こしょう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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化物語の感想・評価はどうでしたか?
こしょう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
阿良々木暦・戦場ヶ原ひたぎ・羽川翼・八九寺真宵・神原駿河・千石撫子などなど個性的なキャラで,オムニバスとまではいかないまでも話の展開の早い,コロコロ主題の変わる怪異現象に引き込まれていくのが,妙に不思議な感じです。
その不思議さというのは,文字を羅列した新しいアニメの表現方法にまずあります。びっくりしました。読もうと思うとすごいスピードで変わるので読めません。読めるのもあって意味でもあるのかなと,考え込んでしまいます。
あと小説に忠実なのか,セリフが多いです。あにめの形を借りた小説なのかなあと思うぐらいでした。
まるで禅問答かソクラテスの問答(哲学)をしているかのようで,あんまり考えると頭を悩ませている自分がそこにいます。
とにかく怪奇と不思議が交錯する作品で,異様な感じがします。このシリーズすべてにおいて大なり小なり感じる感覚です。
個人的には,「嫌いです」から始まった阿良々木暦と八九寺真宵のドタバタの絡み合いが好きです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本作ですが、私のような世代にはこの作品こそが近年のアニメを楽しめるかどうかの試金石だと思います。勿論観れなくても数多くの作品が有るわけですが、本シリーズは勿論のこと、鑑賞出来るアニメの種類も一気に拡がりをみせる事かと。
私自身も、特異なキャラ、画面の切り替わり、言葉の多さなど若干苦手スタートを強いられた覚えがあります。が暫くしてからは世界観も馴染み、特異なキャラに対する愛着、そして何より一転してシリアスな演出等、すっかり本シリーズに馴染み、この後に長く続くシリーズにお世話になりアニメの楽しみをより一層教えて貰うことになった作品です、
今となっては豪華声優陣のキャラソングも楽しめる逸品です。
作画は本作は少し観にくいような気が…偽物語以降の方が観やすいかと、個人的には思います。
せつな さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画も声優も1点?わら
何を思ってそうなるのか?わらわらわら
きっとさぞ高尚なお方なんだろうわらわら
ゆっけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
ライロキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
柊(ひいらぎ) さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みな さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
声優最高です
自分の見る目がないからなのだろうけど難しい言葉並べてるだけのように感じる。
表現とかはいいんだけど
なんか、ごめんなさい
グルメキング さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
男性作家が女性の台詞を書くこと自体おかしくない
でもこのアニメの場合、ヒロインが作家の言いたいことを代弁して喋ってるから全員ニューハーフに見える
女性とあんまり会話しない人が書いた台詞にしか思えないし、評価そんなに高いのが不思議で仕方ない
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品について今更語ることもないとは思いますが
観てない人はとにかく観ろ!と言うしか
ハマれば続きいっぱいあるのでメチャ楽しめますよ
以上です
ポテ☆とと さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんど観ても、色んな味が出てくるアニメ!
今ちょうど、再放送中で
副音声でキャラクターコメンタリー版が聴けるので、
新たな発見があったりと
ホントに魅力のある作品です(☆。☆)
今回は再放送でしたが、
この後のシリーズも
続けて再放送してほしいな(笑)
森可成 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nan-nan さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ユメサーンスーンシ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映像がとてもキレイでアート的。物語より先にそっちに目がいってしまうくらい。
まどマギもそうだけど、シャフトさんの作る独特の映像美は素晴らしいなーと、毎度感心します。
西尾維新の小説は
「今日朝ごはん食べた?」「食べたよ」
というやりとりをするだけで文を5行くらいは読まなければ前に進まず、せっかちな私にはやや不向きなのですが(汗)
アニメになるとそのやりとりがとても小気味良いテンポでサクサク進むので、逆に見ていて爽快で引き込まれてしまいました。
それぞれのキャラも魅力的で、ただ可愛い、ただ盲目的に主人公のことが好き、といった空っぽではなく、バックボーンがしっかりした設定になっているので、ハーレムものが苦手な人でも嫌味なく楽しく鑑賞できるのではないでしょうか。
ファンも多く、シリーズが全て映像化され続けているだけのことはあるアニメでした。
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レヲン さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
個人的に大嫌いな作品。
好きな人には申し訳ないけど
いくらミミズが自然にとって大切な存在だと分かっていても
気持ち悪い事に変わりないのと同じで
この作品の全てが生理的に受け付けない。
昔まどマギの劇場版を観に行った時
本編上映前のショートムービーで身内繋がりで
頼んでもないのに阿良々木暦が出しゃばってきて、
シャフトの"オラオラお前ら物語シリーズも好きから嬉しいだろ"
みたいな雰囲気に無性にイラついたのが忘れられない。
しかし木枯らしセンティメントのセンスには痺れたし
本編抜きのOPED映像集みたいなのが売ってたら買っても良いと思える。
それと更に言えば阿良々木暦より貝木が主人公だったらまだ観れた気もする。
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
冒頭の暦の一人語りを箇条書きすると、ストーリーの結論に繋がりますね
暦の性格からくる意識や価値観が語られており、
結論は開始数分にあったのだと2度目の視聴で理解できる作りは上手いね
けどこういう見方をすると、
新エピを冒頭重視に見て終盤の盛り上がりをやや薄れさせるかもしれません
結論の予測が絞られて、やっぱりそうくるか~となったり?
なので頭カラッポにして最初から会話劇のテンポを楽しむべし
実際はヤッパリソークルカ~なんてならんかったから上手いな~と思いました
徳寿丸 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
偽物語、猫物語(黒)、セカンドS、花物語、憑物語まで視聴済み。傷物語楽しみですね。
曲はOPは各キャラソンになってます。戦場ヶ原はどんなキャラかわからない状態で声優さんが歌ったそうで可愛い女の子をイメージしたそうです(成程それで…)。
独特の表現方法が合わない人も居るかも知れません。慣れますけどね…内容は怪異も持つ各キャラとそれを主人公がおせっかいに取り除こうとする事で展開します。切ない恋愛話もあるし西尾ワールドを感じてみませんか?
私のツボ:セクハラはいかんよ
黒メガネ:セカンドSは1期程のインパクトもなければ面白さにも欠けた…。どうしても馴れというものが見る側にできてしまうからかなぁ。
評価としては3.6程度でしょうか。
終物語 上・下巻視聴済。
やっぱアララギ君がメインじゃないと!久々に井上麻さんの声聞いたなぁ。井上さんらしいキャラでした。
私のツボ:扇のストッキング
(ようやく終わったね・・・お疲れ様でしたぁ)
暦物語視聴済。
短編アニメ。もうちょい続くのかな。まぁ全員出動的な感じ。
私のツボ:別に水着じゃなくても・・・
傷物語 「鉄血編」 「熱血編」 「冷血編」 視聴済。
ブシュー!ドバー!ジャキーーーン!・・・わぁお。暦と忍の出会い。
続・終物語 視聴済(2019.5)
・・・おわりかな・・・終りかな・・・終わりかな。
私のツボ:沢城さん・・・しゃべった?
アキラー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実は最初に観た時、ちょっとした衝撃があった。
アニメってぐりぐり動くから面白いのだと。
それこそ手塚治虫の漫画がパラパラ漫画になって
色がついて声や音楽や光やCGがふんだんに
使われるものがスゴイアニメと思っていたのに。
それが…まるで文字の洪水、本のページを
めくって次の章に移るその瞬間のような感覚。
なんどもお気に入りの部分を観なおしたり
黒駒の意味を調べたり、深く考えながら観た。
このアニメは「小説」そのものだと思っていた。
今回、サクッと観たらちょっと違った印象だった。
このアニメは、小説の「挿絵」なんだと気づいた。
心理描写やその場の美しさ、言葉の、文字の意味を
理解させる為のイラスト。
それがふんだんにあるのがこのアニメの魅力だと。
考えるより感じる方が、より楽しめた。
もちごめ さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ストーリー云々と言うより、雰囲気が合わなかったのかな(´・_・`)
理由を挙げると、独特な描写(例えば…実写のような画像が会話のテンポに合わせてポンポン出てきたり、主人公が突然ひと昔前にあるようなアニメ顔になったと思えば戻ったり…。)に意識が向いちゃうので「あれ、これからどうするんだっけ?」と我に返ってるうちに話が進んでたり。
そして物語の大半を占めるキャラ同士の会話に着いて行けなかったです…。
それがこの作品の魅力なのでしょうが、個人的には微妙でした。
ootaki さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
会話劇があっという間に感じる程、終わるのが早かった印象でした。深みがあって面白い味が出ていました。掴めれば、物語シリーズはずっと見ざるを得ないように引き込む力をもっており、分かる方には分かるタイプでもあります。オススメはできますが、意外と若い方の方が向いているとは思います。
聖剣 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
きっかけは円盤の売上が多いとかで
人気なんだろうなぁ程度の知識からが始まり。
結果からいえば、
きっかけなんてどうでもよいこと
だってドはまりしたんだから
まず見始めて度肝を抜かされた!
驚かされたのは映像表現。
やけにパースの効いた構図や
少々現実離れした建物の外観や風景。
繊細とか書き込みが多いとかではなく逆にシンプルな表現。
これはアニメというよりはグラフィックデザイン。
同時に、所々で挟み込まれる文字は、
前述の流れで言えばエディトリアルデザインのそれ。
どれをとっても新鮮に写る。
内容についても
軽妙な言葉にやりとりに、個性的すぎる登場人物。
これが
萌えキャラに寄りすぎていたらこの時点で止めていたのかも。
で、
化物語のタイトル回収ともいえる妖怪にまつわるエピソードも
異能バトルに辟易していた自分にとっては好印象だった。
まぁ、なんやかんやで虜になってました。
こっからが本番!
{netabare}
何度も周回するくらい好きだった化物語なのだが、
不思議と続編についてはこれっぽっちも惹かれない。
物語シリーズは偽物語とセカンドシーズンまで見たはずなのだが
何故か記憶に残っていない。
ふと我に返り、思い返せば、
ガハラさんの斬新なヒロインには衝撃とともに惹かれはしたものの、
明るいエロを振りまくBL女子にも
萌の極みたる妹キャラ達も
なんでも知ってる正統派ヒロインにも
それほど食指が動いていたわけでもなかった。
加えて、
軽妙なやりとりも
珍妙な詐欺師の登場からはそれほど興味を示さなくなり、
むしろ言葉遊びがすぎると感じる程度に
また、最初にして最大の特異点たる傷物語の
劇場公開が先送りされ、
目の前にぶら下がっていたニンジンに鮮度がなくなっていたのも事実。
よく考えてみたら
化物語以降は、主要な登場人物の紹介は終えて、
物語の収束へと導くはずのストーリーには
これといって大きな伏線があるわけでなく、
何かを成し遂げるという最終目的もない。
なにがそこまで面白いと思わせたのか、
消去法的に辿り着いた答えは
『かみまみた』だった。
さて
この作品における(個人的に)最大値を叩き出す
『まよいマイマイ』の魅力についても大いに語りたいのだが、
少々長ったらしい文章には自分でも嫌悪するし、
読む方にとってこれ以上スクロールするのは難儀であろうから
実際に観て評価をしてもらいたい。
というか、騙されたつもりで一度見るべし!
【追記190503】『まよいマイマイ』の魅力とは?
{netabare}
さて、とりあえず言い訳から
改めてこの良さを言語化しようとするが
初めて視聴してからかなり時間が経過していることと、
このエピソードが好きであると理解し
その認知が脳内にバイアスをかけている状態では
初視聴当時の感動というか
好きになるきっかけを端的に見出すのはかなり難しい
例えば
八九寺真宵がカワイイからってのは可能性としては薄い
断じてロ○コン認定を恐れているからではない!
仮にそうだとしても彼女は幽霊なので合法○リだと大義名分は立てられる
が、論点はソコじゃないw
単純に物語の仕掛けとしての面白さは確かにある
八九寺真宵が怪異そのものであること、
そしてガハラさんには見えていなかったこと等
改めて見直して、その破綻のない会話に
「おぉ」と口に出してしまうシンプルな驚きがあった。
そう考えれば『化物語』の本質は会話劇だと気付かされる
確かに、『ひたぎクラブ』の時点で
ガハラさんから発せられるボキャブラリーの数々には
難解ではあるものの語感の良さは感じていた。
ただ、ガハラさんのパーソナリティのちょっと近寄りがたい印象に比べれば
八九寺真宵との会話のポップさにはより親しみを感じる
それが
シャフトのやりたい放題の演出と相まって最大の効果を上げている
それでいて最後にはホロリとさせる結末を用意しているなんて
ちょっと出来すぎていると思わないか?(反語)
つまり、結論
『ありゃりゃ木さん』と『ヒャッホウ♡』に惹かれた!
もちろん『かみまみた』も良い♪{/netabare}
{/netabare}
和田アキ子信者 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
そもそもこのアニメは内容を楽しむものではないそうです。では何を楽しむ作品なのかというと登場人物の会話だそうです。主人公とヒロインさんの会話が斬新で面白いそうです。
このようなレビューを見ていつも自分が思うことは「あんたら普段どんなけ面白くない会話していらっしゃるの??」というものです。
パロディネタやメタ発言ネタとしては銀魂の方が何枚も上手ですしこれをわざわざ評価する理由が特にないです
ひょっとしたら何話の何分何秒のシーンは放送当時のあのニュースのことを風刺しており…(映像はたまに斬新(意味不明)な演出があるのでワンチャン)という意見がございましたらそこは謝ります。
自分風刺画大好きなので。
多分この作品のレビュー書いてる人の8割はよく分からない芸術作品を見てとりあえず高評価しとこ見たいなノリで書いてると思います。
残りの2割の方は多分本当に作品が好きな方なのでその方の意見は素直に尊重します
こんなに長いレビュー書いたん初めてやわ、、、
心静 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こーひーなた さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本放送時は見たり見なかったり中途半端に視聴していた頃だったので、見ていませんでした。
まあ売上が化物級らしい、ということは知っていました。
なでこの主題歌などはニコニコ動画等で見ていたかな。
で、再放送で本格的に視聴。非常に映像のクオリティが高く、演出も斬新で面白かった。
それぞれの歌も良いですね。なでこが特に可愛い。
戦場ヶ原さんも面白いですが。
と、申し分なく面白いです。なので売れること自体には納得。
まあ深夜アニメでぶっちぎり一位の売上を叩き出すほどかといわれれば疑問符もつきますが。
西尾維新のファンが多かったのもあるでしょうけれど、それだけなら他の作品も売れなきゃいけないので、本作にはそれ以上の魅力があるのでしょう。
とりあえずキャラクターコメンタリーには魅力を感じました。
声優のトークとか別に興味が無いので、キャラとして演じてくれる方がよほど面白いですね。
オパビニア さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメの世界観が見る人にとって合うかどうか、これに尽きると思う。他に類を見ない独特の世界観は視聴者を選ぶだろうが、もしそれが気に入ればこのアニメはその人のアニメ人生で一ニ位を争う名作になるだろう。
どの要素も限られた話数の中で綺麗にまとまっていて、観ていて突っかかりがなかった。アニメとしての完成度の高い作品。今後時間が取れれば原作や続編にも手を出そうと思えた。
なお、エンディングは不朽の名作である。
kmFh芽衣 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても描き方がおもろしくて、良い意味で癖がある。普通のアニメには無い。だけど、裏を返せば描写の描き方で視聴者を楽しませているだけで、内容はイマイチ。別に何か変わった展開がある訳でも無く、こんなに評価が高い理由が分からない。
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
土日で一気に見られました☆
戦場ヶ原さんのツンデレが可愛かったのと
ストーリのよさが合いまった作品でした♪
アニコレでも評価が高い作品だったので
見て正解だったね(^^)
会話のテンポもよく、的確な主人公のツッコミはよかったw
どことなく、俺ガイルの主人公ヒキガヤ君を思い出した。
おれはロりでは決して無いが
八久寺という少女が出る3話目からある意味本番が始まるのかもしれない・・・☆
作画の評価を上げました。シャフトで作り上げだこの作品ということで
物語と絵がマッチしているので、シャフトはナイス仕事です♪
もう一回見るであろう作品でございます♪
プクミン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
化物語シリーズの1作品目。
2作品目以降見てないので、1期目と呼ぶべきか1作品目と呼ぶべきか悩みましたが、1作品目と言わせて貰います。
これを最後まで見るのに、結構な月日を要しました。
その理由は2度断念していたからです。
周りの人は、この作品を面白いと評価している一方、自分はこの作品の面白さがまるで分からず、断念しまくりました。
それでも最後まで見れば面白いのかなと思いましたが、最後まで見ても面白さが分かりませんでした。
もしかしたら楽しみ方が違うのかも知れません。
物語は主人公+ヒロインという感じで2話で1つの話が続きます。
独特な作画で、標識らしきものが多め、文字多め。
言葉遊び?とも受け取れる会話も多め。
シリーズは結構あるようなので、きっと評価は高いのでしょう。
がしかしっ!!
自分には、この作品の楽しみ方が分かりませんでしたーーー!!
化物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
化物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さをそっくり持っていかれたのだと言う。(TVアニメ動画『化物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、喜多村英梨、井口裕香
原作:西尾維新『化物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 監督:新房昭之、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、シリーズディレクター:尾石達也、ビジュアルディレクター:武内宣之、音楽:神前暁、音響監督:鶴岡陽太、美術監督:飯島寿治、色彩設定:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公の有馬哲平は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。\nそんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。\n一般庶民からいきなり超セレブに!とつぜん社...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
渋谷で起こった大規模テロから2年。少女・カナンは、上海で対テロリスト組織の依頼により、武装集団「蛇」に対抗する日々を送っていた。渋谷テロの実行犯と目される「蛇」の首領・アルファルドは、かつてカナンと共に戦った仲間でありながら、現在は袂を分かち、南アジアで潜伏を続けている。 一方...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年6月23日
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。