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「化物語(TVアニメ動画)」

総合得点
92.1
感想・評価
13417
棚に入れた
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ランキング
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化物語の感想・評価はどうでしたか?

じい* さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズで一番!

一度書いたものが消えてしまったのでさっくり書きます。。
物語シリーズの一番初めの作品。
一番間延びもなく気楽に楽しめるかな?と思います。
女子目線でも可愛い。きゅん、とするところや、うんうんとなるところもたくさんあって、でも考えさせられるようなハラハラ感もあって、絶えず飽きずに見続けられます。でも思っていたよりも全体的に作画は暗いなあと思いました。
またその感じがいいのですけどね。
アニメを普段見ない人でものめりこんでしまう、そんな作品だと思います!

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

さな さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

独特な雰囲気すぎて好きになれない作品

評価が高いので今まで何度かチャレンジしている作品です。
雰囲気が嫌でいつも途中で見るのを止めていましたが、今回初めて最後まで見終わりました。
結論を言うと、やっぱり好きになれない作品です。
怪しい雰囲気を出す為に仕方ないと思うのですが、途中一瞬出てくる文字とか、言葉遊びとか、繰り返されるシーンとか…。
それとキャラクター全員が個性強すぎて好きになれませんでした。
この作品は好き嫌いがはっきり出る作品だと思いました。

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 220
サンキュー:

7

愛chan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い

独特な世界観がいい。
曲も良いし、飽きない。
しのぶちゃんが可愛すぎる。

投稿 : 2016/10/06
閲覧 : 182
サンキュー:

2

(C)Unko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

株式会社蛇氏東塔事務所所属のUnkoが評価しました

[購入]ひたぎクラブ、まよいマイマイ、するがモンキー、なでこスネイク、つばさキャットの五編の物語
まるで一期なのに二期ではないのかと思う様な設定でアニメが開始されてますが個人的には楽しめる作品で、物事の言い回し方が好きです
因みに所々で出てるキスショットの下りは傷物語でも見れば良いと思います

余談ですが化物語の中では真宵ちゃんが好きです。逆転裁判でも真宵ちゃんが好きです。

(C)2016 Unko All rights reserved.

投稿 : 2016/10/06
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

めりあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観がいい

初めてハマったアニメです笑

シャフトがこんなにも西尾維新の作品にあっているとは…

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ワイポン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

言葉遊び

会話劇をアニメーションとして楽しめるのはシャフトの独特の雰囲気とマッチしたおかげだと感じる作品

投稿 : 2016/09/28
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ユーポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

紙芝居のよう

物語の構成、表現の仕方がとても変わっている。簡単に言えば、アニメというよりか、紙芝居のよう。時々絵が止まったりする、あれを除けば、マジで最高のあにめ。いや、逆にそれがこのアニメの良さを引き出しているのかな。
物語シリーズに初めて触れたから偉そうなこと言えないけど...
あと、あにこれにあるあらすじを読んで15話すべてを使って、カニを退治するのかなと思ったけど、実際はそうでなく、5人くらい(戦場ヶ原を含む)女の子に取りついた化物を退治する話。
でも、まじで面白いアニメだった!!

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

ディルド村田 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

数えきれないくらい観ています

面白かった
びっくりするほど面白かった

皆さんが綴っている良コメント

まさしくその通り

私にゃ悪いトコ見つけられませんでした

女の子がみんな素敵で
気付くとニヤニヤしちゃってます

{netabare}私にゃ1人に絞れません

阿良々木君は凄い{/netabare}

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 230
サンキュー:

9

ネタバレ

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シャフト様ー!

アニメを見るものなら誰もが見てるような超有名な作品です。
基本数話毎の短編の話になっていて1クールです。

物語は男子高校生の阿良々木 暦は怪異という変わった現象に悩まされている人たちを助けたりするシナリオでほとんどが会話です。そうこのアニメのすごいところは2つ、まずこれほどの会話劇をアニメーションにうまく作られていること。物語も普通に進んでいくんですけど、この作品は会話を楽しむというアニメでもあり、会話劇のアニメといえば物語シリーズが筆頭に出てくるぐらいには良くできています。次はやっぱりシャフト様といえば演出ですね!ものすごいですよ。映像ごとに入ってくる独特な表現の描写はこのアニメ自体の雰囲気を作り、会話劇をさらに盛り上げています。

この会話劇が面白いという感じで見てる人が多いと思いますが、自分は会話劇を普通に楽しめたと思いますが、面白いとは思えませんでした。ここはやっぱり好き嫌いの問題だと思います。で、自分はこの演出とかも評価していますが、このアニメの物語のシナリオもかなり評価していて、これは見てもらわないとわからないと思いますが
{netabare}自分が視聴しだして初めのほうの蝸牛の話を見終わった時の衝撃というか、あれは凄かったです。最後まで全く最後の展開も読めず、ただ会話を視聴しているだけだった自分の考えが変わって一気にこのアニメの評価が上がりました。戦場ヶ原の心情や次の展開も読ませないようにうまく作られている会話、それからの最後の展開にはさすが凄いとしか言えなかったです。個人的に物語シリーズ全部を通して初めの数話であるこの話が1番好きです。{/netabare}という感じでシナリオも面白いです。
後、歌ですがEDの曲は誰でも知ってるような名曲のsupercellのやなぎなぎさんが歌う君の知らない物語です、いい曲ですね。これも人気でいいんですけどOPの方が個人的には好きです。いやED聞きすぎて飽きちゃっただけかも笑

よく言うわれている物語シリーズの中では化物語が1番良いという話をよく聞きますがその通りです笑 キャラや会話劇を楽しみたい方は偽物など次を見ても楽しめるかも。

まぁ良い作品なのでまだ見てない方は見たほうが良いですね。初めで切る方も多くいられると思いますが、できれば5話ぐらいまで見てもらいたいです。それでもダメなら無理かもです笑

投稿 : 2016/09/10
閲覧 : 203
サンキュー:

8

京介 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的に良い

二年前に、一度切った作品で途中から見直してみると案外面白かった。
色んなアニメを見てからでないとこの作品の良さはわからないかもしれない。なので、アニメを見始めの人にはおススメしない。


声優、キャラ、音楽、演出と全体的に良い。
物語は、特別良いというわけではないと思う。

少しくせのあるアニメを見たい人に見て欲しい作品。

投稿 : 2016/09/08
閲覧 : 183
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

普通のアニメには無い表現が面白い!

この作品は、主人公・阿良々木暦が怪異と呼ばれる現象による問題を抱えた少女たちを次々に助けていくというものですが、この作品を見ていて気になるのが、さあざまなシーンでの背景などです。
例えば、ヒロインの一人の戦場ヶ原のアパートは、壁が新聞紙でできており、主人公たちのセリフに合わせて新聞の記事の内容が変化します。この演出に気づいたときに鳥肌が立ったことを覚えています。
また、セリフの節々にほかのアニメのネタが組み込まれているところも好きです。
このアニメの特徴として、セリフのシーンが多いと思うのですが、セリフだけのシーンであっても、カメラアングルや、登場人物たちの動きがころころと変わるので目が離せず、最後まで楽しむことが出来るいい作品だと思います。

この作品を気に入っていただけたら、物語シリーズのほかの作品もおすすめですので是非見てみてください。

投稿 : 2016/09/06
閲覧 : 163

鳳凰院さくら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

センス抜群の演出を楽しむもの

完全に演出を楽しむアニメだと思う。
ストーリーが特段面白い分けではない。
市川崑や藤子作品などへのオマージュ的な演出が多用させている。
各キャラクターも魅力的に描かれていて、それぞれのOPが用意されている。
とにかく制作陣のこだわりを強く感じる。

投稿 : 2016/09/05
閲覧 : 188
サンキュー:

3

かおちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

蝸牛が感動

蝸牛の話大好きです
確か泣きました

それと猿の話
ボーイッシュで、かわいい

アララギ君の喋り口調がいいですね
くどい
ていうかはやすきて何喋ってるのかわからない
でもそこがいいです

絵も綺麗でお洒落

投稿 : 2016/08/30
閲覧 : 207
サンキュー:

3

さきえ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全シリーズ見てます

なんか好きなアニメ。
キャラが全て魅力的。

投稿 : 2016/08/30
閲覧 : 169
サンキュー:

3

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

萌えを融合させた奇譚ですね。演出に特色を持たせ、近代文学っぽい雰囲気を醸し出しています。
短編集としてはきちんとまとまっていますが、モテ期を迎えた鬼太郎話としてはオタクの理想ではありますが特に面白くはなく、言葉遊びと演出を楽しむ作品なのかな、と思います。
短編ごとのOPも最後はパワーダウンしたようですがとてもよかったです。

投稿 : 2016/08/29
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オサレアニメ

OPがその話のメインキャラごとに変わる。どのキャラソンもいいし、EDは神。基本は会話劇だが、少しある戦闘シーンの作画が凄い。絵が特殊とゆうか、話ごとに違う。とにかく他のアニメとは全く違う。

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがにもう終わって欲しい

言わずと知れた西尾維新氏の代表作であり、終わる終わると言いながらみみっちくも続刊し続けている作品。
正直、偽物語の辺りで飽きてきていた私ですが、言葉がまとまってきたのでレビューしようかなと思った次第。

あらすじはもう今更説明するまでもない感じなので割愛するとして、特徴的なのはやはりカットと暗転を多用した新房監督独特の作風でしょう。
この作品は時系列にそってはいるものの個々の物語に繋がりはない、いわゆるオムニバス形式で、個々の物語の始めにあらすじとして、小説で言う所の「地の文」が映されるのですが、原作既読の人にとっては予備知識として「知っている」部分であり、未読の人にとっては「おい、アニメしろよ」といずれにしろ不満が出る部分なので、漢字とカタカナを使ったまったく読ませる気がない文章が物凄い勢いで映されて本編が始まります。
「読みたい人は一時停止してね」って事です。メンドクセッ
まぁ、第1話では正確にはこの作品の前日譚である「傷物語」のあらすじが表示され、より細かく言えば、この物語の最大最強ヒロインである羽川翼のパンチラから始まるんですがそれは些細な事です。

他にも場面転換のつなぎ、見せちゃいけないシーンの暗転、納品が間に合わなかったカットの一時しのぎなどマルチな活躍を見せる黒齣赤齣。
漢字をつかった絵的表現。
そして実写を切り貼りした切り絵風アニメーション。
これら一見手抜きのようにも見えてしまう実験的表現が作品全体の不気味さを際立たせており、独特の世界観を構築しています。
個人的にアニメで表現する上で最も難しい物の一つは「恐ろしさ」や「不気味さ」所謂ホラー表現だと思うんです。
アニメって所詮は絵なわけですから、その時点で映されるモノと観客の精神には絶対的な剥離があって、どんなにリアルを追求しようと観客にとってはファンタジーな訳です。
一方ホラー表現は体験的な共感性、つまりは一体感が根幹にあって、登場人物と観客が共感し、そこに一瞬変な映像が写ったりすることで「なんか今のおかしい」という得体のしれない感覚に背筋が凍ったり鳥肌が立ったりするわけです。
恐怖を感じる共感性を発揮するには当然実写の方が良い。しかし前述のとおりアニメは絵。ここに埋めようのない意識の断崖があって、それを解決する一つの手段として実写をトレースするという手法を使った「惡の華」という作品がありましたが、あれは「実写でやった方がマシ」という、当然というか当然の結果に落ち着きました。
では絵としての不気味さをどう表現すればいいか。ここで「埋めようがないなら引き離せばいいじゃない」というコペルニクス的な何かが起きたのか知りませんが生まれたのが、漢字や写真を使って「絵では表現しようのない物を表現しよう」と言う試み。
つまりは「視聴者を絵から切り離す事によって生まれる不気味さ」を実現しているわけですね。
まぁそれ自体は監督の過去作である「さよなら絶望先生」や「ネギま!?」でも使われていたので、特に新しい物でもないのですが………
そしてこの作品で培われたノウハウが後の大ヒット作「魔法少女まどか☆マギカ」に受け継がれると考えると中々感慨深い物があります。

さて、随分と作品の感想から離れてしまったので閑話休題。ここで作品のテーマの話でも。
原作者である西尾維新氏はデビュー作である「クビキリサイクル」から一貫して描き続けているテーマがあります。
それは戯言シリーズの最後に結ばれる「僕達は普通になれた」という言葉からも解るように「異常な人間から普通の人間になること」です。
もっとも「普通の人間」という認識が登場人物によって凄く違っていて、そこが面白いところではあるんですが、共通しているのは「普通=幸福」であるという認識。故に本人は普通のつもりであっても他者からは異常性を抱えたままでいる訳で、そういう意味では「自己肯定」に最大の主眼を置いている作家さんなのかなと。
この化物語も主人公である阿良々木暦を中心として何らかの「異常」を抱えた少女達が「普通」の少女になっていく過程を描いた物。つまりは「アウトサイダーからの脱却」がテーマであり、これを満たしてしまったヒロイン達は次々と物語から退場していきます。
戦場ヶ原ひたぎ然り、羽川翼然り、八九寺真宵然り、千石撫子然り。彼女達は彼女達なりの「自己肯定」を経て物語から去っていきます。まぁ時々また異常を添加されて復帰したりしますが、概ねそういうことです。
原作では本筋とはほとんど関係ない雑談が6~8割を占めていて、そういう雑談がこの作品の醍醐味という方もいます。その意見は私も解るし、握手してハグしたくなります。
ただ作品全体としては大半を占める雑談の殆どは、そういう気障ったらしいテーマに対しての照れ隠しからの誤魔化しも多分にあるんだろうなとも思っていて、だから原作にある雑談がほとんどカットされていることに対して「そこを切るなんてとんでもない!」と自らのリテラシーの低さを自覚せずに文句を言っている人達はそっとしておくとしても、これだけは言わせてほしい。

(このレビューも)いい加減終われ。

投稿 : 2016/08/27
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

麦わらにゃんこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文学の新しい世界観をアニメ化した維新革命作品

主人公 阿良久木暦(あららぎこよみ)はある日、空から降ってきた女子高生 戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはらひたぎ)に出会う。

彼女は怪異(かいい)と呼ばれる妖怪に取り憑かれていた。
彼女の除霊に力を貸す阿良久木君。
そこで現れた怪異専門霊媒師の忍野メメ。
阿良久木君と深い繋がりを持つ忍野忍。

「助かる?そりゃ無理だ。君が勝手に助かるだけだよ。お嬢ちゃん。」

「元気がいいなあ、何かいいことでもあったのかい?」

数々の名言を作り上げてきた櫻井さん演じる忍野メメを観れるのは化け物語のみ!!

時間線が数々ある作品ですがやはり原点に勝るものなし!!

声優陣がとにかく豪華すぎる!!

「この作品、絶対にみなきゃ損しま…しまま…失礼、噛みまみた♡w」

投稿 : 2016/08/26
閲覧 : 206
サンキュー:

4

おむすび(鮭) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

西尾維新の本領発揮

作品については言うこと無し
是非作者書き下ろしのキャラコメンタリも楽しんでいただきたい傑作です

投稿 : 2016/08/24
閲覧 : 194
サンキュー:

3

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

画と詞のズレに撃ち込まれたアンセム

衝撃:★★★★☆
独創:★★★☆
洗練:★★★★★
機微:★★★★☆
余韻:★★★☆

投稿 : 2016/08/20
閲覧 : 208
サンキュー:

5

おみや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3度目の正直

調べたら、自分のレビューが2012年の11月。
2度チャレンジしていずれも1話切り。
なので私的評価は低くなってました。すいません。
もともとシャフト作品があまり自分に合わないということも
ありましたが、今年再放送があったので録画しておいて
この度、3度目の挑戦。

あれ?、そんなにとっつきにくくないじゃん!
1クール、2~5話完結のオムニバス形式。
出てくるキャラの数も少なく覚えやすい。

表現の仕方に少々クセがあるが話の内容はいたって
分かりやすい。みればわかる、ってやつ。

それはそれで1番書きたかったのが
神前さんの楽曲、のすごさ。しかも1クールで5曲!豪華すぎw
もともとファンだったので、これもチャレンジした理由かな。
どれも個性的な曲で、これだけで私は満足でした。
(EDも神前さんではなかったけど良曲でした)

しっかし、シャフトは本当に個性的だよなぁ、、、。






おまけ
その後の作品すっ飛ばしていきなり傷物語鉄血編観たけど
すんなりいけました。
なんなんだ、このシリーズは?ww

投稿 : 2016/08/20
閲覧 : 382
サンキュー:

30

Marbara☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハマるって言葉がこれほど合うアニメはない。

今もなお続いている物語シリーズの第一作目。
起承転結のメリハリが良く、オチが割りと面白い。

会話がメインで、それにどれだけ楽しめるかでこのアニメの評価が大きく変わると思う。自分はハマった方の人間。
原作でも会話がざらっと並んでいるが、アニメも同様会話が多い。どうしても会話だけでは退屈になるようにみえるが、このアニメはカメラワークがなかなか面白い。とても工夫が見られる。
シャフトのアニメは独特な世界観で、万人受けしないが、この作品はとてもマッチしていたと思う。

歌もCASTも良く、EDで使われるウエダハジメ先生の絵が好き。続編が多々あるが、一貫して楽しめた。

投稿 : 2016/08/17
閲覧 : 214
サンキュー:

9

エクスロード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時間の交錯が面白い。表現のしかたで好き嫌いが大きく別れるかも。

それぞれの登場人物が独特の性格、文字どおり「キャラクター」を持っている。
話の流れは、他のコメントにも多くあるように会話による進め方が多いため、
好みで評価が大きく別れると思われる。
個人的には面白いと思う(会話調は苦手な部類だが)。
物語シリーズの続きをみていくと、泣けてしまうような所もあり・・・
ちなみにツンデレは嫌いではないが、ツンすぎな表現があるとちょっと引いてしまうw

投稿 : 2016/08/16
閲覧 : 176
サンキュー:

3

ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はまったら抜け出せない、シャフト×西尾ワールドの傑作

独特の世界観に、強烈な個性を持つキャラ達が何にも違和感なく物語に加わっていて、最後の最後まで引き込まれっぱなしでした。

一見、なんの脈略もないような場面や言葉が後々重要だったり、心理描写が不思議な映像美で表現されていたりと、本当に作り込まれているのがよくわかりました。また、キャラと声優さんが「この人以外考えられない」というほど合っていて見事だと思います。シャフトのセンス良さ、スタッフの力強さを見ることができました。

それからOPとEDは本当によかったです。それぞれのヒロインに合わせたOP、EDの「君の知らない物語」はアニソン史上に残る名曲でしょうね。全て要素が満足度の高いアニメだったと思います。

それぞれのヒロインの物語はそのキャラクターを生かしきったもので、途中で飽きることがありません。{netabare}ひたぎの家族崩壊と重い気持ち、まよいの迷っている理由、神原のひたぎへの思い、撫子の悩み、羽川の背負っているもの、ヒロインたちに絡む暦、暦を何気なく救ってしまうメメ、しゃべらない吸血鬼のなれの果て。{/netabare}すべてがこの物語を彩るものでした。それと、西尾維新の言葉のセンス。謎を解く鍵なのか、難解なのか、面白がっているだけなのか分からないような台詞が独特で、耳に強烈に残るのが不思議でしょうがありません。台詞の掛け合いがまた見事ではないかと思います。

魅力的なヒロインだらけでしたが、個人的には戦場ヶ原ひたぎが気に入ってます。ツンデレではないツンデレ感(ツンドラ)、本音でぶつかれば本音で返してくる、でも好きな相手はどこまでも信頼していける強さ。ヒロインっぽくないところもいいと思います。

ひさびさに見たくなったと言っては見返すこと、何回あったことか。本当に良くできた作品です。

投稿 : 2016/08/09
閲覧 : 354
サンキュー:

65

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イヒ牛勿言吾というジャンル。

そういえば見てなかったなと思い1話を視聴。
相変わらずシャフシャフした演出。設定がいろいろとカオス。{netabare} やたら作画の良いパンチラだったり、突然体重軽い美少女降ってきたり、唐突に口内にホチキスされたと思ったら治癒してたり不死身の生まれ変わりだったりよくわかんない幼女がいたり・・・いったいなにが始まるというのです?? {/netabare}
EDがおなじみの君の知らない物語。いい曲です。OPも劣らずの良曲。

全話見ての感想。
物語について。暦の吸血鬼設定やら忍と主人公の関係やらが分かりにくいのが難点。これは傷物語みとけってことかなあ。
2話5話12話15話が鳥肌もの(特に12話)。全体通して見てみると千石編が蛇足に見えてしまうのは僕だけだろうか・・・千石のキャラはかわいいけど。
しかし {netabare}ひたぎあららぎはねかわの三角関係はみえみえだったから14話でドーンって言われても見てる側として驚きは無かった。ただその後の暦の反応には注目していたが・・・あっけない反応。ん~{/netabare}
怪異を次々に解決していく暦とそれを支える仲間たちの構図はとても見やすかった。暦とひたぎの恋愛も他にはない独特な関係で面白かった。
作画について。細かい動きがすごい丁寧で良かったと思う。全体像の動きが・・・ほんとシャフトには驚かされる。この独特な演出しかできないのはシャフトのネックなところではあるが、この演出、嫌ではない。ただ今回は他の作品のパロが多かったと思います。
声優さんもお上手です。ただ {netabare} ラストの猫が暦に怒鳴るシーンはもっと迫真に迫っても良かったのではないかと思う。猫キャラが強すぎたような・・・ {/netabare}
音楽は本当素晴らしい。編ごとに変わるOPも全部良かったし、EDのやつは言わずもがなじゃないでしょうか。BGMも良かったし・・・言うことなしです。
キャラについて。ツンデレ枠としてひたぎ姉貴が選ばれたわけですが、ここまでツンを強調したキャラクターは見たことがない。最後までブレなくて素晴らしかった。ただ前にも書いたように、暦と忍の関係性がよくわからない状態で迎えた最終話はちょっと無理があると思った。雰囲気で何となく感動はするが。
おしのさんがイイやつすぎる。エロ担当のするが、萌え担当の千石、道化のまよいちゃん。いい分配。あとまよいちゃんがイイお化けって設定が好き。 {netabare} しかし一度消えたまよいちゃんを再度召喚したのはいかがなものか。{/netabare}

全体通しての完成度は高い。ブレないキャラクターたちと淡々と進む怪異現象。それに向き合い奮闘する高校生。シャフト特有の不思議な世界観。それらが相まって「化物語」という新たなジャンルをアニメの世界に定説させた。
他の物語シリーズもぜひ見てみたい。

投稿 : 2016/08/08
閲覧 : 271
サンキュー:

17

にわか さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

合う人。合わない人との差が激しい

基本ギャグ重視なのですが
根は哲学やオチにあるので
そういうのが苦手な人には合わないでしょうね〜
そして名言だらけ。で自分の好きな名言を。
『有名な、トーマス・エジソンの言葉。天才は九十九パーセントの努力と一パーセントの才能である、って。さすが天才、いいこと言うわよね。でもきっとエジソンは、一パーセントの方が大事だと思っていたに違いないのでしょうね。だって猿と人間とを分ける遺伝子の量ってそれくらいだって言うわよね?』ちなみに原作の方が面白いので興味を持った方は是非1度手にしてみてください

投稿 : 2016/08/08
閲覧 : 265
サンキュー:

6

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

間がすごい!

いろいろなアニメ作品があるがこれはまさに「表現の宝箱」だと思う。
文字を巧みに使う作品からのアニメ化なのでこういう表し方になったのかもしれないが動画で静止してなおかつそれが理に適っている。
続編、映画もあるのでそちらも見てほみい。
噛みまみた!

投稿 : 2016/08/06
閲覧 : 205
サンキュー:

1

mile さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には大好き

・元がラノベだから会話のシーンが多い
「そこで好き嫌い別れるのかな?」
・物語とシャフトの相性がすごくよかった
・個人的にはまよいマイマイが印象に残った

 ハマったら他の物語シリーズを見ることを推奨する






ps  君の知らない物語もいいけど
    ガハラさんの曲もいいよ

投稿 : 2016/08/05
閲覧 : 185
サンキュー:

4

ネタバレ

フラフラのカタカナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

面白いキャラがたくさんですね。
キャラ一人ひとりが嫌味なく際立っている。
国を動かす大きな事件や行動がないのに、会話で魅せるというアニメの面白さがここにありますね。
名前だけは知っていたのですが早く見ておけば良かった。

投稿 : 2016/08/05
閲覧 : 207
サンキュー:

4

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(・∀・)

 物語シリーズの一番最初にあたるのがこの化物語です。
 独特な作画が特徴な物語シリーズですが、内容がとても私は好きです。
また、独特な作画に負けないくらい性格が個性的なキャラがいてとても面白いです、
 私が好きな忍野忍というキャラは、化物語では少ししか出ないのですが次の傷物語から出番が増えてきます。
 何が言いたいかというと、物語シリーズを見た人は忍のことが好きになるということですww
 はい。まじめに言うとまだ見ていない人は独特な作画ですが、ぜひとも見てほしいアニメの一つです。シリーズがたくさんあり、順番がごちゃごちゃしそうですが時間が空いた時に見てはいかがですか?(^_^)

投稿 : 2016/08/03
閲覧 : 196
サンキュー:

4

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化物語のストーリー・あらすじ

高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さをそっくり持っていかれたのだと言う。(TVアニメ動画『化物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.bakemonogatari.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E7%89%A9%E8%AA%9E#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93...
主題歌
≪ED≫supercell『君の知らない物語』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、喜多村英梨、井口裕香

スタッフ

原作:西尾維新『化物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 監督:新房昭之、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、シリーズディレクター:尾石達也、ビジュアルディレクター:武内宣之、音楽:神前暁、音響監督:鶴岡陽太、美術監督:飯島寿治、色彩設定:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵

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