dossun さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
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(C) 「サクガン」製作委員会
サクガンの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
トーリ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
未来、人々は岩に囲まれたコロニーで繁栄していました
それより外の場所はラビリンスという未開拓地が広がっているので探索が必要です
そのためマーカーと名乗る開拓者たちは命がけで探索にでかけます
マーカーになりたい少女とマーカーをやめた父の物語です
映像はきれいでしたねー!!
書き込みもされていると思います
削岩機に乗ってみたくなっちゃいますw
キャラクターも可愛いですし声も良し!!(完全に好みの世界ではありますが)
ですが、物語の核心が未回収で終わってしまっている感じがします
たびに出た理由を途中から忘れちゃったのかな…
と、少しだけ残念でした
でも物語自体は面白いですし私は楽しむことができましたよ!
親子愛なども感じることができるのではないかと思います
しっかり全部解決するものが好きな方はすっきりしないという感想が出てしまうかもしれません
そこだけ惜しいところですね
ありがとうございました
てとてと さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
本作はどうしてこうなったのか?があまりに気になって、エブリスタの小説版を読みました。
比較的短い話なので、普通に1クールでアニメ化できる分量だと思うのですが、なぜ余計なものを入れて尻切れトンボにしたのかがものすごく不思議です。普通に展開していれば父娘ものとして、普通にいい話にできたと思うのですが。
原作の舞台設定はOK。世界観も悪くありません。母の部分とメメンプーの見た夢の正体ははっきり言えばSFにはなっていません。設定倒れ、説明不足ですね。最後の方も実はこういう設定で…という伏線回収が甘いのでSF的なカタルシスは弱いです。
ただ違う設定でもストーリーそのものは同じ展開でアニオリで作れたと思いますので、そこはアニメ制作陣が脚本を変えればいい話だと思います。ラビリンスの正体はちゃんと明示がありました。
そしてアニメならではの、父娘の絆の映像を母を含めて作れて悪い話にはならないと思うのになぜ?という疑問がものすごいです。
原作者は怒っていいのでは?というレベルでした。原作者も共犯で2期とか続編を考えたんでしょうか?うーん。わかりません。残念ながらそこまでの力がある作品ではないのはプロデューサーなら分かるでしょう?1期で丁寧につくれば、なかなかいい作品というレベルでした。
モヤモヤしている人はWEBで82ページしかないので、すぐ読み終わります。「削岩ラビリンスマーカー」で検索すればエブリスタで読めるでしょう。アニメ制作陣が何を考えているのかますます理由がわからなくなると思います。
アニメ版のストーリーは2→1.5に落とします。視聴者をどう考えているのでしょうか?
1話 原爆による火星のテラフォーミング?
SF心を大いに刺激されました。ので、考察をやりたいと思います。全然外れていたらごめんなさいですが、こういう話は大好物です。
{netabare} 途中のC12H16O+H2S という化学式が気になりました。宝石のようなものが3Dスキャナーに入っている場所をネットワーク経由で特定されたというニュアンスでした。
そのときこの化学式が表示されて、ディテールの後にアドレスのようなものがありました。つまり怪獣に狙われたのはこの宝石だということでしょうか。
H2Sは硫化水素です。そしてEDのテロップに公益法人環境科学技術研究所とありました。
ただ、C12H16Oは同じ式の分子が多すぎてなんのことだかわかりません(毒性がありそうなのが多かったです)。
塔の周囲が花畑になって一面の星空…なのでしょうか。流星が絶え間なくふっているなら地球の近くで天体が破壊して、その残骸が流星になっている?硫化水素は彗星の成分ですから、多分彗星?で、硫化水素が地表を覆った?その影響で地上に出られないというという感じ?(ただ、一般的には彗星の尾の毒性ぐらいでは生命に影響はないそうですが…)
それを浄化する秘密をUROROPは知っている?
UROROPは文字になんか秘密がありそうですが、それはいずれ。敵か味方かわかりません。
作画はいいですね。父娘ものですが、作品の雰囲気から父はいずれ…という感じがしますね。
設定はディストピアの定番ですので類似例の考察は後にします。
そうそう怪獣に対してケーブルを狙えと言ってました。つまり、あれは人工物のロボット?
追記 いろいろチェックポイント
公益財団法人 環境科学技術研究所は六ケ所村にある放射能の環境汚染の研究施設でした。という事は彗星ではなく原発事故?それでも筋は通りそうですね。(ただ、こういう考察はつまらないですね)
uroropは女性で地図を作った人とのことでしたが…母?(追記 セリフからいってないですね)
コロニー内の塔はなに?
写真の中央の塔ですよね。地球でない可能性も…うーん。でもメメンプーが見ていたPCの写真だと滝とか鍾乳洞らしきところとか地球の地形なんですよね。
ただ、何を掘っているかです。光ってました。エネルギー源…でしょうか。地球ではあまり思いつく物質はないと思いますが…。
再追記
そういえば、思い出しました。火星のテラフォーミングで原子爆弾を爆発させるというのがありました。
植物しかない地表と合わせて考えると火星の極の氷に核爆弾を投下して、水と二酸化炭素を広げて植物を使って酸素を作っている?これが一番面白そうな設定だし、写真との整合性もありそうですね。あとは流星ですが巻き上げられた土砂が流星になるものでしょうか。
たしか鍾乳石が火星にあるかも、という話があったので、これの気がします。
また、それにしては地表が澄み切っていました。後は次週にしましょう。
再々追記 完全に妄想ですが、次週と言いましたが、ちょっと思いつきました。
火星の原爆によるテラフォーミング(ちなみにイーロンマスクで話題になりました)だけだと空気の量とか温室効果とか不十分だという説もありますので、だから写真の空は夜空ではなく、空気が薄くてレイリー散乱(アルドノアゼロ参照)がおきず青くないのでしょう。
地球は環境悪化で住めなくなっていて移住してきた。そして、テラフォーミングまで地中社会を形成するために作ったロボットを投入した。ただ、制御するAIが人類が地表に出るとまた環境破壊を起こすので地面を掘るロボットで、人類が外に出ないよう分断している、あるいは地表に出るための最後のキーを握らせないようにしている。
(ここはグレンラガンや過去のAIものを連想した結果の完全な妄想です)
写真の塔が装置、そして掘っている物質がエネルギーになっているのでは?
その秘密が記載してあるのがあの宝石のような地図…に見せかけたなにかのキーで、C12H16O+H2Sという数式が関係している?…いや、考察というより妄想ですね。これくらいにします。{/netabare}
2話 面白すぎます。いくらでも語れそうです。
{netabare} オープニング映像でについてです。ラビリンス内と思われるところで鳥が飛んでいました。また、先週の映像でドームが壊れても気圧差があるような感じはないので、ラビリンスとドームとで環境に違いはあまりないのでしょう。また、ちょっと仮面をつけた敵の組織的な人物もいました。1話目のラジオの放送でテロリストといっていたので、AIではなくて思想集団が敵なのかもしれません。いややっぱり怪獣の正体がわかっていないなら、人類以上のオーバーテクノロジーが相手でないとおかしいですね。
外にでた映像で、2人が外に出て塔の下にいたのがちょっと気になります。風も吹いていました。そういう映像は本作のどこかには出てくるのでしょう。イメージ映像?
あとエンディングで出てきた白と青緑のボーダーのヒツジみたいな生物がすごくきになるんですが、なんなんでしょうか。
本編です。怪獣は人工物でほぼあってる感じですね。ただし、2体目の怪獣についての出現の仕方はどこかに隠してあった感じですね。ケーブルの設定からいって、人類が開拓した場所ではないといけない感じでしょうか。
ただしです。街やロボット、ゲートを制御している事務所みたいなところの感じと、ドームとか中央の塔のテクノロジーの感じにギャップがありますので、相当時間が経過して怪獣の来歴とか当初の人類の本当の目的を忘れているという設定かと思いました。
その割に人種の混血が進んでいないということが気になります。これはメタ的にいってポリコレにしただけなのか、中国向けのマーケティング的なサービスなのか、物語上の時間の経過なのか。そのあたりはちょっと読み取れませんでした。ただ、作品として明確に街並みをかき分けていました。
(追記 ここは4話を考えるとアジア系のドームということでしょう。ピンインという音も中国語的でした)
人種と歴史に関して気になるポイントは言葉です。役所のドキュメントは英文でした。内容は普通に申請者は権利をすべて失うとか埋葬されないとか、親の同意とかそんな文章で秘密はなさそうです。ロボットのインターフェイスも英語ですよね。ただ、採掘現場の文字は日本語なんですよね(「火気厳禁」は簡体字では「禁止点火」なので多分ですが)。そして街の看板は中華街ぽい感じです。欧州風の街並みもありました。どういう歴史があるんでしょうか。
人種とか言葉とか、ここは考察のワナで裏設定の気がするのでスルーが良さそうですが、どうも本作の細かい映像表現を見ると考えたくなります。
「夏の名残という」セリフがありました。四季があるの?
首になにか当てて処理してましたね。インプラント社会ということでしょうね。
ガガンバが昔マーカーだったのは、ロボットの存在から言って自明でしたね。
ラビリンスにもパイプが通っていますので、ラビリンスは人工物でだから怪獣がケーブルからエネルギーを取れるということでしょう。自然物だとしても少なくとも人の手が入っていそうです。
最後にでてきたバイクに乗った女性がUROROPなんでしょうか?ルーファスという固有名詞もでていますが…。
{/netabare}
3話 今週は進みませんでした。
{netabare} あの薔薇のような鉱物はばら輝石、ロードナイトという鉱物でしょうか。マンガン鉱床にあるそうです。火星の地表にマンガンは有るらしいですので火星説が強化されたかなあと。
地下トンネルについてはスペースX、イーロンマスクが地下トンネル構想というのを発表していましたし、それとは別に火星の地下には大量の水が流れていたという説もありますので、ここもOKです。
ただ、火星の地表の重力は地球の40%のはずなんですよね。ちょっとそこが気になりますか。
火星説にこだわってるわけではないんですけどね。
ストーリーは、親子喧嘩回でした。マーカーは慎重なのか大胆なのかちょっとセリフに矛盾がありましたが、どっちでしょう。
それにしてもあのボーダーのヒツジが気になります。ロボット?電気ヒツジといえば…アンドロイドの夢ですが…。{/netabare}
4話 まあ、そういう回なんでしょう。早くSFに戻して。
{netabare} ローマのコロッセオの遺跡があっておやっ地球だった?と思いましたが、水路と言えばヴェネチア、ピサの斜塔はフィレンツェの辺りです。やっぱり旧イタリアそのままではないですね。まあ、地下なはずですし。前のコロニーが中華系だとしたら、そんなに近いはずもないですし。
イタリアは路面電車が発達してますし、ティラミスといい男女ばっかりのバーといい、敵がマフィアですし。まあ、イタリア系の移民が作ったということでしょう。地図の上のほうにアルプスウォールという記述がありましたし。
前のコロニーでカップ麺ばっかり食ってたのは、中国系だからということでしょうか。それにしても食糧生産はどうなってるのか気になるところです。
少なくとももし移民だとしたら、各国または民族が分かれて植民したという歴史は感じられました。
で、やっぱり街の中に、青い塔がありますね。テクノロジーを理解しているのかどうかがポイントになりそうです。
ザクレットゥはメメンプー親子をマークしてましたし、それで近づいたので裏があるのは明確ですね。飽きれて表に出る振りをしてましたが、サングラスをわざわざ置いていましたから、つながりを残す意図があったのでしょう。 {/netabare}
5話 SF設定は秀逸。エピソードが…。
{netabare} やはりテクノロジー的には先史がありましたね。これは映像で隠そうともしていなかったのでいいでしょう。ただ、現在の科学水準からしてもオーバーテクノロジーですね。
地球の可能性が捨てきれなくなりましたが、やっぱり印象は火星なんですよね。
重力問題も解決できるかもしれません。ARIAかAQUAのマンガ版でありましたが、火星の人工重力の話がありました(パイプの中を光速に近い速度で物体を移動させることで相対論的に質量が無限に大きくなるから重力が生まれる…だったと思います)。
同じ仕組みかわかりませんが、技術水準をかなり未来においていいなら問題なさそうです。
途中でてきた写真です。たとえばアンデスコロニーといえば、地球の南米を連想しますが塩湖がひっかかります。火星には大量の塩水が過去あった証拠があるらしいです。氷河も砂漠も当然火星にはありますので、やっぱり、地球と火星に共通な自然を見せてミスリードしている気がします。
とまあ、設定は非常に興味深いのですが、いやそれで修理できんのかよ…という感じはあります。エピソードとしての作りが残念なのがなあ…。{/netabare}
6話まで リバタリアニズム批判?少し政治の話をしましょうか…回ですね。
{netabare} リバタリアニズムの行きつく先は自由でなくポピュリズムと保護主義だった、みたいなギャグ的状況がトランプ政権の正体だとすると、そういったアメリカの状況を揶揄していたのでしょう。SFには政治的な思想をデフォルメする役割もあるので、悪いとはいいません。
ギャンブルというのも、資本主義の象徴なようなところもあるのでいいとします。労働奉仕も利息の話も、ひょっとしたら資本主義に引っかけていたのかもしれません。
支配層はリバタリアニズムやリベラルを唱えながらも、裏では保守に走ります。自分が儲けるための市場=世界市場が欲しいので、グローバリズムや自由貿易、自由競争を推進します。一見進歩的に見えますが、自由という言葉を利用して市場を拡大します。一方で自分たちの利権の仕組み=産業構造を変えない=保守的になります。WASP(白人、アングロサクソン、プロテスタント)は壁や保護貿易に反対します。
そういったアメリカの状況をよく表しているといえばあらわしていました。
しかし、本作についていえば、解決しているようで全然解決していないですよね。スキャンダルで失脚させるだけなら、別の誰かが同じことをやるだけです。
思想的に民主主義と社会福祉は諸刃です。自由が悪だという考え方もでてきます。民衆が一番望む政治が実現するのは、人格者が独裁者になることです。ですが、これは必ず腐敗します。ヤンウエンリーが語っていますので、興味がある人は銀河英雄伝で。
語りだすときりがないのでこれくらいにしますが、孤児院の復活=正義で解決ですという程度の底の浅さだったら、しっかりディストピアロストテクノロジーもののSFをやって欲しいです。
SFについては、ちょっとマンホールのふたに5542671というナンバリングがされていたのがきになりました。これはメメンプーの持っている地図と関係あるのでしょうか? {/netabare}
7話 感情の起伏で話を作らないでほしい。あと、今回はつまらないです。
{netabare} 作画の使いまわしとストーリーも繰り返し…お金と人手を節約しちゃいましたか?SF的な要素もほぼありません。トンネルの地形が目新しかったくらいですけど、ずっと同じですし。
メメンプーの過去の出来事の暗示でしょうが…しかし面白くないとなあ…あの怪人みたいな奴の目、メメンプーの母、ガガンバ―の怪我は過去なんでしょうか。それくらいですか。今回は。
なお、ガガンバ―の言い方がきつかったかもしれませんが、今回はメメンプーに非があるでしょう。それと感情の起伏で話を回し過ぎ。もうちょっと理屈で話を作って欲しいかなあ。
{/netabare}
8話 うーん…なんといいますか…要る?その話…見てられなくなりそう…
{netabare} ザクレットゥの行動というか心理が不自然すぎです。ヒューマンドラマは駄目ですね。前回の余計な酔っ払いの話からたまたま寄ったのが故郷?
で、ガガンバ―はあれで助かって…でラストに何があったかも明かされないし…。なんなんでしょう。ストーリーとしてはちょっと見てられなくなってきました。
SF的な興味のみですね。ここのドームはスケール感が小さいなあくらいですが、考察の集中力が無くなってきました。これだけ余計な話が続くと、SFの深さも期待がもてなくなりつつあります。{/netabare}
9話 もう少しの我慢だ、と言い聞かせて見ています。
{netabare} 気候が亜熱帯になるくらいの距離を移動していたということなんですかね。あとスコールがあるというのは、トンネル内の環境下における現象なのか外とも関係あるのか…天井から降り注ぐ光が自然光なのか太陽光なのか。
で、ドーム内のあの塔についての何かがありました。次の子供…とは?エネルギー源で何かあるのでしょうか。今回もあまり面白くはないですが、次回は話の展開がありそうでした。
まあ、もう少しの我慢です。最後数話だと思います。是非SF的な展開をお願いします。{/netabare}
10話 いや説明じゃなくて物語でみせてよ…
{netabare} あれだけダラダラストーリ-停滞させて、世界観を一気に映画で説明するって…どうなっているんでしょう。テーマ性はストーリーで読み取るからアニメで見る意味があると思うのですが…
環境問題またはシステム維持に関する哲学なのか思想なのかの議論がありました。これが語りたい事ならテーマとしては大いに結構なのです。だったら物語の出来事を通じて環境やシステムの設定や問題を見せるなど、物語の本筋そのものにしてほしいですね。6話から9話。何をやっていたんでしょう?
そして父性あるいは父親の振舞い、親子愛の話もありますが、ガガンバ―が感情的すぎてちょっと辛いです。
さて、そうは言っても展開し始めました。プリンセスという名の権威があって、エネルギー源の供給に関して暗躍している組織があった。そして、バランスの上に成り立ってる現人類社会の環境を組織を保守的に維持しようとしている。破綻が目の前に来ているのでしょう。人類の希望が最終回に明かされるのでしょう。それは結構楽しみです。
虹の子って?遺伝子操作でもでてきますかね?そして、やっと怪獣が登場…と思ったら…それだけ?
あと、羊っておもったよりもSF的な話に絡まない?
で次回予告。スピードグラファーみたいの来ましたね。ここにきていきなりでてきたプリンセスです。伏線がないとんでも設定でケリをつけるのだけはご勘弁を。
{/netabare}
11話 映画が好きなんですね。SFか冒険譚か…なんなのでしょう?
{netabare}「ローマの休日」のノブレスオブリージュに「死ぬまでにしたい10のこと」を組み合わせた感じですね。歌ってるシーンは「フィフスエレメント」?まあ、映画好きな人が脚本を書いたのでしょう。
当然なんらかの感動をねらったのでしょうが、いや11話でこれかよという感じです。話進んだの最後の1分だけだし。
テーマとしては義務からの解放と責任なんでしょうけど、違和感があるのはローマの休日は王女という身分に縛られていましたが、こちらは「歌姫」というクリエータ、表現者という才能に縛られているわけです。ここが、イヤイヤやっている表現者って?と思いました。
超1流の歌姫なのに努力抜きでここまで来たということ?やっぱり歌が好きじゃないと無理だと思います。たった1日だけ息抜きに抜け出したい、歌は大好きだけど、大好きな自分を忘れてしまっていてそれを再発見する1日なら意味がわかります。
上流階級で抑圧されていたという理由と絵のエピソードを入れてしまったので、ここが曖昧になってしまいました。筋が通っているようでテーマ性と人間の心理を無視していると思います。歌は大好きという部分をもっと入れるべきでした。
それにしても…ひょっとして冒険譚だった?〇〇の国…って魔女の旅々みたいですけど。だとしたら中途半端過ぎますね。あと1、2話ですかね。最後まで付き合いますけど…最後にうれしいセンスオブワンダーを見せてもらいたいなあ。{/netabare}
12話 設定にはSF魂を感じたんですけど…なぜこうなった?
{netabare} 1話2話は良作の予感がしたんですけどね。続きって言われてもなあ…
{netabare} 親子のバディもの、メメンプーの出自やガガンバの過去に何かがあるという設定ですが、やり散らかしても厳しいですよね。親子の絆というテーマなんでしょうが、気合いだけなんですよね。無条件の愛情なんですけど脳筋すぎてストーリーが上滑りというか…
因縁も内面も浅いので、少なくともヒューマンドラマには見えないですね。
現在の地球の各国の価値観をデフォルメしたロードムービーという見方もちょっとできますが、コロニーの内情を描いたのは数話です。ディストピアというには絶望感も退廃感もないです。
母を訪ねて?にして母がクローズアップされません。映像でそれらしき人はいましたが。
虹の子って、遺伝子改変で新しい世界に対応できる新人類?ドームから外に出られるような体質になって地底ではなく地表で生きられる…ということなんでしょうか。そのためにコロニーの人たちが犠牲になる、みたいな。死人の役割はそれを阻止すること?
とにかく、12話で余計な話が半分以上ありました。実はあまりに納得いかないのでさっきエブリスタで原作を読んだんですけど、アニメ版になって設定をかなり加えているようですね。そして、エピソードはある程度なぞっていますが、肝心の本筋がズレています。だったら、アニメの制作陣は責任とって欲しいです。本当にENDではないということで、いいんですよね?{/netabare}
考察をしようと思って気合いをいれてスタートしただけに残念としか言いようがありません。ただ、1話2話の作り込み、設定を見る限りSF魂は感じたんですけどね。なぜ、こうなったんでしょうか。よくわかりませんでした。 {/netabare}
nabeyoko2 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白く見てたら、あれって感じで終わってしまった。
なんだこれ。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1話だけ良かった。
幸先良く、好スタート。
名作になるのかなと思わせる程度は期待していたのですが、かなりの下降線を辿ってしまいました。
親子の絆を活かすにしても今一つな仕上がり。
全体的にキャラがつまらないため、掛け合いもイマイチに感じ、一言で言ってしまうと退屈な作品でした。
まだ続く様な終わり方でしたが、需要あるのかと思います。
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
親子でやるロボットコメディー的なものを期待していたのですが、よかったのは最初の頃だけで、回が進むにつれ勢いがなくなっていったかな。ストーリーに惹きつけるだけの魅力がなかったのではないかと思います。キャラとかよかったと思うので残念です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぬるま湯 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
人が踏み込んでいない場所に踏み込んで行くぜ!っていう冒険だと思ってたのに開拓済みの人がたくさんいるところでわちゃわちゃやっててアレ?ってなった。辿り着きたい場所へとにかく向かうんだ!っていう熱量に惹かれたのに早い段階でその熱量が感じられなくなった。結果、続きが全然気にならなくなっていつの間にか見なくなってた。
初回を見てかなり期待したんだけどねぇ…
第一話時点での感想
{netabare}ロボットものはあまり興味なかったのだが…。
物語。冒頭から引き込まれた。逃げる少女とそれを追いかける拳銃を持った男。いきなりシリアスな状況。ついに男が追いつき、一体どうなるのか?と思ったところで男「お父さんは絶対認めませんよおおおぉぉぉ~!(うろ覚え)」えぇ?親子喧嘩だったの!?そしてお互いの罠でそれぞれ吊し上げられたまま幼稚な口喧嘩。この時点で「あ、これおもしろいやつだ」と確信。緊張と緩和の使い方がうまい。掴みはバッチリ。
メインは危険な仕事に就きたい娘と心配だから絶対に反対な父とのぶつかり合い。場合によってはありがちで安っぽくなることもある展開だけど全くそうはならなかった。個々のキャラにしっかりと意志があり行動理由があるからどちらにも共感。こういう作品はおもしろい。そしてとても熱いけど暑苦しくない。主人公父子とその親友父子4人が4人とも人間味があり魅力的だった。
声優。素晴らしかった。恐怖を感じても、大切なものをなくしてもそれでも揺らがない娘の熱さ、絶対に娘を守りたい父親の熱さ。この2人の熱さがしっかり声に乗っていてそれぞれに共感できた。
キャラ。上述したように、個々のキャラに魅力があった。
作画。勢いがあってよく動く。作品に合っていると思う。
音楽。特になし。
まとめ。今季一番になりそう。期待大。{/netabare}
うん。初回でほんとワクワクしたんだけどね。3話ぐらいからもうワクワク感が激減した。残念。
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
岩盤に囲まれた空間各地で都市(コロニー)をつくり生活している人類、自称天才少女メメンプーと私生活はだらしない父親のガガンバーがある目的のために、まだ人類が知らない危険な場所(ラビリンス)へと冒険するお話です。
1〜2話は、かなり危機的な状況が起こり緊張感あるシリアス展開でしたが、その後各地区のコロニーを転々としていくところは冒険って感じがあまりしなかったですね。
メイドインアビスほどの冒険って感じはなく、ロボに乗り込み旅をしますが緊張感ない感じが続いています。
最初は二人旅、中盤あたりから変な仲間ばかりですがw同行するキャラが増えていきますね。
最後にちょっと大変な出来事があり色々と分かってきましたが、伏線は全然回収されませんでした。
2クールはほしい作品です。この後の続きがあれば観たいですね。
OPは、遠藤正明さん、EDはMindaRynさんが歌っています。
最後に、作品名の由来だと思われる削岩シーンはあまりなったですねw
徳寿丸 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
是正 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
絵、キャラ、設定等一通りの素材は良かったけど調理の部分がイマイチ。素材の味を活かしきれてない感が大きい
神アニメになれるだけのポテンシャルはあった気がするので残念。
オカ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自称、頭が良いワガママ娘とぐうたらな父親の2人が娘の見た夢の場所を目指して旅をする物語。
娘のメメンプーはワガママが過ぎるのと声優が合ってなく若干イライラを感じる。
幼い子供の声じゃないので、子供のワガママではなくヒステリー女みたいでキツい。
もっと子供らしい声ならワガママも可愛く思えたのではないだろうか。。
他の声優が良いだけに残念感が半端ない。
父親のダラダラしてるのに、娘に熱い感じは好き。
主人公のメメンプーとガガンバーって名前は変わってるなーっと思った。
サクガンっとタイトルだけど、あんまり掘っている所はなく、ロボットは移動用の乗り物で、ロボットでの戦闘シーンが少ない。
ロボットアニメって感じはあんまり無かった。
スパロボには出しづらいな。
旅中の日常的なシーンなどは好きです。
ストーリー悪くないのにメメンプー声優で残念アニメでした。
fluid さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1~2話がロボットだらけだったので見るのやめたかったのですが、
地下?地中?コロニー?そもそも地球ですらないのかもしれない?
と疑問が残り見続けていたら5話あたりから不思議な世界を見せる感じのアニメに変ってだんだん面白くなっていきます。
そもそもなぜ世界がこのような閉鎖空間なのか。
気になって仕方ないので2期があれば絶対に見ます。
父親がスパーナチュラルのディーン役の声優さんということもあって、最初から親近感はありました。あの親子の嫌いつつも思いあってる感じが良かったですし、全体的に人間関係が見てておもろしいアニメだなと思います。
不思議な世界をあちこち【旅】しながら仲間との日常の何気ないシーンを見せる感じがアニメのエウレカセブンに近いかもしれません。最近こういうアニメ無かったのでハマりました。
あと父親のキャラがシュールで良いです。能力高いのにくさいおっさんという位置づけだったり、顔は良いのにパンツ一枚で服は脱いでるのに靴下だけなぜか履いてたり、子供との接し方が分からない不器用なところとか設定が細かいですね(笑)
・考察{netabare}
本当の父親はメローロ?だとすればメメンプー達を不自然なまでに助けてるのも納得。
メメンプーが目指す夢のイメージが宇宙っぽいので、もしかしたらこの世界は地球ですら無いのかも?とか、月の中身をくり抜いて地中にコロニーをつくったのかも?とか、少なくとも元の世界が住めない環境になっていそうな空気を匂わせてますよね。
{/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
香菜ちゃんと、津田美波さんが出演すると知り視聴を決めた作品です。
遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。
コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、
命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、
未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。
マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。
そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!
「道がないなら、掘ればいい!」
サテライトが贈る冒険メカアクション、2021年10月7日(木)放映開始!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走後にwikiをチラ見して知ったのですが、本作品の主人公であるメメンプー役は公開オーディションが行われたそうです。
びっくりするのはオーディションに出場する人たち…
プロの声優さんが約300人、一般応募者が約1,100人も参加されたんだそうです。
プロが300人と聞いた時点で私は合格できる気が微塵もしませんが、プロの方々も役を掴み取るために必死であることの裏返しと考えると、改めて声優さんの門の狭さを感じてしまいます。
この激戦を勝ち抜いて見事メメンプー役を射止めたのが、天希かのんさんです。
かのんさんの初主演作品となる訳ですが、素人っぽさは全く感じられませんでした。
流石狭き門を抜けてきただけのことはあると思います。
一方、物語の方ですが「削岩」と聞くと、どうしても頭に浮かび上がってくるのが「天元突破グレンラガン」です。
2007年の春アニメとして放送された作品なのでもう15年近く昔になりますが、それでもあにこれでの総合得点は90.2点という驚異的な数値を叩き出しています。
「カミナ」のような気合一辺倒ではありませんが、この作品もかなりグレンラガンに近いノリを感じました。
まぁ、この作品のドタバタ感はメメンプーの緻密な計算によるものらしいですけど^^;
この作品の見どころは、親子の在り方、親と子の絆が目一杯感じられる点だと思います。
ドタバタ劇も面白くはあるのですが、私は個人的に前者に重きを置いて視聴していました。
改めて凄いと思ったのが、何よりメメンプーのやりたい事を優先させる父親のガガンバーです。
この二人の関係をリアルに持ち込むのが良いとは決して思えませんが、私には絶対選択できないような申し出を受け入れ、しかもメメンプーの心が折れそうになった時には、本当に自分がやりたいことを思い出させて窮地から引っ張り上げるんです。
これは中々簡単にできる芸当ではありません。
一つだけ気になったこと…
物語は完全に中途半端な状況で最終回を迎えましたが、続編の情報が全くないことです。
最初から1クール前提の作品だったら、もう少し伏線を回収していると思いますし…
と、思ったらネットでも結構取り上げられていたみたいですね。
ですが、最終話のタイトルが「TO BE CONTINUED」でしたし、ラストの「END」の文字は「NOT」で上書きされていましたので、起死回生の一発を期待したいと思います。
それと、ラストの次の目的地に向かって進み始めるシーン…
入り乱れている感じが、どことなく「ルパン三世のカリオストロの城」のラストを彷彿させるシーンだったと思いました。
オープニングテーマは、遠藤正明さんによる「恍惚ラビリンス」
エンディングテーマは、MindaRynさんによる「Shine」
1クール全12話の物語でした。
全ては続編の有無でこの作品の評価が決まる気がします。
ラストまでちゃんと完走したんです…
続編が放送されるなら絶対に視聴しますので、これで投げっ放しにならないことを祈っています。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.1.26 視聴完了。
最初は微妙だったけど
尻上がりに良くなるタイプでした。
始めは良かったという意見が多いようですね。
私は全くの逆だったので
受け取り方は本当に人それぞれで面白いです。
7話目でひとつの山場がきて
あとは最終話に向けてって感じかな。
不満は旅の理由が弱い気がするのと
敵があっさり退散し過ぎな気がする。
ガガンバーとメメンプーという名前は面白かった。
ガガンバーと聞くとガガンボを思い出すのは私だけじゃないはず(笑)
まだ初心者 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
PV見て面白そうだったので視聴しました。
最初ロボットアニメっぽくて男性向けなのかと思ってたら、主人公が少女(子供)だったので中途半端で見にくかったです。例えるなら、カスタムカーのイベントで女性モデルがファッションや美容について熱く語るみたいな、「どの層をターゲットにしてるん?」って感じの内容でした。ロボット系アニメなら主人公は少年かオッサンの方が良いような気がします。
酷評されてるように、いらない話しや投げっぱなしで終わるとことか色々残念なアニメでした。
作画は良かったと思います。
kabaj31 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これは人間ドラマがやりたかったのか?
端的に言えば、名シーンっぽいシーンだけ、めちゃくちゃ気合いが入っている。
でも、そのシーンへと繋がるお話の内容が行き当たりばったりというか、取ってつけたような感じで、
気合いがめちゃくちゃ空回りしているような気がしました。
いや、しかし
良いシーンが、ある。
良いセリフもたくさんある。
とにかくガガンバーの声とセリフが良いので、
それだけで持っていたアニメかもしれないです。
メメンプーは、良い意味でも悪い意味でも、純粋だなあという感じでした。
声優は新人さんらしいし。
好きな回は【3話】、【5話】、【6話】、【8話】、【11話】です。
結構多い^^;
とりあえず各回の好きなシーンとかセリフとか。
{netabare}
【2話】
「俺はまだ迷子なんだよ」
まず、ガガンバーのこのセリフにほれますた。
あと、ちょいちょい出てくる
「大人 だ か ら」ってセリフも好きですね。
【3話】
「わからん。でも、ココ(ココロ)が行けって言っている」
はたしてこのアニメは面白いのか? わからん。だが、ここが見ろって(ry。
【6話】
「大人だよ。汚いことだってやるさ」
「悪と正義があべこべの町なんだな」
「そんな簡単なもんじゃねえさ」
【8話】
「あいつはどうしてる」
「あいつって」
「ガガンバだ」
「あー、まあいつもどおりだったけど」
「そうか。その…私のこと、何か言ってなかったか」
「(首を振る)」
「あのおたんちん!」
子供だなあ、とメメンプーが微笑ましい。
だが、自分も同じですよ。変わらんですよ。
子供だなあ。
【11話】
「みんな見てくれ」
「これがシーナの絵だ。すごく素敵だろう?」
「なあ、見てくれ」
12話を見た後にこのシーンを見ると、またひじょうにつらい。
なんなんだろう。
伝わらないね。メメンプーの気持ち。
そしてシーナの本心はどうなのか、考えてもわからない。
【12話】
「お前が行くってんなら」
「世界の果てだろうが、見たくねえ現実だろうが」
「なんだって付き合うぜ」
「お前の旅を見届けるって決めたからな」
たぶん1話のラストも同じセリフだった。
終わってみれば、とんでもない親バカアニメだった。
ウロロップ、シビト、にじのこ、怪獣、大崩壊、ガガンバーの過去、ルーファス、
なんにも明らかになっていない。
せめてガガンバーの過去回、ルーファスと何があったか、その回がじっくりあればなあ、
どうだったのかなーと思います。{/netabare}
■まとめ
{netabare}
ストーリーは全体的に見ると行き当たりばったり。
部分部分で良い所がある。
子供の夢、理想、大人の汚さ、現実、なんかがテーマの一部。
親の目線がある。
シリアスな場面があるが、超展開なシナリオでコミカルに持って行く、
ある種の爽快感がないこともない。ただ、シリアスとコミカルのバランスは悪い。
とにかくガガンバーの声が良い、それだけで十分良いアニメだったんじゃないかなと。
2期は? あるのか?
もう十分親バカっぷりを伝えられたのでは?
あるなら見ようかなあという感じ。以上です。
{/netabare}
■余談{netabare}
【4話】
ザグレットゥが賞金首とか、メメンプウがバイクで助けにとか。
特にテキトーすぎる回。
【5話】
「だから木が倒れた」
風が吹くことで木は根を強くする。
この回は良かった。
この回から1話完結型アニメとして見ればいいのかなと思いました。
あとメローロ、何気に細谷さんのこういうキャラいいと思う。
【7話】
ゲロ回。
夢の伏線。
【8話】
ガガンバ・メメンプの冷戦、ザグレットゥの物理的な戦争、
よく考えたら対照的になっていて、ちょっと面白い。
「今度やったら許さないぞ」
ザグレットゥにクレーンで吊られたけど、これで許したってこと? メメンプー。
【12話】
「その娘、しばらく預けておこう」
ビューン!
敵の去り際が絵ヅラ的にもかっこいい。
でもこういうの絶対何かで見たことある気がする、あるあるシーン。
{/netabare}
エイ8 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とにかく上手くまとめ上げた設定という感じ。
怪獣の作画はCG臭くて好みじゃないけど、全体のレベルが高い。
オリジナルアニメで版権を全部確保しようとするビジネス臭はするのだけど、その臭いを気にさせないほどうまくまとめ上げている。
1話から続きを期待させ、作品の世界観に一気にのめり込めさせる演出。
ジャンルは全然違うけど、 デカダンスくらい面白いオリジナル作品になりそうな予感。
■3話まで視聴
面白い。
死線を乗り越えた先にある感情の変化。
悲しい時間をいつまでも引っ張らない部分とかもいい。
怪獣造形はなんとなくパシフィック・リム感ある。
しかし、このマシン、電池駆動なんだ…。
無茶だけど、今の時代だと海外発信考えるとバッテリー駆動は外せないんだろうな。
マシン操作は初代ガンダムレベルの古臭さあるけど、それはアリ。
ある意味機体とバランス取れてる。
あと、面白いからこんな不格好なのにかっこよく見える。
レーシングカーとかもどんなに不格好でも速いとよく見えるのと同じ。
机上の空論で行動しているメメンプーはまだまだ無茶苦茶だけど、まあアニメだし。
親子の関係性も観ていて楽しい。
■最終話まで視聴
なんか、突然のおれたたENDで、評価が低くなっているな。
このアニメって、本来は完全なる時代劇プロットだよね。
暴れん坊将軍や大岡越前と同じ。
基本毎回ストーリーが完結して繰り返される。
と、思っていればいい。
アニメだとダーティペアあたり。ケロロ軍曹やうる星やつらほど世界観は広くない。
というかコロニーをめぐる設定と登場キャラ数からすると、そこまで世界観を広げにくい。
うん、だからダーティーペアあたりと同じ感じなんだな。
毎回ドタバタがあって終わり。
なので、12話でやろうとしたのが駄目だな。
こういうのは長くしないと意味がない。
2クールなり、できるなら4クールなりで、いつかは西遊記ばりに目的の地につくかもって。
水戸黄門はシーズン毎にきちんと旅が終わるから、
本当はこの作品も旅の終わりがあるまで続けられる予算とクールを取ってからやるべきだった。
時代劇プロットの良いのは、どの回を切り取っても普通に楽しめること。
その世界観を理解していれば、このサクガンは楽しめるんだけどな。
つまり、適当に飛ばしても、視聴回が逆さになっても普通に楽しめる。
サクガンではじつは毎回テーマがある。
シュールな話も多いが、毎回ひとつのテーマだったり価値観についてストーリーがある。
そこが魅力なんだけど、伝わりにくいかもしれないな。
思うに、旅の目的(目的地がある)説明はOPなりED使って、
毎回放送に入れておいた方が正解だった。
西遊記ではゴダイゴの曲で旅の目的がわかるように。
個人的にはかなり好きなアニメ。
できれば最低2クールからやるべきだった。
もっちょん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
見やすさ☆1.5。
見にくかったので切った。
マドラー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かなり途中で終わってしまうのでこの作品だけで満足したい方には向かないアニメだと思います。
ばっくりというと、
・夢で見た景色に行きたい娘と昔は冒険者(マーカー)だったが、何かしらの原因で一都市にとどまり労働者となっている父親。娘が行きたいと言っている景色に向かってロボットを操りながら、ラビリンスと呼ばれる都市以外の地域を冒険していく話。
少し荒廃している世界や都市ごとに異なるような世界観を楽しみたい方にはよいかもしれない。ただ少しキャラクターに癖があるので好きになれなければちょいと見ていて辛い可能性がある。
後最初に書いた通り、物語は途中で終わってしまうため消化不良にはなるかと。原案はあれどオリジナルアニメでもあったため、もう少し頑張ってほしかった。が世界観が広大なだけに1クールでは終わらないだろうとも思っていたのでその辺はしゃーなし。
もし続きがあるならちょっとみたい。おすすめは10話と11話かな。
うにゃ@ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
主人公のメメンプがわがままで、かわいくない。博打親父でよろしくない。
子供可愛いは理解できるが、親子二人のコンプライアンスみたいなものが低くく魅力的でない。
7話辺りで本編が全く進まなくなるし、ガガンプウが8話で許される意味が分からない。
10話が何となく虹の子等終盤に真相へ進むのか?と思いきや、これ1クールで終わらせる気があるのかと思わせる11話。そして全て未解決で放り投げる12話。
正直、本編が進まない話を無くして、きちっと本編を進ませ完結させれば良かったのに非常に残念。内容的にも2期はなさそうなだけに、もう少し構成考えて作るべきだとおもった作品。
2期込で作ってるとしても、停滞話は何とかしてほしかった。
100点中53点
mamiko さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ゆうゆう さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アルジャーノン さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
結構面白かったですよ、私は!
そんなに他の人のレビューが決して高くないのがなんでなんだろう。
親子愛、探求心が軸になって物語が進みます。
主人公たちが暴走しがちだけど、アニメらしい演出で切り抜けるところとか私は好きでした。
ここは残念な部分ですが↓
だからこそ、 {netabare}1話の旅に出るきっかけは人の死じゃない方がよかったと思います。あそこだけ妙に生々しいし、かといってそのあとのストーリーにあまり影響していないというか・・・(メメンプーたちの命をいとわない暴走ぶりを見ると) {/netabare}
でもそこだけかな。
あとはほかのキャラもキャラがたってたしアニメっぽくて面白かった。
作画もすごくよかった。
2期に続くようですが、出たら見ますよ!
福松 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。 マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!(TVアニメ動画『サクガン』のwikipedia・公式サイト等参照)
天希かのん、東地宏樹、花澤香菜、豊永利行、緑川光、津田美波
原作:コロニー大会議、原案:戌井猫太郎『削岩ラビリンスマーカー』 (エブリスタ)、キャラクター原案:岩原裕二
監督:和田純一、助監督:三塩天平、シナリオ:永井真吾/望月真里子/根元歳三、アニメーションキャラクターデザイン:望月俊平、コンセプトデザイン:幸田和磨、カイジュウコンセプトデザイン:河森正治、カイジュウ・メカニックデザイン:大河広行、メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス、プロップデザイン:石本剛啓/森岡賢一、美術設定:坂本竜、美術監督:大西穣、色彩設計:長谷川美穂、撮影監督:志村豪、編集:松本秀治、3DCGディレクター:後藤浩幸、2Dワークス:中村倫子、音響監督:木村絵理子、音楽:加藤達也、音響制作:東北新社、音楽制作:ランティス
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