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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇(TVアニメ動画)」

総合得点
72.5
感想・評価
271
棚に入れた
1070
ランキング
1139
★★★★☆ 3.6 (271)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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☆の総合評価
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇の感想・評価はどうでしたか?

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ダンまち脱落

 
1~3期、オリオンの矢、視聴済み

(全話視聴後)

この「IV」、分割らしいがこれ以上つき合ってられないので脱落。退屈極まりないので後半の厄災篇?はスルー。もうダンまちには手を出さない。

この作品、これだけシリーズを重ねてるのに全然重みが出てこない。毎度思いつきで書かれたような場当たり的な話に終始。感情移入しにくいキャラがわらわらしてるだけで興味が持てず盛り上がらない。脇キャラに魅力ないとか終わりでしょ。

作画など物語以外の要素は頑張ってるとは思うが、そろそろ2期以降の時間のムダ感が許容できなくなったのでサヨウナラということで。どうせ今後も単調なバトル+ヒロインキャラとの出会いを(作り手が)求める話で終わるだろうし。それが間違ってるかは知らないが、少しは面白くしてほしかった。非常に残念。

__________

(4話視聴後)

4話までまとめて観たが、楽しくないし今後は早送りでもいいかな…という感じ。

主人公のレベルが上がりダンジョンの深い階層まで進んでるのは説明されるから分かる。だからこれまでの続きなのは理解してるが、1期とそれ以外は別物のようで2期以降楽しめていない。また今回も新たなヒロインキャラ+派手なバトルなんだろうか。

1期は弱々しい主人公の成長だったり、装備品や魔法を得ること含めたレベルアップだったり、仲間がひとりずつ増える過程もRPG的で自分の好みだった。が、2期以降はそのへんの描写は薄く、人助けかファンタジー世界の平和でも目指すハナシを観てるようで冒険心がくすぐられないという作画ばかりの停滞した作品に見えてしまい、これでは数多ある作品の中に飲み込まれてるように思う。

でも楽しくなってほしいと願い一応視聴継続。評価はあらためて。

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 153
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今までとは違い序盤から残酷展開

3期は、前半ほのぼのハーレムで
たまに必殺技の特訓という場面。
後半はずっとバトルシーンって感じだったが
今までのダンまちとは違い、この4期は
最初から不穏な感じを匂わせ
2話からいよいよ佳境といったシーンで
すぐダンジョンに行きクエストや戦闘多めが◯
また、予知夢を見るキャラの話をちゃんと
聞いていればよかったのでは?と思うが
言い出せなかった彼女も悪いので五分五分
新キャラクターは少し増えたものの
多すぎず、少なすぎず◯
大蛇シーンはとても気持ち悪いで終わったが
その後の怪物がグロすぎて
これまでベルが知り合ってきた知人が
あっさりと亡くなったのは悲しかったが
呼び起こしたラスボスも亡くなった。
片腕吹っ飛び無意識だった時は主人公なのに
死ぬのか?!と緊張感が張り詰めたが
マーメイドのお陰で回復
ヘスティアファミリアとベルが一緒に
共闘するシーンが少ないのは残念でならない。
ヘスティア自体、出番がかなり少ない
37層に落とされたベルがどうやって
25層まで、たどり着くのか
またヘスティアファミリアと合流できるのか
そこまで描くのは新年明けてからということ。
長いシリーズなので完結するなら
納得のいく終わり方にしてほしい

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 119
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今回はひたすらダンジョン

前半はひたすらダンジョンで強い敵を攻略していく。
途中、人魚の力も借りて。普段全裸なのに貝殻ブラジャーの概念あるんかい。

ベルがモテモテすぎて段々と腹立たしくなってきたぞ。
あり得ないくらいレベルアップして強くなっているからか?

予知夢見終わった後のカサンドラが前はだけてエロい。好き。
誰も信じてくれないのは辛い。苦心が見て取れる。責任感じてしまうよ。
神がいるんだから予知夢くらいあるでしょ。信じてやれよ。でも、逃れようとすることも予知の範疇。

リューさんはやはり極悪ではなかったですね。こんな熱くなるタイプだっけ?{netabare}かつて仲間を殺したファミリアのメンバーにまたも嵌められてしもて。モンスターテイマーの獣人に他の人たちも見事に騙された。ダンジョンが勘違いって...どゆこと?予定より早くダンジョンの強モンスター復活。ダンジョン自体が生き物というか免疫反応みたいな感じで強いモンスターを生み出してしまうらしい。研究して手懐けたい願望。{/netabare}
今までにないくらいのスプラッターに心の準備ができてないっす。{netabare}ベルの腕切断と頸部への一撃は想定してなかった。ここは予想していたけど、人魚さんの圧倒的自己犠牲はさすがやでえ。テイマーが操れなくてすっぱり切断は予想通り。
あり得ないくらい強いベルをもってしても倒せない強敵もいるうえに、頭2つのドラゴン。しかも、蛇に飲み込まれてかなり下の階層へ。{/netabare}

淡々としている感じがあってアイズさんも出てこないし、退屈していたが、徐々に面白くなっていく感じがしたので、次クールに期待。


OP
天灯 sajou no hana
ED
Guide 早見沙織
前期から続けてsajou no hana。良き良き。
早見沙織さんがED担当とは。もう声優よりは歌手ですね。映像のヘスティア様の最後のキスは果たして実現するのか。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
迷宮都市オラリオ--『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け。さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一本を踏み出す。これは、少年が歩み、女神が記す、--【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】--


新章 迷宮篇 第1話 出発前夜-プレリュード-
異端児(ゼノス)の救出、好敵手(アステリオス)との戦闘を経て、Lv.4への昇華(ランクアップ)を果たした【ヘスティア・ファミリア】の冒険者、ベル・クラネル。それに伴い派閥のランクも上昇、ベル達はギルドから強制任務(ミッション)を課されることになる。その内容はダンジョン到達階数の更新--。異端児(ゼノス)との共存の道を模索するため、ベル達はより深く、ダンジョンの深淵へと挑んでいく……

2. 巨蒼の滝-グレート・フォール
ミアハ、タケミカヅチの派閥、そしてアイシャも伴い、派閥連合のパーティでダンジョンへ挑むこととなったベル達【ヘスティア・ファミリア】。ふたりのLv.4冒険者を擁するパーティは、順調に中層を突破し、中層と下層の分水嶺となる24階層で野営を張ることに。未踏の領域--下層への侵攻(アタック)準備も整え、ベルは、今回の遠征の先、未だ遠いダンジョン踏破の先を見据え、決意も新たに歩みを進めていく--

新章 迷宮篇 第3話 『寄生-ヤドリギ-』
25階層での異常事態(イレギュラー)--強化種となり知性を有したモンスターに強襲され、千草は宿り木を撃ち込まれ、その身体を蝕まれてしまう。先だって強化種の被害にあったルヴィスの助言も得て、ベル達は地上への帰還よりも、強化種を討伐することで、千草を蝕む元凶を断つこと、そして強化種による更なる被害を未然に防ぐことを選択。だが、冒険者達が悩み抜いた末の行動すらも狡猾なモンスターには想定の範疇だった……

新章 迷宮篇 第4話 『水都の少女-マーメイド-』
強化種との戦闘のさなか、パーティからはぐれてしまったベルは、滝壺の底でマーメイドの異端児(ゼノス)、マリィと出会う。彼女の生き血で全快したベルは、マリィに連れられ安全な場所へと 一時避難することに。一方で、ベル不在となってしまったリリ達だったが、強化種の被害にあった冒険者達とも合流・連携し、後退しつつ強化種を誘い出す戦術を執る。しかし、ここでも強化種はリリ達の思惑を超えた行動に……

新章 迷宮篇 第5話 『聖火の英斬-アルゴ・ウェスタ-』
怪物進呈(パスパレード)に怪物の宴(モンスターパーティ )。おおよそモンスターにあるまじき戦術を使い、リリ達を追い詰める強化種だったが、春姫が起死回生の妖術【ココノエ】を放ち、形勢は逆転したかに見えた--しかし、強化種の狙いは、冒険者たちが集めた魔石。それらを喰らい、自らに更なる強化を施す……。アイシャまでも宿り木を喰らい絶体絶命の中、ルヴィスやドルムル達が自ら犠牲となることを提言する……

新章 迷宮篇 第6話 白兎の脚-ラビット・フット-
地上で、神々が昇格(ランクアップ)したベルやヴェルフのふたつ名を議論し、定めていた頃--無事、強化種を討ち果たしたベルと仲間達は、安全地帯(セーフティポイント)の18階層で身体を癒やし、地上へ帰還するための準備を進めていた。久々にベルとゆっくりした時間を過ごしようと、リリはベルを誘おうとするが……強化種相手に傷ついたルヴィスやドルムル、ダフネやカサンドラといった割り込みが次々と入り……

7. 予知夢-カサンドラ・イリオン-
リュー・リオンが冒険者を殺害--耳を疑うような話を耳にしたベル達。有り得ないと確信に近い思いを抱く面々ではあるが、リヴィラの冒険者達は色めき立ち、リューの討伐隊を組織していく。リヴィラの冒険者達が発見する前にリューに接触し、真相を明らかにする--そのためにベル達は地上への帰還を先送りにし、リューの討伐隊に加わることに。だが、ただ一人、カサンドラだけは、ベル達が決めた方針に反対の意を示した……

新章 迷宮篇 第8話 『混迷-ミラビリス-』
リューの討伐隊は、下層で起きた異変を受け、25階層での見張りと27階層への捜索隊に分割されることに。それに伴ってベル達も、捜索隊に参加するベルと、リヴィラで騒ぎを扇動したタークという冒険者を 監視するグループに分かれて行動を始める。狙い通り、ターク達は不穏な動きを見せ始め、リリやアイシャは彼らを追う。一方でベルは27階層に響く歌声を聞きつけ、独り捜索隊を離れ、歌声の主--マリィとの再接触を試みる。

新章 迷宮篇 第9話 『凶兆-ラムトン-』
過去の仇を追い詰める復讐鬼--そんなリューの姿を目の当たりにしたベル。しかし、それでもリューに冒険者殺害の真相を問いただし『やっていない』という言葉を引き出すに至る。すべてはジュラやタークがリューを貶め、殺害するために仕組んだ謀略……本性を現したジュラは強硬策へと舵を切り、調教(テイム)されたモンスターを呼び出す。それは、下層にいるはずのない--深層に生息するモンスター、ラムトンだった……

新章 迷宮篇 第10話 『破壊者-ジャガーノート-』
厄災来たる--それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者(ジャガーノート)。ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく--ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった--

新章 迷宮篇 第11話 『過酷-エンドレス-』
破壊者の異常な力と速度、そして魔法反射--抗うことすら許されず、ベルは右腕を失い、首の骨も砕かれてしまった……リューの治療魔法により、なんとか生命は繋がったものの、破壊者の殺戮は続き、27階層に赴いた冒険者達は、ひとり、またひとりとこと切れていく--。そして破壊者の爪がリューに照準を合わせ、彼女が己の死を覚悟したとき……マリィの生き血で全快したベルが戦列に復帰、再度破壊者に闘いを挑んでいく--

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 176
サンキュー:

10

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いよいよ下層 絶望感が半端ない

3期が少し期待外れだったので、
希望を持って4期を視聴開始。
原作はダンまち・オラトリア共に3期までのところで止めてます。

【作品概要】
3期でゼノスのミノたんにボコボコにされたベル。
ギルドの強制任務で中層を越え、下層を目指します。

【作品に対する感想】
十分面白かったです。

今1クールは迷宮探索に特化してます。
特筆はバトルの描写。
ベルもどんどん強くなってますんで、
スピード・技、どんどん激しい描写になってます。

一方で、物語全体の動きは…というと
ほとんど動かなかったという印象です。

加えて分割2クールで、ここで切るんですか?
って言いたくなるほどのところでお預け状態。
Nooooooooooooooooooo!!(TへT
SAO WoUといっしょですか!

1月からの後半クールが待ち遠しいですね。

1)物語
 下層ゆえのイレギュラーが半端なく過激で、
 絶望感凄いです。
 ここまで被害が出る描写、初めてじゃないですか?
 冒険者がいかにハイリスク、ハイリターンな仕事であるか
 よく伝わってきました。
 無事に帰ってこれたら、豊穣の女主人で
 美味いもん食べたくなる気持ち、ちょっとわかりました。

 一方めっちゃいい所で3か月待たされるのは辛いです。
 
 

2)作画
 バトルの作画はめちゃくちゃいいです。
 激しいです!スピーディーです!
 あと敵のヤバさもすごく伝わってきます。

 一方でEDでしかほぼ出番がないヘスティア様。
 EDでこれ以上ないくらい可愛い所を見せてくれますね。

3)声優
 リューさん役の早見沙織さん。
 本気でパニくったり憎悪任せの言葉を吐いたり
 早見さん的にも珍しい演技を聞けました。

5)キャラ
 ➀キャラといいますか、パーティ編成について…。
  これまでの物語での主戦場となった階層と推奨レベル。
  1期で上層(~12階層)⇒中層(~24階層)LV2推奨
  2期…地上
  3期…中層
  4期…下層(~36階層)LV3推奨
  と、普通のファミリアであれば立ち上げから
  何年かかってもなかなかたどり着けない
  層まで数か月で到達しています。

  ベルは憧憬一途の影響もあって
  それに見合ったレベルになってますが、
  他の方々がついていけず、
  かなりバランスの悪いパーティーになってます。

  LV4:ベル、アイシャ
  LV3:
  LV2:ヴェルフ、命、カサンドラ、ダフネ、桜花、千草
  LV1:リリすけ、春姫

  レベル2以下の人はレベルブーストがないと
  ついていけない状態です。

  ベルに引っ張られてヴェルフやリリすけも無茶苦茶な
  死線を潜り抜けてきてるんで、
  レベルアップしてもいいような気もするんですけど…。

 ➁マリィ
  今クールの現地妻、ゼノスのマーメイド「マリィ」ですが
  いきなりベルに好き好きオーラ全開で
  「???」ってなっちゃいました。
  躊躇いなく生血治療しちゃうところは
  すごいと思うんですけどね。

 ➂ベル・クラネル
  ベルは心の成長に見合わないレベルと状況に直面し、
  3期ではリーダーとしては
  かなりNGな言動をしてしまいました。
  そこからすると4期では自身の弱点を踏まえたうえで
  リーダーとしての振る舞いを意識した行動に
  変わってるなと思いました。

6)好きなシーン
{netabare}
 ➀九重
  超レアスキルとはいえ、ウチデノコヅチ一発屋だった
  春姫に待望の追加スキル。
  FFでいうなら一度に
  ヘイスガ、プロテガ、シェルガ、バブルガ、フェイスガ
  かけるようなもんですかね。

  LV2への昇華に繋がりそうな見せ場が欲しいです。
  
 ➁アルゴ・ウェスタ
  霧散する魔力(ファイアボルト)を英雄願望のチャージで
  無理矢理押さえつけての魔法剣はなかなか熱かったです。
  

{/netabare}

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 156
サンキュー:

15

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりのダンジョン遠征

原作は読んでいない。

2期と3期はあまりダンジョン攻略をしていなかったので、久しぶりに普通のダンジョン攻略が再開したことがまずうれしい。ストーリーも面白かった。

{netabare}第5話のココノエとウチデノコヅチの詠唱シーンが、演出も作画も声の演技もかっこよくて、何度も見てしまった。

強化種を撃破したシーンが意外にもあっさりしていたのは少し残念{/netabare}

分割2クールで次は来年1月とのこと。今回の話にどう決着をつけるのか、期待が高まる。

投稿 : 2022/10/05
閲覧 : 127
サンキュー:

6

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ベル君とその他大勢

【感想】
分割2クールで変なとこで終わるので、続きが放送される直前にまとめて見るのがいいかも

とりあえず前半クールだけでの評価

作画とても綺麗だし相変わらずダンジョンの構造にこだわりがあってダンジョン設定の解説が凝っていて良かった
面白かったけど尺稼ぎなのか、特にリリとかカサンドラのシーンがぐだぐだ悩んでいる時間長すぎて引きのばしている感じがしました

さらに分割2クールみたいで変なところで終わるし最終話で次回予告されていたけど続きいつやるの?って感じで間が空くと状況わからなくなりそう

前半終了時点ではシリーズをここまで追ってきたファンならなんとか見れるけど、今クールだけに限っていえばベルくん+その他大勢って感じになってるのが残念

【シナリオ】 {netabare}
今期は原点回帰のダンジョン探索に戻ったのは良かったけど、逆に言うとダンジョン探索しかない
3期とかにあった他のファミリアとの抗争とか町の様子とか全然なくて、今回の依頼にかかわるキャラクターしか出てきません
しかもヴァレンなにがしさんはじめとした華のあるロキファミリアの皆さんがほぼ出てこないのもきつい
突然変異の怪物を倒して町に帰還してここからどうなるんだろ?って思ったらさっき帰還したばかりの層に戻って、ずっと景色が変わり映えしないのも大きなマイナスかな?

ダンジョン潜る前に仲間達が攻略準備をしていて、パーティ戦闘がどうなるのか楽しみでわくわくしていたら期待外れでした
ベル君の急激な成長の速さが見ごたえですが、周囲の仲間を完全に置いてけぼりで一人でどんどん強くなるのがここにきてマイナスに働いている感じです
3期で仲間がいっぱい増えてやっと心強いパーティになったと思いきや、ベルくん一人で単独踏破できる階層のモンスター掃除くらいしか活躍機会がなくて強敵相手だと手も足も出ない
ほぼベルくん頼みでいてもいなくても関係ないむしろ足手まといだからついていかないほうがいいような状態でした
これではとてもパーティと呼べるものじゃなくて、仲間達の成長が急務なように思います

良いとところはやっぱりベルくんの急激な成長です、純粋な憧れの気持ちや強くなりたい気持ちが原動力になっている感じで応援したくなる主人公
ただ、ベル君以外のいる意味がわからなくなってきたのと、ファイアボルトの威力がますます大きくなって戦闘が機敏な動きとファイアボルトのワンパターンで単調になってきたのでそろそろ変化が欲しい
{/netabare}
【微妙だったところ】 {netabare}
・今回の敵役ジュラがもう少し大物感が欲しかったかも

・カサンドラの予知夢で不吉なことがあるって言っても誰も聞く耳持たないし、あれだけ具体的な不吉なシーンが見えているのに強く訴えないでずっともじもじしているのがひどい、信じてもらえるかわからなくてももっと具体的にどうなるか教えて強く止めるべきでしょ、なんのための予知なの?

言いたいけど言えなくて何度ももじもじして尺稼ぎするくらいなら、最初に全部話しちゃって「危険なことが待ち受けてるのはわかった、でもリューさんを放っておけないから行かなきゃ!!」って流れのほうが自然だし、同じ行くにしても危険を承知で行くって決めるほうが仲間って感じがしていいと思う

・パーティに指示を出す才能あるって言ってたけど、全滅のピンチに決断できずに迷う時間長すぎて、見捨てない選択をした尊さよりも
見捨てる気持ちが強かったからこそあれだけ迷ったっていう印象が強くて決断の遅さで状況を悪くしたように見えます、このシーンもぐだぐだしていて印象が悪かった

・水場に落ちたらどれだけ危険なのか必要以上に解説しすぎたせいで、その後ベル君が下に落ちてバラバラになって残された仲間達が全滅しかける展開が想像できてしまったこと

・ベル君は急いで救援に向かわないといけないはずなのに、ダンジョンで出会ったゼノスの子に見とれてて、そんな場合じゃないでしょって思った
「ダンジョンで出会いを求めるのは間違ってるだろうか?」
まさにこんな状況で、時と場合を考えてください、仲間が全滅しかかっています!
{/netabare}

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 316
サンキュー:

24

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冒険の始まりにワクワクする

さて、本シリーズも長いですね。

本シリーズは、主人公がなかなかスッキリ活躍しない。
主人公より強い存在が多く、負けることも多く、得られる者はなかなか少なく…と、なろう系とは真逆のストレス多めの展開が続いていました。

しかし、そうした長らくの貯めを経て、主人公も相当に強くなってきました。
ようやくダンジョンの本格攻略を開始するということで…
ワクワクしますね。
弱かった主人公が、長らくの苦難を乗り越えて強く、というのはわけわからんチートを与えられる作品とは説得力が全然違うので、素直に祝福でき応援できます。
そしてダンジョン攻略。冒険の始まりにワクワクしますね。
とても楽しみです。

しかしヘスティアちゃんが本当に可愛い…。

全話感想
分割2クールということでまだまだ続くわけですね。
うんうん、良いじゃないですか。基本的にはピンチの連続で、主人公の活躍でそれを乗り越えていく。
これが普通の冒険物語ってものですよ。

まあ、少々古い作りになってしまうのかもしれませんね。
悪人を容赦なく殺さない主人公って、昔はめちゃくちゃ多かったですよね。
どれもこれもそんな感じで私は「いや殺せよ」と思ってストレスだったのですが、なろう系では人の欲求に直結しているせいか悪人を容赦なく殺す主人公の方が多いと思います。私はそちらの方がスッキリして良いのでそこは良くなったと思っているのですが。

ベル君はいい子で悪人を容赦なく殺さないタイプですね。
そこはちょっとレトロな感じもしました。まあ結局は死んでくれたので良しとしますが。

大ピンチの真っ只中で2クールに続く、という展開は良いと思いました。
次も楽しみです。

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 129
サンキュー:

6

ネタバレ

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今回は戦闘多めかな

何だかんだで既に3期?4期?
正直なところそこまでファンでは無いのですが、作画も良いし何となく見ちゃってます。

{netabare}
今回はダンジョンシーンが多く戦闘多めでした。
緊張感あって良かった面もありますが、街でのシーンが少なく、そっちは少し物足りなかったかな。
{/netabare}

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 114
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1~3期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
迷宮都市オラリオ―― 『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、 仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け、 さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。 書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。 未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一歩を踏み出す。これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘 秀樹
シリーズ構成:大森藤ノ/白根秀樹
キャラクターデザイン:木本茂樹
美術監督:金廷連(ムーンフラワー)
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:井内啓二
オープニングテーマ:sajou no hana 「天灯」
エンディングテーマ:早見沙織 「Guide」
プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF

主題歌
OP:「天灯」sajou no hana
ED:「Guide」早見沙織
{/netabare}
キャスト{netabare}
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
カシマ・桜花:興津和幸
ヒタチ・千草:井口裕香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
リュー・リオン:早見沙織
マリィ:福積沙耶
ルヴィス・リーリックス:坂泰斗
ドルムル・ボルスタ:内野孝聡
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 出発前夜(プレリュード)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異端児(ゼノス)の救出、好敵手(アステリオス)との戦闘を経て、Lv.4への昇格(ランクアップ)を果たした 【 ヘスティア・ファミリア 】 の冒険者、ベル・クラネル。それに伴い派閥のランクも上昇、ベル達はギルドから強制任務(ミッション)を課されることになる。その内容はダンジョン到達階数の更新──。異端児ゼノス)との共存の道を模索するため、ベル達はより深く、ダンジョンの深淵へと挑んでいく……
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルがレベル4になって、ギルドからヘスティアファミリアに
ダンジョン未到達階層への遠征任務が来た。。

元々迷宮攻略を目的としてるベルは、喜んで引き受けて
ヘスティアのみんなは、準備や仲間集めをしながら特訓。。

ミアハの派閥からダフネとカサンドラ
タケミカヅチの派閥からカシマとヒタチ
それにアイシャも個人的に参加して遠征がはじまった。。

そして迷宮に入ったみんなが、強くなったベルにびっくり!
てゆうところでオシマイ。。



この前に「新章 迷宮篇 第0話」を見て、ザックリ復習したけど
1期ごとにあんまりつながりはないのかな?

1期ごとにレベルが上がるベルくんが、強くかっこよくなって良かったけど
ほかの人たちは変わらないから、仲間を集めてもほとんどがレベル1か2で
いくら技と力をきたえても、アイシャが来てくれなかったら
中層攻略はむずかしいかも。。

この遠征で、みんなのレベルもちょっと上がるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話 巨蒼の滝(グレート・フォール)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミアハ、タケミカヅチの派閥、そしてアイシャも伴い、派閥連合のパーティでダンジョンへ挑むこととなったベル達【ヘスティア・ファミリア】。ふたりのLv.4冒険者を擁するパーティは、順調に中層を突破し、中層と下層の分水嶺となる24階層で野営を張ることに。未踏の領域──下層への侵攻(アタック)準備も整え、ベルは、今回の遠征の先、未だ遠いダンジョン踏破の先を見据え、決意も新たに歩みを進めていく──
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルたちは順調に進んで、中層の終わり・24階層にキャンプを張って
しばらくは下層の25階層の探索をすることに。。

25階層には大きな滝があって、27階層まで続いてるみたい。。

周りが水だらけで、いつ水から魔物が現れるか分からなくって
ベルたちも何度かおそわれて、退治してたんだけど
とつぜん現れたモンスターの、矢みたいな攻撃に当たった千草がたおれ
つる植物みたいなのに寄生されちゃった!?



ベルくんは力だけじゃなく、精神的にも強くなってるみたい^^


リリはさっそくお金になりそうなものをゲットできて
なんだかんだ言ってうれしそう^^


カサンドラが心配してた通りの展開になったけど
どうせ予知夢を見るんだったら
ほかの冒険者の陰に隠れてこんな怪物が現れる、くらいまで予知しないと
みんなを変に怖がらせるだけで、役に立たないよね。。

最下層まで行って、全員無事に帰ってこれるって思う方がおかしいから
みんな、常にイヤな予感はしてるけど
言ってもしょうがないから言わないだけだと思う。。


あと「カニなのに真っすぐ歩いてる!」って、誰かが言ってたけど
カニは歩きやすいから横に歩いてるだけみたいで
ゆっくり歩くときとかは前に進むこともできるし
前に歩くケガニとか、アサヒガニの様に後向きに歩くカニもいるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 寄生(ヤドリギ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
25階層での異常事態(イレギュラー)──強化種となり知性を有したモンスターに強襲され、千草は宿り木を撃ち込まれ、その身体を蝕まれてしまう。先だって強化種の被害にあったルヴィスの助言も得て、ベル達は地上への帰還よりも、強化種を討伐することで、千草を蝕む元凶を断つこと、そして強化種による更なる被害を未然に防ぐことを選択。だが、冒険者達が悩み抜いた末の行動すらも狡猾なモンスターには想定の範疇だった……
{/netabare}
感想
{netabare}
強化種の宿り木を撃ち込まれた千草やルヴィスを助けるために
本体のモンスターを退治することにしたベルたちは
強化種が冒険者の集めた魔石を狙って、また現れることを知って
とりあえずルヴィスの仲間たちを助けに向かった。。

仲間たちは強化種の囮になってて、ベルとアイシャは強化種と
残りの戦士たちは、ふつうのモンスターと戦い
リリと負傷したメンバーは安全なところに避難するはずが
強化種だと思ってたのは囮で、本物はほかの人たちに襲いかかった。。

それに気がついたベルは強化種とバトルになり、水に引き込まれ
滝に流されみんなと離れ離れにされた。。


リリはベルを心配して探しに行こうとしてたけど
ベルはひとりでも生き残るって信じて、リーダーになって
安全な場所まで戻り、アイシャに救助を呼んできてもらうことに。。

強化種に襲われたら
重力魔法で足場をくずし下の地面にたたきつける計画を立てた。。


そのころ、滝下で気がついたベルは
最速のモンスターたちに襲われて退治したら
マーメイドがバトルを見て、手を叩いてた、ってゆうおはなし^^



みんなが強化種の罠にかかるところは
どうなるか分からなくっておもしろかった☆

ただ、ベルくんがひとりだけ強くなりすぎると、バランスが悪そう。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 水都の少女(マーメイド) 
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
強化種との戦闘のさなか、パーティからはぐれてしまったベルは、滝壺の底でマーメイドの異端児、マリィと出会う。彼女の生き血で全快したベルは、マリィに連れられ一時避難することに。一方で、ベル不在となってしまったリリ達だったが、強化種の被害にあった冒険者達とも合流・連携し、後退しつつ強化種を誘い出す戦術を執る。しかし、ここでも強化種はリリ達の思惑を超えた行動に……
{/netabare}
感想
{netabare}
リリたちは強化種に襲われるんだけど
ほかのモンスターたちを次々襲わせ、弱ったところを狙おうとしてるみたいで
とうとう春姫が仲間を集めて、秘術のココノエを使うことになった。。


あと、ベルは人魚の異端児マリィに出会いなつかれて
あぶない強化種のところにはいかず、いっしょに遊ぼうって誘われるんだけど
ベルは、自分はあの強化種を倒さないといけないから、道案内してほしい
ってたのんでたら、モンスターに襲われて、マリィを連れて行くことに。。



今回は、あんまり内容がなかったかな。。

それでもリリたちの方は一生けんめい戦ってたけど
ベルくんのほうは、はだか同然のかわいい異端児になつかれて
目のやり場に困る、ってゆう緊張感のないおはなしで
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているよね?ってw
{/netabare}
{/netabare}
第5話 聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
怪物進呈(パス・パレード)に怪物の宴。おおよそモンスターにあるまじき戦術を使い、リリ達を追い詰める強化種だったが、春姫が起死回生の妖術【ココノエ】を放ち、形勢は逆転したかに見えた──
しかし、強化種の狙いは、冒険者たちが集めた魔石。それらを喰らい、自らに更なる強化を施す……。アイシャまでも宿り木を喰らい絶体絶命の中、ルヴィスやドルムル達が自ら犠牲となることを提言する……
{/netabare}
感想
{netabare}
ココノエでレベルアップした5人が、次々にモンスターをたおしてったけど
強化種のねらいは、やられたモンスターたちの魔石で
魔石を取り込んだ強化種は、より強くなって
レベルアップしたアイシャまでやられちゃった。。

それを見たヤドリギの患者たちは、死ぬ覚悟でリリを逃がそうとするけど
こんな時ベルなら逃げないって思い出し、残って仲間を守った。。

そんなギリギリの中、とうとうベルが帰ってきた♪

最速のモンスターたちと戦って
レベルアップした力を使いこなせるようになったベルは
強化種の発射するヤドリギの種もあっさりかわせるようになり
ミノタウロスのアステリオスと戦ったことを思い出し、余裕で倒した☆



負傷者、それにリリまで参加しなくっちゃいけなくなって
ギリギリのところで、ベルくんが現れるところがかっこよかった☆

仲間が限界まで追いつめられたのに、ベルくんがまた必死に戦ったら
引きのばしみたいでイラっとするところだけど
誰の助けもなしに戦ってるのに安心して見てられたし
ちょっとタメがあって倒したところでスッキリ^^


あと、リリが逃げないで戦おうとしたところもカッコよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 白兎の脚(ラビット・フット)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
地上で、神々が昇格(ランクアップ)したベルやヴェルフのふたつ名を議論し、定めていた頃──無事、強化種を討ち果たしたベルと仲間達は、安全地帯(セーフティーポイント)の18階層で身体を癒やし、地上へ帰還するための準備を進めていた。 久々にベルとゆっくりした時間を過ごそうと、リリはベルを誘おうとするが……強化種相手に傷ついたルヴィスやドルムル、ダフネやカサンドラといった割り込みが次々と入り……
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、25階層のふり返りと、ベルの二つ名を決める神様会議のおはなし。。

ふり返りって言っても、リリがベルに
2人が離れてた間に起きたことの報告と、ベルの話を聞こうとしてたら
その前に、ほかのメンバーがベルを連れてって
先に報告したり、ベルの話を聞いたりして、陰でリリが悔しがるの^^

それでやっと、みんなからベルを引き離したんだけど
知りたかったこと、話したかったことは
二つ名の情報までみんなに言われちゃって、残念がってたけど
リリがみんなを励ました言葉を聞かれて、恥ずかしくって言えなかった^^

さいごは酒場メイドのリューが
夜、フードをかぶって、情報集めに冒険者をおそってて
次の日、みんなが現場にいそいでるシーンがあって
ある人が「殺しの犯人は疾風(リュー)だ」って証言して去るところで終わり。。



ほとんどコメディ回で
みんなが自分のことを話してるのを聞く
リリのいろんな顔が見られて良かった^^

リューって酒場のメイドさんだけど
にゃんは、前に彼女に何があったか覚えてなくってごめんなさい。。


あと、ベルくんの新しい二つ名が「ラビット・フット」ってゆうのは
ちょっと軽すぎな気がする。。

リトルルーキーよりはいいけど、もっと強そうなのはなかったのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話 予知夢(カサンドラ・イリオン)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リュー・リオンが冒険者を殺害──耳を疑うような話を耳にしたベル達。有り得ないと確信に近い思いを抱く面々ではあるが、リヴィラの冒険者達は色めき立ち、リューの討伐隊を組織していく。リヴィラの冒険者達が発見する前にリューに接触し、真相を明らかにする──そのためにベル達は地上への帰還を先送りにし、リューの討伐隊に加わることに。だが、ただ一人、カサンドラだけは、ベル達が決めた方針に反対の意を示した……
{/netabare}
感想
{netabare}
リューが冒険者を殺したのを見たってゆう冒険者があらわれて
討伐隊が組織されたんだけど、リューの無実を信じるベルと仲間たちは
ほかの人より早く彼女に接触し何があったか確かめるために
討伐隊に参加することにした。。

ただ、ベルがひどい目に遭う予知夢を見たカサンドラは
何とかして止めようとするの。。



ベルの仲間が死体を見たところ、手足の腱を切ったのはリューだけど
殺したのはほかの人みたい。。って
リューを見たってゆう冒険者があやしいよね。。

ただ、リューを見ただけじゃ、殺したかどうかまでは分からないと思う。。

それでも手足の腱を切って放置したら、出血多量で死んでもおかしくないし、
生き残ったとしても、動けなくなったら
保険なんかないと思うから、死ぬより大変かも。。


あと、今までカサンドラが悪い夢を見た後、必ず悪いことが起きてたなら
だれも疑う人なんかいないハズだから
友だちも信じてくれないって
結局、いつもはずれてるからじゃないのかな?

この前も思ったより大したことなかったし^^


それと、ベルが危ない目に遭うんだったら
アイーシャがついてった方が、良かったんじゃないのかな?

はっきりしない予知夢って
何にも分からないのと変わらないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 混迷(ミラビリス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リューの討伐隊は、下層で起きた異変を受け、25階層での見張りと27階層への捜索隊に分割されることに。それに伴ってベル達も、捜索隊に参加するベルと、リヴィラで騒ぎを扇動した冒険者タークを監視するグループに分かれて行動を始める。狙い通り、ターク達は不穏な動きを見せ始め、リリやアイシャは彼らを追う。一方でベルは27階層に響く歌声を聞きつけ、独り捜索隊を離れ、歌声の主──マリィとの再接触を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
25階層では、リューが冒険者を殺すの見たってゆうタークを
ベルの仲間たちが監視してたら
ボスの命令にはなかったリュー探索を言い出して、みんなを先導したから
いっしょに行ってみることに。。


27階層ではベルが、聞こえて来たマリィの声に別行動で行ってみると
ここにはいてはいけないモノがいるって言い出して
たしかにこの辺りには、ふつうじゃない大きな穴が開いてて
怪物がひそんでるのは確かみたい。。

その近くで、手足の腱を切られた冒険者を前にするリューを見つけ
事情を聞こうとしたけど逃げられ
戻ったら、そこには殺された冒険者たちを見つけた隊員たちがいて
ただ1人生き残ってたのが、リューの仇の闇派閥の生き残り。。

そこに仇を殺そうとするリューが来て
彼の前に立ちふさがるベルに
「ジャマをするなら、あなたでも切る」って言ったところでオシマイ。。



うーん。。ベルくんは何がしたいの?

この世界に裁判とかがあるんだったら、かたき討ちはやめた方がいいけど
そうじゃないんだったら、かたき討ちは認められてると思うから
闇派閥の生き残りをかばう必要はないし

今回それとは別に、リューが冒険者を見捨てるところを見たんだから
ちょっとした関係者までひどい目にあわせてるって分かったんだから
知り合いとか、ワケがあるなんて関係なく、捕まえるしかないし
それに抵抗するなら、戦うしかないと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 凶兆(ラムトン)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
過去の仇を追い詰める復讐鬼──そんなリューの姿を目の当たりにしたベル。しかし、それでもリューに冒険者殺害の真相を問いただし『やっていない』という言葉を引き出すに至る。すべてはジュラやタークがリューを貶め、殺害するために仕組んだ謀略……本性を現したジュラは強硬策へと舵を切り、調教(テイム)されたモンスターを呼び出す。それは、下層にいるはずのない──深層に生息するモンスター、ラムトンだった……
{/netabare}
感想
{netabare}
ジュラを追い込むリューを追ったベルは
ジュラを殺そうとするリューを止めると、冒険者殺害のことについて聞き
リューはやってないって聞いて、信じた。。

するとジュラが、自分と仲間たちがやってって明かし
クノッソスで手に入れたアイテムで
深層にいるはずのモンスター・ラムトンを呼び出してリューやベルと同時に
もう1体で、リリたちの方をおそわせた。。

2組ともラムトンを倒したけど、実はラムトンはおとりで
別のところではジュラの仲間たちが厄災を呼び出してた。。、

それはリューでさえ怖がるほどのものみたい。。



バトル回で、前のバトルとくらべたら、迫力がなかったみたい。。

それと
リューがジュラを殺さなかったのをくやんでた理由がよく分かった。。


本当は、復讐とか殺人って良くないけど
この世界に裁判所とか警察があるのかな?

ないんだったら、悪い人は自分で倒さないといけない世界なのかも?

層だったら、穂以下の人に行ってもしょうがないけど
そうじゃなかったら、リューはみんなに
ジュラは何をするか分からない危険な人だ、って伝えて
早く捕まえてもらわなくっちゃいけなかったハズ。。

今回は冒険者ギルドが、リュー討伐隊を出してたくらいだから
リューは自分でカタキを取る前に、ギルドに訴えておくべきだったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 破壊者(ジャガーノート)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
厄災来たる──それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者(ジャガーノート)。ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく──ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった──
{/netabare}
感想
{netabare}
厄災の正体は、ダンジョンが自己修復できないくらいに破壊された時
階層を守るために産み出す怪物で
以前、リューがいたファミリアとジュラがいたファミリアを殺したのは
この怪物・破壊者(ジャガーノート)だった。。

ウラノスたちは厄災のことを知ってて、同じことが起きないように
このことを秘密にしてたんだけど
その時助かったジュラは、その怪物に魅せられて
自分がテームするために、呼び出す方法を研究したんだって。。

そしてベルは、ほかの冒険者たちを守るため
リューが止めるのも聞かずジャガーノートと戦いだしたけど
剣を持つ右手を切り落とされた上、首の骨を折られたみたいで動かなくなった
ってゆうところでオシマイ。。



今回はとくにグロかった。。
あと説明がほとんど。。

ベルくんも死んだみたいだったけど、主人公だから死なないと思うし
右手はたぶん、マリィがひろってきてくれるんじゃないのかな?

でも、こんな状態からベルくんが生きのびたとしたら
チートすぎて、これからモブがどんどん死んでも
ぜったい死なないヒーローになりそう。。

そんなおはなし、見たくもないけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 過酷(エンドレス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
破壊者(ジャガーノート)の異常な力と速度、そして魔法反射── 抗うことすら許されず、ベルは右腕を失い、首の骨も砕かれてしまった…… リューは治療魔法でなんとかベルの生命を繋ごうとするも、 破壊者(ジャガーノート)の殺戮は続き、27階層に赴いた冒険者達は、ひとり、またひとりとこと切れていく──。 そして破壊者(ジャガーノート)の爪がリューに照準を合わせ、彼女が己の死を覚悟したとき…… ベルは気を失いながらヘスティア・ナイフを握った右腕と共に水中に落ちていった。
{/netabare}
感想
{netabare}
右手はマリィがひろってくれてるって思ってたけど
ジャガーノートの魔法反社で水の中に転がり落ちて
マリィの血で助かるなんて思ってなかった^^;

もう、どうせなら、マリィの指の先でもちょっとかじらせてもらったら
不老不死になれて、死ぬ心配しなくっていいんじゃない?


それで復活したベルは、また戦いはじめたんだけど
ジュラがジャガーノートをテームしようとして殺されて
そこにあらわれたラムトンの生き残りが、リューをおそって
かばったベルごと飲み込んで、地下にもぐっていった。。

ラムトンのおなかを切り裂いて、出て来たベルは
そこがたぶん、ギルドの受付のエイナから聞いてた37階層だって気が付いた
ってゆうおはなし。。



今回は最終回だったけど、中途半端なところで終わったみたい。。


やっぱりベルくんは復活したけど、人魚の血がチートすぎ。。

腕が取れても首の骨が砕けても簡単に治りすぎて
何だかボクシングとかで、打たれてつづけたあと
コーナーに戻って、口をゆすげば「ハイ、OK」ってゆう感じで
えー、あれだけ死にかけて、それってないんじゃ。。って^^;


そして助かったと思ったら、すぐまた戦いに行くなんて
はじめに戦ったときは勝てなかったのに
くっつけたばっかりの腕で、すぐまた戦いだすなんて
死にに行くみたいなものだと思うけど。。

あと、今まで、カサンドラやリューが
知らせないといけないことを、みんなにちゃんと説明してたら。。って
イライラしてたけど、今回はジャガーノートに魔法攻撃を仕掛けた仲間たちに
アイシャが「待て待て」ってゆうだけ。。

「魔法は反射されるぞ!待て!」ってひと言言えば済むのに。。って
何だか言葉が足りなくって、イライラすることが多かったみたい^^;
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


「ダンまち」の4期目で
はじめてまともに、ダンジョンに入ったおはなしかもw

分割2クールってゆう感じで、さいごも中途半端だったし
カサンドラも
前もってみんなに予知能力のことを説明しておくとかすればいいのに、って
何だかスッキリしない展開が多かったみたい。。






.

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 267
サンキュー:

30

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

モンスター

人気作品の最新作
物語はギルドからの依頼。
ヘスティアファミリア初の遠征任務。
この遠征任務はギルド間の連合が組まれます。
各々が出来る事を準備して遠征に向かうのですが。

結構頼もしいメンバーになったのでは無いでしょうか?
レベル4に上がったベルもかなり強くなりましたね。
今回は階層も階層なんで道の敵も多いですが大冒険的な話でしたね。

そうして、ベルが強さ以外にも成長してるんだなぁ〜ってシーンも割と多く、彼は昔は助けられる側だったけど今は助ける強さがしっかりあるんだなぁ〜と感じたし、メンバーも見せ場はしっかりありベルの掲げる「皆で強くなる」の形が出来上がりつつあるのを感じるエピソードでした。


そして、リューが殺人鬼として騒がれる。
リューはベル達の仲間ではないけど仲間の様に助けてくれる強い人なんですが……そんな人が殺人鬼を……

そして、リューを討伐するチームが結成する。
ベルはそれに反対しようとするけど……
そこでリューと話す為に真相を確かめる為にリュー討伐部隊に加わる。

カサンドラ……
彼女は討伐部隊に加わる事に反対する。
彼女は予知夢を見る事が出来ます。
その予知夢でみた光景はパーティーメンバ全員の死

しかし予知夢を信じる人はいません。
予知夢ってどれくらい信じてるもらえるんだろ?
友達や家族が予知夢を見たからと言ってもきっと、私は信じないと思うけど……

それが証明してくれたら多分信じる様になるけど、予知夢って多分、あやふやなものなんでしょうね。
だから、予知夢が真実になっても、周りの人はそれが予知夢の出来事だと結びつけにくい。

カサンドラ自身も危機は察知出来るも詳しい詳細は解らないから多分カサンドラ自身も証明はしにくいのだろうけどね。

見てて可哀想なのはカサンドラもリューを信じたいし助けたいけど仲間の命も大事で……討伐部隊に参加したい気持もあるのにの仲間為に反対しなくちゃいけないけど、周りにはやっぱり冷たい人間とか思われちゃいそうで辛いだろうなぁ〜

でも、ベル達にとってリューって友達なんですよね。
沢山助けてくれたりもした人で恩人でもある。
もしも、行けば死ぬと言われても見捨てる理由にはならないかな?
だから最初から予知夢を信じたとしてもベル達はダンジョンに向かったと思います。

そしてベルはリューに出会う。
彼女は凄くイライラして居て自分に関わるなと話しベルを突き放す。
そしてベルは傷ついた沢山の冒険者を目にする……生きてる冒険者はリューにやられたと言います……

リューが冒険者と対峙する場面は凄いですね。
1対数十人で圧勝……
リューってレベル4で昔はアイズと同等の戦闘力があり今ではレベルブーストしたリューでもアイズとのかなり力差があるって3期で話してたけど……リューでそのレベルだとアイズ含めて上位冒険者ってどれだけ化け物なんでしょうね……

話しを戻してリューはベルと再び対峙します。
彼女の目的は瀕死の冒険者ジュラを殺す事。
殺意に満ちたリューにベルは1つづつ質問する。
そうして彼の出した答え……

ベル「リューさんは殺してないと言った僕はそれを信じる!」

そうしてベルはリューを疑った事を謝罪する。
確かに疑われるのは辛いですよね。
でも、疑うには2種類のパターンがある。
1つは犯人だと思うから疑う、2つ目は信じる為に疑う事。

ベルは最初は信じていたけど迷宮でみた光景にそれが揺らいだんじゃないかな。
だから、信じるために質問した。

結局、真犯人はジュラ達でした。
彼らはモンスターテイマー的な力なのかな?
深層のモンスターラムトを操りベル達を殺しに掛かる。

深層のモンスターは強かったけど無事に倒すました。
しかし、それはまだ始まりでしかなかった。

カサンドラの予知夢……
それが現実になる時が来る。
ジュラは「絶望」を呼んだと言う。
そのモンスターに怯えるリュー……
リューは昔、ジュラ達にギルドの仲間を罠に嵌められ殺されています。

リューが居たほどのギルドが全滅した理由……
全滅させたモンスターがリューの前に再び現れる。
リューがビビるレベルの怪物……

その怪物にリュー討伐部隊の冒険者が瞬殺さていいきます……
それだけに強い。
破壊神ジャガーノート……
なんかフォルムが戦闘特化、頭がドラゴンみたいな感じで手足が細くて早いし魔法すら反射するし、ベルは守りが薄いと言うけど……それは守りに入らずとも装甲が硬い事を意味していました。
装甲に刃を当てると刃が砕ける。

ベルもなんとかしようとするけど……腕切断と首に鋭い一撃を貰って戦闘不能に陥る。


さすがに、ここから、どーするの?
ってなりましたが、成る程っと言った感じでしたね。
あそこまでボコられたらさすがに恐怖心目覚めそうですが流石はベル。
最後に大技を決めてくれましたね。

4期は3期同様テーマはモンスター
3期は会話出来る、心があるモンスター達の話で考えさせられるテーマもありました。

4期はモンスターの強さが目立ちます。
深層のモンスター達

レベル4のベルやあの強いリューですから苦戦するレベルで2人がかりでやっと…

更にはジャガーノートを使役しようとしたモンスターテイマーはジャガーノートに殺されるし、ベルもなんとか同等に闘うも…倒しきれずモンスターの強さってのが浮き彫りになって居て、あのジャガーノート以上の強さを持つ物がウヨウヨ居る。

簡単には支配出来ない、倒せない。
そこにモンスターはただ冒険者に狩られるだけではない強さがあり更に深淵に進むとどれだけの化け物がいるのか…
過去にも黒いミノタウロスやゴライアスと言った強敵はいたものの……やはりジャガーノートには恐怖すら感じました。

ここから更にベルは良きせぬ場所に……
分割2クールですか…え?気になり過ぎて待てまませんけど?

楽しみですね。
最終回と書かれてるのに次回予告するし分割感ないけど…まっ、変に区切られるよりはいいかも?ですねw

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 119
サンキュー:

14

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ベル君…

10話途中で断念。

レベル4になったベル君。
強さを手に入れ冒険も慣れて来て、仲間も多くなり、そしてダンジョンへ。

と、4期はダンジョンという事で楽しく見ていた。

しかし10話になって断念。
断念理由は以下の通り。
{netabare}酒場で働いているリュー(緑の服のエルフ)が人殺しとして賞金首となる。リューは自分が元いたファミリアを壊滅させた相手ファミリアを壊滅させたが、生き残りがいて復讐を受けるも、その行動に対し激怒し相手の生き残りを根絶やしにしようとした。
だが!!ここで事情も知らない上、強くなったベルが色んなところで恩を受けていたリューさんを力尽くで止める。
あと、毎回カサンドラの「ダメだぁ~、全員死ぬんだぁ~」みたいな発言(しかも長い)
{/netabare}
萎えた。

ベル君さぁ~…。リューさんの事信じてるなら、リューさんの好きにさせてやりなよ。
君さぁ~、今まで一体どれだけ彼女に助けられたのさ。
ヘスティアナイフを盗まれた時も、1期でピンチになった時も、様々な場面で助けられていたのに、自分がちょ~っと強くなったら今度は助けてくれた側にあれこれ言う側&実力行使。
相手の気持ちも考えず自分の気持ちだけぶつけて、結果周りが苦労する。(結果知らないけど)

主人公に魅力を全く感じなくなりました!!

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 117
サンキュー:

8

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ4期。
新章 迷宮篇とうことで、再びダンジョンへ・・・
早見沙織さんがEDで、いつもの人OUTに。

9話~11話
{netabare}
リューの標的の鬼畜テイマーさんにより、
ベルは右腕欠損、瀕死になるけど、マリィにより回復。
新章のヒロインと思われたマリィはヒーラーだったとは!

テイムできないモンスターを他人頼りで弱らせようとするから、
鬼畜テイマーさん、あえなく死亡。

11話のCMで分割だと分かった!
次回予告ありでも、年明けだよね??

あれ?これからどうなるの?で終わったから、
区切りはいいけど、気になる終わり方になってしまった。
{/netabare}

7話~8話
{netabare}
リュー討伐隊が結成される。
ダフネの予知夢が、本当になるのか、ニアイコールになるのか?

ヘルメス・ファミリアのアスフィが真相を知っていそうだけど・・・

獣人のヤツが、過去何か、リューのいたファミリアに
やらかしていそうな感。
{/netabare}

6話
{netabare}
ベルの二つ名が、「ラビットフット」に。
神々って暇人なのね。

そして、リューに殺人疑惑が・・・
{/netabare}

5話
{netabare}
マーメイドのマリィに案内され仲間の元に・・・

ヘスティアから送られた名を入れた
「アルゴ・ウェスタ」という新技で、敵を圧倒。

本当に出自が気になるね。
もう、英雄では?

アイシャが春姫を気遣っている優しさ◎
{/netabare}

3話~4話
{netabare}
同階層に、エルフの冒険者ルヴィスのパーティー以外に、
もう1つパーティーがいる。

しかし、ベルだけがモンスターとの戦いで、
1人別行動となることに。

そこで出会ったのは、マーメイド?
これは、新章のヒロイン?
{/netabare}

1話~2話
{netabare}
かなりテンポが速く、2話で24層まで到達。

25層を探索し、拠点に戻ろうとした時に、
エルフの冒険者ルヴィスが助けを求めてくる。

強化種と思われるモンスターに寄生種を埋め込まれた
千草はどうなるのだろう?

それにしても、ヒーラーなのに予知できるカサンドラって
ジョブ間違えてない?
{/netabare}

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 214
サンキュー:

3

og3jar さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ベル君は優柔不断

優柔不断はリーダーには向いてない。一匹狼なら自己責任でいいかもね。

評価は出来ないので3.0とします。

投稿 : 2022/09/21
閲覧 : 126
サンキュー:

4

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

3期に比べて落ちた

6話まで。

ただのダンジョン探索物と化してしまった。

リリが可愛い。

7話からの疾風の人殺しは少し気になる。

7話
{netabare}
疾風が冒険者を殺したのか?
青髪の予知夢を回避できればいいけど。
{/netabare}

9話
{netabare}
リューは白だった。
探索隊全員が黒だったというオチ
リューのファミリアを壊滅させた災厄が襲ってくるらしい
{/netabare}

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 151
サンキュー:

1

むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

気持ちわるくつまらない。

ひたすら謙虚な主人公に全キャラ露出狂でせまりまくる。吐き気がするほど気持ち悪い。ファンタジーの意味が皆無のメインストーリー。

投稿 : 2022/09/08
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

地味に続いているタイトル2

オーバーロードに引き続き地味に続いているアニメですが、ファン向けだけでこれだけアニメの続編が作られるのはそれだけ「原作枯渇」が深刻化しているとも言えます。

今後はこういった異世界アニメの大本命とも言える「ダンジョン飯」のアニメ化が控えているので徐々に肩慣らししているとも言えますね。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 163
サンキュー:

6

ほか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

すみません。

一期から見続けていますが、ひょっとしてこれは女性向けのショタ物ですか?ベルくんはレベルを上げて、仲間も無自覚に、美少女中心に増やして大活躍。でも精神的な成長は全く見られない。いつまで経っても童貞丸出し。女性視聴者なら、“ウイやつよのう”で済むかもしれないが、おっさんの私にはキツ過ぎる。出てくるスキル、モンスターの名前も下手な英語の造語の濫造で、怖気立つ。もう少し頭使って考えて欲しい。
お願いします。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 133
サンキュー:

4

奥田太鳳 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

変わらずよき

こういう長く続くアニメってどうしてもインフレというかマンネリするんだけど、ベルは最初っからアイズを目標に頑張ってきただけあって素直に応援できる。声優がいいってのもあるかもな。そしてなにより相変わらずのヘスティアボディ!眼福眼福w
あと作画やばいねほんと。動きが細すぎてビビるわw

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 99
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

神々と人類。1000年の時を超えた壮大な物語の新たなステージが幕を開ける!

ご存知「ダンまち」こと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズ4期TV版が7月22日より放映されます。原作 大森藤ノ(ラノベ) 制作J.C.STAFF。TVアニメ版 1~3期 全37話+各話OVA(外伝含む)。劇場版1話 構成。他コミック等メディアミックス作品。

【前書き】
知らない方は少ないメジャータイトルの1つ。J.C.STAFF渾身の力作。先日、本作の第4期放映が正式に公開され、そのPV2本他を視聴し「新章 迷宮編」の内容とOP楽曲「sajou no hana 天灯」に感動したので新章への期待を込めて書きます。

公式サイト︰https://danmachi.com/

PV︰ベルクラネルの軌跡︰
https://youtu.be/RglcGT_IoX0

PV︰新章 迷宮編︰
https://youtu.be/1Z_0xP-bS4Y

【本シリーズ振り返りを含めて】
2015年4月~TV版が放映開始され、劇場版「オリオンの矢」も人気だった、シリーズ新作が4期目となる長編人気タイトルです。時代は神々と人類が通じ合う約1000年の昔…。英雄に憧れを抱く少年ベル・クラネルが、神ヘスティアと出会い冒険者として歩み・成長する姿を中心に、仲間、友情、絆、愛、神々、人間、モンスター等、エンタメ要素満載の話題作。
当時の作画レベルとしては細かい描写に多少荒さはあるけど、キャラの個性豊かな描写に好感を持ったし、ストーリーにも引き込まれました。特に1期 8話…当初駆け出しでLv1のベルが、冒険者として憧れるアイズ・ヴァレンシュタインの稽古を受けた後、ある女神の策略で強敵ミノタウロスと対決するシーンには惚れました。このシーンで掴まれたきっかけは音響です。
当時の調べでは、音響担当 井内啓二氏による作品で明確な楽曲名は示されておらず、盛り上がりを観せるシーンで度々使われたため「英雄願望」「 英雄回帰」作中で描かれる英雄譚(物語)から「アルゴノート」などと呼ばれた壮大なオーケストレーションです。これは素晴らしい!後に2017年6月リリースの「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 〜メモリア・フレーゼ」に伴い、ゲーム版のサウンドトラックとして正式に配信されました。

https://youtu.be/wq1Aftaq_wI
(JASRAC準拠)

本作放映後は女神ヘスティアの衣装が「例の紐」と呼ばれ、キャラとして海外でも話題となったりと、注目度の高い作品です。
個人的には1~2期でベルの冒険、成長をワクワク観られたましたが、3期、モンスターがゼノスとなり、接触したベルは彼らを庇う役回りに…これまでモンスターはダンジョン内の人間と敵対する者として描かれていましたが、展開の変わり方に戸惑いました…。実は、ダンジョンには秘密が隠されているとの伏線はあったし、次期に繋げる期だとは解ってはいましたが、ベルが偽善者的な役回りで、人間側もゼノス側も戦わなければならない…辛かった事を思い返します。ラスト1期 8話で降したミノタウロス…アステリオスと再戦するシーンで「僕は英雄になりたい!」と発するベルに違和感も覚えました…。でも…敗北するも「僕、強くなりたいです」と言ってくれた事で、次期の展開、成長、変革が予感され、少しほっとし…期待値がアップしました。

本作を通じてベースとなる物語はギリシャ神話です。改めて背景等を確認し発見した事を少々…。

前述した楽曲から繋がりで「アルゴノート」って何だ?…。
文献を漁ったところ、ギリシャ神話に記されるアルゴー船に乗船した英雄達アルゴナウタイをモチーフにしていると思われ、なる程…繋がりますね。メインキャラはもとより、神様キャラやモンスターの描写も見直して、改めて作家(脚本家も含め)って、作品を描くのにベースとなる時代背景やキャラ設定を行うのに、ものすごぉ~く色々調べてるんだなぁ…って。凄いなぁと…。感激!

創造、創作ってとってもパワーが必要だから、作品を世に送り出してくれる関係者には心から感謝!

して…4期…。実はダンジョンは神々が人間に課した試練の場?…。その秘密が明かされて往く?…。ベルは!?仲間は?ダンジョンとは何なのか?…。放映を楽しみに待ちます♪

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 239

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/18
閲覧 : 0

ビマ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 0

rere さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/25
閲覧 : 1

kkk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 1

suzan7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 1

DONOT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 2

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 6

こなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/17
閲覧 : 7

しょーへー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 7

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/20
閲覧 : 3

とらちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 11
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇のストーリー・あらすじ

迷宮都市オラリオ―― 『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、 仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け、 さらなる<昇格ランクアップ>を遂げていた。そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。 書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。 未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一歩を踏み出す。これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語ファミリア・ミィス】―― (TVアニメ動画『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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