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「Sonny Boy サニーボーイ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.9
感想・評価
288
棚に入れた
807
ランキング
1700
★★★★☆ 3.4 (288)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.4

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Sonny Boy サニーボーイの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

雰囲気が癖になる
なかなか難解な設定が練り込まれているので考察しながら見ると面白い
人によって色んな解釈があると思う

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

御帝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんとなく面白かった?

2期があるのでしょうか?
漂流した理由や帰れない理由、世界の仕組みや超能力が使える理由などなどたくさんの謎がありましたが最終回では明かされず、頭に?マークです。
色々考察していたけど最終回にヒントにもなるようなものもなくて残念だった
帰り方も簡単ってラジタニが言っていたけどよくわからなかった。
そういうのはあまり深く考えない方がいいのかな?
キャラクターの心情が大事って感じですかね
物語の進みが早く、満足感と次の話がみたい期待で楽しめました
独特でおしゃれなbgmと昭和の漫画みたいな絵柄も良かったです

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 113
サンキュー:

3

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

哲学的な青春物語

正直とても難解。
監督インタビューを見なかったら、「なんだこれ」で終ったかも。
主人公は長良だったんだね。キャラデザインは大好き。
そうだった。これは江口寿史のキャラデザインだった。作中、「ストップ、ひばりくん!」が出てきていたし。
{netabare}
単純には、長良の成長を描くアニメ。
最初は無気力で目立たない存在だった長良。最後には自分で行くべき世界を選ぶ。
選んだ世界では、ずっとあこがれていた希はイケメン朝風と付き合っていて・・
それでもサポート役に徹していた瑞穂からは、2年の漂流体験は糧になるはず、
と勇気づけられ、長良は前を向いて歩きだす。
という単純なストーリーなのだが、とにかく漂流期間が長く、様々なシーンが何のつながりもなく描かれる。
途中を埋めるストーリーが省かれたり、会話でさらっと流されたりするので、まるであちこちピースの欠けたパズルを見ているよう。
全体像が見えてこないのだ。あえてそうしているんだと思うが。

最初の方は、長良以外の生徒の描写が多く、学園物アニメの様相だったが、
各生徒は自分の世界を選んでそれぞれの道を進んでしまい、どんどん舞台から退場していく。
最終回などは長良の独壇場だ。
見ている視聴者からしても、あ、これ長良の話だったんだ・・と印象に残るだろう。
{/netabare}
まあ、いろんな世界を体験するのは、面白い。前半の学園物語よりも、人数の絞られた後半の展開の方が好きだ。
ちょっと昔の押井ワールド全開のような、最近では珍しい展開だ。
嫌いじゃないけどね。眠くなっちゃうけどね。
7話のバベルの塔とシーシュポスの神話を合わせたような物語が結構好き。
はた目には不幸としか思えない人生でも、本人が幸せと思っていれば、それでいいんじゃないかなあ。
そんな寓話が毎回意図をもって紡がれていたら、このアニメ、傑作になり得たかもしれないけど。
とにかく毎回の繋がりがなく、難解なのがちょっとね。

あと、すごく特徴的なのが、音楽の使い方。
このアニメ、劇伴が無い。代わりに毎回違う挿入歌が流される。
会話もぼそぼそしているので、ぱっと見はサイレントアニメかと思うほどだ。
そういう意味でも非常にトリッキーで、印象に残るアニメでした。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 257
サンキュー:

17

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自己を見つめ、何が大事かを考える物語

【紹介】
直接的な表現が少なくとにかくわかりづらい作品ですが、「哲学」が好きな人は刺さるかもしれないです。

中学3年生のクラスごと異世界へ漂流してしまい、
元の世界に帰れず、クラスメイトで対立したり協力したりしながら帰る方法を探す、というのが当面の課題でした。
彼らには様々な能力が発現しており、一人一人の能力による影響が大きい
「十五少年漂流記」を参考にしており、各話のサブタイトルが十五少年漂流記のオマージュ。
全体的に陰鬱とした雰囲気、キャラクターは人間の嫌な部分ばかりが強調され、ビジュアル的な魅力もないし、何か大きな目的を達成してスッキリするような結末もない。
そういうストーリー的に魅力的なものは徹底的に排除され、人間の汚さばかり見せられて嫌悪感ばかりが増幅される。
それでも、彼らの心の弱さや迷いを「観測」することで、視聴者一人一人が何かを感じ取る。そんな作品だと思う。
刺さる人には刺さる、唯一無二の価値のある作品だと思う。


【声優】
悠木碧さんはどんな役やっても相変わらずいい味だしますね。 
彼女がいるだけで作品の魅力がぐんと引き上げられますね。


【作画】
作画は良い。デザインはクラシックな感じで、あえてそういうデザインにしているのでしょうけど、死んだ魚のような目したキャラが多く、のっぺりしていてビジュアル的な魅力は低い。

【音楽】
無音な場面が多い。
これも一つの表現だと思う。
恐らくはBGMをつけることでキャラクターが何を感じているのか、答えを作ってしまうことを避けたのだと思う。
視聴者自身が察して感じてねということじゃないかと思います。

【能力】
どんな意味があるのか色々試案していましたが、深層心理にある不安やコンプレックスが具現化されたのではないかと思っています。

【キャラクター】
ラジダニと瑞穂が好きだな。
朝風とあき先生は痛々しすぎて見てられなかった。

朝風、思春期の男子なんてあんなもんなのでしょうか?
意識高い系で自信ないのに自尊心の塊。
ちょっと共感しづらいキャラクターでしたね。

かなり癖のあるキャラクターが多く、エゴがむき出しになっているので恐らく誰かしら不快に思うキャラクターいるんじゃないでしょうか?
中学生にありがちな自己主張、承認欲求、理想の自分と実際の自分の乖離といった精神的な未熟さが随所にみられ、人として好きになれるキャラクターはほとんどいない。
人間なんてこんなものかもしれないけれど、人としての嫌な部分や弱い部分もろい部分ばかりが強調されているのがこの作品。
でも悪い部分ばかりが吐き出されるだけじゃなく、悪い部分から人間の本質について哲学しているところが面白いと思う。
別にこの作品は性悪説を主張したいわけじゃなくて、あえて魅力的な部分は描かないのだと思う。

【シナリオ】
能力の扱いが異能ものにありがちな、正義と悪の戦いとかではなく
キャラクター同士の関係性のスパイスみたいな感じなのは新鮮。
なぜ漂流することになったのか、彼らは無事脱出できるのか、
個性的なキャラクター達それぞれの思惑は何なのか。
そういった謎に興味を持てるかがまず足掛かりとして必要で、物語後半では、それぞれのキャラクターの生き方を観測してあれこれ考えることがメインの話になりました。
極限状態に置かれた異能つきの青春群像劇というジャンルはかなり特殊で、
、またキャラクターの生き方を通じて自己を見つめなおす契機となる、今までにない味わいがある作品に仕上がっている。


【総評】
最後の最後まで肝心な部分は明確に解答が提示されなかったですね。
とりあえず異世界の謎の多くは大した意味はないんだと思います。

それよりも、長良や瑞穂が何を想い、どう成長したか、これからどう生きていくか。それが大事でたぶん、視聴者が想像して感じたことが答えなんじゃないでしょうか?

とにかくメッセージ性に全振りな作品。
見た目とかシナリオ的な魅力は少なく思春期の彼らが何に悩み、何を思うのか、それを観察して視聴者それぞれが何かを感じ取る作品だと思う。

アイデアは面白いと思ったし、謎を適度にちりばめつつ興味を引く展開の変化がメリハリきいていて面白かった。
キャラクターがいい意味でも悪い意味でも現実的で、人間的な心の強さやひたむきさと言った正の感情よりも
嫉妬や承認欲求や自己保全と言った負の感情のほうが強めなので、非常に生々しい。
さらに、世界の敵が征伐されるわけでも、みんなが幸せになって終わるわけでも、悲劇的なシーンが訪れるわけでもない。
ほんとうに人を選ぶ作品だと思う。

大衆受けする魅力に頼らず、等身大の中学生の集団を描いたところがありそうでなかなかない画期的なところ

いろいろと考えさせられることが多く、面白い作品だと思った。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 239
サンキュー:

34

ネタバレ

かりんとう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バッドエンドだ、こんな最後

最終話、12話まで視聴しました。

最後まで観て、やはり人を選ぶアニメだと思いました。

序盤は漂流世界のことをまだ誰もわかっていないので、少しずつ探って解明していくのがよかったですが、だんだん複雑になっていき理解度が低いと2~3話で飽きる方もいると思います。

中盤あたりで「あき先生」って女性教師が出てくるのですが、最後まで何がしたいのか、何者だったのかわからないキャラで、最後は急にいなくなって終わります。
私の聞き間違えでなければ「大人」は入れないって話を誰かがした後に、あき先生のスカートがなびくのですが、制服のスカートに見えたので彼女もまた漂流世界に存在するもう一人のあき先生(中学生の?)ってことだったのかなと。
まぁ結局何がしたかったのか、本当になんだコイツって感じで邪魔な存在でしかなかったです。
また、「やまびこ」ってキャラが出てくるといっきに漂流世界のことがわかってきて、長良達以外にも生徒が漂流していること、そして自分達の存在のことが明らかになります。
これが6話の話なのですが、自分的に面白くなったのはこの辺から。

{netabare}終盤は怒濤の展開。瑞穂の能力が別にあること、そして希の死。
希が死ぬ展開は驚きましたが、現実でも亡くなってるからそれは覆せないんでしょうかね。

最終話、長良と瑞穂は元の世界に戻ります。二人共高校生になり「漂流」なんてなかったかのように日々を送っていました。
希はやはり「漂流」があったことを覚えておらず、長良と最後話はするのですがやはり他人なんですね…まぁ生きててくれるだけいいのかもしれないです。

でも自分はこれはバッドエンドだと思ってます。だって希は…



朝風と付き合ってるんですよ?せめて知らないキャラでいてほしかった許せん{/netabare}

でも、最後まで観てよかったかな?ラストは自分はあまり好きじゃないけど…
若干話を理解してれば深く考えずとも観れるアニメかと。自分もそんなんでしたが無事に見終わりました(笑)

だが、やっぱり好き嫌い分かれるアニメだと思う。
場面が飛びとびで、説明もないままことが進むので、え?何してんの?その前の説明ないけど?って点が多く感じました。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ネタバレ

u-i さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぎれもない青春を描いたアニメ

表現が独特で抽象的なため難解なように見えますが、ざっくりとした解釈を読み取るだけなら、この手のタイプの物語としては分かりやすい部類の作品だと思います。各エピソードや世界観設定について深く考えるよりも、まず全体の流れ、主人公たちの心理的な変化から考えると掴みやすいかなと。

特に主人公の長良がたびたび口にした「世界は変えられない」という言葉がこの作品を象徴しています。

物語の中では、中高生の少年少女たちの「世界の主人公は自分だ。自分は特別で、自分の行動で世界を変えられるんだ」という熱い感覚と、「世界を変えられるのは極々一部の才能ある人々だけで、凡人の自分が何をしても世界は変えられない」という冷めた理性の矛盾、その矛盾のに対する落としどころを見つけつつも、しかし大人になるということは何もかもを諦めることだけを意味するのではないはずだという気持ちと行動と、その結末が描かれています。

この物語は抽象的な表現を用いながら、まぎれもない青春を描いたアニメだと感じました。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Don't think! Feel.

第十一話まで視聴しました。

「Don't think! Feel.」は有名な台詞ですが、元ネタもちゃんとあり、私も今まで意味を誤解していました。要は、目的を誤るな、ということなのでしょう。

もし自分がこんな世界に放り込まれたら、初期の長良のようにしか振舞えなかったと思います。老いも成長もない世界で、希のような存在にも出会えず、むなしく時を過ごしている事でしょう。お前は何がしたいんだ?という突き付けを恐れつつ。

本作品は意図的に意味を理解しにくいように作られているみたいです。正直、ついていけていません。でも何故か観ちゃいます。ちりばめられたギミックを楽しみながら、経験や希により徐々に長良が変わっていく物語として捉えています。私にはそれで十分です。ジュブナイルです。

銀杏BOYZの主題歌はとても気に入っています。
どうかこの歌詞の通りの結末を迎えますように。

20211002追記
最終第十二話を視聴しました。
謎や解釈は様々でしょうが、私の願望としては、
・希の死を否定したい長良の能力により漂流が始まった。
・長良と同様の能力を持つものが多数いて、漂流世界を構成している。
・希は現実世界での自身の死を何らかの方法で知り(骨折の能力が関係してる?)、長良を現実世界に戻すための唯一の手段として自らの存在を消し、長良に自分の能力を託す。
という感じでしょうか。
希に彼氏が出来ていたというのは良い塩梅だったと思います。
二年の漂流を無駄にせず、もう逃避はせずに長良は前を向いて生きていくんだと思います。
最後に「スペシャルサンクス」が大量に出てきたけど、クラウドファンディングでもしてたのでしょうか。

追記 希の彼氏、朝風だったとは! 希の顔しか見てなかったw。これはちょっとやだなぁ。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 331
サンキュー:

18

ネタバレ

やまびこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これすごく刺さったんだけど、皆さんはこういうの嫌いですか?

第1話から心をがっつりつかまれた。

始めは何かが足りないなー、と思いながら見ていて、「そうだ!BGMがない!」と気づき、なかなか攻めてるなと感心しつつ、ラスト怒涛の展開の末、晴れ渡らる空と海と学校に、銀杏ボーイズの「少年少女」のギターが響く。

久々の大ヒット感にすごく嬉しくなって、配信後すぐに視聴してました。

「どうせ僕たちに世界は変えられないんだ。だから大丈夫だよ」という考え方にもすごく共感した。

大団円やドラマチックなラストではないが、それこそがこのアニメの伝えたかったことかもしれない。

てか、最終話は、ミツメとToeと銀杏ボーイズのPVか!って感じにクールだった。

ホント久しぶりに心が躍った作品でした。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 198
サンキュー:

6

ネタバレ

●美優● さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見たけど…

だましだまし最後まで見ましたが最後まで内容がまったく理解できずに最終回までたどり着いてしまった…雰囲気アニメが好きな人には良いかも。

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 136
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界を探す物語

漂流物ですね。
少し絵が古臭く思いますが、物語になんとなく合ってるような不思議な作品です。
ただ、これは好き嫌いが別れそうだし、そもそもストーリーが解りにくく意味不な点も多いですね……

レビューの書き方はまず前半に、私が作中に感じた事を書いて、後半に私なりの解釈を入れて見ました。
正直、よくわからない作品ですが、私なりに納得できた部分もありましたので。



物語が始まって既に漂流していました。
学校だけが漂流してしまい。
学校の外は暗闇が広がり先がどうなっているか解りません。
その先は、ずっと暗闇が続いているかもしれない……もしかしたら、学校から出たら谷底に真っ逆さまかもしれない。
この先に何があるのだろうか?

さて、ココに居るのは生徒ばかりで先生が見当たりません。
どう言う状態で漂流したのでしょうw
後、漂流者達は何かしらの能力に目覚めます。
その能力は何故目覚めるのか、また何故漂流したのかなど謎めいた作品です。

この作品のヒロインの希の力はコンパス。
それは、この空間からの脱出ヒント?的な場所を感知する能力です。
このヒロインの印象的なシーンは、暗闇に飛び込むシーンではないでしょうか?

作品を見始めた頃に、暗闇に手を伸ばしている人が居ました。
その手は何も掴めず、手を引き戻しても異常なし。
つまり暗闇に物質などが消滅することは無く。
光が届かない暗闇の世界です。

確かに、この暗闇は怖いです。
外に出たらどうなるか解らないし、何か居るかもしれないし、下手したら戻れないかもしれない。

そんな暗闇の中にヒロインは飛び込みます。
勿論、それはコンパスの力で出口?に飛び込んだ所を主人公に妨害されて暗闇に真っ逆さま……
でも、それは踏み出した意味はあった。
出口ではなく暗闇に包まれた空間が青空と海に変わる。

作品としては見る度に面白くなって行きます。
簡単にいえば1話1話で、ルールやら事件やら何かしらの謎が発生して、それを解決するってのがパターンです。
結構、その謎や問題も興味深い所があり楽しめる作品でした。

作中キャラでは瑞穂の力がチート級に優秀な気がしますw
まっ、ネコちゃん達の力でしたが……
あらゆるもののコピー……ニャマゾン
無人島に城を立てたりしてたし食べ物にも困らないしサバイバルって点においても優秀かとw

後は、瑞穂だとおばあちゃんが亡くなって、身寄りをなくした猫達が処分されそうになり引き取り育てるとか意外と優しい所もあるのが印章的かな?ってw
その猫さん、よく鼻水垂らしてるけど大丈夫かな?ww

さて、主人公の長良は少し気弱と言うか何事もにも冷めていると言いますか……
彼は、フリーズ事件の調査中に朝風に嫌みを言われます。
瑞稀も言ってましたが……正直、嫌みを言われたら言い返してやればいいと思います。

喧嘩する勇気がないのかと言われると勝てる訳がないと返します。
喧嘩って勝ち負けではないかな?って思います。

後に、長良と瑞稀も喧嘩してしまいます。

瑞稀の「引きこもってちゃダメなんだよ、ぶつからなきゃ解らない事もある」ってセリフも良かったです。

喧嘩って拳や言葉のぶつけ合いだったりしますし、あまりいいイメージはありませんよね。

でも、喧嘩って本当は自分の意志を相手に伝える事なんですよね。
相手に自分の気持ちを解って貰ったり相手の気持ちを理解するものなのかなって。
その中で、熱くなって、相手を傷つけては相手に傷つけられて……

喧嘩はしてもいいと思う。
傷つけて傷つけられても……ただ、その場で全部出し切り喧嘩が終われば、不平不満なくまた明日から笑いあえる。
お互いが自分の悪い所を認め謝り後腐れなく終わる……それが理想かな?ってw

長良と瑞稀の様にꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
現実、そんな綺麗な喧嘩なんて中々ないのですが、喧嘩で私の大切だと思うのは3つで。

自分の言葉をしっかりつたえる。
相手の言葉をしっかり聞く。
最後でいいから自分の悪い所や過ちを考え謝る。

かな?簡単にみえて中々難しいけどw


長良の力は空間移動だと思われていました。
様々な世界線を移動する能力。
それを周りの人が知った途端に、その力で現実世界に戻れると考えましたが、結局制御出来ず帰還出来なかった。

それだけなら、良かったのですが……
他のクラスメイトが長良が、元の世界にわざと帰ろうとしないとか、言い始める始末……
沢山の人が長良を責めます。

人って、不安な事があれば希望を探します。
希望は長良の空間移動……でも、その希望が報われないと知ると、希望を失いたくない人達は、実は制御出来ないのではなく、出来ない振りをしているのではないか?とあくまでも希望を失わない理由づけをします。
挙句の果てに、長良が漂流の元凶だと言われる始末……

勝手に他人に期待して希望を抱いて、それに期待出来ないと解ると、集団で長良を責める……そんな事をしても解決しないことは解っているハズだけど……
この辺りの心境には人間らしさが描かれている気がしました。

それでも、長良を責めないし味方で居てくれる友達もいます。
その味方を居てくれる人達と周りの人達との違いを考えてみたのですが、長良の友達で理解者かどうかです。

長良は恐らく元の世界ではあまり他人と接する事はなかった。
それでも、漂流して、希や瑞穂やラジダニと一緒に世界の謎に挑んで来た。
だから、友達である彼ら彼女らは知っているのです。

長良が、能力を本当にコントロール出来ないのだと、そしてワザとに帰らないふりをする様な人では無いことを知っている。
その辺もまた、人間らしさを感じます。


途中、アキと言う先生が現れる。
彼女は1話に足元と声だけ出てくるのですが、漂流先では、偉そうな大人って形で出てきます。

子供達だけの世界に大人が突然現れる
そんな中で現れた大人の存在は子供からすれば、希望になると思います。
作中ても大半の生徒が彼女側につきました。

ただ、私はこのアキ先生が大嫌いです!
正直、腐った大人です。

まず生徒に偉そう!
率先して生徒を焚き付け、長良を責める!
神さまがとかどうとか言う!
帰れないから諦めろとか不安を煽る!

他の生徒を焚き付けて、1人の生徒を大勢の生徒を連れて追い詰めるなんて大人がする事ではありません!
ましてや、先生なんでしょう!
守る立場でありながら守るべき人を傷つけるなんて!
挙句の果てには、生徒を不安にして帰れないから諦めろとか……
挙句の果てに神さまがって……この人大丈夫なのでしょうか?

最終的に、このアキ先生もアキ先生のコピーで学生時代に漂流した現実世界とは違う人物って事になってました。
だから、犬先輩は「この世界に大人はいない」と言いきるし、瑞穂は「インチキ教師」と呼んだのです。


話を戻して辛くなった長良は逃げ出してしまう……
気持ちは解る……そんな場所にいたくないよね……
きっと、周りが全部、敵に見えてしまう……
その場所に自分の居場所はなくて、責められる毎日に心を痛めて、苦しんでも泣いてもどうにもならなくて。
帰れるなら彼だって帰りたいけど、そんな事は出来なくて……だから、きっと選ぶんだと思う……逃げる事を。

でも、逃げる必要はなかった。
だって、彼は1人じゃない!

長良が逃げ出した先で、後から友達が駆けつけてくれる。
この時も、瑞穂のセリフが良かったです。
確かに、そうですよね……逃げたらアイツらと同じバカになる……

うん、どうみても彼らは逃げてる。
現実に目を向き合えないで、長良の力では帰れない事を……現実を受け止められず、有りもしない希望にすがりついて、長良を責めて苦しめて……そうやって自分を守って……

私が、彼らをバカだって意見に賛同する理由としては……長良の力では帰れない。
その事実を知った彼らがする事は、長良を責めて現実から目を背ける事でしょうか?

いいぇ、違います。
次の帰還への道を探す事だと思います!
長良の力で帰還出来る可能性にすがりついて、上手く行かなければ責める?
他人を宛にして全部他人任せにして、それで帰りたい?
本当に帰りたいなら自分達でも何か出来ることを探すべきです!
そんな、逃げの道しか取れない彼らには少し( ˘•ω•˘ )ムカッってなります!

瑞穂は少し言い方は乱暴ですが、しっかり考えて、解っているって感じがします。
元の世界でも、生徒会と揉めていたけど、多分、生徒会が何かしらを仕掛けたから、揉めたかな?って。

でもさ、私は長良って本当にいい友達が出来たんだって思います(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
逃げても探しだしてくれて心配してくれる友達がいるって本当に幸せな事です。

彼らは、帰る為の1つの答えを見つけます。
でも、帰った先は現実世界であり帰った彼ら彼女らは世界に干渉できなかった。
何故なら、彼ら彼女らは漂流してなかった。
現実世界の自分達のコピーが漂流した生徒の正体だった……
神の振ったサイコロ……

私、この作品を見て「自由」ってなんだろう?って思いました。
漂流の事実を知った彼らは様々なグループで、それぞれの道へ歩んでいきます。
そこで、自分達が戻れない人間で帰っては行けない存在だったと知る。

彼らは元の世界には帰れない……
それなら次は……現実に打ちのめされ悲しんだ後は何をすればいいか……
帰る必要がない……何をしてもいい……何にも縛られない……それはある種の自由に思えました。

私も出来るなら悩み事も、誰にも何処にも縛られずに、学校や仕事もほっぽり出して、好きな世界を歩いて、自由になりたいって思う……

けれど、それは……帰る場所があるからかなって……自由になっても、それはそれで大変な事にも遭遇するでしょうね。

そんな時に、帰る場所があるのは幸せだと思う。
自分が帰る場所、向かえてくれる人達がいるって……でも、彼らには帰る場所ないし、会いたい人にも会えなかったりするかもしれない……でも、この世界では死や病気もないし彼らはそれぞれ世界の移動手段は見つけて生きていく。
自由にもとれるけど、帰る場所がない。
例え、道がいくつあろうと、時間がいくつあろうと……それは不自由かなって‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

そして帰る場所のない彼ら、彼女らは、皆は旅に出た。

ラジダニも1人世界の秘密を解き明かす旅になる。

朝風達、他の生徒も夫々で旅に出る。

長良と瑞稀は、自分の道を進む事を決意する。

この皆がバラバラになるシーンは切なくなりました‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

瑞穂の能力かと思ったけど、ニャマゾンはネコちゃん達の力だったと発覚するのが、この辺りです。
ネコちゃん達の会話は、なんだか楽しいw

白ネコちゃんは瑞穂には自分がついていないとダメだと言うけどネコの成長からすれば人間なんて子供レベルなんですね。

そんな時、ネコちゃんは捉えられてしまいます。
白ネコちゃんは自分がいないとダメだと思ったみたいだけど、瑞穂は助けに来てくれた。
彼女はネコちゃん達が言う程に子供のままではなくしっかり成長しているのです(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

神への供物にされかけたネコを救う時の「何かに縋ってもどうにもならない、自分でどうにかはしるしかないんだよ」ってセリフはいいセリフですね。
本当にその通りですよね。

神様なんて私は全然信じてるません。
神になんかに縋るくらいなら自分でどうにか出来る道を探す方が可能性はあると思っています。

にしても、ラジダニは本当に凄いですね。
彼は世界の秘密に確実に迫っていたのですね。

朝風は……うーん、子供ですねw
自分の力が凄いと思い込んで居て、のぞみが好きだけど、どれだけ優しくしても話しかけても振り向いてはくれないから、一緒にいる長良に酷く当たったり……最後は、のぞみ自身に嫌味を言うようになる。
心は本当は凄く素直なのですが口から出る言葉本当に酷いもので(*꒪꒫꒪)

好きな人が振り向かないから好きな人を傷つける……そんな人が振りもらえてもらえる訳もないのに……

ただ、朝風はクラスメイトに心を読まれてしまうのですが、恥ずかしいですよねw
自分の心が読まれてる事より、読まれてる事を知らされた時が1番恥ずかしいw
でも、朝風も最後はケジメ付けれて良かったねw

のぞみが崖から落ちてコンパスになったのには驚きました。
そして、その前にどうして、あんな崖っぷちに立ってたのか(*꒪꒫꒪)
この世界では、消滅は宿った能力の結晶になるのですね。




それでは、最後に自分なりの解釈で〆たいと思います。
あくまで私なりの解釈になります。

個人的に11話が凄かったです。
見終えた時に頭の中で謎が紐解けて行く感覚がありました。

1つ目は

のぞみの力、コンパス。
元の世界への入口が見える力。
最初は凄く近い場所に元の世界への光が見えると言ってました。

11話で長良達はロケットを作り宇宙へ抜けて宇宙からロケットを降り能力異物で宇宙の更に上に移動するシーンがあります。

その宇宙空間が、恐らく長良達が最初に辿り着いた空間。
のぞみは彼らが長良の力で不意に移動した無人島についてからは、その場所が遠のいたと言います。

つまり1話の空間こそが異世界と元の世界の狭間であり帰り道の道標だったのです。
そうなると、11話で宇宙服を着ていたのですが、1話は無重力を感じませんでしたよね。
あれは誰かの能力だったのかな?っておもいます。
定員がクラスメイト全員で全員の能力が全て明かされてないので、解りませんがw


2つ目は、時間の流れ。

犬先輩は以前、自分は長く過し過ぎて帰れないといいました。
旅に出たラジダニは2000年の時間が経って居ました。
でも、長良達が過した時間はダジタニを別れて早くて数週間と長くて数ヶ月です。

つまり、この異世界は様々な世界が存在している為に、その世界一つ一つの時間の流れが違う。
この異世界は死と言う概念が元の世界とは違うから何千年と生きれるけど……

ラジダニは「過ぎた時間は取り戻せない」と言いましたよね。
例えば、異世界2000年経過したダジタニが元の世界に戻ると、ラジダニの時間は元の世界で2000年経ち彼は消滅してしまうのかもしれません。
それか、2000年先の未来に帰ることになるのかも。

長良達が戻った世界は異世界で過した2年と同じで2年後だったし多分
浦島太郎状態と言えば解釈しやすでしょうか。
犬先輩の自分は長く居すぎたには、そう言う意味があるのかな?
ネコ達は人間より時間の流れが早いから帰れない……生きれない……こちらで過ぎた時間は猫には膨大な時間だから。

時間の流れは多分、元の世界→宇宙空間→無人島→他の島と元の世界に近ければ近い程、時間の流れは元の世界と同じで、元の世界から離れれば離れる程に元の時間より遥に時間の流れが早くなる。

だから、旅をした彼らと、無人島で殆ど滞在した長良達との違いはそこかもしれません。
帰れる、帰れないの線引きはそこかな?



3つ目は彼らが帰った世界について。

元の世界ではのぞみは死んでいました。
だから、長良達は元の世界には帰らない。
死だけは無くならないからです。
彼は道中、元の世界に立ち寄りますが、1度校門前で立ち止まる。

だから、校長(神)は「そこから先は出てはいけない」と言う。
そう、彼らの目的は、元の世界ではなく、のぞみの生存する世界です。
つまり、そこも限りなく元の世界に似た別世界の1つ。

彼は、コンパスを持ち帰る事で、のぞみの可能性を振り直すと言う。
その「振り直す」が、長良達の選んだ世界

そこで、振り直す事に成功して、のぞみを死んだ世界線から生きている世界線へ振り直す事に成功する。

長良の「だけどこれは僕が選択した世界だ」と言う。
元の世界ではなく、選択した世界……
だから、瑞穂は、その世界で長良を知らないフリや無意味にコップを割って、この世界が漂流した世界の1つではない事を確認したのでしょうね。


4つ目は能力異物について。

彼らが世界の問題を解決したら得られる便利アイテム。
これは多分、のぞみが死んで能力の結晶になりコンパスになったけど……
まさにそれが、答えで何かしらの事情で亡くなった生徒の形なのでしょうね。


最後が終着点について。

「少年少女」がたどりつくのは地獄か、ユートピアか。

↑この作品のキャッチフレーズですが、これが作品の終着点です。

彼らは漂流して帰ることを目標として居ましたが、途中でバラバラになり旅に出ます。
その結果、いざ帰る算段が出来た時に、長良と瑞穂、のぞみの3人以外は連絡したけど、帰らないと決意したそうです。
そして、ラジダニも……

それは彼らは旅の中で沢山の世界を渡り歩き自分の居場所を見つけたのだと思います。
それが彼らのユートピア
一方、長良達は元の世界(のぞみの見た未来)に帰る決断をする。
それも、彼らのユートピア。

と、まぁ〜私なりの解釈です。
個人的には最初はあまり好きにはなれそうにないなぁ〜と感じた作品でしたが、見始めると不思議に見続けてしまうし、結構名言級のセリフあるし面白くは感じました。

それでも、最後まで観ても訳の分からない事は多数ありましたが、自分なりに納得できた部分も少なくはなく、見てたら面白いかなぁ〜ってくらいです。
ただ、人を選ぶアニメなので、オススメはしずらいアニメだけど、気になるなら見てもらいオススメしたい作品かな?と思います。



最終話の長良と瑞穂が走るシーン
あれは凄く良かったです。
背景のあのグニャグニャした世界背景は見ていて面白いし楽しいと思いました。
走る2人の表情も力が入っていて表情から、中々抜けられない空間から焦りと不安を感じながらも、帰れる確信もある。
そんな感情が読み取れるいい表情でした。

あのシーンでグニャグニャした世界背景を朝風が手をかざし消滅させるシーンがありましたが、あれは長良と瑞穂を助けたのではなくて、のぞみの帰りたい意思を助けたのでしょうね。
例え、コンパスになろうとも現実に帰る事が、朝風を信じてくれた、のぞみの意思。
彼は全てを失ったけど、のぞみの気持ちがある事に気が付いて最後は守ってくれた。
へぇ〜最後はかっこいいじゃんって思いました。

ほぇ?
ラジダニって森になったの?
森になって動物達と暮らしてる?
木とかじゃなく森???
森の精霊みたいな感じかな?

犬先輩がかつて人から犬になったように、人から何かになる事もあるみたいだけど、ラジダニは森?
ま、まあ…………楽しく暮らしてるならいいかwww

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 399
サンキュー:

16

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星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

NTRが大好きなそこのあなた

そんな奇特な人だけみましょうか

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 266
サンキュー:

3

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キリト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難しい…

作画が優しい絵をしてたのでほのぼのと異世界の空間に入り込めました。
内容はしっかり見ないと分からない難しいかも…
奥深いお話ですた。

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 122
サンキュー:

1

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Howell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何でもありじゃん。

作画とキャストは良い。
SFと謳っているし奇々怪々な現象は問題ない。
けど人物の行動や思考が都合よすぎる。
先ず学校の外が不可解なほど真っ暗になったのに皆平然としている。序盤で「何故なのか」という疑問を解決しようとしたのがラジダニだけ。希に関しては暗闇に飛び込む始末。
不思議な世界を描くのは良いけど人の動きすら都合よく描いてしまったらなんでもいいじゃんってなる。
過去回想や事件直前の出来事を描くわりに事後の人間関係は曖昧。
最近だと"出会って5秒でバトル"以上にご都合主義感が強い。

3話
{netabare}なんか知らないけど捜索というか捜査するしてるけどその前に全員の能力の開示や世界の理を探るとかやるべきことがあるだろう。 わけわからん仲直りの仕方するし意味不明。 {/netabare}

全体の雰囲気は好きだけど内容が惹かれない。とりあえず悠木さんの演技観たいから観る。
2時間程度の映画だったらこの不思議さは癖になるかも。

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 372
サンキュー:

1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

ふいんきあにめ

売る気あるんかコレ?ってなジミも地味なキービジュアル。
キャラの魅力(笑)。そんなのありませんよ。
ED曲のとおりボーイミーツガールなんでしょうね。

01
{netabare}微塵も期待してませんでしたがガツンとやられました。キャラデザが受け付けないって方はどんなに面白かろうが無理でしょう。私はブルリフもイケるクチですので問題なし。「多分好きな人は好きなんでしょう」くらいで落ち着きそうなので、絵がキツいってんなら無理して観なくてもいいと思います。自分もどんなに面白いって言われても○○娘とか無理ですからね。


江口寿史ってまた大御所持ち出してきて意識高い系?わかるヤツだけわかればいい的な?○○○SPや変な○○○ーや不思議○みたく「ククク…貴様らニワカにはわかるまい。これはこれでやるべきことはきちんとやっている(ニチャア」みたいなプロ気取りが悦に入ってドヤりたいだけのオ○ニー作品なんだろどうせって斜に構えて即ギリする気満々で「消化」する程度の意識で観始めたんですが…。ナンスカこれ。まあでもまだ1話ですけどね。今んとここのテンションが続くのかは不明ですが、初回だけでいうなら最高でした。○○の○々とか○○の○○○へみたいな1話だけが素晴らしかった作品もありますが、これはああいう切り貼りアニメではないっぽいし、オチが気にいるかどうかくらいって感じで終盤までは引きこんでくれそうな予感はします。わかんないけど。

監督・原作・脚本が同一人物でキャラデザ/江口氏・音楽/銀杏BOYS共に監督の趣味という尖りに尖った体制。悪く転べば監督のオ○ニー丸出しの自己満作品になるべくしてなるでしょうし、うまく転べば尖ってはいるが類を見ない傑作になりえる可能性を含む大博打な作品でしょう。

とりあえずキャラで売る気は全くないのは見ての通り。キャラの魅力(笑)。イケメンもいなければ萌えヒロインもいない。江口氏起用の割には美麗作画でもなく、むしろ低予算臭すら漂う画面。真っ黒背景には流石に驚いた。

どう見ても萌えアニメや泣きアニメではないから深夜アニメファンに真っ向から喧嘩を売ってるような作風。動いてる「絵」だけを見たら誰もがクソアニメという感想を持つような画面。でもね。セリフがいい。構図もいい。ゾクゾクしっぱなし。何回も何回も。こういうの実写でやれやアニメでやるな。って感想も出てきそう。でもわざわざアニメでやるからいいんだと思う。実写だとお金もかかりそうだし。

銀杏BOYSも特に好みでもなかったけど、今回のラストシーンの素晴らしさよ。こんなん好きになるだろうよ。

絵はコレでいいんだと思います。頬や膝がテカテカなJKがコレやってもなあって感じ。157{/netabare}

02
{netabare}塗りが平坦だからキャラに魅力がない雰囲気アニメです!!!!

うまいなー。監督の裁量が大きくて自由度が高いと、こうまでしっくりくるものがつくれるもんなのか。わざわざツッコミ入るような便利なトンデモ能力とか現実的な品々をわざとブチ込んでくるのは余裕の裏返しなのか。わざわざカニであえてこうやってるアピールせんでも。塗りがテカテカしてないと作画が悪いと思われるから多分無駄。やりたいのはある意味ストレートな青春モノでしょう。ビックリ芸を期待すると駄作だと思います。だから観る前からふるいにかけてるのかな。どんな傑作でも必ずケチはつくんだから、わかる人にしか観て欲しくないって気持ちもわからんでもないけれども。

青い炎の馴染み方いい感じ。336{/netabare}

04
{netabare}キャップの独演会でこれまたふるいにかけてるのかねコレ。

忌み嫌われる野球回ってのとキモい男の長セリフで脱落者も出そうというかふるい落とす気満々な感じ。美少女アニメばっか見てる萌え豚共は見るなよほらほらつまんねえだろこれさっさと切っちまいなお前らなんか見なくていいよって言ってる感じ。ただなあ。そういうことならコレ逆に思いっきり媚び媚び萌えキャラにしたほうが面白かったのではって思う。ってことはそういうのとは違うのかなあ。

キャップの独演会はわざわざ浮かせてるけど、相変わらずキャラ同士の会話がいい。しっかり相関が楽しめる作り。面白い。441{/netabare}

06
おおーそうきましたか。そういうことだったのか。でもここからどうすんだこれ?

今回もまた笑えるくらいツッコミどころをばら撒いてきます。もう8ヶ月も経ってるし5000年生きてる津田犬とか。相変わらず先生は謎だしそもそも先生ではないだろうし。ラスボスが明かされるもやっぱり謎だらけ。


そしてやっぱりEDの「少年少女」が良過ぎるよ。
毎回1本の映画を観た後のような余韻を醸し出してくれる。
観た後すごい満足感を感じさせてくれる。
楽しい時間だったって思わせてくれる。

いちいち名前とか覚えてないし意味なんかさっぱり分かってない。でも面白い。

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 697
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dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:----

微妙

うん良くわかんねw
楳図先生の 漂流教室みたいな?

キャラデザ 凄く古臭く感じたら
江口寿史 ですか当時は人気有りましたね当時は

個人見解ですが キャラで観たいとは全く思わない
其ほど魅力 感じられないキャラ
設定は中学生との事で
キャラ老けてますねw

通常空間から 隔離され
生徒が30数人 取り残されたらしいです

男装女子 みたいなオカマッぽい
生徒が トイレで キャプテン とか言う オッサン臭い
生徒をそそのかして 学級委員的な地位に 祭り上げる
そもそも トイレシーン描くアニメ多いけど 男女両方
気持ち悪い描写 要るのか? はだはだ疑問🤔
カットしても問題無いのが大半 なら描く意味が無いでしょ

何処でも起こりそうな 体制に対する不満分子出現
生徒間の不満が募り キャプテンに反旗を翻す

猿山の大将と化した キャプテンは やり過ぎて暴走し
反抗した生徒をバットで殴る 😟

太鼓持ちしてたオカマっぽい 奴に裏決られ
キャプテンの 薄汚い裸でウサギ跳び 裸の意味が何処にある?
監督がワンパンマン らしいんですが

後半 男子キャラの顔が モブサイコ100 の弟キャラに異様に似てた🤫

キャラに魅力を感じられず ストーリーも良く解んない現状
群像劇なら 同時期枠で良さそうなの放送してるので
継続視聴が微妙です 3話迄視聴して 駄目なら切ろうと思います😑

正直言って 愉しくないです
4話が 長良が 移動能力 保持者と匂わせ
ストーリーが 進むかと思えば キャップがダミ声でグダグダ
猿の野球について語りだす てか 五月蝿いんですが
皆さん ウザく無いのかな? モブ担当に長台詞 何故・・何で・・・
野球アニメなら 見てないんだよ!


5話では 言い掛かりの 魔女裁判
突如出現した あき先生?・・誰よコイツ?(´゚д゚`)
何故か 生徒を煽って 長良を悪者に
まぁ 閉鎖空間に 閉じ込められた 中学生 設定なので
理不尽な 責めは 子供だし・・でスルー出来るかも知れませんが
愉しくない展開です 
4話で 移動能力と言っておいて 5話では
あき先生 とやらが言うには エスケープ能力?

5話 終盤 長良の真の能力は 世界創造能力と 先出し情報の全否定
さらっと上書きって 今風と言えなくも無いけど
苛っとする演出ですね

にしては 東京なんたら 半グレアニメも ですが
❰男女共に❱声が老けてますね
キャップ役 上田燿司 
端穂役 悠木碧 等 加齢が隠せない様に 聴こえます

私がこの作品に 余り感心無い せいかも知れませんが 36人プラスα 
のキャラ名が ほぼ頭に入ってきません
声優名は 主役級は何となく解りますが
キャラ名で 説明となると ダビング見直さないと 解らないレベルです
それと あだ名 名字 の境が解りずらく
以前オカマみたいな キャラと評した
おそらく 明星と言うキャラ 作中では 星と呼ばれています
星?明星? どっちなんだよ??(。・´д`・。)

本名と あだ名の 2種類の呼び名で呼ばれる
作品も有りますが 30人以上で 更にあだ名 追加されたら
興味無い分 余計理解しずらく 

急用で下書き保存したのに 投稿になってた・・・・
操作ミスか 端末イカれ だしたのか 両方か 萎える(-公- ;)


6話 星が異世界に閉じ込められる 結果を
解った上で登校した って・・・
知ってて誰にも伝えない クソ野郎
親しい数人にでも説明し 相手に去れなかったなら 解るが
クラスメイト 全員巻き込む バレたら全員にハブられるよね

展開次第では かなり評価されそうな 内容ながら
元デザイン?アニメーター? どっち起因か知らないが
シーンとは 噛み合って無い 焦点が有ってない 虚ろな表情とか 
わざとなら 問題無いでしょうが TRIGGER 等の崩した作画とは
違い土下手クソに感じます

6話 冒頭 あき先生 が生徒を下僕化?
サーイエッサー? 言ってろボケ! 気持ち悪いんだよ
フルメタルパニック にしたいのか?

話が理解できないし 過去と未來ごちゃ混ぜ
もう少し要点 纏めて説明してくれないかなぁ
時系列ごちゃごちゃした 作品多くて
ついて行けない(´TωT`)
意味不明に凝った演出は 見てて理解できないんで
疲れますね

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 435
サンキュー:

13

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fuzzy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

江口寿史パワー5話で尽きる(自分にはね)

江口寿史さん
絵好きだなぁ
少し古いかと思ったけど
やはりうまい
そのキャラデザで惹かれ
一話の密室、ルール縛り設定
漂流教室とかバクマンの中で出てきた作中漫画、うる星やつらでも一話くらいあったような

前にあったのはどうでもよく、そういう設定は好き

一話の混沌感とヒロインの輝かしさで惹かれました

しかし一話の敵?は存在感無くなったり
能力の法則がイマイチわからなかったりあいまいだったり
じめじめしたイジメみたいなキャラばかりだし

そして惹かれた江口寿史キャラもちょっと作画雑になったりで


断念。。。

どうでもいいけどアニメ全般でCMもそのアニメのDVDかテーマ曲の宣伝ばかりの昨今のアニメ放映事情はどうにかならんかな
このアニメは特にヒロインが本編の続きのような感じで入るCMなので後半イラッとしてきた。。。

投稿 : 2021/08/14
閲覧 : 435
サンキュー:

3

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

なんか変なの始まった 4話で見るのやめた

見た目は悪の華、内容は漂流教室みたいな変なアニメ始まった。
味方同士で殺し合いしそうな内容の割に今のところ人が死んでない。
24分が長く感じた。1話では面白いのか面白くないのか判断が付けにくいとにかく変なアニメだ

ありきたりな予想しとくと{netabare}
校舎が闇に包まれてるのは閉塞感を持った主人公の能力で、闇が晴れて海や山が現れたのも心を開いた主人公の能力なのでは?と思った {/netabare}

2話見たけど、思ってた感じと違った。
突然過去のシーンになってたり、現状をその場の絵とセリフ1行で説明したり、頭使って見ないとしんどい。
かと言って能力とか世界の設定は作者が決めることだし予想できるような事じゃないので、何が起こっても視聴者側は、はぁそうなんですねと納得するしかない。
毎週一人改心してるけど、なんか意味があるんだろうか?誰も死なない世界みたいだし、心の成長を描く青春ストーリーなのかな?
もっとわかりやすく楽に見れるといいんだけど、見てて疲れる

4話でどうでもいい事べらべら喋ってて見るのやめた。何が起こってもいい世界だから脚本家も独りよがりでやりたい放題。視聴者的に何も楽しくない事されても見続けるほどお人好しじゃない。
ラスト2話の結末だけ見ればいい

投稿 : 2021/08/07
閲覧 : 419
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

嫌な予感、的中。

詳細は公式サイトでも見てください。

独特なキャラデザ。
それもそのはず。なんとキャラクター原案は、あの「ストップ!! ひばりくん!」「すすめ!!パイレーツ」でおなじみの江口寿史さん。

「すすめ!!パイレーツ」には、私の故郷、流山市の江戸川台商店街とか出てきて、すごく親近感のある漫画家さんなんです。江口さんはその後も、精力的にCDジャケットや企業ポスターのイラストとかを手掛けているから、見たことのある人も多いと思いますよ。

そんな江口さんがキャラ原案を手掛けた本作は、中学3年生の長良が夏休みの登校日に学校に集まっていたクラスメイト36人と一緒に、異次元に漂流してしまうというアニメオリジナル作品。制作は「宇宙よりも遠い場所」のマッドハウスです。

主題歌を担当するのは銀杏BOYZ。かつてアルバムジャケットのイラストに江口さんを起用した流れもある感じ。これは上位争いをしてもおかしくない、アラフォーやアラフィフのオトナな人たちにおすすめしたい作品になると思いますよ。

ただ、ひとつ懸念材料が、監督が「ブギーポップは笑わない」を手掛けた夏目真悟氏という点。「ワンパンマン」「ACCA13区監察課」は良作でしたが、「ブギーポップ」は少し自己満足感があって、不親切なアニメだったなあという印象。これも、変に芸術性を狙いすぎてくると、煙に巻かれたような頭に「???」しか出てこない作品になりかねないかなと。

で、初回。

=====初回視聴後、所見です。
{netabare}
ひとつひとつのエピソードはわかるんですよ。でも、それを脈絡もなく、ベタベタとホワイトボードに付箋のメモ書きを貼るように、あっちこっちからいろんな要素を持ってきて貼りまくっている印象。

で、1話通して観たら「いったい、何が起こっているの?」「なんで学校と36人だけが異空間?にいるの?」と、疑問符しか出てこない状況に。

説明不足というより、「俺の世界観を知りたければ、俺の頭の中を勝手に見ろ」と言わんばかり。「ブギーポップ」と同じ印象。

ただ、雰囲気を作るのは上手なんですね。奥のさらに奥に何かありそうな雰囲気を醸し出してきます。そして、江口さんのキャラデザが良くも悪くも「原案そのまんま」出してきている感じ。なので、アニメとしては……なんていうか、描き込みが足りないというか、それが良く言えば「いい感じの軽さ」を出してきている。

だから、キャップが超能力持ちのイキり男の頭を金属バットで殴打しても、変に生々しくならないんですね。血も黒い着色ですしね。

あまり使いたくない言葉ですが、おそらく「人を選ぶ作品」って言われるでしょうね。主人公の長良も、よくある無気力系やれやれタイプの少年ですし、舞台設定は「漂流教室」なので、まあ閉鎖空間に置かれた人間たちの言動がどうなるかといったタイプの話になりそうです。

森見登美彦作品だったり、西尾維新作品が好きな方は、それなりにハマれるのではないでしょうか。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
徹頭徹尾、意味がわからない…

いや、パートパートでやっていること、言ってることはわかるんですが、繋ぎ合わせて全体を見ると、まるでパッチワークみたいにバラバラしていて。

もはや「どこから、うまい棒を仕入れてるんだよ」とか、そういう常識はいっさい通用しません。監督が「俺がいま食いてえから出したんだよ。文句あるか」という感じです。

あー、もう「ブギーポップ 」の時に感じた意味不明さによく似てます。こりゃ合わなそうだなーー
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
あのさあ…

もう少し説明しろっての。

ねえ、そのキャラメルフラペチーノどこから出したの?
人探しする光るペンライトみたいなの何?
そのソファどこにあったの?
なんで猫がファーストキッチンのバーガーを持ってくんの? てか、外の世界に出れないのにファーストキッチンどこにあるの?

もういいやこれ。
評判良さそうですが、何ひとつわからないものを観続けるのは苦行でしかないです。

ここで断念します。今後が特に気になりませんしね。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 990
サンキュー:

5

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 1

わたむし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 3

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/05/06
閲覧 : 2

R さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 4

TSUKI さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 4

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 4

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 5

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 5

uszaqA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 6

お鶴 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 5

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/28
閲覧 : 4

v31vv5 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/07
閲覧 : 5
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Sonny Boy サニーボーイのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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Sonny Boy サニーボーイのストーリー・あらすじ

長い長い夏休みも半ばを過ぎた8月16日。学校に集まっていた中学3年生・長良〈ながら〉たちは突然、思いも寄らない事態に巻き込まれていた。長良自身はもちろんのこと、謎の転校生・希〈のぞみ〉や瑞穂〈みずほ〉、朝風〈あさかぜ〉ら、36人のクラスメイトとともに、学校が異次元に漂流してしまったのだ。しかも彼らは、漂流と同時にさまざまな《能力》を入手。人知を越えた能力に大喜びし、好き勝手に暴れ回る者もいれば、リーダーとして他の生徒たちを統率しようとする者も、元の世界に戻るための方法を必死で探す者もいる。渦巻く不信や抑えきれない嫉妬、そして支配欲からくる対立。次々と巻き起こる不可解な事態を前に、少年少女たちは突如として、サバイバル生活に放り込まれてしまう。果たして長良たちはこの世界を攻略し、無事に元の世界に帰ることができるのだろうか……?
(TVアニメ動画『Sonny Boy サニーボーイ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ

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