もんちろー さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

太っちょブサイク体臭マンがチート主人公になる話。

デブでブサイクで体臭が酷いいじめられっ子だった主人公。

変な声によりクラス全員が強制的に着席させられる中、主人公だけは着席させられず。
ステータスも激低、グループにも入れてもらえず、1人きりになった主人公に特別なスキルが与えられる。
腹減りまくってその辺に落ちてた変なきのみ『進化の実』を食べ、猿が集めてた進化の実を盗みそれも食べ、何やかんや細々したスキルを手に入れ、怒った猿と戦い体臭で倒し、猿のスキルも手に入れ、どんどん強くなりチート主人公へ。
ボスのメスゴリラと戦うハメになり、求婚→ゴリラ命の危機→人間の美女にという感じ。
で、教官的な女の子ともいい感じになり、選べないよー！！→両方と付き合う？結婚？的な。

典型的なチートものだけどまぁ嫌いじゃないな、と思って見てたけど、どっちとも付き合うぜー！ってなってからイマイチ。
めちゃくちゃモテ出すんだもん。

そして、続きます！って感じで終わったね。

llil さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

やば

二期見るから見ようと思ったが
きついなんてもんじゃない

２クール連続とかだったらまだぎり

一期だけなら
一応許容してただろうが
これじゃ
どうしようも...

まじで
掘り起こすモンじゃなかった

蒼い✨️ さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

安直過ぎるチート無双のギャグアニメ。

【概要】

アニメーション制作：HOTLINE
2019年7月 - 9月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、「小説家になろう」に連載していて現在は完結しているweb小説を改訂し
双葉社のモンスター文庫（→Mノベルズ）から刊行されている美紅によるライトノベル。
原作イラストは、U35が担当。
双葉社のwebサイトの『がうがうモンスター』にて、
漫画家・そらの によるコミカライズ版が連載中。

監督は、奥村よしあき。

【あらすじ】

高校2年生の柊誠一は、頭が良くなくても入れる近所の芸能人ご用達の学校に通っていたが、
ブサイクなのと100キロの体重と酷い体臭で豚と呼ばれて暴行されて虐められていた。

そんなある日の放課後の差し掛かり。皆が帰り支度をしているところに、
校内放送による《神の声》でクラス全員が身体を操られて強制的に着席させられて、
学園の人間800人あまりがまるごと、剣と魔法のRPG風異世界に転移させられていった。

その異世界側の人間が勇者召喚の儀式を行っていたので学園の人間は勇者として扱われるのだが、
誠一ひとりだけが勇者でもなく別個に森の中に転移させられた。殆どの数値が1の最弱の誠一は、
猿のモンスターが持っていた、「進化の実」を盗み食いをして飢えをしのいでいたのだが、
その実の影響で肥満が解消されて、レベルが1のままなのに魅力以外の数値が1000を超えてしまう。

更にはおっさん声のメスゴリラのサリアに勝負を挑まれたうえに惚れられてしまった誠一。
種族の違いにサリアを拒絶していた誠一だったが、気の迷い化情が移ってしまう誠一。
誠一とサリアの両方とも「進化の実」を食べていたために、暗黒貴族ゼアノスとの死闘を乗り越えて、
進化条件を満たしてしまい、誠一はスリムイケメンの超人に、サリアは赤髪の人間型の美少女に進化。

そのことは、誠一のチート無双伝説の序章に過ぎないのだった。

【感想】

同じ作者で、「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する」
というキャラがやたら美形の作品があって放送中なのですが、
内容的には五十歩百歩な代物のアニメ化。
あちらを観る前段階として視聴してみたのですが、こちらは絵が古いギャグ漫画調の作品。

あまり負の先入観で語るべきではないかもしれませんが、
モンスター文庫(がうがうモンスター)のアニメ＝ダメだと思っています。
「魔王様、リトライ!」「最強陰陽師の異世界転生記」がマトモに見えるレベルですからね。
このホットラインって会社も評価の低い「石田とあさくら」「スパロウズホテル」
から8年ぶりの元請けで、クレジットの多くが韓国人と中国人で、個人名でなく組織名の多さ。
動画検査のひとりは、使えないと業界では評判のおばさん。
一応は異世界ファンタジーなので馬が出てくるのですが、極力馬の脚を見せないようにして、
脚が画面に出ているときは、２パターンの絵を繰り返して動いてるように見せかけてるだけ。

フルアニメーションでなくてリミテッド・アニメーションでも実は全然オッケーなのですが、
あまりにも技術的にもお粗末すぎる。それがヤマジュン由来の下ネタといったネットミームや、
パロネタやコロコロコミックレベルのギャグなどと合わせるとあまりにも安っぽすぎる。

主人公のバカバカしいまでの強さとご都合主義展開を笑って流す作品だとは思うのですが、
原作者のセンスの無さとアニメ会社の実力の無さの合体事故みたいな変なアニメですね。

「転生したらスライムだった件」などでおなじみの●●スキルを習得しました展開の連続も、
努力なしにチート能力で主人公の能力のインフレ状態であって、
かつブサメンがイケメンに全身整形して女の子にモテモテ展開。
んでいじめられっ子だった主人公がバンザイバンザイされるだけのアニメ。

一応感動シーンっぽいものもあるのですが、そこまでの過程が何でもチートで一瞬で解決なので、
ありがたみがなくて、キャラの誠一への感謝の感情すら安っぽく見えてしまう、

この手のアニメを疑うことなく素直に楽しんでいる大の大人が実在したら、
相当心の闇が深いかな？と思ったりして。

主人公の我妻善逸声が合っているとか、
ピンクのメスゴリラのサリアがヒロインで人間とゴリラを行ったり来たりできるなどの要素は、
ある意味面白いとは思いますが、
平成初期の小学生向けアニメみたいなノリは自分にはきつかったかな。

じゃあ何で見たんだ！？と言われたら返す言葉もないですね。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

てとてと さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

動物美少女化の一発ネタ以降は殆ど見所が無い。2期と比較して毒は無いが特色も無い

なろう系の異世界転移無双で、元動物が美少女化するのが特徴のコメディー路線。1期は全12話。
クラスごと転移なので「ありふれた職業で世界最強」や「蜘蛛ですが何か?」路線でもあり?
※作品データベース様より転載。2期は大分作風が異なるので続編ではあるが別途レビュー。

【良い点】
動物(ゴリラ、ロバ)が美少女化という奇抜さで序盤の掴みだけは良かった。
進化前ヒロイン(ゴリラ)を稲田徹氏が好演する序盤に限れば中々笑えた。
作画水準は低いが、女の子のキャラデザはそこそこ可愛い。
声優陣が妙に豪華、特に下野紘氏の好演が光った。良くも悪くも。

作風としては「異世界はスマートフォンとともに」に近い雰囲気というか、
良くも悪くも(あえて好意的に見ると)能天気にチート能力で楽しくコミカルな感じは嫌いじゃない。
主人公演じる下野氏のモノローグを濫用、これはこれで娯楽作品としてはナシではないかなと。

ヒロインはゴリラよりも、不幸な呪いを背負うアルトリアが一番可愛かった。
アルトリア関連のエピソードは及第点、主人公に救われ、惹かれていくラブコメ感は良かった。

【悪い点】
ゴリラ美少女化が序盤の一発ネタで以降全く活かせていない。ロバ娘も。
ゴリラはキャラとしても弱く、見た目と声が可愛いだけで見所が乏しい。ロバ娘と暗殺少女も。
筋肉国王の方がまだ目立っていたが、特に面白いわけでもなし。

展開やセリフ回し、主人公の性格諸々が陳腐ななろう系そのもの、ここまで露骨に幼稚な作品は中々無い。
下野氏の好演で無理矢理持たせているが、かえって痛々しさが際立った。
パロディーもセンスがイマイチで滑りがち。

アルトリア関連を除けば、毒にも薬にもならない内容かつテンポも平坦で退屈気味。

主人公ヨイショやカマセ用意する構図が露骨。
申し訳程度に転移クラスメートの不穏要素出してくるが活かせていないどころか、
取り柄であろう能天気な楽しさに水を差している。

総合的な作画については許容範囲。絵さえ可愛ければ他は期待しなくていいタイプなので。

【総合評価】2～3点
著しい不快感は無いが見所が乏しく、満遍なく低調なタイプ。
数年前ならばネタアニメになれた可能性も?
評価は普通未満の「悪い」

スイキ さんの感想・評価

1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

なろう系アニメ

なろう系アニメ
ハーレム異世界転移成り上がりギャグ

10話切り

U さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

C. ネタバレ注意 – せいいち～ぃ～　お嫁さんにしてください

美紅のライトノベル　2014年に「小説家になろう」に投稿　イラストU35　制作 HOTLINE

異世界に召喚された高校生が「進化の実」を食べたことでチートスキルを得てモテモテに


<メモ>
原作のファンの方には申し訳ないのですが、本当に人気ラノベなのでしょうか？
原作は良いんだけど制作ガチャにはずれたパターンですか？
なんか中学生ぐらいが思いつくようなストーリーに感じました。

隷属の首輪のせいとは言え国王を襲った暗殺者のオリガが無罪放免になるのが不思議。

作者にとってイケメンは進化？　　なのがびっくり
左の薬指に嵌めた指輪の意味を知らない？　　のもびっくり
最後の「今日のステイタス」いる？

魔王と魔神は別人なの？


<主要登場人物>
・柊 誠一：下野紘
・サリア：花澤香菜／稲田徹
・アルトリア・グレム：井上麻里奈
・ルルネ：西本りみ
・オリガ・カルメリア：久保ユリカ

・ザキア：三宅健太　　カイゼル帝国最強の騎士


<ストーリー>
高校2年生の柊誠一はある日突然クラスの仲間と一緒に勇者召喚に巻き込まれ異世界へ。
召喚前に校内放送でグループを作れば安全な場所に転移させると神様に言われるが虐められ友達のいなかった誠一は1人取り残されてしまう。

神様から特別に「倒した相手の魔法やスキルを奪い取れるスキル」を付与され、1人森の中へ転送されてしまう。

拾ったり、クレバーモンキーが集めていたものを横取りして「進化の実」を10個食べた誠一は
無敵のチート体質になっただけではなくデブで不細工だった見た目がイケメン風に変化していく。

森でサリアという名のゴリラに襲われるが、攻撃をかわしたことと「匂い奏者」（体臭）を気に入られ巣穴に連れていかれ世話をやかれることに。
サリアは誠一を庇って負傷した際、進化の実の効果で人間に変身する。

誠一とサリアは森を出て街を目指す。
ウィンブルグ国で街でギルドに登録した2人はアルトリア（アル）の指導を受ける。
アルの生まれながらの幸運値-2000000という宿命から解き放ったことで思いを寄せられることに。

ウィンブルグ国が魔物の大群に襲われるが、誠一の魔法(ジャッジメント）で一掃する。

誠一の魔法を目の当たりにした魔術師・バーナバス（岩崎ひろし）は誠一を教師としてバーバドル魔法学園に招待する。

誠一は、サリア、アル、ロバのルルネ、猫の獣人のオリガと共にウィンブルグ国を出てカイゼル帝国にあるバーバドル魔法学園へ向かう。
魔法学園にいるクラスメートとの再会は近い。

一方、魔神の復活の糧に必要な絶望を集めるため魔人教団も子供達の命を狙いバーバドル魔法学園に向かっていた。

ウィンブルグ国は魔王と友好を結ぼうとしているがカイゼル帝国は魔王を滅ぼそうとしている？


22.2.10

オカ さんの感想・評価

1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

このアニメを作った理由が分からない

よくある転生もの。
不細工な主人公が転生先で進化の実を食べてイケメンになりモテる。
顔がイケメンになると何故か性格もイケメンになるのは何故だろう。
デブで体臭が酷くイジメられてた人が、そんなに女性の扱いが上手いわけもないでしょ。

途中まではギャグアニメとして見れたがハーレムものになり、主人公がイケメンキャラになってからはキツかった。
絵も何か古くさい。
低評価納得のアニメ。。

強さはよくある主人公最強系。
ヒロインはメスゴリラと言う中々ない設定ではあった。

全体的にご都合主義が酷すぎる。
全てが都合よく進む。
どこまでもモテる、強くなる。皆んなに好かれる。

コレをわざわざアニメにした考えが謎。
中学生が色んな異世界物をパクって考えたような内容。

もっと作るべきアニメがあるんじゃないかな。。

モンスターを倒すと、そのモンスターのストーリーの本が出てくるところだけ良かった。
だいたい人間に酷い目にあわされてて、可哀想な話だった。
倒す前に読んだら倒し辛くなるな、、

コレの2期を望む人なんているかな？

たくすけ さんの感想・評価

2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

また1つ異世界転生ものの駄作が誕生

とにかく酷い。
異世界転生というジャンルの作品で最低レベル。

テンプレなとこは指摘する気にならないので書きません(笑)
全体的に程度が低いというのだろうか。
ギャグが笑えないの。
小学生までの子供がゲラゲラ笑ってくれたらいいんじゃないかなってくらいのレベル。


悪い意味で印象に残ったシーンを1つ。
獣人の娘の取り調べ。
獣人の娘が暗殺者というどこかで見たなって設定(あ、指摘しちゃったｗ)に加え、カツ丼を出して白状しろという展開が物凄くつまらなくて苦笑。

それと個人的に異世界に現実世界にしか無いと思われる物を出すの好きじゃないんですよね。
料理＆調味料を伝えるというこの手のアニメお得意のイベントがあったわけでもないのに突然のカツ丼は首を傾げてしまう。
そういうとこに制作・創作の想像力の欠如、あるいは手抜きを感じてしまう。


タイトル無視しちゃうけど、主人公が他のアニメと似たような普通のイケメンにならないでデブのままで、メスゴリラ(CV稲田徹)もそのままで良かった。
メスゴリラの出オチ感は否めないけど、メスゴリラが数少ない、というか唯一面白いと言ってもいい所なのにｗｗ


何でこのラノベをアニメ化しようとしたのか謎。
出版社から圧力かかったのかなｗ
スタッフもやる気無いでしょｗ
鬼滅声優の下野紘と花澤香菜使っておけば見てくれるっしょ的なノリで起用したんだろうなぁ。
知らんけど。

計測不能な作品を除くとあにこれの2021年秋アニメで最下位の評価。
あにこれだけで判断してはいけないのかもしれないが、ネームバリューある声優起用してる作品が最下位なのはいかがなものか…


以下あまり関係ない話。
個人的に異世界転生もので「特に」酷い作品
百錬の覇王
チート魔術師
チート薬師
進化の実←New!

四天王になりました(笑)

酷いってだけなら賢者の孫とか精霊幻想記とか八男とかたくさんある(笑)
ちなみにこの手のパイオニア的なスマホ太郎は今思えばほんの少しだけマシ。
ネタが尽きないのか2022年冬アニメも異世界転生ものが放送されている。
賢者の弟子を名乗る賢者と失格紋の最強賢者が「特に」酷い作品になるかどうかってところですね。

pister さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

“けだまのゴンじろー”履修者向け

原作未読。
一応前情報として「あっち方向のなろう系」というのは踏まえつつ、いざ見てみたらシリ構が市川十億衛門って…えっマジ？
変な名前だからつい覚えちゃうこともあって“けだまのゴンじろー”でチェックしてた人で、他にはゲゲゲの鬼太郎6期の妖怪チン○の回が有名？その回を担当された方。
密かに“けだまのゴンじろー”が流行らないかなぁと思ってた自分としては“ムテキング”の高橋良輔よりもビックリ、ってかあっちは名義貸しだけか？
で、十億衛門氏自体はゴンじろー本編というよりはおまけコーナーの「けだまだけチャンネル」の方が筆が乗ってた気がする。
けだまだけチャンネルはお子さんと一緒に見る親御さん向けなのか、オッサン向けネタが多かった。
で、そのノリそのまんまで深夜アニメを手掛けたのがコレって感じ。
ギャグっつーか「キッズ向け内オッサン向け（いい歳したコロコロキッズ向け）」、そういうノリであると気付かないとこれは面食らうって。
実際、これで経歴に傷が付くんじゃなかろうかと1話の段階で思ってしまいました。
いやだって…酷いもん。
わざわざ自滅の道に進んできたというか、キッズ系作品の減少によりそっち畑の人も深夜作品に係わらないと食っていけないのか？という世知辛さを感じた。

…のだけど、だけど…2話見る頃にはすっかり慣れちゃったｗアハハーｗｗｗ
ゴンじろー履修してたってのがデカいのか？
キャラの認識速度というか思考回路というか、話運びのペースや展開の幅というか、明確にコレって言えなくて結局「ノリ」としか言い様が無いのだけど、それがまるっきりけだまのゴンじろー。
まぁゴンじろーに限らず「くだらなさを笑うキッズ向け作品」…アレだ、うんこちんこゲラゲラーって精神を持ち合わせてて、うんこちんこの部分を「なろうテンプレ」に差し替えたモノだと思えばそこまで悪くはない。
もうちょいかしこまった言い方をすればなろうテンプレを皮肉ったギャグ作品かと。

記憶に新しいってことで終盤からの抽出になるけど、具体例としては…
11話のギルドメンバー大活躍が「くっそ臭い」と思ったら一応12話で主人公の新魔法では害悪認定されたり──
同じく12話、オリガが頭を撫でてくれとねだって喜ぶ展開が「果てしなく臭い」と思ったらバーバナスが同じ事をしてみせるとか。
ああそれと次回予告のステータス表示、バカみたいに文字の羅列を見せつけて「こんなの気にするヤツはアホ」とおちょくってる様。
そういう意味では都合のいい所で都合良くスキルを習得して主人公が呆れる（※）のも悪くはない。
ここら辺って臭い部分（＝なろうのアレな部分）を削除することはできないが、どうにかして臭み消ししようと頑張った姿勢は感じる。

ってかコレ、逆に考えてみよう。
原作の段階でその方向性なのかどうかは知らないけど、原作がアレすぎてどうにもならずアニメスタッフ側が苦肉の策として付け焼刃のギャグに逃げたのではなく、アニメスタッフを決めるより前の企画段階からキッズ向け（っぽい）のを狙ったのかも？
餅は餅屋というか、本職のキッズ作品畑のスタッフ起用ってそういうことだよね？
「くだらないからダメ」ではなく「くだらなさを笑うギャグ」としては普通に成立してて（それを深夜アニメ視聴者が受け入れられるかどうかは別だが）、お偉方がこの原作をそう認識してるのは業界的には喜ばしいことなのかも知れない。
個人的に辛いのは無能（バカ）が有能ぶった作品であり、最初からバカな作風を目指したのであるならむしろウェルカムですんで。


と誉めはしたものの、所詮限界はある。
臭み消しをどんなに頑張っても消し去るには至ってない（多分不可能）。
というか妙に大人しい、カオス分が足りない。
キッズアニメより深夜アニメの方が倫理コードが厳しいってことは…あるのか？
よくよく考えてみると※の様なツッコミが弱かった気がする、ゴンじろーは逆にしつこく感じるくらいだったのに。

「物語の連続性の無さ」もそうで、主人公が街に来てギルドを訪ねたのは他の転生者の情報を得る目的だったハズ。
であるなら、王都レース出場もそれを目的（のひとつ）にすればいいのにそれはしない、優勝した情報がクラスメートに届く素振りも無い。
オリガが幼少の身で暗殺者として教育されて実働されてカワイソウといって保護するクセに、他にも一杯居るであろう「同じ境遇の子」には思いを馳せない。
それと、カイゼル帝国側は計画が失敗しても隷属の首輪で口封じ出来ると語ってたのに、それが解除されたことを知るor知らない、知った時どう反応するかが描かれてない。
まぁクラスメイトご一行、カイゼル王を狙った弓使いの話等、あっても無くてもいいエピが多かったのはそこら辺を誤魔化すための雑音として配置した（臭み消し）のだとしたら…う～んそれでも小手先が過ぎるか。

また、キッズ向けが大らかな気持ちで見れるのは映像ソフトではなく玩具（グッズ）販売がメインなので、多少ストリーや展開がおかしくてもグッズ紹介が優先なら仕方無いと思える部分が大きい。
翻ってなろう原作の深夜アニメとなると…その逃げ道が無いじゃん？
例えば1話で猿の持ってた回復薬の瓶がそこだけ作画頑張ってて「ハーイ、これグッズで出まーす」感をプンプン匂わせてたら苦笑しつつも楽しめたんじゃないかな。
実際回復薬は5話でさり気なく再登場してるので、そういうネタを仕込むにはうってつけだったと思うのだが…まぁそれを言ったら「新化の実」自体もそうか。
https://go.b-boys.jp/products/
↑こんな感じのね、劇中からは明らかに浮いてるデザインだったらそれはそれでギャグとして成立したと思う。
──という点から、ゴンじろーを見てた時よりもずっとキツいものがあった。

ああ、あと「進化」の解釈については──
転生（転移のが正しい？）させた奴がそうなのかは知らんが、この世界には神様が実在して、それが人の姿、しかも美形──と仮定したら、進化すると人型になるというのは…か、辛うじて納得はできるかな？
けど、そうであるなら羊は一体何なの？になってしまい、なんか作ってる側が勝手に墓穴掘ってる様に思えたり思えなかったり。


ということで総評。
キッズ向け作品として見る分には、まぁ…。
キッズ向けといっても「子供に道徳を教えよう」「夢を与えよう」みたいな教条めいた系ではなく、「うんこちんこゲラゲラー」のくだらなさを笑う系。
コロコロキッズってのがシックリ来るのかな？
でも正直それ目当てで見るなら銀魂を見たほうが百倍楽しいだろう。
もしくは…“ゴンじろー”見よう、モルカー好きだったら20話Bパートとエンディングだけでも見る価値アリ（ダイマ）。

くまごろう さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

進化の実とは？

視聴完了

視聴してから２週間くらい経ってからの感想だが、ほぼ内容を覚えていない。

覚えているのは、肝心の進化の実のご都合主義、猿？は結構高レベルだったにも関わらず限界ギリギリまで食べ人間より少し強いくらい、主人公は言わずもがな最強、ロバは一個食べただけで猿と同じくらいという設定。
猿はクソ雑魚ってことでいいんだろうか？

一方、異世界ハーレム物で重婚を選んだのは中途半端よりは評価できるかな。

あとは、、記憶にないなぁ。元の世界で仲良かった生徒会長が主人公をいじめてたいじめっ子にはぶにあう話とかもあったけど、それ以降何も起きなかったし。2部があればその話なんだろうけどね。2部があればね。

ちなみに最後は、新たな舞台にしゅっぱーつ！！で終わりました。よくある感じだね。

あぎら さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ネタ枠ですww

結構笑いましたww
なんか声優も良かったし余計面白かったですw
1話視聴時から絵がなんかあれだなって思ってネタ枠かなと思いながら見てたら完全にネタ枠のアニメでしたww

総合評価低めでしたが、結構面白かったかなと思いますw

面白かったっていうのはInterestingじゃなくてfunnyの方ですw

もうゴリラが美少女化は草超えて森

あ、ちなみに終わり方は微妙でした

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

全体的に微妙。話もありふれているので選り好みする人には向かない

すでに散々出ている小説家になろう原作のアニメ化です。
2話まで見た感想として、先発作品と比べて明らかに見劣りします。チート薬師やチート魔術師、スマホより余裕で酷いかも……

総評
総評すると、作画からストーリーまで全部酷いクソアニメです。作画もチート魔術師を超えるレベルで相当酷いです(おそらくいもいもレベル)が、とにかくストーリーがつまらないのが致命的。何がつまらないのか論じる以前の陳腐さから来るつまらなさなので、多くを語る必要は無いでしょう。というか中身が無いので語れません。ストーリーの流れは棚ぼたで主人公が強くなり、それを周辺の人物たちが無理に持ち上げるなろうではよくあるやつで、基本そのパターンしかないです。しかも主人公は状況に混乱するばかりでリムル様やアインズ様みたいな順応性やカリスマ性、知略が無いので魅力はゼロ。対峙する悪役もほぼ三流なので動画の酷さもあって戦闘も盛り上がらない。

特にクラス転移というジャンルの特性上、ありふれた職業で世界最強と出だしがかなり似ていて、またこの作品ならではの個性にも乏しい。ウリであろう進化の実だけでは全く足りないですね。
ありふれも色々言われる作品ですが、この作品と比べたらあちらの方が全然個性的です。
ありふれと違ってサリア以外のキャラに魅力も無いし、主人公含めた転移組がみんなモブ同然に見えます。
後は全体的に駆け足気味。どんだけカットしてんのって感じで話が進むので感情が追い付きません。
主人公の価値観に重要な変化をもたらしたアインズ様もどきとの戦いも雑とか、どんだけ巻いてんだか……

仮にカットしなくても没個性の極みみたいな作品なので真面目に見るだけ損でしょう。

評価点は音楽。自分は南條さんが好きなので個人的にopは高評価。バンドリのバンドであるPoppin’Partyが担当するedも好きです。それ以外に良い点は正直ほぼ無いです。あとは不快感はあまり無いので観やすい点。作画やストーリーが酷いのでおすすめはしませんが。

特にこの作品に思い入れが無く、同じジャンルの作品に興味がある人に対しては、私はありふれた職業で世界最強を薦めます。

追記
5話まで観ましたがこれやっぱヤバいです。
作画ダメ(opから気が狂う)、シナリオダメ、設定もダメ、キャラもダメ。
全方位スマホ未満でもはやエンタメ作品にもなれてないです。ここまで酷いとチート魔術師クラスは固いかと。

クソアニメマニアとしては無我の境地を開けそうです。

6話視聴
不幸になる呪いを誠一に解いてもらったアルトリアの恋煩いの話。作画の大きな乱れも無く、話もまあ可もなく不可もなしといったところです。サリアがゴリラに戻れるのは個人的にはGOOD。
よくある話ではあるので面白いかと言えば微妙。しかしながら今期にある、どうしようもなく失望させてくれたとあるSF作品よりは楽しめたとは思います。

最新話である10話まで視聴

これはひどい

やはりというか、ストーリー展開が安易過ぎて逆にびびります。子供をターゲットにしているポケモンやアンパンマンなどとは比べることすらおこがましいレベルで陳腐なだけのどうしようもない内容です。大量にある寒いパロディギャグとの相乗効果もあり、なろうをたくさん見たわたしでもかなりキツイ部類に入ります。作画も回が進むごとに崩壊していくし、心理描写なども適当になっていきます。なにより一番キツいのはここまで来てこの作品の顔になるであろう挑戦的な真新しい設定なども無いこと。終始テンプレでつまらない。
テンプレこなしているだけで高評価になるとするなら、チート魔術師や百錬の覇王なんて今頃とっくに鬼滅並みになっていますよ。つまりそういうことです。

11話
せめてヒロイン可愛く作画して。もはやそれしか取り柄ないんだし。モンスターのキャラデザもへなちょこでシチュエーションの割に主人公側にピンチな感じが無いのもきつい。カイジや北斗などのパロディもハイファンタジーなこの作品の世界観に合っていない。ハヤテやニャル子さんと違ってパロディネタが調和できてないから世界観の崩壊を招いています。兎にも角にも、作画がへなちょこなのが大戦犯なんですよね。他も酷いけど。

いやー、これスマホよりやばいですよ。過去最大級かもしれないなろう産クソアニメです。

最終話視聴
まあそれなりです。上手く畳んだのでそこは評価します。総評は上にまとめておきます。

Baron さんの感想・評価

1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

わけわからんキャラクターとわけわからんストーリー

このアニメは人間にとってはまだ早い。また、作者の性癖はちょっと……

ストライク さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ちょっと呆れた

原作：ラノベ　未読

感想
異世界行って、偶然目の前にあった進化の実を食べたら痩せてイケメンになり、チート能力身に付けて俺TUEEEだってｗ
んで、その実をメスゴリラに食わせたら、あ～ら不思議　美少女になってお嫁さんになったとさ（苦笑）
んで、あれよあれよとハーレム展開とかｗ
ナニコレ？
ギャグかな？
どんだけご都合なのと。
ここまでくると、いっそ清々しい！　なんてならないから！！！
残念！
厨〇の願望　ダダ洩れ切り～♪

大体作画が酷くて、ちょっと作者に同情します。
完全に制作ガチャ　外したレベル。
まぁ、内容が内容だけに、同レベルって言われれば何も言えないよね。

う～ん　まず2期はないな・・・

とろろ さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

異世界転移系の中では最底辺に近い

これだけ異世界転生系の作品が増えてきたのに、どうしてこのレベルのアニメが生まれてしまったのか

同時期の「最果てのパラディン」とか「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」とか「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」とか「無職転生2期」と比較するとぶっちぎりのクソアニメだった


花澤さんの声はいいなーと思うけどそれだけかな

この作品が好きな人には申し訳ないけど、辛辣なコメントしかどうにもできそうにない

作品が好きな人はコメントを読まないことをお勧めする

この作品についてはだいたいが酷評したくて見ている人だと思うけど



総評として、

仲間になるキャラクター、物語の組み立て、世界観の構築、
どれをとっても他の作品に劣る

なぜつまらないと感じるのかを考えることで勉強になるので、そういう意味で勉強に良いアニメともいえる

成功よりも失敗の方が学ぶことが多いっていうしね


まず、ハーレムとしてはキャラ設定に癖がありすぎる
好かれればなんでもいいわけではなくて、
優れた種族を仲間にしてハーレムを築くからこそ快楽を得られる
その辺のゴリラとかロバを仲間にしても別に嬉しくもないし魅力を感じることもない

というか、異世界転移してまでゴリラとかロバってなんなんだ
現世で動物園でも行ってこいよと思った

魔王軍の女キャラとか暗殺者＋隷属の首輪の獣人とか鉄板キャラとも言えるキャラはテンプレとして可愛いからキャラが作れないわけではないと思うんだけど、どうしてそうなった
ニッチな層を狙い過ぎている


世界観もテキトーすぎる

ギルドという転生系で大事な要素を寒いネタの材料にしてしまっているのがもったいない

異世界転移のはずなんだけど、ボスを倒したら無駄に出てくるクリア報酬付与キャラとかゲーム的な要素の押し売りは萎えるから排除して欲しい

敵を倒すとドロップするモンスターの歴史とか作ってみたものの絶対魔物のストーリーを書くの面倒になってるでしょ
敵のストーリーと言動、行動がイマイチ噛み合ってなかったりするし


世界観がテキトーだと異世界の楽しさが半減する


知らない世界に放り込まれて、主人公がトライ&エラーをしながらその世界を知っていくのが転生系の面白さだと思うのに、異世界に転移したにもかかわらず異世界転移特有の考察とか一切なくて薄っぺらくてつまらない

主人公に脳みそが入っていない

異世界を考える楽しみがない


全ての異世界転生系の楽しみを燃やして、黒焦げになった残り滓を食べているような気分になる作品

どんな作品にも作者がいて、制作しているスタッフがいて、関わっている声優さんとかがいるから作品が生まれることはすごいことだし、それについてはお疲れ様とは思うしアニメ化するにあたって打ち合わせとかしてるだろうしマーケティング力とか自分の作品を売り込む力があったのかもしれないので、アニメ化するだけでもうそれはすごいことなんだろうけど、

まぎれもなく異世界転生系5本の指に入るクソアニメだと思った

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なんや　これは・・・

結局　最後までみたけど・・　もうすこし　早い段階で　見切りつけてもよかった・・

napa さんの感想・評価

1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：今観てる

このアニメが（いろんな意味で）すごい！2021

いやーこのアニメは本当にすごい！
2021年で最高にぶっ飛んでる！！

設定が良くわからない進化の実
ゴリラが進化してヒロインに
クッソ寒いネタの数々
そしてこの手のアニメにありがちな主人公のセルフ突っ込み
必要を感じないステータス解説

すべて網羅しております。

クソアニメハンターのあなたに送りたい作品です。

タック二階堂 さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

ゴリラのままで良かったじゃん…

詳細は略。

うん。「鬼滅の刃」の我妻善逸です。

いや、下野紘さんはもう少し演技の幅がある声優さんだと思うんだけどなぁ…

「イヤーーーー！！」とか、「なんでぇーーーーー！？」とか叫ぶシーンが、もう善逸にしか聞こえないですよ。

でまあ、ストーリーはクラス全体で異世界召喚という、「蜘蛛ですが、何か？」パティーンの“なろう”です。

で、巻き込まれていくうちにスキルやらレベルアップやらを勝手にしていく感じ、そして頭の中で女性の声で「●●を取得しました」となるのは、「転生したらスライムだった件」パティーン。

テンプレにテンプレを積み重ねていく「THEなろう」という印象です。

で、ラストにメスゴリラ登場。おそらく進化したら美少女になるんでしょうねぇ、花澤香菜ボイスで。EDの映像を見る限り、これから何人も美少女が登場してパーティを作りますよという感じ。異世界ハーレムという、なろう読者の夢と欲望がこれでもかと詰まったような作品になりそうです。

ちなみに制作はホットラインという、2013年に「スパロウズホテル」という作品を元請けで作った以外、さしたる実績がない制作会社です。制作協力としてENGIの下に入ることが多いようで、「たんもし」「フルダイブ」あたりの制作協力に名を連ねています。なるほど。

で、よくわからないのが制作プロデュースとして、「はてなイリュージョン」のChildren's Playground Entertainmentという中華系企業と、なんとfeel.が入っているという。

いちおう次も観ますが、あまり期待はしていません。
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
かいがいしいゴリラとの生活。

ゴリラが愛情を注ぐ。それにツッコむ善逸。

爆笑しながら観ていました。ただし、Aパートまではな。

やっぱダメだねぇ。ゴリラが美少女に変身したら、主人公がイケメンに進化したら、とたんに駄作になった感じ。

しかも、作画が微妙だから美少女でもねえし。

ゴリラのまんまで良かったと思います。次で判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
いやー、やっぱ主人公がイケメンになって、ヒロインがゴリラじゃなくなって、ホントに普通の「なろう異世界モノ」に成り下がってきました。

お約束のギルドに冒険者登録。ベタベタなギルドからの試験。そこに、ギルドのメンバーが変態だらけという寒い設定。で、テンプレのような美女巨乳な半裸のAランク冒険者。なぜか、たいした理由もなく主人公に即落ち。

原作の面白くなさが分かっているのか、声優だけは無駄に豪華。まあ、2000年代のメイン級を揃えましたという感じもなくはありませんけど。下野紘、花澤香菜、そして井上麻里奈（敬称略）と、往年のラブコメ作品のようなラインナップです。

もう1話だけ観てみます。次で判断します。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
う～ん、面白くならないねぇ。

もはやストーリー展開とかどうでもいいと言わんばかりの雑な伏線（ダンジョンではぐれても、光って相手の居場所まで導く。相手に命の危険が迫ったら赤く光る→バカでかいフラグ）。導く石が壁にぶつかるギャグの天丼。

いや、そもそも愉快な魔族たちの罠自体が、雑な伏線なんですけどね。

もはや、面白くしようとすることを諦めているような作り。それでも、まだヒロインがゴリラのころは楽しめましたが、変身してからは本当に普通の（むしろ格の下がった）なろう異世界モノです。

別に主人公がドラゴンに、どうやって勝つのかとかも興味が持てないので、ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

アニメ好き さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

１話からつまらなさが溢れるなろう系

ハードルを低くして、頭を使わずに見れるのがなろう系だが、このアニメはその中でもかなりレベルが低い
鑑定のスキルとか、頭の中のレベルアップの声とか、オリジナリティが０。なろう系を千冊読ませた人工知能ならこれの脚本を自動で書けると思う。絵の動きも手抜きしてるのがわかる

主人公の声がきめつのぜんいつの声なのでそれが好きな方は見てみては？
1話は12分で切りました。２話目チラ見して続けるか判断します

2話見たらヒロインがゴリラだったので気になって見てみたら、ゴリラが人間のメスになって唯一の個性がなくなった。これはまじで小学6年生が脚本を書いたと言っても信じる。というわけでこの作品の話はここで終わり　さよなら

haiga さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

妄想全部載せ丼出来上がりました！

今観てます！


中々酷くていっそ清々しいですね！ギャグアニメならアリだと思います。

ただ主人公をイケメンに進化させる必要はあったんですかね？始まったばかりですがそこが引っかかりましたイケメンって時代時代の価値観やし進化じゃないよな（無粋かな）
痩せたらイケメンだったのかな？

主人公のネガティブポイントですが
デブ→色々乗り越えていく中で鍛えられてスタイルが良くなる
ブサイク→上記の経験で味のある良い顔に

で良かったと思うのだけどな。臭いはスキルとゴリラに好かれるってので面白いとは思いましたが


イジメっ子含めて一緒に召喚されたクラスメイトの使い方がどうなるんだろ？仕返ししてドヤアならちょっと月並み過ぎますね今後の展開に注目です


美少女連発の異世界わっしょいわっしょい！になったら多分視聴辞めそうですがw

あぁ流川 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

B+テンプレ感もギャグは好き

ストーリーがありがち、蜘蛛っぽい
飽きない展開で次も見たくなる、今のところ

カイム さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

メモ さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

kuroneko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

りゅう さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ひろはる さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

1161210102 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とぅってぃ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

koko さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゅず さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった