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「ヴァニタスの手記(TVアニメ動画)」

総合得点
68.9
感想・評価
179
棚に入れた
597
ランキング
1958
★★★★☆ 3.5 (179)
物語
3.2
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.4

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ヴァニタスの手記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヴァンピール友人帳(嘘)

原作未読(2022.5)
分割2クール視聴済。
架空の産業革命後の19世紀フランスを舞台に人と吸血鬼が共存する世界の物語。
呪いによって自分の存在と命そのものである”真名”を汚された吸血鬼(ヴァンピール 仏語?)を主人公が”ヴァニタスの書”を使って救う吸血鬼助けの心温まる人と吸血鬼の触れ合いのストーリー・・・ではなく主人公は吸血鬼を救う行為そのものが彼にとっての”復讐”であると宣う心の闇が覆いつくす展開を想像させる作品です。
実際、主要となるキャラは皆、何かしらトラウマや絶望を味わっており、考え方や行動はその負の部分に大きく影響を受けています。その辺りを軽妙なキャラ同士のやりとりやコミカルな演出等でうまくバランスを取っていると思われ、”ハガレン””鬼滅”と似た雰囲気を持っているダークファンタジーではないでしょうか。
声優陣も豪華な顔ぶれだと思いますし、釘宮さんのツンデレ”ばかばか”も久しぶりに聞けました。ただ、自分は主人公の花江さんは最後まで馴染めませんでしたね。最近主人公の声優さんにやや引っかかりを覚える作品が多いです(個人の好み)。キャラとしては河西さんのローランが中々良かったです。
作品の続きが気になるかというとそうでもない作品かな。

私のツボ:1クール目のOPのネコがどこにいるか見つける事

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パンドラハーツ作者による人間と吸血鬼のブロマンス

吸血鬼が存在する19世紀フランスを舞台に、人間と吸血鬼の青年や少女たちのブロマンスやラブコメな感じ。全24話。

【良い点】
人間と吸血鬼が共存する、ゴシックファンタジーからスチームパンク要素もある世界観。
人間と吸血鬼の関係やら蒼月の吸血鬼やらの謎や伏線はあくまでキャラ萌えの舞台装置、
なので本筋のストーリーが一向に進展しなくても、キャラ萌えが出来れば良しとするタイプの作品。
ヴァニタスの書や蒼月の吸血鬼など意味深な設定でキャラの背景を彩りつつ、美青年同士の掛け合いや関係性を描いていく。
やや古いガンガン系のノリを感じるキャラや掛け合いが楽しい上に、徐々にキャラ同士の関係が深まっていく過程が見所。

通してみて、人間と吸血鬼の相容れぬ者同士が分かり合う的なドラマになっていた。
過去の悲劇的トラウマ故に吸血鬼を憎むアストルフォと、真っ直ぐ受け止めるノエの衝突から和解は良かった。

作画が綺麗でキャラデザが男女共に魅力的。耽美的な持ち味。
パンドラハーツ同様の梶浦由記ミュージックも雰囲気抜群。
これに花江夏樹氏など声優陣の好演が加わり、キャラクターの魅力存分に引き出していた。

ヴァニタスをはじめ主要キャラの魅力が男女共に高い。
人間主人公のヴァニタスが強気Sな強キャラで、吸血鬼相方のノエが生真面目天然で押され気味、という関係の妙。
吸血鬼を特別視せず、対等に関係深めていくキャラドラマが良かった。
中々デレないヴァニタスに裏表なく食い下がり最終的に救っていくノエの友情は尊し。
吸血を性行為のメタファーにする定番もあざとく活用、人間のヴァニタスが主導権握って吸血鬼のジャンヌに吸血迫ったりの萌え展開もおいしい。
ジャンヌは非常に可愛らしく、世間知らずツンデレがある意味変態にゴリ押しされてデレていく。
かと思いきやヴァニタスも強気で攻めながらいつの間にか受けに回る乙女ちっくな可愛げを見せる、攻守逆転の構図もまたあざとい。
ジャンヌなど女性陣よりも、ヴァニタスのエロさが見所だった。

【悪い点】
縦軸となるストーリーが散漫。
ヴァニタスやクロエそしてミカエルなどの過去の経緯や悲劇的関係を度々匂わせつつ、中々話が進まない。
一応2クールで主要キャラの過去含めた関係の再構築は出来ているけれど、2クールもあった割には内容が薄かった。
背景が複雑というよりも出し惜しみしている、出し惜しんだままバトルや衝突が続くため、2期中盤辺りの途中経過が分かりづらい。
2クールかけて未完成。

キャラ多いが一部以外のキャラの見せ場が乏しい。

【総合評価】6点
「07-GHOST」みたいな、ゴシックファンタジーからの関係性ドラマ重視の女性向けキャラ萌え作品。
この手のタイプは本筋ストーリーやテーマ性重視だと物足りないけれど、キャラに魅力感じるか否か。
評価はとても良い程にはハマらないけれど「良い」

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 275
サンキュー:

8

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何となく観始めたら意外と面白かった

ヴァンピールの吸血という行為は人間で言う性行為のようなもの、という認識で良いのかな?
その場面だけは、そこが好きと感じた人には悪いが、ちょっと気持ち悪かった(笑)
ただ、全体としては結構面白い。
キャラ的には割と普通に感じた。色々な作品を観て、多くのキャラを知り、自分の感性がキャラというものに慣れすぎてしまったせいなのは否めない。
肝心なのは物語。何か色々と謎めいていて良いです。物語に於いて、謎というのは最高のスパイス。
途中ちょっと退屈なとこもあったけど、なかなか面白かったです。
これ、二期の19話まで観ていますが、あくまでも一期だけでの評価で、個人的には二期で評価上りしました。
人物の立ち位置が一期では見えていなかった部分が見えて来て面白い。そしてキャラが好きになってくる。
物語が進むに連れてキャラに思い入れが入って来るのは良い作品の特徴。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」がテーマの、呪いと救いの吸血鬼譚(公式)

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書”に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:板村智幸
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン:中山知世
プロップデザイン:石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ
美術デザイン:多田周平
美術監督:金井眞悟
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:三宅拓馬
編集:松原理恵
音楽:梶浦由記
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)
アニメーション制作:ボンズ

主題歌
OP:「空と虚」ササノマリイ
ED:「0 (zero)」LMYK
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴァニタス:花江夏樹
ノエ:石川界人
ジャンヌ:水瀬いのり
ルカ:下地紫野
ドミニク:茅野愛衣
先生:石田彰
ムル:小牧未侑
ダンテ:木内太郎
ヨハン:遊佐浩二
リーチェ:久間梨穂
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1話ずつの感想


第1話 Vanitas―ラスティ=ホープスの場合―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
吸血鬼(ヴァンピール)の青年 ノエは師から頼まれ、吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていた。
パリへ向かう飛空船の中で、ある事件に巻き込まれたノエは、吸血鬼の専門医を自称する人間 青い瞳の青年ヴァニタスと出会う。
{/netabare}
感想
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あらすじのおはなしで、ノエは飛空船の中で
病気で倒れかけた少女を助けたんだけど
ヴァニタスがその子をねらってやってきて、ノエは少女を守って戦った。。

戦ってる間に、具合がだんだん悪くなってきて
少女は黒い涙を目と胸から流して
ノエの首にかみついて血を吸いはじめた。。

それから近くにいる人たちまでおそおうとしたときヴァニタスが追いついて
少女におそわれて動けないノエを放っておいて
ヴァニタスの書の呪いの力で少女を治した。。

さいごはグダグダで、飛空船から落ちたヴァニタスを追ってノエも飛び下りて
2人で無事着地。。

ヴァニタスは自己紹介してノエに協力をたのんだけど、ノエはことわった。。

それが2人の出会いで、これからいっしょに旅をして
さいごにノエがヴァニタスを殺すまでのおはなしになるみたい。。



おはなしは、中二バトルっぽいんだけど
イケメンがそろってて、女子が出てきてもわき役ってゆう感じ。。

ヴァニタスがかっこよく「俺たちに関わるんじゃない。。」
って言ったとたん、頭にコンクリみたいなのが落ちてきたり
コメディが入ってるのもいいと思うけど
「SERVAMP -サーヴァンプ-」みたく、ちょっと腐女子向けっぽいかな?


テンプレっぽくって、そんなにおもしろそうじゃないけど
おもしろいキャラとか、超展開があるんだったら見てもいいかも^^
{/netabare}
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第2話 Noé―花の都にて―
{netabare}
公式のあらすじ
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オルロックのもとを後にし、「吸血鬼(ヴァンピール)事件の犯人を捕まえる」という目的が一致したヴァニタスとノエは、行動を共にすることに。
早速、事件の情報を手に入れ犯人と目されるトマ・ベルヌーを発見するが、トマを追う最中に、“ヴァニタスの書”を求める吸血鬼の少年・ルカと、その騎士(シュバリエ)ジャンヌが二人の前に現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ノエが気がつくとヴァニ(ヴァニタス)と牢屋にいて、荷物は取り上げられてた。。

そこからは2人はすぐ出れてたんだけど
女王から命じられてパリの人間とヴァンピールの仲介みたいなことをしてる
オルロック伯爵のところに荷物を取りに行くことに。。

そこでヴァニは、ヴァニタスの書とアメリアも返すように言ったんだけど
伯爵はヴァニ書の力を信じなくって
「呪い持ちを生かしておくわけにはいかん」ってゆうから
ノエが動いて伯爵からヴァニ書を取りもどした。。

それで「伯爵の目の前でヴァニ書の力を見せる」って約束して
明日までに、パリを騒がせてる
吸血鬼事件の犯人の呪い持ちをここにつれてくることになったの。。

ノエは、小さいころ
幼なじみ?の呪い持ちの女の子が処刑されるのを止めることができなくって
後悔したことがあるみたい。。


ヴァニたちが外に出ると、飛空船にいっしょにきてたダンテが待ってた。。
ダンテは情報屋兼何でも屋で、さっそく犯人の情報を教えてくれて
2人は犯人のところに向かった

ヴァニは、呪い持ちを治す医者で、前から犯人の情報を集めてたみたい。。
実はアメリアが会いに来た医者ってゆうのもヴァニのことだって。。

2人が去ったあと、ダンテのところに仲間のヨハンが来て
ルスヴン卿のブローがヴァニ書を狙ってパリに来てるから
ヴァニが殺されるかも?って。。


ヴァニたちは犯人が女性をおそってるところを発見して
取りあえず犯人をマヒさせて伯爵のところにつれてこうってしたんだけど
ルカと、お付きのジャンヌってゆうヴァンピールがあらわれた。。

ルカは、ヴァニがヴァニ書を使って呪いを振りまいているって思ってて
「呪い持ちになって苦しんでいる大切なお兄さんを救うために
ヴァニ書を処分するから渡せって言ってきた。。
ついでに所有者のヴァニも処罰されるだろうって。。

ヴァニは、自分が見てあげるからって言ったんだけど信じれないみたいで
ジャンヌがガントレットを出しておそってきた。。

それでヴァニはジャンヌの正体がルスヴン卿のブローで
かつての戦争で人間側についた千を超えるヴァンピール達を
たったひとりで殲滅した。。とかなんちゃら中二病設定をならべて
「業火の魔女、ジャンヌ!だ」って説明。。

ジャンヌはルカに、殺しちゃダメだって止められて
ヴァニたちはいきなり殺そうとしてきたジャンヌから逃げ出したんだけど
犯人をつれてかないといけない、ってゆう話になって、ヴァニが
「1つだけジャンヌに勝つ方法を見つけた」って言ったところでオシマイ。。



相手の強さとかアイテムとかの中二病設定をいちいち説明するのはウザいけど
コントみたいなヴァニとノエの会話が楽しいのと、パリの街がきれい^^

あと、おはなしがテンポよく進んでくわりに
キャラの気もちが伝わってくるのはいいと思う◎
{/netabare}
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第3話 Archiviste―血を暴く牙―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
狡猾な手段でジャンヌとの闘いを制したヴァニタス。
アメリアの記憶の中で真名を歪めた元凶『シャルラタン』を目撃し怒りを露にするノエの前に、彼の幼なじみ、ドミニク・ド・サドが現れる。
ドミニクから仮面舞踏会へのエスコートを頼まれたノエは、仮面をつけた謎の集団『シャルラタン』、そして黒い影の手がかりを求め、吸血鬼たちの住む異界(アルタス)へ向かう。
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感想
{netabare}
前半は、犯人にジャンヌをおそわせて動けなくして
その間に犯人を元にもどす。。

そのスキにノエをダマしてルカを押さえこんで人質にして
動けないジャンヌにムリやりキス。。
ヴァニは「ジャンヌに恋した」って言ってたけど、ホントかな^^;

ヴァニは変態さんで、ジャンヌがちょっとかわいそうだったけど
自分たちのこと、殺そうとしてきた相手なんだから
何されてもしょうがないよね^^


後半は、あらすじのおはなしで
ヴァニとノエがドミ(ドミニク)といっしょに異界に向かうの。。



ヴァニが、犯人を元にもどすとき
伯爵の前につれてくのを忘れても、お付きの人たちが尾行してくれててOK。。

伯爵はノエが来ることをノエの先生から知らされてて
ドミに声をかけてて、ちょうど現れた。。

アメリアが記憶喪失で
ちょうどノエは血を吸うと相手の記憶を読める能力があった。。

シャルラタンとその中の黒い影のことは、そのときにはっきりしたのに
ドミは前から知ってたようにノエを異世界にさそう。。

とか、都合のいいことが次つぎ起きるけど
テンポだけはすごくよくって今週も濃いおはなしだったw


ジャンヌは初キスだったみたいで、ヴァニのことイシキしはじめたかも。。
次にヴァニがジャンヌに会うときのおはなしが楽しみ☆彡
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第4話 Bal masqué―仮面が嗤う夜―
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公式のあらすじ
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ドミニクと共に仮面舞踏会に参加したヴァニタスとノエ。その会は呪持ちが何人も同時に発症し会場はパニックに陥る。
混乱の最中、ヴァニタスを探していたノエは偶然ルカと再会するも、「蜘蛛の仮面をつけた謎の男」に襲われてしまう。
一方ルカを見失ってしまったジャンヌは突然の吸血衝動に襲われ、立ち上がることができない状態になる。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
ヴァニが蒼月のヴァンパイアは敵だと思ってる会場のみんなの前に出て行って
「お前たちを救ってやる」宣言。。
それがヴァニタスへの復讐なんだとか。。

それで
みんなにおそわれそうになったところを助けたのはジャンヌで
ルカがもう1度ヴァニたちに会いたい、って言ってからみたいで
ルカはお兄さんの呪い持ちを治す相談をしたいのかも?

そんなところに、仮面舞踏会に来てた「黒い影」が
会場の呪い持ちたちを発症させたから会場は大さわぎ。。

ジャンヌも呪い持ちだったみたいで、吸血衝動をこらえてたんだけど
ヴァニからそそのかされて、彼の血を吸った。。
それは、ヴァニにとっても悪くないことだったみたい。。

黒い影は、ノエとルカの前にあらわれて
ルカの付き人たちを殺して正体をあらわし
自分たちがシャルラタンだって名乗ったところでオシマイ。。



ノエがドミの血を吸ったり、ジャンヌがヴァニの血を吸うところは
見ててドキドキしちゃった^^

ノエとドミって、ただの友だちなんかじゃないと思うけどどうなのかな?


あとヴァニは蒼月の吸血鬼の眷属だから、血を吸ったジャンヌがどうなるのか
ってゆうのも気になる。。
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第5話 Réminiscence-友- 
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公式のあらすじ
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蜘蛛の仮面をつけた男と対峙するノエの前に、アメリアの記憶で見た黒い影、『シャルラタン』が姿を現す。
幼なじみのルイについての過去のトラウマを呼び起こされ、動けなくなってしまうノエ。
そのまま謎の黒い影『ネーニア』に飲み込まれそうになるが、間一髪のところでヴァニタスが現れ―。
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感想
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子どものころ、先生に買われて家につれてこられて
そこで呪い持ちで、家を追い出されたルイと出会って仲よくなって
そのルイが発症して、殺してくれって言われたけど
何もできないまま、ルイは先生に首をはねられた。。ってゆうおはなし



今週は、いきなり暗いおはなしがつづいて
ルイがどうなるのか分かってたから、見てて苦しかった。。

こうゆう時にかぎって、テンポが悪くなるって
なんだか泣かせようってしてるのが伝わってきて
今回はあんまり好きじゃなかった。。
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第6話 Salvatio―疑問―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ノエとルカの元にヴァニタスとジャンヌが合流するも、蜘蛛の仮面をつけた男とネーニアをとり逃してしまう。騒動の犯人と誤解を受けるヴァニタスの前にルスヴン卿が現れる。
一方、今回の出来事を受けてヴァニタスの言葉に興味を深めたノエは、改めて行動を共にすることを決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もちょっと暗いおはなしで
ヴァニがヴァンピールを救うって言ったのは
呪い持ちを治すことだけじゃなくって
助からない患者は、安楽死させてあげるのも救いみたいだった。。

あと、今回の騒動を起こしたのがヴァニだと思ったベロニカが
ヴァニを凍らせたのに
ルカのおじさんのルスヴンがヴァニを助けたのは
ちょっとつごう良すぎだったみたい。。



今回は6話目なのに、やっとノエがヴァニについてくって決めたおはなしで
1話使ってヴァニの目的とか、救いとかを考えさせるスッキリしない展開で
先回からふつうのおはなしみたく、急にテンポが悪くなったみたい。。

もしかして、2クールアニメなのかも。。
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第7話 Femme fatale―恋―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヴァニタスとノエは、ルカ、ジャンヌ、ドミニクと共にアルタスパリのカフェへ訪れる。広場で踊ったり、束の間の休息をとる一行。
その後、仮面舞踏会での出来事、そして『シャルラタン』の手がかりを得るために、ヴァニタスとノエはカルブンクルス城のルスヴン卿の元へ向かう。
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感想
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ノエは、自分では気がついてないけどジャンヌに恋したみたい。。

それであらすじの5人で話してるときに
ヴァニが、ジャンヌに血を吸われてマーキングまで残されたことを話した時
ちょっと焼きもちをやいてたみたい。。
ちなみにタルトタタンって、焼きリンゴのパイのこと^^

その話のときヴァニは、ジャンヌの吸血衝動が呪い持ちの叫び声を聞いたせい
ってごまかしたけど、本当は呪い持ちで
ジャンヌはみんなの前からヴァニをつれ出して、そのことを口止めした

代わりにジャンヌは、これからはヴァニの血しか吸わないってゆうのと
ヴァニを名前で呼ぶ、ってゆう約束をさせられた。。



今回はラブコメってゆう感じだったけど
ヴァニがジャンヌが好きな理由の1つに
ぜったいに自分のことを好きにならなさそうだから。。ってゆうのがあって
ちょっと曲がった恋みたい。。

ジャンヌはヴァニのことは好きじゃないけどヴァニの血は好きで
ガマンできなくなっちゃうみたい。。

ノエもジャンヌが好きだけど、自分の気もちが恋なのか分からない。。

そんなノエを見てるドミはさみしそう。。

そんな四角関係のおはなしだった。。


今回も恋愛のおはなしで1話使って
やっぱりテンポは悪かったけど恋愛のおはなしだったから、よかった^^

ただ、何がしたいか分からなくなってきてるかも。。


それから、ジャンヌが呪い持ちなんだったら
ヴァニに治してもらったらいいだけな気がするんだけど☆彡

あとさいごに、こちらを見てるルスヴンと
もやもやしたベッドが映ってたけど、アレって何だったんだろう。。
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第8話 Catacombes―死が眠る場所―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
近頃吸血鬼(ヴァンピール)の行方不明事件が起きているという情報を得たヴァニタスとノエ。
呪持ちが誘拐されたという話をダンテから聞き事件との関連性を疑う。
手がかりを元にノートルダム大聖堂を訪れた2人は、その地下に広がるカタコンブの迷宮で“碧玉”の聖騎士(パラディン)として狩人(シャスール)を束ねる、ローラン=フォルティスと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの前に、ヴァニとノエがルスヴンのところに呼ばれて話し合い。。
ヴァニは女王陛下が死んでるって思ってて
それを確かめるためにルスヴンに、女王に合わせろってムチャ振り。。

ルスヴンにひどい目に合あわされて、お城を追い出されたけど
ヴァニはルカの反応で、女王が死んだって確信したみたい。。


それで、やっと帰ってきたと思ったら
こんどはヴァンピール誘拐事件。。

その犯人は教会のシャスールで
シャスールはパリの地下にある納骨堂・カタコンブにかくれてるみたいで
2人は昼に行ってみたけど、そこは観光地になってた。。

でも、ヴァニはシャスールのアジトがどこにあるか分かってたみたいで
夜こっそりと抜け出してノエを置いてこうってしたけど、しっかりバレてて
ノエもいっしょに行くことに。。


カタコンブの裏口から入ると、そこはちょっと違った雰囲気の場所で
2人が気づくとすぐうしろに、シャスールの第6の聖騎士・ローランが立ってて
2人はダマされて、ヴァニは牢屋に閉じこめられ
ノエは目くらましを食らって動けない。。

そこに名乗りを上げたロ-ランが。。ってゆうところでオシマイ。。



今回は2部に分かれてて
ヴァニがルスヴンのところに呼ばれたパートだけでもハラハラして
見ごたえがあった30分で
後半のローランのボケたフリもおもしろかった^^
{/netabare}
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第9話 Chasseur―紅を狩る者―
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公式のあらすじ
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ローランの攻撃をなんとか逃れたヴァニタスとノエは、やっとの思いで事情を聞き入れてもらう。
ローラン、そして彼と同じく狩人(シャスール)のマリア、ジョルジュと共に地下迷宮のさらに深層へ向かっていくと、最奥にかつて狩人から追放されたはずの研究者、ドクター・モローの姿があった。
{/netabare}
感想
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あらすじのおはなしで、ヴァニの親はヴァンピールに殺され
シャスールに助けられたヴァニは、シャスールになるために
ここに連れて来られて訓練されたんだけど、モローにさらわれて
実験体にされてたんだって。。

それでヴァニの目的はモローに会うことで
ノエはローランたちシャスールから逃げながら
ローランに分かってもらおうってがんばって、やっと分かってもらって
いっしょにモローのところに行った。。ってゆうおはなし。。



ローランはヴァニをダマして牢屋に閉じこめたのに
迷子になってたってゆうのはホントのことだったみたいw


バトルはわりとよく動いてたけど
ノエとローランが、話し合いで分かりあえたのがよかった♪


ヴァニは、何のためにモローに会いに来たのかな?
{/netabare}
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第10話 Cicatrice-No.69-
{netabare}
公式のあらすじ
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ドクター・モローの研究所で激しい戦闘に巻き込まれるヴァニタスたち。
誘拐された呪持ち影法師(プレダトゥール)を相手に苦戦を強いられるが、ノエの協力もあり、ヴァニタスは影法師の真名を取り戻す。
その後爆発で崩れ出した研究室からヴァニタスとノエはなんとか地上への脱出に成功する。
{/netabare}
感想
{netabare}
モローをおだてていろいろ聞き出そうとしたヴァニは
モローが"あの方"って言ってるの聞いて
黒幕の正体を聞いたんだけど教えてもらえず、そのままバトルになった。。

それで影法師と戦って、さらわれた呪持ちを解放したんだけど
研究所がくずれ出し、みんなが避難したんだけど
モローは八つ目の怪人に助けられて
ノエは今までの事件がつながってることに気づいた、ってゆうおはなし。。



はじめはモローをおだてて、ってコメディっぽかったけど
だんだんシリアスになってきて、とうとうバトル。。

ヴァニには、弟?がいたみたいだけど
モローのところから助けられてからどうなったんだろう?
{/netabare}
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第11話 Serment-誓約-
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公式のあらすじ
{netabare}
ヴァニタスに嫌われるため、わざと自分が『恋』をしているかのように振る舞うことにしたジャンヌ。
ヴァニタスを誘い出しパリの街でデートをする2人を、ドミニクとダンテが陰から見守る。
一方、ルスヴン卿に誘われカフェを訪れていたノエだったが―。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ジャンヌがヴァニに恋してるフリをするんだけど
ときめいてばっかりで、どう見てもホントに恋してるw

その裏でルスヴンがノエを呼び出して
人とヴァンピール、どっちの味方か聞くんだけど
答えが「どっちも」だったから、ノエをおそって血を吸いだした。。

さいごはジャンヌが、転んでひざを擦りむいた子どもの血を見て興奮し
つい、おそおうってしたところをヴァニが止めて
家に連れてって血を与えながら、悩みを聞いたんだけど
ジャンヌは、いつか自分がルカをおそうんじゃないかって心配してる。。

それでヴァニの答えは、そのときは自分がジャンヌを殺す、って。。



ジャンヌとヴァニのデート回で、自分では好きなフリだと思ってるのに
どう見ても恋する乙女なジャンヌがかわいかったのと
何でも食べまくる姿がおかしかったw

ジャンヌは自分が呪持ちかどうか分からないみたいだけど
ヴァニタスの書で逆演算してみたら分かるんじゃないのかな?

あと、ルスヴンは何をしようとしてるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 Deux Ombres―出発点―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジャンヌからの話でルスヴン卿の不穏な動きを察しノエを心配するヴァニタス。
そんな中、18世紀に人々から恐れられた『ジェヴォーダンの獣(ベート)』が再び現れたという。
ダンテからその話を聞いたヴァニタスとノエは、獣(ベート)に呪持ちが関係している可能性を睨みジェヴォーダンへと向かうことに。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ヴァニがノエを心配して、ハザマの入り口にジャンヌを置いて
帰ったらノエは1日中寝たままだった。。

と思ったら、ルスヴンに会ったとき暗示をかけられて、
1度だけどんな命令でも聞く約束をさせられてた。。
暗示のことは忘れさせられたみたいだけど。。

その後ルスヴンは、置き忘れられたジャンヌを連れて帰った。。


起きたノエは、ヴァニの血が吸いたくってしょうがなくなるんだけど
ノエは人の血を吸うことで、その人の過去が見えるようになる力があって
それをきらったヴァニから断られつづけてた^^

そして2人はジェヴォーダンに向かった。。



ジャンヌには血を吸わせても、ノエには吸わせない。。ってじらしてる?w
でも、好きなジャンヌより、ノエのことが気になるヴァニってどうなの?

ヴァニの、人に見せたくない過去が気になる^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ヴァンピールが狂暴化する病気を治す人間のお医者さんのおはなしで
BLっぽいところはあるけど気にならないくらいで
中二病っぽい言葉、謎がおもしろくって、パリの街の背景がとてもきれい♪

ただ、おはなしがあちこち飛ぶから、1話ごとのテンポはいいんだけど
謎の解決はなかなか進まないみたい^^


2期が来たら、また見たい☆彡






.

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 501
サンキュー:

30

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – タルトタタン

望月淳の漫画 「ガンガンJOKER」で2016年1月号より連載中

吸血鬼(ヴァンピール)を狂わすことも救う事もできる「ヴァニタスの書」を持つヴァニタスと
「ヴァニタスの書」を見極めたいノエの冒険ファンタジー


<メモ>
1話で「旅路の果てに彼をこの手で殺すまでの物語」とノエのナレーションが入ることで
最終話が気になりましたが、今期は謎だけで終わりました。
ルスヴン卿の命令で殺すことになるんでしょうか?

ローランが狩人という仕事や上司の提言に屈することなく「信じたものしか信じることができない」というのがカッコ良い。
彼らシャスールが人間とヴァンピールの架け橋になってくれるといいな。

シャルラタンの正体、目的は?
ルスヴン卿はヴァンピールの味方なのか敵なのか?
先生や駅ですれ違った少年(村瀬歩)が今後どう関わってくるのか?


<主要登場人物>
・ヴァニタス:花江夏樹  吸血鬼専門の医者 「ヴァニタスの書」と呼ばれる魔導書を受け継ぐ
・ノエ:石川界人     吸血鬼の青年

・ジャンヌ:水瀬いのり 吸血鬼 ルカの護衛
・ルカ:下地紫野    吸血鬼の女王に次ぐ地位

・ドミニク:茅野愛衣  先生の孫、ノエの幼馴染
・先生:石田彰

・ルスヴン卿:森川智之 ルカの叔父


・ダンテ:木内太郎  情報屋
・ヨハン:遊佐浩二  情報屋
・リーチェ:久間梨穂 情報屋


・ローラン:川西健吾  シャスール(狩人)


<ストーリー>
舞台は19世紀のフランス。
吸血鬼のノエは恩師に頼まれ「蒼月の吸血鬼」という童話に登場する呪われた本「ヴァニタスの書」を探しにパリへ向かう途中
飛行船で我を忘れ暴れるヴァンピール(呪持ち)に襲われたところを「ヴァニタスの書」を持つ男に助けられる。
ヴァニタスの書を使い身体に纏わりつく茨を分解し真名(=構成式)を取り戻したその男は吸血鬼(ヴァンピール)専門の医者で
ヴァンピールが呪持ちになる原因を突き止めヴァンピールが滅びる事のないようにするのだという。
先生から「ヴァニタスの書」を見極めろと言われているノエはヴァニタスと行動を共にする。

2人は兄を救うために「ヴァニタスの書」を探しているというルカと同族殺しのジャンヌに襲われるが、作戦勝ちする。

ノエは先生の孫でノエの婚約者を名乗るドミニクに連れられ狭間(空間のゆがみ)の向こう側(アルタス=異界)の仮面舞踏会へ行きルカやジャンヌと再会する。
そこでヴァンピールを呪持ちにしているシャルラタンの黒い影ネーニアに襲われ呪持ちだった幼馴染を助けることができなかったことを思い出すノエ。

異界から戻ったヴァニタスとノエはヴァンピール行方不明事件の捜査を始める。
犯人とおぼしき教会のシャスール(ヴァンピールの狩人)部隊に乗り込むがヴァニタスは犯人はシャスールではなく
教会の地下で人体実験をしているドクター・モローだと確信する。
なぜならヴァニタス本人がかつて検体とされていたからだ。
攫われたヴァンピールを助けることはできたがドクター・モローには逃げられてしまったためモローの支援者がルスヴン卿だと知る由もなかった。

ジャンヌにヴァニタスをデートに誘わせ1人になったノエにルスヴン卿が呪いをかける。

18世紀に人間を襲ったジェヴォーダンのベート(狼に似た獣)がまた現れたと聞き列車に乗り込むところで今期は終了。


21.10.6

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 215
サンキュー:

6

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリアス・コメディが両極端の吸血鬼もの(まだまだ序章)

原作未読。
なんとなく視聴開始。

【作品概要】
 時代設定は1900年頃のフランス…といった雰囲気ですね。
 この世界は普通の人間とヴァンピールと呼ばれる吸血鬼の種族が
 同居しており、ヴァンピールは人間に恐れられてます。
 魔導書「ヴァニタスの書」を持つ自称ヴァンピール専門医ヴァニタス(人間)と、
 「ヴァニタスの書」を探す青年ノエ(ヴァンピール)が出会うところから
 物語は始まります。

【作品に対する感想】
 TypeMoonの月姫の影響を受けた原作者が描いた
 作品なんだろうなーって思いました。
 関連を感じたのは以下の点。
 ・朱い月
 ・吸血衝動と寒気
 ・堕ちたヴァンピールの黒目のヴィジュアル
 ・EDスタッフロールの金文体
 ・堕ちた吸血鬼の処刑人
 この辺はパクリだなんだといきなり全否定せずに、
 この世界観でどういう物語を紡ぐかを期待して視聴してました。

 シリアスとコミカルが両極端な印象で、面白いです。
 やや腐な雰囲気を感じますが、ジャンヌが塗りつぶしてくれるので
 問題ありませんでした(笑。
 
 この1クール目は世界観とキャラの説明とこれからの大きな物語の
 変化の前振りと言ったところでしょうか。
 いろいろ展開しましたが、真相はこれからと言った印象です。
 2クール目に期待大です。

1)物語
 いろいろ伏線ばらまいて終了なんで、
 まだ低めの評価にしてます。
 ただ思ったよりも物語、キャラ相関が入り組んでそうなので、
 期待は大きいです。
 2期でどうまとめてくるかで評価は大きく変動しそうです。

 冒頭のラストシーンと思われる回想を、どうひっくり返してくれるか
 楽しみにしています。 

2)作画
 バトルシーンや、呪いもちの危険臭漂いまくりの作画
 良かったと思います。
 シャルラタンのパレード怖すぎます。

 またコメディシーンでデフォルメされる
 (エvエ)が何気に好きでした。ドミニクとか。

 一方でノエなどがキラキラおめめになるのはちょっと引きました。
 OPみたいにキャラ絵そのままでアホな行動に及んでるほうが
 しっくりくる印象です。
 
3)声優
 吸血されてるときの花江夏樹さん、
 吸血衝動に襲われてるときの水瀬いのりさん、
 共に凄い演技で、ドキドキさせていただきました。

 花江さんはヴァニタスとの相性最高ですね。
 ノリノリで演技されているように感じました。

4)音楽
 OP「空と嘘」が耳に残ります。
 スタイリッシュでコミカル。
 作品の雰囲気にぴったりでした。

 加えてもうひとつ凄いのは、エロ…じゃなくて吸血シーンでの曲。
 絵と演技は超エロなのを、コメディタッチな曲で中和して
 過度にエロくなり過ぎないようにしてるのがGOOD!
 梶浦さんこんな曲もいけるんですね。

5)キャラ
 ➀ヴァニタス
  復讐のためにヴァンピールを治してると。
  これもまだ建前のように見えます。
  どこまでが演技で本音か分かりません。
  ひねくれ者な彼が、真っ直ぐなノエに振り回されたり感化されたりと
  楽しませてもらいました。

 ➁ノエ
  真っ直ぐ過ぎて時々馬鹿に見える青年。
  ただ色眼鏡で物事を観ず、事実をとらえようとする姿勢は
  好感が持てます。

 ➂ジャンヌ
  チョロイン ジャンヌさん、いとカワユス(笑
  デートでの転がされ方、悶絶です。

  タルトタタンをバクバク食ってるところも可愛い。


 アメリアさん、結構好きなんで、もうちょい出演しててほしいです。

6)印象深いシーン
{netabare}
 エロではないはずの吸血。
 そもそも吸血とエロってなんでつながったんでしょうか?
 ちょろっと匂わすだけかと思ったら、がっつり
  吸血衝動≒性衝動
 のような描かれ方でビックリでした。
 原作でもあんな露骨に描かれてるんでしょうか?
 もはやセッ●△してるようにしか見えません(笑

{/netabare}

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 208
サンキュー:

14

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

パリの町並がとてもオシャレで素晴らしい

【紹介】
19世紀のパリが舞台。
吸血鬼の専門医を名乗るヴァニタスと、吸血鬼のノエがコンビを組んで様々な事件を解決していくお話
非常にダークでお洒落な雰囲気の女性向け作品で、結構露骨な表現もあるので苦手な人は注意。

【嗜好】
吸血シーンの熱の入り方がすごく、かなり扇情的な描写をしていますね。
まるで大人の女性向け漫画のような描写の仕方だなと思って調べてみたら、作者はやっぱり女性でしたね。

【作画】
作画は質が良くパリの街の作画はかなり好きです。
服装、服飾、装飾などとても細やかで繊細で美しいです。
オシャレで華やかな町並がよく描けていますね。
原作の絵も綺麗ですし、ちょっと原作読みたくなってきました。

【キャラクター】
まず、ノエとヴァニタスの関係性が良いですね。
ヴァニタスはいちいち芝居がかっていて厨二っぽいが、不快感のないタイプの厨二で、むしろメリハリがきいていて慣れてくるとなかなか良いですね。
ヒロインのジャンヌも可愛くて好き。

【シナリオ】
最初は何が目的なのかよくわからない話でしたが、わかりづらい話ではないので
視聴を続けていればだいたいわかってきて、だんだん面白くなってくる。
まだまだ途中で分割2クールなので続きが気になる。
前半だけだとこれから面白くなりそうなところで終わる。

【残念ポイント】
デフォルメされたキャラクターを使ったギャグシーンが頻繁に挟まれます。
これが面白くない上にせっかくのダークでお洒落な雰囲気が台無しになって緊張感がなくなっていて余計なことしてるなあ。
女性向け作品ではよくあることですが、この世界観とは合わないので自重したほうがいいと思う。

【総評】
1クール終了時点ではキャラクター達の目的がよくわからないことが多いですが、これから面白くなりそうな感じ。
分割2クールなので、続きを楽しみに待ちたいです。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 210
サンキュー:

25

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず 見終わったけど・・

とりあえず 見終わったけど・・うーん 2期があったら見るかどうかは微妙かなぁ・・なんか 物足りない

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女性向け Dグレイマンっぽい バトルシーンかっこいい 男でも見れる

2話まで見ました。建物とか細かく書かれてて、バトルシーンも迫力があって良いです。
女子が好きそうな戦闘力があるイケメンや美女が出てきてなんかDグレイマン味を感じました
今のところテンポもいいので見ていきたいと思います。

7話まで見ました!
BLや百合要素がねじ込まれてくる。背景や絵がきれい。鈍感男が出てくる。あ、これ前期にSK∞作ったボンズっていうアニメ会社が作ってたんだ!
そう考えるとイケメンホモ要素が入ってくるのも納得!
あと見たことないアニメなのに7話まで視聴が続けられる魅力があるのも納得!
主人公の台詞回しとかジャンヌっていう女の子の表情の変化も見てて楽しい。話がわかりやすい令和のD.Gray-manって感じ
毎週楽しみってわけではないので見逃しに注意しないと、見るの忘れちゃいそうなくらいのアニメなんだけど、
でも見ると惹きつけられるんだよなぁ

そんな感じで12話までちゃんと見れました!
ストーリー的には途中も途中。分割2クールものなので13話以降は何ヶ月か後になりそう。それまでに確実にストーリーは忘れてる。
そもそもこのアニメ少ない説明で、どんどん進んでいくのと、何がしたいのか明確な目標もなく、いろんなキャラが出てくるので先がどう展開していくかも読めないしついていくので精一杯。
13話以降が楽しみなわけでもなく、ただキャラと演出と絵が良かったアニメだった。
またニコニコで放送するようなら見ようかな

投稿 : 2021/09/21
閲覧 : 338
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラと作画が良い

感想

原作の漫画は未読で視聴です。
キャラデザや作画が綺麗で、それだけでも観れる作品って印象。
それに、自分の好きな吸血鬼ものなので、ちょっとのBL臭ぐらいは なんのそのですw

キャラでは、ヴァニタスが一癖も二癖もあって同性の自分でも魅力的に感じたし、ノエは人の良い吸血鬼で好感持てました。
メインヒロインでは、吸血鬼のジャンヌが 普段は気が強い凄腕の騎士なのに、嫌いなヴァニタスの前では可愛い少女のようになってしまうとこは、すっごくギャップ萌えでした^^
あれ めっちゃ可愛くて ず~っと観てたいですわ♡

 ヴァニタスの書を巡るストーリーはなかなか面白いと思うので、第2クールあるのかな? 楽しみに待ちます。

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 247
サンキュー:

18

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

美しい背景、美しいセリフ、美しいキャラの見せ方にどんどん入り込んでしまうが、その世界観の根底には何か根深い闇を感じる。
立ちふるまいはかっこよく、吸血シーンはちゃんとエロい。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもろいんかおもろないんかよく分からん作品

第1クール(全12話) 感想

悪くないけどイマイチ何してんのかわからん。森川のやつは敵なの?ノエの過去は良かったと思います。
まぁヴァニタスとノエイケメンだし水瀬いのりのキャラかわいかったんでおっけいでーす。
第2クールも楽しみでーす。

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

フローゼル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

面白い!

世界観と設定が素晴らしくキャラも魅力でとにかく続きが気になる終わり方で面白いですわ

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

お試し推奨作品

人間&吸血鬼コンビの世直し譚かな。
さすがボンズ!ってな美麗な画面にウットリ。

※月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊
上記から察していただけるように不意にコミカルな演出をブッ込んできます。
ハガレンとか文豪とかああいうノリを許容できる方なら。

原作は!!!!少年誌です!!!!
吸血鬼(ヴァンピール)魔導書(グリモワール)騎士(シュヴァリエ)とかそういう世界観です。
そういうの許せない方はどうか無理せずに。

{netabare} ヴァニタス(花江夏樹)/魔導書を操る人間/目的の為には手段を問わない外道
ノエ(石川界人)/吸血鬼/お人好しだが直情径行

ルカ(下地紫野)/兄を探す吸血鬼の少年
ジャンヌ(水瀬いのり)/ルカの騎士/かつて処刑人として名を馳せた吸血鬼

ドミニク(茅野愛衣)/ノエの幼馴染/伯爵令嬢


3話まで観ることを推奨。メインキャラが出揃います。
BLではないがブロマンス的な何かはあるのかも。

バディモノで事件簿モノで吸血鬼モノで、とサブカルに触れてきた層にはあまり新鮮味を感じない舞台設定でしょう。いわゆるキャラの魅力ってのが本題かと思います。ただ作画と演出の力でこのテの作品の集大成ってのは言い過ぎだとしてもなかなかに高品質だとは思います。個人的にヴァニタスにはとことんクズでいて欲しいのですが、それやると多分別作品になっちゃいますかね。

謎を追う展開であることと、作品世界の独自の単語も飛び交うのですが、情報の整理が追いつかないってことは無いと思います。ここはさすが少年誌原作といったところ。脳内補完の必要もなく、気楽に観るにはちょうどいい情報量だと思います。


そしてヴァニタス。

知り合ったばかりのノエと同じ目線で、大雑把なところはわかりやすいが正確な人間像は掴めきれないってな塩梅がすごくいいです。ここのバランス調整が素晴らしい。キャラがブレているとかキャラとして成立してないとかでは全然なくて、解りやすい造形に見せておきながらも描き切ってないところ。ミステリアスって言うんですかね。ここの微調整がかなり上手いと思います。今んとこね。

このテのイキリキャラって今まではわりと暑苦しい長身キャラ、もしくは極端なちびっ子幼女とかが多かった印象ですが、ヴァニタスのような線の細い一般人の容姿でやられるとそれはそれでカッコいいんですよね。すごくいいです。

ただ身長が中途半端なのでマントかと思ったらジャケットなんですよね。なんかもっとバッサバッサとなびかせて欲しかったんですが。昔のアニメってマントの動きががわざとらしすぎるのでダサくて萎えるんですよ。マントをカッコよくなびかせるキャラが見たい!!!!それは他で探すとしましょう。誰か教えてください!!!!

ここまでで全く破綻もなく違和感も感じさせないかなりの完成度。
コメディ部分はもう少し上手くアレンジ出来てたらなあとは思うが。
でもこれかなり人気出ると思う。54 {/netabare}

08
相変わらず作画はキレイなまま。ハガレンを彷彿とさせるコミカル表現はやはり唐突感が拭いきれない。ハガレンは元から子供っぽいエドやいかにも漫画キャラなアルだからこそスムーズではあったが、コレみたくオトナっぽいキャラデザだとなかなか慣れない。ここはもう少しアレンジしても良かったのではないかなあと思う。

ヴァンパイアもので吸血行為でバケモノ化させるって話はよくあるが、コレは災害の原因は呪いであって吸血行為をそういう扱いにしていないのが新鮮。ここまで吸血自体を性的な行為として表現してる作品も珍しいのでは。女性キャラも人気でるんじゃないでしょうか。

お話はご都合観もあるがまあガンガンだし。キャラを見せるのが本分だろうし。相変わらず底の見えないヴァニタスがいいです。

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 189
ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

色彩豊かだけど

風変わりな主人公とバンパイアの物語。色彩が綺麗で素敵でした。物語はこれから面白くなると思いますが、断念しました。吸血された人間の記憶を奪う人物が、出てくるのですが。

物語が進むにつれ複雑な過去がわかるのですが、複雑すぎて断念しました。

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 336
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

さすがボンズ。圧巻の映像美。

詳細は公式でも。

なんか病を発症して邪悪になる吸血鬼(ヴァンピー」を治す医者のヴァニタスという話。まあ、簡単に言えば吸血鬼版「怪病医ラムネ」BL風味といった感じです。

アクションの作画、映像表現は凄まじいです。さすがボンズ。

だけど、けっこうな頻度で挿し込んでくるデフォルメのギャグコメディが痛いし、寒い…

そして、ヴァニタスの少女漫画のヒーロー典型のナルシスト感。

ちょっと継続の判断に迷っています。次で結論を出しますかね。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
全ての面で高いセンスを感じる良作の予感がします。
ボンズの映像表現は言うまでもなく、EDの選曲もセンスがいい。

ストーリーも少しずつ目的が見えてきて、続きが気になる展開になってきました。

デフォルメの表現も初回よりは抑え目になりましたし、これなら観続けていいなと思える雰囲気になってきました。花江くん、お仕事がいっぱい増えて良かったですね。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
結論から言えば、3話の壁は乗り越えました。

だいぶデフォルメの寒さも抑えられてきたし、話のテンポも分割2クールとは思えないほど良好です。

映像や演出も、初回から一貫してボンズらしい質の高さを感じます。ガワは女性向けの感じですが、女子キャラも出てきますし、しかも今回は…

ジャンヌがめちゃめちゃ可愛かった。

これもボンズの表現が巧みなのか。業火の魔女と呼ばれるジャンヌが落ちる表情や態度が、とにかく可愛かったですね。

これなら観続けて大丈夫かな。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
ちょっとシナリオが整理できていない感じがします。

場当たり的に過去回想を入れるもんだから(しかも長い)、なんで女の子2人と一緒に寝てんの? 何を見せられているの?状態に。

こんな感じで、あっちこっちに寄り道するから、本筋がなんの目的で、どんな状態かすぐに思い出せない感覚になってしまいました。

ジャンヌとの対決あたりまでは面白く観ていたんですけどね。今はあまり面白いと思えないです。
ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 471
サンキュー:

3

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちょっとわかりづらいかな

苦手な吸血鬼もの、番宣がたくさんつべで出ていましたが、第一話を見ました。

ちょっとシナリオがわかりづらい・・・。ヴァニタスの書という吸血鬼に呪いをかける書物がある、その書物は始祖の赤い吸血鬼と青い吸血鬼の争いと関係がある、そしてその書をただの人間である「ヴァニタス」と名乗る青年が持っている。この関係性がわかりづらく、また今回の活劇の女性にかけられた吸血鬼の呪いとの関連性もわかりませんでした。まだ1話なので今後どうなるかわかりませんが、もう少しわかりやすいシナリオだといいのにと思いました。

作画は「文豪ストレイドッグ」の方たちだと思います。よく動いていますし、作画乱れもありません。時々はさまれるギャグのカットがキュートでかわいいです。ヴァニタスの書の発動場面はとてもきれい、乙女チックで少女たちに人気が出そうです。言うまでもなく「コードギアス」っぽいですね。

第二話{netabare} ちょっと話が本当によくわからないです・・・。作画もちょっと荒れているかなあ。専門用語が多くて、何を差しているのかよくわからない。ジャンヌちゃんが綾波みたいで、強くて美しいという事だけはわかりました。うーん・・・・切りたくはないけど、微妙。 {/netabare}

第三話 {netabare} 前回よりかはわかった第三話。ルカさまが発熱攻撃するところがかわいかった。ヴァニタスは女の子に弱いのかなあ?ジャンヌにキスしただけであのセリフ、調子のいいやつだというのはわかりました。新キャラのお姉さまとパリの裏側みたいな町に出ましたが。そしてアメリアが見た謎の仮装パレードはいったい?今回はまあまあ面白かった。しかしこのキャラでこの設定ならもっと面白く・・・とどうしても思ってしまう。松の中です。 {/netabare}

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 365
サンキュー:

3

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話切り

カッコいい男キャラが出る女性向けアニメ。ちょっと見るのが辛くなったので3話で切った。一般の人が楽しめる作品ではないと思う。とりあえずオール3で評価をつけないようにする。

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

C

とっつきにくそうなストーリーをおバカキャラでとっつきやすくしている感じ。
吸血鬼ものって難しい、マーズレッドとかとっつきにくいのをそのまんま出して見る気失ったし。
2話まで
吸血鬼の医者であることを証明させるため、あらたな依頼を受けるけど、殺されかける展開が多くてハチャメチャだ…
3話
人間と吸血鬼の境い目がわからなくなってきた、ストーリーの理解ができなくなってきた、見直すほど興味もないなあ…

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 1

たつたあげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/08/10
閲覧 : 5

kirito007 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/15
閲覧 : 5

08261216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 8

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 11

ああああ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 11

kameko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 8

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 10

ありにょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/22
閲覧 : 9

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 12

WzkkL60132 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 11
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ヴァニタスの手記のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ヴァニタスの手記のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ヴァニタスの手記のストーリー・あらすじ

吸血鬼が存在する19世紀のフランス。吸血鬼の青年ノエは、吸血鬼に呪いを振り撒く魔導書「ヴァニタスの書」を探すためにパリへ向かい、その途中の飛行船の中である事件に遭遇した。その最中、吸血鬼の専門医を自称するヴァニタスと名乗る青年がノエの前に現れるが、ヴァニタスはノエの探す「ヴァニタスの書」を手にしていた。(TVアニメ動画『ヴァニタスの手記』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ

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