たくすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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天才王子の赤字国家再生術の感想・評価はどうでしたか?
たくすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2022/05/01 初投稿
好物の政治・経済メインのストーリーかと思ったら
ちょっと違いました・・・
確かに外交的な駆け引きなどもありましたが
目立ったのは
成り行きの戦争や感情的な殺害
切られた首や手が飛び
横チチ
ギャーギャーうるさい主人公の声
逆にニニムの声は落ち着きすぎに感じ違和感が・・・
全体的に割と苦手な感じです・・・
それと,誰がどの国かとかが結構分かりづらく感じました。
時々地図が映し出されるのですが,架空の言語で書かれているので読めませんせめてこれを日本語表記にしてできたら,国王のビジュアルなり旗や紋章なりを描き込めばかなり理解できた気がするのですが・・・終盤日本語表記があった気がしましたけど,序盤からして欲しかった。
さんざんひどく書いていますが,序盤を乗り切った後は割と気楽に見ることができました。
キャラクター的にはフラーニャ王女がお気に入り
感情的に他国の王を殺害する「天才」王子より
一国のリーダーとしての器の大きさを感じました。
よこちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
弱小国家のナトラ王国の王子ウェイン、財政難で詰みかけのこの国をもう売って、楽に暮らそうかなと思っていますが、結果的に自国存続に奮闘する話。
結構、面白かったんですけどね。巷の評価は低いです(^^;ウェインは天才だと思いますよ、交渉術にたけてるし、機転もかなりきく。悪巧みする他国の王等をギャフンと言わせる、それがスカッとして面白い。
対して題名の赤字国家の再生術の部分はあまり無く、他国のいざこざに巻き込まれる話が多い。少しウェインの思惑通りに上手くいきすぎな所はあるが、私は別に気にならなかった、これをご都合主義だとは思わない。まぁ、私はご都合主義も好きですけども。
作画は普通に良いが、少ないが戦闘シーンはしょぼい、しかし、このアニメは戦闘シーンメインじゃないので別に良いと思う。キャラ絵は美少女達が可愛い。
ウェインの側にいる幼馴染のニムムが私の推しのりえりーで、ウェインへのツッコミ担当で凄く可愛いくて好きなキャラです。お互いに大切に想ってる感じで、ラブコメ度は薄いかな、気のせいかたまに高木さんみたいな声に聞こえました^ ^
ウェインの妹フラーニャは兄想いの良い子、兄を助けようと奮闘する姿は健気でしかもかしこい。このキャラも好きです。
キャラは結構多くて名前覚えられなかったり、これはキャラ関係ないですが、国の位置と名前がよく地図のシーンがあるのにややこしかったです。
声優さんは、よく聞く人多く豪華だと思います。ウェインがイケメンなんですが、良い具合にふざけて、真面目な時とメリハリがあって嫌味ないです。声優さん斉藤壮馬の演技が良かったのだと思います。
私はぜひお勧めします、爽快感のあるアニメだと思います。2期あったら絶対観ます。
uQcus51094 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初はニニムがエミリアに見えてたが、話が進むにつれニニムになった。
赤字国家の再建としては現実主義勇者の王国再建記の方は人脈や経済で再建している感じで、こちらの方は戦争で勝って他国からの賠償金や領土等で再建するという感じ。
主人公のウェインは天才というより交渉上手で悪巧みが上手。主人公が異世界転生でない所は好感。
若干商業都市ミールタースなどの国や街の位置関係や、フラム人の差別問題がわかり憎い。
多分マーデン王国がカバリヌ王国になったり、選聖候という多国籍軍でミールタースに現れたりするからだと思う。
ともあれストーリー展開はわかりやすく、弱小国が智謀で成り上がる話なので楽しくサクサク見れ、続きも期待したい作品。
作画は動きはあまりないがキャラデザも可愛いく声優よかった。
100点中76点
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメタイトルだけみると、敏腕王子が内政的に国家を再生するかのよう。
でも、原作で「そうだ、売国しよう」なんてヘタレているから、実体は異なります。
ちゃらんぽらんな王子が本能的に行った施策で何となくいい方に転がっていく・・・みたいな。
まあ、天才だから緻密に計算されているんでしょうけど。
しかし、このアニメの語るべきはそこじゃない。
はっきり言って、補佐官ニニムの魅力です。
容姿端麗、頭脳明晰、白髪、赤瞳、横乳etc.etc.
物静かにキツイことを語るニニムに心を奪われました。
また、王子ウェインとニニムの言葉のキャッチボールが心地いい。
あからさまな恋愛関係ではないにしても、互いの信頼関係は絶大です。
その関係に立脚したやり取りには不思議な安心感がありました。
もうラブコメ夫婦といっていいでしょう。
オープニング曲「LEVEL」は、やなぎなぎさんがコラボで歌っています。
お相手は、声が凛々しい女性だなあと思っていたら、男の方。
声高っ。
PVのなぎさんもノリノリだし、意外な一面をみた主題歌でした。
いい歳したおっさん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
opqYE03908 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
首や手がバッサバッサ落ちます。内容はとってつけたようなものばかり。
ごる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
様々な窮地に国は見舞われますが、どんな状況でも主人公は既に対策していて解決w
ご都合主義なアニメでしたww
でも、誰かが死ぬわけでもなく、ヒヤヒヤ感もないので気安く見れました(´∀`)
戦争シーンは完全に兵士は駒扱いされてますがっww
てか、本当に駒です( ⊙ ε ⊙ ;)
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
転生していないだけで、ありきたりな中世、「俺強」+「ハーレム」ですね。
「俺強」の勘違い設定も、「オーバーロード」に比べたら、めっちゃチープで、意外性も低く、達成感もありません。 おそらくは、途中でのメインキャラのハシャギ方が、物語の起伏を逆に削いでいる気がします。
安っぽい、時間つぶしと、6話時点で断言出来ます。
残り半数観て、訂正があるようでしたら訂正に来ます。
リタ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
戦乱の時代、主に戦に関するアニメだけどくどくどとした要素や無駄な恋愛描写がなく、全体的にすっきりまとまっていて見やすかった。
いろんな国の主要人物が出てくるけど、認識出来るくらいの人数が登場するので覚えられない煩わしさもなし。
基本は冷静冷酷でほぼ自分本位な行動だけど、時には優しい所が良い具合に面白い。
ご都合といえばそうだけど、この飄々とした主人公が自分には当たりだった。
ラストもいい終わり方なので今後があっても繋ぎやすい形になっていた。
Jeanne さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この物語は父親が急病のために16歳で急遽、摂政として国政を任されることになったナトラ国の王子、ウェインの物語です。
真面目に見ようとすると呆れますが、気楽に見ると、けっこう楽しめます。
ウェインは国政に興味ありません。国を売却してそのお金で余生を過ごすことのみ考えています。
隣国との戦が起きた際は、ちょこちょこと小競り合いをした後で休戦協定を結ぶ目論見でした。
しかし、予想に反して勝ってしまった。部下たちが予想以上に頑張ったためです。
部下たちの多くは、この勢いに乗り進撃すべきだと主張し続けます。
戦が好きでないウェインは、部下たちに撤収を発言させるため、絶対に勝つ見込みが無い金鉱脈を次の目標とします。
これで部下たちが猛反対して軍を撤収する目論見でした。
しかし、部下たちはこの目標を決めたウェイン王子を『先見性に優れた王子』と尊敬し、この金鉱山を攻略するのです。結果として勝利して自国の領土と資産が拡大します。
こんな感じで、この物語では、楽してどんどん領土が拡大していきます。
『天才王子』とありますが、そんな天才ではありません。仲の良い妹の行動すら予測できない平凡な王子です。
第一話や第二話は、稚拙な戦の話なので笑うことはできますが、頭脳戦を期待されている方は、内容を知ると呆然とするでしょう。
しかし、
ウェインは、人間としての大切な点をわきまえています…多分(^_^;)
一つは5千人もの兵士の顔と名前を憶えている点です。
一兵卒の部下の名前を呼び、気さくに話しかけます。
王子から名前を呼ばれて話しかけられた兵士は、おそらくそれだけで感激するでしょう。
王子のために精一杯頑張ろうと思うはずです。
ナトラ国の兵士が強い理由の一つは、これだと思います。
私達は学校や職場で、どれだけの人の顔と名前を覚えるでしょうか?
おそらく、200人程度? でしょうか?
名前を呼んで相手の顔を見て話しかける。これは基本中の基本ですが、私たちは、つい見落としがちのようですね。
そしてもう一つ、ウェインは友達を大切にしています。
ウェイン王子の側近にニニムというフラム人の女性がいます。ニニムはこの物語のヒロインなのですが…
フラム人は多くの国々で差別を受けており、奴隷としてこき使われたり、娯楽の対象として狩りで殺されたりしています。
しかし、ウェインはフラム人を差別しません。それどころかニニムの頭脳と優秀な剣技を認め、側近として雇っています。
ウェインがカバリヌ王国を訪問していた時、その国の王が「狩りをするためにフラム人を提供してほしい。一緒にフラム人狩りをしよう」とウェインにもちかけます。
このとき、ウェインは{netabare}怒りに任せてその王を殺します。{/netabare}
その話を後で聞いたニニムは、呆れます。
確かにウェインがしたことは、王子としてあるまじき行為でした。
でも、ニニムは心の中では凄く嬉しかったはずです。自分をこんなに大切にしてくれていると感じたはずです。
ウェイン王子とニニム、この二人はお互い愛し合っていますが、身分・血統などのしがらみで決して結ばれることはありません。しかし、ウェインはニニムを誰よりも大切にしています。
また、この物語は後半になると多くの登場人物が個性を発揮します。
その一人がウェインの妹のフラーニャ。
フラーニャは幼くてとても可愛いのですが、すごい頑張り屋さんです。
{netabare}兄のウェインに代わって特使として他国へ趣き帝国の王子たちに挨拶したり、商都ミールタースの市民議会に何度も足を運び、その仕組みを学んだり、戦乱に巻き込まれたミールタース市民を一人の死傷者も出さずに避難させたりと…、{/netabare}
もしかして兄のウェイン王子よりも凄いのでは?と思ってしまいます。
確かにフラーニャには兄のような知識がありません。しかし、覚えようと懸命に努力する姿は、思わず応援したくなります。
それは私達も見習うべきですね。
だんだだん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
最初は「現実主義勇者の王国再建記」の亜流?と思っていたが、
こちらは純粋な異世界国家運営モノ、かな。
天才王子、が状況に振り回されながらもその才を見せつける感じ。
この天才王子ならびにヒロイン、敵方まで、声優陣は豪華絢爛。
キャラの性格とか抜きにして、その演技が圧倒的だったw
ぶっちゃけ、ストーリーも描画も気にならない。
同時期に放映された現国2期が、ストーリーに動きがない面、
現国と比しても、こちらの方が優位な印象。
原作の1~6巻をうまく抽出再構成したのか、展開も巧かった。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、りえりーと奈央ぼうが出演するのを知り視聴を決めた作品です。
視聴を始めてみると、くぎゅ、能登さん、日笠さんや千本木さんも出演していたので胸が躍りましたよ…^^
最近、国政や外交といったジャンルの作品が盛況なのでしょうか?
22年冬アニメでは「現実主義勇者の王国再建記」の第2期も放送されていましたし…
こちらは主人公が小林裕介さんで、メインヒロイン役をいのりちゃんが演じていたので、まんまリゼロのスバルとレムりんという感じでしたけれど…^^;
ですが、蓋を開けてみると物語のステージこそ似通っていますが、中身はまるで違っていました。
「現実主義勇者の王国再建記」の主人公は実直かつ着実な国政に軸足を置いていますが、こちらの作品の主人公である王子は、一見ちゃらんぽらんに見えますが実は天才肌…
そして内政よりは外交を主体とした物語になっているので、「現実主義勇者の王国再建記」とは似て非なるモノという感じでした。
覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。
若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、
補佐官のニニムに支えられながら、才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。
でも、この国…めちゃむちゃ詰んでる!
内政に手を入れようにも金がない。
よそから奪おうにも軍事力がない。
まともで優秀な人材は他国に流出してしまう。
「早く国売ってトンズラしてえ」
ウェインのネギは、とっとと隠居して悠々自適の生活を送ること。
大国に媚びを売り、国を売れば夢が叶うはず。
しかし、外交も軍事も予想外の方向へ転がってしまい…!?
知恵と機転で世界を揺るがず
天才王子の弱小国家マネジメント、ここに開幕!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
始めに申し上げておきたいことがあります…
マネジメントってこんな生半可なモノでは無いということです。
国家規模のマネジメントの経験はありませんが、少なくてもマネジメントしている姿は微塵も見られなかったような気がします。
例えば「PDCAサイクル」或いは「SDCAサイクル」といったマネジメントの基本とも言うべき要素の片鱗でも見えていれば、また違った印象を受けたんでしょうけれど…
ですが、国家マネジメントという枠組みを考慮しなければ、純粋に物語を楽しむことのできる作品だと思います。
常に行き当たりばったりの状況に遭遇し四面楚歌の状況もしばしば…
そこを持ち前の機転だけで何とかしてしまうのですから、痛快極まりありません。
この機転こそ天才王子と呼ばれる所以なんだと思います。
この作品のもう一つの見どころは、見方同士の駆け引きにあると思っています。
例えば、奈央ぼう演じる帝国第二皇女のロア…
主人公のウェインとは学友であることも頷けるしたたかさを備えた女性ですが、お互いを騙し煽りあいながらも、ウェインの出方を先読みした言動により状況を好転させ、交渉に有利なカードを引いていくのですから…
そしてこの駆け引きの演出も相まって相当面白い構成に仕上がっていると思いました。
アニメに大切な要素を持っている作品だったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、やなぎなぎさん×THE SIXTH LIEさんによる「LEVEL」
エンディングテーマは、南條愛乃さんによる「ヒトリとキミと」
個人的にはオープニングが好みでした。
1クール全12話の物語でした。
続きを感じさせながらもしっかり物語を着地させる終わり方は良かったと思います。
原作のストックがどの程度残っているか分かりませんが、私にとって続きの楽しみな作品になりました。
mimories さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。
(全話視聴後)
んー。最後まで天才という言葉に違和感が残った。世渡り上手そうだなとは思ったけど。意表を突いたり鋭い分析があったわけでもなく、何かと都合がよくて「持ってる」みたいな部分を天賦の才と言えばそうかもだけど。
ハーレム臭さがあるせいか?イマイチ緊張感がないのも残念。追い詰められた中で放つ起死回生の一手で劇的な国家再生を見せてくれたらと思ってはいたが、キービジュアルの時点でダメそうな気配はしてた。
けど、それなりにハードルを下げれば観れなくはない作品。
あまり良い点も悪い点もストレスもない量産型異世界モノと思って観るのをお勧めする。観ても印象薄くて次の週には忘れそうな普通さが売りかも?
__________
(5話視聴後)
…正直楽しくない。ハーレム系に興味なければオススメできないかな。
ハナシが単調。弓か鉄砲か投石かは知らないけど、飛んで来る方向とタイミングが決まってるので怖くない攻撃みたいな感じ。
天才王子がどんな知謀をもってしても、待ち構えた視聴者の意表を突くのは難しい。驚かないから「なんか捏ね繰り回してるな…」という感想になってしまう。それでは退屈な情報の垂れ流し。ご都合もなかなかだし面白さが伝わってこない。
あとはこれといって何も感じない。主人公以外の主要キャラはほぼ女性で人気声優揃いだし、そういう感じが好みの方にはよろしいのでは…といったところ。
評価点は気が向いたときにあらためて。
大重 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
南部の猪 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
知略による国家の立て直しストーリーということで、どこぞの異世界転生ものと若干被る気がしたが、結果まぁまぁな評価に落ち着いた。
もうすこし駆け引きを前面にだして緊張感のあるストーリーにしたほうが良かったと思われる。
また、伏線の多さや盛り上がりに欠けるストーリーなどで高い評価には至らなかったが、昨今の意味のない異世界転生ものよりは万倍まとも。
IRON さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:----
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
弱小国家の王子が、一見無気力を装いながら、内政、外交、軍事に手腕を発揮し、国を大きくしていく物語。
本作を批判するならばおそらく、「そんなに上手くいくわけない」なんだけど、まあ、それはそうだけど、何の策もなく上手くいきまくる数多のなろう系に比べれば、マシだと思いました。
作画が大分酷いので、総合点は上がらないと思いますが、☆4に近い☆3です。個人的には結構楽しめました。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
最初は、「天才」というタイトルから、逆に、ダメダメな王子が女の子に助けられながら無双する話かと想像していたけど、ストレートに天才でしたね。私は天才よりは秀才が好きだけれど、これはこれで面白かったかな。
まず、私が戦記モノが大好物なのはあるけれど、内政、外交、軍事の全てをきちんと扱うアニメは珍しく、ひとつひとつ一応の筋は通っていて、楽しく観られました。
それから、ラブコメもちゃんとしていました。5話で狼狽するロアとかちゃんと可愛かったし、ニニムとウェインの夫婦漫才は安定して面白かったです。
あと、ウェインが「ニニムを愚弄されたら、他の何より優先し、相手を殺す」という線をちゃんと守っていたのは良かったです。
二期ありそうな流れだったので、楽しみに待ちたいと思います。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
お、本当に優秀なのか。無能王子が女の子に助けられまくって無双する流れかと思ったのに。流すところはあっさり流すね。にゃん会話、緩急が結構好き。
2話目 ☆3
まあ、エンタメだとすれば、許容か? 随分と安易ではあるけれど。
3話目 ☆3
こういう策謀みたいなのは、なかなか楽しい。
4話目 ☆3
ちょっと面白くなってきた。
5話目 ☆4
皇太子の事故死からの流れは、なかなか面白いし、最後のロアの狼狽えっぷりは可愛かったw
6話目 ☆3
色んなことが上手くいきすぎてはいるが、ここから、面白くなるかどうかだな。
7話目 ☆
信用のクダリは一理はあるが、デメリットが大きすぎるし、仮に信用が成り立ったとしても、得られるメリットが小さいならば意味ないよな。
8話目 ☆3
ニニムを愚弄されたら殺す、という筋は守るんだな。
9話目 ☆3
10話目 ☆3
そんなに大したことは言ってないけどな。
11話目 ☆3
血の尊さ云々は、まあそんなに大したこと言ってないけどな。顔が好みでない(笑)
12話目 ☆3
二期ありそう。観たいな。
{/netabare}
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.4.4 ★★★(3.4) 1度目観賞評価
バニラコーク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ニニムが可愛い!それに尽きる。
正直ガバガバな戦略?知略?謀略?なんですが
結構好み。
とにかく女の子達が可愛い。
クライマックスの戦争シーンはどうにも既視感があるのですが
どうしても何だったか思い出せません。
続きがあればもちろん観ます!
面白かったです。
あっ!途中ニニムの髪の色がおかしい所ありましたよね。
CiRk さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
{netabare}
タイトル見たときはなろう系だけどもうしかしたら好みかもと思ったけど、やっぱりなろう感がきついのとガバガバさが目立ってて合わなかった。
だいたい主人公に都合が無駄に良くて、なんでそれを警戒してないんだよ、とかなんでそんなやすやすと相手の目の前に現れられるんだよとかツッコミを入れたくなる。
そもそも急に相手の前に出向いたり、滅茶苦茶な行動を取る割に、その発想に至る経緯とか理由が全然なくて、物語が主人公に合わせて動いてる感があった。
もう内容もあんまり覚えてないけど、一個覚えてるのは面会の場でヒロインが貶されたからという理由だけでその場で即対面相手を暗殺するやつ。あれは無策にもほどがあるし笑った。天才要素とはって感じ。
好みは分かれそうだけど、このアニメのノリは個人的には結構好きだったかもしれない。
それと、たまに戦略がしっかりとしている部分もあって、回によってはいい回もあった。それと、キャラデザはかなり好み。
↓一話毎メモ(意外と結構書いてた)
{netabare}
1話 ☆2
これもゴミそう。キャラデザはかわいい。なろうタウン。
なろうタウンw すでに面白くない。てか入りカットするなって。
わけわからん。
精霊幻想記は割とキャラアニメとして序盤楽しめたんだけど違いってなんなんだろうなぁ。これはその見方も無理だわ。
また俺なんかやっちゃいました? きっつ。
おいそのチェスみたいなやつで作画節約するな。あほくさ。
鵯越の逆落とし?w どうせ行かないんでしょ。
金鉱山に攻めるまでの流れもおもんないわ。こんな雑な展開ある?
2話 ☆7
キャラデザ可愛い。OPやなぎなぎだけで良くない?
いや攻めるところカットかよ。こんなガバガバ政策やるのどこが天才だよw
てかそんなノリで金鉱攻めるとか全く現実味がないんだよ。
いやなんで本国側も金鉱の枯渇に気づいてないの?
チェスで手抜きするな。鎌倉か?w
いや、何で誰も監視してないんだよ。
丸太を山から転がす作戦は面白かった。
これで勝ったと思うなよー いやどうやって忍び込んだしw
なんで自ら攻め入ってるw 今回普通に面白かったな。
3話 ☆5
その昔の話をちゃんとやってくれ...。
昔話的に語られてもあんまり。君スライム300にいなかった?
王族らしい行動しろ。キャラデザが可愛い。
エミリアみたいな服だな。最後の回想は良かったな。
4話 ☆5
あのセリフの伏線回収いいな。そういうことか。
ことはありません(大嘘) 何やってんだよw ギャグアニメ?
5話 ☆7
心の声いる? 僕の王の力がああああ 意外と戦術がしっかりとしてるのな。これ以外と面白いかも。要するにカプ厨。
6話 ☆8
白髪好きだけどこのキャラは黒の方が似合ってる感あるわ。
草。最初の下りちょっと面白かったわ。
今回内容まともだな。面白いじゃん。
7話 ☆2
ヨーロッパかな
草、いきなり暗殺を決めるとかむ計画にもほどがあるw
ほんと礼儀に反する ダメだこのアニメ最近面白いと思ったけど
知的な主人公と思ってたけど、こんな場で、こんな立場で感情を優先させるのは頭おかしいよな。この様でどこに才覚があるんだよ
8話 ☆3
政治はお遊びじゃないんだぞ。そんな雑に会議に出席する人を決めるなw
ロアはしっかりと戦略だってるけど何だろうこのお遊び感。
しっかりと見返りを求めるのはいい。フ
ラーニャの成長のために会議出席させるって...。
その程度にしか思われてないってことなのね。
さすがにこの白髪あほすぎやろ。決められるわけないだろw
お前小国に怯え取るやろ。何で来るんだよwwww
キャラの行動言動すべてに違和感。
9話 ☆4
火曜日のアニメ地獄すぎるw 何で来たんだよw 王子なんで見限られてるんだ なんで毒見抜けた? あほくさw
毒で死んでないのかよw よそ者が出しゃばるな。まあ演説自体は良かったけども。主人公どこでもドア持ってる?
10話 ☆6
自殺に持っていくのは無理があるだろw
虚構推理。そんなにうまく偽装できるわけねーだろw
できるならだれかすでにやってるわw
都合がいい。ああ、ゼノとゼノヴィア同一人物なのか。
11話 ☆4
ゼノヴィアもイキリ出した。ばれてるじゃんw OPカットするな。
裏切られそう。食レポアニメ
ソルジェストの王めっちゃクズキャラな見た目なのにいい奴だな。
むしろソルジェストと責める予定の国が組んでるんじゃないかw
いや、おかしいだろw 責める理由が。
12話 ☆5
は? 屁理屈じゃんw そうはならんやろw バックアロウで見た。
OP「LEVEL」☆8
ED「ヒトリとキミと」☆8
{/netabare}
{/netabare}
やまげん さんの感想・評価
2.6
物語 : 4.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作は読んでいない。
作画は酷い。
OPやEDのクレジットを見ると、外国人スタッフがとても多いので、海外の制作会社に丸投げでもしたのかもしれない。OP映像が全然間に合っておらず、7話くらいでようやくOP映像がほぼ完成したと思うのだが、最近ではこういうことは珍しいんじゃないだろうか。
とはいえ、この作品は作画はわりとどうでもよく、国家間の駆け引き・戦略などを楽しむ作品だと思う。そういう戦略的な部分はけっこうおもしろかった。
ただ、それぞれの国の立ち位置などは、宗教も絡んで、ちょっと複雑。国家間の利害関係を把握するのは、アニメだけでは難しい気がする。
こういうジャンルは好きなので、原作を見てみようかなと思う。
あ~にゃ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画は良いですし、キャラクターも可愛い子もたくさん登場するのですが…
{netabare}
主人公の知略があまりにも上手く行き過ぎ。
あまりのご都合主義で、そんな都合よく人は動かないだろ!とツッコミを入れたくなる。
{/netabare}
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「グッと構えて、パーンと打つ」みたいな指導をする野球の監督がいた。
ほとんどの選手は理解不可能だが、不可能な理由を天才監督はわからない。
本作の主人公も天才らしい。
そして、状況についていけない視聴者がいることは理解できないらしい。
「国を売ってトンズラしよう」に始まり「国を売ってトンズラしよう」で終わる。
これを1クールで描きたかったのだろう。
だが、詰め込みすぎて良く分からないアニメになってしまった。
盤上の将と駒が多すぎる。状況は流動的だし、解説がないと局面がわからない。
囲碁や将棋、スポーツ、さらに戦争の報道だって、解説が入るのは当たり前。
しっかり人物像を描き、丁寧な状況説明をすれば、面白味が増したと思う。
もしかして、アニメの解説書として原作を買ってもらおうという魂胆?
戦争を娯楽のように考えている奴が出てくる。
この社会状況の中、こういうキャラを見ると必要以上にムカつく。
ぽにぃ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【総評】
知略系俺TUEEEE作品
王子が知略で無双する!のは良いのだが、知略で無双する作品でありがちな、周囲の知力が下がりすぎる問題はやはり大きな壁になっていたように感じる。
本作ではヒロインのニニムがわかってる感を出しているので味方も全員バカ状態は避けているものの、敵側の知力が著しく下がってしまう問題は避けられないか。
「どうしてこんなうまくいってしまうのか」というネタを軸にしたコントとしては、掛け合いのテンポもよく楽しめた。
以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
知略系俺TUEEEE作品に共通する課題は見えるものの、作品全体でテンポもよくなろう系ギャグ作品としてひとつの完成形だと思う。
◎作画の評価◎
キャラデザは良いもののやや安定感に欠くか
◎声優の評価◎
豪華な顔ぶれで非常に安定感がある。
◎音楽の評価◎
可もなく不可もなく。
◎キャラの評価◎
キャラクターごとの特色がわかりやすく、見せ方が非常にうまいと感じた。
各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い
くにちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前半は楽しんでたんですが、内容を検証してみると荒唐無稽としか言い様のないシーンが多々見受けられてので、徐々にモチべが下がっていきました。
とはいえ、キャラ的にはミミムやらウェインやらは嫌いではなかったです。
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覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。 若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、補佐官のニニムに支えられながら、才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。 でも、この国……めちゃくちゃ詰んでる! 内政に手を入れようにも金がない。 よそから奪おうにも軍事力がない。 まともで優秀な人材は他国に流出してしまう。 「早く国売ってトンズラしてえ」 ウェインの願いは、とっとと隠居して悠々自適の生活を送ること。 大国に媚びを売り、国を売れば夢が叶うはず。 しかし、外交も軍事も予想外の方向へ転がってしまい……!? 知恵と機転で世界を揺るがす 天才王子の弱小国家マネジメント、ここに開幕!(TVアニメ動画『天才王子の赤字国家再生術』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
イギリス・ロンドンにある、夜しか営業していない謎めいた喫茶店「カフェ・フォービドゥン」。イケメン揃いのその店の従業員には、大きな秘密があった。紅茶を愛する吸血鬼、陽気な人狼の料理人、無口なキョンシーのウエイター。そう、彼らは人の社会に暮らす、人ならざるものだったのだ。その「カ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
個性的な4人の王子の教育を任された家庭教師が奮闘する王室コメディアニメ第1巻。王族が住まう王宮にやって来た新しい王室教師・ハイネ。しかし、彼は受け持つ4人の王子から「王室教師とは認めない」と言われてしまう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
ずっとずっと昔の時代、天空には白の王国が、地上には黒の王国があり、〈均衡〉を保ちつつ〈循環〉していた。しかしあるとき、強大な闇の王が現れる。闇の王は白の王国へ侵攻しながら、目障りなバールを討つために盟約を申し入れる。光の王アイリスは、使者アデルの〈均衡〉を望むという言葉を信じ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
異世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。 アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
分割2クールの後半クールにあたる。 赤い髪を持つ少女・白雪は、タンバルン王国のラジ王子に見初められ、愛妾にされかかり、国を出る。たどり着いた森で、隣国の第二王子・ゼンに助けられた白雪は、彼の国・クラリネス王国の宮廷薬剤師として働き始める。やがて想いを通い合わせていく白雪とゼン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
たったひとりの身内である祖父を亡くした相馬一也は、ある日、突然、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先は、まるで中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国であった。勇者どころか、ごくふつうの青年のソーマだが、持ち前の合理的精神と現代知識から、次々と新しい政策を打ち出し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ここではない世界、いまではない時代。 将軍と呼ばれる為政者たちの治める草原と砂漠の国・トルキエ将国。 12年前、隣国・バルトライン帝国との戦争で母を失ったマフムートは、 平和な国にしたいと希い、トルキエ史上最年少で将軍となった。 しかし、交易で得た巨万の富をもって安寧を取り戻し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
最後の進撃が始まる。 「その巨人はいついかなる時代においても、 自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。 名は――進撃の巨人。」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》 平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年1月28日
日本製宇宙ステーション「あんしん」。 地球への移住のため、ステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と、その幼馴染・心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供、大洋、美衣奈、博士とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。 大人たちとはぐれ、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月18日
手のつけられない子供だった今日子。彼女が出会ったのは、変わり者の教育実習生だった。 彼の名は本田勝也。偶然から始まった関係は、2人の運命を分かち難く結び付けていくが、待ち受けていたのは誰にでも祝福されるような現実とは程遠かった。 しかし、今日子と勝也にとってこの世で一番大切な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「警察官なんて、もう辞めてやる!」公務員試験を片っ端から受けて、合格したのは警察官だけ。考えつく限り、最も浅い理由で警察官になった川合麻依は後悔していた。こんなに激務で嫌われ者だって知ってたら、絶対に警察官になんてなってない!辞表を握りしめて、第二の人生を歩むことを決意する川合...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月4日
西暦2205年──寿命を迎えつつある母星を離れ、新天地ガルマン星への移住を開始したガミラスの人々。だがその移送が半分も終わらぬうちに、ガミラス星は正体不明の敵の攻撃を受け、無惨にも破壊されてしまった。衝撃で軌道を逸脱した双子星・イスカンダルを牽引し、持ち去ろうと目論む謎の敵――暗黒の...