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「化物語(TVアニメ動画)」

総合得点
92.1
感想・評価
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化物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あんにゅい さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鼓膜がきもちいい

いまや大長編ばりの規模と人気で躍進し続けている物語シリーズ。
化物語はその始まりとして印象深いです。

化物語は、とてもトリッキ―な作品だと思います。
それは製作会社のシャフトと新房昭之監督による特有の色鮮やかで殺伐としている世界観と非常に素敵で綺麗なのだけれどどこか違和感を覚えるような演出に支えられ、原作者の西尾維新ワールドが炸裂しているからでしょうね。

化物語というアニメが私に与えた衝撃の一つは、とにかく会話劇であり言葉の応酬にストーリーが引っ張られていく目新しいスタイルだったことです。
劇中のほとんどの時間、登場人物たちは会話し続けます。その中には言葉遊びがふんだんに盛り込まれ、ボケと的確なツッコミが入り乱れ、時に思考の遊びが少しシリアスさを与え、今か今かと決め台詞を待ち望んだりもする。
それだけ多種多様、千姿万態の言葉の波の中でも登場人物達ははっきりと個性を持ち会話に彩りと豊かさを授けています。

そして声優さんがこのものすごい量の会話を完璧に演じておられます。さらに驚くのが、本編以上に喋りまくる、オーディオコメンタリ-の存在。このコメンタリーも原作者西尾維新の描き下ろしのため、まったく隙がない。最低でも2度おいしい思いができるということですから、作品に深くのめり込めます。

化物語のストーリーは基本的にほぼ不死身の主人公阿良々木君が無茶をして、憑き物に生活を侵されているクラスメイトや後輩やらを助けるように行動をする。といったシンプルなものです。しかし私の場合、そんなストーリー展開のことにはほとんど注意を払わず、とにかく耳に気持ちがよく脳に愉快な刺激を与えてくれる言葉遊びと会話劇に夢中になっていた気がします。

何より言葉の猛襲に重きを置いてみていましたが、かといってアニメとしての特徴を失っているわけではなくて、会話を壊さぬように演出が施されていたのですね。動きが少ない場面もありますが、それゆえにここぞというところでの登場人物の鮮烈なポーズなどが引き立っていました。たしか、3話に一回くらい激しいアクションシーンがありますが、これも非常に見物です。なんといっても主人公は無茶をするだけで強くはないので、やられっぷりが圧巻。

以上が大まかな印象でした。たしか私が観たのは結構前ですけど、面白すぎて3回くらい見たような…。コメンタリー(副音声)で見るとどうしてももう一度見たくなる誘惑に駆られましたね。私にとってはこの言葉の応酬がなぜかセラピー的な快感で何度でも見たい(聞きたい)アニメです。

投稿 : 2016/05/20
閲覧 : 223
サンキュー:

14

ネタバレ

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

西尾維新とシャフトの世界の極み。高尚な言葉遊びのようですね。

物語シリーズの第一弾というべき作品ですけど、かなりの良作です。

西尾維新の小説が原作でアニメーション製作がシャフトというスペシャルなコンボが実現した作品です。

「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」「するがモンキー」「なでこスネイク」「つばさキャット」から構成される第一弾。


物語シリーズはのちのち数多くを排出するわけですが、この化物語のクオリティーが高かったからこそ今があるんでしょうね。

言葉を印象的に使うということが、背景の作画にももろに出ていて、突然現れる標識や記号、携帯電話や急に挟まれるテロップ。

そのすべてが特徴的で、今の日本では失われたんじゃないかと思われるような言葉、漢字を用いて独特の世界観を作っています。


そしてこの物語シリーズ第一弾は、ずっと後まで登場し続けるメインキャラたちのそれぞれの怪異のお話になっています。

主人公の阿良々木 暦(あららぎ こよみ)が出会う女性たちにはそれぞれに怪異が憑いています。

これはもう運命でしかないのだろうけど、それに振り回されるような立ち向かうような暦の姿はあたかもヒーローのようです。

でもこの物語ではそういうヒーロー的な位置づけなんかなくて、あくまでも一人の高校生がコミカルでかつ変態的に振舞うあたりが素敵ですね。


そしてそれぞれのキャラの持つ個性。

これがまた極上ですよね。


ツンデレ、ヤンデレ、奔放。
女性の魅力のすべてをそれぞれに吹き込んだかのごとくのキャラたちです。


あくまで第一期のキャラたちだけを紹介しておきます。
{netabare}
阿良々木 暦(あららぎ こよみ)-神谷浩史さん
本作の主人公の高校生男子。
アホ毛が特徴でしばしば気持ちを表すようにアホ毛も連動して動きます。
性格は一言で言えばお人よし。
瀕死の吸血鬼、キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードを助けるために自信の血を吸わせたために、自分も吸血鬼の属性を持つようになります。
その力を使っていろんな事件に立ち向かうんですね。
cvの神谷浩史さんは、まあもう世界の神谷でしょうね。
ぶりぶりざえもん、おめでとうございます。
Angel Beats!、WORKING!!、夏目友人帳など多数で大活躍されています。


戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)-斎藤千和さん
シリーズのメインヒロインの高校生。
メインヒロインでありながら登場しないエピソードもあったりで、本人は名ばかりヒロインなどと自虐ネタにする節もある。
特徴的なツンデレで、時に暦を言葉で殺すほど鮮烈な毒舌を吐くことがある、というよりそれが通常運転。
この化物語の時点ではロングヘアーで様々な武器を所有している。
cvの斎藤千和さんは、ARIA The ANIMATION、魔法少女まどか☆マギカ、咲-Saki- 全国編、など多数で大活躍されています。


八九寺 真宵(はちくじ まよい)-加藤英美里さん
本作のヒロインで永遠に道に迷う永遠の小学五年生。
大人のような丁寧な口調で話すが、実はわりと無礼で言葉の間違いが多い。
それは阿良々木の名前を呼ぶ時に覿面に現れ、もはやこの作品の風物詩とさえいえるやり取りとなっています。
この作品ではロリの筆頭としての位置付けとなっている少女。
cvの加藤英美里さんは、らき☆すた、魔法少女まどか☆マギカ、ゆるゆり、など多数で大活躍されています。


神原 駿河(かんばる するが)-沢城みゆきさん
本作のヒロインの高校生。
素晴らしく活発でポジティブであり、些細なことをまったく気にしない得な性格の持ち主。
そして戦場ヶ原 ひたぎの中学時代の後輩であり、ヴァルハラコンビとして有名であった。
ひたぎを慕い、暦のことも信頼している気さくな少女。
cvの沢城みゆきさんは、夏目友人帳、ココロコネクト、ルパン三世(第4作)、など多数で大活躍されています。


千石 撫子(せんごく なでこ)-花澤香菜さん
本作のヒロインで中学生。
無口でおとなしい性格でありながら、人に対して酷く冷たい感情を抱くこともある少し謎めいたところがある少女。
暦のことをお兄ちゃんと呼んで慕っていて、暦の妹の月火とは中学生じだいに友達だった。
この作品における妹という位置付けで定着していました、この頃は。
cvの花澤香菜さんは、Angel Beats!、PSYCHO-PASS サイコパス、新世界より、など多数で大活躍されています。


羽川 翼(はねかわ つばさ)-堀江由衣さん
本作のヒロインであり、最もメインヒロインに近い存在かも。
暦からすればひたぎを超えるかも知れない魅力を持つ女子。
この化物語の時点ではロングヘアーにメガネというキュートな容姿で、成績優秀なクラス委員。
「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」と暦の問に対して答えるのが特徴的。
cvの堀江由衣さんは、Kanon、咲-Saki-、青い花、など多数で大活躍されています。


忍野 忍(おしの しのぶ) / キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)
-坂本真綾さん
この化物語の時点では声の出演はありませんが、重要な役回りです。
暦が吸血鬼の属性になったきっかけの吸血鬼。
見た目は幼女であり、それは以降のシリーズでもほとんどがその姿。
忍野メメのもとでひっそりと暮らすというのがこの一期での忍。


忍野 メメ(おしの メメ)-櫻井孝宏さん
怪異の専門家であり暦が怪異問題を解決する手立てを教えた人。
謎が多いが、実力は本物であり、後に登場する怪異のスペシャリストたちの大学の仲間で、その道の天才とされるほどの人物。
すべてを見透かした感があり、忍の恩人でもある。
cvの櫻井孝宏さんは、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、PSYCHO-PASS サイコパス、おそ松さん、など多数で大活躍されています。

{/netabare}
ここまでが化物語においてのメインキャラたちです。

その後に出るキャラはその物語それぞれにおいて紹介していきます。


この化物語のはOP、EDが様々あり、それぞれに良い雰囲気を持った曲ばかりなので、ぜひ観て聴いてください。

その中でも
「staple stable」(第2、6、7、11、12話) / (Blu-ray・DVD版第1、2、12話)
作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)

はかなりの名曲だと思います。



なにせこの物語シリーズは2016年現在においてもまだ続いている大作なので、アニメファンはまず観ておいたほうがいい作品だと思います。


シャフトの芸術的な作画にも注目です。


おすすめします。

投稿 : 2016/05/16
閲覧 : 373
サンキュー:

36

かっぱ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと変わった描写

ギャグ有。真面目ストーリー有。たまに戦う。
キャラと描写と音が魅力的でした。

まよいマイマイのOPがやりすぎで面白くて好き。
初めてみたときニヤけてしまった。

投稿 : 2016/05/12
閲覧 : 262
サンキュー:

12

sig556 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特な雰囲気

主人公が怪異に関係する問題を解決する物語だ。
個人的には少し怖かった。
演出の独特さが怖さに拍車をかけていた。
ただ、ストーリーは結構面白かったので、見る価値はあると思う。

投稿 : 2016/05/11
閲覧 : 242
サンキュー:

4

xGjkZ16401 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画手抜き?

キャラと演出と音楽はいいんんだけど
作画が残念 
学校なのに主要キャラしか出てこない
背景は原色&コピペ&実写
これでは高評価にできない。

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 140
サンキュー:

2

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファン多き名作

『物語シリーズ』と言われる西尾維新原作のシリーズの記念すべきアニメ第一作目なので、特別何か言う必要もないくらい、有名な作品です。
これ以降の続編や様々なメディアコンテンツがコンスタントにリリースされ、新たなファン層を広げていることが、その人気を証明しています。

{netabare}改めて観返しましたが、登場人物の言葉の多さ、文字や記号の多用、アニメと実写映像の組み合わせなど、内容に対しての情報量の多さにはやはりインパクトがありました。話の内容自体は難しいものではないですが、これら細かい補足内容が複雑怪奇な世界観を作り出してくれます。{/netabare}


曲も名曲揃いなので、今でも聴きます。特に『恋愛サーキュレーション』は良くできた名曲です。

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 237
サンキュー:

8

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

西尾維物語新シリーズ1

物語
阿良々木暦を中心とする形で物語が進む王道なストーリー。(基本的には阿良々木くんの一人語りで進む)
その中に地域の伝承であったり、化け物であったり、言葉の意味などを言葉遊びにして(伏線になって)進んでいく。
なので、本当は西尾維新の小説を読んだほうがこの作品はより面白いし、是非読んでもらいたい、と言いたいところだが、とても癖が強いので、苦手な方も結構いるようだ。
アニメでは、そのあたりが結構マイルドになっていたり、チープになっていたり、簡単に見返したり出きるので、とても見やすくなっている。


キャラ
全キャラが個性の塊。
特に話し方にはすべてにおいて特徴があるので、凄い見ていて辛いというか、フィクションでしかないキャラしかいない。


演出
新房監督の演出というか。
シャフト演出というか。(当然シャフ度は存在する)
リアルとアニメを混合させた演出は人によっては疲れる。
ただ、演出方法がスピーディなので、見ていてどんどん進んでいく。
しかし、重要所はゆっくりと、しかし詳しくは説明しない。


感想
有名声優陣な上、シャフトなので間違えは無い作品。
ただいささか、物語を理解するのが難しい。化物編はまだ冒頭といってもいいところなので、まだ良いがこの先は??マークが連発しそう。
それでも、何度か見直し理解していくと、とても面白いと思う。
人には向き不向きがあるので、それが結構分かれる作品だと思いました。


好きなキャラ 
千石撫子

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 177
サンキュー:

5

ジャッキーチェン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バカにしてた

正直最初から観た時はあ、これ無理なやつて思って断念したけど、
結構たったあとみると自分でも分からんくらいすいすい観れた。
不思議やけどハルヒと同じ匂いはした。

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 189
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

この作品は…西尾維新の色が全開でしたね。
良くも悪くも。

ストーリー性については非常にわかりやすかったです。
高校時代のアラララギさんに起きたドタバタですね"かみまみた"。

ただ、あの編集は個人的には好きません。
何かというと…、アニメが始まってからタイトルが表示されるまでの当て字で書かれた背景説明の文章のスライドがフラッシュでパンパンと移り変わってゆくアレです。
あそこに書いてある内容は物語を理解する上でも非常に重要になる事ばかりだったので一回一回停止しては読みにくい当て字を解読していく方が良いのですが…それだけで5分はかかってしまうためぶっちゃけイライラしました。

ゆえに、物語シリーズの最初の作品が一番とっつきにくい問題作だと言えるだろうと感じますね。
まぁ、これさえ我慢しちゃえばそのあとの作品の方は時間軸に注意すれば理解しやすいものだと思います。

個人的感想は以上です。
他の人の感想を少し見てみたいものですね笑

投稿 : 2016/04/29
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

クマーブル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これこそアニメ

 最近はアニメ化されていたものや漫画が実写化されていますが、このアニメは実写化不可能なアニメのひとつだと思います。
 個性的なキャラの悩みを解決する単純な内容でありながら、その独特の映像表現や言葉まわしが楽しいです。世界観に引き込まれるととても楽しいので好みはあると思いますので、まず最初の二話だけ見ることをオススメします
 この作品はOPとEDがすごくいいのでぜひ飛ばさずに聞いてください!

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 146
サンキュー:

5

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

変人達の宴(ついていけん!)

dアニメストアで、「化物語」全15話を視聴しました。原作は未読です。

う~~ん、評価の高い本作ですが、イマイチ入り込めなかったなぁ。作画も綺麗だし音楽も悪くない。声優もいいのですが、肝心の物語とキャラが、どうも、ね・・・。

まず物語。なんか途中がすっ飛ばされているんですよね。暦が吸血鬼になった経緯とか、忍野忍のこととか。もしかすると原作を読んでいる人はわかるのかな?「知りたければ原作を読め」って言われちゃうとそれまでなんだけど、なんかね、「置いてけぼり感」にとらわれちゃうんですよね。

もっと気になったのはキャラのこと。う~ん、普通の神経を持っている人は居ないのか?多分羽川翼が一番常識的なんだろうけれど、あとは単なる「変人」ですよね。戦場ヶ原ひたぎも、神原駿河も、主人公である阿良々木暦も、どうにも思考体系について行けない。理解できない、だから、共感もどうしてもし辛い。その共感できないキャラの微エロを見せられても、う~ん、あんまり楽しくない、というか・・・。

なんかね、無理矢理に作った変人キャラクターに、変な会話をさせて、それを楽しもうっていう、そんな雰囲気です。好きな人は好きなんだろうけれど、ゴメン、どうもその域には達せません。

と、そんな感じなので、2周目はパス。続編も、まあ観なくていいかな、と。

投稿 : 2016/04/25
閲覧 : 242
サンキュー:

13

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

71点 物語シリーズ1「正義の味方は正義以外の味方を決してせず そして正義以外の敵だ」

映像・表現が斬新
阿良々木やら戦場ヶ原など難しい名前が多いーー;
不満なく見れる作品だと思います。
この作品でシャフトという製作会社が斬新だと知りました

投稿 : 2016/04/21
閲覧 : 260
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初は見る勇気がなかった

物語シリーズが面白いのは知っていたけど
長いので始める勇気が、なかった。
でも、やっぱり想像通り、期待通り楽しい。
この世界観好きです。独特な雰囲気。
ちゃんと見ていないと分からなくなっちゃうから、言葉を聴き流さないよう必死でした。

投稿 : 2016/04/20
閲覧 : 180
サンキュー:

4

fBvwc98437 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん?

これがいわゆるハーレムアニメというものなのでしょうか。素材はいいのに話がスッカスカな印象が拭えませんでした。

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コメンタリが秀逸。

タイトルどおりです。

コメンタリーのほうが好きで

アニメよりそっちをずっときいてました。

アニメも好きですが

コメンタリのほうが名言多くて

何回再生したか・・・

最後には化物語のシーン見るとコメンタリが浮かぶまでになってました。

本編=原作に大体忠実。なんですが、コメンタリの魅力って何ていったら

いいんでしょうね?深夜ラジオののりって言うか、全然別物になってるとこでし

ょうか・・・

うまくいえないんだよな~

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 234
サンキュー:

20

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公が怪異と関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく

全話15話

一番の良い所:独特のテンポで少し変わった演出が多く斬新さがある

一番の悪い所:演出なのか何か全体的に画面が暗い

感想:基本的に3~4話で完結するので見やすいし独特の世界観に引き込まれます

投稿 : 2016/04/07
閲覧 : 311
サンキュー:

5

ネタバレ

オイラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これ以上はない!

僕が見たアニメのキャラでこんな個性的かつユーモアなキャラいっぱいいるがここまでのやつはいなかった作品でもあり、他の作品とは類を見ないほどの独創性豊かなものだった。早く続きの作品が見たくなる。(あるのなら)

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 140
サンキュー:

3

ビアンキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想というか自分語りになってしまった…

実写の手、その実写の手に赤い「怪異」という文字がいくつも浮かび上がる… 

私の記憶が正しければ上記が、2009年当時に流れた本作の番宣の初めのシーンである。

この番宣、CSの第一日曜日の無料解放日に
当時まだ契約してなかったAT-Xで見たはずなのだが、
これを見た私は

「なんだよこれ…アニメでこんなんアリなのかよ…メチャクチャ見てぇ!」
 
と思ったまま結局契約料の高いAT-Xは契約せず。

それから1年くらい経ち漫画を買いにTSUTAYAに行ったとき
「そういや化物語ってアニメあったな、気になってたし見てみるか」
と思い、第一巻だけレンタルした。


もう、のめり込みました。ええ。

画面いっぱいに叩きつけられる真っ赤、真っ青、真っ黄色!
異様な空気・雰囲気を造る文字、旧字体の嵐!

上記2つの要素に見事にマッチした怪異という題材!

そして癖の強いキャラクター達の繰り広げるテンポのいい会話劇!!

何かもう圧倒されました、これは。

全15話。
レンタルでどの巻も5回は借りたので、本編全話を少なくとも5周
そして本編を見た後、必ずキャラクターコメンタリーも見ていたので、映像自体は10周分は見たと思う。
こんなに何回も見たアニメ無いわ、マジで。

その後私の中の化物語ブームは一旦落ち着き…

2012年だったか、AT-Xを契約したのは。
「NOIR」という作品を見たいがために契約した。

「NOIR」放送終了後もAT-Xを契約し続け1年位経ったある日、
AT-Xで化物語が放送されると聞いた。

そして久々に化物語を見たのだ!



そこそこ面白かった。

そこそこ…

あれ?
かつてアレだけのめり込んだ自分どこいった!?
さすがに飽きた?自分化物語飽きた!?
いろいろ考えた結果…


多少飽き…というか
初めて見たときの衝撃やインパクトが薄れた、というのもあるのだろうけど、
キャラクターコメンタリー込みで私は面白いと思ってたんじゃないかという結論に至った。
(AT-Xの放送にキャラクターコメンタリーは無かった)

つまり少なくとも私の中ではキャラクターコメンタリーのない本編だけの化物語=魅力・面白さ1/3くらいは減

アニメ本編ではないキャラクターコメンタリーありきで強い魅力を持っていた(完全な状態になる)作品を高く評価するのもどうかと思いまして…
評価の星は結構悩んで調節しました。

それでも、化物語以上に何周も見た作品は私には今のところありません。

それもあってか今でも化物語は、
私の個人的好きなアニメランキングには、かなり高順位に君臨し続けています。
そのため評価は高めに保っておこうかと思います…


どうでもいい駄文、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 464
サンキュー:

38

もんぶらん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編が早く見たい

全体としての話数が長いので、ずっと見るのを躊躇していました。
が、1話見たら…世界観・演出の仕方・物語の展開の仕方
全てが魅力的で引き込まれ、3日くらいで全て鑑賞し終えました。

女の子が圧倒的に多い構成には苦手意識があって今までそういった作品とは一線を置いていました。
作中のアララギくんとその妹たちの間で時々繰り広げられる「生々しい絡み」には今でも嫌悪感を覚えるくらいなのですが(笑)
でも、それ以上に予測不可能で独特な世界観の虜になりました。

人によってはキャラクターのセリフが回りくどくて
小説を読んでる気持ちになる、疲れてしまう、という方もいるかもしれません。
ただ個人的にはそこがこのアニメの醍醐味なんじゃないかな、と思っています。
よく聞いていると名言が沢山詰まっているのです。
これまでの概念を覆すような深みのある言葉の数々が心を打ちます。

個人的に好きなのは猫物語恋物語と花物語。
あとは終物語の神原駿河と忍野忍の対立シーンです。

最後に
アニメに疎い特に女性の方からすると、一見嫌煙されそうな感じもしますが、恋愛ものが好きな女性でしたら楽しめる要素が沢山詰まっていると思います。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オリジナルマスターで見直し^^

地上波で本編とコメンタリー放送ってお得♪
と言うことで録画して見直し。

本編見て、コメンタリー見て(聞いて)楽しんでる。

この作品のコメンタリーはほとんど本編と関係ないこと話したりして面白いし♪

なんだろう、他のアニメには無いなんか癖になる作品。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ゆっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シャフトの作画のレベルの高さ

シャフトの作画がこの作品では一際素晴らしかったです。
物語ともマッチしていてとても面白い。化物語は終までは
通して観ることをオススメします。なお劇場版の傷物語も
セットで視聴するとより分かりやすくなると思います。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これがなぜ大人気アニメになれたのか

オリジナルマスターバージョンという再放送?を見たんですが、そっちのページが見当たらないのでこちらに感想を。

自分の評価見ると面白いですね。
ストーリーダメでも他が高いので4.2って。

ストーリー以外は高水準ですな。

単純に私には合わなかったアニメなので話はそれで終わっちゃうんですが、これが「わかる人にはわかる上級者向けアニメ」ならまだ納得です。が、これがビッグタイトル作品にまでなれたのが理解不能すぎる。

個人的にはキャラがかわいいのとエロ描写でゴリ押した感じしかしません。

これが好きな人って「ユリ熊嵐」とかも好きなんでしょうか。
「意味の分からなさ」具合が似てます。

「シャフトの本気」はefだと思ってるんですが、この化物語は本気通り越して自己満になっちゃってる感じもしましてところどころ結構サムかったです。

歌はどれも完璧ですね。「君の知らない物語」はアニソンとしては全く隙がない傑作だし、主要キャラのOPも全部ハイクオリティでした。

高評価だからという理由だけで見ると肩すかし食らう可能性が高いです。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ミスト・サン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんだかんだで良い主人公

あのちょっと変態感が良い
忍野のあのおっちゃん感もいい
ヒロインは特に撫子がかわいい
だが茶番が長いのがマイナスかな

投稿 : 2016/03/29
閲覧 : 202
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

にゃんでもするにゃん。。。。

羽川翼が・・・
(翼だけに)鳥になるのではニャくて・・・
ネコににゃるにゃんて信じニャれニャイニャん。
最後まで絵遊びと言葉遊びが楽しかったニャン。

でもDVDを買う気には今一つニャれニャかったニャん。

シャフトには今後もよろしくニャん。。。

投稿 : 2016/03/28
閲覧 : 193
ネタバレ

shin さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここまで洗練されたアニメは初めて!

この独特な、音楽、作画背景、セリフ、などなどどれをとっても素晴らしかった!
また、それらをまとめた演出も神がかっているという感じでした。
例えば、会話と画面の時系列をずらしたりする所も、こちらがおっと注目させる様にできており良い!

会話の掛け合いも、さすが西尾維新という感じでしたね〜
みんなコメントしている様にパロディ、アイロニー、掛言葉など面白く飽きませんでした!

2〜4話程度でひとまとまりになっており、各回セクションでのOPも秀逸!OPだけでも楽しめます!(OPは各セクションの特徴を捉えた完成度MAXの出来栄え)
そのため、OPからEDまで一つのコンセプトで統一されているという印象をました。
それぞれがパッケージ化されて売り出されても良いのでは、というくらい洗練されていると思いました。

ただ一つ、もう少しキャラ画が可愛ければなぁーと思いました笑
まぁ、それも良いとこなのかと思いますが。
あっ、あと、吸血鬼とかいきなり謎設定が降ってくるのでたまに消化不良になる事も

まぁでも、サクッと新鮮な感覚を楽しめる傑作!だと思うので是非是非是非観てほしいですね!

投稿 : 2016/03/23
閲覧 : 226
サンキュー:

10

VROXF44588 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

センスの塊

個人的ですが、ストーリーは化物語、偽物語、までがとても面白かったです。

それ以降はすこし展開が暗くなり、スッキリさせてくれるような最後ではなかったため、好みではありませんでした。

恋愛要素は、ほんの少しハーレムっぽいところが好き嫌いを分けるかもしれませんね。
ただ、心がムッとさせられるタイプではありませんでしたし、納得の感動シーンもあり満足でした。

和風な不気味さとミステリアスな雰囲気がいいですね。
BGMがさらにそれを引き立ててグッドです。

文の羅列や、意味深なカットが挿入されながら進行するため、とても新鮮ですぐに引き込まれました。

声優さんの仕事が凄まじく、もはや職人技のレベルです。

動きがある全てのシーンが細かく丁寧に作り上げられていて、アクションシーンに至ってはド迫力で最高でした。

各々のキャラクター個性が出ているのにかかわらず、心の動き方がナチュラルな感じですごく好みでした。

最後に、一番心に残ったのは、主人公と個性豊かなキャラとのセンス抜群の言葉遊びですね。

最高にセンスを感じたアニメです。

投稿 : 2016/03/22
閲覧 : 233
サンキュー:

8

demabuto さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い。

こいつが俺のアニオタの始まり。

投稿 : 2016/03/20
閲覧 : 154
サンキュー:

3

ネタバレ

KazuHiroくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

作画と作風は他を逸する

アニメというと萌えアニメがはびこっている今の世の中。

とりあえず、”萌”そうな作風が多すぎるような気もするが、このバケモノが祟りというアニメは、”一般人 ”からすると、「萌」に属してしまうであろう萌の作風であるが、アニメをよく見るプレイヤーからすると、萌えアニメからの作風とは違うものであることが分かる。

作品の内容は、アニメらしい面白みを出したものというよりは、文学作品を映像化したというような気がする。それは、アニメ映像に中に、特殊な方法で文字を登場させているからであると推測する。

アニメなのに、文字を映像化しているのである。

文章の集合体である文学作品、小説を映像化している物がアニメなのに対して、この作品は、アニメなのに文字とは一切切り離せない、そんなアニメなのである。

映像の中に、明らかに読ませることをさせないと意図する大量の文字を使った映像部分が出てくる。
画面一杯に文字を短時間で登場させることで、何か難しいことを言っているのであるが、明らかに画面が切り替わるスピードが早すぎるがために、絶対的にその文字を解読どころか、読み切ることすら出来ない。
読めない文章をあえて登場させるこのアニメの作風はたとは逸している。
明らかに他とは違う。これは、誰が見ても明白である。

文字とは、読ませるためにあるのが一般的な考えである。

5~10文字を0.2秒で読むことはほとんど無理である。ましては、読もうと事前に告知すること無く、いきなりフラッシュ暗算のごとく、魅せられても見きれることは出来ない。

なのにこの作品には、このような映像が多々登場する。
パット画面が切替わり、赤背景に白抜きの文字が一瞬登場する。
アニメの字幕の代わりとしての文章の時もあれば、その時の雰囲気を出している場面もある。

読ませる気がないというのはわかるが、なんとなく、こう書いてあるだろうという憶測は出来るところが粋な計らいなのである。

100%の理解は出来ないが、60%程度の憶測は出来てしまう。しかしながら、アニメというのはそういうものなのかもしれない。
アニメ映像も含めた映像全般は作画を絵画のようにまじまじと見ることはあまりない事である。一部のオタクや一部の場面を繰り返し、一時停止をして見るということはあっても、すべてのフレームを事細かく見るということは、作者や学習という意味を持ってみている側以外、ほぼ行わないであろう。
何故ならば、単純に一つのアニメに使われるフレームは、43200枚もあることから明白であろう。

そして、このアニメに重要なのは、文学であるという話題であるが、このアニメには良く黑齣や赤齣という文字を中心に書き、背景はそれぞれの色に染まっている場面がある。

黑齣(クロコマ)や赤~は画面の切り替えや少しの間を埋めるための役割を果たす。単調な一枚絵をズームアップと移動を使って、映像化する手法はよく見るが、それに似ているかもしれない。ただの絵じゃなく、一瞬真っ黒な背景を入れたほうが違う印象を感じるのかもしれない。(赤も同様)

しかし、このアニメの場合は、黑齣という文字をそこに埋め込んでいる。
本来は黒のベタ塗りの絵なのであるが、このアニメは黑齣が黑齣であると自負しているのである。なんて自己主張の強い黑齣なのであろうか。

黑齣を知らないボクは、前後の話そっち抜けで黑齣が何なのであるかをググらずに入られない。そう、このアニメは、辞書orGoogleが欠かせないアニメなのである。あと一時停止も。



ボクがこのアニメが好きな理由はもうひとつある。いやたくさんあるけど。
1行で書くと
横顔担った時に、ほっぺたに口がない、ということ。

アニメは何故か横顔を書くときに、ほっぺたに穴を開けて、口が出現する現象が起こる。
しゃべっているところが見やすいというのがあるのかもしれないけれど、非現実的であるし、別にほっぺたに描かなくとも、本来の場所に口を避けるように書けばボクはいいと思ってしまう。それにそのほうが自然であるし。

しかし、そういうアニメは、ジブリや新海誠、サマーウォーズそういったリアル路線のアニメにしか多くない。そう、ボクはリアリティが大事であって、それが好きなのである。

だから、それに習っているこの化物語は、ボクにとってとても面白い。

アニメ、漫画他レビューブログ
http://blog.livedoor.jp/kazuhiro_blog-entame/

投稿 : 2016/03/18
閲覧 : 382
サンキュー:

8

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

革新的なアニメ

スゴく当たり前のことだけど、「アニメって映像を楽しむもんだよな」ってことを再確認させてくれたアニメ。言い回しにしろ、絵にしろ、色々独特ですが、気にしたら負けです(笑) 良い意味で、雰囲気を楽しむアニメだと思ってます。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 319
サンキュー:

28

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なし

独特な作画と声優の全力疾走、これに尽きる
紙芝居だとか、2作目以降は劣化コピーだとか言われようと私は物語シリーズが大好きです

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 106
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化物語のストーリー・あらすじ

高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さをそっくり持っていかれたのだと言う。(TVアニメ動画『化物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.bakemonogatari.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E7%89%A9%E8%AA%9E#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93...
主題歌
≪ED≫supercell『君の知らない物語』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、喜多村英梨、井口裕香

スタッフ

原作:西尾維新『化物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 監督:新房昭之、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、シリーズディレクター:尾石達也、ビジュアルディレクター:武内宣之、音楽:神前暁、音響監督:鶴岡陽太、美術監督:飯島寿治、色彩設定:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵

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