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「takt op.Destiny タクトオーパスデスティニー(TVアニメ動画)」

総合得点
71.4
感想・評価
324
棚に入れた
925
ランキング
1357
★★★★☆ 3.5 (324)
物語
3.2
作画
3.9
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.5

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takt op.Destiny タクトオーパスデスティニーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アメリカが舞台 バトルもの?

まだ1話しか見ていないので、ロードムービーっぽい出だしでアメリカの地方都市が舞台みたいでしたが、音楽によるバトルの仕組みがおおざっぱでよくわからなかったです。バトルは派手で切れ味がある作画でしたが、手書き原画みたいで、動かすのにコツがいりそうでした。コゼットという名前で美少女が呼ばれていますが、有名な「レ・ミゼラブル」に出てくる孤児の少女と同じ名前で、関連性があるのかと思います。一瞬コゼットが死んでいるところみたいな場面が入り、ひょっとしてこの少女はすでに死んでいるのかと思いました。とにかく情報量が少ないので、クエスチョンが多くて、アメリカンな雰囲気を楽しむという感じの第1話でした。また何話か見て、感想を書きます。では。

最終話(第12話)まで見て・

タクトというキャラの名前で、昔のサンライズ作品の「アルジェントソーマ」を思い出しながら見ていました。アメリカンな感じが共通していたと思います。しかし、比較したらだめなのでしょうが、やはり私は「アルジェントソーマ」の方が好きでした。

この作品は、D2という外敵が最後まで駆逐されず、コゼットが死に、運命も死に、その後姉に戦いが受け継がれていくという最終回でした。何かすっきりしなかったです。またザーガンの戦いが次元の違うところで戦っている場面がよくわからなかったです。あれはザーガンの意識の世界だったのでしょうか?とにかく説明不足だったし、戦闘場面もロボットものほどしっかりしたものではなかったです。セーラームーンのような魔法力によるバトルもので、画面効果が派手なわりにあまり感動させられなかったです。まあタクトが死にそう?で運命がキスをする場面では、やはり恋の成就でよかったなと思いましたが。運命が消えたところでは悲しかったですし。

しかし作画は非常に綺麗だった事は認めます。全12話で、まあまあの作品というところでしょうか。

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 185
サンキュー:

14

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

音楽を嫌う怪物を倒す音楽擬人化少女と、そのマスターの青年のおはなしなのかな?。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ――L.V.ベートーヴェン」音楽は人の心を照らす光――突如として、その『光』が世界から奪われる。空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。
だが、その怪物に抗う者達が現れる。
音楽を力とする少女達――『ムジカート』彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。
そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』
2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。コンダクターの『タクト』は、ムジカート『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』D2の殲滅を望むムジカート『運命』
二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:DeNA・広井王子
監督:伊藤祐毅
シリーズ構成:𠮷村清子
キャラクター原案:LAM
キャラクターデザイン:長澤礼子
総作画監督:長澤礼子、菅野利之
アクションディレクター:岩澤亨
D2デザイン:原科大樹
武器デザイン:前並武志
美術監督:e-カエサル
色彩設計:末永絢子
3DCGモデリングディレクター:玉井真広
3DCGアニメーションディレクター:小野英希
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音楽:池頼広
音響監督:郷文裕貴
制作:MAPPA×MADHOUSE

主題歌
OP:「タクト」まふまふ×gaku
ED:「SYMPHONIA」中島美嘉
{/netabare}
キャスト{netabare}
朝雛タクト:内山昂輝
コゼット・シュナイダー/運命:若山詩音
アンナ・シュナイダー:本渡楓
巨人:伊藤美来
レニー:日野聡
天国:水瀬いのり
地獄:上田麗奈
シントラー:浪川大輔
ザーガン:花輪英司
ワルキューレ:上坂すみれ
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


Chapter 1 指揮-Creed-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
D2との停戦を告げた『ザーガン宣言』から4年。未だ世間では『音楽』はタブー視されており、旋律は途絶えたままであった。荒廃したアメリカで、音楽を知らずに育った少年は、ある日ピアノの旋律を耳にする。奏でるのは、黒髪の青年――『タクト』。そして、彼の音色に引き寄せられるように、異形の怪物D2と、剣を手にした少女『運命』が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
舞台はアメリカで、タクトとアンナが
アンナの妹が素体になったムジカートのコゼットを修理してもらうために
ニューヨークに向かってるんだけど、あちこちにD2って呼ばれる怪物がいて
いちいち退治してるから、なかなか着かないみたい。。


今回はある街で、飾られてたピアノをタクトが弾くと
D2があらわれてコゼットが倒し、町の人は喜んだ。。

そのあと、次の町に向かう途中のダイナーに寄ったら
次の町がD2に廃墟にされて占領されてるって聞いたコゼットが
タクトの許可をもらって退治しに行くんだけど、失敗して帰ってきて
他のはやっつけたけど、地中にいるD2にやられたって。。

それで今度はタクトもいっしょに行って
さっきの町から借りてきたピアノを弾いておびき寄せて
地中のD2を退治した。。ってゆうおはなしだったみたい。。



あらすじは分かったけど、設定はまだよく分からなくって
コゼットがあらすじでは『運命』って呼ばれてたり
アンナがコゼットにお姉ちゃんって呼ばれてる謎。。

コゼットが戦うのにカロリーが必要で、いつも甘いもの食べてるのに
戦って動けなくなると、コンダクターのタクトまで動けなくなる謎。。

たぶんそうゆう謎は、そのうち分かってくると思うから
来週を楽しみにしようかな^^


あと、音楽がモチーフになってるみたいだけど
音楽より作画がいいのが目立ってるみたい^^


見る前に、みんなの感想を読んでみたけど
断念や低評価する人も多いけど、好きな人の評価はわりといいみたいだから
好き嫌いがはっきりしてるおはなしなのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 2 音楽-Reincarnation-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全ての始まりは10年前だった。ボストンの街を襲うD2と、血で染まったコンサートホール――『ボストンの惨劇』と呼ばれた事件。その中で命を落とした名指揮者・朝雛ケンジこそ、タクトの実父であった。父を失った少年は、一人ピアノに没頭する。己の怒りを音色に込めるように。そんな彼を世話するのは、『運命』と同じ顔をした少女『コゼット』であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、タクトとコゼット、それにコゼットのお姉ちゃんの謎が
ちょっと分かるようになったおはなしだった。。


たぶん、タクトのお父さんがD2に殺されて、ひとりになったタクトのところに
お父さんの親友の娘のコゼットとアンナが引っ越してきて
閉じこもってピアノを弾いてばかりいるタクトを
表に引っ張り出そうとしてた。。

世界はD2の攻撃が止んで、休戦状態になってたんだけど
そんなところにD2と戦う組織の、移動お祭りがやってきて
コゼット姉妹はタクトに、お祭りでピアノを弾かせることができた。。

でも、とつぜんD2が攻めてきて、タクトの右腕とコゼットの命をうばった。。

そんな2人にムジカートが憑りついて
タクトの腕とコゼットはムジカートになった、ってゆうおはなし。。

ムジカートになる謎はよく分からなかったけど
「シンフォニアが作った」とかって、偉い人が言ってたから
死んだ体に音楽の精を憑りつかせてムジカートにする、とか
そんな魔法みたいな技術なのかも。。



先回のおはなしだと、メインキャラのタクトとコゼットが
動かされてるキャラってゆう感じだったけど、今回のおはなしのコゼットは
タクトを心配するやさしい女の子ってゆう感じで、共感できた。。

タクトもツンとした感じだったけど、お祭りに来て
コゼットといっしょにピアノを弾きはじめたところは
ホントはいい人なんだなぁ。。って

さいごのD2の攻撃がなかったら
ちょっとラブコメっぽくて、いいおはなしだった◎
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 3 覚醒-Journey-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ムジカート『運命』へとその身を変えたコゼット。運命は自分を『D2を倒す為の存在』と語る。運命から指揮棒を託されたタクトは、『コンダクター』として初めてその力を振るう。そんなタクト達の前に現れる二人の人物――『レニー』と『巨人』。彼らは対D2戦略拠点『ニューヨーク・シンフォニカ』に所属する正式なコンダクターとムジカートであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週の続きで、レニーと巨人(タイタン)があらわれて
気を失ったタクトとコゼットの代わりにD2をやっつけた。。
ってゆうあらすじのおはなしで、レニーは目を覚ましたタクトたちに
D2とムジカートの説明をした。。

正式な手続きでムジカートになってないコゼットは
エネルギーが不安定で、このままだとどうなるか分からないから
ニューヨーク・シンフォニカに行って直してもらうことになった。。

そんな時、またD2があらわれて、コゼットは退治に出かけた。。

タクトとレニーたちも後を追ったけど
戦いになれてないコゼットが銃を撃つたび、タクトは苦しくなって
コゼットはほかのムジカートと違って
タクトの命を食べてエネルギーにしてるのかも、って。。

とにかくほとんどのD2は巨人とレニーがやっつけて
はじめと最後のD2をたおしたコゼットは、タクトの家を消し飛ばした。。

それでコゼットとタクト、アンナの3人は
途中までレニーたちについてもらって旅に出たの。。



やっと謎が分かってきて、これからお話がはじまるみたい。。

けっきょく本当のコゼットは死んじゃったみたいだけど
目の前に本人がいるから、お葬式をしようとか思わないのかな?

タクトはコゼットが記憶を取り戻すとか、思ってるみたいだけど
コゼットが本当に死んじゃったんだったら
あの世のコゼットは、なんだかさびしいかも。。

それにしても、このおはなしって
よく家とかかんたんにぶち壊すよね^^;


少し謎が解決したと思ったら「今度は10年前、ボストンでマエストロが。。」
ってまた新しい謎が出はじめて、今までのところそんなに悪くないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 4 開演-Showtime-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
タクトと運命は、レニーと巨人から『正しい戦い方』についてレクチャーを受けながら、ニューヨークを目指して旅をしていた。だが、相変わらず息の合わないタクトと運命。そんな時、偶然レニーの古い知り合いである『ジョナサン』と再会する。ジョナサンは、タクト達を自分達が住む『ラスベガス』へと案内する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、息の合ってなかったタクトとコゼットが
レニーさんから教わって
ハーモニーを意識しながら戦うようになったおはなし。。

それからレニーたちは
ジョナサンの勤める農場のオーナーの不正賭博をつぶしに来たみたい。。



バトルになるのは分かってたけど
レニーさんたちが
秘密警察みたいなこともしてるってゆうのはちょっと意外だった^^

タクトはレニーさんに言い返して、へらずぐち、とか言われてたけど
人に教わるのに、あんな言い方ってないよね。。
ピアノを教わるときも、あんな感じだったのかな?

それにしてもコゼットは
今回もせっかく泊めてくれたジョナサンの家の壁をぶっ壊してたけど
修理するのだって大変だと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 5 騎行-Valkyrie-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レニー、巨人と別れたタクト一向は、太陽照り付ける荒野を進んでいた。その中、D2との戦闘の余波で大陸横断鉄道を急停車させてしまう。鉄道から出てきたのは、白き甲冑のムジカートと、妖艶な笑みのムジカート。二人のムジカートを連れた男『シントラー』は、自らをニューヨーク・シンフォニカのトップコンダクターである『首席指揮官』だと名乗る。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、
なにか企んでそうなニューヨーク・シンフォニーの幹部・シントラーと
そのムジカートの“地獄”との出会い。。

あと、シンドラーたちを乗せた列車を守る
コンダクターがいないムジカートのワルキューレも出てきて
ちょっとツンとした感じだったのが
タクトたちといっしょに戦ってるうちに、デレたみたい^^

シントラーはヒューストンで、タクトたちを自分の手下にしようとしたけど
自分の思い通りにならないタクトたちに敵意を持ったみたい。。



ワルキューレがデレたところがかわいかった^^

ガケを崩してD2をやっつける方法は
バトルとかでありがちだと思う。。

あとセリフが、何だかかっこつけてるけど薄い気がする。。


この前の、農場のオーナーが違法カジノをやってたおはなしで
ニューヨーク・シンフォニカの人も関わってたみたいだけど
戦う相手はD2だけじゃなくなってきたみたい?
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 6 朝陽-Rooster-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある街へと立ち寄ったタクト達。そこは若者たちがいなくなり、年老いた人々だけが住む町であった。アンナと運命は、ひょんなことから彼らに助けを求められる。一方、一人街をぶらつくタクトは、古びたバーから隠れ響く音色を耳にする。それは間違いなく『音楽』であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
アンナとコゼットは買い出しに出かけたっきり
あちこちで住民の人たちが困ってたりするのを助けてるうち
夕方になった。。

待ちきれなくなったタクトは、2人を探しに出かけたけど
途中であるバーに入ったらそこは音楽バーで
お父さんが指揮をしてた頃のことを知ってる人たちと話が合って
ピアノを弾くことになった。。

ってゆう、バトルも破壊もない日常回ってゆう感じで
ほのぼのした雰囲気が良かった^^
バトルはとくにいらないかも☆彡

あと、しゃべり方はまだ固いけど
コゼットがだんだん人間っぽくなっててよかった◎

タクトの方は、お父さんがどんな人だったか分かってきて
どうしてそんな人が嫌われるようになったか、気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 7 真実-Noise-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
旅の途中で破壊された町を目にするアンナと運命。次々と目覚め始めたD2によって襲われる町や人々。再び世界は4年前の『ザーガン宣言』以前の状態へと戻りつつあった。増大しつつあるD2の脅威の中、タクトは一人何かに没頭していた。白紙の五線譜を前に、必死に何かを生み出そうと虚空の鍵盤を叩くタクト。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回の街でもらった五線譜を使って、タクトが作曲をはじめるおはなしと
逃げてきたD2に破壊された町の人たちのために
コゼットがボランティアをするおはなし。。

それと、そんな変わってくコゼットを見るアンナが
“運命”が前のコゼットと違う人だって、感じはじめるおはなし。。

それから最後、眠ってたD2を起こして回ってるのがシントラーだ
ってゆうのが分かって
タクトとコゼットが、シントラーたちと戦おうとするところで終わったけど
レニーたちも何かに気が付いたみたいだから、助けに来るかも?



コゼットが逃げてきた人たちのお手伝いをするおはなしが良かった^^

でも、タクトのウジウジはちょっとしつこすぎかな。。

あと、シントラーが悪い人過ぎなのも、見てて疲れちゃうみたい。。

アンナはやっと元のコゼットが死んだことを実感しはじめてるみたいだけど
目の前に本人がいるのに、本当は死んでるって
受け入れるのはすごく苦しいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 8 運命-Cosette-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目覚め始めたD2。襲われたタクトの故郷と、コゼットの死。全てはシントラーが画策したことであった。疲弊した世界の為に下等な者を切り捨てようとするシントラー。コゼットの死の真相を知ったタクトは、怒りのままにシントラーに向かう。だが、『地獄』によって傷を負うタクト。血を流すタクトの姿を見た運命、その心にこれまで感じたことのなかった感情が湧き上がり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
運命が、タクトの気持ちを考えて動くようになったおはなしで
タクトも聞かせる人のいない作曲から
運命に聞かせたい作曲を始めるみたい。。


そうゆうおはなしは良かったけど
レニーたちが来たのも思った通りだったし
シントラーが小物過ぎだったのもちょっと。。


それから、地獄は誰の味方なんだろう?

シントラーがD2を呼ぶのを手伝ってたけど
それっていけないことだって知ってたと思うんだけど。。


あと、グランドマエストロのザーガンは
シントラーが犯人だって、知ってたのかな?

知ってたのに放っておいたんだったら
ザーガンもいい人じゃない気がするんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 9 家族-Eroica-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目的の地・ニューヨークに辿り着いたタクト達。アンナの姉であり、シンフォニカの技術開発部門に勤めるシャルロッテと再会する。シャルロッテは、不完全なムジカートである運命を検査し始める。だがその時、タクトの異変に気付くアンナ。タクトの右腕に刻まれた痣、それはまるでタクトの身体を蝕むように大きく広がっており――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はニューヨークでシャルロッテの診断を受けるんだけど
タクトと運命はお互いが依存して生きてるような状態で、治せない。。
できることは、戦わないで少しでも長く生きるようにすることだけだって。。

でも、タクトはそんな気はなさそう。。


後半は、シャルといっしょにニューヨーク見物とお買い物。。

アンナはタクトと運命が仲良くしてるの見て
シャルといっしょに先に帰ったけど
運命は、D2をあやつる音叉の音が近づいてくるのを感じて
シャルの家に帰ったら、レニーから電話がかかってきた。。

それで、アンナたちと逃げろって言われたんだけど、戦うことに決めた。。

そんなタクトにレニーは
シンフォニカとタクトのお父さんの秘密を話すことにした
ってゆうところでオシマイ。。



いつの間にかニューヨークに着いてて、ちょっとびっくり!

それと、調律とか言って、少しは何とかなるのかな?って思ってたら
ぜんぜん治らないって
何のためにニューヨークまで来たの?ってゆう感じ。。

日常っぽいおはなしは良かったけど
ちょっとラブコメっぽい展開とかあるのかな?って期待したら
とくに何にもなかった。。

でも、雰囲気は良かった☆

あと、レニーが話そうとしてる秘密も気になる☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 10 師弟-Lenny-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レニーは思い出す、自らの過去を。レニーは思い起こす、かけがえのない人の面影を。全ては為すべきことを為す為に積み上げてきた今日だった。巨人と共に待ち合わせ場所に向かったレニーは、タクトと運命に全ての真実を告げようとする。だが、そこには思わぬ人物が待っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
タクトたちが待ち合わせの場所に行ってレニーと会って
秘密を聞こうとしたとき、ザーガンがあらわれた。。

やっぱりザーガンが黒幕で
レニーはそれを調べるために動いてたんだって。。

レニーたちが敵になることを確かめて、ザーガンは
天国と地獄にレニーとタクトたちをおそわせて、バトルがはじまった。。

タクトと運命はよく戦ってたけど、タクトが倒れて運命も戻った。。

倒れたタクトを天国が撃ったけど
その前にレニーが立ちふさがって大けがした。。

コンダクターになる前に、タクトのお父さんを守れなかったことで
タクトを守るって決めてたんだって。。

レニーは最後の力を振りしぼって巨人を戦わせて、天国を動けなくした。。

ザーガンは去って行った、ってゆうところでオシマイ。。



「Chapter 8」の感想にちょっと書いたけど
やっぱりザーガンが黒幕だったんだね。。

でも、一方でD2を起こしておいて
もう片方でコンダクターとムジカートを増やしてるって不思議。。


あと、タクトが弱すぎ。。
もうちょっとだけ強いキャラ設定にできなかったのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 11 臨戦-Orpheus-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ザーガンの口ずさむ音色と共に巨大な黒夜隕鉄が蠢動する。大樹の如く成長し始めた黒夜隕鉄が、ニューヨーク・シンフォニカを呑み込んでいく。ついに己が目的を叶えようと動き始めるザーガン。その異様な光景を目にするタクトと運命は、アンナとシャルロッテが未だシンフォニカの内部に取り残されていることを知る。
{/netabare}
感想
{netabare}
タクトと運命の2人をシャルに調べてもらと、今のところ治せないから
このまま死なせるかコールドスリープさせるしかない、だって。。

そのころシンフォニカの本部では、ついにザーガンが本性を出して
本部を破壊しだして、アンナたちは閉じ込められたまま。。

タクト、運命、巨人の3人が助けに行くと中にはたくさんのD2がいて
戦いながら進むと、ワルキューレに助けられてるアンナたちに出会って
取りあえずその場のD2をやっつけて
倒れたワルキューレと2人を巨人にまかせた。。

タクトは止めるアンナに、音楽を取り戻すため戦うことを選ぶって話して
アンナはタクトにキスをして送り出した。。

タクトと運命が先に進むと、そこには倒れた天国を抱えた地獄が待ってて
合体してオルフェになったってゆうところでオシマイ。。



ふつうの流れで、タクトたちが戦うことを選ぶのは分かってたけど
アンナがタクトにキスしたのは、実は好きだったってゆうことかな?

そうだと思うけど、公園で2人を2人っきりにさせたりしてたし
何か複雑な思いとかあったのかな。。


あと、レニーと巨人がいても、地獄たちに苦戦してたのに
地獄と天国ががったしたオルフェに、タクトと運命はどうやって戦うのかな?

あんまりご都合主義にならないといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Chapter 12 託人-Hope-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
運命とは、なんと残酷なものか。だが、神々がどれほどの不幸をもたらそうと、私は運命に立ち向かう。その為に戦って、戦って、戦い続け――その果てに私は『答え』を得た。歓喜は、苦悩の先にこそあったのだ。さあ、開演の時は来た。今こそ運命の喉首を締めあげてやろう。《ある男の手記より》
{/netabare}
感想
{netabare}
運命とオルフェが少し戦ったあと
オルフェを運命にまかせて、タクトはザーガンのところに向かった。。

ザーガンは、はじめはまじめに戦ってたんだけど
戦争の悲しい現実を見て、悲しみこそが世界を救うとか思ったみたいで
この国を犠牲にして、D2を集めて退治しようとしたみたい。。

その話をタクトにしたら、音楽があるじゃないか、って言われて
自分が間違ってたことに気が付いた。。

タクトは、オルフェを倒して追いついてきた運命からソードを受け取ると
ザーガンを刺した。。
すると本部がくずれて事件解決!?

タクトは眠り、運命は消えて、右腕が戻った。。

さいごはタクトをコールドスリープさせて
アンナは、タクトを待ってる間にシンフォニカのメンバーになって
運命に変身したところでオシマイ。。




タクトと別れた運命が、オルフェを倒すのは分かってたけど
やっぱりご都合主義だったみたい。。

そんなに強かったったら、タクトが気絶することもなかったはずだし
タクトがいる間に、さっさと倒せばいいのに。。


あと、ザーガンの考えがぜんぜん分からなかった。。
D2を集めるのはいいんだけど、どうやって退治するつもりだったの?


ザーガンが死んだら、D2の攻撃も収まったみたいなのはどうして?
オルフェが死んだから?


運命が消えたら、タクトの右腕が戻ったのはどうして?


他にも分からないところがいろいろあり過ぎたけど
運命とタクトが、並んで寝そべるシーンの雰囲気はよくって
ちょっとうるうるしちゃった。。

たぶん「考えるより感じろ」の雰囲気アニメだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


音楽に惹かれて集まる化け物と
音楽を愛する主人公とそのムジカートが協力して戦い
世界を救うおはなしだったけど、思った通り雰囲気アニメだったみたい。。


主人公とヒロインのムジカートが成長して
関係がよくなっていくところがよかったかな。。

あと、音楽がモチーフみたいだったけど
音楽はあんまり目立ってなかったみたい。。

ヒロインが常識はずれの行動をするところとか
主人公に皮肉っぽい答えをするところとかが、ちょっとおもしろかったのと
作画がわりとよくって、あきないで見れたのがよかったけど
さいごがどうなったかよく分からない、雰囲気エンドだったのがザンネン。。

それでも、まあまあ面白かったと思う^^



ちょっと調べたら、このおはなしはゲームの前日譚になってるのかな?

アンナは{netabare}ムジカートになって、運命に変身できるようになったみたいで
ゲームのCVはアニメでアンナ役だった本渡楓さん{/netabare}。。



.

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 349
サンキュー:

39

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ソシャゲ宣伝アニメにしてはまあ良かったんじゃ?

作画は文句なし。ストーリーは今後に期待

【10/14追記】2話観ました。ストーリー自体はまだあまりよく理解出来ない。でも主人公がピアノで「Sing,Sing,Sing」弾いた時は好きな曲だったので嬉しかった

【11/4追記】5話まで観ました。3〜4話はぶっちゃけ退屈でしたが、5話で新しいキャラが2人登場して、どちらとも良い感じのキャラでやっと今後面白くなりそうな感じがします(5話自体も今までで一番分かりやすくそれなりに面白かった)。また声優さんのチョイスも個人的に◎

【11/10追記】6話観ました。こういう回が欲しかったんすよ〜、ずっと戦闘続きだったのでちょっとした休憩回が。聖者の行進やラプソディ・イン・ブルーなどクラシック好きにはたまらん内容だった。半分過ぎたので次話から動きがありそうで楽しみです

【11/24追記】8話まで観ました。タクトと運命の絆がより深まった回でした。戦闘シーンはいつも通り素晴らしいのですが、何より地獄の声優さんである上田麗奈さんの演技力が凄くて聞き入ってしまった。他のアニメでも是非とも狂人役をやって欲しいです。良い感じの所で久々の天国の登場。そして噛ませ犬と化したシントラーさん…w(今後出番あるのか?) アンナと運命もようやく心が通ったようで何より。そして最後のタクトの右腕は今後の伏線となるか?素直に楽しめた回でした

【12/23追記】最終話まで観終わりました。中盤が一番良かったですね。終盤はまあまあでした。天国と地獄の合体後であるオルフェの声優さんが三石琴乃さんでビックリです。

期待値が高過ぎ無ければ…

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 491
サンキュー:

8

ネタバレ

いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『ノーマークでしたが当たりか!?』→『惜しい』

全話観終わったので、まとめのレビューです。

{netabare} 観終わってハッキリ判った事は、このtakt op.が今後ソシャゲのサービスを開始するに当たっての『序章』という扱いになっていた、という事でした。
アニメ試聴当初から、ソシャゲCMに出てくる運命とアニメ作中の運命(コゼット)とは見た目や雰囲気が違っていたため違和感がありましたが、最後までアニメを観たことで「そういう事か・・」と納得がいきました。

12月22日である最終話の放送日とゲームの事前登録開始日を同日に合わせてくる事、またアニメをソシャゲへの導入として持ってくるあたりからも、ソシャゲへの引継ぎとしては良く考えられており、そういった点ではかなり成功しているなと感じました。

ただ・・・
アニメ単体で考えるとタイトルの通り、惜しかったな~との感想です。

・運命(コゼット)が、形見として残したとも言えるパーツ(ネックレスプレート)は何だったのか?
・アンナが2人の意思を汲み「運命」を引き継ぎムジカートとなるにあたった過程

など、具体的に最終話で語られていない要素も多くありました。展開がソシャゲへと続く関係上、アニメで内容が完結しないのは仕方ないのですが、自身のなかで自分なりに解釈できる部分はあるものの、色々な点でスッキリしない終わり方は少しモヤっとしました。
コゼットの運命は好感の持てるキャラだったため、タクトを想い救うためとはいえ、消えてしまった事はラストとしては寂しくやり切れません。

1話目のインパクトからは少し尻すぼみしてしまったかなとの感想ですが、全体的には良く纏まって出来ていたアニメかなと思います。作画も終始素晴らしかったです。最後のオルフェと運命との殴り合いはとても良かった!! {/netabare}

【以下は1話目視聴時点のレビュー】

特に事前の下調べも無く、ストーリーのあらすじと紹介の一枚絵の雰囲気だけで、直感で1話を観てみました。

CMでスマホゲーもやっている事を知り、原作からなのかゲームからなのか分かりませんが、とりあえずメディアミックスで展開されている作品なんですね。

導入となる1話目の時点で、好印象だったためイレギュラーでレビューをしております。

架空の地球(アメリカ)を舞台に、音楽が失われてしまった世界で、主人公の「タクト」とムジカート(兵器)の少女「運命」が音楽を武器(?)に、各地に蔓延っている怪物「D2」と闘いながらニューヨークを目指している。

というストーリーです。第1話を観ただけの内容でざっくりした事しか書けませんでしたが、第1話の導入の仕方が素晴らしかったです。マッパとマッドハウスのアニメーション制作なので、作画が良いのはもちろんなんですが、キャラの設定や演出、バトルの描写など、内容にとても魅了されました。

私自身、過去にピアノで色々なソナタを弾いていた事もあり、ベートーベンの「月光」やショパンの「雨だれ」なども作中で音楽が流れたりと心地よかったです。

引き続き先を観てみないと内容の判断はできませんが、これは期待できる作品かなと思いました。2話以降も楽しみです。
観終わりましたら再度レビュー致します。

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 286
サンキュー:

7

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気は良い

キャラクターも魅力的で演出も良かったけど
色々と突っ込み所もありました
パワーバランスもその場のノリで決まると思いますし
真剣に考察したら厳しいアニメだと思います
もうそれならいっそのことハッピーエンドにしてほしかったです
個人的には最後に全員復活しててもこの作品なら信じれました

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 158
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クラシック音楽がテーマで舞台はアメリカ?

ソシャゲ原作で先行していたのは格闘ゲームで
クラシック音楽の組曲に名を持つムジカート同士のバトルだった

アニメはアメリカが舞台
D2と言う謎のモンスターに襲撃され
殆どの都市が壊滅していると言う世界

お父さんが世界的な指揮者である朝雛タクト
D2が最初に現れた事件でお父さんが命を落とし
それからは一人で殻に閉じこもるように

タクトの隣人であるアンナと
血のつながりはないが姉妹として振る舞うコゼット

ピアノ以外は無頓着のタクトの世話をする二人
そこである日その町の公園でタクトによる路上演奏を企画

いやいやながらも純粋にピアノを弾きたいと思ったタクト
当日ひょっこり現れてピアノを弾き始める
するとコゼットが隣で連弾を始める

盛り上がった所で突然空が急変し
D2が襲ってきた

コゼットは最初の一撃で瀕死状態に
しかしここでムジカートとして覚醒
イレギュラーな変異だったのでタクトの右腕を食らう事で
共同生命体として運命は誕生する

その姿を知ったレナードは
未調整のままではお互いに影響が出ると言い
シンフォニカの本部にあるニューヨークに行くことになる

物語としては中盤まではロードムービー
タクトの言う事を聞かず勝手にムジカートで戦い
バラバラな所をレナードとタイタンがフォローしていく

後半にシンフォニカの方でD2を誘導している事実が出て来て
運命とタイタン対天国と地獄の対決に繋がる

まあ終盤の構成が粗くて
D2を呼び寄せて音楽を潰す副官と
音楽とは関係ない所で絶望して二律背反するGM

ワルキューレもサブキャラとしてもっと役割あるのかと思ったら
ゲームキャラの顔見世レベル

最後は天国と地獄が合体したムジカートと運命の対決
前の対戦でレベル差あって途中まで圧倒されていたのに
窮地のパンチから形勢逆転の連打w

プリキュア的な落とし所とラストで運命(コゼット)が消滅して
アンナが引き継いで運命になるゲームの宣伝は綺麗だったけど
俗にいう雰囲気アニメに終わったと思う

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 160
サンキュー:

8

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

妹の短くも儚い"運命"。それを引き継いだ姉。とても切ない姉妹の物語・・・。

■ 2021.10.10 1話目視聴時 ■

旧タイトル:ムジカートとコンダクターのポンコツコンビが奏でる美しい旋律

ムジカートと呼ばれる女の子兵器とその指揮をとるコンダクターの物語です。

ティザーPVでは、重くシリアスな話かと思っていました。
実際は、コメディ色が非常に強かったです。

ムジカートは、おなかがすくと戦闘不能になります。
コンダクターは、そんなムジカートのことを「ポンコツ」呼ばわりします。
でも、双方の話を聞いていると、どちらも「ポンコツ」だなと思うのです。

でも、この二人が一度戦闘に入ったらむちゃくちゃカッコいいのです。
最初の戦闘でムジカートが登場するシーンは、ぞくっときます。
その後、赤い薔薇をモチーフにした演奏(戦闘)スタイルに変身します。
その時、薔薇の花びらが舞い散る様は、なんて美しいんだと思います。

コンダクターも「戦闘開始」とは言いません。「開演」です。
「目標を攻撃」ではありません。「奏でろ」です。
そして、「とどめを打て」ではありません。「音を解き放て」です。
いちいちぞくっときます。

ムジカートは、飛び道具も使うし白兵戦もします。
その時使う武器は、用途に応じて銃にもソードにも変形するタイプです。
こちらもいちいちカッコイイです。

きゃしゃで小柄な女の子がヒールの高い靴を履いて大きな武器を持っています。
そして、縦横無尽に飛びまわるなんて、押さえるべきところが分かっています。

「由緒正しい厨二バトルが最高にカッコいい」とコメントを頂きました。
まさにその通りです。
この歳で、指揮棒を持って「奏でろ!」とは、言いたくても言えません。
でも、それを実現してくれるのがこの作品なのです。

一部の戦闘シーンにクラシックを使っているのはとても素晴らしいです。
できれば、一部とは言わず、いろいろなところに使ってほしいぐらいです。

一話では、話の筋がまだ見えてきません。
このまま単純な見せ物作品で終わってしまわないか不安です。
失速しないことを祈るばかりです・・・。



■ 2021.12.22 最終回視聴済 ■

物語の内容は、やはり薄かったことは否めません。
しかし、それでも、ウルっとくる場面は、結構あったかなと思います。
結果的には、失速はしなかったように思いました。

バトルアクションは、めちゃくちゃ良かったです。
とても興奮しました。こんなの久しぶりです。
バトルシーンだけを、何回も繰り返し観てしまいました。

キャラもとてもよかったです。
"運命"ちゃんの可憐な戦闘には、見惚れました。
マミった"タイタン"ちゃんの戦闘には、ゾクッときました。
二人とも大好きなキャラです。
タクトも生意気ですが嫌みは無かったです。
そして、冷徹でポーカーフェイスな"天国"も意外と好きだったりします。
あの戦闘に不向きなお嬢様スタイルが逆に怖いものを感じさせるヤバいキャラです。


そして、最終回のCパートが意外と衝撃的でした。
{netabare}
最後にさらっと登場する"運命"。
実は、コゼットではありません。
コゼットのお姉ちゃんです。
髪型も身長も衣装も胸の大きさも違います。
これで、アニメの"運命"ちゃんとゲームの"運命"さんが違うことが分かりました。
そして、そのつながりも分かりました。
ゲームの"運命"さんは、コゼットのお姉ちゃんだったのです。
アニメのお姉ちゃんとゲームの"運命"さんは、ともに本渡楓さんが演じています。
何かあるなとは思っていましたが、なるほど、そうきたかと言う感じでした。

そして、これにより、もう一つはっきりしたことがあります。
それは、やはり、コゼットは、もうこの世にはいないと言うことです・・・。
{/netabare}

コゼットの短くも儚い"運命"。
それを最後に引き継いだのがお姉ちゃんだったのです。
この物語は、とても切ない姉妹の物語でもありました。

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 298
サンキュー:

28

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前日譚的なもの?

音楽を奏でると襲いかかってくるモンスター的なものと闘う指揮者と音楽から生まれたらしいパートナーの物語。
指揮者はいるけど音楽は誰が奏でているんだろう?
画面外にいるのかな?フィル●ーモニー管弦楽団的な人達が。
たまにはチラッと映してほしいなあ…と思いながら観てました。
でもどうやら指揮棒を振り回しているだけで、演奏者はいない様です。
想像したら結構アレな感じですが、というか指揮棒の意味!とか考えたらダメなやつです。

ムジカートさん達も指揮棒見とらんし、最終戦観る限りでは指揮棒消えても闘えるみたいだし、離れても平気だし、なかなかに難解な設定です。
頑張ったら大丈夫な感じなのかな?
そういえばコンダクターと組んでないムジカートも居たもんね?
持久力的なものがアレするらしいけど。

ここまで読み返すと低評価なレビューっぽいですけど、色んなことを気にしないで観ると結構面白いです。

アニメのラストからゲームに繋がるみたいで思わず事前登録すませてしまいました。
Apple Storeでは見つけられなかったけど、Twitterフォローなんですね。
Twitterと連動させる感じなのかな?

お話そのものはアレですが、画は綺麗だしキャラクターとか音楽は好きです。
頭空っぽで観る仲間な人なら楽しめるんじゃないかと思います。

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 294
サンキュー:

6

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラと音楽

キャラデザが素晴らしいですね
運命の瞳と髪のカールの色合い
タイタンの髪のグラデーション
一輪車乗る子?の狂いっぷりのあるデザイン

あとopの1人語りのような出だしからの壮大になる曲
ミュージカルのワンシーンのような中島美嘉さんの曲

運命の性格や主人公のやりとりなどもいい感じで


ただ、何と闘ってるかがいまいちわからなかった
音楽が鳴ると敵が襲ってくるのアイディアは面白かったけど
あと指揮者がいるのかいらないのかがよくわからない


D2?だっけ?がもっと変化して大ボスになるとか
運命がボロボロになるとか、バージョンアップするとか
があればまた違ったのかな

ゲームからのアニメとかが前期、今期にたくさんあってほぼ挫折したけどその中では最後まで観た唯一の作品

アイデアや惹きつけるキャラだったので
この感じでストーリーがもっと練られたらなぁ
と思いました

リピはしないなぁ😅


あ、最後だけ運命がど根性昭和漫画よろしくの殴り合いしてキャラ変わってるのが面白かった😆

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 181
サンキュー:

9

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

そろそろ見るのやめようかと思いながら5話まで見た いま7話くらい

今度出るスマホゲームのアニメ化らしい。クラシック音楽の曲名がついたムジカートとかいう戦闘人形みたいなのが、D2という謎のモンスターと戦ってく話し。
正直主人公の男に魅力がなくて、戦闘して倒して旅してく目標みたいなものが無いのでよくわからん。
毎話毎話ザコ敵みたいなのが出てきて倒すんだけど物語的になんの魅力もないと思う。
なのが今回こそ切るぞと思って見るんですが、やたらと戦闘シーンの迫力が凄い。絵も綺麗で女キャラもかわいいので最後まで見てしまう。
かと言って毎週楽しみになるような物語ではないのでなんとも微妙なレビューになってしまう。
スマホゲームのアニメは、アイドル物は別にして絶対にちゃんと物語が完結しないので、どうしても見ても見なくても良いレベルのものしか生まれないんだと思う。でも悪くない作品だと思います

初めて敵が出てこない人情ものの旅アニメみたいな話しが出た。こっちのほうが向いてるんじゃないか?
あと運命ちゃんに唐突に人格が芽生えてきた。ヴァイオレットみたいな戦闘人形が感情を持つ話を目指しているらしい。
かませの敵大将のムジカートがヨルムンガンドに出てきそうなデザインと性格で好き。バトルがない話のほうが個人的には見てて面白かった。
EDの中島美嘉の曲と声が雰囲気あってメッチャいいんよなー
まだまだ見れそう

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 353
サンキュー:

9

ネタバレ

raimu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

ストーリーが...

作画が良くて、奇抜な設定で面白くなりそうなんだけど、ならない。
その理由として、設定、世界観の説明が少ない。
ストーリーが微妙で、次の話ではどうなるんだろうっていうドキドキがないから。

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「LISTERS」の轍を踏まないことを願う…

詳細は公式でも。

DeNAとバンダイナムコアーツによるメディアミックスプロジェクトで、制作はMAPPA×MADHOUSEということで下馬評は高い作品です。

ただ、なんとなくですが僕は少し嫌な予感がしています。

まず、原作が「ソラとウミのアイダ」の広井王子氏。そして、公式サイトを見る限り、やっぱりソシャゲありきの作品という点。

=====で、初回視聴後、所感です。
{netabare}
さすがMAPPAとMADHOUSEの共同制作だけあって、作画・アクションシーンの映像は凄まじいものがあります。キャラデザも、まあ、ちょっと「ダリフラ」のゼロツーそっくりなヒロイン・運命をはじめ、おおむね良好です。

ストーリーも、うまいことゲームのチュートリアルをナレーションで処理して、舞台設定を理解させました。

ただ、初回のバトルについては…
タクトがピアノなんか弾くからD2が現れて、街を壊して混乱させ、なんかカッコよく運命が片付けて「街を守った」感を出していますが、なんのことはない、ただのマッチポンプじゃん。どうにも、初回にバトルシーンを出したかったから無理やりという感じが否めないです。

展開としては、ニューヨークに行きたいアンナ、ピアノが弾きたいタクト、異形の怪物D2を殲滅したいムジカートの運命が繰り広げる、アメリカンロードムービー的なストーリーのようです。

アメリカンなロードムービー? 音楽で異形の怪物を倒す? MAPPA? う、頭が…

どうか、「LISTERS」の轍は踏まないことを祈ります。
が、どうも、そういう視聴者置いてけぼり感を初回から感じました。作画が文句なしで雰囲気もいいけど、面白くないということになりかねない。

そんな期待よりも不安が大きくなった初回でした。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いちおう、なんでタクトが指揮をして、コゼットがなぜ“運命”になったのかを見せる過去回想の回だったんでしょうね。

何ひとつわかりませんでしたけど。

・なんでタクトはアメリカで、コゼット家で暮らしているの?
・なんでお祭りで朝雛の名前を出したらまずいの?
・タクトの回想に出てくる指揮者が父親だったのかって、どうして公式サイトで知らなきゃいけないの?
・軍のトップみたいなイケメンは、音楽を控えろとか言ってたのに、どうしてタクトの演奏を見て微笑んでウインドウを閉めるの?
・案の定、予想通りD2が出てきて、攻撃を受けたコゼットは昇天。タクトも右手を失いました。で、現れた精霊みたいのが、痛めた右腕を食べたら“運命登場”。もう、何から何までわからないんですが?
・で、“運命”として蘇ったコゼットが、いきなりD2を殲滅しますって、なんで?

説明ばかりの作品も白けますが、こうも何も説明されないと、それはそれで????ばかりですよ。

ストーリーがゴリ夢中でも、かろうじて軍のトップと、その側近がなんか思うところがあるような雰囲気出してきたから、てっきりピアノを弾き出したタクトとコゼットを拘束するのかと思いきや…

そこが一番よく分からなかったよ。その微笑みはどういう意味が???

てかさ、タクトの妄想で父親の指揮でオーケストラでピアノを弾くシーンもさ、あれじゃ指揮者が誰だかわからないですよ。

なんというか、結局は作画だけの雰囲気ソシャゲアニメになってしまうのかなという気持ちが強くなった2話でした。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
はい、ここでゲームのチュートリアルがスタートです。

ベタなオネエキャラのコンダクターと、今期で言えば「無職転生」のエリスみたいなムジカート“巨人”が全部説明してくれ、しかもNYに向かう途中までついてきてくれるそうです。

分かりやすくソシャゲ感を出してきてビックリしましたw

なんだろうねぇ。ここまでは「絵はキレイだけど」という作品の典型のような感じになってきています。とりあえず次で判断します。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
ホント、惚れ惚れするくらい美しい戦闘作画です。さすがMAPPAとマッドハウスの融合。

OPも、まあ歌手はさておき作曲が「君知ら」のsupercellのRyoさん。楽曲は良いですね。EDは中島美嘉さん。

ですが、ストーリーが本当に面白くない…
今回も、あーはいはい、ゲームのチュートリアルチュートリアル。バトルのやり方教えるよー。3ステップで覚えてねー。よくできました。僕たちがナビゲートするのはここまで。また、どこかで出会えるといいね!

ゲーム販促アニメである以上、間違いなく「続きはゲームでね」の終わり方でしょうし、そもそもアニメのシナリオが面白くないです。

作画だけで観続けるには、あまりに今期は良作揃いなので、ここらで離脱しますね。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 423
サンキュー:

7

ネタバレ

まっちゃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

3話まで見ました!

とても面白かったです!ですが、コゼットが死んだシーンは主人公の切り替えが早すぎて、感傷に浸れませんでした…。
色々な疑問はありますが、今後の話で理解出来ればいいと思います。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 82
サンキュー:

1

ネタバレ

アカツ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

いつから作画クオリティーが高い作品が面白いと勘違いしているのか?

いつから作画クオリティーが高い=面白い等と脳死な視聴者が増え始めたのが謎ですが、現時点でこの作品を好評価している人の評価は鵜呑みにしないことをオススメする。1話だけなら掴みとして戦闘描写の作画のクオリティーを評価するには妥当だろうが2話以降でそれが通じると思わない方がいい。2話以降では少なくと世界観や設定の説明を言葉でなくても映像として説明することすらしないここから2話で目立った問題点を指摘しておく。
1.防音施設程度でD2が出現しなくてピアノが引けるのに音楽が失われた風にするのやめてもらって良いですか。客に聞いてほしいなら大規模な防音施設を作ってください。
2.D2の出現条件の説明がなく、どう考えてもテレビやラジオから音楽が流れても出現しそうな表現をしておきながらそこら辺の細かい部分はスルーして話を進むのもやめてもろうていいですか。
3.2の通りの出現条件なら世界はもっと荒廃しているだろうし、初期の対応等ほぼ不可能なのだから短期間で復興できるはずもなく、主人公の父親が素晴らしいピアノ奏者だとかの伏線張る前に世界観とD2の説明してください。
4.D2の脅威に対応できる兵器であるムジカートが出てきたけど、D2を殲滅できたわけでもなく、自治体か国がピアノ演奏を開催するフェスのようなものを開くことに許可出す理由が謎。定期的に色んな都市で開催されているときはピアノ演奏なかったから許可されてきたんだろうけども、ピアノ演奏ありで開催するならせめて市長か政治家の思惑的なものを描け。
5.フェスでピアノ演奏するのが分かっているならD2に通常兵器が効かないのわかってるのにムジカートを一人も配備してないの謎 。
6.コゼットの覚醒する伏線のふの字もない覚醒が冷める上に主人公の対応力が高すぎ

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 218
サンキュー:

9

ネタバレ

aikawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

個人的に

クラシック音楽が好きなのでハマりそうです。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 162
サンキュー:

1

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

C

綺麗な絵だなとは思う
ちょっと刺さらない。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 179
サンキュー:

1

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 7

てつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 0

あー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 0

ポテトモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/31
閲覧 : 6

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 2

いのり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 1

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 2

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/14
閲覧 : 4

ban さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 3

NoRisky さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 3

Mio さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 4

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 5

masa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/28
閲覧 : 4

じゅんぺい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/28
閲覧 : 3
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takt op.Destiny タクトオーパスデスティニーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
takt op.Destiny タクトオーパスデスティニーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

takt op.Destiny タクトオーパスデスティニーのストーリー・あらすじ

「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ――L.V.ベートーヴェン」音楽は人の心を照らす光――突如として、その『光』が世界から奪われる。空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。だが、その怪物に抗う者達が現れる。音楽を力とする少女達――『ムジカート』彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。コンダクターの『タクト』は、ムジカート『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』D2の殲滅を望むムジカート『運命』二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――(TVアニメ動画『takt op.Destiny タクトオーパスデスティニー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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