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「それでも歩は寄せてくる(TVアニメ動画)」

総合得点
68.7
感想・評価
188
棚に入れた
631
ランキング
2024
★★★★☆ 3.4 (188)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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それでも歩は寄せてくるの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

AO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

突き抜けた面白さはないけど安定してた

先輩が可愛いという理由で見始めました。
作画も物語も安定してるし決して悪くはないけどどこか突き抜けて欲しかった感はあるかも。
ストーリーもすっきりせず終わってしまったのでちょっとだけ減点しました。

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラストの拍子抜け感w

将棋部の話ですが、将棋の具体的な対局シーンなどはなく純粋なラブコメです( ˙˙ )っ⌒♡

一話一話が長く感じる雰囲気です(´∇`;)
それぞれの恋愛模様があり、後半には主人公に片思いをしている後輩のリンちゃんが自分の気持ちを殺してまで主人公の恋の応援をするのが切ないです( ;꒳​; )

でも、最終話でこれで告白だ!とリンちゃんに送り出されているのに、先輩に勝つまで告白しないと( 'ω')エッ…
最後勝ったじゃんえー(๑¯ㅁ¯๑)って終わりですwww

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 85
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿86

天地人
「もう汁だけでいいから、具は入れないでくれ(いや、それでも腑もう汁だけでいいから、具は入れないでくれ」
「な、なんでそれでも麩(ふ)は寄せてくるんだ」

いや、麩(ふ)じゃなくて歩(ふ)だから・・・(く、苦しい)

真面目で「不動の田中」と呼ばれたほどの剣道の強者だった田中歩が、将棋部の部長である八乙女うるしにひと目惚れして将棋部に入部することで始まるラブコメです。
とにかく真面目で直球一直線に攻める田中府
先輩なんだけどチョロインな八乙女うるし(笑)
もうすでに陥落なんですけど、告白はうるし先輩に勝ってからと決めてるので、この状態のままデレてかわいいうるし先輩を眺めながら物語は進みます。

ただ、そんなに急に強くなるわけないですから、2期があるとしてこの状態のまま行くんでしょうかね。
物語は面白かったですけど、2期はどうなんでしょうか。
(あったら見ると思いますが)
まあ、照れてるうるし先輩がいいんでこれはこれでありかも(おいっ)

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 144
サンキュー:

10

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 普段は責めなのに将棋は守り

山本崇一朗の漫画 「少年マガジン」で2019年14号から連載中
制作:SILVER LINK.

高校生2組のラブコメ


<メモ>
将棋部の2人が主人公ですが、将棋はストーリーにはほとんど関係がなく
部の勧誘時に先輩に一目ぼれして入部、先輩に勝ったら告白すると決めて精進するという話なので
将棋部じゃなくても成立するようなお話でした

修学旅行中の先輩と電話で将棋をするシーン、このために将棋にした?


中学の時、剣道が強くて「不動の田中」と呼ばれる程有名で自身も高校でも剣道部に入るつもりだったのに一目ぼれして方向転換するのがもったいない気がしました

香川凛が良い子過ぎてちょっと切ない


<主要登場人物>
・田中 歩:阿座上洋平
・八乙女 うるし:中村カンナ

・角竜 タケル:郷田翼    田中の幼なじみ
・御影 桜子:羊宮妃那

・香川 凛:三川華月

・マキ:花澤香菜


<ストーリー>
中学に引き続き高校でも剣道部に入るつもりだったた田中歩は将棋部の八乙女うるしにひと目惚れし将棋部に入部する
初めは2年八乙女と1年田中の2人だけの部(愛好会?)だったが少しずつ部員が増えていく

田中に頼まれ幼馴染の角竜タケルが
一年後田中に憧れて入学してきた剣道部後輩の香川凛が入部したことで
部員が4人集まり正式に将棋部になる

田中は先輩に勝ったら告白すると決めているので、先輩と対局するだけでなく本を読んだり努力をするがなかなか勝てずにいる。
ただ、「すごいですね先輩は 将棋が強くてそのうえ可愛いい」など
ストレートな言葉で先輩を誉めるので田中の気持ちは先輩に伝わっていて、先輩も真っすぐな田中に好感を持っている

凛との特訓のおかげで修学旅行から帰ってきた八乙女先輩に勝った田中はいよいよ告白するのか?

もう一組の図書委員カップル、田中の幼馴染の角竜タケルと御影桜子もお互いを必要としているようだ


22.10.23

投稿 : 2023/05/02
閲覧 : 97
サンキュー:

4

ネタバレ

みかんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メモ

◆設定
顔に出やすい先輩『うるし』と能面のようだけど表情豊かな『田中』の将棋ラブコメ。入学式の部活勧誘での一目惚れ以来田中はうるしのことを真顔で『可愛い』と言い続けている。

『八乙女うるし』⇔『田中歩』←『香川凛』
中学の剣道部で田中のことが好きだった『香川凛』が応援(将棋の特訓)
同級生の『マキ』はうるしの好きという気持ちを気付かせた←良

脇の『角竜タケル』⇔『御影桜子』も良。幸運を引き込んでくれ。

将棋で勝ったら告白しようと決めてる田中が最終話で4枚落ちでうるしに勝利。
告白の描写は無いためハンデ無しで勝つまでお預けか?

◆OP
駆け引きはポーカーフェイス
ダンス良。うるしと田中が2人だけで踊ってるのがさらに良。

投稿 : 2023/02/14
閲覧 : 114
サンキュー:

1

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆっくりとした歩み

将棋部(仮)部長の八乙女うるしと部員の田中歩。
田中は平手の将棋で勝ったら告白しようと考えているのだが、いつも負け。
八乙女も田中の正直な発言に戸惑ったり赤面するのであった。

本作品は『からかい上手の高木さん』と同じ著者の山本崇一朗さんが原作。
『高木さん』や『くノ一ツバキ』など、山本さんの作品のアニメ化は凄いですね。
それだけ共感できる部分が大きいのでしょうか。
本作品も、八乙女と田中の関係にニヤニヤできる展開が多いのですが。

私は、全部ではありませんが、少し原作の漫画を読んでいます。
アニメ化して、登場人物は一気に増えた印象ですね。
作中で学年を1つ上げて新入生も勧誘。
展開が早い気もしますが、1クールという短さの中で、アニメの面白さを濃縮したのでしょう。
その代わりに、2期は難しそうですが。

あと、将棋の扱いも違いますね。
勿論、ラブコメ作品なので、話題の中心が違うのは理解できます。
でも、将棋には例外的な引き分け(千日手など)もありますが、ほとんど勝ち負けがハッキリとします。
八乙女の強さと田中の弱さを見せるために、もう少し将棋の事も描いて欲しかった。
原作にあった詰将棋みたいに、キチンと将棋を扱ってますよ感があっても良かった気がします。

本作品の主題は、田中が将棋で勝って八乙女に告白する事。
その恋愛感情は、すぐに分かるのですが、少し間延びしている気もします。
まだ、原作は続いているのかな?
結論を出さないのは仕方が無いのかもしれませんが、
田中からの求愛を照れる八乙女、
という構図だけでは、ラブコメ作品としてはキビシイかもしれません。

『高木さん』で満足できる人だったら、本作品も大丈夫かもしれません。
将棋で勝ったら告白、という緊張感。
田中の発言で赤面する八乙女。
視聴者としては、顔が緩んでニヤニヤする事が多いです。
個人的には、キチンと告白するところまで行って欲しかったですが、
そこはラブコメ作品の遅い展開として考えたら仕方が無い。
許容できる人だけ視聴しましょう。

田中が将棋に強くなる事ができるのか?
その成長具合は、遅い歩みかもしれません。
でも、一歩一歩着実に力を付けていく。
その過程を視聴して、田中を応援してあげましょう。
八乙女としても、田中の恋心に気づいている感じが出ているので、意図的に負けるとか……

キチンとした結末は描かれていません。
それは『高木さん』でも経験済みですね。
本作品を視聴して、甘酸っぱい恋の疑似体験を味わって下さい。

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 150
サンキュー:

22

ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後輩がうざい先輩の話

男女2組のカップル、先輩後輩の関係。
社会人か高校生の違いだけで、内容がほぼ一緒だったのでタイトル通りですね。
主人公の所作が見れば見るほどそっくりでした。

うるしちゃんに癒された。面白かったです。

□以下過去レビュー
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
将棋アニメといえば『3月のライオン』とか『りゅうおうのおしごと!』などがあるけど、 内容は全然異なるもので将棋に対する苦悩や葛藤といった題材をテーマとして取り扱ったものではなく、かなりラブコメ寄りの作品で将棋のことを知らなくても気軽に観れる作品。

作者が『からかい上手の高木さん』と同じということで作風としてはかなり近しいものがあり、真面目でど直球過ぎる田中歩の言動に先輩の八乙女うるしが毎回ヤキモキさせられてデレてしまうという構図で物語が描かれていて、高木さんの男女の立場を逆転した内容にやや近いものになり、男性メインキャラに天然が入る珍しいケースで、ラブコメ作品としてはありそうであまりなかったもの。
『りゅうおうのおしごと!』 がプロ棋士レベルのお話に対し、こちらは高校生の部活動レベルなので作品の作り自体が異なり、ツンデレの空銀子や雛鶴あいみたいな幼女が出てきて真剣に将棋の話をしているわけでもないし、『ゲーマーズ!』や『ディーふらぐ! 』みたいに単純に高校の部活動を背景としてラブコメを楽しむといったものになります。

登場キャラクターは八乙女うるしちゃんが『ゼロの使い魔』のルイズとか『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』のシスティーナ=フィーベルとかデレ強め...と言っても分からないと思うので、最近で言うところの『俺の彼女と幼馴染~』の冬海愛衣、『先輩がうざい~』の五十嵐ちゃんとかそこら辺の属性の女の子と前期の『恋せか』の不動をさらに真面目にしたキャラクターの田中歩くん(ライドウくんには似てないぞ)の二人の掛け合いに、もう一組の角竜・御影ペアが加わり、コメディ要素強めだけど純粋な恋愛模様も描かれていて、ラブコメ作品として見るなら全然つまらないものではなく、高木さんが好きな人はおそらく楽しめると思います。
一緒に傘に入るシーンなんかは前期の高木さんを思い出すけど、バリエーションを変えた別のカップルの相合傘も初々しくていいですね。

個人的には今のところ悪くない作品。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 251
サンキュー:

8

ネタバレ

chikuwa さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「からかい上手の高木さん」の作者が贈る、正統派将棋ラブコメ

【感想(最終回までのネタバレあり)】
{netabare}
・「からかい上手の高木さん」はヒロイン(高木さん)→主人公(西片)に対して、本作は主人公(歩)→ヒロイン(うるし先輩)の構図
・3話あたりまでは脚本構成が良くないのか、テンポが悪く30分が長く感じた。特にスライドショー(長時間の連続留め絵シーン)がテンポを悪くしており、序盤は「先輩かわいいなぁ」とヒロインのうるし先輩を愛でるくらいしか見どころがなかったのが残念
・中盤くらいからはテンポが改善され、主人公ヒロイン各サブキャラも生き生きと動き出し、ラブコメとして楽しめるようになる。5話のビデオ通話と9話のプリクラは本作屈指の高純度ラブコメで思わずニヤニヤしてしまった
・ラストは{netabare}ちょっと肩すかしだったけど、このまま終わってもよし、二期に繋げてもよしな終わり方でキレイにまとめてて○。二人の行く末を最後まで見届けたいので是非二期もやって欲しい
{/netabare}
{/netabare}

【各話評価】
{netabare}
基本は○、良いと○→☆→☆☆と星が増える、悪いと○→△→×となる

1話 センパイは可愛いので ○
2話 よろこんでほしいので ○
3話 初デートがしたいので ○
4話 一緒に過ごしたいので ○
5話 もっと知りたいので ☆
6話 センパイからもらいたいので ○
7話 辞めるわけにはいかないので ○
8話 譲れない役目なので ○
9話 思い出を作りたいので ☆
10話 退けない勝負なので ○
11話 強くなっていたいので ☆
12話 勝って伝えたいので ○
_______________________________________________________________________________
☆☆☆☆ 超神回:1年に1回あるかないか  ☆☆☆ 神回:1クールに1回あるかないか
☆☆ 優秀回:何度も見るくらい面白い    ☆ 良回:非常に面白い
○ 並回:普通に面白い  △ イマイチ:一部面白いところもある  ×:つまらない/視聴断念
{/netabare}

【全体評価】
{netabare}
基本は各話評価の平均点、突出して良かった回悪かった回や最終回の良し悪しで多少変動

中の上:普通に面白い  各話評価平均点 0.25(3/12)
_______________________________________________________________________________
☆:1つにつき1点 ○:0点 △:-1点 ×:-2点 視聴断念:-100点
上の上(あにこれ評価 5.0)1.3点以上:数年に1つあるかないか
上の中(あにこれ評価 4.8~4.9)1 ~ 1.3点:1クールに1つあるかないか
上の下(あにこれ評価 4.5~4.7)0.5 ~ 1点:非常に面白い
中の上(あにこれ評価 4.0~4.4)-0.2 ~ 0.5点:普通に面白い
中の中(あにこれ評価 3.5~3.9)-0.4 ~ 0点:普通
中の下(あにこれ評価 3.1~3.4)-0.4 ~ -1点:イマイチ
下(あにこれ評価 3.0)-1点以下:つまらないor視聴断念
{/netabare}

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 98
サンキュー:

3

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

高木さんの逆

高木さんから見てから見れば、面白いとおもうのだけどな〜、この作者はこういうのに憧れてたのかな〜と思うくらい男女逆の高木さん

なんか全力でやっで後悔しますよという、りんの言葉が重すぎる(T_T)
全力でやっても駄目なことのが世の中多すぎる

投稿 : 2022/10/28
閲覧 : 133
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初々しいですね

初々しいですね 青春ですね 戻りたいですね 戻ったところで あんな高校生活 送れる自信ないですが・・・

年を取って思います 若さは宝ですね

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 91
サンキュー:

3

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初はつまらなかったけど最終的にはまあまあのアニメ

高木さんやくノ一ツバキの作者の作品

《良かった所》
歩が実直で好感持てる。
嫌味の無い青年という感じだし良くも悪くもうるしに対して直球勝負なのは嫌いじゃない。
告白はしないのだけど将棋で勝つまで告白しないらしいので…
自分を縛らんでも良いのにって思うけどね。
でも不器用な所は好感持てる。

うるしが可愛い。
見た目は高木さんやツバキより好き。
すぐに照れる所も可愛いし最後は歩への気持ちをはっきり自覚したのは良かったです。

高木さんより良い。
最初はつまらないなと思ってたけど歩とうるしを見ていくうちに好感持つようになった。
高木さんと似てると思ったのは最初だけ。
高木さんのからかいは西方だけでなく視聴者に対してもあからさまに狙ってると思ったので歩とうるしの方がまだ自然体に思えた。


《イマイチな所》
歩が無表情すぎる。
お面被ってるのかなってくらい表情変わらない。
古見さんや阿波連さんといい無表情系流行ってるの?

展開が似たようなアニメと変わらない。
学校が舞台なので学校行事やクリスマスのような季節イベントをなぞっていく。
どちらかの親族が登場、後輩ポジなどの新キャラが登場するといったところは○○さん系アニメと似通っていて真新しさは無い。
歩がストレートな言葉を投げてうるしが動揺して照れるというやり取りばかりでほぼワンパターンになり飽きてくる。

もう一組のカップルが面白くない。
こっちの方が高木さんに近い。
桜子のからかい(というか告白させるためのアプローチかな)に対してタケルは強がるだけでこっちも大体同じパターンばかり。
タケルが子供すぎる感じ。
中学生の西方ならまだわかるけど高校生にしては幼いかな。
男の子の方が精神的に成熟するの遅いけどね。
それと桜子が麻呂みたいな眉毛で可愛くないのよ(笑)
平安時代じゃないんだからさ。
羊宮妃那の声は好き。

《総評》

典型的な○○さん系のラブコメだった。
高木さんより面白かった。
似たような作品と比べても古見さん阿波連さんよりも好き。
うるしが自分の好みに近かったからだと思う。
癖が強くないし気に入らないキャラ居なかったので見やすかった。

とはいえ言うほど良かったという程でもない。
1話が30点で尻上がりに良くなって最終話が60点くらい。
この手のアニメも多すぎて飽きてきた。
でも宇崎ちゃんは別格(笑)

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 119
サンキュー:

5

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

真逆な高木さん

視聴完了
全12話
原作チラ見程度

ジャンル
学園ラブコメ

あらすじ
部活勧誘会で一目惚れした主人公が、勝てたら先輩に告白することを胸に誓い将棋部に入部、日々鍛錬する話。
主人公1年生から始まり2年の春、先輩の修学旅行て終わり。修学旅行期間中に猛特訓した主人公は4枚落ちで勝利。

感想
タイトルにも書いたが、高木さんが女性、搦手にたいして、この作品は男性、直球。好きという気持ちを伝えないというところは変わらないが。
悪い点に書いたが、終わりかたがもう少しマシだったら、かなり評価は高かった。
総評70点

よかった点
高木さんと同様の映像、音楽がすごく心地よい。
日々のコメディ感もほのぼので良かった。

悪かった点
最後の盛り上がりの、肩透かし感がすごい。
先輩は3年生、ゴールデンウィークのあとの修学旅行の際に、季節外れの桜と言っていたので最後の対局は5月の終わり、夏には受験対策が本格化する。
平手で勝ったら告白すると誓う主人公、対局、勝利する歩、席を外す後輩。
とここまで来てまさかの4枚落ち戦。
なぜ??引き伸ばし作戦??
成功するにしろ負けるにしろ最後は平手で打ってほしかった。

投稿 : 2022/10/05
閲覧 : 117
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 山本 崇一朗原作のアニメ作品第三弾といったところだが、やはりこの人は
「からかい上手の高木さん」(以後、「高木さん」と表記)と同様に、「初々しい恋を描くのが
持ち味を発揮するな」と感じた。

 「高木さん」とは攻めと受けが男女が別で、更に「高木さん」の高木さんがからかいという
形で好意をカモフラージュしているのに対して、本作の田中 歩の場合はかなりストレートな
感情表現で、歩の実直な性格に合った行動といった印象。
 もっとも、これで告白はしていない状況と言うのは、ある意味おかしかったりするが。

 一方の受ける側も「高木さん」の西片が高木さんの行動に対して、ある程度の好意を
感じつつも「あくまでからかわれているだけ」と危惧しているのに対して、本作の
八乙女 うるしは歩の好意を明らかに分かっている模様。
 全体的には中学生と高校生との違いか、本作の方が恋愛というものを明確にした作りに
なっている感じだが、歩とうるしに関しては単体としても二人の関係性にしても好感度の
持てるものになっている。

 メインモチーフは将棋。
 「高木さん」の主軸の二人が共に帰宅部ということで、二人の話題は様々なものであるのに
対して、本作の歩とうるしはほぼ将棋の話題。
 特にうるしに関しては「将棋が好きで好きでしょうがない」みたいな気持ちがよく
伝わってきて、これが可愛らしい。
 とは言え、いわゆる将棋ものではないので、将棋はあくまでキャラ同士を結びつける
舞台装置止まりの印象。

 「高木さん」と同様にメインの二人だけでない恋愛模様も描かれるが、こちらの
角竜 タケルと御影 桜子も単体キャラ、関係性共にいい感じ。
 「高木さん」の方は各カップルが出来上がっているが、本作は現状では香川 凛が
あぶれている状況で、ちょっと可哀想な気が。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 131
サンキュー:

3

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「からかわない」という選択?

ご存知「からかい上手の高木さん」原作者さんのマンガ作品アニメ化です。

最初は、「高木さん」の男女逆パターン?と思って観始めましたが、
なんか違いますね。

歩君が、うるし先輩のことを好きなのに、
「将棋で勝つまで告白しない」と決意してるのって、
なんだかすごい違和感を感じるんです。

「好きです」だけは言わないと決めているのに、
実直なのかおバカなのか、
よせばいいのに、
「先輩は可愛いですから」とか平気な顔で言ってのける。
照れ屋のうるし先輩は、そのたびにHPを削られて、
困ってしまう訳で。。。

幼馴染みで思春期の手前の中学生だから成立する楽しいやりとりを、
思春期から青春期の頃の高校生で、しかも「からかわない」のに、
平気で相手の心をかき乱す。
歩君は、よほど鈍感なんでしょうか。
そういう描かれ方してますけど。。。。。



最後まで歩君の鈍感キャラぶりは変わりませんでした。

こういうシチュエーションで、鈍感なのって、絶対ダメだと思います。

照れ屋さんなうるし先輩が、かわいそう過ぎる!
そのひと言に尽きると思います。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 228
サンキュー:

15

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

逆バージョンっぽい「からかい上手の高木さん」?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛けるムズきゅん“盤外戦”ラブコメディー!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:山本崇一朗『それでも歩は寄せてくる』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:湊未來
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:平田和也
美術監督:中原英統
美術設定:藤瀬智康(チップチューン)
色彩設計:吉田隼人
撮影監督:菊池優太郎
3D監督:小笠原努
2Dワークス:新谷優子、柏原 進
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:鐘江 徹
音楽:成田 旬
アニメーション制作:SILVER LINK.

主題歌
OP:「駆け引きはポーカーフェイス」花澤香菜
ED:「50センチ」八乙女うるし(CV:中村カンナ)
{/netabare}
キャスト{netabare}
田中歩:阿座上洋平
八乙女うるし:中村カンナ
角竜タケル:郷田翼
御影桜子:羊宮妃那
香川凛:三川華月
マキ:花澤香菜
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 センパイは可愛いので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
将棋部に入部した初心者の田中 歩は、《自称》将棋部部長・八乙女うるしとともに、2人きりの部室で駒音を響かせていた。
「すごいですねセンパイは……将棋が強くて」
「そーだろうそーだろう」
「そのうえかわいいですし」
「んあっ!?」
将棋で勝ったら告白をすると心に誓う歩。うるしは歩に自分への恋心を認めさせようと奮闘するが、反撃にあって赤面してしまう。今日も盤上と盤外を舞台にした2人の駆け引きと攻防が繰り広げられる!
{/netabare}
感想
{netabare}
将棋部部長の八乙女うるし目当てで入部した(たぶん)歩クンは
うるしに「かわいい」とか、相合傘をしませんか?とか平気で言っちゃうけど
将棋でうるしに勝ったらコクろうと思ってるから
「私のことが好き?」って聞かれても、ぜったいに認めようとしない。。

マジメな顔でホメてくるけど好きだとは認めない下級生の部員に
テレるうるしの、リアクションを楽しむおはなしだと思う^^

ただ、歩クンの攻めがワンパターンで、表情がないから感情移入しにくいし
同じようなキャラの「阿波連さんははかれない」のライドウくんとくらべて
ツッコミもなく、たんたんと自分の気持ちをゆうだけだし
場所もほとんど部室だから、それもワンパターンになりそう。。


1話目からマンネリ化してきたし、このままだと苦しいと思う。。

これから新キャラが増えてくるみたいだから、おもしろくなるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話 よろこんでほしいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体育祭の日を迎えた歩とうるし。運動神経抜群の歩が活躍する中、運動が苦手なうるしはため息をこぼしていた。そんなうるしの分まで頑張ろうとする歩は、うるしのクラスメイトのマキの計らいによって、うるしと一緒に二人三脚に挑む。
「初めての……共同作業ってやつだな」
「え? なんですか? よく聞こえなくて」
歩の幼なじみで息ぴったりな図書委員のタケルと桜子とは対照的に、うるしと歩は一歩を踏み出すのにも苦戦するのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回、ほとんど部室って書いたけど、今回は外して体育祭のおはなし^^

いろんな部から勧誘を受ける歩クンは
うるしが新入部員を欲しがってるのを気にして
ホントはほかの人に2人の間に入ってジャマされたくないんだけど
うるしを喜ばせるために、協力しようって考えるの。。

それで体育祭の競技なんだけど、2人で出たのは二人三脚で
運動オンチのうるしと、どうしてもテンポが合わずにビリ。。
その時、ライバルとして出たのが幼なじみのタケルくんと桜子。。

それからリレーで、途中から借り物競争になって
「かわいいもの」のリクエストに
歩クンは迷わずうるしに声をかけて来て
お姫様抱っこで走って1位^^

いっしょに走ったタケルくんは「好きな人」に桜子を誘えなくって
立ちつくしたままだった。。


後半は、いっしょに図書委員をしてるタケルくんと桜子のおはなしがあって
2人の微妙な関係がおかしかった^^

そこに歩クンがやってきて、2人を勧誘するんだけど
タケルくんは桜子といっしょに帰ることができなくなるのがイヤで断ったけど
桜子の催眠術で入部。。

でも、桜子と帰りたいから、幽霊部員になることに^^

それでも、新部員を1人確保した歩クンは
うるしに喜んでもらえることがうれしそうで、顔に出てた。。


そして帰り道、うるしに報告したら喜んでくれて
将棋の話になって、うるしが「私も歩が好き」って言ったら
歩クンの目が点になって
言ったうるし自身が気がついて、恥ずかしくってテレてにげちゃったw



今回は、思ったよりいろんなおはなしがあって
これだったらおもしろいまま見てられそう☆
{/netabare}
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第3話 初デートがしたいので
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公式のあらすじ
{netabare}
文化祭を目前に控えたある日、歩は幼なじみのタケルを幽霊部員として将棋部に入部させる。しかし、文化祭へは部でなければ出展できず、将棋部を正式な部へ昇格するためにはまだ人数が足りていなかった。
そして文化祭当日を迎えて――。
「文化祭一緒にまわりませんか?」
「ん? あ、ああ!! 文化祭で部員探しとか、そういうことか!?」
部員集めを名目に歩はうるしと文化祭デートをすることになる。
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感想
{netabare}
アバンは、髪形が変わったのを歩クンに気付いてもらいたがるうるしが
「いつもと違ってかわいい」って言われて、言い訳するんだけど
歩クンは真顔のままってゆうおはなしで
そこにタケルくんが、はじめて顔出しに来るの。。

それでしばらくうるしと対局してたんだけど
桜子が催眠術で連れてって、2人のジャマをしないように釘を刺してた。。

それから2人のラブコメがあって
好きな人ができたら応援するってゆう桜子に、失望するタケルくんが
桜子のことも応援するって言ったら
タケルくんがいるからいいって言って、何か期待させてたw

桜子は自分のことになると天然キャラみたい^^



それから歩クンがうるしを文化祭デートに誘うんだけど
うるしは、いっしょに部員勧誘に行くってゆう名目でOKしたけど
けっきょく好きなところを回る、デートになった^^

「好き」って言わないくせにデートに誘うのは
歩クンがちょっとひきょうな気がする^^

それで、デートを楽しみにしてた歩クンは
うるしの売ってた焼きそばが早く完売するように手伝い、自分でも食べ
さいごはタケルくんに押し付けるようにして売り切ってデートに。。

桜子は、はじめてのデートだってゆう歩クンをエスコートしてたけど
友だちのマキに初デートってバラされておろおろ^^

2人でいろいろ見て回って、さいごはタケルくんたちのクラスのお化け屋敷で
お墓の下に隠れてるタケルくんが飛び出て、うるしが逃げ出さないように
見張りでいっしょにせまい箱の中に隠れたから
興奮したタケルくんが飛び出て逆効果w

外で落ち着くために将棋しながら話してたんだけど
タケルくんのことを呼び捨てにするのにやきもち妬いた歩クンが
うるしに自分も呼び捨てにするようにたのむと、そうしてくれたんだけど
大げさに喜びすぎて、引いたうるしが、もう2度と名前で呼ばないってw



部室から出たのと、タケルくんたちのラブコメが入ったせいで
今回はバリエーションが増えて、ちょっとおもしろくなってたみたい^^
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第4話 一緒に過ごしたいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
季節は冬になり、12月に入ると将棋部は大掃除で慌ただしい日々を過ごしていた。クリスマスも近づく中、年内で1勝もできなかった歩に、うるしはひとつの提案をする。
「じゃあ、駒落ちでもするか」
「でもそれって、勝ったことにならなくないですかね」
「いや勝ちは勝ちだろ?」
そのひと言に背中を押された歩は初勝利を勝ち取るべく、うるしに挑むのだった。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、また部室に戻って
2人がハンデをつけて対局するおはなし。。


はじめにうるしが段ボールに隠れて、歩クンをびっくりさせようとしたけど
歩クンはなぜか、そのことに気がついてて
ワザと大げさにびっくりしたら、おどろかせたうるしの方がびっくり!
ってゆうおはなしがあったけど、オチは見えてたよね^^

対局がはじまって、うるしはクリスマスの飾りを気にする歩クンが
勝ったらクリスマスデートに誘うつもりだって思って
はじめは集中できないでいたんだけど
本気で攻めてくる歩クンを見て自分も本気になった。。

それでも負けて、デートに誘われるって思ってたら
何にもなくってガッカリ。。

そしてお正月。。

マキと初詣に来たうるしだったけど、そこで歩クンが待ってて
マキは気をきかせて1人で甘酒飲みに行ったから、2人でお参りして
歩クンはあの日、緊張して言えなかったクリスマスデートに誘って
うるしは、今年のクリスマスは開けておくって^^

おみくじを引いた後、何をお願いしたか聞く2人。。

うるしは正式な部になるようにで
歩クンはうるしの願いが叶うようにだった、ってゆうおはなし^^


あと、桜子と話してたタケルくんは
クリスマスデートに誘ったけど、人ごみはキライって断られて
家でケーキを食べるつもりだって言われてあきらめてたら
桜子の方から、いっしょに、って言われてよろこんでた^^

もしかして桜子は、2人はもうつき合ってるつもりなのかも^^

そんな桜子が
催眠術でタケルくんをマインドコントロールしてたらこわいw


歩夢クンたちもだんだん
2人でいっしょにいるのが当り前みたくなってきてるみたい^^
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第5話 もっと知りたいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お正月。うるしは歩とキスしそうになる初夢を見る。恥ずかしい夢にドギマギしながら向かった本屋で、歩と鉢合わせたうるしは買い物に付き合うことに。そして、二人でうるしの行きつけのお好み焼き屋に向かう。そこはうるしの思い出の場所でもあって……。
「センパイが小さい頃の話を聞かせてください」
「ああ、いいぞ」
「おい!?」
店長が語る幼い頃の話に、歩は目を輝かせ、うるしは思わず赤面してしまうのだった。
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感想
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はじめはあらすじのおはなしで、歩クンが
うるしに将棋の本を選んでもらう時
本を取ろうとぴょんぴょんはねるうるしの動画を撮ったり
先輩が読んでるマンガを、自分も買ってみたり^^

そして、おなかが空いたうるしにつき合って
うるしが子どものころから行きつけの、将棋ができるお好み焼き屋に行って
店長からうるしの子どもの頃の話を聞き出したり。。

うるしの家の近くで、うるしが飼ってるネコに会って
飼い主に似てるネコをほめたら、うるしがテレてたりw


それで夜になったら、寝ながら今日のことを考えてるうるしのところに
歩クンから昼に撮ってた動画とメールが送られてきて
電話した方がいいか悩んでたら、つい、ビデオ通話になっちゃって
いっしょに寝てるような気分になってたら、歩クンが先に寝ちゃったりw

そんな2人の日常で、こっちの2人のおはなしはふつうだったけど
タケルくんと桜子が映画を見に行くおはなしが
桜子がタケルくんのことが好きみたいで、おもしろかったし
映画が、どんな内容だか気になったりしたw
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第6話 センパイからもらいたいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バレンタインデーがやってくる。歩に日頃の感謝を伝えるためにチョコを用意してきたうるしは、どう渡そうかひたすらに頭を悩ませていた。
「雰囲気を作って、焦らして焦らして……ここぞって時に渡す。そしたら何かが一歩進むんだよ!!」
「マキは何を言ってるんだ……変なこと言うから、緊張してきちゃっただろ……!」
マキからのアドバイスを受けたうるしは、歩にチョコを渡せるのか!?
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感想
{netabare}
前半は、バレンタインで
うるしが、いつチョコを渡そうか悩むおはなしで
部活の時、歩クンが立ってる間にカバンに入れようとして失敗して
カバンの近くに飛ばしちゃって、やっと渡せた、ってゆうおはなし。。


後半は、期末テストで
勉強して将棋ができない歩クンにうるしが勉強を教えることになって
2人で図書室に行ったら人がいっぱいで
カウンターでタケルくんたちの横で勉強させてもらうことに。。

教えながら近づくとテレる歩クンに、さらに近づいてからかうと
隣りの桜子も、タケルくんに近づいて勉強を教えようとしてて
桜子がタケルくんに近づくのを見たうるしは
桜子がタケルくんを好きなんだって思った。。

でも、信じれない歩クンに「桜子があんなに引っ付いてるから」って言ったら
「引っ付いてるからって好きとは限らない。。」って歩クンがゆうから
自分も歩クンに近づいてるのに気がついて自爆w

そのあと、試験が終わって、うるしがやっと歩クンと将棋できると思ったら
歩クンが回答欄を間違えて書いてザンネン^^;ってゆうおはなしだったけど
まあ、ホワイトデーのお返しがもらえたからよかった^^

ただ、箱の中身が気になるんだけどw
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第7話 辞めるわけにはいかないので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春になり、うるしは3年生へ、そして歩は2年生へと進級した。
将棋部を正式な部に昇格させるため、うるしが歩とタケルとともに新入部員の勧誘に励んでいると、新入生で歩とタケルの中学時代の剣道部で後輩だった凛が現れる。
「八乙女うるしさん……でしたっけ」
「は…はい?」
「……私の大切な先輩方を、返していただきます」
凛からの突然の宣戦布告にたじろぐうるし。将棋部への残留をかけて、歩は凛から挑まれた剣道の試合を受けるのだった。
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感想
{netabare}
進級。。

朝、部室で会った2人がクラス分けを見に行くとおたがいに1組で
喜ぶうるしを見て、好きな人でもいるのかなって思った歩クンが
焼きもちを妬いてたら、体育祭でいっしょになれるからって聞いて「ホッ」w

タケルくんは「また桜子といっしょになっちゃった。。」
ってイヤそうに言ってたけど、桜子から「うれしいね^^」って言われて
そうだな。。って返事w


部員勧誘で、なかなか部員候補が来ないところに
歩君たちの中学の後輩で新入生の凛が来て
歩クンとタケルくんがいるのを知って、入部届を書いた。。

でも、凛は2人は当然剣道部に入ってるものだって思ってただけで
カン違いだって気付いて入部届を取り返した上
歩クンの将棋部退部と剣道部入部をかけて決闘試合することになったけど
歩クンの勝ちで、凛は将棋部に入ることになったってゆうおはなし^^



おはなしは日常系だから、特に悪いわけじゃないんだけど
凛が風で飛ぶビラを取るとき、ゆっくり回転しながらって
どうでもいいところに時間をかけてるみたいで、テンポが悪い感じ。。

そして、どう見ても歩クンが勝つの分かってるのに
うるしが2人の思い出を回想し
心配になって試合を見に行くシチュエーションは
最終回にでもしてほしい感じで、こんなところで使ってほしくないかも。。

とりあえず、凛が入部したのは
おはなしが広がりそうで良かったけど^^
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第8話 譲れない役目なので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「将棋部が正式な部になりました!」
凛の入部によって、正式な部へと昇格した将棋部。二人きりの部活動から後輩も加えて賑やかさを増していく。そんなある日、凛は唐突にうるしの核心へと迫る。
「率直に聞きたいことがありまして」
「聞きたいこと?」
「部長って田中さんの事好きなんですか?」
突然の凛の言動に驚き、照れるうるし。そして凛は、歩のもとへと向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、凛が先輩たちと将棋で勝負!

凛は剣道ができなくなって、さびしがってるかと思ったら
小学生の時、将棋クラブに入ってたとかで、意外に強く
今まで歩クンのこと「田中先輩」って呼んでたのに、自分が勝ったとたん
「田中さん」って呼ぶ、清々しいくらいの手のひら返しがおかしかったw

それからうるしとの対決で、油断して追いつめられてたうるしが
歩クンに応援されたせいで巻き返して勝ったら
「ぱしりをさせてください!」って、こっちも手のひら返し^^

強い者には従うってゆう、負けず嫌いな性格が良く出てておもしろかった^^

あと、歩クンが凛と、ぱしりの座を争うところはどうでも良かったけど
マキが来て自分を、将棋部の幽霊部員でうるしより強いって紹介して
凛を連れてってくれたんだけど、その時、とくいな戦法を聞かれて
「マキスペシャル」って答えたのと、スナオに信じた凛がおかしかったw

これでマキが勝負したら、実は意外に強かったりしたらおもしろいと思う^^


それから凛が、歩クンがうるしのことを好きだけど
将棋に勝ったらコクろうとしてるのを知って
歩クンを特訓して、先輩に告白させようってするんだけど
実は自分も、歩クンに剣道で勝って、コクろうとしてたみたい^^

「田中さん」とか呼んでるけど、ホントは今でも好きなのかな^^


さいごは部の新入生歓迎パーティーで
うるしたちのクラスの子たち2人が新キャラみたいに登場してたけど
これから個性の強いキャラが増えてくるとおもしろいかも☆彡
{/netabare}
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第9話 思い出を作りたいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウイーク最終日。うるし、歩、タケル、凛の4人はゲームセンターへと繰り出していた。うるし&歩、タケル&凛のペアで挑んだエアホッケー対決で、歩とうるしは敗北を喫する。罰として飲み物を買いに行かされた2人は、途中、歩からのお願いでプリクラを撮ることに。
「……緊張してるのか?」
「…はい。初めてなもので……」
「まぁまぁ、そう緊張するな」
かくして2人きりのプリクラは、めったに見られないお互いの表情を写し出すのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
桜子がしおりを作るために四つ葉のクローバー探しに
タケルくんがつき合うおはなしと
GW最終日に、将棋部でゲームセンターに行くおはなし。。



桜子がタケルくんにお願いするところは
ラブコメってゆう感じで良かったけど
四つ葉を見つけたタケルくんが転んで桜子を押したおすところは
ほかのアニメとかでもありすぎて、ちょっと。。


4人がゲームするエピソードや
うるしと歩クンがプリクラ撮るシーンなんかは良かったけど
もうちょっとテンポよくならないかな。。

ちょっとおもしろかったのは
「コアラのマッチョ」ってゆう商品名くらいかな。。

それと、ふだん笑わない歩クンが、ほほ笑んだのは良かった☆


あと、桜子も将棋部に入ったらいいのにね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話 退けない勝負なので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
うるしの家を訪れた歩は、初めてうるしの父親と顔を合わせる。挨拶をしかけたところで、突然、うるしはその場から歩を連れ去ってしまう。うるしの行きつけのお好み焼き屋に逃げてきた2人だったが、うるしの父親は逃げ先を見越して追ってきて……。
「お父さん、オレと……勝負して貰えませんか」
「勝負?」
「オレが勝ったら、娘さんの話、ちゃんと聞いて欲しいんです」
うるしの話を聞いてもらうべく、歩はうるしの父親に将棋で勝負を挑むのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、うるしの家に行った歩クンが
プロ棋士を目指してたけどやめたてゆううるしのお父さんに会った。。

それで歩クンがお父さんに自己紹介はじめたら
うるしが歩クンをカレシって紹介して、話を打ち切るために
いつものお好み焼き屋さんに逃げたせいで
何かカン違いしたお父さんが、うるしを連れて帰ろうと追いかけてきた。。

それまでに歩クンは、うるしが
お父さんの前で気を使って将棋の話をしないようにしてることを聞いたから
うるしが将棋の話をお父さんにできるように
自分が勝ったら話を聞くってゆう条件で、試合を申し込んだ。。

それで負けてもしつこく再戦をたのむ歩クンと話して
お父さんは、2人が結婚しようとしてるってカン違いしてたのが分かった^^

そのあとお母さんも来て、5人でいっしょにお好み焼きを食べ
お父さんが将棋をしなくなったのは、つまらない理由からだった
ってゆうのが分かって、うるしは家族に
将棋部に入ってることを伝えることができた。。

そして歩クンは、お父さんたちに気に入られたみたい^^


今回のおはなしは、ちょっとストーリーがあったけど
2人が結婚ってゆう考えが、どこから出てきたのかナゾで
何とかまとまったけど、ちょっとムリがあったかも?って^^


後半は、2年生が修学旅行をひかえて
うるしが友だちと下着を買いに行くってゆう話題と
たった4日間だけど会えなくなる2人が、さみしがるおはなしってゆう感じ。。

2人の間に入る凛の、ちょっとモヤっとしたエピソードもあって
悪くはなかったけど、ふつうのラブコメだったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話 強くなっていたいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
将棋部の部室にうるしの姿はない。歩はどこか身の入らない様子で、将棋の特訓に臨んでいた。一方、うるしは修学旅行を楽しみながらも、どこかうわの空だった。相手を気遣って連絡を取ろうとしないうるしに、親友のマキが核心へと迫る。
「ねえうるし」
「?」
「田中くんのこと好きなんじゃないの?」
「だ…だから違うって…」
否定しつつも、うるしは歩への気持ちを少しずつ意識し始める。そして修学旅行3日目、うるしはマキに歩から夜に電話がかかってくる話を打ち明けるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
うるしは修学旅行で、友だちに歩クンとのことを聞かれ
歩クンは残って凛を相手に、放課後からスマホ越しに夜中まで将棋の稽古。。
ってゆうおはなし。。



女子のおしゃべりが恋バナになるのはいいけど
すぐ胸の話になるのは、胸の話をしとけばいいだろう?みたいな
そんな感じが伝わってきて、ちょっと。。

電話を待ちわびるうるしの気持ちは分かるけど
歩クンはそれより、凛といっしょに将棋をすることを選んでるんだから
自分の方から電話した方が良くない?

それで結局、2人でスマホで将棋をすることになって良かったと思う。。

どうせだったら行く前から
毎晩スマホ将棋の約束してた方が良かったかも^^


うるしのことを話してて「好きだ!」ってゆう歩クンのセリフを聞き
自分に言われたような気になってテレる凛。。

つらいよね。。


着物に着替えて京都めぐりで一人だけ袴を着けてたけど
着物だけよりいいと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話 勝って伝えたいので
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
修学旅行3日目。約束の夜、歩からの電話をうるしは待っていた。そしてスマホの着信が鳴り響く。
「月がキレイですね」
「……えっ、ええ!? いやあのっ……!」
何気ない歩のひと言に、うるしは電話越しでも照れさせられてしまう。お互いの寂しさを埋めるように、目の前にはいない相手に向かい合いながら将棋を指す二人。そして、歩は想いを伝えるという強い覚悟で、修学旅行から帰ってきたうるしに勝負を挑む!
{/netabare}
感想
{netabare}
うるしと歩クンとのスマホ越しの将棋。。

お店でおみやげに、みんなに将棋の駒のストラップを買ううるしは
歩クンには歩の、と金が好きな自分にも歩の駒を買った。。

気がつくと、歩クンからもらったお守りがないのに気づき
友だちに先に行くように言って、探しに行くうるし。。

やっと見つけたって思ってたら、ネコに取られて追いかけっこ。。

やっと取り返して見上げると、そこに季節外れの桜が舞ってて
思わず、その場にいない歩クンに話しかけると
うるしは自分が歩クンのことが好きなことに気がついた^^


帰ってすぐの朝、みんなにおみやげを渡し
放課後はついに、歩クンとの勝負。。

とうとう歩クンが勝って、歩クンが告白するって思った凛は先に帰ったけど
2人はいつものようにおしゃべりしながら帰り支度をはじめた
ってゆうところでオシマイ^^



歩クンが告白したかどうかは分からなかったけど、たぶんしてないと思う。。

でも、歩クンが好きなことは分かってるし
うるしも自分の気もちに気がついたから、これで終わりでよかったと思う^^


でも、机の下にしゃがんだタケルくんと桜子がどうなったか気になるw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


男子が将棋部の先輩に一目ぼれで入部して
勝ったらコクろうって、練習にはげむ
ちょっとゆったり目の、学園日常ラブコメ。。

主人公が好きなのは分かってるから
おもにデレる先輩のリアクションを見るおはなしだったみたい^^

同じ原作者で、似たようなパターンの「からかい上手の高木さん」とくらべて
主人公の感情表現がうすくって
1つのエピソードで、2人分のリアクションが楽しめた「高木さん」より
コスパが悪くって、おはなしが薄い感じがした。。

ただ、ずっとワンパターンで行くのかな?って思ってたら
サブキャラが増えてきて、そっちのラブのエピソードがあったり
主人公を追いかけて来た後輩女子があらわれたり
ちょっとずつおもしろくなってきたみたい。。


結局、2人の関係がどうなったかははっきりしなかったけど
ヒロインが自分の気もちに気がついたから
それでもう、充分ってゆう感じ。。

2期があったとしても、引きのばしてるだけだと思うから
見なくってもいいかな、って。。

ただ、サブキャラの幼なじみ2人がメインなら、ちょっと見てみたいかも^^





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投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 336
サンキュー:

36

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これで終わり?

日常系ラブコメ。原作未読。
将棋で先輩に勝ったら告白する、ということで始まった将棋部の先輩、後輩の
恋物語。
{netabare}
それにしても、最後勝ったんじゃないの?
告白するんだろう、と思ったら完全肩透かし。
これでアニメは終わりかあ・・。
じれったいなあ、もう。
{/netabare}
何も起こらない日常を描いているので、
面白みは薄いかもしれません。
両想いなんだけど踏み出せない、微妙な関係性を楽しむアニメですね。

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 172
サンキュー:

9

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この恋詰むや詰まざるや

数年前のPVでキャッチコピーになっていたのが
タイトルの文言になる

山本崇一郎原作作品3本目となるので
若干食傷気味な思いもあったし

PVのうるしが小原好美さんだったから
「よしシャミに続いてハァハァするぜぇ~ 超するぜぇ~」
と思ったのに交代で肩空かされたw

将棋部の部長であるうるしと
唯一の部員である歩君

歩君は新入生歓迎会で一目ぼれし
それまで打ち込んでいた剣道をあっさり捨てて
一から将棋を覚えている

しかし部になるためには5人が必要
うるしの悲願の為に中学で同じ剣道部の
タケルを勧誘する

タケルもまた幼なじみの桜子と一緒に居たい為に
同じ図書委員になっていた

お互いの状況を察していたので
幽霊部員と言う形で入部することになる

その次の年に中学時代剣道部の後輩だった凛が入学
歩との剣道対決で負けて入部した

さらにお花見に参加したいがために
うるしの友人マキも幽霊部員になって部に昇格する

という形式的な事を書いてしまったが
今作は無表情でグイグイと寄せるように迫る歩君と

部長としての態度を見せようとするも
歩の一言にどぎまぎして恥ずかしがるうるし

周りは陰に陽に二人が付き合えるように
手助けしたり見守っている

中盤くらいまでは高木さんみたいに
うるしと歩+タケルと桜子の比較をしていたが

凛が入部して以降はひたすら
歩君の恋を手助けするシーンが増えていた

二人共主人公としての立ち位置はあったけど

個人的には「う~る~しぃ~」から始まる
花澤さん演じるマキが頭に残っていて

OP楽曲も含めて一番おいしい所を
持って行った気がしてならない

余談

先日花澤さんのラジオにて今作の女子回があったとの事
みんな気を使ってプレゼント用意していたらしく
花澤さんは何も持ち合わせていなかったから恐縮していたとか

キャストが仲良しの作品って貴重なんだよなぁ~
「ブレンドS」みたいに続編待望論出てきそう

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 136
サンキュー:

6

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

何か物足りない

3話で視聴断念

将棋部の後輩で無自覚に相手への好意を伝える歩とそれに対して照れる八乙女先輩のラブコメ作品。
高木さんの男女逆バージョンのようなキャラ設定になります。

3話まで視聴しましたが、高木さんのような癒しや面白さを感じられませんでした。

キャラが微妙というわけでもありませんし、照れている八乙女先輩は可愛いと思いましたが何か物足りなさを感じました。

この作品は二人の微笑ましい感じを楽しむ作品だと思うのですが、高木さんのようにニヤニヤすることもできませんし、話やギャグが面白いとも思えなかったのがいまいち楽しめなかった原因だと思います。

こういった日常系作品は話の面白さやキャラの可愛さや魅力、ギャグの面白さ等何か視聴を続けたい理由がないと継続するのは厳しいです。

投稿 : 2022/08/24
閲覧 : 189
サンキュー:

4

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

めっちゃ薄い

1話観ました。声優さんの演技がなんかうーんって感じでwiki覗いたけどやっぱりあまり主役張ってない方達でした。話数進むごとに改善されて欲しい。 

ストーリーは高木さんの主人公ペアの立ち位置を逆にしたって感じだけど、前述の通り声優さんの声が微妙なのでイマイチ楽しめない。特に歩の声。また将棋の知識がそれなりに無いと対局してるシーンでは退屈に感じると思う。あとサラッと流してるけどストーカー気質の歩怖すぎ。

作画はそこそこでうるしが結構可愛い。高木さんやツバキと比べても1番かな。

まあ少なくとも1話の時点では個人的にマイナス要素が目立つ。片手スマホで流し見するには丁度良いレベルで、最悪途中切りコース。

3話まで観ました。まーじで歩の行動言動がダルい。焼きそば3つ押し付けて買ってくれたタケルに礼の1つも無いんか?ただただ歩に腹立つ回だった。ヒロイン他サブキャラが良くても肝心の主人公がこれじゃアカンだろ。まあ先輩が可愛いのでまだ観続けられそうだけど…。てか体育祭文化祭と展開早すぎて草。

4話途中で切りました。ツバキはストーリーは基本つまらないけど、キャラは全体的に好みで作画も綺麗だったので観れたけど、歩はストーリーはもちろん、作画もそこまででキャラに関しては主人公が受け付けなかった。まー、もういいかな。

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

退屈。

詳細は公式でも。

「からかい上手の高木さん」「くノ一ツバキの胸の内」に続く、3クール連続の山本崇一朗氏原作コミックのアニメ化作品です。制作は今期「ジャヒ…」じゃなくて、「うちのメイドがウザ…」じゃなくて「最近雇ったメイドが怪しい」と掛け持ちのSILVER LINK.です。

とまあ、芋づる式にいろんな要素が出てくる出てくる。ちなみに、主人公の歩くんは、雰囲気も喋りも前期「阿波連さんははかれない」のライドウくんにそっくりです。

別にネタバレで隠すほどの内容でもなかったので、このままベタで書きます。

よっぽど、この作者の方はもどかしい恋愛ちょっと前状態が好きなんでしょうね。単に図式が「高木さん」と逆になっただけ。で、主人公の歩くんをサイコパスに描くことで、(ほんのちょーっと)差別化を図ろうと。

将棋要素はほとんど描かないのは英断だったと思います。知らないことは描くもんじゃないです。

これまた、この作者お約束の、雨が振りましたーからの相合い傘。それ「高木さん」で何回見せられたよ?

シルリン、作画がんばってますね。駄なろう制作のときとは力の入れ具合が違う。特に、うるしさん(なんつー名前だ)の可愛さだけは最後まで死守してやるという意気を感じます。まあ、この作者特有の「でこっぱちヒロイン」というのは相変わらずなんですけどね。

初回視聴の印象は、「これって15分枠でよくね?」です。
退屈で30分が長く感じました。シナリオも抑揚がないのか、なんだろ、一本調子な印象。似たようなコンセプトの作品「古見さん」1期の初回が、演出とか脚本であっと言わせたのとは大違い。初回からこんな調子では、すぐに飽きちゃう感じがしますね。

とりあえず3話まで様子見します。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
シルリンは、ここんとこはすっかり「安っぽい“なろう”異世界モノ」御用達の制作会社と成り果てていましたので、久しぶりにこういった日常モノといった印象です。いや、そうでもないか。「ジャヒー様」とか担当してるから。

でもまあ、最近のイメージだと安っぽい省力作画といったところ。そんな安っぽい作画には、こういう安っぽい物語が合っているのかもしれないですね。うん、実に安っぽいペラッペラさが逆に心地良いというか。

この話をCloverWorksの超絶作画でやられてもねえ、という感じです。なので「くノ一ツバキ」は微妙だったんですよね。あれこそ、シルリンとかJCあたりが担当すればよかったと思います。

原作者センセの性癖ダダ漏れ。前回は相合い傘でしょ。今回は間接キス。もうね、手垢がつくぐらい「高木さん」で擦りまくった恋愛一歩手前のもどかしさ的な何か。

サブキャラの置き方も強引なんですよね。幼馴染ふたりを無理くり出しましたといった感じ。なんか「高木さん」の3バカ女子トリオみたいな配置。

2話にして、早くもやることねえもんだから運動回で1話引っ張るというね。キャラに愛着もないのに、何かを目指して頑張るぞー的なものをやられても、ポカーンでしかないんですよ。

ここまでは、正直まったく面白さを見出だせてないですね。
うーーーん…
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ヒロインのうるしが可愛く描けており(ちょっとデコっぱちですが)、CVの中村カンナさんの演技もかなりいいと思います。

でもね、いかんせんストーリーが退屈。

早くもやることがなくて運動会をやった前回。今度は文化祭だそうです。これは、いったい誰に責任があるんでしょうか。原作者? 脚本家?

普通に考えて、3話でやることじゃないですよ。なんすか? 次はうるし先輩が修学旅行にでも行って、離れ離れになるふたりとかですか?

山本センセ3クール連続の3部作は、見事なほど右肩下がり。なんだろ、この作品にはあまり思い入れがないのかな。主人公の“エセ・ライドウくん”もそうだし、主人公の幼馴染2人組も、うるし先輩の友達も、まったく魅力がないです。

「高木さん」でさえ、それほど面白いと思っていない僕にとって、この作品の長ーい30分を毎週耐えるのは苦行でしかないので、セオリーの3話切りとさせていただきます。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 360
サンキュー:

3

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/14
閲覧 : 14

ぷーぷーまる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 1

鷹の爪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 5

rere さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/25
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 10

電光 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/26
閲覧 : 3

あとつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/18
閲覧 : 3

めんでる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/15
閲覧 : 3

あにこげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/20
閲覧 : 6

AQkkD13745 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 5
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それでも歩は寄せてくるのストーリー・あらすじ

将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛けるムズきゅん“盤外戦”ラブコメディー!!(TVアニメ動画『それでも歩は寄せてくる』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

スタッフ

原作:山本崇一朗

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