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「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
161
棚に入れた
540
ランキング
2122
★★★★☆ 3.5 (161)
物語
3.0
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.4

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASONの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オールスター的面白さ

 原作は未プレイ。
 のっけから見滝原の魔法少女中心の話で「マギアレコードの2期ではなく、
『魔法少女まどか☆マギカ』(以後、まどマギと表記)」の2期では?」と思うような出だし。
 次話では神浜勢中心となり平常運転となるが、その後も見滝原勢も随所で描かれることが
良いアクセントになっており、やがて両勢が邂逅する展開が楽しみになってくる構成に
なっていたような。

 1期で行方不明になった環 いろはの去就は如何に?、といったところが序盤に展開で、本作で
無事帰還したいろはだが、以後は精神的な頼もしさを感じるようになった。
 この辺は本人の成長もあるのだろうが、七海 やちよ、由比 鶴乃、梓みふゆといった
脇キャラの心の弱さがよく描かれたために、より対比的にいろはの強さが感じられたのかな。

 やちよに関しては「マギウスの翼」に対する敵対心の強さが際立つ。
 結果としては「マギウスの翼」のやり方には問題があったわけだが、そこに至るまでのやちよの行動はかなり感情的なもの。
 実力がありつつ、融通の効かない性格がやっかいなところなど、まどマギの巴 マミに
通じるものがあるような。

 終盤においてはみかづき荘組を中心とする神浜勢と見滝原勢が連合を組んで事に当たる展開。
 この辺はオールスター的雰囲気があって、なかなか良い。
 制作順においてまどマギの方が先であるため、ついつい見滝原勢の方が先輩的な感覚に
なってしまうが、鹿目 まどかなどが神浜勢に対する態度を見ていると、作中では逆だったと
我に返ることがしばしば。
 ここでまどかがコネクトについて尋ねるシーンがあったたが、確かにコネクトやドッペルは
まどマギではなかったもの。
 この辺はおそらくゲームの仕様なのだろうが、マギアレコード独自の個性として、まどマギには
ない面白さを感じる。

 バトルアクションの作画はなかなか力が入っているが、構図的に分かりづらくなることも
あったり。

2021/11/23
2024/01/28 加筆・修正

投稿 : 2024/01/28
閲覧 : 322
サンキュー:

1

ネタバレ

れい78 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

7話まで視聴

まどマギが大好きで新作映画のためにもマギレコも観ないと!思い1期、2期を視聴しています。

作画がめちゃくちゃ綺麗な話もあれば荒れまくりな回もあってそこがかなり残念です。特に2期はかなり気になるレベルで作画が悪くなっていっています。動かない、不自然な作画、口と合っていない、使い回し。仕方ないのかもしれませんが物語に集中できなくなります。

内容も難しくてついていくためには何度も見直したりしなくちゃいけなくて、、、まぁ見直しても分からないのですが、とりあえず7話の感想だけ!!

二期7話
鶴乃ちゃんがぐちゃぐちゃになって終わったラストが衝撃的でした。本当の鶴乃ちゃんのこと何も分かっていなかったやちよさん。表面的で明るくて元気な鶴乃ちゃんしか知らなかったから本物の鶴乃ちゃんに攻撃が当たってしまった。

タイトルの「何も知らないじゃない」は、みたまだけじゃなくて鶴乃ちゃんにも当てはまっていて、やちよさんのコネクトを受ける前まではニヤニヤしていた鶴乃ちゃんが受ける直前だけ無の表情に、、、結果失敗。
まどかがその失敗を見てすぐにさやかを止めに行く。この流れが素晴らしかった。マミさんがみんなの前では強がってかっこつけてるだけだと知っているのはまどかだけ。でもそれならまどかが最初からコネクトすれば良いのでは??
まぁとにかく次の話が気になる!!!

マギレコは賛否両論あるのはわかりますし、まどマギには敵わないなとは思うのですがこれはこれで面白いです。とりあえず絶対バッドエンドに向かってるということだけは決定しているので、気を緩めず追っていきます。

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 293
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

第1話に騙されるな

1st seasonを酷評した手前、その続編のレビューを書くのは少しねちっこいかなとも考えたが、最終話で奈落に落ちた巴マミの安否、そして魔法少女の真実を知った後、ドッペルという救済が掲示された魔法少女たちの選択とその行く末はずっと気になってたところだ。
そして第1話の評判が巷で良かったので視聴してみたところ、本当に良かった。 『魔法少女まどか☆マギカ』の陰鬱で険悪な空気を踏襲しつつ一転、前作主人公・鹿目まどかの情熱的な台詞と行動によって、なんとあの暁美ほむらと美樹さやかが共闘し共に“魔法少女”の道を貫いていく胸熱展開である。
これは期待していいんじゃないか──?
そう思った私は最後まで観てみることにしたのだ。

【でもココがひどい:作画が!!!】
しかし本作、1クール枠を用意していたのに実質の話数は8話ということで、嫌な予感はしていたが案の定、作画が全然安定していなかった。
変身や戦闘シーンなどの見どころは美しく描かれているが、むしろこれが作画の統一感を妨げてると言ってもいいくらい妙に陰影が濃く綺麗過ぎる。そして下を見れば……出ました顔面ホームベース。第3話のドッペルの中で空想の魔女と闘う環いろはの顔が見事な五角形をしているではないか(笑) フェリシアの突撃もガクガクしている。アニメーター間での力量差がここまで激しく出ている作品は『Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア』以来か。
「神作画」と呼ばれているシーンの数々も顔のアップを多用したり、魔法少女という題材にしては異常に速い戦闘スピードや独特のアングルによって正直「何をやってるのかよくわからない」という率直な感想が強く出てきてしまい、素直には評価できない。

【ココもひどい:魔女化問題を軽く見ている主人公たち(1)】
まあ総作画監督がまどマギ~マギレコ1stと同じ人という時点で作画やキャラデザには初めからそんなに期待していない(おい)。問題は脚本だ。
脚本については第1話で抱いた大きな期待があった。1stが間延びしていた分、見どころや面白い展開を本作で一気に披露してくれると確信していたのだ。しかし、物語を追う内にある違和感が募っていく。 {netabare}──いろはたち……魔法少女が魔女になること、軽く見ていないか?──と。
ご存じの通り、魔法少女はソウルジェムが黒く濁りきると魔女という怪物になってしまう。その時点で魔法少女としての個は死亡し人々に危害を加え始めるため、魔法少女の誰もが絶対に回避したい現象の筈だ。マギアレコードではマギウスと名乗る魔法少女たちが魔女化を「ドッペル」に置き換えてなんとか事なきを得ている状態だと1stで明らかになっている。なので多くの魔法少女がマギウスに救済を求めており、主要キャラの何人かもマギウスの翼に入団した。当然のムーブである。2ndは過激さを帯び始めたマギウスのやり方に疑念を持ついろはややちよが事を構える、といったストーリーとなっている。
では、マギウスのやり方を否定する主人公たちは魔女化についてどう考えているのか。本作ではその思想がいまいち見えてこない。
一番否定的な環いろはと、マギウスの翼に入団していた黒江の会話を振り返ってみる。
「環さんは……弱くて明日にも死んじゃいそうな魔法少女ばかり神浜市に集まってきたら、どうする?」
「もちろん手を繋ぐよ。私がそうしてもらったみたいに」
何も具体性がない答えだ。結局今まで通り魔女を狩ってグリーフシードを獲る日々を送るということだろうか?
確かに徒党を組めばどんなに強い魔女でも──例えワルプルギスの夜でも倒すことができるだろう。しかしそもそも魔法少女の成れの果てが魔女であることを知った娘が今まで通り魔女狩りをすることができるのか?もし出来ない娘がいたらその子の手も繋ぎ続けることができるのか?もしグリーフシードが無い時に親しい魔法少女のソウルジェムが穢れきった場合、その娘を介錯することができるのか?────マギウスの救済を否定するということはこれらの問題にも背を向けずに向かい合わなくてはならない。“手を繋ぐ”なんて曖昧な答えに黒江は「そう…」と返しても私は「はぁ?」と返していると思う。
魔女化はとても難しい問題だ。各キャラクターが自分なりの答えを見つけるのには確かに時間がかかる。だがしかし、そんな問題に具体的な解決法を示しているマギウスと未だ示していないいろはたち。視聴者がどちらを支持しやすいのかは明白だ。 {/netabare}

【ココもひどい:魔女化問題を軽く見ている主人公たち(2)】
{netabare}ところがマギウスの翼に入団した魔法少女たちも話が進むにつれてどんどん裏切りいろは・やちよ側についていく。この心情変化はわからなくもないものもあるが、目の前で示されていた救済を振り切る決定打かと言われると疑問でしかない。
例えば秋野かえでがドッペルの使いすぎで「ドッペル症」という魔女化と遜色ない状態に陥ってしまったことで、彼女と仲の良かった水波レナと十咎ももこは「話が違う」とマギウスを抜けることにするのだが、本来は一発アウトになる穢れきったソウルジェムを何度も浄化できていた時点で十分な“救済”だと私は思う。全くのノーリスクではなかったとはいえドッペルは十分に有用にしか見えず、それを作ったマギウスに表立って反逆する理由がよくわからない。
さらに確証は無いようだが、マギウスの計画が成功すればドッペル症患者は元に戻ると八雲みたまは言う。それを聞いた上でマギウスの計画を止める選択をするというのは隔離された秋野かえでらを見捨てることと同義ではないだろうか。 {/netabare}

【そしてココがつまらない:キャラの掘り下げが雑で不公平】
そもそも各キャラが魔女化についてどう考えているのかわからないのは掘り下げが甘過ぎるからだ。
1stからさらにキャラクターが追加された上で尺が1クール未満……これで当然起きたのはキャラクターの掘り下げ不足。主要キャラ全員を掘り下げるのはおろか、闇堕ちしたキャラクターたちでさえ掘り下げに不公平感が漂ってしまった。
{netabare}1st最終話でいろはとやちよに襲いかかった巴マミと、マギウスに入団した由比鶴野。2人はマギウスの本拠地を防衛するボディーガードとしてウワサを憑依されていた。彼女らを取り戻すためにまどかたちはマミと、いろはたちは鶴野と戦うことになる。素直に考えればとても熱い展開だ。
しかしその心の闇を暴いていくのは鶴野だけ。マミはというと鶴野を取り戻すまで魔法でずっと拘束しておく──言わば放置プレイである。そして鶴野のウワサが剥がされた後でまどかとさやかの合体魔法で額を一突き……実にあっけなく、苦渋の決断でマギウスに入団した巴マミの物語は幕を閉じたようである。1stでラスボスまで張らせて小林幸子みたいな格好をした闇堕ちキャラを押しつけたにしてはあんまりな扱いではないだろうか。
そもそもウワサを剥がしたらどうして鶴野とマミが仲間に戻ったのかも意味不明だ。精神のコネクト()で都合よく明かされた鶴野の過去には魔女になった仲間を気付かず殺してしまったトラウマや、仲間を作っても1人の死別を切欠に離散して孤独になったという“手を繋ぐ”の失敗例がある。鶴野とマミは完全に魔法少女そのものに絶望していた筈だ。それを何故だか“強い自分を強要した心の歪み”にすり替えて「弱いままでいい」「弱いまま支え合いましょう」「苦しみは私たちも背負います」というとんちんかんな言葉と抱擁で救われている。そんなことで魔法少女の凄惨な運命からは逃れられないのだが。 {/netabare}

【他キャラ評】
七海やちよ
{netabare}マギウスに与する者は魔法少女の責任から逃げた臆病者。自分たちの願いの対価がそんなに安いわけがない────この人、なんかインキュベーターと同じようなこと言ってるんですけど……(汗
1stでも中々だったがその不快度は2ndで大きく増している。最早いろは以外の人物を思いやれていない冷たい性格は第7話のコネクト失敗のための布石として描かれているのだろうが、いささか仕込みすぎて終始、嫌味で脳筋な年長者にも写る。
マギウスへの恨みが募っていたのかも知れないが、同行することになったまどかたちにマギウスやドッペルについてありのままの情報を渡さないのはどうなの?と感じた。おかげでまどかたちはドッペルの存在を知らないまま見滝原に帰ることになる。原典からのゲストキャラだからこそ救済をちらつかせられたときにどういった反応をするのかも期待していた部分だったのだが、その機会をやちよに潰された形だ。彼女を筆頭にマギアレコード発の魔法少女はどうも年相応の思慮深さがなくて好きになれない。 {/netabare}

里見灯花・柊ねむ
{netabare}割とマギウス擁護目線で観ていたが、そもそもこの娘らがもう少し穏便な手法で計画を進めていれば魔法少女同士が争うこともなかった、ということも忘れてはならない。
世界中の魔法少女を救うという目的自体はとても素晴らしいが、そのために市内に沢山の魔女──あわよくばワルプルギスの夜も含めて集めるということで神浜市の甚大な被害が予想される。大勢を救うために少数を犠牲にする……正に非道なる功利主義者である。
しかし、主人公側にその功利主義を跳ね返すハッキリとしたエビデンス(根拠)とパッション(情熱)が無ければ、まどマギを視てきた視聴者はこの2人の目的を正義だと捉えるだろう。 {/netabare}

【総評】
全体的にクオリティーにムラがある。だから「神作画」と「作画崩壊」、話が「面白い」と「つまらない」でレビューが乱立しているのだと分析した。今回「神作画」と評される戦闘シーンを描いているのはひろんど(長田 寛人)という方だが、彼と他のアニメーターの画力の差が如実に現れており、前作と同じく作画の統一感に欠ける1番の要因にもなっている。先ずは“顔面ホームベース”と揶揄されないために柔らかく弾みそうな頬を描けるよう会社全体で教育すべきではないだろうか。
物語としての脚本はそこまで悪くないが、まどマギのスピンオフとしての各キャラクターの心情描写や掘り下げは最悪の部類と言っていい。『魔法少女まどか☆マギカ』で散々と思い知らされた作品特有の残酷な魔法少女の本質を、本作の主要キャラの殆どがまるで向き合えていないように見える。「自分たちが助かるために無関係な人や街に迷惑をかけてはならない」という大義名分を掲げさせたいのは解るが、それをドッペルという相手方のシステムが無ければ魔女=他人に迷惑をかける存在になるばかりの魔法少女に持たせることに多大な無理が生じているのだ。
せめてマギウスの計画に、未だ行方不明である環いろはの妹が犠牲になっているとか、魔女を呼び寄せる場所を神浜ではなく視聴者の思い入れの深い見滝原市に設定して魔女に襲われる鹿目まどかの家族や志筑仁美を描写するなど、主人公側を応援したくなる決定的な部分を作っておかないとどういう視点でこの作品を見るのが正しいのかわからなくなってしまう。単に「誰かの犠牲の上で自分の命を成り立たせるなんて後味が悪い」のが理由であれば劇中でそうハッキリと明言しつつ、事件が終わった後に自らのソウルジェムを叩き割るくらいの覚悟を見せてほしかったのだが、未だ各キャラの今後の展望はぼかされたままだ。
原作では「みんな死ぬしかないじゃない!!」や「そんなルール壊してやる!」など良くも悪くも魔女化に対する回答をきちんと見せてくれた鹿目まどかたちも、本作の中途半端なスタンスに呑まれてしまっている。 {netabare}せっかく1話丸々と見滝原の魔法少女の絶望と決意を描いて神浜の争乱に参加させたのに、ドッペルや魔法少女の解放については何も知らされずに巴マミを回収したらさっさと見滝原にご帰宅だ。 {/netabare}第1話で活躍した原作キャラは完全に本作を視聴継続させるための客寄せであり、私はまんまと乗せられてしまったということだろう。我ながらチョロすぎるな(笑)
ここまで酷評すると本作の褒められそうな項目はもう声優と楽曲しか無いのだが、私は今回、“声優”という項目も低めにつけることにする。
当然キャスティングは悪くないのだが、その声優たちの台詞がぶつ切りにされていたり、キャラクターが口を動かしているのに台詞が無いシーン(最終話はモノラル演出だということは知ってるよ、そこじゃないよ)が見受けられ、結局制作が“声の力”を最大限に活かしていないように思えた。5~6話辺りの現象なので疑う人は見直すなり調べるなりしてみてほしい。よってもう褒める箇所はOPのClariS「ケアレス」が良曲だという所しかない、という結論になってしまう。
「ムラがある」という表現で誤魔化そうとしたがムラがあるというのは結局は雑なのだ。アニメ制作会社シャフトは『化物語』からの悪癖が未だに治っていない。「シャフ度」なんていう独特な演出が受けたばかりに自社のキャパシティを超えた仕事ばかりを引き受けている。『魔法少女まどか☆マギカ』という輝かしい成功があるとはいえ、そのスピンオフ作品が2~3クールになるというのならそのままシャフトに制作依頼するのは悪手だったのではないだろうか。

投稿 : 2022/04/11
閲覧 : 755
サンキュー:

5

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さて、時間を遡ろう

早く来ないかなーワルプルギスの夜
この発言から数年後
やっと訪れた2期

ここのほむほむは眼鏡をかけていた
そう、委員長の魔女と戦っていた頃に遡る
マミさんは既に不在だった

明かされる、本当のいろはの妹はマギウスに...?
じゃあほむほむが見たのは、いろはが見たのは、幻影...?

2話
やちよはマギウスに抗うことをケツイした
全ては行方不明になったいろは達のために
マギウスの跡地に来たみふゆに刃を向けた
けど、「これは私じゃない!」
ドッペルを自ら解除することに成功した

その後ある噂の結界内に、落下したいろはがおった...
でっかい桜の木に...

3話
ここにいたいろはは自らドッペルを生成し、取り込まれたやちよ
そこで見たのは、三日月荘?
これは幻覚だよね?

4話
遂に動き出すLEGEND・まどか
彼女もほむほむとさやかと同じくマミさんを探しに...

そんな中、いろはを助けることに成功したやちよ
帰って来たみかづき荘は散らかしっぱなし、それはさな達がマギウスに入ってしまったからだ
いろははマギウスのアジトに向かうことに、アジトは移動しているので下っ端のくろえが案内することに、
だがそこに前のクールの時に世話になった姉妹が...!
天音姉妹から逃げた二人、地下からアジトに向かう途中でマギウスから逃げて来た二人の魔法少女が...
相変わらず、バトルの描写がっぱねえな、シャフトは
完 全 に 立 体 機 動

しかし楓がドッペルを発動してしまい、前に発動したいろはみたいに戻れなくなってしまった
もう戻れないのだろうか...
そして近づくワルプルギス、これを止める術は魔法少女の開放だけなのだろうか...

5話
200kmの半径で一気に魔女を回収しようとするマギウス
その情報は部下たちには聞き覚えが無い...
そん中におったさなとフェリシアは...

一方黒江といろははもう一度会いたいと動きだす
首謀者の二人に...
しかし、黒江は追っ手を払うために食い止め役を...
追いつくから、と言いつつドッペルを繰り出して...

そして奴は来る、この魔女回収の中にやってくるワルプルギスが...

6話
沢山のドッペル(魔女のなりかけ)を利用して人造の魔女を動かす?
そんな計画がマギウスでやっていたとは...だがこれでワルプルギスに太刀打ちできるか?
やちよは後から来たまどか達と合流し、マギウスのアジトに向かうことに
一方階段を昇り続けたいろはは分岐を左に...辿りつきました。隠れて耐え忍ぶことに
その頃みふゆはこの計画を止めてと訴えに...
悪いが止める訳にはいかねえよな...

7話
ついに会えたいろはとまどか
城壁を越えてやっと着いたマギウスのアジト
そこにいたのは、マミさん...
そして噂と融合した鶴乃...
噂を止めるにはこの二人を止めて、屋上に上がるしかない...

それと人造魔女の燃料はドッペルから戻らない魔法少女や魔女達
そこにおったのは調整屋のみたま
なあ、中立の立場、もう止めてくれないか?
お金もジュエルシードもあげるから...
それでもみたまは止める気は無かった

洗脳を止めるには相手を意識してコネクトすればどうにかなる
と思いやちよは皆と共に鶴乃とコネクトしようとするが...
...こいつ血ぃ流してでも生きてやがる...!

8話
そしてスマホへ物語は続く
鶴乃は拒絶した
やちよは出来なかった
もうあの子を殺めるしかないのか?

最強を求めた原因は過去の三日月荘にあった
中華店の仕事と魔女退治の二人三脚
それが団体客が訪れたことで仲間のめるが...

だがもう一人で背負う必要はない
鶴乃は鶴乃だから...!

そして隠れていた黒江はいろはの元へ行こうとするが
ドッペルが...貴女は散る運命なのか...

この世界に未来はあるのか...?
やはり本編と同じく続くのであった...
次はワルプルギスの廻天が待っている...叛逆のその後が待っている...
(こっちはまどか視点です)

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 492
サンキュー:

4

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.4.3

2022.4.3

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 167
サンキュー:

0

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

手をつなぐということ

「大きな物語」と呼ばれる社会的神話が失効したポストモダン状況が加速したゼロ年代においては、それぞれ異なる「小さな物語」を生きる個人にとって新たな成熟観とは何かが社会思想からサブカルチャーに至る様々な文脈で問われ続けていた。そしてその一つの到達点が「つながり」と呼ばれる擬似家族的な紐帯であった。こうした「つながり」の思想の背景には言うまでもなくゼロ年代後半におけるソーシャルメディアの台頭がある。当時は多くの人が、ソーシャルメディアによる新たな「つながり」が切り開く未来の可能性に何かしらの希望を預けていた。けれどもソーシャルメディアが実際にもたらしたものは見たい現実と信じたい物語だけを囲い込んでしまう肥大化した情報環境であった。こうした環境下では「つながり」は容易にクラスター化して、その内部には同調圧力が発生し、その外部には排除の原理が作動する。そういった意味で2010年代とはまさに様々な「つながり」たちが世界を友敵に切り分けあった「動員と分断」の時代でもあった。

この点、魔法少女同士の熾烈な抗争劇が展開される本作は、このような2010年代における社会状況が見事に反映されている。「魔法少女の運命=魔女化」を解放する「ドッペル」とは、いわば希望と絶望のマネジメントを可能とした革命的システムである。そしてドッペルを開発したマギウスの首領である天才魔法少女、里見灯花が第1期最終話で行った圧巻の大演説はあたかも「動員と分断」を扇動するメタ決断主義者のプロパガンダのようだ。そして、こうしたプロパガンダに踊らされた哀れな決断主義者たちがマギウス配下の羽達であり、あるいはマミや鶴乃であった。こうした中、いろはは異なる思想信条を持つ魔法少女同士でも「手をつなぐ」ための可能性をなんとか探ろうとする。手をつなぐということ--コネクトするということ--それは他者との関係性を「つながり」の物語に閉じることなく、常に「つながりの外部」へと開き続ける社会的紐帯のあり方に他ならない。こうした意味で本作は今日的な「動員と分断」の時代に対して鋭い批判力を行使する作品といえる。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まどマギの軸

マギレコS2、かなり良いアニメでした。
S1はちょっと散漫な部分もあったのですが、S2は軸がしっかりとしています。

魔法少女まどかマギカ、その関連作品で見たいものってなんでしょう。
私は、悩める女の子です。
14才前後の、たいていは決断力にも富んでいない女の子たちが悩んで、間違える。正解っぽいものを掴んだりもする。

この期待に対して、S2はしっかりとお返ししてくれました。


まず開幕からやちよさんが迷走しているのが良い。
あれだけ迷走していて、正解の行動を取っているのも良い。
アニメではこれだけキャラクターが迷走している時に取っている行動は間違っていて、気を取り直してやっと解決に向かう、というパターンが多い気がします。
でも、やちよさんは間違ったまま正解しちゃう。
迷走していても能力は高い。そういうコントロールはできるのがベテランという感じで良い。
気持ちの迷走がすぐ行動に出るようじゃベテラン魔法少女にはなれない。死んじゃうので。


そして、S1でチラっとだけ出ていた黒江ちゃん。
S2序盤の主人公がやちよさんなら、S2後半の主人公は黒江ちゃんでした。
気が弱い、過去の積み重ねが弱い、スペック的にも弱い、仲間もいない。
いろはちゃんに依存しそうになっているのが、めっちゃ良い。

お互い正しく頼り合うのでなく、一方的に依存して捨てられることを恐れる。
そういうのが見たくてマギレコを見ています。


灯火もねむも、つるのも、みんなして間違っている。
はっきり言っていろはちゃんたち主人公組の行動も正しいか怪しい。マギウスのやっていることは、少なくとも部分的には正しい。
それを否定して、知ったことじゃないわ、というやちよさん。
強いようだけど、思慮が浅い感じがする。
ドッペルシステム無くなっちゃったとして、誰かがワンミス死亡したときに一番後悔しそうなのやちよさんな気がする。
このようなものが好きです。

投稿 : 2021/11/01
閲覧 : 261
サンキュー:

1

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

変身バンクを見せてください...

一期では何度かあったと思いますが二期ではほとんど(全く?)なかった気がします。いろんな事情があるんでしょうけど見たかったらゲームしろってことですかね。

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 279
サンキュー:

1

ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アプリやっていればもっと楽しめたかも。

前にあった1期を見ていたので惰性で2期も視聴。

相変わらずOP/EDのテーマソングは良い。
EDのTrysailの曲は珍しく(と思っている)若干ダークな曲。
深夜に見るアニメの締めとしては落ち着いたというよりは、おどろおどろしい感じで作品のダークなイメージを表しているように思う。

そしてOPは・・・クラリスの曲は外さないなぁとつくづく思う。
スッと入るキャッチーな曲なのにリリカルな感じがあるのは、そういった音を中心に使っているからなのかな?
コネクトのときからイメージそのままで素晴らしい。

で肝心の内容だけど、ある程度アプリで話やキャラクターを把握しておいた方がいいことが、アプリ未履修組としてはきつかった。
それでもざっと話を追っていて「こいつは一体なんなの・・・?」と思うところはそんなに多くはなかった。

それと1期から時間が経過しすぎてて、話を一部忘れていたとはいえ何も事前準備なしに視聴し続けるとやっぱり惰性になってしまう。
あやうく切りかけた。
前回までの展開をざっと追える回があればよかったかな。

どーしても気になるシーンがあって、終盤まどか達とやちよさん達が共闘するところ。やちよさんが車を運転、スピード上げるから気を付けて的なことを言うんだけど、どう考えても安全運転に見えちゃうくらいシーンに迫力がなかった・・・・正直かなり興ざめしてしまった。
途中の数々の戦闘シーンはかなりスピード感あった分非常に惜しい。

という事で曲のおかげでなんとか視聴することができたアニメでした。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 213
サンキュー:

9

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

つるのちゃんは、さいきょー(。∀ ゚)

バトルシーンの作画めっちゃ綺麗なんだけど近すぎて全然何やってるかわかんない笑
話は結構楽しめた。まどマギと比べるとかわいいな、キャラが。灯花ちゃん悪役なのにかわいい。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 172
サンキュー:

1

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観だけはまどマギ

世界観はまどマギ。
魔女や戦闘シーン、背景描写など独特の作りはシャフトらしい。

まどマギはストーリーが割と理解出来たが今作の外伝はイマイチ内容が入って来ない。

ソシャゲ原作にはありがちだが登場人物が多過ぎてメインキャラとの関係性がどうだったのか全然覚えられない。

ドッペルも雰囲気で何となくこういう物なのかなというのは分かる程度。
コネクトもゲームっぽい。

初期のまどマギのメンバーが揃った所はちょっとテンション上がったが、
ファンサービスってやつなのかな。


結局ウワサとは?
マギウスの本当の目的とは?
やっぱり良く分からない。
まだ完結はしていないのでそこら辺の問題も3期で解明されるのかなぁ。

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ムズイ

感想

スマホアプリゲームからのアニメ化でいいのかな?
ゲームはやってないし、1期が1年以上前に放送されてるので、忘れてるのもあって置いてけ堀状態。
正直よく理解できてないです。
途中、マミさん等、本編のまどマギメンバーが勢ぞろいしたのは、懐かしさもあって良かったんだけどね。
まぁ良い所はそれだけって感じ。あ、OP&EDも良かったです。

放送開始時期が7月末からで、他の作品と比べて1ヵ月近く遅く始まったから全8話しかないのは当然といえば当然か
まぁ珍しいですよね。

作画は、バトルとかですごくよく動いてる回もあれば、全然崩れてる回もあって不安定。
シャフトらしくなく 残念で勿体ないです。


結局はゲームやってる人向けなのかな?
1期が1年以上前だし、用語も難しく感じたしで 僕にはストーリーとかあまり頭に入ってこなくてよく理解できませんでした。
これも後で皆さんのレビュー読んで補完するしかないw
こんなんばっかだな(苦笑)

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 174
サンキュー:

16

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

作画が途中で力尽きた

物語初めの作画が良いと噂になり、戦闘シーンではかなり動いていましたが後半で力尽きてしまいましたね。
突然シーンが飛んだり目を閉じたキャラにカメラを合わせて画面が真っ暗になったり紙芝居状態でした。

物語は、マギアレコード1期と比べて過去作のキャラががっつり出て来ましたがあまり出して欲しくなかったです。
精神的に沈んださやかがあっさり復活してほむらと仲良くなったり、安易な過去改変はしないで欲しかったです。

あと、展開が遅いせいか3期まで続くようですが正直内容が薄くて見るに耐えません。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まどかマギカの続編的な雰囲気になってきて良いですね

本作はどう考えても魔法少女まどかマギカを視聴済みである前提なので、まどかマギカのネタバレはもう気にしないで良いのでしょうか。
原作ゲームはプレイしていないので本作のネタバレではないのですが、一応ネタバレにしておきます。

なるほど本作はほむらのループの中の分岐の1つという位置づけなのでしょうか。
まどかが魔女にならない道があるなら、ほむらも是非目指したいところでしょうね。

まどかマギカは、なんと言ってもまどかとほむらの物語ですから、この二人ががっつり本筋に絡んできてくれるなら大いに大歓迎です。
決して環が悪いわけではないのですが、まどかマギカメンバーが魅力的過ぎるのが…。

というわけで内容的にはぐっと興味深くなってきました。

そう言えばまどか(円)と環で円環の理なんですね。

続編で前作主人公が出てくると、本作主人公を食っちゃう問題は今回も発生するでしょうか。

全話感想
クオリティも高く楽しめました。
全編に渡って不穏な雰囲気と決戦ムードで良かったですね。両主人公の共闘など熱い展開もありました。
というかまどかが普通に魔法少女アクションしているのは珍しいw
面白かったです。

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話数少ない上に意味わからん

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd season 覚醒前夜 全8話

1stseason #13があんなところで終わってて2ndseasonも期待してたんだけど意味不明。
原作勢しかわからんでしょコレ😅
まぁ無印のまどか達とかも出てきて良かったと思うけど。ぶっちゃけ何しよるか分からんかった。
まあ最終話でつるのちゃん助けたんで良かったと思う。
やっぱりいろはとフェリシアちゃん可愛い(๑•̀ㅂ•́)و✧
Finalseasonも期待です。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本編短い

人気シリーズの外伝です。
2期は物語的には凄く短くて総集編が半分くらいの全4話ありました。
最初の1~3話で1期の総集編と最終回前で2期の総集編。

これだけ総集編があるから総集編はじっくり解りやすく丁寧な作りでしたが、総集編と言っても1期から1年と少し……内容も覚えてますし退屈でしたね。

本編は安定の面白さです。
短いですが、マギウスの目的も明らかになりますし魔法少女達が自分のやるべき事に気づいたり、まどマギから、本格的にマドカとホムラも参戦しましたし、主要キャラもウイ以外は出揃った感じがしました。
VSマミ&の戦いでは、マドカ達との共闘はかなり見応えがあったと思います。

ただ、物語としては終わりが中途半端……
サブタイで覚醒前夜って時点で完結させる気はないなぁ〜と思いましたが、まさかの大事な所で次回へ……
まどか達はワルプルギス倒しに帰っちゃうし、3期をするのか、続きはゲームしてってメッセージなのかw

最終話は救いのある話でよかったです。
そして、まどかといろはのコネクトが凄くかっこよかったです٩(ˊᗜˋ°ᵖⁱ)وヤホッ♪

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

1期より確実に観やすくなったが、キャラの使い方が甘い

本家まどマギと比べず、純粋に評価します。

最新話である6話まで視聴済み。

ゲームはアニメ化範囲に該当する1部をクリア済みです。

評価の都合上、1期の内容と絡めて話します。

1期のテンポは最低限の情報提示で進めるためか異様に早く、結果的に原作ゲームをやっている身からしてもかなり微妙な内容でした。
この2期に関しては1期よりも原作ゲームから乖離した内容で進んでいます。現在は原作で言うところの7章、8章、9章を混ぜた感じです。ホテルフェントホープとキレーションランドの合体は思わず笑ってしまいましたね。

良い点としては2期は1期より出来が確実に良くなっていて、テンポの早さに加えて話に厚みが出て来ています。

戦闘シーンは基本高クオリティ。

2期1話の本家キャラクターたちのやり取りと、葛藤を乗り越えての魔女撃破のシーンは純粋に素晴らしい出来です。
これ以外の戦闘シーンも高水準で、魔法少女たちが縦横無尽に駆け回り、本家のおどろおどろしさをしっかり受け継いだ魔女やその半身とも言えるドッペルの巨体が大いに躍動します。

2期5話に出て来たある魔女がリアルな歯を剥き出しにして車両に乗っていた小物どもを喰らうシーンは、こいつは他の奴らとは格が違うことを示しており、原作ゲーム以上に恐ろしい存在と化していました。
そこに立ち会っていたフェリシアの憎しみすらも木端と嘲笑うような鈍重な佇まいは、ボスとしての株をかなり高めています。

ストーリーと一緒にキャラクターの扱いも原作からかなり弄られていて、特にフェリシア、さな、みふゆ辺りはマギウスに対する感情から原作とは異なっています。
この改変は原作より話に緊張感を出すのに一役買っていて、原作ストーリーの欠点であったご都合主義をある程度緩和しています。

キャラクター自体は1部から全体を通して魅力はあり、一人一人にしっかりとした信念があります。
登場キャラクターの多さに甘えず、一人一人のキャラ造形をしっかりと定めているのは純粋に好感が持てる点でしょう。
キャラクター数もソシャゲ原作にしては丁度いい塩梅でまとめられていて、キャラ面では見やすい構成になっています。

悪い点はキャラクターの思想、扱い方と作画に関していくつかあります。
サブキャラクターである水波レナ、秋野かえで、十咎ももこ、黒江の扱い方が尺の都合上、全体的に雑です。
レナ、かえで、ももこについて、絶交階段のウワサとの戦いを終えた後、かえでがドッペルを発現、魔法少女の真実を知り絶望した彼女が二人を連れてマギウスに入団というのが1期における流れでした。
彼女たちは原作とは違い絶交階段のウワサ戦以降、主役であるいろはたちとろくに関わっていないので、いきなり敵になってもえっ……なんやこれ、となったのが私の感想です。
1期だけでもかなり雑なのですが、2期4話でいろはがクロエと一緒にホテルフェントホープに潜入した際にかえでとレナがマギウスの追っ手から逃走してきました。ストーリーの積み重ねが足りないので困惑です。
その後、マギウスの追っ手である働きグマのウワサとの戦闘を経てかえでのドッペルが暴走、いろはとレナに拘束された後にドッペル症候群の患者として中立の立場にある八雲みたまによって半永久的に隔離されました。
悲壮感を演出しているつもりでしょうが、肝心のかえでたちが感情移入できる程出ていないのでストーリー的には微妙なくだりになっています。

そして、アニメオリジナルキャラクターの黒江について。
彼女はいろはと同じ宝崎市出身の魔法少女で、その知り合いとして1期1話に出て共闘をしましたが、あくまで単なる知り合いといった具合で、その関係は希薄でした。

ここでのやりとりはどことなく不穏な空気を匂わせた程度。簡単に言えば強いいろはと弱い黒江を対比したような感じです。

舞台が本格的に宝崎市から神浜市に移る1期2話以降から彼女は出て来なくなり、いろはが電話で連絡しようとしても音沙汰無し。1期13話ラストまで消息不明になりました。そのラストで、いつの間にかマギウスの翼に加入していたことが明らかとなります。
この時点でアニメにおけるキーキャラクターという触れ込みの割には微妙な扱いです。

1期における黒江の心理描写がかなり不足しているので唐突感が拭えません。

少なくとも自然な形で組み込めたであろういろはと黒江の電話のやり取りは必須だったように思えます。

そうした経緯や公式が出していた黒江の触れ込みから、1期で抱えた負債をどう返すのか期待はしていたのですが、蓋を開けると少し物足りないといった印象。
七海やちよと共に、いろはのドッペルに取り込まれた黒江はマギウスに不信感を持つやちよから信用されず置いていかれ、どうしようもない中幻であるみかづき荘のメンバーと束の間のひと時を過ごします。
ドッペルから脱出したその後は1期でやったような温度差の演出や、ウワサ戦でのいろはによる黒江のドッペル発動の制止、いろはから黒江へのお気持ち表明など、二人のやりとりがそれなりに描かれます。
しかし、全体的にいろはが自分の主張を黒江に押し付ける形であり、いまいち二人の距離感を縮める形には寄与できていません。

2期5話ラストにていろはたちはマギウスの追っ手に追い詰められ、いろはを逃すため決意を固めた黒江はドッペルでの偽りながら、みかづき荘のメンバーとの暖かい想い出を糧に戦意を高揚させます。
いろはの言葉に温度差を感じ、飲み込めていない黒江が彼女に共感できるであろう数少ない描写なのですが、なんとこれだけで命を懸ける覚悟まで決めています。
ついさっきまで疎遠だったところから偽りの思い出をバネに奮起したのか、いきなりいろはに背中を預けようとする黒江の姿には困惑しました。
他に似たような描写が複数あれば話は別ですが、いろはと黒江のやりとりは上述したものしか無いので脚本上の違和感が強いです。

また、2期6話にて、やちよがキレーションランドに向かう途中でまどかたちにしていたマギウスの説明についても、敵対しているとはいえ私情が入り過ぎていて首を傾げました。
やちよはマギウスの翼たちのことを自分たちの使命に背いた臆病者と評しました。
しかし、羽根たちはドッペルシステムという一筋の希望を打ち立てたマギウスに付き従うべきだと己の意思で決めたので、彼女たちを臆病者と罵るのは筋違いです。
いろはややちよは灯花が作り出したドッペルシステムに代わる魔女化への対策を打ち出せていないので、そういった方向で口出しするのは間違いと言わざるを得ないでしょう。
マギウスに巻き込まれている一般人たちを気に掛け怒るならまだ分かりますが。

いろはを殺しかけたマギウスに憤っているとはいえ、彼女の無事を確認し、なおかつ心身共に卓越した能力を持つやちよとしてはいささか不適切な発言だったかなと。

作画については戦闘シーン以外はやや荒い出来。作画崩壊はそこそこあります。
特に6話は戦闘シーンも含めてかなり荒かったです。
他のシーンについても見づらいことが割とあり、良く動くのが長所であると同時に欠点にもなっています。

総評して、1期に比べて内容は改善はされているものの、キャラクターの扱いについては1期の積み重ね不足を引き摺ってしまっています。

投稿 : 2021/09/07
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

つ ま ら な い

つまらなさすぎて激震が走った
中高生が作った同人レベル

一番面白いアニメはと聞かれたらまどマギと答えられる
一番つまらないのはと聞かれたら少し考えてマギレコが候補に上がる
すごい

・1話
さやかの気合入ってる戦闘シーン以外の全ておかしい
表情も音楽も演出も噛み合ってない
まどかの走り方がロボットみたいで草
声すら別の人がやってるのかと思った

・2話
相変わらずキャラクターが極端な性格で説明セリフしか喋らない
つまらない
サービス終了!!


ソシャゲ版のシナリオライターはf4samuraiと会社名になっていて誰が書いているのか分からない
調べたら無名の素人が作ってるらしいことが分かった
早くサービス終了した方がいい

投稿 : 2021/09/03
閲覧 : 362
サンキュー:

6

ネタバレ

cmQcE27229 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

ご都合主義

{netabare} 現在放送されている2期3話まで見ていますが、ザックリ言えばご都合主義が甚だしく、まどマギ外伝を名乗る事など烏滸がましいと言える仕上がりとなっております。
 と言うのも、まどマギでは周知のとおり魔女化と言う過酷な運命を背負っています。そしてそんな魔法少女へと誘うキュゥべえが絶対悪かと言われれば、必ずしもそうではありません。と言うのも、魔法少女が魔女と化す際に生じるエネルギーを回収し、宇宙の熱的死を避ける為に利用するのであり、全宇宙観点で言えば寧ろ善とも形容出来得るものです。
 ですが今回のマギアレコード、魔女化を防止するための技術を開発している敵組織『マギウス』と言うものが出てくるのですが、魔女化の防止……すなわち魔法少女からしてみれば悲願とも言える現象を作っているにも関わらず敵組織と言う扱いにも釈然としません。そして初っ端そして頭っから敵視している主人公・環いろはの思考回路も意味不明です。後に魔女化を『魔女体をさながらスタンドの様に使役して必殺技として転用する』ことで防止するシステム、通称・ドッペルには強い依存性があるとの副作用が明かされますが、環いろはがマギウスを敵視していたのはこの事実を知るよりもずっと前です。脚本の方は自らの敷いた時系列すら覚えるのが苦手なのでしょうか。そして魔女とは言うなれば使い切った燃料のカスみたいなものです。そんな絞りカスは自ら元の潤沢なエネルギーを含んだ燃料に還る事などありえません。円環の理の女神でもないのに、何の権限があってそんなチャチな技術の開発を?
 さらに今週放送していた第3話にて、 環いろはが自らのドッペル体に乗っ取られます。その形相はさながら魔女で、結界も作り出す程です。その内容のほどは叛逆のほむらの偽街結界よろしく、偽りの平和を満喫している魔法少女たち――と言った内容。ですがこれも女子大生魔法少女・七海やちよの説得により無事に無傷で大した代償を背負う事もなく生還出来ましたとさ。めでたしめでたし――と3話は幕を閉じます。さて…… な ん で す か こ れ は ? 叛逆で半魔女化したほむらちゃんは、結果こそ悪魔化を経たものの、女神となったまどかを引き裂くまではもうズタボロでした。本来ならばあとは円環の理と言う名の天国へ導かれ、その生涯を終える筈でした。なのに環いろはは無傷でしかも代償も無いんですか?ドッペルには強い依存性がある、と第2話で仰ったばかりではないですか。原作の設定と矛盾するばかりか、自ら作った新設定に対してすら齟齬を生む。そんな噛み合わなさを抱えながら結果論ありきで無理やりサクセスストーリーを描く。これをなんと呼ぶかと言いますと『ご都合主義』と称す他ありませんでしょう。{/netabare}

投稿 : 2021/08/18
閲覧 : 239
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

マギレコのリベンジ

初回はまどマギ、2話からマギレコ。
※注意!ソ!シャ!ゲ!ア!ニ!メ!で!す!

01
{netabare}まどか、さやか、ほむら(メガネ)の共闘がアツい。
バキバキ超作画でキレッキレなバトルシーンが最高。
本編劇伴、シャフ度とファンサ全開な初回。
まどマギのくせに真っ当な魔法少女ものみたい。

まどかさん、完璧に主人公です。

この初回だけなら1期見てなくてもクソ面白いと思います。

1期観てなかったらスルーしてたかもと思えば
観てて良かったと思える初回でしたとさ。48 {/netabare}

02
{netabare}ちゃんとマギレコになりました。
1期見てない人はもうさっぱりなので回れ右です。


今回も作画すげえです

流石にまどマギよりも現代的なテーマみたい。

ゲーム原作なので基本設定自体は前から変わってないのでしょうか。
これくらい1期でやっとけよってな説明に今回設定付け足したのかと思ってしまう。

トンデモ世界に見えて拡張性の無いまどマギ世界に追加した2つの設定。
これらがどういった広がりを見せてくれるのか。

「ウワサ」
魔法少女しか対処することのできない人類の敵。
だが魔女ではないために倒してもグリーフシードは落とさない。

「ドッペル」
局地的、一時的に魔女化することで凄い力を発揮することが可能。
魔女の力を解放することでソウルジェムの汚れを除去可能。
※そんなーと思うだろうが、やっぱりデメリットはあるらしい。
 もちろんどんな酷い目に合うかはまだ語られない。

ここまで設定を変えておいて1期ではほぼ何も説明しないってもうね。
今回は情報量が多かった割には説明臭くないので脚本のレベルの違いを実感できる。
これなら今後もゲームしてないアニメ勢から観ても期待が持てそう。


まどマギの様な狭く深くのエロゲ文法ではないので掘り下げガーは湧くでしょうけど。

みんな悪者にだまされて可哀想、に終始したまどマギからの発展系として、騙されてしまったその後をそれぞれの立場で描く今作。前期は長いプロローグでしかなかった。強固な意思を持って単身で逆境を打ち砕かんとし強者と看做される「やちよ」と群れをなす弱者の集団「マギウス」。こういった構造がスッキリと整理されていてものすごく観やすくなっています。マギウス勢の中でも扇動されるがままの信者、疑いの余地を残しつつ様子見するつもりでいる愚者、先導者に畏敬の念を示す側近とそれらを一堂に魅了する先導者。エロゲ基盤のため相関がかなりコンパクトだったまどマギから、ソシャゲ原作らしくかなり相関が複雑になっています。まどマギではなくきちんとマギレコ、ちゃんと別物になってます。

バトル好きとしてはけっこう期待出来そうです。
ソシャゲアニメが嫌いな人はやっぱりダメでしょうけど。100{/netabare}

03
面白い。というか1期で今回の話までやれてたら普通に良作判定してたよ。多分その時点ではなかった設定なんでしょうけど。マギウス側のクロエがきちんと効いていて、しっかり物語を構築できています。ダラダラしてた1期より情報が整理され随分と観やすくなりました。

ドッペルがこれまた便利な設定でねえ。

キャラが今いる世界を正しく認識出来ていない状態で進むので流し見が厳しいかも。初見は目線キャラと一緒に「え?なんで?」ってなるけど、ガイド役のクロエさんがきちんと丁寧に後で説明してくれます。なので「意味がわからないよ」ってなことにはならない親切な作り。マギレコの世界観をしっかり見せてくれそうです。

と、思ったら最後にまどかさん登場。なんでだよ。もしかして交互にやってくつもり?まあいけどさあ。

ただね。ざーさんがあまりにもざーさん過ぎる。これすごい気が散るのよね。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 273
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

まどマギは1話で終了。2話からマギレコ発進。

詳細は1期でも観てください。

マギレコの1期は、正直いい出来とは言えない作品でしたので、途中で断念しました。

で、この2期が始まり、初回の評判がすこぶるいいので観てみました。

あれ?
「まどマギ」の2期が始まった?

暁美ほむらが何度でも繰り返す、鹿目さんを救うまで、のどこかの世界線の話のようです。

やったーヽ(´ー`)ノ
「まどマギ」の続編だ!
と思いましたが、Cパートで知らない子が。

悲しいけど、これマギレコなのよね。

というわけで、初回の評価はかなり高めにしていますが、それは「魔法少女まどか☆マギカ」としての点数です。

マギレコパートが始まったら離脱します。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
1期がさっぱり面白くなくて途中で断念したマギレコが帰ってきました。お望み通り、さようならです。

にしても、この2期は、かなり「まどマギ」に寄せてきている印象ですね。雰囲気とか、OPのClariSの曲も「まどマギ」っぽい。

でも、残念ながら「まどマギ」ではないですね。環いろは?知らない子ですね。

というわけで、1話は楽しませていただきました。断念します。
{/netabare}

投稿 : 2021/08/10
閲覧 : 402
サンキュー:

1

ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

各話

1話
さやかちゃんこんなにカッコよかったっけ?

昔過ぎて記憶かおぼろなので新たな心持ちで楽しめそう。

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

これをあえて見る必然がなくなっちゃった

これを見る必然というのが重度の課金者以外には消滅してしまって
何故なら、次には「本物」の虚淵玄シナリオ執筆の
本物虚淵玄オリジナルのまどか☆マギカ劇場版が作られることが発表されてしまったので
逆プロモ効果働いて虚淵玄がこれの使うとは、縛りを入れられると言うことは絶対許容しないから、再度オリジナルMagica Quartetメンバー再結集できたはずなので
だからさっさと棚卸しする必要がある作品だったし、原作のセールスもかなりふるわない、国内セールスランキング三桁代ののボーダーライン上を浮遊している状態なので
放映前からアゲインスト風猛烈に吹いている状態で、もう完全に放映前から厳しいって
前作もIPとして悪評立つより最悪な、完全な「無風状態」だったので
IPもの価値ってとどのつまり認知度だから
いい評価で話題になるのは絶対にいいが、悪評で炎上してもらった方が、作品の認知度向上につながったので
ビートルズの日本公演前に前座やったドリフターズ並みにばりばり向かい風
前作無風で認知度獲得できていない、その続編では「続編から見てもなあ」とよりご新規さんこぼれ落ちるので
制作は始まっている。劇場版の本物の製作告知来た、さっさと棚卸ししてしまえって感じで
原作のアプリの重課金者意外にはには必要ないアニメになっている
競馬新聞的に言えば無印抑えにも指定できない、開始前から不利な状況に追い込まれた、これも間が悪るかった不幸な作品だったといえる。

投稿 : 2021/07/07
閲覧 : 280
サンキュー:

1

しらす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 12

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 13

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 14

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 15

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 16

彩華凛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/21
閲覧 : 14

mnAul25283 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/08/12
閲覧 : 15
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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASONのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASONのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASONのストーリー・あらすじ

願いの代償、それは希望か絶望か――。 (TVアニメ動画『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ

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