あにめ酒 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2製作委員会
ゴブリンスレイヤーⅡの感想・評価はどうでしたか?
あにめ酒 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期はゴブリンが襲うシーンが生々しく、何度も出てきていましたが、今回はそういった表現はモロに描かれなくなっていたように感じました( ̄▽ ̄;)
まぁ、それでもダークファンタジーだけあって後味は良いものではないです(´;ω;`)
DB さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期は導入なので楽しく見れたけど、2期になってなんとなく話がマンネリ化したような気がしました。まあ弱いゴブリン倒してるだけでは面白くないので、いろいろなエピソードがあるのはいいけれど、求めるわくわく感がなく、ラブコメっぽささえ感じてしまいましたww
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
uQcus51094 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2023/05/13 初投稿
1期と比較して、息詰まるゴブリンとの攻防はかなりマイルドになりました。ゴブリンスレイヤー独特の尖った部分が失われた感じ。
それと引き替えに、仲間と冒険するファンタジー物としての見やすさはアップした感じです。
これはこれで悪くは無いのですが・・・
やっぱりもったいないですね・・・(>_<)
みゃー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
制作会社がWHITE FOXからライデンフィルムに変更。
[作品の評価]☆3.0
[キャラの評価]☆3.5
[作画の評価]☆2.5
既に多くの方に指摘されている通り、画面全体の彩度が高すぎてゴブスレの持ち味でもあった薄暗いダークな雰囲気がまるで無くなってしまった。こんなポップなテイストになってしまったゴブスレは見たくなかった。
彩度だけにとどまらず作画自体も非常に不安定でとても残念でした。
[声優の評価]☆3.5
[OP曲]☆4.0
オープニングアニメーションは1期の雰囲気そのままなんですよねぇ。。なんだかがっこうぐらし!の逆パターン詐欺に遭った気分w
[ED曲]☆3.5
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2024.04.08 ★★★☆(3.5) 1度目観賞評価
一期と制作会社、作画監督などの変更により、シュールな雰囲気やシナリオに染まっていたキャラの良さが崩れた点は動画ならではの痛手。
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うどん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期から一気見視聴
1期で作品の世界観、雰囲気をほぼ表してきっている為、
2期は明るい話メインでキャラの深掘りが軸にあると感じた。
具体的には、
・キャラデザを華やかにし、キャラを魅せる方向に変更
・デザインが浮かないようにダークファンタジーからファンタジー寄りに演出している
・深掘りは主に、ゴブリンスレイヤーの変化、女神官の成長など
色々変更点が多いが全体的には面白く感じた。
ただ変更点がマイナスに働いて作品の良さを潰していると感じる。
特に、
・ダーク感がなく戦闘に緊張感がない(表現がマイルドすぎる)
・キャラデザの影響で絵がのっぺりしてる
・1期ほどの動きのある描写が少なく、迫力に欠ける(制作会社が変わったせいかも)など
正直OPが1番ダークファンタジーしてるという
キャラが好きなら楽しめる作品で、雰囲気、物語が好きなら微妙かも。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きままにあにれびゅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一期はFFシリーズなどのRPGで雑魚キャラの定番として描かれるゴブリンをフィーチャーした作品で、それに固執した主人公の暴れっぷり、冒頭から凌辱シーンが流れる等々、インパクトがありましたが、それと比べると二期は大人しくなりすぎた印象。
同系の他作品と同じパターンになってしまい、ただただ残念に感じる二期目でした。
このままこの感じで行くなら、他の作品を観ればいいかなという感じになってしまいました。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハーレム要素が気持ち悪いですがストーリーはそれなりに面白かったです。
続きがあれば一応見ます。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期から変わらず英雄冒険譚や戦記物と違って、単調にゴブリンを倒す展開。盤面ひっくりかえしたり、大きな謎があるわけでもなく淡々と進む。
ただ一篇一篇が細かく纏まってるので飽きずに最後まで見れる。
前作に比べ露出シーンが増え凌辱シーンは減り、ゴブリンの脅威感も同時に減った。
100点中65点
pino さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期と劇場版「ゴブリンスレイヤー GOBLIN’S CROWN」は視聴済です。
ゴブリンって、RPGゲームをプレイしたことの無い方でも恐らく名前くらいは知っているという最底辺のモンスターという認識が一般的です。
かく言う私も本作或いは、「灰と幻想のグリムガル」を視聴するまでは世間一般と同じ認識でした。
ですが、単体での戦闘力は低くても群れを成し、統率された戦闘部隊となると話は別です。
これは人間に例えても同じことが言えるので、筋の通った理屈だと思います。
だけどゴブリンに対する世間一般の認識があまりにも浸透し過ぎていることから、大抵の冒険者はゴブリンを格下の弱い相手だと思ってします。
所謂、油断ってヤツです。
この物語では、この油断に警鐘を鳴らす作品であると思っています。
しっかりと準備をして臨まなければ何が起こるか分からない。
そして一度相手の策略にハマってしまったら…心身に大きな傷を負ってしまう、或いは2度と戻れなくなるという状況が待っているということ…
これって、私たちの仕事に対しても同様の事が言えると思うんですよね。
そういう意味でも私にとっては興味深い作品でした。
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」
辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで
銀等級(序列三位)にまで
上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだ
パーティがピンチとなった女神官。
それを助けた者こそ、
ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
相変わらず緊張感のある良い作画…
と思ったら、第1期と第2期ではアニメーション制作会社が変更されていたようです。
第1期はWHITE FOXさんで、第2期はライデンフィルムとwikiに記載されていました。
どちらも名高い制作会社だと思いますが、WHITE FOXさんはここ最近あまり活動されておらず、2023年は一つの作品も世に輩出しなかったようです。
色々と想像しちゃいますよね~
例えばリゼロの第3期を一生懸命準備しているとか、「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の制作に伴い、新たなアニメーション制作会社を立ち上げているので、そちらの加勢に行ってたりとか…
どちらも私が視聴を楽しみにしている作品だから、こういう発想になるんでようけれど^^;
この作品の物語はシンプルです。
ゴブリンスレイヤー一行が、各地に生息しているゴブリンを殲滅するというものです。
行く先々に違いがあるので、背景や人との出会いに変化があるくらい…
ですが、その分ゴブリンとの戦闘シーンはとても秀逸だと思います。
ゴブリンも手を変え品を変え襲ってくるので、単にゴブリンとの戦闘と言っても決して視聴者を飽きさせることはありません。
そして何より気になること…
ゴブリンの暗躍の全容が見えないんです。
特に気になるのがゴブリンスレイヤーが寝泊まりしている牧場の牛飼娘…
彼女の存在だけが異質に見えて仕方ありません。
ギルドに所属している冒険者は、多少なりとも自身を外敵から守る術を心得ています。
ですが、牛飼娘は戦闘力皆無である上、人里離れたところに住んでいるので、ゴブリンスレイヤーを温かく迎える姿を見る度にホッとしてしまいます^^;
そういえば、この作品ってキャラ名がありませんよね。
女神官とか、妖精弓手など…
無くても困りはしませんが、あった方が愛着が湧くと思うんですけどね^^;
もしかすると呼び方が皆さん違う事が起因になっているのでしょうか。
例えば、ゴブリンスレイヤーの事を、妖精弓手は「オルクボルグ」と呼ぶし、鉱人道士は「かみきり丸」、蜥蜴僧侶は「小鬼殺し殿」ですからね~。
この自由さもそれぞれの種族の持ち味なんでしょうけれど。
あと、もう一つの見どころといえば、ゴブリンスレイヤーを取り巻く色恋のお話でしょうか^^
段々、対抗馬が増えてきましたよね。
女神官、牛飼娘、受付嬢に剣の乙女…
勿論、ゴブリンが跋扈しているうちは中々進展は無いと思いますが、どうなるんでしょうね。
こちらの顛末も楽しみです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Miliさんによる「Entertainment」
エンディングテーマは、中島由貴さんによる「霞の向こうへ」
Miliさんの楽曲は今回も格好良かったです~
1クール全12話の物語でした。
今回もしっかり堪能させて頂きました。
気になるのは、やはり続編制作の事になります。
続き、メッチャ見たいんですけど…
続報を楽しみに待っていますね。
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
情け容赦無く殺されていく冒険者達のダークな世界観…というウリかと思いますが、それはもう慣れてきたので後は普通に楽しんでいます。
ヒロイン達が可愛いですね。
ちょっとエッチなシーンなどもあり楽しめました。
しかしまあ、言うのも野暮な話ですが、これだけ命が軽い世界で、主人公の目的のゴブリン根絶は一代で達成できそうもないのだから、子供を残すことに意識をシフトしても良さそうに思いますがね。
そう思わないのがゴブリンスレイヤーなのでしょうが。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
すっかり鈍感主人公のハーレムライフなギャルファンタジーになっちゃった感。
戦闘に緊迫感がありゃまだいいけど間が抜けた演出で敵がセリフ待ちしてる感が出まくってる。
戦闘もTRPGのプレーヤーが穴をついてくるみたいなのが、今となっては新鮮味もないのよねぇ。
ゴブゴブリンリン<55>
1話視聴
ダークファンタジーにしてはライトな始まりですねぇ、制作会社変わったけど、ゴアゴアにはやってくれない様子。
わりと見え見えなわからせ展開の導入部とか尺詰めてサクサク流してほしい所。
やまげん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作小説は読んでいない。コミックス版は読んでいたが、6話でアニメに追い越されたので、そこから先は全く未知だった
ゴブリンスレイヤーというタイトルを冠しているこの作品は、主人公がゴブリン以外を標的にし始めたら「看板に偽りあり」になってしまうので、ゴブリンを倒し続けるしかないという制約を背負っているといえる{netabare}。ゴブリン退治をする過程で、予期せずゴブリン以外の敵を相手にしたことはあったが {/netabare}
そうすると、2期目ともなれば、話が単調になって飽きてきそうなものだが、本作品は最後まで飽きることなくおもしろかった
ゴブリンたちと戦う場所やゴブリンのリーダーの種類などの状況をうまく変えて、飽きないように描かれていたと思う
ただ、戦闘シーンでは、戦闘の展開などにちょっとわかりにくい部分があったのは残念
{netabare}ゴブリンたちが学習していることや、世界がいずれ滅んでしまうことを剣の乙女がほのめかしていたりしたので、今後も展開が気になる{/netabare}
taka_2 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たまにデッカイ的に遭遇して、なんとかするのも面白い
レオン博士 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
面白かったけど1期とだいぶ感じが変わりました
1期に比べてずいぶん明るくなったのは良かったのか悪かったのか?
盾勇者と一緒でコレも1期でやりたいことをやりつくした感じで、方向性を変えたのかも
作画は結構顔が歪むことあって気になる
1期は女性を凌辱するシーンが壮絶でしたが、2期はだいぶマイルドになっています、女性の状況から、たぶん原作ではもっとひどい目にあってそうで、苦情でも入ったのでしょうか?
私は女性が凌辱されるシーンに嫌悪感あるのでマイルドになって良いんだけど、どうしても嫌なら2期なんて見ないでしょうし、今さらマイルドにする必要あるんでしょうか?
2期になってもやってることだいたい一緒というか2期は同じようなことの繰り返しだし、残酷な描写が一期よりだいぶマイルドになったし戦闘も1期ほどの緊迫感がなく、ゴブリンの脅威度が減ったので、ゴブリンスレイヤーが延々とゴブリンをせん滅しているのがだんだん気になってくる、しかもゴブリン世界中に大量にいるみたいだから狩っても狩ってもキリがないような? どう完結させるのでしょうか?
3期があるならそろそろひたすら狩り続ける以外の大目的が欲しいところです
ただ仲間キャラクターの活躍が多くなって賑やかになったので一緒に戦ってる感じがいいかも
妖精弓手の可愛さと蜥蜴僧侶の老練した安心感が好き
この世界でゴブリンは最弱とみなされているみたいだけど、これだけ知恵が発達していて大きな組織を作って行動しているなら最弱扱いされているのが不自然です
もっと上位のモンスターも同じように知恵やコミュニティがあるなら、冒険者壊滅しますよね?
そのへんの矛盾は気になります
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
長かった2期
9話~12話
{netabare}
剣の乙女からの依頼編
ゴブスレさんの熱狂的ファンの剣の乙女からの依頼で、
王城まで護衛。
道中でもゴブリンに襲われ、王城にも襲ってきそうなフラグが
初回から・・・
王妹殿下さぁ、神官の装備盗んで、ゴブリンに捕まるテンプレ。
勇者ご一行が女性だけというのは、最終的に、
ゴブスレさんが救出する未来?
王妹殿下救出後の絶体絶命のシーンに勇気を振り絞って
やってきた剣の乙女さん、もうメインヒロインでいいんだよ。
色々、王とか勇者などの新キャラ出てきたから、3期やるのかな?
{/netabare}
5話~8話
{netabare}
エルフの森編
6話で、像っぽいモンスターを見たゴブスレさんが、
「像か?」には笑った。ゴブスレさんもボケるのね。
妖精弓手は、ゴブスレさん好きなんだな。
牛飼娘、女神官、受付嬢、妖精弓手、剣の乙女とモテモテのゴブスレさん
{/netabare}
1話~4話
{netabare}
生意気クソメガネ小僧編
3話の漢3人の飲み会でのゴブスレさんの成りたかったものを
漢同志で語らう回、4話の生意気クソメガネ小僧が、
笑顔で旅に出た際の貴重なコブスレさんの笑いは必見。
{/netabare}
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期ではゴブリンの残虐さが強調されていた。
ゴブリンの全滅に執心する主人公の姿勢も相まって、まさにダークファンタジーしていた。
だが、今期は皆慣れてしまった。
臨機応変に対応できるようになってしまい、討伐が容易になった感がある。
ヒロインたちの肌色多めな姿に、一切反応しないゴブスレ。
それもあってか、脱ぐのに躊躇がない耳長娘。
やたらとすり寄ってくる剣の乙女。
常ににこやかに待っている牛飼娘。
ある意味で、本格的鈍感ハーレムものになってしまった。
そんな中でストーリーの中心だったのは女神官。
ランクアップに新しい奇跡、地母神との関係など、イベントたくさん。
地母神に叱られたシーンは、もう少し分かりやすく描いて欲しかった。
また、外で起こっている出来事とのつながりが希薄、唐突な感じを受ける。
もう少し上手く表現できれば、物語に厚みが出たような。
ゴブスレが世の動向に興味がないから、仕方ないのか。
蝸牛くも氏は「ウィザードリィ」をモチーフにした小説も書いているみたい。
かなり本編でも、ウィザードリィネタが見受けられました。
だけど、作者と一部ファンだけが喜ぶ要素だね。
nyaro さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やっぱり面白い…神とサイコロ。作品の2重世界的な雰囲気が3人の冒険者の登場で徐々に垣間見えてきました。1期では確かお祭りみたいな場面で一瞬でてきてよくわからない存在でした。とはいえまだ全然わかりませんが、ゴブリンとは?という謎とセットで謎が深まってきました。それともちろん大司教の過去ですね。あのフェロモン全開のゴブリン恐怖症は一体?
軍が相手にしているのはどんな敵なのか?というのが、1期の段階では民衆のために働かない無能な為政者のイメージでしたが、2期に来てなるほどそっちはそっちでいろいろあるのかあと分かります。
女性がさらわれて助けるというパターン化とちょっとゴブリンスレイヤーのダークな感じが初心なヒーローという感じになってしまった気がするのが惜しいと言えば惜しいかな?ハーレム化現象も無くはないです。
女性の悲惨さの場面がかなりマイルドになっているのも作品世界が変わった感じがしました。その点では1期の1話の衝撃の貯金をまだ使いつぶしている感じはあります。
ですが、本作も続いても面白さが持続する数少ない作品の1つです。それは世界観とキャラの作り込みが出来ていて、その謎を解き明かすという構造が上手く機能しているからでしょう。
作画ですが、言われているほど悪くなかったと思います。特にキャラデザは造形そのものは本作の方が良かったし、頭身も本作の方が自然だったと思います。ただ、一般的な異世界ものの雰囲気になってしまったのが惜しいと言えば惜しい気はします。
線と色彩の雰囲気は1期の方が良かったですし、エフェクトがちょっと安っぽくなった気はしました。アクションシーンの動きと、ゴブリンとかクリーチャーの造形が駄目だったとは思いました。
ということで、人気作だけに継続してほしいところ。今期は最終回直後でつづきの2クール・2期発表の作品が多いので、是非本作も3期を早急に。
評価はストーリーは上の通り非常に面白いですが若干アラも見えたので4.5。キャラはテンプレ感がなくていいですね。大司教が大活躍です、4.5。
作画は思ってたほど悪くなかったですよ?動きは不満なところはありましたけど、4。音楽は…普通?OPEDアニメがいい分で3.5としておきます。声優は十分良かったです、4。
テナ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
toyohisa さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
フェイルン さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
9話まで視聴した感想。
1期。劇場版と観てきた自分からすると、キャラクターデザイン・作画の落差が気になる。
調べてみれば、1期とは製作会社自体が変わった。
そのせいかキャラクターデザイン変更による幼い感じだけに止まらず、作画の荒さや平面的なところが気になる。それ以外も話に緊張感が無いというのか、アンダーグラウンドな暗さも薄くなりキャラクターの魅力が1期と比べると半減。
作品の雰囲気もがらりと変わってしまった。
1期や劇場版が良かっただけに残念だ。
以下にざっくりと駄目な点を箇条書きしてみた。
・1期と比べるとダークさがなくなった
・戦闘シーンのテンポが悪い
・アニメーション会社変更により作画の質が低下
・ゴブリンとの戦いに緊張感がない
・キャラクターの心情描写の不足
・ゴブリンとの戦いが単調になった
同じ時期の秋アニメで作画が良くない作品は他にもあるのだが、ゴブリンスレイヤーに関してはファンタジーで作画もだが世界観が他の作品よりも重視されがちだなと再認識した。
ゴブリンスレイヤーⅡのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ゴブリンスレイヤーⅡのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」 辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという......。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だったーー(TVアニメ動画『ゴブリンスレイヤーⅡ』のwikipedia・公式サイト等参照)
梅原裕一郎、小倉唯、東山奈央、中村悠一、杉田智和、上坂すみれ、井口裕香、内田真礼、日笠陽子、松岡禎丞
原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:神奈月昇