STONE さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 2021 瘤久保慎司/KADOKAWA/錆喰いビスコ製作委員会
錆喰いビスコの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てたい さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにめ酒 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ポストアポカリプス好きなら面白いと思う。
ストーリーはまずまず。新鮮な表現もあるし面白い。
あとお菓子食べたくなる。でも、カニが食べづらくなるw
くまさん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私としては、好きな作品のひとつです。
一言でいえば、熱い作品ですね~
錆に侵された大地で、
キノコ守りが指名手配されているという世界設定でスタートです。
日本が一度、荒廃したという設定なので、
ヘリもバイクもミサイルもあるが、
鉄条棍、弓矢、といった武器も出てきます。
でも、やはり、キャラたちのお互いを思いやる、
行動原理のようなものが熱くていいです。
ビスコ、ミロ、チロル、パウー、ジャビと、
全キャラクターが本当に魅力的でした。
ストレートでわかりやすいストーリーですし、
12話完結と手ごろなので、熱い冒険譚を見たい人には、
おすすめの一品です。
ヤマナ さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
世界観、キャラなどは独特なんだけどやってることが地味で残念な感じ。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。予備知識なしでの鑑賞。
この作品のいい所をまず1つあげるとすると、
おじ様2人(ジャビ&黒革)がいい役するんですよ。
そして全体的に登場キャラに頭悪い子がいないから
余計な事はしないし逆にしてほしい事はしてくれます。
{netabare}例えばバトルなら、
攻撃前の掛け声をあげずに無言で撃ち始めるとか、
なんでその話みんなにしないのってなるところを
この作品では普通に話してくれるし、{/netabare}
こういうところが観ていてノンストレス。
そして何よりギャグがちゃちくない!
ギャグというかなんというか、
笑いどころの作りが勢いやテンションではなく
言い回しによるものがほとんどなので伝わる人だけ
クスッとする秀逸なコメディとなってますね。
世界観的にもキャラ的にも感情移入は
あまり出来ないと思います。
この作品は感情移入で楽しむというよりも
俯瞰して楽しむと面白いんじゃないでしょうか。
だってどんなにカッコイイこと言っても、
どんなにカッコイイことしても、
全てはキノコの為なんですよwww
キノコの為なのに見せ方が上手いから
ついその設定を忘れちゃう。
主人公のビスコなんて
{netabare}あまりにも強いから序盤それで生きてるんか!
って思うシーンがあったから、
終盤でミロを置いてきてビスコ1人で黒革と戦う時も
腕取れたけどなんか今までの流れ的に
強いし主人公やし「死なないんでしょ?」と思わせて
「やっぱりさすがに死ぬかも!」という危険な状況に
ミロの矢の攻撃と登場により「良かった死なない!」
と思った直後に黒革の首に噛み付いてマグマダイブで
「えー!死ぬのー!?」といった裏切られまくる展開w{/netabare}
いい意味で裏切られすぎて疲れました。
{netabare}最後ミロがビスコのこと好きになりすぎてて
過去にした姉のパウーと付き合ったら発言を
自ら防ぎにいってる気がしてならなかったけどw{/netabare}
でもそんな細かい事が気にならないくらい楽しかった。
原作を知らないので他がどうかは分かりませんが、
この1クールだけで判断すると
展開もスピードも程よくてストーリーも
とても綺麗にハマってて最終話もしっくりきました。
強いて言うなら個人的に花江夏樹さんが
ミロの声にあまりイメージ合わなかったかな〜と。
〜キャラ&声優さんメモ〜
{netabare}
◇赤星ビスコ(cv. 鈴木崚汰)
赤髪の主人公。
◇猫柳ミロ(cv. 花江夏樹)
別名"パンダ先生"。お医者さん。ビスコの相棒。
◇ジャビ(cv.斎藤志郎)
ビスコの師匠。生命力がなんかめっちゃ凄い。
カッコイイおじいちゃん。
◇黒革(cv.津田健次郎)
ボス敵。とにかく寝たい人。カッコイイおじさん。
◇猫柳パウー(cv.近藤玲奈)
錆びてる。めっっっちゃ強いミロの姉。
◇ 大茶釜チロル(cv.富田美憂)
ピンク髪で三つ編みだらけの女の子。ヒロイン(?)
ちゃんとしてる。体内からイモムシ出てきた子。{/netabare}
U さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キノコが腐海だったり胞子や砂漠に巨神兵と内容もナウシカに近い感じで、それを過激にハードボイルドにした感じ。(ハードボイルドとまで言えるか微妙)
しかしディストピアな世界背景やビスコの使うキノコ、パウーの棒術、カニ等は独特で面白かった。
中盤までのビスコとミロのバディーで目的地を目指す展開は道中サクサク話が進んでいくので見てて気持ちよく、終板の盛りあがりも心地よい。
ただテツジンからの復活劇は、展開的にそれが本線で盛り上がるとわかっていても、としても悩ましい感じだった。
ドロヘドロ感のOPは良かったのにEDは何を狙ってたのだろう??ものすごく世界観に合わなかった…。
パウーのアキラのスライドブレーキやテツジンの説明書等面白い物が色々見れた。
ところでパウーの名前の由来って何だったんだろう?
100点中68点
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どれだけしつこくてしぶといんだ、黒革。だが、そこが良い。
建物といい乗り物といい文明の成果はことごとくジャンジャン錆びるだけではなく、人間まで錆びる。なのに症状を改善できる「錆喰い」達はなぜか「キノコを蔓延させて世界を錆びさせる元凶」みたいな扱いを受けて迫害されている、そんな世界で生きていくビスコとミロの運命やいかに…?
電撃文庫原作は未読です。あんまり自分には合わない気がして読んでいなかったんですが、アニメ化されたので観てみようということに。結果、原作を読む気にならないという判断は変わらないものの、文明崩壊後のサビに汚染された世界の描写と悪役の黒革(クロカワ)のキャラの立ち具合はけっこう買いですね。
あと、巨大蟹のアクタガワの万能っぷりも凄い。
一度通しで観ていた間はそれなりに楽しんで観られましたが、面白いからまた観ようって感じにはなりませんでした。
観ていないって人に改めてお薦めはあんまりしない感じです。
星々 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
なんか熱くしようとしてるのかなと思うところもあるけど
基本舐めプの繰り返しないんだよ
つまらないね
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※タイトルはこの作品の物語に沿ったものではありません。
なんとも、不思議な作品。
ディストピア系、いやちょっとイメージが違うかな、素直に世界が滅んだ系と言ってしまおうか、なんとその舞台が日本なんだけどね。
実際は滅んではいないのかもしれないけど、そう言ってもいい具合の雰囲気を醸し出しつつ、世界が錆に覆われ、人までも錆に侵されていく世界観がユニーク、ちょっとパンクな感じもあるかなぁ。
そして「きのこ」が重要なキーアイテムとして登場してくる。
まったくもってユニークw。
・・・どんな発想やねん。
物語については、荒唐無稽系なんだけど、他の人が言っているようにナウシカ的な解釈もできなくはない感じ。
この解釈が物語のメインストリームにぴったりとハマる訳ではないんだけれど、しっくりくる舞台装置、構成としてはそろっている。
だけど、それらを「そういう見方もできるなぁ」という点を踏まえたうえで、あえて言った誉め言葉が、タイトルになります。
色々な要素を取り込みつつも、しっかりとこの作品自体のカラーに染め上げていました=即ち錆色=「錆喰いビスコ」色です。
ズバリあれやこれや言ってみても、この作品から強く独自色というか、唯一無二の雰囲気が出せているのは大したものだと思いました。
キャラクタもそれなりに濃い≒クドイ系が勢ぞろいで、なかなかでした。
主人公2人はそれなりに魅力的でした。
ミロの変化は少々、唐突で違和感を感じたシーンもありましたが、物語を丁寧に追っていけば、まぁまぁ、そうなかなぁ、と納得できるかなぁ。
ビスコも途中、アレここで・・・。と思いビックリしましたが、まぁ、そうなるわな、主人公だし、と言ったところですが、なかなかに魅力的でした。
物語が進捗する中で、変化していく気持ちが良かったですね。
その他にもパウーやチロル(誰?まぁ、ばんばん固有名詞出してますが、ぜひ作品ご覧ください)の気持ちも、どんどん変化していきます。
この辺の描写はベタですが、私は好きでしたねぇ。
あと、忘れてはならないのが悪役の黒革です。
これがねぇ、腹の立つほど清々しく、ちゃんと悪役をやっていて、ある意味素晴らしかったですねぇ。
昨今、あんまり見ないぐらいの悪役の型にハマったキャラでしたねぇ。
声優の津田健次郎さんの演技、声質も素晴らしく、
津田さんの悪役キャラとしての代表作といってしまえるくらいのキャラと言っても過言ではないくらいの評価を私はしています(個人の感想です)。
意外と、声優さんとか役者さんてぶっ飛んだ悪役をやってみたいという欲求があると聴いたことがありますが、実際はどうなんでしょうねぇ、いや、余談でした。
とにかく「悪役」という意味では、魅力的な悪役だったと思いました。
そして、意外と存在感のある活躍をしていたのがアクタガワでしたね~w。
そて、このアクタガワ、どんなキャラなのかはぜひ作品をご覧くださいませ。
とにかく、熱量にやられて少々疲れた感はありますが、
なかなかに勢いがあり、そして、いい感じにクセがあり、ユニークな設定で楽しめました。
機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ。
このユニークな設定とクセが受け入れられれば、楽しめると思います。
・・・パウーは確かに、いい嫁になりそうw(←これも昨今、問題発言になっちゃうのかねぇ)
そして「パンダ先生」っていい響きですね~、なぜか好きな表現でした。
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
一度文明が崩壊した日本、人間が密集して生きている都市とその他大部分は荒野や砂漠が広がっています。時折「錆風」という錆を含めた風が起こり、その錆で人間も錆(サビクイ)がつき死に至らしめる世界、人間についている「サビクイ」治すために何故か迫害されている「キノコ狩り」一族のひとりである赤星ビスコと天才少年医師である猫柳ミロと2人で霊薬キノコ「錆喰い」を探す旅のお話です。
退廃した世界、人間以外もちょっと変わった生き物が色々出てきましたね。みんな巨大ですw
ビスコとミロの姉パウーとのバトルはメチャクチャでしたw 身体能力の高さを超えていますw
敵の悪役ぶりにイライラしましたw 津田さんいい味出していましたね。
最後は奇跡的なことが起こり、お話は解決される方向に向かっていきます。
お話もきちんと終わっているところが良かったですね。
オマージュやキャラ名も遊び心満載の作品でした。
OPはJUNNAさん、EDはビスコ役の鈴木崚汰さんとミロ役の花江夏樹さんが歌っています。
最後に、敵もナウシカに出てきた巨神兵ぐらい強かったですねw
てとてと さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オカ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ビスコ、ミロなどと現実のお菓子や飲み物が名前の由来の主人公達。
ピンチに現れるとタキシード仮面、炎の海に沈む時にアイルビーバックなど、少し古いネタを入れ込む2022年の最新アニメ。
世界観が何故か何となくナウシカっぽいなぁーっと思ってたら巨神兵出てきて影響受けてるんだろうなと思いました。
ストーリーとしては可もなく不可もなく楽しめた。
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ビスコ、ミロ、パウーなどキャラそれぞれがしっかりと立っていた本作
魅力あるキャラは時に作品の基盤となり、物語その物を動かすと私は思う
そもそもキャラに魅力がなければ、物語の内容など頭に入って来ない
個人的に及第点は越えていた
ストーリー構成である脚本に関しても、王道の良い部分が後半感じられて熱い展開であったし
まあでもミロがBLに行きそうな場面はえ?まさかのそっち?とも思ったりもしたが笑
タイトルにも書いた通り、前期の中では面白い作品であった
ハニワピンコ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
山のかかし さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、タイトルに記載した通り、凄い記録を達成していた作品のようです。
とみたんが出演されると知り視聴を始めましたが、個人的には猫柳パウー役を演じた近藤玲奈さんは、ムッチャ適役だと思っていました。
近藤玲奈さんは、これまで幾つものキャラを演じられていますが、「ドロヘドロ」のニカイドウ役にびびっと来ちゃったんですよね…
ニカイドウは、肩ひじを張っていない猫柳パウーみたいな感じで、見た目や口調によらず、物腰が柔らかい部分が良きなんですよね~
猫柳パウーにびびっと来たのは、やっぱり最終話かな…
概ね期待していた通りの展開にしっかり満足させて貰いました。
全てを錆び付かせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。
人々は街や生命を蝕む錆びに怯えながら暮らしていた。
忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、瀕死の師匠を救うため、
全ての錆びを浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。
旅の途中、忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。
愛する者を救うべく、ふたりの少年が手を取る時、新たな冒険が始まる。
人の心までは錆びつかない。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
この作品の人気が証明している通り、確かに面白い作品でした。
ですが、序盤…というか物語の設定に慣れるまでは、正直私は若干の時間を要しました。
原作未読でいきなりアニメを見ているからでしょうか…
錆とキノコに微塵の繋がりも見出せなかったからです。
錆とキノコのどこに共通項を見い出せばよいのか…
加えてカニのお出まし…
正直最初は何が何だかさっぱり分かりませんでした。
でも、何一つ見い出す必要も無く純粋に目の前の出来事に没頭すれば良いと分かってからは、2次関数的に面白さが増していきましたけれど…
物語の中盤以降、スケールが途端に大きくなってからは、展開のテンポが良く見応えがあったと思います。
このテンポの良さがこの作品の最大の魅力だったような気がします。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、JUNNAさんによる「風の音さえ聞こえない」
エンディングテーマは、ビスコ(鈴木崚汰さん)&ミロ(花江夏樹さん)による「咆哮」
個人的にはオープニングが大好物でした。
1クール全12話の物語でした。
原作は既刊8巻まで発刊されているようですが、wiki先生には第3巻までのあらすじしか記載されていませんでした。
その中で原作の第1巻がアニメ化されたようです。
ということはストックが沢山ある、と言うことですよね。
もし、続編が制作されるなら視聴したいと思います。
くまごろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2022.4.13 ★★★(3.2) 1度目観賞評価
いるかん さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jeanne さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
文明崩壊後、全てを錆びつかせる”錆び風”が吹く、荒廃した日本を舞台に、
“キノコ守り”の少年・赤星ビスコと、町医者の美少年・猫柳ミロの旅路を描いた
同名ライトノベル(未読)のアニメ化作品。
【物語 3.5点】
原作1巻分の内容をジックリ1クールで。
序盤3話こそ、トリッキーな時系列前後もあるが、
後は古き良きディストピアを驀進する
アウトロー冒険譚が淀みのないペースで繰り広げられる。
掛け合い含めたノリは良くも悪くも旧世紀末のアクション映画風味。
いつも血塗れなアイツ、ま~た死に損なったのかw
やっぱりラスボスはイカれているのかw
ま~た最終決戦前に{netabare}美女とキス{/netabare}するのかw
洒落たセリフで煙に巻いているけど、これって結局オマージュと称したヒット作からのパクリじゃないかw
芸が無いなと苦笑しつつ、内心は興奮しながらTVロードショーを鑑賞していた
あの頃を思い出しますw
こういうノリが許容できるか否かが折り合いのポイント。
私は、何もかも皆懐かしい……という心境で終始楽しめました。
【作画 3.5点】
アニメーション制作・OZ
聞き慣れない制作会社だが、
陣容は碇谷 敦監督が『ID:INVADED』制作時のメンバーで固めたとのことで、
作画ソースは潤沢ではないが、チームワークは良好だったのか、
工程管理不足による乱調はあまり見られず、
海獣が空を舞う等、尖った世界観の再現に注力できている。
幼少時、動植物、魚、きのこ等の図鑑の写真イラストに、
メカニックの精密さに通じるトキメキを感じた方には刺さるデザイン。
エスカルゴ空機とか最高じゃないかw
銃火器よりも、“キノコ守り”がキノコを咲かせる菌糸を仕込んだ弓矢が上位に来る。
燃費、戦費を無視したバイク、戦車と巨大生物、古代兵器との乱戦。
など戦闘シーンもマニアックだが私は好き。
世間で、右肩上がりの不揃い手書き細字フォントが猛威を振るう中、
ゴツい毛筆調のタイトルフォントや、
太字ゴシックの“群馬”看板などを譲らないのもツッパってます。
【キャラ 4.0点】
“キノコ守り”ビスコだの、町医者・ミロだの、{netabare}チロル{/netabare}だの元気が出そうな菓子名で、
アクが強いメインキャラを固める。
入れ替わりの激しい菓子業界でしぶとく生き残っている菓子名でもあり、
その点からも懐古の主張を感じます。
無敵の最強(恐)アウトロー・ビスコの猛進を、
ひ弱だったミロが知識と医術で視界を補いつつ共闘している内に、
染まっていくのも凸凹バディの典型。
ミロの姉御で凶暴ライダーでもある忌浜警備団長パウーが執拗にビスコを追跡する内に……。
というのもお約束の流れ。
生物では、横歩きより前へ突進する進化を選んだ巨大蟹・アクタガワの“暴れ馬”ぶりが強烈w
上に跳ぶためのジャンプ台でもあるエリンギと合わせ、
動植物ですら下や横道を拒絶して、諦めが悪過ぎるアウトローの生き様の熱量アップに貢献。
【声優 4.0点】
主人公ビスコ役の鈴木 崚汰さん。
個人的には『かぐや様~』の石上会計の草食系な演技の印象が強く、
無頼のアウトロー熱演は新鮮。終盤のバトルなど敵よりビスコの方が鬼気がありました。
ただ、恋バナにはウブなビスコ。動揺する声が可愛かったですw
相方ミロ役の花江 夏樹さん。
優しい町医者さん→空中から弓で狙撃する武闘派へと変貌していく成長度合いを、
声の変化を付けて好表現。最後はどっちがビスコか分からない程ドスが効いてましたw
患者をちゃんと叱れる医者こそ名医です。
彼らに対峙するのが、忌浜県のブラック知事・黒革役の津田 健次郎さん。
クライマックスでは{netabare}テツジンのうめき声{/netabare}までカバーするボスキャラぶり。
ネットリと憎悪を煽る挑発的な声で、メイン二人の怒りの演技をスムーズに引き出す。
シャビ役の斎藤 志郎さん。
荒涼としたディストピアには、ベテランの濁声(だみごえ)のスパイスが欠かせません。
【音楽 4.0点】
劇伴は椿山 日南子氏が多彩なジャンルを駆使して、
文明崩壊後の日本の無国籍感や、心情曲まで幅広くフォロー。
椿山氏に背中を任せた上田 剛士氏が
ハードなロックやテクノを剥き出しにして、思う存分暴れ回るコンビネーション♪
{netabare}最終話ED{/netabare}でもある「ぶち抜け!」辺りは中々のアドレナリンブースターぶり。
OP主題歌はJUNNA「風の音さえ聞こえない」がロックサウンドでディストピアに殴り込み♪
この方どこかで……と思ったら、『まほよめ』OP歌手だったのですね。
曲調、違うから分かりませんでした。意外とロックがお好きなんだなとw
挿入歌「フラクタル」ではバディの結束が深まる瞬間を詩的なロックで捉える。
ED主題歌はビスコ&ミロ「咆哮」
人情ノスタルジー歌謡曲?でデュエットしているのを聞いている内に、
脳裏に浮かんで来たのが、レビュータイトルだったのですが、
この曲、覚えている方どれ位いらっしゃるのでしょうかw
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
人々が「錆」に犯されることを恐れる世界。人々を救うために旅する2人の男。巨悪。鉄人。茸。
これは「オマージュ」と呼べるほど「風の谷のナウシカ」に似た部分があるアニメでした。
このアニメの評価を☆4にしたのは、特に序盤から中盤までは、90年代のアニメみたいな面白さがあって好きだったから。ダサさと格好良さの合間の、絶妙なバランスを行けていたと思う。
一方、終盤は、少しムリがありすぎて、評価を落としました。
まあ、とにかく熱い展開が好きで細かいことを気にしない方なら楽しめるアニメだと思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
永遠なのか 本当か時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方
、、、ブルーハーツの「情熱の薔薇」の歌詞ですが、私的にはなんかこの作品にぴったりの曲だと思いました。
熱く、ロックな雰囲気。「キノコ守り」が錆をばらまくという、世界のデタラメ。心を揺さぶるストーリー。
特にビスコとミロが旅してる、ロードムービーの部分はとても面白かった。独特の世界観が余すことなく表現され、セリフ選びもいちいちダサ格好良い。
ただ、終盤の黒革との対決になると、ちょっと色々展開が強引すぎてつまらないし、鉄人があまりに巨神兵過ぎて引いたし、マニュアルがガンダムとかそういうギャグいらんし、危ういところで守ってきたバランスが一気に崩れた感じがした。
とまあ、終盤の残念さはあったものの、平均すれば、十分に思い出に残る作品にはなったかな。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
少し古い感じがする、独特な世界観の高クオリティアニメ。むしろ、キノコが錆を止めるのかな。
2話目 ☆4
カニ、カバ、エスカルゴ。独特だな。ノンストップアクションって感じ。
3話目 ☆4
格好良いバトルだな。ビスコも格好良い。
4話目 ☆4
なんだろう、ナウシカなんだけど楽しいな。
5話目 ☆4
ちゃんと世界がある。サクガンもこうだったらな(笑) やりとりがイチイチ、ダサ格好良い。
6話目 ☆4
一個一個の展開や台詞にセンスがあるんだよな。
7話目 ☆3
ちょっと展開が早いな。熱いは熱いけど、2話くらいに分けて見たかったかも。
8話目 ☆3
黒川、殺せるうちに殺そうぜ、お互い様だが。
9話目 ☆4
これは、ビスコが、死ぬのか。ミロの成長のために。ミロの強気(笑) う~ん、ビスコを殺すか。思いきるよな、タイトルなのに。
10話目 ☆3
マジでナウシカ(苦笑)
11話目 ☆3
12話目 ☆3
{/netabare}
錆喰いビスコのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
錆喰いビスコのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
全てを錆びつかせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。人々は街や生命を蝕む錆に怯えながら暮らしていた。忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、瀕死の師匠を救うため、全ての錆を浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。旅の途中、忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。愛する者を救うべく、ふたりの少年が手を取る時、新たな冒険が始まる。人の心までは錆びつかない。(TVアニメ動画『錆喰いビスコ』のwikipedia・公式サイト等参照)
鈴木崚汰、花江夏樹、近藤玲奈、富田美憂
原作:瘤久保慎司『錆喰いビスコ』(電撃文庫刊)、原作イラスト:赤岸K/原作世界観イラスト:mocha
監督:碇谷敦、副監督:又賀大介、シリーズ構成・脚本:村井さだゆき、キャラクターデザイン:浅利歩惟/碇谷敦、総作画監督:浅利歩惟/井川典恵、メインアニメーター:松原豊/河合桃子、動画監督:張逸暉、美術監督:三宅昌和、美術・クリーチャー設定:曽野由大、色彩設計:千葉絵美、撮影監督:高木翼、編集:木村祥明、音楽:上田剛士/椿山日南子、音楽制作:フライングドッグ、音響監督:小泉紀介
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年3月11日
極限まで発達した人類文明が「火の七日間」と呼ばれる最終戦争を引き起こし、瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる菌類の森や獰猛な蟲(むし)が発生した。それから千年余り、拡大を続ける腐海に脅かされながら、わずかに残った人類は、古の文明の遺物を発掘して利用しつつ、細々と生きて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」とヒーラーにあるまじき発言。さらにはアルヴィンに、自分...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年3月1日
サウザンド・サニー号でグランドラインを突っ走るルフィ海賊団―――。そんな中、ナミが原因不明の高熱で倒れる…。医者を探すルフィ達が辿り着いたのは、 “ドラム王国”だった。この国では “ドクターくれは”という医者がひとりだけいると聞き、ルフィは雪山の城へと向かった!! 巨大なウサギの襲撃や、雪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム"。新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?マーメイドのエラを奥まで診察したりフレッシュゴーレムの太ももを縫合したりハーピーの産卵をお手伝いしたりドラゴンの鱗を隅々まで触診したり見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。 行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。 ご当地色をきわめつくした各地をめぐり、仲間とかさねる奮闘努力、汗と涙は報われるのか――。 どこまでいっても普通の子という宿命を背負い、それでもがんばる少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。 人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。 天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
最後の進撃が始まる。 「その巨人はいついかなる時代においても、 自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。 名は――進撃の巨人。」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》 平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年1月28日
日本製宇宙ステーション「あんしん」。 地球への移住のため、ステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と、その幼馴染・心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供、大洋、美衣奈、博士とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。 大人たちとはぐれ、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月18日
手のつけられない子供だった今日子。彼女が出会ったのは、変わり者の教育実習生だった。 彼の名は本田勝也。偶然から始まった関係は、2人の運命を分かち難く結び付けていくが、待ち受けていたのは誰にでも祝福されるような現実とは程遠かった。 しかし、今日子と勝也にとってこの世で一番大切な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「警察官なんて、もう辞めてやる!」公務員試験を片っ端から受けて、合格したのは警察官だけ。考えつく限り、最も浅い理由で警察官になった川合麻依は後悔していた。こんなに激務で嫌われ者だって知ってたら、絶対に警察官になんてなってない!辞表を握りしめて、第二の人生を歩むことを決意する川合...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月4日
西暦2205年──寿命を迎えつつある母星を離れ、新天地ガルマン星への移住を開始したガミラスの人々。だがその移送が半分も終わらぬうちに、ガミラス星は正体不明の敵の攻撃を受け、無惨にも破壊されてしまった。衝撃で軌道を逸脱した双子星・イスカンダルを牽引し、持ち去ろうと目論む謎の敵――暗黒の...