koboo004 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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86-エイティシックス- 第2クールの感想・評価はどうでしたか?
koboo004 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はる さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんなに綺麗に終わるなんて。2期も気になるけど原作読みたくなった
さばのぬか漬け さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
やまげん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は読んでいない
{netabare}戦場へ行くことが強制されていた1期とは異なり、2期では戦場に行かない選択肢があったことから、シンエイたちが戦う理由は何なのかということが中心に描かれていたように思う
ただ、いまだ囚われたままの仲間を解放するためとか、戦争が続いているからとか、理由はいろいろあるとは思うが、はっきりせずはぐらかされたように感じた
シンエイについては、フレデリカや仲間との会話を通してその心情が描かれていたと思うが、シンエイのキャラがつっけんどんなため心情がよくわからない部分も多く、理解や共感ができない部分もあった
また、その他の4人については、戦場に行く理由が詳しく描写されることもなくさらによくわからなかった
1期に比べたらモルフォ以外の敵との戦闘描写は少なかった。モルフォの攻撃は大味だったのでモルフォ戦が盛り上がった感じはしなかった。なので、戦闘部分での見応えは1期に比べて減った{/netabare}
いろいろ不満なところはあったし、1期のほうがわかりやすくておもしろかったとは思うが、それでも総合的に見て良い作品だったと思う
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りえ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
一期のシリアスな感じが好きでした。
フレデリカ・ローゼンフォルトの今時の猫撫でにゃんにゃん声はかわいいのかもしれませんが
私は苦手で見る気を一気に無くしました。
好きな作品だけに残念
オープニングの曲も苦手です。
あまり作品に合ってないよーな
トーリ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
白毛和牛 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
青龍 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しょへ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラノベ原作アニメにおいて、無職転生に匹敵するほどに、アニメーションでうまく昇華されている。
見事な演出と、澤野さんのサントラ、終始ハイクオリティな作画。
最終話である23話の最後の4分は見逃せない。
ほんとうにありがとう。
2期、いつまでも待っています。
gSEAt02306 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
とても美しい作画で、内容も評価の高いアニメだったので、4回程チャレンジして観ました。
キャラクターの絵も好きでしたので、
いつ面白くなるのか?と思いながら観ましたが、駄目でした。
主人公のハンドラーにイライラしてしまうのです。
喋り方も大袈裟で行動も浅はかに感じてしまい、感情移入出来なかったです。
てたい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
uQcus51094 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あっず さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
種馬 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:----
アニメーションとしてのクオリティはかなり高いです。
戦闘シーン含め、1期を越えるといっていいでしょう。
ただ感情移入が出来ないんですよね…
演出にも力を入れてるのはわかるんですが、全然響かないから引き延ばしに感じてしまうほど…(特に姫様関連)
物語の背景や設定は1期のときほど難しくはなく、置いてけぼり感は少ないです。
(一期のとき説明不足が多く感じ他の媒体で補填した)
個人的には作品クオリティに反して空回りしてる印象です。
最終数話を3ヶ月引き延ばして放映は動画のクオリティを鑑みれば納得です。
原作は未読ですが、シナリオ、複雑な設定込みで面白いと思うので期待しています。
※ラスト3話?を観ました(評価改定)
作画、演出も終わり方も素晴らしかったです。
記憶に残る作品にはなりました。
シン さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
oVvpe24090 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フリ-クス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
戦争をモチ-フにしたアニメ作品は、
これまでにイヤというほど製作されておりますし、
これからもイヤというほど製作されることは想像に難くありません。
そして、一口に『戦争アニメ』と言っても内容は千差万別、玉石混合。
んで、僕はそれら『戦争モノ』アニメを個人的に、
大きく三つに分類して視聴したり考察したりしています。
ほんとうに、あくまでも私的かつ便宜的な線引きに過ぎないのですが、
ご参考までに紹介すると以下の通りです。
① 戦争は悲惨だアニメ
戦争被害だの困窮する市民だのにスポットをあて、
ほらね、戦争ってよくないでしょ?
みたいなことを啓蒙する、いわば『反戦』アニメ。
言ってることは決して間違っちゃいないし、
若い世代に伝えていかなきゃイケナイことではあるのだけれど、
「だから?」という問いにまったく答えておらず、
その後の利用のされ方がおおむねアレなのが玉にキズ。
② 戦争はニンゲンの縮図だアニメ
戦争そのものより戦争をモチ-フとして『人間』を描くことが主題で、
人間の『愚かさ』『傲慢さ』『業の深さ』『狂気』や、
それに対峙する『強さ・気高さ』『絆』なんかを描くアニメ。
(もちろん、飲み込まれていく『弱さ』も描かれたりします)
別の言い方をするなら『戦争ドラマ』になるのかしら。
中には、かわぐちかいじ氏作品のように、
軍事力と平和の共生を模索する『現実秩序論』的アニメもありますが、
社会派ということで、一応この中に入れています。
③ 戦争かっけえアニメ
戦争をモチ-フにした、エンタメ特化型アクション娯楽アニメ。
前線で戦う兵士を中心にして描かれるのがほとんどで、
中二成分が入ってみたりみなかったり、
萌え成分が入ってみたりみなかったり、
ラブ成分も入ってみたりみなかったり。
設定はかなり緻密に作られ、
メカデザインだの演出だのにはタマシイかなり入っているものの、
言ったりやったりしていることは昔っからだいたい一緒です。
これら①~③に「どれがエラい」という序列なんかありませんし、
もちろん、すべての作品が明確に線引きできるわけでもありません。
それぞれの要素が混じり合っていたり、
何かを足したり引いたり揉んだり伸ばしたり、
それなりの『個性』があるのが一般的なのではあるまいかと。
(なんの『個性』もない寄せ集めアニメも少なくないですが)
で、本作『86』でありますが、
先に放送された第一ク-ルと、この第二ク-ルでは、
作品の色彩が潔いほどガラッと変わっております。
第一ク-ルは②の『戦争ドラマ』的色彩が強かったのですが、
そういうのはほとんどなんもなしです。
ヒトの思惑とかがちょいちょい足を引っ張るものの、
基本的には勧善懲悪の電車道、
③の、ドキハラ楽しい『戦争かっけえアニメ』に仕上がっております。
というか、そもそも『戦争モノ』ですらなくなり、
戦争っぽいSF娯楽アクションアニメ、みたいな感じではあるまいかと。
だってさあ……{netabare}
(1)そもそも『人と人の殺し合い』じゃなくなってるし。
周辺諸国に侵略戦争をふっかけ、
大戦の元凶になった軍事国家『ギア-デ帝国』なのですが、
市民革命であっさり滅亡いたしております。
後を継いだのは人道派のエルンスト率いる民主国家、ギア-デ連邦。
他の国に侵攻したり特定民族・国家を差別したりするつもり、
さらさらありんせん。
だからもう、国と国との『戦争』じゃないんですよね。
じゃあ何と戦っているかというと、
ギア-デ帝国が開発した自立型の殺戮兵器であり、
勝手に人間の脳を取り込んで増殖するようになった『レギオン』であります。
ようするに『ツブれた交戦国』が遺した、
勝手に増殖して人類を攻撃する『メイワク兵器』なんですね。
もう帝国いないし、戦争やめてまったりしたいんだけど、
こいつらがわさわさ攻めてくるのでしゃあなく戦っているという、
なんとも締まりのない『戦いの構図』が物語の根幹になっております。
(2)仲間、死なないし。
これは、戦争かっけえアニメではほとんどお約束。
戦隊ものや美少女戦士ものなんかと同じで、
どんなに強大な敵と戦おうが、
味方の主要キャラって、まず死ぬことはありません。
本作も、第一ク-ルは仲間が無惨にばたばた死んでいったのですが、
第二ク-ルでは「ないわ」と思うぐらい、
どんだけ無茶な状況に陥っても86メンバーは不滅のアナタ。
第一ク-ルの印象が強烈だし、
そのために用意されたであろうサブキャラが戦死したりするので、
かなりドキハラさせられるのですが、それは演出。
もちろん「ああよかった」と僕も胸をなでおろしたわけなんですが、
よくよく考えてみたら、
最後に「ああよかった」なんて思える『戦争』なんて、
アニメの中だけの話ではあるまいかと。
(3)萌えとかラブ成分増し増しだし。
ロリっ子フレデリカの登場は、市街地なら問題なし。
そりゃまあ、街中にはロリっ子のひとりやふたりいるでしょう。
だけど軍部に『マスコット』として配属ってなんだよマスコットって。
戦闘部隊を幼い娘と寝食を共にさせて疑似家族とし、
愛するムスメやイモウトのため命を賭して戦う気にさせるって……
兵士に里心がつくだけでむしろ逆効果なのでは。
救護班や整備班、補給班などを除き、
戦時には軍施設に『保護を要する非戦闘員』を入れないのが鉄則です。
(軍の施設というのは、それだけで敵の攻撃対象ですしね)
もし戦闘になれば保護に人員を割かねばならず、戦力低下は必至。
それを『風習』の一言でかたづけるって……パヨクの工作っすか。
で、前線の経験もない10歳の子どもに知ったような口を叩かれ、
それに納得したり鼓舞されたりとかね、もうね。
前線はアキバじゃないんだよっていう話であります。
それに比べるとシンとミリ-ゼのラブ要素はけっこう控えめ。
なにを言ってるんだおまえは、
という台詞もあるにはあるんだけれど、
戦闘終了後、非戦地域での言葉なのでお咎めなし。
最終話、二人の手の影が寄っていく甘々カットは、ちょっとアレかしら。
{/netabare}
というわけで本ク-ルは第一ク-ルとうってかわり、
何かを考えさせる・問いかけるような要素はほぼ皆無となっており、
登場人物や戦闘シ-ンを見てもらって
『かっけえ』『すげえ』と思っていただきたい、
そんな作品に仕上がっております。
僕的なおすすめ度はB+ぐらいの感じです。
リアルな『戦争』からは目いっぱい遠ざかっちゃいましたが、
人間の脳を取り込んで増殖する機械兵器など、
シリアスなところはシリアスで、出来のいいバトルアクションアニメかと。
美少女が『よくわかんない敵』と戦い、
最後は覚醒だの友情パワーだのでなんだかんだ、みたいな作品よりは、
遥かに地に足がついた物語に仕上がっております。
戦地に赴く若者の『覚悟の有無』みたいなものも描けているし、
ドラマ要素的なものもそれなりに。
戦略・戦術的なものは強引というかムリあり過ぎですが、
リアルな戦争ぶっちぎったアクションアニメだからと割り切れば、
けっこうドキハラしながら楽しめます。
{netabare}
ただし最終バトルでロリっ子が前線に紛れ込んじゃうのは、
「しっかりつないどけよ」としか言いようがなく。
こういうムカシふうの安い演出は、僕的には『萎え』要素に他なりません。
{/netabare}
映像はふつうにかっこいいです。
動と静、いずれのシ-ンの描写にも繊細なこだわりが感じられて良き。
無機物・有機物の質感まできれいに表現されています。
アングルにも相当こだわってて、仰角/俯角、引き/寄せの配合が絶妙。
その一つ一つにちゃんと意味があるんだ、これがまた。
キャラクターは、86のメンバーは味があるのですが、
エルンストあたりからちょっと微妙になり、
軍属のほとんどはテンプレの焼き直しがこれでもかと並びます。
フレデリカに至っては、何をかいわんや。{netabare}
レギオンをばらまいたギア-デ帝国最後の女帝という立場なんだから、
(本人の責任じゃないから責めることはないにしても)
そのレギオンと命がけで戦っている兵士に上からモノを言ったり、
私的なこと(キリヤの件)を頼んだりするのはよかわけなかばい。{/netabare}
もちろん『そんなこと百もわかって言っている』というキャラ設定なんだけど、
その自己矛盾を『子どもゆえ』の一言で片づけちゃうというのは、
ドラマの構成として安すぎるのではあるまいかと。
おなじようなチビ女帝でも
共感という意味では『うたわれるもの偽りの仮面』のアンジュの方が、
背負うべきものをきっちり背負っていて良き、と拙は思います。
キャラが最高に立っているのは、やっぱミリーゼかと。
第一ク-ルの最終話から、その足の置き場が一ミリもずれていません。 {netabare}
最終話、墓碑銘の前で「忘れません」という台詞を五回繰り返し、
その後立ち上がって毅然と歩み去る姿を仰角で捉えるカット、
何回見ても鳥肌ものです。 {/netabare}
ほんとそれだけ、台詞が「忘れません」しかない25秒ほどの演出で、
彼女が自分自身に刻み付けたものの『深さ』と、
それに向き合う覚悟の『強さ』が見事に表現されています。
これ、絵コンテ描いたの監督の石井さんですよね?
アニメの専門学校ではなく千葉大の理系出身という変わりダネで、
アニメ-タあがりではなく制作進行あがり。
しかも初のTVアニメ監督作品でこの表現力はすごい。すごすぎる。
まじで、駆け寄って握手を求めたいところそす。
音楽は、OP・EDともエンタメ特化。
とりわけOP曲の『境界線』は(少なくとも僕の耳には)、
平和ボケした日本の若者が
アニメの内容に沿ってドラマチックになるよう歌ってみました感満載で、
一般ウケしか狙ってませんという潔さがありありと。
役者さんのお芝居は、高水準で安定。
欠点と呼べるほどの欠点がほとんど見受けられず、
ほんと安心して視聴できます。
特にミリ-ゼ役の長谷川育美さん、
はじめてのメインヒロインなのにすごくがんばっているなあ、と。
気を張ったときと緩めたときの『声の硬度』の使い分けが絶妙です。
今期だと『ぼっち』の陽キャラ喜多郁代を演っているのでわかるように、
使える音域や芝居の幅が広い役者さんです。
まだまだ若いし伸びしろもありそうで、要チェキの一人かと。
いい役引き続けられれば、大化けしそうな感じです。
頼むから『けいおん』みたくなるのだけはやめておくんなまし。
あと、フレデリカ役の久野美咲さん。
キャリアも実力も充分すぎるほどの方なので、
いいかげん、こういう役どころから解放してあげたいな、と。
とにもかくにも第一ク-ルまでの路線をかなぐり捨て、
前線をガタゴト走る無骨な戦車から
テ-マパークのアトラクションに乗り換えたような作品です。
{netabare}
最終話には『戦場のボ-イ・ミ-ツ・ガール』なんて、
ウクライナの方々には絶対にお見せできないようなカンド-演出もあり、
まさに平和の国ニッポンならではの仕上がりではあるまいかと。
{/netabare}
第一ク-ルを『重い・しんどい・クラい』と感じていた方は、
「おお、やればできるじゃないか」と満足し、
逆に第一ク-ルの『重さ・しんどさ・クラさ』に惹かれていた方は、
「う~ん……なんかペラペラでやだわ」と感じちゃう、
まさに『トンネルを抜けると雪国アニメであった。』という感じです。
あとはもう、雪が好きか嫌いかぐらいしか分水嶺がありません。
{netabare}
ちなみに最終話、滅亡したサンマグノリア共和国の市街が映され、
いまだに86への差別意識をもった市民の姿を描くことで、
自業自得だよね的な雰囲気を漂わせています。
だけど、そうじゃない、ただ平和に暮らしていた市民もいたわけです。
・瓦礫の中にある、焼けた家族写真や子供の玩具
・身を寄せ合っておびえたように凍える戦災孤児たち
・倒壊した家屋の前で涙を流し続ける、片足を失った老婦人
そういうカットを数秒間ずつ流すだけでも、伝えられることはあったはずです。
おごりや差別意識があろうがあるまいが、
戦禍に巻き込まれ国が滅ぶというのはそういうことなのですから。
だけど石井監督は『描かなかった』。
最終話の放送は3月12日。
ロシアのウクライナ侵攻開始は2月24日ですが、
その時には完パケあるいはそれに準ずる状態であったはずであり、
国際的配慮などではなく『確信的演出』として。
そういうものをあえて『描かない』ことによって、
『最高のオレたたエンド』なんて評されている大団円をさわやかに見せる。
そういう計算であったであろうことは、容易に推察できるところです。
{/netabare}
そのことの是非は視聴者一人一人が判断すべきことで、
僕ごときがエラそうにあ~だこ~だ言うべきようなことではありません。
(好き嫌いぐらいなら言えますが、言っても詮なきことですし)
ていうか、僕的にはその焼け出されたサンマグノリアの人たちが、
『ケンポ-9条に固執して侵略されちゃった日本人』みたく見えたのですが、
それはまた別の話ですよねえ。
まあ君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第1クール,第2クール連続で観ました.
硬派な戦争モノはやっぱいいですね.あの蜘蛛みたいなヤツは,個人的にはあまり趣味ではないのですが...
最後とてもいい終わり方だったので,少し甘めの4.5としました.
こういった作品がもっと増えてくれると嬉しいです.
マーリー・マル さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容的にはガンパレ、マジプリ、マヴラブのような青少年バトル系。設定にはフルメタルパニックや攻殻の影響も見られる。これだけ聞くと絶対面白いじゃん、と思うのだが一気に見るとテンポが頗る悪い。いや話自体は面白いのだが、くどい。例えば主人公は兄貴のこと引きずりすぎじゃね?とか思う。
画は綺麗だし音楽も悪くない。一期の、時系列で登場人物をスイッチングしたりする演出も凝っているし、他にも色々工夫があって面白い。おそらくなのだが、このアニメのストーリーのテンポ感は漫画や小説のテンポだと感じる。だから一気見はちょっと辛かった。
kochan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Sua_Ma さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
最後だけ3回見ました
戦いは続きながらも、絆は続く
もう会えないのかな…とか色々考えていたため、尚更感動で涙が出た
ハッピーエンドで良かった
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
_ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラクターの心情や置かれている立場がよく伝わる。泣ける。続きが見たくなる。
oneandonly さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:9
リアリティ:7
キャラクター:7
情感:8
合計:39
<あらすじ>
あの別れから半年。軍の迎撃砲を無断使用した咎により、少佐から大尉へ降格となったレーナだったが、シンたちスピアヘッド戦隊の遺志を胸に、新たな部隊で、今も絶え間なく続く〈レギオン〉との戦いの指揮を執り続けていた。そして「特別偵察任務」のなかで、〈レギオン〉との交戦の末に戦地に倒れたシン達。深手を負いながらも意識を取り戻した先で、彼らを待ち受けていたのは……。
(公式サイトより)
第1クールから続けての視聴です。
第2クールは、{netabare}特別偵察任務で生き残った5人がギアーデ連邦に助けられ、新たな羊飼い(キリヤの脳が搭載されたレギオン=モルフォ)との戦いが中心になっていくのですが、キリヤとシンは遠い血縁ではあるものの因縁深いものではないので、若干盛り上がりに欠け、物語のテンポは1クールより落ちる印象でした。また、フレデリカという古風な口調のアニメっぽい少女の語りに少々抵抗がありました。{/netabare}
評価点の推移はこんな感じ。
(12話4.3→13話4.2→18話4.0→22話4.2→23話4.6)
ほとんどの期間、優良水準から落ちてしまっていたのですが、最終2話の巻き返しはなかなかのもので、1話単位での評価点が+4ポイント(特に4点以上からの+4)となることは過去にほとんどなく(まどマギ10話だけ?)、神回と言ってよいでしょう。私はその余韻でもう1周してしまいましたし、最終話は何度見ても涙腺に響きます。1クールを見た方、あるいはまだ1クールも見ていない方に対しても、最終話を見るために、視聴をおすすめしたいくらいです。
最後の出来が良かった点について、本作は最終2話をクール中に制作が間に合わず、約3か月放送を延期したという経緯があります。これには賛否あるようですが、私は時間をかけることでより良いものができるならかけてもらって構わないと歓迎するスタンスです。同じアニメ作品が作り直されることはほとんどありませんので、時間が足りずに中途半端なものが残るよりずっと良いです。時間をかけることでのマイナスは権利者側にはあるかもしれませんが、本作が評価され、関係者が評価され作品も2期に繋がれば、結局はプラスになる面も大きいのではないでしょうか。少なくとも作品自体として制作延期の成功例になったのは間違いありませんので、制作陣が万策尽きた場合にはこのような選択肢もあることを示したのも、本作の意義ではないかと思います。
さて、第2クールの感想を掘り下げていきたく思います。
{netabare}まずは気になった点からですが、冒頭から、11話の状況からスピアヘッド戦隊の5人が誰も死んでおらず、また、その後も上官を含め5人が死んだだろうと思えるように見せかけつつ死んでいないということで、容赦なく仲間が死んでいく1クール目と比較して、リアリティが低くなった点があります。これについては後でも触れます。
また、キリヤとシンの関係の設定、キリヤとフレデリカの人間関係をもう少し掘り下げられると良かったように思います。フレデリカにとっては兄のような存在であったことは伝わりましたが、臣下のキリヤにとってフレデリカが特別な存在だったのかが少し足りないと思いました。
22話でのレーナとシンが話をする場面、レーナが写真や絵を見せる演出は少し過剰ではなかったでしょうか。また、その写真が結構鮮明なのですが(ここだけ原作を確認したら、原作では顔の判別ができないような写真だったとされていました)、鮮明にしてしまうと、レーナはシンを意識しているので再会のシーンで顔見てわからないのか? という疑問に繋がってしまうので、ここで写真を登場させないか、写真をぼやけたものにするべきと思いました。
このあたり、レイの名前を彫ったプレートを取ろうとして動けない描写があったと思いますし、動けないからレーナとも機体越しの会話になったと思っていたら、最後に機体からすんなり降りて身軽そうだったのも少し気になりました。
終わり良ければ総て良しということで、最後は個人的に盛り上がる部分を書いていくべく、最終話を中心に良かったところに触れていきたいと思います。
「第23話 ハンドラー・ワン」
本作の第1話のタイトルが、シンのパーソナルネームである「アンダーテイカー」でしたが、対となるレーナの呼称を最終話のタイトルにするところが綺麗です。
この回、Aパートでシン側の物語を、Bパートでレーナ側の物語を描いていて、シンはユージンの墓参り、レーナは父の墓参りをして、再会の日に86の墓標にも参り、それぞれの思いを新たに歩み出し(ここは同じ構図で、改めて2人の物語と思いました。)、再会の場へと向かいます。そして、最後のCパートでは、第3視点としてファイドの目線を使います。これらのシーンは最後の再会のために集約されていて、無駄のない構成です。
Aパートでシンの心を痛ませたユージンの妹の手紙について回収し、マルセルに謝らせたのは、単なるモブ扱いをしない丁寧な作りで好感です。
Bパートでは、レーナが86の墓標に参るシーンでOPの境界線がかかりますが、サビの「境界線の向こう側で、忘れさられ終わる定め」という歌詞に被せるようにレーナに「忘れません」と言わせたり、Cパートの挿入歌「LilaS」でも、「瞼からあふれた」という歌詞をレーナが涙を流すシーンに合わせているなど、芸が細かいです。
1周目の視聴時は、レーナが86の墓標(旧ファイドの壊れたスカベンジャーのある場所)で死者の紙を入れたケースを置いた時に、なぜ5人の紙を入れなかったのか(ここまで辿り着いて死んだと思わせたほうが、再会のサプライズが増すと思ったので)疑問を感じましたが、86の墓標で時間をかけて名前を確認し、5人の名前がなかったので、5人の紙も入れるつもりだったが入れられなかった(だから手に持ったままの状態にもなった)、と考えることで納得できました。(エルンストの「誰かを悼む時間を遅いなどとは思いませんよ」という台詞で説明もしている)
Cパートのファイド視点。レーナ(の印象)について話しているようです。
ライデンは、「俺もちょっと見たんだよな~」と言っていますが、これは9話の視覚同調をした時に、レーナ側の視覚を共有したため、モニターに反射するレーナの顔を見た話です。
アンジュは、レーナが黒猫を飼っているらしいという話をして、猫の繋がりからダイヤとの思い出を想起させる好演出でした。
セオは、3枚目の絵が未来の2人を的確に描いているようで笑ってしまいましたが、セオ自身の笑顔が最高でした。
クレナは、いつも真っすぐなところが良いですね。最後のエンドカードで足を出すところも。
これまでもいくつかのシーンでレールが描かれていたように思いますが、レールが途切れた先に再会の場所を設定していて、無限の未来を思わせる演出でした。
最後の、シンとレーナの手が近づいて86の影を作りタイトルロゴを出すというのもセンスの塊で、どうやって思いつくのかと脱帽しました。初見で、手が近づいたことに違和感を覚えリプレイして、その演出を理解した時は興奮しました(笑)
22話でのシンの進むべき道が示され(「まだ名乗れない。「追いつく」と言われたから。追いついて、たどり着いた先がこんなありさまじゃあんまりだろう。進んだ先で、彼女が見るべき景色は、こんな戦場なんかじゃない。」という所ですね。これは本作で答えを出す必要があると思っていましたので、しっかり自身の問題に決着をつけた点で評価しています)ましたが、最後の1話で何をするのか、当然再会はするのでしょうが、22話も十二分に美しいシーンだったのに、そこで再会させないで、それを超える形で再会できるのか疑問でしたが…杞憂でした。
エルンストが「理想的なボーイミーツガール」になるようサプライズ演出をし(見せたいところがあると86の墓標を案内し、軍の幹部とも共有しているところから確信犯です)、シーン栄えの良い舞台が用意され、それに神懸った挿入歌が乗り、こんなに綺麗な形で締めくくられるとは…、想像を超えた満足のいく最終回でした。
正直、スピアヘッド戦隊が更なる戦闘の中で誰も死なず、リアリティ面が下がった部分は否めませんが、最終回の再会時に誰か1人でも死んでいたら、再会の幸せを心から感じることはできなくなるでしょうから、この最終回のためだったと思えば納得の脚本です。{/netabare}
ということで、久しぶりに世界にどっぷり浸かれた作品でした。
評価点は4.4~4.7の間で彷徨いましたが、とりあえずこの評価に落ち着きました。
第2クールは前述のとおり、最終話を除けば全体的に第1クールよりも見劣りし、良作レベルなのはご留意いただきたいですが、第1クール目の重さに耐えられ、楽しめた方は最後まで視聴すべきと思います。
(参考評価:12話4.3→13話4.2→18話4.0→22話4.2→23話4.6)
(視聴2022.8)
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人扱いされていないエイティシックスと司令官のSFアクション
ロボットのアクションシーンゎ本当に綺麗で迫力あってヒヤヒヤで最高
バトルシーンの歌の入り方もたまらん!!
1クールからもう釘付けな世界とキャラ、シリアスな展開の連続に引き込まれずにいれなかった
2クールも期待を裏切らないラストで、普段泣いたりしないんだけどリアルにカッコイイと泣いてしまった
op.ed共に言うことなし!完璧
レーナゎ本当にかっこよくて、なのに全力可愛くて、ヤバイ
シンゎ優勝よね。普通に。顔から性格から好きだし、奥手な感じもヨキ
シンとライデンのやり取り大好きだし、男の友情って本当おいしい
ファイドのシーンマジ毎回うるっうるしてた。
でも普通に応援してたのゎダイヤとアンジュよね😍もっと2人の絡み見たかった。
いや、でも本当に全キャラが良い🙆♀️全力愛す❤️
これゎ是非いろんな方に見てほしい作品No.1
でもただ言えるのがさ。
声だけの関係で信頼しあってさ、出会えた時こんな美男美女だらけやったら萌えまくりやない?笑
とか、終わった後ニヤニヤした作品
DB さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦争に関わらざるを得ない少年少女たちの物語ですが、心がつながった仲間たちの悲しい悲しいハッピーエンドを見ることができたのかなと思っています。ストーリーもだれるとこはなく、最後まで集中して見ることができました。
いい作品だと思います。
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東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、成功率0%、任務期間無制限の「特別偵察任務」。それは母国からの実質上の死刑宣告であったが、リーダーのシンエイ・ノウゼン、ライデン・シュガ、セオト・リッカ、アンジュ・エマ、クレナ・ククミラの5人は、それでも前に進み続けること、戦い続けることを選択する。希望や未来を追い求めようとしたわけではない。“戦場”が、彼らにとって唯一の居場所となっていたのだから。そしてその願いは皮肉にも、知らぬ間に足を踏み入れた新天地で叶うことになるのだった。(TVアニメ動画『86-エイティシックス- 第2クール』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
とある事故をきっかけに異世界へ転生してしまった人よりちょっとだけ「できる子」だった女子高生・栗原海里(くりはらみさと)彼女がその新しい世界で望んだものは…「わたし、普通に友達をつくって、普通の生活を送りたい―」
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年2月8日
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
アランダス連合王国とインゲルミア諸国統合体。長きに渡る二国間の戦争は、アランダス建国以来の不抜の城塞、グレート・ウォールを挟んで膠着していた。 しかし、固く閉ざされていたはずの砦の門が音を立てて開かれ、戦況は大きく動き始める。 アランダス東方山地の隠し砦に駐屯する独立第八部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
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放送時期:2004年7月19日
ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。
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放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
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放送時期:2011年秋アニメ
「決めた!私はあの戦艦を盗む!」 全ての命の源-グラン・レイク。その聖なる湖で、アデス連邦とトゥラン王国が砲撃戦を開始する。圧倒的な艦隊戦力で全世界の制圧を目指すアデス連邦を前に、壊滅寸前に陥るトゥラン。トゥランの王女たちが見たのは、小型ヴァンシップ“ヴェスパ”に乗った空族の少女...
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放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
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放送時期:1990年春アニメ
西暦2801年を宇宙暦1年とした遥かな未来。宇宙に進出した人類は、専制政治を敷く銀河帝国と民主共和政を唱える自由惑星同盟の二大勢力に分かれ、 150年にもわたる断続的な戦争を続けていた。長く不毛な戦いが永遠に続くかに思われていた宇宙暦700年代末、両陣営に2人の英雄が出現する。銀河帝国の貧...
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放送時期:2021年秋アニメ
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放送時期:2021年秋アニメ
無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。
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放送時期:2021年秋アニメ
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放送時期:2021年秋アニメ
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、...
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放送時期:2021年11月7日
科学、魔法、そしてぶつかり合う信念。繁栄を遂げる都市ピルトーヴァーと、その下に広がる街ゾウンを舞台に、敵同士として戦いに身を投じる姉妹の運命を描く。
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長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
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新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
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炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。
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放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...