し伸べてくれる掌を払いのけていれば人は去っていきます。…と作中でも杉田が述べております。
そんなおっさんが生き直す物語は山あり谷あり、むしろ谷が多めでちょうどよいのです。
視聴時期:2021年10月~12月 リアタイ
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2021.12.29 初稿
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公が気持ち悪いで話題騒然のなろう系アニメ、分割2クールの2クール目です。
突然発生した魔力の暴走により転移された、その続きからとなります。
グレイラット家の令嬢「エリス・ボレアス・グレイラット」と共に飛ばされた「ルーデウス・グレイラット」と、旅の途中であった魔族の戦士「ルイジェルド・スペルディア」の3人のパーティーで魔大陸を旅し、アスラ王国フィットア領を目指す展開となります。
1クール目は異世界転生するまでの経緯と、転生後の舞台紹介のような感じだったので、2クール目から本格的にストーリーが始まるように感じました。
異世界転生の先駆者的な作品ですが、本作中では異世界転生モノによくある魔王のような、明確なラスボスは登場しないです。
俺TSUEEEE系ですが、ルーデウスは特筆するようなチートスキルを保持しておらず、ちょっと魔法が得意なくらいの無職です。
前世の知識で異世界で無双するような展開もないので、意外に主人公がちゃんと努力して悩み考えて前に進むストーリーと思います。
文明の発達していない未開の異世界人どもに、文明人たる無職のひきこもり様が足し算とか教えてもててもてて困っちゃうような何かではないので、会社でバカにされた腹いせに観るには向かなかったです。
とはいえ、"気持ち悪い"という評判通り、ルーデウスの変態っぷりは2クール目も健在です。
特に、本作はルイジェルドというおじさんが一緒とはいえ、美少女と宿泊を伴う旅を続けるわけで、その間、エリスに対する舐め回すような目線は留まるところを知りませんでした。
ただ、割とマジメな展開をするので、1クール目に比較するとエロい展開は控えめです。
1クール目の隙きあらばパンツをちょうだいする無職とは一味違うように思います。
個人的には変わらない君でいて欲しいところでしたが、異世界転生して日数が経ち異世界ライフに慣れてしまったのか、普通にマジメに頑張っています。
とはいえ露骨な描写は低いものの、変態性欲がにじみ出た挙動はするので、人によっては嫌悪感を感じる可能性はあります。
魔大陸の旅を通じて、かつて現れた魔神ラプラスの復活や、人々に恐れられる魔族"スペルド族"、七代列強の存在など、ファンタジー作品として深みを与える設定が語られる2クール目でした。
正直なところ視聴前は、変態無職ニートが異世界転生してセクハラしまくるだけのアニメと思っていたので、想定以上にファンタジーしていたことに驚きです。
ただ、"変態無職ニートが異世界転生してセクハラしまくるアニメ"であることは間違いではなかったので、そういう意味では満足でした。
二期も視聴予定ですが、本作の魅力である主人公の気持ち悪さは後半削がれていくので、少し心配です。
他の方のレビューを見る限りそういう方向を求めている層があまりない気がするので、一般的には歓迎されるのかもしれないとも思います。
よこちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
分割2クール目、シリアスな部分が増えましたが、どんどん面白くなっていきますね。作画は相変わらず良い、街並みとか綺麗ですし、剣術の練習シーンや戦闘シーンはよく動いてる、キャラ絵言う事なし、美少女キャラ可愛い、作画点上げて5.0にしました。
印象に残る話が多いです、すれ違い方が面白かったり、勘違いで捕まったり、モブだと思ってたキャラがキーマンだったり、特に印象に残ったのはパウロの話。そんな言い方無いやろと憤りましたが、それだけ追い詰められてたのかと思い直しました。2話使い上手くパウロの感情が表現されてました。あと、このアニメは剣術や魔法があるのに戦闘シーンが少ない、なのに人間ドラマが面白く飽きない所がすごいです。
時間の流れも丁寧です、主人公ルーデウス達の成長が描かれてます、エリスは本当に成長しましたね、1クール目のエリスとは別人のようです。好きなキャラはルイジェルド、無口ですが、たまに口を開くとええ事言うんですよ、かっこいいキャラですね。あと、ロキシー回があって、母親に○○年に一回は帰って来てねと言われるのがウケました。
大原ゆい子の曲が多い、雰囲気ある曲ばかり、こんなにOP曲多いアニメなかなか無いのではないでしょうか、凝ってますね。
ここまでは大絶賛なんですが、1クール目のレビューでも酷評したあざといエロが多い問題ですね。
まず、幼女みたいな風貌のキシリスの服装を見て、狙ってる今回も嫌いなロリエロあるんか、と構えましたが、他にも幼女キャラが数人出て来ますが、ロリエロほぼ無かったです。
ルーデウスの変態キャラはマシにはなりましたが、ありますね、普通の入浴シーンで良いのに、絡んで来たり。あと、痴女キャラが出てきます、エロ丸出しです。原作者はあざといエロをギャグとして使ってるから仕方ないですね。でも、終盤丁寧に描いたシーンがあって、出来るんかい!と思いました。今回は1クール目と比べたら減ったと思いますので、物語点を1.0上げました。一応言いますが私は普通のエロは好きです^_^
1クール目が面白かった人は絶対観てください。
転生物が嫌いな人にもお勧めしたいですね。良く出来たアニメだと思います。それだけにやはりあざといエロが残念です。
2期決定ですね、非常に楽しみです。あまり間を空けない方が良いでしょうね。人気で勢いもありますので。
マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
らぶしゃん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作と多少違っても要所要所を着実に捉え上手く表現していると感じた。
続編が期待出来る一品
天石 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期も、1期に続いて、いい出来映えだったと思います。
雑にやってしまったら、簡単に駄作になってしまうような、
そんなストーリーであるはずのものを、
これだけ熱意を注いで制作されたら、
それはもう、愛情を感じないではいられないです。
そのうえ、1期が序章的だったのに対して、
2期では、{netabare}ルーデウスとエリスとルイジェルド3人の、
長い長い旅路に焦点を当てているので、
ストーリー展開が素直に楽しめます。
3人それぞれのキャラクターがしっかりと描かれていて、
ルイジェルドの直情径行なところが、
ルディに影響されて徐々に成長していくところは
素敵に思えました。
さらに、エリスが、
勝気なところも、ひた向きなところも可愛くて!
それに、ルディが愛おしいからこそ一旦は離れて、
修業しないとって考えるのは、すごく共感できます。
いったん別れる前に、ルディと契りたかった気持ちも納得です。
もっとも、こういう離れ方がルディにとっては辛すぎるのも
よくわかりますけど。
1期よりも、エッチ描写が増えた感じがするのは、
22話への伏線でもあるでしょうし、
実年齢で思春期を迎えたルディならではの視線でもあるのでしょう。
私は、納得して観られました。
23話目の再び立ち上がるまでの描写が、
そこまでの展開と違い過ぎて沈鬱で、
すごく辛くはあったんですけど、
それだけに、
早く、3期が始まるのが楽しみです。{/netabare}
かんぱり さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
34歳無職の引きこもりの男が異世界に転生して人生をやり直すお話の2クール目になります。
1クールから引き続き、転移魔法で飛ばされたルーデウス、エリスがスペルド族のルイジェルドを加えた3人組「デッドエンド」を結成し、ルーデウスたちの故郷のある中央大陸を目指して旅を続けます。
世界観は相変わらずよく描かれていて、各地域の多民族・多文化の雰囲気も良く出ていました。
他の異世界もの、小説家になろう原作ものだと世界観がきちんと描かれていなかったり設定が適当な作品が多かったりするのでそういうところも好印象でした。
2クール目は3人の旅のお話が大部分になるんですが、この3人組のバランスがすごく良くて、ずっとこの3人の旅を見ていたい気持ちになりました。
1クール目で初登場時は自己中でわがままで他人の言うことはまるで聞かないし、気に入らないとすぐ暴力を振るう問題児だったエリス。
師匠のために友人のために怒り泣き、他人を思いやり、ルーデウスのために強くなろうとする彼女の成長ぶりにエリスというキャラがとても好きになりました。
スペルド族の汚名返上とルーデウスたちを故郷まで送り届けるために一緒に旅をしてくれたルイジェルド。
とても誇り高い戦士で子供が傷つけられると相手を殺すところもあるけど、普段は寡黙でとても頼りになる人。
{netabare}何年も一緒に旅してきた彼との別れのシーンはちょっぴり寂しい気持ちになりました。{/netabare}
それから印象に残った話は17話の{netabare}ルーデウスとパウロの「再開」シーン。
不器用な父親の息子とのぎこちない会話。酒場のマスターの「顔ぐらい見てやれよ」に気づかされるルーデウス。
そして親子の抱擁・・それを見てちょっとうるっとしちゃう私。
酒場でのパウロと知り合いの男との会話も良かった。{/netabare}
最終話も良かった。
{netabare}エリスが旅立ち、ひとりぼっちになり無気力になるルーデウス。
転生前のひきこもっていた頃のことを思い出す。
転生前も彼のことをとても心配してくれた人たちがいたのにその気持ちに気づかなかった、気づこうとしなかった。
でも今は、自分を愛してくれる、大切に思ってくれる人の気持ちがわかる。
その人たちのために再び歩き出そうと思える。
そんな、ひきこもりだった男の成長にじんわりしました。{/netabare}
大原ゆい子さんのOP・EDどちらもしっとりした感じで作品に合っていたと思います。
他の異世界転生もの、なろう原作に比べて世界観や人物などが深くきちんと描かれていて、評判通りの良作だと思いました♪
・・と、これ書いてる途中で調べてみたら、2期製作決定したみたいです!
とても楽しみです♡
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
無職で引きこもりだった主人公が異世界に転生して人生をやり直す、なろう系ファンタジーアニメの2期。全12話。
内容は、完全に前作からの続き。作画や音楽なども含めた全体の雰囲気、クオリティも変わらないので、1期が好きだった人ならば問題なく楽しめそうです。物語は、魔力災害で魔大陸に飛ばされてしまったルーデウスたちが故郷へ帰るために旅していく様子を描いていきます。基本的な感想は前作と共通しているのでここでは繰り返しませんが、今回の印象としては、1期よりもやや真面目な部分が目立ったかな、という感じ。ちょっと感動的な場面なんかもあったりして、安定して面白かったです。ただ、個人的な好みでいうと、この作品の下衆なユーモアは結構好きなので、あまりシリアスに偏りすぎず、今後もこれくらいのバランスを保ってほしい気はします。また、原作を読まずにアニメだけ楽しんでいるものとしては、物語の最終的な目標というかゴールみたいなものが、まだいまいちよくわからないので、そのあたりがもう少し明確に見えてきたりすると、さらに盛り上がってくるかもしれません。
最後まで観終わって、前作同様、内容的にも外形的にも、なかなか高品質な作品でした。ここまでの人気や評判からすると、おそらく3期もありそうなので、期待しています。
ninin さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
無職転生の第2クールです。第1クール(全11話)から観ることおススメします。
なろう系の元祖と言われる作品、流石奥が深いですね。
色々なことがありました。
様々なトラブルを解決するため色々な葛藤、出会いや別れ、すれ違い、結構大変なことばかりでしたねw
{netabare}
ルイジェルドと出会い旅をして、ロキシーは故郷へ、ギレーヌの故郷のお話、ルーデウスの妹たちの出会いなど、
その中でもパウロとルーデウス親子の再会・和解のお話は、観ていたらどちらの思いも分かるだけにぎゅっと心が締め付けられました。
オルステッドの出会いはもの凄い緊張感と迫力でしたね。これから発展していくのでしょうか。
{/netabare}
旅は人を成長させるとは言いますが、ルーデウスもエリスも随分変わりましたね。
最終話は感動しました。
{netabare}
現世は誰にも相手されないヒキニートぽい演出だったので救われない感じがしましたが、全然そうではありませんでした。しかも引きこもりの原因も単なるいじめではなく正義感によるものだったのですね。ただ実力伴わっていなかったので大変なことになりますが、心が悲しくなりました。
外に一歩も踏み出せなかった主人公は転生して外へ一歩の踏み出しを重ねたシーンは心にジーンと来ましたね。
{/netabare}
まだまだ終わりそうにないお話、出来れば何年後と言わず早く2期を観たいですね。
主題歌は全て大原ゆい子さんが歌っています。全部で4曲とED1曲、監督?からのリクエストで、その話に応じて曲を作ってくださいと無茶ぶりされたらしいですw
最後に、ルーデウス捕まりすぎですねw
ヘラチオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
父との再会、エリスと結ばれ、別れなどなどドラマチック。
親子愛は泣けるわ。天才の息子に期待しすぎる余り、まだ幼さが残っていることを無視して冷たい言葉を投げかけたり、息子は息子で父の女癖の悪さは意地悪に指摘したりとどっちもどっち。
ロキシーもしれっと親子愛。
それに、魔眼がどうとかロキシーとのすれ違いとか。
ロキシーをおびき寄せて性奴隷にしようと目論むパックスの話とか。{netabare}シーローン第三王子でパックスの兄・ザノバがルーデウスの作ったフィギュアに感銘を受けて助けるのは笑った。握力が鬼!{/netabare}
七大列強という謎を残した状態で終わったのは気になる。
圧倒的な強さの龍神が今後もどこかで関わっていくのだろうか。
人神って?
主題歌の圧倒的大原ゆい子。
OP
目覚めの唄 大原ゆい子
継承の唄 大原ゆい子
祈りの唄 大原ゆい子
遠くの子守の唄 大原ゆい子
旅人の唄~帰郷~ 大原ゆい子
ED
風と行く道 大原ゆい子
第12話 魔眼を持つ女
魔大陸最南端の港町・ウェンポートに到着したルーデウスたち。3人は船でミリス大陸へ渡ろうとするが、スペルド族がいるという理由で途方もない渡航費用を請求されてしまう。その夜、資金不足に悩むルーデウスの夢にヒトガミが姿を現すと、彼に助言を残していく。翌日、ルーデウスが町の中を散策していると、お腹をすかせた謎の少女と出会う。
第13話 すれ違い
行方知れずのルーデウスたちを探していたロキシー。彼の父・パウロの知り合いであるエリナリーゼ、タルハンドと共にウェンポートにやってきたロキシーは、手がかりを探す中で、悪名高いデッドエンドの噂を耳にする。一方、ルーデウスたちは密輸組織のガルスと取引し、アジトにいる奴隷を解放することを条件に念願のミリス大陸へ渡るのだが……。
第14話 只より高いものはない
無実の罪で獣族の村に捕らえられてしまったルーデウス。エリスとルイジェルドが迎えに来てくれることを期待する中、そこへギャンブルのイカサマが原因で魔族のギースが同じ牢に叩き込まれてくる。ギースと話しながらルーデウスは脱獄の可能性を探るが、突如村に密輸組織の一団が襲い掛かってくる。
第15話 ドルディア村のスローライフ
ドルディア族の集落に迎え入れられたルーデウス、エリス、ルイジェルド。この村がギレーヌの故郷だと知ったエリスは喜ぶが、ギレーヌの兄・ギュエスは彼女のことを一族の面汚しだと吐き捨て、二人は一触即発の事態に。タダならぬ様子にルーデウスたちが困惑する中、エリスはギュエスの娘であるミニトーナに剣術を教えることになって……。
第16話 親子げんか
ルーデウスたちはミリス神聖国の首都・ミリシオンにたどり着く。資金集めのためにしばらく滞在することに決めたルーデウスが街を散策していると、子どもが攫われている現場に出くわしてしまう。子どもを助けようと後をつけたルーデウスは人攫いの一味と戦闘になってしまうが、そこにはルーデウスのよく知る人物が関わっていたのだった。
第17話 再会
父・パウロと再会を果たしたものの、ゼニス、リーリャ、アイシャ、シルフィが転移事件で行方不明になったこと、そしてパウロとの衝突で傷心するルーデウス。一方のパウロはギースに諭され、ルーデウスにぶつけた言葉など己の過ちに気づき、もう一度息子と会って話をしようとする。勇気を振り絞りパウロと対峙するルーデウスだが……
第18話 それぞれの旅
パウロと和解し、互いに家族を探すべく別れたルーデウスは、エリスとルイジェルドとともに船で中央大陸へ。一方、ゼニスらグレイラット家を探すロキシー、エリナリーゼ、タルハンド。リカリスの街で再会したノコパラに促され、ロキシーは故郷であるミグルド族の村を訪れる。家出同然に飛び出した故郷に心穏やかではいられなかったロキシーだが、果たして両親との再会は…。
第19話 ルート選択
ヒトガミからリーリャとアイシャの居場所を聞きだしたルーデウスは、シーローン王国の首都・ラタキアへとやってくる。すると、街で兵士から逃げていたアイシャと遭遇したルーデウスはアイシャを救出し、なぜ兵士に追われていたか、そしてリーリャがどこにいるかを聞き出す。そして同じくシーローンの王宮で働いているはずのロキシーを頼ろうと考えるが…
第20話 妹侍女の生まれた日
ロキシーをおびき寄せる餌としてパックスに捕まり監禁部屋に入れられてしまったルーデウスの前に、 シーローン第三王子でパックスの兄・ザノバが現れた。ザノバはあるものを取り出し、ルーデウスに質問をする。すると事態は思わぬ方向へ…。一方、エリスとルイジェルドはルーデウスが捕まったことを聞き救出に向かう。
第21話 ターニングポイント2
リーリャやアイシャと別れ、故郷を目指して進むルーデウスたち。その道中で、七大列強のひとり龍神・オルステッドに出会う。すると、エリスとルイジェルドは突然顔色を変え震え始める。初対面のはずなのにエリスとルイジェルド、さらにはパウロのことをよく知るオルステッドだが、ルーデウスのことは知らない様子。そこでオルステッドのある質問にルーデウスが答えると、突如オルステッドが襲い掛かり―!
第22話 現実(ユメ)
ついにフィットア領へと戻ってきたルーデウスたち。しかし、故郷のブエナ村は荒地になり、ボレアス家のあったロアの街も転移事件に巻き込まれた人たちが集まる難民キャンプとなっていた。執事のアルフォンス、そしてギレーヌと再会し、フィットア領やボレアス家の現状を知ったエリスは、ひとり考えた末にルーデウスの元を訪れる。
第23話 目覚め、一歩、
突如、手紙を残してエリスがいなくなった。人生をやり直し、様々な出会いや旅を経験して変わることができたと思っていたルーデウスだが、エリスを失ったショックで、再び前世のように引きこもってしまう。ルーデウスがなにもかも諦めかけたその時、彼の脳裏に母・ゼニスの思い出がよぎって……。
pH さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
過大評価だなこれは。
全く面白くないわけではなかったけども
別に異世界系が特別好きとかではないので、半端な面白さのものを見るのは正直疲れた。
作画とか音響とかばかり褒めても仕方ない。ストーリーが面白くなかった。ターニングポイント1の展開は良かったが、それ以降衝撃的な、大きな展開は無く退屈。ヒトガミとかいうご都合主義。続きがどんどん見たくなるような引きも無し。おまけに主人公が気持ち悪い。
1クール目の方がまだ面白かった。
waon.n さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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