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「バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!(TVアニメ動画)」

総合得点
55.1
感想・評価
52
棚に入れた
146
ランキング
7583
★★★☆☆ 2.6 (52)
物語
2.2
作画
2.4
声優
2.9
音楽
2.7
キャラ
2.6

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バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!の感想・評価はどうでしたか?

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファンサービスは押さえてたけど

テレ朝東京五輪応援アニメ企画最終章
が、最もスポーツとは縁遠いアニメになってしまったかな

改めて前作OVA、TVと見てから視聴しましたが、やっぱりOVA版が一番良かったかなあ
OVAなので作画が良い。短いのでストーリーが単純化されながらちゃんと決着がついてる
旧TV版は主人公が常にローテンションで、序盤と最終盤以外無駄にシリアスすぎる。某凶悪キャラが救われたこと以外あまり良いところはなかった。

で、今作ですがちょっと詰め込み過ぎな印象かなあ
各キャラにシリアスなバックボーンが付いてるのだが、尺の都合か、それぞれの解決の仕方が雑
そして最大の問題点は主人公が置いてきぼりなこと
とにかく印象が薄い。もちろんそれぞれのキャラとちゃんと交流はしてるんだけど、深い部分には全然踏み込まなくて主人公らしさが感じられない
旧TV版のようにすぐ落ち込んで悩みまくるのもあれだが、最後にポッと出てきて競技にあっさり勝つだけで全部解決したみたいになるのもどうだろう。

旧作子孫とか思わせるキャラで、旧作ファンに対するサービスはよかったかな

投稿 : 2021/08/10
閲覧 : 362
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

唯一楽しめたのはキャラの苗字から、前作のキャラたちのその後を想像できたことだけ。

昔やったTVアニメ版とova版の関係のように、同名キャラで一から作り直した作品ではなく、世界観そのままに100年後の未来を描いた作品。さすがに100年経ってるから前作のキャラたちは出てこないはずなんだけど・・・・・・何故か前作主人公が出てくる。


結論から先に言うと、クッッッソつまんなかった。
前作は主人公たちの成長がメインの純粋なスポ根作品だったのに、今作はコスモビューティを陰から操る組織の陰謀を暴くっていう余計な要素が入っている。

それに合わせて全体の雰囲気も重苦しくなっている。前作も貧困や八百長はあったけど、テロとか内戦みたいなシビアな話は無かったし、何より刑事なんて出てこなかった。
しかも前作だと練習場面とか競技の攻略を重点的に描いていたのに、今作はガートランドとヤナの関係やエヴァの話みたいな、大運動会とは関係ない部分が多く描かれていてスポーツ要素が希薄になっている。
全体的に未来感も減った。前作だと衛星学校も最先端のトレーニング施設みたいだったのに、今作だと一昔前の学校の寮みたいになっている。


リメイクで別作品に変わるなんてよくあるし、それで良作になるケースだってあるけど、上の通りこれは典型的な改悪。唯一楽しめたのはキャラの苗字から、前作のキャラたちのその後を想像できたことだけ。

100年後っていうストーリーは悪くないし、原作ファンに分かる続編要素を散りばめたのは良いけど、元のコンセプトを変えたのは良くなかった。おそらく「今どき流行らなそうなスポ根より陰謀や黒幕を作った方が良い」って考えたんだろうけど、今どき流行らなそうなスポ根だからこそ特別な作品になり得たし、新規ファンに向けて作るより旧作のファン層を確実に取っといた方が賢明だった。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 447
サンキュー:

2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

走れ少女たち!

この作品は、1997年から1998年にかけてOVAやテレビアニメが放送されていたそうです。
今回の作品のタイトルが「ReSTART!」であるのも、きっと前作が影響しているのでしょうね。
あ、1997年から1998年ころの前作はOVA、テレビアニメ共に未視聴です。

まず、この作品の凄いのは声優さんの布陣です。
主人公の「明星 かなた」役にすみれちゃん、そして主人公と競い合うキャラを演じるのが、石川由依さん、とみたん、はやみん、あかりんって凄いですよね。

唯一知らなった南條ひかるさんは、この作品がテレビアニメのデビュー作だとか…
周りには旬な声優さんだらけの状況って、きっと緊張したでしょうね^^;


宇宙からの侵略者・ネリリ星人を退けた人類は、太陽系全域にまで居住区を広げ、
その繁栄を謳歌していた。

その100年後――

人類が熱狂するのは、神・大運動会!
大学衛星と呼ばれるスペースコロニーに、太陽系の各地から少女たちが集結。
宇宙一の座をかけて、様々なスポーツで激闘を繰り広げるのだ。

最後に勝ち残った者は「宇宙撫子(コスモビューティー)」と呼ばれ、
太陽系の女王の座に就くことができる。
地球の少女・明星かなたは、幼い頃に交わしたある約束を果たすため、宇宙撫子を目指す。

南極訓練校での予選を見事に勝ち抜き、大学衛星にやって来たかなた。
そこで、かつて約束を交わした少女と再会を果たす。

結城と希望と誇りをかけた、少女たちの熱いスポーツバトルが幕を上げる!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

はて、ネリリ星人…?
と思ったら、前作の設定が踏襲されているみたいです。
何でも前作では「ネリリクイーン」なる者が登場し、スポーツ勝負による地球侵略を企んでいたそうですから…

きっと、前作を見ていたら縦横の繋がりを感じるんだろうなぁ…と思います。
だから、続きから見るのは勿体ないんですよね…

物語の方は、大運動会の裏で蠢く怪しげな組織が、何やら陰謀を企てているようなのですが、どうやら、この作品でも純粋にスポーツを追い求めていない輩が登場してきました。

スポーツと政治…とまでは言いませんが、スポーツと競技団体の癒着は何度かニュースでも話題になりましたし、今まさに巷を賑わせているオリンピックも、IOC収入の約7割を占めると言われているテレビ局への放送権料を巡る忖度が、オリンピックを決行させた理由などと取り上げられています。

人類にとってスポーツは、もう利権なしでは存在し得ないのでしょうか。
一番可哀そうなのは、目標を持ってトレーニングに励んできたアスリートの皆さんです。
競技自体、ましてや、選手には非は微塵も無いのにヤリ玉にあげられた結果、翻弄されますので…
もしかすると21世紀に入る前から蔓延していたのかもしれません。

この作品でもそんな輩が絡んでいなければ、競技の展開も結果も全然違うモノになっていたかもしれない。
この作品では、現実世界以上にアスリートは翻弄されていましたから…
そういうのが本当に残念で仕方ありません。

ですが、物語の展開としては王道だったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、諏訪ななかさんによる「コバルトの鼓動」
エンディングテーマは、近藤玲奈さんによる「桜舞い散る夜に」

1クール全12話の物語でした。
声優さんの演技にだいぶ背中を押して貰った作品だったのではないでしょうか。
アニメーション制作は、「アニメーションスタジオ・セブン」さん。
ググってみると、これまで30分アニメを制作した実績は「王様ゲーム The Animation」と「京都寺町三条のホームズ」の2作だけのようでした。
幅広いジャンルの作品を手掛けているようですが、今後も実績を積んで日本のアニメ業界の底上げに寄与できる会社になってくれることを期待しています。

投稿 : 2021/07/25
閲覧 : 400
サンキュー:

9

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

リメイクかと思ったら続編だった…

1995年、「エヴァすげーよ!(´・ω・`)」と個人的にエヴァで初めてオタク的にアニメにハマり、アニメ全てが楽しくてしょうがなかった1997年に放送されていた「バトルアスリーテス大運動会」。

内容はガチ目の萌えスポ根で、そもそもキャラデザが「美少女アニメ」から「萌えアニメ」に変わってきた初期の辺り、多分「萌えスポ根」のパイオニアが一期だったんじゃないかと思ってます。

第一作では主人公あかりの親友でありライバルのいっちゃんが(以降一期のネタバレ){netabare}、自分を慕って普段から後ろをついてくる主人公あかりに負けそうになり、「あかりと親友でいたい、絶対に負けるわけにはいかない」という想いが瞬間的に爆発し、結果としてアクシデントが発生し、開放骨折という大怪我を負ってしまう…という萌え百合な関係性と超シリアスなスポ根が混ざった展開が序盤で繰り広げられ、そこからドハマリした記憶があります。
後半20話近くからいわゆる超展開になりドン引きしたのももはや遠い思い出です…w{/netabare}

そのリメイク(?)が作られるとの初報があったのが2020年秋。
楽しみにしてたんですが、最近ウマ娘にハマってしまい「萌えスポ根(ガチめ)として大運動会のが先輩だけど、どう考えても同系統でウマ娘のほうが洗練されている…大丈夫か」と大きなお世話的な心配をしてました。

で、ReSTART一話です。
舞台は前作の100年後。主人公の「明星かなた」は一期の「神崎あかり」と名字も違い、関係性が明らかにされていません。見た目かなり似てますが。
他の登場人物は全て一期のキャラクタの末裔?っぽい感じですが、多分これは「あのキャラが!」的なファンサービスな関係性で、ストーリーには絡んでこない気がします。

またスタッフ面でも、一期のメインシナリオライターであり、ノベライズも書いていた倉田英之の名前も無し。
つまり多分、世界観だけは一緒の全くの別物であると思われます。
出来は可もなく不可もなく。
前作のファンだった者として、過剰な期待はせず見続ける所存です。

------
積みアニメの棚整理。
多分この先も見ないので断念。

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 595
サンキュー:

2

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

競技は二の次?

全12話 前作未視聴

テレビ朝日ヌマニエーション枠で放送。この枠は結構変わった作品が多いので毎回楽しみに観ています。

前作が1997年放送ということですが、あまりキャラとの関係性とかはないようですね。

色々な星からこの大運動会に出場するために選ばれた者たち。

最優秀選手には宇宙撫子(コスモビューティー)という全人類・人類が住む星々に影響のある存在になるために様々な競技を行うお話です。

そのコスモビューティーの座を裏から狙う者たちの暗躍も描いています。

昭和風のキャラデザや作画を見てギャグ作品だと思って観てましたが、そんなことはほとんどなくシリアスな場面が多かったですね。

暗躍といっても直ぐにバレるようなことばかりしていますが、終盤までほとんど誰も気づかないというのはありえませんねw

競技より暗躍しているほうに焦点が当てられていますので、競技内容が頭に入ってきませんし、競技の印象が薄いです。

お話はきちんと終わっています。もう少し楽しい作品かと思っていましたが、ちょっと思っていたのとは違いましたね。

OPは諏訪ななかさん、EDは近藤玲奈さんが歌っています。

最後に、暗躍しているボスたち昭和風テイストで下品でしたね。

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 414
サンキュー:

7

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

旧作を冒涜するレベル

90年代に放送されていた、初代のバトルアスリーテス大運動会は毎週楽しく視聴していましたが、今回のReSTART!は全く面白くないです。
普通にスポーツとギャグのアニメで良かったのに、太陽系管理委員会の陰謀とか物語にとって邪魔でしかないと思うのですが、何でこんな要素加えたんでしょうか。
競技中に事件が起きて刑事が登場するとか、視聴者の気持ちが盛り下がるだけです。
もっと競技そのものに力を入れて欲しかったですね。

作画レベルも低いように感じましたが、敢えて昔のイメージを出したかったのか単に下手だったのか。
昔好きだった作品の続きが観られると期待していただけに、余計にガッカリ感が強いです。

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 491
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リメイクして大失敗した作品

タイトル通りです、ただオリンピックに便乗し、過去のヒット作をリメイク・・・したほは良いですが低予算なのか、間に合わせるために1クールに縮小したのかは知りませんがとにかくひどすぎる。
まぁ一応完全なリメイクではなく前作の続編(100年後)みたいですが、とにかく監督の脳内設定で自己完結させ視聴者おいてきぼり、1番肝心な競技?・・・描写は適当で、変な陰謀で話数(時間)かせぎ、前作みたいなしっかりとした心理描写もなし、結局・・・何このく〇アニメってしか言えない。
正直このアニメ見る時間あるなら前作をレンタルしてみるべき、今作は見る価値ないですね。

投稿 : 2021/07/07
閲覧 : 337
サンキュー:

2

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

スポーツを否定するためのアニメ

リステとのコラボイベントで存在を知り視聴
前作については見たことない

とりあえず1話だけ
{netabare}
舞台設定にもキャラクター設定にもシナリオ運びにも全くついていけない
古い時代のアニメの続きって理由からか悪い意味で古臭さを強調している印象が強い
というか古臭さを別にしてもただただ不親切で場面の転換が雑に思える場面が多い

宇宙規模の大運動会が開かれる世界が舞台ってのは突飛だけど問題ない
その大会に向けて地球出身の女の子が合宿に参加するのも理解できる
幼い頃に出会った女の子との約束を果たすことが目的なのも(描写が甘すぎて共感できないけど)わかる
でもそれらを繋ぐ全てが駄目

もう最初から言ってしまうけど、開始直後に大会の場で主人公がスタートを切る場面から
クラウチングスタートなのにスターティングブロックを蹴る動きが甘い
そしてスタート直後の場面からすぐ上体を起こしきって、しかもアラレちゃん走り
スタートの動きにも走る姿にも躍動感がないのは致命的でしょ
走る動きを描くのが難しいのは分かるけど、そもそも最初から下半身の作画から逃げるのは酷い
というか「運動会」だの「アスリーテス」だのを掲げるならアラレちゃん走りは駄目だろうと

周りにライバルになる選手が誰もいないのはイメージ映像なり地球の大会とルールが違うなりあるだろうけど、
一番大事にするべき要素のはずの競技中の動きを
「光の中にかっこいいポーズで消えるとおしゃれやん?」
みたいな雑な狙いで蔑ろにする時点でもう駄目
まぁそもそもアラレちゃんがかっこよくておしゃれだと思ってる時点でお察し

そして競技の様子が描かれる最中に登場する悪巧みしてる系のオッサン
これ登場させるタイミング明らかにここじゃないでしょ
この段階では運動会の概要もライバルキャラの姿も主人公の性格も説明されてない
本筋の運動会部分すら提示されてない状態で舞台裏を見せられてもただ置いてけぼりなだけ
「ぼくのかんがえたこみかるでかっこいいあくやく」を脚本担当が早く見せたくてしかたなかったんだろうなと
というか知らんオッサンが会議中にバナナ食ってるとか普通に笑えないでしょ
そういうキャラ造形のギャップは本筋がちゃんと存在するから笑えるわけ
何一つ説明されてない状況でバナナ大好きおじさんが登場することになにを感じればいいの?
古い時代のコミカルなノリを目指したのかもしれないけど、やりたいことと実際の姿の乖離が酷すぎる

そういう序盤の脇道(序盤から脇道作んなって感じだけど)を無視しても本編を詰め込みすぎ
芋農家の主人公が隕石の落下を目撃したと思ったら実は宇宙船で、
そこに倒れてた女の子からお願いをされて請け負って、
助けを呼びに行ったら女の子と宇宙船は消えてました

簡単に安請け合いすんなよとか
あの重量の芋を担げるなら芋降ろして女の子担いで行けよ命より芋かよとか
消えちゃったーもしかして夢なのーみたいな沈黙じゃなくて物証のリストバンドだせよとか
この場面から一気に時間軸飛ぶから約束に対する心情伝わってこねえよとか
もうなんか最初からツッコミどころが多すぎて頭抱えるけどこの辺はまだ良く出来てる
回想を終えて現在の時間に戻ってからが余計にキツい

ライバル兼友人キャラの女の子との初対面
身体的なハンデから親切心を同情と受け取って攻撃的になるって性格はいいと思う
天真爛漫な主人公と、素直になれない友人の対比が互いの成長を描く要素になりそう
だけどこの友人キャラが情緒不安定すぎて見ていて意味がわからない

周囲に攻撃的になったり、周りの目を気にして人間関係にやや臆病な部分があるのはいいんだけど、
それと同時に地雷を踏まれない限りフランクで誰とでも気軽に話せる様子のせいで感情の繋がりが見えない
1話なんだから常に敵意むき出しにするなり表面上フランクな性格を装ってるなり統一すればいいじゃん
数分おきに楽しげに笑ったり唐突にキレたりネガティブになったりって普通にやべーやつでしょ…
これも黒服バナナおじさんと一緒で、ライターが考えた設定を披露するのに必死でシナリオに落とし込むのを放棄してる

こういうキャラ描写の部分に限らず、この1話に関しては脚本の自己満足みたいな部分が多すぎ
バスを乗り間違えて最果てに行っちゃったとか、地元から芋を持ってきたとか、
そういう「古き良きコミカル主人公」みたいな場面については古臭いけど許容できる
でも、そういう主人公の性格を描くための描写よりも
「ぼくのかんがえたおりじなるてんかい」ばっかり注力して全体をぶち壊してる

最果てで道に迷った様子とか、脚力を活かして合宿所まで駆け抜けたとか、
主人公を描く場面は何故かカット
そのクセ上に書いたような脇道おじさんだったり情緒不安定ガールの場面を増やす
そして芋に関するいい話風の普通の話をしたあと腕相撲をしてもっかい情緒不安定ガール大爆発
トドメに宇宙船ガールに似た女の子と出会ったけど人違いでしたーでシメ

30分の尺に収まるわけ無いじゃん
というか芋トークとか腕相撲みたいな部分は2話に持ってくればいいじゃん
全体的に詰め込んで慌ただしい中でそれっぽい会話をしても結局腕相撲で流されただけ
キャラの交流に焦点を当てた回を作って、そこで友人の成長を描く場面としてこの会話をすれば印象も違ったはず
腕相撲したけりゃそういう日常回でやればいいのに、知らん人と知らん人が知らん人の立ち会いで勝負しただけになってる

腕相撲のログハウス云々は主人公の実力アピールのつもりだろうけど、それなら最果てから走るシーンを描けよと
主人公周りの設定は宇宙人要素以外は昔ながらのスポーツアニメっぽいから、
脚本家がオリジナリティ(笑)を出せなくて書くの嫌いなんだろうな
そのせいで脚力アピール出来る場面をカットしてまでつまらん腕相撲を挿入する始末

こんだけ脇道に逸れ続けた結果、運動会がどんなものかも主人公の特異な種目もなにも伝わらない
まぁ前作で運動会とはなんぞや?ってのを描いたんだろうからそこをカットするのはいい
古い作品なんだから予習前提にすんなって感じだけど、そこは自分の問題だし
でも主人公についての描写が芋大好きってこと以外伝わらないとか論外でしょ
なんなら陸上選手なのに体に負担がかかる量の芋を持ち歩いてるとか
不注意で転んだりぶつかったりするとかアニメ表現にしてもアスリート失格

というか一番致命的なのは「スポーツ」っていう盛り上がれる要素を軽視している点
走ったり飛んだりすればそれだけで魅力になるんだよ?じゃないとスポーツ中継なんてやるわけないじゃん?
なのになんで1話からイベント全部人間関係のトラブルなんかやってんだよ

例えばこれがトラブルを発端にレースが始まるならわかる
でも実際は腕相撲をしただけで、それだって「主人公が強すぎて腕が動かない!」って…
スポーツアニメの初っ端から作画枚数に配慮して動かない腕相撲なんかすんな
腕相撲にしてもせめて攻防の中で腕が震えるなりしろよ
序盤の走るシーンも上半身の動きが甘すぎるし、動かす気がないならスポーツを題材にしたアニメにしなきゃいいじゃん
{/netabare}

担当の頭の中だけで盛り上がってるような脚本
動きの描写を抑えるために上半身だけで走ったりピクリとも動かない腕相撲に終始する作画
見どころに関しては今の所ゼロ
リステコラボの義理でもうちょい見るけど、こんな感じが続くなら3話で視聴はやめる

2話視聴
{netabare}独りよがりが加速した脚本
とりあえずスポーツしろよ…なんで運動会をテーマにしてるのにほぼダイジェストなんだよ
制作会議中の思いつきをただずらーっと並べただけだからシナリオとして成立してない

寝坊した主人公が慌てて練習場に向かう途中、カンガルーに道を塞がれて云々の行
完全にいらないでしょ?まだ日常生活も日々の練習もなにも描かれてないんだよ?
これでカンガルーとバトルをしたり、トレーナーがカンガルーだったりするならわかる
でもコーチからは「カンガルーなんていねえよ!」って扱いでスルーされて本筋には絡まない
こっちはスポーツに励む姿が見たいのであって、登場意図の存在しないカンガルーなんか見たくもない

もしかしたら途中から話に絡むのかもしれないけど、その場合カンガルーはチラ見せでいいじゃん
寝坊して廊下を走ってたらカンガルーが佇んでたとか、そのくらいで十分
話に中途半端に絡ませたせいで完全に浮いた存在になっていて、登場したことがマイナスになっている

そして刑事みたいなヒゲのおっさんと、寄宿舎?の管理人みたいなおばあさんの会話
ここの内容はサブキャラじゃなくてメインの選手たちの会話で説明しろよ…
テロが起こったとかは流行りの「粉もん屋」が一時閉店してて悲しいとかいくらでも会話に差し込める
なにより月で抗争が起こって云々とかはそれこそ今回当番の二人に触れてちゃんと説明するべき

というか選手同士の顔合わせと会話の場面なんだけど、なんで走らせてるの?
走る前の準備運動とかストレッチの最中に会話させればいいじゃん
太陽系で1番を決める大会に向けた練習なのにダラダラお喋りしながら走るって馬鹿でしょ
黙々と走った選手が息を乱していない様子を見て、
「このペースで走って平然としてるなんて……」
とか言ってるけどそりゃお前ら全員お喋りして自分から呼吸乱してるんだから当たり前だろと
場当たり的に適当なシナリオを組んだせいで説得力がなくなってる

本来なら
ストレッチをしながら互いに自己紹介をして、
その中で険悪な二人組を目にして月の話に広げていって、
タイム計測をする際にそれぞれの心理描写として一言ずつ熱意を語らせて、
そんなキャラたちを追い抜いて余裕を見せる白髪キャラの実力をアピール
みたいな流れじゃないと駄目でしょ

テロだの月だのの話と選手たちの様子が別々に語られてるせいで何度か戻して台詞を聞き直さないとよく分からなくなった
そもそもテロに関する話や月の状況についての説明の場面は関連する絵をちゃんと見せろよと
会話をするときはずっと会話をしてる人物だけを映してるせいで、耳に入る情報だけで場面整理をしないといけない

というか月の抗争は断片的すぎて何もわからないし、テロについては多分今後の軸になるからまだ語られてない
そのせいで会話の内容と関係のない映像を見ながら必死に声だけに集中したところで、
「あーなんか語られてないけどなんか大変なことがあるんだなー」
以上のものが伝わってこない

伝わらないだけなら(十分問題だけど)まだ許せるのに、今回の話は月のドロドロとそれを扇動する武器商人の話じゃん?
商人の娘はともかく、月の代表選手に関してはどういう立場で抗争に関わってるか分からないのにメインになってるから、
「商人の娘とよく分からん立場の女の子がよく分からんイザコザが原因で喧嘩してる」
以上のものが何も語られない
立場を超えた友情みたいなそれっぽいテーマを描きたいのは分かるけど、それを描く情報も積み重ねもないんじゃ論外

その辺の雑なトレーニングシーンを終えたら悪役3人組のシーン
やっぱコイツらいらんなぁ
後半あたりこの人達の陰謀が原因でなにかトラブルが起きるんだろうけど、
本筋の「運動会」部分が描かれてないんだから今は蛇足でしかない
そんな蛇足連中が人質つかって女を脱がせて、しかもその裸は描かれないって何を楽しめばいいの?
別に裸を見たいわけじゃないけど、何一つ見せ場もないのに登場して陰謀やられても笑いすら起こらない

そういうよく分からんシーンが連続した後ようやく競技シーン
ランニング関係ないやん…それなら競技内容に合わせた練習にしろよ…
内容的にはトラブルに耐えながら協力して勝利を掴む的なやつ
ただ、その描き方があまりにもおかしい

起こるトラブルは友人の義肢が壊れるというもので、それ自体はおかしくない
ただ、友人との時間の積み重ねが足りないこととウォームアップから不調だったことが問題
特に義肢のトラブルを感じさせる要素がないまま本番前の肩慣らしで壊れたせいで、
単純に義肢のメンテナンスを忘れていただけに見えてしまう
そのくせいざ試合中に壊れたら「なんとかする!」なんて努力アピールされても、
試合に向けた体調管理っていう努力を怠っただけに思えて白けるだけ
というか協力して勝利を掴むならまだしも、結局手足が壊れた友人は放置して主人公が勝利を決めるのは…

義肢のトラブルがあるのはいいけど、それを描くならもっと展開を積み重ねないと
Aパートを二人の練習で費やして、その際にメンテ技師の到着が遅れてるとか描きようはあった
展開の作り方が雑な原因はやっぱり脇道の部分が多いせいで、メイン二人を差し置いてまでサブの当番をやったせいでもある

主人公チームとサブキャラチームの人間関係の対比をしたかったのはわかる
ただ、情報や人物を詰め込みすぎたせいでどちらの描写も中途半端になった
その上試合中に義肢が壊れたせいでサブキャラの問題には主人公だけが関わることになって主軸がブレる始末
というかお節介焼きキャラを表に出したいならちゃんと主人公の振る舞いを描かないとなおさら駄目
荷物持ちと腕相撲の代理しただけだから言うほどお節介描写はない

もっと根本的なことを言うと試合の対戦相手はモブキャラじゃなくて当番のコンビニするべきだった
友情を深める二人と足を引っ張り合う二人を対比的に描いて、そこから問題解決に繋げるべき
そうすれば試合をダイジェストにせずしっかり描ける部分もあったはず
全部をバラバラの場面で描いたせいで全部が断片的になってしまって、結局全てがダイジェストみたいな扱い
このアニメがなにをテーマにしているのか、ちゃんと整理してから脚本に直さないとどうしようもない

あと、作画がぎこちないせいで相変わらず躍動感がないのはいいけど、音響もなんかおかしい
不親切な説明台詞が多くを占めるアニメなのに、その台詞を隠すような音量のBGMで集中ができない
ついでに挿入歌のアレはなんだったんだろう…絶対に必要なかったよね?
各々が好き勝手やった挙げ句すり合わせをしてないんだろうなって印象がますます強まった

3話見るの本当につらい…
{/netabare}

4話まで視聴
{netabare}お遊戯会の外側ばかりが盛り上がってるシナリオ
3話に関しては次の競技に向けた合宿をしよう、という内容
ちょっとだけ良い点があって、それは扉をノックする場面の作画

2話では台詞(口パク)と腕の動きが連動しておらず、一音ずつ言葉を区切った喋り方と連打するノックが噛み合っていなかった
これがきちんと改善されていて、ノックに合わせて大声を出して相手を起こす動きが改善されていた
…そもそも共用スペースはほとんど使わず寝る時は一人部屋ならルームメイト設定いらんやろとか、
直後の様子から部屋に鍵かかってないのが描かれてるんだし中に入って起こせとか根本的な部分でアレなんだけど

細かく場面ごとに書いてたら終わらなくなりそうなのであとはザックリいくけど、
結局この制作陣ってスポーツアニメを書かされるの本当に嫌だったんだろうな

競技や練習のシーンはほとんどダイジェストで尺を抑える良質な脚本
種目についても作画の負担をしっかりと考えた素敵な内容ばかり
手足の動きが曖昧でも通用する無重力ドッジボール
体の動きは揺れと髪の動きだけで済むパラグライダーとハンググライダー
下半身を描かず手だけ動かせばいい水泳
手足の動きは固定で背景を動かすだけで伝わる崖登り

もうね、天才かと
ドッジボールは点数の推移がないダイジェストで、キックOKルールのせいで当たり判定が曖昧
空の種目は手の動きも体重の移動もないまま突然グライダーが加減速して上下動までできる謎エンジン仕様
水泳は息継ぎせず口から下だけ水中に入ってる拷問のような泳ぎ方で下半身は動かない
崖は手で掴む部分がない平坦さで手足の動きより明らかに速い速度でスライドする不思議な壁
汎用の走る動きも背景の速度と手足の動きがあってない謎の平行移動
もう「大運動会」を名乗るのやめちまえよって感じ

じゃあこれで脚本家肝いりの陰謀パートがちゃんとしてるかっていうと全然駄目
悪役3人組のあのゴリラは陰謀パートの空気感を壊すだけで何の役にも立ってない
この人達は本当にマイナス要素以外のなにも存在してないし、ウホウホやられても笑えない
せめて1ミリくらいは考えてキャラを配置してくれって感じ

あと、刑事の車に爆弾が仕掛けられてて死んでしまうかも…ってシーンを2話で見せるけど、
そもそもOPに登場するキャラが活躍する前に爆死するとかあるわけないじゃん
というか出演時間5分もないキャラの爆発シーンでED入ろうが
「このあとが気になる!続きが早く見たい」なんて思うわけないでしょ
そして4話でもまた同じ爆弾で同じ用に車を爆発されて、更には爆弾をボンネットに乗せた車に突撃される

ワンパターンなのがコミカルだとでも思ってるの?んなわけないじゃん
そもそも内戦だテロだ太陽系の支配だってやってるとこをギャグみたいにする意味が分からない
つーか爆発前にアラーム鳴って警告してくれる爆弾とか舐めすぎでしょ
刑事のおっさんがいくら格好いいこと言おうが全てが台無しになってる

スポーツ要素はシナリオも作画も全てが適当
陰謀要素はコミカル演出を混ぜてるため台無し
内戦がどうしたって内容は実際の様子を一切語らないから興味もわかない

ついでに言うと画面効果も音響もおかしい
OPの一部もそうなんだけど、暗い画面を作るときに単純に画面全体の明度を下げてるでしょ?
例えば1話でかなたがショックを受けるシーンとか、普通は背景だけ暗いのに差し替えるなりするはず
それを何故か画面全体の明度を下げて視認性を落とす意味不明な効果の付け方をしている
OPにしても文字やキャラが連続で表示されるシーンの一部だけあからさまにフィルターの掛け方間違えて暗くなってる
音響についてはボリューム調整の意図がよく分からない
台詞と同じくらい大きいこともあれば、挿入歌なのにものすごく小さく、遠くで流れててほとんど聞こえないこともある
街の遠くの店で流れる音楽とかを演出したいのかもしれないけど、そんなとこに挿入歌いれる意味ないでしょ
「なんか歌声っぽいのが聞こえるけど気のせいかな…」と思ってたらEDに挿入歌のクレジットが入っててドン引き

作画や脚本は手を抜きたいとかスポーツなんか嫌いだっていう(最低なりの)意思が見えるけど、
画面効果と音響周りに関してはそれすら感じられなくて最早怖いまである
本当に全てにおいて出来が悪いんだけど、虚無アニメと違って感情が揺さぶられるだけ見れてしまうのが困ったところ
この調子なら全編低評価なまま最後まで見てしまうかもしれない…
{/netabare}

6話視聴
{netabare}輪をかけて酷くなる内容
5話に関しては開幕からずっとギャグシーンの連発だった
種目に合わせた練習をするシーンが全然ないから説得力がない…のはもうどうでもいいや
それより笑ったのは義肢のビリビリ

生体パルスの逆流が起きたって言ってたけど、書いてて自分で違和感なかったのかな?
義肢に向けた脳からの信号が上手く伝達せず、不具合が起きるのはわかる
でも生体パルスが体全体を覆うほどの放電現象として視覚化されるって……
金星人ってもしかしてみんなシスの暗黒卿だったりするの?放電が起きた瞬間腹抱えて笑ってしまった

レース内容に関しては意味不明
ゴールが動いてるのはいいとして、いつ海面に浮上するか分からないクジラを扱うのはちょっと…
で、エヴァは一度クジラを撃つのを躊躇うんだけど、二回目の場面を見るに躊躇う要素全く無いよね?
クジラを撃つって状況自体が色々アレな要素を孕んでるからマイルドに描写したんだろうとは思う
でもそれならクジラなんか使うなと、機械式で定期的に浮上する潜水艦を使えと

エヴァがクジラを撃つのを躊躇って、それを受けて「優しさがある」と黒幕がキャッキャする場面を作りたかったのは分かる
でも、それは義肢の故障を見てオールを漕ぐ手が止まるとかでいいじゃん
出す意味がないクジラを登場させて、批判が怖くて描写は逃げて、そのせいでシーン自体の違和感が生まれる
なにかの風刺のつもりだったのかもしれないけど、とにかくダサいって印象

その後は全部蛇足
医療班はあのロン毛しかいないのかとか、
義肢のメンテは選手だけでやってんのかとか、
アスリートの宿泊施設に治療設備がないってどうなってんのとか、
参加中の競技なのにエントリーし直しとかあるかとか、
エントリーするにしても普通電話だろ直接本人が窓口に行くわけねえよとか、
病院ならタクシーの用意なり大会スタッフが車を用意するなりあるだろとか、
シーン全てその場のノリだけで構成されてるので、ギャグとして以外に見どころはなかった

これが終わっての6話
正直感動した
まさか腕立て伏せを描くなんて!このアニメがスポーツ物だって認識がまだ制作陣にあったなんて!
しかもランニングまでするとは!クジラみたいな意味不明シーンでもなきゃスポーツ要素は描かないと思ってた!
話の内容はろくでもないし、運動の描写も甘いけど描いてるだけマシに思えるんだからすごい

この回で気になるのはエヴァの前に現れた女の子
よく似た顔立ちで、無表情なまま感情の起伏を見せない
ロン毛も「次のレースで1位になれないなら…」と思わせぶりな様子をみせてる
そしてメガネちゃんが言っていた「デザイナーズチャイルド」という言葉

これらから普通に考えると、あの少女はエヴァと同一の遺伝子を持ったスペアという疑惑がある
ただ、ここで問題になるのが謎の少女の容姿について

髪の色どころか瞳の色すらまったく違う……
同じ遺伝子から同じように身体能力を伸ばすよう調整したのに、形質に決定的な違いが現れるのはないよなぁ
もうエヴァはメディアで注目選手として話題を集めていて、姿は映像に残っている
そんな人間のスペアを作るのに瞳の色が違うって普通ならありえない
だからきっとあの子は人質の少女ってことだろうなぁ
決してキャラデザの時点で設定を忘れて色違いを作ったわけじゃないんだろうなぁ

ヤナに関しては割とどうでもいい
月の大会の顛末がそもそもユシルの自業自得だし、リディアとの関係性も固まっている
そんな状態から何話もこのネタで引っ張られてもついていけないってくらいの感想しかない
そもそも脇道でこういうことやられても重要性が低いのが分かりきってるから気にもならない

あとはメガネちゃん誘拐
そこは誘拐じゃなくて遺伝子操作技術を巡っての取引と裏切りでいいじゃん?
中途半端に変化球を入れようとした結果、また脇道で大事が起こってしまった
そもそもエヴァの情報を仕入れるとロン毛の素性がわかるってデータベースの整理整頓が出来て無さすぎでは…
というかロン毛とMIBモドキが立ち話してるだけの場面を画像に残してるってどういう意図があるんだよ
現状だとロン毛が本筋に関わる要素がないから無理やり結びつけたんだろうけど、
それにしたってやり方が雑すぎて繋がりが突飛になってる

肝心のレースに関してはまぁ予想通り
主人公たちは優勝を目指してると言いつつやる気はないので、
スタートの合図が鳴ってからお喋りを始めるのが当たり前になってる
この辺は今までの話の中で競技よりお喋りを優先している様子がずっと描かれていたので、しっかりとした説得力がある
……本来あってはならない部分に説得力なんか持たせんなって感じだけど

あとは中継のカメラがある中で姿を表して道を爆破して壊すのはギャグかな?ってくらい
いつになったらこのシナリオに「整合性」って要素がでてくるのかが現状一番の楽しみ
{/netabare}

最終話視聴
{netabare}いやぁひどかった!もう清々しさすら感じるほどに全てが悲惨だった
展開が纏まっていないどころか、ただの会話すら微妙に噛み合ってないズレた返しとズレたテンポ
ファンサービスにしても若い頃からまともな変更もしてないせいで髪型が痛々しいお婆ちゃん
武器商人のトップが変わるだけでアッサリ集結する月の内紛
通信越しでしか会話をしていない末端を捕まえただけで本拠地がバレるガバガバ秘密組織
全部ギャグのつもりかも知れないけど、ギャグにしたってもうちょいちゃんと展開を組み立てるでしょ

そして競技シーンに関しては結局どういうルールで選考が進んでいたのか最後まで不明なまま
それどころかメインキャラの活躍(というか失敗集)が静止画でのオールダイジェスト
というか終盤の競技は個人の種目をそれぞれやってるだけで、運動会として成立していない
加えて選手兼医療スタッフの眼鏡が何故か解説役をやっていたり配役すら適当

というか全体的にキャラの個性や役割が一面的すぎていて掘り下げがない
特に義肢の子が顕著で、どんな種目に参加しても「義肢のメンテができてないから」以外に何も言わない
リディアとヤナは二人でいちゃつくだけで、競技的な意味での活躍は特にない
かなたは何を聞いても明るい…どころか他人がどういう状況だろうが何も感じないサイコパスになっている
セヴァが強いというだけならまだしも、生命の危機にあるから助けてあげてと請われても笑い声を上げるのは流石に…

最終的に残った感想は「光ったら勝ち」というだけ
競技に勝てるってだけじゃなくて、光らせることで動きの作画を省略させられるから製作的にも嬉しい場面だったろうなと
もうジャンプしても走っても全部「すごいシーン=エフェクト」の図式でばかり描かれている
スポーツが嫌いな人がスポーツを貶めるために作ったと思えば一貫した素晴らしい演出だった

決勝戦のレースに関しても、ゴール判定がつま先にある始末でもう笑いすら起きないレベル
今までと違ってハッキリ競技内容が定まっている短距離走で、なんで基本ルールすら間違ってるんだよ
その直前の無重力ビリヤード(重力あり)でもう心が折れかけてたけど、現実の競技すら描けないのはただの勉強不足
「どういう種目にするか」「選んだ種目をどう描くか」すらろくに検討していないのが丸わかり
陰謀をメインにするは百歩譲って許すし、スポーツが余計な脇道なのもいいけど、脇道なりにちゃんと描かないと台無し

こんなにスポーツが嫌いなくせに最後だけ取ってつけたように「スポーツと政治は分けよう!」とか言っちゃうのもダサい
それまでずっとスポーツを否定するような展開ばかりに執心してたのに、最後で日和って誤魔化すのは本当にかっこ悪い

内紛・黒人・クジラ・クローン・政治介入のようなネタでスポーツを愚弄し続けて、選手もそれを乗り越えようとしていない
それなのにリストバンドで告発したら一発ですべてが解決してスポーツ最高!みんな素敵!なんて説得力がない
{/netabare}

スポ根のくだらなさと陰謀と戦う刑事の強さ、クローン技術は万能ということを描くためのアニメ
これをスポーツ物だと思って視聴するのは製作側の意図に反する行為だと思う
「運動会ってタイトルで、走る姿が描かれてるからきっとスポーツと無関係な陰謀モノ!」
と正しく推測できる人だけが視聴すればいいんじゃないかな
……それがどれだけの数いるかなんて知らんけど

投稿 : 2021/07/02
閲覧 : 573
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3

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

スポーツアニメなら競技シーンをちゃんと作れその3

5話まで視聴
旧作はなんとなくちょっと見た事がある程度なのでほぼ無知

まずOPのセンスが古い。
旧作のリメイクならまだしも続編なんだから今風にしなきゃ。

この作品はスポーツアニメだと思うのだが競技シーンに熱い展開とか緊張感とか無さすぎるし動きが少ない作画も相まって全く面白くない。
ストーリーのせいなのか尺の都合か競技シーンが短い。
毎週こんな競技してますよーって見せてくるだけ。
競技の内容も平凡でインパクトに残らない。
技術が発展してる世界なのだからもっと凄い競技やれるでしょ?

で、ストーリーは何をしたいの?
何かしらの陰謀がうごめいてるのだが、それ必要か?
大運動会と陰謀の関係性が薄くて別の作品感ある。
「蜘蛛ですが、何か?」の蜘蛛パートと人間パートみたいな感じ。
陰謀とか悪い組織とかそういうの出すなら終盤でいい。
てか俺が見たいのはベタでもいいからスポーツアニメらしい展開なのだが。
裏で何かが動いてるってのをやるのは良いにしても競技シーンはちゃんと作れよ。

センスが古い、作画が駄目、肝心の大運動会が面白くない、今のところ必要なのか疑問に感じる陰謀・悪巧み
なんか色々駄目ですこの作品。

ウマ娘みたく王道のスポ根アニメにしておけばそれなりにウケると思うんだけどね。もちろん良作画で。

良い所は近藤玲奈が歌うEDくらいですかね。
諏訪ななかのOPは普通…歌よりもOP映像のセンスの悪さが目に付く。

追記
最終話視聴完了

ツッコミどころが多すぎる

上に書いたのと被るが
作画がショボい
動きが少ないし競技シーン短い。
競技の途中にほぼ毎回、回想が入ってくるのでテンポが悪いし盛り上がらない。
そして競技が微妙。
無重力ドッチボールだっけ?作画のせいで全く面白くない
巨大ビリヤード→ボーリングみたいだった
10話ではSASUKEやり始めた(笑)
運動会なのに個人競技ばかりってどうなの?


陰謀が余計な上に管理委員会が小物すぎる。
あのゴリラ野郎は何なの?
笑いを狙ってるとしか(笑)
最終話ではろくろ首も登場(笑)
何だかんだあって捕まった後に3馬鹿とか言われてたけどその通りすぎる。

陰謀パートが多いから刑事ジェフの出番が多いw
その割に詰めが甘い。
三上哲さんの声は好きなんだけどなぁ。

演出が古い。
旧作が90年代だからってこっちも90年代にする必要はなかったのでは。
懐かしさを感じさせたかったんでしょうか。

自爆したユシルはどうやって生き延びたの?
それ以前にユシルをちゃんと拘束しておかないジェフが悪いが

カンガルー要るか?
スベってる感あったけど

チャルという10話のみに出てくる全く意味のないキャラ
終盤にやる事ではないし近藤玲奈を出したいならメインキャラにキャスティングしろ。

悪いとこばかりでキリがない。


ストーリーは管理委員会の陰謀を阻止して、かなたが宇宙撫子になって色々情勢が変わって大運動会がリスタートします!って感じで終了。

え?何それw
それならリスタートした後の大運動会をアニメで見たかったんだけどって思った。
陰謀云々は1話にまとめて過去回にすればいいわけで…


最終話で旧作のOPや主人公出してきたって駄目なものは駄目。
自分は見てないから、ツイッターみながら「へーそうなんだー」としか思わなかったしw

スタッフは何か勘違いしてたのではないか。
大半の視聴者は陰謀まみれではなく、熱い展開の大運動会を見たかったはず。
古い演出といい視聴者のニーズとズレまくってたなと。
ツイッター実況アニメとしては面白かったですw

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 500
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3

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

すっごい昭和のテイスト

どーしてこんなに古臭い?
キャラデザインもそうだけど、演出までが昭和。
コテコテの昭和の関西漫才聞いてるみたいな感じ。
結構ぶっとんだ設定のはずなんだけど、
規定路線に収まったと言う感じで、とても小さくまとまってしまった。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リメイク作品にありがちな失敗

1997年にOVAからスタートし
のちに2クールのTVアニメが放送された本作

基本的なキャラクター設定はそのままだったけど
リメイクで犯しがちなオリジナル要素が
この作品の足を引っ張っていた

本筋は全惑星中の女の子が代表で選ばれ
宇宙撫子(コスモビューティー)を目指すため
大学衛星に集まり「大運動会」で雌雄を決する

主人公は北海道出身の明星かなた
彼女は幼い頃に出会った女の子から
リストバンドを受け取った事がきっかけで
宇宙撫子を目指してる

大学衛星に入学し日々トレーニングを積むかなた
そこに幼い頃であった少女を発見する
しかしその少女エヴァは別人のような表情で
通り過ぎていくのだった

20年前の作品は宇宙撫子のお母さんを追いかけて
大学衛星に来る神崎あかりちゃんが
ダンボールで作った「あかりハウス」にこもりつつも
仲間とともに切磋琢磨するのだが

この作品のオリジナル要素として

1・大運動会を操る管理委員会
2・遺伝子操作されたエヴァとかなたの因縁
3・月の内戦に関わるヤナとルシル+武器商人の家であるリディア

12話で纏めるには要素が多すぎて
運動会の競技シーンより安っぽいサスペンスを見ている感じだった

最終的にルシルと管理委員会が何故協力したのかわからないし
途中で管理委員会の手伝いをしたパリアが
何のトラブルもなくひょっこり元に戻っていたり

設定入れてるのに雑な扱いだったので
見れば見る程昔の熱が冷めていくのを感じていた

本当はもっと辛い評価にしようと思ったが
主題歌差し置いてオーラスに「ツバサ」をかけてくれたこと
そして神崎あかりちゃん(?さい)が
CV夏樹リオさんで登場した事に免じて気持ち分上げておく

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ぽに さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

私達が見たいのは「大運動会」であって、ヘンテコな「陰謀」ではない。

旧作視聴済み。

競技シーンにまったく締まりが無く、ハラハラドキドキが全く感じられません。そのくせ、変な陰謀が裏で進行していることは無駄に描写……。私達が見たいのはそんなものじゃありません。

旧作は旧作で超展開でしたが、そこに選手同士の絆や負けられない理由などがキッチリと描かれており、アツい展開として許容出来る素地がありました。しかし、本作は最後の最後まで首をかしげるプロットが続き、どうしてこんな脚本が会議を通過してしまったのか首をかしげざるを得ません。

「んだよ、意味が分かんねえ」系の虚無クソアニメ、地面に直接置かれた地雷アニメです。視聴する際は相当な覚悟を持って臨んでください。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 598
サンキュー:

4

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

美少女達の運動会に熱視線を注ぐ謎の仮面集団。

太陽系の各惑星の代表がチーム組んで様々な宇宙運動会競技をするアニメ。

タイトルはどこかで聴いたことがあったが、調べてみると90年代にやっていたアニメの続編?だそうな。
昔のアニメは知らないのでいきなり見始めたが、特に問題はなさそう。

展開が唐突で説明不足だが単純でわかりやすい、細かいことはすっ飛ばして勢いでなんとかするところなど昔のアニメっぽいなと思った。
悪役っぽい人たちの服とか仮面のセンスが悪すぎてB級感が漂う。

作画は顔と胴体のバランスが悪いなど気になるところが多い。
身体が細すぎる上に運動のフォームもなってないのでアスリートどころか、平均的な運動能力があるかどうかも怪しい。

躍動感がないので競技シーンは見ていて退屈。
ギャグアニメとかラブコメならこの程度でも許せるが、競技がメインの作品でこれは手抜きでしかないだろう。

シナリオ部分もスポ魂や絆よりも競技大会の裏で暗躍している謎の組織が話の中心っぽくて、正直、こんなダサい仮面つけた集団の陰謀なんて興味ないんだが・・・。

特に期待できるポイントはないので視聴をやめるかもしれない。

第一話で
{netabare}
ものすごい断崖絶壁から転落してる子いたけど、あれ確実に死ぬやつでしょ。
{/netabare}

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 474
サンキュー:

14

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

動かんなぁ<46>

2話まで視聴。
ドッヂの決着、おっさんがカンガルーを撃退するところなど、劇的に動かして見せてほしいところがことごとくカットされている。見せても止め絵だったり、レースの決着とか。
そんな状態で、ぶったね!だのツインシュートだの安易なパロ入れてるのもしゃらくさい。
あと、前作の大阪弁はコーチになってたのね。

何を見せる続編なのか<50>
1話視聴。
前編は運動会(笑)と思わせといてドカンとキレのある動きの演出で惹き込んでいたものだけど、こっちは漫然とした初回ですなぁ。
ショートの子は大阪弁キャラを踏襲しておくべきだったのでは…それ以前に踏襲すべきは動きのキレか。
まあオリジナルだしとりあえず。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 306
サンキュー:

0

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

懐かしいですね。しかし…全てがレトロすぎる

本シリーズは前作視聴済みです。
なかなか良かった作品だと思います。

きちんとスポ根していて、主人公の才能を妬んで絶望してしまう親友が実に良かったですね。
そんな作品のリメイクならぬ新シリーズということで一応楽しみにしていました。
しかし… レトロすぎる。
作画から内容から、ほぼ前作と変わらないという、あまりのレトロっぷり。

うーん…?
おそらく私のような前作を見ていたおっさん視聴者がターゲットだと思うのですが、今までアニメを見続けているおっさん視聴者は、普通に今のアニメが面白いと思っているから見ているのですよね。レトロなのをやられて喜ぶという発想はあまり無いかと思います。
あ、「昔は良かった」と言ってる懐古趣味者は喜ぶのかな?
だったら責任もって喜んであげてください。

私は「昔のアニメはひどかった、今は本当に素晴らしくレベルが上った」と思っているので、今更昔のアニメが始まっても…。
せめて今の技術でしっかり作ってくれればね…。

見たい気持ちはあるので残念ですが…。レベルの高い今のアニメが目白押しの中でこんな時代がかったアニメを流されても、という印象ですね。

まあ懐かしいな、とは思いました。

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

いわかけるの進化版、今度は宇宙で運動会

これもまた地上波かつ深夜枠
今度は岩には登らない、今度はフィールドを駆ける(だったけど、アイカツみたいに岩に昇ってた...)

これ90年代後半にやってた模様
物語ではその100年後がここに当たる

明星 かなた=星宮いちご、如月ツバサ
エヴァ・ガレンシュタイン=ミカサ、ヴァイオレット、みのり
シェリイ・ウォン=虹野ゆめ、ガヴリール、ソフィー
ヤナ・クリストファ=はーちゃん
リディア・ガートランド=竈門禰󠄀豆子、由崎司
パリア・レスピーギ=香炉野すてあ(女神寮の寮母くん)

入学の際、幼い頃に在った白髪の子
覚えている...訳が無かった...?

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 201
サンキュー:

1

湖は人を描くようなも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2023/08/09
閲覧 : 16

きよたか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 14

スイキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/22
閲覧 : 29

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 28

ゆー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 27

ゆにこん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 30

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 30

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 32

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 32

emon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 35

Jenjp62348 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 34

七瀬はじめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 33

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/14
閲覧 : 35

カメa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 40
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バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!のストーリー・あらすじ

宇宙からの侵略者・ネリリ星人を退けた人類は、太陽系全域にまで居住区を広げ、その繁栄を謳歌していた。その100年後──人類が熱狂するのは、神(しん)・大運動会!大学衛星と呼ばれるスペースコロニーに、太陽系の各地から少女たちが集結。宇宙一の座をかけて、様々なスポーツで激闘を繰り広げるのだ。最後に勝ち残った者は宇宙撫子(コスモビューティー)と呼ばれ、太陽系の女王の座に就くことができる。地球の少女・明星(あけほし)かなたは、幼い頃に交わしたある約束を果たすため、宇宙撫子を目指す。南極訓練校での予選を見事に勝ち抜き、大学衛星にやって来たかなた。そこで、かつて約束を交わした少女と再会を果たす。勇気と希望と誇りをかけた、少女たちの熱いスポーツバトルが幕を開ける!(TVアニメ動画『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ

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