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「戦闘員、派遣します!(TVアニメ動画)」

総合得点
70.8
感想・評価
405
棚に入れた
1362
ランキング
1484
★★★★☆ 3.4 (405)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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戦闘員、派遣します!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カズヤとの比較

思ったより面白くなかった
普通にばかなことすればわらってですむんだが
ばかなことした結末がわかってる場合は合理的ではない人と
なりわらえない
しかもそういう人が他の行動を合理的でないとけなしてると
いやいやあんたが最初に合理的でない行動をとったからだろと
ツッコミたくなる
このすばのカズヤは結末のわかってるばかなことはしないし
また逆を誇りもしないのにね

投稿 : 2024/07/13
閲覧 : 48
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – チャックマン

暁なつめにのライトノベル    イラストはカカオ・ランタン
「小説家になろう」で連載したのちリメイク
制作:J.C.STAFF

新しい侵略地を求め惑星に送られた悪の組織の戦闘員がセクハラしたり魔王軍と戦ったりするコメディ


<メモ>
主人公は悪の組織の戦闘員。
ヒーローと戦う悪の組織の秘密結社キサラギは地球征服が間近になり戦闘員の雇用のため新たな侵略地を求め地球以外の星の偵察をすることに。
任務を任されたのは古参でありながら下っ端戦闘員六号。

この組織では肉体改造時に頭に埋め込んだチップで悪行に応じたポイントを加算しているのだが
戦闘員六号は大きな悪いことは苦手らしくセクハラでポイントを稼ぐ日々。

そのセクハラを面白いと感じるか?は人によると思われ。
私は思えなかったですが、セクハラギャクを除いてもエピソードはあるので最後まで飽きずに観られました。

グレイス王国と魔王軍とトリス王国、協力して魔獣「砂の王」を倒せばいいのでは。。。


<主要登場人物>
秘密結社キサラギ
・戦闘員六号:白井悠介       幹部に次ぐ古参で戦闘力も高いが下っ端戦闘員
・キサラギ=アリス:富田美憂    高性能アンドロイド

・氷結のアスタロト:渡部紗弓    最高幹部 六号に対して好意を抱いている
・業火のベリアル:日高里菜     最高幹部
・黒のリリス:石原夏織       最高幹部 世界最高レベルの科学者

グレイス王国
・スノウ:菊池紗矢香        近衛騎士団の隊長
・ロゼ:村上奈津実          六号の隊の隊員 戦闘用キメラ
・グリム:髙橋ミナミ        六号の隊の隊員 不死と災いを司る邪神を崇める「ゼナリス教」の大司教
・ティリス:前田佳織里       王女
・トラ男:小山力也         小さな子が好き

魔王軍
・炎のハイネ:瀬戸麻沙美      魔王軍四天王
・水のラッセル:伊藤美来      魔王軍四天王


・モケモケ:久野美咲        巨大なザリガニ?


<ストーリー>
秘密結社キサラギの古参戦闘員六号はスパイ活動のため地球と良く似た惑星に
サポートアンドロイド・アリスと共に転送装置で送られる。
任務は2つ
1.基地を建設し転送機を設置して地球との往復を可能にする
2.現地調査

世界征服を目前にしている秘密結社キサラギは戦闘員のため新たな侵略地が必要なのだ。
六号は戦闘服の安全装置制限解除をすることで戦闘力が1分あがるが、クールダウンの3分間は動けなくなる。
また必要な武装や物資は小型の転送機で申請すると地球から転送してもらえるが、ポイントと交換でそのポイントは悪行に応じてもらえるため廻りの女性にセクハラをしてポイントを稼いでいく。

転送された星で最初に会ったのはグレイス王国近衛騎士団の隊長スノウ。
旅の途中で獣に襲われ荷物を失った(ことにした)六号達は仕事を紹介すると城に招かれる。
王女から実は魔王軍との戦闘で若い騎士が不足していて力を貸して欲しいと頼まれる。

遊撃隊の隊長となった六号とアリスが仲間に選んだのは食べたものの特性を取り込む力がある戦闘用人造キメラ・ロゼと、呪いをかけられるが成功率は8割という何度死んでも蘇る大司教のグリム。

六号は勇者である王子が負傷したため変わりに「ダスターの塔」を攻め魔王城を攻略するための秘宝を手に入れるよう命じられる。
「ダスターの塔」を攻略をした六号は次に特別任務として魔王軍四天王「炎のハイネ」を迎え撃つがハイネの魔導石を六号が奪ったことで因縁ができる。

近衛隊のスノウにスパイであることがばれてしまう。
六号とアリスは城を追い出されるがスパイだという事は隠してくれているらしい。
六号達は一軒家で転送機の設置に取り掛かる。
勇者(王子)が魔王四天王の1人と戦闘中に行方不明になり魔王軍が攻めてくると情報を得る。
六号が「ダスターの塔」を攻略してしまったことで勇者が魔王軍を倒すという伝承がおかしくなったようだ。
最後までグレイス王国を見守って欲しいと言われた六号は城に戻り、侵入してきた魔王軍を撃退する。

雨を降らせるアーチファクトをアリスが修理し、トリス王国から輸入していた水精石の量を減らしたのだが
トリス王国は余った水精石を売るため魔王軍と不可侵条約を結ぶ。
トリス王国に交渉に出向いたスノウと六号は逆に怒らせてしまい攻め入られることに。

六号達は魔王軍が手に入れようとしている砂の王を倒せると言う古代兵器を横取りすべく、トリス王国内の遺跡に向かう。


23.3.16

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 96
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

水の次は氷?

『戦闘員、派遣します!』(せんとういん、はけんします)は、暁なつめによる日本のライトノベル。イラストはカカオ・ランタン。
2021年4月から6月までAT-Xほかにて放送された(wikipedia)

なんかどこかで見たことのある作風だなあと思ってたら「このすば」の原作者さんなんですね。製作アニメ会社自体は違うみたいですけど、作画の動き的なものも「このすば」に寄せてる気がしました。

「このすば」が転生ものであるのに対し本作は転移もの。ただし異世界という次元を超えた先というよりは宇宙の違う惑星。よって元の世界との通信が可能となっているのが特徴。
本作の主人公である戦闘員六号は相棒であるアンドロイドのキサラギ=アリスと共に別の惑星に飛ばされ、そこで出会ったヒロイン達と共にてんやわんや色々ミッションをこなしていくという流れとなっています。こうやって見るとアリスという元の世界からのバディが「このすば」のアクアと対応してるんでしょうか。

ところがその一方で六号がグレイス王国で色々やってても結局地球に本命ヒロインを残しているみたいなノリになっていたりします。当初は「このすば」でのアクアと対になってるような名前のスノウが正ヒロイン的なポジションであるように見えましたし実際中盤にはそういった感じの事をより匂わせるキスシーンなんかもありましたが結局それ以降は尻すぼみ。後に六号から「論外」と言われるまでに。まあ「このすば」自体も一見ハーレムもののように見えてそうではないところがあると思うんで、こういう点からしても似てるのかなあと。まあ実際の展開を見ている限りアクアポジションはむしろアリスの方ですし、彼女がアンドロイド設定であるところから見ても正妻アリスエンドみたいな形にはならなそう。

構成としては中盤までに魔王軍を撃退することで一旦物語が落ち着いてしまいます。一応それ以降も物語は進むものの正直ちょっと蛇足気味の内容。その一方ですごく意味深な存在として描かれている秘密結社「キサラギ」幹部の存在、特に「氷結のアスタロト」の深掘りがほとんど無いので中途半端な内容となっていることは否めません。勿論この辺は原作との兼ね合いなのでしょうが、これなら何とか2クールやってもう少しアスタロトや六号らキサラギでのエピソードも盛り込んでほしかったと思います。

というか、今書いてて気づいたんですが「氷結」「スノウ」と氷属性がキサラギとグレイスに一人ずついるんですね。ひょっとしたらこの辺にも何か設定として込めてるものがあるのかも。

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 124
サンキュー:

14

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メインヒロインがかわいいと、しあわせな時間が長い

アリスちゃんがめっっっちゃかわいい。
自称人の心とかないアンドロイド美少女。いや、悪の組織製で良心がないだけで心はめっちゃある。
性格キツいと言えばキツいけど、ぜんぶ可愛げにしか見えない。
声とテンションが低いからか、ズケズケ言ってもキツさがない。
声が甲高かったら印象違ったと思う。

そして、アリスちゃんと6号が同じような性格なのが良い。
悪の組織の構成員として、価値観を共有している。
バディと言えば正反対というのが王道だけど、二人で仲良く悪だくみも良い。
あれをああしようぜ。分かった。だが、こうしたらもっといいぞ。さすがだなアリス。へっへっへ。ふっふっふ。
テンポがよくて気持ちいい。

グリムちゃんもエロかわいい。
なんで6号とグリムちゃんは出会って初日にえっちをしてないんだ…? と思っていたら、最終回に「グリムは地雷女だし」と言っていた。
確かに一発やったら、独占欲とか嫉妬から来る呪いがすごそう。そういうところ考えて行動していたのか…6号…。

全体に作品のふんいきが良い。
欲望が肯定される世界観というか、居心地がいい。



毒は結構ある作品かも。
コメディのオブラートで覆いながらも、死ネタ、知的生命体を食べる文化、人肉食、獣姦レ〇プなどの小ネタ。
ヤバいネタは未遂で終わりがちだけど、鍋の中でオークの頭が煮えている絵はなかなかどうなんだ。
6号とアリスちゃんの日ごろの行いも、しっかりと卑怯で悪い。
それでいて根本の部分では「戦争では正々堂々戦うよりも、卑怯に徹したほうが被害が少ない」というような、優しい部分もある。
そっちが本質だと感じられる作りになっているから、ヒドいネタも平気なのかも。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 177
サンキュー:

6

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公とオープニング曲は良い。けどね…

オープニング曲は、拙いボーカルを曲側で大きく補って名曲に近い仕上がり。ブラスサウンドや、展開のメリハリなど、曲の力は凄いと感じた。
主人公もゲスな小市民だけど、ここぞという時の解決力があるから、魅力的。

でも、一番の物語が残念かなー。
ありがちな、主人公の仲間は9割女性。かといって個性に魅力があるわけでもない。
古代遺跡が世界観無視なのも説明不足すぎて、視聴者側に考察を委ねる以前のレベル。
また、下記の起承転結の、転にあたる部分には時たま、ご都合主義がすぎる。
・他国の外交官への粗相としては、魔法の失敗以外については、やっちゃダメなことをするのが安直
・砂漠で、とある事情で乗り物を犠牲にするくらいなら、荷物だけ投げすてる方が簡単だったところに気づかないアリス
・ガーディアンとの戦いで、それまで傷一つつけられ無かったのが、最後の一撃で足に深手->ガーディアンよろける->主人公は横に逃げず、真っ直ぐ逃げるから下敷きになる(身動きできないわけでもないのに、それまでの回避力は?)->ガーディアンに握られたタイミングで仲間登場->なぜか、ガーディアンの手が緩み主人公がこぼれ落ちる、の一連の流れ

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 319
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪者?

ほぼハーレム。ユニークな設定で面白い。

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 148
サンキュー:

3

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

『このすば』と比較してしまう

『この素晴らしい世界に祝福を』と同じ作者という事で、期待をしてしまった人も多いのでは無いのだろうか?

今回のこの作品は、地球から別世界に戦闘員を派遣して仕事をこなす、という設定で主人公が知らない世界で戦う物語。
主人公のお供となるのは、アンドロイドのアリス(可愛い)。
戦闘を有利に進めるために、悪行ポイントをためて使うというものだが、この悪行ポイントってどうやってためるのか?
まあ、しょーもないセクハラでためる訳ですよ。
本格的な『悪』を実行する訳ではないところが、中途半端感を出してしまったのではないかな?と。
敵勢力である魔王軍も、何だかやる気あるのか無いのか良くわからないため、バトルも盛り上がらない。
出て来るヒロイン達も、少し歪んだ性格というだけで、ぶっ飛んだ性格というのもおらず、魅力を感じなかった。
全体的に「ここが凄い!」というところが無く、微妙感が否めない。
あと、ストーリーってあるの?

で、やはりどうしても『このすば』を考えてしまう訳で、悪行ポイントにしても「かずまだったら、悪行ポイント凄いだろうな~」とか「このすばのヒロイン達の方が~」とか考えてしまう訳ですよ。

『このすば』を知らないと、更にがっかりになるのかな?1話切りもあり得そう?という感じに思いました。

投稿 : 2022/01/21
閲覧 : 386
サンキュー:

9

ネタバレ

ギガロマニアックスT さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超面白い戦闘ハーレムギャグもの

 『戦闘員派遣します』を通し観したわ。
 めっちゃ面白かった!
 ストーリー自体よくできているし、原作の方きっと良かったと思う。
 12 話に凝縮されてて、まだ組織ができるまでの経緯だったりとかの説明がないまま、
 若干観足りてない部分もあるけど、展開自体はすごい気になってて、前後のつながりとかも良かったと思う。
 最初の6号を派遣するときの3人の中二病臭い会話からすでに面白くて、これからどんな展開になるだろうってぐらい画面に釘付けになってた。中盤の主人公がチェーンソーで魔王軍幹部をズタズタにするシーンは、まじで観ててすっきりしたわ。 何というインパクトかつ高揚感! この作品の戦争とかのシーンでは結構な死人が出たんだけど、グロい悲しいはずの展開が主人公たちのいい加減な反応であしらわれたような気がする。
 キャラクターの方なんだけど、主人公は若干ハーレム王志望のスケベ野郎のところあるよな、堂々と女のパンツを見るところとか、うれしそうにおっぱいを揉むとか、体目当ての発言とかの清々しいほどのクズっぷり、戦闘時には熱血になるとことか、気に入ったわ。やっぱ主人公はこうでなくちゃなぁ。
 スノウに関しては、ただの脳筋努力家だけじゃなく、現金なところとか、中盤までの主人公への態度とか、王を誘惑するところとか、まぁそれは多分主人公のクズ発言の衝撃もあるだろうが、とにかくハーレムものの典型的なヒロインらしくない、(それこそ主人公に一途だとか)、ところがあって、キャラが立って、面白いってわけかな。
 アリスもアリスで、 アンドロイドって設定だけど、主人公とはなかなかのいいコンビではないか。ちなみに自分の胸に主人公の手を置くあたりはワロタな。あとロリっ娘とグリムも、天然とヤンデレの属性で、 確かにハーレム小隊には欠かせない存在。結局ヒロインのどれも人間ならではの欠点とか残念なところはあるけど、それがそれぞれのキャラを肉付けし、存在を面白くすることができた。主人公を信頼してるってところが、戦闘ものかつハーレムもののこの作品の一貫性ってどこかな。
 声優さんの演技に関しては、キャラそれぞれの面白さを引き出せたし、キャラ同士の絡みも観応えあっていいと思う!
 戦闘ハーレムギャグもの、ジャンル的にはちょっと珍しいかな。しかもここまでの完成度と面白さ、そんなにないと思うけどなぁ。うむ、高評価じゃ!
 オープニングもエンディングも軽快な曲風でこの作品の雰囲気と合うよな
 こいつはまじでおすすめじゃ。別にハーレム目当てじゃなくても、作品自体は十分面白いんだぜ。

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 265
サンキュー:

4

ネタバレ

kyani さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪者ぽく無いw

正直アイディアは、いいのだけど、ストーリーがすこし発達するのが遅い気がする。あと悪者なんだったらもうちょい悪者っぽいことしてほしかったわ。嫌がらせが小学生並みでもうちょいファンサービスあってもいいんじゃないのかな~。
2期出るならたぶん見ますw

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 222
サンキュー:

3

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

悪行ポイントが加算されました

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 221
サンキュー:

0

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

何も考えずに観る娯楽としては良い作品かな。

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

下ネタ要素あり!

タイトルの割に面白いです(´。✪ω✪。`)✧*。
このすばと同じ作者さんなんですねw

下ネタ要素はあるけど、特に優れた才能もない戦闘員とイッちゃってる女部下達の物語ですw

全員の壊れっぷりとギャグが面白いですよ(( (・∀・) ))ヘラヘラ

ラストはおとなしい終わり方でしたが(´・x・`)

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 340
サンキュー:

4

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

キャラがいい

ラストのやりとりはキュンとする

投稿 : 2021/08/12
閲覧 : 175
サンキュー:

6

ネタバレ

四季姫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

微妙(ネタバレ少しだけ)

お馴染みの『この素晴らしい世界に祝福を!』の作者さんが書いた作品です。

『この素晴らしい世界に祝福を!』の影響かもしれないけど、
このアニメを見た感想はつまらなかったです。

シナリオは『この素晴らしい世界に祝福を!』の同じ感じかな、でも若干劣れるって感じですね。

キャラ設定が一番ダメでしたね、アリスとキサラギの幹部達以外ほぼ魅力が感じないですね、一応異世界のヒロイン達(?)が全然ダメだね、スノウはともかくほかの二人はほぼ空気だった、スノウもゲスいすぎて引いた…

原作読んでないから、期待し過ぎたのかもしれませんね

でも第十話は最高でした、一番面白い回ですね
そう秘密結社キサラギの幹部達の回です。
なんで最高なのかは自分で確認してくださいね

投稿 : 2021/08/09
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか 気づいたら終わってた・・

面白いのか面白くなかったのかも わからないまま 終わった 感じがする
とりあえず 金髪の子が 忍野忍にしか 見えなかった

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 276
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このすばと同等とはおもわないように

このすば筆者なので期待してみる人多いと思いますが、正直それで見ると期待はずれと思うことでしょう。
最近はネット小説、ラノベで少し人気出るとすぐ小説化&コミカライズ、そしてコミカライズで人気上がるとすぐアニメ化、これが悪いとは言いませんがほとんどが詰め込みすぎ(大事な所が省かれ)て原作みていないと意味がわからないシーンが数多くでます。
失敗作品例、賢〇の孫、私、能力は(の〇きん)、〇男って、たとえばラ〇ダン、・・・・など原作小説は面白いのにコミカライズ(成功)→アニメ(失敗、大失敗)が・・・とくにここ1年で増えてきました。
最後に、このアニメは、まぁアニメとしては微妙ですね、原作は面白いがほとんどが省かれている。

投稿 : 2021/07/15
閲覧 : 241
サンキュー:

3

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エロ要素が多めだが面白かった。

原作未読
ギャグアニメ

このすばと同じ原作者ということで視聴。

キャラ設定は似ていましたが、このすばより多少エロ(悪い言い方をすればセクハラ)要素が多いような気がしました。ただ、面白さ自体は大きく違わなく、全話通して楽しめました。

続編があれば、またぜひ観たいと思います。

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 232
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝99

原作が「この素晴らしい世界に祝福を!」の作者ということで見始めたんですが・・・何だろう。
卑怯上等、下衆な主人公
アリスを除いたポンコツな女性部下
主人公に引っ掻き回される敵の幹部

面白い事は面白いんですけど、なんというか微妙でしたね。

まあ、かる~く楽しめたので良いんですけど、これをアニメ化するなら「このすば」3期をやってほしかったというのも正直な感想ですね。
ちなみに6号と言うと
ウルトラマンならタロウ(ストリュ~ウム光線)
ライダーならアマゾン(あ~ま~ぞ~ん)
となりますが
(ネタ業ポイント、追加されました♪)
なるほっど、こうやってポイントを集めると棚を増やしたり色を変えたり出来るのか(それ、あにこれ)

おまけ
「現在、この宇宙には地球と酷似した惑星が多数発見されている。そのうちの1つに貴様を派遣する。」
「イーッ(それショッカー)」
「ギル、ギル(それは、ダーク)」
「ホイーッ(・・・黒十字軍だろ~が)」

ああっ、ネタが古い(ネタ業ポイント、追加されました♪)

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 215
サンキュー:

12

ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

さすがにゲスすぎ

このすばを書いた人なのか~じゃあ見てみるか、という事で追っかけた作品。
結論としては・・・・微妙だった。

ポイントとしては、やはりキャラクターそれぞれの、いい意味でクソっぷりを愛せるかだと思う。
そしてぼくはそれは無理だったという話。

なぜ楽しめなかったのか、多分可愛げがないからだと思う。
このすばは多少のゲスいポイントはあったものの、なんだかんだ楽しみやすいキャラクターだったし性格だった。
そのゲスさすら可愛いみたいな。

一方こちらの場合はただゲスいだけで可愛げが無い。
主人公にしても、最終的には仲間を思って戦う!というシーンがあったが
逆に中途半端だな~と思ってしまった。
それならいっそ振り切ってゲスムーブを見てみたかった。
結局お前もそこかー!と思ってしまって期待外れ。

という点ですみません、ぼくにはどうしても合いませんでした。

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 235
サンキュー:

11

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

J.C.スタッフさんらしい、卒のないコメディ

以前、一緒に仕事をしたことあるので、前にもどこかで書きましたが会社の雰囲気がとても良い、アニメ会社にしてはホワイト企業だったことを思い出します。

作品が特に肩に力を入れずに見れる所がいいですね。

キャラクターも程よく可愛く描かれているので、ちょっとばかし作画が荒いですが、面白かったと思います。

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 243
サンキュー:

13

ネタバレ

しんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストーリーはgdgdな、お約束的お下品ギャグアニメ

原作未読。「このすば」は2期、映画とも視聴済み。

「このすば」以下?以上?の下品さとくだらなさを求めて観てましたので、その意味では目的達成。こういう、大して意味のないドタバタギャグアニメは珍しいので、ダラダラと観て楽しかったです。

ストーリーはあるようなないような。主人公は、地球からある使命を帯びて別の惑星に送り込まれるのだけれど、部下を個性的な女子ばかりの「ハーレム編成」で固め、途中から使命も忘れて現地で三つどもえの戦いに参戦して大暴れ。まあ、面白ければ何でも良しということで。

ただ、ギャグアニメなのにギャグがいまいちキレが良くなかったというか、モヤモヤしている。何故だろうか。

{netabare}思うに、「悪の組織」に所属しているにもかかわらず、主人公が「悪」になりきれていないというか、中途半端なんだよね。男の本能に正直な「クズ」の部分と、組織のミッションとしての「悪」の部分とが、シチュエーションによって都合良く使い分けられているのだけれど、その切り替えのすきまに主人公自身の「良心」「賢さ」がちらっと垣間見えてしまう瞬間がある。

思うに、「このすば」のカズマがドン引きするほどのクズなのに作品として面白いと思えるのは、彼が終始「クズ」でありつつ、クズを貫いたことで結果的にチームを救うというのが視聴者(特に男性)にとってのある種のカタルシスになっているからなのではないだろうか。

しかし、この作品において、結果的に主人公のチームを救うのは主人公のクズっぷりではなく、「悪」という彼の所属する組織論理のほうだ。つまり、主人公のクズは(「悪行ポイントを稼ぐ」という、組織原則に貢献する部分はあるものの)誰のためにもなっていない。むしろ、そのクズっぷりを少し押さえて「良心」を発露させることで窮地を脱することもある(その後すぐに「クズ」がぶり返すので、全員ずっこけるというオチはつくのだけれど)。

このように、主人公の「クズ」の部分ではなく「悪」の部分が事態を好転させるというパターンが、モヤモヤの原因なのかなと。したがって、「悪の組織キサラギ」と名乗っている主人公の所属する組織が、本当に悪なのかすら、疑わしくなってしまう。(アスタロト、ベリアルという2人も、悪の組織の最高幹部にしては「いい人」すぎないか?)

というわけで、{/netabare}ストーリーが脱線しまくりでgdgdなのは別に良いんだけれど、カタルシスを感じられるようにするためにはやっぱりキャラの行動原理などの設定は大事だよなあ、ということを改めて感じた作品でした。

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 193
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暁なつめ氏らしいイロモノキャラがいい!

感想

自分の好きな「このすば!」の作者 、暁なつめ氏のラノベ原作ということで、結構 ハードル上げちゃったかな(苦笑)

世界征服を掲げる秘密結社「キサラギ」のリストラ問題などの内情とか、自分が見逃したのか?なんの為に6号が侵略しに行ってるのかイマイチ把握しきれていないのまま視聴でした。
なので、ストーリーにはあまり関心が持てなかったですが、キャラだけは抜群に面白かったです。
流石「このすば!」の作者ですかねw

6号なんて思考が子供で、やることがクズイ。
でも、悪の組織という割に 非情に徹しきれない なんだかんだで優しい良いヤツ。
まるで「このすば!」のカズマが大人になったら6号みたいになるんじゃ?って思ったよ。

普段は6号対し、辛辣な言葉で言い合いをする アンドロイドのアリスだけど、相棒としては、なんだかんだで信頼し合えている二人の仲を観てると、いいコンビだなぁと思えて、そこも良かったですね。

他にも
最初は騎士道精神があった真面目なスノウは、6号達と関わるにつれ、段々と残念銭ゲバ化してて、外見が良いだけにホント残念の一言。

戦闘用キメラのロゼは、可愛い孫というか、妹というか・・・
まぁ アリスと同じロリ枠ですかね?

グリムは、婚期を逃した 行き遅れ邪教徒。いつも戦闘前にケガかなんかで役立たずな、これまた美人な重い残念女。

とまぁ イロモノヒロインズの中でも一番まともだったのが、6号の上司にあたる アスタロト嬢。
唯一ツンデレ枠で、美女に囲まれる6号を心配してやきもちをやく、一番可愛いキャラでした。
6号は気づいていないけど、おんどれしっかりハーレム主人公だかんな!

でもまぁ
ストーリーは置いといて、コメディものとして観れば 全然面白可笑しく観れたので、毎週楽しかったです。
途中、「このすば!」にあった用語(エクスプロージョンやデストロイヤー、ちゅんちゅん丸など)が出て来たのには、ちょっとしたコラボで同作者ならではですね。ファンには嬉しいサプライズでした。
でも、できたら この作品をアニメ化するくらいなら、「このすば!」の3期の方を制作して欲しかったですかね。

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 197
サンキュー:

28

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我らがキサラギの光のあまねく世界にっ!

【三話まで観た感想】
このすば作者の作品みたい。
あんまり笑えない、痛いだけ。
でも話はサクサク進むから退屈はしないかな。
このすばもだけどヒロインよりも主人公が一番好き。
この作者ってほんとエクスプロージョン好きなんですね。

【全話視聴感想】
ちょんまげで感情が無になりました。
最後まであんまり笑えなかった。痛いだけ。
ハイネさんとのやり取りは好き。
理想の女幹部です。手下になりたい。

投稿 : 2021/06/29
閲覧 : 274
サンキュー:

14

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「このすば」作者が原作の異世界冒険系のパロディみたい。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
秘密結社キサラギ。今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部たちは新たな侵略先として宇宙に狙いを定める。そして地球によく似た環境の惑星へ、「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドの「キサラギ=アリス」を派遣するが、現地の人々は“魔王軍”の侵略を受けていて——。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:暁なつめ
原作イラスト:カカオ・ランタン(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:菅原雪絵
キャラクターデザイン:諏訪壮大
美術監督:杉本智美
色彩設計:岡田恵沙
撮影監督:黒澤豊
編集:松原理恵
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音調整:山口貴之
音楽:甲田雅人
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:「戦闘員、派遣します!」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
戦闘員六号:白井悠介
キサラギ=アリス:富田美憂
スノウ:菊池紗矢香
ロゼ:村上奈津実
グリム:髙橋ミナミ
アスタロト:渡部紗弓
ベリアル:日高里菜
リリス:石原夏織
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「工作員、派遣します!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
悪の組織・秘密結社キサラギの戦闘員六号は、最高幹部からスパイ活動を命じられる。
目標は地球によく似た別の惑星。
半ば強引に転送された六号は、高性能アンドロイドのアリスと共に未知の惑星の侵略を開始――する!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは公式のINTRODUCTIONを見てね☆彡

異世界転生モノのパロディってゆう感じかな?

主人公意外のメインがほとんど美少女だけど、みんな何だかクズっぽい。。

幹部のひとりが
クズな主人公の戦闘員六号のことをちょっと気にしてたりするみたい^^


今回は、あんまり優秀じゃないサイボーグの六号とアンドロイドのアリスが
未知の国に転送されて、着いたところで魔獣みたいのにおそわれて
やっつけたところに、近くの国の騎士団長のスノウが通りがかってひろわれて
王国の戦闘部隊長になるおはなし。。

しょーもないイタズラして、国を追い出されそうになったりするのは
「この素晴らしい世界に祝福を!」のカズマに似てるかも^^


ギャグも下ネタの、くだらないのが多いから
あんまり考えないで見るギャグマンガって思った方がいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「商売仇を蹂躙せよ」
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公式のあらすじ
{netabare}
グレイス王国の騎士になった六号は、早速自分の小隊のメンバーを集めることに。
副隊長になったスノウの助言を無視して、アリスは戦績の高い2人を選ぶ。
そのメンバーに、スノウは表情を曇らせ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
六号は戦績の良い、ロゼとグリムを小隊メンバーに選んだんだけど
2人ともちょっと変わった子で

ロゼは食べた相手の能力を手に入れられる人造キメラで
おじいちゃんの遺言で、中二病っぽい自己紹介をしたり
食べ物につられやすい。。

グリムは不死と災いの邪神ゼナリスに仕える大司教で
呪いをかけると失敗したとき自分にはね返ってきて
クツをはけない呪いで、いつも車いすに乗ってる。。
死んでもよみがえるから、こわがられててカレシができないみたい^^;

それから六号だけど、下ネタ好きなおばかなだけで
ホントはやさしくて、思いやりがあったりするみたいで
今回は殺されたグリムのために本気で怒ったり
黄泉返りにつき合ってあげたりしてた^^


この世界では、敵の補給路を断つのゲスいみたいな感じだけど
この世界だとふつうだったりするから
クズとかゲスとかゆうのって、世界によって基準が変わるのかも。。

今回は六号が、そんなに悪い人じゃない、って分かっただけでよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第三話「正しい塔の攻略法」
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公式のあらすじ
{netabare}
グレイス王国には『魔王の脅威に脅かされた時、勇者が現れる』という伝承があった。魔王を倒すべく先に仲間と旅立っていた勇者が、魔王軍の襲撃により負傷してしまう。勇者一行に代わり、強い魔物たちが守る《ダスターの塔》攻略を命じられる六号たちだったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
塔の攻略に、壁を登って外からせめて、ボスの1人をつき落して成功♪
六号は報奨金と給料をたくさんもらって終わり^^



塔の1階を制圧して下から火をつけるって
京アニの放火事件を思い出すから、やめてよかった^^;

あとは「このすば」のノリで、ふつうにおかしかったけど
ちょっとサブヒロインの子たちの出番が少ないかも。。

六号がスノウを背負って壁を登るところは、ちょっとギャップ萌え^^
ふだんおばかだから、ちょっとでもかっこいいところがあると目立つかもw


さいごにアリスが、はじめてお給料をもらって
人から物をもらうのははじめてだ、って言ったところがほっこりした^^
{/netabare}
{/netabare}
第四話「悪の幹部の倒し方」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《ダスターの塔》を攻略した六号たちの活躍が評価され、特別任務として魔王軍四天王の相手を任されることに。スノウは出世の機会だと大喜びするが、
六号とアリスはそれを新参者の自分たちのことを気に入らない王国参謀の差し金だと見抜いていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
参謀が六号を落とすために、四天王の相手をまかせてきて
今回はハイネ攻略のおはなしだったけど
メインはゴーレム対六号ってゆう感じかな。。

戦闘服のせいかもしれないけど
六号がちゃんと戦ってるシーンがかっこよかったかな。。
絵はほとんど動かなかったけどw

あと、グリムの呪いがちゃんと効いてよかった^^


「このすば」だと、みんなにおごったりしてると
お金が無くなって失敗したりするけど
こっちはそうゆうのがなくって、みんな幸せそうなのがいいな☆


あと、スノウのツンデレが見れておかしかった^^

さいごはスパイだったバレてたけど、どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第五話「ヒーローになるために」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スノウにキサラギのスパイであることがばれてしまった六号とアリス。王国軍を追い出された二人は、一軒家を借りてアジトにし、最後の任務である転送機の設置に取り掛かる。一方、魔王軍はグレイス王国へ総攻撃の準備を始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、スパイがバレてスノウに追い出されたけど
勇者がゆくえ不明で予定が変わって
魔王軍が攻めてくるのをほっておけない六号とアリスが
何だかんだで王国に協力するところがよかった^^

そうゆうところで悪行ポイントをかせがないで
女の子の独り歩きをねらってセクハラをしかけるとか
悪行がせこくって、ザンネン^^;

ギャグとかが、すごくおかしいわけじゃないんだけど
本当に悪い人がいないから
安心してくすくす笑いながら見てられていいみたい◎
{/netabare}
{/netabare}
第六話「戦闘員、派遣します!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔王軍の総攻撃はすさまじく、城門は軽々と突破されてしまう。死を覚悟するスノウだったが、ある決意を胸に城へ向かう。そこにはスノウが守るべきティリス、そして、護衛役を任された六号とアリスがいるのだから――。
{/netabare}
感想
{netabare}
この国を助けるためになんでもするってゆうスノウに
自分が帰れなくなっても協力しようとする六号がかっこよかったけど
やることはスノウのパン○を下ろすこと、ってゆうギャップがおかしいw

あと、六号がすることを楽しみに待ってるティリスw

やってることはただの下ネタなんだけど
六号が女子から好かれる理由が分かるおはなしだった^^

でも、困ってる人をほっておけないのがカッコイイだけで
考えてることは人類を救うとかじゃなく
ただのふつうの人と変わらないよね^^;

スノウから好かれて、結婚しようとか、ウソをついていい気分にさせて
思い通りにすることだってできたかもだけど
そんな、人をダマすようなウソがつけないところも六号の良いところかも^^

わりといい最終回だった^^
{/netabare}
{/netabare}
第七話「ペテン師系婚活女子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
転送機は設置したものの、六号の悪行ポイントはマイナスの状態で地球には戻れない。増援の怪人トラ男を迎え、六号とアリスは任務を続行。現地の生物を調査すべく、愛剣のローンに追われるスノウを案内人に雇って森へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
応援に来た怪人トラ男と剣の練習でスノウの剣をこわしちゃったり
現地の生物の調査で仲よくなったモケモケをスノウに殺されて食べられたリ

グリムが霊を召喚する非科学的なことを信じれないアリスが
グリムに召喚されたいにしえの悪魔に
新しい世界を生み出すとか、この世界の生物を全滅させるとか
悪魔でも難しい願いとか、ビビるような願いを出したり
トイレ掃除させようとかする、いやがらせ系ギャグ^^


先回は最終回だったせいかな?
今回はOVAっぽい、わりとどうでもいいおはなしだったみたい。。
(今までもどうでもいいおはなしだったけどw)

ウサギはかわいいから、助けられてもふつうだけど
モケモケとは気もちが通じそうだったのに
あっさりやられて食べられちゃってかわいそうだった^^;
{/netabare}
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第八話「腹黒系汚職騎士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
深刻な水不足に悩まされているグレイス王国は、隣国のトリス王国から輸入される《水精石》に頼っていた。水精石調達の交渉役にスノウが選ばれるが、トリスの第一王子は好色で有名。ティリスに頼まれ、六号たちはスノウの護衛を務めることに。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
グリムが六号にかけようとした不能の呪いが、好色な第一王子にかかって
王子は色仕掛けで水精石の交渉をしようとする
スノウや魔王軍のハイネにチヤホヤされても平気になってた。。

それがうらやましい六号が、自分たちが友好使節で行ったのも忘れて
王子をバカにするような下ネタ一発芸しかけて失敗。。
グレイス王国はトリスから宣戦布告されて水精石も手に入らなかった。。

それで、テザン砂漠の中央に生えている《水の実》をとりに行くことになった
ってゆうおはなし^^;



先回のおはなしもそうだったけど
変なキャラたちがわちゃわちゃするだけで、ほとんど下ネタ^^

でも、キャラの性格とかが分かってくると
「このすば」とおんなじように、このキャラだったらこう動く
みたいなところがおもしろくなってきたかも^^

ただ、ロゼは食べてるだけだし
それ以外のギャグがほとんど下ネタだから、あきちゃうみたい。。
{/netabare}
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第九話「肉食系女子キメラ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トリス王国との交渉は大失敗に終わった。その代わりにと、テザン砂漠の中央にだけ生えている《水の実》を採りに行くよう命じられた六号たち。ところが、その砂漠には恐ろしい脅威が潜んでいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
水の実の正体は巨大な魔物で、車ごと破壊されて
六号たちは、歩いてグレイス王国に帰ることに。。
水は1つだけ持ってた水の実で何とかなったんだけど、食料が足りなくって
六号は悪行ポイントをかせぐために、スノウをおそうことに。。

ってゆうようなおはなしだったけど
途中でたおれたスノウをおそわない、って六号、意外にやさしいよね^^

そのあと、しょうがなくって、ロリっ子のロゼをおそうことになったんだけど
ロゼも六号をたおして食料にしようとして。。って

2人の会話がすれ違うギャグがアンジャッシュみたいでおかしかったけど
そう言えば渡部さんって
六号より悪行ポイントかせいでそうなの思い出しちゃった^^;
{/netabare}
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第十話「キサラギ幹部、配信します!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秘密結社キサラギは、ヒーローたちによる大規模な反抗作戦を耐えきった
怪人や戦闘員たちをねぎらうために大宴会を開く。
アスタロトたち三幹部もナイトプールでつかの間の休息を取るが、
リリスが何やら企んでいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、いつもとちょっと違ってて
ヒーローたちとの戦いで勝って浮かれる
「キサラギ」のメンバーのパーティーのおはなしで
アスタロトとぺリアルの水着サービス回ってゆう感じかな。。

そこで幹部たちの人気投票があって
技術担当幹部のリリスがこっそり中継。。
人気投票も自分が勝つように細工して。。ってゆうギャグ。。

それにアスタルトが
自分を支えてくれた六号のこと大好きなのが伝わってくるような
ちょっといいエピソード?とかw



今回のおはなし見てたら
「キサラギ」ってどんな悪いことしてるか気になっちゃった。。
戦闘員にはちゃんとお給料も払ってるくらいだから
幼稚園のバスをおそったりなんかしないと思うけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「悪の幹部の泣かせ方」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トリス王国と魔族が同盟し、両軍はグレイス王国へ侵攻を開始する。緊急事態の中、魔族が手に入れようとしている古代兵器を横取りすべく、トリス王国内の遺跡に向かった六号たち。ゲスな作戦で簡単に遺跡最奥部にたどり着くのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
六号たちは魔王軍の2人のあとを追って遺跡に入って
古代兵器が見つかったら、疲れた2人から横取りする計画だったんだけど
ラッセルに兵器を動かせようとしたら
自分が兵器に乗って、六号たちをおそってきた!?ってゆうおはなし^^



あらすじには「ゲスな作戦で」って書いてあるけど
横取り、ってそうゆうことなんじゃないのかな?


ラッセルはキメラなのにあんまり強くなさそう。。
ロゼと戦わせてみたいかも^^
{/netabare}
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第十二話「強い相棒と賢い相棒」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラッセルが蘇らせた古代兵器は、ロボットのような巨大な人型の兵器だった。
ハイネへのゲスな言動の数々に激怒したラッセルは、巨大ロボットを操って六号に襲い掛かる。
絶体絶命の危機に陥る中、六号はアリスに策を求める。
{/netabare}
感想
{netabare}
六号がロボと戦ってる間にアリスは悪行ポイントを前借して
キサラギの高性能クモ型ロボを取り寄せて戦い
負けたラッセルをつかまえて、水を出させることに。。ってゆうおはなし^^



ラッセルと話すってゆうロゼが、ふるえてるの見て
自分が時間かせぎに行くってゆう六号がかっこよかった◎
アスタロトが六号のこと好きみたいなのも分かるかも^^

あと、口は悪いけど
六号が目を覚ますまで、下の世話までしてくれてたアリスもやさしくって
六号といいコンビだと思う◎


いつも通り、ほとんどおはなしはなかったけど
最終回だからかな?いつもよりさわやかな感じでよかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


悪の秘密結社キサラギが
世界征服のあと、宇宙進出をたくらんで、地球によく似た惑星に
「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドのアリスを送った。。

そこで六号たちは、魔王軍の侵略を受けてる人間の国に協力して
侵略の基盤を作ろうとするってゆう、バトル設定のおはなしだけど
「このすば」の原作者の小説が原作だから下ネタ多めのギャグアニメ^^


主人公は「このすば」のカズマっぽい
ちょっとゲスいけど、実はそんなに悪い人じゃないキャラで
そのほか、ザンネン系ヒロイン何人か出てくるんだけど
「このすば」ほどキャラが立ってるのはアリスくらい。。

「このすば」とくらべたらギャグもふつうで、テンポもゆっくりだから
1ランクぐらい下みたい。。

でも、ギャグアニメが好きで、そんなに期待して見なかったら
ふつうにはおもしろく見れると思う☆彡




.

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 405
サンキュー:

47

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やりたい放題の戦闘員

この作品は、中々面白いですね。
主人公の戦闘員6号は俗に言うクズです。
正直、カッコイイとも思わないし彼のいいシーンもそんなにはありませんが、何故か嫌いになれないのが、この作品の主人公です。

さて、主人公以外の仲間連中もまともではありません……一癖も二癖もあるし、欲望剥き出しで生きているような人達です。
でも、彼らの遠慮なく生きてるような姿を見ていて楽しいと思える部分もあります。

戦闘シーンは、迫力も何も人質に取るような戦い方が多いですw
正直、主人公サイドのやり方ではありません。
でも、良いのです。
彼らは正義の味方でも無ければダークヒーローでもない悪の秘密結社キサラギの悪党なのです。

悪人と言えばアニメやドラマ、映画などで大道の様に使われる人質を取るやり方。
見ていて悪党らしいなぁ〜と思います。
ですが、視聴者や作中のキサラギ以外のメンバーはそんな6号を見てクズらしいなぁても〜と思えてしまうw

ても、作中の雰囲気から不思議と笑えたり不快にもなりにくく思いますww
ただ、悪行ポイントの貯め方が微妙……
ここで、サービスシーンを入れどころと考えたのかもしれませんが、正直微妙w

悪の秘密結社のやる事じゃない……ただのセクハラや痴漢じゃないか(*꒪꒫꒪)
いゃ、そこは面白い展開で盛り上げながら笑いを混ぜたような方法でポイントを貯めて欲しい所でした……

うーん、全体的に変な人達ですが、1番日常面でまともなのは、アリスでしょうか。
彼女の冷静なツッコミや対応がないとこの暴走メンバーは止まらないでしょう。
ただ、戦闘面では6号に近いものがありますねw

スノウは最初は凛々しい人来た!って思ったのですが物語が進む度に残念な人にしか見えなくなりました。
女性キャラで1番6号に似てきたきもする残念なキャラです。

ロゼは何事も楽しんでる感じがして1番分かりやすく親しみを感じました。
沙漠での6号とのすれ違いコントは面白かったですw

グリムは戦闘面だけなら1番まともかな?
個人的に1番見てて面白いキャラで作中では1番好きなキャラです。
設定とか色々面白いし何か毎回やらかすのが楽しませてくれますw

最終話の古代兵器vs6号は面白かったです。
閃光弾とか正直上手いなぁ〜と思いましたしw
ラストのデストロイヤーとか凄い秘密兵器だしてきましたねw
少し戦闘シーンも見たかった気がしますw

さて、この作品には恋愛要素はありません。
この手の作品は仲間に恋心を抱いたり抱かれたりしますが、ありません。
理由としては……6号の評価は既に最底辺で行いが基本最低なので上がる事もなく上がっても次の行動が最低なので底辺に落ちます。
ただ、そんな6号だから作品を笑いながら楽しめるそんな作品です。

そうそう、そんな6号ですが、そんな 6号の事を1人だけ思ってくれてる人が居ましたね。
6号……多分これを逃したらもぅチャンスは来ない気がするので、私はそんな6号の唯一の恋愛チャンスを応援したいと思いますw

でも、最終話の感じだとメインヒロインはアリス?
だとしたら最終回でやっと気が付きましたw

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 331
サンキュー:

15

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結構面白かったかも

主要キャラが主人公以外全員女キャラなのはハーレムアニメだから…?
そうだったら切るけどちょっと面白くなるかもしれないのでとりあえず継続予定。

3話まで。
とりあえずエロはなさそうだし、内容が軽くて観やすい。

なんか段々楽しみになってきてる自分がいます。
これ好きだわー。

総評
悪行ポイント制度はなかなか面白かったです。
特に後半はほぼ空気でしたけど笑
マイナスとかじゃなくてチマチマセコセコ稼いでくれたら個人的にもっとハマったかも。
キャラ設定もなかなかに面白かったけど特に後半は生かし切れてない感が少し残念でした。
今期アニメに多い 中盤くらいまでは面白かったのに系 の一作です。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 243
サンキュー:

10

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔王軍、お前らは何にも分かっちゃいねえよ・・・ 人間の、底すらない悪意を・・・!!

このすば作者、暁なつめ先生原作のラノベアニメ。
悪の秘密結社キサラギの戦闘員「6号」と、美少女毒舌ロリアンドロイド「アリス」の二人が異世界に飛ばされなんやかんやする話。・・・なんやかんやは、なんやかんやです!!

まあ作者一緒なのもあってキャラの下衆な掛け合いを楽しむドタバタコメディ主体の異世界バトルファンタジーなんですけども、このすばが完成されすぎているのか、はたまたハードルが知らぬ間に上がってしまっているのか定かではありませんが、イマイチ爆発力に欠ける内容でしたね。
主人公の6号はシェルブリットじゃない方の下着ドロと拮抗するクズさ加減ではありましたが、取り巻きのヒロインが弱いんですよねえ・・・
単にキャラパワーが違うのか、それとも声優の技量の差なのか、もう一つ足りてない。一番期待できそうなスノウでも、アクアのつむじにも及ばないダメさ加減。世の中下には下がいるということをあの駄女神に見せつけて欲しいところです。
オーソドックながら相棒であるアリスのキャラは無難に良。うむ、やはりCOOL系ロリっ子による容赦ない言葉攻めというのは悪うございませんな。
敵サイドは味方サイドよりも魅力あったような気がします。ハイネさん普通にエロくて可愛いし、味方に加えてセクハラ三昧でイジる方向性見たかった。

あとは主人公が普通にバトル強いのは単純にストレス溜まらないので良かったですね、無双する範囲も抑えられていて。まあ敵に対するフラストレーションが皆無なので爽快感やカタルシスも得られませんが。

素材は悪くないはずなのに痒いところに絶妙に手が届かないという何とももどかしい作品。このすば3期やってくれと言いたいです。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 247
サンキュー:

24

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪行ポイントが加算されました。

世界征服を進める悪の組織が、地球に似た星を侵略する準備のため戦闘員を派遣するお話。

やることなすこと、とにかくバカバカしい。
真剣に見るタイプのアニメではないし、爆笑するようなギャグがあるわけでもなく、騒々しさを楽しむアニメだと思う。

この悪の組織、滅茶苦茶技術力があって軍事力もあるのに構成員の皆さんはみんな優秀な能力を持ちながら内面が割とぽんこつなところも面白い。
ゆるく適当に世界征服をしている感じがする。
悪行を重ねるとポイントがたまって好きなものと交換できるシステム、なかなか画期的だと思った。確かにこういうシステムあれば、頑張って悪事働くぞって気になりそう。

しかし、セクハラとか悪口ですらポイント溜まっていたが、悪の組織にとって何か利益になるのか?

主人公は悪の組織構成員らしく、目的のためなら手段を選ばない人物だが、根っからの極悪人ではなく、敵には容赦なく卑怯な方法で倒すが敵以外に対しては痴漢や無礼な行為程度のことしかやらない。
まさに悪の戦闘員っぽい小者っぽさが最高にいい

作画は結構残念で、顔が崩れることもあった。
こういうところを手抜きするのは良くないですね。

キャラとしてはアリスがかなり好きなキャラです。
あんなロリ美少女な見た目で、思想が悪の組織の幹部で主人公がクズみたいなことをやっても、悪の戦闘員として高く評価し、くだらないことにも相棒として適切に力を貸す有能なサポーター。
さらにあまりにお下劣な行為に対してはちゃんと呆れた表情も見せるあたり最低限の良識は持っている。
すごくいいキャラでこの作品になくてはならない存在だと思う。

幹部3人の美少女については、結構面白そうなキャラ設定しているので、もう少ししゃしゃり出てきても良かったかも。
例えば3分だけ助っ人として呼べて滅茶苦茶引っ掻き回して去っていくとかやったら面白そう。

作画以外は目立ってダメなところはなく、なんとなく見てなんとなく楽しめる作品で面白かった。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 236
サンキュー:

43

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まわりが充実

発想は好きだった。この星だけにとどまらず沢山のストーリーが生み出せそうな設定がとても良い。

あとはまわりのキャラ達がとても可愛いし個性的だし見ていて微笑ましい場面もいっぱいあった。

だけど...主人公が薄いんだよなー。
もしかしたらそのおかげでサブキャラ達がイキイキしていて良いのかも知れない。
わりといいキャラしてるんだけど、全体通して脇役か!という印象。 そこがいいのかな。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 184
サンキュー:

7

ネタバレ

llllllll さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

物語の形成はとても粗雑で、中の人物は主人公の数人だけが私に存在感を感じさせることができて、他の人物は何の充実感がなくて、物語も素晴物語が面白くなくて、いくつかの下ネタも素晴があんなに自然に話して、黄色のために黄色の笑い話をして、少しがっかりします

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 140
サンキュー:

4

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戦闘員、派遣します!のストーリー・あらすじ

秘密結社キサラギ。今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部たちは新たな侵略先として宇宙に狙いを定める。そして地球によく似た環境の惑星へ、「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドの「キサラギ=アリス」を派遣するが、現地の人々は“魔王軍"の侵略を受けていて――。(TVアニメ動画『戦闘員、派遣します!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
kisaragi-co.jp/
主題歌
《OP》伊藤美来『No.6』《ED》キサラギ=アリス(CV.富田美憂)スノウ(CV.菊池紗矢香)ロゼ(CV.村上奈津実)グリム(CV.髙橋ミナミ)『Home Sweet Home』

声優・キャラクター

白井悠介、富田美憂、菊池紗矢香、村上奈津実、髙橋ミナミ

スタッフ

原作:暁なつめ、原作イラスト:カカオ・ランタン(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
監督:赤城博昭、シリーズ構成:菅原雪絵、キャラクターデザイン:諏訪壮大、美術監督:杉本智美、色彩設計:岡田恵沙、撮影監督:黒澤豊、編集:松原理恵、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭正、録音調整:山口貴之、音楽:甲田雅人、音楽制作:日本コロムビア

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