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「BLUE REFLECTION RAY/澪(TVアニメ動画)」

総合得点
58.7
感想・評価
75
棚に入れた
235
ランキング
6544
★★★☆☆ 2.8 (75)
物語
2.7
作画
2.5
声優
3.1
音楽
3.2
キャラ
2.7

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BLUE REFLECTION RAY/澪の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ひとつ訊いてもいいかな……岸田メル先生のデザインはどこいった?

と、見出しで感じた率直な疑問である(言い回しはご存知ハガ錬ネタです)。
2017年に発売されたゲーム『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』(以下ブルリフ)。そのキャラクターデザイン原案は『アーランドの錬金術士』シリーズのキャラ立ち絵や『神様のメモ帳』の挿し絵も手がけた岸田メル氏が担当しており、その繊細で可愛らしい女の子キャラクターの外観でブルリフの人気を支えていたのは間違いない。
本作はそんなブルリフのストーリーの続きを描く3つのコンテンツの内の1つであったのだが……

【ココがひどい:のっぺりとしたキャラデザ】
本作は1クール丸々と作画崩壊────というわけではないのだが、原作ゲームとはかけ離れた独特なキャラデザや作画によってそのギャップに耐え難い仕様になってしまっている。
素人目から見てもキャラクターの顔に陰影が見当たらず立体感に欠けているのがよくわかる。色彩もおかしく、まるで初めてエアブラシツールでPC塗りしたようなベタッとした印象を受けて、全体的に「平面」な作画になってしまっている。陶磁器のような白い肌に酔っぱらって見える頬紅の付け方などにも違和感をおぼえてしまう。
初めから作画が酷いので、大体後半に見られる作画崩壊と呼ばれる箇所もある意味でそれがわかりづらいのが長所……ではないな(笑)
「メル氏の画はアニメ向きではない」という意見も見られる。確かにアレを完全コピーするのは至難の業だろうが、彼の原案を基に美麗なキャラデザを実現させた『花咲くいろは』もあり、制作会社J.C.STAFFが当時、本作の他に3本も抱えていたことも鑑みると、単純に雰囲気だけは寄せたが作画のクオリティは落としてしまったことが伺える。

【ココがつまらない:『想いの力』でゴリ押しバトル】
作画を扱き下ろした分、ストーリーは評価したいのだが、正直に書くと(1クールで断念したこともあって)可もなく不可もなく、といった感想だ。
ゲームだった前作の世界観を踏襲しつつも「原種」という怪物から「リフレクター」同士の戦いを主に切り替えたことでマンネリ化を防止している。そして少女の抱えきれない『想い』を花(フラグメント)として摘み取っていく側と、そうはさせまいとする主人公側の2つの正義の対立を描けば本来、盛り上がることこの上ない筈である。
しかしバトルシーンはあくびが出るほど単調だ。
{netabare}リフレクターの主武装は変身者によって様々な筈なのだが、私の視聴範囲で登場したリフレクターは6人中、5人が前作ゲーム主人公と同じ「ガラスのような剣」という被り具合である。
剣同士の戦い──時代劇のような殺陣を描くのならそれも悪くなかっただろう。しかし彼女らの剣を使った戦いに「技」というものは見受けられず、只々得物を振り回し、時たま何の策略もなく得物から光線や電撃を放つだけだ。
リフレクターは「魔法少女」である。ゲームでは強力で様々な効果がある代わり、共通して一定のリチャージ(再使用時間)がかかる「魔法」と主武装で敵と戦ってきた。いつ・どこで・どんな魔法を使い、リチャージ中を如何にして立ち回るか。そういった「駆け引き」を描けば対人戦であるリフレクター同士の戦いは面白くなるだろうに視聴範囲では「私の『想い』の方が貴方より強いんだ」という、所謂“脳筋”同士の戦いを描いてしまっている。彼女らの戦いは「想い想い」と口にしながらつば迫り合いをしている印象しか残らない。 {/netabare}

【総評】
実際ストーリーは1クール分しか観れてないのでもうあまりとやかく書くつもりはないのだが、その理由としての作画──キャラデザ──の悪さが原作ゲームの絵柄を知っている者にとってとてもショッキングだったことは改めてお伝えしたいと思う。
魔法少女と変身ヒロインの境界が曖昧になっている今日だが、そのどちらにしてもキャラクターには「可愛さ」が求められる。本作のキャラクターは内面で少女の心の脆さ、ヒロインの可憐さや力強さをしっかりと描写してはいるものの、それらとのギャップを狙える筈の外面が客観的に、ハッキリ言って少しも“可愛くない”のである。常に作画が低空飛行状態なので他作品の「作画崩壊」のようなネタにもならないのが割と致命的だ。
『魔法少女まどか☆マギカ』が微妙なキャラデザを精巧な脚本でカバー出来たように本作にも何か別の魅力が備わっていればもっと評価されていたとは思うが、本作はどちらかと書けばまどマギではなくその外伝の『マギアレコード』に似たものを感じた({netabare}敵が功利主義、主人公のワンパターンな主張、敵の功利主義を主人公らが崩せないので後半で綻びを見せるetc.{/netabare})。3つに分岐された原作の続編ということで境遇も似通っている上に放送時期も同期であった。より注目度の高かったあちらの評価も散々である以上、本作の評価・注目度もまた言を持たない。

投稿 : 2023/10/26
閲覧 : 410
サンキュー:

4

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心に傷持つ少女たちの群像劇は良かった一方、変身少女バトル系として地味過ぎ。捨て難い魅力はある

※作品データベース様より転載

【良い点】
「魔法少女まどか マギカ 」のフォロワー作品ぽい変身魔法少女の形態を取りつつ、
ストーリーの軸を心に傷持つ思春期の少女たちの青春群像劇に絞った作風。
テーマの傾向的には「ワンダーエッグ・プライオリティ」の方に近い印象だけど、
外の敵ではなく、女の子同士のバトルロワイヤル路線なので、まどマギよりは「WIXOSS(初代)」寄り。
ただ、この手のタイプは各々の願望を賭けて積極的に戦うのが定番なのに対し、本作は「フラグメント」なる
少女たち各々の中にある自我?を具現化したモノを守るか壊すかの攻防戦なのが特徴で、意外と先行作品と差別化出来ている。
フラグメントは「しゅごキャラ!」のこころのたまごに近い印象。

主に家族や友人関係で酷いトラウマを背負っている少女たちの交流や心情描写は丁寧。(掘り下げはともかく)
キャラは多いが2クールあるので余裕をもって各キャラの関係を描けた。
フラグメントという辛い記憶や自我の塊?を巡り、救われるには壊してしまえ!派と、壊しちゃダメ!向き合っていこう派との対立を軸に
テーマは分かり易かった。悲しみや怒りなどネガティブな想いもまた大切な自分の一部である、そう肯定するには他者との繋がりも大切。
攻防戦の過程で、少しずつ主人公が成長しつつ、賛同者が増え、ラストも後味良し。
一見陰鬱だが案外暗い作品ではないため、意外に見やすかった。

「アサルトリリィ」めいた戦う変身少女系の定番なキャラ関係で百合萌え的にはおいしい。
メイン主人公の陽桜莉(ひおり)ちゃんは裏表の少ない素直で優しい妹キャラで好感持てる。地味に可愛い。
最初は敵で中盤辺りから頼もしい味方になってくれる仁菜(にいな)ちゃんも良かった。
御多分に漏れず辛すぎる過去、ドM百合ヤンデレな詩(うた)ちゃんとの疑似姉妹関係や葛藤で一番存在感あり。一番成長実感した。

各種主題歌はテーマを捉えており良い感じ。

【悪い点】
作画に難あり。
キャラデザは著しく悪いとまでは思わないが、元の岸田メル絵に比べて見劣りする。同路線の他作品に比して華に欠ける。
変身魔法バトルはまどマギやアサルトリリィなどの先行作品の劣化版な印象。
ただ、この点はまだ許容範囲。

戦闘が単調で外連味に欠ける上に、対立の構図が単純なためか、戦闘中の会話劇や勝敗による展開も単調になりがち。
各々の切望を迸らせて戦う先行作品たちに比べ、鬼気迫る切実さなどの盛り上がりに欠ける。似たようなバトルとやり取りで飽きがち。
個々のストーリーは良質なんだけど、それがリフレクターバトル絡みでドラスティックな盛り上がりには繋がらない。
この点は初代WIXOSSが凄いんだけど、本作は終始淡泊。
全体的なストーリーが地味、終盤のセカイ系もありがちかつ説明不足で戸惑う、総じて2クール視聴意欲が持続し辛かった。

陽桜莉や仁菜など分かり易く掘り下げられるキャラは良いが、いまいち掘り下げが地味なキャラが多い。
丁寧に見ていけばどの子も十分な掘り下げはあるが、それをリフレクターバトルの本筋にあまり活かせていない。
例えば陽桜莉の一番の親友で相棒な瑠夏ちゃんとか、見せ場こそ多い割に回が進むと話の本筋にあまり関われてなかったり。
本筋ストーリーとバトルの地味さと相まって、キャラドラマも地味だった。
ドS百合ヤンデレな詩ちゃんも存在感こそあったけれど、狂人枠としては底が浅かった。

【総合評価】4~5点
こういった路線の女の子たちの群像劇としては丁寧に見れば悪い内容ではなかったはず。
ただ、丁寧に見るのに飽きがちな地味な作品。
自分としては丁寧に視聴した価値はあったと見たけれど、大方の視聴者は脱落したと思われ。(ニコニコ動画はデンデン現象)
好み的には評価は良い付けたいところだけど難多し「普通」

投稿 : 2023/08/17
閲覧 : 148
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Vitaでやった、ゲームでは夏と文化祭前を駆けた。アニメではどこを駆ける?そして10月下旬の新作は異世界を駆ける...!

このゲームをvitaでやり、100%達成した
音楽は良かったけど、話は終盤で
{netabare}そうだと思った...願いなんてそう安々と叶えられるもんじゃねえ{/netabare}
と心から感じた
それと隠しボス欲しかった...
だがアニメでは2人が主人公!?

平原 陽桜莉=星ノ守千秋、夢咲春夢(ゆらぎ荘)
羽成 瑠夏=坂木しずか
田辺 百=近衛刀太
白樺 都=今井みどり

平原美弦=鈴矢萌
山田 仁菜=モブ多し
駒川 詩=荒木比奈、龍ヶ嬢七々々
水崎 紫乃=そど子、ミカ、ストップ

1話 あの子がいない...
冒頭、使徒じゃなくて、この世界のボスである原種遭遇
ゲームの姉妹は(想像で)おったけど、あのバレエで怪我した主人公がいなかった...ここは別の時間軸か?
ゲームの舞台になった星ノ宮学園、ここには寮があった(バレエの子は家から通ってたな)
そこにやって来たのがクールな方の主人公だった

だが人付き合いは苦手の模様...
そんなある日、別の子の落としたあの指輪を拾ったら
一瞬時間が止まった...けどまた動き出した
その夜、窓からやって来たのは...誰でも気兼ねなく助けに行く主人公だった

それと別の高校がある模様
だがそちらの方は人の心を狙っていて...
1作目ではそんなん無かったのに...
青と赤の指輪...誰が何故こんなもんを作った?

陽桜莉は祈った。屋上から落ちていく中誰かを守れるなら...
そしてその祈りは届く...
あのピンク...1作目のあの子、日菜子とは違う...

2話 思いの力を研究している会社?それとあの蝶と蜻蛉...
そんなもん、1作目には無かった
陽桜莉はそこに赴くことに、姉貴を探したいから...
一方瑠夏は半信半疑のご様子で
しかし、彼女の心には強い思いが...
あれー?殺気を感じるのだが...
廊下にいるときも、体育の時も、帰る時も...
あっ、前回助けたあの子だったか
しかし、後日、自分が作った写真立てを母が捨ててしまったせいで心が...

それを待っていたとばかりに二人は彼女の心を奪って...
あの赤い剣...
姉貴は向こう側にいるのに...

3話
最初の交戦、瑠夏は何時目覚める?
心を枯らすことで、絶望から救う?そんな訳には...!
過去に助けられなかった子がいた...
私は手を差しだせられなかった...
だから私は変わりたい!!

君の祈りはエントロピーを凌駕した

一先ず撤退した彼女らと剣を交えないといけないのか...?
そして一瞬見えた原種...アイツが操っているのか?

4話
前回都を助けたことで、母さんの元を離れ寮で暮らすことに
少し手続きに時間がかかるので陽桜莉の所でお邪魔することに
うーん、戦い方っていってもねえ...
まあまず、相手を知ることから始めないとな
って陽桜莉はよく食うねえ、肉をwww
反対に瑠夏は魚で多くは食べない
まあこれが普通なんだけど...

5話
百も学校に来ることになった。勿論組織のコネで入りました
ここで引きこもりの子を狙おうとした詩だったが...

6話
仁菜の過去
それは、著しく重たいものだった
だがそこに救いの手を差しだしたのは...美弦だった
コンビが変わった時、百は原種と戦っていた過去を思い出し...
傍にいたのは美弦だった...何故?

7話
百は美弦のバディだった...?
でも百本人は記憶が曖昧模糊、どこで情報の齟齬が...?
あの組織が改変しているのか?
そして心を奪われた一人のモブは言った
「(痛々しい現実を受け入れるのって)偽善じゃない?」
泣き崩れた陽桜莉の未来は...

8話
彼女を助けるには瑠夏、貴女が手を差し出すしかない...
その後百は自らカチコミに行くのだった
全ては姉貴にナシをつけるために...

9話 前作では無かったこと
リフレクターに善悪は無い
こりゃあカグラにおった善忍と悪忍みたいなもんだ
強くても傷つくことはある、人生ではどっかで傷つくことがある

それで確信した。百は美弦のバディだということを...
でも私達は死んでいる...?あの原種と戦って...?
それでこの世界は異世界...?作られたものなのか...?

協会に飾られたフラグメント
あれが埋まった時、願いが叶うのか、扉が開くのか...
答えは3日後に...

貴女達は、一回死んでいる
そう百は言った。
つまり、この世界はループしているのだろうか...ゲームの時と同じく...?
しかし姉貴達は三日後に何かを仕掛ける模様
ならば、こっちから仕掛けないと...
都が言うには、あの姉貴はパラレルの存在だ。だから敵なんだ
とは言うけども、陽桜莉は迷うのだった

10話
さあ はじめようか?
姉貴からの手紙、そこに書かれていたこととは...
そして瑠夏に迫る魔の手...

11話
ついにカチコミに行った陽桜莉達
そこで明かされる真相
その時陽桜莉は...

12話
別世界に行く鍵は生成された
陽桜莉を庇った百によって...
自らの手でフラグメントを壊してしまった美弦は堕ちていく...

そして一瞬開かれたコモン
それは火山にも、水没した都市にも、深い森にも、花畑と遺跡にも似つかなかった世界だった
蔦には美弦の思い出の品が縛られており、その向こうには混沌とした街が広がっていた...
美弦は奪われてしまった。力を解放した紫乃に...
ただ陽桜莉は泣くことしかできなかった...
しかし陽桜莉は昔、vitaの二人に出会っていたのか...?

13話 総集編を挟み美弦、詩、紫乃はコモンを開けるため次元を渡る
全ては美弦を奪い返すために、百の想いを無駄にしないために...
病院にて新しく二人の少女が絡んできて...
それが橘涼楓と皇亜未琉だった

一瞬の夏に入った。だがフラグメントの暴走が多くなり始めた
やっぱり紫乃達のせいなんだろう...
百はフラグメントを壊された後、病院で寝たままに
起きてくれることを信じて...
都はAASA(百がおった組織)に属している有理(前作のゲームに出演)と出会い...

姉との交戦中、あの子が
そう、前回ハブられてしまった仁菜が助けを...

14話15話
陽桜莉は仁菜に会い、協力しようとするが断られることに(フツーに後ろにおる件www尾行って言う言葉を知らんのか)
だがここで仁菜は前に悪気は無かったが、フラグメントを引き抜いたらもう戻せないことを知った
一方瑠夏は病院で会った涼楓と再会し...

15話
仁菜を強引に連れて来た陽桜莉
ったく食べた分しっかりと働いてもらうよ、寮の大掃除で
だがそこで涼楓と亜未琉がやって来て手伝いをすることに
ここで仁菜は言った。私が亜未琉のフラグメントを嘗て引き抜いたことを...

16話
大掃除の後の涼楓と亜未琉
寝ようとした時、姉貴が...
「貴女達の悲しみが欲しい」

そしてここで明かされる、vita版の日菜子の前に現れたコモンの守護者
夕月と来夢
彼女らは空いた席から突然現れた
もう一度二人に会うことができれば、姉貴を助けることができるはず...!

ということでコモンへと思いきや現実とコモンの狭間の世界にやってきた陽桜莉と瑠夏
そこに夕月と来夢が...!

17話
また奪われたフラグメント
敵対してしまった涼楓と亜未琉
もう幼い頃の姉貴はもういない
それでも戻せると信じるなら見せてやる、「全ての始まり」を仁菜が陽桜莉に見せるのだった

過去の七夕まつり
そこに陽桜莉と美弦が住んでいた。母さんが帰って来ると信じて...
全ては陽桜莉に負担をかけないために...
世界を知ってもらうために...
陽桜莉が星ノ宮に入学後、美弦は出会ってしまった。百に...これは運命の悪戯なのか...
近づいたらあっさりコモンに入り、リフレクターにもなってしまった
そしてフラグメントを護った
そして夕月と来夢にも出会った。原種の存在、一つだけ願いが叶うことも知った(でもvitaでは...)

その後百のバディになって、瑠夏も転校してきた。
一体何処で記憶の齟齬が...?
いや、同じ声のフラグメントを聞いていた...間接的に詩が噂を操作していた
全ては大人が原因なのだろうか?守り続けるのに意味があるのか?
そのせいで嫌気が刺してしまった
帰ったら陽桜莉が苦しんでいた。フラグメントを見たら彼女は月ノ宮に行きたくなかったことが発覚
私のせいで陽桜莉の意思を放棄してしまった...

そしてフラグメントは壊れてしまった...
全ては美弦が招いてしまったと思った彼女はその後、原種の攻撃を受けてしまい...

18話 歯車の狂った先
何処へ行く、陽桜莉
全てを知ってまで逃げるのか?抗うのか?
この-を+に変えられるのか?
そしてあの二人を救えるのか?

この戦いの行く先は
美弦を苦しめたのは陽桜莉
陽桜莉を苦しめたのは美弦
どっちもお互いに拒んでしまった

暴走してしまった陽桜莉のフラグメントとこれまでに蓄積された他のフラグメント
それらが合わさった時、ラスダンの扉は開かれる...!
空の上に...

19話 美弦は言った
貴女は何も悪くないと
しかし二人を本当に利用していたのは詩と紫乃だった
この世界を壊し、安寧を作るために...涼楓と亜未琉も利用されていたもんだった
だからこそ、止めなければならない陽桜莉と瑠夏だった

過去を捨てた美弦だったが偶然にも紫乃と出会ってしまった
そこで陽桜莉を救えなかったことを思いだし、紫乃についていくことになった。母さんも行方不明になってしまった。私だけじゃあ陽桜莉を守れない...限界がある...
だから赤の指輪を選んだ
有理から貰った青の指輪ではなく...


さあ、次のラウンドを始めよう
降臨した紫乃、この世界の未来は...

20話
紫乃は衝撃波を放った
嘗ての痛み、悲しみを思い出す衝撃波を
しかし、陽桜莉は抗った
背負わなければ生きられないと
そして世界は、街は
植物に覆われた。皆は気づいていない(指輪している子は気づいている)
まるでメメントスによって浸食されたかの如く...

21話
感情が希薄になっていく人達
この世界は崩壊を進むだけなのか...?
紫乃の元に辿りつかないと世界の崩壊を止められない
だから陽桜莉と瑠夏はコモンの扉を開こうとするが、うまくいかず陽桜莉は気絶してしまった
私は間違っていたのかな...と嘆いていた美弦
しかし、寝ていた百にその温かい思いは届き...

さあ、反撃を始めるか...

22話
現実とコモンが入り混じった世界にて、陽桜莉は一人の少女を見つけた
これって紫乃と似ている?
ああそうだ、これは花の形じゃない、人の形を象った紫乃だ...
そこで分かった彼女の闇...全ては紫乃の母親が招いたこと...

それは偽善者や弱者や老いた者、病んだ者、貧しき者、無知な者を未来の犠牲として消し去ろうと...
母親の言いなりとして教祖となった
そして二人一役を演じるために
その教えの果てに姉の加乃は殺され、フラグメントは暴走
それを食い止めてくれたのは、中学時代の美弦だった
しかし、紫乃を匿っても解決することではない
根本的に『悪を無くす』ことこそ『平和な世界』になると紫乃は考えた
そう、夜神月が成せなかった『悪がいない無垢の世界』に...

しかし、詩の魔の手が...フラグメントの紫乃を殺めようと...
全ては平和な世界のために...

23話
詩を食い止めたのはまさかの仁菜だった
そして赤かった指輪が青く...!
ついにコモンに赴くのだった。但し都は留守番「ちゃんと揃って帰って来なさい」
そこは悲しみが化け物になる場所に様変わりしていた...
そしてマグマの底に...

24話
そこに居た紫乃
そして新しく分かった過去
あの時母から逃げていた紫乃、幼い彼女に手を差し出したのは陽桜莉だった
だがもう、この手を離したくない...
手を離したから、暴走に走ったのだから

最後に美弦は自らのフラグメントを...

そしてゲームでは詩が再び...!

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 922
サンキュー:

6

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

とりあえず見続けていますが…

キャラが多い割に覚えにくいです。
沢山出てくるのに、どれにも愛着が持てない現状。
何でだろうと考えたのですが、うーん。
まず全体的に白くボケている感じが良くないのかな。
後は特徴が薄いです。
声優さんも下手とかそういうわけではありませんが、作品として評価すると、個性が足りなかったかなと思います。
登場のさせ方や頻度も良くなかったのかな。
変身後髪色や服装が変わる事でよりややこしくなっていました。
興味が持てない上に、難易度が高いです。
キャラの掘り下げなどで、面白いと思える所もあるんですよ。
けど、シリアスな世界観に所々挟む、緩い展開が合っていないんですよね。
敵味方問わず、嫉妬のドロドロしたやりとりなんかも重要な分岐にされると萎えるというか…
1クールで終わるかと思えば続いてるし、長い割に単調な展開で飽きてきました。
微妙なのが続いたらそのうちやめようかな位のスタンスです。

投稿 : 2021/09/30
閲覧 : 403
サンキュー:

4

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話は面白いのに作画が全力で足を引っ張る良作

【紹介】
ゲーム原作だが、ゲーム版とはシナリオが大きく違う。
キャラクターがまず全然違う。
秋に発売予定の新作のキャラクターが一部登場していて、旧作のゲームのキャラは夕月と来夢と有里だけで、どれもメインキャラではない。
登場人物は高校生の少女ばかりで、それぞれが悩みを抱え、その悩みに押しつぶされたり、悩みに向き合って克服したりしながら他の悩める美少女の心を助けようと奮闘する話。
話は面白いのに分かりづらくて作画悪くて敬遠される勿体ない作品。

下でわかりづらい複雑な人物関係について簡単にまとめて解説しています。
もしかしたら間違いはあるかもしれません。
よくわからないことがあったかたは参考になれば幸いです。

【良いところ】
高校生の悩み多き少女達の心の機微をテーマにしており、長々とした説明ではなくキャラクター達の表情や人間関係から視聴者が彼女たちの気持ちを察することが物語を楽しむ鍵となっている。
説明は最小限で、かなり想像で補完が必要になってくるが、ちゃんとキャラクターそれぞれにバックボーンとなる過去と確固たる意思があるので、そこを想像しながら楽しんでもらえればと思います。
そういった繊細なテーマを扱ったところが面白いし革新的だと思う。

ただ作画が酷いのが本当に残念。
これで綺麗な作画だったら私は大絶賛したと思う。


【主要キャラクターの人間関係まとめ】
とにかく人物相関図がわかりづらいのでおおまかにまとめました。
このキャラクターは何でこんなことになってんの?って思ったかたは
視聴後にご覧ください。ネタバレ注意です。

【主人公サイド】
陽桜莉(ひおり)
{netabare}
誰にでも気さくに話しかけられるが、家族のことで悩んでいて親友と呼べる子がいない。
姉がリフレクターでありながら放棄し、母親の失踪を機に心の闇に付け入られてしまった経緯があったため、リフレクターになることを決意
姉の美弦が、フラグメントを奪われた少女が心を失うことを知りつつ奪っていることを知ってショックを受けて一時的に戦えなくなるがお姉ちゃんが大切にしていた思いを守りたいと決意する。
発狂した美弦を救うため、心を捨てた仁菜の心を助けようと手を指し伸ばす。
仁菜を通じて姉の過去を知り、姉が奪う側に回った経緯を知った。
それは、陽桜莉のことを気遣って寮生活を進めた美弦だったが、その親切を姉に嫌われたと勘違いして
暴走してしまった自分のせいだったことを知り、罪の意識から自暴自棄に。
つまり、二人ともお互いのことを思っていたのにすれ違いから二人とも暴走してしまったんですね。
想いを伝えあっていれば良かったのに、伝えないことで些細な誤解から悲劇が生まれてしまった。
そして姉への自責の念から暴走してコモンの扉が完全に開いてしまう。
瑠夏によって暴走から救われ、瑠夏とともに紫乃との最終決戦に臨む。
{/netabare}

瑠夏
{netabare}
人付き合いが苦手なので、第一話では特になんか不愛想で感じ悪いが、登場するメインキャラの中で一番心が安定している。
転校する前の学校でいじめにあっていた。
昔、思いつめていた少女を見つけながらも声をかけずに自殺してしまったという心の傷が元で人間関係に消極的になり、人の気持ちに踏み込めない、
今度こそ助けたいという思いからリフレクターになる。
どんどん話しかけてくれる陽桜莉の存在はとても助かっている。
陽桜莉とともに、少女の心の負の側面も含めて心を救うために戦う。
陽桜莉の親友キャラで活躍自体は多いが、一人だけ話のメインから外れているので微妙に影が薄い。

{/netabare}



{netabare}
元々は心が暴走したところを美弦によって救われて以来バディになった。
美弦とかつてバディを組んでいましたが、その時の記憶はあいまい。
瑠夏達に協力しつつその記憶を取り戻そうと独自に動いている。
美弦がフラグメントを集めて回っている理由を知り、抱き寄せると、失っていた記憶を取り戻す。
その記憶の中で、かつて原種と戦って死亡したこと、その戦いが3日後に訪れることを思い出す。
その3日後にあたる美弦との闘いで、陽桜莉のフラグメントが抜かれそうになったところを庇って代わりにとられてしまう。
長い間眠っていたが、回復して瑠夏達とともに決戦へ。
{/netabare}


{netabare}
兄弟は両親から愛されているけど、都は愛されていなくて、高額なアイテムを買い与えて放置している。愛に飢えた子
都と家族が一緒に映った写真が写真たてと一緒にゴミに捨てられていることを知って自殺しようとした。
フラグメントを奪われそうになるも、助けてくれた瑠夏達に感謝し、協力するようになる。
その後、意見の対立はあるものの、互いの信頼の強さで敵と戦っていく。
{/netabare}

由紀子
{netabare}
学校でなじめず不登校になっていたが、承認欲求を満たすために
ネットのチャットルームで悩み事相談をしていたが、詩の悪だくみによって陥れられ、
結局みんなはシステムとして求めていただけで誰も由紀子のことを見ていないと気づき、
闇落ちしそうになり詩に狙われていたが
詩が退散したことと、都が電話で苦しみを聞いてあげることで心が落ち着いた。
彼女が運営していたサイトは詩に乗っ取られる。
{/netabare}


涼楓
{netabare}
親友の亜未琉がフラグメントを奪われてしまい、それを取り戻そうとしている。
瑠夏と出会い、亜未琉の想いを探しても見つからないのは、
自分のことしか考えてなくて彼女の気持ちを考えようともしていなかったと気づいて暴走して苦しくなり、
瑠夏にフラグメントを奪って欲しいと頼むも、
瑠夏は想いを大事にしてほしいと言ってそれを断った。
しかし、美弦にそそのかされ、瑠夏と対立する
それは、陽桜莉を暴走させてコモンの扉を開くのが狙い。
利用されていただけだと知り、都によって自分の過ちを気づかされ、紫乃が何をしようとしているのかを語る。
{/netabare}

亜未琉
{netabare}
仁菜によってフラグメントは抜かれてしまったが、それでも涼楓のそばを離れようとしない。
気持ちは消えたが、彼女の中には涼楓との思いでが残っていたのでしょう。
その後、涼楓は瑠夏達の味方になったが、彼女は紫乃の手下となり、
紫乃のフラグメントを壊すために涼楓を利用しようとするも失敗する。
{/netabare}


【ここから敵側】


{netabare}
マゾっこウタちゃんというかなりキてるハンドルネームで活動。
かなり歪んだ思想の持主。斬られて感じた痛みが、自分が生きていると実感したといって興奮する危ない子
苦しみこそが生きている証で最大の喜びのため、自分自身の苦しみも、他人の苦しみも同様に彼女にとっては生きる糧というとんでもない怪物。
友情や愛は幻想であり、信じられるものは痛みだけだと思っており、フラグメントを何度も暴走させている。
紫乃の心の闇が見たいと、ついていくようになった。
全編通してとにかく頭のおかしい子で、おそらく紫乃以上にどうしようもない子だが、そのキャラクターの特異性はこの作品の顔と言っても過言ではないでしょう。
主人公よりも黒幕よりもずっと凄い存在感を放ち続けていましたね。
{/netabare}


仁菜
{netabare}
暴力夫と別れてメンヘラになった母親から虐待を受けて育つ。その母親が殺されて、一人ぼっちになる。
望に助けてもらったが、望が仕事に行っている間に闇落ちして帰ってくる。
ショックを受けていたところで美弦と知り合う。
その後、詩とバディを組んで少女のフラグメントを狙っていたが、由紀子を陥れた末に奪おうと独断専行していた様子を見て
恐らくメンヘラだった母親を思い出して嫌悪感が強くなったのでしょう。
メンヘラ女呼ばわりして罵倒した挙句、バディを解消して慕っている美弦と組みたいと思うようになる。
美弦と共鳴して過去を知った後、美弦をめぐって陽桜弦に嫉妬するようになる。
百と戦うが力の差を見せられ消沈。紫乃から思いが消える代わりに強くなる指輪をもらう。
そして深い絶望に落ちたところを紫乃らによりフラグメント回収され、切り捨てられた。
その後、発狂した美弦を助けるために、すべての想いを捨てて指輪をつけた。
実はすべて美弦によって門を開くためだけに利用されていただけ。
想いが壊されそうになったところを陽桜莉によって助けられ、そのお返しなのか、詩たちから陽桜莉を守る。
一連の戦いの後、詩に襲われる陽桜莉を助けにかけつけ、美弦を救うために協力する。
さらに、自分が昔フラグメントを奪った亜未琉と会い、自分が犯した間違いに気づき反省する。
陽桜莉と共鳴して美弦の記憶を見せ、ともに紫乃と戦う。
{/netabare}


美弦(みお)
{netabare}
陽桜莉の姉で、母親の失踪等で心が沈んだところを付け入られ、闇落ち。
百とバディを組んで戦っていたが戦えなくなってしまい関係解消。これが1話冒頭のシーン。
そのあとは仁菜とバディを組む。
実は死に戻りを行っており、ループしている存在で、百とともに原種と戦っていたが、
少女達の思いを救ううちに苦しみや恨みといった負の感情までをも守り、負の感情を蓄積していって救う対象の人が苦しむことになってしまうことに心を痛めていた。
その中には詩や仁菜や紫乃も含まれているが、いずれも救うことができなかった。
そんな迷いを抱えていた中、陽桜莉も暴走しているところを見つけ、
陽桜莉も独りで苦しみを抱えていたことを知ってリフレクターに疑問を持つ。
さらに、暴走させたのは自分が原因だと思ってしまい、このままでは妹の心を守れない。
陽桜莉の心を救うために心を奪って管理しなければならないという思想に染め上げられる。
根本が間違っていたと感じて原種との闘いを途中で投げ出し、
リセットして、フラグメントを奪って回ることになった。
リフレクターは誰も守れない、少女たちを苦しみから解放するためにはフラグメントを抜き取って
コモンに入れて想いを管理して苦しまずに済むようにしてあげるために動いている。
百のフラグメントが砕け散るのを見て発狂する。
紫乃によって陽桜莉の想いが奪われようとしていたところを発狂から立ち直って、
代わりに自分の想いをすべて紫乃に差し出し、心が空っぽになったところで紫乃に洗脳されてしまった。
その後、妹達と対決していくが、紫乃がコモンにたどりつき、すべての少女の想いを管理すると息巻いたところを
隠し持っていた百のフラグメントを使って絶望に陥ったみんなを助ける。
その後、百の見舞いに行き、フラグメントを戻して自分の過ちを詫び、ともに紫乃と戦うことに。
{/netabare}

紫乃
{netabare}
汚い大人達によって少女が苦しみ気持ちが暴走してしまうことが許せない。
すべての少女達からフラグメントを奪い、コモンの扉を開けて少女達の想いを管理することで救おうとした。
冷徹なシステムとして君臨するために邪魔な自分のフラグメントを排除してコモンから少女達の想いを消し去り、管理をはじめた。
そのフラグメントはコモンから出て瑠夏と出会い、共鳴によって紫乃の過去を彼女たちに語る。
彼女がこのような思想に陥ったのは、双子の姉、加乃がいて、聖イネス教なる宗教の狂信者である母は紫乃を宗教のシンボルに祭り上げていた。
この宗教は弱者は害悪だから未来のために犠牲にならなければならないという狂った思想で、
姉の加乃は母によって聖痕といいながら傷をつけられ虐待されていた。
そうこうしているうちに母親は詩と出会い、痛みこそがすべてといった思想を聞いてイラっとして姉の加乃に虐待をさらにするようになる。
姉妹は家出しようとするけど、姉が捕まって引き戻される。
紫乃は信者から崇められ、信者から見せられた本の中には姉の虐待の記録が記された聖痕の軌跡っていうものもあった。
これを見て再び脱走しようとするも、母によりとらえられ、二人とも拘束される。
そして、紫乃には弱い者に同情する気持ちを捨てろと言い、紫乃を神にするため、加乃を生贄にした。
そして死亡した加乃の血を紫乃に飲ませた。
そういった母親に対する憎しみと嫌悪から暴走したところを美弦と出会い、美弦は救おうとして指輪を渡すも母親によって歪められた心はそう簡単に救うことはできず、悪を消し去らないとどうしようもない、リフレクターなど偽善だという彼女の気持ちが変わることはなかった
そんな紫乃のフラグメントは、自分をコモンに持っていって紫乃を助けてほしいと訴えかける。
自分のフラグメントを排除しなければ耐えられないくらい心の葛藤があったと推測できます。根はやさしい子なんでしょうね。
{/netabare}

夕月と来夢
{netabare}
旧作ゲームの仲間キャラ。
アニメではコモンを守る者としてリフレクターと接触したり、紫乃と戦ったりした。
{/netabare}

【作画が特にひどい】
致命的なのはやっぱり作画ですね。
ゲームの公式HPで絵を見てもらえればわかると思いますが、とても同じ世界観の作品とは思えないですね。
原作の絵は岸田メルさんが描いていて非常に繊細な絵を描くかたなので、それと比べると作画の悪さがより際立って見えますね。
ゲームやった人間からすると、この時点で視聴する気がなくなるんですよ。
もうちょっと絵が上手な人に描いてほしかったです。
酷いのは顔だけじゃなくて、バトルシーンも重みがなく非常に単調で迫力ないし、変化に乏しいので、早送りしたくなる。

【シナリオ】
少女達は、子どもから大人に成長する過程で、周りの子との人間関係に悩むようになる。
素の自分を出すと嫌われてしまうのではないかという恐れから自分を偽り、いい子を演じるようになる
そんな自分の心の在り方に悩んで、その気持ちを敵側は抜き取って楽にするんだけど、
楽になった代償に、その思い悩む心を失うってことは、自分が自分でなくなるということ。
そんな不安定な少女達の心にスポットを当てたシナリオ。

シナリオは理解さえできれば実はかなり良いのだが、説明不足なうえにキャラの区別がつきづらいため、とにかくわかりづらい。
描写はされているのですが、描写を見て察しなさいというスタンスが基本で、何が起きているかの説明が少ない
じっくり視聴しないと置いてけぼりになるというなかなか不親切な作品となっている。

だが、こういったわかりづらさも、理解できれば面白い。


【音楽】
後半の主題歌、蒼井エイルさんのアトックがとても良かった。

【惜しい】
惜しい点は、とにかくつかみが悪い点。
作画が悪いうえに、第一話から陰鬱な空気でしかも何が起きているのかよくわからないため
とても視聴しようかって気になれないと思う。

【総評】
とにかく原作の魅力を台無しにする作画が最大の欠点。これに尽きる。
それから説明不足なところ。

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 383
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

山田ァァァァァァァ

期待の魔法少女枠。思春期JK学園モノなんと2クール。
独特の作画&ゲーム原作というプロには忌むべき存在。

コーエーテクモのPS4・VITA版『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を原作とした新プロジェクト。ゲームはちゃんとメルっぽいデザイン。

コンシューマー『BLUE REFLECTION TIE/帝』まだ。えろい。
スマホ/PC・・『BLUE REFLECTION SUN/燦』まだ。えろい。
アニメ・・・・『BLUE REFLECTION RAY/澪』これ。えろくない。

平原 陽桜(ひらはら ひおり)……石見舞菜香
羽成 瑠夏(はなり るか)…………千菅春香
 田辺 百(たなべ もも)…………高倉有加
 白樺 都(しらかば みやこ)……大和田仁美
平原 美弦(ひらはら みお)………上田麗奈
山田 仁菜(やまだ にな)…………玉城仁菜
 駒川 詩(こまがわ うた)………田辺留依
水崎 紫乃(みずさき しの)………井澤詩織

 橘 涼楓(たちばな りょうか)…平山ゆりか
皇 亜未琉(すめらぎ あみる)……真野あゆみ


第01話消えない光
{netabare} で。ゲームとアニメでキャラのタッチが全然違うんだけどどういうことなの。せっかくの岸田メルデザインが台無し。ゲーム版凄い可愛いのにアニメのキャラは古臭い少女漫画のよう。今は魔法少女ってだけで『○○みたい』の大合唱不可避なのに作画もどうぞ叩いてくださいと言わんばかりに微妙。だからわざわざ主人公変えたのか?

魔法少女に陽キャ陰キャのバディもの。もしかして百合なのかも。作画のせいでキャラの判別がハードル高め。自分は魔法少女ものというかバトルもの全般好きなので○○みたいという気もないし、あえてハズして意味不明になるよりはそれでいいと思ってる。思ってるんだけど…。致命的に衣装、変身アイテム、武器がダサい。酷い。売る気あるんかコレ?アニメーション的な見応えはもうすでに期待できそうもない。あとはお話で頑張るしかない。

まだ設定も何も全然わからない段階なので継続。ストーリーは普通に楽しめそうな雰囲気。でもこの手が好きではない人は一話切りしそう。メルはキレていい。原画と違いすぎ。43{/netabare}
第02話友、一人もなく
{netabare} ストーリーは割とまともなのに絵のせいでギャグに見える。キャラデザは慣れろ。
ゲーム屋の企画なのでアクション表現は良い。日常はまあ慣れろ。

魔法少女の何がいいってイキリヒャッハー女子が見れるとこです。詩さん最高です。継続。61 {/netabare}
第03話本心隠して
{netabare}キャラデザはあえてのアレなんでしょう。意地でも豚の餌にはならんという力強い意思を感じる。塗りが命の萌えアニメに叛逆するかのような色味の薄さ。それに比べてまあよう動くこと。原画はともかく動画スタッフは非難されるべきではないね。ソシャゲアニメ観てても思うけど、シナリオの雰囲気というか空気感やお約束がなんか違う感じがする。75 {/netabare}
第04話ないものねだり
{netabare} キャラデザに慣れてきたら素直に面白い。成長ものとしてもほどよくアレンジが効いている。自分の足りない部分を嘆かずに違いを認めてお互い補完して上手く活かそうってのをこの段階で済ましちゃう。瑠夏が遠距離射撃でガードを固めさせ、その隙に陽桜莉が距離を詰めて斬撃を繰り出すなど、お互いの違いを認めよう!をゲーム的な戦術描写で表現するのは好み。真っ直ぐ突っ込むので射線に入ると誤射がどうだとか、結局最後は二人揃ってウオーとかまあアニメなのでいいじゃない。やっと真っ当な魔法少女バトルが出てきてくれて嬉しい。225 {/netabare}
11話
{netabare} 円盤発売中止らしいですね…。いやまあ自分もコレめちゃくちゃ面白いって思いますが、かといって円盤買うかってなれば買わないですからね。そもそもアニメの円盤買ったことないし。金使わん層にウケてもしょうがないですよね。じゃあせめてゲームに課金しようかと思えばキャラが違うとか意味不明。

これもういっそ作り直してもいいんじゃないの。物語はいよいよ大きく動き始めそうな予感を感じさせますが、画面の雰囲気は最初と一切変わりません。みなさん相変わらず痣だらけです。

ゲーム屋のアニメってBGMでの盛り上げ方が上手いなあと思うんですが、このへんもなんか文化が違うんですかね。自分がゲームの文脈に慣れてるってだけでしょうか。288 {/netabare}
12話
{netabare} 2クール前半とはいえここまで同じテンションで面白いのが凄い。多分1クールでやったら悪い意味で作画しか印象に残らなかったのかも。

お姉様の声優さんいいなあと思えば見たことある名前。というか他は見たことないような。詩の小物っぷりとか最高なんですが、ちょっと山田が不憫すぎませんかね。

しかし最近のアニメファン向けぽくないというか、やっぱりゲームする層に向けたってことなのかな。アニメファンとゲームファンはあまり被らないってことか。ディープなアニメファンほど何見ても既視感ガーになってしまうので、キャラクターそのものを楽しむ作品しか楽しめなくなってくるってのもなんかわかる気はする。339{/netabare}

15
{netabare}2クール目からの新キャラ2人がビンビンに効いてます。ますます面白くなった。早めに投入してたら…とも一瞬思ったがお姉様とひと段落すまないとごちゃつくだけなので凄くいい構成だと思う。今回はバトルもない箸休めのほっこりなだけの日常回かと思いきやめちゃくちゃ面白かった。相変わらずバトル無い回のほうが面白いってのはどうなのかとは思うが。素直に楽しめる作品っていいです。428 {/netabare}

19
これ1クールだったら普通に駄作だったんだろうなあ。

お互い相手さえいれば他に何も要らないってくらいに想い合ってるのに、拗れに拗れてしまって戦わなくちゃいけないって展開はたまんないですね。おねえさまの出番も増えて2クールの尺をしっかり使って全く間延び感を感じさせないです。

ゲーム原作なので全てにおいて決着がつくことはないのでしょうが、きちんと一区切りさえつけてくれたら満足です。OPEDはやっぱり前半の方が良かったなあ。

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 729
ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

逆あそびあそばせ

PV時点で本作と似たような事案として当時ソラノヲトでもザワついたのを思い出しました。
重いテーマながら日常を描いた作品だったのでキャラデザとのバランスは取れてたと記憶しています。

本作は真面目なシーン、百合百合やり取りなが多いんですよね。
キャラデザがアレにも関わらず。。。
全てのシーン、平べったいのっぺりとした崩れた顔のアップなので、こちらも真面目に見ようとすればするほど笑っちゃうんですよね、、、。
話に集中出来ない。

BLUE REFLECTIONではなく、また、キャラ原案が某氏でなければまた違ったのでしょうか。
こちとらタイトル時点で某氏原案キャライメージという義務教育受けてますのでね。
日常系ゆるふわコメディに振り切ってくれればワンチャン化けたかも。

1クールでもキツいのに2クールは、、、
悪い やっぱ辛えわ。

投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 311
サンキュー:

2

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:----

KOEI 原作 昔は結構良かったのに・・

書くか迷いましたが・・
KOEI TECMO GAMES 原作
金色のコルダ アンジェリーク
等の乙女ゲー? 原作で割りと高品質なアニメ
作られてたと記憶してます (作画はしょっちゅう荒れてた)

キャラデザみて 2000年代初頭の同人パソコンゲームみたいな
キャラデザで困惑しましたが 岸田メル (´゚д゚`)
にしては 旧く見えました

OPは 東京喰種の3期だったかに似て聞こえ
劇番は 実写パシフィックリム にとても似てて
なんか
オリジナリティー 感じない・・・( ´-ω-)
と言うのが 本音

良くある現実世界と 別の境界線の
狭間で 少女達が 突然 魔女っ娘 少女意識したような衣装に着替え
何故か剣を振り回し大暴れ

割りと使い古されたネタですね
私だけでしょうが 主要キャラの名前全く覚えられずw
主要キャラの姉がキー キャラでした
結末見終えましたが

良く解らないまま終わりました
主要キャラが1度死んでる とか意味不明な説明は有った気がする
これで余計理解しずらくなってる

コロナの影響なのか 幾つかの作品が
AT-X で特別編やスペシャル等 銘打ってますが
本編が良く解んないのに 雑な総集編見せられても・・・
逆に総集編で済むなら 本編必要有りませんね(((*≧艸≦)ププッ

総集編 視聴
良くあるスピンオフ ショートアニメ SDキャラ で進行
見飽きたデザインとは言え 本編より 可愛らしい

総集編 見てても 良く解んないですが ❰人間達❱
とか 口走ってるので 作品で暴れてる娘達は
人間じゃあ 無いんでしょうね

この総集編
1部と2部で 担当声優が違うのは 斬新ですね♪
良いと思いますが 2部担当 田辺留衣 のブリッ子声が
心底ムカついた 作品内では 裏表 激しそうな
メンヘラキャラだったが
甘えた感じじゃ 無かったからかもしれないです

後半は 又 岸田メル デザインを 模倣したような
微妙なキャラ 紹介してED  
EDだけは良いですね♪

あにこれ では途中切りが 多いみたいですが 2期始まるらしいです
見終わったにしてたけど 保留に変更
録画せずに見てるんで 今後レビューするかも微妙です
同人アニメだと思えば 耐えられるかも(@_@;)

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 336
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ヒロイックRPG原作の魔法少女バトル?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
これは煌めく<想い>を繋ぐ物語――喜び、悲しみ、怒り―。人の想いは、誰もが持っている、しかし目には見えない力。その力は時として、世界さえも変えてしまうかもしれない。常に前向きで、困っている人がいれば放っておけない平原陽桜莉(ひらはらひおり)と、人と仲良くなろうとしても付き合い方が分からず、不器用な羽成瑠夏(はなりるか)。対照的ともいえる2人の少女の出会いは、彼女たち自身を、そして世界をどのように変えていくのか―。コーエーテクモゲームスのガストブランドより2017年に発売された『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を原点に、新たな「BLUE REFLECTION プロジェクト」として展開されるTVアニメーション。新たな世界が始まる―。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:コーエーテクモゲームス『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』
監督:吉田りさこ
シリーズ構成・脚本:和場明子
キャラクター原案:岸田メル
キャラクターデザイン:菊田幸一
音響監督:岩浪美和
音響制作:マジックカプセル
音楽:篠田大介
オープニング主題歌:EXiNA(SACRA MUSIC)
アニメーション制作:J.C.STAFF

主題歌
OP:「DiViNE」EXiNA
ED:「最深」ACCAMER
{/netabare}
キャスト{netabare}
平原陽桜莉:石見舞菜香
羽成瑠夏:千菅春香
田辺 百:高倉有加
白樺 都:大和田仁美
平原美弦:上田麗奈
山田仁菜:玉城仁菜
駒川 詩:田辺留依
水崎紫乃:井澤詩織
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 消えない光
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
月ノ宮女子校等学校に転入した羽成瑠夏は、同じ指輪を持つ平原陽桜莉と運命的な出会いを果たす。陽桜莉は失踪した姉・美弦を探していた。自分の信じる道を突き進む陽桜莉と、人との付き合い方が分からず不器用な瑠夏。正反対の二人は、寮の部屋が同じになるなど、何かとつるんでいく。そんな中、同じ学校の白樺都に異変が現れ…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしみたいだったけど
魔法少女?が2組に分かれて戦う、とかになるのかな?
あんまりよく分からなかった。。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」から
都市伝説要素を取ったみたいな感じかも?


キャラデザは変わってて、線が細い。。
さっきまで「すばらしきこのせかい The Animation」を見てたから
よけいそう思うのかも?

何って言ったらいいのかよく分からないけど
ちょっと絵の上手な子が落書きしたみたいな感じ?

それで調べてみたら、キャラデザの菊田幸一さんって
「このすば」とか「球詠」のキャラデザもしてるみたい。。

もしかしたら作画が悪いのかも。。
ときどき首が細くなりすぎたり
動きがカクカクしてたみたいだし。。


1話目見ただけだけど、あんまりおもしろくなりそうな感じがしないし
作画もスッキリしないからやめちゃうけど
みんなのレビュー読んで、おもしろくなりそうだったらまた見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話 友、一人もなく
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リフレクターに変身し、白樺都を助けた陽桜莉。そこに駆けつけたモモと名乗る少女は、陽桜莉と瑠夏をリフレクターにスカウトする。誰かの想いを守れるならと、リフレクターになることを即決する陽桜莉。対して迷いを捨てきれない瑠夏は、変身することも出来ずにいた。陽桜莉は迷う瑠夏を、自分の家へと招待する。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 本心隠して
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
再び暴走した都の想い、その『フラグメント』を狙って新たなリフレクターが現れた。彼女たちは陽桜莉たちと違い、フラグメントを奪い取ることを目的としていた。同じリフレクターが少女を傷つけていた事実に、ショックを隠せない陽桜莉と瑠夏。未だ変身出来ずにいた瑠夏は、必死に戦う陽桜莉の姿を前に”ある過去”を思い出す…。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 ないものねだり
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分の想いを守ってもらった都は、陽桜莉たちに協力を申し出る。都の決意は固く、すでに家を出て入寮の手続きも進めているという。熱い想いを受け取った陽桜莉たちは、モモを含めた4人での活動をスタートさせる。リフレクターとして、より強くなる為には『共鳴』が重要だと知った陽桜莉と瑠夏は、お互い歩み寄ろうとするが…。
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 326
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ストーリーうんぬんより、作画のせいで何も入ってこない。

詳細は略。

何だこの作画……?

キャラ原案の岸田メル先生って、「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」とか「花咲くいろは」の方よね? A-1やP.AとJ.Cって、こんなに差があるの? でも「レールガン」は作画いいよねえ……。どうしてこうなった?

原作はソシャゲですかね?
いや、プレステ用のゲームみたいですね。Aパートで、まったく面白くなかったので、ここで退散します。TBS系「アニメイズム」枠はゲッツー。何やってんだか……。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 265
サンキュー:

6

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/19
閲覧 : 10

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 19

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 13

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/18
閲覧 : 26

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 26

守守守 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 29

kb さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/03/14
閲覧 : 33

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 37

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 35

kBKqj22583 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/10
閲覧 : 35

貴方が私のマスターか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 20

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 26

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 25

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 24

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 30

ウイング さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 28

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 19

けろっぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 25

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 33

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 25
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BLUE REFLECTION RAY/澪のストーリー・あらすじ

これは煌(きら)めく<想い>を繋ぐ物語――喜び、悲しみ、怒り―。人の想いは、誰もが持っている、しかし目には見えない力。その力は時として、世界さえも変えてしまうかもしれない。常に前向きで、困っている人がいれば放っておけない平原陽桜莉(ひらはらひおり)と、人と仲良くなろうとしても付き合い方が分からず、不器用な羽成瑠夏(はなりるか)。対照的ともいえる2人の少女の出会いは、彼女たち自身を、そして世界をどのように変えていくのか―。(TVアニメ動画『BLUE REFLECTION RAY/澪』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
www.bluereflection-ray.com/
主題歌
《OP》EXiNA

声優・キャラクター

石見舞菜香、千菅春香

スタッフ

原作:コーエーテクモゲームス 『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』、キャラクター原案:岸田メル
監督:吉田りさこ、シリーズ構成・脚本:和場明子、キャラクターデザイン:菊田幸一、音響監督:岩浪美和、音響制作:マジックカプセル、音楽:篠田大介

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