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「ARIA The BENEDIZIONE(アニメ映画)」

総合得点
77.3
感想・評価
62
棚に入れた
267
ランキング
635
★★★★★ 4.2 (62)
物語
4.1
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.3
キャラ
4.2

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ARIA The BENEDIZIONEの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ん〜今回は普通にファンムービーかな?

 まさかのARIA新作第二弾。一発目のエンドロールで涙した後に特報が流れた時はひっくり返りそうになりましたが、今回は割とオーソドックスなファンムービーな感じでした。エンドロールなんか正にね。


 全体的には悪くないけど、少々まとまりを欠いていて、前作のように作品のテーマとストーリーが詩にまで高まり溶け合う瞬間はなかった。アイカのエピソードなら、それこそ過去のエピソードのがほんまえがった。特にアキラさんの四葉のクローバーの件とか最高。


 前作が良すぎだっただけで、普通に時間が空いた作品なんだからファン向けにこのくらいで良いのかもだが、ファンだからって安易に満足せんぞ!


 ところで、この流れなら次にトリとしてアカリの回をやらざるをえないだろうが、その辺どうなんやろ?。次こそ泣き虫セレナーデにして欲しいです。

投稿 : 2024/03/03
閲覧 : 386
サンキュー:

9

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感無量

水の惑星アクア。
太陽系第四惑星火星です。

遥か遠い昔、火星には海があったそう。
それが気候変動により、今のような赤茶けた砂漠の星に。
しかし、今でも火星の地下には氷として水は存在しているらしいです。

ARIAの舞台は、大規模気候操作によりテラフォーミングされた未来の火星です。
地下に眠っていた水や大気が開放され、いにしえの火星が復元されています。

火星の自転周期や自転軸の傾きは地球とほぼ同じです。
だから、火星には地球のような四季があります。
ただし、火星の公転周期は地球の2倍くらい。
このため、のんびりしたペースで美しい風景が循環します。
それはまるで、あくせくした地球に「もう少しのんびりしない」と言わんばかり。

劇場版第二弾、BENEDIZIONEでとうとうARIAは終了のようです。
TV版第1期、ANIMATIONから数えて20年弱。
よくも、のんびりと継続したものです。

最終回は、総決算的な話ではありません。
日常の延長というか、特別なものではないところがARIAらしいです。

今回は、姫屋が舞台。
つまりは藍華と晃さんの物語です。

姫屋といえば、ウンディーネ業界一の大企業。
藍華は跡継ぎの宿命を負わされていたのが、灯里やアリスとは大きな違いです。
紆余曲折はありつつも成長した藍華は、過去の伝統にとらわれません。
しっかりとした考えを持ち、姫屋を背負う覚悟に頼もしさを感じました。

TV版第3期、ORIGINATIONで軽く触れられていた藍華の昇進試験の詳細が描かれています。
藍華と晃さんの、当人でなければわからない独特な関係性が、少々微笑ましく思えました。

感慨深いですが、この辺でARIAレビューをお開きとしましょう。
ネオ・ヴェネツィアの海に沈む夕日を思い描きながら。

投稿 : 2023/09/23
閲覧 : 99
サンキュー:

12

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

剣と盾

本日はARIAの青のカーテンコールの第3幕を見て来ました。

ARIAシリーズはBlu-rayも夏に全て購入して予習をして初日の初回公開と2回目の公開の2度見ることにしました。
今回もTwitterで半券キャンペーンもするようですしARIAは何度見ても飽きませんし特典の色紙も可愛いから欲しかったしw

さて、物語は姫屋のアキラ&アイカペアが物語の軸となります。
原作でもアニメでも殆ど描かれてない。
アイカの昇格試験が明かされます。

そして、アイカは姫屋の次期当主でもあり歴史が1番深い観光協会の伝統ある姫屋を将来背負って立つ人間でもあります。
だから、彼女は当時その重荷に苦しめられた。

{netabare} アイカの母はアイカに姫屋を継いで欲しい訳じゃなくて、アイカには自分の道を進んで欲しかった。
でも、アリシアさんと出会いウンディーネに憧れウンディーネになる決意を母に伝える。{/netabare}

でも、成長して知っちゃった。
{netabare} なりたい気持ちだけではなれない事に。
アイカの母はクイーンと呼ばれる姫屋の総支配人……そして姫屋に所属するウンディーネ達に更にアキラさんを含む姫屋の歴代エース達。{/netabare}

そんな人々の中で揉まれたアイカは、自分の事を何も秀でた物がない粗悪品だと思ってしまう……
だから、悩んでしまう。

何故、悩むのかな?
{netabare} それを考えた時、アイカちゃんの中の悩みと考えが見えてきます。

1つは、彼女は姫屋の次期当主について凄く考えています。
姫屋の歴史の深さと重み。
姫屋がここまで大きくなったのはクイーンを初め沢山の人が姫屋の歴史に伝統や信頼に信用を積み重ねてきたわけです。
それだけで、凄く凄く凄い訳ですよね。

それを、ただ、産まれたら姫屋の一人娘だから、クイーンの娘だからって理由で自分が受け継いでいいのだろうか?

それをミドルスクール時代のアイカは、幼き頃の自分の発言と姫屋の次期当主って立場と向き合った。
真っ直ぐで真面目な彼女だから見えた現実だったのかな?って…… {/netabare}
この事に、この歳でしっかり向き合えるのは凄いと思います。


2つ目は、誰もアイカちゃんをアイカちゃんとして見なかった。
{netabare} 姫屋の娘だから優秀、クイーンの娘だから優秀、次期当主だから優秀って風にしか、多分誰も見なかった……だから簡単に優秀と言われたり期待されると心は傷ついて……重くて苦しくなってきちゃう……

周りの人も別に馬鹿にしたり嫌味で言ってる訳じゃない……でも肩書きで期待されて褒められても本人からしたら秀でた物もないし期待に答えられるかな?何を見て優秀だと言うのかな?って不平不満で負担になってしまう。 {/netabare}

だからこそ……現実から逃げ出した。
姫屋から……ウンディーネから……自分から……

{netabare} でも、アキラさんが、そんな彼女を見つけだしてアイカちゃんが納得出来るまで文句言わずに付き合ってくれる。

事情も聞いたりはしない。
静かに優しく、アイカちゃんが喋りたくなるまで、ただひたすらにゴンドラを漕ぎながら待っていてくれた。
話を始めると漕ぐのを辞めて目をしっかり見て聞いてくれる。
本当に優しくてカッコイイなぁ〜って思いました。
{/netabare}

昇格試験にはあんな事があったんですね。
{netabare} アイカちゃんの姫屋に認められたい訳じゃなくて、アキラさんに認めて貰いたいって凄く素敵な気持ちですよね。{/netabare}

次に、何故アイカが姫屋ではなく{netabare} アキラさんに認められたいかって、深く掘り下げると。
多分、アキラさんってアイカちゃんに接する時に姫屋の娘やクイーンの娘としてではなく、1番最初にアイカちゃんとして見てくれた人だったんだと思いました。
だから、アキラさんに認めて貰いたかった。 {/netabare}

そして、作中でも話してましたが、アリシアさんに見惚れてウンディーネを目指したけど……
{netabare} 彼女が見てきたのはアキラさんだからアキラさんに認めてもらいたい! {/netabare}
アキラさんは凄く嬉しかっただろうなぁ〜

アキラさんの昇格試験は難易度高めで、諦めてしまいます。
でも、アイカちゃんは気がついたのです。
これくらいで折れるくらいなら昇格した後の茨の道は歩けない事に。

アキラさんの{netabare} 「昇格試験……ちと難易度を高くしすぎたかな」ってセリフの後のアイカちゃんの顔は笑って居ました。
逆境でも笑えるくらいに成長したんだって思えました。 {/netabare}

この2点なが私が強くアイカちゃんの成長を強く感じたシーンでした。

{netabare} そして、昇格試験でアキラさんに勝利する。
この瞬間、私は……あぁ、そっか、アイカちゃんがアキラさんを超える日が来たんだ。と思いました。
プリマ昇格試験試験が、その一手目なんだと感じました。{/netabare}

この2人って凄く似てますよね。
努力家で頑張り屋だけど……他にも共通点がある気がします。
この2人は多分……もし、お互いに出会ってなければプリマになれなかったんだって思いました。

アキラさんは当時諦めかけていた時に幼いアイカちゃんに大切な気持ちに気付かせてもらえたから今のプリマとしてのアキラさんがいる

{netabare} アイカちゃんは家出をした時にアキラさんに見つけて貰えたから逃げ出さずにすんで今、プリマとして成長したんだって思いました。
アキラさんの走りながらの回想を見ながら、そう感じちゃいました。{/netabare}
本当に素敵な2人だと思います。

レジェンドゴンドラ……
姫屋創立から共に歩んできたゴンドラ。
歴代の姫屋の猛者達が乗り継いできた大切なゴンドラ……アイカが乗るのがいいと皆は言います。

それは、アイカが姫屋の次期当主と周りが認めているからです。
{netabare}でも、そのゴンドラには乗りたくないと言います。{/netabare}

私はアイカちゃんがゴンドラに乗らない理由に少し学ばされました。
{netabare} ただ、バトンを繋ぐだけじゃダメなんだと。
考えてみれば、バトンを中継するくらいなら誰にでも出来る……それは自分じゃなくても。

でも、バトンを渡された時にするべき事は、そこに自分が居た事を、自分の……自分だけのレジェンドを刻み込む事の大切さ。
だから、アイカちゃんはレジェンドゴンドラには乗らない……歴史が作った高みに乗るだけではなく、自分がそこから更なる高みへと姫屋を導く為に自分のレジェンドを始める為に…… {/netabare}


作中に出てきた。
「頑張り屋さんだから優秀」ってセリフいいですよね。
才能なんて有るに越したことはないですが、才能がなくても諦めずに頑張れば優秀になることだって出来る。

世の中、自分が優秀だなんて思える人は少ないかもしれません。
周りと比べてしまい自分はダメだと思ってしまう人も少なくはないかもしれません。

それでも、諦めずに頑張り続けたらアイカちゃんやアキラさんの様に頑張るから優秀な人になれるそんな気がするセリフではないでしょうか?
皆さんはどう感じましたか?

アイカちゃんは優秀だと言われる事に不安や負担を感じていました。
{netabare} でも、プリマになった後のアキラさんの「これだけ優秀なのに、とても頑張り屋さんだもんな」ってセリフに「それはちょっと違いますよ。頑張り屋さんだから優秀なんです」と返して居ました。
優秀って言葉を自分に言ってあげられるくらいに成長した{/netabare}彼女の姿がそこにありました。


さて、蒼のカーテンコール最終章との事ですが最後までよかったです。
ラストのエンディングが今までなら次への歩むアカリちゃん達の姿が描かれていましたが、今回は最終章だけあり歴代のARIAのシーンを振り返るような仕様になってます。
くぅ〜最終章なんだなぁ〜って実感した‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

そして、アカリちゃんの最後の言葉の{/netabare}「この街を作った人も携わった人も今はもう居ない……でもこの街はネオヴェネツィアであり続ける私達が居なくなっても」ってセリフも何だか切なくも感じるけど{/netabare}
「あぁ〜そうだよね」って納得しちゃう自分もいたりします‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

↑多分、アカリちゃんのセリフと違うところもあるかもです(*꒪꒫꒪)
うろ覚えな部分もありましてww

アキラさんについても最後に1つ。
私はARIAのキャラは一人一人が女性としての強さが輝いている部分があると思います。

例えるなら、アリシアさんが優しい女性でアテナさんなら美しい女性って感じで。
アキラさんなカッコイイ女性ってイメージがあります。

今作はアキラさんのカッコ良さが引き立っていましたね。
振る舞いが色々カッコよくて、何度か姫を守る騎士の様なナイトみたいだなぁ〜って感じました。
{netabare} アイカの剣となり盾となる。 {/netabare}
このセリフに凄く合うのがアキラさんだなぁ〜って感じました。

投稿 : 2023/08/26
閲覧 : 316
サンキュー:

15

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

完全な蛇足。3人の新主役の意味がないです。もういいのでは?

 一番初めの「私たちが住んでいるネオヴェネチアに、今年もまた長い冬が始まりました」というセリフの違和感で、一気に冷めました。これって日本語として自然でしょうか?この1文で「あ、レベル下がったかも」という予感がしました。

 正直作画もビックリするくらい凡庸です。紙芝居かと思うくらい動いていませんでした。また、アリアで一番大事な、ゴンドラに乗って眺めるような風景や、街の隙間から発見する美しい広がりがある構図がどこにもありません。シーンは有りますよ。でも「描こう」としていないです。

 ストーリーは呪いのゴンドラと姫屋という伝統がある水先案内店のアナロジーで、藍華の決心を晃が促す、というそれだけの話だと理解します。
 つまり、新キャラの3人が賑やかしにしかなっていません。藍華と晃の2人の話、あずさを加えてもいいですがそれだけです。25分でまとまる話です。旧シリーズ2人の話でした。60分で映画にするかなあ…

 この映画の主旨として結局旧メンバーを描きたいのだとしたら、もともと彼女たちにカメラを向ける必要はありません。ところが、彼女たちが中心に話は展開します。で、突然30分過ぎくらいから藍華と晃に焦点が当たります。3人のキャラが狂言回しどころか、舞台設定としてすら機能していない感じです。

 3人を登場させて無駄に「アリア」的な尺稼ぎで時間を伸ばしているようにしか見えませんでした。そもそも、アリアの雰囲気は、灯里の雰囲気です。灯里とアリシアと猫社長の組み合わせが醸し出す雰囲気だからこそ、だと思います。

 そこにこの作品は癒されていたわけで、新キャラを出すなら本当にアクアという舞台を使って新しいものが描きたいと本気で思う人がいない限り、作品の残りかすを眺めるだけになります。いい作品を殺してしまわないうちに畳みましょう。というか、これが最終作でしたっけ?なら無かった事にしましょう。

 The CREPUSCOLOは3世代の話で、世代交代として出来が良かったので、あれがラストということでいいでしょう。本作は蛇足もいいところでした。

 ところで、なんでABCの順番じゃないんでしょう?話的にはCREPUSCOLOが最後でいいと思うのですが…

投稿 : 2023/07/04
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

みゃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

じゃあさ、逃げちまうか

「持たざるものに与えられた武器はただひとつ、諦めない力だけだ。お前が目指す未来から目を離すな。わたしが言ってるのは、そういう"頑張れ"だ。」

逃げてばかりだった藍華が晃との時間を重ねて、
最後に胸を張って「頑張り屋さんだから、優秀なんです!」と
言えるようになったのに感動しました。

ARIAはどの登場人物も相手への感謝に溢れていて
本当に素晴らしいと思います。

たくさんの温かい時間をありがとうございました。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 132
サンキュー:

3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

凡庸で平均的でつまらない女

「もういらんて」と言われ続けてはや二作目
前作のCREPUSCOLEから幾月か経て、本作BENEDIZIONEがスタート。
前作の主役はオレンジプリンセスとセイレーンでしたが、今作はクリムゾンローズとローゼンクイーンです。アイカちゃんファンである私からすれば本作はかなり私得です。
とはいえ、ORIGINATIONのような感動はもうこないだろうと踏んでいました

ところがどっこい!泣いちゃうんだなあコレが!!!
軽く触れますが、過去を振り返るシーンが結構多いです。
その中にはORIGINATION時代も含まれています。とはいえ、ORIGINATIONと全く同じ内容というわけでもなく、「実は裏では」系なので「ORGINATIONと内容同じなら見ないわ!!!」という方も安心して見てください。

前作と内容を比較すると(私がアイカちゃんファンというのもありますが)本作のほうが何倍も面白いです。泣けます。
というか泣きました。
映画自体、時間が限られているためテンポが良くなる傾向があり、ARIAもテンポの良い作品ですので、必然的にテンポの良い映画となっています。故に、ARIAのことをよく覚えていない方でも純粋な物語として楽しめると思います。

{netabare}EDが流れて、昔のシーンが出てきたときもすごかったですね。本当に涙腺に語りかけてきたかのような瞬間でした。まぁ何個かは書き直しがありましたが、それでも昔のアカリちゃんの顔が見れて感激極まりなし(限界オタク)
あの曲、ARIAシリーズ屈指の名曲だと想ってます{/netabare}

総監督・脚本は佐藤順一さん
監督は名取孝浩さん
キャラデザは伊東葉子さん。
劇伴はChoro Club feat. Senooさん。
アニメ制作はJ.C.STAFFさん

主題歌は松浦有希さん作詞、窪田ミナさん作編曲、牧野由依さん歌唱の「エスペーロ」
流石と言わざるを得ないクオリティ。ぜひとも昔の作画でやってほしかった…まぁ厄介オタクの嘆きほど虚しいものはありませんから。

凡庸で平均的でつまらなくて、でも誰よりも努力し、誰よりも望み、誰よりも強い、そんなウンディーネは誰だろうか。
ということで締めます

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さようなら、すべてのウンディーネ。

 全1時間とちょっとくらい。1~3期まで視聴し、その前の映画はまだ見てません。

 率直に言って、とても素晴らしかった。良い映画化だったと思います。

 元々ARIAシリーズはまあまあ好きですけど、めっちゃ好きってわけではありませんでした。今回映画見に行ったのもまあ休日の暇潰しです。映画館には意外と人が一定数いて、若い人からある程度年の人まで、年齢幅は広かったです。

 今回は藍華とアキラさんとのお話。過去編が中心です。アキラと藍華の出会い、またウンディーネになるときの具体的な話。特にウンディーネになるときの話は、3期では軽くしか触れてなかったので助かりました。

 個人的に藍華は一番感情移入できるキャラです。美樹さやかとかアスカ・ラングレーとかと同じようなキャラですが、自らの才能や能力について悩むところ、自分の在り方について悩むところなど、、、だから具体的に掘り下げていたところが良かったです。

 TV版でもありましたが、アキラが幼い藍華に励まされるところ、そしてアキラが藍華を助けるところ、感動しました。最後はウルっときました。

 僕もこれを見て、心が軽くなりました。「また頑張ろう。」と思わせてくれる、良い映画でした。最近不調でモヤモヤしたり、自分の好きな作品の酷評意見を見たりして悲しかったりしてましたが、ほとんど吹っ飛びました。不思議と前向きになれました。

 その前の映画は見てないので、ちゃんと見ようかな、と思いました。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 303
サンキュー:

15

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『蒼のカーテンコール』のプロジェクトのラスト!

今回もアイ、アーニャ、あずさの後輩ちゃんたちを起点として、物語が進んでいきます。

ARIA The AVVENIREは、ARIAカンパニーの灯里とアイが中心の物語。
ARIA The CREPUSCOLOは、オレンジプラネットのアリスとアテナが中心。

そして本作、ARIA The BENEDIZIONEは、姫屋の藍華と晃を中心の物語です。

「最後なのに、なんで灯里が中心じゃないのだろう?」
正直いって、そう思っています。
ただ、このおかげで、『もしかしたら、まだ続きが・・・』なんて考えたりもします。
良いですねぇ!
この、色々と期待させてくれる感じ。

藍華と晃の信頼関係がいかにして築かれたのか?
感動とほっこりをありがとうございました。

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 266
サンキュー:

15

Mamoru さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

量産型萌え豚アニメ、過大評価

ただの萌え豚に媚びる量産型アニメですね

他の萌え豚作品と比べても差がない典型的な量産型です
中身はすっからかんであります。

全話にあたって同じような話が続き非常に退屈です。

ただ惰性で何とか完走する事ができました。

この作品は過大評価ですね。
他の萌え豚系アニメと同じ現象が起きてる
キッズが持ち上げてるのでしょう。

こういう2次元のかわいい子を見て、彼女作らなくてもいいや、とか考えて少子高齢化に貢献しているような社会不適合者が多すぎます
いい加減目覚めてほしいです。

二次元の彼女なんて作れないし、現実のスペックでやり抜くしかないんですよ。

自分がこんなにあたり強くレビューを書いてるのは露骨な萌え豚に媚びるアニメが増えれば増えるほどアニメ文化が衰退すると感じているからです。

アニメ業界も萌え豚作品に媚びるアニメを適当に作れば当たると思ってるので、そちらに力が裂かれてしまい結果、面白くないアニメが大量に世に出ています

それが近年の状況。

この手の萌え豚アニメが絶賛されているのはおかしいので低めの点数をつけておきますね、キッズさん。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その 薔薇の香りに包まれて…

原作未読 初日舞台挨拶30分+上映時間61分

TVアニメ放送10周年記念プロジェクト 『蒼のカーテンコール』3部作の最終章です。

初めて初日舞台挨拶を観ました。(中継)

今回は姫屋が中心なので、藍華役の斎藤千和さん(ビデオメッセージ)の・晃役の皆川純子さん、あずさ役の中原麻衣さん、灯里役の葉月絵理乃さん、アリス役の広橋涼さん、監督の名取孝浩さん、そして総監督の佐藤順一さんが登壇されました。みなさん和気藹々でおめでたいお話が3つもありwトークも盛り上がってとても楽しいひと時でした。

冒頭、ショートアニメ{netabare}(結局、私は何が変化したか分かりませんでしたw){/netabare}を挟んで、本編が始まりました。

第1部のARIA The AVVENIRE(未来)はARIAカンパニーの灯里・アイを中心に、第2部のARIA The CREPUSCOLO(黄昏)はオレンジプラネットのアリス・アテナを中心に、そしてこのARIA The BENEDIZIONE(祝福)は、姫屋の藍華・晃を中心のお話です。

今回もアイ、アーニャ、あずさの後輩ちゃんたちが起点となって物語が進んでいきます。

佐藤総監督がお話ししていましたが、テレビの1期から音楽を担当している方達に観る方にすぐにARIAの世界に入れるように何気ない日常に音楽つけてほしいとリクエストされたとのことでこのBENEDIZIONEも始まった瞬間、ARIAの世界に引き込まれました。

藍華・晃の過去を描きながら2人がどう絆が深められてきたかという感じで、とても心が暖かくなるお話でした。

今回も原作者の天野こずえさんの書き下ろし漫画付きパンフレット買いました。藍華・晃に焦点を当ててより密度の濃いお話でしたね。

これで『蒼のカーテンコール』は終わりとなります。寂しくなりますね。後輩ちゃんたちの成長をもっと観たいです。いつかまた会える日を待っています。演者のみなさん・総監督も含めてこれで終わりじゃない感があったので、首をなが〜くして続きを待っています^^
主題歌は牧野由依さん、歌声を聞くと涙が出てきますね。

最後に、火星をテラフォーミングされた水の都アクアの水先案内人(ウンディーネ)たちの物語。ゆっくり流れる時間と何気ないひとときを一緒に過ごして観ませんか。

さあ、お手をどうぞ。

投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 379
サンキュー:

17

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ほえ。。ファンに嬉しいシーン。これぞARIAの世界・・

 
A R I A の文字が反転・・
そして、目にし、耳にした、
~{netabare}過去のシーンやBGM・・{/netabare}~
その瞬間・・
胸が震えてしまい、目頭がジワっとしてしまうのを禁じ得ませんでした。

 原作:天野こずえが描いた未来形ヒーリングコミック(公式より)
 制作:J.C.STAFF(あまんちゅ!等はいいと思います)
 公開:2021年12月(約1時間)
 鑑賞:2021年12月(2021.12.11MOVIX仙台)

■音楽やキャラ
前作の『ARIA The CREPUSCOLO 』は、個人的に重視する部分に違和感が多く、ぶっちゃけ、モヤモヤ感がハンパなかったですが、
今作は・・・
~{netabare}
・弦楽器のやさしい音色が復活!
 鍵盤系もあるにはありましたが、
 これですよこれ。うんうん。
・牧野さんの歌が復活!
 そしてまさしくこれ。これこそがARIAの世界。
 ようやく水の惑星アクアの世界観が復活。。
・カワイイ灯里が復活!
 やっぱ灯里はこの顔!
 ただし・・カワイイのは過去のシーン。
 好きな「ほえ~」顔も観れた。
 ↓こんなのww

    ̄□ ̄;

 でも現在の「ほえ~」シーンでは後ろ姿・・オイオイ
 これはないわ・・(大人の事情?)
・アリシアさんも復活
 TVシリーズのアリシアさんめっちゃ天使・・いや女神w
・久々に「恥ずかしい言葉、禁止!」も聞けたw

前作のレビューで愚痴ったいくつかの点は、過去作からの登用という形で改善が見られました。
ここは正直、ありがたい・・

でも・・・
{/netabare}~

肝心カナメの、灯里とアリシアさんの今の顔は前作と変わらず・・
あまんちゅ!風のキャラデザはやはり自分には違和感しかないです><。

※冒頭のデフォルメキャラはかわいかったかと。
 全編こんなミニアニメ的なものも全然アリです。

■作画に関して・・
全般的に綺麗。
やはりココは力が入ってますね。
ただそれだけに、苦笑なシーンも目立ったかな。
~{netabare}
モブキャラの顔がシリアスシーンでも簡易過ぎ・・
は、まあ、ありがちとして・・
ギャグアニメのような乗客船が横切ったり、
手袋を脱いだ手が「え、コレ手?」と思えたりw
{/netabare}~
ま、受け流せる範囲ではありましたがw

■内容について・・
姫屋キャラ推しならともかく、ファンの多くはアリアカンパニーでは?
ファン向けと思われるワリには、ファンが歓喜するようなエピソードではないような・・
自分的にはニアピン賞。

でも今作では、いつくか・・
観たいものを魅せてくれ、
聞きたいものを聴かせてくれました。
そこは感謝したいです。

「蒼のカーテンコール」最終章とのことですが、これがシリーズ最後ではないでしょう・・
そう思います。願いも込めて。

今後はやはり・・
 制作:ゆめ太カンパニー
 キャラデザ:古賀誠
 脚本:吉田玲子
 内容:
 ~{netabare}
  灯里の地球での生い立ちとか、
  アリシアさんの小さい頃の話とか、
  灯里の恋バナとか・・
{/netabare} ~
  そんな作品を期待してます!

#あと、1時間で1800円はちょっと高いかとw
 

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 285
サンキュー:

14

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

努力を積み重ねる頑張り屋さん それが優秀な人の証

この映画はARIAのフィナーレです。
2005年にテレビ放映が開始されて16年。多くの視聴者の心を癒してきたARIA
それがついに終わりを迎えました。私達ARIAファンにとって、それは一つの時代の終わりを意味しています。
佐藤順一監督や制作を担当された皆様方、今までありがとうございます。そしてお疲れさまでした。


この映画は、藍華(あいか)と晃(あきら)の昔話が思い出として語られます。
この二人、実は似た者同士なのです。
二人とも、自分には才能がないことを知っていました。

才能がない人が学力・技術力を向上させるためにはどうすれば良いでしょうか?
その答は簡単です。
努力すればいいのです。努力を積み重ねれば良いのです。
但し、口で言うのは簡単ですが、それを毎日毎日実行するのは、相当の忍耐力が必要です。

そして、懸命に努力を重ねても、挫折しそうなときが必ずあります。
そんなとき…、助けてくれる人がいたら、心が救われます。頑張り続けることができます。
藍華は晃に,晃は藍華に、心を救われました。

年下の藍華には晃を助けた記憶がありません。でも、助けられた晃はしっかりと覚えています。
当人はほんの些細な出来事だと思っていても、それで救われる人はいるのです。


Openingは牧野由依さんの「エスペーロ」でした。
初めて聞く曲ですが、どこか懐かしい。まさにARIAらしい曲でした。
そして物語の最初から最後まで途切れることなく穏やかに流れるBGM
とても心が癒されます。

そしてEndingは、牧野由依さんの「ウンディーネ」
これはARIAの始まりの歌。もっとも思い出深い曲です。
きっと多くの人が「ウンディーネ」を聴きたかったはずです。

最初から最後まで、心が癒されます。

欲を言えば、最後は灯里が主人公で締めくくってほしかったです。

投稿 : 2021/12/07
閲覧 : 538
サンキュー:

19

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勿論、次がラストだよね?

ARIAシリーズの完結(?)編。今回は姫屋の藍華と晃の物語になります。前作のように師弟関係を主に描いていますが、今回がARIAシリーズの完結編らしいです。勿論、灯里の話で畳むよね…?

投稿 : 2021/12/07
閲覧 : 217
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2

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛華の黒歴史??と呪いのゴンドラと秘話にチェックメイト!

 アリスとアテナの次は、愛華と晃、姫屋にまつわるお話だったです。

 あづさ、アイ、アーニャの休日?からはじまる尾行、語られるレジェンドゴンドラ、何か頑なな愛華展開です。愛華を思うあづさ、これからみんなで何をするのか?とある儀式にいざなわれるのです。

 そこで語られる愛華と晃に秘められた過去、明かされる愛華のプリマ昇格試験だったのです。初登場、愛華のお母さんも出てくるです。晃が託されたことは何だろうです。
 愛華から想像できない思春期を見ることができるです。晃と愛華の出会いは、本当にこの頃だったのか?見てのお楽しみです。
 晃との思い出から今に至る愛華の信念は、非常に真面目で強い思いを背負っているように見えたです。

 今まで見たことのなかった、愛華と晃の深い絆や秘めたる思いを見せた魅力あふれるARIAだと思ったです。これほどの思いをもって、ウンディーネやってたんだなぁでしたです。

 背景、OP、ED、歌、音楽で、美しさを相変わらず見せてくれた内容だったです。今回は、キャラにおいて重点が置かれていたです。
 また前作にファン必見、続きネタバレ書き下ろし漫画掲載パンフが、売られているです。
 そうそう、最初に灯里とアリア社長でた{netabare}週替わりアニメで、みんなの写った画像の何が変わっているのか?やっていたです。DDSのメグに匹敵する瞬間記憶能力を持った(笑)の私には、わかったです。愛華の髪の色が通常の青から、二枚目では晃と同じ黒になっていたでしたです。キャラをよく知っていると分かるかも?{/netabare}です。

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 223
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9

Koni 0539 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2人の絆を見せつけられました。

(レビュー)
本編はまさに藍華ちゃんと晃さんの絆の物語

「蒼のカーテンコール」では、原作やアニメで描かれなかった部分を描写してくれていますが、
本編はファンが描いてほしいと思っていた部分を描写してくれていると思います。
原作者・スタッフ・関係者の方々は、ファンのニーズに的確に答えてくれました。

「灯里&アリシア」と「アリス&アテナ」の2組とは明確に違う、
2人の「絆」を感じることができました。
ARIAが好きなら、絶対視聴するべきですね。
---------------------------------------------------------------
(個人の感想)
好きな作品ほど、その作品が終われば寂しい気持ちになると思います。
なんか自分だけ違う世界に取り残されたような…
「蒼のカーテンコール」が本編で終幕するということで、そう感じる人も多いと思います。

でも、いざ視聴すると、不思議とそうは感じなかったんですよね。
原作補完のお話がメインというのもあるでしょうが、
本編は2人の「出発」が描かれているので、
コチラも頑張ろう!って気にさせてくれるんでしょうね。
ARIA随一の「元気が出る」お話だったなぁと思います。

正直、何で「藍華&晃」が最後なんだろう?って前作の時に思いましたが、
そういうことなのかな?って妙に納得できる自分がいます。

ところで、『あまんちゅ!』も完結しましたね。
『ARIA』と、天野先生の新たな「出発」を心待ちにしております。

投稿 : 2021/12/03
閲覧 : 171
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4

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ARIAファンのための映画。

初日一番乗り。
館内老若男女で6割強。
みんな楽しみに待ってたんだ。

内容は藍華と晃の物語。
ちょっと無理して創ったのかな?
まあ、ファンならOKでしょう。

ファン以外の人に1800円ってのは
内容的に厳しい価格だと思います。

投稿 : 2021/12/03
閲覧 : 182
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4

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 5

ますと@にぱー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 5

ひじけん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 6

ひろはる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 15

あとつ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 12

きすぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 14

あにこげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 15

ねこなぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/15
閲覧 : 15

iwswmsm さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/11
閲覧 : 13

xKGeG75338 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 13

まかろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 12

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/23
閲覧 : 20

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 17

あーーー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 16
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ARIA The BENEDIZIONEのストーリー・あらすじ

長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創業時から大切に乗り継がれてきた1艘のゴンドラの継承者でもあるのですが、晃の話によると、次の乗り手として期待される藍華にはその気がないというのです。納得がいかないあずさは、どうしてなのか理由を探ろうとするのですが……。(アニメ映画『ARIA The BENEDIZIONE』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2021年12月3日

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