にしやまん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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最果てのパラディンの感想・評価はどうでしたか?
にしやまん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
なろう系の異世界転生。の中では、個人的にはかなり好きな部類になります。☆4.5って感じ。
世界観としては、説明不要の定番ファンタジー。ストーリーも、少年の成長、英雄譚という点では定番と言えるでしょう。
なんかこう、普通ならエピソード0や、1話目だけで終わるくらいのエピソードを、ゆっくり丁寧に12話かけてアニメ化した作品という感じ。
既視感たっぷりで、かなり緩やかな展開と、回りくどい台詞回し。あまり評価が良くないのも理解できます。
だが、それが良い(笑)
個人的にはこういう作品好きですね。ふた昔前のラノベを読んでいるような感覚。
2期決定とのことなので、楽しみに待ちたいと思います♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
特に1~5話の、「旅立ち前」が好きでした。総括にも書きましたが、これ(主人公の成長過程)って普通は軽く書く部分ですが、それが非常に丁寧。
主人公の心の中に、「親」と「師」の教えが染み込み、物語のターニングポイントできちんと生かしてくる構成がニクい。
4~5話は特に好きで、慈母神マーテルの深い愛情が熱く、死に際の夫婦漫才は泣けて、長々としたCパートで2人の過去を描いたのは、制作の作品愛を感じました。
その分、旅立ち後はややパワーダウンしました。
いや、つまらなくはないけど、「普通の冒険譚(RPG)」になったというか(ここが☆5を逃した理由)。
ただ、終盤、11、12話は盛り返しました。
強者故の葛藤。「並び立つ者の有無」という点で、三英傑との対比を見せつつ、彼らに憧れていた少年の心情を丁寧に描いている。
その結果、主人公が否定していた「神の(自分が絶対強者であるという認識のもと、善意で一方的に人を救済しようとする)思考」に近づく主人公。(世界の全てを不死者にすることでの救いを目指したスタグネイトの理想は、方法論の問題はあれど、神の行為としては「一理ある」とも思いました。)
また、(ここが短かったのは勿体なかったけど)闇墜ちから復活した後は、自身を「戦力の一部」として有効活用したり、仲間も「サポートに徹する」というカタチで互いを活かしたりと、自分や周りを過大評価も過小評価もしなくなっていて、戦い方にも変化が生まれるなど、成長がよく描けていました。
ここからは、国作りや仲間集めの話になるのかな? それなら個人的には好みですが、「無職転生から転スラになった」と揶揄されそうでもありますね(笑)
あとどうでも良いんですが、主人公が信仰する「灯の神グレースフィールド」は、やや仏教的で、日本人が考えるような死生観だよな~とか、裏でも悪くない神殿長は超レアキャラと思ったりだとか(笑)
(ガスや神殿長など)ジジイが格好良いアニメは大抵面白いですね。2期も期待!
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
転生は、転生前が大事。よく分からんな。ただ、なんかクオリティは高そう。無職転生っぽい雰囲気はするな。
2話目 ☆4
バトルが本格的。ギャンブルに夢中になり、怒られ、学ぶ(笑)
3話目 ☆5
呑んで覗いて夢精(笑) 肋骨で挟むのを生前に(笑) 夫婦漫才(笑) 父と母。魔剣譲与。ドレインの魔剣。過去の種明かし。英雄に鍛えられた転生者。執着を失った。神に逆らう魔導師。熱い。
4話目 ☆4
世界の全てを不死者にすることでの救い。一理あるよな。ここで、マリーのパンの伏線が。グレイスフィール陣営。全てブラフ。
5話目 ☆5
慈母神、マーテル、熱いな。う~ん、別に、欲を出して、あと80年くらいは延長しても良いのでは? グレイスフィールは、仏教なのかな。旅だちまでに5話かけるか。個人的には、この丁寧さは好ましい。そして、Cパートで、長々とブラッドとマリーの話。愛がある構成だな。とても強くて賢いダメ人間(笑) Cパートで5に変えたわ(笑)
6話目 ☆4
親と師の教え、+、信仰。綺麗すぎるが、そういう世界と考えれば、ありか。そして、仲間をゲット。
7話目 ☆3
クオリティも展開も、やや衰退か? グレイスフィールの陣営が増える。
8話目 ☆3
三英傑の歌。親が知られていることが嬉しい。
9話目 ☆3
文明に感動。悪い神殿長かと思ったら、そうでもない? 脛椎をへし折るって(苦笑)
10話目 ☆3
バグリーの娘、仲間&ヒロインか。良いキャラだな、バグリー。悪くない神殿長は超レアキャラ(笑) 俗物もできる聖職者。ちょいとトントン拍子過ぎるがな。作画はもうちょい頑張ろう。
11話目 ☆4
このナレーションベースの話を、本当はじっくり観たかったな。神官戦士、精霊使い、商人、吟遊詩人という変則パーティーを、うまく活用。魔剣の性能、えげつないな。戦力の評価ミス。並ぶ者のいない苦しみ。自分の強さが常軌を逸していることの認識。なるほど、そこで三英傑か。神の思想に寄ってきたな。
12話目 ☆4
強者の病。スポーツでもあるよな。自分を戦力の一部として有効活用。小さな攻撃の積み重ねと、サポートに徹する精霊&弓使い。磨かれたコンビネーション。貫き、スゲエな。
{/netabare}
たくすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作等未読
現在5話まで視聴
タイトル通りで、異世界ものとして、別に悪くはない。
作画も劇的に悪いわけでもなく、良くもなく。
脚本も悪くはない、だけど、冒険活劇的な期待で面白いかと言われれば、うーん…。
普通に観ていられるので、それ自体は悪くないのだろう。
ただ、脚本を少し整理した方が、途中のイチイチ臭いセリフももうちょっと生かされる気はする。
例えば、5話の最後のパートは、主人公の異世界転生される前、つまり1話の最初にあえて持っていき、そのあとに主人公の転生、最初の生活が入った方が、説明臭いけど、結果として、親離れするまでの家族(あえてそう言う)という関係性がもうちょっと伝わった気がする。家族がどうして、そうなったのかの答え合わせは4〜5話のメインストーリーで伝わるのだから、それはそのままで良いのだし。
つまり、作中のように無理くりな答え合わせのように家族のプロローグを最後に説明されても、ちょっと共感できないというか…。そもそも伝わっていなかった関係性の部分も、あんなベタな結果紹介ならば、最初にぶち込んだ方がよほどストーリーが整理されるし、その後の展開でそろぞれのキャラに共感できただろうに…と思う次第。
脚本家、もしくは、監督がもうちょっと編集能力が高ければ、段落ごと場所を入れ替えるだけで、劇的に読みやすくなるし、ストンとストーリーが伝わる。というのはわかるはず。それだけに、タイトル通り、悪くはない、悪くはないのだけど…別に良いわけでもない、という印象。
まあ、とりあえず今後どうなっていくのか、そこに一抹の不安というか多少の期待…かな。
■11話まで視聴
うーん、作画がとにかく残念。
とくに11話はほぼ全カット止め画…。
すごい、100枚くらいの止め画で30分作ったろ…レベル。
いやー、予算と人材揃っていたら、これ、もうちょっとマシな作品になったろうな…。
残念過ぎるね。
■12話まで視聴
最期まで作画はダメダメだったなぁ。
11話よりはマシではあったが。
まにわに さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話: {netabare}意識だけある半年の植物状態から、生きようと思うところ。と、マリーの設定はよかった。
祈りで食べ物を出す大盤振る舞いだが、魔法でも信仰の加護の比重が高いのは、パワーバランスが取れていて信仰の描写を惜しまないなら、全然いける。もしかすると、育児用品や生活必需品も調達できるのかもしれない。そこで、自分も祈ることでマリーの負担を減らそうというお話…とか想像で補ってみたが。{/netabare}
4話: {netabare}引きこもりをアンデッドに見立てたのがよくなかったのでは?
スケルトンが呼び出されてメキメキ働いているのを見ると、主人公のは祈ってれば飯が出てくるただのプー太郎。アンデッドが嫌なのはわかるが、これだとよほど働きたくないからぐらいの理由。
働かなくていいのなら、引きこもりになっていないと言う奴の話。
そんな虫のいい展開はちょっと鼻白む。
勘違いしそうだけどアンデッド≠死で、アンデッドという生き方もある線は、まだ見込みはある。{/netabare}
見終わって: {netabare}転生だからとロールプレイをして、GMがサイコロを振って、(スマホゲームでよくある)難易度を金で買って、NPCを金で雇って…までは、まあ見れた。
エピソードが借りものぽかったので、基本身内でTRPGをするだけになるとして。
GMがサイコロを操作しているというより、GM=プレイヤーだから、シナリオ以前の問題。{/netabare}
haiga さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
普通の村人 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なぜか転生物ってだけで酷評する人はいますが、、、
掘り出し物を見つけた感じ。
上質なファンタジーで前半五話あたりは
目頭が熱くなる場面も。
1つだけあげるとすれば
宗教色が強いところ。これは個人的に好みではない。
とは言え最近観た作品の中では当たり。
二期あるのですか?あるなら間違いなく観ます。
出来れば魅力的な敵が出てきて欲しい。
ナンカ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
異世界転生モノ。
こちらも、今度こそ本気で生きる!系らしい…
主人公の中の人は、杉田さんではなく、同じだった。
河瀬さんには、OPかEDのどちらかを歌って欲しかったな。
ブラッド、マリー、ガス役、声優豪華過ぎ。
東京レイヴンズ(蘆屋道満)、幼女戦記(シューゲル)といい、
飛田さんの爺さん役、凄く良い!!
背景は良いけど、キャラが背景と違い、浮いて見える印象。
{netabare}
大枠こんな感じ。
前半戦が、異世界転生と修練期間。
後半戦が、旅立ちと挫折からの親友ができました!
のオレタタタエンド。
総集編は、意図して入れたのだろうけど、不要だった。
{/netabare}
あっちの今度こそ本気出すと同じ期間の放送で、
比較対象が覇権過ぎて霞んだ感じかな。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いい歳したおっさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
<2022/1/4 初投稿>
原作未読。
異世界転生なろう系。
全般的な雰囲気はいいんですよ
世界観とか映像とか
前半の保護者三人やグレイスフィール神といったキャラとか
でも肝心の主人公のセリフが今ひとつ響いてこない。
{netabare}主人公が旅立って{/netabare}からは特に。
他のレビュアーさんも指摘されてますが、「声変わりを迎えた年頃にしか見えない少年の声を女性がそのまま当ててる」というのが大きいと思います。
ただどうもそれだけではない。
他のキャラの言葉もなんか届いてこない。
主人公の行く道がご都合主義的、なのに悲劇のヒロイン(あれ?)的なところに目を瞑れば、ストーリー自体はそんなに悪くないと思うんだけど。
でもなんか響いてこない。
脚本(台詞回し)のせいかもしれないし、演出のせいかもしれない。
「演出(えんしゅつ)とは、物事を表現するときに、それを効果的に見せること。(Wikipediaより)」
効果的ではないんだろうなぁ。
そういうの詳しくないんでこの指摘が正しいかはわかんないですけど。
ただ、私には効果的に伝わってきませんでした。
そこそこ上等な食材使って調理失敗という感じ。。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作風が、主人公があまり好きになれなかったです。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、河瀬茉希さんが主演を演じると知り視聴決めた作品です。
河瀬茉希さんと言えば、「百錬の覇王と聖約の戦乙女」のイングリットや、「ゾンビランドサガ」の紺野純子、最近では「くまクマ熊ベアー」のユナ役を演じられている声優さんです。
個人的には、「メジャーセカンド」の沢弥生役が一番ハマっていたと思っていますけれど…
かつて滅びた死者の街――
人里離れたこの地に一人の生きた子供、ウィルがいた。
少年を育てるのは三人の不死者(アンデッド)。
豪快な骸骨の剣士のブラッド。淑やかな神官ミイラのマリー。偏屈な魔法使いの幽霊のガス。
彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ少年は育てられる。
そしていつしか少年は一つの疑念を抱く。
「……この『僕』って、何者なんだ?」
ウィルにより解き明かされる最果ての街に秘められた不死者たちの抱える謎。
善なる神々の愛と慈悲。
悪なる神々の偏執と狂気。
――その全てを知る時、少年は聖騎士(パラディン)への道を歩みだす。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
三人のアンデッドと生活していた時には気付きませんでしたが、河瀬茉希さん演じるウィルって、メッチャ強かったんですよね。
改めて考えると、剣の達人で神官というスキルを踏まえると、一般的なRPGなどでも普通に聖騎士なんですよね。
でも、ウィルが生まれてから成人するまでの間の物語が個人的には大好きでした。
生前、ブラッドは凛々しく、マリーは容姿端麗で、ガス…は今じゃ足が無いくらいの違い^^;?
そしてウィルは三人から寵愛を受けていることが肌身で感じられる…
ですが、三人が不死者になってまで守りたかったモノと、ウィルの旅とはちゃんと接点があるのでしょうか…
私は原作未読だからなのかもしれませんが、この部分に弱さを感じてしまいました。
私が見逃しているだけかもしれませんけれど…
それと、視聴中は全く気付かず、完走後にwikiをチラ見して知ったのは、灯火の神グレイスフィールのCVが碧ちゃんだったということ…
公式サイトのキャラ紹介欄には碧ちゃんのコメントまで記載されているというのに…
一方、嬉しいサプライズがあったのも事実です。
面白い作品に対して続編の制作を希望するのは自然なことだと思います。
この作品に対しても同様で、続編の制作を期待していたのですがwikiをチラ見した際に、何やら気になることが書いてあったので、以下に記載します。
「作者が精神状態悪化を理由に活動を休止したことで、作品は2017年9月までで止まっている。その後、2020年11月に行われた復帰報告において、書籍版第5巻の執筆の後、なろう版の連載再開に着手する予定である事が報告された。2021年7月には作者自身の具体的な病状などの報告が行われたが、2021年10月時点では活動再開に至っていない。」
作者の都合なので仕方ないのですが、wikiによると実質2017年から執筆が止まっていることになります。
だから、続編は諦めていたんです…
ところが、最終回のエンドカードにまさかの第2期制作決定の文字が記載されているではありませんか!
これが嬉しくない筈がありません。
この物語がどこまで描かれるかは正直分かりませんが、可能な限り描いて欲しいと思います。
そして、作者の柳野かなたさん…状況が快方に向かうことを祈念しています。
オープニングテーマは、H-el-ical//さんによる「The Sacred Torch」
エンディングテーマは、やなぎなぎさんによる「標火」[22]
どちらの楽曲も大好きでした。
1クール全12話の物語でした。
第2期制作決定の発表で目の前が明るくなった感じがしました。
まだウィルの旅を見続けることが出来るのですから…
もちろん、今期もしっかり堪能させて貰いました。
続編に関する情報を楽しみにしています。
jgPdn86750 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣士でスケルトンのブラッド。神官でミイラのマリー。魔法使いで幽霊のガス。
三人に育てられ、成長するウィリアム。
成人したウィリアムは、女神グレイスフィールに仕えることを決意。
ブラッドらをアンデッドにした不死の神グレイスフィールを一人で撃退してしまう。
相手は神だよ。強すぎない?
一人旅立ち、出会ったハーフエルフのメネルたちの悪事を阻止する。
だが、捉えられて処罰されそうなメネルを、お金で助けてあげる。
自分には得が無いのに、人が良すぎない?
白帆の都でモンスターを撃退し、英雄扱いされる。
モンスターを絞め殺すって、力強すぎない?
白帆の都の領主から「パラディン」の位を受ける。
だが、どれだけ高い位なのか理解していないため、皆から敬われることが予測できない。
行き当たりばったりすぎない?
アンデッドとしか触れて来なかったため、人間との接し方は下手。
ついつい、常識外れの行動をとってしまうウィリアムを軌道修正してあげるメネル。
この2人、仲良すぎじゃない?
人のために傷つき、さらに財産も使うとは...
ファンタジー版「幸福の王子」になってしまいそうだね。
Bハウス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
よ! さんの感想・評価
1.6
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
桶狭間スイッチ さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
最初の一話だけ面白かったが、
その後の話はビッッックリするほどツマンナイ。
まず主人公男だけど声優は女。
そんでずーっとメンヘラ。
エコー掛かった語りで被害妄想、自意識発言、泣き言、破滅願望、短絡的思考。
ずーっっと1人で喋ってる。
なんかホストに貢ぎそうな地雷メンヘラって感じ。
手に消えないヤケドしたけど、リスカのオマージュかなんか?笑
メンヘラって手に傷残すの好きなん?w
シナリオのどーでもいい固有名詞が多い割に、背景や設定が凝ってるわけでもない。
神の名前とかどーでもええやん。下水にいるアンデットにも名詞付けんなら背景付けて掘り起こすぐらいしろよ。
脳内妄想大好きメンヘラ女の一人語り、小っ恥ずかしい呪文アニメ。
作画もゴミね。四話で投げた。
むす さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
いかにも女性が書いたファンタジーって感じで話が綺麗事すぎる。主人公の性格が女性その物。登場人物がやたら優しいのも定番。感動させようとキャラクターに綺麗事ばかり話させる。男性が書くロリコンチートハーレムも大概くだらないが女性が書く周りみんなに愛され、申し訳程度に苦難があるのも大概都合がよすぎてうんざり。メインキャラがなよなよクヨクヨ無駄に悩んで鬱陶しい。
アニメは作画声優ともに良いが、主人公が少年~青年なのに女性声過ぎて違和感しか覚えない。完全にオ⚪マ。狙いすぎ。
結局、綺麗目に書いたBL
とにかくそこはかとなく気持ち悪い。
とろろ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
種馬 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
早めに切りそうな雰囲気からの案外尻上がり作品です。
作画はそこそこですが、萌っぽい要素もありませんし、
キャラにもわかり易い魅力は感じないし、話も設定も単純なのですが、独特の世界観があります。
序盤から主人公以外は結構声優が豪華なところも大きいですね。
{netabare}
豪華声優陣が離脱してからの展開も案外面白いです。
独特な世界観と共に徐々にキャラにも作品にも少しづつ惹かれていきます。
特に後半のいかにも悪そうな雰囲気の俗っぽいけど、実は芯のある神官長の下りなんか好きですね。
まだ途中ですが、確実に尻上がり作品と言えると思います
{/netabare}
アニメ好き さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
おこじょ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
sig552ras さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:今観てる
シズ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
3人の師匠から、それぞれ学んでいく部分は、ケンイチっぽい。
しかし、とにかく「スケールが小さい」
3話まで読み進めても、登場人物は4人。師匠3人と弟子1人。
修行を繰り返して「英才教育を受けました」
「褒められました」という茶番のくり返し。
努力の報われる機会を先延ばしにしすぎて、まるで盛り上がらない。
ファンタジーで敵の存在なしとは、いったい…。
3話見ても、修行してるだけで、テンポが悪すぎる。
一応、なぜか「敵対する師」もいるので、コレを「実践」と言い張ることは可能だが、視聴者目線で「感情移入」ができない。それもそのはず、育ててくれた師匠なのだ。誰が本気で戦ったり、敵と認識できるのか。
物語は当然、「無かったこと」として進行。理由も説明しない。
あげく、↑の伏線回収することなく「師との対戦では負けろ」と言われ、説明を求めても、ふたたびだんまり。「思わせぶりな登場人物」でも書けば深い、とでも思ってるんだろうか。とにかく、浅い作品。
最果てのパラディンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
最果てのパラディンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
自由を望んだ英雄王が、美少女転生して最強騎士無双!!!! 異世界最強 TS 転生ファンタジー! 女神の加護を受け『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた英雄王・イングリス。 やがて年老いて天に召される直前、「国と民に尽くした一生では、自分自身の武は極められなかった。次の人生では、自分のた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
悠々自適な引きこもりライフを満喫する美少女ユナは、 VRMMORPG『ワールド・ファンタジー・オンライン』の廃ゲーマー。 ある日いつものようにログインしてみると、なにか普段と様子が違う。 もしかして……ここってゲームの中? それとも異世界? そして、その地に降り立ったユナの装備...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月3日
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2021年11月7日
科学、魔法、そしてぶつかり合う信念。繁栄を遂げる都市ピルトーヴァーと、その下に広がる街ゾウンを舞台に、敵同士として戦いに身を投じる姉妹の運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
空閑遊真:村中知 三雲修:梶裕貴 雨取千佳:田村奈央 迅悠一:中村悠一 ヒュース:島﨑信長 影浦雅人:杉田智和 東春秋:浜田賢二 村上鋼:野島裕史 ミカエル・クローニン:竹内良太 林藤ゆり:能登麻美子
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...