暴走インコ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。の感想・評価はどうでしたか?
暴走インコ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
社会人と女子高生のラブコメって、
今期は、1話目を見ただけで、
あまりの酷さにすぐ撤退しちゃった作品がありましたけど、
こっちは、ラブコメ未満の、プラトニックなコメディかと思って観始めました。
こたえは、ラブコメから、ラブもコメディも引いて、
何も無くなっちゃった「ピュアストーリー」なのかな?
ノーストレス系の観やすい作品だろうなって思って、
実際に毎回観やすかったので観続けていましたが、
{netabare}ストレス要因になる感じの、先輩(♂)アルバイトが出て来て、
一気に冷めてしまって、そこでストップ中です。
ああいうトラブルになるの、カラダを代償にして何ヶ月も何人もを相手に生きて来てしまったら当然あり得ることなのに、
そのことに無頓着なサユって、
たしかにバカな子だと思うし、身近にいたら助けてあげたいっていうのも、
何となくは解るんですけど、
でもだからこそ、吉田さんのそういう無償の好意にこたえるためにも、
先輩アルバイターの強迫に対して、
心を閉ざして身体を開くのではなく、
自分を大切に、毅然としなければならないのに、
いざって時にそれが出来なくて、
カラダを代償にしてしまおうとする弱さ。
サユがいっぺんに嫌いになりました。
吉田さんの自己犠牲的な献身も、
冷めてみるとバカバカしくなってしまって。
ストックは録ってあるけど、
この先を観続けるかどうか、
微妙になってしまいました。
{/netabare}主人公に共感できないっていうの、
すごいストレスです。。。
HDにストックは残してあるんだけど、
みなさんのレビュー読ませてもらっても微妙に楽しくないまま終わるみたいなんで、
とりあえず保存はしてますけど、
観ることのないまま、いずれ消去、かな?って思っています。
大重 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール作品
普通のサラリーマンが、ワケ有りの女子高生を家への帰り道で拾う。
カワイイ女子高生ですから当然のように色恋沙汰になっていきそうになるんですが、未成年ということでストーリーは予想される通りの展開に。
予想通りの中でちゃんと1クールで収めてくれていたところで評価は少しつけました。
描写もキレイなほうでカワイイから加点。
ワクワクとかはあまりなく、淡々と終わりに向かっていくところはちょっと違和感を感じました。
イムラ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
タイトル誤りで、重複という
こういうのどこにいえば直るんでしょうか?笑
----------------
このレビューに関する備忘です
本作は運営さんのミスで二重に掲載されてました。
一つは正しいタイトル
もう一つは「ひげを拾う。そして女子高生を拾う。」と誤記されたタイトルで
私は両方にレビュー書いたのですが、誤記タイトルの作品を運営さんが削除した際、なぜか私が正タイトルの方に書いたレビューが削除されてしまいました。
つまり↑のレビューは誤記タイトルの作品に投稿したものです(ネタレビュー的に)
それがなぜか残ってここに。
なお、正タイトルの方に書いたレビューは真面目な内容です。
親切なレビュアーさんに教えていただいて削除に気がついた私は運営さんに削除したレビューの復活をお願いしたのですが無しの礫。
復活ができないならできないで仕方ないのですが、それすらお返事がない状態なので困っています。
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全13話
ある夜、同僚の女性に振られた主人公の吉田は自宅アパートでの帰り道、電灯の下で蹲っている女子高生「沙優」と出会います。心に傷を負って家出でいている沙優と主人公との変わった同居生活が始まります。
沙優の数々の誘惑にも負けず、一本筋が通った吉田は逆に沙優に信頼されますね。
たくさんの部屋があり、吉田の両親や兄妹などが同居している家ならばともかく、一人暮らしのアパートの一室で男女2人で暮らすとはファンタジーですね。
ただ、沙優の心の葛藤を吉田さんがきちんと受け止めアドバイスするので、兄妹関係ような感じで観ていました。
矢口の熱弁に呆れてしまいましたが、その後は結構あっさりしていましたね。
終盤は、家出の原因も語られます。
{netabare}
友人の自殺も心を痛めるのも当然ですし、母親は酷い人ですが、お兄さんはいい人なのでもっと頼っても良かったんじゃないでしょうか。
{/netabare}
最後は、その先がちょっと気になりましたが、きちんと終わっていますね。
OPは、DIALOGUE+さん、EDは石原夏織さんが歌っています。
最後に、この作品は賛否両論あるようですが、私はそこまで気にしませんでした。
リタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
uQcus51094 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2021年6月2日 レビュー全文改編
2021年7月10日 最終稿
原作5巻+Each Stories 計6巻読了
{netabare}
今回はKADOKAWAのメディアミックスが大失敗に終わったケース。
(営業的には成功かもだが、作品的には小説もアニメも大失敗)
小説についても言いたいこと沢山あるが、アニメ中心に言及。
1.原作魅力不足
パパ活、美人家出女子高生、非処女、ちょっとイケてるサラリーマン、同棲、ヒロイン成長物語とキャッチーなフレーズをこれでもかと並べる。
物語の出だしは摺合せの斬新さと衝撃エロ映像で注目を浴びたが、各話毎にスケールダウン。サブキャラも沢山出したが、出しっぱなし。
2.尺不足
原作5巻に対して、13話ではメインキャラ・サブキャラ含め細かい心情等まで表現出来ず、単なるあらすじをを見せられていただけ。従い沙優くらいにしか感情移入が出来ない。
3.作画
回を追うごとに止め画が多くなり、人物も動かず、アニメにする理由が無くなってしまった。背景作画も酷く18禁のエ○アニメレベル。そのくせエロシーン作画には力をいれる気持ち悪さ。
4.制作会社
作品に愛情や熱量を感じない。最低限のレベルをクリアすれば良いという感覚で制作か?
5.(敢えて)良かったところ
原作絵師の「ぶーた」さんのキャラが良かったため、視聴継続できた。声優は各々がフィットしていた。
※ KADOKAWAとしてはアニメ化でラノベとコミックが売れればというモチベーションでアニメ化にGOしたと思われる。また原作者はKADOKAWAの編集に押され最終巻5巻を6月1日にリリース。そのため5巻の内容はスッカスカになってしまい、原作の評価も下げることになってしまった。今回のアニメ化は「りゅうおうのおしごと」と被ってしまう。ただあちらは原作が魅力的で、小説現在も継続し売れ続けているが。。。
{/netabare}
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
20代のサラリーマン・吉田と家出少女・荻原沙優との同居生活を描く作品。ジャンルとしてはいちおうラブコメディになるんでしょうか。全13話。
物語は、ある日、酒を飲んで帰宅途中の吉田が、どこに行く当てもなく路上に座り込んでいる沙優と出会い、家に連れて帰って共同生活を始める、みたいな流れ。なかなかありえない設定ですし、やってることは犯罪ですが、あくまでフィクションなので、面白ければそのあたりは別に問題ないと思います。では、この作品は面白かったのかというと、そこはちょうど微妙なライン。原作の小説だか漫画版だかのテレビCMでは、「ほのぼのとして、もどかしくて、あたたかい」なんてキャッチフレーズが使われていたところを見ると、本来の意図としては、おそらく癒しか、もしかすると感動系のお話のつもりだったのでしょうが、実際に観ていくと、登場人物たちの思考や行動が斜め上すぎて共感できません。なので、物語に入り込むのではなく、外から観察するような感覚で眺めていました。内容的にも手放しで褒められるものではないのですが、どういう結末になるのかは気になりますし、ギャグとして狙ったわけではないにしても笑えるところもあったりして、とりあえず、毎週観ていて退屈することはなかったです。
作画は普通に綺麗。声は、沙優の市ノ瀬加那が役柄にぴったりでした。音楽は、OP、ED、どちらもまあまあ良かったです。
最後まで観終わって、個人的には、気持ち悪いとか腹が立つといった強い感情は湧かず、平静に楽しめました。ストーリーやキャラに感情移入できる部分がないからこそ、どんな展開も気楽に笑えたのかもしれません。
テナ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まつまつ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
1話から4話まで撮って放置してたやつ今日初めて観たんだけど…
設定的に「ありえないわぁ~。」って思った。
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う」
ひげを剃る。「そして」
…。いや、女子高生拾うためにひげを剃ったわけじゃないよね。
剃ってた時にたまたま拾っただけだよね。
てかヒゲを剃るか剃らないかどーでもいいよね。関係ないよね。
「女子高生を拾う」
…。家出少女との出会いって考えると…まあいいか。
「ヤらない」
…。んなわけないだろ。26歳♂だろ?穴があれば入れたい年頃だろ。
てか俺なら玄関開けたら2分でベッドインするね。
「バイトをする」
…。身分証明するものがないのにどうやって?履歴書どうすんの?
家出してるんだから住民票とかないよねぇ。
そんな人間を雇うとかありえない。
アニメだからありなの?リアルと切り離して考えないとだめ??
ん~…。嫌いじゃないけどタイトル詐欺だしありえないかなw
やまびこ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当初はエロ要素が含まれていたが、回を重ねるごとに薄められて次第に人間の内面と関係性が焦点になっていく。
絵も好みでキャラクターにも好感が持てる。
アニメの1クールにちょうどいいストーリー構成で、深すぎてわけわからなくなったり、浅すぎて興ざめしたりすることもなかった。
ラストもまさに王道でこれぞアニメという感じで楽しめた。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
好きな声優さんのアニメだったので、観て見ました。
最初はとても面白く観たのですが、最後はちょっと物足りない感じがしました。
はなちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
女子高生を帰り道で拾い、そのまま一緒に生活を繰り広げるストーリー
ざっと書いてしまうと、単に未成年者略取誘拐罪なんて事にはなりますが、それは当人も理解した上での生活を過ごす様な流れになっております
現実離れした様にも思えますし、しかし恐らく原作者さんの方にとっての想いは安易な事ではなく、一人の女子高生が心に深い傷を持って、なお親からも見捨てられていた際に対して、また違った「親」らしい存在を作りたかったのだろうと勝手に解釈しています
故に、物語では同棲っぽくもありながら、まるで父と娘の様な感じで進んでいきます
最初の入口が唐突でもある為、犯罪行為を行っていると念頭においてしまうと断念しそうではありますが…
個人的な感想ではありますが、一人の大人が過去の事で逃げてしまっていた事に対して、少しずつ向き合える様に導いてくれ、そして強くしていってくれたと感じます
本来ならば、それを「親」がする訳でもありますが、家庭環境からそれが出来ずに親らしい事をしてもらえなかった事すべてではありませんが、日々の生活で味わったり教えてもらえ前に進める様にしてもらえた
恋愛とも少し離れてはいますが、ヒューマンドラマとして捉えて視聴致しました
なんとなく重々しい内容に書いた感じにはなりますが、アニメって元々は現実離れしているのが大半だとは思います
何処に引っ掛かるかで観たくない、観たい等や、心が温まる、ムズムズする等、様々な感情になるのかな?なんて
そういった意味では、かなり人によって色んな観点から視聴出来るアニメかと感じます
kurosuke40 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、ヒロインのCVが市ノ瀬加那さんであることと、キャラデザが好みだったので、ヒロインのCV以外の情報はありませんでしたが視聴を楽しみにしていた作品です。
実際に放送が始まってみると、ひーちゃんや、かおちゃんが出演されていたのも加点要素だったと思います。
片思いした相手にバッサリ振られ、ヤケ酒をした帰り道、
26歳のサラリーマン・吉田は路上に座り込む女子高生・沙優と出会った。
べろべろに酔った吉田は、前後不覚のまま行き場のない沙優を一晩泊める。
…翌朝、ふわりと美味しそうな香りに目覚めると、食卓には味噌汁が。
「おはよう」
「なんだお前!!なんでJKが俺ん家に!」
「泊めてって言ったら泊めてくれたじゃん」
「…味噌汁」
「昨日“毎日味噌汁を作ってくれ~”って」
「ハァ!?絶対言わねェ!!」
家出をして行き場のない沙優を追い出すわけにもいかず、
吉田は家事を条件に彼女の同居を認めることに…。
こうして、家出女子高生とサラリーマンの微妙な距離がもどかしくもあたたかい、
不思議な同居生活が始まった―。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
まぁ、リアルではほぼ100%有り得ないシチュエーションだと思います。
お互い見ず知らずの人と密室で二人きりになるなんて、どちらにとってもリスクだと思いますので。
…と思わなくもありませんでしたが、最近もニュースで報道されていましたけれど、家出少女が家出先を求めて寝泊まりする場所や食事を無償で提供してくれる男性を探している、という社会問題が起きていることを踏まえると、あながちフィクションとも言えない設定だと思いました。
それにTwitterのDMなど他人に見られずにやりとりできる方法もありますしね…
家出中の女性が、一般男性の住んでいる部屋にタダで泊めてもらう代わりに、体でお礼をする事を「ヤドカリ援交」という言うんだそうです。
ヒロインの沙優ちゃんが初めて吉田と出会った時…
縋らなかったら今晩の寝床を失うことになるので、たった一晩の寝床に居心地などは求めていなかったのでしょう…
若しくは居心地を求めることすら忘れてしまっていたのかもしれません。
沙優ちゃんにとっての吉田の存在は、これまでの延長線上でしかなかったかもしれません。
そして吉田…
18歳未満の子供を家に招き入れることは、どんな罪状かは分からないにしても法律に抵触していることくらいは分かっていたと思います。
でも、仮に吉田が沙優ちゃんを招き入れなかったら、これまでの連鎖を断ち切れないことも同時に分かっていたんだと思います。
だから、例え罪だと分かっていても沙優ちゃんを招き入れたのは英断に値すると思いますが、自分しか沙優ちゃんを救えないと思うのは、思考として傲慢だと思いました。
吉田の思考が傲慢だったとは思いませんが、全ては結果ありきです。
お世辞じゃなくても沙優ちゃんは可愛いし、スタイルも悪くない…
それに吉田だって26歳という若さですから、鋼の如き貞操意識がいつ溶出しても全然おかしくなかったと思います。
吉田だって別に仙人である訳でも、俗世間から解脱した人でもないのですから…
だから今回の物語の顛末は、どちらか一人じゃダメで、二人で頑張ったから導き出せた結果だと思うんです。
この物語の結末には、突飛さや急転直下の展開は不要であり、誰もが想定範囲の結末が二人にとって一番ハッピーであり、きっとこの展開が一番視聴者に望まれていたと思える納得の物語でした。
因みに、現実で今回の吉田の行動が罰せられるなら、以下の様になるようです(wikiより)。
18歳に満たない者との児童買春、もしくは、みだらな性交又は性交類似行為は、各都道府県が定める「青少年保護育成条例」もしくは「児童買春、児童ポルノ禁止法」に抵触する場合、罰せられる。
また、本人の同意があったとしても、保護者の同意なく、未成年者を家に宿泊させることは、「未成年者略取誘拐罪」に抵触し、親権者や保護者、またはその法定代理人等に告訴されると罰せられる恐れがある。
法定刑は、罰金刑は無く、3年以上7年以下の懲役と重い。
オープニングテーマは、DIALOGUE+さんによる「おもいでしりとり」
エンディングテーマは、かおちゃんによる「Plastic Smile」
どちらも大好きで通勤中に聞いている曲です。
1クール全13話の物語でした。
個人的にはここからの展開の方が気になるんですけどね…
だって、これから先はこれまでとは比べ物にならないくらい長い道のりなんですから…
好き嫌いなどの感情だけでは片付けられないことを沢山経験していくんだと思いますので。
でも、ここまでの物語もしっかり堪能させて貰いました!
そして、市ノ瀬さん…GJでした!!
楓りんだ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
本作は「家出した女子高生と、それを家に泊めるがエロいことはしない社会人との恋愛モノ」という、過去に例のない設定が見処。
とはいえ、これはつまり「美人で金持ちで周りの男子全員からチヤホヤされてる女の子と、それに全くなびかず正論で説教かましてくるネクラ男子のラブコメ」という、王道設定の変化球なんだと思います(皆と違い、なんでアイツだけは、、、的なw)
本作の主人公の行為は、そこに悪意や性行為がなくても「未成年者略取・誘拐罪」にあたり、それに不快感覚える方はそもそも視聴しない方が吉だと思います。
本作を視聴するのであれば、そういう違法行為がある前提で、(主人公達も自らの違法性は認識してますから)その中で悩んだり歩み寄ったりする登場人物達の成長と恋愛を楽しむというスタンスが必須だと思います。
レビューでは、「犯罪、ダメ、絶対」ではなく、もっと内面的な部分で、本作で気になった点を。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
私はアニメにおいて、設定は重要視していて、その上できちんと成立していれば褒めるし、破綻していれば批判するのだけれど、本作に関しては、やや破綻しているように感じる点がある。
まず、吉田の聖人君子っぷりが気持ち悪い、、、のは一旦置いといて(笑)、
荻原沙優は、これだけお世話になっている吉田を、「自分が犯罪者にしている」ことに対してどんな気持ちなのだろうか?
バレれば(吉田が)普通に警察に捕まることは理解している。なのに、身バレのリスクが上がるだけのバイトをしたり、あまつさえ初対面(どんな人かもまだ分からない)の友達(あさみ)を連れてくるとか、軽率が過ぎる。
あれ、結城あさみが通報してたら、一撃で吉田は犯罪者。社会的に大ダメージを受けるわけで。
そこに頭が回らないほど、バカなキャラじゃないでしょ、沙優は。
「すぐに身体を求める男→ヤらしてやったから対等の関係(貸し借りなし)→警察に捕まってもそれは自分のせいじゃない」という沙優なりのロジックがあるのは分かる。
でも、吉田の場合はそのロジックの外側にいる存在なわけで。
沙優が吉田を大切に思うほど、吉田の元を去らなければならないと考えるのが自然であり、でも、吉田の元にいたい自分の恋心との葛藤がちゃんと描かれていれば、この作品の設定をきちんと活かした恋愛アニメになったんじゃないかと思うんだよね。
その点は、後藤さんに諭され、矢口に襲われかけて、少しは描かれてたけど、それだと遅いんだよな~。
つまり、順番の問題ですね。
矢口に迫られたり、兄貴が来て初めて危機感を覚えるのではなく、もっと前の段階から葛藤していて、それでもズルズルと甘い汁を吸ってしまっていた自分が嫌で。
この設定でやるなら、こういうドラマだよな~と思うんですよね。
本作の縦軸となっているのは、「沙優が自分の過去を受け入れて、未来に向かって自立する」ことなんだろうけど、本作で1番リスクを背負っているはずの吉田に対し、「まあ、吉田自身がリスクを承知で良いって言ってるんだから、良いでしょ」っていうスタンスで、彼の犯罪行為を責める奴、もしくは吉田の為になんとかして沙優を追い出そうとする奴が誰もいないことが、めちゃめちゃ不自然。
だから、沙優にとって甘すぎる世界が生まれ、沙優が自分のことばかり考えているように見えちゃうんですよね。吉田のことを考えれば、最後の思い出作りに夏祭りになんて行っている場合じゃないし。
学校への不法侵入のクダリもそう。沙優の気持ちも分かるが、吉田のことを考えるなら連れていくべきではない(セキュリティ甘いとか、誰も来ないとかは理由にならない)。
ということで、「沙優の危機感のなさ」=「沙優が自分本意である」という構図になっているのが残念。確かに沙優にも同情すべき理由はあるけれど、ただ(男や友達に)依存体質なだけじゃないかともとれる。
本作の設定ならば、沙優のワガママに吉田が振り回されるよりも、吉田のワガママに沙優が振り回される方が、自然だったと思う。
例えば、吉田が沙優の母に対して正論で説得しきるより、「沙優、結婚しよう」と、吉田がぶちあげ、母親を見限り、父親に結婚の同意をとりにいくくらいが、個人的には好きでしたね(民法上、未成年の結婚は、親権がなくても父母の片方が認めれば可能なはずなので)。
このアニメは、あまりキレイじゃないことをやっているのに、結論をキレイにまとめようとしているところがあって、だから、なんかこう違和感を感じるんだよな。
まあ、(私の案はトリッキー過ぎるので)本作のゴールとしては、しっかり大人になった沙優と吉田が結ばれる、しかないわけで。
その過程をどう魅せていくかということに対して、全ての登場人物(沙優、吉田、後藤さん、三島ちゃん、橋本)の心理描写が雑だったように感じる。
ちなみに、個人的には完全に三島ちゃん推しです。あざと可愛いくて素敵だ思うので、それも吉田の好感が下がる一因でした(笑)
{/netabare}
【余談~本作を例にし、アニメ(創作物)における犯罪行為について考える~】
{netabare}
例えばドラクエやってモンスター殺しても動物虐待なんて言う人はいない。
バトルものなんて全部暴行罪だし、ラブコメでお風呂覗いちゃうのも完全に犯罪だ(のび太君もw)。
ただしそれは、作り手も受け手も「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」という約束事の中で遊んでいるからであり、この作品に賛否があるのは、作り手も受け手もそこが曖昧になっているからだと思う。
家出女子高生を社会人が自宅に泊める。それはリアルにあること。
そんな女子高生が「ヤッても良いよ」といっているのにヤラずに住ませ続けてあげる男がいる。それはややファンタジー。
まあ、お化け屋敷みたいなもんだね。作り手は極力リアルになるように作る。受け手は、それに全力でのっかって恐がる(楽しむ)か、あくまで作り物という枠内で俯瞰して楽しむか。
私の場合は後者のタイプだけど、前者のタイプの方は吉田の犯罪行為を許せないのだと思う。
本作の場合、なぜここまで批判を呼んだかと言うと、「真似できる犯罪だから」だと思う(悟空がカメハメ波で街を壊しても「真似したらどうする」という苦情は出ないもんねw)。
昔、ドラマでタバコを吸うシーンがあって、ある保護者から「子供が真似したらどうするんだ」というクレームが入って、それに対して、「子供に真似していいことと悪いことの違いを教えるのが親の仕事だ」と言ったコメンテーターに共感したことがある。
本作の行為は犯罪行為であり、それは絶対に許されないことだけど、単純に「真似した奴が悪いだけで、作品自体は悪くない」と思う。世の中で犯罪者が出たとき、「それはアニメの影響だ」みたいな風潮がたまにあって、1アニメファンとして腹立たしく思うことも多い。
と、は、い、え。
本作の場合、「吉田みたいな良い奴がいるかもしれない」と、年端もいかない女の子の家出のハードルを下げてしまう心配はある。
女子高生くらいになれば多少の分別はついても、中学生や、あるいは小学生ならどうだろうか。世の中にはそういう子を狙う変態もいる。
彼女らを家に泊め、セックスをしない人が0人とは言わないが、割合はかなり低いだろう。中には、トラウマになったり、望まぬ妊娠をしてしまったり、命を奪われたり。そういう危険性がある行為であることには違いはない。
「真似して良いかどうかを教えるのが親の仕事」というのは正論だし、私は誰の親でもないからただのお節介なのだけろうけれど、正論をしゃべりたくなる気持ちも分かる。
だから、このように、「低年齢でも真似しやすい犯罪行為」について、あまりに美しく描きすぎることの危険性はあると思う。対比として、沙優の友達(知り合い)とかで、同じようなことをしていて殺されてしまうようなことも、描く必要はあるように感じた。
ということで、「アニメで犯罪行為を描くこと自体は批判しない」が、「低年齢でも真似しやすい犯罪に関しては最大限の配慮をすべき」だと思います(まして今は、たくさんの子供が深夜アニメを観ているからね)。
ちなみに、同様の事例で、「家についていきたい」と言ってきた家出女子中学生を拾った男子大学生は、自室に女性の友達を呼び、2人で女子中学生の悩みごと(父親による家庭内暴力)を聞いた上で、しっかり説得し、警察と児童相談所に通報し、警察から表彰されたらしいですよ、参考までに(笑)
よって、私がこのレビュータイトルにつけようと悩んでいたのが、「ひげは剃れ。そして、女子高生は拾うな」です(笑)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
まあ、ヤるよな、普通は。聖人君子。
2話目 ☆3
会社の後輩、可愛いよな。三島ちゃん。
3話目 ☆3
三島ちゃん、良い子(笑) 沙優は、自分の身体に興味をもってくれないことが、自分に興味をもってくれないのかと思うわけね。う~ん、あまりに良い人過ぎてな、犯罪者であっても。
4話目 ☆3
どうやってコンビニでバイト採用になったの? てか、不用意だな。
5話目 ☆3
男性経験豊富なJkと、処女のアラサーの対決か。
6話目 ☆3
いやいや、それを店長にしゃべったら、通報されて自分も逮捕されるんだから、大丈夫でしょ。ここで吉田のことを心配するのは、まあ、そうだよな。
7話目 ☆3
兄貴ね。完全にバレてる設定で動かないとね。
8話目 ☆4
超正論。三島ちゃん、切ないな~。可愛いのに。花火大会、行ってる場合か?
9話目 ☆3
世間体しか気にしない母親なら、家庭訪問を月1回とかにしてもらい、その時だけ帰省すれば?
10話目 ☆3
う~ん、感動的な話だとは思うけど、やっぱり、順番がな。吉田にヤキモキするし。
11話目 ☆3
更に不法侵入、とか、叩かれそうだな(苦笑) ビンタの1発で驚いたのは、もっと無関心を想定したからか。
12話目 ☆2
自覚していれば良いってもんじゃない。その通り。だから、そういう母親の性格を知っているなら、沙優は吉田を家に連れてくるべきじゃないよな。母親が訴えたら、どうする? 売り言葉に買い言葉。養子縁組なら、笑える(笑) ここで、法的根拠や正論が、通じるか?
13話目☆3
ここまできてヤッちまったら、めっちゃ笑うけどな(笑) 吉田、もういっそ気持ち悪いよな、ヘタレ過ぎて。これで、吉田が結婚せず待っていて、沙優が会いに行くの忘れてたら、めっちゃ笑うけどな(笑) もしくは、三島ちゃんや先輩と付き合っていた吉田のとこれに沙優が来て、School Days展開に(笑) とかって、最終話なのにふざけちゃう時点で、このアニメにハマらなかったってことだよな(苦笑) 最終シーンは、結構好きだけどね。
{/netabare}
にゃわん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スプリット さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一般サラリーマンが家出女子高生を家にかくまうお話。
描かれる女子高生の生態は結構リアル。
それにしてもモテる男、吉田がうらやましいぞ。
至ってまじめな恋愛物語が展開する。
まあ、最後は出来過ぎかな。
コタロー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
ゲリオ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
最後まで視聴完了したけど、これやっぱり吉田逮捕エンドにすべきだわ〜。
全てを失い、刑務所で罪を償った吉田の前に成人した沙優が現れ「おかえり。吉田さん!」で終了だったら良アニメだったわ〜。
吉田が最後まで男女の関係を意識しなかったとしたらまだしもだが、途中から完全に沙優が居ないと生きていけない体になってた。
ったく、こんな終わり方じゃJK拾ったモン勝ちぢゃん!
…といきなり取り乱したところで、レビューに移りたい。
まず、物語展開に関しては、極めて稚拙と言わざるを得ない。
この原作者でなければ書けない内容ということは絶対にない。
小説本の人気については題材の明快さと有能な絵師さんの功績によるものだろう。
なので真面目にストーリーを評価するとしたら確実に「ヒドイ」の3文字で終わる。
ただし、時にはそういう稚拙な内容のが楽しいこともあることをアニメを見て実感する。
独り身サラリーマンが家出した女子高生を拾って「オレはガキなんかにキョーミねー」とか言いつつも、部屋で毎日イチャコラしながら日常生活を送る…そんな馬鹿みたいな内容なんて、、、面白いに決まってるじゃあないですかぁぁぁぁ♪♪
「おじさんと女子高生の恋愛物」というのは、(世の中の大半の男性読者が夢見る妄想という性質上)他にも漫画等で幾つかの人気作品があるが、どれもおじさん側に葛藤があるなどして、恋愛が成就しない場合が多い。
ところが、この"ひげひろ"という作品では、家出した女子高生を養うという主人公吉田の【未成年者略取】という通常許されざる犯罪行為が一貫して正しいこととして描かれる。
吉田周りのキャラは「よくよく考えるとやばくね〜?」とか「紙一重だけど吉田君なら大丈夫!」とか呑気なもの。
児童相談所に行かずに自分のアパートに住まわせる時点で本当は極限にアウトなことしてるのに、手を出さなければセーフというのが本作の基本方針。
中盤、過去にJK沙優と援助交際していた男が「やってること犯罪と同じ」と発言して、吉田の行動の是非に踏み込む場面があったものの、悪役がようやくそれ指摘するのってどうなのって話だ。
いずれにしろ、様々なネタを毎週提供してくれる本作は、ある意味で今期の注目作のひとつであった。
キャラクターに関しては、女性キャラのビジュアルは良い。
しかしながら、このような可愛らしいキャラデザの女子高生が、援助交際で毎日のように性行為を繰り返していた事実は何というか胸が痛い。
こういう子がヤリマンなら、似たようなルックスの他作品の萌えキャラも汚されたような気がして…うまく表現できないが、そのような気持ちにさせられ非常に不愉快だった。
まぁつまり、二次元くらい現実を見せないでくれと…そういうことだ。
後藤と三島という成人女性キャラについては、特に三島は存在意義すら分からず。最初から負けヒロイン確定の可哀想な子だったとしか…
後藤については、吉田を振った理由が「直感で今はタイミングじゃないと思った」というのは意味不明にも程がある。理由付けならもっと色々あるだろうが。あと、会社で谷間ガバガバに晒してんじゃねーぞ。
沙優の兄は、家を追い出された妹に30万ぽっち渡して放置とか人でなしにも程があるが、なぜか理解のある善人として描かれて非常に違和感を感じた。
過去回の沙優の親友については、わざわざ自殺する瞬間を本人に見せるとか嫌がらせにも程があるのでは…?
と、上記の幾つもの「程がある」ツッコミどころからも、本作がいかに稚拙なものであるかは明白だ。
しかし稚拙さも見せ方によっては楽しい作品に変貌する。そういった意味で制作側はアニメを上手に作っていたと言えるのかもしれない。
最終回エンドカード。
沙優の笑顔とともに「今度はあなたの家に泊めてよ♥」のピンク文字。
最終回に至るまでのチープなストーリーを全てぶち壊す一文。
アニメスタッフ分かってるなー!!と笑ってしまった。
結局、本作は「おじさん×女子高生」という夢の妄想をフィクションで実現させることが全てだったのだ。
だからこそ結末はビターエンディングを迎えなければならなかった。
如何なる理由があろうとも法を犯した人間は必ず裁かるべき。
つい先日も現実社会で弁護士が女子高生を自宅に住まわせて逮捕される事件があり、本件がアニメに影響されたとは思いたくはないが、同様の犯罪抑止を啓発するためにも、最後は主人公の行動はやはり間違っていましたという展開にする必要性があったと思う。
家出女子高生を自宅に住まわせる内容をフィクションとして描くのは有りだけど、結末まで中学生が考えたみたいな美談として片付けてしまうのは締まりがなかったというのが結論である。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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片思いした相手にバッサリ振られ、ヤケ酒をした帰り道、26歳のサラリーマン・吉田は路上に座り込む女子高生・沙優と出会った。べろべろに酔った吉田は、前後不覚のまま行き場のない沙優を一晩泊める。…翌朝、ふわりと美味しそうな香りに目覚めると、食卓には味噌汁が。「おはよう」「なんだお前!!なんでJKが俺ん家に!」「泊めてって言ったら泊めてくれたじゃん」「…味噌汁」「昨日“毎日味噌汁を作ってくれ~”って」「ハァ!?絶対言わねェ!!」家出をして行き場のない沙優を追い出すわけにもいかず、吉田は家事を条件に彼女の同居を認めることに…。こうして、家出女子高生とサラリーマンの微妙な距離がもどかしくもあたたかい、不思議な同居生活が始まった―。(TVアニメ動画『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
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ジャンル:OVA
放送時期:2006年12月8日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
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ジャンル:アニメ映画
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放送時期:2021年春アニメ
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