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「鬼滅の刃 遊郭編(TVアニメ動画)」

総合得点
81.2
感想・評価
517
棚に入れた
1916
ランキング
418
★★★★☆ 4.0 (517)
物語
3.9
作画
4.3
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
3.9

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鬼滅の刃 遊郭編の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

まぁく さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話づつ噛みしめて観てください

放送終了につき一気に視聴
アニメ過去2作は視聴済み
原作は未読です

いやぁ、凄い(小並感)
映像表現に全振りのリッチコンテンツ
正直、TVでやってはいけないレベルのハイクオリティです

話題作過ぎて改めて概要を書くまでも無いかと思いますので、個人的な感想を主体に述べます

{netabare}
◆炭治郎と禰豆子
途中までは禰豆子ちゃん空気でしたが、いきなり覚醒してからが凄かったですね
神作画パワーで鬼気迫る(まぁ鬼ですが…)活躍に大満足です

ただ、血鬼術の解毒?あるいは解呪?ですか?
最後あれで死を免れたのは個人的には引っ掛かりました
7話で返り血を燃やしている描画があるので、それが伏線といえばそうなのですが、ここまで割と努力と根性で苦難を乗り越えて来たのに、サクっと治癒してしまう展開に少し拍子抜けしました

◆堕姫と妓夫太郎
堕姫はわがまま放題・悪逆非道に描かれていますが、闘いになってみれば強いは強いんですが、圧倒的絶望感は感じません
ところが首を切り落とされても子供のように泣きじゃくる堕姫の影から妓夫太郎が出てくる場面には驚きです
真の強者の出現!
異形のラスボスの登場にテンションMAXです!

しかしこの時、私のストーリーへの理解が狂い始めました
妓夫太郎は新たなる上弦の鬼の登場かと誤認してしまったのです
つまり「お兄ちゃん!」の呼び声は、実の兄に対してではなく、親しい別の誰かを呼んでいるのだと錯覚してしまったのです

この先入観は悪い方に作用しました

堕姫はその後も何度も「お兄ちゃん!」と呼び掛けていますが、私の脳内ではこの2人が実の兄妹とは完全には結び付かないまま、ただただバトルシーンを堪能してしまったのです

結果として、最終話の二人の過去話にあまり感情移入できずに幕を閉じてしまいました…
うかつな思い込みです…

最後、三途の川と思しき地獄へつながる炎の河を渡って行くシーンは、とても素晴らしかったです

---

えーとですね
普通のTV作品であるなら、このお話で十分に納得できるのです
しかし、この作品においては映像のクオリティがあまりにも高すぎて、お話し部分がアンバランスに感じてしまいました

特に5話以降は、バトル!バトル!バトル!バトル!の展開だったので美麗映像の連続に麻痺してしまいました

今回は一気視聴の姿勢を失敗しました
リアタイで毎週見ていればこんな事にはならなかったのかもしれません


というか、映像をリアルに振り切っている作品なので、合間にギャグカットや次回予告挟まれると興を削がれてしまい、アニメ全集中の呼吸が乱れてしまうのです…

いっそ3時間尺の映画だったら大満足だったかもしれませんので、再編集版とか出しませんかね?
{/netabare}

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 174
サンキュー:

15

ネタバレ

08261216 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

己の語彙力の低さが悔やまれる

正直、原作の遊郭編はあんまり好きではなかったので、1話を見て、途中で止めてましたが、全11話とのことで、一気見しました。

<作画>
 映画かな?最高クオリティ!アートの域でした。

<声優>
 前半は特に沢城みゆきさんの堕姫は圧巻の演技でした。
 これぞ!堕姫!イメージしてた堕姫を超えてました。
 天元も嵌まってたし、妓夫太郎も良かった。

<バトル>
 原作では表現しきれない部分を補完した上で、200%魅せるバトル!
 妓夫太郎が現れてから、心を鷲掴みされました。

<注目点>
 ①遊郭編の目玉は襧豆子の変貌ですが・・・
  アニメで見れて良かった。
 ②原作では、天元の良さ、技はここまで伝わってこなかったので、
  その点も感謝ですね。
 ③10話の引き、これもアニメならではの表現方法ですが、
  イッキ見して良かった・・・。

アニメ>(地球一周分)>原作。
※あくまで個人的な感想です。
原作は名作なのですが、21世紀代表作!日本アニメ技術だ!
と、世界に誇っていい!

語彙力低いので、表現しきれないのが悲しいところです。

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 174
サンキュー:

11

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな原作の中で一番微妙なシリーズでしたが原作をより高める理想的な作品

1話感想 4.5 大好きな原作の中で一番微妙なシリーズですが果たして
私は鬼滅の刃は本当に大好きで、ヒットする前から好きでした。

ただその中で今回はちょっと微妙だな、と思ったことが。割と多めだったのがこの遊郭編ですね。

何がどう悪いかというと…まあネタバレだから止めておきましょうか。

軽く話しておくと、前半から中盤にかけて長い。終盤も長いと言えば長い。
ただ終わってみたら非常に良かったという感想にはなったので、決して悪いとか酷いとかそういう形容詞が似合う作品では無いのですが、大好きな鬼滅の刃の中では一番微妙だったのがどこかと言われたらやっぱりこの遊郭編になってしまうのでした。

ただアニメ化して改めて見てみればぐっと面白くなったとしてもおかしくないと思っています。
本シリーズも楽しみにさせて頂きます。

全話感想
原作は何がいまいちに思ったかと言うと、序盤のギャグの微妙さと、死んだと思ったら死んでない展開を繰り返し過ぎて、ん? とちょっとだけ思ったのでした。
しかし妓夫太郎が出てきてからの面白さの加速っぷりには不満はなく、今回も面白かった、と思ったものでした。

さてアニメ化して… 作画ものすごい! いや無限列車編すら超えているのでは。これは凄すぎる。
人々からここまで大きく期待されるととんでもなくハードルが上がっていると思います。ネットの記事ですが序盤の躱される剣の振りと、前期クライマックスの一撃を比べて作画が劣化したなんてアフィ記事も見かけて、もちろん記事中でもクライマックスと序盤を比べるなと突っ込まれてましたので私が言うまでも無いですが、こういう口うるさい人もでてくるし、やりにくいんじゃないかな、と思ったものでした。

しかし…上げたハードルをゆうゆう飛び越えたんじゃないですかね。

あ、凄いのは作画より演出だという話もあるそうですね。どっちも凄いで良いのでは。演出は作画をより高めるわけですから。
作画の魅力は本当に凄いですね。

これだけ売れた作品ですから内容は知っている人も多いかと思いますが、知っていても毎週手に汗握って楽しめる、素晴らしい作品でした。
音柱格好良かった!

刀鍛冶編もTVでやってくれるとは素晴らしい。
次も大いに楽しみにさせて頂きます。

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 200
サンキュー:

14

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.2.15

2022.2.15

投稿 : 2022/02/15
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

はる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

制作陣の想いが、魂が、伝わってきました。

神回の連続で毎回口あんぐりしながら観てた!
細部まで制作陣の魂が込められてるのが観てるだけで伝わってきました!
クリエイターの皆さん一人一人には尊敬しかありません。本当に凄い!真摯に直向きに作品と向き合い続ける皆さんの姿勢に感動です。観る人を魅了し、その記憶に残り続け、愛されていく作品ってこういう作品なんだな〜と。
これからも応援させていただきます!
鬼滅の刃という作品がもっともっと好きになれました。
原作が素晴らしいというのはもちろんのこと、さらに制作会社であるufotableの卓越した芸術的技術。どちらも神の御業としかいえません。アニメ史に残る名作である事はもはや間違いない。本当に脱帽です。

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 203
サンキュー:

14

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「鬼滅の刃 遊郭編」の感想

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)、アニメーション制作:ufotableによるアニメ『鬼滅の刃』。
2019年4月より放送を開始し、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となった。2020年10月、テレビアニメ“竈門炭治郎 立志編”に続く物語“無限列車編”が、劇場版として公開。そして、2021年10月からテレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編の放送、12月からテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編の放送が決定。無限列車での任務を終えた炭治郎たちの次なる任務を描く遊郭編。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。新たな戦いが幕を開ける。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸/梶山庸子/菊池美花
プロップデザイン:小山将治
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記/椎名豪
アニメーション制作:ufotable

主題歌
OP:「残響散歌」Aimer
ED:「朝が来る」Aimer
{/netabare}
キャスト{netabare}
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
宇髄天元:小西克幸
堕姫(上弦の陸):沢城みゆき
{/netabare}
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1話ずつの感想


第一話 音柱・宇髄天元
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無限列車での任務を終えた炭治郎たちは、蝶屋敷で療養生活を送っていた。
そんななか、炭治郎は煉󠄁獄の言づてを伝えるべく煉󠄁獄の生家を訪れる。
亡き杏寿郎を侮辱する父・槇寿郎に憤る炭治郎だったが、炭治郎の耳飾りを見た途端、槇寿郎は目の色を変える。
はたして、炭治郎は煉󠄁獄家で何を知るのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはざっくり4パートに分かれてたみたい。。

パート1は先回の振り返りと、逃げた猗窩座が
少年に化けた鬼舞辻󠄀無慘に煉獄さんをやっつけたことを報告しに行ったけど
他の鬼殺隊の3人を生かしたことを怒られて、炭治郎に逆恨みするおはなしで
その時の会話で分かったけど、無慘は青い彼岸花を探してるみたい。。


パート2は、療養中の炭治郎が
煉獄さんからのメッセージを届けに煉獄家に行くんだけど
お父さんが飲んだくれのダメ人間でからんできて、頭突きで止めて
煉獄さんの弟から、話を聞いたり。。

お父さんはツンデレみたいで、煉獄さんが死んだのは弱かったからだ
とか言ってたけど、実は煉獄さんが死んだのを悲しんでたみたい。。

それから炭治郎の耳飾りを見て、炎の呼吸の使い手とカン違いしてたけど
やっぱり炭治郎のお父さんには、何か秘密があるみたい。。


パート3は、訓練で鬼退治に行ったりして
帰ってきたら音柱の宇髄天元がアオイたちを連れて行こうとしてて
炭次郎たち3人が止めて、自分たちが代わりに行くことになるんだけど
行く先は遊郭で、そこにいる鬼を退治しに行くみたい。。



1時間番組でちょっと期待してたけど、本編は来週からみたいで
はじめは無限列車編の最後の振り返りに1/10くらい使ってたし
終わりもふつうのEDのあとに、映画っぽいEDがあったりして
1.5話分くらいしかないおはなしを水増ししてたみたい。。水の呼吸だけにw

あと、無慘が少年に化けてたけど、ふだんどんな子なのか気になった。。

伊之助の素顔が出て来てたけど、前にも出て来てたっけ?
意外に美少年だよね^^
{/netabare}
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第二話 遊郭潜入
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
煉󠄁獄家を訪れ、煉󠄁獄の弟・千寿郎に煉󠄁獄の言葉を伝えた炭治郎。
その後、日々鍛錬を積みながら任務をこなす炭治郎だったが、ある日、蝶屋敷へ戻ると音柱・宇髄天元が嫌がるアオイとなほを任務へ連れていこうとしていた。
その様子を見た炭治郎は、代わりに任務へ行くと申し出る。
そうして炭治郎たちは次の任務地、遊郭へ——。
{/netabare}
感想
{netabare}
宇髄さんに連れられて
遊郭にかくれる鬼をさぐるために潜入した宇髄さんの“嫁”をさがすため
炭治郎たち3人があやしい3店に女装して潜入するおはなし。。

あんな薄い着物を着てるだけだと
美形の伊之助以外、体格ですぐにバレそうなんだけど
バレないところがおかしい^^

おはなしはまだはじまったばっかりで
善逸、伊之助がさわぐコントが多かったけど
ちょっとウザすぎで笑えないし、おはなしも進まないと思う^^;
{/netabare}
{/netabare}
第三話 何者?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遊郭を訪れた炭治郎たちは、宇髄の嫁である須磨、まきを、雛鶴がそれぞれ潜んでいるという店に潜入することに。
店で見習いとして働くかたわら、嫁たちの行方を探る炭治郎たちだったが、そんななか伊之助は、まきをが部屋に閉じ籠もっているという話を聞きつけるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
まきをを探しに行ってた伊之助は、まきをの部屋で鬼の気配を感じたんだけど
部屋を開けるといなくって、天井裏を伝って逃げられた。。

そのころ、女の子が泣いてる声を聞いて部屋に入った善逸は
蕨姫花魁にイジメられて泣いてた、同僚の子を見つけたんだけど
話しかけようとしたところを蕨姫にとがめられた。。

その時、蕨姫が上弦の鬼だって気が付いたけど
耳を引きちぎられそうになった子をほっておけなくって助けようとしたら
蕨姫になぐられて気絶。。

ひとりになったところに蕨姫の帯が伸びてきて。。
ってゆうところで終わり。。

そのほかにも蕨姫(堕鬼)のところに無残がきたり
堕鬼が、感づいたおかみさんを殺すところ
炭治郎の奉公先での仕事ぶりなんかのエピソードもあった。。



伊之助のところにいた花魁と堕鬼って、同じ鬼なのかな?
声も違ったし、同じ顔だったらすぐばれると思うけど、変身してる?
でも、無惨は堕鬼が「おまえがいちばんきれい」とか言ってたから
変身したんじゃ意味がなさそう。。

それと、伊之助とか暴れてたし、善逸が気絶したときとか
男だってすぐにバレそうなのに平気なのが、なんだか気になる。。

あと、おはなしがあちこち飛んだり
さいごにコントを入れたりして、なかなか進まないのもちょっと。。
{/netabare}
{/netabare}
第四話 今夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
まきをの部屋に踏み込んだ伊之助は、誰もいない部屋から鬼の気配を察知し追うが、すんでのところで逃してしまう。
そのころ、京極屋に潜入していた善逸は、女の子の泣き声を辿った先で出会った花魁が、鬼であると確信する。
上弦の陸・堕姫——蕨姫花魁として遊郭に潜む鬼だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
善逸が消えて、炭治郎と伊之助は宇髄さんから逃げるように言われた。。

炭治郎はその前に鯉夏花魁にあいさつしに行くんだけど
部屋を出たら鬼の気配がして戻ったら、鯉夏は堕姫の帯に閉じ込められてて
炭治郎は戦って、なんとか鯉夏のいる部分だけ帯を切り取ることができた。。

そのあと炭治郎が、堕鬼と1対1で戦う決意をしたところでオシマイ。。



前半は、鯉夏花魁のやさしさが伝わってくるエピソードで
身請けしてくれる人がいて、明日、ここを出る、って言ったところで
死亡フラグだって分かったけど、助かったみたいでよかった^^

炭治郎が男だってバレてたのはおかしかったけど
他の人は気づかなかったのかな^^;


久しぶりに炭治郎の水の呼吸が見れてよかった☆

「やるしかない!」って決意するところもカッコよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第五話 ド派手に行くぜ‼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
善逸が行方知れずとなり、遊郭から出るよう宇髄から言われる炭治郎と伊之助だったが、二人は善逸たちを助け出すことを決意する。そしてその晩、炭治郎が鬼の匂いを察知し、匂いを辿ると、鯉夏花魁が堕姫の帯に飲み込まれようとしていた。宇髄たちがいないなか、炭治郎は一人、上弦の陸へと立ち向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
今気が付いたけど、あらすじが1話ずつズレてて
今回のあらすじは、第6話のを見た方が分かると思う^^



炭治郎は水の呼吸が合わないみたいで、刀が刃こぼれしてるのに気が付いて
ヒノカミ神楽を使うんだけど、前に続かなかったワザも
訓練で続けて使えるようになったみたい、ただ、呼吸を整えながらだけど。。


そして、堕鬼の帯の隠れ場所に着いた伊之助は
捕まってた人たちを守りながら戦わなくっちゃいけなくって
あきらめかけたところにまきをや須磨、善逸まで来て
さらに宇髄さんまで来た。。


そんな感じのおはなしだったけど、まきを達3人が宇髄さんに大事にされてる
ってゆうおはなしは、必要だったのかな?

それに、炭治郎がひとりで戦ってるのに
本体の首を切らないかぎりいくら切っても死なない帯を
6人で相手をしてるのってとってもおばかな気がするんだけど。。

宇随さん、早く行ってあげて☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第六話 重なる記憶
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
堕姫との熾烈な戦いが続くなか、炭治郎は体への負担が大きい「ヒノカミ神楽」を繰り出し立ち向かう。そのころ、帯の鬼の巣に辿りついた伊之助は、帯に囚われていた人々を助け出す。救出されたまきを、須磨、善逸が加勢するなか、突如、巣の天井が破られ——現れた宇髄がその刃をふるう。
{/netabare}
感想
{netabare}
第七話のあらすじの通りで
戦いの途中で出てきた人にキレた堕鬼は近くのお店をこわして
たくさんの人が死んだみたい。。

それで炭治郎もキレて
痛みも、息をするのも忘れて堕鬼を追い詰めたんだけど
禰豆子の「息をするのを忘れないで!」ってゆう声が聞こえた気がして
息をしたら、呼吸がみだれて、そのまま気絶しちゃった。。

そんな炭治郎をねらう堕鬼に、何かがぶつかった!

遅れてきた宇髄さんたちかな?って思ったら
なんと禰豆子で、怒った禰豆子は堕鬼の攻撃にもすぐ再生して反撃!

怒った顔がまるで鬼の様になった(鬼なんだけど。。)ってゆうおはなしで
炭治郎を助けたい気持ちはわかるし、何だかかっこいいんだけど
元に戻れるか心配になっちゃった。。

炭治郎は戦いながら、どんどん強くなってる気がする。。
やられるほど強くなるって、ふつうはないけど
炭治郎ならありそう。。

堕鬼が炭治郎に追いつめられながら、こわがってた記憶は
無慘の記憶みたいだけど、たぶん、炭治郎のお父さんじゃないのかな?
無惨もそうだけど、お父さんも何だか謎の人だよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第七話 変貌
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人の命を蔑ろにする堕姫に炭治郎が激昂した。堕姫をこれまで以上の動きで追い詰めていく炭治郎だったが、身体は既に限界を超えていた。倒れ込み、再びピンチに陥る炭治郎のもとに禰󠄀豆子が駆け付ける。堕姫に立ち向かう禰󠄀豆子だったが、壮絶な戦いのなか、より鬼に近い姿に変わっていき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
禰豆子が暴走して人をおそいかけたところに宇随さんが来て
子守歌でも歌ってろ、って言ったのをヒントにして子守歌を口ずさんでみたら
禰豆子はお母さんのことを思い出して眠っちゃった。。


宇随さんがあらわれたとき、堕鬼の首を切ったのに
堕鬼が生きてて、おかしいと思ったら、堕鬼のお兄さんの妓夫太郎が出てきて
宇随さんをうらやむようなことをネチネチ言い出した。。

さいごに、堕鬼と妓夫太郎は2人で1人の鬼だって言ったところでオシマイ。。



禰豆子がすごかった!
人を食べないのにあんなに強いんだったら
もしかして本物の鬼になってたら、、無惨の次くらいになってたかも。。

あと、ふつう歌を歌うときって、メロディの方が先に出るよね?
苦しいのはわかるけど、炭治郎にはメロディをつけてほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第八話 集結
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼化が進み人に襲い掛かろうとする禰󠄀豆子を、炭治郎は子守唄でようやく寝かしつける。一方、宇髄は堕姫の頚を斬り落とすが、堕姫の中から新たな鬼が現れる。妓夫太郎——堕姫の兄であり、もう一体の上弦の陸。堕姫と妓夫太郎、二体の鬼に宇髄は立ち向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
途中、宇随さんの忍びだったころの回想が入ったけど
キホン、みんなが集まって、さいごは雛鶴まで来てバトル。。


善逸は寝たままバトルってゆうのも不自然だし
宇随さんは毒を受けながら倒れない。。
炭治郎もボロボロになりながら、まだ戦ってる。。



作画はよかったけど
ちょっとバトルを引きのばし過ぎて眠たかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話 上弦の鬼を倒したら
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宇髄のもとに炭治郎、善逸、伊之助が合流した。善逸と伊之助が堕姫を相手取り、炭治郎と宇髄が妓夫太郎に立ち向かうが、連携の取れた堕姫と妓夫太郎の猛攻に炭治郎たちは苦戦を強いられる。しかし、現れた雛鶴の援護と宇髄の連携により、炭治郎の刃が妓夫太郎の頚に迫る——
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは、次の週のを見てね☆彡

今週もバトルだったけど
宇随さんと奥さんたちの回想がけっこう入ってたみたい。。

夕日の景色がすごくきれいだった☆

でも、この戦いが終わったら。。ってゆうのは死亡フラグなんだけど。。


炭治郎は限界の中で
水と炎の呼吸を混ぜて使うってゆう技を思いついて
ヒノカミ神楽でふんばれないくらいなのに、ちょっと動きすぎる気が。。


あと、善逸が眠りながら話までして
これならずっと眠ったままの方がいいみたい^^


バトルはもうちょっと、ってゆう感じでドキドキしたけど
伊之助の心臓あたりに毒鎌が刺さって、宇随さんも腕を切り落とされて
鬼殺隊の方が追いつめられてるんだけど
ぜったいにあきらめない!。。で何とかなるのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十話 絶対諦めない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
妓夫太郎の血鬼術を受け、炭治郎と宇髄は分断されてしまう。炭治郎は、苦戦していた善逸と伊之助に合流し、三人の連撃によりついに堕姫の頸を斬ることに成功する。しかし、堕姫の頸を持ち去ろうとした伊之助に妓夫太郎の鎌が突き刺さる。宇髄も倒れ、炭治郎たちは絶体絶命の危機に——。
{/netabare}
感想
{netabare}
伊之助も宇随さんも死んで、善逸も建物の下敷きになってもがいてる
動けるのは炭治郎だけってゆう中で
妓夫太郎はなかなか炭治郎を殺そうとしないで、鬼になれ
とか言ってくる。。

炭治郎は、禰豆子をかかえて逃げ、手当りしだい落ちてるものを投げてたけど
もちろん妓夫にはきかなくって、すぐそばまで来たとき
頭突きで妓夫の注意を引いて、毒のクナイを刺して弱体化させ
刀を首に、一気に振り下ろした。。

でも、妓夫にはじかれた。。けど、宇随さんが生きてて、また参戦。。

そのころ堕鬼のところには、善逸が来て、また参戦。。
臓器の位置を動かして助かった伊之助も来て、首をねらう。。

炭治郎が、妓夫の首を落とした時、善逸たちも堕鬼の首を落としてて
これで2人とも退治した。。でも、炭治郎は毒で動けない。。
ってゆうところで妓夫の血鬼術が爆発した!?ってゆうところでオシマイ。。



伊之助も宇随さんも、筋肉の力で内臓を動かしたり、血を止めたり、って
もう、半分くらい鬼になってるんじゃないかな?炭治郎もだけどw

人間は、鬼と違ってだんだん弱ってくはずだし、鬼はそんなに変わらないから
実力差はどんどん開いてくはずなのに、弱っていくほど強くなるって変。。

一、二回なら、さいごの力を振りしぼって、ってゆうのがあるけど
追いつめられるたびに、さいごの力が出てきて、何でもアリってゆう感じ。。

ドラゴンボールとか好きだったらいいと思うけど、すごい引っ張りすぎで
バトルがにがてなにゃんみたいな人は、ちょっと引いちゃうかも。。

来週で終わるみたいだからよかった^^;
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 何度生まれ変わっても
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宇髄が妓夫太郎の血鬼術をすべて弾き、炭治郎が顎を貫かれながらも妓夫太郎の頸を斬り落とす。善逸と伊之助も、満身創痍のなか堕姫の頸を断ち、ついに二体の頸を同時に斬ることに成功する。死闘の果てに上弦の陸を倒したかに思えたその時、妓夫太郎の血鬼術が放たれ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
頭を切られてもなかなか死なない上弦の陸の2人。。
妓夫太郎の爆発で死ぬかと思ったら、禰豆子に助けられた炭治郎。。
禰豆子は血鬼術でみんなの毒を消して。。って
ハッピーエンドで良かったんだけど、ご都合主義が気になった。。


でも、言い争ってた妓夫太郎兄妹が
さいごは仲良く地獄に行くところは良かった☆
うるうるしちゃった。。

この2人は前世でも、仲がいい兄妹だったんじゃないかな、って思う。。


今回のおはなしを見てて思ったのは
罪のない人なんかいない、ってゆう事で
妓夫太郎兄妹を生んだ人も、イジメた人たちも、それを黙って見てた人も
みんながいい人だったら、2人は鬼にならずにすんだのかも、って。。

殺人事件とか起きると、殺した人が悪者で
殺された人は罪がないかわいそうな人って思うけど
新約聖書で、売春婦に石を投げつけてた人たちにイエスが

「罪を犯したことのない者がこの女に、まず石を投げなさい」って言ったら
みんな立ち去った、ってゆうおはなしがあって
罪のない人はいないって思ったら
鬼を作り出した人の中には、にゃんも入るんだろうな、って。。

それで鬼にされるのは
誰にも愛されなくって、誰にもつながれなかった
かわいそうな人なのかも。。って

誰かひとりとでもつながってたら、その人のために鬼にはなれないから
妓夫太郎も、妹が殺されるまでは妹につながってて
鬼にはならずにすんでたけど、妹が殺された時
人との縁がキレて、鬼になったんだと思う。。

だから禰豆子は鬼にされたけど、炭治郎とつながってるから
本当の鬼にはならずにすんでるんじゃないかな。。


「鬼滅の刃」の世界では
鬼舞辻無惨が鬼を生んでることになってるけど
鬼舞辻無惨がいないこの世で鬼を生んでるのは
その人につながってあげられなかった、にゃんだと思う。。

だから、鬼になった人も、鬼に殺された人も、ごめんなさい。。

でも、きっとにゃんもいい死に方しないと思うから
その時が来るまでしばらく待ってて。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


作画がきれいで、良く動いて、おはなしも熱くって良かったけど
ご都合主義と引きのばしが多かったのは、ちょっと気になったかも。。

だから、アンチの人が言ってることは分かるけど
ただ、力が強い人が勝つんじゃなくって
鬼に勝つには、まず自分に勝たなくっちゃ、って教えてくれるから
そんなに悪いおはなしじゃないと思う。。






.

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 663
サンキュー:

60

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか 進まない・・

やっと ここなんですね
なんとなく みてるけど・・ 3期もなんとなく みるけど・・
鬼滅ブームもどこまで続くのかなぁ・・

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 150
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3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カナ・ハナザワさんが活躍する次回作にご期待ください。

詳細は、今さら言うほどのものはないですね。

ちゅうこって、ようやく12月5日から、お待ちかねの新シリーズ「遊郭編」が始まりましたよと。

初回は1時間SP。
「えええ?無限列車編のテレビ版リメイク放送するんスカ?ウチが?」
「嫌ならMXさんオンリーで行きますけど何か?」
「あ、いえいえ、やりましょう!で?『遊郭編』はいつからで?」
「12月からになります」
「あ、いや、それだとクールが…、番組改編期が…ごにょごにょ」
「嫌ならけっこう。MXさんオンリーで」
「あ、ごめんなさい。モーマンタイです。12月からやりましょう」

という、フジテレビと集英社・アニプレックス・ufotableの制作サイドとのやり取りが想像できるような今回のテレビ版。実に痛快です笑

そんなこんなで、満を持して始まった「遊郭編」ですが、初回は期待を裏切らない素晴らしい出来でした。

もちろん、多少「無限列車編」を引きずっての始まりですが、ここからは宇髄天元を加え、遊郭に巣食う鬼を炭治郎たちが苦戦しながら退治していくストーリーになるのでしょうね。

ま、文句のつけようがないやね。

=====第十話視聴後、追記です。
{netabare}
いや、凄いですよ、作画・演出は。なんか、今回とか鬼気迫るものがありました。さすがufotable。

でもね、ここまで至るまでが長いのなんのって。

遊郭編だからしゃーないのですが、ホントに遊郭編だけで11話やりやがんの…

1期はカラスに「あっち行け、こっち行け」言われる“はじめてのおつかい”炭治郎バージョンで、そこがなんか好みではなかったのですが、11話ぶっ通しで、これしかやらねえっていうのも、それはそれで…

しかも、けっこう回想ばっかりやってましたからね。

無限列車編が面白かったことと、作画が素晴らしいこと、社会現象化しているということで悪し様に言うのがはばかられる作品ではありますが、面白いことは面白いけど、進まねえなあ…
{/netabare}
=====第十一話視聴後、感想です。
{netabare}
西の京アニ、東のufoといった雌雄並び立つアニメ制作会社の実力を、いかんなく発揮した素晴らしい出来の作品でした。作画・映像表現は、まさに最高峰といっていいでしょうね。

では、ストーリーはどうかというと…

面白かったと思わされていませんかね、神作画・映像で。だって、吉原遊廓に巣食う鬼・上限の陸の堕姫をあぶり出し、天元とともに倒したと思ったら、実は一心同体だった兄・妓夫太郎が隠れていましたよと。それをみんなで力を合わせて首を斬り、生きててよかったよぉ、で終了ですから。

あとは、まー延々と回想回想また回想。最終話は妓夫太郎とうめの回想でエンド。

面白かったですか?

音柱が引退。なるほどね。炎柱の煉獄杏寿郎が天に召され、次は宇髄天元が引退と。火の神神楽の炭治郎と、音に敏感で雷の呼吸を操る善逸が、その後釜に座るんですね、わかります。

ちゅうこって、次回作がテレビアニメ化決定とのこと。「刀鍛冶の里編」だそうです。まあ、花澤香菜さん演じる恋柱は退場しないでしょうから、霜柱が退場して…、まあ伊之助の獣柱ってところでしょうか?

さてさて、フジテレビは次回作も放送権利を取れるんでしょうかね笑

子供だましとまではいいませんが、お子様には大満足のお話でした。
{/netabare}

投稿 : 2022/02/14
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9

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たつや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終回に向けて盛り上がらず沈んでいった印象。

あんまり比較はしない方がいいかもしれないけど、前回の無限列車編が最高だっただけに、今回の遊郭編は個人的にはあまり刺さらなかった。というか、最初の方は良かったんやけど最終回に向けて盛り上がらず沈んでいった印象。特に最後の4話ね。戦闘が間延びしたのと、敵の舐めプ、説明口調が特に良くなかったと思う。遊郭編以前はとても面白かったので、あの頃の調子を3期では取り戻して欲しい。3期、刀鍛冶の里編ではとうとう時透無一郎が出てくるので楽しみではある( ˶ ̇ᵕ​ ̇˶)

↓各回の感想
1話 10p 最初の30分の煉獄さんのお父さんの話も良かったし、アニメーションもクオリティ高いし、笑いどころもいっぱいあるし、やっぱさすがやなって感じ。ただ子供向けに作られているのもあるのか、少し表現が誇張しすぎている感は感じた。それでも楽しめているので十分良かった。後半の30分は無限列車編の名残も消え、遊郭編に突入。「音」の呼吸法を使用する音柱の宇髄さんも出てきたし、これから遊郭に行くぞ!って感じ。OP Aimerさんの「残響散歌」の曲もアニメーションも最高だった。文句なし。
2話 8p 遊郭潜入で、3人とも女装。漫画でも笑ってたけど、アニメでもやっぱ面白かった笑個人的には猪子推してる。今回は導入部分に過ぎないので、これからが楽しみ。
3話 10p色々な切り取り方、視点でアニメーションが作られていて大変面白い。3人の視点がパッパ切り替わるけどそれぞれの話は頭に入って着やすいし違和感も全然ない、アクションシーンがなくてもこんなに面白いのか。あと声優陣もうますぎる。特に堕姫の沢城みゆきさん。態度が人間と無惨様で全然違うのわかって笑った。最後の終わり方も、4話が気になるような終わらせ方をしていて、今回の話は全てにおいて文句なし。
4話 8p 堕姫との戦いが始まる。
5話 9pやっぱりufotableに戦闘のアニメーション作らせたら上手いなぁとつくづく思う回だった。前半の炭治郎と上限の6(堕姫)の戦闘も戦略があって面白かったし、後半の帯と善逸、伊之助、宇隨の戦闘シーンも見ていて面白かった。あと須磨の声優が東山奈央さんでびっくりした!思わずニヤけてしまった(笑)まきおさんもかっこよかった。ただ、戦闘中にコメディシーンを入れるのはちょっと違うかなと思ったのと、宇隨と3人の女房たちの感動エピソードも急に入れすぎてる感はあった。ので9点。
6話 9p 5話の戦闘よりも戦略があって見応えのあるシーンが多かった。ただあの煉獄父が出てきた時には、いつまで無限列車編引きづってんねん!とは思った。あと炭治郎がかつての父の姿と重なるシーンが鳥肌立った。最後の禰豆子覚醒シーンは先の展開が気になる作り方がされていてよかった。
7話 8p禰豆子強すぎやろ笑上弦の鬼に匹敵するほどの再生能力、そして血気術。そしてただ怒りのあまり自我を忘れてしまう狂気のシーン。途中宇髄さんが来るけど、もうちょいはよ来いや!(宇髄さんならもうちょいはよ来れるはず)と思ったのと、戦闘中にお笑いシーン入らないかなと思った。上弦の鬼は兄妹で1つというのが最後でわかり、これからがガチの戦闘なので今回は8点。
8話 9p いよいよ鬼も柱も本領発揮。激戦になってきた。各陣営の戦略が見えて見ていて面白い。なんと言ってもアニメーションが素晴らしすぎる、これを評価しない訳にはいかない。ただ、各キャラクターの説明口調が気に入らないと思った。特に堕姫。「私たちは同時に首を切られることでしか殺せないのよ」となぜ敵に対して自分の殺し方を説明する?みたいな。
9話 9p鬼が雛鶴を捕らえた時、炭治郎の攻撃を待たずにさっさと殺せばいいのに、来るまで待つという舐めプが気に入らなかった。水の呼吸とヒノカミ神楽を混ぜて使う方法は面白いなと思った。一方の善逸と伊之助、伊之助は猪突猛進しか脳がないし、善逸はもうさすがに起きてるやろから目を開けろ笑あと伊之助の首の切り方よ笑炭治郎の絶望のシーンはよかった。でもあれ以上に気を配るのは無理よ、炭治郎は悪くない。
10話 7.5p 7よりの8で、間をとって7.5。今回評価できるのは戦闘シーンの派手さくらい。それ以外はマイナス要素が多かった。まず敵の舐めプ。炭治郎そこまで追いやってるんやったら早く殺せばいいのに、ダサいだのバカだの煽ることしかできないのか。次に仲間たち。善逸はまだ分かるにしろ、伊之助は体のど真ん中刺されてて死んでたのにあんだけ動けるはずがないし、宇髄さんも死んでた、みたいな雰囲気出てたでしょ。ご都合展開すぎる。鬼があんだけ余裕でやってたのに急に形勢逆転するし、敵の見せ方がほんまに適当すぎる。無限列車の時はあれほど良かったのに、えらい違いや。
11話 7p 最終回なのに全然面白くない。なんか子供相手に笑いを取ろうとしている絵のタッチがすごく気に入らない。初めてなおぼうがうるさいな、ウザイな、と思ってしまった。思いたくなかったのに。最近の子供はこんなんで喜ぶと思ってるのか、子供舐めんなよ。アニメーターは悪くないんやけど、それを指示している監督やプロデューサーなどの問題かな。(もしかしたら、原作自体の問題かも)これまではビシッと決めるところはしっかり決めて、笑えるところはしっかり笑いをとってくる、メリハリのあるアニメだったのに、遊郭編の中盤〜最後になって急にそれがなくなっていくのを回を追っていくごとに感じた。鬼の言い合いも滑稽すぎて、それ以下。鬼の過去話は、まあ悪くはなかった。お兄ちゃんの、妹に対する想いは伝わってきた。ただ、妹がお兄ちゃんを想うエピソードがなかっただけに、最後の堕姫(梅)がお兄ちゃんを呼び止めるシーンは、もう少しお兄ちゃん主観のじゃなくて、堕姫主観のエピソードを付け足すべきだったな、と思った。

総合評価:94.5(点)×11(話)=85.9(点)

投稿 : 2022/02/14
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5

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アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画がすごい お話はひたすら戦闘メイン

とにかく作画が凄い。劇場版レベルです。派手な戦闘シーンが観たいなら迷わずおすすめします。最終回のスタッフロールの人数の多さにもびっくりしました…。
声優さんも有名声優さんばかりで違和感なく、ぐっとお話しにひきつけられます。天元さんも良いキャラでした。

とはいえ、5話ぐらいから10話までずーっと同じ鬼(兄も含めて)と戦い続けて勝てそう!→勝てない→勝てそう!→勝てないを繰り返すだけなので、1週間に1回の視聴だとだれます…。倒せた時はやっとかー!となりました。一気見するのがいいと思います。

投稿 : 2022/02/14
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7

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抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続編はいつかな〜

初回1時間放送ということで凄く楽しみです

1話視聴。初めに無限列車編の描写をほんのり入れてから本編開始。シリアスな部分もギャグ要素も良い感じに散りばめられていて良かったです。そして原作には無い山にいるカマキリ型の鬼と竈門兄妹の戦闘シーン。一応伏線になってます。(普通に進行すれば1話で禰豆子が登場しなくなるから無理にでも劇中に登場させたかったのかも)

1時間放送でとても満足出来ました。次話以降も楽しみです

【2/10追記】回想シーンが多くて早くストーリーを進めて欲しかった。でも戦闘シーンの作画がエグいので許す。次回で童磨の声優さんが分かるはずなのでとても楽しみです。

【2/14追記】45分拡大&CM無しの豪華な最終回でした。毒を禰豆子の血鬼術で消すくだりはThe・ご都合主義って感じだけどそれ以外は良かったと思う。兄妹喧嘩のシーンは作画と声優さんの素晴らしさも相まって凄かった。童磨の声優さんも予想通りでした。そして当たり前だけど続編も決定したのでおめでたい。

半天狗と玉壺の声優さんは予想出来ないなぁ。

投稿 : 2022/02/14
閲覧 : 422
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8

ネタバレ

zeroone01 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テンポがどうにも・・・

9話まで視聴での感想。

作画は映画並にキレイです。ただ、期待が大きい分、良く見せよう、良い作品を作ろうって製作側は頑張っているのかもしれないが、全体的にテンポが悪いです。

序盤、無駄に多い風景とか街並みの描写、キレイなのは分かったから早く話を進めてほしい。

上弦の鬼との戦闘が開始し、作画はとにかくキレイで迫力があって良いがこちらもテンポが悪すぎる。炭治郎、禰豆子が覚醒するあたりまではまだ良かったが、妓夫太郎登場くらいから特に悪くなる。
天元が戦っている所に炭治郎、伊之助、善逸が合流してから戦闘再開するまで何分かかってんだ??見ながら「早く戦えよ!!」ってツッコミ入れてしまった。正確には分からないが体感で7,8分くらいあった。天元さんが毒でどーたらこーたらとか何回言ってんだ?w

後は嫁の一人が不意打ちで捕まった時、いや、あれだけ時間あれば流石に殺されるよね。炭治郎が攻撃するまで待ってくれてる優しい妓夫太郎さんwそれにしても炭治郎、相変わらず戦闘中良くしゃべるなぁ^^;
あとは堕姫に攻撃が激しくて近づけないのは分かるが、ちょっと長すぎる。
善逸が寝た状態で動いてしゃべってって言うのは原作がそうだから仕方が無いけど、流石に無理があるかな。

今の所こんな感じです。

テンポが良かったら本当に面白い作品になると思うのに・・・

投稿 : 2022/02/02
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5

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螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

なんかテンポ悪くないですか?

わたしにとってはですが、ギャグは基本微妙な印象。1期からの傾向ですが、同じようなノリでしつこく繰り返されるから、斉木楠雄や銀魂みたいな生粋のギャグ作品のレベルには程遠い。そういう意味でコメディタッチな2話はやや苦手でした。
ジョジョみたいな、炭治郎の心理の羅列も相変わらず。当作品みたいに洗練されていないのでやや間延びする要因になっています。

無限列車編の後日談に該当する1話は面白い。炭治郎に一矢報いられた猗窩座の屈辱や怪我を惜しまずに煉獄さんの家へ向かった炭治郎の人思いな性格の表し方。煉獄父のコンプレックスを含んだ不安定な心情。どれも丁寧に表現できています。

作画は最高峰。さすがはUFOですね。戦闘描写には今後も期待が持てます。

話は相変わらず、良くも悪くもあっさりといった具合。分かりやすいのは高評価な一方、深みには欠けている気はします。

魅せるところは魅せる、ポテンシャルを秘めた作品ではあるので、最後まで見届けたいと思います。

4話まで視聴
うーん……正直言ってテンポが悪い。テンポが良かったのが最大の取り柄だったのに、これはなかなか致命的。
動画も1期や無限列車に比べてインパクトが弱いような……それに余計なギャグで水を差してくることも多い。格上の敵との戦いなのに緊張感がいまいち足りません。ここからだらだら戦うだけなら評価は下がりますね。

投稿 : 2022/01/08
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7

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カステラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

今の所最高!

全て、高クオリティで素晴らしい!本当、1話1時間やってほしいぐらい。
アニオリもいい味出してる。特に3話の善逸が攫われるシーンを追加したのは良かった!

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 151
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5

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話目の前半で断念 子供向け

映画人気もあってか、遊郭編はニコニコでなかなか高い再生数を出しています。
1話はむざんのパワハラとよくわからん柱との会合で、普通に見れましたが、やっぱりこのアニメバトルシーンが無いとキャラに深みがないので面白くない。いつも同じリアクションというか、このキャラはこう言う。というのが予想通りにしか起きない。判で押したみたいでいい加減こすり過ぎ。
2話前半で劇場版で味をしめたかのようなコミカルな絵と、ギャグリアクション。
完全に子供向けのサービスアニメだと判断して見る気が失せました。
もうすでに原作は完結していて
遊郭に上弦の鬼がいて、それを倒すために12話かをかけることになんか意味がありますか?
話しの結末がわかっているものをアニメ化しているので見る必要ないと判断しました。
劇場版で泣いて感動できた人達に向けたファンアニメなのでそれを見たい方はどうぞ。

投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 234
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7

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

レンゴクさんに涙

劇場版で描かれなかった列車に乗るまでからスタート、凝ってるなあ。
なによりレンゴクさんがまた動いてる事に感じるところあるな、結末をまた見る切なさも含めて。

投稿 : 2021/10/11
閲覧 : 179
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2

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/04
閲覧 : 0

たけのこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 0

NOVEMBER さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 2

はるまき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/13
閲覧 : 0

電光 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/28
閲覧 : 0

goodsann さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/28
閲覧 : 1

あー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 1

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/05
閲覧 : 1

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/30
閲覧 : 1

kochan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 2

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 2

HJRPV00916 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 1

ネコだワン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 2

める さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 5
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鬼滅の刃 遊郭編のストーリー・あらすじ

無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。(TVアニメ動画『鬼滅の刃 遊郭編』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
kimetsu.com/anime/yukakuhen/

声優・キャラクター

花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、小西克幸

スタッフ

原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄、キャラクターデザイン:松島晃

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