シボ さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

え、どうしたの！？ってくらい変わっちゃったよ。

1期に続けての視聴です。
2期は2013年の1期の放送後、約10年ぶりの2022年の放送だった
みたいですね。

自分はタイミング空けずに続きで2期に入ったからなのか、
もうキャラ絵が変わりすぎてて・・・
（魔王は子供になっちゃた？
　気高くて孤高の鋭さの中にどこか寂しさと温かみのあったエミリアは？）
全く同じキャラに感じられないくらい序盤は違和感ありました＞＜！

自分はキャラデザや作画については特にうるさい方ではないですけど
ちょっと悪い方へ変わりすぎですね。

物語はキャラがみんな可愛い？感じになっちゃったのもあってか
唐突に表れる幼女のアラスラムスが
魔王とエミリアをパパ！ママ！連呼するんだけど
全てが前置きとかすっ飛ばしてるせいでなんか可愛らしいってより
うるさく感じちゃいました＞＜！

そして1期で夫婦漫才的なって書きましたけど、アラスラムスがいること
で本当に若夫婦感が強くなって、ちーちゃん大丈夫かい？って
観てました。

まあ、ちーちゃんを含めてもはや魔王城に集う家族、親戚って感じでは
あるので、こういう感じで良いのかな～？

天使も変な奴ばっかだし
観ててもう訳が分からない～～って挫折しかけたものの
なんとか最後まで観終わりましたｗ

OP　　栗林みな実　/ WITH
1期のZERO‼はカッコ良いイントロが印象的で好きだったんですけど
2期のこの楽曲はエミリアの優しい雰囲気の挿絵で始まる暖かい
雰囲気のイントロが何気に好きでした。
もはや母性愛に目覚めたエミリアはまだ良いんだけどやっぱり
ちーちゃんが酷すぎる＞＜！

ED 堀内まり菜 / 水鏡の世界
変わらない今が愛おしいって願うちーちゃんの気持ちを歌った
歌詞が素敵な曲でした。
このエンディングの挿絵くらいの作画だったらな～って思っちゃいます。
ちーちゃんの涙のシーンが1期ほど切なく感じないのは
なんでだろう・・・。

この勢いのまま2期セカンドシーズンも視聴します。

これ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

待望の2期

制作会社やキャラデザが変わっちゃって
ディズニープラス独占で
あまり話題にはならなかったけど9年振り！？
復活してくれたのほんとに嬉しかった！！
作画は少し崩れつつも前の1期に似せてつくってくれてたのは嬉しかった！
新キャラの子供もいいキャラだったね

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

うーん、後半はまずまずも序盤の印象が悪かった(個人的に)

第一話から非常に分かりにくく、独りよがりなあらすじ解説からの、あってもなくても いいような導入パートに雑さを感じ、 安易なキャラ 造形の変更にも雑さを感じた。


そして、いかにもなキャラクタの唐突な登場に 嫌な予感を感じた 。
このいかにもというのは、語弊があるとは思うが、「子供」と「動物」には勝てないと言った類いのものだ。
もっと言えば、私はお好みではなかったが「かわいいは正義」と言う…いわゆるアニメファンには好まれやすい(かもしれない)ロジックの事だ。

即ち、対立するテイの関係性のなかで「男性キャラの魔王、女性キャラの勇者の子供キャラ登場させたら受けるんじゃね？」って言う誰でも一度は考える安直なシチュエーションを初手から持ってきたセンスに絶望を感じた。
前述したように雑なあらすじ解説～登場人物が落ち着いてもいないのに、安易すぎる。


ターゲットを前期からの視聴者ばかりだと考えていたのかねぇ？
あの雑な振り返りだけで十分だと？
キャラの関係性でなく、現在の環境を見せるだけで十分だとでも？
長めの空白期間を埋めるべく、キャラの関係性が見えるエピソードを挟んでも遅くはなかった気がしています。

製作会社が変更になった事と、キャラデザが少し変わったって言う点は小耳に挟んでいたけど、正直に言うと「これは、もしかしたらヤバいんじゃないか」と第一印象で思ってしまいました。


〜4話まで。
序盤部分一区切りか。
やっぱり、キャラが死んでしまっているとの印象が拭えない。
キャラの心が感じられたのが遊園地で鈴木梨香が、芦屋に対してどぎまぎするシーンだけだった(個人の感想です)。
その他は物語を進めるためにしゃべっているだけ、でも多分声優さん達が悪いわけではないと思う。
作品制作の中でも「何か」が足りていないか、忘れられているのだ。
その結果、軽い伏線まで張って回収した"魔王さま、うれし涙を知る"が全く響かないものとなっている。

※そして、私はうっすらとある結論をアタマに浮かべつつあった。


～７話まで(海編)
正直、まだまだ違和感を引きずっていた。
そして明かされる新たな人間関係も、雑に感じてしまいました。
「え～後付けでそういうこと言うの～」感を感じてしまいました。
あと・・・アラス・ラムスを剣化させちゃうのー？
この子に恨みはないが、現時点では特に物語にどうしても必要だったキャラとも思えず、効果的でもない印象がぬぐえない。

～9話まで(山編)
慣れもあるのか、物語がこなれてきているのかやっと少し落ち着いた感をもって観れた。
エンテ・イスラ色が薄い方が楽しめる気がしたりしなかったり。
とは言え、大筋としては元の世界との関係性は切っても切れないのだろうけれども。

～LAST。
テレビを買いに行くあたりの所は面白かったかな。
芦屋と鈴木梨香のカラミについては、気になったままｗ。
あとはエンテ・イスラ絡みの物語の進捗は、あまり面白みは無かったかなぁ。
千穂ちゃんまで本格的に巻き込み始めて参戦させるあたりは、どうなんだろうとの思いが湧いてきた。
そして・・・アラス・ラムス。
あたかもキーのように扱われ、実際の物語の中でもそうなのかもしれないし、今後もっと重要なファクターになるのかもしれないけれども・・・。
個人的な見解として、最後まで効果的では無かったと思う。
極論を言えば、いてもいなくても良かったような扱いじゃあないんですかね、これは。
何なら何かのアイテム的なものでも充分だった気さえします。
人の形をさせて、人格を持たせ、パパ、ママと主役級のキャラに絡んでいくのなら、もう少し大切に効果的に動かしてあげても良かったのでは・・・？
と思いました。(個人的には、大して愛着のわかないキャラとなってしまいました・・・ヒドイこと言って申し訳ないのですがね。)


そして、私の中で思い至った結論※は・・・(個人の勝手なものですが。)

この作品「もう続きものと言う視点は外してもいいや」くらいの勢いで作っていますよね、きっと。
あらたに任された制作会社さんが、任されたからにはこちらの思いでやらせてもらうぜ、的な。
しかも、物語の進め方が下手クソだと思います。
構成が下手くそと言ってもいいかもしれません。
また、主役、準主役クラスのキャラがキチンと立っていません。
みんな平場で踊っているような印象を受けてしまいました。


後半に行くにしたがって、慣れも含めて、序盤に受けた印象よりもマシにはなりましたが、総じて期待したほどでは無かったです。
1期の方は、私得意の某アベマなTVなどで機会が許せばですが、複数回視聴もしていましたが、今作は多分見れないですね。


最後に、キャラデザについて、変えた理由が知りたいですね。
何も理由や狙いが無かったという事はないでしょう。
こぼれ話的なものでもよいので、知りたいと思っています。


3期もあるのかなぁ・・・。
個人的にはだいぶ期待値が下がってしまいました。
物語の結論を知りたいだけの作品にはなってほしくはないのですが・・・。

RFC さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ん？

1期が2013年ということで、9年越しの2期。
もう2期はないだろうということで、原作は読破しちゃいました。
原作の方も面白い所なので、期待して視聴開始。

【作品概要】
　地球とは異なるエンテイスラという世界で
　魔王であったサタンと腹心だったアルシエル。
　勇者エミリアに追い詰められ、転移して逃げた先が
　日本の笹塚でしたというぶっ飛んだ設定。
　魔力が枯渇した魔王たちが、どうやって生き延びて
　エンテイスラに帰還するか、日常を描いた作品。

　1期の続きです。
　
【作品に対する感想】
　1期の後、物語が広がりつつキリがいいとこまで長丁場という
　2期やるなら2クール必要なんじゃない？
　って思ってたら1クール。

　ただでさえ物語が進まないところ、
　農業の話を入れてフラグだけばら撒いて終わりって。
　（原作ではかなり後で小話として収録されたもの）
　
　原作見てない人は「1クール何を見てたのか？」って
　なりそうです。
　続き、やるんですよね？
　このままで放置はあまりにあんまりです。

　1期を視聴してた頃はまだまだアニメ初心者だったせいか
　十分に楽しめましたが、2期はちょっといただけないかなという
　感想です。
　自分の見る目が厳しくなってるせいなのか、
　ホントにダメだったのか、9年の歳月が真実を
　霞ませてます。


　あとやっぱり原作読んじゃうと、
　自分の中での演出がなんとなく出来上がっちゃうせいか、
　随所で違和感があって、きつかったです(^^;

　私の願いは
　「頼む！続きで頑張って！」

１）物語
　原作読んでた頃より歳食ったせいか
　アラスラムスの存在は複雑に(違和感大)感じました。
　特に千穂が絡むと。
　木崎さんも言ってたように、女子高生が絡んでいい
　内容じゃないように思えます。

　歳食ったかなぁ…orz
　

２）作画
　1期の時の絵に慣れちゃってるせいか、
　違和感が最後まで消えなかったです。
　2期の方が原作寄りなんですけどね。

　一番気になったのは変顔。
　違和感しかなかったです。

　

タック二階堂 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

9年の時を経て、マグロナルドではたらく魔王さまリターンズ。

詳細は1期でも観てください。

ちゅうこって、9年の時を経て「はたらく魔王さま！」が帰ってきましたよ。1期の制作・WHITE FOXからStudio 3Hzへと変更となり、スタッフも一新されました。

3Hzは、前期「ヒーラー・ガール」という作画は良かった作品を手掛けました。作画面で大きくマイナスになる心配は少なそうです。しかも、これだけの人気タイトルですしね。

1期の、ここでのレビューで僕は以下のように記しています。

「日常コメディ要素が非常に面白く軽妙。
付き従ってきた悪魔大元帥・アルシエルとの6畳一間の貧乏暮らしや、マグロナルドなるバイト先でマジメに働いて時間帯責任者になるといった展開がとても面白おかしいです。さらに勇者エミリアが少しずつ魔王の性格や生活態度などを見て、考えが変わりつつも父親を殺された恨みは忘れたくないという葛藤など、いろいろ練られたストーリーです。」

うん。最近1期を観直して、確かにこんな感じではあるなと思いました。

んで…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
確かに多くの方が指摘するように、ガラッと変わったキャラデザに違和感があります。魔王（真奥）が、やけに若くなっちゃったなという印象。でもまあ、それ以外はそこまで違和感なかったかな。

作画面での不安という点では、初っ端に登場したサリエル（太っちゃった）の切れの良いダンス？は、非常にヌルヌル動いて作画枚数が多いと感じました。

1期と横並びで比較するから、どうしても1期を基準に違和感を唱える向きが多いのですが、この作品単体としては決して貶められるほどの作画だとは思いません。むしろ、良いほうなんじゃないでしょうか。

ストーリーは、まあ初回ですし、顔見せ＆今後のフックとなる新キャラの幼女登場というケチのつけようがない内容。それと、評価すべきなのはOPED。栗林みな実さん歌唱のOP、きみコ＆佐々木淳氏コンビのED（歌唱は堀内まり菜さん）という、1期と同じメンバーを起用した点ですね。この作品の雰囲気を演出していて、懐かしさすら感じました。

もちろん、声優陣も1期と同メンバー。
制作陣が、原作と1期の制作に敬意を払っていることがうかがえます。

ストーリーはこれからこれから。
少なくとも、待望の2期という触れ込みにじゅうぶん応えた初回の立ち上がりだったと思います。
{/netabare}

くまごろう さんの感想・評価

3.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

はたらく魔王さま(日常編)

視聴完了
1期は、、、当時は見ていたが既に記憶にない。
全12話

ジャンル
ほぼ日常系

あらすじ
ひと段落ついた魔王城の面子のところに、真央を父ゆさを母と呼ぶ赤ん坊が！
天界からの新たな資格とか魔界の軍勢とか来るけど、基本的には赤ん坊を中心に、異世界の人物達が日常を過ごす。

感想
総評60点
最初回りくどいしうざいと思った日常会話にも次第に慣れ、いい感じのテンポに。
ただ天界側に全然危機感がないので基本盛り上がりポイントはなく、平坦な物語。
なんだかんだでやりとりは楽しめたので半分よりは上。
よかった点
キャラ同士の掛け合い。
悪かった点
圧倒的に気になるのが作画。背景とキャラの絵が違いすぎてものすごく浮いて見える。
あと、盛り上げ役となる敵キャラがどいつもこいつもやる気がなさすぎる。

エイ8 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

魔王、人間は守るが同胞は見捨てる

『はたらく魔王さま!』（はたらくまおうさま）は、和ヶ原聡司による日本のライトノベル作品『はたらく魔王さま!』を原作としたテレビアニメ。
第2期『はたらく魔王さま!!』は2022年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送された。(wikipedia)

約9年ぶりとなる続編。原作が完結したことに伴うご褒美みたいなものでしょうか。二期の絵柄はやや原作に寄せてる気がしますが、原作未読かつアニメ一期から連続で視聴した身からすれば若干の違和感が。やはり個人的には前期の絵柄の方が好きですね。特に恵美のOL然としたスカートが嗜好……じゃなくて至高だったのに（どっちにしろヘンタイっぽい？）

内容としてはアラス・ラムス（正直言って、間延びする名前……）を中心としたドタバタコメディが基本線。ガブリエルだったりセフィロトなんて名前が登場したりなんかしてより一層実際にあるような名前が増えました。漆原に全盛期があったみたいな展開は、おそらく実力がガブリエル以下の真奥に仕えてることに対する辻褄を合わせるためなのかも。大魔王サタンなんてのも出てきましたが、はてさてこの辺最初から考えていたのかどうか。

今回では元々怪しかった設定がより一層怪しくなり出した感があります。真奥が良い奴過ぎるのは前期からの流れなのでそれはまあ良いのですが、その一方で残してきた魔王軍については「もう諦めてる」とかちょっとどうかと思われる発言が飛び出ました。正直、今の真奥の性格なら何を差し置いても部下達を助けにいこうとする筈です。何だかんだ色々言い訳してますがゲートを開く力自体はあるのですから（結果失敗してるものの、前期のラストでサリエルを送り返すためのゲートはちゃんと開けている。というかそれ以前に敵味方双方からゲート開けられすぎ問題もあるわけなんですがｗ）
人間準拠として考えるなら魔族より人間を優先しているわけなのですから「良い奴度」としては上がってると見えなくもありませんが、やはりちょっと好感度ダダ下がりですよね～。まあ、そもそも魔王である彼に倫理的なものを期待する方が間違ってるということなのでしょうか。

泥棒を捕まえるシーンなんかにおいても、パッと見は確かに良い事言ってるように聞こえなくもないのですがどことなく違和感が。さすがに別の世界とはいえ侵略者の元締めとコソ泥を同一のものとしては見做せないでしょう。他にも恵美がガブリエルから実は父親がまだ生きているということを告げられた時、真奥が「（恵美）の心を折るようなことを言うな！」みたいな感じで（うろ覚え）怒ってましたけど、この辺も何かちょっとどうかなとｗ生きてることを信じて戦っていたのに「実はもう死んでましたｗ」とかならわかりますが「生きてるよｗ」って普通に朗報ですよね。父親を殺された恨みで戦ってるみたいなもんなのにその原動力を奪うなって趣旨なんでしょうが……この辺作者の倫理観なのか、魔族的感性としてあえて狙ってやってるのかちょっとわからない面ではあります。（ある意味、悪魔なのだからどれだけ偽善でも良いじゃない、というのも考え方としてはアリかもしれませんしｗ）

1期は2巻までの内容で2期は5巻までの様子、どうやら三期は確定しているようですが、はてさて原作のどこまでをカバーできるのやら。

そういや四天王の残り二人はやっつけのような設定でしたね。こりゃ多分原作の方でもあんまり良い役割もらってないなあ……いつか出てくるんじゃないかと期待してたんですが。

STONE さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とりあえず簡単な感想

　原作は未読。
　1期から9年を経ての2期ということで、正直2期が来るとは思っていなかったので存在自体が
ちょっとした驚き。
　キャストさんの演技は9年ぶりでも違和感はなく、皆さんさすがといったところ。
　逆に気になったのは絵の方で、キャラクターデザインが変わり、全体的にキャラは幼く
感じられた。
　個人的にはこういう変化は割と慣れてしまう方だが、割と社会人キャラが多い作品と
いうことからしても、幼い雰囲気の本作より前作のデザインの方がこのシリーズには
合っているように思えた。
　それ以外にも全体的に残念な出来。

　本シリーズはエンテ・イスラの住人たちが現代日本にやってくる異文化の違いが
コメディ部分の基本的骨子で、更に1期では魔王という魔界の最上位の存在であった主人公の
真奥 貞夫が、日本では古びたアパートに住むアルバイト店員になるという生活レベルの
ギャップや、次第にマグロナルド店員として成長していく成長譚的側面なども面白さに
つながっていたように思える。
　しかし、1期を経た本作では真奥も優秀なマグロナルド店員になっており、他の
エンテ・イスラ勢も日本の生活に慣れてしまったため、こういった面白みはだいぶ
弱まってしまった感があった。

　本作の新規軸という点では、アラス・ラムスという新キャラの登場。
　幼女で真奥をパパ、遊佐 恵美をママと呼ぶ存在であるため、子育てものとしての面白さを
期待したが、その辺は早々に恵美の聖剣と融合してしまったため、割とあっさりした感じ。
　ただ存在自体は可愛らしいし、真奥と恵美をつなぐ存在として今後も重要キャラでありそう。
　このアラス・ラムスを育てるという点では、安易なままで終わらず、店長の木崎 真弓の
大人意見を取り上げていたのが良かった。

　ファンジターとしてのストーリー部分は割と駆け足な印象で、更に本作では
「3期に続く」的締め。おそらく原作がそういう構成なのだろうから、この辺はしょうがない。
　中盤以後は海の家でのアルバイトや、佐々木 千穂の祖母の長野県での農家のアルバイトなど、
数話で構成されるエピソードの連発といった印象。
　全体を貫くエンテ・イスラに関わるメインストーリーがあるのだが、個人的には農家での
労働やテレビを買う話などサイドストーリー的部分の方が面白かった。

2022/11/23

takplace さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

残念過ぎる復活

アニメ1期がそれなりによかったのと、原作やコミカライズが良かったので、勢い的に2期も多少期待していたのに・・・。

構図が悪いのは絵コンテのせいだろうか。
作画も悲しいぐらい芯がない。
バトル要素があるアニメなんだから少しぐらい見せ場を上手に仕上げて欲しい。

このアニメを見た方はコミカライズも一緒に見て比較してほしい。
同じ原作でも、ここまでの違いがあるのかと思う程、絵も綺麗で話も面白い。
アニメはいらない部分を付け加えて、あったら面白い部分をカットしている。
やたら淡白に感じるのは、このせいだと思う。
正直これなら2期なんて作らないでほしかった。

結構好きなタイトルだっただけに残念過ぎる復活2期だ・・・。
3期とか要らないから監督と制作会社変えて2期を作り直してほしい。
原作者が可哀そうです。

唯一嬉しかったのはアニメBD1巻の初回限定特典である5.5巻をアニメ化してくれた事だけです。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

面白かったかなぁ

続きがあるなら見たいかな

ハニワピンコ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

逃した魚達は他のコンテンツでぬくぬくやってるでしょう

作画の違和感というか、単純にクオリティが低い。変な間、角度で違う顔、カクカクな動きなど、Studio3hzにしては微妙な出来となってしまっている。まぁ明らかにスケジュールの折り合いがなってないと思われる
2期が特別期待されていた訳でもない現状で9年溜めたのにこの現状は、明らか残念な思惑が働いたとしか思えない

内容も、なんだか普通の日常系みたいな感じになり、バイトで起きる様々も、貧困ギャグももう特別パンチのあるものは無い。普通のギャグが面白いのにやたらとメインキャラ全員無理やり登場させて男女の痴話喧嘩等が描写されていくから正直全く面白くはなかった。そのくせ勇者と魔王の因縁という理由付けの元エミリアを行動させるのも、その痴話喧嘩描写が見ていてキツくなる要因

元々時合をミスって大漁の魚を逃してしまい旨味のないコンテンツとなってしまったのを今更アニメ化という大人の安易な思惑が動いて、制作会社に短期間スケジュールで丸投げ丸投げを繰り返し、一応出来たがDisney +独占という長逆風と、全ての面で劣化したクオリティというとんでもないの続編となってしまったが、まぁ目的も完結した原作を売り切る為で続編なんかないと思ったけど続くらしいです
待ち望んだファンでもなんでもない、去年知ったこの作品の可哀想な現状には中々考えさせられるものがあるなぁと思った

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

ネバラン2期に続く新たなる贄として、アニメ界の世知辛さを体現した一作

2013年に放送された、はたらく魔王さま！の2期。前期の回想などは無いので、しっかりついていきたいなら1期の視聴は必須と言えます。
突如エンテ・イスラからやってきた謎の赤ん坊、アラス・ラムスを巡る物語がこの2期を通してのメインテーマとなります。
アニメーションにおいて今期を語る上で欠かせないのが作画でしょうか。今期の作画は1期のWHITE FOXではなく、前期にヒーラー・ガールを手掛けたstudio 3rdです。ヒーラー・ガールの作画の癖を見てきた人なら分かりますが、当作品もそれを受け継いでもれなく癖が強いです。特にキャラの目元の作画が特徴的で、慣れないと違和感は拭えないでしょう。
話の方はまだ走り出した段階なのでまだ何とも言えないところですね。最新話で真央たちと敵対する勢力であるガブリエルら天界軍が登場し、これから盛り上がりそうな感じではあります。

8話まで
海の家の話で3話も使うのは流石にテンポ悪過ぎですね。この辺りは恵美と真央の今の関係性を見せたかった意図は汲み取れたので一概にダメだとは言えないものの、良いとも言えないのも事実です。ストーリーは魔界と人間界を巡る対立構図の整備が軸になり、そこに天界のゴタゴタも関わってくるので1期よりも複雑になっています。作画は良い時と悪い時がありまちまち。アラス・ラムスの作画は基本悪いし、戦闘描写も雑です。
8話からは佐々木千穂の父方の家庭がやっている農業の手伝いの話。恵美の真央に向けた複雑な心境が見所でしょうか。

最後まで観ました
12話のクソ作画に悪い意味で泣けてきました。話も終盤はあっちこっち行ってる上につまらないからどうしようもないです。作品一番の売りとも言える真央のバイトを無くしたのと何話も食い潰しテンポが悪かった海の家編と農家編がとにかく罪深いと思います。海の家編と農家編なんて極論排除しても話は成立しますし、それぞれの新規キャラも薄過ぎて結局既存キャラだけで話を回している始末だったのでこの二つの話がある意味は全部観た今では全く分からないです。
一期リスペクトがある主題歌とか一期から引き続き起用されているBGM、声優などは良作だった一期を思い起こさせるし、これらは単純に質は高いですね。

ネバランみたいに旬が過ぎたから切り捨てられたんでしょうね。そのように見ていると居た堪れなかったです。

Jeanne さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キャラデザの大幅変更と作画の劣化は残念

全12話

1期は視聴済みです。
制作会社が変わったことでキャラデザが大きく変わり作画も1期より大幅に劣化しておりますが話自体は楽しめました。
1期から9年ぶりの2期ということでリアルタイムで見ていて2期を楽しみにしていた人にとってはこの大幅な変更は落胆が大きかったかもしれません。
私は2期が始まるにあたって最近見たばかりだったのでそういったことはありませんでしたが。

話自体は1期からの謎が解明されるよりも新たな謎が大きく増えたような印象でした。
個人的には1期から思っていたことですが、魔王やエミリア達の日常回が好きなのでシリアス展開ばかりではなくてもう少しそういった回が多い方が好みでした。

新キャラのアラス・ラムスは可愛いですし、ガブリエルも子安さんの演技も相まっていいキャラでした。

かなり中途半端な所で終わりましたが来年に続編が決定したようなので、恐らく制作会社は変わらないでしょうが楽しみに待ちたいと思います。

抹茶ラーメン さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

やべえやべえ

1話観ました。1期視聴済ですが、ちょっと面白かったくらいでそこまで深い思い入れが無いので2期も問題無く観れそうです。普通にGのくだりやキャラの変顔が面白かった。ちーちゃん可愛すぎだろ！！

4話観ました。シリアスなストーリーは全然面白くなかったんで、ずっとギャグ路線でやった方がいいと思う。ガブリエルに関しては遊佐に攻撃されてからキレるみたいな王道展開が良かった。あと作画が純粋に酷かった。よう実よりも酷いんじゃない？

7話まで観ました。海の家回が無駄に長いし普通につまらない。1期の面白さは何処へ行ったのか？大人しく皆で顔芸してるほうがまだマシなんだが。

9話観ました。前回は熊に襲われる！やばいどうする！？って感じで終わり、結局エミの力技で解決するとかがちでしょうもないな。後半の強盗話も普通につまらない。キャラ同士の絡みは面白いけど、肝心のストーリーがダメダメです。

最終話まで観ました。全然ストーリーに興味が持てないし、作画も最後までオワオワリだったし何ですかこれは。3期は余程評判良くない限り観ないです。あと最後のちーちゃんの胸強調し過ぎでキモいです。

nabeyoko2 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

絵が残念

2期になって絵が中途半端に綺麗になったけど、時々ひどい作りの時もあり、もう少し丁寧に作って欲しかった。
1期の方がまだ楽しく見れました。

タイラーオースティン さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

すっきりしない終わり方と思ったら

2期は魔王と勇者の子(真偽は定かではない)という赤子アラスラムスを成り行きで魔王と勇者とその周りが育てる事になりましたが、遊園地ぐらいしか印象に残るシチュエーションのシーンがなかったのは個人的に物足りなかったかな。

その後、海の家だったりちーちゃんの親戚の家で一行がお手伝いをするあたりのエピソードは面白かったものの、アラスラムスの影が薄くなっていた印象で、なんなら居なくても問題ないんじゃないかと思うくらい必然性を感じなかったです。

最終回もすっきり解決したわけではなく、モヤモヤしたままで終わってあれ？と思いましたが２期続編が決定したとのことで、それだと３期でいいんじゃないかなと思いましたが、結局のところ1期と2期は別物という位置付けなのかもしれません。

Ｂハウス さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

９年と言う歳月は大きすぎた

１期は好評だったにもかかわらず音沙汰なし
原作も完結しこのまま終わるのかと思ったら

昨年の春にまさかの続編制作決定
これだけでも大喜びしていましたよ

ＯＰを引き続き栗林みな実さんで流れ
ラス前カットの矢印が出てきた時に

「これだよこれ 矢印と言えばネーブルとはたらく魔王さまｗ」

とはしゃぐと同時に涙が出た

それで始まった第２期だが
大方の人が言っているが二期初見の人だと
この話の全体像はぼやけてしまう

本来マグロナルドで店長代理しているまおうは
アパートにいるシーンが多いし

天界との戦いもアラスラムス登場と同時に
サクッとガブリエルとの戦闘はいるので

状況を知るアイドリングがなさ過ぎて
私も付いて行くのに必死だった

エミリアの母がアラスラムスを日本に派遣し
ガブリエルはアラスラムスにあるイエソドの欠片を
求めて笹塚にやってくる

圧倒的な力の前にエミリアも苦戦するが
アラスラムスが聖剣と融合した事で逆転し
辛くも退ける

その後マグロナルド改装に入るため
まおう、芦屋、漆原の三人はアパートの大家の口利きで
銚子の海の家で短期バイトする事に

そこで悪魔が降臨した事で一騒動
まおうは降臨した悪魔の前に立ち
魔王健在であることと分裂していた魔王軍を
一枚岩になれと伝え収める

今期はエミリアとまおうの共闘がスムーズになっているし
初見だとちーちゃんがどうして正体知っているのに
あんなにべた惚れしているのかわからんよねｗ

個人的には奈央ぼうの９年間で培った芝居力を見たが

海の家話まではこの作品の良さである
まおうたちの日常風景が少なくて
アラスラムスの登場シーンが箸休め

中盤以降でようやくテレビ購入をポイントカードで賄うとか
ネカフェで夜明かしし友達まで作っているガブリエルとか
はなまるうどんに感動して力説する鈴乃とか
魔力がないから地下鉄移動で東京タワーに向かうまおうと芦屋など

やっと本来のノリが出てきてホッとした

そして今期はついにライラ(エミリアの母)の力を借りたとはいえ
ちーちゃんが戦いに参戦してきた

発表された続編のカギを握る訳だし
そうじゃなきゃＥＤのカット独占しないよなｗ

制作会社がホワイトフォックスから
スタジオ３メガヘルツに変わったので
作画に対する批判があるけれど

私はそこまで違和感感じてなかったな
敢えて言うならちーちゃんの髪の色が茶色過ぎなくらい

まあガラケーサービス終了しているから
芦屋や鈴乃が使用している違和感はあったし
９年のギャップを埋めきれていない部分はある

でも物語としてはまおうとエミリアには
勇者と魔王以前の関係性があり

アラスラムスが二人を「パパママ」と呼んでいるのも
この後どう明かされるのか

日笠と下野氏が次も濃いせんぶり茶飲む企画も含め
楽しみにしたい

テナ さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：----

9年振りにはたらく魔王さま

普通に物語としては面白いですw
貞夫とエミにの元にやってきた少女のアラス・ラムスは2人をパパとママと呼び子育てを始めるのですが……

この作品は普通に面白いですが気になったのが作画ですね。
私は別にそこまで特別に作画を気にしたりはしませんが、そんな私が気になるくらいに違和感が凄いですね。

9年も経てば変わるものも多々ありますが、やっぱり作画が中々慣れませんね……
作品としては面白いし流石の働く魔王さまは2期も全体的に頑張っていますが、やはり作画が1期に比べて足を引っ張ってしまっている感じはしました。
元々の違和感もありますが……

見ていて、たまに凄く変で一瞬誰だコレ？的なシーンがあったり……このキャラってこんなに変だっけ？と違和感を感じながら見てしまいました。

例えるなら……アンソロジーコミックを読んでいるような？感覚でしょうか？

ただ、他は本当に凄く良かったです。
やっぱり面白い作品だと感じる作品ではあるし、9年経とうが良作でもある事は評価出来るし、作画が変わろうと続編を放送してくれたのはやっぱり嬉しいですね。
でも、作画が変わった事は別にいいのですが……やはりもっと丁寧に書いてほしかったシーンもありました。

制作が変わってるのは知ってるし、その点は多分、ファンは理解してくれてる気がします。
でも、もっと1シーン1シーンを丁寧に書いて欲しかったです。

制作会社が変わったからこそ、丁寧に描いて絵には違和感があるけど制作会社変わっても安心して見られるだろ？って所を見せて欲しかった……

特に違和感を感じたのがエミリアでした。
エミリアが凄くブサイクに映るシーンがあってなんか内容に集中出来なかったりもしました……ヒロインだゾ✩.*˚

めちゃくちゃディスっるけど内容は良かったし、声優さんも代わらずにOPやEDも良かった。
だから、良作って言えば良作だけど……

まっ、それでも、はたらく魔王さまは好きな作品だし2期してくれたのは嬉しいですね。
感謝です。

ラストは続きそうな終わり方ですが、続編して欲しいですね。

ValkyOarai さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

そして店長代理の伝説は帰って来る　この部分は原作で見ました

もうアニメやらないのではないのかと囁かれていたこのコメディ
しかし帰還した...！！

天使のサリエルは太りましたwww
そんな中、ゲートから小さな女の子が...！

この子、サタンとエミリアの子だって言ってるのだが...

そしてガブリエルが子安だったwww
まさかライザーがヴァーリ(サタン)とリアス(エミリア)に出会うなんて...www
ちーちゃんの言葉を受けて撤退したけども

その後、魔王城が使えなくなるのでやむを得ず海の家のバイトで住む場所を確保、しかしそこを仕切っている姉さんが...

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

つづきだから1期を先に見てね☆彡。。10年近くたって、スタッフもほとんど変わっちゃった。。

公式情報　
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INTRODUCTION
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異世界エンテ・イスラでは敵同士の魔王と勇者でありながらも、 現代日本・東京にて、相も変わらず額に汗して働く真奥貞夫と遊佐恵美。 魔王城の面々や恋する女子高生・千穂たちとともに 日本の生活に馴染み、経済の荒波にもまれる日々─ ある日、謎の少女が出現して魔王城は大混乱 まさかの子育てだったり、続々とエンテ・イスラからの来訪者だったり やっぱり働かなくては家計は支えられなかったり… 魔王城は六畳一間！ フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー、 波乱のTVアニメ第２幕、始動！！
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スタッフ{netabare}
原作：和ヶ原聡司「はたらく魔王さま！」（電撃文庫ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊）
原作イラスト/キャラクターデザイン原案： 029
監督：筑紫大介
シリーズ構成：横谷昌宏
キャラクターデザイン：飯野雄大
総作画監督：たけだ欣弘
デザインワークス：あきづきりょう
グラフィックアート：荒木宏文
美術監督：緒続 学（草薙）
美術設定：成田偉保（草薙）
撮影監督：飯島 亮（旭プロダクション）
色彩設計：手嶋明美（Wish）
３D監督：小川耕平（Marco）
編集：土居秀充
特殊効果：石橋 啓（旭プロダクション）
音楽：中西亮輔
音楽制作：Lantis
音響監督：明田川仁
プロデュース：インフィニット
アニメーション制作：Studio 3Hz

主題歌
OP：「WITH」栗林みな実
ED：「水鏡の世界」堀内まり菜
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キャスト{netabare}
魔王サタン／真奥貞夫：逢坂良太
勇者エミリア/遊佐恵美：日笠陽子
佐々木千穂：東山奈央
悪魔大元帥アルシエル／芦屋四郎：小野友樹
悪魔大元帥ルシフェル／漆原半蔵：下野紘
クレスティア・ベル／鎌月鈴乃：伊藤かな恵
アラス・ラムス：木野日菜
鈴木梨香：西明日香
木崎真弓：内山夕実
エメラダ：浅倉杏美
猿江三月／大天使サリエル：井口祐一
ライラ：井上喜久子
ガブリエル：子安武人
大黒天祢：甲斐田裕子
カミーオ：緒方賢一
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1話ずつの感想


#01　魔王、笹塚に叫ぶ
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公式のあらすじ
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六畳一間のアパートで暮らす、魔王の真奥貞夫と悪魔大元帥の芦屋四郎、漆原半蔵の三人。芦屋がニートの漆原によって逼迫される家計に嘆いていると、真奥は下駄箱から何かの気配を感知した。一方、勇者である遊佐恵美は、真奥の隣室に住む訂教審議官・鎌月鈴乃のもとを訪問する。真奥と同じ職場で働く女子高生・佐々木千穂は、鈴乃に頼まれて一緒にお盆の迎え火をすることになっていた。バイト終わり、千穂は真奥とともにアパートに向かう。
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感想
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アバンに、この世界に真奧さんたちが来た説明がちょっとあって
あとは真奧家のドタバタに、鈴乃のところに恵美が遊びに来るおはなし
真奧さんのマグロナルドでのおはなしとかあって
さいごに幼女があらわれて、真奧さんをパパ、恵美をママって呼ぶの。。



漆原クンが家事をやるっていい案だと思うけど
芦屋さん漆原クンがモメるのは、ギャグってゆうかうるさいだけだし
古い洗濯機の説明とか、麦茶あるあるとかされても微妙。。

怪しい気配がGだったってゆうのは、すぐにピンときたし
漆原クンのドタバタも、おもしろくなかった。。

でも、1期の後半は、だんだんただのバトルものみたいになってきて
期待してなかったからふつうにはおもしろかったと思う＾＾


キャラデザも変わっちゃって、前はもっとシュッとして
真奧さんたちがかっこよかったし、女性陣もかわいかった＾＾

幼女アラス・ラムスの正体は、アバンで謎の女の人が
魔王城の木から手に入れた光の玉と何か関係あるのかな？
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#02　魔王と勇者、身に覚えなく親になる
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公式のあらすじ
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突如現れた林檎から生まれた少女、アラス・ラムスは、真奥を『ぱぱ』、恵美を『まま』だと話す。正体の分からない少女は何故真奥の正体がサタンだと知っていたのか、そして誰が彼女を日本に送ったのか？　謎が尽きぬものの、当面の間魔王城で彼女を保護することとなった。しかし恵美が恋しいからか、壁を突き抜けて鈴乃にも聞こえるほどに夜泣きが続く。それはあの芦屋が疲労で弁当を買うほどで、千穂も何か助けになればとベビー用品を差し入れる。
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感想
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アラスが来て、千穂の出番が増えた感じかな。。

マグロナルドに鈴乃といっしょにアラスを連れて来た時は
店長からお説教されてたけど、真奧さんに協力するって約束してたし。。

あと、ママって呼ばれた恵美も、ツンとしながら何だか乗り気みたいで
3人でいっしょに遊園地に行くことに行くことになった＾＾

それを追う、芦屋さん、千穂、おめかしした恵美をつけて来た梨香
ってゆう感じのおはなし。。



ラブコメになってきたみたいで、前回よりおもしろかったけど
EDも千穂が主役になってるし、正ヒロインは千穂で決まりなのかな？

あと、店長の木崎さんのお説教は
こんなコメディのおはなしでちょっと違うかな？って。。
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#03　魔王と勇者、勧めに従い遊園地に行く
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公式のあらすじ
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遊園地を訪れた真奥と恵美、アラス・ラムスの三人。そしてその様子を芦屋と千穂、恵美の同僚である鈴木梨香が見守っていた。しかし真奥たちがヒーローショーの観劇中、アラス・ラムスの額に三日月の紋章が浮かび上がる。恵美がアラス・ラムスの具合を見ていると、そこに謎の女が現れた。彼女が左手の指輪をかざすと、アラス・ラムスの体調が一瞬で回復。そして女は、ガブリエルと天兵連隊がアラス・ラムスを追っていると告げる。
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感想
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あらすじのおはなしで、アラスの正体がイェソドのかけらで
天使ガブリエルたちが取り返しに来て、断る真奥さんをぶっ飛ばしたけど
千穂の涙のお願いで、次の朝もう1度くることになったってゆうおはなし。。



説明がよく分からなかったけど
アラスは人格を持った神の宝とか、そんな感じなのかな？

アラスを治した謎の女は、たぶん、ガブリエルからイェソドを盗んで
真奧さんに渡したとか？


恵美がいちいち真奧さんにキレるところが
ギスギスしすぎて、見てて痛かった。。

ただ、恵美の友だちの梨香が芦屋さんといっしょに観覧車に乗って
イシキしはじめたみたいで、これからの展開が楽しみ♪
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#04　魔王、大切なものを失う苦しみを知る
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公式のあらすじ
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アラス・ラムスの正体は、セフィロトの樹に生る世界形成の宝珠・セフィラ、イェソドの化身なのかもしれない。そう考えていた矢先、アラス・ラムスを捕らえるべくガブリエルと天兵連隊が現れる。交渉の甲斐もあって、彼らとの争いに一日の猶予が生まれた。それに備え、万が一戦う場合になったとき共闘するべく、真奥は恵美に魔王城に泊まってほしいと頼む。アラス・ラムスの涙を黙って見ていられない真奥は、命を賭けてガブリエルと対峙する。
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感想
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ガブリエルとの戦いになったけど
ガブの目的が、アラスとイェソドのかけら付きの恵美の聖剣で
今回はどっちか1つでいいってゆうガブと戦ってたのはキホン恵美とアラスで
恵美は聖剣をガブに切られちゃった。。

空の戦いに飛べない真奧さんが何とか参戦したけど、すぐ落とされて
アラスが、落ちた真奧さんを助けたあと消えて
恵美が、装備をしてガブに向かってったら、ガブは引き上げてった。。

そのあと分かったのは、アラスは聖剣と合体しただけで
戦ってないときは、元に戻れるってゆうことだけど
なぜか真奥さんにはナイショってゆうおはなし。。



何だかバトルが生ぬるい感じで
どうしてガブがあれで引き上げてったかも謎。。

アラスが聖剣と融合したのが真奥さんにナイショってゆうのも
よく分からない。。

つまらなくはないんだけど、微妙な感じだった。。
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#05　魔王、家も仕事も失い途方に暮れる
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公式のあらすじ
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戦いを経て、アラス・ラムスは恵美の聖剣と融合した。そんな中、改装工事によってマグロナルド幡ヶ谷駅前店が八月半ばまで閉店することとなる。真奥が「閉店」の二文字に意気消沈しながら城に戻ると、今度は大家から修理工事に伴いアパートを一時退去するよう知らせが入る。大家は代理住居の無い真奥たちに、銚子で姪が営んでいる海の家を住み込みで手伝ってくれないかと持ちかけた。これ幸いにと真奥・芦屋・漆原の男三人で働くことを決める。
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感想
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真奧さんの働いてるお店が改装で1か月くらい閉まることになり
この前、穴の開いたアパートも修理でしばらく住めなくなって
大家さんの姪がやってる海の家を
真奧家の3人が住み込みで手伝うことになった。。

ついでに恵美、千穂、鈴乃たちも2泊3日でバケーションについてきて
みんなで海の家の開店準備をして
夜は海辺で花火をしてたら霧が出てきて
何か起きそうってゆうところでオシマイ。。



大家さんが何を考えてるか分からないけど、修理代を取るわけじゃないし
姪の大黒さんも、人間じゃないみたいな気がする。。

とくにラブコメもなく、ギャグもなく、バトルもないし
キャラデザと作画が微妙。。

良かったところは
イスのクッションを取って回転を良くするとか
鈴乃に砂のお城を家の近くに作らせるってゆう真奧さんの指示くらいかも。。
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#06　勇者、魔王の職場の大改造に協力する
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公式のあらすじ
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真奥たちが大黒天祢の営む海の家で住み込みを開始したその夜、君ヶ浜一帯を霧が覆う。芦屋は霧の中に大きな人影を確認するが、その正体は重傷を負った魔界の悪魔、サイクロップスとビーストデモノイドだった。その上、彼らを率いていた悪魔大尚書カミーオも同じように重傷を負って現れる。銚子に何故悪魔がいて、霧の中に何が潜んでいるのだろうか？謎を残したまま夜が明け、海開き当日。海の家で真奥たちの戦いが始まろうとしていた。
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感想
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魔界の悪魔3人が何者かにやられ
部下だった大尚書カミーオが真奧さんに保護された。。

それからお店は大忙しで、恵美たちが手伝いに来てくれて助かったんだけど
漆原クンが恵美に、刑務所のオルバが
イェソドのかけらで天界と交渉したがってるんじゃないか
みたいな話をしてたから、そうゆう展開にしたいのかな？

さいごはカミーオを中心に、みんなで何を話し合ってたんだけどたんだけど
そこに大黒さんが来たからカミーオが隠れたら、すぐに帰ったんだけど
カミーオは、自分たちを倒したのは彼女だって言い出したの。。



小型化カミーオがかわいかったけど、良かったのはそれくらいで
大黒さんは何者？ってゆうところがちょっと気になるけど
またキャラが増えるだけかも。。

おはなしが進まないわりに、気持ちが伝わるような日常でもないし
今回はとくに、漆原クンのセリフが説明ぽくって長いし
おはなしに入りこめないから、ここでやめちゃうけど
好きな人ごめんなさい。。

もうちょっとラブコメにするか、バトルにするか
テンポを良くして、両方やった方がいいかも☆彡
{/netabare}
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#07　魔王、銚子と世界の広さを知る
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公式のあらすじ
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カミーオは、大黒天祢こそ悪魔たちを圧倒した人間だと言う。真奥たちは、疑いを天祢に悟られないようにしながら恵美と落ち合う。そこでカミーオは、真奥が去った後の魔界と天界、エンテ・イスラの三界の様子を話し始めた。魔王の仇を討とうとしていた主戦派の悪魔たちはオルバ・メイヤーに唆されて聖剣を探しており、カミーオは主戦派よりも先に聖剣を手にすべく日本に来たという。だが、同時にカミーオは主戦派の大部隊が日本に向かっていると明かす。
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#08　魔王、就農する
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公式のあらすじ
{netabare}
アパートの修繕が終わり、魔王城に戻ってきた真奥たち。とはいえ未だバイト先は改装中。悩む真奥に千穂がバイト話を持ち込んでくる。なんでも祖母の畑が収穫時期を迎えたが、人手が足りなくなったらしい。その誘いに乗った真奥たちは、千穂の母が運転する車で一路長野へ向かう。一行は見渡す限り佐々木家の畑だというその広さに驚きを隠せない。その夜、真奥たちが近所の温泉に向かうと、そこには恵美と鈴乃、そしてアラス・ラムスの姿があった。
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ぢだ さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態：今観てる

1期すごくすごく好きだったのに・・・

コミックも全巻持っていて、今でも年に何回かはコミックやアニメを無性に見たくなって見ています。

ようやく2期決定！の報に7月の放送開始がめちゃくちゃ待ち遠しかったです！

ところが・・・
{netabare}
キャラの作画崩壊が酷い、ストーリー進行のテンポが悪い、キャラセリフの間も悪い。ガブリエル特にひどくないですか！？

長い事二期を待ち続けて期待が大きかった分、残念感や喪失感がハンパないです。

自分がこのサイト見ている段階で評価3.1。酷評が多いものの、この評価は皆さん大人だなぁと思います。苦笑

きっと色々な大人の事情があるのだろうなぁと察しますが、これならもう数年待ってでも1期を超えるクオリティで観たかったです。

せっかく声優さんもみな同じメンツなのに本編観て、本当に同じ声優さんか！？と思うくらい雰囲気が変わりましたね。とても、とてももったいなく残念です。

OP、EDもとりあえずで一応作りました感が強くて、一度観たらもういいかな？って感じです。

今は何とか惰性で観ていますが、断念近いかもです(´;ω;｀)
{/netabare}

weoikoiji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

刺激の少ない日常作画こそ、実はクオリティが求められていると個人的には思うので
前作と比較すると、作画演出、デザイン音楽等はたらく魔王様にあった逆異世界転生ものなのに感じてしまう妙なリアリティがかき消されてしまっているように感じる。

はたらく魔王様の一番の魅力は逆異世界転生ものであること
異世界転生は、何でもない自分が異世界にいくことで特別になること
それに対してはたらく魔王様は、元魔王と勇者という特別なパーソナリティが、日本社会において無力化されるという点である。
絶対的な最強パーソナリティを持っている魔王と勇者が日本社会において程よくやさぐれ、せかされ、打ちのめされている事が、
例えば田舎から出てきてホームシックに陥るように、誰しもが少なからず社会との摩擦軋轢があるわけで、共感につながるのである。
という訳で、この作品において重要なのは共感性でありそれをどう引き出すかを考えたときに、日常作画及びセリフのテンポ掛け合いの間はとても重要なのである。
この作品の肝だと個人的には思う。
共感あってこその魔王だの勇者だのが俺強いしても許されるのだと思う。
共感が無ければ見てる人間は置いてけぼりを食らうだけではないか
なので、ちょっと残念に思う。
なぜ、ギャグ系コメディタッチ系のアニメは、2期3期になると制作会社が変わるのか、みなみけworking俺妹俺ガイルと
でも2期を作ってくれただけありがたいと拝むべきなのか
まだ1話しか見ていないのでもう少し見てみる

また異世界に戻るという別の目的を持っていることが、妙な前向きさを許している、そしてそれがこの作品においてとても重要な役割を果たしているという点も一つの魅力である。

めう さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

二話時点感想

一話感想
{netabare}途中までは、いつも通りの日常を描いている。物語の終盤に赤ちゃんができるという王道展開があった。次回以降にも期待{/netabare}

二話感想
{netabare}赤ちゃん周りの展開がラブコメで見るような王道展開ばかりであった。一期の時は類を見ない作品だったので、もっとオリジナリティが欲しいところ。{/netabare}

らむらう さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

文句を言いすぎ

原作も1期も全部見てた。
今回の２期は１期とは違う魅力があって気に入っている。
ストーリーも原作よりアニメ風に改変されてても工夫されている。
ハガレンも最初は２期は違和感ありという声もあったがそのうち原作改変していない２期の方がいいという意見が大勢を占めてそしてしばらくたつと１期再評価された。
こんなに長い期間を経て続編がきちんとアニメ化される例はあまりないことも考えると違和感を感じる人が多いのも理解できるが、決して作画崩壊もしていないし、黒歴史でもない。興味は結構長いストーリーを違和感なくまとめらるか、脚本家の腕の見せ所。
でも１話、２話を視聴した感じだと心配無用のよう。期待しています。

三途の川 さんの感想・評価

1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

腐ってやがる・・・遅すぎたんだ

キャラデザが変わったのはいいとして、ギャグが地滑り起こしまくってるのは
見いていて非常に辛い。
初回で面白いと思えたシーンは皆無。
2期は止めときゃよかったね・・・・・うん。

kuroneko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

ぷーぷーまる さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

xKGeG75338 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ゆた さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ハルノ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった