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「錆喰いビスコ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.2
感想・評価
200
棚に入れた
584
ランキング
2566
★★★★☆ 3.3 (200)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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☆の総合評価
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錆喰いビスコの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

え。めっちゃおもろいやん

俺的にやけど、結構上位に食い込むアニメやった!

簡単に言うたら、弓からキノコ生える話しでええ?
ええやん。そーゆうのんおもろいやん。
アクタガワ好きやわ。

いやしかし、ミロが炭治郎にしか聞こえへんのは、声優が一緒やからなしゃーないわな!笑

てか2期制作決まったんやったけ?楽しみやな。

投稿 : 2024/08/14
閲覧 : 55
サンキュー:

0

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 独特な世界感

瘤久保慎司のライトノベル キャラクター原案:赤岸K、mocha
制作:OZ

サビに身体を浸食された人々を救うため奮闘するキノコ守りと町医者の冒険物語


<メモ>
人間もサビる
浸食するサビを止めるのはキノコ
キノコ守りが矢を撃つとキノコが生えてサビを食べてくれる
という、斬新な設定が面白かったのですが、
筒蛇との戦いがピークでその後の黒革との戦いはついていけなくなりました。
炉に落ちた黒革がなぜなぜテツジンに?
筒蛇に噛まれた事でビスコ自身が「錆び喰い」に?
誰でも菌糸を仕込んだ矢は撃てるのであれば(ミロが使っていた)キノコ守りとは?

猫柳姉弟は2人ともビスコが好きなの?

治療薬ができると儲からないから阻止するって発想はファンタジーの世界だけの事でありますように。


<主要登場人物>
・赤星ビスコ:鈴木崚汰
・猫柳ミロ:花江夏樹
・猫柳パウー:近藤玲奈    忌浜自警団長 ミロの姉

・黒革:津田健次郎      忌浜県知事
・大茶釜チロル:富田美憂   メカニック→黒革の特務部隊→くらげ商店

・ジャビ:斎藤志郎      キノコ守り / ビスコの師匠
・アクタガワ         人を背に乗せられる大きなカニ


<ストーリー>
テツジン(防衛兵器)が大爆発し東京に大きな穴が空き砂漠化してしまった日本に似た世界。
人々は金属だけではなく植物も人も何もかもを錆びさせる「錆び風」を恐れれながら暮らしていた。

変装した赤星ビスコは埼玉鉄砂漠を通り忌浜へ向かうため群馬の関所で検問を受けていた。
「人喰い茸」と恐れられている最強のキノコ守りのビスコは菌糸を仕込んだ矢を射てキノコを生やすことができるが
キノコの胞子が錆の元凶と言われているためテロリストとして指名手配されている。

一方、忌浜の下町ではパンダ先生と呼ばれる医者が「サビツキ」の人々の治療と
姉の「サビ」を治すため非合法のキノコを使い治療薬を作っていた。

ビスコは師匠のサビを治すためパンダ先生に接触する。
キノコ守りは錆をバラまいていると言われているが実はキノコは錆を食べて育つため浄化していること、
治療薬となる「錆び喰い」と呼ばれているキノコが秋田県の「子泣き幽谷」にあると教えられ、
ミロ(パンダ先生)はビスコと共にカニのアクタガワに乗り旅に出る。

筒蛇を倒し「錆び喰い」キノコを入手することができたビスコ達だったが
追ってきた忌浜県知事の黒革に筒蛇を奪われ、さらにビスコの師匠のジャビとミロの姉のパウーが人質に取られてしまう。

黒革はサビの治療薬で金儲けを企んでいるのかと思われたが、
実は「錆び風」はアンプルを売るための黒革の自作自演でサビ喰いの治療薬の完成を阻止するのが狙いだった。
キノコ守りが「サビツキ」の元凶だと広めたのも黒革だった。

ビスコは自らを犠牲にし黒革を「錆び風」を作っている炉に沈めたがそのせいで黒革が脳となってテツジンが再び動き出す。
忌浜に向かっているテツジンを止めるためビスコを失ったミロはジャビと共にテツジンに対峙する。

テツジンが弓浜の目前まで迫り、ミロが力尽きた時、
テツジンの身体からビスコが飛び出してくる、決戦の行方は。。。


22.5.16

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 158
サンキュー:

8

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ツダケンさんの魅力満載

全てを錆び付かせる錆び風が日本中を覆っている。
忌浜で医者をしているパンダ顔のミロは錆の研究をしていた。
伝説のキノコである錆喰いを探しているビスコとミロは旅をする事となった。

世界観が独特。
キノコ守りの赤星ビスコは弓の攻撃で色々なキノコを生やします。
横移動だけではなく縦にも移動出来て、人間の言葉も理解できる大型蟹のアクタガワ。
忌浜自警団長でミロの姉で、セクシーな体つきのパウー。
色んな要素を混ぜ合わせた、寄せ鍋みたいな印象を受けます。
一見さんはお断りかもしれませんが、世界観を受け入れてみると、中々味わい深いです。

私が一番気になったのは、本作品のダークヒーローの黒革ですね。
黒革のCVは津田健次郎。
ツダケンさんの演技も相まって、いかにも悪役だ!という感じです。
生き方も死に方も、まさに悪役。
死んだと思ったら、大怪物となって復活するなど、作中の悪を一手に引き受けています。

魅力のある登場人物・クセのある世界観・声優さんの演技などなど、素材は一流ですね。
どこに見どころを見つけるのかは、視聴者側に選択権があります。
ビスコとミロの主役コンビ・老いぼれ爺のジャビ・移動手段のアクタガワたちの冒険譚を楽しむのか。
作中の悪い所を一手に引き受けている黒革の悪役としての活躍を楽しむのか。
鈴木崚汰・花江夏樹・津田健次郎・富田美憂・近藤玲奈などCVも演技派を取り揃えています。
さあ皆さんも一緒に錆喰い探しの旅に出かけてみませんか?

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 190
サンキュー:

20

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カニとキノコとおかしな話

独特過ぎる世界観は良かったけど
世界観以上に惹かれる要素が無いというか
勢いなのか力業過ぎるだけなのか何とも言えない部分多めかなと。
続編あるか分からないけどもうこの先どんな敵出ても主人公達はなんやかんやで無敵だろうな…って。
欠損してボロボロになって過酷で悲惨な状態から元通りになられると茶番さが増すだけ。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 158
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 世界観や設定はかなりオリジナリティあり、かつぶっ飛んだもので、こういうのは個人的には
大好き。
 ただ、その舞台で動くキャラ達はオーソドックスと言うか、無難と言うか、正直世界観や
設定のぶっ飛び具合に負けている感じで、特に主軸となる赤星 ビスコと猫柳 ミロには
もっといっちゃってるような部分が欲しかった。
 そのせいか全体的にこじんまりとした印象のまま終わってしまった。

 敵役の黒革に関しては中盤まではなかなか味のわるワル振りを発揮してくれたが、終盤以降は
単なる小悪党になってしまった感じで、なんとも残念。
 敵役のゲスな部分や見苦しい部分自体は生々しさが感じられるので好きだったりするが、
ラスボスだけにもう少しアクの強さなどが欲しかった。

 キャラの関係性ではビスコと猫柳 パウー、ミロと大茶釜 チロルの恋愛感情を
匂わせておきながら、結局一番結びつきが深いのがミロとビスコだったりする。

2022/06/16

投稿 : 2022/06/16
閲覧 : 179
サンキュー:

5

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

くどいかなぁ

原作未読(2022.6)
正直、10話でよいかなって感じ。終盤が特にくどい。
色んなモノの影響を受けてるけど、作品の独自性を損なう程じゃないように思う。
とにかく全体的に、キャラの物語内での立ち回り、役回りが何度も同じ感じを受ける(逃げたかと思ったらまた、捕まるとか、死んだかと思ったら死んでないとか、矢が永久生産とか、また花江さんかとか諸々・・・)。
まぁ、1クール節目で終わらせるには仕方ない処置だったかな。
結局、爺さんが足引っ張ってたようにみえたけどね。

私のツボ:蟹は横歩きじゃないのね

投稿 : 2022/06/12
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ナウシカとキノコ的な?ポストアポカリプス冒険バトル?

文明崩壊後、謎のキノコや、人や物を錆びさせる風が吹き荒ぶ世界観。
キノコで人を癒す少年と、キノコの力で戦う少年が出会い冒険する。

【良い点】
世界観構築は魅力的。キノコを用いた戦闘も独特。巨大蟹に乗ったり。
ドロヘドロぽいキノコ前面に出した設定がユニーク。
錆び風で滅びかけている世界、錆はキノコのせい?キノコ守りは悪?と思われていたが実は…
互いの信念と目的の為に共闘するロードムービー、全体的なストーリーは悪くなかった。

優しさと強き意志持つ医者ミロと、アウトローの戦闘男子ビスコがバディになっていく友情も良し。
花江夏樹氏演じるミロの魅力は中々。
体を錆に侵されながら気高く戦う、ミロの姉パウーもかっこいい。
キャラクターに芯が通っていて、やりたい事とやるべき事が明快。

【悪い点】
前半の時系列が分かりづらい。

キャラの掘り下げや交流が間延びしがち、軌道に乗るまでは作風の癖の強さが悪目立ちしていた。
癖の強い作風に馴染むまで大変なためかスロースターターに感じる。
ようやく盛り上がってくる黒幕との対決が敵の卑劣さで不愉快、テンポが悪く不快感が長引きがち。
主人公サイドの善人さがイライラさせる要因になりがち。

全体的に悪い意味で予定調和。
キノコ守りの真実とか意外性あまり無かったり。

戦闘シーンがイマイチ。
独特ではあるが間延びしがちでカタルシスが弱い。

世界観やキャラは良いが、持ち味を出すには寄り道的なエピソードの積み重ねを要するタイプ、1クールでは足りていない。
キノコ守りと世界の関係は十分描写されてはいるが、それでキャラの魅力に繋がるかというと微妙。
前半作風とキャラ関係が分かりづらく掴みで失敗、中半以降は掘り下げ不足のまま進行、話の内容は分かるがあまり面白くない。
主要キャラが最初から信念完成されていて、交流掘り下げによる変化が乏しいためか?

【総合評価】3点
面白そうな要素多く作劇も手堅い割には何故か微妙だった。
面白くなかった理由を自分なりに纏めたけれど、
あまり的確ではない気が…
評価は悪い付けるには惜しいので「普通」にしておく。

投稿 : 2022/05/09
閲覧 : 247
サンキュー:

7

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

滑ってるタイプのB級作品

1.2話の時系列入れ替え程度で混乱するって言われるって相当だと思う
まぁその過去と現在の両方を映して入れ替えながら展開した結果、伏線や何かが分かるようなヒントがある、映画で例えるなら『ユージュアル・サスペクツ』(ネタバレではない)みたいな感じだったら必要な要素だったかもしれないけれど、これには無かったように思えたから正直自分も要らないとは思う


「単純にダサい。キノコてw」そんなことを思いながら、舞城王太郎がOPの絵コンテやったらしいと言うことを聞いて2話では気付かなかったので3話を見てみると、その3話目で割とちゃんとスタートして、続きを見てみようとなり、その後もよい冒険ファンタジー感があって視聴を続けた

とは言っても展開は予想できるというかワンパターンというか、やたら戦闘中に長話をしたと思ったら急に攻勢のパターンが多い上、その攻勢もあまり捻りが無く、大体は急に仲間が 急に新技がなどで、戦闘はつまらない。特に知事の所は小学生でも思いつく様な後出し後出しで、更には知事も主人公側も全くトドメを刺さない中途半端っぷりは正直呆れたし、そこでミロがモブにやられる展開も大して盛り上がらなかった戦闘をさらに冷めさせる要因で、ここまで見てきて盛り上がってきた所に最悪の展開で正直期待はもう持てなくなっていった。8話でこれやられるとキツい
知事との決戦も似たような展開で、何より戦闘描写が微妙で、床が垂直に落ちていく所から現れている様に、動きを感じない繋ぎ方がダメ

その後もビスコが憑依したとか言う、常人では思い付いても普通は止めとく展開を当たり前のように続け、視聴者をドン引きさせたのは言うまでもない
無自覚誑かしなろう系より見ていて恥ずかしい茶番

キノコを題材として、撃って生えて乗ってという独特な設定や、展開のトンデモさから感じたB級っぽさに、“そういう枠“としてある程度は許容していたにも関わらず、肝心の唯一無二さに突き抜けず、小綺麗にまとめようと恋愛や共闘展開を入れた結果、バカにしながら見れないほどマジメにただただ滑ってる憑依やキスをやってるから見てて辛い

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 288
サンキュー:

8

ネタバレ

山のかかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特の世界観

面白かった。
キャラクターやらストーリーやら作画やらがすべて独特な感じがあって良かったです。
お話的にもナウシカを連想させられました。
あと何故か「ID:INVADED」に似た印象も受けました。
キャラクターと独特な世界観、背景の作画が似てるような気がしました。
予想を上回る面白さでした。

投稿 : 2022/04/24
閲覧 : 167
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つまらなくはないけど物足りない

目的地を目指すというロードムービー的な感じが好きだから中盤までは結構好きだった。

黒革とのバトル~テツジンとのバトルになってからは
ビスコの人格がミロに乗り移ってたのは何故?どういう理屈なんだ?
死んだはずのビスコはどうして生きてるの?どうやって生き返ったの?
予想してなかったBL要素
このあたりが引っかかってあまり面白くなかった。

全体的に良い出来なのだけど、なんかなぁ…という感じの作品。
設定は良いのに活かしきれてなくて物足りない感が凄い。
何がいけなかったのか説明できないんだけど…
「心に深く刺さるポイントが無かった。」という事かと。
とにかく微妙な印象のアニメだった。

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通

視聴完了

鯖が蔓延する世界で、錆を除去する知識を持つビスコと独自の方法で錆を抑えていた医者ミロが万能薬鯖食いを探す話。

最終的に世界の秘密も解明され、旅は続くけどとりあえずのハッピーエンド。

何クールか前のアニメのCMで、この作品の小説版が紹介されていて、期待値が上がっていたのが悪かった。
つまらなくはないけどそこまでハマることもなく終わってしまった。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 170
サンキュー:

3

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょ、話している間に逆襲されるのを学習しない主人公って。。。。

ネタバレひどいので、未見の方はお戻りください。


途中までそこそこ面白かったのに、8話、9話連続で「黒革追い詰めからの逆襲される」の展開が下手すぎでがっかりです。

これが、選択誤ると誰か死ぬ寸前、とか、大爆発が、とかならまだわかる。
でも2回とものんきに話してて逆転される、ってもう笑うしかない。

いやね、展開上逆転されなきゃいけない場所なのはわかるんです。
だったら、もっと黒革が狡猾だったり、優先事項を入れ替えなきゃならないほどの理由があるなら、納得なんですよ。

直前まで命に係わる攻防してた時に、最後の詰めは誤らないでしょう?
手を抜くところはそこじゃない。。。。


そんな気持ちになった後、世界を崩壊させられる兵器、テツジン登場後も、粗が気になってしまい。。。

「現代兵器いっぱい持ち出した。けど軍人は全滅」を2回見せられた後で、小さい子供たちや個人で立ち向かう主人公たちは致命傷もなしに戦っているところに、「そりゃ、ご都合最優先なストーリーだもんね。。。」と感動
も薄く。

原作がこうなのか、アニメだけがこうなのかはわかりませんが、もう最後は惰性です。

せっかく、キャラ、雰囲気、作画などはそこそこの高いクオリティだっただけに、「なんだかなあ、もう!」な気分になりました。

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 212
サンキュー:

5

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定は良かった

ラノベ原作 原作未読 全12話

錆風が猛威を奮い、サビツキという体が錆びる病気が蔓延する日本で、サビツキの治療を行っている医者のミロとサビツキを抑えることができるキノコを扱うことのできるキノコ守りの少年ビスコが、錆喰いというキノコを求め旅をする話です。

ビスコが弓を放つとキノコが飛び出してきて、攻撃だけでなく防御や移動に使っているのは面白いと思いました。
世界観や戦い方は面白いと思いましたが、話自体はそこまで面白いと思えませんでした。

特に終盤のミロがビスコと同じ口調で暴れるところやビスコが復活するところは意味が分からないと言いますかご都合主義に感じてしまいました。
また、ミロとビスコの関係がBLっぽく感じてしまったのも楽しめなかった理由の一つです。
キャラもあまり魅力的に感じられませんでした。
強いて挙げるなら黒革は津田健次郎さんの演技も相まって良いキャラだったと思います。

黒革のところに乗り込んだ辺りはそれなりに楽しめていたのですが、全体を通してそこまで面白いとは思えませんでした。
設定や世界観、作画は良かったのでもったいない作品だったという印象です。

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 152
サンキュー:

10

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

何となく黒革で終わるのはわかっていたけど…

この世界観を楽しむのに1番適していたのが旅の道中だったと思うんですよ。
最終的に忌浜へ戻るのは仕方ないとしても、旅の終わりがあまりにあっけない。
戻るまでもはやい。
旅の終わりから絡み出した黒革が長いのなんのって感じで。
登場人物が少なく、東京の現在なども表現されておらず、物足りなかったです。

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

嫌いではなかったけど、人気作になれなかったのも頷ける

最新話まで視聴。
おおまかな世界観としては日本が一回滅びた後の世界を描いたディストピア系。ストーリーは熱いバディものといった趣。
なんだかいまいち伸びないアニメではありますが、原因としては盛り上がるまでが遅いところでしょうか。前半部分が結構こじんまりとしているので舞台のスケールの割に微妙で、後半の錆喰い回収から面白くなってきます。
多少忍耐は必要ですが、ポテンシャルは高いアニメです。

最後まで観て
まあ綺麗には畳みました。しかしながらビスコがいきなり復活した上、超パワーアップするところがあからさまなご都合主義だったり、前述した盛り上がりの乏しさなど、難点も結構目立ちました。他の人が言うにはオマージュも多分に含むようですし、自分的にもテツジンの話は進撃っぽさが拭えなかったです。

総評してつまらないわけじゃないけど、別段良作だと思うほどのパワーを感じたわけでもありませんでした。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 323
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まったく 期待してなかったけど・・

まったく期待してなかった・・序盤まったく面白くなかったから 断念も考えたけど。。 見続けると 結構 面白かった
最後のほうに出てきた鉄人は 間違いなくナウシカでしょう

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 163
サンキュー:

2

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

テンポと設定の多さかな。。

前半終えて
なんか覚えてない
opの作画、唄は最高、このまま本編やってもらえればいいのだが。

本編あまりわかってないので最初から今やってるとこまで一気観
やはりなんだかわからず
絵(ミロだけだが)や不思議世界、不思議能力は封神演義が少しチラつくけど。。
うーん
毎回新しい設定や環境や能力?が出てきて、それを飲み込む前に一話終わって次の話に行ってるからか。
設定とか世界観はすごいと思うのですが。。なんかダイジェストに観える。。
後半は変わるかな。。

----
テツジンの回
あ〜〜
昔から温めてたり用意してたのかもしれないけど
巨人で筋肉もろだしは
進撃の。。よね
っであのビームの出し方は
どう見ても巨神兵だよね。。。

って大体の人は思うと思うのだが。。
ゆずれなかったのかな。。、

------
〈観終えて〉
〈良かった点〉
作画、op、edの仕掛け(一人になった時一人で唄う)
〈自分にはダメだった点〉
設定や話のテンポが忙しいところ
※一話に盛り込みすぎ。子供の回は子供たちしかいない街、とびふぐ、追ってきた?ミロの姉は山姥のようなエピソードに、ってのが一つの回にあり、飲み込む前に一話が終わり次の話になる。
※スペースダンディも一話毎に変わるじゃんって思うけど、あれは一話につき1環境1目的になっているのでわかりやすいかなと

あとスーパーファンタジーな世界観なのに主要登場人物がお菓子の名前とかで、県知事がいて、現実の名前に近い地下鉄があって、乗り物が巨大な蟹で名前がアクタガワ。。。
って設定がちょっと。。。

----
ぎっちり詰め込んでたので
一話を二話づつにしたらまだ良かったのかな。。っという感じでした
opの世界観素晴らしかったんだけどなぁ。。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 361
サンキュー:

9

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

奇を衒ったのでオチが弱くなる

こういうデストピィアでハードボイルドもの
電撃文庫原作と言うので期待は高かった
三雲岳斗作品の系譜だと思ったので

東京が突如陥没し日本の都市が砂漠化
錆風という謎の気候により人体に影響が出ていた時代

忌浜市で開業医を営むミロ
自警団長で体が錆化している姉パウーを助ける為
知事の黒革の力を借りて治療薬の研究をしていた

そこに現れたのがキノコ守りと呼ばれ
指名手配をされている赤星ビスコ

矢を放つとキノコが群生するキノコ守りは
他の人間には忌嫌われた存在

しかし本当はキノコは錆を吸収する能力があり
浄化をする事が出来た

ビスコの目的は錆そのものを浄化する
「錆食い」というキノコを見つけ出す事

その為に強引に各所の検問を突破した事で
指名手配犯になっていた

そんな二人が出会いバディとして旅をする話

物語上旅をする部分よりも
ビスコとパウーもしくは黒革とのアクションシーンに
力が入っているからミロとの信頼はあまり感じない

寧ろミロとビスコの仲間で巨大カニの
アクタガワの方が心が通じ合っていた

一番強調できたのはミロが気になって
思わず名前を名乗る商人のチロルかなと

錆食いを巡る争いになった後
どこかの巨人みたいなデカいのが登場する下りは
ちょっとついていけなかったがw

死んだと思っていたビスコが鉄人の中からこんにちわ
体中錆食い退出になったンゴwwwwww
この超展開はある意味カタルシスとしてとらえている

キャストで印象的なのはパウーの近藤玲奈さん
スロースタートのイメージが強いので
硬派なキャラクターのギャップがとても気持ち良かった

なんでビスコにひかれたかわからないが(-"-)

劇盤でパンクロックのBGを入れるなど
奇をてらって作っている個所の多い作品だが
個人的にはしりつぼみ感が強いかな

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 177
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どうしてこうなった?

詳細は公式サイトでも見てください。

2019年「このライトノベルがすごい」で、総合と新作で1位を獲得した初の2冠ラノベとして注目を集めた、瘤久保慎司さん原作小説のアニメ化作品です。

制作はOZ。正直、これまでの情報が探しても出てこない制作会社ですが、監督がWHITE FOX所属の方で、これまで「リゼロ」の作監などを務めているので、WHITE FOXにゆかりのある会社なのかもしれません。

文明が崩壊し、砂漠と荒野が広がるディストピアの世界観で、「錆び風」の原因と言われているキノコを扱う「キノコ守」の少年・赤星ビスコが、霊薬キノコである「錆食い」を探すために、町医者の猫柳ミロと冒険のたびに出るお話のようです。

で、

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
謎の僧侶に、関所のおじさんが全部、いろいろと説明してくれました。ありがとう笑

そして、風俗嬢達に元締めのおばあさんが全部、いろいろ説明してくれました。おばあさん、ありがとう笑

ということで、極めて不自然ではありますが、視聴者に世界観と状況、謎などをキャラに説明させてくれたおかげで、ある意味ではスッとストーリーに入ることができました。

原作人気が高いため、前評判も爆上がり状態で始まった初回でしたが、期待を裏切らない良作を予感させる立ち上がりだったと思います。

ビスコにミロって、なんだか「強い子になあれ」と言われているような組み合わせですが、キャラの作画も良好で、声優に“す”こと鈴木崚太くんと花江夏樹くんと不足ないキャスティング。まあ、「また炭治郎ね」という感じがしなくもありませんが笑

初回は、世界観と雰囲気を見せ、いろいろな謎を散りばめ、次が気になる引きというところで、これは文句なしに継続視聴です。不作の今期で、ようやく骨がありそうな作品が登場した感じです。これは、ひょっとすると「鬼滅」「呪術」レベルのヒット作になるかもしれないですね。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
あ、あの謎の僧侶、ビスコだったのね。
ていうか、昼間の関所でのバトルと、夜のキノコを出しまくって戦っているビスコと、ミロのストーリー…
3エピソードも同時並行に進めてザッピングのように見せる構成が、理解をすべて阻害していた2話までから、ようやく収束してきてビスコとミロのバディが誕生。進め、秋田までというのが3話。

いや、いい加減にしてくださいよ。
スタートラインに着くまでに3話もかけないでよ。

ストーリーが面白そうなだけに、こういう余計なザッピング構成が本当にもったいない。ま、次週からのロードムービー的な話が本番ってことなのでしょうね。

ていうか、次週「蟹に乗る」って、なんなんだよ。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
面白いんですけどね、なんかちょっとストーリーが上滑りしているというか…

なんでミロの姉さんが登場したのか。霊薬の錆喰いを運ぶためだよね、これでは。

知事?は、なんでビスコたちが龍みたいのを倒したの知ってるの? その後にミロの姉さんを人質にする展開のためでしょ。

こういう、展開ありきでストーリーが進んでいく感じが、上滑りの要因な気がします…

面白いだけに、ちょっともったいないという感じです。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、もう、なんでこうなったかなあ…

まず、BL要素は要らないです。愛してるなんてレベルの絆が生まれるエピソードを描けてますか? ここまで。

いつでもトドメを刺せた黒革に「逃げろ」って、どういうことよビスコ。一緒に溶鉱炉に落ちる展開にしたいがためでしょ、それって。

ていうか、ことごとく掘り下げが浅いんですよね。だから、命を賭して黒革との決着を付けにいくため、ミロと今生の別れというシーンも軽いのなんの。

なんか、なんでそこまで恨み合っているの?としか見えないんですよね。

明らかに尺不足と、脚本から演出に至るまで、すべてうまく機能していない印象です。あんまり、こういうことを言いたくないのですが、制作がMAPPAなら、ufotableなら、WIT STUDIOなら、名作になっていたかもしれないのに…
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
進撃のテツジン(28号かな?)が忌浜に向かって歩き続けているという、同期「進撃の巨人」とまったく同じことやっています。

ただただ歩き続け、錆のブレスを吐きまくる黒革ことテツジンに、効きもしねえキノコの矢を撃ちまくるだけのミロことビスコ憑依のパンダ的な何か。

何の役にも立たねえパウーとチロルが、ただただ追いかけてくるだけ。忌浜自警団が、ただただヘリとか戦車で攻撃するだけ。で、錆のブレスで錆びるだけ。

ストーリーの進展も何もありゃしねえ、と思っていたら、巨人の延髄を斬りつけるミロ(進撃の巨人かな?)。そこから出てきたのが、なんとビスコ。これが実体のあるビスコなのか、それとも霊的なナニカなのかもわかりません。ただ「聞こえてたぜミロ。あの世の手前でお前の声が」とか言ってるから、生きてたんでしょうねぇ。

じゃあ、なぜビスコの魂はミロに憑依していたの?

ていうか、テツジンに手で払われて、壁にものすごい勢いで叩きつけられたミロ。なんで、それで生きてるの?

これ、ホントに「このラノ」の大賞作品なんでしょうか。それとも、原作を大きく改変しているんですかねぇ…

うーん…
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
なんかビスコが生きてて、復活したら矢を射ると錆喰いを生み出せるようになってて、テツジンを倒しに行く前にパウーからキスされて、なんやかんやあって黒革を葬って、忌浜から出る際に初回に出た看守のおじさんに正体バレて、待てえルパーンみたいにエンドでした。

なんそれ。

このラノ2冠という実績を引っ提げ、鳴り物入りでスタートした今作。確かに世界観とか、設定などは面白そうな雰囲気がありました。

しかし、序盤の3ルートの展開をザッピングする演出に「ん?」となり、そのあとは蟹に乗って秋田を目指してたはずなんだけど…

そんなロードムービーの面白さはまったくなく、中盤からは黒革との対決に終始したという…

あのー…
いろいろと「サクガン」の急降下とカブるんですが…

これが原作のせいなのか、監督・脚本家のせいなのか、原作未読なのでわかりませんが、少なくとも鬼滅や呪術並みの作品になると予想した僕が赤っ恥をかいたということですね。

うん、面白くありませんでした。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 1161
サンキュー:

10

ネタバレ

nishi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このラノも終わったな

今期唯一見てるラノベからのアニメかな?
このラノ2冠?大賞? 呆れる
何もかもが中途半端すぎる
巨人?鉄人?よく分からん奴も出てきて何がしたかったのか
物語の展開が読めすぎてつまらなかったです
ビスコがマグマに落ちて死ぬ所は良かった
それだけぐらいですかね

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 172
サンキュー:

2

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キノコ、キノコ、キノコ

世界観が素晴らしい。
とにかくキノコが出てくる。
キャラデザインや作画も良いが、全体的にレベルが高い。
こういう世界を救う系と世界を壊す系のバトル対立では、
いかに悪役を描くかが重要となってくるが、そういう意味では本作の悪役、
黒革のキャラは素晴らしい。
{netabare}
キノコモリの噂を流し、
自作自演で日本を壊滅に追い込んでから法外な値段でお金を巻き上げる。
まさに外道、清々しいまでの外道であった。最後の最後までしぶとく、
主人公ビスコを道ずれに死亡降板。
と思ったら、テツジンに取り込まれて復活。
倒し甲斐のある悪役だ。
{/netabare}
全編通してのポップな感じと言い、漂う終末感と言い、
見ていて本当に面白いアニメだった。

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 168
サンキュー:

8

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ビスコとパウーのラブストーリーのほうが需要あったよ

8話まで観ました。前半は独自性があって面白かったけど、最近の話はよくある感じではいはいそうなるよねって感じの展開が多くちょっと退屈。

というかOPが凄く格好良くて好きです。マクロスΔの曲を歌ってる5人組の中で飛び抜けて歌唱力があったJUNNAさんが担当しているみたいです。個人的に今季ナンバーワンの主題歌です。

【3/12追記】9話観ました。ヤバい所で相方の助けが来るって展開を何回もやられるとなんか凄く萎える。ぶっちゃけそうなるとは思ってたけど、もう大体の展開が読めるようになってきた。最後にビスコが煮えたぎる錆の海に沈んで行ったけどやっぱり助かってますみたいなオチならさらに低評価付けるよ?

でも初めの方の恋バナ的なやつでパウーがメンヘラで元カレをミロが手術したみたいな話は普通に聞いてて面白かった。

【3/28追記】11話まで観ました。いやぁ、クソつまらなくなってきました。話の展開も全然ワクワクしないし、超大型をめっちゃ劣化させたようなあのテツジン何ですか???

そしてラストにまさのビスコ様生存!!!?はい、しょーもないと。というかミロにビスコの魂的なやつが付いてたと思うけど、その時テツジンの中にビスコいたって事だから辻褄が合わなくね?何かまじで理解不能なストーリーの連続では。今更だけどBLっぽいのも個人的にナンセンス。

まあ我等がビスコ様が生存してたので前述した通り評価下げますね〜。最終話は一体どうなることやら…。

【3/29追記】最終話観終わりました。ストーリー自体はアレだけど、終わり方が個人的に好みだったので良かった。ただ、テツジン撃破後にミロがビスコの胸に寄り添って「心臓の音がする」と言っていたが、

あのー、そこ右胸じゃない??? 最後の最後に詰めが甘い作画を見せられた。

投稿 : 2022/03/29
閲覧 : 329
サンキュー:

4

ネタバレ

ぷらむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

まぁ普通におもろい

良くも悪くも普通におもろい。この小説がおもろいとかで数年前に見かけたが小説は買わず、やっとアニメ出たんかという。

そんなわけでアニメを見てみると、オープニングの絵のタッチやら謎の世界観やらキノコやらでドロヘドロが連想されるのは自分だけではないだろう。
というのは置いといて、設定だけ見ればなかなかエッジの効いた設定ではある。主要人物の名前も駄菓子やらからとったり、ところどころオマージュもあったり、なかなか遊び心のある作品。鉄人は巨神兵かと思ったらエヴァだったりしてもう。

しかし物語の展開が読めすぎた。
サビ食いに辿り着くまでズルズル引っ張るのかと思ったら、割とあっさりたどり着いてしまったのはいい意味で拍子抜けした。それ以外はマジで展開が読めすぎて。
まぁテンポが良いのは評価出来るが、最初のワクワク感がかなり大きかっただけに、王道を征く読めてしまうストーリーに削がれるものがある。
ミロにビスコの人格移るんだろうなーと思ったら本当に移ってて草生えたわ。こういう所もまた冷めて物語に没入できない。

まぁ最後まで見れる程度には面白いので、そこは流石。BL同人誌を作ってほしそうな作品だなぁと思いました。

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

東京で謎の大爆発があって、体が錆びる病気が流行ってる世界で、治療に使うキノコをさがす2人の少年のおはなしみたい。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
全てを錆びつかせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。 人々は街や生命を蝕む錆に怯えながら暮らしていた。 忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、 瀕死の師匠を救うため、 全ての錆を浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。 旅の途中、 忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、 大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。 愛する者を救うべく、 ふたりの少年が手を取る時、 新たな冒険が始まる。 人の心までは錆びつかない。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:瘤久保慎司『錆喰いビスコ』(電撃文庫刊)
原作イラスト:赤岸K
原作世界観イラスト:mocha
監督:碇谷敦
副監督:又賀大介
シリーズ構成・脚本:村井さだゆき
キャラクターデザイン:浅利歩惟 碇谷敦
総作画監督:浅利歩惟 井川典恵
メインアニメーター:松原豊 河合桃子
動画監督:張逸暉
美術監督:三宅昌和
美術・クリーチャー設定:曽野由大
色彩設計:千葉絵美
撮影監督:高木翼
編集:木村祥明
音楽:上田剛士(AA=) 椿山日南子
音楽制作:フライングドッグ
音響監督:小泉紀介
アニメーション制作:OZ
題字:蒼喬

主題歌
OP:「風の音さえ聞こえない」JUNNA
ED:「咆哮」ビスコ&ミロ(CV:鈴木崚汰&花江夏樹)

{/netabare}
キャスト{netabare}
赤星ビスコ:鈴木崚汰
猫柳ミロ:花江夏樹
猫柳パウー:近藤玲奈
大茶釜チロル:富田美憂
ジャビ:斎藤志郎
黒革:津田健次郎
{/netabare}
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1話ずつの感想


01八十万日貨の男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全てを錆びつかせる〈錆び風〉が吹き荒れる日本。異形の僧侶がひとり関所を通りがかる。
その背には僧に似合わぬ弓矢があった。
一方、忌浜の街で医院を営むミロは、錆に侵された姉パウーを救うため秘密裏に新薬を研究していた。
そんな彼の前に現れたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
未来の日本かな?
何かの大爆発があって、それから体が錆びる病気がはやりだしたみたい。。

そんな世界観で
旅の僧に変装して群馬の関所を通ろうとするビスコのおはなしと
錆病の治療をしてる、人のいいお医者さんのミロのおはなし。。

ビスコは、錆病をバラまくって言われてる巨大キノコを町に生やしてあるく
キノコテロって呼ばれてる。。

ミロはお姉さんの錆病を治すために、違法なキノコを集めて研究してて
お姉さんは、テロ退治をしてる人みたい。。

ある日、キノコテロの最中のビスコに、ミロが出会って
そのあとビスコがミロをつけてたみたいで
お姉さんがテロ退治に出かけたあとの研究室にビスコがあらわれて
ミロに、調剤ができるな?お前?って聞いてきたところでオシマイ。。



いろいろ説明不足でよく分からないんだけど
公式のINTRODUCTIONを読んだ感じだと、ビスコはテロリストってゆうより
錆病を治すキノコをさがしてるキノコ狩りみたい。。

あと、キャラ紹介を見たら
ミロのお姉さんのパウーは、忌浜県の自警団長をしてる戦士で
さいごの方に出てきた黒革ってゆう人は、忌浜県知事で
ピンクの髪の女の子は、チロルってゆう黒革の親衛隊の謎の美少女だって。。

あと、キャラ紹介にはジャビってゆうビスコの師匠と
ジャビとビスコといっしょに旅してる
アクタガワってゆう大カニしか載ってないけど
意外に重要キャラは少ないみたい。。


作画はまあまあだけど
街に巨大なキノコが爆誕するインパクトがすごかったw

今回のおはなしだけだと、何だかよく分からなかったけど
2019年の『このライトノベルがすごい!』で
総合と新作の両方で1位になったみたいだから、おもしろくなるかも?
{/netabare}
{/netabare}
02 エリンギで跳ぶ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
指名手配犯・赤星ビスコの弓矢が咲かす巨大キノコのテロによって、大混乱する忌浜の街。ビスコは重症の師匠ジャビを救うため薬を調剤できる医者を探していた。
医院に乗り込みミロに迫るビスコだったが、そこに騒ぎを聞きつけた黒革知事の親衛隊が駆けつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ビスコはジャビを助けるために、ミロに調剤をたのんだんだけど
ミロは手術させてくれって言いだして、とりあえず先に調剤することに。。

そこに親衛隊がやってきて
ビスコがミロを人質にして立てこもろうってするのにかまわず
親衛隊が攻撃してくるから、ビスコはミロを連れて医院を爆破して逃げた。。

下水道でミロがジャビの手術をして、とりあえず助かって
ミロは地上に出て捜査を攪乱してくる、ってゆうビスコの手当てをした。。

ありがとうって言って出てくビスコに
医院が爆破された、って聞いたパウーがおそいかかる。。


ってゆうおはなしの、ところどころに
カットバックで過去の話が入ってくる。。

群馬を出るときにバレて、巨大カニで逃げてたら
銃を積んだカバとか、カタツムリみたいな飛行機に追いかけられてバトル。。

それで、カタツムリを撃ち落とされたチロルが
黒革にとっちめられて、ビスコを攻撃してたんだけど、逆に捕まった。。

そこにパウーが来て、チロルは逃げようとする。。



そんな感じのおはなしで、にゃんはほかの人のレビューを読んで
時系列がシャッフルされてるって知ってたから、すぐに分かったけど
それでもチロルが黒革にとっちめられるところとか
感想書くのに見直すまで、前後がよく分からなかった。。

「ピーチボーイリバーサイド」の時も思ったけど
どうしてシンプルなおはなしを、わざと難しくするのかな?

世界観はおもしろいのに、ちょっと残念。。
{/netabare}
{/netabare}
03 タッグ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
忌浜自警団長のパウーは単身ビスコに猛攻をかける。
そんな中、どんな錆でも浄化する伝説の霊薬キノコ『錆喰い』の存在をジャビより知らされたミロは、姉を救う手がかりだと確信する。
激しい戦いを切り抜け合流したビスコに、ミロは自らの決意をぶつけて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
パウーにおそわれたビスコは
キノコが錆を浄化するものだって説明するんだけど
パウーは聞く耳を持たないで、攻撃をつづけるから
キノコで眠らせて、地下に連れてった。。

そのころ、同じようなことをジャビから聞かされたミロは
ビスコといっしょに、錆を治すキノコをさがす旅に出ることを決めて
眠ってるパウーに別れをつげ、ジャビを置いて2人で出発するところまで。。



2人が旅に出る前のエピソードで、内容はそんなになかったけど
変なキノコや動物たちが出てきて、これからどうなるか気になる感じかな。。

みんなのためにやってるのに、分かってもらえないビスコが
なんだかかわいそうだった。。

あと、チロルが何かありげにからんでくるんだけど
重要なキャラなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
04 蟹に乗る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
伝説のキノコ『錆喰い』を求めてビスコとミロは東北に向かっていた。仲間の大蟹アクタガワと合流するも騎乗訓練では悪戦苦闘するミロだが、その優しさで心を通じ合わせる。
その夜、日光戦弔宮で休もうとしたふたりは忌浜で出会ったクラゲ髪の少女と再会する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
前半はミロが、アクタガワに乗ろうとして、振り落とされて、のくり返しで
ちょっと仲良くなれたかな?ってゆうところに
クラゲ髪の少女チロルがあらわれ、アクタガワを盗もうとした。。

それでビスコが追い払ったんだけど
泊まろうとしたお寺に彼女がいて、病気みたいだったからミロが助けて
グリコを買った。。

その晩、チロルが捨てた燃料が原因で、お寺のある山が動きはじめた。。
山だと思ったのは、大砲付き巨大ヤドカリで、必死で止めたけど
さいごに、これから向かうはずだった鉱山を破壊した。。


次の日、ミロのお金といっしょに消えたけど
代わりに必要物資は置いてってくれた。。ってゆうおはなし^^



おはなしはほとんど進まなかったけど、キャラ紹介かな?
ビスコとコラボでもしてそうな感じだったかもw

チロルの口から出てきた虫が気持ち悪かったけど
アレって、手で取った方が良かったような。。
キスする必要あったのかな?

チロルのキャラは、「ルパン三世」の峰不二子とか
最近だと「サクガン」のザクレットゥみたいな
味方だか敵だか分からないキャラで、ありふれた感じだけど
大蟹とか、へんてこな世界観がおもしろいのかな?

でも、ちょっとテンポが悪いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
05 こどもたちの砦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東北に向かってカルベロ貝砂海を進んでいくビスコとミロは、その途上で〈テツジンの街〉にたどり着く。
大人のいない、子供だけが暮らす寂れたその町は、凶暴な生物トビフグの脅威に晒されていた。
その頃、ふたりを追うパウーは道中で不思議な夫婦に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
子どもたちだけのテツジンの街で、ビスコとミロが捕まって
黒革が出稼ぎに行った親たちに変なお面をかぶせてるって聞いたから
黒革は、親たちを洗脳して自分の子分にしてるのかな?

そこでミロは子どもたちの病気を治して
ビスコはトビフグを退治してあげて
みんなに感謝されながら街を出る、ってゆう
ツンデレ気味だったけど、ちょっといいおはなしだった。。


パウーはさびれた町でバイクがパンクして困ってたら
夫婦が怪物におそわれてるのを見つけて助けてあげて
バイクを修理させてもらったけど、実はその夫婦は盗賊で
人を殺して死体で遊んでた、みたいな感じかな。。

パウーはその人たちから、キノコ守りが錆病を広げる実験してた
みたいな話を聞いて、キノコ守りは悪者だって思ったけど
けっきょくその夫婦がパウーを殺そうとしてたのが分かったけど
逃げられたみたい。。

その夫婦は、何がしたかったのかな?
よくわからないまま終わったから、続きがないと変な感じ。。


そんな感じで、ちょっといいおはなしの方は良かったけど
パウーのおはなしは、何がしたいかよく分からなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
06 道連れと獲物
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
〈テツジンの街〉で入手した情報をもとに、さらに北を目指すビスコとミロ。ふたりは雪に閉ざされた霜吹県で、凍えて死にそうになっていたチロルと再会する。
チロルの協力を得たふたりは、『錆喰い』があるという旅の最終目的地・子泣き幽谷の目前へと迫る。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、助けてもらってお礼も言わない
義理とか恩とか大きらいなチロルが
ビスコとミロが、当たり前みたく人を助けてるの見て
自分の話とかをするようになって

生きててよかったとか、友だちって言われて
お別れの時、ありがとうってつぶやいたところがよかった☆


大ダコにおそわれたところは気持ち悪かった。。
この世界って、人間以外の動物が巨大化した世界なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
07 奪われた錆喰い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに子泣き幽谷にたどり着いたビスコとミロの前に現れたのは、龍ほどの体躯を持つ双頭の神獣『筒蛇』だった。
そこにタイミング悪くふたりを追ってきたパウーが登場。パウーを巻き込んで筒蛇との激戦が始まる。
一方で黒革も彼らに追いつこうとしていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
筒蛇との戦いで、ミロを助けに来たパウーもいっしょに戦って
錆喰いを手に入れたんだけど効果がなくって
ガッカリしたビスコがさらにさがしに行こうとしたとき
ミロが、ビスコの血が錆喰いを活性化させることに気がついた。。

その時、黒革が錆喰いを筒蛇ごと奪いにあらわれてバトル。。
でも、錆喰いはうばわれた。。

錆を治す薬を2人分しか作れなかったミロは、ジャビを助けるために
パウーにジャビとパウーの2人分の薬を持たせたんだけど
パウーは自分の分をビスコに渡し
ジャビの分だけ持って忌浜に帰って行った。。

でも、忌浜では、先回りした黒革がジャビを捕まえてて
パウーとジャビは人質にされた。。

ミロは、放送でそのことを知って、傷だらけのビスコを何とか眠らせて
ひとりだけでパウーたちを助けに行こうとするところでオシマイ。。



ミロが友だちのビスコを助けようとする、いいおはなしだったみたいだけど
すごい高さから落ちても平気だとか、ビスコが元気すぎて
つらそうな感じが伝わってこないみたい。。


あと、黒革がパウーを待ち伏せした理由も、よく分からないかな。。

ジャビを見つけたってゆう報告を受けて
錆喰いの秘密を聞き出そうとしたけど分からなくって
ビスコをおびき出そうとした、とかなのかな?

ちょっとテンポが速すぎて説明不足なのも、共感できない原因かも。。
{/netabare}
{/netabare}
09 きみを愛してる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒革の罠により窮地に立たされるミロ。
再び捕らえたジャビに黒革は、日本を覆った〈錆び風〉の元凶とされる防衛兵器〈テツジン〉を使った、恐ろしい計画の一端を見せつける。
誰もが黒革を止められないと絶望したその時、ある人物が黒革の前に現れる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
黒革の正体は元キノコ守りで
錆び風をバラまいてキノコ守りに罪をかぶせたり
糸繰茸?で人をあやつったりして
錆び止めの薬の利権で儲けてた。。

それで、錆喰いがあらわれると困る黒革は
ビスコとミロを殺そうとしてた。。

黒革の前にあらわれたミロだったけど、糸繰茸にあやつられて動けない。。

そこにビスコがあらわれて、、優勢みたいだったけど
あやつられたミロにやられて、動けない。。

そこに、牢を抜け出して途中でパウーも助けて
やってきたのがジャビで、2人を逃がしたんだけど
自分は網にかかっちゃったみたい?

ミロはビスコを連れて逃げながら、追っ手に撃たれてひん死。。

そこにアクタガワがあらわれて。。ってゆうところでオシマイ。。



黒革の正体が分かったのはよかったけど
ジャビが捕まり、助けに来たパウーが捕まり、こんどはミロ、そしてビスコ
それを助けたのがジャビ、って茶番^^;

人をあやつる菌まで出てきたらもう何でもアリ。。


だんだん、暴力シーンとご都合主義が多くなってきたし
世界観もふつうになって来て
ただの男子向けバトルアニメってゆう感じだから
途中だけど、にゃんはここでやめちゃう。。

みんなのレビュー読んで、おもしろくなりそうだったら、また見るかも。。
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2022/03/04
閲覧 : 512
サンキュー:

30

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

あれ、面白いぞ?

はいはい滅亡後の東京スラムで能力者が活躍したりして、グンマーが辛うじて生き残った文明都市なんですね、ありがち。と思って気楽に見てましたが、話の筋がきっちり通っててよくできたお話でした。この手のやつは世界観説明の途中でダレて見てられなくなるんですが、本作は見せ方がうまく次回が楽しみになりました。視聴継続しようと思います。

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 335
サンキュー:

5

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 12

ホロムギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/11
閲覧 : 5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 16

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 6

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 9
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錆喰いビスコのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
錆喰いビスコのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

錆喰いビスコのストーリー・あらすじ

全てを錆びつかせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。人々は街や生命を蝕む錆に怯えながら暮らしていた。忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、瀕死の師匠を救うため、全ての錆を浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。旅の途中、忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。愛する者を救うべく、ふたりの少年が手を取る時、新たな冒険が始まる。人の心までは錆びつかない。(TVアニメ動画『錆喰いビスコ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ
公式サイト
sabikuibisco.jp/

声優・キャラクター

鈴木崚汰、花江夏樹、近藤玲奈、富田美憂

スタッフ

原作:瘤久保慎司『錆喰いビスコ』(電撃文庫刊)、原作イラスト:赤岸K/原作世界観イラスト:mocha
監督:碇谷敦、副監督:又賀大介、シリーズ構成・脚本:村井さだゆき、キャラクターデザイン:浅利歩惟/碇谷敦、総作画監督:浅利歩惟/井川典恵、メインアニメーター:松原豊/河合桃子、動画監督:張逸暉、美術監督:三宅昌和、美術・クリーチャー設定:曽野由大、色彩設計:千葉絵美、撮影監督:高木翼、編集:木村祥明、音楽:上田剛士/椿山日南子、音楽制作:フライングドッグ、音響監督:小泉紀介

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