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「漁港の肉子ちゃん(アニメ映画)」

総合得点
72.3
感想・評価
51
棚に入れた
135
ランキング
1167
★★★★☆ 3.9 (51)
物語
3.9
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

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漁港の肉子ちゃんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

母娘の日常。

【概要】

アニメーション制作:STUDIO 4℃
2021年6月11日に公開された97分間の劇場版アニメ。
原作は、作家の西加奈子による同名の小説。
監督は、渡辺歩。

【あらすじ】

肉子ちゃん(見須子菊子)は、太ったブサイクな38歳の女性。
男運最悪で騙されてばっかりだが、明るく純粋でパワフルな性格。
何人目かの彼氏の小説家志望の男と付き合っていたが、
その男が自殺の書き置きを残して去っていったのを追いかけて、
痩せっぽちでしっかり者で母に似ず容姿が整った小学生の娘の喜久子を連れて、
辿り着いたのが北陸のとある漁港。結局男は見つからなかった。

肉子ちゃんは、あまりにもふくよかな姿に「肉の神様が現れた」と、
年老いた焼肉屋の主人のサッサンに雇われて働き、その焼肉店は賑わっている。
肉子ちゃん親子がサッサンの持つ漁船に格安で住まわせてもらって3年。

物語は娘・喜久子が11歳になって、有名人な母親がちょっと恥ずかしいと思ったり、
女子同士のいがみ合いで悩みができたり、ちょっと気になる男の子ができたりで、
思春期らしい心の問題を抱えるようになっていったのだった。

【感想】

北陸が舞台ですが、やたら関西(吉本)チックなノリのコメディさが目立つ作品。
大竹しのぶが演じる主人公である肉子ちゃんが大阪の女ということもありますが、
明石家さんまプロデュースで、そのさんま氏が持つ原作へのイメージを、
アニメの中に落とし込んで演出しているとのこと。

主人公の肉子ちゃんの凄いキャラデザに、え?このアニメ大丈夫?かと思っていましたが、
心配御無用!ひとりひとりのキャラクターが役割を演じさせられてるのとは違っていて、
生命のある感情が宿っている人情劇。チック症という疾患を持っている者もいれば、
他人への嫉妬や怒りがあり、心があるからこそ悩みもすれば失敗もする者もいる。
若さゆえの過ちや人間同士の関係でのしくじりで後悔することもある。
沈んでばかりでなくて、反省したり謝ったりして行く先々がある。

小学生同士のいざこざのエピソードに、こういう仲違いってあるよねという感じで、
意固地になるのをやめて苦しさを吐露して素直になることも大事だよねという教訓が見えたりで、
苦い経験を経ても、感情を解きほぐしていく心理描写が秀逸というのが率直な感想。

現実だとイジメに関係が悪化して嫌い合ったままに卒業することもよくありますが。

リアルな部分がある人物描写の中で肉子ちゃんの存在が異質。
151cmで67.4kgという設定ですが見た目は100kgあってもおかしくない脂肪の塊。
最後に量った体重から長年更新していないままに正確な数値が不明という説を、
自分は採用してるのですが、本来ならば悲惨過ぎる人生を歩んでいる肉子ちゃんを、
その過剰すぎるまでにふくよかでコミカルなルックスで中和して笑いに変えている。

太ったブサイクな天使である肉子ちゃんのへこたれずに笑顔で明るく生きている姿に、
心の光を感じることができれば視聴者にとっては良作足り得るものかなっと。
ニコニコしてる感情豊かな肉子ちゃんは見た目どおりの能天気さだけなんじゃなくて、
人並みに悩んだり心の闇も持っている。ラスト近くで娘・喜久子に見せた優しい真顔だけで、
おバカな彼女なりに人並みに悩んでて、敢えて明るく振る舞っているのが見えていたりして、
一見コテコテの人情劇に見えて、思ってたより深い話に見えていたりします。

全く似てない母娘ですが、父親がいない事も含めてその理由も作中で明かされてたりします。
これは親子愛の物語であって普通にいい話ですが自分は全く泣けなかったですね。
肉子ちゃんの泣き顔があまりにもブサイク過ぎてもらい泣きどころじゃない(笑)

自分はアニメを見るのにルッキズムの傾向がある自覚を持っているのですが、
ただ、このアニメが肉子ちゃんがあの見た目だからこそ成立してるというのも理解しつつ、
やっぱり感じたことは自分の心に正直になってしまうなっと。


その肉子ちゃんの姿やキャラクターを受け入れることができれば普通に良作です。
と言いつつも若干人を選ぶ作風であることも否定できないと言ったところで、
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2023/03/13
閲覧 : 152
サンキュー:

16

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画と大竹しのぶは良い

作画はニクコとキクコ以外は良い
モブキャラ脇役は統一が取れていて
背景や店、漁港の絵とかは素晴らしい
飯テロ的なところもありとジブリと言っては失礼かもですがそんな良さもあり。

キクコや本当の母、変な顔をする子は浮いてる
世界観が統一されないのに美男美女にする必要があるのだろうか?

じゃりんこチエの世界観にNanaのキャラが迷い込んだような違和感
泣いてるとこ小学生じゃないよねと都度冷める
マリアちゃんの容姿の描き方でよかったかと。

ニクコはやりすぎ感はあるけどまぁまぁと思ってたら最後の生理が来たとこかな、笑わせたいのかなというシリアス顔。。

それらさえなければ。。
なので作画はプラマイで星3

原作は読んでていい話かと思ってたけど、なんかそこら変がノイズで都度冷めてしまった。

大竹しのぶさんは流石という感じの声優感でした。
キクコ役も特には気にはならず。

主人公と本当の母親が浮いてるとことあとはテンポかなぁと。
明石家さんまさんが名前出てるので少し期待はしたけど笑えるとこはなかったなぁ。ま、制作には口出さないよなぁ

あと音楽がクラリネットかな?で寅さん的人情ものを連想させたかったんだろうけど、頻繁にやりすぎかな。効果的にすっと入れればよかったのになぁ

投稿 : 2023/01/04
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

67.4kgごときでこうはならんやろ

愛情深い性格ゆえに、これまでの人生、ダメ男ばかりを引き寄せては、何度もだまされてきた母・肉子ちゃん。とんでもなく豪快で、子どもみたいに純粋な母に比べて、しっかりもので大人びた性格の小学5年の娘・キクコ。ふたりは肉子ちゃんの恋が終わるたびに各地を放浪し、北の漁港の町へと流れ着く。漁港で途方にくれる母娘の胃を満たしたのは、一軒の焼き肉屋「うをがし」の焼肉だった。妻に先立たれ、店をたたもうとしていた店主・サッサンは、目の前に現れた肉子ちゃんを”肉の神様”だと思い、「決しておなかを壊さないこと」を条件に肉子ちゃんを雇いいれる。こうして、サッサンが所有する漁港の船を住処に、肉子ちゃんとキクコの新しい生活が始まった……!というあらすじ。

西加奈子さんの2011年に刊行された小説が原作
どことなく東北の太平洋側ぽい雰囲気だなと思ったら石巻とか女川をモデルにしているらしい。原作中では日本海側らしいけど。


水商売勤めでも勤めでなくても、謎な男を捕まえては貢いでしまう。最後の女遊びはしないけど、本を買うだけで全く仕事しない自称小説家を追いかけてとある漁港へ。
どう考えても体重80kg以上ある感じでしょう。
眠気に勝てずに居間でぶっ倒れているのは睡眠時無呼吸症候群でしょうか?

一生懸命頑張る肉子と学校で気になる男の子がいたり、女の子同士でのちょっとしたいざこざに巻き込まれたりするキクコの取り留めのない話が大半でただの兎に角明るい太った母と全く似てない娘のほんわか物語かと思ってたけど、最後のほうキクコの実の母の話が少し。
同じ職場で出会った肉子の妹分の子供だったと。妊娠できない体だと思っていたのに、できちゃった。
どこから種拾ってきたんでしょうな。
肉子とキクコの名前が漢字違うだけで読みが同じなのは姉として慕っていたから。
4歳から気付いていたのか。
捨て子か悲しいなあ。若気の至りに耐えられなかったのかな。
今でも実親と肉子とのやり取りはあって実親は新たに家庭を築いて子供を授かってキクコの大切さに気付いたと。
運動会のカメラぱしゃぱしゃ、キクコの握ったおにぎりを持って消えた伏線回収。
今更、後悔しても遅いやあ。産みの親より育ての親。
あんだけ大好き言われたら泣きまさあ。その前にボロクソ言って下げてから上げるスタイル。
やっぱ親子愛は良いなとしみじみ思いました。
何も考えずに見られるし、温かい気持ちになれる作品です。
あんま流行らないとは思うが。

キクコは人の見ていないところで変顔する癖がある二宮のことが気になる様子。ことぶきセンターで模型をつくる治療中のようだ。チックみたいなものよね。本人の意志ではどうしようもない。キクコ自身も独語が。思春期あるあるも織り交ぜているのかな?

エンドロール前のおめでとうは生理が来たってことでよろしいかしら?
大人への大きな一歩。

さんまと大竹しのぶが出ると不思議な気持ちになる。

主題歌
イメージの詩 稲垣来泉
ED
たけてん GReeeeN

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 179
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フィナーレでヒロインが生理になるので終わる稀有な映画。

詳細は公式でも。

いや、ちゃいまんがな。アニメ作るっちゅうことですわ。

ちゅうこって、明石家さんまさんが企画した、西加奈子さん原作の小説をアニメ化した映画でんがな。制作はStudio 4℃が担当してまっせ。

んーっと、ネタバレでもないので隠さずに書きますが、ぶっちゃけ「すずめの戸締まり」を観たあとに観たので、どうしても落差がごっつい言うか…。ホンマ、格が違いすぎますわ…

さんまさんが、どの程度の関わりで作られたのかわかりませんが、構成的には山なし谷なし。フィナーレでヒロインが(あ、ヒロインは肉子ちゃんちゃいまっせ)生理になることで終わるという地味さ。

さんまさんが企画で、よしもとが全面的にバックアップしている関係で、全体的に小ボケのオンパレード。まあ、西加奈子はんも大阪出身みたいなもんやから、小説もボケ倒しているんやろか。知らんけど。

ただ、関東人の僕にとっては、ことごとく滑り倒しているように見えました。

どの程度、原作に忠実なのかわかりませんが、なんていうんでしょうね。すべての要素が投げっぱなしに感じました。たとえば、学校の友達関係のいざこざ、ちょっと意識している男の子とのあれこれ、{netabare}本当の母親{/netabare}とのそれやこれや…

関西よしもとノリなのか、肉子ちゃんのウザさが半端ない。おもに行動や所作。運動会の借り物競争でフライングするシーンの天丼とか、もはや尺稼ぎじゃないのかと思うぐらい、濃い味付け。しつこいのなんの。

感動させたいんだろう流れも、そういうオチ? それって、親のエゴじゃんとしか思えませんでした。そんな関わり方なら、むしろ天に召されていたとか、行方知れずだったほうがマシ。

というわけで、辛めの評価になるのは、やっぱり「すずめの戸締まり」が名作だったからに他ならないです。以上。

投稿 : 2022/11/24
閲覧 : 163
サンキュー:

0

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.11.23

2022.11.23

投稿 : 2022/11/23
閲覧 : 107
サンキュー:

0

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

肉子とキクリンの関係が良い

てっきり肉子が主人公なのかと思いきや、その娘のキクリンが主人公て感じでしたね。

肉子の明るく憎めないキャラも良かったが、それゆえにお年頃のキクリンの学校等で友人や異性の同級生達との間で揺れ動く日々の様子とのバランスが取れていました。

序盤での肉子とキクリンが息のあった連携で朝飯(フレンチトースト)を作り、食事するシーンも微笑ましかったが、終盤で重大な事実が明らかになるものの、その時のやりとりも適度に軽い空気感覚で観ていて安心感がありました。

派手さはないものの、とても暖かみのある良作でした。

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 91
サンキュー:

5

ネタバレ

ドウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダイナミック母ちゃんと秀才娘のドタバタ感動物語。

自分の好きな作品の1つで、本日2022年9月24日、NHK Eテレで放送されていたのでこれを機に感想を書いてみました。

~~あらすじ~~
{netabare}母娘のふたり家族、肉子ちゃんとキクコ。食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情にあつくて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。小学5年生、多感なお年頃のキクコは、そんな母のことが最近ちょっぴり恥ずかしい。共通点なし、漁港の船に住む母娘の秘密が明らかになるとき、ふたりに最高の奇跡が訪れる。{/netabare}
(公式サイト抜粋)


結論から言って面白かったですし、感動もしました。
人間が生きるという事、「生きていける」という事の根拠や確信がエネルギッシュに描かれていました。
この作品の興行収入があまり振るってないと最初に聞いた時は、自分にとっては作品自体の面白さと比例していない結果だなと思ったものです。

思いやる、愛情を持つという事がシンプルに人を生かす原動力となる。
このことはシンプルでありふれたテーマなのかもしれないが、それこそが人間に殊更欠けてしまう部分でもあります。
現代社会を見ていてもそのシンプルな事が欠けている世界の方が、むしろ多いようにも感じます。
この作品の中にもその欠けた世界はありますが、最後は主要登場人物には「思いやる」、「愛情を持つ」という血が通っている事を実感出来ます。
しかもコミカルさを挟んで描かれているので重い話しでも、変に重さに引っ張られ過ぎず快適に見終えることが出来ました。

またこの作品で一貫して描かれていたのは、「受け入れるということ」と「拒絶すること」でした。
作中の前半部分では、学校のクラスメイトと友達になったり対立がある中にも「受け入れ」と「拒絶」がありましたし。
最も肝の部分の{netabare}「母娘出生の秘密」にも、その生い立ちに生の{/netabare}受け入れと拒絶があったと思います。
そこで描かれていたのは、生きていく中でどうしても人間が避けられない「拒絶」や「絶望」という業に対して「受け入れる」という事の大切さや重要性でもありました。

自分は望まれてないいらない子だった。生まれてくるべきではなかった。
自分の存在自体への否定は、生きることの拒絶や絶望へと繋がる。
しかしこの作品は{netabare}そこから「生きてていい」、「愛情を受けている」、「自分は必要だ」という生きることそのものの肯定、受け入れに昇華していき、心が晴れて{/netabare}希望の光が灯っていきます。

人に対して「思いやる」、「愛情を持つ」。そして拒絶という絶望がある中にも「受け入れ」という希望もある。
そういった「生きていける」という事の根拠や確信が描かれている、素敵な作品でした。

明石家さんまさん、貴方はこの作品が劇場アニメ映画の初企画・プロデュースとは出来が良すぎますね。
笑って泣ける傑作映画。
この作品の制作に携わっていただいた皆様、素敵な作品をありがとうございました。

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 150
サンキュー:

9

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/31
閲覧 : 2

ルカルカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/25
閲覧 : 3

める さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 5

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 27

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 6

ごんちび さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 10

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/20
閲覧 : 11

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 13

ミコトちゃん‼ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/24
閲覧 : 10

EdwardDX さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 13

みるずめす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/07
閲覧 : 14

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 17

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 12

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/05
閲覧 : 15

weoikoiji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 14

RX-178 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 14

3mei さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 13

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/14
閲覧 : 15

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/22
閲覧 : 11

CTePk34950 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/14
閲覧 : 11

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 17

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 25
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漁港の肉子ちゃんのストーリー・あらすじ

食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。一方、クールでしっかり者、11歳のキクコは、そんな母・肉子ちゃんが最近ちょっと恥ずかしい。そんな共通点なし、漁港の船に住む母娘の秘密が明らかになるとき、二人に、最高の奇跡が訪れる――!(アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2021年6月11日

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