いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 2021 暁なつめ, カカオ・ランタン/KADOKAWA/「戦闘員、派遣します!」製作委員会
戦闘員、派遣します!の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このすばの暁さんらしい作品ですね!このすばより下ネタは多いのかなw悪の組織「キサラギ」の戦闘員(外道でスケベ)とサポート役の美少女型アンドロイドのコンビが惑星侵略計画のため派遣された先は、魔物や魔法のある世界だった。という始まりで、とにかくハイテンポでドタバタコメディです。女の子達のキャラデザが可愛くて何かと巨乳が多い・・・wキャラの個性もいいんだけど、ざっくり言っちゃうとポンコツ多数w声優さんも良いし音楽も良いし、くだらないからこそ気楽に観れるアニメかと思います。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
※料理する時に流し見していたものなので
正しい評価ができていないかもしれません。
全体的に勢いで話進めてる感じがあって
深みのあるストーリーではないです。
また、このすばと比較して低評価されがちですが
比べなけば普通に楽しめる作品だと思います。
設定はふんわりしていて
わちゃわちゃしたまま終っちゃったけど、
六号とアリスの掛け合いがナイスコンビで
{netabare}その2人が最後に思い合うような形になったのが
個人的にはとてもいい終わり方でした(*ˊᵕˋ* ){/netabare}
主人公の六号がゲスだけどやる時はやるタイプで
なんだかんだ仲間思いなとこが好きでした。
六号とアリス以外の隊の女の子たちは
無理やりハーレムにしてたりエロさを出そうとしてたり
キャラ的にあまり魅力がなかったのは残念です( ; ˘-ω-)
あと、派遣元の秘密結社の3人がたまに出てくるけど
そんなに必要な気がしなかったな・・・いる?あの人たちw
どどる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さばとら さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
暁月なつめの作品はハズレがないな。
内容自体は特別優れているわけではないが、とにかくギャグ要素において右に出る作品はない。
このすばにツッコミキャラのアリスを追加したような作品。ほぼこのすばw
てかそう考えるツッコミキャラのいないこのすばイカれてんなw
いるかん さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
この話は侵略する惑星の偵察を任された悪の組織の一員の話
「このすば」シリーズを書いてきた暁月なつめさんの作品。
私は本作がコメディだとはしらず、シリアスな戦争ものだと思ってました
「このすば」はなろうで広く認知されており、ちょっとオタ要素に足を踏み入れた陽キャたちもタイトルぐらいは知っているらしいです。そのくらいに有名な作品で、普通に面白かった作品(当社比)の作者の作品。楽しみにしないはずがなく。
そしていざ開封。
結果。
うん。
本作の作者が暁月なつめでなかったら私はこう批判するでしょう
「同じじゃん」
要は「このすば」の劣化版です。劣化版と考えてない方もいらっしゃるようですが、個人的には間違いなく劣化版だと思っています。どうしようもないくらい、芸風が同じ。救いようがない。
しかしこないだまで知らなかったのですが、本作品は「このすば」の前に暁さんによって作られた作品らしいのです。このすばで有名になった後、編集部から書籍化の話が持ち掛けられ、無事アニメ化ということらしいです
いやぁせめてアニメ化の時点で「これ何番煎じだ?」とかいう意見出なかったんですかね。まぁそこらへんは私の知らない事情が複雑に絡んでくるんでしょう。ええ。そうに違いない
ではもし「このすば」を知らなかったら、の批評をしていきたいと思います
コメディ中心の本作。一話で合わなかったらすぐ切ってください。ずっとあの調子です
基本男性向けです。主人公が男性で、作者も男性なので、サービスシーンや下ネタ、ラッキースケベやハーレムなどが目立ちます(これに関してはこのすばも同様ですが)。女尊男卑発言に思えるかもしれませんが、実際暁月なつめさんの芸風は女性には刺さりにくい、というのがありますのでフェミの方は見ないことをオススメします
さて。コメディとは言えど、一応展開はあります。薄いですが。
基本「俺様ゲスいぜ」です。ニコニコの反応を見るに「こいつwwwwwクソ野郎だなwwww」という笑いです。その状況を作るためだけの展開です「1つのギャグが終わったから次の展開を考えた」そんな風に捉えることが出来るとってつけたようなストーリーと言った方が伝わりやすいかもしれません。
キャラに関しては印象的です。個性が出ているので、キャラの立ち位置やコメディへの転換は自然でした。キャラの使い方は上手いと思います。ただ、無駄にハーレム(?)にしているせいで意味不明なコメディが生まれてしまっているのも事実です。まぁそこら辺は作者の趣味でしょうから暖かい目で見るしかないでしょう
{netabare}最後のロボット兵器との戦闘。全くもって意図がわからなかったのですが、デストロイヤーが出てきた時は「ああ…これがやりたかったのか」と謎の感動を覚えました。素晴らしく面白くなくて逆に涙が出ましたよ。ええ。{/netabare}
原作は暁なつめさん。
監督は赤城博昭さん。からかい上手の高木さんの方ですね
脚本は菅原雪絵さん。オーバーロードの方ですね
キャラデザは諏訪壮大さん。初メインキャラデザだそうです
劇伴は甲田雅人さん。このすばの方ですね
アニメ制作はJ.C.STAFFさん。映画このすばの方ですね
opは園田健太郎さん作詞曲、ラッセル役の伊藤美来さん歌唱の「No.6」
edは設楽哲也さん作編曲、ミズノゲンキさん作詞、女性メンバー歌唱の「Home Sweet Home」
つまりはこのスバを見てれば見る必要はない
郷音 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2021年放送アニメ。
悪の組織の戦闘員が惑星侵略の先兵として派遣されるストーリー。
原作がこのすばでお馴染みの暁なつめ先生なので、
作風はコメディ多め、下ネタありとかなり近いです。
なんならキャラクターもところどころ似ています。
悪行ポイントや次回予告のキサラギ幹部とかは他ではあまりない斬新さを感じました。
結構ゲラゲラ笑えるシーンが多いです(下ネタ好きは特に)
暁なつめ作品の女の子はみんな可愛いんだよなぁ
優等生よりちょっと問題児なのがいいのかな?
このすばが続編やってるし是非2期やってほしいなぁ
余談だけどこのすばのスマホゲームではコラボしてないんだよな…
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
暁なつめ氏の原作は未読
この御方は作品によって、大きく作風が変わらないため良くも悪くも想像しやすい。アニメ化は『このすば』『けものみち』に続いてってことになるのかしら?
・♂の異世界転生
・主人公♂が性的欲望に忠実
・ハーレムでわりと♀がひどい目に合う
○○のほうが優れている云々は置いといて、原作者の手癖みたいな会話の間やテンポ、そして交わされる会話の内容はやはりこの人とわかりますし、原作の良さ(読んでないけど)を踏襲するようスタッフが腐心したのだろうとは思います。
どうやら地球から転送された(らしい)主人公の過去話はカットされてます。物語の進行に支障はございません。その戦闘員六号(CV白井悠介)が主人公です。Youtubeでたまにお見かけしていたしらいむさんの作品まともに観るのはこれが初。
世界征服を企む大企業「キサラギ」の従業員がとある星に転送されてのすったもんだです。ハーレム構成メンバーは以下
■6号のチーム:日々寝食を共にしてる
キサラギ=アリス(CV富田美憂) アンドロイド/低体温ツッコミ役
スノウ(CV菊池紗矢香) 近衛騎士団隊長/剣持ってる人
ロゼ(CV村上奈津実) 戦闘用キメラ/大食の人
グリム(CV髙橋ミナミ) 大司教/車椅子で呪う人
■キサラギ:上司に相当
アスタロト(CV渡部紗弓) 氷結の人/チョロイン
ベリアル(CV日高里菜) 業火の人/印象にない
リリス(CV石原夏織) 科学者/人気投票の際バイデンしてたね
■グレイス王国:転送先のウォッチ対象其の一
ティリス(CV前田佳織里) 王女/腹黒サディスティック
■魔王軍:転送先のウォッチ対象其の二
ハイネ(CV瀬戸麻沙美) 魔王軍四天王の片割れ/たぶんドM
ラッセル(CV伊藤美来) 魔王軍四天王の片割れ/うーん…美少年枠!?
チームメンバーとの日常劇をベースにその他愉快な仲間たちと組んずほぐれつします。多彩なので退屈はしません。完走への吸引力になりました。ハーレムの話はここまで。それこそハーレム+αの部分、“暁節”といえる会話劇が付加価値となります。
あらすじの通りで一言で言うとこのすば的サラリーマンのお話です。意外と実社会で使えるかもしれない!って視点で観るとより楽しめるかもしれません。
※余談
■コンピテンシー(有能社員の行動特性)
「悪行ポイントが加算されました」
パワーワードです(笑)
悪いことやると評価されインセンティブが溜まる明快な仕組み。営業なら売上いくらとか、人事採用なら採用者何名とか、工場なら生産量とか、開発なら納期遵守/安定品質とか、なにをもとに評価するかって指標がありますよね。
業種:商社?人材派遣業?
理念:世界をわが手に!
職種:戦闘員
他にも挙げれば細かくいろいろ出てくるでしょうが、従業員の行動規範があって、上司と1on1して目標設定したり、雇用契約にインセンティブ詳細があるのかもしれません。
それに沿って主人公は行動しているわけで、アニメの中で繰り広げられてる下衆なあれやこれやもそれが職務内容となってるのならしょうがないよね、普通よね、と考えてしまうのは骨の髄までサラリーマンだからかもしれません。
{netabare}あわよくばキサラギ社の新卒面接で志望動機を聞いてみたいものです。大喜利楽しそう…{/netabare}
視聴時期:2021年4月~2021年6月 リアタイ
-----
2021.06.30 初稿
2022.05.24 修正
MuraBustan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
hidehide さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
メインキャラ6号のCVに、
白井さんなる人が不向き。
上手いヘタは別にして、とにかく、
根本的に違う…と感じる。
(全く存じ上げない方ですし…)
何なら、
このすばの『彼』に寄せに行ってる感もある。
当時、人気作 作者の新アニメとして話題性もあったと
思うが、誰がキャスティングしたのでしょうかね。
6号のキャラはゲスいのですが、
本当にイラッとさせられるのは声に起因しているかと。
これが違っていただけで、もう少し面白く見れたかも
しれません。
面白いというレビューもあるので、一概には言えませんし、個人的見解ですので気になさらず。
作品は★3、CVが?で★-1
オカ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『このすば』の暁なつめさんの作品みたいです!
クズマさんと同じく変態主人公ですが、クズマさんとは違いバトルをちゃんとしてるのかな。
卑怯な所などは同じですが、、
こちらも、ながら見で面白く好きです。
プクミン さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読(2022.1)
暁なつめ先生の作品。元々”このすば”の前にネット掲載?してた作品で”このすば”アニメ化以降リメイクして書籍として発行されたらしい。
言われてみれば主人公の”クズっぷり”や主要キャラの変人っぷりは後続の”このすば”に通じる部分が多分にある。まぁただ、一応この主人公は所謂”悪の結社”(ヒーローの敵)の戦闘員という立場なので卑怯な事をするのは当たり前と言えば当たり前なのだが、どうもそこを差し引いても、個人的には”このすば”の”クズマさん”と違って嫌悪の方が強い。
また、他のキャラも合わせてポンコツ仕様だったりするが、どうも愛らしさが足りないというか可愛げが足りないという感じだろうか(私感)。
ただ、なつめ先生の作品らしく、あまり作画とか気にならない雰囲気は嫌いじゃない。
どの辺りがリメイクされているのかは解りかねるが”このすば”の叩き台だったと思えばまぁそれはそれで(笑)。
私のツボ:魔族、最初から空飛んで行けば終わりじゃね?
ギガロマニアックスT さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
こういったマイルド下ネタは大好物です(笑)
このすばと似てるな~と思ったらやっぱりです
最後まで見たらまたレビューしますが
本当にこういう作風は良い!!
いい歳したおっさん さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
4話まで観た感想になります。
事前には知らず、後から「このすば」と同じ原作者の方の作品と知ったクチです。
そのためか、ギャグのノリや各キャラの役割(個性や立ち回り)などはこのすばと通じるものがあり、同じようなテイストに感じます。
ただ、個人的には「ギャグとしての面白さ」はこのすばに大きく劣るアニメに思いました。
私、個人の感じた要因として
・主人公の6号の魅力のなさ(クズな部分も含めて)
・取り巻き各キャラの個性の弱さ
以上が非常に作品として弱いと思っています。なんでしょうね・・・うまく言葉で表現しにくいのですが、このすばのカズマには愛着や好感が持てるのですが、同じ要素のある6号にはキャラとして魅力を感じません。個人的にはおそらく、あのクズっぷりな言動を『いい歳した大人』がやっても、同じ大人から見たら薄ら寒く感じてしまうからだと思います。
また、このすばのアクア・めぐみん・ダクネス等と比べると6号の取り巻きの面々もギャグを構成する引き立て役としていまいちキャラが弱いと感じました。
各話、笑える所もあるのですが、どうしてもこのすばと比較してしまうと笑える要素が少ないです。
ただ、笑える要素や背景は個々で違うと思いますので、ギャグアニメをお望みであれば視聴して判断するのが1番かなと思います。面白いと評価している方も多くいますし。
私は録画→面白ければ円盤にダビングという感じでアニメを楽しんでますが、このアニメは後半どう感じるかで削除かダビングか決まるでしょう。
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
下ネタは嫌いではないので、楽しめる部分もあったのですが、総体的にはなんかイマイチでした。
何よりもまず、キャラクターに魅力を感じませんでした。近未来兵器に頼って文明の遅れた魔族を蹂躪しているだけのくせに、やけに態度のデカい主人公には好感を持てません。やたら言葉遣いの荒いアンドロイド少女もイラッとします。キャラ立ちが半端な女騎士、大して役に立たない部下二人、意味のないロマンスを匂わせる女幹部など、どのキャラもこのすばに比べると魅力薄です。
ストーリーも何かいきあたりばったりで、大して面白いとは思えませんでした。ギャグのテンポも悪く、砂漠でのロゼとのやり取りとか、幹部の人気投票とか、いつまでダラダラやってるんだ!という感じでした。
どうせなら、画的にもっとお色気に振ってくれれば良かったのに。劇中モザイクが掛かったのは主人公の抜身だけでした。
kyani さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
祇園 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
burn さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公が悪の秘密結社の戦闘員、という時点で他にはない異彩を放っている本作。
主人公が「悪」という設定であるからこそ姑息な手段や卑怯な戦いをしてもOK、やりたい放題OKという展開をある意味爽快に感じさせるのがこの手の物語の醍醐味でしょう。
原作ラノベが「このすば」の作者さんということもあり、ギャグのパターンや全体の空気は似通っている部分が多く、「このすば」好きな私は楽しめました。
しかし「このすば」と違うところは世界観の下地にSF要素が濃いところ。捉えどころのないふわふわした異世界転生ではない一つの新しい形として、アリスのように興味深く思います。また派遣先の惑星に存在する魔法や古代の高度文明の遺跡などが主観である近未来科学に対照される要素も面白い。
原作は読んでいないのですが、おそらく途中までのストーリーである本作ではそのあたり何も明かされていませんので二期が来てほしいですね。
自ら悪党と嘯く6号ですが、ピカレスクヒーロー、ダークヒーローなどという超然としたものではなくむしろお調子者な小悪党です。しかし仲間がピンチに陥った時や、重大な局面では超絶的な戦闘能力を発揮したりしてやるときはやります。容姿が「このすば」のカズマより長じた青年であるためかギャグにせよお色気描写にせよ、良くも悪くも生々しい(笑)。それにくわえ我々の現実にあるような銃器や近未来のメカニックを駆使した戦闘などと相俟って、普通のファンタジー物にはないリアルさがあるところなどは「このすば」ほどの勢いはなくとも本作を評価すべきところで、私としては「このすば」よりも好きかも知れません。世の中一般の評価はいまいち芳しくないようですが・・・。たぶん組織の末端としてコキ使われるとか、ある程度の年齢以上にしかわからない一般市民の悲しいリアルが今の若い人に通じないせいかも。逆に、原作者の年齢に近いと思われる私のようなオッサンはシンパシーを感じてしまうわけで。
まあ、ギャグが主体だけどたまにシリアスなところもあったり、心温まるシーンもあったりと、こういったコメディは昔から好きです。とにかく登場キャラがゲスかったり辛辣だったりドジだったりマヌケだったりと壊滅的に残念なのですが、完璧なヒーロー・ヒロインよりもそういったキャラのほうが、世の中の辛酸を舐めたオッサンにはなにかリアルに思えるんですよ。世の中の多くの人間が完璧なら今頃戦争も飢餓も貧困も世界からなくなっているし、全人類ハッピーでしょう。
ただ、6号をはじめとするキサラギの面々は妙に純真だったり愛情があったりと、本当に悪の秘密結社のメンバーなのか?と思えたり、残念なヒロインたちも結局は6号のために頑張ることになったりとしますが、そこがフィクションの、この物語の救いの部分であるわけでして。色々あるけど最後に人を救うのは人の善性だと、人間そう捨てたものじゃないよと。
あえて本作について難を言うなら、ヒロインたちに「このすば」ほどのキャラとしてのパンチがない。あと・・・これは好みの問題かもしれませんが、私にはキャラを担当する声優さんたちの演技から力量をあまり感じられませんでした。高橋李依はすごかったってことですか?
もうオッサンには声優さんも知らない名前の新しい人ばかりになってきましたが・・・ここは将来性に希望を託すとしましょう。
そう思うのも善性を信じればこそです。
Dave さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1.一応、完走はしたものの…
1話切りしかけたんですが、しばらくたってHDDに録り溜めていたのを視聴。はじめて1話を見たときほどの気持ち悪さというか空回り感は感じなくなったのですが、一方で【このすば】の既視感が強くなりました。不思議なんですよね、確かに設定もキャラクターも違うんですが、それでも俯瞰したときに変わり映えしないなあと。もっと言うと、世界観がごちゃごちゃしているせいで似てはいるけど劣化している印象です。
2. 余計
悪行ポイント…っていうのが「俺だけ入れる隠しダンジョン」みたいで、いただけないですね。あれほど気持ち悪くはありませんが、同じくワンパターンの微エロで必要性は感じません。劣情を催すほどのエロでもないし、誰得なんでしょうか?小学生向けのギャグマンガにある下ネタのように、大人が視聴するにはそこに面白さも感じないし、品のなさしか感じませんでした。
3.劣化版このすば―冴えないギャグと魅力のないキャラ
結局、何も起こらないのはこのすばと同じ。まあ何も起こらないのはいいんですが、せめて楽しませてほしい。ギャグも冴えないし、まったく盛り上がらず、そもそもキャラクターに思い入れが持てないので徹頭徹尾つまらない。
無駄に登場キャラが多くて、結局印象に残るのは(もはや金髪少女がスタンダードになってきた)富田美憂と、アクア+ダクネスみたいな騎士のみ。魅力がないところに人数でカバーしようとして、却って各キャラクターが希薄になった失敗例のようです。
4. 設定の甘さ
(1) 「悪」じゃなくていいじゃん
日常系ではないですから、何らかの非日常要素を設定しなければいけなかったのは理解できます。しかし悪の戦闘員云々っていう設定、必要だったんですかね?まったく活かせてないし、急に10話とかでもう一方の世界の話をはじめて、話がブレているようにしか思えない。
そもそも「悪の戦闘員」という設定であれば、たとえばオーバーロードのように、通常の倫理観に明らかに反しても独自の価値観を貫くくらいの気概がなければ、わざわざ「悪の」とした説得力がない。ただセコいだけ、ただちょっとエロいだけ、じゃあ「悪」を名乗る意味がない。
(2) 「現代兵器」じゃなくていいじゃん
現代兵器の持ち込み(転送)という設定も、ガバガバです。魔法とちがって現実世界の兵器を扱うならGATEくらいリアリティがほしいし、そうでないなら超能力とかでいいじゃん。実際、現代兵器じゃないのも持ち込んでますしw 核兵器でもガンダムでもOK!じゃあ、早く出せよ!っていうツッコミ必至。
(3) 「転送ポイント」とかどうでもいいじゃん
加えて転送に関する制限がガバガバなのも大きな問題です。一応、名目上は「悪行ポイント」の消費という制限を加えているようでいて、実際は適当にその場のご都合主義でどうにでもなってしまうので、ドラえもんの4次元ポケットと変わるところはありません。あ、女の子なのでドラミちゃんですかね。
えりりん908 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
これ、言わずと知れた、「このすば」の原作者さんの作品です。
ファンタジー世界を舞台にした
おバカギャグアニメ、という点も同じです。
それなのに、{netabare} 「このすば」の、あの圧倒的な面白さに、全然かないませんでした。
どうしても比較してしまいますね、「このすば」と。
やろうとしていることは、大して違わないと思います。
それなのに、紙一重の差が、とても大きい違いになってしまう。
何が違うんだろう?
同じ作者による、二番煎じな感じ?
制作会社の違い?
アテレコ声優陣の実力差?
大げさに言って、SF要素っぽくしちゃった世界観?
あるようで無いようで、やっぱりあったストーリー展開?
どれもありそうだけど、
なんか違う。
やっぱり。
このアニメ観て、不満に感じた人は、割とそうかもって思うのが、
キャラクター、なのかも、じゃないでしょうか。
「このすば」の主人公は、徹底的におバカでカスですけど、
この作品の主人公は、中途半端に小賢しいんです。
ヒロインたちも、
「このすば」では徹底的にポンコツだったり、変態だったり、人格崩壊してたりしていて、あり得ないくらい「自己中心」なのが面白かったりするんですけど、
この作品では、みんな割と利己的だったり、戦略的だったり、優秀だったり、野心的だったりして、普通に、存在していそうな感じなんです。
ここの差かな~?なんて思ったりしながら、それでも最後まで観ちゃったのは、作品の設定上、最後に司令官役の人たちが何かやらかしてくれるかも?って期待感だったかも知れないです。
でも何も、やらかしてはくれませんでしたw
なんだか残念でした。
それもこれも、
名作と言ってもいいほど有名になってしまった、 {/netabare}「このすば」があったればこそ。
なんですけど。
ダビデ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
佐藤拓海 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語についてです。因みに私は原作を読んでいます。
物語は、地球が抱えている環境問題の解決を秘密結社キサラギが行います。転送装置によって違う惑星に飛ばされた六号が相棒の美少女型アンドロイドと侵略を試みるという話です。
正直、アニメの感想を言うとあまり良くないです。
設定、キャラ、内容は結構面白いと思います。
原作では暁なつめ先生ならではの建物の外装を詳しくか書かれないところもあり少しだけ想像しづらいです。
でも、このすばの映画で出てきた工場とかは読んでた通りのやつだったんで、案外普通のやつって認識は必要です。
このアニメの残念な所は、見せ方だと思いました。
最近闘う系のアニメが増えてきたたためそれを見ている人は何か物足りなさが残ります。まだ、実装率が少ない一人称視点を時々してみる。や、効果音の出る所は少し音量をあげ、主人公達じゃないキャラの背景を視点においたシーンとか増やしても良かったと思います。闘いのシーンのときの相手は基本的斜め下からの行動しかしません。そこにベタ感が否めません。正直監督の制限解除があまりされてないと思いました。赤城博昭さんは、監督はからかい上手の高木さんが最初で戦闘員もせっかくのチャンスだから受けたと思います。比べるのはあれですけどこのすばは戦闘シーンのとき自然と心が引きつられました。今回のは殆ど無いです。もっと自由にバーーンって演出してもらいたかったのが本音です。
声優さんは豪華でもないけど……って感じです。
知ってる人は知ってる。知らない人は知らない。
オタクにとってはおぉ。ってなる人が多いかもしれません。
物語の展開は面白いと思います。一つ一つどうでもいいことのように思える物が後々繋がってくる構成はこのすばと似ています。
次は作画についてです。このすばとは違います。JCSTAFFです。制作会社も違うので作画はこのすば2のように崩れめませんし、テンポの良さ、見せ方は変わってます。絵はどちらかといえば今風の見やすいアニメです。
音楽はあまり目立ちませんが結構いいと思います。
1つ目のPVを見ていただけるとわかります。サントラが結構いい!!
キャラはありそうでなかったキャラを集めた感じです。
それぞれに魅力がありますが、この頃アニメで色々なキャラを見てしまったため、驚きは少ない人が多いと思います。でも、個人的に一番好きなのは戦闘員10号です。いそうでいなかったキャラランキング1位になりそうですw
MTK207 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たこわさ さんの感想・評価
2.4
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
このすば原作者によるアニメ。否応無しにもこのすばとの比較をされるのは製作サイドにとっても大きなプレッシャーがあったとも思う。
個人的にはこのすばが成功したのはキャラの見せ方が非常にうまかった事。エロ描写も多々あったが一線を超えない絶妙なラインでの攻防と優しいタッチが印象的だった。また脚本自体面白いとは思わなかったがキャラ同士の掛け合いも素晴らしかった。
この作品も同じような展開で脚本自体もこのすばとも大きく変わった印象はなかったが本作がキャラひとつひとつの描写が刺々しく感じてしまったのは原作との調和が出来ていない、製作サイドが理解していない、これに尽きるのではないか。
戦闘員、派遣します!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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秘密結社キサラギ。今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部たちは新たな侵略先として宇宙に狙いを定める。そして地球によく似た環境の惑星へ、「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドの「キサラギ=アリス」を派遣するが、現地の人々は“魔王軍"の侵略を受けていて――。(TVアニメ動画『戦闘員、派遣します!』のwikipedia・公式サイト等参照)
白井悠介、富田美憂、菊池紗矢香、村上奈津実、髙橋ミナミ
原作:暁なつめ、原作イラスト:カカオ・ランタン(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
監督:赤城博昭、シリーズ構成:菅原雪絵、キャラクターデザイン:諏訪壮大、美術監督:杉本智美、色彩設計:岡田恵沙、撮影監督:黒澤豊、編集:松原理恵、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭正、録音調整:山口貴之、音楽:甲田雅人、音楽制作:日本コロムビア
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。 【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国"と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女"の異名を持つアリスリーゼ。戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
触りたい 触れない ―世界で一番、切ない両想い。幼い頃、「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。呪いによって周囲から拒絶されるようになった彼は、森の奥の大きな館で孤独な日々を過ごす。そんな彼に仕えるのがメイドの「アリス」。しかしそのアリスの存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然、アリス学園に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに、生徒たちの噂では、アリス学園は一度入ったら卒業するまで出られないと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
アリス・カータレット、16歳。金髪碧眼のイギリス少女ですが、1年前から日本にホームステイ中。親友の純和風女子高生・大宮忍の家に迎えられ、日本の高校生活をめいっぱい楽しんできました。ところが、きらきらと輝いていた毎日に事件が! 高校二年生に進級するとき、忍と別のクラスになってしまっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。 初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。 そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。 名前は紗名(さな)。 “研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。 しかも、あらゆる想像を具...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
“ニーアランド"、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
———— 身長差15メートルの恋未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人(モリト)のエ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔"としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、“シャドー"一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形"が訪れ、“影"と“人形"の不思議な日常が始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
フシは最初、地上に投げ込まれた“球"だった。持っていたのは「刺激を受けた物の姿へ変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」。球から小石、オオカミ、そして少年へと姿を変化させていくが、赤子のように何も知らぬままさまよう。やがて出会う人々に生きる術を教えられ温かい感情を知り、人間...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...