og3jar さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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86-エイティシックス- 第2クールの感想・評価はどうでしたか?
og3jar さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
DPVFF58308 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まずアニメ製作会社がWITSTUDIOで気になりみました。
よく進撃の巨人と比較されてますが、こちらの方が作品に入り込みやすいです。
作画、音楽、伏線の張り方は見返すほど味が出てきて何度もみたい作品でした。
ロボットアニメだと見てない方はぜひ二話まで見て下さい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(原作未読)
悪くないと思います。
戦闘シーンも綺麗だし、3期が無くても(ちょい目標出来高には難がありますが)この2期のエンディングで、私は満足できました。
戦争映画は割と好きで、昨今名作と呼ばれたものは、ほぼ見ているつもりですが、この作品はそれらと比べても完成度が高いと感じました。 そのあたりの名画が踏まえていた悲哀と残忍さをも包括しつつ、加えてラノベ的なシチュエーションでのシリアスを… 表現しようとしている心意気が充分に感じられます。
物語の展開も、戦争ものテンプレ通りなのですが、味付け(振れ幅と事象のタイミング)は中々に工夫を感じます。 ラスト付近の再会シーンに、まぁ、唐突感はありましたが、絵的に綺麗でしたし… エンディングも、主人公の「決意」よりアマイじゃん! とは思いますが、ま、今後の展開も匂わせつつの、この「尺」中では、最大限のハッピーエンド的解決でしょう。
3期は無くても良いです。 ここまでの取り組みに賛辞を!!!
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
個人的にメチャクチャハマった第一クールだったので、
過度な期待をし過ぎたのかと思うほど入り込めなかった第二クール。
音楽へのこだわり、エンディングの入り方とか、終わり方とか圧倒的なセンスを感じさせられていたあの第一クールが嘘のように、量産型の視聴者に媚びたような感覚でした。
(まるでアルドノアゼロのときのよう)
他の方のポイントは高そうなので、私だけかもしれませんが
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
色々言いたいがやはり最終話の満足感。
ストーリー、設定、キャラ、演出、作画、音楽など素晴らしいところはいくらでもあるけど、この作品は23話全体としての完成度が高すぎる。
最終話Cパートを見るために自分はここまで見てきたんだと思えるほどに感動した。
ここまで構成力の高いアニメもそうそうない。
ひるねのおとも さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はなくそ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
のか さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 1期11話 2期12話
あらすじ
人種差別で戦争に駆り出された少年少女たちのお話し
日本国内のニュースも世界情勢のニュースも公平に詳しく伝えてください
だからマスゴミって言われるんですよ
では感想を
凄かったです。内容、作画、構成、音楽・・・
全てにおいて高クオリティー
でも、こんなご時世だから・・・
このアニメを面白いって言っちゃいけない気がするんですよね
でも言います。
超面白かったです
気分が悪くなる事、数回
アニメを視聴するたびに、ウクライナニュースを思い出しました
しかし最後は・・・
うん、良かった。泣きましたよ。感動しましたよ
泣いたのは私だけなんでしょうか?
子供が生まれてから涙脆くなったのは自覚ありです
色んな意味で深く、考えさせられるアニメです
この時期じゃなければ、延期が無ければ・・・
もっと評価が高くなっていたかなって
そしてもっと評価が高くないといけない作品かなって
作画はかなりのクオリティー
このクオリティーの為に延期したって言われたらしょうがないかなって
でも飽きさせないためにも連続で放送した方が良かったのでは?^^
声優さんも頑張っていました
違和感もないし、みんな素敵でした
音楽も作品にぴったりでしたよ
DLはしませんが、めっちゃ良かったと思います
キャラはシリアス系アニメなので変なキャラはいません
カッコいいキャラ多数!可愛いキャラ多数!
面白いだけで終わらせちゃ駄目なんですよね
こういうアニメを見て、差別や戦争の愚かさを知らないといけないんじゃないかなって
「他人を自分と同じ人間として尊重すること。その上で後悔しないように生きること」
作者さんはこの言葉を伝えたかったそうですよ
凄く納得できました
ギャグとかコメディー成分は一切ありません
気分が悪くなることもあると思います
でも、色んな人に見てほしい作品です
3話ぐらい視聴すれば面白さは伝わると思います
是非完走して色んな人にお薦めしてください
そしてこのアニメから感じる事があれば、他の人にもお勧めしましょう^^
では最後に一言
↓の台詞からアニメタイトルを当ててください
ヒント1
「誰かを大切に思う事は、その人を傷つける覚悟をするという事だよ」
ヒント2
「【人という字は人と人とが支え合って】とか言いますけど、片方寄りかかってんじゃないすか?誰かが犠牲になる事を容認してるのが、【人】って概念だと思うんですよね」
ヒント3
「それでも、それでも俺は・・・俺は、本物が欲しい」
答えはググってくださいね(爆笑)
プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメに覚醒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
軍人がプリーツミニスカートである違和感を除けばほんといい作品!
音の入りや画面の切り替えが常に劇場版かな?と思わせるこだわりを感じる✨
内容は…触れませんw
あらすじ通りでとにかく良い作品なので見てほしい!
ビマ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エスペランさ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一期とは国が変わっても同じように戦いに身を投じる少年少女が描かれています
。一期の鬱展開からは多少は緩和されますがシリアス展開で物語が進みます。
一期のヒロインは国が違うのでほとんど出てきませんので好みだった方には残念展開です。ただラスト(エンディング)はちょっと感動してしまったので物語0.5点プラスしました。
みのるし さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初ちょろっと出たっきりやないか!
あいや。16話でちょっと出たか。
最初のほう引き続き86区の連中と絡んでたようだったけどなぁ。
なんかイキのいい女パイロットといい感じにやってるシーンあったのに、それどうなってんですかねー。
いずれにしてもそんなんではアカンやんけ!
とまあミリーゼ推しのボクとしてはここでひとつ吠えとかんとあかんなとゆうことでね。
いやーそれにしてもハナシすげー面白いですねぇ。
暴走レギオンにあちこちメッタメッタにやられてんですよ。
サンマグノリアのヘタレ具合はゆうに及ばず、レギオンとまともに渡り合えてるのはギアーデ連邦だけで、あと同盟国の連中もなんか煮え切らんどっかの国みたいなね(汗)。
少年少女兵の歴戦の勇士、ノルトリヒトの連中は相変わらずムテキングで強いのなんのって。どこまでも冷静沈着なノーゼン少尉はさしずめミハエル・ヴィットマンあたりのイメージか。
そんなんで超巨大列車砲ときた!
多分核ミサイルと敵基地攻撃能力をよほどかみ砕いて表現しているのかなと思いもって原作者の安里アサト女史はすこーし右寄りな作家さんかと調べてみるがそこんところはよくわからず。
列車砲破壊の命を受けてノルトリヒトの連中スーサイドスクアッドとして突入!
…とここまで!はひー。
これまた純粋な戦記物として見ても十分見ごたえある~。
はてさて!あの超巨大列車砲破壊すること叶うのか!?
いやあ!物語も佳境ですなー!
:::::::::::::::::::::::
いやーやっとこ最終回まで見れたっすわ~~~。
ボク的には意外な終わり方だったなぁと思いましたがまあなんかよかったですわ。
kyani さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くにちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
runa21 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
干野梅蔵 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1クール目の主人公含む登場人物たちの心と自己への葛藤。
2クール目の掲げる正義に揺れる心情。
総てを捕らえて放さない物語の非情さ。
「それでも」「忘れません」「本当は」「いっそ このまま」「死ぬまで一緒に」「もうこれしか」
ぐゎーっとキます。
20-21-22話からの23話。
溢れ出します。
感情全部連れ去られます。
そして押し寄せてきます。
できることなら
後半は一気視聴していただきたいですが
情報過多なので、落ち着くためにも
休みつつ大切に視聴を進めても欲しいです。
大事なものを胸に、忘れずに
追いついてください。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とても綺麗に終わった。
1クール目が主要キャラのジェノサイドで2クール目はほとんど死の美学的なことはなく、富野アニメのように両極端な展開で進んでいく。
1クールから2クール目はキャラは増えるが話の展開は総じてわかりやすい。
前半の戦場で育った子供たちの普通の環境であったり、
連邦であっても結局86区の子供たちの取り扱いであったり、
生き残ったそれぞれがそれぞれの考える今後の未来であったり、
サンマグノリア共和国があっさりすぎるぐらいあっさり飲み込まれたり、
色々賛否引っかかったりするが、こんなに綺麗なオレタタエンドは見たことないと思うほど、すべて終わりがよかったので良かった。
100点中90点
IlxdB62725 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
そんなに多く見る方でもありませんが、久しぶりに退屈せずに引き込まれました。
原作未読、一切の前情報なく鑑賞した(2クール目あるのも知らなかった)のですが、必然的な展開は別にして、先の読めない展開で最高でした。
とりあえずレビューだけ見てる人も先ず見てほしい。
それで斜に構えるんじゃなく、全部受け入れて欲しい。出来れば1人で。
いい体験が出来ることを願ってます。
最後に、良いアニメをありがとう。
ブリキ野郎 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、分割2クールの前半パートは視聴済です。
「エロマンガ先生」のOVAの一幕に登場した作品でもあったので、続きがずっと気になっていました。
今回の第2クールは2021年の秋アニメで放送されましたが、ラスト2話に相当する第22・23話はクオリティ確保のため、2022年の3月以降の放送に持ち越しとなりました。
個人的には中途半端な出来映えでがっかりするくらいなら、時間をかけて相応のクオリティに仕上げて貰った方が格段に嬉しいので、この判断は良かったと思っています。
3ヶ月程度なら物語も覚えていられますしね…^^
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。
サンマグノリア共和国から"排除"された<エイティシックス>の
少年少女たちで構成された彼らは、
ギアーデ帝国が投入した無人兵器<レギオン>との過酷な戦いに身を投じていた。
そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、
成功率0%、任務期間無制限の「特別偵察任務」。
それは母国からの実質上の死刑宣告であったが、
リーダーのシンエイ・ノウゼン、ライデン・シュガ、セオト・リッカ、
アンジュ・エマ、クレナ・ククミラの5人は、
それでも前に進み続けること、戦い続けることを選択する。
希望や未来を追い求めようとしたわけではない、
"戦場(ここ)"が、彼らにとって唯一の居場所となっていたのだから。
そしてその願いは皮肉にも、
知らぬ間に足を踏み入れた新天地で叶うことになるのだった。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
まぁ、着地点は概ね予想通りでしたが、辿り着くまでのプロセスと設定に関しては予想の遥か斜め上だったと思います。
着地点については、誰もが想定できると思います。
じゃないと物語として破綻すると思いますので…
思えば、シンたちが境界線を越えて音信が途絶えてからの展開自体が予想外でした。
もっと世界規模での戦いが繰り広げられていると思っていましたが、サンマグノリア共和国を一歩外に出た場所は、戦場ばかりでは無かったんですね。
そういえば、前半パートでこの戦いは「期限付きの戦闘」のような事を言っていましたが、この設定はどうなったんでしょう…
もしかすると、期限付きの闘いの顛末がラストの設定を招いたということなのかもしれません。
この辺りを詳しく知りたければ原作を…という感じなんでしょうね。
でも、この結末がこの物語にとって一番しっくりする形なんだと思います。
共和国は既に破綻していましたから…
民族があのようになってしまっては、衰退意外の道は残っていないんでしょう。
それでも、過去にしがみ付いている人がいました。
過去の栄光にしがみついても先には進めないのに…
分かっていてピエロを演じているのか、本当に過去に囚われているかは正直分かりませんでしたが、少し可哀そうな感じがしました。
そんな中、レーナの処遇は正当な評価を受けた結果だと思います。
寧ろ、レーナに対して、今回の様な評価を下すことができる国家の地力を改めて感じた気がしました。
強いて難を挙げるとするなら、回想部分と現実部分を繰り返すことで辻褄を併せつつ、物語を先に進める構成だったんだと思いますが、説明不足感は否めなかったような…
着地点に収束していく感じは悪く無かったとは思いますけど…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、amazarashiさんによる「境界線」
エンディングテーマは、リーガルリリーさんによる「アルケミラ」
最終話のエンディングテーマは、SawanoHiroyuki[nZk]:Honoka Takahashiさんによる「LilaS」
後半クールは全12話の物語でした。
途中総集編が入ったり、放送期間が延びたりと楽な道のりでは無かったと思いますが、ラストでしっかり落としどころに着地させて貰えた点は嬉しく思いました。
原作は未だ続いているようなので、皆さんのこれからの活躍を祈念しています。
IRON さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直者のくっしーだむ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この期のベストですかね。
ストーリーは目新しいものではないのですが
丁寧に創り込まれている感じが好感触。
とにかく音楽が素敵。
鬼滅や幼女戦記でも思いましたが作画や音楽を
きっちり創ると作品が昇華されますね。
予算の都合や時間の制約があるのでしょうが
2クール使って丁寧に作れば名作になり得た作品は
山ほどあるのでしょう。
最後の最後まで指揮官と戦闘員が顔を合わせない、、、
なんだか今の世の中の戦争もそう言う方向に向かっている
感じがしますね。
敵が人間でないから感動はしましたが
人間だったらはたしてどうだったか。
ともあれ凄く良い時間を過ごせました。
nyaro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作読みました…いや、なんとか読み終えました。アニメのレビューサイトなのであまり言いませんが、体言止めと漢字熟語にカタカナルビが多くて辛くて読みこなせませんでした。戦闘シーンが何やってるかわからないし、情景描写もあまりないし、時系列を置き換えている意味がわからないし…読み終えたというか、まあ、なんとかページは最後まで頑張ってめくりました。
これは私がこのタイプの小説を読み慣れていない、読み方が分かっていないせいだと思います。
で、アニメについてです。この読めないラノベを画にして見せてくれた功績は大きいと思います。アニメなければ1巻の半分で諦めてます。2、3巻に関してはそのままアニメ化した感じでしょうね。やっぱりちょっと原作を更に水で薄めていた気はしますけど。これはアニメが間延びしているだけではなく、ほぼ原作がそんな感じだったということでした。
結果的にやっぱりあのロリの王女さまの意味がわかりませんでした。シンと兄の関係をなぞっているだけだし…脳をレギオンが取り込んでいるという説明に厚みを持たせたかったということ?
うーん。ごめんなさい。私はこのシリーズはもう関わらないかも。アニメで次のシーズンが来たらレーナちゃんが活躍するかの確認はすると思いますが…
以下 初回時のレビューです。
レーナちゃんに免じてぎりぎり及第点。テーマのブレ、長すぎ、読めすぎです。
結末はこれ以外考えられないでしょうね。そのために2クール目のストレスを耐え忍んだのでそうでなくては困ります。
本作について構造は「君の名は。」だ、ということでいいと思います。名前も素性も知っているけど直接会った事がない。生死の狭間で相手がどうなったかわからない。そして…ということでした。
1回目が見終わった後です。
悪い方からいえば、1クール目の冒頭の部分の冗長な日常描写、SF設定の甘さについては印象が変わりません。
それでも1クール目は、シンの敵とシンクロできる部分や兄との関係などがありましたし、レーナちゃん覚醒の話なので、1クール目を見終えたときは、まあ、過小評価してたけど面白い部分もあったなあという感想でした。
そして、2クール目に入って、86というストーリーが戦争もの…それも差別された人種の決死部隊という設定が吹き飛んでしまい、昔の仲間との約束、ロリ王女等々の要素が入り込んできたと思ったら、俺TUEEEの無敵兵士、狂気の自殺願望部隊から、そして「君の名は。」になりました。
最後のほうの大きな作戦だった、地面効果翼機もなんか出てきただけで、作戦そのものにエピソードとして関心できるところも無かったし、周辺の登場人物の動きも心情も良くわからなかったし…
テーマも視点もブレブレだったと思います。自分は何を見させられているんだろう、という感じが常に付きまとう展開でした。
そして、1クール目の最後から2クール目の最後のシーンは完全に予想できました。予想外があるとすれば遅すぎです。
{netabare} そして5人のメンバーたちの様子を見ていると、その戦死した仲間たちの約束とかそういうものが無くなってしまいましたね。もちろんシーンとしては随所にいれてるんですけどお約束程度でしたね。
長い割には個々のメンバーの内面の掘り下げが無かったと思います。あの背中の入れ墨とかどこに行ってしまったんでしょうか。平和な暮らしと兵役をはかりにかけた葛藤が、シンの狂気に引きずられてなかったことになりました。
あとはレーナちゃんが最後に合流する部分のストーリー展開はいくらなんでも強引だろうと思います。22話が良かったのに23話でそれだけ?というずっこけはありました。
ひょっとしたらですけど、原作とアニメの読者・視聴者側の体感時間つまり分量の差があるのではないかと疑っています。構成ですね。レーナちゃんとの邂逅のために時間調整があったのでは?と疑っています。そうでないと2クール目の内容が無さすぎの気がするんですけど…
良い点と言えるか、まあ、このために見ていました、という点ですね。
もちろんレーナちゃんとの邂逅あるいは再会といっていいのかもしれませんが、このカタルシスが欲しくずっと見ざるを得なかったのは、制作陣の思惑に乗せられたという気があります。そして、やっぱりここまで引っ張られるとカタルシスは確かにありました。
2クール…しかも延期もありましたので、半年以上ですからね。この時間があったせいで、勿論最後のシーンはジーンときます。{/netabare}
作画は昨今のアニメ事情からいって、悪い回、動かない回があるのは諦めてます。その点ではがんばって水準は保っていたと思いますし、良い回は良かったと思います。
総評です。SFなのでもう1回チェックしたいところですが、2回目見るのに勇気がいります。この冗長なストーリーをまた見るのかあと思うと気が遠くなります。原作読んだ方が早いかなあ、という評価です。
そしてテーマ性。差別問題がなくなりました。途中で平和OR約束も深掘りできませんでした。脳のつながりも謎からエピソードのネタになりました。シンたちのメンバーがもしかしたら誰か欠けるかもというドキドキも2クール目の前半で消えました。
つまり2クールは細切れのエピソードの集合体になっていたと思います。
ラストはもちろん良かったと思います。思いますけど、いくらなんでもそれだけかあ…という感想もあります。ただ、レーナちゃんって初めはミニスカの士官なんているかよ、とか能力低すぎだろう、とか騒いでるだけじゃん、ケーキ喰ってんじゃねえ、お前が戦場に行け、と思っていたのに、2クール目では心待ちにしていたのは、まあ、上手く乗せられたなあと思いました。そこは素直に上手く転換させたなあと思います。
ということで、1回目の印象ですから後で何か発見があるかもしれませんが、レーナちゃんの涙に免じて及第点、だけどぎりぎりかなあ…SFだから評価は厳しめですけどね。
17話までみました。まず、分割2クールでやったために、1クール目との物語の密度が違い過ぎるのは失敗だと思います。特殊な状況で制作の関係もあるのかもしれませんが。
{netabare} ストーリーについてです。1クール目に対して格段に面白くなっています。86たちの連邦の扱いに焦点を絞っているのでストーリーに展開があって、理解もしやすいと思います。
レーナちゃんをもっと出せという気持ちにさせるのも、クリエータ側の意図なのでしょう。後を楽しみにしておきます。
あのロリ女王さまはどうなのかと思いますけど。マスコットって…いやそれはやりすぎでしょう。1クール目のレーナちゃんもそうですけど、こういう女性の扱いをすると、せっかくのシリアスな物語に、潜在的な性的な願望の匂いを感じてシラケるので止めたほうがいいと思います。
あと、ユージ?とかいう銀髪の図書館で会った男性の戦死ですが、フラグ立てすぎでしょう。演出なんとかしろよ、という感じでした。
で、テーマ性です。86については、共和国の差別の中で選択肢がないからこそ、彼らの戦いに意味があったわけです。連邦で彼らは何度も軍は止めろと説得され、それでもなお彼らは軍人になりました。
ここで死者に対する約束について揺れ動く人間が出るかと期待しましたがいませんでしたね。
で、軍にはいれば、当然戦力を考慮し突撃部隊要員にされてもここはあまり悲惨さを感じません。それは彼らが軍人になった選択をしたからであって、ここで86だからと拗ねるのは、ちょっと違う気がします。
そして、86の5人についてはいつの間にかスーパーマンになってしまいました。そこまで無敵な感じではなかったと思うのですが。話に安心感はありますが、1クール目のいつ死ぬかもわからない、という絶望感が無くなってしまいました。まあ、だからこそ誰かが欠けた時にストーリーになるんでしょうけど。
ストーリー的には面白くなりましたが、テーマ性が1クール目に比べてぶれている気がします。彼らはもはや被差別階級ではない、から周囲の人の反応が、やっぱり差別はあるに急に方向転換したように見えます。
差別に戻して民主主義のヒューマニズムの薄っぺらさとか入れればまだ良かったんですが。最後に「すまないな、少将」というのを入れてしまったので、本当は彼らに頼るしかないからあえて言った?に見えます。差別を敢えて誘導した?子供を戦場に送りたくないとか…うーん。なにがしたいんでしょう。
で、妹からの手紙とか、シンの狂気とか、ロリ女王の騎士さまとか…戦争の狂気なら読み取れますか。
今のストーリーだと、志願兵である以上86のテーマはもはや差別ではなくなりました。現状は以前の戦死した戦友との約束という名の自殺願望がある狂気に支配された集団にしか見えません。レーナちゃん登場で救ってくれる感じでしょうか。
今後楽しみなのはレーナちゃん側ですね。孤軍奮闘のジャンヌダルクでしょうか。やっぱりレーナちゃんが正しかった?だけですかね。秘密の研究とか、貴族社会とかもう関係ない感じですか?
結論から言って、話は2クール目で各段に面白くなりました。テンポもいい作画もかなりいいです。レーナちゃんがクールなのはいいし、86たちへの焦点の当て方も良かったと思います。
ですが、テーマが消し飛んでしまった感じがあります。まあ、途中で何か見えてくればまた、レビューします。
追記 特攻の理由なんですけど、列車砲なら線路をもう1回、今度は滅茶苦茶になるまで攻撃すれば良くね?と思うのは間違ってます? {/netabare}
18話。言わないようにしていましたが、被差別民族という部分、ロボットの多脚形態といい、今回の浸透作戦といい、指揮官が同乗するところといい、どうしても亡国のアキトの展開を思い出しますね。
{netabare}そういうところは割り切って、たまたまということでいいですが、じゃあヒューマンドラマとしてはどうか…でも、あのロリ王女ちゃんとのやりとりは茶番にしか見えてきません。それなら早くレーナちゃん出して。
で、でました。新兵器?地面効果翼機ですか。すごいものを引っ張りだしました。なかなか面白い発想です。ユーチューブの珍兵器とかでたまに見かけます。
ただし、作中でも言っていますが、数メートルしか浮き上がれません。技術的な設定でいえば、翼が地面にぶつかるのでRの小さいバンク旋回ができないのでほぼ直線でしか飛べません。また、小高い丘も飛び越えられませんので、実用化したのはカスピ海で旧ソビエトが使っていたくらいで、それですら波が高い日は運用できなかったそうです。(ただ、今度海で運用されるみたいです)
ですので、道中ほとんど湖にするとかそういう設定にすれば良かったんですけどね。
さらに、地面効果翼機でレーダーを避けられるなら、より小さくて同じように地面すれすれを飛ばせる巡行ミサイルのほうが良いし、また、地面効果翼機で近づいて爆撃じゃあ駄目なの?と思います。
正直、ロボットや兵器、AI等の戦闘のSF的、技術的、戦略的な設定は、たいしたことがないんだから、そこは短くして、被差別とかヒューマンドラマを深掘りした方がいいと思いますが、そこがブレブレかなあ。{/netabare}
19話 あれだけ決死の戦闘の前振りだったのに…これだけ?
待たされた割には…心配した作画乱れはあんまりなかったですが、人が動かないこと…まあ、いろいろ厳しいのでしょうか。
{netabare} 地面効果翼機はあれだけ?ピンチにすらならなかったですね。とにかくロリはなんとかしてほしい、鬱陶しいだけ。
やっぱり脚本かなあ。設定やテーマ、キャラ。どれをとっても悪くないんですけどね。うーん。1クール作品を2クールに伸ばした感というか、小説とアニメの媒体の差を考えずそのままやっちゃったか…他作になりますけど、転スラとか、オリジナルのアクアトープの方も引き延ばし感満載だからなあ。
以前なら少し遊びが入った2クール作品もありだったんですけどね。昨今の密度が高いアニメになれると考え方が古い気がしますね。SFだから集中して見たいし。
それに最近の2クールって、原作消化のペースを遅らせたりダラダラ展開がで引き延ばしてますからね。特に分割2クールにその傾向が多い気がします。以前の2クールは原作が溜まってからやってたので引き延ばしも少ないし、構成も無理がないし、感情移入も途切れないし。
後はレーナちゃんかあ。最後あの列車砲やっつけるのに、レーナちゃん登場?多分あと3~5話くらいですよね?早くしてほしい。
それにしてもテクノロジーの設定がわからねー…あの電磁砲的なやつももそうですけど、機体そのものがオーバーテクノロジーじゃん…って思うんですけどね。{/netabare}
20話です。残りは3月ですか…。
{netabare} 私は適当な作画で作品を作られるくらいなら延期賛成派なんですけど、だったら18話で決断すべきだったと思います。正直19話の作画は痛痛しかったと思います。
さて、本作のここまでの総括ですが21話見てないですがどうせ話は進んでいないでしょう。2クール目後半はあまりにエピソードの密度が薄すぎです。
1クール目は全体的に話がごちゃごちゃしてるしその癖間延びしているし、エピソードは当たりはずれが大きかったと思います。ですが、1クール目には中心のテーマがありました。2クール目はそれが吹き飛んでしまいました。86つまりスピアヘッドたちの行動原理に説得力が無くなってしまっています。
無論、以前の仲間への約束で死を選択する、というのはあると思いますが、やっぱりシンの狂気に引きずられているというか、もっと悪くいえば単なる俺TUEEEになってしまっています。
ロリ王女はそこに意味性を持たせるために登場させたのだとは思いますが、悲劇をいくら積み重ねても、1クール目の86の悲惨さにはかないません。
何よりレーナちゃんですよね。ラノベで良くある手法ですが、待望のキャラのじらしプレイですね。人気キャラを出さないで引っ張って引っ張って、最後登場させてのカタルシスを狙ってはいるのでしょうけど、2クールのこの薄い密度の話でそれをやりますか?という感じです。小説とアニメのメディアの特性の違いは良く考えたほうがいいと思います。
2クールを連続してやったとしても相当薄い内容で冗長感がある本作で更に延期ですからね。だったら1クール目+3月の2話で十分なくらいです。{/netabare}
22話です。つまり「君の名は」だったと。
{netabare} 油断しました。やってたんですね…23話もう見た方いるみたいですね。すっかり忘れてました。
やはり2期はレーナちゃんとの再会というより初コンタクトが最大のカタルシスでしたね。1期の86とレーナちゃんの関わり方、2期の関わらないストーリーはそのための舞台装置だったということでしょう。つまり若干変形はしてますけど構造は「君の名は。」ですよね。
関わり、対立、事件、別れ、想いの自覚、探索、葛藤、再会…ですね。探索部分が86では表現されていませんでした。
ただなあ…戦場でいつ死ぬかわからない状況なら名乗れよ…それが3.11東日本大震災以降の人の関わりだと思うんですけどね。旧時代の別れが美しいとか秘めた想いは、命あってこそ、再会の期待があってこそですからね。「君の名は」で最後声をかけた意味ってそこにあると思うんですけど。
一度邂逅するまでは、2人は絶対に死なないだろうなあ、という予測にもなってしまいますし…いくらハードな事件が起きようとも、そうしないと話にならないですからね。
これが頭にあるのでちょっと2クール目の途中から冷めてしまいましたね。もうちょっと早く会ってから、展開してくれたほうが良かったかなあ。
あーでも、22話がカルデラ山の上のシーンだとすると、その先は…まあ、そういうことですね。裏切ってくれても面白いですけど、ここは順当にひねらないで行ってほしいかな…
で、23話でなんかあるんでしょうか。楽しみです。{/netabare}
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