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「魔法科高校の優等生(TVアニメ動画)」

総合得点
67.0
感想・評価
292
棚に入れた
1065
ランキング
2669
★★★★☆ 3.2 (292)
物語
3.1
作画
3.0
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.3

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魔法科高校の優等生の感想・評価はどうでしたか?

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

深雪のための作品

1期を視聴してないとわからないし、1期を視聴してるとあまり面白くない。
なぜ1期をなぞってストーリーを今更?のいわゆるスピンオフ。

深雪をメインにしている話なので深雪好きのための作品。
深雪が嫌いというわけではないが、2科の活躍が見たく1期の九校戦までを見直してしまった。

100点中58点

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 192
サンキュー:

3

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法科高校の裏ルート

【紹介】
魔法科高校の劣等生の深雪視点スピンオフ。
スピンオフと言っても新エピソードというより、別視点から物語を補完しているような性質で、本編と大筋のシナリオは一緒。
本編と違って小難しい魔術体系の説明が控えめなので、視聴しやすいと思いますが、話の重要な部分が飛び飛びなので、本編をちゃんと見ている人用のアニメですね。いきなりこれ見ても意味がわからないと思います。

【作画】
本編の作画の質の高さと比較するのが失礼なくらい作画の質が悪い。
でも全部悪いわけじゃなくて、ふつうくらいの作画にきわめて悪い作画が度々混ざってくる感じで、頻繁に顔が別人に変わるのがずっと気になって仕方なかった。
でも崩れた作画のクセが2~3パターンくらいなので、たぶん足を引っ張っているのは2~3人だと思います。
顔の描き方とか体の向きが変で、デッサンの基本ができていないです。

さすがにみゆきやしずくなどのメインキャラはちゃんと可愛く描けていますが、これも本編と比較すると結構顔が違うので印象も変わってくる。

作画は劣等生のようですね!
一度言ってみたかっただけですゴメンなさい。

【キャラクター】
雫などの人気キャラが早期から登場してたくさん出てくるのは良い。
当然、主人公である深雪の無双っぷりもたくさん見れるので、魔法科高校の劣等生の女性キャラが好きな人向けの作品と言っていいと思う。
主人公は深雪なのに、さすがですお兄様は満載なのでご安心?ください。

【本科・二科】
本編にも言えることですが、優等生劣等生の設定がシナリオ上全然意味がないというか、学校の格式を下げているだけなのが非常に残念。

【シナリオ】
本編と比べてしまうとどうしても面白さは劣るが、それなりに楽しめています。
特に九校戦ではライバルとの対決を通じて女子の活躍の裏側が描かれているのは良いところ。
今後も続くのであれば、本編をなぞるのではなく、自由な発想からキャラクターの新しい魅力を描いて欲しいと思いました。

【総評】
期待しすぎなければスピンオフとしてはまあまあいい作品だと思います。
時折混ざる質の悪い作画が本当に残念です。

続編があるなら、いっそキャラクターの日常に特化させてはいかがでしょうか? 
または小難しい本編をゆるく解説するのもいいかもしれません。
中途半端に本編なぞるだけだと微妙なことになると思う。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 242
サンキュー:

24

ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これはスピンオフというよりはサービス映像

これは魔法科高校の劣等生の主人公(司波達也)の妹(司波深雪)が主役の物語
俗にいうスピンオフです。

ですが、これはスピンオフというよりはサービス映像。
深雪のいろんなカワイイ姿を映し出したファン向けのDVD映像のようなものかもしれません。
だって物語の進行は、魔法科高校の劣等性とほとんど変わりません。

しかもご丁寧に、下着姿や入浴シーンを何度も映しています。
兄と話すのに下着姿。友達と語り合うのにお風呂場。なかなか工夫されているようです。

本来のスピンオフであれば、とある科学の超電磁砲のように、背景の世界観は同じですが異なる物語展開となるのが一般的です。
でも、深雪が可愛いので、これもありなのですね。
『カワイイは正義』ですから。


ところで、
深雪があまりにもかわいいからといって深雪にちょっかいかけるのは、やめたほうが良いですよ。
深雪はお兄様しか見ていないので…
それに、怒らせたら{netabare}氷にされた後、{/netabare}お兄様から助けられます。

深雪は過去に{netabare} 複数の男たちを氷にし、{/netabare}お兄様からそれを無かったことにしてもらいましたが…、
もちろんその行為をするには、それなりの理由があったことはわかります。
深雪の心が美しいことも十分わかっているのですが…
その事実だけを見ると、「やはり私達と住む世界が違うんだなぁ」と、感じてしまいます。
深雪が感情の起伏で人命を軽視するシーンは見たくないですね。

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 523
サンキュー:

29

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妹は表、兄は裏

原作未読 全13話

魔法科高校の劣等生のスピンオフ作品、魔法科高校の劣等生1期で描かれていた司波 達也・深雪の入学から全国魔法科高校親善魔法競技大会(九校戦)までを妹の司波 深雪の視点で描かれています。

劣等生で描かれなかったいわば裏の話ですが、話の内容からすると劣等生の方が裏のお話で、こちらが表のお話ですね。

劣等生で主人公の達也は今回はサポート役に徹しています。

上記2人よりもサブキャラの方がメインのような感じがしました。特に深雪の友人であるほのかと雫に焦点を当てていました。

劣等生を楽しめる方は観てもいいかもしれませんね。

OPは三月のパンタシアさん、EDはフィロソフィーのダンスさんが歌っています。

最後に、この作品だけでなくスピンオフ作品は、本作品と違う方が描いているのは分かりますが、キャラデザが何だかみなさん優しく柔らかく描かれいますね。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 219
サンキュー:

18

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

深雪ファンなら面白い!

深雪ファンならぜったい面白いと思います。
もうストーリーがどうだとか、そういう問題ではなく、深雪というキャラが好きか嫌いかが評価の分かれ目だと思います。
妹ものはツンデレ系が多いですが、こういう美人で優秀で健気な妹も好きです。

全体的なビジュアルの仕上げは綺麗なのですが、若干作画が乱れぎみなのが残念。

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

破SFスーパー英雄(?)列伝23

魔法科高校の劣等生のスピンオフです。
本編は劣等生である兄の達也(九校戦に出てる段階でもう劣等生じゃないですが・・・)が主人公に対し
こちらは優等生の妹である美雪が主人公です。

本編は真面目な話に見えてかなりなギャグ作品となってますが、こちらも美雪の「お兄さま」度が加速しており、かなりエロ度(おいっ)じゃなくて(汗)笑えます。
まあ確かにサービスシーンが多くなってますが(おいおい)

内容については本編でやった話を違う視点で描いており、まんま見た話なんで、本編との違いを楽しむ感じなんですが、本編を見てない方には?なシーンもあって、一見さんお断りな部分があるかもしれませんね。
ただ、見てて思ったのは
「あれっ、こんなシーンあったっけ」
いや、結構細かい話とか忘れてるんですよ。
「人、それを老化と言う(あわわわわわっ)」
そ、それは置いといて、達也と美雪の真似をする会長と渡辺先輩には笑わせてもらいました。

スピンオフとしては楽しめましたが、このパターンはそう何度も出来ないと思いますし、これ1回でいいかもしれないですね。
えっ?じゃあ優等生の2期があったら見ないんですか?
そんな事、見るに決まってるだろ(こらーっ)

おまけ
達也
「決勝戦までまだ間がある、ゆっくり休みなさい。」
「何か俺にして欲しい事があったら言ってくれ。何でもいいぞ。」
「え!何でも・・・ですか?」
そりゃあもちろん美雪の(ぎゃ~~~~~っ)

達也
「何者であろうと深雪をネタにしようとする者は排除する(これは揺らぐことのない俺の最優先事項だ)」

それ、もっと・・・はやく言ってくれれば(ガクッ)

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 174
サンキュー:

11

ネタバレ

napa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

公式同人誌、ファンの方はおとなしく「追憶編」を待とう

本作は魔法科高校の劣等生のスピンオフ作品で、「劣等生」の主人公の妹である深雪視点からお送りする物語……のはずであった。
以下本作を優等生、スピンオフ元の作品を劣等生として記す。

このアニメ単体での評価は非常に難しく、オリジナルである劣等生が評価されているため、どうも比較して見劣ってしまう。
見劣っていると感じる点は以下である。
1. 作画
2. キャラクターの仕上がり方
3. ストーリーの組み立て方

1. 作画
本作は小説版劣等生のイラストレーター兼アニメーションのキャラクターデザイン・総作画監督である石田可奈さんの絵柄より、優等生の漫画家である森夕さんにテイストを寄せているように感じる。
小説およびアニメの劣等生を見ている私からすると、これがどうにも(幼稚な言い方になってしまうが)二次創作のような気分になってしまうのだ。(実際スピンオフなのだが)
多くの方は承知だろうが、劣等生のアニメの一期と二期ではアニメーション制作会社がマッドハウスからエイトビットに変更になったのだが、ここでは大きい変化を感じなかった。
しかしながら、二期と優等生では明確な差があり、これが私を含む多くの劣等生ファンからすれば、劣等生を期待していたのに別のものを見せられた気分になる原因なのだろう。

2. キャラクター
前述の通り本作の主人公は司波深雪で、そのクラスメイトであるほのかや雫にスポットが多く当たる。しかしこのキャラクターたちに劣等生との差を非常に大きく感じる。
例えばほのかの鼻血を垂らすなどのオーバーリアクション、生徒会メンバーの達也をからかう姿……など数えればきりがない。
劣等生では「優秀な魔法師としてしっかりしているんだけど、中身は女子高生なところもある」というような、キャラクターの個性を活かしたメンバーたちが、優等生では外側の部分を取り除かれたある種ギャグマンガのキャラクターのような立ち振る舞いをする。

劣等生では描ききれなかったキャラクターたちの成り立ちや葛藤にフォーカスできれば、このような立ち振る舞いをしなかったんだろうなと個人的には思う。
例えば、ほのかが光系魔法が得意だというシーン、ほのかと雫が世界は広いねというシーン、雫が司波兄妹を十氏族と勘繰るシーン、ウィードとブルームの対比のシーン……などなど、キャラクターの行動原理にあった行動をさせれば魅力的に映ったのではないか。

3. ストーリー
本作は劣等生の入学直前からストーリーが進行する。第一話は入学直前の話であり、劣等生未視聴の方でも深雪と達也の関係が分かるよう配慮されていて好感が持てた。問題は第二話以降である。
前述の通り劣等生では魅力的だったキャラクターたちがある種奇怪ともいえよう行動をたびたび起こす。またこのキャラクターたちにフォーカスされた話は5話視聴時点ではなく、劣等生のストーリーを深雪あるいはほのかや雫視点で追っていく作りをしている。
これでは劣等生のダイジェストを見ている方が遥かましである。
3話4話と視聴するにつれて、原作視聴が大前提であるような話の展開がめくるめく起きる。具体的に言えば劣等生の7話分の話を3話でまとめている。何のために主人公を変えたんだろうか。

また、ウィードとブルームの対立が執拗なまでに描かれているが、これに対する主人公サイドの意見は全く変わらず、シーンとして必要なのか、と思わせるほどである。さらに言えばお色気シーンにも時間が割かれておりこれにもイラついたのは私だけではないだろう。

6話の予告では、九校戦に伴い原作ではスポットが浴びられていなかった1年生の対戦相手たちが紹介されているので今後の展開に期待したい。


以上の通り、優等生はアニメーションとして「劣等生」であると私は思う。
そして総評をタイトルに記した通りおとなしく「追憶編」を待とうと思う。



追記
最終話まで見ました。
作画は改善されず、ストーリーも改善されず、キャラは崩壊したまま……。
公式同人誌と名付けたいと思います。

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 315
サンキュー:

4

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スキあらば肌色

 
「魔法科高校の劣等生」のアニメは視聴済み。

(全話視聴後)

後半は九校戦だったが、そのあたり少しは「劣等生」の知識が無いと面白くないのでは…? アニメ視聴済みの自分でも相当つまらなかった。前半のどうでもいい回のほうがマシだった。

それより卑猥というか下品さが目立つ作品。ほとんどの回で服を脱がす。EDはずっと下着にボタン全開のシャツ一枚とかヘンタイ女か。薄い本を公共の電波で流してる感じだった。

脱がしたくてたまらない人が作ったアニメかな。気持ち悪かった。

__________

(3話視聴後)

「お兄様、今度は深雪が主役です。」
というキャッチコピーのとおり、劣等生兄ではなく優等生妹が主役のスピンオフ。とは言えお兄様の出番は多い。時は2095年春、魔法科高校に入学する頃から始まる。

あまり細かい説明が無く、劣等生シリーズを観てないと分からない部分はあると思う。けど難しいこと考えずに観れる作品でもあるから、本編を見てなくても楽しめるかもしれない。

キャラデザ変わってるが、本編のファンでない自分はどちらでもいい。けどファンのいる作品で変える必要あるかは疑問。あと、毎回の肌色シーンが少々鬱陶しいがファンサービスなんだろうか…?

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見どころはやはり九校戦だった

九校戦をやっていると聞いて、途中から視聴開始。

2014年に『魔法科』アニメの人気が沸騰した(?)理由は、
別に「世界観・魔法設定の作り込みの深さ」や「現実的なストーリー」などではなく、
「規格外の能力を持ったクールなおとぼけ系シスコン主人公(お兄様)が面白い」あるいは「女の子が可愛い」ぐらいだったと思う。

だからこそ適当に盛り上がる九校戦は面白かったし、
それ以降の学校の範疇から逸脱してガッツリ戦争に参加するナントカカントカ編や、
少し前に放映された2期はksみたいにつまらなかった。

本作は九校戦を深雪ーズメイン仕様に改変しつつ、『劣等生』の印象的な事件やセリフを残すなどして、
ファンの需要にきちんと応えるような構成だったと思う。

ブームから7年も経っているため、さすがに今更見せられたところで盛り上がりはしないが……

盛り上がるといえば、一条(cv.松岡禎ツグ)の「司波深雪さん……美しい……」「この勝負に勝って俺は、司波美雪さんと踊るんだ」みたいなセリフの言い回しが、
「体育祭盛り上げようとしてるお調子者」っぽくてちょっと好きだった。

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 135

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劣等生よりは良かったかな

劣等生の時は終盤飽きてしまったけど、
優等生の方は、まだ少し楽しめたところが
ありました。
1期で十分かなと思います。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 178
サンキュー:

2

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キモウトから見た、さすおに1期w

魔法科高校の劣等生のスピンオフの優等生。

主人公はお兄様ではなく、妹の深雪です。

キャラの作画が安定していなく、違和感を感じる部分もありますが
崩れたりしている訳ではないので、慣れれば大丈夫でした。

ストーリーは、さすおに1期をまんま再現しているので見るべきところもないのですが、深雪のキモウトぶりが楽しめる?内容になってます。

本編の箸休めに見るくらいの作品かな、という感じでした。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 229
サンキュー:

13

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この夏、もっとも涼しそうな魔法を使うヒロインが主人公の話

劣等生の裏側?的な物語と言えば伝わるでしょうか?
劣等生は達也サイドで物語が進められますが、優等生は深雪サイドで物語が進められます。

この作品の良さとしては劣等生を見てなくても全然楽しめるし優等生から興味出てこの作品だけを見ても全然楽しめると言う点です。
勿論、両方知ってると物語に深みも増します。

特に、深雪とほのか推しの方は凄く楽しめそう。

そして、この物語を見ていると、あぁ〜懐かしの「魔法科高校の劣等生」も最初はこんな事あったなぁ〜など懐かしく思う事もw

さて、少し物語について。
ブルームとウィードの差別問題。

正直、ブルームの生徒がウィードの生徒達への大人気ないやりとりとか懐かしいなぁ〜と見てました。

こう言う人ってどこにでも居ますよね。
では、少し同じブルームの生徒でも嫌味を言う生徒と、ほのかの様にウィードの生徒を同等に見える違いについて。

ほのかは試験日に、達也の試験を見て居て衝撃を受けたそうです。
あんな凄い人が居たのだと。
だから、ほのかは知っているのです。
魔法学院のウィードと言うのは学院側の適正試験が合わないだけで、ウィードとブルームの生徒に違いはないのだと。
そして、例え学院で評価されずとも、そんな1人1人がブルームに負けない強さを持っている事を……
最初は、ほのかも少なからず、その様な気持ちもあったみたいてすが、他者を知り自分の間違えに気づく事が出来た。

一方、嫌味しか言わない生徒達は、クラスしか見ていない、自分はブールムだから価値があり、あいつはウィードだから価値がない、そんな考え方なのかもしれません。
確かに、学院に所属する以上、クラスは絶対のルールかもしれない。
それでも、学院がくれたクラスってだけで偉くもなければ、見下してもいい理由にはならないのです。

試験日にはブルームもウィードもなく平等に同じ場所で試験をしていた事が、ほのかの証言で解ります。
この時に、ほのかは他の受験者の試験をしっかり見ていました。
それは、これから競うかも知れない人や友達になるかも知れない人が、どれくらいの力があるのかをしっかり見ていたからです。

一方、嫌味を言う生徒は自分の試験だけで他の受験者には興味を示さなかった。
だから、ウィードに組み分けされた人達の実力を知ろうともせずにブルームと言う結果に満足した。
そこで解るのは成長意欲です。

何事も観察って大事で、ほのかの様に周りをしっかり見えて人の強さや凄さが解るの人と、自分の地位に満足して人を見下す人、どちらが最後には成長するでしょうか?
そうした点で学院を卒業した時にどちらの人間が人として、魔法師として成長するでしょうか?

この作品、凄い人が多すぎるけど、1番成長するのは、ほのかの気がしますw
ただ、まさかのこの劣等生制度が制服の発注ミスとはww
この争いの裏には、こんな秘密があったとはw


さて、九校戦も描かれて居たので少し。

三高の栞は試合に負けてしまいます。
彼女には負けられない理由もあったけど現実は厳しく負けてしまう。

落ち込んだ栞は部屋に引き篭ってしまう。
アイリは最後まで説得するけど彼女から前向きな言葉は出てこなくて……
栞はアイリの仲間は優秀でなければならないと思い込んでいたみたいだけど……

アイリに取って栞は同じ学校の人ではあるけど実力を認めたライバルでもあった。
そして、友達で仲間だった別に優秀じゃなくても良かったのかな?って。
最初は自分と同じくらい強い相手ってのがきっかけだったかもしれない。
それでも、ずっと一緒に居たから、認めてる仲間だった。

人って時々、一緒にいる人と自分を比べて勝手な物差しで相応しいとか相応しくないとか自分で思い込んでしまう事もあると思うけど、誰かの隣を歩くのに、相応しさも資格も必要ないって思いました。
必要なのは友達や仲間である事なのかな?っていいエピソードでした(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)

深雪VSシズク

このエピソードでは同じ学校で優勝争いをするなら全員が優勝で良いのでは?と運営から提案されるもシズクは深雪と戦いたいと言う。
これは少し解る……普段は友達や一緒の学校だから競うことはあまりないけど、相手が強いって知っているからこそ戦ってみたいって思う事もあると思います。
だから、シズクを応援したくなっちゃうエピソードてすね。

物語の展開は劣等生で知って居ましたが、やはり目線が変わると、また違った面白さが見えて来るのが優等生の良さかな?と思います。

最後は続編出来そうな感じでしたねw
あのキャラが登場しましたねw
2クールでも全然いけそうですけど1クールなんですねw

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 347
サンキュー:

12

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすおに視点の妄想劇

劣等生1期のみ視聴済み。
ちょっと引いてしまった禁断の関係に、劣等生は2期以降視聴してませんが、
本当になんとなく優等生を視聴開始。

【作品概要】
 一般人に魔法が認知され、学問として勉強していく世界。
 その力は有用で、本編「劣等生」の方では、
 表の世界から裏社会まで、かなり複雑にいろんな勢力が絡んでいた
 記憶があるような、無いような(笑

 劣等生1期前半の深雪視点ですね。


【作品に対する感想】
 さすおに何回言うねんというくらい連呼している気がします。
 魔法科高校は基本的にキャラデザは好きですし、
 男子女子共にいいキャラがそろってると思いますし、
 魔法の設定も割と好き…にも拘らず私的評価が伸びないのは
 やっぱ禁断愛のところなんでしょうね。

 深雪視点なので、禁断愛の妄想劇はマシマシなんですが、
 色んな作品を見てきて、耐性がついたせいか
 割と普通に視聴できています。

 まあツッコミどころはいろいろあって、
 魔法が使える相手に下調べもなく無策で突っ込んできたり、
 何が目的でそうするのか意図が不明だったり、
 策略がずさん過ぎたり、
 こんな出鱈目な国際政治結社があってたまるかと思うんですけど
 深雪視点の妄想劇としてはそこそこ面白いのかなと。
 クリプリの壊れっぷりもなかなか笑えましたし。

 ただやたら深雪の下着姿が多いのは、ちょっとあざとすぎて減点です。
 つか、ほのかも?あざとすぎて大幅減点です。
 これはどうやらエロアニメのようです。

 劣等生の時も思ったんですけど、
 まだ司波兄妹の置かれてる状況が良く解りません。
 異常なまでの兄妹愛は理由がはっきりしないとやっぱり苦手です。


 女子の制服かわいいですよね。
 あのパレオみたいなの、独創的でいいです。
 実際にあったらあちこちに引っ掛けまくって
 電線しまくりなんでしょうけど(笑

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 166
サンキュー:

14

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

必要性のないスピンオフ

魔法科高校の劣等生は賛否両論だけど、自分は全アニメでTOP20ぐらいに入るほどに好きなんですが、これはつまらなかった。

{netabare}
魔法科高校の劣等生は達也が主人公だが、これは深雪を主人公としたスピンオフ作品。
レールガンみたいなものだが、レールガンにはなれなかった。
レールガンの場合は基本的に本編にない独自のストーリーで美琴を中心に話が進むから面白いのに、この作品の場合は本編で見たストーリーの劣化を延々と見せられ、しかも深雪の登場シーンは多いがあくまでお兄様中心で話が回っているのでつまらないし、既視感がすごい。

そもそも本編の横浜編を除いた範囲(18話まで)を1クール、いや序盤に関係ない回があったので実際は10話程度でまとめるには無理があった。
とにかく展開が早くて、自分は本編3周ぐらいしたにも関わらずこれどのシーンだったっけってなってしまう。
ダイジェストにするぐらいならスキップして九校戦だけに焦点を当てるとかいう風にした方が良かったのでは?
序盤の方はほぼほぼ本編と同じで見る意味がないし。
九校戦は本編と違い、相手がモブじゃなく、しっかりとしたキャラだったのにも関わらず、ダイジェストな上に作画が悪いせいで本編よりもつまらない。
普通本編よりも面白くなるはずなんだが。

深雪以外にも他の女キャラたちが色々したりするんだが、結局本編で見た通りの展開だから不要な行動ってわかりきってていまいち乗り切れない。
これただの無駄足じゃんって感想になってしまう。
そういうのもあってやっぱり本編にないオリジナルの展開が欲しかった。

というか正直なことを言うとずっと1話みたいな本編にない話をやってほしかった。
1話は本編信者の自分にとっては面白い回だった。
なぜ本編で描いたような話をずっとやるのか。

それと無駄なエロがいらない。
なぜかこのアニメやたら風呂シーンが多かったのだがほんとにいらない。
この作品の雰囲気を壊してるだけ。

キャラデザも変わってるし作画も悪いしで良くない作品だった。
まあ自分は本編好きなので評価2.0つけるぐらいには楽しめましたが、本編を好きじゃない人が見たらもっと苦行でしょうね。
ましてや本編を見てない人が見たらもっと苦行だと思う。

今期ははめフラ、ひぐらし、マギレコ、そしてこのアニメみたいに不要な続編やスピンオフが多いですね...。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 9/10
開幕さすおに。これ日常系ではないっぽい?
そしてエロ。15歳に見えねえw
なに兄弟でイチャイチャしてんだよ
キモウトさがシュールギャグになってる。
おい、優等生どこ行った。
お兄様メインになってるぞ。
ああ、ちゃんと美雪だった。入学前の話か。
魔法科高校好きなだけあって面白かった。
OP微妙 

2話 7/10
ここで本編一話と合流なのか。
この噛ませ懐かしいw
懐かしいなあここw
魔法科でギャグアニメみたいなノリ珍しい
このシーン昔大好きだったけど今見るとネタだなw

3話 6/10
作画崩れすぎ。魔法発動していいんかよw
やっぱり妹きつい、きつすぎる。
予想以上に出回ってた。この1期シーン挟む意味あるのか?
万能お兄様 妹いる?
あの3人メインのほうが面白そう

4話 8/10
妹糖質かよ。
魔法科こういうラノベ臭い会話なかった印象だからこれやられるのつらい。
尾行そこまで深くやるとまずいだろw 謎煽り。
作画が死んでる。イキリ妹
こいつら正直正論だしこのやり方間違ってるとは思えないけど。

5話 2/10
これ本編一期の劣化互換?
3人がびっくりするところ、激ダサ演出
一期ダイジェストかよ。
本編だとこの部分めっちゃ面白かったんだけどなぁ。
思い出補正込みだけど。
ほどほどにとは...。天に上るって劇場版か?w
今回酷いなぁ 一条とか言う噛ませ

6話 4/10
なんだよこの悪ふざけ(大嘘)
貴族性かな?w 温泉いらない。
本編って対戦相手こいつらだったっけ?
無駄なエロがほんとにいらない。
ほんと本編の劣化。
マサキのキャラも違くね?w

7話 5/10
レールガンとは違って本編見てないと楽しめない作りだな。
人じゃなくてもっと競技を見せてくれ。
全然どんな風に壊してるのか分からん。
この中学生の妄想のようなお兄様好き。
謎エロいる? 
これ有りなら全員サングラスで対策してそう。

8話 3/10
テニヌ。
本編の大会は好きだったのにこのアニメの大会はつまらない。
見せ方が下手だからか? 衣装いる?w

9話 6/10
摩擦係数を操作とか滅茶苦茶だけど、たとえガバガバでも理論があるの好き。
結局選手が頑張ってもさすおにに帰結する。
トランプと結びつけるのは無理があるだろw
氷がぶつかってるところの作画酷いな、静止している風に見える。
また本編で見た展開。
謎エロやめてくれ。
やっぱり作戦とかは面白いんだけどな。
雫ぼろ負け展開見たくないな。

10話 7/10
本編に比べると拮抗してるなw
ここの試合だけは本編よりは面白かった。
モノリスコード...森崎...あっ・・・(察し)。
そこで終わるのかよw

11話 3/10
出落ち森崎。
何でそんな風に裏で金が動いてるんだw
本編のモノリスコード好き。
実際はCADなのにこいつら必要あるんかw
なんだよこのBGM
モノリスコードカットかよ。
見る気失せたわ。
ああ、カットされたのは予選か。
やっぱりカットじゃないか

12話 5/10
本編で見た。全員飛ぶ奴だっけw
今回何もなかったな。

13話 7/10
マサキキャラ崩壊させるなw
この競技だけは本編超えてる気がする。
レイアースかな。 ほんと風呂多いなこのアニメ。
こんな回想本編であったっけ。
制服の話も初耳だ。
最終回だけうまく締めた。
{/netabare}

曲20段階評価
OP「101」2.5/10
ED「ダブル・スタンダード」5.0/10
{/netabare}

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 277
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3

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お兄様の超電磁砲バージョン

みたいなアニメでした。ほのかちゃんがかわいかったので全て良しみたいな感じです。本編と比較して端折ったり、詳しくなったりしてて飽きなかったです。女性陣多めで個人的にはうれしかったです。

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 141
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4

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妹の視点から描いたスピンオフだけど、ちょっと作画が残念だったかも

魔法科高校に通う兄妹の活躍を描くSFファンタジーアニメのスピンオフ作品。全13話。
個人的には、本編である「魔法科高校の劣等生」は、かなり笑える主人公最強系アニメ、という感じで楽しめており、今作は、その笑いの主要因である強烈なブラコンキャラ・深雪を主人公にしたスピンオフが作られるということで、放送前からそこそこ期待していました。内容的には、本編の1期でも描かれていた九校戦の模様が中心になっており、物語の大きな流れはすでに知っているので、それほど興味を引くものではなかったですが、もともとストーリーよりもキャラやギャグを目当てに観ていたようなところもあるので、特に問題なく楽しめました。深雪のブラコンっぷりは相変わらず異常(褒め言葉)ですし、光井ほのかなどのサービスシーンが多かったのも良かったです。ただ、残念だったのは作画。キャラデザ自体も本編とちょっと違っていて、そもそも女性キャラがいまいちかわいくなかったという印象もありますが、それ以上に絵のクオリティが安定しておらず、映像面ではお世辞にも良い出来とは言えなかったです。
最後まで観終わって、まあとりあえず普通に楽しめましたが、あくまで既存のキャラの魅力ありきの内容であって、この作品単体としては特にどうということもなかったです。この後は、本編の新作アニメの制作が決定しているようなので、そちらに期待したいですね。

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 192
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12

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

侮れない女子力と譲れない思い

 「魔法科高校の劣等生」の司馬深雪視点で、入学前エピソードから始まり、入学から九校戦、その後を少し描いた内容だったです。劣等生より作画がほのかとかをみると落ちたように見えたけど、後半に進むうちに整ってきた感があったです。

 「魔法科高校の劣等生」で知っている内容が多い中で、深雪の達也愛の強さが、かなり大きく感じたです。
 劣等生で出てきた女性キャラの登場回遊も多くなり、ほのかや雫がどういう思いで入学し、深雪と友達になれた思い、喜びを改めて見れたです。エイミィも交えて達也を陰で手助けしようも本人には、既に気づかれているところが受けるです。

 劣等生でにはない九校戦で、愛梨をはじめ第三高校の面々の心情も詳しく描かれた点も面白かったです。達也が活躍する一方での、女性視点に新鮮なものがあったです。
 一条将輝のキャラ崩れは、劣等生と違いがあって面白いです。

 達也を思い信頼する深雪は、兄妹以上の感情が大きかったです。知っている話とその他での思惑、出来事が入ると違う楽しみ方があるものです。深雪活躍目立ったです。ここでは、一科生と二科生の違いの真相も明らかになり、な~んだな感じになったです。

 最後の最後も、知っている話が始まろうとする終わり方は、ファン必見だったように見えたです。 

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 175
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9

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キモウトを愛でる会会員

第1話を見ただけで今期の覇権アニメ(笑 だと確信。
カット毎にキャラデザが異なるのは粋なファンサービスか。
いろんなキモウトが見られて嬉しい限り。
作画担当者の腕を競わせるコンペティションやアンソロジーの発展型と思えば、
今後の期待もいっそう高まるというものだ。
唯一残念なのは、劇伴があまりにも普通で期待ハズレだったこと。
このシリーズに似つかわしい謎BGMはどこへ行った?
音楽担当者が違うのか?
これはもう、お兄さまに分解されても文句は言えないレベルの失態だ。
ところで..........{netabare}女性の水着試着はパンツも脱ぐものなの?
女性水着売り場の試着室の前で男が仁王立ちしていても問題なし?
自分には無縁なシチュエーションとはいえ気になるわwww{/netabare}

・第3話
いや、当初の予感通り(大嘘)今期で一番面白いぞ?
いろんな意味でwwwwwwwwww

・第5話
薄々気づいてはいたが、キモウトスイッチは耳の近くにあるらしい。
ただし押すことを許されるのはお兄さまだけ!
{netabare}キモwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww{/netabare}
BGMもいい感じになってきたな(笑

・最終回まで
ここまでシーンごとにキャラデザが異なるアニメも珍しい。
作画崩壊とかじゃなくて、文字通り異なるんだよな。
キモウトが期待通りキモかったから、まあいいけどねwww

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 269
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4

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪くない

やっぱり、司波達也の活躍が見たい!が、こちらも素晴らしい。

司波深雪の活躍が清々しい。

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 135
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2

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々勿体ない

劣等生を見ていないと意味不明なんだろうな
本で読んでいる人は飛ばしすぎと思ってしまうのだろうな…
作画は劣等生のが秀逸、でもそれなりに楽しめます
24話でやればこんな飛ばさなくても良いのにと思ったりする
ただ 綾瀬…じゃなくて深雪が可愛いから良いかな~と思う
この作品は俺TUEEEE系が好きな私にとっては好きな方なので少し残念かな
まだ半分なので最後まで見てまた感想を書こうと思う
で…結局最後まで見てしまった…
作画崩壊が酷すぎる、正直見るんじゃなかったかな
よかったのは声優だけじゃないか…作者もうかばれないぞこりゃ…

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 174
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これぞ優等生

原作未読

感想

妹の 深雪目線で話なので、ストーリー自体は劣等生と同じだから目新しさがないのはしょうがないですかね。

キャラデザは劣等生と比べると、ちょこっとだけマイルドというか幼いというか、ちょっと優しい顔してたかな?(そう感じたんだけど、違てたらゴメンなさい)

終わってみて感じたのが 只々 深雪のブラコン溢れる愛を眺めるアニメ。
お兄様好きすぎてリアルだと確実に引くレベルですよね^^;

魔法力が高く、高度な魔法も扱える これぞ優等生な実力の持ち主で、しかも誰もが見惚れる美人さんとか、アニメならではの強キャラ。
こんだけそろってりゃ主人公やらなきゃ損ってもんです。
って、お兄様も 見た目もイケメンで実力あるキャラだから、もう最強兄妹だよね。
正直、こんだけ完璧超人の二人なら活躍は約束されてるようなものなので、何かの陰謀とかあって事件が起きても、どうせ無事に解決しちゃうんでしょ。って思ってしまい、見ていてハラハラドキドキは全く感じないから僕的には面白みに欠ける作品かなぁ。

要するに、「俺達TUEEE」時々「兄妹イチャコラ」枠作品。

好きな人は好きなんだろうけど、僕は普通くらいの評価になります。

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 185
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22

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

唯一楽しみだったミラージバットが…虫じゃないんだから。

 見終わりました。というか流し見ですが。

 本作の唯一の楽しみだった深雪のミラージバットの衣装。デザインはいいと思います。止め絵もいいのはありました。ちょっとですけど。ただ、作画なんとかしろよ、というのと、全身をもっと見せろ、動かせということで、残念な結果となりました。虫が飛んでるんじゃないんだから。

 原作は面白んですよ。でも、アニメにすると駄目でしたね。キャラデザも違和感が残るし。やっぱり知っている話をなぞられても、興味が持続しません。アニメはOPED回想をカットしても20分弱で×13話ですからコミックとは違います。
 評価の物語やキャラは、このアニメへの興味という意味で低いです。


 この後は追憶編らしいですが、追憶編かあ…あれを12話とかでやるんですかね?いやロリ深雪もいいんでしょうけどね。でも、だったら1クール目の最後は中途半端だったし、3クールでちゃんとシリーズ構成して本編進めて欲しかったなあ。
 あ、でも桜シリーズでは1クール目の最後と繋がるか…オリジナルがちょっと入るんですかね?あるいはダブルセブンとスティープルチェイスまでなら12話あればできる気がするので、そうするとつながりますか。まあ、本作の話じゃないのでこれくらいで。

 



以下 1話視聴時の感想です。

 この優等生っていうスピンオフマンガは、それ自体出来が良くて面白いです。原作を裏から見たストーリーですが、かなりその設定を活かした作品になっています。ラノベコミカライズのスピンオフマンガは数多くありますが、優等生は本当に面白かったです。

 が、アニメですよね。やっぱりアニメの展開方法としてこれを本編に先立って製作するというのは、かなりの不満を感じます。
 また、指摘が多いですが作画というかキャラデザですよね。マンガだと許されたデザインの微妙な変更が、アニメになると違和感がものすごいです。

 私は原作ファンなので、後でまとめてみると思いますが、毎週楽しみにする、というレベルのアニメではありません。というか、デザインの違和感に慣れないと楽しめませんので、一気見するしかないと思います。

 なにより、アニメそのものの出来不出来の問題ではなく、メディアミックス戦略として許容できません。楽しみにしているのは本編ですし、このスピンオフを挟むことで、本編の2期の終わりがやはり変な構成というか尺稼ぎになっていました。
 このシリーズの大ファンですが、ちょっとこれは擁護できません。もしスピンオフを作りたいなら本編終了後か平行してやるべきです。
 転スラ日記と同じですね。ラノベ版も変な展開な仕方になってますし。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 671
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5

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劣等生を観てないとよくわからないと思う。

ちょっといまいちだったかな。
どうせなら、劣等生の続きを作ってほしかった。
劣等生観てるからストーリーの結末もわかってるし、
視点かえてるから新しい発見があるかと思ったけど
それもなかった。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 157
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8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛されほのか?

== [下記は第5話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第5話まで観終わった時点で、このレビューを書いています。

「とある」に例えると「超電磁砲(レールガン)」に相当するアニメと同タイトルのスピンオフ漫画が原作です。

兄の達也ではなく妹の深雪が主人公ということですが、本作はもっと広く「魔法科高校ガールズサイド」的なスピンオフとなっています。

気のせいかもしれませんが、原作漫画よりも三井ほのかの扱いが良いように感じたので、レビュータイトルを「愛されほのか?」とさせていただいています。

『魔法科高校の劣等生』本編の「入学編」、「九校戦編」に相当するコミックス11巻で完結していますが、現在は本編でいうと「来訪者編」に相当する第2部が開始しています。

本編を観ていた方が楽しめるかとは思いますが、一応本作だけで観ても「話がまったくわからない」といったことにはならないと思います。本編を観るのがダルかった人にも、案外お勧めできるかもしれないです。

アニメ第1話を観た時に、原作コミックス1巻を読んだのがかなり前だったので「こんな話だったっけ?」と思って観ていたのですが、読み返してみたら原作コミックでも第1話はあのショッピングモールでの話で、それ以降もけっこう原作のストーリー進行には忠実にアニメ化されているようです。

原作では4巻までが入学編相当で、5巻以降はずっと九校戦メインです。原作消化ペースを考えると、このまま第1部の終わりまで1クールでアニメ化されるものと予想されます。

OPの映像を観てもらえばわかる通り、本作ではかなり九校戦にスポットライトが当たります。本編では九校戦の裏で暗躍するノー・ヘッド・ドラゴンとお兄様の戦いにフォーカスされがちでしたが、この『~優等生』では妹の深雪が主人公ということもあって、競技自体がかなりきちんと描かれます。

時くしくも東京オリンピック・パラリンピックの最中ということもあり、スポーツ物として楽しむのも一興ですね。

なお、作画はエイトビット制作だった本編2期目に比べるとかなり怪しいですがそこはご愛敬(笑)。
== [第5話まで視聴終了人おレビュー、ここまで。] ==

2021.9.27追記:
第13話(最終話)まで視聴終了しました。

原作漫画では登場していなかったリーナが、最後に顔見せ程度に出てきたのは第2部のアニメ化への意欲からなのか、10月から来訪者編の再放送が決まっているからなのか…?

渡辺先輩と七草(さえぐさ)先輩が司馬兄妹の物まねをしてからかう場面が、本編である『魔法科高校の劣等生』には見られない小芝居風演出で面白かったです。

本編でもお茶目な面を見せていて来訪者編ではその度合いを増していた七草先輩ですが、本作でも新入生のデータを見ているのかと思いきやランチメニューを物色していて渡辺先輩に窘められたりとか魅力を増していましたね。

本作ならではというと、劣等生アニメ本編では名前は出ていてもほとんど出番がなかったエイミィの活躍も見どころでした。

第2部は原作も始まってまだそれほど経っていないので、第2部のアニメ化の話が仮にあったとしても当分先のことになると思いますが、そのときには「~優等生」でのリーナは本編より輪をかけてポンコツになりそうなのでもしそんな日がくるとしたら楽しみですね。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 356
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26

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ふざけすぎ🙄

魔法科高校の優等生 全13話 感想

ふざけすぎでしょ😅なにこれwww
本編こんなにふざけてなかったやろ🙄(いやあれでもまともにしてたんだけど)
まずお兄様あんなにはっちゃけてないやろwww(深雪妄想だけど)深雪も深雪でおかしい🙄🙄
あとクリムゾンプリンス😅あいつ深雪好きって言う設定だったけ?呆れて物がいえん😒なにあいつ。カーディナルジョージもやけど😒
OPは今期ドップクラス。
まぁ深雪視点のおふざけさすおにでした🙄
追憶編だっけ?楽しみでーす。

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お兄様、やっと私が主人公 そして提供で遊ぶ

身体が最強の達也
しかし、ここではやっと魔力が最強の深雪が主人公...

誕生日、達也はちゃんと覚えていてくれた...
私はお兄様と一緒にいればそれでいい...
それよりも寄った喫茶店にてバースデーサプライズが...
それとサービスって、これ金づるという名目だろwww

その時、達也は本家からお呼びが...
折角の誕生日なのに...仕方なく待つのだった
そんな中、魔法を使うチンピラが...
そんな銃で私を止められるとでも?

入学の際、納得してなかった
何故お兄様が劣等生だと...!(宿命だから仕方がない)

2話
入学式の挨拶に深雪が選ばれ、発言していた時
友達になろうと思ってた子がおった。
それがほのかだった

その後明らかになっていく、優等生と劣等生の差が
それにほのかが絡んでしまい...

3話
部活の勧誘に巻き込まれたほのかと雫
そこにUMAに乗って現れたのは、明智英美だった

場所は変わって深雪のボディを見たほのか...血ィが...www

劣等生1期から別の場所で繋がりがあるこの優等生の時間軸
達也の魔力は剣道場の周りにも影響を及ぼした模様、勿論英美のUMAにも

別の日達也を狙う遠距離からの狙撃が...主人公だから当たる訳が無い
3人は達也に狙撃した犯人を捜すことに
余計なことに巻き込まれてなければいいが...

4話
お兄様の眼を惹かせたい
だからオシャレな服を着ようとする深雪だが...は ず いwww
しかも和服で転んでしまい...ア カ ン

どうやら達也を狙撃したのはブランシェというテロリストだったことが発覚、生徒会も秘密にしていた模様
剣道部部長を尾行していた3人にも魔の手が...
悪いがダチに手出しはさせません...!
そして差別の波は演説会場にも...
だが最後の提供は止めろwww悪意しかないwwwww拍手すんなwwwww

5話
どうやら学校を襲ったブランシェは陽動
本来は情報を得ようとした模様
じゃあアジトに殴り込みや

しかし、深雪はあんまり魔力は使いたくなかった
だって解除するには達也の力を借りなくてはならず、その時深雪が使った魔力分は痛みとして彼に渡ってしまうからだ
それで彼女は負い目を...

6話 もう一つの九校戦
それは達也が戦った第三高校の別の子達と...
相変わらず深雪のクラス内では劣等生の差別は続いている模様
見る目が無いと言うか、魔力数値で判断だけと言うか

だが会場へ向かうバスに何かしらの妨害工作があった模様
前回のブランシェか?

数日経っての新入生での試合
だがここで会長が怪我をしてしまい、深雪が代わりに出ることに
暴れて来な...
提供:深雪が襲われるwwwwwあの場所にてwww

7話
雫は達也(化け物的な技術者)の助力によって無事に突破
ほのかは緊張していた。自分の力を本当に引き出せるのかを
だがそれを抑えてくれたのは達也だった
提供:第3校のアンタが想像を見るのかよwwwPCでwww

8話
提供は英美が肉を食べるのを繰り返すだけ...
そして今回深雪の魔力をやっと発揮、やっぱすげえよ

9話
ついに3校のエースらとの決戦
貴女の力はそんなんじゃないだろ?英美
婆ちゃんのためなんだろ
...そうだ、私の力はこんなんじゃない...!

その後1校が3位以上を独占
同時優勝にしようかと提案があったが、雫は深雪と戦いたいと...
その前にほのかの番
貴女は怖がる必要はない、自信を持ちな

そして次は雫の番...深雪が待っている...

10話
私はほのかのために、ただ全力を尽くすだけ...
だが直接魔力をぶつけては深雪には勝てない
ってことで15日前に雫は達也に頼んだ
互角に戦えるように...
その件は1日後、深雪の耳にも届き...

二つの魔法を同時に使うだと...!
でもこれを使っても深雪には...

11話
大会中に起こった爆発事故
そこに深雪達が妨害工作をしているのではないかと感じ、食い止めることに、
達也は控えだったが出場することに。(最強でも)お気をつけて
提供:どこまでブラコンなんだ、この妹はwww

12話
そして深雪に決勝の舞台が訪れる
だがその前に、生徒に魔法のトラブルが...
運営の仕業か?と達也が捕らえるのだが
お兄様の名誉を傷つける訳には...

13話
そして深雪は飛ぶ
現代では難しすぎる浮遊魔法を使って
対する一色は跳躍と飛行の魔法を両方使って深雪に立ち向かったが...

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 558
サンキュー:

7

ネタバレ

元アニメーターのオジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルに偽りあり…大丈夫か?アニメ業界

魔法科高校の劣等生のスピンオフ作品。

劣等生1期と同時期の話を別視点から描いた作品であるため、劣等生本編を知らない新規の客にとって意味が繋がらないシーンがあちこちに挟まる。
スピンオフ作品の宿命ではあるが、余りにも唐突に感じた人も多かったのでは?

作画レベルは優等生どころか落第確実の劣等生である。
劣等生1期はもう7年も前の「一昔前」の作品だが、作画レベルはそれと比べても格段に落ちる。
そもそもレイアウト段階であちこちに狂いが生じているし、シーン毎のキャラの統一感もとてもじゃないけど褒められたものでは無い。

昨今業界では作画部門を独立子会社化し、若い人を積極的に原画マンに登用する事が進んでいるのだが、この作品もそれが仇となってしまった。
若者を育成し登用するのはもちろん大事ではあるが、結果作品の質が落ちるのでは本末転倒と言わざるを得ない。
アニメーターOBとして業界の行く末が心配でならない。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 197
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4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お兄様、今度は深雪が主役です。

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ「魔法科高校の劣等生」と「魔法科高校の劣等生 来訪者編」、そして「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」は視聴済です。


──魔法。
それが現実の技術となってから一世紀弱。

魔法を保持・行使する「魔法師」の育成機関、通称「魔法科高校」。
若い才能たちが日々研鑽に励むこの学園に西暦2095年の春、とある少女が入学する。

才色兼備で完全無欠な優等生──彼女の名は、司波深雪。
共に入学した兄・達也との仲睦まじいスクールライフを夢見ていた深雪だったが
彼女の前には「一科生」と「二科生」──優等生と劣等生の壁が立ちはだかり……?

優等生の妹と、劣等生の兄。
個性豊かなクラスメイトやライバルたちと繰り広げられる
青春スクールマギクス、ここに開幕!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

本作品では、劣等生本編でも描かれた全国魔法科高校親善魔法競技大会(通称「九校戦」)が主に取り上げられています。
劣等生本編が放送されたのは2014年の春~夏なので、今から7年ほど前になりますが、達也のモノリス・コードや、深雪のミラージ・バットなどは、今でも記憶にハッキリ残っています。

同時に懐かしさも感じたので久しぶりに劣等生本編の「九校戦」を視聴してみました。
最初に感じたのが作画のクオリティの違いです。
当時リアルタイムで視聴していた時、作画は結構綺麗だったと記憶していましたが、優等生の作画と比べるとクオリティの差が歴然です。

これが技術力の進歩なんでしょうね。
まぁ、アニメーション制作がCONNECT(SILVER LINK.の子会社)である点も少なからず関係しているかもですが…

今回描かれているのは「九校戦」ですが、単なる劣等生本編の焼き直しではありません。
結果は変わらずとも、そこに至るまでのプロセスに大きな違いがありました。
物語が美雪目線で描かれているから当然といえばそうなのですが…

そして、今回美雪と同じくらい大活躍するのが、天ちゃん演じる光井 ほのかと、巽悠衣子さん演じる北山雫です。
美雪の様な類稀なる才能を持っている訳ではありませんが、九校戦に対する情熱は人一倍熱く、勝つための努力を決して怠らない二人です。
その気持ちの熱さは見ているこちらにもしっかりと伝わってくるんです。
その心意気が何とも堪らなく気持ちが良いんですよね。
思わず応援したくなっちゃうような…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、三月のパンタシアさんによる「101」
エンディングテーマは、フィロソフィーのダンスさんによる「ダブル・スタンダード」
三月のパンタシアさんによる「101」が大のお気に入り。
オープニングアニメとの相性も抜群だったのではないでしょうか。
もう、ほのかと雫の可愛らしさが半端なかったんですけど…

1クール全13話の物語でした。
結末だけではなく、プロセスそのものを楽しむこの作品…最高に楽しませて貰いました。
原作未読組なのでこの先の展開は分かりませんが、個人的にスターズ総隊長であるリーナの動きが気になっています。
来訪者編では色々ありましたが、達也の申し出をリーナが蔑ろにするとは思えません。
きっと新たな接点が生まれているはずです。
原作のストックも十分にあるようなので、続編の制作を期待しています。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 253
サンキュー:

14

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

え???? 何、この画…。

タイトルがすべて。

作画というかキャラの画が酷すぎる…。なんだこれ???
別に物語や中身はスピンものだし、普通に進んでくれればいいと思うけど。

あとエロ全開なのはサービスなのかもしれないけれど、
画が酷すぎて…サービスでもなんでもないのでは???

キャラの画が酷い。それだけじゃなく、同じ人物がシーン毎に画が違うとか論外…。
それがすべて。他はまだ評価しようがない。
音楽はもうちょっと頑張ってもらいたい。


■12話まで視聴

うーむ、果たしてアニメ化する意味あったのだろうか?
OVAでお色気満点で作画に力入れたものを作った方が良かったのでは?
たぶん、スマホゲームの販促アニメ化だったのだろうけど、そのマーケティング価値は……。

結局最初から最後まで酷い作画のまま…。
まともなデッサン力のないスタッフによるアニメ化自体に疑問しかない。
同好会レベルでも、もう少しまともなデッサンではないだろうか…。

ストーリーは劣等生の女性視点なのだけど、
脚本も演出も凡庸で稚拙…。
2014年に放送された劣等生作品の10分の1程度の質にも達していない。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 259
サンキュー:

5

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劣等生ありき

劣等生とほぼ同じストーリーを、優等生の妹の目線から見た作品。
展開は分かっているから、ハラハラすることがない。

劣等生と優等生を連続して見ると、雰囲気が違い過ぎて混乱するかも。
でも劣等生を見ていなかったら、意味が分からない。

劣等生の放映から数年経っているから、成立したアニメなんだろうね。
見るべきところは、他校の女子くらいかな。

追憶編では、異常なまでの兄妹愛が生まれた経緯が分かるのかな。
その意味では、追憶編のイントロの位置づけなのかも知れないね。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 154
サンキュー:

2

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魔法科高校の優等生のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
魔法科高校の優等生のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

魔法科高校の優等生のストーリー・あらすじ

 魔法。それが現実の技術となってから一世紀弱。魔法を保持・行使する「魔法師」育成機関「魔法科高校」に今春、とある少女が入学する。容姿端麗で完全無欠な優等生――彼女の名は、司波深雪。共に入学した兄・達也との仲睦まじい高校生活を夢見ていた彼女の前に、一科生と二科生――優等生と劣等生との壁が立ちはだかり!? (TVアニメ動画『魔法科高校の優等生』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
制作会社
CONNECT
公式サイト
mahouka-yuutousei.jp/

声優・キャラクター

早見沙織、雨宮天、巽悠衣子

スタッフ

原作:佐島 勤+森 夕(KADOKAWA刊)、キャラクター原案:石田可奈
監督:橘秀樹、副監督:渡部高志、シリーズ構成・シナリオ:玉井☆豪、キャラクターデザイン:山本亮友/佐野隆雄、音楽:岩崎琢

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