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「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
540
棚に入れた
2397
ランキング
477
★★★★☆ 3.8 (540)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールの感想・評価はどうでしたか?

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

出鱈目なステップ、でも良いから踊り出したくなるような終わり方でした

リゼロ2期の後半ワンクール。
話数のカウントは1期から引き続いていて、本作で通算50話までとなります。
カウントをそのまま引き続いている通り、1期1話から引き続きの物語のため、1期から、さらに言えば、劇場版も見ておかないと理解できない内容となっています。

1期はそれ単体で楽しめる作品で、キャラのバックボーンや過去のストーリーを匂わせるところはありました深く理解しなくてもわかるストーリーでした。
一方で2期は、各キャラの過去、相関関係、トラウマ、思惑が入り混じっていて、しかも結構わかりにくいです。
ライトに楽しめた1期に比較すると2期は、1期のノリで見てしまうと"違う"と感じてしまうと思います。

2期から、プレイバックもなく、そのまま引き続きとなります。
前半から3ヶ月後の後半だったので、正直なところ私は内容を結構忘れてしまいました。
忘れるとついていくのが難しいですね。
前半の大まかなストーリーをググってなんとかしましたが、これから観るという方は、前半から一気に観ることをおすすめします。

前半で、試練に挫折するエミリア、ガーフィールの妨害、豪雪と魔獣・大兎の襲撃、それに、エルザによる屋敷の襲撃等々、絶望の中の死に戻りを繰り返すスバルくんの、反撃篇というべき内容でした。
すべての元凶を泥を啜って探り出し、仲間たちの助けを受け、強敵を粉砕し、そしてなにより、エミリアと一緒に、どうにもならない状況を突破する展開があります。
とてもリゼロらしいと思いました。

終盤の展開はとてもよかったのですが、後半の途中までは見ていてハテナの連続で、よくわからない過去の話が続きます。
全て見終えた今となっては、必要な展開だったと気付けるのですが、リアルタイムで追いかけていたときは中だるみを感じました。
死に戻りもなく、ゴールを模索する展開でもなく、キャラクターの過去ストーリーが始まるのですが、そこは必要ステップとして観る必要があります。
そこを超えると、終盤、具体的には49話、50話で大団円に向かう大きなステップがあるので、そこでやっと見てよかったと感じられると思います。

それでも、2期で語られるのは聖域のみで、王選やあれやこれやは未解決なままなので、次のストーリーを心待ちにしています。

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 168
サンキュー:

9

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ようやく話が動いた気がしないでもないが

それにしてもなんというか……一期目(二期目は形としては分割2クールだが事情が事情だけにまとめて二期目とかんがえてよいであろう)と同じくらい……いや独自にcm枠を買ってまで一話の尺を伸ばしてあるので、実質それ以上の長さであるはずなのに、レムは喋らないわ(←これ重要)スバルは死なないわほとんど場所が動かないわ……おまけにお話自体も勝手に話がこじれていってよくわからなくなったし、正直微妙になった気がしないでもない。 それでもラストで、ひょっとすると一番の因縁の相手といえなくもないあの人に一応の決着がついた点は良かった……かな?

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 159
サンキュー:

8

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すご~く。。ドラマてんこ盛りでアクセル踏みっぱなし  

 
原作は敢えて未読。
範囲は2期の後半クール(第39~50話)になります。
まあここから観ようって人はいないとは思うので概要は省略。

放送終了後、配信にて一気見。
もうね、ジェットコースターのように様々なキャラの様々なドラマが目まぐるしく展開し、集中して観たワリに、内容のほとんどが思い出せないw

なので思いつくまま、つらつらと感想など。
#ほぼ自分用メモなので読みづらい点は・・・
~{netabare}
<主要キャラ>
■オットー
 今回存在が大きかった。友だちってだけで命を張れるとこはツッコまないでおこうかな。。でもパトラッシュの声が同じとは驚いた。ゾッタ虫の声は誰だろう。。
■ロズワール
 行動の謎が解けた。結局一人の女にトチ狂っただけだったんかいwさらに鬼の村の滅亡に関わっていたとは・・喰えないやつ。
■ラム
 出番が多かった。でも結局ロズっちかいwガーフは幼なじみ?てか・・鬼の村の滅亡に関わったロズっちに惚れるとはね。。
■エミリア
 りりしくなって好感度UP。キスエピソードは進行上よかった。りえりーの子供声が尊かった。エルフの森が凍り付いたいきさつはまあ予想通り。
■パック
 なぜエミリアに執心するかは語られず。今後に期待。
■エキドナ
 ロズワールやスバル・・どんだけ惚れやすいねん・・ってロズっちにはいきなりキスしたけど惚れてはいないのか。ロズっちを振り回したりスバルに惹かれたのが謎。魔女ってことで説明スルーか。。
■ガーフ
 キライだったけど少し好きになった。まさかエルザが吸血鬼でそれを倒せるほど強いとは。
■エルザ
 初見時は憎かったけど過去を知ってしまいちょっと同情。

<新キャラ>
■ジュース(松岡)、フォルトナ(戸松さん)
 出たこのカップルwたまたまとは思えなくてニンマリ。何故ペテルギウスにつぐつぐを起用したのかわかった。二人の演技はさすが。
■パンドラ(釘宮さん)
 さすがの存在感。りえりーと戸松さんが一緒にアフレコ出来て喜んでいたのが印象的。

<ちびっ娘たち>
■ペトラ(高野麻里佳)
 cvがイヤホンズメンバーのまりんかだったとはwwリーダのりえりーとの絡みがもう少しあると良かったけど、出番が増えて良かった。。
■メィリィ(鈴木絵理)
 エルザと姉妹?てことは吸血鬼?弱いけどw
■リューズ(田中あいみ)
 ばーさん声なのに超可愛いかった。。
■ベアトリス
 特に尊い。感情を爆発させるシーンは迫真だった。これまでのループの中では救われてなかったので、今回の結末はなにより。

<残念>
アナスタシアも観たかったw
いのりん、ゆかちーが出なったのも残念。

<期待>
封印の扉、王選、レムの復活、エミリアの父母、大罪司教への復習、魔人ヘクトールのその後・・まだまだ観たいものがたくさん。
はよ3期w。

それにしてもロズっちに必要なケジメは、タコなぐりではなく、やっぱり・・
{/netabare}~
#ごめんなさい。

■まとめ
見応えのあるシーンや感動的なドラマが目白押しで、すごーくよかったよ・・かあさま。

 原作:KADOKAWA『なろう系』ラノベ
 制作:WHITE FOX
  刀語、シュタゲ、うたわれるもの2期、
  少女終末旅行、ゴブスレ、などなど
  好きな作品多いです。
 発表:
  1期  :2016年4月~9月(全25話)
  2期前半:2020年7月~9月(全13話)
  2期後半:2021年1月~3月(全12話)
 視聴:2021年冬(dアニメ)

余韻を愉しみたい方は、Youtube公式のアフレコアフタートークも視聴するのも良いかも知れません。
 ミニアニメはまたの機会に。。
 

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 235
サンキュー:

23

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わり良ければ

前半クールはあまりでしたが、後半クールだけの評価ならかなり良かったと思います。(とはいうものの、後半クールも前半は微妙でしたが)
原作は既読です。

{netabare}
やっぱり、リゼロ2期は必要性を感じない過去回想でダレている印象。
全くわけのわからないキャラが出てきて、ロズワールやエキドナと戦うといった過去回想が前半はずっと続く。試練という過去回想を入れるために作ったかのような設定で。この辺が本筋にほとんど関係ないから、回想はいらんから早く本筋進めてくれって思ってしまう。エミリアをスバルが説得するシーンも変にくどさがあるし。

ただ、その過去回想が終わると、一期のような見たかったリゼロに戻ってくれる。前半部分で描いた色んな失敗ルートを回避して、正解のルートにたどり着くさまが見ていて面白い。特に後半三話の盛り上がりがよかった。エルザVSガーフィールのシーンは迫力があってよかったし、ラムがロズワールの本を燃やすシーン、その後のロズワールがラムを手当てするシーンとか最後の方はいい場面だらけだった。特に、ベアトリスに「その人」ではないけど俺を選んでくれとスバルが言う場面はリゼロで始めて感動しました。

まあ全体として、中だるみが酷かったけど、見終わった後は見て良かったと思えたかな。(それでも過去回想はいらなかったと思うけどw)
原作でこの辺を読んだ時も同じような感想だったかな。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半クールは前半クールより良かった

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season #39〜#50の全12話(後半クール)

まぁまず良かった所と悪かった所を個人的に
良かった所
前半クールよりちゃんとスバルやエミリアが前に進もうとしていたところ。
単純に面白くなってきたところ。

悪かった所
前半クール同様OPEDしっかり長してくれ。OPEDあってこそのアニメだろ。まぁ良くOPED飛ばすやつおるらしいけどそいつらこのアニメ向いとるね🙄
ベアトリスとロズワールが普通にキモすぎた。まぁ最終話で2人とも良くなったけど

正直この話聖域の話って3~6話位でまとまらんかったんかね?残り3話ぐらいは素晴らしかったけど。
んーでもあれだね結局レムは???それはまた次のお話で🤗って事かな?
まぁ2期もなんだかんだで良かったし3期期待かな。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 155
サンキュー:

5

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

死者の書

前半クールは真っ暗闇であった。

まさに、ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(もちろんエキドナを筆頭に、死して彷徨う魔女たちである)が如く振り回され続けたのである。

さらに、嫉妬の魔女“サテラ”がエミリアたんにそっくりなことも謎に輪をかけて、観る者を翻弄したわけだ。

そして、今更ながら思い出すのである。
転生したスバルが最初に出合ったハーフエルフはサテラであり、後にエミリアと名乗り、今に至ることを。

ここで『死者の書』である。

古代エジプトの信仰、死者があの世で蘇るための指南書、正式名は「日下出現の書」、すなわち太陽神〈ラー〉のように、再び蘇るためのアンチョコ。
そこで死者は、魂である心臓が穢れていないか天秤にかけられるのである。

ちなみに、猫のガーフィールは、神殿を守るスフィンクスということになるな(^^。

ここに至り、七つの大罪と立ち向かうスバルが心臓、すなわち魂を賭して、究極の罪である“嫉妬”からエミリアを救い出す図が描き出されることになるのかな?

きっと、待ち受ける3期は、再び王選が舞台となって、スバルは更なる苦しみの中、究極の選択を迫られるに違いない。

ドーン・オブ・ザ・デッド、死せる魔女たちの夜明けが迫る。

いつもの妄想である。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 223
サンキュー:

15

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大きな展開を期待した2期の後半クールだったが…

詳細は1期(できれば新編集版)と、2期の前半クール、そして劇場版「氷結の絆」を観てください。

というか、上記の作品を観ていないと、まったくストーリーについていけません。

今年の夏アニメとして放送された2期の前半は、どちらかというと動きがないというか、同じルートの死に戻りが何度も繰り返された展開で、むしろ、この2期後半が大きな動きが起こるクールになるので、こちらを待望しているファンも多いでしょうね。

=====初回(第39話)視聴後、所感です。
{netabare}
初回は、まさにオットーが主役。スバルは、このターンで死に戻りを終わりにする覚悟を決め、ロズワールと賭けをします。そして、なにやらリューズとともにガーフィールに対して悪巧みをする感じ。

一方、エミリアは自分の過去を思い出していく展開。その記憶が試練を突破するための鍵となりそうですね。その代わり、ずっとそばにいてくれたパックとの別れにつながってしまいますね。

まあ、安定のリゼロという感じ。前半クールが少し動きがない展開だったぶん、ストーリーが大きく動いてくることが期待できます。楽しみ。
{/netabare}
=====第40話視聴後、追記です。
{netabare}
あいかわらず進みが遅っせえなあ。

Aパートまるまる使ってオットーの過去を回想するというね。必要かね、そのくだり。いや、あってもいいけど、ちょっと長すぎるでしょ。

そもそも、なんでオットーとラムがガー坊と小競り合いしているんだという。スバルとオットーの悪巧みが何だかわからない状態なので、いい加減早く話を進めろとしか……。

ただ、引きだけは上手い。最後にガー坊とスー坊の対峙で次週!
{/netabare}
=====第42話視聴後、追記です。
{netabare}
そろそろいい加減にしていただきたい。

ようやくエミリアが試練に本気で立ち向かう(いや、何度目だよ)ことになったということで、過去に戻って幼女エミリア&母上。そしてジュースことペテルギウス・ロマネコンティ。えっ? その絡みって今まで何か伏線ありましたっけ?

で、まあ、封印がどーとか、ペテルギウスがこーとか、いろいろあって、最後に誰だかよく分からねえ大罪司教が登場して、待て次回。

あのさあ……。

2期前半でも、ここまでぐらいは進められたでしょ? 引っ張り過ぎのスポーツアニメじゃないんだから。もはや、2期の立ち上がりで2人ぐらい出てきた大罪司教を覚えてる人がどれくらいいるのかって話。そして、レムはどうなっているんでしょう。あ、中の人が五つ子の食いしん坊に転生して忙しいからお休みとw まあ、パックも無職童貞引きこもりから転生してますしねw

スッキリとまとめるのも手腕ですよ。もはや、10分どん兵衛みたいになってます。
{/netabare}
=====第43話視聴後、追記です。
{netabare}
冒頭、リューズだか誰だかよくわからないけど、ロリババアの過去回想から始まります。ベアトリスと知り合うシーンを長々と見せられるんだけど、これが今回ホントに必要だったのかわかりません。

で、ベアトリスの母親?がエキドナって……。
なんかもう、無理やりいろいろ結びつけている感が半端ねえ。僕は今でもエミリアとペテルギウスが関係あったというのは認めていません。神経衰弱みたいに、あのキャラとこのキャラは過去に知り合いだったのでワンペアね、みたいな安易な結びつけって感じがします。

そして、まあ案の定、ストーリーが進まない進まない。そのクセ、引きだけは上手いので次回が気になるという。や、だいぶ気にならなくなってきたんですけど。1期は名作だったけど、この2期はちょっとなぁ……。
{/netabare}
=====第48話視聴後、追記です。
{netabare}
ようやく、やっと、ついに、ここに来て神回が来ました。
2nd Seasonで初めて、リゼロで感動しました。

いやはや、ここまでが長かった。ここからの展開に期待します。
{/netabare}
=====第49話視聴後、追記です。
{netabare}
前回、今回の2話で、この2nd Season が良作だったと覆させるだけのだけのものを見せてくれた感じです。

ベアトリスがスバルに心のドアを開いたときの、スバルを呼ぶ声に思わず涙が出てしまいました。

今回も良い回でした。
{/netabare}
=====第50話(最終話)視聴後、感想です。
{netabare}
うん、まあ、ようやくロズワールの悪だくみを終わらせ、1発ずつぶん殴って決着を付けたという感じでしたね。

終盤3話で盛り返した感じがありましたが、結局この2期後半クールも過去回想とか、会話劇とかに終始し、中だるみした印象です。

これはもう、原作がこうなのでしょう。原作でも、どちらかというと退屈なパートだったのではないかと。完璧な出来だった1期に比べると、どうしても見劣りしてしまう感じは否めません。

エミリアの王選の行方とか、レムの意識が回復するのかとか、魔女教の大罪司教との対決とか、そういったものは何ひとつ描かれなかったので、3期に期待しましょうね。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 371
サンキュー:

10

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロリババアで出来ている。

2期後半クール。
つまりは第4クール、39話~50話です。

前クールで散々奈落の底に落とした後の本クール。
少しずつ、ゆっくりと光明が見えて来ます。
そのきっかけがオットーとは。
登場時には、こんなキーキャラになるなんて思いませんでした。

基本へたれ野郎ですが、いざという時には肝の据わったオットー。
回想シーンでみた境遇や特殊能力が意外でした。
いまやスバルにとって無くてはならない親友。
それに、ツッコミスキルの高さはこの物語に欠かせない存在です。

正直言って、入り組んだストーリーのすべてを理解するはできません。
現実と試練(回想)が交差する構成は、ややこしい。
その上、テンポも良くない。
そういう意味で、忍耐を要求されるクールでした。

光・水・養分の地道な供給の結果、花は咲くもの。
いまやエミリアグループの下地は出来上がった。
やっとこさ王選かな。
それとともに魔女教との対峙が待っていますが。

ますます、物語に磨きがかかったリゼロ。
もちろん次クールもあるのでしょう。
個人的にはやっぱりレム。
レムの笑顔が存分に観たいです。

あっそうだ、ロリババアを忘れていました。
あの二人のロリババアが濃い味を醸しています。
ベアトリスとリューズ。
コピーもいるリューズなんてクドイったらしかたない。
この世界はロリババアで出来ているのだろうか。
印象に深く刻まれました。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 257
サンキュー:

24

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アレ?最近死に戻らないですね?

2期の2クール目

聖域の中での試練のお話。

レムちゃんから、エミリアにヒロインが帰ってきた感じですね…(´ω`)

エミリアの出生の秘密や、試練のなどなど結構見所は満載ですが、序盤のような死に戻りがあまりなくちょっとリゼロっぽくはなかったかも。

相変わらず面白かったですよー

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 290
サンキュー:

2

たくみ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

Reゼロから始める異世界生活 2ndseason 後半クール

原作読んでる人ならわかるけど、クライマックスは絶対見たほうが良い!

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

辛い。本当に辛いアニメ

リゼロは本当にすごーく辛いアニメなのだ

視聴者がつらい
制作がつらい
製作がつらい
主題歌のミュージシャンがつらい
声優がつらい
 
 
視聴者がつらい
・スバルは空気が読めなくてうざい。エミリアたんと呼んでいたりして気持ち悪い。一期では特にスタッフは時に念入りにスバルの醜い表情を描く事に注心している。主演の小林裕介氏はWitch Craft Workの多華宮くんを始め、君と始まる聖戦のイスカ、炎炎のアーサー、エルメロイII世のFGOのカウレスみたいにさわやかなキャラもできるけど、スバルではオタクを煮詰めた濃い部分を演じていて、これが受け付けれなくてリゼロが嫌いって人がいるのもわかる。つらい

・特に13話ではついにエミリアとのすれ違いが臨界点を超えて、非常に最低な表現で本心を言ってしまう。個人的にここで一度見るのを辞めた。再度みるのに2年かかった
・スバルはゲームのダークソウルズ系みたいにポンポン死ぬ、いっぱい失敗する、人前で恥をかかされ切れて最悪な行動もとってしまう事も少なく、ない。

・二期中盤では聖域の中でぐるぐるぐるぐる話が続き、まるで足踏みをしてるかのよう。回想が長い、一件本筋と関係なさそうな展開に行く。正直途中で切った人も少なくないと思う。数字的にも落ちているのだろう。ファンの熱意も引いているのを感じた。色々世知辛い。一括放送だったら、解決まで一気に勢いで押せただろうけど、残念ながらコロナで分割2クールで間が空いたのも冗長感が増してつらい。後でまとめて43話から48話までみたけど、42話で1度みるのを辞めた。

制作がつらい
・コロナで1クール伸びたものの、2クールアニメはアニメ制作会社にとってはやっぱり体力を使う。しかもOPやED、最後はCMすらすっとばしている。普通のアニメは大体22分くらいしかアニメーションしていないのだから、それより25%増量でアニメーターに負担がかかっている。計算間違っているかも。実際、2期の中盤の作画は崩壊こそしなかったけど、今一パリっとしていない。苦労して長時間のアニメーションを描いているのに、視聴者はそれを評価する処か、作画がわるい!崩壊!と叩くばかりでつらいしおかしい。あと(shirobako社長元ネタ)丸山氏がいた頃のマッドハウスが育て上げ、下手したら日本のアニメスタジオよりうまいのでは?とすら噂されるDR MOVIEがリゼロ2期の動画を全面的に担当してる割にはそこまでも……って感じもした。つらい

製作がつらい
・OPもEDもCMすら放送していない。これは商業アニメという形態に挑戦する存在。なんかもうお金だしているKADOKAWAがリゼロと心中する気か。どうやって出資したレコード会社に説明したのか聞いてみたいよ。本当に。本編以外にかるてっとを始め、無料で楽しめるミニコンテンツがいくつもあって楽しくてつらい。ミニコンテンツ製作者がリゼロミニ番組でリゼロ愛してるぜってメッセージも残していて愛が感じれてつらい。

OPED曲の主題歌に携わるミュージシャンがつらい
・2期後半とか、OPやEDが流されたのは2回くらい?これで宣伝になるの!?レコード会社が納得しても、ミュージシャン本人は本当にこれでいいの?

声優がつらい
・主演の小林裕介氏は役に入り込みすぎて、たまに演技中や、帰宅時に泣きだしてしまう事があったという。スバルじゃなくても他のキャラも泣いたり叫んだり死んだり、感情や演技の体力や喉や感情労働の消耗が半端無いだろうし、前述のようにキャラに入り込みすぎて実生活に若干影響がでてる人もいるらしい。48話ラム・ロズワール回で声入れの時、ラムの挿入歌「あなたのしらないこと」が流れて声優陣は非常にやりにくかったと子安氏や内山女史は語った。そしてラムの村川梨絵も全員に申し訳ない申し訳ないと思ったみたいな話も面白くて辛い。またレムを殺した暴食のライは原作読者にダントツで嫌われているらしいから担当声優の可西さん(ガンダムオルフェンズの三日月)つらい。もちろん常識的な社会人としてキャラはキャラ、演者は演者と区別はついているみたいだけど。声優につらい

 
まとめ
リゼロはつらい、特に2期の中後半は見ててつらい。でも個人的に46話からの巻き返しがすごくて最後は毎話が神回だった
特に49話は6回見てしまった
ああ。この為に見て来たんだ。
辛くて途中で見るのを辞めてしまうのも手だけど、それはもったいない
今期はウマ娘二期、ログホライズン3期、ビースターズ2期、約束のネバーランド2期、無職転生、進撃の巨人4期を始め、他にも楽しい作品、ストーリーが面白い作品は一杯あった。クールはじめで進撃と無職がダントツで頭一つ抜きんでていると思っていたけど、最終回を迎えてみて人生でアニメ作品をいくつか選べって言われたら、個人的にはまずリゼロは入れる。最後の最後で勝つのがスバル、そしてRe:ゼロから始まる異世界生活。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 223
サンキュー:

6

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もう、ギブアップ

 無理でしたとしか・・・先の見えない(それも大して期待できなさそうな)お話が延々と続いた感じで・・・

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 155
サンキュー:

6

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期の面白さは越えられなかった。原作的に仕方ないのかもしれないけど動きがなさすぎて退屈すぎた上に、話にいまひとつ付いていけなかった。こういう場合は会話のテンポをよくするかうまく削るしかないのかな?ロズワールやベアトリス、エミリアの過去など気になっていたポイントが前進したことは良かったと思う。ただこの作品の一番面白いポイントは死に戻りだと思うので、その能力がほとんど使われなかった今作はつまらないと感じる。あとセリフが臭すぎてうざい。

楽曲は毎度のことながらすごく良かった!MITH&ROIDのMAYUがOPで復活してくれたのは嬉しかった。nonocのEDもハマった。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

olmo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

2期後半

全話視聴済み

今作は2期目ということで多少の期待を持ちつつ視聴。
(前期はレムの存在が消え去るところで終了)

1クール目は「おおっ」と目が見張るシーンがあったのですが、2クール目になって大失速した感じです。特にエミリアのキャラクター性がハイパーインフレが起きたのかと疑う程に軽くなってしまいました。また、減点部分を挙げればきりがないのですが、やはり1クール終了話をあんな中途半端な所で切るべきではなかったと思います。
その為にリアルタイムで視聴していた人達はアニメ自身に感情移入し辛くなったと考えられます。

しかし作画は毎話安定していてその点があった為に毎話見ることができました。

結論は3期があったら見るのは躊躇います。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 177
サンキュー:

2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通にいままで通りのリゼロだな、という感じの2期2クール目

大人気の異世界ダークファンタジーの2期の2クール目。全12話。
個人的なこの作品へのスタンスは1クール目の感想に書いたので、ここでは繰り返しませんが、とりあえず、せっかく途中まで観たのだから、切りのいいところまでは観ておこうかな、くらいの気持ちで今回も視聴しました。で、感想は、まあ普通にいままで通りのリゼロだな、という感じ。一言でいうなら「くどい」ということになります。その印象は、過去編ばかりのストーリーについてだけでなく、相変わらずよく喋るスバルについても共通で、本来なら感動すべきであろう場面にも、その饒舌さに辟易してしまいます。こればかりは根本的にセンスが好みに合わないので、もうどうしようもないですね。こういうのが好きな人もたくさんいるのですから、作品がどうのこうのよりも、自分には合わないことをわかっていながら、わざわざ続編を観ているほうが悪いです。
作画、声、音楽は、普通に問題なし。ただ、OPやEDを流さないことについては、限られた時間を目いっぱい使うために仕方なかったのでしょうが、たまにならともかく、あそこまで徹底されると、なんだか音楽を蔑ろにしているようにも感じて、ちょっと微妙な気持ちになりました。個人的には、アニメのOPやEDというのは、決してただの尺稼ぎなどではなく、それ自体が毎週の楽しみにもなりうる、とても重要な部分だと思っているので、他作品ではあまりやりすぎないでほしいという気はします。
最後まで観終わって、もうリゼロはお腹いっぱいになりました。このあと3期があったとしても、自分はここまでで大丈夫です。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 247
サンキュー:

17

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

限界を、ぶち破れ―――

この作品の原作は未読ですが、アニメ化されているTV本編とOVA作は視聴済です。

エッシャーのだまし絵を彷彿させる抜け出せない無限ループ…
第2期前半クールは、苦しみと痛みの連鎖は永遠に続くんじゃ…という不安さえ抱かせる展開の連続でしたが、後半クールに入り、ようやくこの無限回廊に見えてきた僅かな綻び…
もしかすると、度重なる死に戻りのせいで新たに綻びが生まれたのかもしれませんけれど…
スバルがその綻びを見逃さなかったのか、それとも引き寄せたのか…
後半クールでは大きく物語が動くこととなります。

一番変化したのはスバル陣営でしょうか。
エミリア、ロズワール、ベアトリスにラム…
登場人物だけ見ると正直あまり変化は感じられませんが、それは見た目だけ…
中身は全く別モノと言えるほど劇的な変化がありました。
それぞれのキャラがもう一歩深い部分で繋がることができた…
それが画期的と思えるほどの変化をもたらした、と言っても過言ではありません。

苦しい時、自分に限界を感じた時、周りに助けを求めたくなります。
ですが、今回スバルは自助努力を積み重ね、人と人との繋がりをより強靭にしました。
よく知らない助っ人に頼るのではなく、己自身を磨き続けた結果、勝利を導いたんです。

事実、決して楽な道のりではありませんでした。
多くの仲間が藻掻き苦しみ、正気の沙汰ではない光景を目にしたのだって一度や二度じゃありません。
エミリアに王選を勝ち抜いて貰うという本来に目的からは少し外れている気もしますが、これもきっと踏む必要のある段階なのでしょう。

最終話まで完走してスバルやエミリアを取り巻く状況が好転したことは間違いないと思います。
ですが、王選を始め正直おざなりになっている部分があるのも否めないと思います。

私が一番気になっていること…
それは、いつ大天使レムりんが目覚めてくれるか、ということです。
今回の後半クールなんて眠りっ放しだったじゃありませんか!
あぁ…白鯨戦の頃が懐かしく感じられます、
物語の展開上、必要な分は待ちますが早くレムりんの元気な姿を見せて欲しいモノです。

それと、能登さん演じるエルザ…
彼女も得体の知らないままですね。
腸狩りが大好きなことくらいしか分からないですから…

忘れちゃいけないのが、TVアニメ版第1期で散々な目に合わされた「怠惰」担当の ペテルギウス・ロマネコンティ。
第1期の印象があまりにも強烈だったので、そのままのイメージで定着していましたが、100年ほどの昔の彼はまるで今とは別人のような感じだったんです。
どうして彼があんなにも変わってしまったのか…
起点となる部分は描かれていましたが、そこから彼がどうして落ちていったか真相は闇の中です。

きっと私の知らない世界線もまだまだきっとあるんだと思います。
先のことは分かりませんが、ただ一つ分かっていること…
それは、これまで以上の苦しみがスバルを待ち構えているということです。
途中まで原作を読んだ友人の感想なので間違いないと思います。
今でも十分苦しいのに、これ以上の苦しみなんて想像が付かないです^^;

オープニングテーマは、前島麻由さんの「Long shot」
エンディングテーマは、nonocさんの「Believe in you」

1クール全12話の物語でした。
話はとりあえず一区切りついた感じがありますが、物語としては全然途中の段階です。
第3期が制作されるのを信じて待っています。

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 255
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20

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

無理ゲー 2章完 あのハナタレ小僧がよくもここまで

前半戦でばらまきまくったフラグの回収を見届けるため、
視聴開始。

【作品概要】
 前半戦で聖域に閉じ込められることとなったスバルたち。
 一方でロズワールの屋敷では数日後にエルザによる惨劇が、
 聖域も数日後に多ウサギによる惨劇が約束されています。

 時間も状況も最悪の中で、スバルは何を選択し、何を勝ち取るのか。

【作品に対する感想】
 モヤモヤとフラストレーション、
 そしてヒロイックファンタジー的カタルシス。
 両極端な素材が詰まった良作でした。

 タイトルにも書きましたが、
 あのハナタレ小僧がよくもここまで強くなったものです。
 そして意外とガラスメンタルの嬢ちゃんも強くなったものです。

 今期は魔女や世界観、過去からの流れなど説明的なくだりでしたが、
 それでも説明的・退屈にならず、山あり谷ありの激しい物語でした。
 1期で白鯨を倒し、2期で多ウサギ撃破。
 魔女教はまだまだ奥が深そうですが、次はどうなるやら。
 3期希望です。


1)物語
 スバル・エミリアが試練を乗り越え、強くなっていくのは
 好意的に受け止めました。

 一方で敵対メンバーが拍子抜けで、行動とその動機が
 ちぐはぐに感じました。
 「そんな理由で、ここまでする?」

 また、聖域の試練が結局何のためにあったのか良く解りませんでした。
 聖域の解放のトリガー?
 聖域は解放されたくなかった?されたかった?

2)作画
 エキドナの顔をあえて描かないカットが多かったですが、
 意図が良く解りませんでした。

3)声優
 虚飾の魔女の心の隙間に染み入ってくる演技、ヤバかったです。
 釘宮さんまだまだ魅せてくれますね。

 逆にレグルスの演技がウザすぎますね。石田彰さん流石です。
 君に何の権利があって私を不快にさせるんだい?って言いたくなります。
 何時何分何秒的な…小学生みたいな物言いが多いです。
 

5)キャラ
 ➀ナツキ・スバル
  これまでの地獄を潜り抜けてきた「死に戻り」の力を封じ
  他者を頼る、交渉により他者の力を借りることを覚え、
  リーダー素養が徐々に目覚めつつある主人公。

  簡単そうで、これって結構難しいんですよね。
  2期前半の家族の話が一番好きでした。  

 ➁エミリア
  過去が明らかとなり、すこーし変わったメンタル構造の理由が
  はっきりしました。
  {netabare}
  試練の中で悪手を引き続けるエミリアの株が一時大暴落しました。
  とはいえ子供にあの状況で選択を迫るのはきついですね。
  人格崩壊しそうなほど苛烈な過去の試練を乗り越えてからが
  割ととんとん拍子過ぎた気がしなくもないですが、乗り越えたエミリアは
  確かに人としての強さを感じますね。
  {/netabare}

 ➂オットー
  今作のダークホース。
  モブからレギュラー陣に昇格です。
  つらい過去があったんですね。
  こ奴が好感持てるのは、きつい経験があってもちゃんと自分の足で
  歩いてるからなんだと思います。
  

 ➃ロズワール
  ロズワールも最初から狂人ではなかったようです。
  {netabare}
  ただ、最後で明らかになった彼の目的「エキドナと生きて再会する」と
  これまでの彼の行動が全くつながらないんですよね。
  目的のためにすべてをそぎ落とす…これは良いんですよ。
  賛否はあると思いますが。
  ただ、多ウサギと屋敷襲撃でどんな結果を望んだの?
  エキドナの蘇生?と全くつながりません。
  {/netabare}
  なんにせよ目的のためにすべてを犠牲にするというのは
  何とも強欲で傲慢です。
  天秤が釣り合っているようには思えません。

 ➄ベティ
  この娘昔から鬱陶しい子だったんですね。
  私の中ではレグルスと同じくらいの鬱陶しさです。
  {netabare}
  人をコケにして、偉そうにしてた割に
  行動原理はエキドナに言われたこと。
  それを言い訳にして、自分で考えず、自分で選ばず、自分で動かず
  殻にこもった挙句八つ当たりされても困ります。
  正直ずっこけました。
  {/netabare}


 ➅ガーフィール
  こやつの過去は分からんでもないし、
  自分が聖域を出ないっていうのもいいんですけど、
  他者を殺すことまでがその天秤に乗るかと言われれば
  どうも納得できないです。
  私の感覚ではそんなことのために人殺すなという感じですね。

 ⑦ペテルギウス・ロマネコンティ
  ロマネコンティさんめっちゃイケメン&好青年やったんですね。
  {netabare}
  命を懸けるほどの想いを寄せていた人を殺してしまった
  罪悪感・喪失感は想像もつきません。
  それがきっかけで狂人と化してしまったようですが、
  そこのプロセスは私にはピンと来ていません。
  {/netabare}

 ⑧パック
  呼びかけに応じなかったパックが出てきたり消えたり。
  よく判らなかったです。
  1期で9時5時と言っていながら、普通に夜中に戦ってましたね。



6)好きなシーン
{netabare}
 ➀試練の中で辛辣なエキドナ
  エキドナはスバル以外にはかなり辛辣・毒舌ですね。
  余程スバルがお気に入りということなんでしょう。
  開き直り=思考の放棄 なかなか考えさせられる一言でした。

 ➁嫌ならよけろ
  フツーこんなこと言えませんって。
  後半にかけてスバルのカッコよさはうなぎのぼりでした。

 ➂VS多ウサギ
  あんなに簡単に1か所に集まってくれるものなのかなー?
  という疑問はありましたが、これまでのうっ憤を晴らすにふさわしい
  爽快感でした。ベティを物を持つように抱えてたスバルの
  遠慮なさ、デリカシーの無さが笑えます。
  
 ➂パックの性教育
  要するにエミリアはスバルのちゅーを
  子供を宿す覚悟で受け入れた、と。
  スバル君はエミリアに実地教育する必要がありますな(笑。

{/netabare}

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 237
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18

ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

各話みどころ

▼50話
ハッピーエンド。

ベア子、スバル、エミリアの共同戦線でウサギちゃんの大群を撃破。
スバルに高い高いをされて喜ぶベア子が可愛い。

ロズワールは敗北を認めて仲間に。
そしてスバルは騎士に。

あとはレムが復活してくれたらなぁ。

▼49話
圧倒的ナツキスバル劇場。

エミリアが好きだと言っておきながら、永遠を生きるベティに対し、明日をともに生きよう、と言い放つ。
無力なはずの彼が、女性陣の心を鷲掴みにしていく。

人が最も欲しがる言葉を見抜き、堂々と言い放つ彼は前世のニート人生から見事に転生したようだ。

▼48話
愛とは歪なものである。

不死身の女は血と臓物に愛を感じる異常者だった。
それは幼少期に極寒の地で襲われ、身を守る際の返り血で温もりを感じた体験から生まれたものであった。
そして死に際の己の血に興奮を覚え、幸せに満ちた顔で逝った。

鬼の女もまた、自らの命を捨てて愛する男を過去の女の呪縛から解放した。

歩んできた道が歪んだ愛を生み、愛が歪な行動を生む。

愛の奥深さと怖さを感じさせられた。

▼47話 水面に映る幸せ
オットーの扱いが相変わらずヒドイw
エミリア2つ目の試練突破おめでとう🎉

▼44話
オープニング有りのレア回、ラスト5分でメインヒロイン交代?

https://togetter.com/li/1665902

▼43話
OP,CM,ED無しで話題のTVアニメ『#リゼロ』さん、「松岡闇堕ち」「号泣りえりー」今週も特濃30分

https://togetter.com/li/1662504


▼40話
前半はオットーの過去回想。
底抜けにいい奴が、辛い生い立ちを経験してたなんて。。
ガーフィールとのバトルにラムも参戦!

後半はスバルとエミリアの対話。
スバルからの突然の告白!
からのエミリアの逆ギレ!
最後は・・・胸キュンです。
前半を忘れるぐらい怒涛の展開。

次話も楽しみすぎる!

▼見逃し配信
dアニメで最速配信
https://note.com/yamamo69/n/n565bc7b78b35

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 277
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3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった 続きが見たい

面白かった 続きが見たい
毎回 前半は のってこないのだが・・後半から はまってしまう
気づくと 終わっている・・

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 164
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4

はる さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメだけだと謎な部分も多いかも?

今までのの伏線が回収されたものも新たに散りばめられた伏線も多岐にあり、考察のしがいがあって面白いです。
3期制作はいつになるんだろうか?待ちきれない!

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 168
サンキュー:

3

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期ほど楽しめなかった

原作は読んでいない。

{netabare}前クールの話がエンドレス試練状態だったので、ようやく試練が終わってよかった。

しかし、試練が長すぎて、エミリアがどうして試練に挑んでいるのか、どうして聖域は試練をクリアしないと解放されないのか、もはや思い出せないまま見終わってしまった。

しかも、見終わったあとにwikiを見てそのあたりの理由を確認してみたのだが、結局よくわからなかった。{/netabare}

1期のときほど楽しめなかったが、理由としては、以下のことがあるのかなと思う。

①物語の舞台が屋敷と聖域しかなくて、広がりがなかったこと。
同じダンジョンを行き来させられるRPGのような退屈さがあった。

②話の構成が複雑すぎて、作品のファン以外お断りと言われているように感じた。{netabare}2期は、聖域での試練と屋敷の危機を舞台に、エミリアの過去の判明、エミリアの成長、ロズワールの企みの判明、ベアトリスの救済などがあったと思うが、それらが絡み合いながら同時進行していくので、ついていけない。最終話近くで全ての問題が一気に解決するようなプロットにせずに、段階を踏んで解決していくようなプロットだったら見やすかったのに。{/netabare}

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 176
サンキュー:

5

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

よくも悪くも『なろう』系

僕が感じる『なろう』系作品の共通項として、
主人公に共感できない・モテ要素が感じられない、
というのがあるけれど、その典型作品ではないかと。

女の子を『タン付け』呼びするのをはじめ、
・日常描写のギャグが寒い・痛い、
・自分では何もできないくせに態度がでかい、
・大失敗して気づかされるまで他人の気持ちを顧みない、
・決め台詞が思わずのけぞるほどこっばずかしい、
・わめくようなシ-ンじゃないのにわめきちらす、うるさい
・自分の気持ちをすぐ他人に押し付ける
など、おおよそ人間的な魅力が全く感じられません。
てかふつうに『気持ち悪いやつ』です、まじで。

なのに、死に戻りを繰り返すことによって最適ルートにたどり着き、
周りから絶大な信頼を得、女の子からはモテモテ。
この基本構造は、一期から一ミリも進化してないんですよね。

もちろん、人間だれしも
『弱い部分』『かっこ悪い部分』『稚拙な部分』
は持っているし、そこに是も非もありません。

だけどこの主人公は、自分の意志でそれらと向き合うのではなく、
事件の成り行きや周囲の力でそれらと向き合わされるだけ。
で、ほとんど他人の力でそれらが解決したら、
なぜか『主人公の手柄』みたくなっている、周囲の評価も。
最終回、こんなやつ騎士にしたらダメでしょ。

同じタイムリープ系のイタいダメ男でも、
『シュタゲ』の岡部倫太郎には、
根底に流れる人としての優しさや共感できる痛みがあったけれど、
こっちはまるでそういうのが感じられない。
魔物に惨殺されたら「ざまあ」とか思っちゃう。

じゃあ他の人物設定や物語構成もめちゃくちゃかと言うと、
そっちはすごくよくできているんです。
登場人物がすごく多いのにきちんとかみ合っていて、
それぞれが抱える背景もドラマもしっかりしている。

そういう意味では、
ただスケベなだけの男がなぜかモテモテみたいな、
『お花畑物語』と一線を画しています。
物語をきちんと確立できている。

だからまあ、人にお勧めできるかどうかとなると、
やっぱりそれは相手によるんじゃないかなあ。
非オタの方には、正直きついと思います。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 298
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16

kakizaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

出来が段違い

2021年の冬アニメは、昔からやってる続編揃いでいつもより試聴する機会がホントに多かった

比較できたおかげで、スピード感あって他のバトルもの見ると遅く感じるくらい出来が良いなと

挿入歌とかも上手で耳障りにならない・・・(スライムさんの酷かった・・・)

繰り返すことで、キャラのいろいろな面が見れたりやっぱりこの作品面白いわと思う機会が結構多かった

いや、自作に期待です

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 240
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7

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後半戦

後半戦

50話
{netabare}
スバル&ベアトリスでお膳立て、エミリアでフィニッシュと
意外とあっさり大兎討伐完了。
(白鯨はかなり話数使った気が)

ロズワールは、みなに謝罪し陣営にキチント協力すると
約束はしたけど、結局、スバル脅してたよね。
懲りないというか何というか…

最後に、スバルはエミリアの騎士として正式に選ばれエンド。

1期の頃のスバルは気持ち悪かったけど、しっかり成長し、
区切りの良い2期後半戦だった。
{/netabare}

49話
{netabare}
パックが、エキドナサイドの精霊だったとは!

ロズワール、ベアトリス、パックとエキドナサイドが
付いているエミリアって、エキドナが母オチは無いにしても、
何か理由があるのかな?

そして、スバルがベアトリスと契約完了。
{/netabare}

48話
{netabare}
色々な意味で衝撃的な回だった。

暗殺組織 vs スバル達
腸狩りさん、ガーフィールの前に散る。
姉より、弟の方が強かったのね。
でも、スバルはベアトリスを探し中。
次回見付かるのかな?

ロズワール vs ラム&パック
パックが大精霊だったのにまず驚き、
次に、ラムがロズワールに片想いとは!!
ガーフィール(泣

エミリアは、最後の試練をクリアも、
エキドナは会ってくれず、代わりに
憤怒の魔女ミネルヴァが来てくれる。
エミリアの母について知っているけど言えない、
何かの制約があるのかな?
嫉妬の魔女サテラの様な気がするけど…

そして、エミリアが扉を開けると、
これって、エミリアが凍結させた故郷に繋がった?
{/netabare}

47話
{netabare}
暗殺組織 vs スバル達
ペトラの一言により、気合が入るフレデリカ。
姉弟、どっちが強いんだろう?

エミリアは、第2の試練を乗り越えたけど、
エキドナの「僕は君が嫌いだ」は嫉妬心からなのかな?
{/netabare}

46話
{netabare}
ロズワールたちを襲撃してきた何かの続きが見れるのかと思ったら、
スバルの作戦が発動し、ロズワール邸へ救出に向かう。

ラム vs ロズワールになったのは意外であり、
ロズワールが、ラムレムの故郷を滅ぼしたとは!!

ロズワールって、エキドナを師としているから、
魔女教か何かなの???
{/netabare}

45話
{netabare}
キレイなロズワール(初代?)が見れた回。

エキドナ師匠の元、弟子ロズワールと、リューズ、ベアトリスが
仲良く暮らしていたのに、何が襲撃してきたのか?
{/netabare}

44話
{netabare}
エミリアの過去回続き。

パンドラ曰く、エミリアは魔女の子供とのこと。
とすると、顔が似ている嫉妬の魔女の子供?

スバルサイドは、子分2人引き連れ、ロズワールの元へ…
ロズワールの盤上には、オットーは含まれていなかった模様。
オットー…。次回は、スバル vs ロズワールかな?
{/netabare}

42話~43話
{netabare}
エミリアの過去回。

まさかのキレイなペテ公登場。
そして、大罪司教「強欲」担当レグルスが…

魔女因子を持たないペテ公が代償があるのに、
魔女因子を取り込むほどにエミリアを守る理由と、
フリューゲル様とは誰なのだろう?

パンドラって、まだスバルと面識ないから、
敵なのかな?ちょっと先が気になる。
{/netabare}

41話
{netabare}
ガーフィール14歳というのが一番の衝撃だったかな。
そうすると、ラム、レムも同年代で、
エミリアだけは結構歳いってる感じだね。

次回は、久々のエキドナ登場。
{/netabare}

40話
{netabare}
前半、オットーの幼少期の出来事から、街を追い出されるまでが、
早送りで流れ…特殊能力者だったのねー
もう、主人公級の扱いじゃないですかー

エミリア、メンドクサイ女だなー
スバルも一癖あるしお似合いなのかな。

次回、ガーフィールとバトルの?
{/netabare}

39話
{netabare}
スバルとロズワールの共闘?でいいのかな?
それと、パックからエミリアへの一方的な契約破棄。
契約が破棄されるとエミリアの過去の記憶が分かるようだけど、
パックの再登場はあるのかな?

パックに契約破棄されて絶望に打ちひしがれたエミリアが、
スバルに語る過去とは…

濃い1話目だったけど、オットーがMVPかなー
{/netabare}

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 548
サンキュー:

4

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スバルの言葉の魔術師感を楽しむと良きかも。

1期で衝撃を受けたリゼロですが、この2期の後半クールについて少しだけ感想を。

物語はいろいろと詰め込まれていて、リゼロ好きなら確かに見応えがあると思われますが、後半クールということもあり私も少し早送りしたりと・・・。
でもやっぱ面白いとは思いました。

前半クールの魔女役の声優坂本さんの長セリフに感銘を受けたのが一番印象的だが、(そのシーンだけまた観たいくらい)
後半クールで印象に残ったのは↓

{netabare}
パック生きていたんだ。ラムとのタッグはよかった。
腸わた狩りのお姉さんもガーフが倒した。
とドンドン話しが展開していく。
大量うさぎ対ベティも見どころかな。でもベティ強いから楽勝か?
燃やされたロズワール邸。今後の関係性はどうなるやら。
{/netabare}

レムとスバルの対話は尊いのだが、今後それが観られるかは次回クールになるのだろうか。エミリアよりもやっぱレム派なんだなぁ実は。ってそういう人がより多くなった気が・・・。

最後、結末か気になる作品であります。

投稿 : 2021/03/18
閲覧 : 331
サンキュー:

17

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※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

全てが魅力的

この作品は、作者さんがリアルタイムでツイートしてるので、見ながらだとよりわかりやすく見れて、わからない部分の知識も補えると思います!

ストーリーも、作画も、音楽も魅力的ですが一番はキャラですかね?




来ましたね!オットーの語りから始まります!


あの歌!でました!痺れる!

ベアトリスとラムに決意したときのように!


1話!


何も手放さずに手に入れる!それがスバル!
なつきスバル!

ロズワールとの賭けだ!始まりだ!

ガーフィール、彼との話し合い。
そしてエミリア。彼女の心の傷に触れる覚悟。
いい親友だ。

スバル、いい顔してるな。リューズさんとの話し合い。成長したスバル。
前期と比べると半端なく。

リューズさんの役目。そして外れた四人。
シーマさん。
ガーフィールとフレデリカ。
彼はまだ子供なのだ。母との過去。

スバルとエミリア。スバルはエミリアを信じる。
エミリアの過去。氷のなかにいた。
何故か。誰といたのか?
それほど向き合うのが恐ろしい。何があったかはまだわからない。

ロズワールがでてきた。大切なひとを助けるために。

パックに会うために、エミリアを攻撃しようとする。

パック。小さい。契約。何者なのか。
早い別れ。契約とは何なのか。記憶が戻る。

エミリアの過去。(とまっちゃんだ!)

フォルトナ。パック。スバル。皆が去っていった。

エミリアがいない。リューズさんも。

ガーフィールの前にオットーが現れる。

オットーいい顔!

スバルはエミリア探せるんか!
かっこいいなぁー!

2話。
オットーとガーフィール。
スバルとエミリアが話すための時間を作る。
オットー兄貴かっけぇ!森を味方に!

オットーの過去。加護を持つもの。持たないものにはわからない。
そんなときにお兄さんが助けてくれた。

次第に声が聞こえるようになった。
しかし、良いことばかりではない。

加護のせいで故郷を追放された。
それでも彼に夢ができた。

そしてまた不幸。魔女教徒に捕まる。

助けてくれたのは、スバル達一向。

ここに繋がる。

スバルは恩人だったのだ。

加護を使いすぎると副作用もあるのか。
ただ友人のために動く。(曲あつい!)

ここでラム!!!
嬉しいぜ!スバル愛されてるなぁ~。

ラムも強いけど、ガーフィールも強くなったんだな。昔は勝てなかったのかな。

オットースーウェン。

スバルとエミリア。エミリアは怒られると思っていた。怒ってもくれない。
たぶんスバルは信じてる。信じたいんだろう。
立ち上がってほしいんだろう。一人でも。

そんなスバルはエミリアを初めて叱る。怒る。
でも、好きだから。それだけで。ただそれだけで。
スバルはエミリアのために動ける。

そうね。面倒臭い女の子よね。エミリアちゃん。
大好きだからスバルは動けるよね。

ここの言い合いすごい。
エミリアにとって約束は一番大事なことなのかもしれない。破られるのが一番辛いのかもしれない。

スバル母の言葉。大事なのは最後か。そうか。

スバルのまっすぐな目、いいね~。

キス!キス!キス!

ふぅ~! この未来、守れ!スバル!

エミリアが自分を信じなくても、スバルが信じてるってのが良い!

今回、いいですねぇ~!


信じる理由!最高だった!

そしてガーフィールとの会合。


オープニングないのが普通になってきた。

3話。
ガーフィールの過去。

彼の前にエミリアが立ちはだかる。
ガーフィールとエミリアの違い。逃げない。
スバルが核心をつく。母親においてかれた。
姉はガーフィールに託して外に出た。彼は踏み出すのが怖いのだ。

母に幸せになってほしかった。ガーフィールは自分やフレデリカが母の重荷になっていたのではと。

幸せになればよかった。
でも、出ていった母は崖下に落ちてしまっていた。
恨ませてほしかったのだ。

変わりたくない。それが彼の望み。
優しすぎたのだ。

シャマク。そしてフレデリカのペンダント。
その中にはパック。魔力を吸収したのかな?

殴りあい。スバルは受け止める。

挿入歌、最高だぜ!

!!!!!
見えざる手だ!スバルの!

これが数の力!パトラッシュ!

スバルの怠惰の因子。
オットー、かっけぇな。

ガーフィールとラム。ガーフィールはまだ子供なのだ。試練。一歩進んだのだ。彼も。

ラムの優しそうな顔、いいな。

今のガーフィール。試練はどうなるか。
受け止める覚悟。

ガーフィールの母は、二人をずっと愛していたのだ。父親をつれてこようとしていた。家族のために出たのだ。

悲しませないために言わなかった。愛されていない方が楽だったから。

ガーフィールはもう一人でも考えて動ける。

ガーフィール、いい笑顔だ。泣いた。

試練終わって、めちゃくちゃ大人になったなぁ。


ツンデレの子分気質のガーフィール。


そして試練に挑むエミリア。彼女も大人になった感じだ。一歩踏み出した。

ラブレターをみたガーフィール。

スバルは墓所にもメッセージ。約束を守らなかったのはこれを書いていたから。
男だな。

エミリアの前にエキドナ。
エキドナはエミリアのことが嫌いなのだ。

開き直ったエミリア最高だぜ!


4話。
エミリアとパック。泣いているパック。
エミリアとエキドナ。
彼女の当たりが辛いのは、嫌いだから。シンプル。
エミリアの部屋。お姫様部屋。

エミリアとフォルトナ。彼女のおかあさん。(とまつまちゃん。)
本当の母ではない。
外に出してもらえなかったエミリア。何か理由があったのか?
幼い彼女は妖精についていき、外に出る。

フォルトナと会合するのはジュース。
聞き覚えのある声。

{netabare} 後のペテルギウス。 {/netabare}

エミリアの本当の両親は…

ジュースはフォルトナたちを支援しているのだろうか?
ロマネコンティ…司教? 聞き覚えが。

小さいエミリア。かわいいですね。天使ですね。

フォルトナさんは、ミリアって呼ぶのね。

愛している。

過去に望むには足りない。まだ思い出が。
封印?

妖精のことだろうか?

フォルトナ、ジュースに惚れてるねぇ~♪
ジュースのお役目。封印のこと。

二人とは…

扉。何の封印なのだろう?

一方その頃、三馬鹿。和やかすぎる。bgmが。
仲がよろしいことで。

シーマさんとの話。おそらく兎?

抜け出したことをジュースに見つかる。
何故か涙する。エミリアに出会えたことに喜びの涙をする。誰かに重ねたのだろうか…?
単純に嬉しかったのだろうか?


ここまでは前置き…

ここから地獄が始まるのか?


フォルトナさんとジュース、仲いいね~♪


健在の頃…ということは…もういない…のか。

そうか、この約束が。フォルトナとの約束が果たされなかったのか…

ここに現れてしまう。レグルスだ…(帰れよ!)
(帰れよレグルス!マジ帰れ!)


{netabare}レグルスよりヤバイのもいるんだよ… {/netabare}


5話。
リューズさんとエキドナの出会い。


出た。パンドラ…レグルスさえ敬語を使う相手。
パンドラ。無かったことにする能力。

ここのジュース、かっこよすぎるんだよ…
ジュースはここで初めて見えざる手を使う。

パンドラの涙。これは哀れみのようなもの。
こんなかっこいいデス!はないんよ…

レグルスもこんな簡単にはやられない。
この程度では倒せない。

パンドラはエミリア両親を…

そして今度は自分も犠牲にしようとしてる。

封印というのはなんなのだろう…世界が滅ぶまでとは…

パンドラはここに三大魔獣のクロヘビまでも、つれてきている。厄災を呼ぶ。生き物というよりは災害。


ずっと側にいる。でも永遠の別れ。

ジュースはレグルスには敵わない。格が違う。
(このノミがぁ…)

パンドラに歯向かうレグルス。だが意味の無いこと。

パンドラはジュースとフォルトナに愛をみたのだろう。だから…

パンドラには意味がないのだ。

事象を無かったことにする。彼女はこれを自分の保身のために使う。

救いはないです…

ジュースが壊れる理由。次回にわかる。

{netabare}

エミリアはフォルトナやジュースの記憶をなかったことにされてしまうのだ。忘れたとは違う。存在がなくなる。恐ろしい。

だから今まで思い出せなかったのだ。

{/netabare}

6話。

オープニングがある!かっこいい!


パンドラ…絶対嘘だ。

扉の鍵。自分を鍵だと思い込む?
すると出てきた。エミリアにしか見えない。

ここでフォルトナとの約束を思い出す。鍵を開けないこと。

パンドラの選択は、希望というが、両方とも絶望でしかない。

フォルトナたちはまだ生きている。

パンドラの認識。エミリアのように錯覚させる。
恐ろしい。とても恐ろしい能力。


ジュースはフォルトナを手にかけてしまう。
フォルトナをパンドラと錯覚させて。
パンドラが見間違えさせた。

このことが原因でジュースは狂う。
そしてパンドラは辻褄をあわせるためにフォルトナとエミリアの記憶を失くす。
愛だけを求める狂人となる。


フォルトナの最後。エミリアの最後の言葉。
エミリアは今まで、パンドラのせいで忘れてしまっていたけれど、フォルトナは救われただろう。

パンドラは約束の枷を失くすためにフォルトナを殺めたのだ。


エミリア。彼女の強さ。本物。冬を呼ぶ強さ。

パンドラが今までの記憶を消した。
ジュースの記憶も。

そりゃあ狂うよ…許せねぇ。


虚飾の魔女。


ただ、今のエミリアには受け入れる覚悟はある。

過去はどうしようもない。変えられない。
でも愛されていた。その事実はある。
後悔はない。

今のエミリアにはスバル達がいる。

エミリア。強くなったな。本当に。
スバルはそれほど大きな存在なんだな。

エキドナも、なんだかんだ優しい気がする。

そりゃあ泣くよな…フォルトナのこと、大好きだもんね。

大きな願いをスバルたちは背負う。


そして今からスバル達は、エミリアが戻る前にロズワールのところにいく。

オットーが歯車のズレ。ロズワールの知らなかった人物。スバルの親友。


スバル達は、聖域が作られた理由を知る。

たしかエキドナが隠れるために、あの魔人だっけ。
ロズワールさんぼこぼこにされたんよね。


7話。

初手ロズワール。エキドナとのキス。
ロズワールの理解者がエキドナだった。

エキドナとロズワールとベアトリスとリューズさん。ほんわか。
あの日のこと。聖域の誕生した日。

ロズワール、ベアトリス。仲がよろしい。
緊急事態。奴とは?

ここに新たな人物。エキドナが狙われている。
ロズワールの言葉が軽くみえる。

リューズが聖域の核となる。(エキドナさんは計算していろいろやってるのかな?)

エキドナといた頃のロズワールは品曲がってない感じがするなぁ~。

魔人と呼ばれる人間。憂鬱の魔人。ヘクトール。

ロズワールが全く歯がたたない。
重力を操るような魔法。傷一つない。
エキドナとヘクトール。決別した?
何の因果なのだろう。

リューズさんが核になることをベアトリスは知らない。ベアトリスが望む明日は来なかった。
明日にリューズさんはいない。いつもの毎日は来ない。エキドナがしようとしてることも知らなかった。

ベアトリスは逃げることを望んだが、リューズさんたちは逃げずに立ち向かうことを選ぶ。

あの部屋にいるベアトリスは、まだ一歩を踏み出せずにいるのだろうか?

ベアトリスは今もずっと待っているのだろうか。


スバルとロズワール。ロズワールは折れない。
ロズワールの言葉はとがっている。でもガーフィールも引かない。スバルがロズワールにつく理由。
漢だなぁ。

ロズワールが激昂するとは。初めてだ。
ロズワールは人の弱さを信じてる。曲がってる。
スバルは人の強さを信じてる。

ロズワールはエミリアを信じてない。スバルはエミリアの強さを信じてる。

エミリアが例え一人でも味方になるだろう。
それがナツキスバル!

エミリアの帰りをラムが待つ。エミリアは成し遂げた!
8話。

今回のラムとエミリア。ようやく少しわかり合えた感じがよかった。
ロズワールの想いとエミリアの意志のぶつかりも非常にあつかった。
スバルが、エミリアの面倒臭いところや、よくないとこも含めて好き、信じてるというのが人間味溢れた愛で素敵だった。ロズワールも盲点だったでしょう。

そしてラムの本当の意志も、まだロズワールにはわからないんだろう。
パックとラム、いけ!


そして屋敷。ガーフィールの登場とスバルの登場には声が出ました!来るとわかっていても!

次回、ベアトリスですね。


9話。
ガーフィール。エルザとの戦い。
この二人も、ようやく本気でぶつかる感じだ。

ベアトリス、彼女も過去に縛られている。
ただスバルも言葉足らずで拒まれてしまう。
ベアトリスも白か黒かのような、極端な答えしか出せない感じなのか。

メリーと厄介な魔物。魔石が効かない。
スバル…どうする。

フレデリカ対メリー。どうなる?

そしてギルティラウさん。はい…

場面変わってエミリア。
有りうべからざる今を見る。
そこには…
フォルトナさんとジュースの、無いはずの幸せな姿。

それでもエミリアは受け入れる。フォルトナやジュースのようにかっこいい姿を見せたいと。
アーチ…彼もかっこいいお兄ちゃんだ。
引き留めようとするところもアーチらしいんだ。



あっさりとクリアするエミリアにエキドナさん。

エキドナさんが涙を流すなんて。
憎い…なんか切ないな。感情を持っているように感じた。取り戻すのが近いか?

どのような意味なのだろう。


エミリアも、村人の人から信頼されてるんだな。
もう一人じゃない。
頑張ったんだな。

それぞれが進む。

物語も終りが近い。


10話。

今週は最高の一言です!情報量がえげつない。

試練。来るべき未来。いろんな声。
{netabare} アヤマツのスバルの声がありましたね。 {/netabare}

エミリアの試練。母親とミネルヴァの関係は?
フォルトナは?

それにお墓にいた彼女はエキドナではない?
エミリアは何故エキドナとわからない?エキドナどはない?

そしてエルザさんとガーフィール。
戦闘の作画は凄まじかった。エルザさんに同情はできないけど、彼女にも愛はあったんだな。メリィに対しても。それが敗因であったけども。
{netabare} アヤマツでもそういうエルザが見られます。 {/netabare}


ラムとパックとロズワール。
ラムの告白の時のロズワールの驚きがお。最高でしたね。

恋って偉大。
後はラムの無事を信じて。

11話。


ロズワール。放心状態。

スバルとベアトリスがメイン。
彼女の枷をスバルが取り払う。

俺を選べ。

スバルの、この言葉。理由が助けてほしいから。
助けてあげる力の無いスバルの本音。助けてあげられなくても、一緒にいたい。

これをいえるのがスバルのすごいところ。

ここからベアトリスの物語が始まるのだ。
スバルに出会って、彼女は外の世界に踏み出す。

そしてウサギの相手をするエミリアを助けに!


ガーフィールとフレデリカの、スバルを信じてたという顔、大好き。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初っぱなからワクワク止まらない!
すげぇ!ですよ!



{netabare} 七章。面白いです。 {/netabare}

投稿 : 2021/03/18
閲覧 : 303
サンキュー:

8

おかぺい さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

何回も見てしまう

他のアニメとはレベルが違いすぎる

投稿 : 2021/03/12
閲覧 : 99
サンキュー:

6

ネタバレ

kyo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

限界

スバルが暑苦しい。主人公がムリだと見続けるのってきちいよね。

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 116
サンキュー:

5

いっしー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

安定の面白さ。毎回続きが気になる。

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 67
サンキュー:

3

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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのストーリー・あらすじ

俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪れた最愛の少女との再会も束の間、少年を襲う無慈悲な現実 と想像を絶する危機。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年 は再び絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
WHITE FOX
公式サイト
re-zero-anime.jp/tv/
主題歌
《OP》前島麻由『Long shot』《ED》nonoc『Believe in you』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、子安武人、岡本信彦、天﨑滉平、名塚佳織、高野麻里佳、田中あいみ、能登麻美子、坂本真綾

スタッフ

原作:長月達平 MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊、キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、モンスターデザイン:小柳達也、アクション監修:大田和寛、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、デザインワークス:加藤千恵/コレサワシゲユキ/灯夢/坂井ユウスケ、美術設定:青木薫、美術監督:高峯義人、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:峰岸健太郎、3Dディレクター:軽部優、編集:須藤瞳、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二、音楽:末廣健一郎、音楽制作:KADOKAWA

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