P さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) projectティンガーラ
白い砂のアクアトープの感想・評価はどうでしたか?
P さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まつまつ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
1.9
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
GOMA さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2021年7月~12月放送。2021年度P.A.WORKSさん製作のオリジナルアニメ。いきなりですがP.A.さんの女のコ 個人的に好きなキャラ多いんですよね~キャラデザw
個人的に勝手に期待していた分、ストーリーとしてはもう一つ盛り上がりに欠けたというか。。。結構面白いとは思うんですが。。。
勝手に期待してた分、ちょっともう一声。。。後半少し作画も乱れた感が。
声優さんは伊藤美来さん、逢田梨香子さん、和氣あずみさん他。特に問題無し。
P.A.さんのオリジナルとしては可もなく不可もなくという印象ですが、これも個人差有りますし。基本的にはあまりストレス無く観れる作品の一つです。
たくすけ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あんこもち さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公が大の水族館好きで、ピーエーワークスということもありとても丁寧に海の生き物が描かれています。見ていると、水族館に行きたくなります!笑
働く女の子シリーズということもあり、「仕事とは?」についても結構シビアにリアルに描かれているので、学生から社会人まで幅広く楽しめるのではないかと思います!
PA作品好きな方は勿論、沖縄や海好きな方にもお勧めです( *´艸`)
梨の妖精 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
りんご さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.12.20
絵はすごくきれい。キャラもかわいい。風花ちゃんがなぜここまでくくるに惹かれるのか、水族館に戻ってくるほどのモチベーションをもったのか、わからなかった。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サブタイトルはThe two girls met in the ruins of damaged dream
物語の主題を的確に表しているように思われる。
沖縄が舞台。南城市。キジムナーが優しく見守る世界。
前半クールでは閉館が決まった水族館がまがまが舞台
岩手出身東京でアイドルしてた風花がなんとか閉館を免れようと奮闘する館長の孫娘くくると出会ったことがきっかけでアルバイト。
後半クールは新しくできた水族館ティンガーラが舞台。
伊藤美来さんと逢田梨香子さんの演技良かったと思う。
2人の物語で勿論逃避したり、無断欠勤したり、立てこもったりの彼女たちの圧倒的成長を見るのは楽しかったが、2年後には他の皆さんもしっかり成長してらして良かった。
環境問題がどうとか着地するのに少し時間かかって不完全燃焼な感じは否めないが、シングルマザーのこととか本来はやりたくなかった仕事でも実は向いているかもしれないとか。そういった描き方は好きだった。
シングルマザーは大変だよね。子供を一人で見なきゃいけないことも多いし、働きにくくて給料低いことも多い。特に沖縄だと賃金も安いだろうし。若いときに避妊に失敗してできちゃったとはいえ、子供には罪ないわけだし、子供だけでもしっかり守るそんな社会になればいいよね。個人的には孕ませるだけで何もしない糞な男にペナルティあっても良いのでは?とすら思うときもある。
副館長はパワハラ気味ぽいけどな。あだ名を社員を呼ぶのはコンプライアンス的には危ういのでは?
経験あるとはいえ、その場所では新人なのだから教育など徹底すべきでは?
正直、社会人ってそんなもんだよと言うのは簡単で改善していくのは非常に手間で面倒だが、時代の流れもあるし、変えていかないとね。
あとは美術さんが良い仕事しているのか背景だったり、魚だったりが綺麗だった。それだけを楽しむのも良いかと。
OP
たゆたえ、七色 ARCANA PROJECT
とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか ARCANA PROJECT
ED
月海の揺り籠 Mia REGINA
新月のダ・カーポ 相沢梨紗
ARCANA PROJECTの楽曲を久しぶりに聴いたが、海をモチーフにした作品にぴったりな楽曲。映像も綺麗で良い。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
沈む夢、漂う夢、動きだす夢©projectティンガーラ
第1話 熱帯魚、逃げた
海の生き物が大好きな女子高生・海咲野くくる。彼女の頭の中は、館長代理を務める「がまがま水族館」のことでいっぱい。閉館の危機にある水族館を守るために、夏休み中も仕事に励んでいた。一方、アイドルを辞めた宮沢風花は、あてもなく沖縄へとやってきたが、偶然通りかかった観光協会の久高夏凛に「がまがま水族館」へと案内してもらう。水槽の前で不思議な体験をした風花は、「今、見えてた?」とくくるから声を掛けられる。
第2話 濡れるのも仕事のうち
「がまがま水族館」で働くことなった風花は、くくるのおじいとおばあに迎えられ、海咲野家に身を寄せることに。閉館が迫る水族館を立て直すため、夏休みが最後の勝負とより一層仕事へのやる気を見せるくくる。翌日、風花はくくるから水族館の仕事の厳しさを教わりながらも、2人でペンギンのエサやりショーを行うが…!?
第3話 いのちは、海から
お互いのことを知り少しずつ打ち解けてきたくくると風花。出張でおじいが不在のこの日は、2人でペンギンの体重測定をすることに。風花はエサやり時の失敗を感じさせないほど手際よく仕事をこなしていく。一方くくるは1羽のペンギンの異変に気がつく。命を預かることの重責から不安になった彼女はおじいの帰りを待てず産休中の獣医・竹下に相談するが……。
第4話 長靴をはいた熱帯魚
来場者が海の生き物と直接触れ合えるタッチプールの実施が決まった「がまがま水族館」。夏休みの目玉イベント開催に向けてはりきるくくるは、飼育員の屋嘉間志空也や幼なじみの仲村櫂にも手伝ってもらいテキパキと指示を出していく。一方、案内係を任された風花は、人前に立つことを不安に感じつつも懸命に準備をする。そんな時、風花が元アイドルだと知る飼育員・貝殿轟介が休暇から復帰してきて……?
第5話 母の来訪
「がまがま水族館」に娘を連れ戻しにやってきた風花の母・絵里。しかし、まだ帰りたくない風花はくくるの手助けによって母から逃げることに。再び行く当てがなくなった風花は、ふらりと立ち寄った、くくるの友達である照屋月美が手伝うごはん屋「カメ-」である人物と再会する。一方、残されたくくるは、絵里を足止めするために様々な作戦を実行していた。
第6話 スイーツラプソディ
「がまがま水族館」の閉館が8月末に迫り焦るくくる。なんとか状況を変えるべく必死に集客方法を考えるがどれもピンと来ない。そんな時、風花の言葉がきっかけでオリジナルスイーツ作りに挑戦することに。月美の力も借りて、3人は「がまがま水族館」の新たな名物開発に励む。その後、無事メニューも決まり、オリジナルスイーツ作りは順調かに思われたが……。
第7話 アイスで乾杯
くくるたちの努力の甲斐もあり、来場者数が増えてきた「がまがま水族館」。結果が出て喜ぶくくるは、閉館阻止に向けてより一層はりきる。だが無茶な提案をしたことで、空也と揉めてしまう。その様子を見かねたおじいは、飼育員たちに息抜きのための休暇を与える。翌日、夏凛や月美も加えて海にやってきた一同。バーベキューや海の遊びで休みを満喫するくくるだったがそこにもう一人加わって……?
第8話 crab crisis
夏凛の尽力で生き物を連れて出張をする「移動水族館」の開催が決まった「がまがま水族館」。当日、会場となる病院で準備を進める飼育員たち。その途中、看護師長・金城の元に挨拶に向かうくくると夏凛。だが金城の言葉がきっかけで2人は気まずい雰囲気に。一方、準備を進める風花は持ち込みを禁止されたカニが水槽内に紛れ込んでいることに気が付く。病院の関係者に見つかる前に隠そうとするが!?
第9話 刺客のシンデレラ
建設中の水族館「アクアリウム・ティンガーラ」から研修のためにやってきた新人飼育員・南風原知夢(はえばるちゆ)。おじいの指示で彼女の教育係を任されたくくる。だが新たな水族館を認められないくくるは知夢をライバル視し、試すような態度ばかりとってしまう。その後も打ち解けられずギクシャクする2人は、風花と一緒にペンギンのお散歩を始めるが……?
第10話 置き去りの幻
閉館の時が迫り、一発形勢逆転のアイデアを探すくくる。以前、風花も目にした水槽の幻を宣伝しようと提案する。だが、夏凛たちから不確かなものは宣伝できないと反対されてしまう。それでも諦めきれないくくるは、幻が確実に見える方法を探し始める。一方、風花は自身に映画主演のオファーがきていることを知り悩んでいた……。
第11話 籠城の果て
南城市に台風が迫る8月のある日。閉館反対を訴えるため、くくるは1人で「がまがま水族館」に立て籠もってしまう。彼女を心配した風花が駆けつけ一緒に立て籠もる。だが、進路に悩む風花に対して、くくるは素直になれずそっけない態度をとってしまう。そんな中、激しさを増す台風によって停電する水族館。2人は水槽や生き物に異常がないか見て回る。
第12話 私たちの海は終わらない
営業最終日、「がまがま水族館」には多くの客が訪れていた。その様子に満足げなくくるたちは、最後の思い出を作りつつ今日も仕事に励んでいた。たくさんの人の笑顔と賑わいの中、ちいさな水族館は閉館する。その日の夜、お互いの進路について話すくくると風花。彼女たちの決断とは……?
第13話 海の遙かなティンガーラ
「がまがま水族館」の閉館から月日は流れ、翌年の春。高校を卒業したくくるは「アクアリウム・ティンガーラ」に就職する。新たな職場でも飼育員を希望するくくるだったが、なぜか営業部に配属されてしまう。気持ちの整理ができないまま、配属先に向かったくくるを待っていたのは、副館長・諏訪哲司だった。さらにかつて「がまがま水族館」に研修で来ていた知夢と再会して……。
第14話 ペンギンチェイサー
仕事が上手くいかず落ち込むくくるに声をかけたのは、沖縄に帰ってきた風花だった。諏訪からバックヤードツアーの準備を任されたくくるは、1週間後の開催に向けて知夢や同僚の島袋薫たち飼育員に協力をお願いして回る。一方、くくると同じく「アクアリウム・ティンガーラ」に就職した風花は、「がまがま水族館」での経験からペンギンの飼育を担当することに。そこでチーフの知夢からテストを出される。
第15話 ウミウシ大論争
期間限定の展示でウミウシを。偏食だから飼育が大変なようで無給餌でお客さんに見せるかどうか揉めるぞ。水族館は人間のエゴもあるなあと納得。
第16話 傷だらけの君にエールを
ペンギンの卵の孵化が近づく「アクアリウム・ティンガーラ」。新たな命の誕生を見守るため、泊まり込みで孵化を見守ることになった風花たちペンギン担当の飼育員。だがなぜか、知夢だけは泊まりのシフトを免除される。知夢だけ特別扱いされていることが納得できないくくる。しかし、飼育部長・雅藍洞凡人から知夢が周囲に隠しているある事情を聞いてしまい!?
第17話 くつろぎ処 海月風
久しぶりに休みが揃ったくくると風花と月美は、「アクアリウム・ティンガーラ」の職員たちとの親睦会を開催することに。やってきたアルバイトの真栄田朱里や、飼育員の米倉マリナに料理をふるまい、もてなすくくるたち。その後、勤務明けの知夢や薫も合流し、さらに空也、櫂、同僚の比嘉瑛士も加わり、賑やかな休日を楽しむ。
第18話 あかりの灯るとき
朱里が発案した職員たちが海の生き物に関するコスプレをして接客する「コスプレイベント」の実施が決まった。しかし諏訪の判断で、アルバイトである朱里に代わりくくると夏凛が準備を任される。くくるは朱里にも水族館の生き物たちを好きになってもらおうとするが、朱里は今一つ興味を持てないでいた。そんな中、イベント開催前日の夜、配付予定の魚のシールが発注されていないことが判明して!?
第19話 さよならハイヒール
ペンギンの雛の密着ドキュメンタリーの撮影が決まった「アクアリウム・ティンガーラ」。撮影前日、下見のために番組撮影クルーと風花のアイドル時代の後輩・城居ルカがやってくる。後輩との再会を喜ぶ風花だったが、その場にいたディレクターの提案で、ルカと共にレポーターとして番組に出演する流れに。断ろうとする風花だったが、どこか不安げな様子のルカを見て……。
第20話 迷子のプランクトン
新エリアオープンにむけて、膨大な量の仕事に追われるくくる。そんな中、空也から近くの海岸に野生のイルカが迷い込んだことを聞く。早速、様子を見に行くと、同じくイルカを見に来ていたおじいと鉢合わせる。その場で、もうすぐ「がまがま水族館」の解体工事が始まることを聞き、ショックを受けるくくる。しかし、気持ちの整理をする間もなく、諏訪から新たな企画を任されてしまい……!?
第21話 ブルー・タートルの夢
仕事が上手くいかず、さらに解体された「がまがま水族館」を目にしてショックを受けるくくる。翌日、無断で仕事を休み離島へと足を運ぶ。そこでウミガメの研究と保護活動をする轟介の妻・具殿岬と出会ったくくる。岬の仕事を手伝いながら、ウミガメの孵化を見守ることにする。一方、くくるのことが心配で仕事に集中できない風花。そんな中、飼育担当のケープペンギンたちに異変が起こり……。
第22話 覚悟の帰還
ウミガメの孵化を見届けたくくるは、気持ちを新たに「アクアリウム・ティンガーラ」へと戻る。そんな彼女を夏凛と朱里は温かく向かえ、諏訪は引き続き、新エリアを使った結婚式の企画を任せる。結婚式にふさわしいアイデア出しに悩むくくるは、知夢たちにも協力してもらい、ついに企画書を完成させる。そして、向かえたウエディングプランナー・三浦へのプレゼン当日。果たして、くくるの企画は通るのか!?
第23話 水族館の未来
星野から、海洋生物の研究や環境問題に取り組む大型プロジェクトが発表される。以前、岬から環境汚染が原因でたくさんのウミガメが命を落としていることを聞いた風花は、強く心を惹かれる。だが、参加条件がハワイでの2年間の研修と言われ、くくると離れたくない風花は参加するか悩む。一方、飼育部への移動について、星野と面談をするくくる。その場で諏訪の過去を聞いて……?
第24話 白い砂のアクアトープ
くくるが企画した結婚式と新エリアのプレオープンを目前に控え、準備に励む「アクアリウム・ティンガーラ」の職員たち。一丸となって準備した甲斐があり当日、会場は新郎新婦や来場者の笑顔が溢れる。無事、大きな企画を終えてここで一度、別々の道へと歩むことになるくくると風花。新たな道へと踏み出す2人に再び、優しい奇蹟が起きる……。
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
沖縄の水族館を舞台にした、P.A.WORKS制作のオリジナルアニメ。全24話。
祖父が館長を務める「がまがま水族館」で、館長代理として業務を手伝っている女子高生の海咲野くくると、東京でアイドルをしていたが挫折して引退後、故郷に帰りづらくて逃げるように沖縄へやって来た宮沢風花という、ふたりの少女が主人公。物語は、風花がとあるきっかけから訪れた「がまがま」でくくると出会い、そこで働かせてもらうことになる、みたいな始まり。基本的には、飼育から経営まで、水族館のさまざまな業務を素材にしてエピソードを作っていきますが、内容自体は「お仕事アニメ」という括りで楽しむには、ちょっと掘り下げが足りなかったかな、という印象。物語のなかで発生する問題や、解決に至るまでの流れが、全体的にやや安直すぎるという感じは否めませんでした。もう少し、水族館について、「へえー」と感心したり、「そんなことあるのか」と驚いたりできるような、知的好奇心をくすぐる部分があると良かったかもしれません。ただ、個人的にはこの作品、決して嫌いではなかったです。雰囲気や方向性は善良ですし、女の子はかわいくて、沖縄の風景も美しいので、眺めていると癒されました。あまり深い内容を求めなければ、それなりに楽しめる作品だったと思います。
作画は、とても綺麗。キャラは、風花は確かに美人なのだけれど、どこか影が薄い感じもして、アイドルとして大成しなかったのも納得できました。逢田梨香子の声も、そういうキャラによく合っていたと思います。
最後まで観終わって、まずまず程度の面白さでした。P.A.WORKSのオリジナルアニメは、近年それほど当たりが多いというわけでもなくて、これくらいならまあ悪くないほうかな、という気もします。あと、どうでもいいことですが、「がまがま水族館」という名前は、親しみが持てて結構好きでした。
dakiramk3 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
PA制作お仕事もの其之……いったい何作目だっけ。SHIROBAKO・花咲くいろは……他になにあかったような気がするが……まあいいか……それらよりはゆるめ……前半は特に某登場人物ごっこ遊びのような感じで、そっちはそっちでくくるの本当の自立というか、目を覚ますまでの過程として良かったのだが、後半は否応なしに現実を突きつけられてゲンナリする感じが強い。……アニメの世界でも現実で存在する嫌なことを排除しすぎると、あまりにも現実感が失われてしまう、それこそ某御大がボロクソにこき下ろすようなものばかりになってしまうのは承知なんだが、やっぱアニメはアニメの世界でいてほしいと思うのはワガガマでしょうか。
女の子はヴィジュアル的には可愛いし、男もイケメンぞろいなんだけど、よく考えてみると男性陣がちょい女性に都合良いように描かれている気がしないでもない。特に櫂とか……くくるに対する気持ちを持っておきながらその展開をほとんど描かないので非常にモヤモヤした。
ソース さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
みのるし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いや、ひょっとしてくくるちゃんが異様に小さいとか。
・・・んなわけないでしょうが。
やっぱでかいって。原付なのに。
あまてよ。風花ちゃんと二人乗りしてたシーンあったなぁ。
そーすっとあれか。90ccか。
いやでもそれでもでかいって。
…どうでもいいですか。そんな話。
沖縄。いいですねぇ。
一度は行ってみたいですねぇ。
ええ。行ったことないんですよ。
大正区にある沖縄料理屋は何度も行ったことあるんですけどねぇ。
沖縄料理大好きなんですよ。あと泡盛古酒ね。
あーたまらん。
まあ、とにかくPAの作品は必ず見ることになっておりますのでボクのレビューとかどーでもよろしい。
女の子もみんなかわいい。
海もきれい。
いまのところそれだけで十分なのであります。
:::::::::::::::::::::::::
20話。よかったですね。
くくるちゃん!がんばれ!踏ん張り時ですよ!
副館長の煉獄さんも、意地悪なおっさんってわけじゃあないじゃない。
がまがま時代にはリセットボタンを押して永遠の別れを。
くくるちゃんの心の中にあればよいのですよ。
いっぱいいっぱい泣いたらまた明日。
あんたみたいな子が営業マンとして開花したらそらあもうすごい仕事ができるようになる。
間違いない!
・・・と見ながらえんえんと激を飛ばしていたのでした。
:::::::::::::::::::::::::
21話。わー仕事ばっくれちゃったのかぁー。
くーくーるー。
ま。しゃあねえわな。
別に1~2日さぼったところでどないかなるもんやおまへん。
ウミガメの産卵かー。
ウミガメの赤ちゃんたちから元気もらえたんやったらええけどなー。
:::::::::::::::::::::::::
まあとにかくみんな一皮むけたってところで終わったかんじですな。
まあよかったんじゃないですかねぇ。
お仕事アニメに限らずこおゆうのんハナシむずかしいですよねぇ。
基本的に人の成長物語ってのは見ていて清々しいものですから、好きなのはは好きなんですけどね。
あんまりえげつない話にすると業界関係者から文句ゆわれるかもだしですね、かといってキャッキャウフフなハナシばかりだとそんなわけねーだろってそれはそれで文句ゆわれるしですね。
すーぐSNSとかで文句言っては炎上するっての、もおいーからって思うっすよ。
作り手は炎上しようがしまいが強い意志でもって表現したいことをまっすぐに表現するのだ!と、そおゆう気概でもって今後も引き続き楽しいお話を世にリリース捨ていただけるように切に願うのであります。
アクアトープ。面白かった思います。
佐藤拓海 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
PAWORKSの作品が好きなので見ています。(内容がどうなっても全部見ます)
物語。
オリジナルってこともあってわかりやすさ重視だと思う。
がまがま水族館で出会った2人の夢の諦めと再生を
現実的に表したかったのかなと思いましたね。
今、何見てるんだろう?と思うことが増えました。
SHIROBAKOはこのアニメを作ってる。しかしこういう問題がある。と見せ方も上手でわかりやすかったですが、
アクアトープは少し分かりづらかったです。
自分たちの水族館にするためには少し早足で仕方ないですが少し惜しいですね。
正直3.7って評価にしたいです。
作画。
それ以外は本当に素晴らしいです。沖縄に行きたいし水族館に行きたくなります。とても、丁寧に作られてます!!
音楽。
サントラ早く欲しい。けど、目立つような所は特になし。
キャラ。
ありそうでなかったキャラが沢山います。
そういうジャンルを自分が見なかっただけかもしれませんが……。今の評価だとこれになります。
特に目立ったキャラ特性は出てないです。
むしろここで、キャラを出してくるのはほぼないと思いますし。
最後。
エンディングをみて頂くとわかりますと思いますが、
いつものPAWORKSの関係者より様々な人達が動いてこのアニメがつくられてます。SHIROBAKOというアニメをみたらある程度はわかると思いますが、凄いと思います。
特に見て欲しいのは背景です。沖縄の良さ!というのが伝わると思いますし、堂々とアニメで伝えようとする力が良くみえます。
是非一緒にみませんか?
うぐいす さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アイドルのセンターを仲間に横取りされて実家に帰る予定をブラっと沖縄の水族館に来た少女とその水族館の館長代理をやっている少女が出会うところから始まるお話。
個人的にP.A.WORKSはたまにこれ見よがしに作画を見せつけるところがあるなあと感じていてこれもそう。キャラ絵で前髪をクロスさせるのはあまり好きではない。
ほぼ毎話消化不良気味な終わり方をしていたがラストまでそうだった。
W主人公の成長物語といった感じだが、アクがなさ過ぎてあまりにもあっさり。
もう少し水族館の生き物の出番を増やしてくれた方が盛り上がったような気がする。シロクマがしょんぼりするところから立ち直って元気になったり、イルカがイルカショーに出るために特訓して芸ができるようになったり(これはどこかで見た事あるような気もするが)。
2クール連続だとダラダラ感じるので、がまがま編とティンガーラ編に分けて時間差でやればもうちょっと印象が変わったかもしれない。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。
P.A.WORKSさん制作なので、視聴を楽しみにしていた作品です。
監督・藤原俊哉、シリーズ構成・柿原優子、そして制作・P.A.WORKS。
少女達の青春を描いた「色づく世界の明日から」でも手を組んだ彼らが新たに手掛けるのは、
沖縄のちいさな水族館を舞台にした完全新作オリジナルアニメーション。
水族館で働く18歳の女子高生・海咲野くくるは、
東京で居場所をなくし、逃避行した元アイドル・宮沢風花と出逢う。
くくると風花はそれぞれの思いを胸に、水族館での日々を過ごすようになる。
しかし、その大切な場所に、閉館の危機が迫りくる。
少女たちの夢と現実、孤独と仲間、絆と葛藤――。
きらめく新たなページが、この夏、開かれる。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
監督を務められた藤原俊哉さんは、P.A.WORKSさんの作品に監督として何作も関わっているようです。
「RDG レッドデータガール」「凪のあすから」「色づく世界の明日から」とそして本作の計4作品…
最近では、P.A.WORKSさんの作品でしか監督をやっていないようですが、私にとってどれも思い入れのある作品ばかりです。
シリーズ構成の柿原優子さんは、これまでいくつもの名作を手掛けられてきたようです。
「そらのおとしもの」シリーズ、「ちはやふる」「機巧少女は傷つかない」「orange」や「はたらく細胞」など…
そして劇場版「そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠」にも「脚本監修」を担当されていたとか…
色々と衝撃的だったこの劇場版ですが、これまで作り手側の気持ちを一度も考えたことはありませんでした。
この作品を世の中に輩出するにあたり一番葛藤があったのは、きっと作りての皆さまに他ならないのではないでしょうか。
原作を熟読し構成を考えてこの作品をどの様に料理しようかとあれこれ思案する…
ですが、尺がどんどん短くなる度に一から考え直して…はきっとまだ許容範囲だと思います。
でもその尺のせいで作品の見せ場がどんどん無くなり、しまいには描き切れず破綻してしまう…
それを自分の名前を添えて世の中に輩出するのですから、葛藤もひとしおだったと思うんです。
本件をレビューに書くのは、これを最後にしたいと思います。
話が思い切りズレてしまいました^^;
このレビューのタイトルにした「沈む夢、漂う夢、動き出す夢」は公式サイトのトップページに掲載されている文言を引用させて頂きましたが、正にこの作品を一言で言い表している言葉だと思います。
そう、これは夢と向き合う物語…
自分の夢が不変であっても、自分を取り巻く状況も常に不変とは限らない…
寧ろ常に変化し続ける状況に、私たちが適合していかないとあっという間に置いていかれてしまいます。
だから、そうならないよう常日頃から研鑽を積み重ねて、どんな状況にも臨機応変に対応できるスキルを身に着けているのだと思います。
でも、時として自分の許容値を遥かに凌駕するうねりに飲み込まれる時だってゼロじゃありません。
本作品の第1クールにおける、くくるの置かれた状況は正にその状況そのもの…
どんなに頑張っても…どんなに抗っても…決してうまくいかない時には、濁流に身を任せざるを得ないんだと思います。
そこでまた新しい自分に出会えるかもしれないから…
そして、それは風花に対しても一緒…
時に周囲は厳しく残酷で…例え逃げ出したとしても自分に関わる全てを断ち切ることはできませんし、向かった先でも自分との新たな関わりは生まれてくるんです。
風花が手にした新たな関わりは、どこまでも優しく風花を包んでくれるみたい…
だから、くくると風花は出会うべきして出会った存在なんだと思います。
一つだけ心残りが…
くくるの目にした2冊の母子手帳…
その母子手帳が誰のモノかは描かれていましたが、今どうしているかは描かれていなかったように思います。
最終回で少しだけ姿を見ましたが、そういうことだったんでしょうか…?
P.A.WORKSさんらしさの溢れる作品だったのではないでしょうか。
作画は言うに及ばず、構成も物語そのものも総じて高いクオリティが維持されていたと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、ARCANA PROJECTさんによる「たゆたえ、七色」と「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」
エンディングテーマは、Mia REGINAさんによる「月海の揺り籠」と、相沢梨紗さんによる「新月のダ・カーポ」
2クール全24話の物語でした。
人の温かさがしっかり感じられる作品でした。
流石P.A.WORKSさんの作品だけのことはあります。
しっかり堪能させて頂きました。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
めんどくさい女の子の成長物語でした。
キジムナーは精霊で神様とは違うから、願いをかなえてくれる訳じゃない。
壁にぶつかっても、自分でなんとかしなくちゃならない。
でも「まくとぅそーけ、なんくるないさ」を実践して乗り越える。
(人事を尽くして天命を待つ、的な意味があるらしい)
でも、くるるのメンドクサさは半端ない。
風花だって傷心状態なのに、お姉ちゃん役にならざるを得ない。
櫂くんも苦労するよね。悪い子じゃないとは思うけど...
映像は綺麗。でも、2クールが必要な内容ではなかったかな。
アニメ好きなオタク さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ好き さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
PAワークスらしい作品
働くシリーズ
同性婚するのか?くらの百合要素あり。時代に合わせてるんですかね。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
PAのお仕事シリーズで2クールです。
相変わらずの良作画、OPは耳慣れするタイプ。
沖縄・水族館を扱う作品は多々あれど、流石PAかなと思います。
メインストーリーは二部構成ですが、前半お仕事感が少ないのでアプローチを変えた感があり、後半から本番スタート感あります。
トータルとしてはストーリーの流れが「サクラクエスト」レベル。
視聴はできるけど先の展開が見えてしまうので、ありきたりのストーリーを良作画で視聴しているだけでした。
なかなかに過去作のハードルの高さが感じる、最近のPA作品ですね。
しかし、元アイドルが多過ぎな感、時代に乗るといえばそうなのかもしれないけど、そういった設定にプラスαをできるかどうかが一流と二流以下の作品の差かなと思います。
種馬 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:今観てる
前半1クールと後半2クール目で作品の印象と感想がかわります。
前半10話まで観た時点の評価↓↓↓
正直話は退屈です。
大人しく日常系にしたほうが間違いなかったです。
廃館寸前の水族館を救うのが本筋で、基本それに沿って物語は解りやすくも、「無駄」に動きます。
絵も話もリアルさを再現してるテーマには沿わない
行動や言動、進行が多く、チグハグでモヤっとします。
時折入れ込んでくる百合要素も気になります。
心理描写や細かい演出が凄く雑にも感じます(絵が綺麗だから余計に)
水族館の苦労や素晴らしさ島の人々の暮らしとか、なにかしら絞って描けたら作画が素晴らしい分、良い作品になれたんじゃないかと思います。
日常系っぽいのに強いテーマがあって、
経営再建、水族館の仕事、恋愛、家族愛、百合、ファンタジー、関わる人々のそれぞれ……
なんかテーマが薄く散らかってる感じ。
※同じPAのオシゴトシリーズの、花咲くいろはの時にもテーマが散らかってたり主人公の行動原理が世界観に合わないとか感じましたが、今回はそれを薄めた感じです。サクラクエストは良かったと思ってます。
PAでは「色づく世界の明日から」が一番好きです。
今作も同じように日常、ファンタジーにちょっとの恋愛?を芸術的な描写で…な感じに留めておけばよかったんじゃないかと。
いくら神作画で見た目が好みのキャラであっても、演出、言動、声優の演技まで含めたキャラデザが良くないと好きになれないと、良くわかる本作でした。
後半2クール開始、16話までの感想↓↓↓
後半はとても地に足がついたような内容で面白いです。
前半、我慢していて観ていた甲斐がありました。
オシゴトシリーズとして水族館のことがよく描かれており、人間ドラマも交えつつ、前半「こうあってほしかった」方向にうまく舵取りされています。
作画の素晴らしさに内容が伴ってきて良い作品になりそうです。
観終わりました↓↓
後半開始からの期待出来る盛り上がりから終盤、
特筆するような盛り上がりはなく、最終的には若干尻すぼみ傾向。無難で地味な流れでのフィニッシュ。
終盤はオシゴトから環境問題、道徳的なテーマにも焦点を集めた感じで、流れの中で綺麗にまとめている感じなのですが、どうにもテーマの一貫性が感じれない為、感情移入出来ない作品でした。
百合っぽい友情描写も気になります。
序盤の印象の悪さを払拭するにも至らず、伏線としても活かせずな感じ。
絵だけは終始素晴らしい。
P.Aさんにはもっとシンプルな題材を丁寧に作って欲しいと願うばかりです。「月がきれい」のような。
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話感想 4.2 さすがP.A.WARKS 抜群のクオリティで美しい。内容の美しさにも期待
前情報は見ていなかったのですが、一目でP.W.WORKSだとわかりました。
さすがの抜群のクオリティでしたね。
とても美しい作画、美しい世界観で一気に期待感が高まりました。
このまま内容にも期待です。
ヒロインがアイドルを辞めた理由は良くわかりませんでしたね。
後輩の子がやりたがっているので譲ったと? そんなことできるのでしょうか…。まあそれが本題では無いから良いのかな。
今後より詳しく明かされることはあるのでしょうか。
なんにせよ続きが楽しみです。
全話感想
終わってみればPAのいつものお仕事アニメシリーズ、水族館編という感じだったでしょうか。
あまり大きな動きはなく日々淡々と過ごすだけのお話。
ごく普通に、水族館でお仕事をするだけの話でしたね。
あ、魚とか水族館の絵は綺麗だったのでは。
…結局何だったのでしょうか。
風花のアイドルの設定は特に意味が無かった。
結構凄い経歴の子が、なんか淡々と仕事している… という感じですかね。
元殺し屋とかなら、それで何も起こらないということがギャグにもなるのですが
元アイドルというのはもうちょっと前職を生かしても良いのでは? と思うのですが…。
まあ多少はTVに出る展開などもありましたけれど。
普通に考えると水族館で癒やされて、再び夢を追いかける力を蓄え復帰する流れかと思いましたけれどね。
もちろん芸能人から別の道を選んじゃいけないわけではないですが…
だったらもっと積極的に辞めて選ぶべきかと思いますけれどね。
恋模様はほぼ皆無であっさり。多少はあるもののほぼ空気。
百合需要を満たすためには、男は不要なんでしょうかね。
しかし女同士でガチで付き合うまででもなく…。
むしろ若い男女がこんな淡白で良いのだろうか、という感じに揃いも揃って興味すら無い感じ。
若者の青春群像を描くなら、恋愛というのは基本付き物だと思うのですが、逆にそういうのが無い方が良い、という人も居るんでしょうかね。
私は淡白にあっさりしすぎて、結局何だったの? という感想になってしまうのですが…。
まあ地味であっさりしていましたが、映像は綺麗でしたね。
毒にも薬にもならない環境アニメとして悪くもなかったのでは。
福松 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ばーばぱぱ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
くにちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
P.Aさんの作品は何だかんだで見続けてしまうのですが、決まって今回のタイトルのような結果に陥ってしまいます。話はとりあえずいつも最期にはまとまるんですが、結局何を描きたかったのかよく分からん作品になってしまいます。
だったらせめてキャラをもう少し丁寧に描くか深みをみせていただければと思うのですが…。
愚痴になってしまうので、これにて終わります。次の作品こそは、と一応期待します。
mimories さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
一見して同じP.A.WORKS制作の「色づく世界の明日から」を思い出した人も多いだろう。
監督/シリーズ構成・脚本/キャラクターデザイン・総作画監督/プロップ設定/美術監督/美術監修/色彩設計/撮影監督/特殊効果/編集/音楽/音響監督
…などなど、まさに「色づく」スタッフ再集結。
__________
(3話視聴後)
その「色づく」ではキャラがピリピリした感じで苦手だったけど、本作ではそういうのが少なければな…と。それがP.A.って感じもするけど2クールそればっかになるとキツイんで。にしてもさっそく主役が嫌いになってきた(笑)
作画は期待通りレベルが高い。これだけでも観る価値は十分あるだろう。
脚本に我慢できなくなる不安もあるが、できれば最後まで観たいものだ。評価はまたそのときに。
「まくとぅそーけー、なんくるないさ」…真(誠)の行いをしていれば何とかなるって意味らしいんで、あまり軽い気持ちで「なんくるないさーw」って言わないほうがいいのでご注意を。微妙な気持ちになる人もいるそうなんで。
「つきしろ」という泡盛。南城市の地名「つきしろ」と色づく主人公「月白」が重なったのは偶然?
キジムナー{netabare}と、名前と生年月日を書けなかった?母子手帳、関係あるんやろか…?{/netabare}
__________
(17話視聴後)
本作も相変わらす作画だけのP.A.WORKSだった。もうガッカリ。視聴断念も考えたが、とりあえず倍速で話だけは追うことに…という評価。
舞台が現実に近いのに登場キャラはエキセントリック。トラブルを起こすためだけにキャラがアホ設定されてるというか道化になってるというか。扱いが雑で本当に萎える。ファンタジー世界であればそう気にもならないんだが。
水族館という舞台設定、しっかり描き出した作画は良かったからここまで観ていられた。が、ストーリーは実に陳腐で痛々しい。せめて「色づく世界の明日から」のように1クールだったら…。
がまがま水族館は斎場御嶽や知念岬の近くという設定なんで、近くまで行ったことある方はそこそこ多いんじゃないかと思う。そういうのアガるんだけど。沖縄へは2年に1回くらい観光で行ってる自分としては。
あーガッカリ。
__________
(全話視聴後)
結局オーソドックスな軟着陸で締めククル感じで終了。
にしても2クールの中で感動を覚えた記憶がない。異常なキャラが織りなす新しい日常系のカタチだったんだろうか? 自分には理解できない。うっすらファンタジーでもあったが、キャラの思考が一番ファンタジーでついていけなかった。そのへん割り切れたら楽しく観れたかもしれないが…。
最後の{netabare}「風と花と珊瑚と…心」は聞いた瞬間「やっちまったなぁ」と思った(笑)
それはいいとして。
風花とくくるは分かるが珊瑚? くくるの母親の名前? 沖縄が珊瑚(サンゴ礁?琉球石灰岩?){/netabare}ってのはわかるけどよくわからんのは自分だけかな。どうでもいいけど。
せっかく作画がんばってる会社なので、違う脚本家と監督で制作していただけると嬉しいです。
白い砂のアクアトープのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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「――見えた?」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。(TVアニメ動画『白い砂のアクアトープ』のwikipedia・公式サイト等参照)
伊藤美来、逢田梨香子
原作:projectティンガーラ、キャラクター原案:U35
監督:篠原俊哉、シリーズ構成:柿原優子、キャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希、美術監督:鈴木くるみ、美術監修:東潤一、美術設定:塩澤良憲、撮影監督:並木智、色彩設計:中野尚美、3D監督:鈴木晴輝、編集:髙橋歩、特殊効果:村上正博、音楽:出羽良彰、音響監督:山田陽、プロデュース:infinite
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