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「SCARLET NEXUS(TVアニメ動画)」

総合得点
58.4
感想・評価
108
棚に入れた
293
ランキング
6645
★★★☆☆ 2.8 (108)
物語
2.5
作画
3.0
声優
3.0
音楽
2.9
キャラ
2.7

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SCARLET NEXUSの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的なストーリーは悪くないが作劇が拙くて退屈気味(好意寄り)

超能力で怪異と戦う主人公たちが、実はディストピアな世界で?諸々の陰謀や謎に挑んでいく感じ?
ゲーム原作で全26話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
全編通してのストーリーは悪くない。世界観や状況説明が丁寧で、キャラたちが何を目的に動いているのかは常に分かり易い。
「僕のヒーローアカデミア」を思想統制ディストピア寄りにした感じの世界観や状況設定は良かった。
SF作品としては中々練られている、超能力も科学寄りの解釈で着々と設定が明かされ、それが主人公とヒロインにしかできぬ
異能を絡めてドラマが進行。1000年前の建国の秘密など時間スケールが大きく、タイムリープの理屈付けも併せて見応えはある。
同じく超能力とディストピアな同時期の「NIGHT HEAD 2041」よりは格段に世界観と設定がストーリーに活かされていた。

主人公は選ばれし超能力者で、人々を怪異から守る怪伐軍に志願し志に燃えていたが、次第にディストピアの暗部や陰謀に…
な流れから、自分の在り方に葛藤したり、次第に明かされる世界の秘密、為すべきことをヒロインや仲間たちと模索していく。
序盤展開のテンポは悪いものの、12話辺りからは新事実判明の連続で中々に飽きさせない。
実は○○だった!実はこのキャラの目的や背景は…
唐突感はあるものの、積み重ねて話が繋がっていく。
ゲーム原作らしい会話劇による状況や設定解説の丁寧さ故に、話が繋がってくると面白い。

内ゲバや陰謀の連続ながら、終わってみれば敵対したキャラたちにも切実な想いがあり、案外悪人がいない。
主人公やヒロインも含めて、主要キャラの切実な動機あり、ドラマ面も悪くない。
主人公は地味ながら終始自分が出来ることを貫いたし、全て解決した後に政治家志すラストも爽やかで好感持てた。

【悪い点】
世界観や状況説明を丁寧に進行する事に注力する一方、キャラクターの交流掘り下げが疎か。
主人公もヒロインも悪くないキャラだけど地味。
良き仲間たちもいるが仲間となる過程が乏しく、個々の交流掘り下げがほぼ無い。モブとまでは言わないが、キャラに興味持てない。
彼らの会話劇は専らSFストーリーの進行解説に費やされ、キャラの魅力に繋がらない。
「キャラ萌え」要素が乏しい。

12話以降はともかく、前半が状況見えないままグダグダと内ゲバに終始していて退屈気味。
キャラドラマもカサネと姉など良い線いきながら、込み入ったSF解説で忙しかったり
複数軸のキャラの思惑が進行していて、キャラドラマ面が分りづらい上に、余韻も乏しい。
最後まで通して見れば分かるけれど、2クール作品としてテンポがかなり悪いので途中経過がストレスフル。

通してみれば最近のSFアニメとしては悪くはない面もあるんだけど、総じてイマイチ面白味に欠けた。
説明的な会話劇で進行していくのはテイルズなどのゲーム的(ディレクターがテイルズの人らしい)だけど、
ゲームとアニメは作劇の仕方が違う。アニメのキャラクターはプレーヤー操作ではなく視聴者は傍観者、
ゲーム的シナリオをアニメ脚本に落とし込めていなかった。それで2クールは厳しい。

作画は綺麗ではあるが、バトルに面白味が乏しい。ヒロアカめいた超能力バトルも序盤以降は低調。
バトルが面白くないので、ストーリーの盛り上がりに繋がらない。
キャラデザは悪くないが、戦闘中顔が隠れてしまうのが難。絵的に地味だった。

【総合評価】3~2点
完走してみれば著しく悪い作品ではない気もするけれど、2クール視聴の価値があったかは微妙なところ。
評価は悪いが妥当な気がするけれど、最低限の興味持続しつつ、終わり良ければ…「普通」

投稿 : 2023/09/17
閲覧 : 125
サンキュー:

3

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

まさかの2クールでKO

4話途中で衝撃的な展開があり、衝撃的な事実を知り断念。


まず良い点。
作画はとても綺麗です。

悪い点
そもそも世界観がよく分からないので、
主人公の目的である幼い頃助けてくれた女性隊員のように人助けをしたい、
と言っているが薄っぺらく、現れたから倒すという行き当たりばったりで怪異とやらと戦うことになり、モブ隊員が普通に死ぬ。

さらに盛り上がりポイント(なんだろうか?)で、よくわからない状況の中仲間内で戦いになり、親友が隊長を殺す(死んでないかもだけど)
先にも書いたが、世界観が薄っぺらなので人が死ぬことのシリアスに違和感しか感じない。

また、味方が戦闘するときに戦闘服的なものに変身し、仮面をかぶるのだが、誰が誰だか分からない。

それでも切るほどつまらなくはないかなぁと思っていたのだが、まさかの2クール!それは流石に無理です。

投稿 : 2022/06/14
閲覧 : 1108
サンキュー:

5

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

かさねがさね

ゲーム未プレイ(2022.4)
2021.6月にバンナムより発売されたRPGゲームを元にした作品。
ゲーム発売に合わせた放送でタイミングはベストに近いのではと思います。
男女それぞれの主人公を中心にゲームは進み、アニメもそれに即した形で展開されたのではないかと想像します。多分、”0”敵だったり後日談ではないのではないでしょうか(まぁ、どこまでネタバレしてるのか、或いはパラレルワールド的なのかは解りかねますが)。
さて、アニメですが・・・まず主人公をはじめ新人じゃないですよね?別に携帯ゲームみたくすっからかんの器ってわけでもないでしょうにどうもすっからかんみたいなキャラで感情がないわけじゃないのに希薄です。物凄く全員しっくりきません。個人的には配役もずれてるというか、微妙です。
序盤からヒロインぽいキャラや親友キャラが脱落していくハードな展開にも関わらず何かとぼけてる緊張感のなさ。悔しがったり後悔したりしてるのが全く伝わりません。
シナリオも脚本も割とシリアス調で気宇壮大なストーリーにも関わらず、すぐ主人公は「ウっ!」って倒れて病院で寝て、「ここは?」を繰り返すばかりで全く引き込むつもりさえないようです。このゲーム大丈夫なんでしょうか?と心配したくなります。
2クール、サンライズを使ってこれってバンナムさんも大丈夫なんでしょうか?ほんとバンナムさんが絡むとゲームもアニメもイマイチなの多いんですよね。プラモデルに注力しましょう(嘘)。

私のツボ:ほんと酷い話。なぜか一人だけ救えて、尚且つその人は他の人の許嫁で救った人間の事すら覚えてない。人魚姫か!

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 459
サンキュー:

3

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

話はまとまったが……

23話まで視聴。
原作ゲームは面白そうですが、このアニメはどう足掻いてもつまらないです。
無駄に多い登場人物、無駄に多くてかつ紛らわしい専門用語、無駄に風呂敷を広げていく展開にありふれた設定。1クールの時点でつまらないアニメの特徴を見事に詰め合わせていて、テンポも話ごとに視聴者を置き去りにする程異常に早くなったり、あるいは急激に遅くなったりとめちゃくちゃ。

ずっと突っ立ってペラペラ喋り続けるのはデフォルトです。

最初なんてテンポが早過ぎてキャラクターの紹介すらろくにしないくせに、1クール終盤とかドラゴンボールZに匹敵するテンポの悪さで気が狂いそうでした。
で、情報がある程度集まってきたところで2クール目に入り、多少はマシになるかと思いきや、残念ながらその先も地獄です。
記憶改竄で洗脳されたナギや薬で怪異化したナオミ、アリスの雑な死亡に、1クールにも増したスオウ、トゲツ、セイランの複雑な入り乱れように加え、思惑を秘めたカレンの暗躍。カレンに至ってはタイムリープを匂わせる発言までしていました。しかもあっさりスオウ、セイランの同盟締結。
これ、いくらなんでも1アニメに詰め込み過ぎじゃないですか?とても処理できなくて破綻しそうな匂いしかしません。

設定自体もワールドトリガー、魔法少女まどか☆マギカ、シュタインズ・ゲートなどから集めたようなものばかりですし、特にチームワークで戦っている部分に関してはワートリみたいな精巧な設定や戦略もほとんど皆無で力押しばかりなので戦闘シーンもひたすら苦行。切り替えている戦闘フォームと通常フォームの違いもよく分からないし、これを始めとした着飾っただけの要らない設定も目に付く。主人公ユイトなんてジビエの千水みたいに必要な場面で倒れまくるし、これは実は高度なギャグなんでしょうか。

後は終始日常シーンもほぼ無くずっと重苦しいシリアスなので、息抜きすらもできないのがとにかくきつい。これと無駄にややこしくて複雑過ぎる伏線の数々、さらには単純な話のつまらなさとの相乗効果が作り出した三重苦で大量の脱落者を生み出しているのでしょう。

良い点は主題歌や安定している作画くらい。

以上の理由から視聴難易度は相当なものなので、観るなら覚悟した方が良いです。

最後まで観て
纏まってはいますが、所々雑だったのが非常に良くない作品です。ナオミやナギの死に様の雑さとか戦闘の盛り上がりの無さ、唐突なタイムリープ要素など、よく分からないあるいは単につまらない部分が多かったです。トゲツやセイランとは結局大して敵対しなかったし、美味しくなりそうな展開をことごとくドブに捨てているのも目に付きました。

総評して、全体で観ればつまらなくもないけど特別記憶に残る良さがあるかというとそんなことは無い微妙な作品でした。

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 1051
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

要)原作ゲーム・・・

 アニメ、3DCG、バトル等作品としてレベルは高いです、・・・がしかし言ってしまえばそれだけの微妙な作品。
世界観、様々な設定、原作ゲームやってない人はまず頭に入らない、さらにキャラも主人公がモブに近い(髪にメッシュが入ってなければ完全なモブキャラ)
 正直おススメできるかといえば、ゲームやってない人には進められない。

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 368
サンキュー:

1

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時空の原住民だってがんばっている

Scarlet Nexusを一言で言うとミリタリスクワッド系・SF・サイバーパンク・ディストピア・超脳力・やり直し・ダブル*主人公・頭痛・アクションRPG・アニメだ。このアニメの一般的な評価や詳しい設定については他の批評等を参照してほしい。
 
今期アニメScarlet NexusやDeep Insanity THE LOST CHILD等を最後まで見終わった後のすがすがしい晴れやかな気分や、また2作品の共通点に気づく事ができたので、マイナーアニメ好きやアニメれびゅーを続けて来てよかったなって思う、たぶん。

結局Scarlet Nexusとは
{netabare}
数千年タイムリープを続けて来た真の主人公、2000年前のニューヒムカ建国の父ヤクモ・スメラギ、同時に主人公ユイト・スメラギの祖々々々父でもある、別名カレン連隊長を主人公のユイトとカサネが1話かけて説得して仲間につけ、一緒に世界の破滅と歴史の縺れをほどこうとするが、
結局彼は最後の最後で二人を裏切って自分のエゴを貫き通し、その結果世界の破滅は退けられ、妹は生きているけど彼自身の存在は忘れ去られる世界に世界の歴史を書き換えるお話。

ね、そこはちょっと面白そうでしょう?


23話でゲームの男主人公女主人公が、真の主人公でタイムルーパーたるカレン相手に二人がかりで畳みかけ、精神攻撃してゆるがせ妹への執着を捨てさせ、クナドゲートや断絶の帯などの世界の危機について語り説得する所は、リゼロで例えるとオットーやクルシュが必死にスバルにループする事を否定しているみたいである意味新鮮な絵面だった。そう、カサネもユイトも事案のお膳立てまではしたけど、解決したのはカレンなんだな。
{/netabare}

一方Deep Insanity THE LOST CHILDは
{netabare}
ヴェーラ小隊長が教団の邪神の復活を阻止する為に過去の自分であり(?)、邪神復活の鍵であるエルシーという人物を殺そうとタイムループを繰り返し700転800倒してる中、主人公でヒーロー希望でアニオタでアニメを上から目線で語りがちな変な新入隊員の時雨ダニエルがふらっとやってきて、タイムループの力を引き継いでヴェーラの代わりにループし、最終的に時雨の自己犠牲によって邪神を退ける話

どっちもタイムループの外側の時空の原住民が世界を救う為にがんばる所は捻ってあって少し面白い
{/netabare}
こんなアニメ

このアニメの視聴者が次々と脱落していく中、最後まで見、26話のAパートBパート丸々1話かけてその後の平和を描いているのを見た時に、もしかしてこのアニメは名作だったんじゃないかと一瞬だけ錯覚してしまった。やはり作品は2クール以上かける事や、最終話はABパートをフルに使ってキャラや世界とのお別れをやるの事はアニメの満足感を上げるのかもしれないな、と書いてこのレビューを終える。

初見2021/6月~12月(2クール)

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

展開が早いが薄い

5話まで観賞。
個々の特殊能力で怪異と戦う。
とにかく展開が早い。
同じ部隊の人間が怪異になったり、
4話で早くも部隊内のクーデターが起こる急展開。
怪異だけではなく人間との戦いへ。
現在謎が多過ぎるけど、これから解明されていくのかな。
展開に期待。。

13話まで観賞。
どんどん謎が増えていく。
人類は月から来た設定が追加された。
断絶の帯って何?説明ないまま物語の中で納得してるけど、こちらは置いてけぼり?
説明、回収されてない内容が多いのに風呂敷を広げすぎてないか、、
この先大丈夫なのか不安になりながら続きをみる。

全話観賞。

広げすぎた風呂敷を収めるので精一杯だった。
結果、登場人物に厚みを持たせる事ができず、主要人物すら薄く感じる。。
その割に登場人物多い。

物語としても謎が多かっただけで、単調で単純だった。
ゲームとしてのストーリーなら良いのかな?

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

ゲーム原作にしては

原作がゲームですが、上手く物語を再現しています。
勿論、ゲームはアクションゲームで原作通りか?と聞かれたら、やはりゲーム上での演出とアニメ上での演出では違いがどうしても出来てしまうものです。

それでも、物語自体は原作通りに進むし、ゲームだとユイトとカサネの両ルートがありアニメでは、2人のルートを上手く再現しているしゲームでは無かったオリジナル要素をアニメだから見せれる表現でアレンジを加え、それはゲームのイメージを崩さずに、ゲームではなかったけどアニメなら見せれるシーンをいくつか入れられて居て、それが私には凄く新鮮で良かったです。

ただ、やっぱりシナリオがゲーム向けなので、アニメはゲームのストーリー要素を加えオリジナルにした方がアニメとしての受けは良かったかと思います。
完全にパラレルワールドにしても良かったかな?

ゲームの2つのストーリーを纏めてるからゲームをアニメにしたらこんな感じになるのかな?ってw

次は、悪かった点を。
専門用語が解りにくい( ᵕ̩̩ ᵕ )
私はゲームをプレイしてるから、解るのけど、これは多分アニメだけで見ている人は、時々置いてけぼりになるのでは?と思いました。

別にストーリーとかには余り問題にはならないかもしれませんが、それでも知ってるとより楽しめるかな?と思います。

さて、結構ペースが早かったので1クールかと思いましたが2クールでしたね。
それでも少し巻きながら進んで行った気がしますが、ゲームではしっかりと描かれて居なかったエピソードもアニメでは描かれてましたね。
例えばカレン達の過去とかもそうですし。

で、私がこのアニメで泣きそうになったエピソードがナオミとカサネの話です。

怪異にされたナオミは自我を保つ為に薬を飲んでいたのですが、その薬が人の脳を使用した薬だと知る。
それがショックだったナオミは、そんな物を飲んでまで生きたくないないと言いますが、それでも生きていて欲しいと願う。
カサネにとって彼女は唯一の姉であり家族である。

カサネがランドール家に引き取られて、唯一家族として接してくれた。
血の繋がりはなくても本当の家族以上の絆がある……
そんな姉の「死にたい」の一言に凄くショックを受けたと思う。
本当に大事な人にはやっぱりどんな姿でも生きて居て貰いたいと思います。
例え、薬がどうであれそれでも生きてもらいたいと思うと思います。

本人からすればショックだし辛いけど……それは周りの自分勝手な気持ちかもしれないけれど……それでも……

でも、ナオミが生きていて良かったと思える日が来ます。
それはピンチのカサネを救う時です。

「生きていて良かった」と彼女はいいます。
あの時に、怪異にならなければ……クスリを飲まなければ得られなかった力と保てなかった自我……苦しい事や寂しい事しかなかった。
決して喜べる事はないし、出来るなら怪異になんてなりたくはなかった……

それでも、怪異になったから……薬を飲んだから救えたカサネのピンチ……
例え姿は変わり果てても……大切な姉であり、優しくて凄く強いお姉ちゃん。
怪異になろうとも心は変わらないしカサネの姉であり続けた。

最後に、怪異のナオミとカサネが会話をするシーンがあります。
見た目は怪異が話してるようにみえますが、影はしっかりナオミの影でした。
きっと、それは彼女は怪異に変えられてしまったし薬を飲み続けた……それでも彼女の心も意思も人間である事の証明だと思います。

全体的によくゲームシナリオをこごでアニメシナリオとして描けてるなぁ〜とは思いますが、ボス戦と、カレン達が昔戦った怪異との戦いがカットされてたのは‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

まっ、カレンの昔の敵はともかく。
ラスボスはカットしないで欲しかった……
あれは、カレンが、あそこまでしても成し遂げたかった決意の現れでもあるのに……

ゲームだと、カサネかユイトが主人公で選んでるプレイヤーキャラとは別のキャラが最後に助けに来るシーンだから、ダブル主人公としてだしているから、演出が難しかったのだろうけど、ボス戦は見せてほしかった……

ラストはゲームでは描かれてなかったシーンがあり。
あっ、カレンが歴史を変えた後ってこうなったんだw
って出来事がありましたが、それぞれの成すことなどはしっかり描かれて居ましたね。

ゲームではレッドストリングスの赤い糸が、ユイトとカサネの手に巻きついていたけど、あのシーンはアニメではカットされてて残念だったかな。

原作ゲームはオススメですよ

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 346
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

掴みは良かったが...

感想

ゲームからのアニメ化ということみたいですが、1話観たときは これ 面白そうだな!って思って観始めたんですけど・・・
段々とつまらなく感じ、ながら見に変わり、とうとう14話で視聴断念です。

2話だったかな?ナオミが怪異になっちゃって、この先どうなるの?って感じで面白そうだったんだけど、次第に 未来から来たとか、怪異より仲間内で争うようになり、何のために戦っているのか?設定も小難しくなってきて、世界観も狭くなって面白く感じれなくなりました。
話もだらだら長いし、2クールでやるほどでもないじゃんって。。。

ゲームやってる人なら楽しめるのかな?
僕はここで断念です。

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 425
サンキュー:

12

ネタバレ

vivi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

10話まで頑張ったけどもう無理

説明不足過ぎてシナリオ展開が意味不明で、元仲間同士で対立していくけれどその理由が理解不能…とにかく「共感ができない」のがきつい。

対立の一因が「脳みそ」云々だけど…「脳みそ」の何がいけないのがさっぱり。死者からの検体とかならしゃーなくない?それともどっかで脳みそのための育成機関があるとか、まさかの市民を狩ってたりってなら流石に対立起きないと思う。説明不足過ぎる上に、その空白を良いように脳内補完しようとしても補完しようがないシナリオ。そこが共感できない最たる理由だと思う。

10話まで頑張ってみてたけど限界でした。
ここまで観て挫折した作品はこれが初ですね。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 462
サンキュー:

4

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

うーん

 ゲーム化されアニメになった作品なので気になっていました。作画は綺麗で安定していますが、登場人物が多数なのでどっちがどっちかわからなくなり、タイムリープも含まれさらにややこしくなったので断念しました。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

超展開

思ったほど面白くない
曲と声優はいいが、ストーリーがイマイチ
特にナオミがカサネを庇って危険なクスリ?を
投与され人間に治したいカサネと
そんなナオミのために何かしたい派
戦っている化け物=人間と分かると
戦えなくなったり、それでも戦ったり…
いろんな考え方の人間がいるなか
1番危険なのは、政府だとわかる。
政府にマークされていて主人公達が
暗殺されかけたり、話がどんどん超展開になっていく
4話でナギが暴走したのも入院している
間に人体実験されて…
思ったほど、面白くないのと
伏線貼るだけはっておいて
話の進み具合が超を越えるので
1話を見逃すのとどうしてこうなった?となるので
この作品を見るときは根気と体力が必要

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 317
サンキュー:

4

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

発売したてのバトル系ゲーム原作って、かぶってない?

加えて、チームによる肉体プラス超常能力バトルということで、同じ21年夏アニメの「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」と似通ってるな、と思いながら見てたけど8話でギブアップ。

一応、絵はキレイだし、アニメの動きも悪くない。
でも、厨二病のような設定の嵐を消化不良なシナリオといい加減な演出で、おそらくゲームのシナリオもヤバいと想定されるが、それをアニメで一層悪化させている印象。

例えば、未来の世界で数十年を経た男主人公が、泣きながら「俺を殺してくれ」と言い、怪異に抵抗せず食われる。
それまで過酷な人生を生き抜いてきたであろうオッサンが、昔同い年だったとはいえ、まだ若い女主人公に苦労を押しつけた後に泣いて逃避って、最後数時間のオッサンだけ別物感。

その後も、男主人公の父親の死体の側にいた女主人公が、男主人公に誤解されるとややこしくなる場面で、未来の情報を説明もせず逃げる。
直前の未来でオッサン主人公と話してた流れで、この選択はありえない。

他にも…
なんでもかんでも「脳」に頼る設定に、独自用語多過ぎてお腹いっぱい。
演出でも、不調な主人公を逃がす先が、空き地のど真ん中に2m程度の不自然なコンクリートの柱がポツンと立っているだけの場所。柱にストーリー上の必然もない上に、3/4方向から丸見えの場所に満足に動けない主人公を置き去り。
また、怪異との戦闘時につけるはずのマスクを、このシーンでは主人公の不調が戻るまで誰もかぶらない。
(そもそもマスクつける設定は、誰?がわかりにくいというジレンマも問題)
などなど、毎話ごとに複数ある突っ込みどころに疲れた。

タイトルに話を戻すと発売したてのゲームなので、この時期にアニメなのはストーリーがネタバレになるわけで、この酷さとあいまってゲームを買う気にはとてもなれない。

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 317
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

ナギッッ!!カサネッッ!!

ゲーム連動アニメ。
とりあえずゲームの設定をブチ込むのに精一杯って感じ。

人間の脳を喰らう生命体「怪異」に対抗する「怪伐軍」に所属する「超脳力」を駆使して戦う「スカーレットガーディアン」達。

ユイト・スメラギ/男/志願兵
カサネ・ランドール/女/スカウト兵。

ゲームは面白いらしい。動画見ると確かに面白そう。
二人がプレイヤーキャラだが各々別ルートなので混ぜるだけでもグダグダ必至。

02
{netabare}
正直ゲームのCGムービーをそのまま編集して観た方がいいような。アクションアニメとしての品質は悪くないというかかなり頑張ってるんだけど、キャラのかっこよさ可愛さがCGより劣るっていうのは如何ともし難いところ。ガーディアンマンセーなプロパガンダ放送とか演出までも古臭い。

ゲームは「超脳力」って単語思いついて「ヤバいアイデア閃いたぜ」ってな老害幹部がゴリ押しした企画って印象。見た目だけは今っぽいがゲームシステムそのものが古臭い。

脳力には念力/発火/瞬間移動/未来予知とかまあいろいろあるんだけど、結局ダメージソースは手持ち武器の斬撃/銃撃がメインなので、そこもアニメ的には「え?異能バトルじゃないのかYO!」ってなるところ。ゲームでは仲間の能力を借りて自分の念力と組み合わせて使うシステム。要するにアイテムと変わりない。そのへん上手く見せられてないので「何がしたいねんコレ」ってなってしまう。そのうえキャラもテンプレ臭しかない。

フードを被って変身したような状態もゲームではパワーアップ状態らしい。アレでないと戦えないのかと思った。見分けつかないデザインはゲームだと問題ないが、アニメだと致命的な欠陥設定だと思う。

要するにゲームのギミックがアニメに上手く落とし込まれてない。
それでいて映像がゲームより劣化してる。

これはバンナムさん怒っていい案件では。

でもなんか好きなんですよ。もうちょっと観ます。 95{/netabare}

04
{netabare} 人数多い中まだキャラ立ちしてたナオミに続きセト隊長までも退場。いやいやメインの二人よりまだ人気出そうなキャラを何故…。セト隊長ってナルトのカカシポジかと思ったのに。


ヒロイン?のカサネも「頭いてえ」しか言ってない。主役のユイトもただの一兵卒でなにもしてない。成長抑制もギミックとして成立してない。ただでさえ戦闘中見分けつかないのに、これで内紛までされたら敵味方すらもわからない。人格矯正っていうよりただの洗脳だし。敵対するナギも雑魚感しかないので緊張感もない。ゲームの設定がことごとく悪いふうにしか作用してない。無駄に縛って足引っ張ってるだけ。いっそ設定無視したらよかったのではと思うほど。

アクションとしても面白くないし、ただ謎をばら撒いてるだけで牽引力がない。異空間に吸い込まれるところもほんとにダサすぎる。

塗りだけは標準レベルだから静止画だったら面白そうには見えると思う。だからこそ悪いところがめちゃくちゃ目立つ。これも新人育成枠なのかもしれない。買い切りのゲームと違うんだから途中ギリされないようにアニメ作品としての工夫をして欲しい。


これはほんとにヤバいかもしれない。
バトル好きとしてはもうすこし応援する。頼むよ。 133{/netabare}

05
{netabare} 脳力者はネット接続で一般人とは世界の見え方が違うって設定は面白い。
クーデターでオフラインになって不便だなあってのは凄くいい。
「一般の人々はこんなふうに見えてるのか」ってセリフ一言吐いて終わりってもう。
こんな美味しい設定を全く使いこなせてない。情報を羅列してるだけ。

管理社会でクーデターでナンダッテーって一体どうなってるんだ!ばかり。
そりゃあこっちのセリフだよ。

ユイトとカサネのバトルシーンをカッコよく見せるだけでいいのに。
いやほんとにそれだけでいいんだよ。

販促と考えたら素人のプレイ動画以下。
新人育成枠として生暖かい目で見守るしかないでしょう。190 {/netabare}

06
{netabare} 前回ミスリードからの今回のネタバラシでおおーこういう話なんやって全体像がちょっとわかる回。ほんとにただ削りに削ったダイジェスト。原作ゲーム勢も「これじゃ販促どころか逆効果!」ってキレてたのでやっぱりなって感じ。

品質としてはクソアニメという評価に疑いの余地はないでしょう。

自分はバトルスキーなのでもうちょっと見ますけど。256 {/netabare}

08
ようやく話の全貌が見え始めました。
はい、完璧に俺たたEND濃厚な雰囲気です。

トンデモ政府に翻弄される主人公達と理想を叶える為トンデモ手段に出る上司。どこかでみたようなよくあるやつですが展開だけ見たなら普通に面白い。たぶんサンライズ1軍が2クールで作ったら普通に良作になってたポテンシャルはあったと思う。というかサンライズさんのこういうSFものって1クールで作られることが珍しいというか慣れてないだけなのかもしれないとしか思えない展開の遅さ。2クール前提のテンポ感。それでもじっくり丁寧に、ではなくて無駄なシーンが多すぎ。

世界観や舞台設定はいいのに、アニメへの落としこみがが上手くいってない。

女子目当ての方にもキャラの魅力を楽しめるキャラはいるとは思うんですよ。なのにすぐフード被って顔隠すとかわかってないなあとしか。設定遵守てわけでもないし。男どもがピンチになった時だけにすればいい。女子の顔を隠すとか今のアニメの作法を無視してる印象。あからさまなブヒキャラ揃えてるのに硬派気取りの作品でもないでしょうに。こういうの観るとやっぱり虚淵さんって見せ方巧いんだよなあって思う。

もったいないなあ。

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 499
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

TVゲーム用アクションRPG原作の怪異退治の超能力バトルアニメみたい。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
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その緋は解放か、断絶か
新歴2020年。人類の多くは、思考や意識を外界に作用させる力、『脳力』を生まれながらに備えていた。その生活は一見便利で、平和にも見える。しかし実際は、成層圏より降下する異形の生命体・怪異の存在が彼らの命を脅かしていた。
怪異を討伐すべく、ニューヒムカ政府によって結成されたのは怪伐軍。ひと際強い脳力の持ち主、『超脳力者』によって組織された軍隊だ。超脳力は、発火、超高速、透明化など、個人により様々な発現の形をとる。
念力の超脳力を持つユイト・スメラギは、幼い頃、怪異の襲撃から怪伐軍によって救われた。以来、志願兵として厳しい訓練に耐え、ついに入隊の日を迎える。
一方、スカウトで怪伐軍に入隊したカサネ・ランドールは以前より不可思議な夢を頻繁に見ていた。
「赤い糸から手を離さないで」――
カサネが夢で告げられる言葉の意味とは?
怪異の正体、そして隠された世界の秘密とは……。
ユイトとカサネは、抗えない運命に巻き込まれていく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:西村 博之
シリーズ構成・脚本:加藤 陽一、根元 歳三
脚本:井上 亜樹子
キャラクターデザイン:伊藤 裕次、西村 博之
美術監督:田山 修
色彩設計:安部 なぎさ
CG ラインディレクター:伊藤 仁美
CG モデリングディレクター:島野 達也
撮影監督:井関 大智
編集:吉武 将人
音楽:穴沢 弘慶
音響監督:立石 弥生
原作:バンダイナムコエンターテインメント
企画・制作:サンライズ
製作:SCARLET NEXUS 製作委員会

主題歌
OP:「Red Criminal」THE ORAL CIGARETTES
ED:「Fire」Yamato(.S)
{/netabare}
キャスト{netabare}
ユイト・スメラギ:榎木淳弥
カサネ・ランドール:瀬戸麻沙美
ハナビ・イチジョウ:嶺内ともみ
ツグミ・ナザール:高野麻里佳
ゲンマ・ギャリソン:竹内良太
ルカ・トラヴァース:赤﨑千夏
シデン・リッター:河西健吾
アラシ・スプリング:堀江由衣
キョウカ・エデン:原由実
カゲロウ・ダン:浪川大輔
ナギ・カーマン:内田雄馬
ナオミ・ランドール:西明日香
フブキ・スプリング:千葉一伸
カレン・トラヴァース:檜山修之
セト・ナルカミ:高橋広樹
{/netabare}
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1話ずつの感想


#01 緋色の超脳力
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
怪伐軍入隊の日を迎えたユイトとナギは、互いに士気を高め合う。 一方、カサネは頻繁にみる奇妙な夢を気にかけていた。 入隊早々、町には怪異が出現し、幼い少女が絶体絶命の危機に晒される。ユイトは待機を命じられるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
原作はTVゲーム用アクションRPGで、異能力を持った隊員たちが
怪異と戦って倒していくおはなしみたい。。

今回は主人公のユイトと友だちが、怪伐隊に入隊するところからで
ほとんどが設定とか、キャラ紹介。。

ユイトたちのほかにヒロイン姉妹がメインになるのかな?



ほんとによくある超能力バトルってゆう感じで
半分見る前に眠たくなってきちゃった。。

ユイトは小さいころ
怪伐隊員に助けられて入隊を目指すようになったんだけど
その人の顔が思い出せなかった。。

でも、ヒロインの1人に助けられてから
急にその子の顔が助けてくれた人に重なって見えた。。

とかって、さいごにちょっとナゾみたいなのが出てたけど
超展開もなさそうだし、笑えるコメディも少ないから
イチオ1話でやめちゃうけどごめんなさい。。

みんなのレビューを読んで、おもしろくなりそうだったら続けて見るかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}




.

投稿 : 2021/07/21
閲覧 : 240
サンキュー:

9

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

E

相当キャラが立たないと辞めちゃいそう…
2話
ありがちな展開、都合よくばったり、ツンデレ、盛り上がるも下がるもなし。
3話
シスターが化け物に、思考が拒絶している
ここで切ります。

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 250
サンキュー:

2

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もしかしたら人気が出るのかも?

1話を見て断念したのですが、すごく若い子には人気が出るかもしれません。こう言ったらたぶんだめなのでしょうが、「鬼滅」の枠狙いな設定だと思います。「ガンダムビルドファイターズ」あたりの層かなと。なので、おそらく私のようなロートルは、最初からターゲット層からは切り捨てられていると思います。

それでも私の見知ったもので推測すると、この前途中まで見て断念した「もしも明日世界が終わるとしても」あたりの、眉村卓さんの世界っぽいですねこれは。あまり詳しく知らないのですが、「狙われた学園」っぽく思いました。あと、サンライズ作品で言えばあまり話題にならなかったけど、丁寧に作られていた「バディ・コンプレックス」みたいになりそうな気がしました。もしかして監督さん同じですかね?サンライズの勇者シリーズの系譜になるのでしょうか、そんな感じの本作です。美形キャラのお兄さんキャラもたくさん登場するので、中高生の間では人気が出るかもしれません。昔一部で人気があった、サッカーもの(キャプ翼ではないやつです・・・・なんだったっけ、タイトルが失念・・・絵柄がポケモン調の・・・・。)の、感じになりそうな気配もあります。

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 273
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

家庭用ゲームの販促アニメですかね…

詳細は公式でも。

xboxとかプレステ向けのバンダイナムコの家庭用ゲームの販促アニメ、でしょうね。

まあ、設定はよくある学園異能バトルモノ。「魔法科高校」とか「学園都市」とか「落第騎士」とか「最弱無敗」とか、そのへん観てればいいのではないでしょうか。

とりあえず、僕は遠慮しておきます。お好きな方にはごめんなさいね。

投稿 : 2021/07/02
閲覧 : 242
サンキュー:

2

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 13

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/18
閲覧 : 11

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 13

Zakkii さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/03/30
閲覧 : 16

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 14

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/31
閲覧 : 14

saxtusa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/01/19
閲覧 : 16

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 12

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 14

しの さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/11
閲覧 : 19

Jenjp62348 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 15

NDxnV41298 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 10
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SCARLET NEXUSのストーリー・あらすじ

《その緋は解放か、断絶か》新暦(にうれき)2020年。人類は、成層圏より降下する異形の生命体・怪異に脅かされていた。怪異を討伐すべく組織されたのは怪伐軍。それは脳内ビジョンを具現化する『超脳力』を持つ者の集団。入隊を果たしたユイトとカサネは、抗えない運命と世界の真相に巻き込まれていく。(TVアニメ動画『SCARLET NEXUS』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
snx-anime.net/

声優・キャラクター

榎木淳弥、瀬戸麻沙美

スタッフ

原作:バンダイナムコエンターテインメント

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