当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール(TVアニメ動画)」

総合得点
80.2
感想・評価
551
棚に入れた
2444
ランキング
469
★★★★☆ 3.8 (551)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメだけでいいのか、小説と合わせて楽しむのか

2期後半クールということでスバルがオットーに殴られたところから再スタート。動きの少なかった前半クールと比べると怒濤の展開で情報量が多い様に誰もが感じるところだろう。
ただ、私はファンではないので言うほど気にならないのだが、それでも原作からカットされたシーンがとても多いらしく、戦闘シーンはともかく会話や展開の脈絡の無さや脚本の駆け足感というものが終始、続いてしまうクールでもあった。
とはいえ、前半に鬱屈とした要素を寄せた甲斐あってこの後半は気持ち良く観れる部分も多くあったので、ここではそんな良点を中心に紹介・評価していこうと思う。

【ココが熱い!:この周回で決着をつける】
オットーの思わぬ叱咤激励によって活路を見出だしたスバルは一転、全ての惨劇を裏で引くロズワールに「同じ周回」で再び対峙し、彼の謀略を《死に戻り》を使わずに打ち破ってみせると宣言する。
タイムリープ作品において、主人公に降りかかる困難は何度も時間を巻き戻して行動し、展開を修正・最適化することで突破する「トライアンドエラー」が定石。今までのスバルも自分に出来ることはそれしかないと思い、前半クールは情報収集のみが目的の“捨て周回”を設けることもあった。
しかし「死んで戻る」というのはどこまでいっても独り善がりな選択だ。離れた時間軸に取り残された仲間たちもスバルを想う、彼の死に涙する。彼はその可能性を『第二の試練』で痛感した。
加えてそんなつもりで死に戻りの力を与えたわけじゃないと訴えに来たサテラ、死んで逃げようとした自分を引き留めたり或いは尊重したりもしてくれた6人の魔女、そして自分の友人として名乗りを上げ、弱者の矜持を叩き込んでくれたオットー────様々な人に想われ、助けられて、スバルはこう考えを改める。
もしかしたら、自分には死に戻り以外の価値があるんじゃないのか。
自分を想ってくれる者がこの異世界にいるのなら、自分はそう簡単に命を投げ出してはいけないんじゃないのか。
今いるこの周回を「一所懸命」に生き抜かなければいけないんじゃないか──と。
そんなスバルの覚悟がロズワールへ持ちかけた「賭け」に表れている。死に戻ってしまえばそんな口約束は無くなる、本来は取らなくてもいい行動だ。だから彼は「戻らない」。
病みリアでなく「エミリア」を王にするため。やり遂げた彼女を祝福する仲間たちを置くため。そしてその輪の中に自分とロズワールが入るために、スバルは1度きりの大勝負に挑む。
{netabare}本当は賭けを反故にさせないためにロズワールが死に戻りされても有効な『魂の契約』を結ばせるシーンも原作ではあるのだけどアニメではカット。最終話で「実はそういう契約をこっそり結んでました」という形に改変されている。尺の節約なんだろうけどあまり良い見せ方ではないな(笑){/netabare}

【ココが面白い:豊富な対戦カード】
ロズワールが山積みにした問題の大半は「敵」である。屋敷や村を襲撃する不死の暗殺者エルザと魔獣使いメィリィ、聖域の生きとし生ける者を食らい尽くす『大兎』、そして聖域への歪んだ守護欲を持ってしまったガーフィール──前の周回では為す術なく殺られてしまった強敵たちを少しの采配や策とは言い難い工夫で引っかき回し、奴等を御する覚悟を秘めて相対するスバルたちの戦いが前半クールとは大きく違った「棋譜」を生み出している。
{netabare}とくに驚くのがオットーの意外な戦闘能力であろう。今までは正直この聖域編で出番を多くもらったサブキャラという認識でしかなかったのだが、彼の半生を苦しめた『言霊の加護』と商人としての交渉術で以て虫や鳥を操りガーフィールを翻弄する姿は立派な戦闘員でレギュラーキャラであり、ようやく1期からその登場が囃し立てられていた理由が明らかとなった次第である。{/netabare}
{netabare}ラムは自らの主人であるロズワールと対決する。それはレムの様にスバルへ好意を抱き彼の味方をしたいからではない。飽くまで彼女が一番に慕うのはロズワールだ。
2人は「憎しみ」からの契約を交わし、ロズワールはラムを忠実な手駒にする、ラムは故郷を滅ぼした遠因であるロズワールへ復讐するためという歪な主従関係を持っていた。この因縁が明かされた時、誰もが彼女が遂に復讐を果たしに動いたと思うだろう。しかし彼女の気持ちはいつの間にか変化している。

『只の復讐鬼であれたならこの胸、痛まずに済んだのですが────ラムは、ロズワール様を愛しています』

この台詞から、1期18話を思い出したファンも多いだろう。好きな相手は異なっていてもやはりラムとレムは双子の姉妹なのだと感じさせてくれる。
殺された同胞達には悪いと思う気持ちはあるし、故郷を思えば胸も痛む。だが、ラムは死者の気持ちよりも自分の気持ちを優先した。そして愛する人の魔女への妄執を取り払うため、パックとの即席タッグで最高クラスの魔術師へ挑む。{/netabare}
{netabare}スバルも、いつまでも無能のままではいられない。ラムとオットー、パックにパトラッシュの力まで借りたとても“タイマン”とは呼べない形式ながらも、聖域開放を阻むガーフィールの一撃を真正面で受け止めながら新技『不可視なる神の意思(インビジブル・プロヴィデンス)』を顎先に叩き込む。

『いつだってどんな時だってやりたい、変わりたいとそう思った時がスタートラインだろうが!! また顔を上げて歩き出すのを、誰がどうして諦めろなんて言えるんだ!!』

『そうだろガーフィール!……そうだろエミリア!…………なぁ──そうだろ、レム!!』

最後にレムの名を叫ぶのが作者の意図と多くの視聴者の期待────“気持ち”がシンクロする所だろう。彼女の言葉が諦めかけた自分をスタートラインへ立たせてくれた、諦めようと足を止めたとき、それで終わりの筈がないと教えてくれた。

《そのときにもらった力が、万人に届くべきだとナツキ・スバルは望むから。》

彼は同じ様に諦めかけていたガーフィールを────そしてベアトリスを救う。{/netabare}

【でもココがひどい?:エミリアの試練パート(1)】
そんな感じでスバルや仲間たちが奮闘する中でエミリアも精神的に大きく成長し、聖域開放の条件である『墓所の試練』の厳しさやエキドナの悪意をはね除けることが出来るようになるのだが、私がエミリアの今までの印象を払拭しきれていないせいか彼女のパートを観ることをやや億劫に感じてしまった。
{netabare}まず、前半クールでエミリアが何度も挫けただけあって彼女の真の過去はとても重い。母親代わりであったフォルトナが殺され、父親に代わりそうだったジュースも狂わされ、森の仲間たちは怒りによって暴走した自分の魔力によって融けることのない氷像へと変わり果ててしまった。
そんな悲しい記憶を受け入れるためには「心の準備」が必要で、そのためにエミリアは自身の過去をさらに深く掘り下げていく──という流れは理解出来るものの、現在軸やリューズの過去まで交え3話にかけて語るというのはかなりテンポが悪い。
実は私も小説を書いて友人と見せ合い、互いに感想を交換するという遊びをしていた時期があった。その時私も「このキャラにはすごい過去があってだからこんな風に今頑張ってて──」とガッツリ過去編を挿入したのだが友人からは大不評、慌てて打ち切って現在軸に戻したことがある(笑) 自分が生み出したお気に入りキャラの設定をしっかり語りたいという欲、或いは語らなければならないという使命感をどんな物書きでも持っているのだろうが、読者&視聴者が現在の話を止めてまで聴きたいと思ってくれることは殆ど無い。それが判らない内は物書きとして“素人”なのである。
特に本作はエミリアの前にスバル、ガーフィール、オットーの過去も描写しており流石にお腹一杯。それら3人は最高1話分くらいの尺で簡潔に納めているだけに、エミリアの過去の冗長ぶりがより際立っていた印象だ。{/netabare}

【でもココがひどい?:エミリアの試練パート(2)】
さらにエキドナの台詞で予防線を張ったとはいえ、第二・第三の試練が第一より温い。あの予防線は何かイレギュラーなことが起こるフラグなのかなと予想していたけれども、ほんとに何の苦もなくクリアしてしまうので拍子抜けだ。
{netabare}そもそもの話、第一の試練で本当の過去を見た上で『凍ったみんなを助けだす』という答えを出したエミリアにIFの世界や雑多な未来を見せても何の足枷にもならない。彼女に“もしも~“は無いし、未来は飽くまで可能性の話だ、止まる理由には決してならない。
スバルが第二の試練で苦しんだのは自分の死に戻りがパラレルワールドの移動であった場合、自分の脱落と軽率な行動が人を悲しませたかも知れないという「罪悪感」や自分が死んだ後も世界は続く──世界に対する自身の「矮小さ」が精神的ダメージとなっていたからだ。つまり第二の試練はスバルに特化した難所でしかなく、他の人が受けても大した試練にならないのは自明の理である。
第三の試練はその特性上、未来予知という大きな伏線を張ることができるのだが演出が雑だ。映像は燃え盛る街などの破滅のイメージしか映さず、その中で絶えず登場人物たちの未来の台詞が重なりながら流れていき、これまでの試練のような「ストーリー」になっていない。試練に挑むエミリアは怒涛のように流れる台詞や映像の煌めきを泣きながら耐えるのだが、視聴者には抽象的過ぎて全く伝わらない。{/netabare}
結論、やるだけ時間・尺のムダとしか思えないエミリアの第二以降の試練をアニメでも最期まで描き、かつスバルたちの戦いの合間に挟んでしまっている。終盤は聖域と呼ばれる森の奥地とエルザとメィリィが襲撃する屋敷内を交互に映し出すような構成となっており、さながら『鬼滅の刃遊廓編』のようなテンポの悪い場面転換を繰り返してしまっていた。


【総評】
まだまだ課題は多いものの、前半クールから大きく巻き返した良作と評する。前半で打ちのめされた脅威の数々を後半で全て打ち破る──現在インターバル中の3期も踏まえると理解るリゼロの“やり口”は一種の様式美とも言え、作品内外での落ち窪んだ空気を最初から最期まで盛り立てている。
その要たる「戦闘シーン」が内容・作画ともに素晴らしく、現代軸では{netabare}ガーフィールVSエルザやラムVSロズワール{/netabare}、過去編では{netabare}ロズワールVS憂鬱の魔人にレグルスVSジュース(後のペテルギウス){/netabare}といった対戦カードが現在も人気を博しており、それらの描写は劇的かつ丁寧に作り込まれていた。
白鯨戦やペテルギウス戦が良かった1期と比べると、周回で得た情報や知識を活かしたり発想を転換してみたりといった面が極めて少ない。なのでちょっと勢い任せな逆転劇を描いている様にも感じたが、その分スバルがエミリアを始め、様々な登場人物の深層心理にまで働きかける情熱的なアプローチが印象に残る。1期から一皮剥けて前半ではタイムリーパーとして合理的な考えを見せ──そしてまた全ての周回で全力を尽くすという“バカ”に戻ってくれたからこそ、クサい台詞も歯の浮くことなくここぞという場面できっちりと嵌まっていた。前期OPだった『Realize』は本編内容が30分枠の尺をギリギリまで使うせいで殆ど聞く機会がなかったのだが、その分後期で「勝ち確BGM」として活用しており無事、鈴木このみのパンチある美声を視聴者へ届けられたと思われる。その分、本作のOP・EDの印象は……まあ悪くはなかったと思いますよ^^;
ストーリー構成には難があり原作ファンの一部が不満に思うのも理解ができる。省略(カット)部分が多いだけでなく映像化するシーンの取捨選択が上手くない印象だ。そもそも原作からして現在、書籍版が39巻にも及ぶ大風呂敷であり、その全てを深夜アニメで余すことなく映像化するのは土台、無理な話である。{netabare}虚飾の魔女パンドラや憂鬱の魔人ヘクトールも現代軸での登場が間近になってからその存在を匂わせるくらいが丁度良く、正直今(2期)じゃないなと私も少し思ってしまった。それがエミリアの過去編の長さや作品全体のテンポの悪さの一端にもなったのだから。{/netabare}
{netabare}逆にロズワールとスバルが“賭け”の契約を交わしたことは勝負を始める前にしっかり描写しないと、スバルが『縛る』と宣言したとはいえ《死に戻り》があるのだから、それで勝負から逃げる可能性があるじゃないかとツッコむしかないのである。{/netabare}
リゼロは最後までアニメ化してそれ1つ追うだけで楽しめる作品なのか。
それとも『結城友奈は勇者である』などの様に関連ノベルやコミカライズも手に取りその違いや関連性を楽しむ作品なのか。
同じ不完全でもどういったコンセプトなのかを意識して制作すると自ずと消費者側にも伝わる筈なので、3期以降はそういった改善も見られるとアニメ組である私としても嬉しいし、もし後者であればWeb版や書籍も手に取ってみるつもりだ。

投稿 : 2024/12/16
閲覧 : 19
サンキュー:

2

ネタバレ

YOU0824 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エミリアの太ももと乳房

去年までアニメとは無縁の生活をしていた。
今年の正月TVで『リゼロ』(第1期)の再放送を
観て生活(人生)が一変した。
それからずっとアニメを観てる。
異世界という観念がなくて
馴染むのに時間がかかったが
こういう夢物語があるのかと驚いた。
「萌え」という観念もなかったが
レムがスバルにチェーンのついたハンマー
で襲いかかるシーンで、
その感覚を何となく知った。
レムは大好きな登場人物第1号だし
その声優・水瀬いのりは大好きな声優第1号だ。
主題歌のMYTH & ROIDも良かった。
特にエンディングのSTYX HELIXは
雪の結晶の絵と相まって心に沁みた。
これはすごいと驚いたのは
『怠惰』 ペテルギウスの恐怖に
心が凍った時。戦慄した。
こんな経験は何年もしたことがなかった。
アニメにのめり込むキッカケになった作品、
その2nd season(第2期)だ

緊張感とかレベルの高さが
第2期でどうなるのか。
楽しみだったし、不安でもあった。
でもそんなことすぐ忘れた。
第1期の終わりと第2期の始まりが
自然な流れで繋がっている。
(レムは記憶が消えているあれ)
さらなる世界の拡がりに
胸がワクワクした

第29話では第1話以来の現世が出てくる。
父親や母親が初登場だ。
母親はスバルに目がそっくり(笑)。

「何かして欲しくて産んだんじゃなくて
何かしたくて産んだ」

名言だと思う。
何かのフラグなのだろうか?
スバルと母親が分かれる踏切は
昭和の貸家風の平屋が建ち並んでいる。
煙突や塩ビ管のトイレ換気扇が立ち
小津映画のようだ

『強欲の魔女』エキドナのJK姿は
サービスシーンだろうが
いろんな意味ですごい。可愛い。
スバルも思わず「似合ってるな」
と言ってしまう

今更認識したのだが
エミリアの太ももって
個人的にかなり好きだ。

「ふつつかものですが」

と村人たちに挨拶した時の
息を吸って膨らむ乳房も美しい

投稿 : 2024/09/14
閲覧 : 28
サンキュー:

2

ネタバレ

めろん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界アニメの中で1番すき

セカンドシーズンは
伏線を張りまくって張りまくって
最後に一気に回収していくって感じだったから
1回目見た時は、内容を理解するのと
前半はずっと伏線が張られた状態だから
モヤモヤしてたから楽しむ余裕なくて…
だからむしろ、2回目見た時の方が
めっちゃ楽しめた♡

リゼロは何回みても面白い作品だと
改めて思ったよ♪

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 118
サンキュー:

2

ネタバレ

ksnsn7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的にはやっと面白くなったと思った。

惰性で見続けてきてあまりファンではない身からするとこのクールが一番良かった。というか過去編が面白かった。そもそもこの世界謎多すぎ&同じ場面を繰り返すためいつまでも謎が謎のままだったのがエミリアの過去がきっちり描かれてスッキリ。ベデルギウスはジュースの狂った姿だったとか、ロズワールの口調が憂鬱の魔人由来だったとかいう展開も個人的にアツい。主人公はあいかわらずウザかった。

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 136
サンキュー:

2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.3.28

2022.3.28

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 171
サンキュー:

0

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期のような爽快感は無い

2期後半を見ている人は、1期や2期前半を見ていないと分からないと思うので、あらすじとかは書きません。
感想だけ書きます。

感想。
まず1期は、かなりバトルシーンや謎の死が多くて、見ていても「これをどう乗り越えるのだろうか?」「一体何が原因だったんだ?」等、見応えのある内容でした。
2期前半も、まあ、レムの謎の事から始まり「やべぇ!メインヒロインがいなくなった!」という事から始まり、謎の精神世界やら何やら、新しい世界を見せてくれました。

がしかし、この後半では過去の話が長く感じたし、結局今回の事で何が解決したんだろう?というモヤモヤしか残りませんでした。
あと、スバルの心が結局レミリアにあるみたいなところも、納得行かなかったです。
いや、レミリアにあってもいいんだけど、濃度だけで考えるならレムでしょ!!
レムに対して何か「取り合えずついでだから助けておこう」的な、必死さがあまり感じられませんでした。

確か1期のスバルは、エミリアは恩人だからとかで惚れたとか何とかだった気がするんですよ。
じゃあレムは?自分の身を削りながらでもスバルを助けようとしてくれた恩人だよ?
簡単に言い表すならば、何かの浮気シーン見せられてる感じ!!

ええ、不満でした。
終わり。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 261
サンキュー:

10

ネタバレ

kyani さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わりは、始まり。

もうずっと見てきた作品でやっと終わるのかなーと悲しんでたのですが、3期がありそうで期待しているw

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第1期(or 新編集版)第2期第2クールからの続き

なんか、最後の大団円みたいな感じに違和感を覚えつつも、それなりに楽しめました。
まあ、続きがある話なので、続きに期待します。

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)第2期の第2クールはスバルがオットーになぐられたところから。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
俺が必ず、お前を救ってみせる。魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:長月達平
キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
モンスターデザイン:小柳達也
アクション監修:大田和寛
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス:加藤千恵、コレサワシゲユキ、灯夢、坂井ユウスケ
美術設定:青木 薫(美峰)
美術監督:高峯義人(美峰)
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)
3Dディレクター:軽部 優(T2studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

主題歌
OP:「Long shot」前島麻由
ED:「Believe in you」nonoc
{/netabare}
キャスト{netabare}
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
ペテルギウス・ロマネコンティ:松岡禎丞
オットー・スーウェン:天﨑滉平
ペトラ・レイテ:高野麻里佳
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ガーフィール・ティンゼル:岡本信彦
リューズ・ビルマ:田中あいみ
エキドナ:坂本真綾
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


39話 STRAIGHT BET
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回スバルがオットーからなぐられたつづきで
オットーに相談したスバルは、まずロズワとカケをしに行ったの。。

エミを王様にするためにはロズワの力が必要だから
もしスバルが聖域と屋敷の両方を救ったら
本をすてて自分についてくることって。。

そのあとラムのところに行って
エミリアが失敗するのは失敗する理由に気がつけないから
ってゆうアドバイスをもらった

それからリューズのところに協力してもらいに行って話をして
リューズは、アルマ、ビルマ、シーマとあと1人の4人いて
シーマは問題を起こしてガーフのところに行ったことを知った

ガーフが聖域の外に出ないのは
自分たちをすてた母親が外に行ったから、外を恐れてる?

こんどはエミのところに行って、エミが試練で見たことを聞いた。。
それは、エミが氷に閉じこめられて眠らされた前のことだったみたい

エミはパックに出してもらうまで、ずっと氷の中で眠ってた。。
目覚めてからは氷に閉じこめられたままの家族が出てくるのを待ってたけど
ロズワから、王になったら森の氷をとかせるだろうって言われて
王選に参加したんだって。。

いろいろ話してエミが眠ったあとスバルは
エミを殺すマネをしてパックを呼び出して話したみたい。。
エミが起きたときにはパックがもどってたんだけど
パックはエミの記憶の封印をとく代わりに、契約をやぶって消えた。。

それでエミはフォルトナ母さんのことを思い出したみたい。。

次の日エミはどこかにかくれて
さがしに行ったガーフはリューズもどこかにいなくなったことに気づいて
リューズメイエルのところに行ったらそこにもいなくって
代わりにオットーが出てきた

さいごにスバルは、墓所にいたエミを見つけて
話しかけたところでオシマイ。。



エミが凍ってたのはどうしてなのかな?

パックが出てこなかったのは、エミが試練に勝つには
自分との契約を解除しなくっちゃいけないこと知ってたからだったのかな?
スバルはどうしてそのことが分かったんだろう?

あと、パックがエミと契約したのっていつだったのかな?
凍ってる間は眠ってたはずだから、できなかったと思うんだけど
エミを助けたのがパックだったら
パックは契約してなくってもエミに会えるはずだよね?

あと、フォルトナ母さんの声優さんの名前が出なかったのは
何か理由があるのかな?

さいごのオットーがかっこよかったけど
オットーも何か能力とか持ってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
40話 オットー・スーウェン 信じる理由
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はオットー対ガーフだったけど
バトルってゆうか穴掘って虫におそわせるだけ。。

その間、オットーが動物の言葉が分かる加護を持って生まれて
なんども死にかけたりして苦労したおはなしがあって
ペテルギウスが出てきたときは「えっ!?」って思ったけど
何かあるたびに助かって、大ケガもしないって実は運がいい人なのかも。。

でも、にゃんは
こうゆう後出しジャンケンみたいのってあんまり好きじゃないかな。。

あとからだったらどんなおはなしでつけ足せるから
こうゆうおはなしやるんだったら
前にひとこと、動物と話せるって言ったシーンとか
かくれて動物と話すシーンとか入れておいたらいいのに☆彡


今回も逃げのびて、とちゅうでラムに替わったけど
ラムが鬼強いのは分かってるから、よかった^^


後半は、墓所にいたエミをスバルが見つけて
なだめてコクるおはなしだったけど、
このおはなしって、スバルがレムになぐさめられたときの逆バージョンかな?

長すぎて、エミがただのウザい女子になっててちょっと。。

それに、キスをして好きだって分からせるとか
エミがそれを待っててわがまま言ってたみたいで微妙だったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
41話 クウェインの石は一人じゃ上がらない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
姿を消したエミリアは墓所の中にいた。パックが消えてしまったことで蘇り始めたエミリアの失われていた記憶。大切なことを忘れてしまっていた自分自身に戸惑い挫けそうになるエミリアに、スバルはありったけの気持ちを伝える。そして墓所を出たスバルたちを待っていたのは、オットーとラムの協力によって満身創痍となったガーフィール。墓所の入り口を塞ぎ、聖域の解放を阻止しようとするガーフィールとスバルの戦いが幕を開ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はほとんどガーフのおはなしだった^^


はじめに
ガーフのヒタイのキズが自分でつけたものだった、ってゆうおはなしがあって

ガーフが聖域の解放をジャマするわけが
お母さんにすてられたってゆう理由だけじゃなく
お母さんが聖域を出ようとして事故か何かで死んじゃったのを見て
聖域から出ようってするのが、悪いことだって思っちゃったみたい。。

でもスバルと仲間たちに負けて、自分が出てく人を止めれないって分かって
墓所の試練に挑んだ。。

そしてお母さんが出てった理由が、自分たちをすてたからじゃなく
お父さんをさがしに行ったってゆうのを思い出して
自分は愛されてたことも思い出した。。
それでスバルに感謝して、これから仲間になってくれるみたい^^

そのあとエミが試練をうけに行って、魔女エキドナに会って
「自分は氷穴の魔女だから、おなじ魔女の悪意には屈しない!」
って、ほほ笑んだところでオシマイ^^



ガーフ×ラムの新カップル誕生かな^^
ラムが何歳か分からないけど
ガーフが14歳だったってゆうのは、何となく幼い感じがしてたから
そうなんだ^^ってゆう感じだった。。

ガーフがお母さんから捨てられたわけじゃなくってよかった^^

デレ状態になったガーフの「大将!」が、何となくおかしいw


エミは自分がメンドクサイって気がついたみたい。。
これだったらどこかの世界のエミが
魔女サテラになっててもおかしくないかな^^

でも、エキドナがエミのこと「魔女の娘」って呼んでたし
エミのホントのお母さんは出てきてないから
サテラがエミのお母さん説もアリかも。。


ここまででずいぶん時間が立っちゃったみたいな気がするけど
お屋敷の方は大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
42話 記憶の旅路
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第一の試練に挑み、かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。森の奥へと進んでいく二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊ばされていたお姫様部屋だという。
{/netabare}
感想
{netabare}
第一の試練で、エミが過去のことを思い出すおはなしだったみたい。。

エミには秘密みたいだったけどエミの両親は死んじゃって
パパの妹のフォルトナに育てられてたんだけど
フォルテナはときどき、小さなエミをお姫様部屋に閉じこめて出かけてた。。 

さびしかったエミは、ある日微精霊に案内されて家から抜け出して
フォルトナがジュースってゆう司教たちから配給を受けとってるのを見た。。

それから何度も家をぬけ出して、よく分からないまま「封印」の場所も知って
ある日、家をぬけ出して外にいたところをジュースに見つかって
フォルトナにつかまって、かってに抜け出したことしかられたけど
ジュースはやさしかったし、家族みたいでいい雰囲気だった。。

そこに強欲の大司教・ レグルス・コルニアスがあらわれたところで終わり



エミの両親が死んだ謎、封印の謎、それからジュースの謎が
今回出てきた新しい謎かな。。

封印は何となくだけど、エミと関係あるのかも。。

ジュースは大司教ペテルギウスのニックネームかな?
エミに会ったとき泣いてたけど、どんな関係なんだろう?

ジュースが変態大司教ペテルギウスになったのかな?
だとしたら、エミが魔女サテラに似てるのも何か関係あるのかも?
強欲の大司教も出てきたし。。


いろいろ気になるところいっぱいのおはなしだった^^
{/netabare}
{/netabare}
43話 平家星の笑った日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
シーマがリューズ・メイエルの記憶を話すおはなし。。


はじまって1/4くらいは、リューズが
エキドナが聖域に連れてきたベア子と出会って、仲よくなるおはなしかな。。
ベア子のツンデレはそのときから変わってないみたい^^

そこに(何代か前の)ロズワールもやってきて。。
ってゆうところでおはなしが変わって、聖域が存在する理由。。
この前のつづきになるの。。


虚飾の魔女・パンドラが強欲の大罪司教レグルスといっしょに村に来て
フォルトナとジュースに、封印とカギを渡すように言って
ジュースはフォルトナとエミを逃がしたあと
魔女因子を取り込んで(?)、怠惰の大罪司教・ペテルギウスになった。。

それでレグルスとバトルになって
そこにエミをアーチにあずけてきたフォルトナも来たんだけど
けっきょくレグルスは家に帰されて
フォルトナたちはそのあと、どうなったか分からない。。

アーチはエミをつれて逃げてたけど
とちゅうで魔物(?)におそわれて、エミだけを逃がした。。

エミはパンドラの目的が封印だって知ってたから
精霊の力を借りて封印のところに行ったら
そこでパンドラがエミのことを待ってた、ってゆうところでオシマイ。。



エミがフォルトナと別れるところはなみだが出てきたけど
ちょっと引っぱりすぎかも。。

エミの性格はそのころとあんまり変わってないみたい。。


ペテルギウスは昔、イケメンでいい人だったのに
どうしてあんなに変わっちゃったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
44話 エリオール大森林の永久凍土
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、カギはエミが持ってたけどエミしか使えない。。
それを渡すように言うパンドラの言い方がていねいすぎて怖かった。。

そこにフォルトナが来てバトル。。
そこにジュースも来たけど、カン違いしてフォルトナを殺しちゃった。。

エミはフォルトナとの約束でカギを渡さない。。
そして「死ね!」攻撃で村まで凍らせちゃったけど
パンドラは平気で、エミの記憶を消して、ジュースと行っちゃった。。

それで記憶がよみがえったエミは
自分のしたことは間違ってない、って思えるようになったみたい。。

それで、凍りついた村を解放することを誓って第1の試練が終わった。。
あと2つの試練があるけど、それは今のエミには難しくないみたい。。


そしてスバルはオットーとガーフをつれてロズワのところに
降伏勧告に行ったところでオシマイ。。



フォルトナ対パンドラのバトルと
エミとのお別れが引っぱりすぎて痛々しかった。。

バトルでよくあるけど、体の真ん中にあれだけの穴が開いたら
即死のはずなのにしばらく生きてるとか
感動の押し売りみたいで、悲しいのが引っこんでったみたい。。

あと、フォルトナをなくしてまで守った封印のことを
聞こうともしないのも変かな?って


それから、ここまでのおはなしが長すぎたみたい。。
やっと次に進めそうでよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、スバルがシーマから聞いたリューズの記憶をロズワに話して
仲間にしようとしたおはなしだった。。

はじめはロズワがマナが体にたまって病気みたくなってたのを
エキドナに吸ってもらって治って感謝した話を
ベア子とリューズにするところからはじまって

仲よく話してたベア子、ロズワ、リューズがエキドナに呼ばれて
憂鬱の魔人ヘクトールが来たことを知った。。

エキドナは聖域を作ろうとしてたんだけど結界の発動に必要な核が足りない
それでリューズは立候補したの。。


それからシーンが飛んでロズワがヘクトールに痛めつけられるシーン。。
ヘクトールの話し方が今のロズワに似てたけど、何か関係あるのかな?

そこにエキドナがやってきて時間かせぎ。。
エキドナとヘクトは知り合いみたい。。


その間にリューズはベア子といっしょに水晶のある施設に行って
ベア子にお別れ。。
結界の核になって、ヘクトから聖域を守る決意をした。。

それに気づいたベア子が、何とか止めようとするんだけど
時間がなくなってきて、リューズは水晶に入って行ったの。。

ツンデレベア子が、一生けんめいリューズを止めようとするところが
うるうるしてきちゃった。。


その話をしてロズワに降伏するようにゆうスバルにことわるロズワ。。

そのロズワを説得するガーフが
すっかりデレてスバルの楽しい仲間たちになってる^^

人は強くなれるって信じるスバルと
人は弱いままだって信じるロズワの言い争い。。

ロズワはエミが変わらずに弱いまま、って信じてるから
スバルたちに協力しようとしないみたい。。

それでスバルたちはロズワ邸を出た。。

そのころエミは「もう大丈夫!」って言って
墓所の外に出ると、そこにはラムが待ってた。。ってゆうところで終わり。。



ちょっとテンポが悪かったかな。。
30分近くあったのにおはなしはこれだけだった。。

けっきょくロズワも説得できなかったけど
スバルたちはあのあと
帰ってきたエミに会って、もう1度ロズワに会いに行くのかな?

ロズワがエキドナが作った結界をこわすのに反対なのは分かったけど
エキドナはどう思ってるんだろう?

それからヘクトとエキドナはどうなったの?
結界が間に合ったら、エキドナは死んでないと思うんだけど
墓所があるってゆうことは、たぶんその時殺されちゃったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
46話 咆哮の再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ガーフは混血の父と人間の母から生まれたから、結界に引っかからない
って分かって、スバル、オットーとお屋敷に向かったの

そのあとラムは第一試練を通過したエミをお迎えして
王選に勝って王座についてロズワの思った通りのやり方じゃなくっても
願いが叶うってわからせるようにお願いした。。
ロズワール様をお救いください=あの人を助けてあげて。。そう頭を下げたの

そこにロズワがあらわれて、エミにスバルと自分が同類だって思わせようって
そして、ロズワが信じてきた道から外れたから王選も無意味だ
って思わせようとしたけど、エミの心は強くなってて
ロズワに何か言われたくらいじゃ変わらなくなってた。。

そのあとロズワがラムに話しかけた。。
ガーフの件でラムが協力したことも知ってた

ロズワはラムに、墓所に残ってエミを待つように言って
リューズの水晶に向かった。。

ラムは
オットーがスバルの側に着くように説得しに来たときのことを思い出しながら
ロズワのあとを追った。。協力する3つ目の条件は
スバルにラムがどうしてカケに乗る気になったかを教えないこと。。

水晶のへやでロズワに会ったラムは
「魔女の妄執より、あなたを奪いに参りました!」って言った。。

ロズワは、ラムの故郷をほろぼして
角をなくして生きられなくなったラムに忠誠を誓わせたから
その復しゅうに来たって思ったみたいだけど
それがラムの愛だってゆうのには気がつかかないみたい。。

ロズワは、雪を降らせてスバルを足止めしようとしたんだけど
復しゅうだったら、その儀式の間にすればいいのに
その前に、ロズワがぬけがらになる前に止めようってした
ラムの気もちにも気がつかない。。

それでバトルになるんだけど
ラムには味方のノラ精霊パックがついてて2対1。。


それからシーンがロズワ邸に変わって
フレデリカが盾になって、エルザからペトラを逃がして

ペトラが逃げてベア子をさがしたけど見つからなくって
スバルの名前を呼んだらスバルがそこにいた。。
さすがタイミングだけはいいスバルくんw

そしてエルザのところにはガーフがあらわれて
レムを連れて逃げるように言ったの^^


Cパートでスバルがベア子の前にあらわれて
ベア子を外に連れ出して、どろだらけになるまで遊ばせる^^」
って言ったところでオシマイ。。



今回のヒロインはラムだったみたい。。
スバルがラムに渡した宝石は何か分からなかったけど
パックが入った石だったんだね^^

ロズワがラムの村をおそった理由はよく分からなかったし
ラムがロズワを愛するようになったわけとかも
あとで説明とかあるのかな?


やっとおはなしが進みそう。。ちょっと長かった^^
{/netabare}
{/netabare}
47話 水面に映る幸せ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はロズワ邸のおはなし。。

ガーフがエルザと戦ってる間に、スバルはベア子の説得。。

外につれ出そうってすると、「お前がベティの、その人になってくれるの?」
って言ってきたからスバルが
「バカか?オレがお前のその人なんて訳も分からないモノのはずないだろう」
って言ったら追い出されちゃった^^;

そこにオットーとペトラが来て、とつぜん床が抜けて3人が落っこちたら
フレデが来て助かった。。

外に逃げようとしたら魔獣・ウルガルムに乗ったメィリィがあらわれて
フレデとバトル。。

3人+眠ったままのレムはロズワのへやの避難口から逃げようとしたけど
そこにあらわれたのは魔獣よけが聞かないギルティ・ラウ。。

ってゆう感じで逃げたら敵、また逃げたら敵、ってちょっとしつこい感じ。。


後半はエミリヤの試練で、フォルトナとジュースとエミの3人が
仲よく暮らすありえない幸せな未来を捨てて出てくるだけの簡単なお仕事^^

ほのぼのとしてて泣きたくなるくらいよかったけど
ありえない未来にも出してもらえない、エミの本当のお父さんお母さんだって
フォルトナよりもっと、エミといっしょにいたかったんじゃないかな?って
そっちのほうが悲しい。。


エミが試練のさいごに出てきたエキドナに「ありがとう」って言ったら
「キミがにくい。。」って、泣きながら言われちゃったけど
どうゆう意味だったんだろ?


さいごは出てきたエミを村中でお迎え。。
みんなの期待を受けて、エミがまた墓所に入ってくところで終わり。。

こんどはどんな試練なんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
48話 血と臓物まで愛して
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど
科学!とか言いながら粉塵爆発を起こそうとするスバルがDr.STONEみたいw
でも、千空と違ってスバルの科学知識が中途ハンパで失敗しちゃった^^;


今回は、いろいろ分かったみたいなんだけど
よく分からないところが多かったかも?

たとえばガーフとエルザの戦いは
ガーフが、殺しても死なないエルザにでっかい魔獣の死がいを落として
潰し(潰死?)てたけど
ガーフがエルザのこと'吸血鬼'って正体を当てたのはどうやって?

それからエミリアのさいごの試練で
魔女のお茶会にミネルヴァがあらわれたこととか
いろいろ知ってそうだったこと。。
もしかしてミネルヴァがエミのお母さん?

それからエキドナみたいな遺体がエキドナかどうかもだし
外に出ようとしたらフブキだった件も。。多兎が出てくるフラグ?


それとパックとロズワの戦いで、ロズワが細工してたってゆうのとか。。



今回いちばん良かったのは
ラムの愛が勝って、ロズワの本を焼けたことかな。。

やっとロズワが本から離れられたみたい。。
代わりにラムは死んじゃったのかも。。

そう言えばもうひとり。。本にしばられてたベア子はどうなったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
49話 俺を選べ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインはスバルがベア子を書庫から連れ出しに行くおはなしだったけど
にゃんがツンデレってあんまり好きじゃないからかな。。
半分以上そのおはなしって、ちょっと長すぎたみたい。。

それに、自分が生きてる間、ずっとそばにいてやる、みたいな約束って
スバルがそうしたい気もちは分かるけど、エミともいっしょにいないとだから
その約束はウソになりそうだから、にゃんだったら、そんな約束しないかな

ウソでもベア子が助かればいいんだったら
自分がベア子が待ってた人だって言った方が良かったかも。。


エミは外に出ると、雪の中で待ってる人たちに墓所に隠れてる様に言って
雪の中に残されたパックのメッセージで、リューズたちのところに行って
結界の解除のためにオリジナルリューズを消すところに立ち会った。。

そのあと、ラムをヒーリングしてるロズワのところに行って説得するんだけど
ロズワはボーとしたまま。。
「こんなところで凍ってる場合じゃないのよ」がおかしかったw

「もういい」ってゆうロズワに
「もういいことなんて何もない!」ってゆうエミは
もうスバル教のりっぱな信者だよねw                                     

私が必ずみんなを守るから!って言って墓所まで道をつけて
墓所にロズワとラム、リューズたちを避難させて
自分は入り口に立って、近づいてくる多兎をたおし続けてたみたい。。

さいごにベア子といっしょに飛んで帰ってきたスバルが
「後はまかせて下がってていいぜ、初陣補正があるからね^^」
それにエミが「ごめん、ちょっと何言ってるのかわからない^^」w

かたく手を結んだベア子とスバルが「もう、どうなっても知らないのよ」
「どうにかしてやろうぜ、俺とお前で^^」ってゆうところで終わりだけど
カノジョの前でほかの子と手を握りあうところを見せつけるって
なんだか気になった^^
{/netabare}
{/netabare}
50話 月下、出鱈目なステップ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインはスバルとベア子、それにエミも加わって
大兎を退治したことかな。。
ベア子のツンデレがスナオになって、スバルって名前で呼んでよかった^^

スバルもミーニャ、ミーニャって魔法を使ってたけど
あれってベア子と手を握ってたからできたのかな?

ベア子がロズワに、スバルをベア子の1番にしたいから出てきた
って言ってたけど、ごめんね。。1番はエミで2番はレムだから^^;

それからロズワが初代のロズワの転生だった!?って。。
にゃんはどっちでもおんなじみたいな気がするんだけどw

エキドナの遺体は、試練に出てきた人とちょっと違うみたいだけど
試練の方は補正がかかってるから、かわいく見えてるだけかもw


それから外ではスバルとエミが
子どもがなんちゃら。。ってゆう話をしてて
エミは男の人とキスしただけで子どもができるって思ってたみたい。。
パックが教えたのかな^^


それからロズワを仲間にするために、関係者が集まってロズワにビンタ。。
とうとう仲間になるみたいだけど、許せないって思う人もいて
エミがゴメンナサイするように言って、やっと仲間になれたみたい。。

そんな、はれたほっぺのロズワを介抱するのはラムで
ベア子が助けてくれたみたい^^


さいごはスバルが、エミの騎士になる儀式。。
ベア子とペトラのダンスがチラって映ったけど
何だかおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


いつも通りの「リゼロ」だったけど
スバルのウザさが減ったみたいな気がする。。
そして仲間ができて、仲間にたよるってゆうこともできるようになって
成長してるのかも。。

おはなしは、説明っぽいシーンと思いをぶつけあうシーンが多かった。。
ってゆうか、そうゆうシーンが長すぎたかも^^

音楽は、いい、悪いってゆうか、OPとEDがない時の方が多かったみたい。。







.

投稿 : 2021/06/14
閲覧 : 660
サンキュー:

50

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハッピーエンドで終わる鬱アニメ

2021/05/24 投稿

面白い!

先が気になる!!

なんやかんや言って,自分は結構「なろう系」とか「異世界転生」ものとかいったこのジャンル好きかもwって自覚が芽生えました!
割とはっきりと言い切りがたいのですが・・・^^;この際勇気を持ってw言い切っちゃいます!

「なろう系」とか「異世界転生」ものとか好物です<(`^´)>ドヤ

とか言いながらこの作品ちょっと鬱要素が強めです。

最終的にはめでたしめでたしなのですが,途中はけっこう気が滅入ります・・・

皆,重すぎる過去を背負っている,悪役としか思えないキャラクターにも救いのない過去が・・・

全てひっくるめて,最終的にめでたしめでたしだといいのですが・・・

まあ,途中の鬱展開尽くしのせいもあり,終盤はスバル&エミリア陣営の仲間を増やしながらの事態の収束にカタルシスを感じるのですがw

ほとんど使われませんでしたが・・・OP曲の「Long shot」気に入ってダウンロードしてヘビロテ中

投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 288
サンキュー:

18

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰にも感情移入できない

前半にも感じた世界設定の後付け感同様、この後半での、各キャラの過去設定の後付け感が邪魔をする。少し伏線を一期で出しておけばかなり違う印象になったと思う。各キャラの過去からの決別と成長に感動してほしいという意図はわかるが。

ベアトリスの話もいいし、怠惰担当大司教の話も感動できるはずなんだけれど。

一期18話のようなシンプルな感動と高揚感を期待したが、雑な過去設定の導入と新キャラに紛らわされた。一期とはなんか別のものだった。

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 242
サンキュー:

16

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 ナツキ・スバルの反撃編と言うか、前半の種まきに対する収穫といった流れはやはり
観ていて気持ちの良いもの。
 あと前半の単独行動ではなく、オットー・スーウェンを初めとする仲間の協力による
問題解決という流れも悪くない。
 この流れの中でガーフィール・ティンゼルが仲間に加わるが、こういった強敵だった存在が
仲間になる展開は王道ではあるが、改めてこういった存在は頼もしさを感じてしまう。

 頼もしいと言えば、本作において試練を克服したエミリアのなんとも頼もしいこと。
 この試練でエミリアの過去が描かれるが、彼女の過去を描いたOVAなどは未視聴だったので、
エミリアの過去に触れるのは初。
 今までエミリアの思考、発言、行動にやけに幼いものを感じ、「天然な娘なのかな」と
思っていたが、今回の過去描写で内面は幼いままなのだと納得。

 終わってみると聖域の一件を通して、本当の意味でのエミリア陣営が出来上がる物語だった
みたい。
 これまでは別に思惑があったり、やる気度合いが異なったりで、王選という部分ではようやく
スタートラインに立てたのかも。

 あまりはしょることなくじっくり描くスタンス自体は好みではあったんだけど、観ていて
冗長に感じられたのも事実。
 よくフィクション作品のハウツー本なんかだとクライマックスは細かい描写よりテンポ重視
みたいなことが書かれていたりするが、本作の終盤は畳みかけるような展開に過去描写が
挟み込まれることで勢いが削がれた感はあった。
 あと本作は1期に較べて、アクションより会話多めということもあって、アニメには本来
不向きな内容だったのかな。逆に言えば、よく頑張ってアニメ化したとも言えるんだけど。

2021/05/04

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 271
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

熱は冷めるもの

感想

好きな方はスルー推奨です。

原作読んでるので、話の内容は解ってたから正直こんなもんかなぁっと。
今回の2期後クールでは、エミリアの過去編がメインとになり、なかなか話が進みません。
そもそもスバルが正解ルートにたどり着くまで、見てるこっちも何度も同じ場面を繰り返す展開なので、しゃーなしなんですが。。。
(これはいつも通りなんだけどね。)
それに、首をひねりたくなる展開がよくあり、その代表の一つが、ガーフィールの行動です。
いくらスバルがループする度、魔女の残り香が強くなるからと言って、惚れたレムまで殺す世界線があった事です。
普通、好きな女性まで殺すかね?
んで、仲間になった後は、そんなことするはずもない 良い奴に変化してるし!
変化のふり幅半 マジ パねぇ!っと。
もう匙加減でなんでもアリじゃんね。
細かいこと上げたらいっぱいあるけど、こういった謎行動やアイテムなどが無駄に多く、視聴者 もしくは読者の理解の及ばない展開が嫌いになります。
僕的には1期が一番面白かったです。
今現在の原作読んでも、イマイチ面白く思っておりません。
(じゃぁなんで読んでるのって?そりゃここまで来たら最後が気になりだけの惰性です。読了したら即売り飛ばします。)
 
ネタバレになるので具体的なことは書きませんが、必要に謎を多く出してきて、全然回収してくれない展開が長く続くし、作者の文字の使い回しやら、スバルの言動が一々鼻につくように感じてきてます。
特に、ベアトリスを今期の最後で自分の精霊として契約してからの、スバルの誰にでも簡単に愛想振りまくハーレム主人公っぷりがイラっと来るんですよね。
どうしても、読者には謎を多くして引っ張り、興味をそそられる展開が好きなんでしょ?ってのが透けて感じてしまうので(あくまで自分がそう思うだけですが)段々と読み進むのも億劫になってます。
好きな話の本って、僕はどんどん読むスピードが速まっていくんだけど、今のリゼロは、読むのが苦痛になってきてます。
なので、この先のアニメ化は、正直僕はどうでもいいかなって思ってます。
好きな方 さーせん。

キャラでも
最初はエミリアが純真無垢でめっちゃ可愛く感じてたんだけど、今ではめんどくさい中身 純粋過ぎる恋も知らない女の子って感じて来てます。
まだペトラの方が恋愛女子してるよね。
良い子なのは解るけど(苦笑)

今では、僕的には原作 早く話まとめて終われせて欲しいですね。

あ、アニメはいい所も勿論あって、声優さんはみんな素晴らしい演技でしたし、作画の方も、殆どOP&ED削ったり、CMなしで30分フルで見せてくれてたので、めちゃめちゃ作画担当の方たちは頑張ったんだろうなぁってのが見て解りました。
ただ、個人的にOPやEDはあまり無くして欲しくはないかなぁっと。
やっぱそれ含めてのアニメ作品だと思うので。
唄うアーティストさん方も、本望ではないと思うしね。

主題歌では
EDを歌うnonoc。さんの「Believe in you」が良かったので、よく車で聴いてました。

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 273
サンキュー:

20

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

告白

後半戦ですね。
今回はオットーが大活躍したイメージでしたね。
これまでの彼は弱々しくて頼りない感じがしましたが、ここまで頼もしく見える日が来るとは思いませんでした。

そして、スバルの告白
これは1番印象に残ったシーン。
エミリアもスバルも頑固で意地ばっかり張って喧嘩にもなりかけるし本当に不器用な2人なんです。
見てると本当にこの2人の不器用がヒシヒシと伝わってくるのですが……
そんな中でも、スバルが自分の気持ちを必至に伝えようとする!

エミリアは自分の置かれた境遇からスバルの言葉を受け止められないでいる。
それでも、少しづつ、かたくなな気持ちが溶けていく雰囲気が凄くわかるのです。

気持ちが通じ合うまでに凄く時間が掛かる。
普通ならここまで拗れないよ!そう思います。

でもね。
でも、2人らしい告白だと思いました。
スバルはそれだけエミリアを好きだった。

世の中には気持ちが伝わらないと諦めてしまう人もいる。
必死に伝えた気持ちを受け止めて貰えないと諦めてしまう。

エミリアはスバルの言葉を受け入れられないでいる。
彼女の過去はそれだけの経験をしている。
だって彼女は過去に傷付いているし簡単に受け入れられない…そんな簡単じゃないから…それに未来でも……もしかしたら……

でも、スバルは諦めない!
気持ちを伝えるのが難しいのは覚悟上だしエミリアの傷ついた心が浅いものじゃないのは解っている。
今、試練に躓いて不安なのも解っている。

でも、スバルは気持ちが伝わらない事より諦めてしまう事の方が嫌だから。
答えを聞かない内に諦められる程度の気持ちじゃないから!

その結果がダメでも伝わらないと意味が無いから…
大切なのは告白だけじゃない!
エミリアにも味方をしたい人は居るんだよ!

これは今だからこそ伝えないといけない。
だから、諦めちゃダメなんだ!
そんな必至さが伝わる告白で。

エミリアも気持ちを受け止められない。
でも、自分の気持ちを全て吐き出しながら不器用に言葉をぶつけて確かめていく。
そうして、心の氷が少しづつ…少しづつ溶けていく雰囲気が伝わりました。

2人だからこその告白で素敵なエピソードでした。

他にもエミリアの過去やらエミリアの正体が明かされました。
ロズワールや強欲の魔女の関係など物語が大きく動きましたね。

そして、ラストは本当の意味仲間になった気がする⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
前は同じ屋敷に住んでるってだけのイメージでしたが今回で本当の仲間って感じのラスト!

次はレムを目覚めさせよう!

あれ?あれ?最終回なの?レムさん寝たきりよ?( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )
続編くるよね?多分

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 373
サンキュー:

17

ネタバレ

ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期は涙、この2期後半は脳汁が出る。

前半クールが「えっ…ここで終わるの?」と、エゲツないと感じるほど中途半端なところで終わってしまって後半クールを待ってる間はストレスでモゲそうでした。

最終回を迎え、他に録り溜めた作品を放置して毎日この後半クールを観る日々を送っておりますよ。1期と前半クールで感じたようや鬱屈とした要素もさほどなく、テンポよく問題を解決してハッピーエンドへ向かうので、「あれ、前後半に分かれて正解かも?」と、感じるようになりました(笑)
そして明日も観る!

見所は…はい、終始!

原作未読なので「んぇ!」となる驚きも多く、EMPでバトルが凄くアツかったです!合間に交わす言葉のやり取りがステキ過ぎる。

なにより!「原作者様、天才かよ」と、感じるキャラクターの創造力が凄すぎて笑う。

そして万全の声優陣のキャスティング。
声優陣がただ豪華ってだけじゃなくて「この人にしかできない!」と、感じさせる"スバル"を演じる【小林裕介】さん。『このすば』の"めぐみん"とは全然印象の違う"エミリア"を演じる【高橋李依】さん、『とあるシリーズ』の"白井黒子"でお馴染みの【新井里美】さんは他の作品ではあまり聞けないロリ系の声で"ベアトリス"の魅力を引き立ててますね。そして同じシリーズの"アクセラレータ"を演じた【岡本信彦】さんは前半は「このわからず屋が!」と、イラッとさせられた"ガーフィール"、後半のバトルはいちいち言う事がカッコ良くてシビレまくりました!
そして…1期で強烈なインパクトを与えた…過去の試練で登場する"ジュース"、あれ『ソードアートオンライン』の"キリト"を演じてる【松岡禎丞】さんなんです…松岡さんがアレ…全然怠惰じゃない熱演だと思いました(笑)

しかし、私が最高と思ったキャラクターは"エルザ"。登場するだけで恐怖と絶望を感じさせるあの存在感!ヤバすぎでしょ!

そのエルザを演じた【能登麻美子】さん。実は私が声スキーになった原点なのです。(ウィッチブレイドきっかけです。)
少し前まで「いっぺん死んでみる?」と耳元で囁かれたら死んでもいいと思ってましたがこの作品を観て「ゾクゾクしちゃう」に塗り変えられました(笑)
能登さんの演じたキャラクターの中でもエルザは屈指のハマり役ですよね。原作未読なので今後登場するのかわかりませんが、まだまだ見たいキャラクターです。

さて、当然3期もあると思います。
だとするとやっぱり"レム"の【水瀬いのり】さんの声が早く聞きたい。
レムは何をきっかけにいつ目を醒ますのか…。とりあえず1期の『ゼロから』の名シーンを観て心を癒やしつつその時を待つしかありませんね。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうよくわからない

1期と2期前半クールは視聴
映画と再編集版は未視聴

前半クールの時点でそうだったが正直理解が追い付かない。
色々と真相が判明していく感じだが1期から間が空きすぎて覚えてないという…
映画と再編集版で予習復習しておけば良かったのだろうけどそこまでする気にもなれず。

2期になって会話中心で死に戻りを活かす場面が激減して魅力が薄くなった。
ずっと同じ場所に居るから物語が進んでる気がしないし。
色々な事がわかったり過去が語られたり、会話が増えていくのは仕方ない事なのだが、設定をしっかり頭に入れておかないとついていけない。
周りのキャラに対してはスバルのクサい成分強めの説得で解決って感じであまり面白味が無い。

エミリアは面倒くさい女ですね(笑)
スバルが入れ込む気持ちはわかるが、カップルになっちゃうのはなんだかなぁ。
エミリアに片思いしながら必死で頑張る姿が良かったのに。

きっと3期あるのだろうけど見るかは微妙だがレムが復活するとこくらいは見たいので適当に流すくらいのことはするかな。

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

段々

見ごたえのある話。CMなしだと結構見るの疲れる。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 158
サンキュー:

6

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

一期に比べて

登場するキャラクターがいまいち。ドラマに凄みがない。一期は感情を揺さぶられるような内容が怒涛のように続いたことが惹きつけられる要因だったが、二期はこの物語の底の浅さを見せられた気分だ。もともと主人公が感情移入できないタイプだったが、バカップルさがさらに鼻につくようになってしまった。一期のキャラクターはかなり個々の背景が練られているような魅力的なものが多かったが、なぜか二期のキャラクターにはそこまでの重みが感じられない。私だけの印象だろうか。手品の種明かしをされるとなんてことはないことで落胆するようなものだろうか。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鳥肌がえぐいです!

見応えがありすぎてもうしんどかったです笑
ペテルギウス…

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話は大分進んだけど‥

原作未読
去年の7月~9月に放送された二期前半クールの続きから

感想
話としては面白かった。
前半クールで敷かれた伏線が、後半クールでかなり回収できていた点は良かった。エミリアやベアトリスの過去、二期前半クールまでのロズワールの不可解な行動などについては分かってきてかなり話が進んだように思う。
ただ、キャラに共感ができないところが多々あった。1つだけ言うと、例えば、ラムがロズワールに告白するところ。家族を殺されてるにも関わらず、ずっと一緒にいて気持ちが変わったという理由でロズワールのことを好きになるのはちょっと理解できなかった。(原作読んでるとそのあたりのことももしかしたらしっかり書かれてるのかもしれないけど…)

三期はもしかしたら見ないかもしれないです。レムがいつ復活するかは気になるので、続きは原作で見ようかなと思います。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 220
サンキュー:

8

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

エルザ様の今後に期待

好きだったアニメの続編なので視聴
ほぼ全てつまらなかったのでエルザ様に腸狩られたいなぁと
思いながら見てました


つまらなくしている要因として最も大きいのが

各キャラクターがどうしてそうなっているか、どうしてそういう行動をするかの描写が圧倒的に足りない


1期では、
死に戻りによって得た情報をもとに、
クルシュが名誉のため白鯨を倒す、や
アナスタシアの儲かる目的のため採掘権を交渉材料にするといった
信念目的を満たすような提案をして受諾されるシーンがあった

今期では、(単なる見落としだったらごめんなさい)
ガーフは聖域を出たくないのにどうして初回では協力したのか
ロズワールは先生に会いたいという目的があったが
それとスバルを追い詰めるということとどう関係があるのか
1期でスバルを殺しているオットー(1期旧だけ?)が
急に友達とか言って命をかけるようなことを始めたのはなぜか

のあたりとても重要なことが描かれてないので
各出来事が空々しく感じる

こういう出来事があればびっくりするでしょ?感動するでしょ?
という結果ありきでそこに強引に話を持って行っている印象

そんな状態なのに薄ら寒いセリフ吐きまくっていて
各キャラへの嫌悪感だけ一気に増大した
(最近の流行りと感じる。だんまち3期もそうだった)
嫌悪感しかないキャラが劇中で祭り上げられるのは恐怖だった
最後のスバルが騎士になるところとか底知れぬ恐怖を感じて鳥肌たったよ

私はこの「物語」に「納得」できませんでした



評価等とは全く別の話になるが、
エルザ様を行動不能にしたガーフ絶対許さない

エルザ様がいたので(我慢して)見ていたが、
先があってももう見ないと思う
エルザ様復活の情報が来たら考えます

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 250
サンキュー:

11

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エキドナクエストの答え合わせ

ずっと嫌いだった自殺戻りもサテラが間違っていると言い、自分を大事にして欲しいとお願いした事でこれまでの展開をやっと受け入れられた。
この1クールでは一度も死に戻りせずにクエストクリアまで駆け抜ける。
過去の出来事についてまだ理解できない部分もあるが、とにかく全てがうまく立ち回る描きかたは爽快だった。
刺客の二人がまた戻ってくるんじゃないかと思ったが、とりあえず戦闘不能になっているようだな。
ロズワールが降参した事で依頼も消えたのかも。
次のクールはあるのかな?大罪司教、サテラ討伐に向かうのかな?レムの眠りは覚めるのかな?

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 195
サンキュー:

5

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎は少しわかったけどまだ色々あるなー。

今回は聖域の話でしたね。
ロズワールが・・・。
ペテルギウスは・・・。
ベアトリスは・・・。
エミリアは・・・。
と、色々なことがわかりましたが、
まだまだ謎は色々ありますね。
パンドラって?
ヘクトールって?
封印って?
レムはどうなる?
サテラはなぜスバルにご執心なの?
王選はどうなるのでしょうね。
つぎがあるのかなー。やってほしいなー。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 156
サンキュー:

11

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作異世界ファンタジーシリーズへの堅実な一歩

今観終わりました~~面白かった!!

私はリゼロの一期に対し満点評価を付けています。それくらい衝撃を受けた作品であり私の中で特別な作品です。そして去年末に待望のリゼロ二期放送と言うことで気合いを入れて観ました。途中コロナ禍の影響で公開延期になったりした中でwhitefoxの魂のこもった仕事振りで無事に二期を完成させてくれたことに対しありがとうとお礼を言いたいです。

ぶっちゃけ二期前半は鬱展開の連続でイマイチだったのですが、後半は逆襲カタルシスで溜飲が下がる思いでした。

とはいえ二期に関して今回私は満点を付けませんでした。理由はいくつかあるのですが、whitefoxのアニメ製作に関してはとても素晴らしかったです。ほんと100点満点だと思います。ただ、ちょっと物語自体に特別さが失なわれてきたなと感じてしまいました。

一期の時点で斬新だった、異世界転生者なのに弱くて口ばっかのダメな主人公が唯一のスキルである「死に戻り」を使って、がむしゃらに、利用できるものを何でも利用しながら生き抜いていていく物語だったのが、
二期ではスバルが死んだ後の世界が平行世界として続いている片鱗を見せられて、安易に死ぬ事を選択出来くなるわけですね。それはそれでスバルの成長の為には必要だとは思うのですが普通のファンタジーになっちゃいますよね。

あと今まで圧倒的な存在で神のように君臨していた(と思っていた)魔女があっさりと全員?姿を見せてくれました。う~ん結構みんな軽いですしミステリアスさが足りないかなと思いました。特にエキドナは底を見せすぎでしょ。
パンドラだけは強キャラ感がめちゃくちゃ良かったです。

それとリゼロと言ったら一期18話のスバルくんとレムの一対一の対話シーンが有名ですが、ちょっと同じようなシチュを多用しすぎですね。41話の対エミリアと49話の対ベアトリスと流石に同じような展開はマンネリかなと。そもそも一期最終回でもエミリアとやっていますからね。

とはいえ半獣のガーフィールやオットー、最終回直前で頑なだったロズワールとベアトリスを仲間に付けることが出来て、やっと王選のスタートラインに立てたような気がします。ちょっとトントン拍子に行きすぎかなとも思いますが相手は剣聖だったり最優の騎士だったり剣鬼を従えてる姫ばかりですからね。

あとは寝てばかりだったレムを早く起こして欲しいですがヒロインパワーとしてジョーカー過ぎるから扱いが難しいですね。
多分三期もあると思うので楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 261
サンキュー:

25

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

待ちに待った待望の続き。枠を限界まで使い果たして、可能な限り詰め込もうという気合いは素晴らしい

私はReゼロシリーズは大変高く評価していて大ファンなので、待ち望んでいました。
まさかのオット―で引きの前期から。

なるほど、鬱回は前回までで、ここからは逆襲のターンとなるわけですね。
本当だろうか…まだまだ色々わからないことだらけのような。

とはいえ、毎回固唾を呑んで見守らせて頂きます。
しかし作る側も気合入ってますね。まさかOP、ED、CM一切カットで30分フルに本編をやるとは。
ただでも濃いのに、どれだけ詰め込んでくれるのやら。
面白く濃密な30分でした。

夜さらに遅くなったのでリアタイはちょっと辛いですが是非見続けたいです。

全話感想
いまだかつて、ここまで放送時間を隅から隅まで使い果たすTV番組というのは見たことがありませんでした。
30分アニメとは言っても、オープニングエンディング、CM予告で10分くらいは使うので、正味20分くらいなのが普通でした。

それが本当に30分フルに使うなど、他に見たことがなくて、こんなことが可能なのかと驚いたものです。
1話目だけ特別かと思いきや、ほぼ全話ですからね…。
実質1.5クール、2期で3クール分は放送したのでは無いでしょうか。

そうまでして徹底的に原作を極力カットせずに、全て余す所無く伝えようとしたのだな… という情熱は伝わってきました。
好きな作品なので、こんなにも気合を入れて作ってくれることは嬉しい限りです。

内容も、とても良かったと思います。
長らく苦労しましたが、仲間も増え、成長もし、恋愛方面でも進展が見られましたね。
ただ…レムはまだ寝たままなのか…。

本シリーズは今後もまだまだ続いてくれるでしょう。これからも楽しみにしています。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 197
サンキュー:

7

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

近年稀に見る展開の遅さ

死に戻りシステム関係なく話が進まない。中身のない会話が無駄に長い。ベアトリスの説得だけでだらだら喋って1話使ったするのがきつい。

どちらかというと敵キャラの方が魅力的

スバル、パンドラ、白鯨、バテンカイトスと、この先のネタバレ見たら登場するであろうキャラ含めて人の記憶と事実に介入する能力者が多すぎる。なんでもありなのはどうなの。
やりすぎてこの世界の謎について全く気にならない…

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 212
サンキュー:

6

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半クールは前半クールより良かった

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season #39〜#50の全12話(後半クール)

まぁまず良かった所と悪かった所を個人的に
良かった所
前半クールよりちゃんとスバルやエミリアが前に進もうとしていたところ。
単純に面白くなってきたところ。

悪かった所
前半クール同様OPEDしっかり長してくれ。OPEDあってこそのアニメだろ。まぁ良くOPED飛ばすやつおるらしいけどそいつらこのアニメ向いとるね🙄
ベアトリスとロズワールが普通にキモすぎた。まぁ最終話で2人とも良くなったけど

正直この話聖域の話って3~6話位でまとまらんかったんかね?残り3話ぐらいは素晴らしかったけど。
んーでもあれだね結局レムは???それはまた次のお話で🤗って事かな?
まぁ2期もなんだかんだで良かったし3期期待かな。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 160
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大きな展開を期待した2期の後半クールだったが…

詳細は1期(できれば新編集版)と、2期の前半クール、そして劇場版「氷結の絆」を観てください。

というか、上記の作品を観ていないと、まったくストーリーについていけません。

今年の夏アニメとして放送された2期の前半は、どちらかというと動きがないというか、同じルートの死に戻りが何度も繰り返された展開で、むしろ、この2期後半が大きな動きが起こるクールになるので、こちらを待望しているファンも多いでしょうね。

=====初回(第39話)視聴後、所感です。
{netabare}
初回は、まさにオットーが主役。スバルは、このターンで死に戻りを終わりにする覚悟を決め、ロズワールと賭けをします。そして、なにやらリューズとともにガーフィールに対して悪巧みをする感じ。

一方、エミリアは自分の過去を思い出していく展開。その記憶が試練を突破するための鍵となりそうですね。その代わり、ずっとそばにいてくれたパックとの別れにつながってしまいますね。

まあ、安定のリゼロという感じ。前半クールが少し動きがない展開だったぶん、ストーリーが大きく動いてくることが期待できます。楽しみ。
{/netabare}
=====第40話視聴後、追記です。
{netabare}
あいかわらず進みが遅っせえなあ。

Aパートまるまる使ってオットーの過去を回想するというね。必要かね、そのくだり。いや、あってもいいけど、ちょっと長すぎるでしょ。

そもそも、なんでオットーとラムがガー坊と小競り合いしているんだという。スバルとオットーの悪巧みが何だかわからない状態なので、いい加減早く話を進めろとしか……。

ただ、引きだけは上手い。最後にガー坊とスー坊の対峙で次週!
{/netabare}
=====第42話視聴後、追記です。
{netabare}
そろそろいい加減にしていただきたい。

ようやくエミリアが試練に本気で立ち向かう(いや、何度目だよ)ことになったということで、過去に戻って幼女エミリア&母上。そしてジュースことペテルギウス・ロマネコンティ。えっ? その絡みって今まで何か伏線ありましたっけ?

で、まあ、封印がどーとか、ペテルギウスがこーとか、いろいろあって、最後に誰だかよく分からねえ大罪司教が登場して、待て次回。

あのさあ……。

2期前半でも、ここまでぐらいは進められたでしょ? 引っ張り過ぎのスポーツアニメじゃないんだから。もはや、2期の立ち上がりで2人ぐらい出てきた大罪司教を覚えてる人がどれくらいいるのかって話。そして、レムはどうなっているんでしょう。あ、中の人が五つ子の食いしん坊に転生して忙しいからお休みとw まあ、パックも無職童貞引きこもりから転生してますしねw

スッキリとまとめるのも手腕ですよ。もはや、10分どん兵衛みたいになってます。
{/netabare}
=====第43話視聴後、追記です。
{netabare}
冒頭、リューズだか誰だかよくわからないけど、ロリババアの過去回想から始まります。ベアトリスと知り合うシーンを長々と見せられるんだけど、これが今回ホントに必要だったのかわかりません。

で、ベアトリスの母親?がエキドナって……。
なんかもう、無理やりいろいろ結びつけている感が半端ねえ。僕は今でもエミリアとペテルギウスが関係あったというのは認めていません。神経衰弱みたいに、あのキャラとこのキャラは過去に知り合いだったのでワンペアね、みたいな安易な結びつけって感じがします。

そして、まあ案の定、ストーリーが進まない進まない。そのクセ、引きだけは上手いので次回が気になるという。や、だいぶ気にならなくなってきたんですけど。1期は名作だったけど、この2期はちょっとなぁ……。
{/netabare}
=====第48話視聴後、追記です。
{netabare}
ようやく、やっと、ついに、ここに来て神回が来ました。
2nd Seasonで初めて、リゼロで感動しました。

いやはや、ここまでが長かった。ここからの展開に期待します。
{/netabare}
=====第49話視聴後、追記です。
{netabare}
前回、今回の2話で、この2nd Season が良作だったと覆させるだけのだけのものを見せてくれた感じです。

ベアトリスがスバルに心のドアを開いたときの、スバルを呼ぶ声に思わず涙が出てしまいました。

今回も良い回でした。
{/netabare}
=====第50話(最終話)視聴後、感想です。
{netabare}
うん、まあ、ようやくロズワールの悪だくみを終わらせ、1発ずつぶん殴って決着を付けたという感じでしたね。

終盤3話で盛り返した感じがありましたが、結局この2期後半クールも過去回想とか、会話劇とかに終始し、中だるみした印象です。

これはもう、原作がこうなのでしょう。原作でも、どちらかというと退屈なパートだったのではないかと。完璧な出来だった1期に比べると、どうしても見劣りしてしまう感じは否めません。

エミリアの王選の行方とか、レムの意識が回復するのかとか、魔女教の大罪司教との対決とか、そういったものは何ひとつ描かれなかったので、3期に期待しましょうね。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 385
サンキュー:

10

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロリババアで出来ている。

2期後半クール。
つまりは第4クール、39話~50話です。

前クールで散々奈落の底に落とした後の本クール。
少しずつ、ゆっくりと光明が見えて来ます。
そのきっかけがオットーとは。
登場時には、こんなキーキャラになるなんて思いませんでした。

基本へたれ野郎ですが、いざという時には肝の据わったオットー。
回想シーンでみた境遇や特殊能力が意外でした。
いまやスバルにとって無くてはならない親友。
それに、ツッコミスキルの高さはこの物語に欠かせない存在です。

正直言って、入り組んだストーリーのすべてを理解するはできません。
現実と試練(回想)が交差する構成は、ややこしい。
その上、テンポも良くない。
そういう意味で、忍耐を要求されるクールでした。

光・水・養分の地道な供給の結果、花は咲くもの。
いまやエミリアグループの下地は出来上がった。
やっとこさ王選かな。
それとともに魔女教との対峙が待っていますが。

ますます、物語に磨きがかかったリゼロ。
もちろん次クールもあるのでしょう。
個人的にはやっぱりレム。
レムの笑顔が存分に観たいです。

あっそうだ、ロリババアを忘れていました。
あの二人のロリババアが濃い味を醸しています。
ベアトリスとリューズ。
コピーもいるリューズなんてクドイったらしかたない。
この世界はロリババアで出来ているのだろうか。
印象に深く刻まれました。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 262
サンキュー:

24

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

辛い。本当に辛いアニメ

リゼロは本当にすごーく辛いアニメなのだ

視聴者がつらい
制作がつらい
製作がつらい
主題歌のミュージシャンがつらい
声優がつらい
 
 
視聴者がつらい
・スバルは空気が読めなくてうざい。エミリアたんと呼んでいたりして気持ち悪い。一期では特にスタッフは時に念入りにスバルの醜い表情を描く事に注心している。主演の小林裕介氏はWitch Craft Workの多華宮くんを始め、君と始まる聖戦のイスカ、炎炎のアーサー、エルメロイII世のFGOのカウレスみたいにさわやかなキャラもできるけど、スバルではオタクを煮詰めた濃い部分を演じていて、これが受け付けれなくてリゼロが嫌いって人がいるのもわかる。つらい

・特に13話ではついにエミリアとのすれ違いが臨界点を超えて、非常に最低な表現で本心を言ってしまう。個人的にここで一度見るのを辞めた。再度みるのに2年かかった
・スバルはゲームのダークソウルズ系みたいにポンポン死ぬ、いっぱい失敗する、人前で恥をかかされ切れて最悪な行動もとってしまう事も少なく、ない。

・二期中盤では聖域の中でぐるぐるぐるぐる話が続き、まるで足踏みをしてるかのよう。回想が長い、一件本筋と関係なさそうな展開に行く。正直途中で切った人も少なくないと思う。数字的にも落ちているのだろう。ファンの熱意も引いているのを感じた。色々世知辛い。一括放送だったら、解決まで一気に勢いで押せただろうけど、残念ながらコロナで分割2クールで間が空いたのも冗長感が増してつらい。後でまとめて43話から48話までみたけど、42話で1度みるのを辞めた。

制作がつらい
・コロナで1クール伸びたものの、2クールアニメはアニメ制作会社にとってはやっぱり体力を使う。しかもOPやED、最後はCMすらすっとばしている。普通のアニメは大体22分くらいしかアニメーションしていないのだから、それより25%増量でアニメーターに負担がかかっている。計算間違っているかも。実際、2期の中盤の作画は崩壊こそしなかったけど、今一パリっとしていない。苦労して長時間のアニメーションを描いているのに、視聴者はそれを評価する処か、作画がわるい!崩壊!と叩くばかりでつらいしおかしい。あと(shirobako社長元ネタ)丸山氏がいた頃のマッドハウスが育て上げ、下手したら日本のアニメスタジオよりうまいのでは?とすら噂されるDR MOVIEがリゼロ2期の動画を全面的に担当してる割にはそこまでも……って感じもした。つらい

製作がつらい
・OPもEDもCMすら放送していない。これは商業アニメという形態に挑戦する存在。なんかもうお金だしているKADOKAWAがリゼロと心中する気か。どうやって出資したレコード会社に説明したのか聞いてみたいよ。本当に。本編以外にかるてっとを始め、無料で楽しめるミニコンテンツがいくつもあって楽しくてつらい。ミニコンテンツ製作者がリゼロミニ番組でリゼロ愛してるぜってメッセージも残していて愛が感じれてつらい。

OPED曲の主題歌に携わるミュージシャンがつらい
・2期後半とか、OPやEDが流されたのは2回くらい?これで宣伝になるの!?レコード会社が納得しても、ミュージシャン本人は本当にこれでいいの?

声優がつらい
・主演の小林裕介氏は役に入り込みすぎて、たまに演技中や、帰宅時に泣きだしてしまう事があったという。スバルじゃなくても他のキャラも泣いたり叫んだり死んだり、感情や演技の体力や喉や感情労働の消耗が半端無いだろうし、前述のようにキャラに入り込みすぎて実生活に若干影響がでてる人もいるらしい。48話ラム・ロズワール回で声入れの時、ラムの挿入歌「あなたのしらないこと」が流れて声優陣は非常にやりにくかったと子安氏や内山女史は語った。そしてラムの村川梨絵も全員に申し訳ない申し訳ないと思ったみたいな話も面白くて辛い。またレムを殺した暴食のライは原作読者にダントツで嫌われているらしいから担当声優の可西さん(ガンダムオルフェンズの三日月)つらい。もちろん常識的な社会人としてキャラはキャラ、演者は演者と区別はついているみたいだけど。声優につらい

 
まとめ
リゼロはつらい、特に2期の中後半は見ててつらい。でも個人的に46話からの巻き返しがすごくて最後は毎話が神回だった
特に49話は6回見てしまった
ああ。この為に見て来たんだ。
辛くて途中で見るのを辞めてしまうのも手だけど、それはもったいない
今期はウマ娘二期、ログホライズン3期、ビースターズ2期、約束のネバーランド2期、無職転生、進撃の巨人4期を始め、他にも楽しい作品、ストーリーが面白い作品は一杯あった。クールはじめで進撃と無職がダントツで頭一つ抜きんでていると思っていたけど、最終回を迎えてみて人生でアニメ作品をいくつか選べって言われたら、個人的にはまずリゼロは入れる。最後の最後で勝つのがスバル、そしてRe:ゼロから始まる異世界生活。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 229
サンキュー:

6

次の30件を表示

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのストーリー・あらすじ

俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪れた最愛の少女との再会も束の間、少年を襲う無慈悲な現実 と想像を絶する危機。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年 は再び絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
WHITE FOX
公式サイト
re-zero-anime.jp/tv/
主題歌
《OP》前島麻由『Long shot』《ED》nonoc『Believe in you』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、子安武人、岡本信彦、天﨑滉平、名塚佳織、高野麻里佳、田中あいみ、能登麻美子、坂本真綾

スタッフ

原作:長月達平 MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊、キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、モンスターデザイン:小柳達也、アクション監修:大田和寛、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、デザインワークス:加藤千恵/コレサワシゲユキ/灯夢/坂井ユウスケ、美術設定:青木薫、美術監督:高峯義人、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:峰岸健太郎、3Dディレクター:軽部優、編集:須藤瞳、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二、音楽:末廣健一郎、音楽制作:KADOKAWA

このアニメの類似作品

この頃(2021年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ