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「CUE! アニメ(TVアニメ動画)」

総合得点
61.3
感想・評価
91
棚に入れた
250
ランキング
5476
★★★☆☆ 3.0 (91)
物語
2.8
作画
3.1
声優
3.0
音楽
3.2
キャラ
3.0

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CUE! アニメの感想・評価はどうでしたか?

りょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

DIALOGUE+ファンとしては見なきゃ行けないなということで視聴。
DIALOGUE+ファンや若手声優ファンとしてはいいのかもって感じでした。

なかなか声優の実態とは全然違うんだろうなぁと思いながらでした。

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 88
サンキュー:

1

マサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

【47点】2クール使って中身はスカスカ。

メディアミックス作品。声優の仕事に励む新人声優の話。

2クールかけた割には薄味で虚無感しか残らなかったなぁと。4グループに分けてそれぞれの話が展開される…って内容だけど全体的にワンパターン。それでいてむだな尺稼ぎ的な話もあるし印象に残らない上に面白くないという虚無感がひたすらキツイ。その時間をキャラの掘り下げに使うなりなんなりすればまた印象も変わったと思うと…

とにかく話の薄味さ加減が辛かった作品だった。

投稿 : 2023/05/24
閲覧 : 153
サンキュー:

2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ゲームファン向け

リベル・エンタテインメント配信のスマートフォン向け声優育成アプリゲーム
ゲームサービス期間は2019年10月25日 - 2021年4月30日
制作: ゆめ太カンパニー、グラフィニカ

新人声優16名の成長物語


<メモ>
アニメ放送はゲーム配信終了後なので、ゲームを楽しんでいた方々への御礼アニメのようなものですね。
16名の新人声優が4つのグループに分かれて活動しているのですが
通常2クールで4グループだと前半2グループ、後半2グループをメインに据えると思うのですが
4グループ織り交ぜてストーリーが進みます。
ゲームをプレイしていた方々にとったら分ける必要ないですものね。

事務所設立して1年足らずで16名全員で大きな会場でライブパフォーマンスというのもゲームファンへのサービスだと思えばほほえましい。

元がゲームという事も知らずに視聴した私もすんなり見れました。
若い女性声優さんは同じような声で同じような演技をされるという印象なのですが
このアニメの声優さん達は全員が新人というわけではなさそうでちゃんとキャラ分けが出来ていました。
が、名前を覚えられる程のキャラはいませんでした。


<主要登場人物>
「エールブルー」
・鳳真咲:日笠陽子     社長
・由良桐香:五十嵐裕美   レッスンコーチ
・五十鈴りお:洲崎綾    チーフマネージャー

・量坂京子:種﨑敦美    「花爛漫! ブルームボール」の原作者


<ストーリー>
創設したばかりの声優事務所「AiRBLUE(エールブルー)」に15歳から22歳の新人声優16人が集まる。
実績なし、経験なしの16人は4人ずつ4チームに分かれ活動することになる。

チーム1
事務所所属初日に受けた「ブルームボール」のオーデションに合格した3人と
合格はしなかったが番組レギュラー(生徒A等)として参加が決まった天童悠希を含めた4人

チーム2
アイドルプロジェクト「プロジェクトVogel」に参加することになった4人

チーム3
赤い風船を追っていた4人
webラジオ「向かい風を捕まえて」を寮から発信
ラジオをきっかけにウェブアニメのモーションキャプチャーの演技と声優に抜擢

チーム4
ボランティアで子供達に朗読劇を披露
「ブルームボール」2期のオーデションに合格


22.7.5

投稿 : 2023/02/17
閲覧 : 127
サンキュー:

1

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新人声優になるためのアニメ

新人なら必ずぶちあたる壁
オーデション、先輩、同期が有名になっていく
声優の仕事がしたいのにダンスや歌メイン
事務所に入るための規則

など、声優界の話

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 167
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

信じる強さをくれたのは、あなたの声でした。

この作品の原作は、声優育成ゲームだったようです。
完走してwikiをチラ見するまで全く気付きませんでした^^;

しかも、新たなる事実まで知ることに…
本来、キャストには16名の新人女性声優を起用し、ゲームの展開とともに声優の育成も進めていくというプロジェクトだったそうです。
ところが、2021年2月27日、アプリの改善に業務を集中させる必要から現サービスを同年4月30日に停止することが発表され、予定通り現サービス運営を終了した。
サービス再開に向けて準備が進められてきたが、2022年7月23日に満足いくサービスの提供は困難としてサービス再開を断念することが発表され、事実上のサービス終了となった。
本作キャストによる声優ユニット「AiRBLUE」についても同年11月19日の4th LIVEをもって活動を休止する予定なんだそうです。

ゲームのサービス開始を断念…
しかも、声優ユニット「AiRBLUE」についても活動を休止…
こんなことって本当にあるんですね。

世の中には溢れんばかりのゲームが存在します。
プレイヤー人数の違いはあれど、プレリヤー、作り手共に作品に対する愛情が無ければ成立しない世界だと思います。
私も最近1つのソシャゲをプレイしていますが、作品に対する愛が無かったら絶対に続けられません。
アニメを視聴し、ちょいちょいフィギュアを購入するより、よっぽどお金がかかりますから…

それに、起用されたキャストの方たちにもこの作品を通して色んな夢があったと思います。
サービスの終了は、これら全部が無かったことになるんです。
ソシャゲとはそういうモノと割り切れる方も、きっといらっしゃると思います。
でも、私は今プレイしているソシャゲがサービスを終了したら、きっと相当落ち込むと思います。
改めて残酷な世界だと思いました。


プレイヤーがマネージャーとなり、新人声優たちを成長させていくアプリゲーム『CUE!』。

2019年の結成以来ライブやイベントと精力的な活動を積み重ねてきたAiRBLUE(エールブルー)の16人がいよいよアニメに登場!

実績も経験もない、できたてホヤホヤの声優事務所『AiRBLUE』(エールブルー)。
そこに所属するのは個性豊かな声優の卵たち。
彼女たちはいまの自分に何ができるのかを考え、それぞれが信じる形で夢へと駆け出していく!

しかし、夢を抱きつつも直面する厳しい現実。
苦悩、挫折、葛藤—。
いくら練習を重ねても、全員がオーディションに合格することは叶わない。
声優を目指す者なら誰もがぶつかる壁を前に、彼女たちはどう立ち向かっていくのか?

新人声優たちによる物語が、いま始まる。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

駆け出しの声優の卵がゼロから出発する物語…
キャストの中には知っている声優さんもいましたが、殆どは初めてお目にかかる方ばかり。

当然売れっ子声優さんのように、声優の仕事だけで食べていけるほど甘い世界ではありません。
噛み合わなかったり、自虐したりと藻掻き苦しみながらも、声優として上を向いて進んでいこうという気概の感じられる作品だったと思います。

だから、感動して涙で前の見えなくなったエピソードもたくさんありましたし、作品の根底に一環して感じられる「優しさ」が堪らなく愛おしく思える作品でした。

現時点で春アニメの視聴が終わっていないので、確かなことは言えませんけれど個人評価は高めです。
BEST10の作成が、また一つ楽しみになった気がします。

それに2クールの尺で放送して、それぞれのメンバーに焦点を当てて深掘りしてくれているので愛着も湧きましたよ。
登場人物が多かったので、全員は覚えられませんでしたけれど…

リアルでは残念な結末を迎えることになりましたが、少なくてもアニメの中ではそんな結果を微塵も感じさせない出来映えになっていると思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「スタートライン」と「Tomorrow's Diary」
エンディングテーマは、「はじまりの鐘の音が鳴り響く空」と「ゆめだより」
どちらもAiRBLUEの皆さんが歌っています。

2クール全24話の物語でした。
個人的にはしっかり堪能させて貰いました。
キャストの皆さんには、今回の取り組みが次への糧となることを祈念しています。

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 222
サンキュー:

12

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

長い!

後で知りましたが、アプリゲームだったんですね。しかもサービス終了して1年後にアニメ化って、なかなか冒険ですね。
16人の新人声優さんの話。結構ツッコミ所はあります。声優事務所まだ仕事したことない声優さんでたちあげたり、豪華な寮をすぐ建てたり、社長さん富豪かな?しかもいい人すぎ。仕事も上手く決まりすぎ、面白いオファーはあったけど。

声優さんのアフレコのシーンは面白かったです。抽象的な演技求められて苦悩したり。声優業は大変な仕事なんだなと思いました。対してアイドルユニットの話はあまり面白くなかったです。アイドルものの劣化版のような。なので2クール長く感じました。どうでもいい話とか結構あって、それより何故声優目指してるのかが知りたかったです。なんか趣味感覚でやってるような感じがしました。専門学校とか出てるならもっとプロ意識とかありそうですが…。

キャラ絵は普通に可愛いですね。声優さん16人は多かったかな。メインと思われる4人が、他のキャラの話が多くなり、出番激減空気になりました。主人公のキャラ可愛かったから残念でした。あと、ちょっと声が合ってないキャラが数人いたように思いました。新人声優さんと思われる方多かったので仕方ないですかね。これから頑張ってください。

作中のアニメがぶっ飛んでて面白そうでした。アイドルの話やめてアフレコの話で勝負して欲しかったなぁ、キャラ減らして1クールで良かったようなアニメでした。普通って感じですかね。

投稿 : 2022/09/06
閲覧 : 238
サンキュー:

16

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ブルームボールはイナイレ

キャラ多すぎで前半声優組とアイドル組はキャラがたっているが残りが微妙。
特にウェブラジオ組はキャラが多すぎるシワ寄せ感が最も強く感じた。
産廃チームは個性豊かであるが結局ラジオと産廃の2チームは必要あったのかがわからないまま前半終る。
後半はキャラ背景のストーリーも増え深みを増してくるが、ラジオチームは結局パットせず、声優チームは産廃チームが台頭する分出番が減っていく。
ただ声優の現場は面白く作られていたので楽しく見れた。

3匹の子豚はあれでいいのか?

100点中63点

投稿 : 2022/08/18
閲覧 : 138
サンキュー:

3

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドル声優の作り方

育成ゲーム「女性アイドル声優を作ろう」的な雰囲気のアニメ。
(もちろん「女性アイドル声優を作ろう」などというゲームはありません。)

作中キャラが所属する新興の声優事務所「AiRBLUE」の名を関する女性アイドル声優ユニットまで結成され、メディアミックス展開で売り込もうと画策されたようですが、ユニット結成1周年でゲーム開発が休止、そのまま立ち消えになりユニットも解散という、プロジェクトの結果としては失敗と言わざるを得ない状況になってしまったようです。

もしかしたらそんな周辺状況の中ではアニメがプロジェクト中で一番ましなセールスを上げているかもしれないです。

作中では事務所としてのオーディションの場面はないんですが、アニメ作品出演を目指すオーディションや4人でのユニット活動を先行して行うアイドル声優としての売り込み方、ネットラジオの自主製作番組、近所の児童を相手にした朗読劇での売込みなど、「こういう売り込み方が存在するのか」っていう様々なバリエーションをアニメとして見せてくれるという点で、意外と他作品との差別化はできていたのかなと思います。

いかんせん現実の「AiRBLUE」は作中の「Project Himmel」のような成功は納めませんでした、残念!

プロデュース寄りの視点で観られればそれなりに楽しめるアニメだと思うんですけど、それをあにこれの皆さんが求めているのかと言われるとたぶん違うんだろうなあ。

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 266
サンキュー:

15

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほんわかお仕事系アニメです。

16人の声優のたまご。それぞれの悩みや壁をみんなに支えられて乗り越えていくような爽やかキラキラアニメです。可愛い女の子達が夢に向かってドッタバタ。(詳しくないのですが)実際の声優さん達もこのアニメでデビューの新人さんだったとか。でも違和感なかったです。キャラ同様みなさんも緊張してアフレコしたんですかね〜。キャラデザ、音楽はかなり良かったです。ただ少し厳しい事を言うと、キャラが多くて名前が覚えられんw元はスマホアプリゲームなんだっけかな?だからそこはしょうがないですね。でもそれぞれちゃんと個性はあった。16人みんなが主役って感じかな。この手の爽やかなアニメは、ホラーや鬱系の次に観るのがいいかもです。

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 144
サンキュー:

5

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

声優育成物語

原作未読 全24話

新しく出来た事務所に新人声優16人が所属し、オーディションを受け、ユニットを組み、共同生活をしながら切磋琢磨していくお話です。

最初は全体でお話が進んでいくので16人も覚えられませんwという感じでしたが、4人でユニットを組んでユニットごとに焦点を当てていくお話になったのでそれぞれのキャラ特徴が分かってきました。

恵まれている展開が多いお話ですが、その中でもオーディションに落ちて凹んだり、将来に不安を感じるシーンなどもありましたね。

最後は明るくみんなで頑張ろう!という感じで終わっています。声優さんに興味がある方は観てもいいかもしれません。

OP・ED は所属事務所AiRBLUEのみなさんで歌っています。

最後に、アプリ原作ですが、調べてみるとゲームのサービスは停止しているみたいですね〜

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 165
サンキュー:

13

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲキドルで見れなかったゲキドルを。

追記
■視聴完了

16人キャラがいて、4人×4つのグループで
メインはアニメ収録組、
他①他②他③とったグループ分けとなりました。

台本の読み合わせみたいなシーンは、あまりありませんでしたが
実際のアニメの収録シーンがいくつかあって
とても興味深く、緊張感があるものでした。

全24話で、
いちばん印象に残ってるのは『100%』の回でした。
他に『いなり』の回とか『タイムカプセル』の回とか
『ピアノ生演奏ラジオ』の回とかも良かったです。

ピアノのシーンは歌も歌っていて、とても綺麗な歌でちょっと感動しました。
でも英語の歌詞だったので、何を歌ってるのか意味はサッパリわかりませんでした。

『いなり』の回は、後のお茶っ葉事件に繋がっていると思います。
感情で貰ったお茶っ葉を捨てちゃうような子は、感情で突然いなり寿司を作り出すんだと、
そうむりくり解釈してます。

全24話でしたが、彼女たちのこれからをまだまだ見ていたかったなあ
というのが正直なところです。

↓2話までの感想。

いきなり15人もキャラが現れて、これなんてエロゲ? と思いましたが、
内容は面白いです。

1話
台本読み、ハムレットっていうよくしらない劇のシーンを演じてました。
同じセリフでも、演じる人によって人物のイメージと雰囲気が違ってくるとか。

2話
オーデョションでスポ根アニメのキャラを演じてました。
同じキャラ同じセリフを別々の声優が演じたり、
同じ声優が、1人で複数のキャラを演じたりしてました。

投稿 : 2022/07/28
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラが多すぎるせいで駄目になってる

最終話視聴完了

【キャラクターについて】

キャラ数が多すぎてさばき切れてないし、ストーリーは薄っぺらい。
ソシャゲアニメだから全キャラ出さなきゃいけないのはわかる。
売り出したいのもわかるが16人はキツい。

声優組はちゃんと声優の仕事してたからまあまあ良かった。
陽菜役の人の演技が下手だったけど…

アイドル組はよくあるアイドルアニメのアイドルって感じ。
終盤16人全員アイドルになるという展開になったけど、それやっちゃうとアイドル組の存在意義が薄れるのでは…
歌売りたい都合でそういう風にしちゃうのは個人的に好きじゃない。

ラジオ組は海外のリスナーが気に入ってくれてモーションキャプチャーを用いたアニメを作ってくれたという展開。
…なのだがラジオがつまらなくて説得力が無い。
ラジオのどこが良くてアニメを作るという熱量を持ったの?何故海外?
完成したアニメが100万回再生されたそうだが、出来が良いとは思えなくてアニメも説得力が無い。
そもそもどんな内容なのか表面しかわからない。
2クールやるなら1話丸々かAパートだけでもそのアニメをやって深掘りしても良かったんじゃない?
それがつまらなきゃ結局は説得力が無いという事になってしまうけども。

余り物組は朗読劇をやる事に落ち着いたが、朗読劇やってるとこをもっと見せた方が良かったと思う。
ラジオ組もだけどメインにしてる活動の描写が薄いから特に居なくてもいいじゃんと思えてしまう。


【ストーリーについて】
もうあまり覚えてない()
2つだけ挙げます。

20話のラジオ組回
メンバーの一人が海外留学する→他のメンバー動揺→絆を確かめ合う的なやつ→実は一ヶ月の短期→結束力高まりましためでたしめでたし

辞める辞める詐欺はベタすぎてもう飽き飽き(笑)
ヒーラーガールでもこういうのあったね。

21話のアイドル組回
またしても辞める辞める詐欺回…
他メンバーが気を使って、辞めそうなメンバーに茶葉を差し入れたのに、その茶葉を捨てるという謎ムーブかましたせいで印象悪い。

2話続けて同じような話、しかもベッタベタな話をやるなよ。


【結論】
つまらなかったです(笑)

しつこくなるがキャラ多すぎ。
もうちょっと掘り下げがあればキャラに愛着湧いたかもしれないが、それをやると肝心の声優の仕事に時間を割けなくなるだろうし、薄っぺらいアニメになってしまうのは仕方ないんでしょう。
制作側はいくらソシャゲアニメでも人数出しまくるのは駄目だという事に気付いて欲しい。
この手のアニメで良かった例がほとんど無いよ。

同じ制作陣だった「Re:ステージ」は出来が良かった。(因みにレコード会社も同じ)
ストーリーは王道だけど軸になるキャラを絞ってわかりやすく作られてたのに…

作画や歌は無難に良かったけどストーリーが薄いのもあって地味だった。
アイプラとセレプロも人数が多くてストーリーはいまいちだったけど、それ以上に地味でパッとしない。
アイドルアニメと比べちゃいけないかもしれないけど、CUEも声優をドル売りしてるから似たようなものだと思う。


【余談】
CUEというコンテンツが大失敗だったと思う。
アプリがサービス停止しちゃったからアニメで巻き返そうって感じだったのだろうか。
大して話題になってない上にサービス停止したアプリをアニメ化したところで…と思うが。面白くなかったし。
サービス停止前からアニメ化は決まってたのだろうけどね。

停止していたCUEのアプリは正式にサービス終了が決まり、アニメにも出てきたAiRBLUEは活動休止だそうで…
アプリが止まった時点でケチが付いてただろうし、若手で知名度低い声優を16人も出して売るのは厳しい話だったね。
言っちゃ悪いが16人も居る割にはエースみたいな雰囲気の子が居なくて地味で華が無い。
売れてるグループは売れる前から雰囲気あるからね。

アニメも声優もソシャゲも飽和状態。
可愛ければいいとか声優に歌わせておけばいいという状況ではない。
売りたかったら面白い作品を作れって事だと思うよ。
そうすれば声優も人気になるしCDも売れるでしょう。
一見売れそうにないグループでもアニメがサポートしてあげればわからんよ。

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追記2回目

14話まで見た。

8話以降について
声優組のアテレコ回はまあまあ良かった。
アイドル組の話はただのアイドルアニメのエピソードと変わらない。
特に面白くなかった。

13話は声優組意外の3組のオーディション回。
合格したのは居残り組。
これもまあまあ良かった。

14話はラジオ組の話。
メールの送り主を探しに行くという正直いらない話w
送り主の会社の世界各地に居る社員がラジオのおかげで一つになりましたという事らしい。
いやいやいや日本語わからんだろう。
どうやって一つになったんだよ…

声優組以外の話が面白くない。
特にラジオ組は劇中のラジオも面白くない。

全体的に緩すぎて何を見せられてるんだろうなって感じ。
現実の声優程とはいかなくてもある程度シビアな話にして欲しかった。
全キャラ金持ちのお嬢様なのかバイトしてるキャラが居ない。
仕事がある声優組とアイドル組はともかく、ラジオ組はラジオやってるだけだし、居残り組は劇みたいなのやろうとしてたが何でオーディション受けに行ったりしないの?
相変わらず声優の卵って言ってるのも甘いなって思うし。
声優の卵の自覚あるならもっと動けよ。
特に苦労も無くステップアップされても感動しない。


まあ結局はキャラ多すぎるのが駄目かと。
声優組の4人だけで十分。
少なければ1人1人に焦点当てたエピソードを作って掘り下げできるのに。
ソシャゲアニメだから全キャラ出さなきゃいけないのはわかるけど、それなら全員同じ現場に立たせればいい。
ラジオとか要らないから。

OPとEDは良いと思うが歌ってるのは演じてる声優。
演技やストーリーよりも歌が良いってのはどうなんでしょうって感じですがね。

ここまできたので最後まで見ます。

-----------------------------------------------------------


追記

7話で1人新キャラが加わった事で16人になりました。
自分は最初から16人出てきてると思ってました。

1話でゾロゾロ出てきた時から萎えたので、ながら見で適当に見てたが、読んで下さってる方が居るのにあまりに適当に見ていたなとちょっと反省しました。
とはいえお世辞にも面白いとは言えないので画面にかじりついて真剣に見るわけでもないのですが(笑)


ついでに7話の感想とか

上記の通り新キャラが加わったのだが声が軽く耳障りだし、見た目と合ってないし、天然ふわふわ系不思議ちゃんで好みじゃないし、演技は上手いと思えないというか声のせいでよくわからんという個人的にキツいキャラだった。

残されたのはゲーマー、中二病、腐女子、そして不思議ちゃん
産廃声優と自虐的になってたけどキャラの問題じゃないと思うのだが…

公園で子供たちに歌い出したけど、パプリカっぽい歌にしか聞こえなかったww

結局何をするか決まらず終了
いくら2クールだからってゆっくりすぎないか?


やっぱり人数多すぎるんだよなぁ。
関わる仕事はアニメとアイドルだけでいい。
ラジオは要らない。
6話のラジオ回つまらなかったし(仕事が無いから何かを始めようという意志は良い)

アニメとアイドル声優の真剣なお仕事アニメにすれば良かった。
仕事よりもキャラを見せる事に偏りすぎであまり必要ないと思えてしまうエピソードばかりだと思う。


腐女子ちゃんが私達は声優の卵だと言っていたが、声優の卵って養成所や専門学校に通って声優を目指している人の事だと個人的に思う。
事務所に所属してる以上はプロの声優なのではないか。
自分は声優の卵だからという意識では伸びないと思う(これはアニメだから最後に良い展開が待ってるんだろうけど)

実際アフレコしてる声優達もプロの声優なのだから上手くなるように努力して欲しい。
はっきり言って何人かは下手くそ。

何話か進んだらたぶんまた書きます。最終話後だと途中の話忘れちゃうからw
切る可能性もありますがねw
2クールは長い…

-----------------------------------------------------------

初レビュー

ゲーム未プレイ
ほとんど事前チェック無し

まずほとんどの人が思ったであろう…

「人数多すぎだよ!」と

セレプロは7人だか8人だっけ?
それでも覚える気が失せるレベル(内容が面白ければ覚えますよ)
それなのに16人は覚えさせる気すらないよね。
(他のレビュアーさんは15人と書いてるけど主人公除いて15人という事かな?)

キャラをドバドバ出す作品は面白くなった記憶がほとんど無いし、やっちゃいけないやり方だと思います。
初見に優しくして下さいよ…

途中アイドルプロジェクトの話になって人数絞られて多少見やすくなったかと思いきやそうでもない。
公式見ると16人が4つのグループに分かれている。
4つの組の動きを並行して進めようとするから話が散らかっててわかりにくい。
アニメ組とアイドル組が動き出していて6話ではラジオやってみました組が動き出す。
まだもう一組残ってるが近いうちに動き出すのだろう。


どうしてA3!のアニメみたくしなかったのだろうか。
A3!は春夏秋冬4つの組に分けて1組6話ずつかけて見せていくスタイル。
メインの組の話の時は他の組のキャラはほとんど出てこない。
それがとてもわかりやすかった。
しかもCUEより多い24人。


いくらほぼ新人の若手声優とはいえ演技が良くない(アフレコ中の演技は下手でもいい)
話が分かりにくい上に大して面白くない
キャラが多すぎる
とソシャゲアニメの駄目なとこばかり詰め込んでる典型的な作品だと思います。
ソシャゲアニメは何故こうなってしまうのか…

評価は最終話視聴後に。2クール持つかは知らんw


適当な各話短め感想
1話
主人公の演技が下手なのに絶賛されるのがおかしい。
新人を16人も抱える事ができる事務所…そんな余裕があるなら実力者数人引き抜いてきた方が良くない?←

2話
アフレコしてるアニメをちゃんとした声優でアニメ化した方が面白そう。

3話
アイドルのプロジェクトが舞い込んできて4人がそこへ。
何の実績も無い事務所にそんな話が来るとか社長は権力者かな?w

4話
お約束の仲間割れでバラバラになりかけてからの団結

5話
亀の話でAパート使うなよ。
いくら2クールだからって…

6話
中身が薄くて、なんとなくいい話ぽく見せた感じの声優ラジオ回


余談
この手の作品のレビューでは毎回同じような事を書いているが…
若手声優の売り出し方を考えろとスタッフに言ってやりたい。
言っちゃ悪いがこの内容じゃアニメも声優も売れないでしょう。
6話で決め付けるのは良くないけど、ほとんど話題になってないし巻き返せるとは思えないのですよ…

昨年の秋アニメのセレプロみたく安く1発当ててやろう感がある。
可愛いキャラを作って(アニメの作画は良い)若い子に歌わせて売れりゃ苦労しない。
ドル売りして上手くいくならとっくにDIALOGUE+は売れっ子だよ。
(16人のうち8人がDIALOGUE+である)

ただ、ちょっと良いかもっていう声優も居て、明日ちゃんの村上まなつ、リリスパ主役の安齋由香里、アニメに出てきつつある稗田寧々は少し期待してる。
てかその辺を前に出して売り出した方がいいよ。

逆に残念なのは山口愛。
新人に混ざって出るほどのキャリアじゃないしもっと活躍してなきゃいけない。
伸び悩んでなければこのアニメ出てないと思う。
アイカツスターズとNEW GAME!で注目してたので残念。

自分のアイコンの中の人の守屋亨香は…
アニメ声で特徴はあるのだけどね…

公式サイトのキャラクターページ、確認のためによく見るのだがキャラ絵に名前も付けて欲しいしクリックする度スクロールするの面倒臭いのよ(笑)
なお何度も見てるくせに名前は覚えられない模様

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 462
サンキュー:

5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

多すぎて覚えきれない。

新声優事務所に所属する新人声優の成長アニメ。
登場声優は16名。
記憶力の限界に挑戦だ!と粋がったものの、結局名前を覚えたのはふたり。
ハルナとリエンヌでした。

ハルナは、このアニメの主人公的な立ち位置。
とは言え、特に目立ってたわけではありません。
ほぼ皆に焦点があたっていました。
逆に言うと、スポットライトが分散したとも言えましょう。

16名がカルテットとして活動を行っています。
勝手に名づけると。
正統派グループ。
アイドルグループ。
ラジオグループ。
あまりものグループ。

正統派グループは、アニメ「ブルームボール」の声優に合格。
声優にまつわる苦労や感動がメインです。
だから、あまり面白みは無いかな。
ただし、「100%」の緑髪の子の声にハマりました。

アイドルグループは、普通のアイドルユニットとして活動。
歌とか踊りとかに苦労するパターンです。
ピンク髪の子がズケズケだったり、黒髪の子が気弱だったりが特徴的。
やってることは派手だけど、存在は地味なので印象は薄いです。

ラジオグループは、インターネットラジオでしゃべるのみ。
ある意味もっとも地味です。
それに、ラジオ放送が棒読みで寒くてしょうがありませんでした。
{netabare}その内、外国のかたに見初められてアニメ化って・・・{/netabare}

あまりものグループは意外にとりあげられていたような気がします。
産廃グループの割に、「ブルームボール」の2期に敵校として抜擢されるし。
リーダーは中二病キャラのリエンヌ。
リエンヌファンの私としては、{netabare}終盤の彼女の活躍に{/netabare}歓喜です。

2クールにもかかわらず、掘り下げが浅いです。
それもこれも、登場人物が多すぎることに尽きます。
続編があればそれなりですが・・・
でも、もう本当に記憶力の限界です。
たぶん来クールには忘却の彼方でしょう。

投稿 : 2022/07/03
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13

mimories さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

このクオリティで2クールやるとは…

 
(7話脱落→復帰完走)

なぜ復帰してまで観たのか自分が分からない。
7話視聴後の想像を超える残念な内容。

ストーリーもキャラの思考も低いレベルに設定されてるので、ターゲットは小学生女児あたりと思われる。であれば雑な作りでも文句は出ないだろう。文句言う大人など相手にする必要ない。

とりあえず考えなしに声優目指してずっとバイトで食いつなぐみたいな人が増えないよう祈るのみ。だから小学生にも観てほしくないし、大人にも…誰にも薦められない(笑)

__________

(7話視聴後)

プレイヤーがマネージャーらしい原作ゲームは未プレイ。このアニメとはかなり違うのだろうか?

本アニメの売りであり難点はキャラの多さ。気に入るキャラがいれば観てて楽しいかもしれない。が、キャラ付けが雑というか、魅力そっちのけで無理やりな差別化設定ばかり。これではキャラの多さが弱みにしかならない。

話自体もマシな回とどうしようもない回がある。
それより気になるのは、これコンテの人いないの?監督は寝てたの?ってくらい工夫の無い構図。素人が趣味でやってんじゃないんだから…と思うくらい酷い。

キャストは…もうノーコメントで。

ここまで観てはじめて2クールだと知る。1クール我慢しようと思ってた心が折れた(笑) というわけで脱落。

投稿 : 2022/07/03
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2

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螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優アニメだが、アイドルアニメの趣も強いです。出来はそこそこでしょうか。

原作ソシャゲは未プレイ。アイドルモノかと思いきや声優モノ。珍しいジャンルではありますが、声優の演技がキャラ描写にまるで追いついてないのはマイナス点。
特に主人公?が演技下手くそなのに巧いと称賛されるのはこれいかに。レッスンの下りはそのせいでかげきしょうじょの劣化になっていました。声優の演技は前述の主人公筆頭に微妙なのが多いです。さらにはメインキャラクターが15人もいる恐怖。薄いキャラでかつ数も多い。覚えるのは至難の業です。

作画や楽曲は普通。これらも抜きん出て良いとは言い難いです。

総じて悪い点が目立ちました。

良い点
主題歌
アニメとしての体裁は最低限整っている。
キャラが多いなりにグループを分けさせ、それぞれのチームに明確な目標を定めているといった工夫があります。
少なくともセレプロみたいな露骨な不快さは無い。

悪い点
上記の工夫じゃ補えないくらいにキャラが多過ぎ。個性もテンプレだから真面目に覚えようとしないと名前さえ覚えられない可能性が高いです。
作画や演出は平凡。

3話まで観て
ここまで身構えていたけど案外悪くないです。これだから切らずに観てみるのは楽しかったりします。1話の印象は悪かったのですが、3話以降評価好転しました。無駄なギスギス要素が無いのが大きいのでしょうね。ギスギス要素が無くてもきっちりシリアス展開してくれるので、不快感無く観られています。展開は意外と丁寧で、現状それぞれのグループを丁寧に取り上げています。まさかのダークホースかもしれませんね。

最新話まで観ました。
ちょっとキャラに個性無さ過ぎて未だに誰が誰だか分かり難い。名前さえ覚えられない始末。これはろくに調べないわたしが悪いですが。
話自体は手堅い感じですかね。それなりに苦労話みたいなのも描いていますし、それぞれのキャラクターの悩みやトラウマにもある程度触れている。VRなどの先進技術を題材に取り入れている話もあります。
悪く言うとありきたりではあります。
盛り上がりには乏しいし、ここまで来ても基本はずるずると話を消化しているだけですね。

人にもよりますが、メインに据えて真剣に見るよりはサブで流し見くらいが丁度いいと思います。

最後まで観て
質の良い話と悪い話が両方あります。一番酷いのは天童悠希が家のゴタゴタで悩む21話ですね。九条柚葉が良かれと思ってくれた茶葉を悠希が捨てるのがまあ酷い。いくら悩んでいるとはいえ、頑なにコソコソ悩みを隠して構ってオーラを出した挙句誰から見てもあんなクズいことしたらもっと拗れるに決まってます。現にそんな展開になりましたし。しかもある意味盛り上げといて父親とのコミュニケーション不足が原因とかいうオチもなかなか香ばしかった。あんなんじゃカタルシス足りないですよ。次点で積み重ねほぼ0の22話のライブ回ですかね。曲はまあそれなりなので完全に酷いかと言われたらそこまでではないですが。
また、前半の産廃回、ラジオ回も薄い話が多めです。それらは第二クールから盛り上がりを見せたので改善はされました。
質の良い話は声優業に取り組むブルームボール編全般ですかね。エールブルーの声優ほぼ全員出演はリアリティを重視した場合明らかにおかしい展開なんですが、そこに目を瞑れば展開は王道で親しみやすいです。ただ、声優の演技にはあまり期待しない方が良いですね。

このアニメの欠点は下手にアイドル要素を入れた結果、中途半端なアイドルものになったところととにかく登場人物が多いところですね。キャラクターは見ているうちにしっかりと味がしてくるのですが、とにかく人数が多いので慣れるまでがしんどいです。
正直ラブライブとかよりキャラの魅力が薄いのでしっかりとキャラについて調べないでぼーっと見ているだけだとマジで印象に残らないアニメになる可能性があります。
アイドルアニメ路線もこの作品に限っていえばあまり声優業に結び付いているように描かれてはいないのでここまで薄くなるなら必要性はあまり無いですね。

重い展開が少ないので、気軽に見られるのは長所です。アイドルものが嫌いでないなら完走は苦労しませんが、他のアイドルものより優先する程の出来ではないと思います。

投稿 : 2022/07/02
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7

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ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超A&G+

新人声優が集まった新規声優事務所のエールブルー。
そこには16人の新人声優が集まって、切磋琢磨。
まだまだ駆け出しの新人声優の奮闘を描いた物語。

どんな業界でも新人という時代はあります。
下積み生活は必須ではありませんが、できるだけ避けたい所。
本作品では、事務所に所属しているところから始まりますが、現実ではキビシイ。
専門学校から養成所、そして選ばれた人間が事務所に所属する事ができます。
(例外を除く)
新人声優を描くので、あえて理想的な世界を描いたのでしょうね。

寮生活にレッスン付き。
声優を育てる環境としては贅沢ですね。
普通は、上京して賃貸住まい。
食費などの生活費も稼がないといけないので、貧乏暮らしは当然でしょうね。
声優志望者が多い現状では、新人声優というスタートラインに立てる事だけでも幸福かもしれません。

CUEの作中では4人組が4つ。
新人声優16人の物語です。
すでにゲーム化していましたが、サービス終了。
私はゲームをプレイしていませんでしたが、声優の日常をゲーム化したかったのでしょう。
レッスン・オーディション・アフレコ・イベントなどなど、現在の声優に求められる要求は高いです。

作中では『ブルームボール』というアニメが登場します。
声優を決めるオーディションから始まるのは新鮮ですね。
オーディションの噂は聞いていましたが、我々視聴者側には見る事の出来ない裏側。
そのオーディションを勝ち抜いて配役が決まります。
配役が決まってからのアフレコも大変。
中々、OKテイクが貰えないとプレッシャーに。
現場によって違いはあるのでしょうが、
声優に求められるキャラクターの内面をくみ取ったセリフの数々。
演じる事の難しさを知る事ができました。

個人的に、一番、良かった場面は13話目。
セリフのアドリブで口喧嘩するところです。
演技と分かっていても、聞いているほうが震えるような喧嘩の演技。
これが現実だったら……
声優さんの演技で良かったです。

本作品は新人声優16人の奮闘記。
現実の新人声優の演技の場でもあります。
この中から生き残っていくにはキビシイ声優業界。
応援したいのであれば文化放送のインターネットラジオ、
超A&G+の番組である『A&G NEXT ICON 超CUE&A』を聴いてあげて下さい。

投稿 : 2022/07/02
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16

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CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これ系では珍しく2クールもの

{netabare}
これ系のアイドル(?)アニメはハマることは滅多にないけど、2クールなのもあってかかなりお気に入りのアニメに。
こういうキャラが大量に出てくるアニメは2クール以上ほしいなと思った。

序盤はキャラを16人一気に出してきてついていけずに微妙な感じだったが、それ以降は4人グループx4に分かれて話が展開されるようにやって徐々に慣れてきた。
そのグループごとに日常回や声優回があるのでキャラの多さはそれほど気にならず、グループのメンバーとしてキャラを把握できたし、1グループ1/2クール尺があるということでキャラに関しては終盤までには全員覚えられた。

話に関しては声優回、キャラの掘り下げ回、日常回が同じぐらいの比率で回ってくるといった感じ。

声優回に関しては文句なしで面白かった。
自分は声優にはかなり疎いのでガチの声優オタにどう映るかはしらないが、少なくとも声優の仕事の描くべき部分は描けていたように思う。
声優回になると実際の収録を思わせるような沈黙した雰囲気になって、真面目にアフレコ場面が描かれるので印象が良かった。
単にアフレコを描くのではなく、そのアフレコを通じて演技の仕方や登場キャラの心情を考えることで、声優自信も何か得るという構成で、声優としての仕事の中で各キャラの成長が描かれており、声優物としても成長物語としてもいい出来。

声優回で特によかったのは1クール目のラスト
陽菜の精一杯の演技が作者にも響き、原作に変化を齎す話は、演技によってよりキャラに魂が宿るというのか、声優の演技の力が感じられて良かった。
人に依ってはご都合に感じるのかもしれないけど自分はこういうパターンの話も好きかな。
最終回は、各々のキャラがここまで振り返りをしたり、声優とは何か語り合ったり、今後の目標について話し合ったりしながら、ポエム調の締め方で終わるのも2クールの集大成感があって良かったです。

掘り下げ回に関しては当たりもあれば外れもありといった印象。
2クール目の範囲しか覚えてないが、酷かったのは茶葉の回。別に喧嘩と言うほどでもないのに茶葉を捨てたのは本当に意味が分からなくて。
覚えてる回で酷かったのはこの回ぐらい。
逆に良かったのはタイムカプセルの回。演技の中でしかまほろと仲良くしなかった子役の子と美晴がシーンを含め対比的に描かれていて見せ方が上手かった。ベタではあったが手紙の内容と、挿入曲の良さで感動した。
あとは利恵回。普段はふざけてるけど実は仲間のことを一番考えていて好感持てる。まさに組のリーダーにふさわしい。

日常回は最初にも書いた通り、スポットを当てるキャラをあくまで4人に絞れていたので後半になるにつれて楽しめるようになった。
割と頭のおかしな展開の連続だった気もするが、その部分はギャグ要素なので。こういう箸休め回も好き。

全体を通して駄目だった点としては2クール目は声優と言うよりアイドルに話が傾倒しすぎていたことか。ラストは声優らしい話で終わってくれたが、途中は結構アイドルアニメだった。

肝心の声優に関しては力不足に感じる人も何人かいるが、聞くに堪えないレベルで棒読みレベルの人はいなかったし、ほとんどは別に普通の声優と遜色なかったと思う。正直声優のうまい下手に関しては全くセンスがないので実際どうかはわからないが。

それと、何より曲が最高だった。
アニメで使われてる物だと、「雫の結晶」、「ゆめだより」、「ミライキャンバス」が特に好きです。CDとBD買った。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆5
キービジュからは想像できない内容。声優アニメか。
キャラ多すぎ何人おるねん。いやマジで何人いるの 

2話 ☆6
決め方適当すぎん。演技あってなくない?
声優アニメの演技になっていて球技アニメの演技になってない気がする
主人公の演技はいい。

3話 ☆6
これ2クールあるの...。一番左画がおかしい。
おっさんのキャスティングの話し合いが一番面白いぞ。
これがセレプロちゃんですか。
一人露骨に下手な声優いるな。誰とは言わんが。
そんなんでこのプロジェクト受かって途中で辞めなきゃいけないとかなったらやばいだろ。初出演あるある生徒A

4話 ☆7
逆転世界? キーホルダー怖くね。

5話 ☆9
あほくさ。こういう声優現場っぽいことやってくれると面白い。
ほんとにこんな感じなんだろうか。今回めっちゃ面白いわ 

6話 ☆5
そうはならんやろ。推理アニメかな。いや返したれや。
なんやねんこいつ。話滅茶苦茶だな。

7話 ☆7
黒須あろま感
見てる側もキャラ分かってないんだよなぁ 
しょうたいむ! 安定して意味不明。

8話 ☆9
台本ってこんな感じなんだ
。演技やってるパートはほんと面白いと思うんだよな。
今の100%の言い方はおかしいよな。演技に焦点を当てた話はいい。

9話 ☆5
なんだこのおっさん!? はずれ回かな。
日本語英語。唐突な日本上げ
何かもっと前半に入れる話し合っただろw

10話 ☆7
今回は当たり回っぽい始まり方だな。
誰が何やってる人かが全くわからん。
このアニメのキンキン声の人もどうにかしろ!
おっ、パワハラか? てか新人でもうまい人は上手いな。

11話 ☆6
謎のギスギス。キンキン声やめてくれ。
まだそこまで有名にもなってない声優が持ち上げられすぎやろ。
緊張はするだろうけどさ。
音ホラー 曲いいな。CGもまあまあ。

12話 ☆10
アニオリかな?w 名前付いたんか。
同じようなことやっててもちゃんと声優してるとほんと面白いな。
演技によってストーリーに変化が与えられるって言うストーリーがいい。
泣き演技うまいじゃん。
実際、自分が演技したキャラが喋ってるのってどんな気分で見るんだろう。

13話 ☆7
次戦闘モノ? クソなろう系で草。ちゃっかしネタ要素入れるの好き。
AiRBLUEもやっと声優やるんか。声優アニメとして体裁を整えてきた。
かわいい。謎のギスギスw うーんこの。ん? どういうことだ。
なるほど。てかフリートークってなんだw まるで卒業式。いいなED

14話 ☆7
なんだこのおっさん!? 怪文書 は? 意味わからんw
どういうことやねん。よくねえよ。展開が突拍子なさすぎるw
まあギャグ回としてはいいんだけど、主人公組でやれ。

15話 ☆8
人気でなかったんだろ。やったぜ。ネットネタ入れるの寒いからやめて。
親と比べられるからか? 太るぞ 噂リークされて草。断るんか結局。

16話 ☆10
こいつまだ出るんかよw このゲームの下りいる? 冷たい。ひつまぶしw
タイムカプセルいうて内容覚えてるよな。二十歳超えてるのか。
今回日常回だけど結構面白いぞw 八十亀ちゃんいそう。百合回。
今期ほんと百合アニメ多いなw
ちょっとお涙頂戴狙いすぎ感あるけど、話良かった。泣けた
あの夢でのシーンと対比的に描かれてるのね。

17話 ☆9
久々の声優回かw アニメ変わってね。ああやっぱあのRPGなのね。
クソCGアニメ。gdgd妖精sみたいだな。いつの時代のアニメだよ。WIND
また脚本変えてもらうオチ? さすがに違ってよかったわ。
100ぱー↑せんとすき てかこのアニメ獣キャラもおるんかよ。
クソアニメ臭がすごい
さすがにシーン的にシリアスすぎないかその言い方はw

18話 ☆8
ロリ可愛い。百合回か? 厨二っぽい喋り方と普通の喋り方混ぜるなw
ゲーミングチェアw 実はしっかりしてる厨二キャラ好き。
おかあさんがハンバーグとは結局もしリエがやめたらへの答えは。
ヤクルト 派手な曲よりもEDみたいな曲の方が合ってる気もする。
てか声優じゃなくてアイドルアニメにw

19話 ☆8
チームの統制かな。てか声優から逸れてね? また利恵回か。
普通の喋り方するな。なんか罰ゲームみたいな恰好。2クール目陽菜空気。
台本読みながらやるなw 産廃組。原点回帰だったか。
演劇って性ううとマジで関係ないよなw
なんだかんだリーダーシップある利恵好き。

20話 ☆8
クソCGアニメ。そんなにウィーンに行きたいか。これ短期留学オチだろ。
意思の尊重も大切だけど仕事放って留学するのは無責任な気も。
歌うまいな。言うて長いよな。

21話 ☆5
寝るなw ボッチ...。この子だけ声優が。
他人の家の手伝いは意味わからん。さすがに捨てるのは。謎ギスギス。
まあ悠希が悪いな。偽物w 一気にシリアスからネタに。
けど茶葉は普通に捨てたよねw いくら何でも卑屈が過ぎるぞ。
結局入院辺りは運によって解決なのが微妙だな。
父に今の活躍を伝えて説得するのは良かったと思うけど、なんで回想でやったし。父の話唐突に出てきたし。結局茶葉はw

22話 ☆7
おばあちゃんとか声優に疎そうなのに。演技結構うまいな。
主人公が空気。久々の出番。てかブルームボールやってくれや()
CGが微妙。曲はいい。キャラが多すぎる、これはクソアニメだ。話はいい。

23話 ☆9
うっ!w 可愛い。りえが一番可愛い。久々に見たブルームボールw
本来の主人公空気だよな。この謎RPGだけ独立してるというw
久々の声優回。産廃組。マジで久々に見た気がする光景。
厨二セリフだしめっちゃハマり役じゃん。作者特有の早口。
クソアニメ臭がすごいw 何アニメなんだよこれw
草、カッコつけて登場したのにもうやられるのかよw 絶対クソアニメ。
二度と演技をすることがないかもと本気で演技をするのが本気度が伝わってきた。

24話 ☆10
クソアニメだからだろ。蒼き谷キャラ多すぎだろ。
反省かな? 最終回で全員でポエムっぽいこと言って閉めるの好きだわ

CUE! OP「スタートライン」☆7.5
ED「始まりの鐘の音が鳴り響く空」☆8
OP2「Tomorrow's Diary」☆7
ED2「ゆめだより」☆9.5
12話ED「さよならレディーメイド」☆8
22話ED「マイサスティナー」☆9
24話ED「ミライキャンバス」☆9.5
11話挿入曲「We Can Fly!!!!」☆8
16話挿入曲「雫の結晶」☆10
18話挿入曲「LUNΛ Labyrinth」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/06/28
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5

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てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

事務所所属新米アイドル路線の声優アニメ。薄さは否めないけど2クール可愛くて良い内容

声優事務所に所属する4人×4チームの16人の女の子たちの群像劇。全24話。

【良い点】
弱小(本作は新興ながら結構力ありそうだが)事務所の新米アイドル路線で、初代アイドルマスターに近い雰囲気。
可愛い女の子たちの会話劇や日常風景、一緒に夢に向かってがんばる姿を、ユルめに描写。
中々役を貰えなかったり、演技に躓いたり、各々の壁に葛藤しながら、成長していくドラマも手堅い。

本作の持ち味は真面目なドラマとユルい気風のバランスで、本格派のアイドルや声優物よりも甘いのは承知で、適度に可愛く楽しい雰囲気で見やすい。
「リアルとファンタジーの中間」な貝塚監督の方針か、本作はかなりファンタジー寄り。
リアルの新米声優はそんなに甘くない!のは承知だけど、これは空想の美少女アニメである。
視聴者は別にリアルをアニメに求めてるわけではない、真面目な業界の闇や挫折とか要らん。
そう割り切って、可愛い声優アイドルたちの交流と成長を心地良く見せるコンセプトは英断だと思う。
総じて浅くはあるが、手堅く24話楽しめる佳作に仕上がっている。

16人もいるが、4グループに分けて課題に取り組む構図により、グループ単位での特徴や親密な交流が出来ている。
うち1チームはアニメ初出演で各々演技に悩んだり、役への想いなどを描き、残りチームも雌伏の時を日常寄りのエピソードで繋いでいく。
日常寄りエピソードはキャラ付けや内面の成長イベントとして機能。
リアルとファンタジーのうちのリアルな辛さを甘々に希釈しつつ、それなりの葛藤や成長劇を見せてくれた。
メイン組だけでなく、雌伏が長い組のドラマも手堅かった。

声優お仕事アニメとしては収録現場の描写が良い。
過去の声優アニメよりも丁寧だった。
監督がイケボで存在感スゴイ。

声優たちは粒揃いの可愛さ。あざとい個性も。
個々の印象は弱いが、チーム単位で可愛いシーンが多い。

キャラデザはかなり可愛い。陽菜(はるな)ちゃんは特に。
絵的に可愛いのは大事、ここは本職アイドルアニメたちに負けていない。
アイドル、日常系、声優現場いずれも申し分ない描写。

声優陣は上手くないのを新米だからで持ち味に活かせた。
また楽曲は本職アイドルアニメに引けを取らない。

【悪い点】
良い点で擁護したものの、内容が浅いのも否めず。
弱小事務所の新米アイドルの割にトントン拍子のサクセスストーリーなので大分甘い。
挫折や葛藤はあるが相当に恵まれた環境で、あまり深刻さが無い。
そこはストレス少なく楽しめる長所でもあるが、キャラや話が印象に残りづらくもある。
特に盛り上がるような山場に欠ける。
24話を通して低空とは言わぬまでも中空飛行のまま、佳作で終わった感。

やはり良し悪しだけど、声優業界物としての見応えに欠ける。

人数多過ぎ、チーム分けで善戦はしたが16人のうち顔と名前を覚えられた子は一握り。
そこそこ可愛い子は多いものの、特に印象的なスター性のあるキャラはいなかった。
本作だけで見れば悪くないが、アイドル物の先達に似たようなキャラが多数いる。

声優陣は及第点だが、声でインパクト残せる程ではなかった。

【総合評価】6~5点
企画(16人もの新米声優アイドル路線で2クール)の段階で、薄く甘い佳作にならざるを得なかったのを、手堅く良作未満にまで仕上げた感じ。
流石はRe:ステージ!ドリームデイズ♪の制作陣、お見事。
力量が無ければ単に薄い駄作になりかねなかった。
尺が1クールではなく2クールあったのも良かった。1クールじゃ流石にダメだったろう。
至らなさは多々あるものの、2クール概ね可愛くて楽しめるアニメだった。自分は好き。
好きだけど、多分数年後には埋もれてそう…
評価は「良い」

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 167
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7

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ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ありがとう、素敵な声を、私にくれて

決して侮れない声優の成長群像劇。
割と酷評の多いこの作品。
いや、どうしてどうして、徐々に惹きつけられてます。
かなーり深いところまで描いていてビックリだ。

声優の演技を聞いてカットを変えるとか、
第10話では、本当に演技の変化を描いている。
ここまで深堀してると、単なるアイドル声優アニメとは言えないね。
見た目に反して、良くここまで・・と思うくらい。
地方公演での不安感とか、良くあるエピソードを、
王道脚本で、でも感動的に描くこのアニメ。
序盤はこんなに良いとは思えなかったけど。
結構面白いと思います。

まあ、作画はいまいちだし、演技もいまいちな感じはしますし、
本当の声優はこんな順調に行かないよ、とか、思いますけど、
別にアニメをリアルに寄せなくても良くない?
声優というお仕事を、立派な職業に見せることに
全力を注いでいるアニメ。その努力に賛辞を贈りたいです。

2クール放送なので、次も見ますよ。

6/25 追記
2クール見終わって、評価はさらに上がったかな。
相変わらず侮れないアニメ。
{netabare}
16話、まほろ回は声優のお仕事と全く関係ないのだが、
キャラの掘り下げという意味では完璧。振り幅の大きいところも
このアニメの特徴なんじゃないかなあ。
そして2シーズン通してのクライマックス、22話。
ここまで止め絵で誤魔化してきたけど、16人揃っての歌唱シーンは見事。
いやあ、3Dだと思うけど、結構見応えのある出来。
ここにリソース費やしたのかなあ、なんて思ってしまった。
そして23話。これまでやってきた「ブルームボール」という劇中アニメ作品の最終回。
音響監督さんの「オッケーです!」という力の入ったセリフに感動です。
いや、お疲れ様でした。
{/netabare}
最後の曲「ミライキャンパス」は良い曲でした。
これが最後の切り札か。
もう、この曲だけで評価上げますよ。

スマホ向けの声優育成ゲームということだけど、
本気で作ったアニメなんだろうな。
欠点を挙げるとしたら、最後まで名前覚えられなかったこと。
登場人物の多さをうまく描き分けしてはいたけどね。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 233
サンキュー:

9

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆるくて薄い新人声優アニメ

新人声優が15人集まって新しい事務所を旗揚げして頑張る声優アニメ。
ソシャゲ原作ですが、すでにそのソシャゲはサービス終了しているみたいです。

【感想】
薄いアイドル声優アニメ 最初から最後までそういう印象でした、でも薄いけどそれなりに楽しめました
「15人は多すぎる」これがずっと足かせになっていたように思います
キャラクターが多すぎて薄くなるのと、地に足がついてなさそうな浮ついた活動と、その割に声優の活動に対する不安感ばかり振りまくなど安っぽさが目立ちました、
評判の悪さほど酷いアニメではないと思うけど、声優アニメやアイドルアニメはありふれているのでそれらと比べてこれを視聴するだけの魅力はなくて
、これ見るくらいならラブライブ見ますよね・・・

キャラが薄く感じるのは声優の演技の甘さにも原因があると思います、15人もいて演技がみんな似たり寄ったりなので顔が映ってないと誰がしゃべっているのかわからないし、声聞いてすぐどのキャラかわかるようでないとキャラクターに愛着は持ちづらい
主役よりも、それ以外のキャラクターのほうが演技しっかりしているから余計に残念な気持ちに

題材が声優なので視聴者は「声」に注目しますよね。
他のアニメよりも声優の演技のハードルが上がっているんですよ。
その厳しい目の中、メインキャラクターが15人もいて、経験の浅い声優ばっかり。
これでなんとかできると思っているなら声優じゃなくて企画した人が悪いと思う。半数でも上手な声優が混ざっていればまだ違ったと思います

【お金持ち事務所で悠々自適な芸能活動!】{netabare}
なんなのでしょうねこの事務所
なんか大理石の壁っぽいすごく立派な事務室とか広いレッスン室が複数あって無名新人15人で旗揚げしてて、金持ちの道楽でやってるの?
新人声優って最初はなかなか役もらえず大変だと思うのだけど結構トントン拍子に役もらえてて
それぞれのキャラクターに重みとか厳しさないのに順風満帆で。とにかくお気楽ですね。
その割にはキャラクターは不安でいっぱいみたいで、なんでこんな恵まれた環境なのに不安なの?って思う
うまくいかないことばっかりで雰囲気悪いよりはいいと思うけど、こんなに甘い世界じゃないと思うのですよね
{/netabare}
【声優】{netabare}
特に第一話のハムレットの演技がかなり酷くて、上手じゃないものをみんなで持ち上げるのはダメでしょ。
この時の演技は上手い下手っていうか、キャラクターになり切ろうとしてないですよね?
ただ原稿読んでるだけって感じだった。
新人声優だから酷いのかな?って思ったけど、ずっと見てるとそうじゃないのかもって思った。
はるなの声はハムレットが特に酷いけど、普段はふつうに聞けるときもあって
ゆうきの声も一音一音恐る恐るしゃべっていてかなり酷いところもあるけど、まともなところもあって
ベテラン声優のはずの人達の演技ですら、ところどころ変に感じるところがあって演技に波がある気がするんですよ。
これってもしかして、声優が悪いんじゃなくて環境が悪いのでは?たとえばリテイクが許されてないとか
あんまり声優の事情知らないので、見当違いだったらごめんなさい。
{/netabare}
【キャラクター】{netabare}
キャラ多すぎるけど、全員集合は最初だけでだいたいユニットみたいな感じで4人前後で一緒にいるから思ったほどごちゃごちゃしてないかも。
それでもキャラ多すぎて2クールもやってるのにそれぞれのキャラクターが薄くて個性があまり感じられない
ただ不快感は特になく、ただちょっと薄いってだけです
3話とかの劇中アニメのキャラデザや作画のほうがいいのですが、メインキャラに質の良い作画まわしてあげてください・・・

作画は顔が安定してないですね。
私は嫌いじゃないです、それなりに楽しめました {/netabare}

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 201
サンキュー:

20

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽屋落ちも手あかが付いたからね

前作「Reステージ」のスタッフが手掛けたとあって
開始前は期待をしていた今作

しかし終わってみると随所に片貝監督の味は出ていたが
全体通してみるとソシャゲアニメのテンプレに呑まれたなと

ある女性声優が独立して立ちあげた事務所「エールブルー」
16人の新人声優が寝食共にして
それぞれが輝く場所を見つけようとするのが大筋

まず声優事務所で新築の寮を建てるって
どんだけ日笠は稼いでいるんだとw

まあ〜現実ではそういう人聞いたことないが
少なくとも年収5000万はあるだろう( ̄∇ ̄)

4人ずつ4グループに分かれていたが
1クール目はブルームボールレギュラー組と
アイドルユニットヒュンメル組の話

後半はウェブラジオ組と悪魔班がメイン回を
占めており

16人揃う回がライブ含めて数える程度
だから結局死にキャラが多くて
ソシャゲの悪い部分が強調されてしまう

ブルームボール組は基本はるなちゃんメイン
ヒュンメル組はリーダーのゆうきちゃん

ウェブラジオ組はまほろちゃんと美春ちゃんで
悪魔班は舞菜ぁ愛してるぅ〜(CV ファイルーズあい)

ストーリーの内容こそ違えど
堂々巡りするように声優に対する不安感を
押し出しているので

引き出し少なすぎだろと思う

ソシャゲはキャラが多いから
作品的に物語性が希薄になりやすい

ゲーム自体サービス休止していて
評判も芳しくないみたい

ポニキャも田淵智也氏プロデュースの
「ダイヤローグ」と言う声優ユニッドがあり
本作にも何人か入っているので

ランティスみたいに区分けできていないから
埋没しているんだよね

浅野さんの「それが声優」が出た後だと
楽屋落ちもリサーチ力が必要になるので
全てにおいて噛み合わせが悪かったなと

ファイブスター終わらせてラジオやっているから
もう少し見せ場のあるアニメにして欲しかった

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 255
サンキュー:

5

ネタバレ

rion4291 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

主人公が出ない

六石陽菜が主人公ですよね。

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 223
サンキュー:

1

既読です。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

トントン拍子

「響け!ユーフォニアム」

の上手くなりたい橋編

現場での黒沢ともよの雰囲気が
近寄れないほど凄かったそう。

「リズと青い鳥」

の傘木希美役

東山奈央マジで神だった。

「三月のライオン」
「宇宙よりも遠い場所」

の花澤香菜はもう・・・

こういう声優さんの役作りや
そこに降りてくる何か?
そういう凄みがサラッと流され
役を貰えなかった悔しさも
サラッとしており

なんか素人アニメって感じ?

投稿 : 2022/04/19
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

大富豪まさきの道楽物語

2話視聴完了で挫折。

聞いた話だけではあるが、現実声優になって食っていくのはとても大変だというイメージがある。

そんな中でこの作品の声優はイージーモード。
私が見ていた時点では、
あらすじとしてはとある新設の事務所に所属することになった15人の声優の卵(?)たちが切磋琢磨して声優になっていく、という話
ほんの一瞬しか映ってないが声優の卵たちは学校に通う普通の女の子、一部元子役とかもいるみたいだけど。それがいきなり事務所に所属?しかもたまたまチーム制スポーツ物のオーディションがあって、大富豪まさきの力で全員オーディション参加させることができ、主人公っぽい子が大抜擢?
原作者がオーディションを見学していたから抜擢はあるかもしれないけど、なぜ昨日まで一般人だった女の子が?
その事情の説明がないまま2話終了。
このまま12話きついなぁと思って感想を見たらまさかの2クールでした。

異世界もの、もしくは異世界人がいるなら説明を入れないと意味分かんないよ。

投稿 : 2022/04/12
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

そんなに甘くない

感想

しらんけど アプリゲームからのアニメ化ですかね?

16人もの声優の卵が少しずつ仕事をこなして成長するお話。

プロダクションですかね?に入ったメンバーは、お仕事となるオーディションや、ダンスのレッスン等、いろいろ用意され、しかも寮まで付いてるという至れり尽くせり状態。
いったいどれだけの入学金払えばこんなとこ入れるの?って感じです(苦笑)

多くのキャラが声優目指す動機が甘く、全然ハングリーさが感じられないです。
夢や希望だけはいっちょ前にあるみたいだけど、絶対声優で食っていくんだ!っていう気概が全然感じられないので、ちゃんちゃら可笑しく映るんです。
リアルだと、殆どの新人声優はアルバイトしながらとか、親の仕送りでなんとか生活できるレベルだそうです。
そういうお金の話は一切出てこないし、苦労話もナシ。
このアニメに出て来るキャラは、みんな親が金持ちのお嬢さんなんでしょうね。
この娘らが「さくら荘」のななみんや、「SIROBAKO」のずかちゃん達のような苦労を知らず、このままエレベーターのように声優になるのかと思うと、ちょっと というか全然応援できないです。

夢や希望があれば誰でもできそうに見せるのは悪です。
良いとこしか見せないコレ観て、軽い気持ちで声優になりたい!なんて思われたら親は困ります。

個人的には、「私 キラキラしたい!」「輝きたいの!」 なんていうのはもう飽きました。
そんな いいとこしか見せない アイドル目指すみたいな話より、今期放送した「ハコヅメ」のように、警官の苦労話や、ブラックなところを見せる 声優の話がみてみたいです。

12話で終りかと思ったら、コレ全24話の2クールなんですね
好きな方には御免なさいですが、僕はこれにて終了です。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 215
サンキュー:

13

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

美少女声優動物園アニメ

BS-TBSにて視聴 3話で断念

ソシャゲ原作のようですが私の苦手なアイドル物です。
ドールズフロントラインのレビューでも書きましたが、私は有象無象の女の子キャラが大量に出てくるアニメは苦手です。
新人声優を題材にしており実際に声を当てているのも新人声優さんみたいですね。
以下3話までの感想

1話⇒15人ほどの女の子がゾロゾロ出てきた所で正直お腹いっぱいでした。
その後ハムレットの演技をして主人公達のペアが絶賛される場面があるのですが、どの辺りが凄いのか伝わってきませんでした。

2話⇒いきなり人気漫画原作アニメのオーディションがあり、主人公だけなぜか色々な役の演技を聴かせて欲しいと言われているのが主人公補正のように感じました。

3話⇒今までで一番良い回だったと思います。オーディションの結果主人公は落選(後にモブ役は決まっていましたが)して別の3人が合格していたのはご都合主義にならず良い展開だと思いました。またアイドルプロジェクトの話で、「アイドル活動は声優の仕事なのか」という世間的に言われているような踏み込んだ内容で良かったと思います。

3話は結構面白いと思ったので視聴継続しようか少し迷いましたが、2クール完走できる自信は持てないのでここで断念しようと思います。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

卵とはいえ、プロですよね?

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
声優育成ゲーム(サービス終了)のアニメ化。という、やや爆死臭がしますが、それだけで酷評はしません。作画など、アニメとして、一定のクオリティはあると思います。

まず、キャラ数が多くて覚えられないのは、私の問題かもしれないので、置いといて(笑)

全体として、「薄っぺらい」という印象です。作画、演技、キャラ、設定、演出、ストーリー、全てにおいて。

具体的には、特にストーリーがややご都合主義的に動き、安易な感じがしました。勿論、なろう系などもっとご都合主義なアニメはいくらでもあるけど、これは、「声優業界を深く知るゲーム・アニメ業界」が作る作品なので、「声優ってこんなに甘い世界なの?」という印象を受けてしまいました。

我々もアニメが好きだからこそ、こういうアニメには、余計に厳しい見方をしてしまうのかもしれません。

レビューでは、「新人声優をアニメ化する難しさ」を「新人アイドル」と比較しながら、書きたいと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
例えば、高校野球をアニメ化するのと、プロ野球をアニメ化するのは違う。

物語である以上、成長は必須で、その点、学生(アマチュア)は描きやすい。しかし、プロというのは、その学生の中から選ばれた一握りの存在なわけで。いくら新人とはいえ、高校野球のスーパースターレベルであるべき。当然、その悩みや成長も、より高度になるべき(だから、メジャーやドカベンみたいに、学生野球の続編以外では、スタートからプロスポーツ選手が主役の作品はめちゃくちゃ少ない)。

んで、本作は「プロスタート」という設定であるのに、どう考えても「アマチュアスタート」のノリ。

声優として少しでもアニメに関われる人は、約3%。声優で飯を食える人は0.1%とも言われます。非常に狭き門です。

皆、デビュー前(養成所預かり)だとしても、それぞれの声優学校ではトップレベルの力や才能がある(から選ばれた)はずなのに、それが全く無かったことになっている。

これ、安易にアイドルアニメの構成を模していると思うけど、アイドルと声優は全く違って。

アイドルは、アクターズスクールやハロプロ研究生みたいに、セミプロレベルからデビューする人もいるだろうけど、「容姿」の一点突破で、少しトレーニングをしただけの素人がプロデビューすることもある。なぜなら、アイドルにとっての「作品」とは、「自分達自身」であり、素人からの成長ですら、ウリの1つになり得るからだ。

一方、声優にとっての「作品」とは、「アニメ」のことであり、それは、監督や作画スタッフなど、多くの人物が作りあげた作品に「スタッフの一員として一緒に参加する」という意味合いが強いだろう。

アイドルにしたって、作曲家や振り付け師など多くの方が関わるが、それはあくまで「アイドル自身を輝かせる」ため、いわば、神輿としてのアイドルを縁の下で支える存在である(それはそれで、アイドルの方にもプレッシャーや難しさはあるだろうけど)。

アニメの場合は、「アニメ」という神輿を担ぐ一員としての声優がいる。だから、音痴な新人アイドルに対しての批判より、棒演技の新人声優への批判の方が強いのだろう。だって、音痴でダメージ食らうのはアイドル自身だが、棒演技でダメージくらうのは、その作品に関わる全ての人だから。声優と作画マンはアニメの一番正面に出るスタッフだから、「作品をぶち壊した戦犯」みたいな扱われ方をしてしまう。

と、こういう厳しさの中に身を置き、声優の方々は日々努力され、プロとしての仕事を果たしているのだろう。私達アニメ好きは、そういう点に敬意を払っているし、普通の視聴者よりは厳しい見方をしてしまうかもしれない。

その点において、この作品に出てくる「プロ声優」の意識やレベルの低さには、疑問を感じてしまった。

これが、声優養成所のアニメなら、何の問題もないし、むしろ、応援したくなるんだけどね。

(もしくは、ガーリッシュナンバーみたいに、失敗や苦しみを描くなら良い。本作も3話まではトントン拍子だけど、流石に、中盤以降は苦しむ展開にするんだろうけど。知らんがw)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
ん? 声優アイドルアニメか。あのキャラ数を覚えられる自信がない(苦笑)  う~ん、プロなのに意識低すぎないか?

2話目 ☆2
特に努力描写もなく、注目されるか。

3話目 ☆2
練習描写、短っ(苦笑) いたれりつくせりやな。こんなに良いもんなのかな? 原作理解度だけで? 同じ事務所から、新人を3人も起用する。色々、叩かれるぞ?(笑) いや、今時、「歌って踊るのは声優じゃない」なんて言う声優の卵、いるか?

4話目 ☆


5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 344
サンキュー:

13

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

あのねCUE太郎はねー頭に毛が三本しかないんだよ<46>

1話視聴。
新人ばかりの声優事務所って、ガイナックスインターナショナル事件の記憶も新しいんだから、もうちょっとしっかりした体制に描いた方がよろしおすな。
キラキラした餌で釣って……というきな臭さが漂ってしまいますわ。
適当キャラ付けの女の子出しまくりのAパートで疲労感、見本の演技からして何がすごいのか伝わらないBでトドメ。
リアクションにしてもデンマークの宮殿が見えたって、無理ありすぎでしょ。イングランドでもフランスでもなくデンマークの宮殿って何が見えたんですかね?
内容に比べたら絵はキレイめ(よかった探し)

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 187
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

これは酷い。まあ声優に仕事を作るためのアニメと考えれば価値もあるのか

声優というのは非常に狭き門である。
その理由としては、一人の売れっ子声優が何本ものアニメの主役を独占できるところにあるのでしょう。
作画は何百人という人海戦術だから下手な人でもそれなりに生きているみたいですが、声優は頂点にしか仕事がない。
だからほとんどの声優は生き残ることができないのでしょう。

そう考えればヒロインを15人も無意味に出すこのアニメは、15人もの声優に仕事を作ったわけで、そこは偉いのでは無いでしょうか。
しかし本当に偉いと言われるためにはそのアニメが大ヒットしてその声優の代表作といえるくらいに良い作品になってこそだと思うので、単に仕事があれば良いってものではないと思いますけれどね。

内容としてはかなりきついです。
声優を題材にしたアニメなのですが…全くおもしろく無い。
冒頭から主人公らしき人が台本を落として奇声を上げるという意味不明な出だしでドン引きさせられた状態からの… いや全部つまらいので挙げ連ねるのも面倒なのですが。

特に何だこりゃと思ったのはキャラの無駄な多さですね。無駄に大勢出すと焦点がボケて誰一人わからないんですよ。主人公は誰?
15人はどう考えても多すぎ。
キャラ1人1人を描く気なんてさらさらなく、ただ無駄にキャラを出しただけなのでしょうね。
知らないですけれど、デビュー確約の声優学校でもあって、その卒業生を全員ヒロインにぶっこんだとかですかね?

こりゃ酷いなと思ったのは演出も演技も悪いので、作中の演技が良い演技なんだか下手な演技なんだか、全然わからない。
いい演技だとコメントしていましたが、まったく説得力がない。

比べるのもなんですが、かげきしょうじょは演技に凄く説得力があって、登場キャラのコメントにもなるほどと納得できたのですが、本作は違和感しか無いです。

絵も悪いです。絵柄的には可愛らしさはあるのですがレベルが低く、まあ全体的にレベルが低い中では些細な問題ですね。

というわけで色々ひどかったですが、15人もの声優が仕事をもらえたなら、まあ良かったんじゃないですか。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 374
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

サービス停止中のスマホ向け女性声優育成ゲームアプリ原作アニメ

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
実績も経験もない、できたてホヤホヤの声優事務所『AiRBLUE』。そこに所属するのは個性豊かな声優の卵たち。彼女たちはいまの自分に何ができるのかを考え、それぞれが信じる形で夢へと駆け出していく! しかし、夢を抱きつつも直面する厳しい現実。苦悩、挫折、葛藤――。いくら練習を重ねても、全員がオーディションに合格することは叶わない。声優を目指す者なら誰もがぶつかる壁を前に、彼女たちはどう立ち向かっていくのか? 新人声優たちによる物語が、いま始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:リベル・エンタテインメント
キャラクター原案:シソ
監督:片貝 慎
シリーズ構成: 浦畑達彦
キャラクターデザイン:谷口元浩
サブキャラクターデザイン:西村理恵
美術監督:松本浩樹
色彩設計:松森より子
撮影監督:加納 篤
編集:近藤勇二
音響監督:ハマノカズゾウ
音楽:中西亮輔
音楽制作:ポニーキャニオン、アップドリーム
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
製作:CUE! Animation Project

主題歌
OP:「スタートライン」AiRBLUE
ED:「はじまりの鐘の音が鳴り響く空」AiRBLUE
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キャスト{netabare}
六石陽菜:内山悠里菜
鷹取舞花:稗田寧々
鹿野志穂:守屋亨香
月居ほのか:緒方佑奈
天童悠希:鷹村彩花
赤川千紗:宮原颯希
恵庭あいり:飯塚麻結
九条柚葉:村上まなつ
夜峰美晴:安齋由香里
神室絢:松田彩希
宮路まほろ:山口愛
日名倉莉子:鶴野有紗
丸山利恵:立花日菜
宇津木聡里:小峯愛未
明神凛音:佐藤舞
遠見鳴:土屋李央
鳳真咲:日笠陽子
五十鈴りお:洲崎綾
由良桐香:五十嵐裕美
{/netabare}
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1話ずつの感想


episode1 はじまりのはじまり
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公式のあらすじ
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新規声優事務所『AiRBLUE(エールブルー)』に所属が決まった六石陽菜たちは夢に向かって歩み始める!
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはキャラ紹介ってゆう感じで
顔合わせだけだと思って集まった16人の声優の卵たちが
レッスンでハムレットの1シーンをやらされて
そのあと突然、オーディションを受けに行くことになったの!?



キャストリスト写してて、人数が多すぎてビックリしちゃったけど
数えてみたら19人。。
そのうち3人はスタッフで、所属の新人声優たちは16人。。
公式のキャラ紹介を見ると、ざっくり4班に分かれてるみたい。。


はじめにアニメに声を当ててたのが六石陽菜だから、主人公になるのかな?
それで、レッスンでいっしょになった子が鷹取舞花でサブ?

だけど、みんな少しづつ、ハムレットの役をやってて
それぞれ個性は強そうだけど、ぜったい全員は覚えきれないと思う。。


ゲーム原作の美少女(イケメン)アニメって
ムリにキャラを全員出そうとして、おはなしが薄くなっちゃうのが多いけど
このおはなしもそうみたい。。

作画はふつうだけど
声優さんはメインキャラをやったことがない人が多くって
これからどんなに育っていくのか楽しみにするようなおはなしなのかな?


メンバーを1度に出すために、おはなしをメインに考えてないみたいで
にゃんはここでやめちゃうから
おはなしの紹介だけになっちゃってごめんなさい。。

ゲームをやってたとか
何話か見て、推しキャラが見つかった人にはいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 218
サンキュー:

15

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CUE! アニメのストーリー・あらすじ

『CUE!』は、リベル・エンタテインメントが2019年10月25日に提供を開始したスマートフォン向けアプリケーションゲーム。CUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」にてアニメ化が発表されました。

実績も経験もない、できたてホヤホヤの声優事務所『AiRBLUE』。そこに所属するのは個性豊かな声優の卵たち。彼女たちはいまの自分に何ができるのかを考え、それぞれが信じる形で夢へと駆け出していく! しかし、夢を抱きつつも直面する厳しい現実。苦悩、挫折、葛藤――。いくら練習を重ねても、全員がオーディションに合格することは叶わない。声優を目指す者なら誰もがぶつかる壁を前に、彼女たちはどう立ち向かっていくのか? 新人声優たちによる物語が、いま始まる。(TVアニメ動画『CUE! アニメ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ
制作会社
ゆめ太カンパニー / グラフィニカ
公式サイト
www.cue-liber.jp/news?nid=1571

声優・キャラクター

六石陽菜:内山悠里菜
鷹取舞花:稗田寧々
鹿野志穂:守屋亨香
月居ほのか:緒方佑奈
天童悠希:鷹村彩花
赤川千紗:宮原颯希
恵庭あいり:飯塚麻結
九条柚葉:村上まなつ
夜峰美晴:安齋由香里
神室絢:松田彩希
宮路まほろ:山口愛
日名倉莉子:鶴野有紗
丸山利恵:立花日菜
宇津木聡里:小峯愛未
明神凛音:佐藤舞
遠見鳴:土屋李央
鳳真咲:日笠陽子
五十鈴りお:洲崎綾
由良桐香:五十嵐裕美

スタッフ

原作:リベル・エンタテインメント
キャラクター原案:シソ
監督:片貝 慎
シリーズ構成: 浦畑達彦
キャラクターデザイン:谷口元浩
サブキャラクターデザイン:西村理恵
美術監督:松本浩樹
色彩設計:松森より子
撮影監督:加納 篤
編集:近藤勇二
音響監督:ハマノカズゾウ
音楽:中西亮輔
音楽制作:ポニーキャニオン、アップドリーム
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
製作:CUE! Animation Project

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