ダビデ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) Vivy Score
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-の感想・評価はどうでしたか?
ダビデ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しゅる さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さとーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大好きな設定です。
主人公が破滅の未来を変える救世主になる的な王道ストーリー。
ポンコツ無表情が次第に感情溢れるヒロインになっていくとか胸熱です!
それでいて「歌でみんなを幸せにする」とか期待しかないですよね。
でもダメでした。歌が刺さらなかったんです。
クレジット見てもわかるとおり歌パートだけ歌手をあてていました。
知らない歌手だったんですが何で選ばれたんでしょうね。
「あなたは歌詞を音階に沿ってなぞるだけ」
第一話にマツモトがvivyに向けて言った言葉です。
何かそんな感じです。
May'nさんやLiSAさんのような存在にはなれませんでしたね。
キャラクターや映像技術、音楽は見事だったので余計に歌唱が気になりました。歌がテーマだっただけに。
バナディ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
初期設定、使命に関して違和感があった。
元々私はAIが、目に見える形で人類と表面的にも敵対する方法、手段をとらない形で、人類と共存或いは侵略侵食をすると思っていたので、そのあたりの考え方の違いがあった。
そういった意味では設定や、話の流れに関しては、かなり微妙だと思ったが、絵や歌はとても良かったと思う。
単純に、AIとの愛について、テーマにしたものにしてくれたら、良かったのになと。
olmo さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Vivyは今期1、2を争うといって良いほどの作品です。
制作はWIT STUDIOなので、毎話作画は安定しています。
尚且つストーリーも100年後の人類社会のためVivyがシンギュラリティ計画に身を賭してまでも遂行しようとするという話で昨今の転生者やライトノベル系、俺TUEEE!系のストーリーなどが跋扈跳梁している中、今時珍しい本格王道ストーリーです。
だからこそいろいろと言いたいのですが、一番はやはり13話という尺の短さが折角のストーリー内容を薄めている様に思えます。
一番自分が薄い!と感じたのは{netabare}垣谷が何故AIを憎むのかという理由の部分で、ここでは内容は言いませんがやっぱりそんな理由なんだったらもうちょい垣谷回はオフィーリアとコンビでするのではなく、{/netabare}単独回でしっかりと垣谷の内面まで描写して欲しかったです。
他にもいろいろとありますが、それらを評するのは最終話を見てからにします。
どちらにせよ13話という尺の都合上しょうがないとは思いつつ、評価に関しては13話という短さここまでの内容はやっぱり今期の作品の中ではなかなかないので最終話はいろんな意味で楽しみです。
追記(2021/06/13 12話){netabare}
なんか期待を悪い意味で裏切る様なストーリー
今までの話を見てきてSFを目指していると思いきや、終盤でここまでご都合主義で尚且つ雑な展開になるとは思わなかった。
このストーリーをするなら各キャラクター回の話をもう少し掘り下げるべきでしたね。
(もしくはアーカイブ絡みの伏線を貼るか)
やっぱり尺不足が否めない。
どちらにせよ12話で今まで積み重ねてきたものが消え去った感覚です。{/netabare}
最終話(2021/06/23追記){netabare}
これはここ最近までやっていた某ゼロから始める異世界生活の2期か?
冗談はさておき、やはりもっとキャラクターを深くまで掘り下げるべきでしたね。
特に垣谷の孫のユイちゃんもあそこまでAIに肩入れする理由をおじいちゃん(垣谷)と同様、単独回なりなんなりと必要だと感じました。
そのため最後までトァクの存在感も皆無となり感情移入もしづらかったです、
あとやっぱり長月先生がどうしてもやりたかった伝統芸(タイムリープ)を脚本の軸にしてしまったがためにアーカイブの部分の話も取ってつけた様な話に成り果ててしまったのはとても残念でした。{/netabare}
総評(2021/06/23)
総評すれば尺不足と伝統芸による脚本の既視感、創造性の不足による閉塞感です。
理由はまず、{netabare}尺不足。20〜24話くらい尺があればそれなりにアーカイブの描写もできたでしょうし、他にも各キャラクターのストーリーも深掘りできたはずです。
特に重要キャラクターのように思われいた垣谷の部分の薄っぺらさも解消でき尚且つ、更なる脚本の展開もできたかもしれません。(最終話の内容も変わるかも)
次に作画面なのですが、どういうスタッフ構成にしているかはわかりませんが最終話になるにつれて背景が雑になっていく印象でした。また人型アンドロイド(Vivyなど)の色合いなど緻密に描写するのは良いのですが、普通の作画に戻った時のあのベタ塗りは流石にギャップもあり過ぎたのも印象に残りました。
最後は毎度お馴染みの伝統芸です。この作品はあくまでもvivyであり某ライトノベルアニメではありません。そのことも鑑みればわざわざ自らの手ででストーリーの首を絞める必要性がなかったのではとも思います。
そのためかはわかりませんが、一気に今までの回に出ていた各アンドロイドキャラクター達の重要性が失われ、ストーリー自体が中途半端に感じる要因になりました。
ここまで述べましたが、伝統芸を否定するわけではありません。しかしながら折角のWIT STUDIOオリジナルアニメなのに自ずと進んでストーリーの拡張性を消すというのはとても勿体ないと感じました。{/netabare}
これらの経緯があってこの総評となったのですが、今期の中では序盤のワクワク感は格別で少しだけですが考察ができたりと、楽しめた作品でした。
総集編追記(8/13)
{netabare}少し遅れながら総集編を見ました。
特に新カットを入れるというわけでも無く、マツモトのナレーションでストーリーを解説して行くというものでした。
そして久しぶりにどういうストーリーだったか見ましたが、やっぱり尺不足が響いたなぁと感じました。
折角の総集編だったので新カット入れて欲しかったなあ…{/netabare}
以下考察(6/6){netabare}
考察としてはアーカイブはVivyが生きている最初の時から動いているためDiVAが設計、要件定義される中でVivyの中に組み込まれたのではと考えています。つまりアーカイブはvivy自身なのでvivy、divaが100年前から消えないとダメといった感じです。
またAIが暴走したかについてもそれらと同様でVivyが歌を作ってそれがアーカイブに渡り、心を持ってしまったため。と思っています。
ここまでの考察を総括するととアーカイブを切り分けなかった。つまり作った人間のヒューマンエラーなのでは?と疑ってしまいます。
{/netabare}
なお個人の考察なのであしからず。
Jun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人類の宝 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容に目新しさは確かにないけど、あのアクションシーンを見て物語の斬新さは別に必要じゃないなと思った
二話まで見た感じ、今のところ今期で一番良かったのぅ
<追記>
全話見終わりました!!
サクッと見れるSFアニメとして、今後も名を残すことを期待します
てんぷら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久々にアニオリで完成度の高いものを観た気がする。
ジャンルはロボット系のSFなのに話の大筋は心に訴えかけるような人情モノだ。
この矛盾と捉えても差し支えないようなテーマに惹かれる者も少なくないと思う。ヒーローモノだけどダークなデビルマン。そんな感じだ(違う)。プラメモを思い浮かべる人もいると思うが、似ても似つかない、また毛色の違う作品である
感情に乏しい主人公が、不条理な世界を変えるために奔走し、様々な体験を味わっていく。
機械的なフローライトの眼を通して何を感じたのか。そういった問いかけのような描写が非常に多く、視聴者の感受性で評価が大きく別れるポイントとなっている。初見でも2周目でもここに重きを置くだけでもかなり見方が変わるはずだ。
それともうひとつ大きく評価がわかれているのはやはり終盤だろう。私も見ていて心にしこりが残ったような気分になった。主人公が望んでいる結末がわからなくなってくるのだ。
着地点がかなり曖昧で、これはバッドエンドではないがハッピーエンドなのか?と感じさせてくる。
しかし、そのおかげで終わったあとの余韻は三日三晩続き、しばらくvivyのことしか考えられなくなっていた。私は普通にどハマりしていた。
総括すると、作画、シナリオ、進行、音楽、世界観どれもかなりの高水準で本当に完成度の高い作品である。
だが冒頭にもある通り、この作品はアーティスティックな描写が多々あり、受け手によって最終的な評価は大きく分かれる作品だと思う。
私にとっては忘れられないアニメのひとつとなった。
DB さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
衝撃的なシーンから始まる100年の物語は私にはすぐには理解できないものでしたが、何度も見返すくらい好きな作品になりました。
動物としての本能のないAIという線を維持しつつ、使命を果たすために育つ感情、自分で悩み考えるなどAIでも人間的になることが可能かもしれない部分をクローズアップできていて見ごたえのある内容となっていたと感じました。
エンディングは淡々としていた気がしますが、AIだものw、それでいいんだと思います。
音楽もAIっぽいということも含めてとてもよかったと思います。
単作者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤中盤は文句なしの名作です。何がどうよかったかは他の方のレビューに書いてあると思うのでそちらを読んでください。
ただ、残念だったのが終盤です。{netabare}ラスボス的な存在の動機が説明はされましたが、全く理解できずそれで人類滅びたら元も子もないでしょと突っ込みたくなりました。止める方法も人類の命運がかかってる割には小さなことでがっかりです。そしてそれまで敵対していた組織とすぐに協力できたのもちょっと都合がよすぎると思いました。最終回の演出も全体的にお涙頂戴感を感じてしまいました。{/netabare}
キャラについては一般AIはちゃんとAIらしい考えや行動をしておりよくできていました。マツモトは他のAIとは違いながらもキャラに好感が持て、声優さんの演技も特に素晴らしかったです。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自律人型の歌姫AI・ヴィヴィが主人公のオリジナルSFアニメ。全13話。
物語は、2061年の4月、テーマパークのステージで歌う仕事をしているヴィヴィのもとに、未来から転送されて来たというAIのマツモトが現れ、100年後に起きるAIによる人類抹殺事件を阻止するための協力を求めてくる、みたいな始まり。形式的には、100年間をひとつの連続した流れとして描くのではなく、要所要所の、歴史の分岐点となる事件について描くエピソードをいくつか積み重ねて、全体のストーリーを作っていくような感じです。AIと人間が衝突するとか、過去に戻って歴史を変えるとかいう内容自体は、SFとしては割とありふれたもので、特筆するようなものはなかったと思いますが、定番としての安定感はあって、普通に楽しめました。ただ個人的には、序盤中盤と比べると、終盤は期待したほど盛り上がらなかったという印象で、もう少しクライマックスにわかりやすい爽快感があると良かったかもしれません。
作画は、とても綺麗。声は、福山潤がちょっとうざいAIキャラを演じていて、なんとなく宇宙をかける少女を思い出しましたが、役柄にはぴったりだったと思います。音楽は、楽曲も歌唱も別に悪くはないのですが、作品として「歌」のハードルを上げてしまっているところもあって、なかなか難しいですね。
最後まで観終わって、まあまあ面白かったです。この系統のお話は、目新しさはありませんが、普通にやれば大外れになることはない気がします。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Re:ゼロの原作者と同アニメの脚本していた方が原案・脚本
全13話+特別総集編
「歌でみんなを幸せにする」という使命でテーマパークでキャストとして歌っている、史上初自立型AIヴィヴィ、正式な名前は「ディーヴァ」、100年後からやってきたと言うAIのマツモトから、100年後に「AIによる人類撲殺事件」を阻止するため、ヴィヴィと協力してポイントとなる事件を修正していくお話です。
制作はWIT STDIO、進撃の巨人や甲鉄城のカバネリで知っていましたが、やはりアクションシーンが凄く動いていましたね。作画も書き込みが凄まじく綺麗でした。
1つのエピソードが2〜3話でお話は二転三転して、簡単にうまくいかないことばかりです。ヴィヴィはマツモト言うことをあまり聞きませんねw
エステラとエリザベスのお話が一番心に響きました。
1話からきちんと繋がっていましたね。見所がたくさんあった作品です。
気に入られた方は、特別総集編も是非観てください。この作品で使用された様々な曲が流れています。
OP・EDはヴィヴィの歌担当の八木海莉さん、劇中歌もたくさん歌われていますね。
最後に、歌を題材にした作品は数多くありますが、SFではマクロスシリーズが一番印象深いです。
あと さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まつまつ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
yut さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
makkus1204 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
木村天祐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かなり面白かったです
今年まだ半分ですが、今年で一番の作品になるかもしれん
そのレベルの作品
未来でアンドロイド(AI)の反乱が起こり、それを解決するための密命を帯びたAI「マツモト」は、100年前の史上初の自律人型AI「ディーヴァ (Diva) 」に接触
ディーヴァとマツモトの未来を変えるための100年が始まる
過去に起きた事件に接触
未来を変えていきますが...
かなり脚本の出来が良い
制作も力を入れて、作画が良い
勿論声優も良い人使って演技も問題ない
音楽も新人の良い人引っ張ってきた
脚本がリゼロの長月達平ということで、ついこの前戦翼のシグルドリーヴァで爆死してたのでどうなるのか不安でしたが、評価完全に挽回しましたね
アニメのEDで、脚本がエンドロールででてくるんですが、「梅原英司、長月達平」と出ていたんで(先に出てくる方がメイン)、長月:アイデア係、梅原:ちゃんと脚本にする係、だったんじゃなかろうかと
梅原氏はリゼロアニメも脚本で参加してた猛者ですから親和性が良かったのかも
これははっきりと今後見えましたね
「長月氏は発想力で勝負して、あとはパートナーに整えてもらう」
これです
独り立ちはもう少し後でいい
下手に名前を傷つける必要はないです
いや、むしろシグルリは始めから犠牲だったのかもしれん、良作を生む前のイケニエ、成仏しろ悪霊
断然おすすめの作品なのでみんな見てください
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。
「Re:ゼロから始める異世界生活」を執筆した長月達平さんと、同作品の脚本を手掛けた梅原英司さんがタッグを組んだ作品のようです。
アニメーション制作がwit studioさんだったので、アニメーションのクオリティも総じて高かったと思います。
“ニーアランド”、
それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。
史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、
歌うためにステージに立ち続ける。
しかし、その人気は今ひとつだった。
――「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、
園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。
ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。
マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、
その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、
100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。
果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。
これは<私>が<私>を滅ぼす物語――
AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
ヴィヴィは何度か時間を遡っているので、wikiをチラ見すると「正史」「修正史」「再修正史」という3つに括られるようですが、私は「再修正史」以外は正直良く分かりませんでした。
ですが、本作品は「A.I.」と「歌」という私たちの身近のモノをテーマにしているので、入りやすい物語だったと思います。
「A.I.」が進化し、人間が「A.I.」に依存することにより、これまで確率されてきた「お互いの立場」に揺らぎが生じ戦争にまで発展する…
戦争に発展するかは微妙ですが、人間が「A.I.」に依存する未来…というより、現時点で既に依存しているのではないでしょうか。
産業用や建設業など、身近なところではお掃除ロボットや最近では自律型会話ロボットなんかも発売されているとか…
我々人間の高齢化や少子化もロボット開発に拍車をかけていると思います。
何気なくロボットをググっていたらAIBOを見つけました。
と同時にビックリしたのがAIBOのお値段…100万円以上もするとは知りませんでした。
ということは、この作品に登場する「A.I.」も相当値が張るんでしょうね。
ヴィヴィとか一体どれだけ福沢諭吉を積めば良いのか見当もつきません^^;
そう言えば、ロボットには「アイザック・アシモフのロボット工学の三原則」を守ることがロボットであるための条件になっているんだとか…
第一法則:ロボットは人間に危害を加えてはならない。
またその危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二法則:ロボットは人間に与えられた命令に服従しなくてはならない。
ただし、与えられた命令が第一法則に反する場合はこの限りではない.
第三法則:ロボットは前掲の第一法則、第二法則に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。
そう考えると、この作品に登場する「A.I.」は、どこでボタンを掛け違ってしまったのでしょうか。
人間が「A.I.」に依存しただけでこの3原則が危うくなるほど、「A.I.」は暴走してしまうのでしょうか。
流石に暴走して人類に危害を加えるのは飛躍し過ぎだと思いますけれど…
まぁ、ヴィヴィが製造されたのが2060年で、AIと人間の戦争が勃発するのは2161年と遠い未来なので何が起こるか分からないんですけどね…
一方、この作品に登場する声優さんも作品のクオリティに負けないくらい豪華です。
種﨑さん、福山さん、日笠さん、内山さん、明坂さん、大原さん、ちゃんりな、とみたん…
作り手の気合が感じられる布陣だと思います。
ヴィヴィの使命は「歌でみんなを幸せにすること」。
彼女はどんな未来を選択するのか、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、ヴィヴィ(八木海莉さん)による「Sing My Pleasure」
八木海莉さんはオープニングテーマ以外にも劇中歌などを歌っていますが、
未だ18歳の女の子なんですよね。
15歳の時、自身の夢を追いかけ単身上京したとか…
デビューして間もないと思うのですが、「レコチョク上半期ランキング2021」のダウンロード部門における新人アーティストランキングで、いきなり1位を獲得するほどの実力の持ち主なんです!
今後の活躍が楽しみですね♪
1クール全13話+特別総集編1話の物語でした。
ラストまで高いクオリティのまま突っ走ってくれた作品だったと思います。
しっかり堪能させて貰いました!
ToeoW92683 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
声優と歌い手が別々の作品は多々あるわけですが、この作品に
関しては失敗だったかなと・・
ストーリー、作画ともになかなか良かったのですが、歌をテーマに
している割に歌が残念。 歌い手さんはよく知らないのですが、
売り出し中の新人歌手のゴリ押し感満載で、セリフから歌唱への
つながりにも違和感しか感じません。 声質は悪くないのですが、
めちゃくちゃ上手いと言う訳でもなく、なんというか薄っぺらい
と言うか「棒歌唱」と言うか。(ファンの方には申し訳ないです)
声優も皆さん歌えない人ではないと思うのですが、いろいろ複雑な
大人の事情ってのがあるのでしょうね・・
なんだか惜しい作品。
よこちゃん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
100年後起こるAIと人間との戦争を止める為、2体のAIが奮闘する話。
何だかオシャレな題名だなと思いつつ、おっ好きなタイムリープもの!と言う訳で視聴。
めちゃくちゃ面白かったです!
2〜3話で1エピソードの構成、余計な話も無くテンポが良く丁度良い飽きません。内容もしっかり完結しており納得です。また、主人公のAIヴィヴィと未来から来たAIマツモトとのやり取りも楽しいです、マツモトのAIらしくない流暢な話し方、ひとりボケツッコミしてます^ ^
戦闘シーンは多めで非常によく動いていて、そこら辺のバトルアニメより迫力ありますよ。痛みを感じないAIが傷つきながらも無表情で戦うのは圧巻です。あとマツモトの戦い方が独特で面白いです。
女性のキャラ絵は可愛いと言うよりは美人よりですね、美しくて美少女好きの私も満足でした。時々本気?になるリアルな顔のアップ、無機質な肌感、まるでカメラレンズの様な瞳、本物のAIのようで鳥肌が立ちました。
題名に歌とあるようにキーになるんですが、素敵な曲多いです。声優さんと違う方が歌うなど力入ってますね。私はOP曲のSing My Pleasureが好きでYouTubeで聞いています^ ^
終盤ですが私は無難で良かったと思いますよ、上手く締めてるし感動もするし。評価下げすぎだと思います。全体的にも纏まっており1クールで終えて正解でしょうね、スピード感がこの作品の持ち味だから。
かなりの高評価だと思ったんですが、結構賛否両論でツッコまれてますね^^;
しかし、私は名作だと思います。オリジナルアニメでここまでやれば上出来です。細かいことを気にせず観るのがお勧めです、お暇があればぜひご覧ください。
BRQ1700 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
polpol さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
その昔、一世風靡した初音ミクという古の流行りを思い出してしまいました。
私は結構好きだったなーっと思い出にふけってみたり。
名曲って何を持って名曲というのでしょうか。
そもそも歌や音楽に「心を込める」というものは必要なのでしょうか。
何と言いますか、技術と歌詞と曲が自分の琴線に触れれば、それは名曲というのではないだろうか…。
音楽を題材としたアニメとかで、演者さんの心象風景を音に乗せている描写をよく見ます。
楽しそうだったり、恋焦がれた告白だったり、悲しかったり等等。
芸術面に疎い私からすると、あーアニメ表現だなと感じます。
そういうのが理解できる方で、演者さんの気持ちが本当に伝わっている方には申し訳無いですけど、私には分からないのです。
歌を聞いて感動しないとは言いません。
ただ、私の場合、技術等に感動すると思います。
最近、とある動画(歌)で泣きましたけど、それは英語のヤツで歌詞全く分からなかったっすからね…
うーん 心を込めるってどういうことなんだろう…ってなことを妄想してしまった作品でした。
物語の方は、未来で起こる戦争を回避するためにvivyとマツモトが頑張る展開で目が離せませんでした。
使命という名の一つの最上位命令で動くAI。
その一つの命令を果たすため、色々な事が必要になるって感じで大変面白かったです。
例えば、主人公のViVyは歌で人を幸せにするという使命を持って生まれます。
歌で人を幸せにする。ってことはそもそも人が生存してなければいけません。
だから、今回の計画に乗らなくてはいけないんだろう。
一つの事柄を達成する為には、様々な道を経ないといけないんだなーっと。
機械の目を通して見たあの世界はどんな世界だったんでしょうね。
映像面に関しては、時折見せる人形みたいな無機質な表情が大変印象に残ってます。
これはどういう事を表現してるんだろう、と妄想するのが大変ワクワクしちゃいました。
基本的にキレイな絵で最後まで観やすかったと感じます。
総じて、最後まで一気に駆け抜けられる良い作品でした。
物語も飽きさせず、先が気になる展開目白推しで、大変満足。
個人的には結構おススメな作品でした。
最後に、コレ系の話でよく見るのが、AIとかアンドロイドが暴走して人類に牙をむくみたいな話。
でも、最初に暴走してるのって人間側じゃね?とか思ってみたり。
AIに恋しちゃったり、感情移入しちゃったり。
あくまで「道具」ってことを忘れちゃってるんじゃないかと。
そも、道具に知性を与え、かつ人の形にするってのがダメだろうと。
意志疎通が出来てしまったら。
人としてそんなん感情移入するだろうっと妄想してしまいます。
AIみたく、生きる為の命題が無い人類。
あやふやなんだから、そりゃAIだって暴走しますわなって思います。
最終的に完璧に平和で平穏な世界にするためには、感情が全く無いモノが支配する世界じゃないとダメなんだろうなと感じてしまいました。
完全なる支配者 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大まかなストーリーはAIと人の物語。
最初に誕生した自律人型AIである主人公の100年の生き様が丁寧に描かれている。
AIであるが故の苦悩や幸せが、声優の演技であったり細かい作画から伝わってくる。
歌姫AIが主人公な事もありopやed、劇中歌にも力が入っていてめちゃ好き(語彙力の低下)
にわか さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とても期待させられた作品だけに残念。
歌には微塵も心を惹き付けられなかった。
心をこめる、人を幸せにする歌がテーマでこれでは名作なんて程遠いと思いますが、どうなんでしょう?
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こういう近未来系は得意ではないのでROBOTICS;NOTESとかもダメだったよなぁと思いつつ視聴継続しました。またマツモトがいきなり現れてお前誰やねんと思いながらずっと見てました。Vivyが可愛かったのと歌が良かったのと作画が良かったです。
でもこういった作品についての感想をきちんと言語化できる方はすごいと思います。自分のレビューよりも自分がキャッチしてる方(自分用にですがかなり厳選してます)のレビューがおすすめです。
ルド さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画も物語も素晴らしく前半部分は傑作だと思った。
ただし後半は王道と言えるが既視感のある物語の連続で前半の導入部に比べて負けているなと感じた。
(公式の100年の物語というフレーズに対して物語が負けている)
主人公の歌も歌姫というには少し歌唱力が足りてない印象
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最終話(ラストエピソード)が少し残念な気がする作品。
終盤までは、間違いなく『名作』に該当するレベルだったと思うけど、ラストがねぇ・・・。
まあ、こうせざるを得なかったんだろうけど、どこか物足りない。
{netabare}2度目のタイムリープ{/netabare}に疑問を感じる。
{netabare}この作品が終盤まで面白かったのは、松本の、たった1度のタイムリープだけで物語を紡いでいた点。
松本の思い通りの結論になっていなくても、一度もやり直さなかった点。
この大切な部分を、最後の最後に投げ捨てちゃう。
リゼロっぽいと言えばそれまでなんだけど。
何度も死に戻りされると逆に冷めちゃう。
だって、ある意味無敵なんだもん。{/netabare}
{netabare}曲はとても良かったと思うけど、歌声が物足りない{/netabare}のも原因なのかなぁ?
こうなんか歌声に引き込まれる感じが無いというか・・・。
『私の使命は、歌でみんなを幸せにすること』
Vivyの使命がこれである以上、期待が大きい訳ですよ。
ハードルが上がっちゃうと言うか・・・。
何故、最後の最後に・・・。
終盤までは、本当に面白い作品だっただけに、本当にもったいない作品でした。
snn1123 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
毎週の放送を心待ちにした作品は久しぶり。
もっと見たかった。2クールくらいしてほしかった。
凄まじいバトルシーンの作画には度肝を抜かれました。
楽曲もシナリオも演出も最高。
名作確定!
制作陣に感謝!
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“ニーアランド"、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。これは<私>が<私>を滅ぼす物語――AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。(TVアニメ動画『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』のwikipedia・公式サイト等参照)
種﨑敦美、福山潤
原作:Vivy Score、キャラクター原案:loundraw
監督:エザキシンペイ、助監督:久保雄介、シリーズ構成・脚本:長月達平/梅原英司、キャラクターデザイン:高橋裕一、サブキャラクターデザイン:三木俊明、メカデザイン:胡拓磨、総作画監督:高橋裕一/胡拓磨、美術監督:竹田悠介、美術設定:金平和茂、色彩設計:辻
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年11月30日
自らが育った501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。しかし自立を後押しした荒巻の薦めにも関わらず自身の部隊の結成を先送りしていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生。調査のためにロジコマを移送する草薙は武装集団に襲撃される。そこには、「眠らない眼...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年11月15日
われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか――。 地球はナノハザードにより廃墟と化した。 その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。 電脳世界に住む捜査官アンジェラは、 闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月9日
原案は、新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』。2013年に募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年3月6日
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。 スタッフとして作家・野...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年8月1日
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年4月17日
公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。 22世紀。世界は第五次世界大戦を経て荒廃し、北大西洋(アリゾナ州とカナリアの間)の人工島オリュンポスに設置された総合管理局が台頭、世界をその影響下に置いている。主人公である女性隊員デ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
“ニーアランド"、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
———— 身長差15メートルの恋未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人(モリト)のエ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔"としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、“シャドー"一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形"が訪れ、“影"と“人形"の不思議な日常が始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
フシは最初、地上に投げ込まれた“球"だった。持っていたのは「刺激を受けた物の姿へ変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」。球から小石、オオカミ、そして少年へと姿を変化させていくが、赤子のように何も知らぬままさまよう。やがて出会う人々に生きる術を教えられ温かい感情を知り、人間...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...