no name. さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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うみねこのなく頃にの感想・評価はどうでしたか?
no name. さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
なかなか面白いかも!と思ってたら5話で急展開になって、呆れて視聴をやめました。その後の展開はあにこれのレビューで知ることができました。ありがとう、あにこれ。無駄な時間を費やさずに済みました。
エンディングは耳を塞ぎたくなるような場違いな下手メタルでした。
チキンラーメン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
続きが気になり過ぎて目がガンギまっててますわw
やぎゃあ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021年現在からすると、約12年前のアニメですね(私が視聴したのもその時期です)。現在放送中の「ひぐらし業/卒」の視聴を機に、竜騎士07氏原作つながりで うみねこ熱が再燃したので、当時を思い出しながら情報を書いていくことにします。
本作は事情を知らずに視聴すると、大半の方は憤りを感じたまま終わると思います。
それもそのはずで、「アニメのうみねこ」は未完のまま続編が制作されていません。アニメはEp.4で終わってしまいますが、実際はEp.8まであります(詳しい事情はわかりませんが、当時あまり評判が良くなかったのでまぁ・・・)。
アニメうみねこを アニメひぐらしで例えるなら、ひぐらし(解)が来ないまま ひぐらし(無印)だけで終わってしまったようなものです。
Ep.5以降も各Epごとに「魔女とのゲーム(対戦)」は続きますが、一応Ep.1〜4がいわゆる出題編、Ep.5〜8までが解答編にあたります。厳密にいうと、第5,6はヒントのためのゲームが続き、第7,8のゲームでこの世界の「核心」に迫ります。
また、聞いた話では原作のPCゲームもやや説明不足だったそうで、ストーリーの賛否が分かれたそうですが、マンガ版はいろんな情報を補完して良い状態で仕上がっているそうです。
なので、アニメうみねこは『この物語・この世界観の味見』のつもりで観ると良いと思います。
で、興味を持ったらマンガを読むか、ゲームをプレイして最後までストーリーを追ってみてください。コンシューマーゲームとしてもPS3,4,PSP,switchにて移植リメイクされているので、そちらであれば完全版?のストーリーを楽しめるはずです、たぶん(もしかしたらマンガ以上に情報が補完されていたり、追加エピソードがあるかもしれません)。
ちなみに私は原作は未プレイの、アニメ&マンガから同時に入った口で、完全版?ストーリーに関しては大大大満足しています。
少しだけ言っておくと、『これはファンタジーなのか ミステリーなのか』という命題の真相や、戦人(バトラ)および視聴者が最も混乱したであろう・・・ {netabare}魔法の演出、魔女や悪魔や家具の存在、黄金の蝶や碑文の謎{/netabare} などにどんな意味があったのかも、本当なら続編ですべて語られるはずでした(続編があればですが)。
また、「ファンタジーか ミステリーか」という命題はあくまで出題編における命題であって、解答編ではもっと「別の大事なこと」を伝えようと物語が展開します。ヒントは {netabare}小此木社長が縁寿に送ったアドバイス{/netabare} に関係があります。私はむしろ解答編で描かれるテーマの方が好きです。
アニメで興味を持った方は ぜひ最後までストーリーを追ってみてください。出題編に興味を持ったのなら、最後まで追って後悔はしないと思います。
ちなみに、魔法の描写をどう解釈したら良いかわからずに悶々とし、そこだけどうしても知りたいという方にヒントを残して終わります。
{netabare}あなたがこの物語をファンタジーだと疑っているなら、ありのままを受け入れれば良いです。あるいはミステリーだと疑っているなら、魔法が遂行されている「過程」を無視すれば良いです。
「事件の目撃者」がいないのなら、どちらの言い分も通ります。
大事なのは「事件の結果」を見て、あなたが魔法とトリックのどちらを信じて読み進めるかです。{/netabare}
単作者 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
YOSHiRoo-- さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
「ひぐらしのなく頃に」で有名な竜騎士07による第二作。
まずこのアニメ版については円盤の売り上げが伸びなかったせいか、原作の半分(漫画版の巻数で見ると三分の一)にも満たない出題編で終わってしまっているためこれだけでは何もかも意味不明のままである。
また原作についてもろくな答え合わせもなく、納得できないまま終わってしまっている。
しかし漫画版については、作画の方々の独自の解釈も含めた大幅な変更(特にepisode8)もありかなりの良作に変貌している。前作「ひぐらしのなく頃に」の解釈を揺るがす様な描写もありひぐらしファンとしても嬉しい内容であった。この雰囲気が好きな人であれば読む価値のある漫画版である(ただし入手が困難)。
よって漫画版へのつなぎとしての意味ならあるアニメではあると思う。いずれまたアニメ化の機会があればぜひ漫画版を元にしてほしい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
島でおこった事件は魔女によるものか人間のトリックによる物かを推理していくミステリーですが…
実行犯は誰?と謎解きしようとも思わんというか、首謀者は1択でしょ?
大富豪一族の中で感情移入出来るキャラでもいれば別だが、全員どうでもいいんだなぁ(苦笑)
ひぐらしのように◯◯篇と分割した方が良かったのでは?
単にベアトリーチェCVの大原さやかちゃんの怪演をラストまで楽しんだというだけだった。
あぎら さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちゃんもり さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
gawa さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うみねこはエピソードが長くて
漫画ではエピソード8まであります
アニメはエピソード4までをアニメ化してるので
漫画版のエピソード5まで消化出来るからこのアニメを評価しています
原作のサウンドノベルより、漫画の方が評価されているので
自分は、このアニメでエピソード4までを消化して
漫画でエピソード5から楽しみました
一応、戦人の性格上
逆境のような所はあります
うみねこに関しては
メタ推理とか作品の基軸にある物語の進め方が好きになるかで評価がガラリと変わる作品だと思います
その物語の進み方や原作消化の為に見ることを推奨します
見終わって気になった方は漫画のエピソード5からどうぞ
kawadev さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
『ひぐらしのなく頃に』からの流れで見てみました。
細かい内容を知らなかったので、話の導入部からメタフィクション的な展開に移ったときには驚くと同時に大いに期待したのですが、驚きも期待もそのときがピークでした。
アニメ版を最後まで見て意味がわからなかったので、マンガ版に手を出したのですが、それでも意味がよくわからず、ネット上にあった解説を読んで初めてこれが何を意図している作品なのかを理解し(たように思え)ました。
これは1990年代頃の「新本格推理」と呼ばれるジャンルからの派生物ですね。『ひぐらしのなく頃に』もそうなんだろうけど、いままで気づいていませんでした。
本作の、そのようなメタフィクションとしての出来については賛否両論あるようです。私はよくわからないというか、たぶん原作のゲームをプレイしないと真の意味で本作を体験したとは言えないんだろうな、と思っています。
このアニメについては、明らかに「アニメ化に失敗した原作付き作品」でした。物語に少しでも説得力を持たせるためには、この倍の時間はかけなくてはならなかったでしょう。でもそれをやったら、完結までに4クールが必要ともなりかねず、それだけの資源を費やすに値する原作なのか、という問題が出てきます。この点で、本作は『ひぐらしのなく頃に』ほどの価値はないという判断がなされたのでしょう。
具体的な演出の方針についても計算違いがあったように思います。『ひぐらしのなく頃に』では、大げさなアニメ的演出・演技が物語に組み込まれて効果を発揮していたのに対し、より深刻な舞台設定になっている本作では、そのような演出・演技が物語を安っぽく見せる方向に働いていました。
ただそういった点を度外視しても、本作は最初から1クールのアニメ・シリーズとしえまともに成立させることを諦めていたとしか思えない作りでした。原作のファンは激怒したんでしょうね。
MIKU さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07氏制作の同人ゲームです。
今作は1986年10月4日から5日にかけて右代宮家が領有する六軒島で起こった大量殺人事件を見ながらその殺人事件が魔女によるものかニンゲンのトリックによるものかを推理していくミステリー作品です。
主人公の戦人(ばとら)と魔女のベアトリーチェが対決するシーンをはさんでEpisode1から4までを見て行きます。ただEpisode4までだと問題編しかアニメ化されていないので、Episode5以降の話は漫画かゲームをやるしかないです。Episode4までだと謎が残ります。
ざすたす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
変則的な推理対決
推理とかできないと難しいです
僕は推理に疎くて心象やキャラクターの方を好んでたから、全体的には楽しめなかった
くろねこ伯爵 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
てっく さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
真里亜
「真実は、観測者によって形を変えるよ。
そして、未来の観測者が常にその形状を上書きする。」
この作品は真里亜の台詞の通り、観る人によって見え方が変化する。そんな作品の様な気がします。
色々な意見が多く、視聴するのをためらっていましたが興味が抑えられず視聴。
魔女は存在し魔法はあるのか?否か?ということで、魔女を否定するべく人間では不可能であろうミステリー殺人を「人が成しえる殺人の仮説」という形で魔女に対抗するお話し。
魔女の恐ろしさを表す為であろう殺人描写が、これでもかってぐらいグロいです。モザイックも少々。。(私にはハードルが高かった・・・)
原作では真相がしっかり描かれてるそうですが、アニメではあやふやな感じで終わってます。
「想う力には魔法が宿る」
「人間の絶対なる意志は絶対の魔法となり奇跡となる」
という解釈で納得することにします。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひぐらしと原作者が同じだったので見ました。
面白かったです!ひぐらしの方が面白かったのですが、グロさはうみねこの方が上でした。ただ、ep4までしかなかったのが残念でした。
opの曲は割と良かったです!EDは面白かったです
ちなみに続きを漫画版で読んだのですが、すごく面白かったのでアニメハマった人は続きも原作、漫画で読んでほしいです!
たくく さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
★☆零華☆★ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひぐらしと違って、答え合わせがない作品です。
知らない人がこのレビュー読んだら、(答え合わせって何?)となると思うので説明しますと
ひぐらしとうみねこはミステリーホラー(サイコホラー要素も含む)なので
作中で描かれる謎を登場人物達と共に解いていくことになります。
そして基本的に最後に犯人だったり、謎だったりが解るように作られるのですが
うみねこは最後でも明確な解答を視聴者に教えません。
なので観ている方としては(結局どうなったか教えろよ!)と思うのではないでしょうか?
かく言う私もそうでした。
ですので、私がネットを駆使し調べ、引用した解答をここに書きますね。
{netabare}六軒島連続殺人事件とは、魔法とかではなくて、全て人間が起こして行った事件です。
事の起こりは戦時中、右代宮戦人(主人公)の右代宮金蔵(祖父)が、六軒島で初代ベアトリーチェと出会い、二人の間に娘(二代目ベアトリーチェ)が出来ます。
初代ベアトリーチェは、産後の肥立ちが悪く死亡します。
金蔵は、生まれた二代目ベアトリーチェを死んだ初代ベアトリーチェの生まれ変わりだと信じ
二代目ベアトリーチェとの間にも子供を作ってしまいます。
これが安田紗代(三代目ベアトリーチェ【通称ヤス】)です。
二代目ベアトリーチェは、海岸で崖から落ちて死亡してしまいます。
ヤスは多重人格者で、紗音、ベアトリーチェなど複数の人格を持っています。
嘉音も、ヤスの人格の呼び名の一つです。
※これが【アニメを見ている私達視聴者には複数の人間に見えても、実際には一人の人間】
という叙述トリックになっており
一見人間に不可能に見える連続殺人を成立させています。
そして【ベアトリーチェ】という名称で登場する人物が、実際には三人います。
※これは【アニメを見ている私達視聴者には一人の人間に見えても、実際には複数の人間】
という叙述トリックになっており
一見人間に不可能に見える時系列などを読み解く鍵になっています。
※また、人格をカウントする際には、沙音、嘉音などはそれぞれ『1』にカウントされ
ベアトリーチェは魔女であるためにカウントされません。
物語の中で人数が出てくる場合に【人間の肉体の数】をカウントしているのか
【人格の数】をカウントしているのかが伏せられており
これも一見不条理に見える数字を読み解く鍵になっています。
ヤスは、金蔵が近親相姦の過ちを繰り返さない為に
出生の秘密を隠して右代宮家に使用人として連れてこられ育ちます。
金蔵は、86年の六軒島連続殺人のかなり前に死んでいますが
死ぬ前に碑文の謎を解いたヤスに右代宮家当主の地位や財産を相続しています。
ヤスは紗音の人格で、戦人に恋をします。
戦人はヤスに『白馬に乗って迎えに来る』という約束をしますが
翌年から家庭の事情で親族会議に来れなくなります。
紗音人格のヤスは、戦人がいつまでも迎えに来ない事に傷つき
戦人への恋心を自分の別の人格(ベアトリーチェ人格)に預け
別の恋を探します。
ヤスの紗音人格は、譲治と新しい恋をし、交際を進めます。
しかし、86年に数年ぶりに戦人が親族会議に帰って再会した為に
ヤスの中の2つの人格が、紗音は譲治に、ベアトリーチェは戦人に
別々に恋をしている状態になります。
ヤスは自身の恋に決着をつけるべく
①戦人と結ばれる。
②譲治と結ばれる。
③または誰とも結ばれない。
の三つの結果の可能性がある事件を起こそうとしますが、未遂に終わります。
なぜ未遂になったかというと、ヤスが事件を計画した前日に
戦人の両親ルドルフと霧江が、右代宮家の資産を我がものにせんと
他の親族を次々に殺し始めたからです。
譲治も殺されてしまいます。
ルドルフと霧江は、絵羽に返り討ちに会い死にます。
ヤスは戦人と逃亡しますが、ヤスは自分の恋に決着がつけられなかった事に絶望し
海に飛び込み自殺をしてしまいます。
結局事件の後には、戦人と絵羽の二人だけが生き残りました。
戦人はヤスを助けようとした際に、溺れて記憶と人格を失ってしまいます。
しかしその後、徐々に断片的な事件の記憶を取り戻し、『偽書』を書きます。
この偽書というのは、六軒島連続殺人事件をフィクションとして虚実をない交ぜて【戦人が書いた小説】であり
【私達視聴者が見ているうみねこの各エピソードは、この「戦人が書いた『偽書』という小説」である】
という事が真相であり、解答です。{/netabare}
この様に作中で答え合わせをしていたのなら、うみねこのなく頃にの評価も大分違ったと思います。
赤緑 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語の後半にあたるアニメ2期は無く、選択肢が原作か漫画しかない。原作は長すぎるので、漫画の方が良いかも。
それを考慮して視聴すべき。
-----
ビジュアルノベルゲームが原作。『ひぐらしのなく頃に』で知られる竜騎士07先生の次回作。
そのアニメ化作品。
原作はプレイ済み。
監督とシリーズ構成担当が『ひぐらし』と同じで、
キャラクターデザインは、今回は原作も『ひぐらし』と比べると出来が良くなっているが、
アニメではより世界観にあったものになっている。
『ひぐらし』同様、グロ描写がある。(※♪~今回はモザイク加工されております。)
作品は、原作の演出があっての面白さもあると思うし、アニメだと尺が2クールでも足りない。
2期が無いのは、{netabare}メタフィクションが多用されていて、アニメでは表現が難しい{/netabare}からか? 漫画はアニメよりもそれを扱いやすいから?
原作と同じ曲が多く使われているのだが、効果音まで同じなのはちょっと笑える。
《総合評価》
『ひぐらし』が好きな人には向いているかもしれないが、
2期が(おそらく今後も)出ない今となっては、原作ファンのための作品となってしまった。
単独の作品としてはマイナスだが、アニメ化作品としてはまあまあ。
物語:
本来の物語を駆け足で進めている。
未完である。
作画:
『ひぐらし』2期レベル。雰囲気は悪くない。
声優:
ベアト役の大原さんは、当時はこの人しかいないってキャスティングだったと思う。
『ひぐらし』から続投の伊藤さん(エバ役)も好演している。
音楽:
劇伴は、原作と同じものを(ほぼ)そのままかアレンジして使っている。原作ファンには嬉しい。
ed曲はあまり好きじゃない。
キャラ:
おじさんおばさんキャラがたくさん出てくるのが特徴。
お前らいったい何歳だ!?
りんご さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
双真 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おもしろくなかった!
原作(サウンドノベル)EP.1~8クリア済。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ひぐらしのなく頃にが大好きだったので期待して視聴しました。
簡単に評価を述べるとしたら、回答編のない「ひぐらしのなく頃に」ですね。
疑問投げるだけ投げて放置!!
全く謎を解かせる気ゼロですね。
ひぐらしに比べて絵も綺麗になってたから期待してたのに!!
魔法が存在するのかどうかがキーになっているみたいですが、思いっきり魔法使ってる描写見せられて意味不明ですって!
ただ、「うりゅ~」は可愛いかった!
ちなみに、ゲームはやってませんがコミックは全部持ってます。それでもアニメの評価は変わらずです。不完全燃焼ですね。
DB さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
・・・唖然・・・この言葉がこの作品にはぴったりです。
確かにひぐらしとは違う。ホラーなのにヤマもオチも意味もない。ナンセンスホラーともいうべきジャンルを確立した怪作wでしょう。作った人の頭の中を覗いてみたいです。
目を覆うようなグロシーンも多く、見る価値はなかったですが、忘れられない作品になりそうですw
ベルンカステル さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメは中途で終わっているので苦行です
※上記の★はあくまでアニメの評価
なお、原作で不評だったところ(真相が不明瞭)が漫画で補完されているので、
いろんなメディアを利用して完走してみるのも一興です
【うみねこ攻略ルートの一例なのです☆】
①a~cのいずれかを選択
aアニメの1話を観る
bアニメの1~5話を観る
c原作(PC版)の体験版をプレイする
面白そうと感じたら②へ進む
②PS3のうみねこのなく頃に〜魔女と推理の輪舞曲〜をプレイする
(声優はアニメと同じ)
③漫画の散(解答編)を読む
フィニッシュ!おつかれさん☆ミ
散の声優がどうしても気になる人は④へ進む
④PS3のうみねこのなく頃に散〜真実と幻想の夜想曲〜をプレイする
~各メディアの特徴~
【アニメ】
長所:キャラの動きと声を楽しめる
短所:映像がメインなので物語についていけない。
散(解答編)の製作予定なし
【原作(PC版)】
長所:キャラがブサかわいい。音楽は★5
キャラと物語(世界観)をより理解することができる。
短所:文字数が多いので読みきるのに時間が掛かる。
ミステリー要素は雰囲気程度
散(解答編)ではっきりとした答えがでていない。PCが必要
【原作(PS3版)】※PSP版は割愛
長所:キャラが綺麗。
PC版の長所に加えて声付き(オート可)なのでとっつきやすい
短所:ミステリー要素は雰囲気程度
散(解答編)ではっきりとした答えがでていない。PS3が必要
【漫画】
長所:散(解答編)においては、一応の答えが提示されている
短所:★5の音楽が聴けない
~うみねこQ&A~
{netabare}
・アニメは全話観る価値あるの?
→基本的に苦行です
1~5話で一区切りつくので、そこで相性を確かめてください
・毎回殺人が起こるけどどれが本当の事件なの?
→六軒島大量殺人事件(未解決)をネタにした都市伝説です(一部本当)
・誰が都市伝説を広めたん?
→主にオカルトマニア(しれっと事件関係者も広めていたりします)
・真相は明かされるの?
→アニメ・原作では不明瞭
【漫画版】で一応の答えはでます
・これってミステリーなん?
→いいえ、人間ドラマです
・犯人は魔女?
→人間です
・魔法って何?
→妄想描写です
・ベアトリーチェって何なん?
→メイン人間サポ魔女
・碑文って解けるの?
→難解ですが解けるようにできています
・10tの黄金は実在するの?
→実在します
・黄金が実在するなら世間が放っておかないのでは?
→世間一般にはあくまで都市伝説のネタとして扱われています
・六軒島で生き残った人はいるの?
→います(絵羽とあと一人)
・縁寿死んだん?
→生きています
・うみねこ完走してよかった?
→よかったです
{/netabare}
うみねこのなく頃にのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
うみねこのなく頃にのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に一度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。
しかし、島で待っているのは「当主死亡後の財産分割問題」という、親族同士に暗雲を呼び込む議題。かつて当主が、島に隠れ住んでいるとされる魔女ベアトリーチェから、資金調達の担保の為に授けられたとされる10トンの金塊を巡って、長男の横領を疑う親族たち。それに対して、親族たちの困窮を見透かすかのように、反撃に出る長男。さらに余命の迫った当主は、自らの命だけでなく、親族郎党・資産のすべてを生贄として捧げ、最愛の魔女ベアトリーチェの復活を願っていた。(TVアニメ動画『うみねこのなく頃に』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野大輔、井上麻里奈、堀江由衣、鈴村健一、釘宮理恵、小林ゆう、麦人、小杉十郎太、篠原恵美、伊藤美紀、広瀬正志、小山力也、田中敦子、小清水亜美、船木まひと、上別府仁資、羽鳥靖子、石住昭彦、佐藤利奈、遊佐浩二、茅原実里、大原さやか、田村ゆかり、緒乃冬華、井上喜久子、杉田智和、甲斐田ゆき、斉藤佑圭、米澤円、日笠陽子、吉田聖子、新名彩乃、山岡ゆり、豊崎愛生、喜多村英梨、水野マリコ、廣田詩夢
原作:竜騎士07/07th Expansion、 監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラクターデザイン:菊地洋子
ジャンル:OVA
放送時期:2011年7月21日
原作シリーズの発表から2012年で10周年を迎えることを記念し、新シリーズがいよいよ始動!完全オリジナルエピソードを中心に「喜(き)・努(ど)・愛(あい)・楽(らく)」に分かれたキラびやかなエピソードで贈る新シリーズ。従来からの原作ファンは勿論、10周年で初め...
ジャンル:OVA
放送時期:2013年11月22日
昭和58年初夏。 鶴見沢の平和な日常は突如として不穏な空気に包まれる。 県境に張り巡らされた封鎖線。 防護服に身を包んだ男たち。 道路には物々しい車両が並び、 上空にはヘリが轟音を立てて飛び回ってる。 鶴見沢から未知のウイルスが検出されたというのだ・・・。
ジャンル:OVA
放送時期:2008年12月26日
『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスク。 運命の果てにある最終章いよいよ開幕! 社会現象を巻き起こした話題の「ひぐらしのなく頃に」がOVAシリーズとなって待望の第3期アニメーション映像化。制...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
昭和58年の夏、都会から遠く離れた鹿骨(ししぼね)市にある寒村・雛見沢の夕暮れ時にはひぐらしの合唱が木霊していた。 圭一達いつもの部活メンバーは、他愛のない日常を過ごしていた。ただ、その平穏な日常を一変させるあの日が近づいて来ていた。 毎年6月に行われる祭「綿流し」。過去4年続く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
2021年7月放送開始
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
16歳の少年 九澄博士(くずみ・ひろし)は、都心から離れた山間にあるニュータウン嫦娥町(じょうがまち)で暮らすこととなった。 河川が“旧市街“と”新市街“を分断するこの町は、今もまだ謎に包まれた土地文化や風習が数多く残っている。取り立てて目立つ存在ではなかった博士をクラスメイトはあり...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。 ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年12月22日
アニメ「ひぐらしのなく頃に」のDVD全9巻購入者特典(R指定に接触するため非売品にするしか手段がないと考えられる)で「猫殺し編」がOVA化された。OP・EDはアニメ一期と同じだが、本編の作画はアニメ二期のものに近い。スクウェア・エニックス刊コミックス連動特典として書き下ろされた。竜騎士07...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮仄と、文武両道、容姿端麗で絶大な人気を誇る学園のマドンナ・火々里綾火。クラスメイトながら住む世界が違うふたりであったが、仄に隠されたある秘密から、主従関係を結ぶことになる。仄は姫として、綾火は彼を護る炎の魔女として――。仄の「白いアレ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
旧作からキャラクターデザイン担当と制作会社を変更しつつ、続編として制作された電撃文庫の人気ライトノベル原作アニメ第二弾。ホロの故郷を探すロレンスとの旅は、いつ果てるともなく続く。そんな彼らは道中で若き商人アマーティと出会うが、彼は清楚な修道女の振りをしているホロに一目惚れして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月1日
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界、OZ(オズ)。そのメンテナンスのアルバイトをしている高校生の健二は、憧れの夏希先輩から田舎に行くというアルバイトを頼まれる。気楽に応じた健二だったが、実は夏希の本家とは武家の血筋を受け継ぐ旧家、陣内家であり、曾祖母である烈女・栄のた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。 未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公の有馬哲平は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。\nそんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。\n一般庶民からいきなり超セレブに!とつぜん社...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
渋谷で起こった大規模テロから2年。少女・カナンは、上海で対テロリスト組織の依頼により、武装集団「蛇」に対抗する日々を送っていた。渋谷テロの実行犯と目される「蛇」の首領・アルファルドは、かつてカナンと共に戦った仲間でありながら、現在は袂を分かち、南アジアで潜伏を続けている。 一方...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年6月23日
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。