てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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逆転世界ノ電池少女の感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
現在の世界と並行する世界が、突如日本上空に裂け目として現れました。並行する世界の日本は「真国日本」を名乗り「軍国主義」の元、現日本は侵略され征服されてしまいます。
サブカルチャーが弾圧に合って死に絶えようとしている中、サブカルチャーを守るために結成された「アラハバキ」という秘密結社が対抗していきます。
荒廃し「アラハバキ」が拠点とする「アキハバラ」で真国日本の人型兵器「伽藍」とアラハバキが保有する伽藍似た人型兵器「ガランドール」との戦いを描く作品です。
敵の伽藍は複数体いますが、ガランドールは1体で、動力源(個々のトキメクもの)になる女の子(電池少女)次第で違う形になりましたね。
シリアスなシーンもありますが基本はコミカルな感じでした。(アラハバキの方達はみなさん覆面・仮面で隠していましたね)
勝ち負けが主題のような感じですが、敵も味方も過去や現在に抱えていた感情をぶつけ合うお話なので、ロボットものと感じはあまりしないですね。
お話は切りがいいところで終わっています。
どこかで見たようなキャラデザなので調べてみると、キャラ原案が化物語の方なのですね。
OPはMia REGINAさん、EDは鈴木愛奈さんが歌っています。
最後に、観ていて「伽藍」もサブカルような感じがしましたw
徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よこちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ギャグロボ物アニメですかね。世界観がよく分からず観てたら、第6話で説明っぽいのがあって、ギャグに振り切ってるのに逆転世界の部分はシリアスで、浮いてるかなと思いました。別に逆転してる必要もないし。敵はサブカルを排除しようとしてます、舞台は秋葉原。
対して電池少女システムは斬新で良かったです、ときめきエネルギーとか。あとコクピットが面白かったです。電池少女達も可愛い、特にりんちゃん。敵も電池少女にするとか、逆転世界どうでも良いから電池少女に集中した方が良かったかもです。
ロボはSDガンダム的でヤッターマンにも出てきそう。いかにもバンダイが考えそうな、良い意味で昔からある感じのデザイン。戦闘は普通に良いと思いますが、ギャグも多いし本格化なロボット物が好きな人は合わないと思います。
終盤で私の一番推しの声優さんが出て来たので声優点おまけしました。あとOP無駄にカッコいいです^_^
あまり話題になってないっぽいですが、電池少女は楽しめました、興味がある人はぜひ!
mimories さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
結論から言って、あまり面白くなかった。キャラが濃いようで弱いし、回によっては驚くほどツマラナイのもあって(7話とか)、話数を重ねるごとに視聴意欲は減退していった。
個人的に苦手な雰囲気もある。自分らのことイタいとか自虐的に装うのが面白いみたいな考えもあるようだが、そういう変な開き直りこそ余計に痛々しい。好きなことを好きと言ってればいいのに予防線を張るような。本作のそのへんも楽しめなかった。
作画等その他の要素は悪くなかったので残念。
たくすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本は、令和の直前、異次元から現れた「真日本」という軍国主義国家に占領される。そして、アニメやゲームなどサブカルはその一切を封印されてしまう。
それを解放すべく立ち上がる主人公と巨大ロボ、、、という作品。
キャラデザなどは子供向けに作っているが、内包するテーマはオッサン向け。というか、かつて子供で、今でも子供の心を持つオタク向け。それに、クオリティはかなり高い。バカアニメのフリをした、バカじゃないアニメ。
ヲタクのヲタクによるヲタクのためのアニメ。という感じ。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
つまりは、堕落論だなと思った。
坂口安吾の書いた堕落論は、(wikiから引用){netabare} 第二次世界大戦後の混乱する日本社会において、逆説的な表現でそれまでの倫理観を冷徹に解剖し、敗戦直後の人々に明日へ踏み出すための指標を示した書。敗戦となり、特攻隊の勇士も闇屋に堕ち、聖女も堕落するのは防げないが、それはただ人間に戻っただけで、戦争に負けたから堕ちるのではなく、人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ、と綴られている。旧来の倫理や道徳の否定といった次元ではなく、偉大でもあり卑小でもある人間の本然の姿を見つめる覚悟を示している作品である{/netabare}。とある。
私自身、堕落論を読んだ感想としては、「人間の在り様を絶対的に肯定する」作品に感じた。何が正しいとか何が悪いということではなく、「今、ココに存在する、人間の姿が、結果として正しい」ことを伝えたいだけだと感じた。
中畑邦夫さんが、「安吾の思想を右翼的であるとする観方も左翼的であるとする観方もともに一面的であり、そういう観点で作品を捉えることは、安吾の思想のもつはるかに広い射程を見失ってしまう」と言うように、あまり政治的な視点で読むべき作品ではないなと思った。
(ちなみに、私自身、堕落論や安吾の考えに賛同する、或いは否定するということではない。彼は彼の価値観の中で、論理的かつ正直に自分の思想をまとめており、それは、文学的に「作品」として一見の価値があると思っているだけだ。例えば、私は、芥川の小説が好きだし「凄い」と思っているが、芥川のような人間が好きなわけじゃないし、もし彼が身近にいても友達にはなれないだろうというのに近い立場である)
さて、本作はそこまで高尚ではないけれど、やっていることは近いのかなと思った。
本作も、ともすれば右とか左の話になりそうだし、むしろ、それによる炎上商法を意図しているのかとも思うけれど、私自身、アニメに現実の政治を組み込みながら観るのは好きじゃないので、そういう見方はしていない。ただ、「好きなものを、好きだと叫べば良い」というテーマのアニメとして観たし、その立場でレビューも書きたい。
だって、漫画、アニメ、ゲーム。これに読書と酒と露天風呂を加えると、ほぼ、私の人生になるからね(笑)
ともすれば、世の中で悪者にされがちなこれら。実際、凶悪事件が起きた時、アニメや漫画、ゲームとの関連が報道されることがある。その真偽は分からないが、イチアニメ(漫画・ゲーム)ファンとしては、悔しい気持ちになる。
真誅軍は、それらサブカルにハマることを、「人としての堕落」として禁止した。
安吾は堕落論の中で、「国が戦争末期に未亡人の恋愛を書くこを禁止したのは、軍人達の悪徳と女心の変わりやすさを理解していたから」「武士道は人間の弱点に対する防壁である」と述べているが、そこからすると、サブカルを禁止する真国が実は、一番「サブカルの力」「サブカルの魅力」を信じているということになる。
アラハバキはそれに抗う。
「好きなことを好きと言って何が悪い」「好きなことが電池になって頑張れる人間だっているんだ」。
こんなバカみたいなアニメを、バカみたいに真面目なクオリティで作る、彼ら作り手の気概が、アニメ内で語られるテーマと重なる。
安吾の堕落論を再び引用するなら、「二十の処女をわざわざ六十の老醜の姿の上で常に見つめなければならぬのか。これは私には分らない。私は二十の美女を好む。」と言っている。ロリコンだろうが猫耳好きだろうが堂々と胸を張れ、ということだろうか(笑)
日本映画の興業収入トップ10のうち、6作品はアニメ。しかも、あと2作はハリー・ポッター。
これだけでも、どれだけ日本人がアニメ好き、ファンタジー好きかが分かると思う。
それを堕落と呼ぶなら、呼べば良い。
「ゲームばかりすればバカになる」「アニメばかり観ているから引きこもる」「漫画みたいに夢ばかり語るな」
そんな批判に真っ向から立ち向かう本作。今の日本を、「これでいいのだ」と肯定してくれているアニメのように感じた。
(ちなみに本作で一番笑ったのは、「お台場送り」というパワーワード。リア充スポットを、そんな刑務所みたいに言わんでもw)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
サブカルチャーが封印された世界。作画はまあ、良いか。
2話目 ☆3
ホスト。がらんどう。皮肉を込めつつ、懐古主義全開のサブカル復活の宴。
3話目 ☆3
リトル本田(笑) オタク>ホスト(笑) ヲタクしか楽しめないアニメだよな。
4話目 ☆3
今度は、アイドルね。こうやって3話ごとにアキバ文化を紹介。7話からはPCとかラジオとかその辺の電気オタク。ラストの2~3話で、アキバの総力をあげてシン国を退けるのかな? トキメキの充電(笑) アホになる、トキメキエンプティ(笑) お台場送り(笑) プロのアイドル(笑)
5話目 ☆3
アイドル。サイリウムファンネル(笑)
6話目 ☆3
なるほど、逆転世界って、そういうことか。戦争に勝った日本が、新国ね。堕落論だな、これ。
7話目 ☆3
フルアーマーって感じだな。
8話目 ☆
9話目 ☆
10話目 ☆3
原作者の息子ね。
11話目 ☆3
トラックで突っ込んだとこは熱いね。
12話目 ☆
秋葉原恋愛アレルギー爆発(笑) 逃げたから爆発(笑) トキメキや愛に優劣はない。これ、2期に含み持たせるのか(笑)
{/netabare}
オカ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
別の世界の戦争に勝った軍国主義の「真国日本」から、現代日本は征服され、オタク文化などを規制された状態というのが中々興味深い。
ご都合主義的な「真国日本」のオーバーテクノロジーと軍国日本のレトロ感、わりと面白いと思う。二頭身メカもそこまでリアリティのある作品で無いので、許容内。しかし、こうした点に気になる人は気になる人もいそうで、そこが本作を楽しめるかの分岐点だろう。
レジスタンスとして戦うのが、オタクという構図で、キャラも完全にギャグより。主人公がホストをやっていたからか、性格が微妙で共感しにくい。気にならない人もいるだろうが、あまり魅力的には感じない。
ヒロインの電池少女たちはある種ステレオタイプだが、そこは王道として見られると思う。
最後まで、主人公はなんかメンドクサイ性格で、そこは微妙だったが、全体的にはけっこう面白かった。
やまげん さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画とキャラ、声優さんの演技は良かったのだけど、ストーリーはいまいち、という感じの作品だった。
キャラクターデザインが化物語のキャラっぽいなと思ったら、やっぱり渡辺明夫さんだった。かわいいキャラで、動きも声の演技も良かった。りんは特にかわいかった。
しかし、ストーリーは、設定こそ大人向けではあるが、肝心の進行はけっこう子供向け。その割には、ノリはやや古臭い。このことから導き出される本作品のターゲット層は、キッズアニメが好きなおじさん、ということになるが、それが狙い通りなのかは不明。
最終回は、何シーンか作画が間に合っておらず、別の静止画シーンを入れたんじゃないかと感じる部分があった。
あと少し、何かが変わるだけですごく良い作品になりそうに感じたので、非常にもったいないと思う。
福松 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。
ファイちゃん、あいにゃ、しーちゃんらが出演していることを知り視聴を決めた作品です。
西暦2019年、改元を目前とした日本。
その上空に突如現出した異次元の裂け目。
そこには天地逆転した異世界「真国日本」があった。
かつての軍国主義を維持したまま、永世昭和の世を続ける並行世界は、
現行兵器を無効にするガス兵器「幻霧」と
巨大人型兵器「伽藍」を駆使し、私たちの日本を軍事的侵略。
瞬時に政府を掌握し、事実上の征服を果たす。
我らに「令和」という時代は訪れなかった......。
―――それから十年後。真国の属国として生まれ変わった幻国・日本。
厳しい検閲の中、かつて隆盛を誇ったマンガ、アニメ、アイドル等の
サブカル文化は完全に死に絶えた......かに見えた。
しかし、Otaku is not dead!
サブカル文化を守るため真国に真っ向から抗う集団が存在した。
その名も秘密結社「アラハバキ」。
そして主力兵器「ガランドール」と、その動力源となり戦う少女たち。
人は彼女たちを称してこう呼んだ…
電池少女と…。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
正直序盤の展開は個人的に今一つでした。
主人公である細道は、奮起しようとする電池少女をバッサリと切り捨てる言動を幾つも発現しているので、それが不憫で仕方がありませんでした。
ですが、一番イラっとしたのは、細道を借金返済で苦しめ、色んなことをやらせておきながら高みの見物を決め込んでいる宗方さんの存在でした。
性格的にも決して好きなタイプではないのですが、最も嫌だったのが細道に事あるごとに言っていた「マグロ、カニ…」の脅し文句そのものです。
確かに、ひと昔前、遠洋マグロ漁船で一航海行けば「家が建つ」という時代がありました。
家族の中で誰か1人が乗船すれば経済環境が一気に改善し、豊かな生活が出来るという時代があったようですが、それは高度成長期の話しで現時点の相場じゃないんです。
一般的な漁師の年収の相場は260万円程度。
近海の漁業では、年収は200万円~400万円。
遠洋漁業で600万円~800万円程度なんだそうです。
もちろん、一人前になったり国家資格を取得したり、船長や漁労長になったら段階的に年収はアップしていくようですが、最高責任者である漁労長にならないと、年収1000万円超にはならないそうです。
カニの遠洋漁業になるともう少し収入は高いようですが、意識を失うほどの過酷な仕事内容で、命をはる覚悟が無い方にはお勧めできない職業なんだとか…
カニ漁の最高峰は「ベーリング海峡」というユーラシア大陸とアメリカ大陸を分かつ海峡らしいです。
ベーリング海峡のカニ漁解禁は冬なので、4つの恐ろしい理由があるんだとか…
・気温は氷点下を上回ることはない
・風が凄まじく、船が転覆しそうになる
・氷点下の気温+風速40mの風で体感温度氷点下-30℃
・高波が凄い時は高さ15~18m(ビル7階相当)
こんなにも過酷な条件であるにも関わらず、船長のカンが外れた場合は漁は失敗に終わるんだそうです。
ググってみると色んな記事があるので、レビューそっちのけになってしまいました^^;
こんなところに細道を放り出したら2度と帰らぬ人になってしまいます。
そうしたら、宗方さんだって借金を返して貰えなくなるというのに…
でも、中盤~終盤にかけて宗方さんに言われっ放しではなく、自身の意志で行動するようになってから俄然面白くなってきましたけれど…
そうです、「ガランドール」に乗るなら電池少女と一緒にときめかなきゃダメなんです!
少なくても私は、電池少女とトキメキを共有してどこまでの突き進み、己の限界を超える雄姿を見たいと思っていましたよ。
だから中盤以降、面白さが鰻上りした作品という印象を受けました。
気になった点が一つだけ…
物語の中でも突っ込まれていましたが、ガランドールって真の姿がいくつあったんでしょうね^^;
もしかすると、未だお目にかかれていない真の姿もあったりするのでしょうか^^;?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Mia REGINAさんによる「Fever Dreamer」
エンディングテーマは、あいにゃによる「Reverse-Rebirth」
1クール全12話の物語でした。
総じて面白く、しっかり堪能させて貰いました。
細道と電池少女がこの先仲睦まじくあることを祈念しています。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異世界の真国日本が、巨大兵器「伽藍」を用い日本を支配。
てっきり、ヤッターワンかと思いました。
サブカル文化は禁止されてしまうが、秘密結社「アラハバキ」が立ち上がる。
とにかく飛躍しまくりの設定である。だが、あまりにも要素が多い。
アピールしたいところがぼやけてしまったかな。
ロボットアニメとしては変だし、アイドルも変。妹キャラはまあまあ。
そして、物語のテーマになっているのは分かるけど、主人公の性格が暗い。
地上では、敵に隠れてレジスタンス活動。
でも地下ではオタク文化で熱狂している、みたいな世界観の方が良かったかな。
彼の大国でも文化抑制が始まっている。
表現の自由が抑圧されること自体には、嫌悪を覚える。
でも、彼の大国の表現力が衰えるのは、日本のアニメにとってはラッキーなのかも。
ファルコーニ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
サブカルチャーが失われた日本を舞台にした作品はいくつかあり、この作品も目の付け所は悪くない。絵もまずまずキレイだし、ファイルーズあいさんの声も可愛くて合っている。
ただ、ストーリーは平凡そのもの。敵が来て、戦うだけ。基本的に主人公側と敵サイドの話しか出てこないため、日本全体が具体的にどうなっているのか見えてこない。すごく小さいところでストーリー展開されているところがある。
サブカルチャーを失いつつある日本で、どんな問題があるのか。そしてそれをどう解決するのか。このあたりの目標がボヤけているため、感情移入しづらい。キャラは可愛かっただけに、もう少しストーリーに深みが欲しかった。
抹茶ラーメン さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
P さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
イムラ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
<2021/12/30 追記>
全話見終えました。
結構楽しんでしまいました。
設定とかはなぜこんななのかわけわからんこと多かったけど、まあそういうの気にしなくても楽しめ、というスタンスなんでしょね 笑
アキバレンジャー好きなら楽しめるんじゃないでしょうか。
私はアキバレンジャー結構好きだったので。
今季ロボものがたくさんありましたが自分が唯一完走できた作品です。
といってもバトルシーンはドカンドキューンバーンみたいな感じで終わってましたが。
{netabare}黒木ミサが電池少女{/netabare}の時のネコ型ガランドール。
そのコタツを背負って空飛ぶ姿が、ガンダム0083のデンドロビウムっぽくてそれは嬉しかった。
<2021/10/12 初投稿>
見始めなので評価はデフォルトの3.0です
オリジナルアニメなんでしょうか?
とりあえず録画予約だけしといた、ほぼノーマークの作品だったのですが。
妙に完成度が高い。
今期ヤバくないですか?
いつもは1つのクールで10作品〜多くても15作品ぐらいしか見ないのですが。
今期は今のところ25作品ぐらい見たい候補があります。
物語の今後の展開でうまく行くかは置いておいて。
アニメ制作のレベルが上がったのでしょうか。
パッと見「無理」という作品が今期は少ない気がします。
本作はロボもの。
今期はロボもの多いですね。
自分の視聴中だけで4作目です。
ロボットアニメで原風景が形成された私にはうれしい悲鳴です。
ロボの造型は「プラネットウィズ」を思い起こさせる。
なんかノリもプラネットウィズっぽい。
つい数年前までアングラの定番だった、
最近はあんまり見かけない「秋葉原のオタク」っぽさ
そういうとこもなんか似てる。
そういえばそういうオタク文化ってなんか濃さが薄れてきてませんか、最近。
オタク文化が受け入れられつつあるせいか、オタクの「臭み」みたいなものが消えつつある様な。
そんな「オタクの臭い」を充満させている本作。
もしかしたら超ダークホースかも。
(着外かもしれんですけど)
<2021/10/26 追記>
第3話まで見ました。
映画でもドラマでも小説でも漫画でもアニメでも
なんのジャンルか良く理解できないで見たり読んだりするといま一つハマれないことありますよね。
本作もそんなところあります。
ロボなのか
ギャグなのか
SFなのか
恋愛なのか
ハーレムなのか
よーわからんなー
と思いながら3話見ててふと
「あれ?これはジャンル『中二病でも恋がしたい』では?」
バトルシーンがあの妄想シーンっぽい
厨二、オタク礼賛なところも
なんか向いてる方向が似てるんですよね。
もちろん作品としては全然別物だし
そもそもラブコメではなさそうだし
というわけで、とりあえず「アキバレンジャー」お好きな方におすすめしたいです。
うおお さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カオスな世界観がすごく癖になったし、話も結構面白かったです!
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【紹介】
2019年、元号が変わろうとしていた日本。
何故か上空に異次元の裂け目が発生し、そこには帝国主義日本を維持した異世界日本があり、日本は異世界の真国日本によって征服されてしまう。
その支配の中、アニメや芸能といった文化はすべて規制されてしまった。
そんな中、文化を守るために戦う秘密結社アラハバキと、その戦士として戦う電池少女というロボットの話。
なんか禁止されたエンタメを取り戻すという設定が同期のtakt op.destinyやムテキングと似てますね。
【音楽】
主題歌がOPもEDもかなりいい感じで、今期でも上位にくるいい曲だと思いました。BGMもちゃんとアゲるべきところで盛り上げてくれます。
【作画】
かなり良い感じだけど、ちょっと古い感じのデザイン。
主人公のキャラデザが神のみぞ知るセカイの主人公に似ているような。
【シナリオ】
コメディとシリアス、さらに個性の強い様々な設定がごちゃまぜになっていて滅茶苦茶な設定ですが、キャラの掛け合いがテンポよく話がわかりやすいので視聴しやすい。
世界観設定やロボの設定はかなりギャグよりなので、バトルに緊張感はないですが、これはこれで面白いと思います。
キャラの個別回がかなり多くてなかなか話が進まないし、最後まで緊張感がないシナリオなのは好み分かれるかも。
【残念なところ】
オタクのイメージがちょっと偏見に満ちていてかなり古い感じなのが残念。
アイドルとかボカロとかアニメのイベント行っても、昔あったイメージのオタクって感じの人そんなに多くないですよね?
私が子どもの頃は確かにまだオタクって見た目に気を使ってなくて変わった人っていうイメージがあったように思うけど、ゲームとかアイドルとか声優の番組ってテレビでもyoutubeでも大人気で、ようやく好きなものを好きって言うのが許される国になってきたと思うんです。
私も友達や家族とアニメやゲームの話たくさんしています。
そんな世の中の流れとは逆行して、アニメ制作に関わる人達がわざわざ古い典型的なオタクのイメージを引っ張り出してこなくてもいいんじゃないの?って思った。
【キャラクター】
ロボの頭身が低いのが特徴でカッコよくはないけど、作品がコメディよりなので悪くないと思いました。
電池少女はとても可愛いですが、電池という特性上、電池切れで登場しない時間が勿体ないかな。
もっと思う存分活躍させても良かったのではないでしょうか?
敵よりも借金取りが嫌い。
借金取りだから金にうるさいのはわかるんだけど、なんか間が悪いというか、
盛り上がってるところに空気読まずに水さす感じが嫌いかな。
最初は周りのバカバカしいノリにシニカルな態度をとる主人公が逆に痛々しかったけど、少しずつ周りに溶け込むようになっていく主人公には好感が持てました。
【総評】
ストーリー的な面白さはないけど、雰囲気を楽しむ作品だと思いました。
盛り上がりそうでなかなか盛り上がらないじれったさがありますが、
可愛いキャラクターとコメディなノリが良い感じで、惜しいところも多いけどいいところも多い作品ですね。
面白かったです。
fuzzy さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボットアニメなんだけどギャグアニメ。
ガランドールと呼ばれるロボットに乗って戦うが、動力源が電池少女と呼ばれる。
彼女たちのやる気が動力に結び付くという、なんとも不安定な動力源だ。
とにかくノリと勢いだけで戦う。
真国と敵対するアラハバキという組織の戦いなのだが、はっきり言って背景がよく分からない。
主人公の細道が言うように、たいした問題ではないのでは?
まあ、敵も味方も本気で戦っていると言うよりは、ギャグでやっているようにしか見えないんだけどね。
キャラもいいし、作画も素晴らしい。それなのに登場人物達にさっぱり共感できないのはなんでだろう。
やっぱり目的が分からず、ただ何か叫んでいるだけにしか見えないところなんじゃないかなあ。
もう少し敵味方の区別をしっかりして、行動原理をちゃんと説明しないと、
ごちゃごちゃしたイメージしか残らない感じなんだよね。
ストライク さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どこがと説明するのが恥ずかしいくらいの露骨なエヴァオマージュでした。隠そうとしないでなぜここまで見せたのか、でしょう。
エヴァというのは、基本的にはオタクによるオタクのためのアニメからスタートして、最後はオタクよ、現実に戻れ…で締めくくっています。つまり相反する気持ちを25年も引きずりました。
本作については、オタク文化に対して言いたい事があるのはわかります。それがどういう方向性か、というのがテーマを読み取るポイントになると思います。ただ、これが難しい。なぜかといえば本作のオタク像はほぼ2、3世代前のオタク像だからです。
そもそも秋葉原は現実世界では衰退していますし、コロナのせいでそれが加速しました。この作品で描かれるオタクはゼロ年代以前のオタク。非現実の萌え少女を嫁と呼ぶようなアニメオタク、スクールカーストと対になってあらわれたAKB的グループアイドルオタク、学校に行かないでゲームをやり続けるようなゲームオタクのような、古いオタク像でした。
これが本作のテーマ性を読み取るのに難しいところでした。既に自然消滅しかかっている古いオタク像への憧憬なのでしょうか。3年前なら間違いようがないのですが、急激に衰退した秋葉原を中心に置いたので本当にわかりづらいです。
シンエヴァが公開されたタイミングもあります。オタクを捨てよ現実に戻り恋愛せよなのか、アンチエヴァなのか。
代表的な萌え少女たちは、旧来の文脈からいえば想像上の理想の存在です。本作の3人のヒロインはオタクの主体でありながら萌えの対象となるロリ少女のアナロジーでもありました。別にこの物語のヒロインたちが想像だという設定という意味ではなく暗喩としてです。その中心にあるのがガランです。これは空虚ともとれますし、伽藍つまり宗教施設ともとれます。
空虚でも気持ちがあれば形になるという肯定的にもとれますし、中身はなにも無いとみることもできます。あるいはオタクの熱狂は宗教的であり醒めると何も残らないという意味にも取れます。
恋愛できない先代のパイロットがセカンドインパクト的なものを起こしたのは、人の気持ちがわからない包容力がない度量がない、ということでしょう。つまり、主人公は旧来の隠れオタクではなく恋愛しながらオタク文化も愛せる人物像になっています。
あえてイケメンホストに描いた意味は、あえてテンプレオタク像とずらすためでしょう。
本作のテーマは「アキバを取り戻せ」「オタクを肯定しろ」だけではない気がします。アキバは破壊されその上に新しいオタク像、人とのコミュニケーション、恋愛をしなさい、という意図に見えました。だからダーリンインザフランキスのような男女2人のコクピットだったと思います。
作画の手抜きに見えたアラハバキのスタッフですがつまり顔がないということかもしれません。ネット社会の匿名性でしょうか。
敵側のキャラをわざわざ掘り下げるという意味合いも、外から見た場合のオタクの異常さに気が付けという風にもとれます。それに友情らしき表現もありました。
クリエータの苦悩や狂気はちょっと触れただけでしたね。クリエータの家族、深さがあってもセールスに結びつかないとというような表現でした。
あとは表現の自由ですね。ここが中心テーマでくると思いましたがそれほどでもありませんでした。ビッグサイトに非現実文化禁止とありましたので、2次創作等について思うところはあるのでしょう。
本作は複雑なストーリー性を持たせず、あえてオタク文化を分かりやすく散りばめているので、テーマがどこにあるかは非常に明快です。キャラの造形も萌えを強く意識しています。
ただ、コロナ、シンエヴァ、秋葉衰退という微妙なタイミングすぎて、テーマがどこにあるのか、何なのかはわかっても、何を言いたいかが伝わりづらかったと思います。
以下 視聴中のレビューです。
{netabare}3話 わざわざベタな展開にするのはなぜでしょう?これがワザとなのは何となく感じますが。
私は作家性があるアニメは嫌いじゃないですし、しょうもない裏読み癖があるので飽きずに最後まで見られますが大丈夫でしょうか。アニメのクオリティから言ってクリエーターの力も入っていると思いますけど…。
テーマの方向性はまあ想像通りでいいと思います。ただ、逆転世界なんですよね。来週はアイドルの娘で次がゲーマーでしょうかね。ちょっとひねくれて見ると、ロボット、アイドル、ゲームが勝つ…で終わるか、さらに深いテーマがありそうな気もします。
本作の「令和がこない」と合わせて考えると少なくとも、今のサブカルの状態を肯定はしてないですよね。サブカルの熱が冷めた、表現の自由とか今のアニメの衰退みたいない自己批判になるのでしょうか。
逆転世界、真国日本、そしてよく見るとOPで分かりづらいですが夢想主義という単語とLEGACY(遺産)とでてましたね。うーん。昭和ですか。何を象徴したいのか。本来昭和は表現の自由はゆるかったし、アニメやアイドル、ゲームが成長した時代ですからね。
昔のロボットものをオマージュしているのは良くわかります。地下から上がって最後ロボットの首がカクンと上を見るのもエヴァでしたね。咆哮は初号機の暴走です。効果音やバトルはガンダムでした。コックピットはダリフラでしたね。電池の形はエントリープラグかナイトメアか。その他拾えてないアナロジーはいっぱいありそうです。{/netabare}
まあ、もう少し見ましょうか。
2話 言いたい事が伝わりますかね?まず、面白くしないと。
{netabare} 作品の演出が安っぽい子供向けロボットアニメ的になっているので視聴継続のハードルは高いかもしれません。今のところストーリー運びもベタですし。
やっぱり作家性でテーマを内在させていますね。言いたい事はなんとなく伝わってきます。
秋葉原のおでん缶って話題になったのは電車男の2005年でハルヒの頃でしたよね。そしてガンダム的の等身大象。敵の指揮官機が赤い。東京に水没はエヴァを想起させます。アニメ文化の停滞や表現の問題をやりたいのでしょう。
眼鏡をかけることで本当の自分になるというペルソナの問題。ガランドールという空洞のロボットという設定も関連すると思いますが、マインドや感動がなければ創作物など空っぽだということでしょう。
バッテリーと表現していますが、湧き上がるものとか感動ですよね。作る側、見る側とお金の問題がやはりテーマとしてあると思います。ただ、伝わるかなあ?
ストーリーとしてまず面白く見させないと、言いたい事があっても伝えきれないと思います。{/netabare}
1話 今のアニメ制作の現状を嘆き、逆転を狙いに行くという宣言でしょう。
{netabare} 秋葉原のオタク文化が壊滅状態だそうですね。そして、異世界転生ものにアニメ世界は席捲され、ガンダムのような作家の想いが入ったアニメが絶滅の危機にある。
そういう状況に対するアンチテーゼとして本作は作られたのでは?と思います。ガンダムや過去のヒーロー、ロボットものを恥ずかしいものという表現がありますが、それは恥ずかしいことを真面目にやらないと作品にならない、ということでしょう。見ただけで作家性の塊みたいな第1話でした。
マルチメディア展開、1クールで完結しない原作付の低レベルコンテンツの乱造、そしてなにより、テーマの無い作品の数々。本作は、そういったものに対する反抗なのだと思います。
音楽が消えるアニメと同時期にこれが制作されたというのは、恐ろしいことです。これはクリエーターサイドが意識か無意識かわかりませんが、そういう空気を感じているのでしょう。
昭和から続く思想というのは、おそらくポリティカルコレクトネスとか安易なフェミニズムの創作物に対する介入を、揶揄しているのでしょう。
ホストが主人公になっているのも「冷めている」「金のことしか考えない」「どこかでアニメをカッコ悪いと思っている」「人の顔をみないで話をする」という現代の若者ではなく老人も含めた今の人間たちを象徴しているのだと思います。
つまり、この作品は今のアニメに対する危機感、あるいは表現の自由に対するSNS上の叩き、作家性を無くした金中心のコンテンツに対する逆転を狙っているのだと思います。
そうそう、画面から言って中国資本のことも入っている気がします。{/netabare}
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
戦争に勝った世界線の日本に征服され文化規制がなされた世界線の日本が舞台のロボアニメ。
{netabare}
割と評判が悪めなのは理解できるし、実際言いたいことも結構あったけど、このアニメの勢いやノリが好きだったので自分は最後まで純粋に楽しめた。
面白い作品というよりは好きな作品って感じですかね。
基本ノリがどこかしら馬鹿らしくも取れるような感じであり、そのノリがオタク文化という題材に合っていていい感じに調和がとれていたと思う。
キャラの掘り下げ回はたまに外れがあったものの、オタク趣味を持った各ヒロインの心を開いていくのは面白かったし、半日常回的なのも面白かった。
敵もそんなガチじゃないし、結構穏やかで主人公側と同様に好きになれたし、安心して見られたところもある。
ストーリーというよりもそういうところを楽しむ感じのアニメだった。
ストーリーに関しては正直言って言いたいことも多かったが、楽しめたのは楽しめたのでいいかなって。
最終回は主人公も熱く、お互い真っ向からの戦闘がかなり盛り上がりがあって良かったので満足でした。続編作りたい感じの終わりだったし、続編やってほしい。
ロボデザはロボアニメオタじゃない自分が見てもさすがにださかったかなw
↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
今期一番期待してるアニメ。出だしは期待通り。
なんか思ったより微妙だな。VRで戦うのか。ミニキャラが可愛い。
2話 ☆8
ヒロイン可愛い。意外と冷めた主人公。
明るい雰囲気でやるのかと思ったけど結構ギスギス。
敵のボスちょろいw いきなり曇らせ。
もうふられちゃうのか。
3話 ☆9
めっちゃ面白いとは言えないけど好きか嫌いかで言えばかなり好きな作品だな。
草、お前が変身するんかw 熱いな。
エロゲ原作感もある
4話 ☆6
新キャラ? 二重人格w なんで撤退するねん
5話 ☆9
なぜ見逃したw ロボデザ普通にダサいw
こいついつも撤退してんな。リンかわいそう。
6話 ☆8
OPすき 雰囲気出てるラジオ。
そりゃ大日本帝国が勝ったらこうなるわなw
正論主人公 堂々と覗くなw サングラス意味あったのか
新キャラ可愛い。
7話 ☆6
かわいい。なんだよこの回w
謎ミルキィ 今回話全然進んでねえ。
8話 ☆6
父死にそう。王道すぎるw
うーんこのロボデザ。もうわざとやってるだろこのだささw
マジでいつも撤退してんな。次回からが本番かな
9話 ☆10
何しとんねんお前 謎OP あれ、いつの間に形勢逆転してるんだ。
お前ら落ち取るやんけ。ハヤテかわいい。
こういうばかばかしいノリが見たかった。はやてほんと好き。
10話 ☆9
わかる、子供向け面白いよな。つよい。
ガチ敵対するのかー。水爆でも落とすの?
何だよこの爆弾w 主人公冷めてんなw
ええw そういうオチかよw まあそりゃそうだわな。
えぇ... 草。
11話 ☆9
SE付OP かわいい 今回作画怪しい
同じ画像で10秒ぐらい止まってた気がする。
テレビのってるなら進駐軍の制御を乗っ取れ。
王道で面白かった。
12話 ☆10
熱くていいな。ザバーンどこいった。
言いたいことも結構あるけど、やっぱり好きだわこのアニメ。
面白かった
OP「Fever Dreamer」☆9.5
ED「Reverse-Rebirth」☆7
{/netabare}
{/netabare}
ざっくり侍 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
4話まで視聴。
悪くないんだけど、なぜか観るのが後回しになってしまい溜まってしまったので今期は断念。いつかまとめて観たいと思います。
キモオタメガネ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
haiga さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
タック二階堂 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
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西暦2019年、改元を目前とした日本。その上空に突如現出した異次元の裂け目。そこには天地逆転した異世界「真国日本」があった。かつての軍国主義を維持したまま、永世昭和の世を続ける並行世界は、現行兵器を無効にするガス兵器「幻霧」と巨大人型兵器「伽藍」を駆使し、私たちの日本を軍事的侵略。瞬時に政府を掌握し、事実上の征服を果たす。我らに「令和」という時代は訪れなかった......。―――それから十年後。真国の属国として生まれ変わった幻国・日本。厳しい検閲の中、かつて隆盛を誇ったマンガ、アニメ、アイドル等のサブカル文化は完全に死に絶えた......かに見えた。しかし、Otaku is not dead!サブカル文化を守るため真国に真っ向から抗う集団が存在した。その名も秘密結社「アラハバキ」。そして主力兵器「ガランドール」と、その動力源となり戦う少女たち。人は彼女たちを称してこう呼んだ…、電池少女と…。(TVアニメ動画『逆転世界ノ電池少女』のwikipedia・公式サイト等参照)
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