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「Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)(TVアニメ動画)」

総合得点
59.4
感想・評価
92
棚に入れた
232
ランキング
6267
★★★☆☆ 2.9 (92)
物語
2.7
作画
3.0
声優
3.1
音楽
3.1
キャラ
2.8

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Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鳥海ボイスの副隊長は魅力的だった。光る点はあるがイマイチ

メイドインアビスのSFディストピア版的な?ゲーム原作アニメ。タイムリープとサスペンス要素もある。全12話。
人類の危機を救うべく謎の奇病の原因を求めて異形生物蔓延る地下世界を小隊チームが探索する。
※作品データベース様より転載

【良い点】
舞台設定は興味深い。SFディストピア感ありつつ、小隊は家族…的な雰囲気は良い。
この基地に配属される隊員は皆感情の一部に支障来たしている(死の恐怖感じないなど)
という設定により、会話劇やキャラの言動行動の違和感を誤魔化せているのは上手い。苦肉の策かもしれないが。

キャラクターは鳥海浩輔ボイスで女言葉の実力者な副隊長が魅力的。
主人公にとって良き兄貴分にして良きチームリーダー、そして隊長の秘密を知り彼女の為に動いていた真意などなど。
同時期の「takt op.Destiny」のレニーと並んでかっこいいオカマ強キャラだった。

ストーリーはタイムリープを絡めたサスペンス要素から、隊長の不可解な暗殺指令や副隊長の思惑、敵勢力との抗争で徐々に
真相が見えてくる流れはまずまず興味深かった。
冷徹な女隊長の真相が判明する終盤から、主人公の最後の選択のヒーロー性など、最終的には相応の見所はあった。

【悪い点】
副隊長以外のキャラが弱い。
主人公は初期にヒーロー志望標榜しながら以降ストーリー上で主体性が見えず、幼い少女を暗殺する命令に唯々諾々と従ってたり。
仲間は最低限の個性はあるが個別の交流掘り下げがほぼ無い。
クールな隊長は実はヒロインだったが終始地味だし、暗殺対象の幼女もヒロインとしては空気だし。
敵陣営もそこそこキャラは立っていたが掘り下げが説明不足で、彼らが何をやりたいのか分かりづらい。
同時期の「SCARLET NEXUS」とそっくりな欠点を抱えている、奇しくもこの手のゲーム原作アニメにありがちか。

キャラの思惑やストーリーがいまいち分かりづらい。タイムリープ要素も盛り上がりに活かせず、話をややこしくしている。
通してみれば何となくこういう事だったのか?というのは分かるが、途中経過が説明不足な上に興味を引かない。
ストーリーの組み立てにおいてはスカーレットネクサスは分かり易く結構良く出来ていたのに対し、本作は稚拙。

折角の世界観や舞台設定での探索要素を序盤以降全く活かせていない。

作画がよくない。絵は小綺麗だけど暗く、表情も硬い。
戦闘シーンが稚拙なCG。怪物とのバトルが盛り上がらず退屈。悪い意味でゲーム的な戦闘シーンがダラダラ続く。テンポも悪い。
後半の対人バトルはまずまずだけど、(こいつら何で戦ってんだ?)状態だった。

【総合評価】3~2点
ゲームのメディアミックスアニメにありがちな駄作。
副隊長など若干光る要素はあるが、あまり面白くなかった。
評価は「悪い」

投稿 : 2023/05/15
閲覧 : 121
サンキュー:

0

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

SF的でもないし、戦闘シーンは過去最低レベルかも

2話みました。「明後日の方向じゃなくて再来週」でちょっと笑いました。まあ、一応SFなので最後まで結論は確かめますが、リアルタイムでは追わないかもしれません。

 で、あの撮影シーンですね。過去の体験、葛藤、自己肯定感とか自傷的な部分まで拾いきれて、深いストーリーにできるならいいですが。元アイドルを安易にだして性的な話題だけで興味を引いているのだとしたら「お里が知れる」で終わらないようにしたほうがいいと思います。キャラについてだけでなく、制作陣も含めてです。



1話みました。{netabare} キャラって3DCG?結構自然ですね。ちょっとびっくりしました。スクエニですもんね。キャラに個性がなくて魅力はないですが。

 ただ、まあ内容ですよね。SF設定は〇〇十万年前の南極の氷の太古の病原菌がーとか、南極の地底湖に恐竜がーみたいな設定のバリエーションです。それはいいでしょう。コロナという事もあって誰かがやるだろうなあと思った内容です。

 そういう状況に対応する組織としては、まあ、荒唐無稽もいいところですね。普通は世界的な危機ですので国際機関か、対立もあるでしょうが超大国を中心とした軍隊でしょう。

 なぜ、個人の集団が対処しているのかの説明がなければ駄目でしょう また、南極の底から現れた経緯とか歴史とかの説明も不十分ですし…武器のテクノロジーもわけがわかりません。SFといいましたが、これほどSF感がないスタートも珍しいですね。
(メタ的にソシャゲ…といういじわるな見方もできますがそれはおいておきます)。

 クリーチャーも戦闘も全然迫力も驚きもないので、それでびっくりしました。正直申し上げて戦闘シーンに関しては過去見てきたアニメの中でも最低レベルと言わざるを得ません。
 武器の造形だけアンバランスに凝っていて演出も…うーん。大人の事情感が…。

 今期はSFが多いのは喜ばしい限りなのですが、レベルが寂しいです。今のところですが。切る、とはいいませんが、ちょっと様子見ですね。 {/netabare}

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 299
サンキュー:

5

ネタバレ

お粥 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

見やすいアニメです

ゲーム、アニメともにしらず拝見しました。
絵のダークな感じにつられて一気に見ましたが、普通でした。
捻りがない感じがとても見やすかったです。
緻密に作られてて凝ってる設定っぽく見せて、
ストーリーは全然凝ってない様に感じました。
ダークなストーリーにしたかったのかもしれませんが終始重くない内容でした。
製作者様達の好きな要素や設定を詰め込んで、ストーリーは後回しでもういいか?って感じで進めて行ったのでしょうか………とも思いましたがゲームの宣伝アニメだったことに気づきました。
終盤からタイムリープ要素が入ってきました。
設定色々詰め込みすぎで、そのわりには主人公やその他メインキャラクター、戦い、どれも共にフワフワしておりました。

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Child of the Lost

この話は南極に穴が空いた話

時系列的には漫画版とゲーム版の中間に位置するらしいですが、どちらも知らない状況で視聴。別になんの問題もありませんでした。
ちなみに、以前からというか事前登録が開始されたときからずっと事前登録しているゲームについては結局3日もちませんでした。

さてアニメについです。
てっきりメイドインアビス的なやつかな、と思いましたが全然違いました。どっちかというとゴブリンスレイヤー的な。いや陵辱される少女は本作に出てきませんけど。{netabare}え?出てきてなよね?生贄にされたのは陵辱の部類じゃないよね?{/netabare}
端的に言うと割と良いです。しかし悪い点もあります。
悪い点を先に言います。まず完璧に終了はしません。
心残りやキャラの存在理由、それぞれの詳細な思惑や過去について、曖昧なままです。曖昧さが良い!と言われてしまえば終わりなのですが、個人的には「意図的に曖昧にした、というより「無理やり曖昧にせざるを得なかった」感を感じました。もちろん私の思い過ごしだったり、私の見落としの可能性も否定できないのですが物語を通して、「だからなんだ」という感想が大きいです。

とはいえ基本の物語はしっかりとしています。というか悪い点もそれぐらしかなく、良い点の方が大きいです
序盤と中盤と終盤がしっかりとしており、場面転換も自然。
一つ一つの要素を見てみると{netabare}上司の死、さらに上司の抱える問題、時間のパラドックス、主人公の消失{/netabare}、と割と優秀なもの。満足する方がいても納得はできる程度には面白かったです。

ゲームのような展開でしたが、これを制作された方はゲームしか担当されたことないのでしょうか。わからないものですね。

{netabare}
世界に突如できた「穴」を調査する部隊に新しく配属された主人公(時雨)は隊長(ヴェーラ)や副隊長(レスリー)や他のメンバー(ローレンスや小鳩や餅木)にささえられながら、様々な任務を行う。とある任務にてレスリーと因縁のある敵との戦闘でレスリーが志望。と同時にヴェーラの闇に気付きはじめた主人公は採集任務にて全滅しかけたとき、ヴェーラがタイムループをして過去の自分を殺そうとしていることを知り、主人公自ら過去へと飛ぶ。頑張って全滅を阻止するが代わりとして主人公が消滅し、隊長は生き残る。

主人公が死ぬのはかなり良いのですが、やはり物足りなさが勝ちます。
非常に惜しい作品ですね。
{/netabare}

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いったんコマーシャル

原作スクエニ ゲームもありのメディアミックス作品


タイトルって大事ですよ。
“INSANITY”ときたら“VIRTUAL”と即答できるおっさんは私だけではあるまい。
そんなタイトルから導かれるぞわっとした不穏そうなイメージにぱくっと釣られてみます。そして失意に終わります。悪くも悪くもゲーム原作止まりでしたのでおススメからは外れます。そうは言いつつ引っ掛かりそうなとこ挙げときますね。

良さげポイント①:汚くない高音
 下野紘さんが主演。最近とみにやかましい印象(といっても特定メガヒットなアレの影響)が強かったので箸休めと感じました。

良さげポイント②:主題歌
 曲調も声もけっこう好き。OP「命の灯火」(鈴木このみ)。ED「真珠色の革命」(伊東歌詞太郎)

良さげポイント③:世界観
 謎多き世界の探索が骨子らしく冒険者魂をくすぐります。

 
地球全土に、覚めない眠り、ランドルフ症候群が蔓延している近未来が舞台。
時を同じくして南極に突如出現した巨大地下世界“アサイラム”がその原因っぽいってことでいざ探求へ。未知の資源が発見される一方で内部では異形の生物がうごめいてたり。
人類はランドルフ症候群解決のためまたは一攫千金を狙ってこの地下世界に挑みます。そんでもってヒーロー願望ありの青年が主人公という序盤。

新大陸(アメリカ)発見したついでに大挙して押しかけたヨーロッパの民とか日本でも蝦夷地開拓あたりが該当するのかしら。系統としては『メイドインアビス』の香りが少しだけします。わくわくする設定ではありました。
そして新兵の主人公をつれて初のパーティーバトルがご丁寧にターン制。ゲームもどんなのか想像がつきそう。ゲームへの誘導も悪くありません。

だがそれだけですね。
新兵主人公はチュートリ無くスナイパーに奉職。かと思えばいつの間にか剣を振ってたり。もちろんロクな説明などありません。なにかしら意図が見えればネガティブ批評も可能なんですけど、それすら感じられないとくればお手上げです。
脚本も繋がりを感じず朝令暮改みたいになってたし、たぶんキャラ設定集みたいなの発表できるほど練られてなさそうです。立ち位置ブレるメンバーを追っかけるのしんどいでしょうから、良さげポイント①②③でひっかかりを見出せるようであればどうぞという感じです。



※一言

■耳に残る

{netabare}ゲームCMでヘビロテする「おちーてぇ おちーてーゆけぇー」がこびりついて離れない私
深層に挑む者たちを想定してるんしょうけど、どうみても自己紹介またはブーメランとなってます。{/netabare}


少なくとも Futures は『Deep Insanity』で made of されてることはありませんでした。



視聴時期:2021年10月~12月 リアタイ

-----


2021.12.30 初稿

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 458
サンキュー:

21

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

酷評多いけど、内容悪くない。

ゲームの販売促進用のアニメとの事ですが、、

主人公はヒーローになりたいと言う理由で
世界を滅ぼす病、ランドルフ症候群、化け物と戦うスリーパーへとなりました。
ランドルフ症候群の原因はアサイラムと言う未開の地下世界が原因だとか。
メイドインアビスぽさ?
アサイラムにはエグザイルと言う民もいる。

そして第二話で急展開、、
入りたての新人なのに重要任務だと暗殺を命じられる、、

暗殺対象は神の子と言われるエグザイルの女の子。

そして任務中に副隊長が死んでから、更に急展開、、
隊長はタイムリーパーだった。
色々な無茶振りも事前の経験からだったと何となく納得する部分もあった。

タイムリープの能力は主人公へ受け継がれる。

ストーリーは良かったです。
楽しめました。
ただ、エルシー→隊長が同一人物はよく分からなかったし、説明が欲しかった。
少女の自分と大人の自分が同一世界にいる事とタイムリープも関係ないしな。。

副隊長のお姉キャラは良い味出してました。
OP曲良い。

投稿 : 2022/03/02
閲覧 : 400
サンキュー:

0

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

OPの曲調がカッコイイ以外特に感想が無い薄いシリアス戦闘モノ

なよっとしたオタク主人公が一念発起(?)して志願し戦場へ行って戦うという一切目新しさを感じない設定
戦闘モノの割に線が細い薄い絵柄がパンチが弱い迫力がない印象が薄い色味も暗い
キャラデザも地味。一般向けじゃない内容の割に、シリアスめだから一応こだわっているのか奇抜な髪色がいないためにキャラのビジュアルが地味。青とか赤とかピンクとかでも良かったかも、この絵柄なら色味抑えてパステルカラーぽくすれば違和感も無かったと思う
キャストも地味め

前情報無しで見てるから原作があるのかは知らないけど、ゲーム原作アニメと聞いても納得する薄さ

面白いアニメならもう観終わってしまったと思うが、これは体感的になかなか進まないなと思いながら観た
途中で切ろうかと思ったけど何かやりながら流し見で結局最後まで観て、最後まで印象は変わらなかった
見るのが辛いくらい詰まらないまで行かないが特に面白いと思わなかった

唯一面白かったポイント、忘れた頃にちょこちょこ出てくるEXILEというワードがジワる

投稿 : 2022/02/24
閲覧 : 238
サンキュー:

0

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

★★☆

2022.2.22 ★★☆(2.8) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/02/22
閲覧 : 214
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全体的に弱くて薄いのにわからないという駄目なやつ

主人公は芯が通ってなくて印象が良くない。・
ヒーローになりたいからスリーパーに志願したけど、何もわからず志願した感じ。
例えると入りたい会社の事を何も調べないで面接受けにきました。働かせて下さい。みたいな。
視聴者に説明しなきゃいけないからそういうキャラにしてるのだろう。
1話で説明するアニメは主人公と視聴者を同じ目線に合わせるというのはよくあるパターン。
だからアニメの主人公は転入生だったり新人だったり他所から赴任してきたりという設定が多い。

でも1話のせいで主人公がいまいちだなって印象がついてしまった。
下野紘ボイス効果もあると思う(笑)

中盤暗殺任務を頼まれるのだが、迷いつつも受ける事に。
暗殺はとても大変な任務なのに迷いながら受けた所がモヤモヤ。
中途半端な気持ちで受けるな。迷うくらいなら断れよと。
引き受けないとストーリーが成り立たないけどツッコまざるを得ない。

いざ任務遂行となったら躊躇して中々撃てない。
じゃあ何で引き受けたのって。
そのせいでレスリー副隊長死んでしまった。
オネエで1番キャラが立ってたのに…


何をしたかったんだろうって感じのストーリーだった。
最初は地下探索系かな?ランドルフ症候群をどうにかするのか?と思っていたが部隊の日常回が続いた。
中盤は暗殺任務。
最後はリゼロのような死に戻り展開。
ストーリーに惹かれるものがない。
いまいちよくわからなかったのだがウィキペディアによると漫画とゲームの中間にあたるストーリーだそうで…1番中途半端な位置じゃん。
漫画やゲームに触れてないとそりゃわからねーよって勝手に納得した(笑)

登場人物は多くないのだが主人公と隊長と副隊長はキャラが立ってるけど隊員の存在感が薄い。誰でもいいんじゃないかって感じ。
副隊長が死んだのが残念でならない。

作画は気にならなかったが演出が弱い。
迫力の無いバトル。

全体的にとにかく弱いって感じの作品だったが1番の不満は主人公。
理由は出だしに書いた通り。
ウジウジして何もできない奴はイライラするけど、このアニメの主人公みたく中途半端な気持ちで仕事する奴もイライラする(笑)

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ソシャゲ枠にしては面白かった。

{netabare}
ソシャゲ枠にしては面白いと言ってもダメな点もかなり多い気がするアニメだけど、とりあえずキャラが少なくてしっかりと掘り下げもできていたという点と、ストーリーのわかりやすさから悪い作品ではなかったと思う。

キャラも不快なキャラは一切いなかったし、ヴェーラ隊長や主人公は結構好印象だった。
最後のエルシ―に関する話もそうきたかという感じで意表を突かれて結構展開として面白かった。
エルシー暗殺回も面白かったし、ソシャゲ枠にしては珍しくキャラの死亡もあって盛り上がりも作れていたと思う。

一方で残念だったのは一話で提示された"スリーパー"らしいことをほぼ全くと言っていいほどしていなかったことと、ランドルフ症候群がなんなのかとかが全然描かれなかったことかな。

全体としては面白いかと言われると微妙だけどそんなに悪くはない作品だったと思う。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆4
モブ厳。監督大沼心か。ゲーム原作かこれ?
メイドインアビスかな。説明してあげろやw
面白くないな。
けどゲーム原作にしてはキャラは覚えられる。
OP無駄にかっこいいな

2話 ☆3
OPかっこいい。地下アイドル... そりゃ地雷だろw
知ってた。これ何アニメだよ。この子かわいいな。

3話 ☆7
クスリ スリーパー結構悪事にも手を染めるのな。
なんとか症候群で眠った人がここにいるというオチかな?
ホモ展開でも始まりそうなセリフだなw
あのオカマのセリフ良かったな。これ言うほどひどくないね。
この歌い手も歌手になったのか。

4話 ☆4
何だよそのウサギ処理の仕方w 

5話 ☆4
がってんじょうちのすけw
ニンジンでおびき寄せられるのかw
てかそろそろスリーパーらしいことやってほしいなこのアニメ。
主人公俺か?w 電池少女みたいだな。

6話 ☆7
VS銃持ちの戦闘普通に面白いんだよなw
作画あんまりだけど。主人公平気でエルシー殺す気なのな。
こっちの方が見ていてストレスたまらん。
ちゃんと人撃つのいいっすね。どっかのプラチナエンドとは違う。
レギオンか? 作画w いやマジか。普通に人死ぬのかこのアニメ。
いや生きてそうだけど。これ普通に面白くね?

7話 ☆4
死んだんかよ。お通夜ムード CG 
隊長かっこいいし可愛すぎんか。奇襲しろやあほ。

8話 ☆6
16進数 めっちゃCG タイムリープ要素も足しちゃったのか。
少し話し広げすぎ感が否めない。

9話 ☆4
あいつもループしてる? 隊長可愛い。バーベキューしろ

10話 ☆5
理不尽 OPで見た。部外者が入れるんだなw 
死亡あっさり
てかスリーパーがどうのとかランドルフ症候群とかそっちのけだな。

11話 ☆4
目に良くなったOP 急にループするじゃん。
前回死亡するところまで計算済みだったってことか。
はよ殺せ リゼロ感あるなw は? 急な謎理論
なにやってんだよ、隊長! 盛り上がるはずの回だけど微妙だったな。

12話 ☆6
ほんとに単純なこと過ぎる。
エルシーの正体については意外性があって良かった。
実質親殺しのパラドックス 
ちょ、効果音がうるさすぎてバックグラウンドのOPの意味がないw
お前消えるのか...? ええ、主人公何で殺した。
結局敵の目的何だったの? 

曲評価(好み)
OP「命の灯火」☆8.5
ED「真珠色の革命」☆4
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/01/24
閲覧 : 308
サンキュー:

4

scandalsho さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ああ・・・。ここにも酷評枠が・・・。

序盤、早々に見切りをつけようと思いました。


地下アイドルが出てきちゃうんだって・・・。

棒立ちでバトルって・・・。

ゲームはともかく、アニメでまでターン制バトルって・・・。


うん…。もういいかなって感じ。
物語の導入部はとても大事だと思います。

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 250
サンキュー:

8

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そうきますか… (苦笑)

 
前半に多くの時間を使ってメンバー紹介エピソードやったので、キャラに対する理解は深めやすかった。一方、エピソード自体はイマイチだしバトルは緊張感ないし、もうチョイ頑張ってほしかったところ。

終盤はトンデモ展開で、いやいやいや…となって終わり。個人的な感覚では「夢オチ」にすら匹敵する内容で、もう苦笑いするしかなかった。

それ以外はの要素は特に可もなく不可もなく。
たぶんゲームはこれより面白いでしょう。知らんけど。

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

こりゃダメかも・・・ → 2話目で断念

メディアミックスのため取って付けたようで、全体的に全く魅力を感じず先も気にならなかったので2話を観た段階で視聴を断念しました。
そうなるきっかけは下記の第1話でのレビューが物語っていると言っていいです。

【以下は第1話時点のレビュー】

「takt op.Destiny」と同様にメディアミックスで展開しているアニメでした。
原作があるのかわかりませんが、前情報無しであらすじで惹かれたので視聴しています。

1話目を観た段階で突っ込み処満載だったためレビューします。

ざっくりした内容ですが・・・
南極で発見された地下世界で資源の採掘や探索のために深層を目指しているが、その地下世界では怪物と化してしまうランドルフ症候群という病魔やその怪物により命の危険が伴う中、主人公の少年が探索を行なっている組織に新人として入隊する事になり、どうなっていくのかと言うストーリーです。

{netabare} 大きな突っ込み処はBパートの探索及び戦闘シーンでした。文章だと長く分かりづらくなるため箇条書きにしたいと思います。

・アニメだから「端折っている」のかもしれませんが、主人公が訓練もなしにいきなり危険な現地へ赴くのは「?」となりました。観ている限りでは入隊後に失神を挟んですぐに出発していた。

・地下世界探索に隊長が同行していない。指揮する立場ならあるかと思いますが、指令室のような場所で指揮するオペレーター的隊員は別でいるので、隊長は座しているだけ・・・

・アニメーションなのに出てきた怪物だけCG、出来が悪いのもあってか違和感ありまくり。

・敵との戦闘開始時、上記のオペレーターが各隊員へ行動の指示を出していましたが、その演出がまるでターン制RPGの様に緊迫感がなく敵さんはご丁寧に指示が終わるまで待ってくれています。

・「足手まといは要らない」的な発言を主人公にしてくる女性隊員がいますが、最初に挙げた通り入隊してすぐに現地へ出発しているのだから、ちょっとパワハラ過ぎるだろうと・・・
また、そう言っておきながら副隊長と主人公以外の女性隊員を含めたメンツは敵のワンパンで床ペロしており正直「は?」となります。

※試聴した方なら分かるかと思いますが、登場したCGモンスターとランドルフ症候群が原因?で変異した別部隊員のモンスターは、もしかしたら強さが大きく違うのかもしれません。(変異の形に前例がない様な事も確か言っていたので)
ただ、そうだとしても視聴者(少なくても私)にそれは伝わっていないですし、そう考えたとしてもあれだけイキっておいて床ペロした女性隊員の言動は先輩としておそまつかなと・・・
行動で頼りになる事を示してくれれば発言内容にも説得力はあったのですが。

・最後に、戦闘終了して拠点へ帰還する際、床ペロしたそのメンツ達は何事も無かったかの様にケロッとしてます。「おい、お前ら死んだふりしてたんじゃないだろうな」と突っ込みたくなります。 {/netabare}

と、言った感じで後半10分前後の時間だけで個人的におかしく感じた部分が満載で、これは途中で視聴を断念するかもと思いました。書いていて感想が思った以上に長くなってしまいすみませんでした。

世界観や設定はディストピアを感じさせ魅力があるのですが、1話目の時点で演出や構想が悪すぎます。
引き続き視聴していきますが、現時点の感想では期待できそうにないかも・・・

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ好きがヒーローになる話

等身大のヒーロー妄想をアニメに落とし込んだ様な設定です。
特別な人間ではなく、そこら辺にいそうな少年。
想定としては視聴者なのでしょう。
個人的にアニメはアニメで切り離したい人間なので、ごっちゃにされても微妙でした。
いやいや、あり得ないでしょ、みたいな思考を消せずにいまして。
それでも無職転生〜異世界行ったら本気出す〜何かより余程好感が持てました。
あちらはタイトルもコンセプトも悪い。
同じチート能力でも、別物。
真面目にコツコツやるのかと思えば、タイトル詐欺でしょ‥
世の中そんなに都合良くいきません。
ニートに非現実な夢を持たせて、制作者が何を訴えたかったのか謎です。
やや脱線しましたが、比較すると本作の方が誠実なのかなと思います。
微妙な点としてはキャラ層が薄かった事位でしょうか。
大筋の物語は楽しめたけど、バランスが悪かったです。
勿論魅力的なキャラも多くいましたが、掘り下げに費やし過ぎており、配分が悪かったのかなと。
主人公以外も地下アイドル出身とか現実社会でいそうなのがちらほらいて、ファンタジー色まで薄まってましたね。
色々詰め込み過ぎだったのかなという所も含め、キャラ評価はプラマイゼロとしています。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ゲームをする気にさせる」という目標に達していたか否か(正確には課金)

全十二話を視聴しての感想です。
まず、この作品はゲームの販売促進用に作られたという情報を耳にしました。真偽は調べていませんが、世界観の説明用の長いPVのようだと言われると納得します。
チームを小隊と呼んでいますが、これは戦車小隊など四輛程度で一個小隊を作る形ですね。ここでは歩兵なので一般的には分隊にすらならず、班となります。班長じゃ格好がつかないから小隊と命名したと思いました。階級的な都合、つまり小隊長ならば少尉か中尉程度、班長なら伍長程度、という事情もあったのだと思います。こうゆう作為性は好みではありません。
また、五人(六人?)規模なら副小隊長は置かず(まあ、置いてもいいかな)、先任下士官をぜひ置いて欲しかったです。先任下士官がいない有能な小隊長なら、さっさと中隊長に出世してるはずですので(この点は再考の余地があるのですが、時間がありませんw)。副小隊長だと完全に小隊長の部下になります。くどいですが、情報オペレーターも小隊長の仕事なのにキャラに役職を与えるための作為性を感じました。というか,前線で指揮をしない小隊長っていうのが謎です。どっちやねん、って感じです。もう軍隊組織を抜本的に変えたらいいんじゃないのかな。ただ、全体的に見てストーリー的には作為性は必要悪だったと思います。
良い点を挙げるとしたら、班内での役割分担がちゃんとしていた、という点があります。これはキャラ立てが理由でしょうけど、特に前衛と後衛に分けているのは、とても自然に見えます。
ファーストガンダムでシャアが少佐から大佐になったのを見た時に「変だ」と思ったのですが、これは営業サイドからの圧力があったのだと推測しています。なんせ色々な当時の事情は流布していますしね。調べれば山のように出てきます。あえて調べていませんが。
本作もゲームの宣伝と見れば、上記のことは納得がいきます。
ランドルフ症候群については、舞台装置として用意されているに過ぎないと感じました。何かある、という前提で観るしかないですね。あまり明確に論点にされていない気がしますが、見逃しかもしれません。最後のデカいのが病を振りまく大元な感じでしょうか。
終始一個班での作戦対応となったわけですが、軍隊あるいは軍事会社において本件は増援を呼ぶべき重大事案です。組織としての命令、許可については、少し見受けられましたね。ついでに組織全体の概要説明がもう少しほしかったです。全体に流れる緊張感の無さはこうゆう所からも発生するのかもしれません。増援を呼べないなら呼べない理由をきっちり描くべきですが、これも見逃したのかもしれません。うっすらと「君に任せた」的な上官からの命令があったような気もします。
未来から何度も死に戻れるシステムの存在を受け入れたとしたら、戦闘に勝利し続けるのは当然のことです。むしろ小隊長の無能さが引き立ちました。強いけど。兵士向き?
先祖殺しのパラドックスは「無かったこと解釈、振り出しに戻る」で済まされました。実にゲームらしいです。もし何らかの事故のような形でエルシーが死んでいたら、どれだけの影響が世界にあると想定していたのでしょうか。「事故なぞ無い」ならしょうがないですね。
最終回EDで小隊長は出世し、ぱっと見いで、「作品での中隊」を超える規模(七人の半個分隊=班が五つ、作中でいう所の強化された七人小隊が五個小隊)、恐らく最後に表示のあった大隊(南極大隊)の隊長になった? ちょっと大隊にしては規模が中途半端ですが戦時中にはあり得ることです。死んでないのに(いや、何回も死んでますが)、二階級か三階級昇進したようです。階級章のチェックは忘れてましたが、他レビューを見ます。

概ね、ゲームの宣伝としては成功したのではないでしょうか。プレイヤーは新兵?として、この大隊に配属され、謎の過去のある大隊長となんやかんやがあるのでしょう。
ゲームは可能ならば試してみたいと思いました。でも、今は無理です。しても課金はしないと思います。優先順位的に、結局しないことになりそうです。

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 246
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10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

求めるのはシンソウか、それともキョウキか。

この作品の原作は未読ですが、メディアミックス作品となっており、漫画→アニメ→ゲームの順に時系列が並んでいるんだとか…

アニメを視聴しただけでは漫画やゲームとの繋がりは分かりませんが、完走後にwikiをチラ見すると、ほんの少しだけゲームとの繋がりは描かれていました。


狂気と覚めない眠り、ランドルフ症候群。
この新たな病魔がゆっくりと、しかし着実に人類に迫りつつあった。

原因とされるのは、南極に出現した巨大地下世界 アサイラム。
そこに存在するのは、地上とは違う異形の生物たち、そして未知の資源。

巨万の富や組織の陰謀、あるいは己の野望のため、
人々は命を賭して謎に包まれた新世界の深層を目指す。

そして、ここにひとり。
とある願いを胸に秘めた青年が、アサイラムの最前線に挑もうとしていた。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

そういえば、「ランドルフ症候群」という設定がありましたね^^;
物語の序盤で、主人公のシグレがアサイラムの最前線について調査しているヴェーラ小隊に入ったばかりの頃、その症状に関する説明がありましたが、出てきたのは序盤だけだったので、すっかり忘れていましたよ^^;

ですが、導入はとても丁寧だったと思います。
主人公のシグレを軸にヴェーラ小隊の隊員一人ひとりが深掘りされているんです。
それに、このヴェーラ小隊の隊員は皆さんどこかしらに傷を負っていましたから、皆さんガードが堅いのは仕方ありません。

最初は、ヒーローを目指して入隊した前代未聞の変人扱いを受けていきましたが、この深掘りの中でしっかりとお互いの人となりを知り、絆を深めていくんです。

最前線では常に命のやり取りをしているので、絆を深め合う必要がありました。
気付いたら、シグレはすっかり小隊に溶け込んでいましたので…

ですが、物語が中盤に差し掛かると、展開に違和感が感じられるようになります。
その違和感の全容も物語の展開に伴って明らかになりますが、途方もない痛みの連鎖が私たちを待ち受けていたんです。
決してヒーローを目指して入隊した主人公のチャラい物語なんかではありませんでした。

物語も佳境に入ると、これまでの伏線を回収するように次々と真実が明るみになるのですが、時折、「これ知ったらゲームのネタバレになるのでは…!?」的な伏線も回収されるので、少なくてもアニメで描かれた物語はキチンと収束しています。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、鈴木このみさんによる「命の灯火」
エンディングテーマは、伊東歌詞太郎さんによる「真珠色の革命」
兎に角、このみさんの楽曲が格好良すぎです。
それが物語終盤のバトルシーンでこの曲が流れてくるんですよ。
もう鳥肌モノでした…^^

1クール全12話の物語でした。
しっかり堪能させて貰った作品になりました。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 359
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6

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可もなく不可もなく・・

可もなく不可もなく・・ 何も残らない・・・
途中断念で 十分よかった・・

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 168
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2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全話見ても謎がある不親切ぶり

原作は以前レビューを書いた「魔法少女特殊戦あすか」の
深見真さんと海法紀光氏

監督大沼心さんなのでいつかハネるだろうと
期待して最後まで見たのだけど

なんか取ってつけた終わり方に
3か月徒労に終わったかなと言う思いは強い

冒頭から解説的なセリフやシーンが省かれており
最後になって一部謎が解ける仕掛けだが
全般的にシナリオが雑すぎる

南極にあるアサイラムと言う区画で
化け物と戦っているスリーパーと呼ばれる部隊

シグレと言うヒーローに憧れて入隊した新人へ
部隊長であるヴェ―ラから極秘任務が言い渡される

それはアサイラムの中にいるエクザイル(化け物と人間の混血みたいなの)
エルシィと言う少女を抹殺せよというもの

ゲームの世界設定には触れず
スリーパーの活動内容が一切出てこない

そこでエルシィを巡る騒乱と言われても
置いてけぼり感が物凄い

暗殺計画は副隊長のレスリーも加わっていて
シグレは次第に信用すると言う展開なのだが

敵方がどういう立場の人間で
どうして敵対していたのかよくわからない

唯一元スリーパーの男が何らかの事情知っているのかと思ったら
まったく事情知らなかったw

その後エルシィが捕獲されパーティをカモフラージュした
引き取りをしている最中にレスリーとシグレが
エルシィ暗殺を指示されるも失敗

レスリーは死んでしまう

ここからヴェ-ラの能力について明かされ
唐突なタイムリープアニメに

シグレはレスリーが残したメモから
ヴェーラがタイムリープしていると勘づく

最終盤になって敵方はエルシィを媒介として
邪神融合し世界を破壊すると言う目的がわかり

ヴェーラは時間を繰り返すアイテムを
除隊を命じたシグレに渡す

邪神化を止めるべくヴェーラは部隊を率い
エルシィがいる教会へ向う

シグレもこのまま戻る訳にはいかないと
ヴェーラ達を追いかけたが既に邪神により全員死亡
シグレも胸を突き刺された瞬間
一日前の朝に戻っていた

12話のエンドレスエイトに私苦笑い
まあここまで来ると鈴木このみちゃんのOPと
伊東歌詞太郎氏のED聞きたさで見ていたがw

最終回は事前に敵の元スリーパーの人と
エクザイルっぽいウサギ使いのハッカーを出し抜き

シグレは部隊全員でエルシィのいる教会へ向かう
そこで衝撃の事実

敵の親玉がアイスマンと言う名前でしたぁヽ(^。^)ノ
間違えたエルシィ=ヴェーラだったのだ

邪神融合は止められなかったものの
完全体ではなかったので部隊で応戦

シグレがコアに2つのアイテムを入れて
邪神を消滅することに成功

しかしシグレも邪神に深手を負わされ
一緒に消滅して終わる

書いていて頭痛くなったが事実なんだよな

取りあえずアニメでのよりどころにしたのは
スリーパー小鳩ちゃんの衣装がエロい

私服は普通なのになんで部隊の制服は
ぴっちりしたもの着ているんだろう

とにかくなぜエルシィとヴェーラが共存していたのか
唯一のゲーム登場キャラだからこれはプレイして解るのかな

どうしてシグレを暗殺計画に加えたのか
既にシュミレーションされていた経緯ないので
疑問だ

敵方が破壊衝動に走った理由もわからない
具体的な部分一切踏み込まれずだったし

純粋に物語の構成を見たら
面白そうなアクションサスペンスに成りえたが
不親切極まりないので駄作と言われても仕方ない

最後は円盤CMの一説を紹介する

「死んでますわ・・・・・・死因は(円盤)爆死ですわ」

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 423
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5

しゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

設定をちゃんと教えてくれ・・・・・・・・・・・

【断念した話数】
2話
【物語の評価】
導入はそこそこよかったような気もするんだろうが・・・・・・・
そこまで悪くない。
【作画の評価】
問題ない。
【声優の評価】
問題ない。
【音楽の評価】
OP/EDはすごく良かった。
【キャラの評価】
個性豊かなキャラは良かった。
【断念した理由】
設定がよくわからなかった。あの武器はいったい何だったんだろうか・・・・・・・
後、いまいち乗れなかった。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 227
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2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

死に至る病

【紹介】
INSANITYとは英語で「狂気」っていう意味ですね。DEEP INSANITYだから、直訳すると深い狂気です。

シナリオは特に狂気って感じはしないですが、ただの民間人だった新人兵士をいきなり化け物との戦闘に投入するのは狂気ですね。新種の処刑ですか?
こんなつまらないアニメを世に送り出したことが一番の狂気ですけどね。

これは漫画版の未来で、ゲーム版の過去の話のようです。
人類はランドルフ症候群という謎の奇病で絶滅の危機に瀕しており、
南極に出現した巨大な地下世界には未知の病気の原因?と化け物と未知の資源があった。
金のため、組織のため、または自分の夢のために命をかけて謎の地下世界で戦う人たちの話。

【キャラクター】
キャラクターの個性が弱い。掘り下げの時間はあるけど、薄い。
なんか、生きてる感じがしないんですよ。
あと主人公が戦う動機が軽すぎる。
仲間なのに仲間同士の絆とか信頼関係が薄すぎるし連携も取れてない。

人類存亡の危機が迫っていて、それぞれ目的は違っても怪物がうごめく未知の巨大空間に身を投じているという過酷な状況の割にキャラクター達に悲壮感や危機感が足りない。
いつ化け物に襲われて命を落とすかわからない状況なのになんか他人事みたい。
これだけ危機的な状況なのにそんなことにこだわっている場合なの?っていつも思う。

【声優】
特に金髪童顔の人の顔の印象と声の印象が合ってない。
でも声優が悪いんじゃなくてキャラデザが悪い。
キャラクターの設定を考えればあの声のトーンは別に悪くないと思う。問題なのは童顔すぎる見た目。

【作画】
色使いが悪いのか、とにかく暗くて沈んでいる感じがします。
作画は全体的に低質で引いた場面の絵は特に酷い
カメラアングルが悪い
戦闘シーンの動きが悪くてもたもたしている。
化け物のデザインが微妙

【シナリオ】
シナリオ自体はそこまでつまらなくはないですが、雰囲気の暗さと演出の安っぽさとキャラの魅力のなさのせいで、それなりの話がつまらなく感じる。
やっぱり演出とかビジュアルって大事だなーって思いますね。

【1話が酷い】
{netabare}
なんかふわっとした感覚で軍に入って、ただの民間人なのにいきなり実戦に投入されて、敵が目の前にいるのに長々とまるでゲームのチュートリアルみたいな説明を始めて、戦い方なんてわからなくて戸惑う主人公にロクなアドバイスもせずやたら辛辣な言葉をかける仲間たち。
仲間がやられたのにケガを心配することもなく、なんか淡々とオネエ言葉で皮肉言う副隊長。
この連帯感の無さはなんなんでしょうか?
そして何故か覚醒して急に強くなった主人公。

{/netabare}

問答無用で一話切りされるやつですね。

【2話も酷い】
{netabare}
スミレが過去に枕営業?みたいなことさせられてそれがトラウマなのに、露出の多い服を着ているのはどういうことなの?
トラウマ抱えてて触れて欲しくないのに、男性の目は引きたいの?
トラウマが重いのに薄っぺらいので、共感ができない。

{/netabare}

2話以降も常にみんな淡々としていて、熱が感じられない。
キャラクターみんなやる気ないのかな?

【総評】
世界観の設定は面白いけど、演出等残念なところが目立つので台無し。

何もいいところなくて、見ているのが苦行。
さらにほとんどBGMがなく静かなので、暗い世界観やキャラクターとの相乗効果でとても眠くなる。

個人的にはこれが今期のワーストかな。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 380
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14

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ゲームやったことないですが

ゲームがスクエアエニックスが絡んでいるので、期待している人が多いのかもしれないですが、ドラクエやFF、ましてやキングダムハーツなどの名作ゲームと比べるとパンチが弱く、評価が著しく低いのが理解できます。

アニメも間延びしている感じがすごく強く、いらないギャグや無駄なカットが多いので視聴者が飽きてしまう感じがしました。

ゲームをやったことないので本編を知らないのですが、作画が良いだけにストーリーがイマイチなのが気にかかりました。

キャラクターデザインも少しオーソドックスすぎるかな。。。

投稿 : 2021/12/02
閲覧 : 294
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3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

普通に面白くない

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
ゲーム販促のバトルアニメ。作画もストーリーも、だいぶ酷いですね。ただ、良くも悪くも心に引っ掛かるものもなく、☆1(不快・観て損)は回避。

いや、これ、誉めてないからね(笑) 

☆1は、ある人にとっては強烈に需要があるかもしれないが、☆2は、普通に面白くないってことが多いかな。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(4話まで)】
{netabare}
いや~、書くことないな~。

アニメとしては、緊張感のない棒立ちバトルに、センスのないカッコつけのセリフ回し。あり得ない程に杜撰な組織。

ゲーム販促としても、このゲームの個性や面白さが全く伝わってこなかった。キャラにも感情移入できない。

そういう意味では、前期の「SCARLET NEXUS」の方が、同じくつまらないアニメでも、ゲームとしての個性は押し出せていたと思う。

いや~、書くことないな~(苦笑)。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
ゲーム販促か。単純にゲームが面白くなさそう。

2話目 ☆2
そこで地下アイドルを誉めてもな(苦笑) そりゃ怒るわ。んで、謎の綺麗な展開が寒い。これはキツイ。

3話目 ☆3
ラリーの話はなかなか良かった。切ろうと思ったけど、引きも良いし、もう一話観るかな。

4話目 ☆2
ウサギは噛まれても無視していけよ(笑) セリフ回しが、ダサい(笑)

5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 265
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12

ネタバレ

plekios さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ホラーとしてはおとなしめ

ガジェット(小道具)のせいかSFと見られがちだけど
視聴者が気づかないだけで色々「正気の度合い」がチェックされるホラーとして面白い

スミレの過去ひとつとっても「たいした事ないじゃん」といった感じの感想が各所で見られる
「ネットアイドル=大手でない若い女芸能人」は「望まぬ性交(レ○プ)」被害受けてもいつまでも囚われるのはワロス、みたいな

主人公が「神の子」暗殺任務失敗したことも然り
主人公の入った組織は「軍」でも「警察」でもないPMC(民間軍事会社)です
最終的に国家が「正当性を担保する戦時下の殺人(戦争)」ではなく
非合法な行為なのです>暗殺

フィクション(架空の話)だからと「効率と善をバーターしてませんか?」

主戦場となる場所が「南極」の地下なのも興味深い
あの時代のあの場所が現代地球と同じ保証はありませんが
「南極条約」南極の平和利用と領有権の凍結…が破棄されていなければ
どの国も正規軍の駐屯は認められていないでしょう
それゆえの「傭兵」としての民間軍事会社

漫画→アニメ→ゲームの順に時間経過が設定されていますが
「ランドルフ症候群」がゲームの時点で5億人を超えてます
羅患者が「単なる昏睡状態」ならまだ安心ですが「肉体と精神の変容」となると穏やかじゃ無いデス
「ウィルス・生物兵器」よりも、もっとおぞましい
人間の根源的恐怖「悪魔憑き」が連想します

アサイラムは「避難場所」「隔離施設」の両方の意味があり
エグザイルは「放浪者」と「追放されし者」
いったい誰が名付け・名乗ったのか意味深です

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 221
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2

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ゲームをそのままアニメにしたような出来映え

1話視聴
なんかおかしな病気が流行ってて、なんかおかしな地下資源があって、なんかおかしなモンスターがいる世界
世界観の土台がよく分からない状態だけど、まぁ主人公が新人隊員なので同じ目線で学ぶ感じかな

{netabare}
いきなり実戦に放り投げんなとか、
気絶してた程度の時間で実務についての説明が終わるわけ無いとか、
主人公を過酷な状況に持っていくための過程が全体的に雑な印象

ただ問題点はそんなシナリオの部分じゃなくて演出面
多分このゲームってターン制バトルだったんだろうなぁ……

エンカウントしてからチュートリアルバトルが始まって、そっから全員棒立ち
その間にオペ子やリーダーが敵やら戦闘の流れやら説明
敵は説明パートが終わるまで構えもしない

きっとゲームをゲームのまま、一切の手を加えず再現したんだろうな
普通の人間がアニメを作ろうと思ったなら2秒も考えれば違和感に気づくだろうに、
この出来映えには原作再現にかける素晴らしい情熱を感じる

1戦目を終えた後のチュートリアルボスも同様のターン制
そして何も知らない主人公はなんか意味分かんない感じで覚醒して戦力になる
ゲームなら他のテキストもあるだろうからそれでいいけど、30分足らずのアニメ1話でやってわかるかというと……
きっと監督・脚本は原作の大ファンで、この展開を変えることで本来の魅力が減じてしまうのは許せないんだろうな
見てる側としてはそんな判断されても困惑以外何も感じないけど
{/netabare}

1話の総評としては、原作を知っていて原作に魅力を感じていて原作の描写を少しでも外れてほしくない人にはオススメ
原作を知らない、あるいは知っていてもアニメらしい描き方を求めているなら避けるべきって感じ

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 499
サンキュー:

2

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ゲー原の典型的なやつ<45>

1話視聴。
ゲーム原作によくある細い線で整っていても量産臭な絵面と、特に引き込むところのないよくある導入。

観る時間も足りないので書いてる時間もなく、とりあえず観る方優先にしてたら、凡庸なやつが作品名だけでは何も思い出せない状態になってるので、やっぱ書き捨てでもなんか書いとかないとダメだなぁ、と。
同じ曜日にやってる英語タイトルとどっちがどっち?となったこれから。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 284
サンキュー:

3

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ゲーム販促アニメは荒唐無稽が過ぎる。

多分、ゲームだったら気にならない描写だと思うが、モブ部隊はリアリティのある装備だが、主人公側の部隊は超装備! 姿から違う。
キャラクターデザインも背景から浮いている。髪形が特徴ありすぎ。
満足に教育せずに戦闘に参加させるとか、人材不足とは思えない人材軽視しすぎで、リアリティが無さ過ぎ。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

あー、こういうやつかぁ…

詳細は公式でも。

スクエニのソシャゲ&アニメ&コミカライズ展開のメディアミックス作品です。制作はSILVER LINK.です。

あ、SILVER LINK.もう1作品あったのね…

事前情報がほとんどオープンにされておらず、唯一の手がかりだったPVは、雪原の中をただ歩く少年(CV:下野紘さん)といった感じのものだったので、その段階ではてっきり「少女終末旅行」のような作品かと思っていました。

よく考えれば、スクエニのソシャゲアニメなんだし、そんなわけないのは分かりそうなもんなんですけどねw

監督は「デスマ」「キミ戦」「棒振り」「魔王学院」の大沼心さんです。

あ、こっちがSILVER LINK.の本隊だったのね。

=====で、初回視聴後、所感です。
{netabare}
観てすぐに、あー「魔王学院」っぽい絵だし、「キミ戦」っぽい絵だなと感じます。

ストーリーは、南極にあるダンジョンに出現する、よくわからないモンスターを愉快で楽しい小隊のメンバーと一緒に殲滅していくお話のようです。

あ、はい…
そういう感じなんですね…

とりあえず3話までは観てみますね。期待薄…
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
もう、いきなりガッツリと主人公が怪物退治してるんですが…

今回は、司令部から指示を出している元・地下アイドルのお当番回です。

主人公が、馬鹿なのか同じ過ちを2回繰り返します。触れられたくないアイドルをドロップアウトした過去について、ただただ肯定するという流れ。で、なんだ? 地下に潜っていたから砂に潜る怪物の気持ちがわかるって話で殲滅?

なんで、こんなアニメを観てるんだろうという気持ちになりました。

2話でもう、たいしてやることなくてダンジョンのモンスターを狩るだけのルーティン。そこに、メンバーの深堀りを持ってくるという流れですよね。これから、お約束のオネエキャラ副隊長や、脳科学専攻の男の過去なんかを見せていくって展開でしょ。

そもそも、キャラに何の思い入れも持てないので、ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 336
サンキュー:

4

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

スマホゲームのアニメ化らしい

メイドインアビス的な面白さがあるかと思ったけど、スマホゲームの話しらしいし、スマホゲーのチュートリアルみたいな一話だったので見るのやめた。
スマホゲー=ストーリーが完結しない
なので見る必要ないかなと

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 169
サンキュー:

4

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

「時雨・ダニエル・魁」という名前がすべてを表してる…

中学生の好きそうなソシャゲの宣伝アニメですね。うん、まあ想像つきますよね。プロットから考えたんじゃなくて、ゲームから逆算的にアニメ作ったんだろうなーって。

なんとなくそれっぽい感じにして、理由とか原理は放っておいてバトルやって…あ、でも対人戦だと倫理とか問題になって来るから適当なCGモンスター出して、なんかよくわからんウィルスとかで世界観ごまかして、あとはテンプレなキャラクターを使いまわして、っと。こんなもんっすかね?あ、いいんじゃない?どうせあんま誰も本気で見たりしないっしょ、OK、OK、飲みに行こう…みたいな感じで作ったのかなあと思いました。

個人的には主人公の名前訊いた時に吹きました。厨二ネーム選手権があったらシードで準決勝くらいまで勝ち上がりそうな素晴らしいネーミングです!「吉本・チャーリー・浜」みたいな感じかな?

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 214
サンキュー:

3

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

なかなか面白いのですが…

ソシャゲーアニメですね。
ソシャゲーアニメというと… といつも言っちゃますが。
今期のソシャゲーアニメは割と良いのが揃ってませんかね。

本作も案外良い。
3DCGのクオリティは高めで主人公のキャラは悪くもなく…。

でも俺が決めるとか言っておいて、一人で倒さなかったのは何なんでしょうね。
ちょっと意味がわかりませんでしたが。

メイドインアビス的な世界観ですね。
メイドインアビスは素晴らしい傑作なので、まあパクっても仕方ないのでは。
数段劣る内容でも良い作品になると思います。

という感じになかなか悪くないのですが…。

ソシャゲーアニメが普通のアニメより悪くなる理由が一つあるとしたら、アニメだけで完結せずに続きはゲームで、となってしまうから、というのはありますね。
このアニメは最後まで見ても世界の謎が明かされることはなく、ただのゲームの導入なのでは? という懸念はあります。
アニメはアニメで、ゲームでは明かされない謎とかを明かしてくれるなら見る価値も生まれるでしょうけれど…。
本作はどうでしょうか。

まあなかなか悪くない、という感じではあるので、優先順位は上位ではないです。本数次第で見きれないでしょう。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 216
サンキュー:

2

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Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)のストーリー・あらすじ

狂気と覚めない眠り、ランドルフ症候群。この新たな病魔がゆっくりと、しかし着実に人類に迫りつつあった。原因とされるのは、南極に出現した巨大地下世界 アサイラム。そこに存在するのは、地上とは違う異形の生物たち、そして未知の資源。巨万の富や組織の陰謀、あるいは己の野望のため、人々は命を賭して謎に包まれた新世界の深層を目指す。そして、ここにひとり。とある願いを胸に秘めた青年が、アサイラムの最前線に挑もうとしていた。(TVアニメ動画『Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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