STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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処刑少女の生きる道 バージンロードの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
一話のあの展開で直ちに断念した。
超個人的理由であの描写で視聴をやめるなんてバカバカしいと思うけど
主人公というか主要キャラを勘違いしたせいで一旦断念した。
また寝かせておいて、落ち着いたら観てみようと思う。
ある意味インパクトがあって良作なのかもしれない。
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
koboo004 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぴかちゅう さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しろくま さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
完全に置いてけぼりで一切面白さがわからなかった
麦わらにゃんこ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ダンまち以来の大賞受賞…期待値が高すぎた
星評価は項目が高い評価になるけど
面白いか
否
ダンまちが神作品すぎて
比べちゃいけなかった
ジパミィナ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スタートは良かったと思いますが、トータルとして重いです。
脂っこい料理では無いのですが、ジューシーではなく、喉通りが悪いタイプでした。
面白くないということでは無いですが、一気視聴しないと途中で放置してしまうタイプでした。
ストーリーを追うタイプですので、気持ちが向かないと楽しめないと思います。
キャラや世界観は悪くないですが、アニメとしてはもう少し地理面等の情報がないとぐだぐだ感が否めないですね。
おすすめするタイプでは無いですが、否定するタイプでも無いです。
ウィラード さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シナリオ展開的には
異世界と無能なナナを合わせたような感覚
高評価な点はグロとシリアスです
まあまあ緊迫感があるんでそれが良かったですかね
続きも期待出来る設定ですから
異世界モノテンプレと違って、どんどん続きが見たくなります
そらはこ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
数ある異世界転生アニメのテンプレは「転生者=最強。時にハーレム。」がテンプレだと思っている私ですが、このアニメは一味違いました。舞台は異世界のファンタジーアニメではあるのですが、{netabare}このアニメは異世界に住む少女が主人公です。そして異世界人とは、ある陰謀のために日本から召喚される少年少女です。昔から日本人の召喚は行われていて、この異世界は日本の文化や言語が土台となっています。ただ異世界人はそれぞれがある特殊な能力を持った状態で召喚されます。過去にはその能力の暴走などから甚大な被害を受けた事があり、主人公の使命は危険とされる異世界人を片っ端から処刑する事。しかしある異世界人の少女との出会いから・・・。{/netabare}というアニメです。キャラデザも良くて戦闘エフェクトも今風で観やすかったです。声優さんも音楽も問題なし!続編の制作があれば観たいアニメのひとつです!
じょうのうち さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
百合はいいぞ。もっと増えろ。
ストーリーが予想外の方向に進んで面白い。
フレアートとかいうオヤジギャグはどうなん?w
2人の想い合う気持ちが、かなり好きだった。
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラクターデザインが良さげだったので観てみることにしました。
こちらはライトノベルが原作なんですね。
観始めると,やっぱりキャラデザ割と好きかもと思う一方で奇を衒ったような展開に少し驚きました。
これは異世界転生モノの1つとして考えればいいのか,むしろ逆で,巷に溢れる異世界転生モノへのアンチテーゼで風刺的なものを描いたと捉えればいいのか…。
正直,物語のあらすじや展開は好みのものではありませんでした。
でも,そのわりに意外と楽しく観れたんですよね。。
まずは主人公であるメノウちゃんのキャラデザが可愛いということです。
アニメにありがちな,戦うくせに露出度高めなコスチュームじゃないところも好印象だし,短い髪がぴょんぴょん出てるポニーテールが可愛いです。
そして,そのメノウちゃんをこよなく愛するアカリ&モモもけっこう好きでした。
アカリはメインキャラクターのわりにちょっとキャラデザがモブっぽいかなとは思うけど{netabare},そのキャラデザに反して「何も知らないキャラ」じゃないところが面白いと思いました{/netabare}。
モモはメノウちゃんLOVEなところが取り敢えず可愛いです。
むやみな視聴者サービス(エロカット)が無いところも観ていてストレスがなかったです。
次にストーリーについてです。
塩の剣は『終わりのセラフ』の塩の王を思い浮かべちゃいました。
登場人物が使う魔導の演出が独特で面白いです。
ちょっとキリスト教っぽい感じがしますね。
物語としては,殺しが善―というか必要悪っていう位置づけなのがどうも居心地の悪さを感じるといいますか…。
主人公のメノウちゃんを全力で応援できない気持ち悪さを感じながら観ていました。
それに,そのターゲットであるアカリがメノウちゃん大好きな良い子なんですよ。
だから余計に…。
物語の展開が好みじゃないと書きましたが,それは後半特にです。
{netabare}第6話の大司教オーウェル。
あぁいうおばあさんキャラは優しくて偉大なキャラでいてほしかったんですよね。
なので,あの展開は驚きましたし好きじゃありませんでした。
なんだかマザー・テレサ味を感じてしまいました。。
そして,第11話&第12話。
このクールにおいてはマノン・リベールというかパンデモニウムがラスボスってことなんだろうけど,それにしてもしぶとすぎて観てるのがしんどかったです。
描き方もグロいし…。
あっさりやられるのもそれはそれで駆け足な感じがして好きじゃないんだけど,あぁもしぶといと「もういいよ(*´Д`)」ってなっちゃうんですよね。{/netabare}
で,終わり方としてはまだまだこれからって感じなので第2期是非やってほしいと思います。
声優さんについては特に何も思わず観てたんですが,EDのシシリアさんのクレジットを見て驚きました。
主題歌はOPもEDもどちらもけっこう良い曲だと思いました。
OPのMiliは知らないアーティスト(グループ)だったんですが,「金装のヴェルメイユ」でもEDで曲が採用されてましたね。
アニメーションはメノウちゃんがミイラみたいになるのが耽美な感じがして好きでした。
ただ,下からのアングルのキャラの作画が微妙だとは思いました。
EDは曲もさることながら画が絵本みたいなタッチで好きです。
曲は正直あまり印象には残らないんだけど…。
総合的には,ストーリーは好みじゃないもののキャラは魅力的で,そこら辺にある異世界転生モノとは一線を画すアニメだと思いました。
その一線を画すというのが,悪く言えば奇を衒ったストーリー展開だし,良い面で言えば凝った演出が魅力的に感じました。
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容自体は悪く無い気もするんだけど
終始付き纏うチープな感じでなんとも言い難い。
キャラの表情もなんかずっと血の気がない。
料理人違えばもっと美味しく頂けたかもしれない…
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
異世界転生物も画一的な設定が沢山増えできたので基本設定に一味付け加えたものでないと面白く無くなってきた昨今。
処刑少女は異世界転生者が沢山現れ、それをどう扱うかという世界設定。
1話目のインパクトも強く先を期待してしまう作り。
主人公キャラがわりと深く、世界観はご都合のように感じるが面白い。メインキャラの処刑役と処刑される役に絆が生まれ、それがどんどん太くなりタイムリープになる。
6話目が本編スタートラインに立ったという感じで、リゼロ感も強く、途中で終わって2期へと続くな…と思う。まだまだ先は長そう。
モモがよくある黒子系の百合キャラだが、もう少し普通でもよかったかなと思う。
最終的に伏線や謎を、このクールで解消できる所は回収しつつきれいに進んでいく。最後もそこそこ切りの良い所でおわってて良き。
2期待。
100点中76点
てとてと さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
よこちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
召喚とかで来た日本人を処刑する話。
勝手に呼んどいてどう言う事やねんf^_^;
しかし数多い転生ものの中でも見たことない設定、日本人しか来ないし、その影響で異世界人は日本語を話し、街並みも昭和みたいな日本風。でもその街並みは1シーンだけで、あとは中世のヨーロッパ風。教会とか城あるし、ここは嘘やん!と思い残念だった。
召喚されたアカリの能力が私の好きなやつで、期待したが、ある理由から処刑人のメノウとアカリが目的地まで旅する、メノウの後輩のモモがあとからついてきて、戦闘とかあったりで進む。なんか普通だし、怪しかったキャラが敵だったり。しかし第7話からアカリの能力で面白くなった。終盤も敵が狂ってて逆に良かった。これから面白くなるんだと思うので、2期以降もやって欲しいけど、1期での掴みは薄いかなと。
キャラは普通に美少女キャラ可愛いし、背景とかも普通(日本風ではなくなったが)に良いと思う。ただ、戦闘シーンがすごいピンチっぽいのに、案外あっさり勝ってしまい迫力がない。敵が召喚する魔物も適当なかんじで弱い。騎士風の姫と何故戦うのか不明。
あと専門用語をいきなり使うので、私は最初分かりにくかったです。徐々に分かってもじゃあそれ毎回すればええやんとか、少しツッコミ所は多いです。
アカリとモモがメノウに対して結構百合感出すのと、グロいシーンが割とありそういった部分が苦手な人は注意です。
まぁ、あるか分からないけど2期あったら絶対観ますね、1期より面白くなるはずなので。
ごる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<2022/4/28 初投稿>
3話まで見ました。
原作(ラノベ)は未読です。
見始めなので評価はデフォルトの3.0。
1話冒頭見た時は「またいつものなろうかぁ。さよならかな」とか思ってたけど。
進んでいくと意外な感じ。
3話までいくと
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!(以下略)」
そう、ジョジョのあれです
あんな感じ(いや違うか笑)
まあでも「そうきたか!」という捻りだけなら物足りないところ。
本作はエピソード一つ一つがしっくり腑に落ちる。
もしかしたら演出ってやつが良いのかも。
セリフとかも存外に良いっす。
厨二病にはしっかり罹患してますが、良性の方のようだし。
風俗なんかも異世界と現世界の折衷なとこもあって、変ではあるけどいい味にもなってる。
ただ最近ありがちな可愛い無難なキャラデザで損してる気もする。
無理を言えば、例えば天野喜孝キャラのような重厚さで描かれてたら、この作品物凄いことになってたかも。
つっても天野キャラをアニメ化ってほぼ無理なんですけどね。
もしくは安彦良和キャラデザだったら、と妄想してみたり。
なんてバカなこと空想しながら
今期のダークホースかも、と期待してみます。
<2022/5/1 追記>
4、5話見ました。
そうなるのかぁ。
{netabare}「自分が若返りたいから仕組みました」って大司教オーウェルの予想外の動機にびっくり。このばあちゃん、最初から変な空気感出してはいたけどここまで自己中とは{/netabare}
あと4話の後半からアカリがメノウに百合な感じで甘えるのはなんだろう?
なんか、そこまで親愛の情を感じてしまう何かがあるのかな?
<2022/7/20 追記>
リアタイで最終回見ました。
物語は面白かった。
でもお話で見せるタイプなので途中で終わる感じなのはもったいない。
続編が出て初めて真価が発揮される作品だと思うんだけど2期あるのかなぁ。
あとキャラのデザイン。
今風の可愛らしい絵がストーリーの重さと合ってないというか
絵の見せ方も迫力がないというか。
最近の作品なら例えばシャドーハウスとか薔薇王の葬列のような重厚さがあるとかなり違うと思うんだけど
なんかもったいない
<2022/7/24 追記>
そういえばアンナミラーズの最後の一店舗、高輪店が今年8月末で閉店なのだそうです。
初めてアンミラ行ったのは十代の頃、ウェイトレスのお姉さんに目が釘付けになったのは良い思い出です笑。
このアンミラ閉店のニュース知って、本作のアカリ思い出しました。
アカリの服、どっかで見たことあるなーとは思ってましたが、アンミラのあの制服でした。
ほんと、なんであんな絞り出すようなデザインなんだろ?
われわれ男子には有難いことですが。
mimories さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
重めでスケール感のある作品。設定に後付け感が無く着地点に向かいスジが通った感じのハナシ。ただ今回の全12話では到底描けない分量。つか原作続いてるらしいし。
作画は…途中おフザケだか狙ったんだか知らないが、極端な使い回しが気になってしまった。あと、百合描写とかの軽さは雑味に感じちゃうかな。
一方でEDアニメーションはかなり好き。ChouChoさんの曲によく合ってるし、作品を補完し奥行を表せてると思う。OP曲もなかなか印象的。
けどこの内容ならメインキャラを両方男性にしたほうが個人的には好み。もちろん薔薇とかいうハナシではなく。原作者は意図して男性キャラを遠ざけたみたいだし、野郎ばっかじゃ暑苦しくて観る気しない人も多そうだけど。
2期が作られるのか知らないが、あれば評価は上がりそう。今回一段落まで描けてるけど、俺たたで終わらせずキッチリ落ちをつけてもらいたい作品。
のび太 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラノベ原作で、コミックにもメディアミックスされているようです。
異世界召喚という儀式を、度々行っている世界。
そのほとんどが日本から召喚されてくるらしい。
しかし召喚された者は、純粋概念という世界を滅ぼすような能力を持つのだという。
そして、その危険を排除するための処刑人がいる。。。
{netabare}召喚された一人の少女が、時間の純粋概念を持っていて、殺されてしまう処刑人の少女を救うために、何度もループしているというストーリー。{/netabare}
ちょっとマンネリかな~
最近のアニメ全般に言えるけどw
俺たちの戦いはこれからだ的な所で終わったけど、2期はあるのかな?
ちょっと厳しいかも。。。
hidehide さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
何やらを受賞したとの事で、
気にはなっていたのですが、ようやく見れましたので。
6話、でしたか…
そこで明らかになった事実にて
既にこの先、色々と本末転倒なのでは?…と。
確かに異世界よりの召喚者、ここで言う日本人は、
全員が『善』では無かったのでしょう。
事実、初回の学生など『この能力を使って!』とか、
良からぬ事を思考してましたからね。瞬殺でしたが…
しかしながら、その日本人の能力や知識の恩恵を受け、
街、村が時代らしからぬ繁栄を遂げているのもまた事実。
数人が害悪だったから、以降、全員処刑…というのも
何だか余りにも一方的な言い分だな、と。
彼女らの能力を得て若返りを図ろうとした、
大司教の婆さんの、特に直近10年の企みの方が
余程、悪、ではないのか、と。
事実、彼女の村が滅ぼされたのは、婆さんの仕業な訳で…
6話にて、
婆さんが数々の悪事に加担、もしくは首謀者である。
暴走する『かも』しれないアカリの能力に頼らなければ、
婆さんは打倒できなかった。
列車暴走の時もアカリ頼み、勿論、今期ラスボスも。
もとより、
アカリは既に何度も能力を使用して現在に至る。
…が、未だ暴走はせず。(若干の次元の歪み?ありだが)
むしろ、凄い能力を持った善人なのでは、と。
散々利用しておいて、
なぜ、アカリを殺す必要があるのか…(固執するのか)
そもそも、
大司教が悪事を策謀した時点で、
そしてその内容が露見した時点で、神官たる者の、
その『任務』自体に矛盾が生じているかと思いますが。
暴走する『かも』しれない = に加担(利用)しておいて
能力か暴走したら困るから先に殺す…
なんじゃそりゃ?…となりませんかね…
色々本末転倒だと思うのは自分だけでしょうか。
『いかにしてアカリを殺すか』
…それに対する様々な矛盾を感じた為、
この評価とさせて頂きました…
解釈が違っているのかもしれませんし、
他の方のレビューや考察など、読んでみたいと思います。
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「処刑少女」
うーむ、衝撃的な言葉だ。
こりゃ、観るっきゃないでしょう。
そんな単純な理由で視聴開始です。
処刑少女には二つの意味があるのかなぁ。
処刑する側の少女と処刑される側の少女。
そんな二人の生きる道。
不思議な縁が交錯し、物語は進みだします。
この作品、世界観が凝ってます。
日本からの異世界転移者は迷い人。
迷い人は異世界に文明を持ち込む。
その代わりに「純粋概念」という能力により、災害をもたらすことも。
迷い人を処刑し、災害を未然に防止する神官。
それがメノウ。
メノウを思う迷い人。
それがアカリ。
{netabare}アカリの純粋概念は、時を巻き戻す力。
メノウが処刑しようとしても、自然に時を戻し復活します。
アカリはアカリでのほほんと、メノウ大好き人間です。
そんな二人の殺し殺されの旅が続きます。{/netabare}
メノウとアカリのカップルはオカシイ。
ツンデレとデレデレのちぐはぐな会話が楽しい。
それより可笑しいのは筋肉王女様とモモのカップル。
王女がおちょくり、モモが切れる。
二人のやりとりも絶妙です。
{netabare}四大ヒューマンエラーのうち、ひとつが登場。{/netabare}
ひょっとして、まだ物語は道半ばのさらに半ばかな。
それよりもなによりも、謎がほとんど解決されてない。
気になって、夜しか寝れません。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
これ、ネタバレ無しだと書きにくいアニメですね(苦笑)
単なるなろう系アニメとは少し違います。ミステリー的な要素もあって、☆4と少し迷いますが、ギリ、☆3にします。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
1話目は良かった。なろうの逆張り作品。
また、ババアの裏切りとか、実はアカリが何度も時を巻き戻していた展開とか、ポイントポイントには面白い要素が散らばっていた。
が、繋ぎの部分というか、会話だったりバトルだったりが非常に物足りない。
それから、、、一番肝心なはずの、アカリとメノウの友情の深まりが、微妙。前世?的な繋がりとかあるのかもしれないけれど、これといって友情が深まるドラマがあるわけじゃなく、「なぜか互いに惹かれていく」みたいな感じ。
「殺すべき相手に友情を抱く」という本筋に、もう少し魅力があれば、☆4にしてましたね。惜しい。
{/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
何でも第11回GA文庫大賞の大賞受賞作なんだそうです。
このGA文庫大賞において大賞が選出されるのは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』以来7年ぶりらしいです。
きっと、原作は物語の遥か先まで描かれているのでしょうね。
確かに面白さと見どころは感じましたが、まだ物語の序盤なので、これから
いかようにも評価の変わる作品に思えましたので…
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。
彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。
《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。
いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの“とある能力”により失敗に終わってしまう。
アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。
殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。
――これは、彼女が彼女を殺すための物語。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
誰もが胸に秘めた秘密の一つや二つはあるというものです。
そしてそれは大いなる任務を背負ったメノウも同じ…
一方、アカリは旅行を純粋に楽しんでいるだけだと思っていました。
でも、この物語はそんな一方通行の生易しい展開では無さそうな雰囲気を醸し出していたと思ったのは、きっと私だけじゃないはずです。
純粋という言葉が一番しっくりくるのは、ひーちゃん演じるメノウを愛してやまないモモくらいなもの…
まぁ、M・A・Oさん演じるアーシュナ姫も純粋という部類い入るかもしれませんけど。
私たちは、何を見せられているんだろう…
もしかすると、物凄く巨大なミスリードの波に飲み込まれている気がしてなりません。
そう考えないと、色々と辻褄が合ってこないんですよね…
日常回には微塵の違和感も感じません。
アカリはメノウが大好きで、メノウもアカリに好かれていること自体は悪い気はしていないと思います。
モモがアカリに言動に地団太踏みながらも忠実にメノウの指示をこなしていく様にも違和感はありません。
いえ、メノウの言動や仕草だって、処刑人として見ればその枠内からはみ出ているとは思いません。
そう、全ての鍵はアカリが握って…
と視聴者が思うように誘導されているとしか思えないんですよね。
でも、きっとそれもミスリード…
もしかすると、アカリは純粋概念のイレギュラーで大災害をもたらさない存在なのかも…
アカリの「とある能力」には、代償を支払っても結果的にイコールになる気がするんですよね。
そして、禁断の扉をこじ開けるのは、他の誰でもない…実はメノウだったり!?
きっと、ちょいちょい出てきた謎の回想シーンが実は禁断の扉に繋がっていたり…!?
私は原作未読なので、好き勝手に書いてるだけですけど^^;
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Miliさんによる「Paper Bouquet」
エンディングテーマは、ChouChoさんによる「灯火セレナード」
Miliさんの楽曲が好き過ぎて辛い…
どちらも甲乙付け難い良き楽曲でした。
1クール全12話の物語でした。
ここまでレビューを書いて思ったこと…
アニメがこれで終わったら、単なる原作販促作品にしかなり得ないということです。
もちろん、そうならないことを願っています。
ダンまちと同じ大賞受賞作品なら、アニメも続くのかな…
ダンまちだって、もう4期目ですし…
続編、期待しています!
処刑少女の生きる道 バージンロードのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
処刑少女の生きる道 バージンロードのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした≪迷い人≫。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。≪迷い人≫の処刑を生業とする≪処刑人≫のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの“とある能力"により失敗に終わってしまう。アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。――これは、彼女が彼女を殺すための物語。(TVアニメ動画『処刑少女の生きる道 バージンロード』のwikipedia・公式サイト等参照)
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「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」 ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。 前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
航天要塞ソアラでの戦いから1ヶ月後、亡き父・禁断皇帝の遺体を求め、チャイカ、そしてトールとアカリ、フレドリカの一行は旅を続けていた。 次なる遺体の所持者は、皇帝を討伐した八英雄のひとり、クローディア・ダッジ。 彼女は優秀な魔法師(ルビ:ウィザード)であったが、いまや広大な葡萄園...
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放送時期:2020年春アニメ
世界の中心、ゲートピア…。かつて世界は果てしない荒廃が続くばかりの魔境だった。そこへ天から女神が舞い降り、天空に巨大な「門」が出現。人々は「門」の中に世界を維持する奇跡のエネルギー、キラクリが存在することに気づく。月日は流れ、ゲートピアは都市として発展。「門」のダンジョンの中で...
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放送時期:2022年秋アニメ
原作:金丸祐基(KADOKAWA/ヤングエース連載) 総監督:加戸誉夫 監 督:山元隼一 シリーズ構成:荒川稔久 キャラクターデザイン:小林千鶴 色彩設計:ながさか暁 美術監督:阿久澤奈緒子(チーム・ティルドーン) 撮影監督:高畠美里(萌) 編集:茶圓一郎(颱風グラフィックス) アニメ...
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放送時期:2021年秋アニメ
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
前世と現世が交錯――二つの記憶を持つ少年が運命に立ち向かう!!幼い頃、母を殺され孤児となったリオはスラム街で必死に生きていた。ある日、幼馴染との再会を夢見て事故死した《天川春人の記憶》と《強大な魔力》がリオの中で覚醒し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。さらに、偶然出く...
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放送時期:2019年春アニメ
ある青年が事故をきっかけに、異世界に赤ん坊として転生。そんな彼を稀代の魔術師・マーリンが拾い、シンと名付ける。シンはマーリンの孫として育てられ、魔術も学ぶ。だがマーリンは、常識を教えるのを忘れていた……。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年4月8日
海上自衛隊公式広報ビデオ2022 アニメ+実写で海上自衛隊の活動を紹介します!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園 その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行 誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!! “如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
2019年漫画アプリ&コミック配信サイト「コミックDAYS」で誕生。2021年11月「ヤングマガジン」連載まで勢力を拡大している、いま最も熱いマンガ!「パリピ孔明」が待望のアニメ化! アニメーションスタジオ「P.A.WORKS」が、初めてコミック原作のアニメーション制作を手掛ける。三国志の英雄に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年5月13日
帝国暦489年(宇宙暦798年)4月、ケンプ提督が率いる銀河帝国軍が突如としてイゼルローン回廊へ出現。イゼルローン要塞への苛烈を極める攻撃が始まった。その時、イゼルローン要塞駐留艦隊司令官のヤンは査問会に出席のため不在であった。司令官代理を務めるキャゼルヌを中心とした防衛戦が繰り広...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
大人気ご町内日常ファンタジーが帰ってくる!魔族の力に目覚めて以来、闇の一族の封印を解くためポンコツながらも戦ってきた主人公・シャミ子。ライバルだったはずの魔法少女・桃とは、なぜか協力関係になってしまい、町から姿を消した魔法少女の謎をともに追うことに……!?さらに町に潜む新たな魔族...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年5月20日
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。これまでの努力が実を結び、高校3年生に進級することができた五つ子は、修学旅行も無事に終わり「卒業」に向けてそれぞれが将来を見据えていくことに。共に過ごす中で風太郎への恋心を自覚...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年6月10日
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 季節はめぐり、3年生に進級した2人。 周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐこ とを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・ 雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働いていた。 和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを...