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「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール(TVアニメ動画)」

総合得点
80.2
感想・評価
550
棚に入れた
2442
ランキング
469
★★★★☆ 3.8 (550)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメだけでいいのか、小説と合わせて楽しむのか

2期後半クールということでスバルがオットーに殴られたところから再スタート。動きの少なかった前半クールと比べると怒濤の展開で情報量が多い様に誰もが感じるところだろう。
ただ、私はファンではないので言うほど気にならないのだが、それでも原作からカットされたシーンがとても多いらしく、戦闘シーンはともかく会話や展開の脈絡の無さや脚本の駆け足感というものが終始、続いてしまうクールでもあった。
とはいえ、前半に鬱屈とした要素を寄せた甲斐あってこの後半は気持ち良く観れる部分も多くあったので、ここではそんな良点を中心に紹介・評価していこうと思う。

【ココが熱い!:この周回で決着をつける】
オットーの思わぬ叱咤激励によって活路を見出だしたスバルは一転、全ての惨劇を裏で引くロズワールに「同じ周回」で再び対峙し、彼の謀略を《死に戻り》を使わずに打ち破ってみせると宣言する。
タイムリープ作品において、主人公に降りかかる困難は何度も時間を巻き戻して行動し、展開を修正・最適化することで突破する「トライアンドエラー」が定石。今までのスバルも自分に出来ることはそれしかないと思い、前半クールは情報収集のみが目的の“捨て周回”を設けることもあった。
しかし「死んで戻る」というのはどこまでいっても独り善がりな選択だ。離れた時間軸に取り残された仲間たちもスバルを想う、彼の死に涙する。彼はその可能性を『第二の試練』で痛感した。
加えてそんなつもりで死に戻りの力を与えたわけじゃないと訴えに来たサテラ、死んで逃げようとした自分を引き留めたり或いは尊重したりもしてくれた6人の魔女、そして自分の友人として名乗りを上げ、弱者の矜持を叩き込んでくれたオットー────様々な人に想われ、助けられて、スバルはこう考えを改める。
もしかしたら、自分には死に戻り以外の価値があるんじゃないのか。
自分を想ってくれる者がこの異世界にいるのなら、自分はそう簡単に命を投げ出してはいけないんじゃないのか。
今いるこの周回を「一所懸命」に生き抜かなければいけないんじゃないか──と。
そんなスバルの覚悟がロズワールへ持ちかけた「賭け」に表れている。死に戻ってしまえばそんな口約束は無くなる、本来は取らなくてもいい行動だ。だから彼は「戻らない」。
病みリアでなく「エミリア」を王にするため。やり遂げた彼女を祝福する仲間たちを置くため。そしてその輪の中に自分とロズワールが入るために、スバルは1度きりの大勝負に挑む。
{netabare}本当は賭けを反故にさせないためにロズワールが死に戻りされても有効な『魂の契約』を結ばせるシーンも原作ではあるのだけどアニメではカット。最終話で「実はそういう契約をこっそり結んでました」という形に改変されている。尺の節約なんだろうけどあまり良い見せ方ではないな(笑){/netabare}

【ココが面白い:豊富な対戦カード】
ロズワールが山積みにした問題の大半は「敵」である。屋敷や村を襲撃する不死の暗殺者エルザと魔獣使いメィリィ、聖域の生きとし生ける者を食らい尽くす『大兎』、そして聖域への歪んだ守護欲を持ってしまったガーフィール──前の周回では為す術なく殺られてしまった強敵たちを少しの采配や策とは言い難い工夫で引っかき回し、奴等を御する覚悟を秘めて相対するスバルたちの戦いが前半クールとは大きく違った「棋譜」を生み出している。
{netabare}とくに驚くのがオットーの意外な戦闘能力であろう。今までは正直この聖域編で出番を多くもらったサブキャラという認識でしかなかったのだが、彼の半生を苦しめた『言霊の加護』と商人としての交渉術で以て虫や鳥を操りガーフィールを翻弄する姿は立派な戦闘員でレギュラーキャラであり、ようやく1期からその登場が囃し立てられていた理由が明らかとなった次第である。{/netabare}
{netabare}ラムは自らの主人であるロズワールと対決する。それはレムの様にスバルへ好意を抱き彼の味方をしたいからではない。飽くまで彼女が一番に慕うのはロズワールだ。
2人は「憎しみ」からの契約を交わし、ロズワールはラムを忠実な手駒にする、ラムは故郷を滅ぼした遠因であるロズワールへ復讐するためという歪な主従関係を持っていた。この因縁が明かされた時、誰もが彼女が遂に復讐を果たしに動いたと思うだろう。しかし彼女の気持ちはいつの間にか変化している。

『只の復讐鬼であれたならこの胸、痛まずに済んだのですが────ラムは、ロズワール様を愛しています』

この台詞から、1期18話を思い出したファンも多いだろう。好きな相手は異なっていてもやはりラムとレムは双子の姉妹なのだと感じさせてくれる。
殺された同胞達には悪いと思う気持ちはあるし、故郷を思えば胸も痛む。だが、ラムは死者の気持ちよりも自分の気持ちを優先した。そして愛する人の魔女への妄執を取り払うため、パックとの即席タッグで最高クラスの魔術師へ挑む。{/netabare}
{netabare}スバルも、いつまでも無能のままではいられない。ラムとオットー、パックにパトラッシュの力まで借りたとても“タイマン”とは呼べない形式ながらも、聖域開放を阻むガーフィールの一撃を真正面で受け止めながら新技『不可視なる神の意思(インビジブル・プロヴィデンス)』を顎先に叩き込む。

『いつだってどんな時だってやりたい、変わりたいとそう思った時がスタートラインだろうが!! また顔を上げて歩き出すのを、誰がどうして諦めろなんて言えるんだ!!』

『そうだろガーフィール!……そうだろエミリア!…………なぁ──そうだろ、レム!!』

最後にレムの名を叫ぶのが作者の意図と多くの視聴者の期待────“気持ち”がシンクロする所だろう。彼女の言葉が諦めかけた自分をスタートラインへ立たせてくれた、諦めようと足を止めたとき、それで終わりの筈がないと教えてくれた。

《そのときにもらった力が、万人に届くべきだとナツキ・スバルは望むから。》

彼は同じ様に諦めかけていたガーフィールを────そしてベアトリスを救う。{/netabare}

【でもココがひどい?:エミリアの試練パート(1)】
そんな感じでスバルや仲間たちが奮闘する中でエミリアも精神的に大きく成長し、聖域開放の条件である『墓所の試練』の厳しさやエキドナの悪意をはね除けることが出来るようになるのだが、私がエミリアの今までの印象を払拭しきれていないせいか彼女のパートを観ることをやや億劫に感じてしまった。
{netabare}まず、前半クールでエミリアが何度も挫けただけあって彼女の真の過去はとても重い。母親代わりであったフォルトナが殺され、父親に代わりそうだったジュースも狂わされ、森の仲間たちは怒りによって暴走した自分の魔力によって融けることのない氷像へと変わり果ててしまった。
そんな悲しい記憶を受け入れるためには「心の準備」が必要で、そのためにエミリアは自身の過去をさらに深く掘り下げていく──という流れは理解出来るものの、現在軸やリューズの過去まで交え3話にかけて語るというのはかなりテンポが悪い。
実は私も小説を書いて友人と見せ合い、互いに感想を交換するという遊びをしていた時期があった。その時私も「このキャラにはすごい過去があってだからこんな風に今頑張ってて──」とガッツリ過去編を挿入したのだが友人からは大不評、慌てて打ち切って現在軸に戻したことがある(笑) 自分が生み出したお気に入りキャラの設定をしっかり語りたいという欲、或いは語らなければならないという使命感をどんな物書きでも持っているのだろうが、読者&視聴者が現在の話を止めてまで聴きたいと思ってくれることは殆ど無い。それが判らない内は物書きとして“素人”なのである。
特に本作はエミリアの前にスバル、ガーフィール、オットーの過去も描写しており流石にお腹一杯。それら3人は最高1話分くらいの尺で簡潔に納めているだけに、エミリアの過去の冗長ぶりがより際立っていた印象だ。{/netabare}

【でもココがひどい?:エミリアの試練パート(2)】
さらにエキドナの台詞で予防線を張ったとはいえ、第二・第三の試練が第一より温い。あの予防線は何かイレギュラーなことが起こるフラグなのかなと予想していたけれども、ほんとに何の苦もなくクリアしてしまうので拍子抜けだ。
{netabare}そもそもの話、第一の試練で本当の過去を見た上で『凍ったみんなを助けだす』という答えを出したエミリアにIFの世界や雑多な未来を見せても何の足枷にもならない。彼女に“もしも~“は無いし、未来は飽くまで可能性の話だ、止まる理由には決してならない。
スバルが第二の試練で苦しんだのは自分の死に戻りがパラレルワールドの移動であった場合、自分の脱落と軽率な行動が人を悲しませたかも知れないという「罪悪感」や自分が死んだ後も世界は続く──世界に対する自身の「矮小さ」が精神的ダメージとなっていたからだ。つまり第二の試練はスバルに特化した難所でしかなく、他の人が受けても大した試練にならないのは自明の理である。
第三の試練はその特性上、未来予知という大きな伏線を張ることができるのだが演出が雑だ。映像は燃え盛る街などの破滅のイメージしか映さず、その中で絶えず登場人物たちの未来の台詞が重なりながら流れていき、これまでの試練のような「ストーリー」になっていない。試練に挑むエミリアは怒涛のように流れる台詞や映像の煌めきを泣きながら耐えるのだが、視聴者には抽象的過ぎて全く伝わらない。{/netabare}
結論、やるだけ時間・尺のムダとしか思えないエミリアの第二以降の試練をアニメでも最期まで描き、かつスバルたちの戦いの合間に挟んでしまっている。終盤は聖域と呼ばれる森の奥地とエルザとメィリィが襲撃する屋敷内を交互に映し出すような構成となっており、さながら『鬼滅の刃遊廓編』のようなテンポの悪い場面転換を繰り返してしまっていた。


【総評】
まだまだ課題は多いものの、前半クールから大きく巻き返した良作と評する。前半で打ちのめされた脅威の数々を後半で全て打ち破る──現在インターバル中の3期も踏まえると理解るリゼロの“やり口”は一種の様式美とも言え、作品内外での落ち窪んだ空気を最初から最期まで盛り立てている。
その要たる「戦闘シーン」が内容・作画ともに素晴らしく、現代軸では{netabare}ガーフィールVSエルザやラムVSロズワール{/netabare}、過去編では{netabare}ロズワールVS憂鬱の魔人にレグルスVSジュース(後のペテルギウス){/netabare}といった対戦カードが現在も人気を博しており、それらの描写は劇的かつ丁寧に作り込まれていた。
白鯨戦やペテルギウス戦が良かった1期と比べると、周回で得た情報や知識を活かしたり発想を転換してみたりといった面が極めて少ない。なのでちょっと勢い任せな逆転劇を描いている様にも感じたが、その分スバルがエミリアを始め、様々な登場人物の深層心理にまで働きかける情熱的なアプローチが印象に残る。1期から一皮剥けて前半ではタイムリーパーとして合理的な考えを見せ──そしてまた全ての周回で全力を尽くすという“バカ”に戻ってくれたからこそ、クサい台詞も歯の浮くことなくここぞという場面できっちりと嵌まっていた。前期OPだった『Realize』は本編内容が30分枠の尺をギリギリまで使うせいで殆ど聞く機会がなかったのだが、その分後期で「勝ち確BGM」として活用しており無事、鈴木このみのパンチある美声を視聴者へ届けられたと思われる。その分、本作のOP・EDの印象は……まあ悪くはなかったと思いますよ^^;
ストーリー構成には難があり原作ファンの一部が不満に思うのも理解ができる。省略(カット)部分が多いだけでなく映像化するシーンの取捨選択が上手くない印象だ。そもそも原作からして現在、書籍版が39巻にも及ぶ大風呂敷であり、その全てを深夜アニメで余すことなく映像化するのは土台、無理な話である。{netabare}虚飾の魔女パンドラや憂鬱の魔人ヘクトールも現代軸での登場が間近になってからその存在を匂わせるくらいが丁度良く、正直今(2期)じゃないなと私も少し思ってしまった。それがエミリアの過去編の長さや作品全体のテンポの悪さの一端にもなったのだから。{/netabare}
{netabare}逆にロズワールとスバルが“賭け”の契約を交わしたことは勝負を始める前にしっかり描写しないと、スバルが『縛る』と宣言したとはいえ《死に戻り》があるのだから、それで勝負から逃げる可能性があるじゃないかとツッコむしかないのである。{/netabare}
リゼロは最後までアニメ化してそれ1つ追うだけで楽しめる作品なのか。
それとも『結城友奈は勇者である』などの様に関連ノベルやコミカライズも手に取りその違いや関連性を楽しむ作品なのか。
同じ不完全でもどういったコンセプトなのかを意識して制作すると自ずと消費者側にも伝わる筈なので、3期以降はそういった改善も見られるとアニメ組である私としても嬉しいし、もし後者であればWeb版や書籍も手に取ってみるつもりだ。

投稿 : 2024/12/16
閲覧 : 16
サンキュー:

1

ネタバレ

YOU0824 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エミリアの太ももと乳房

去年までアニメとは無縁の生活をしていた。
今年の正月TVで『リゼロ』(第1期)の再放送を
観て生活(人生)が一変した。
それからずっとアニメを観てる。
異世界という観念がなくて
馴染むのに時間がかかったが
こういう夢物語があるのかと驚いた。
「萌え」という観念もなかったが
レムがスバルにチェーンのついたハンマー
で襲いかかるシーンで、
その感覚を何となく知った。
レムは大好きな登場人物第1号だし
その声優・水瀬いのりは大好きな声優第1号だ。
主題歌のMYTH & ROIDも良かった。
特にエンディングのSTYX HELIXは
雪の結晶の絵と相まって心に沁みた。
これはすごいと驚いたのは
『怠惰』 ペテルギウスの恐怖に
心が凍った時。戦慄した。
こんな経験は何年もしたことがなかった。
アニメにのめり込むキッカケになった作品、
その2nd season(第2期)だ

緊張感とかレベルの高さが
第2期でどうなるのか。
楽しみだったし、不安でもあった。
でもそんなことすぐ忘れた。
第1期の終わりと第2期の始まりが
自然な流れで繋がっている。
(レムは記憶が消えているあれ)
さらなる世界の拡がりに
胸がワクワクした

第29話では第1話以来の現世が出てくる。
父親や母親が初登場だ。
母親はスバルに目がそっくり(笑)。

「何かして欲しくて産んだんじゃなくて
何かしたくて産んだ」

名言だと思う。
何かのフラグなのだろうか?
スバルと母親が分かれる踏切は
昭和の貸家風の平屋が建ち並んでいる。
煙突や塩ビ管のトイレ換気扇が立ち
小津映画のようだ

『強欲の魔女』エキドナのJK姿は
サービスシーンだろうが
いろんな意味ですごい。可愛い。
スバルも思わず「似合ってるな」
と言ってしまう

今更認識したのだが
エミリアの太ももって
個人的にかなり好きだ。

「ふつつかものですが」

と村人たちに挨拶した時の
息を吸って膨らむ乳房も美しい

投稿 : 2024/09/14
閲覧 : 28
サンキュー:

2

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イエロー・センター・ライン

WHITE FOX制作。

簡潔に整理しておこう。
聖域に降りかかる惨劇と屋敷への襲撃。
{netabare}襲い来る脅威が残酷にも罠だと知り、
絶望し悲嘆にくれるスバル。{/netabare}
どうしようもなく八方塞がりな状況の中、
仲間のサポートを受け希望を見出していく。

鬱々しい展開からの開始である。
スバルが語るように、
やり直せることと救えることは話が別である。
何度挑戦しようと救えなければ意味がない。
{netabare}彼はただ誇れる自分でありたいと踏み出すのだ。
ロズワールの思惑を打ち砕く願いを込め。{/netabare}

Re:ゼロは言葉が響くアニメだ。
油断していると不意を突き芯を喰らう。

5話視聴追記。
2クールだと集中を維持するのが難しいですが、
{netabare}ここで聖域誕生の真相へと物語が動き始める。{/netabare}
リゼロ攻略はキャラの配置より、
上下関係を抑えておくと分かりやすいですね。

最終話視聴追記。
過去の回想が多く悠長に感じるも、
終盤は見事にまとめてくれましたね。
{netabare}紆余曲折の末、陣営がまとまる、
苦しむ方々が解放されますよう願うばかりだ。{/netabare}

さらなる新展開にも期待しています。

投稿 : 2024/09/01
閲覧 : 534
サンキュー:

40

hidehide さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局、エミリアの必要性は?

2期前半で、
あらゆる可能性をやるだけやって試してみて、
で、死に戻って、
その中で個々の思惑やら企みやらを知り、
で、死に戻って…と。

2期後半で、
それらの最善を実行、ゆえに死に戻る必要のない
最適解を進んだ、という事でしょうかね。

頭の悪い私には、
色んな人の思惑やら企みやらの上に、
想いやら試練やら魔女群やら多ウサギがドバっと
降り注がれた為に、
結局、
誰が何をしたかったのか、誰が何をしたくなかったのか…
おまけに、エミリアの母親候補まで登場し…
情報量が多すぎて…。

にしても、1番『?』だったのは、
当たり前の様にいるのですが、

結局、エミリアって、何なのでしょうか。

試練を受ける!と意気込んだ…割りに逃げるし、
説得されて、ようやく達成。
途端に、ドヤ顔で出て来て、ウサギを数羽倒して…

…で?

本来、王の選挙に出る、その支持率や領地の人の
信頼を得る為に、と試練に参加してましたよね?
じゃ、試練を受ける くだり が無ければ、
エミリア、
何だか『いらない子』に思うのですが…

試練は、スバルで良かった訳ですし…
エミリアって一体…。

レム、早く帰ってこないかな…と。
とりわけ レム推し ではないですが、
レム、イイ子なのでね。

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 88
サンキュー:

2

ねこ太 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今までで一番 良いシリーズだった

今まで主人公が頑張ってきたことがやっと報われた気がする
シリーズでした

最初は本当に主人公を見てられなくて。
でも物語が進むにつれて格好よくなっていくことが嬉しくなったかな

物語はまだまだこれから。

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 104
サンキュー:

1

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

<14話で断念しました>

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 122
サンキュー:

0

Lilac さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!

opの入りや演出がとても良く、ストーリーもスバルの成長が感じられてとても面白かった。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 112
サンキュー:

2

いりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

尺が足りすぎた

2期まとめてのレビュー

1期から続けての視聴だったので後から気づいたが
分割2クールだったのね
それならわからないでもないが
それでも丁寧にやりすぎだろう

話の大事な部分なのはわかるが
過去の回想編が長すぎてダレる
個人的にこの作品の続きの読めなさに惹かれて見ているので
非情に非常に飽きた

後半はほぼ流し見で
最終回も終わったわという感じ

1期見て期待してたのにがっかり

投稿 : 2022/11/26
閲覧 : 134
サンキュー:

1

ネタバレ

めろん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界アニメの中で1番すき

セカンドシーズンは
伏線を張りまくって張りまくって
最後に一気に回収していくって感じだったから
1回目見た時は、内容を理解するのと
前半はずっと伏線が張られた状態だから
モヤモヤしてたから楽しむ余裕なくて…
だからむしろ、2回目見た時の方が
めっちゃ楽しめた♡

リゼロは何回みても面白い作品だと
改めて思ったよ♪

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 118
サンキュー:

2

ネタバレ

ksnsn7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的にはやっと面白くなったと思った。

惰性で見続けてきてあまりファンではない身からするとこのクールが一番良かった。というか過去編が面白かった。そもそもこの世界謎多すぎ&同じ場面を繰り返すためいつまでも謎が謎のままだったのがエミリアの過去がきっちり描かれてスッキリ。ベデルギウスはジュースの狂った姿だったとか、ロズワールの口調が憂鬱の魔人由来だったとかいう展開も個人的にアツい。主人公はあいかわらずウザかった。

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 136
サンキュー:

2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.3.28

2022.3.28

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 171
サンキュー:

0

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今日も元気にレム睡眠

ナンバリングは#39 - #50と続きもんです。分割2期の後半に該当することもあってここでいったん区切りつけますね~な全12話。
地上波の録画での視聴で気づいたこと。30分の尺をぱんぱんに使ってる説が濃厚です。CMが少ない気がします。なんならOPも削ってストーリー用の時間を確保してるかのようでした。
あいかわらずレム睡眠中ということになるので物語そのものはノンレムで進行しますよって…んっ!?

言えることは2つ

 ・劇場版観ておいて良かった
 ・よく理解できなかったけど面白かった

前者:たまたまエミリアたんの過去をモチーフにした『氷結の絆』を観てたわけですが、今回は彼女が過去に向き合うお話。キチンと劇場版でのネタが良い意味でフラッシュバックしてくれました。もうひとつの劇場版『Memory snow』は未見です。
後者:「あれ!?どんな話だったっけ?」「なんでこんなこと言ってるんだろう?」が頻発しました。拒絶感が出てきてもおかしくないのに不思議と平気。よく理解できなかった理由は悪い意味で原作準拠と想定。行間をだいぶ省いてたのだと思います。それでも面白いと感じた理由はわりとはっきりしていて“一区切りつけたから”に他なりません。その結論に至るまでの大きな流れにブレがないので迷子にならずにすみました。


前半終了時点での着目点はこうでした↓

{netabare}・“暴食”の大罪司教ライに名前と記憶を食われたレムと記憶を食われたクルシュ
・強欲の魔女エキドナの試練(エミリア?orスバル?)
・精神壊れたエミリアたん
・【重要】エルザとメィリィの屋敷襲撃
・【重要】多兎の聖域襲撃
・亜人ガーフィールの暴走
・ベアトリスの契約
・とにかくロズワールがイラッとするわ{/netabare}

なんかしら結論が欲しかったのが8つありました。結果はそれら8つのうち1個目以外の7つが解消。大きな流れがブレてないよねと言ったのはこういった理由からでございます。これからの方は一気に2クール駆け抜けるでしょうがリアタイ組は余裕あればおさらい推奨です。

2期は制作側も冒険でした。1期で確立した作品の強みをあえて隠してますから。それはなにか?

 1.レム不在
 2.死に戻らない(後半2クール目)

職場にもレムのフィギュア持ってる強者がいます。あにこれの中でしたら「○○かわいい」頻繁に飛び交ってますが、こうして身近に嫁認定してるのがいるくらいには強烈な魅力を放つキャラクターです。客観的に4番エース不在でウケるのか?は不透明でした。
そして“死に戻るスバルの苦悩”。安易な死に戻りを是としないことをついに決意したナツキ・スバルが

 シュタインズゲート(仮)に辿りつけるか?

リセットせず最適解を手繰り寄せる最難関ミッションに取り組む2期後半です。タイムリープ風な楽しみ方のあった作品の視点の置きどころを変化させてなおそれを上回る魅力を提示可能かは不透明でした。
結果、レム不在や死に戻りのない展開はかえって良かったんじゃないかしら?と感じます。
エミリアに集中できて彼女の魅力も1期より引き出せてたと思いますし、エルザの屋敷襲撃と多兎の聖域襲撃を同時に防ぐ無理ゲーをどうクリアするかの謎解き要素も“リセット不可”縛りで面白みが増したと思われます。
だからこそよくわからんかった自分の理解力の無さを嘆いております。

{netabare}・エミリアの母って?
・ミネルヴァ(憤怒の魔女)なんかエミリアに思い入れありそう
・ペテルギウス えっ!? ペテルギウス???
・ベアトリスとロズワールの『先生』はエキドナでよい?
・虚飾の魔女パンドラさんってことでいいんですかね?7つに入ってないですけど…
・↑彼女時間操作できる能力っぽいからスバルの死に戻りの鍵になるのかしら?
・そもそも封印のメリデメがよくわかってないぞ
他にもスルーしてて気づかないの多々と思われる{/netabare}

あまりにも散漫となるのでここまで。
どこかで再度覗いてみよう。原作読めばいいんでしょうがなかなかそこまで辿りつかないんですよね。



視聴時期:2021年1月~3月 リアタイ

-------

2021.04.18 初稿
2022.01.28 修正

投稿 : 2022/01/28
閲覧 : 851
サンキュー:

41

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期のような爽快感は無い

2期後半を見ている人は、1期や2期前半を見ていないと分からないと思うので、あらすじとかは書きません。
感想だけ書きます。

感想。
まず1期は、かなりバトルシーンや謎の死が多くて、見ていても「これをどう乗り越えるのだろうか?」「一体何が原因だったんだ?」等、見応えのある内容でした。
2期前半も、まあ、レムの謎の事から始まり「やべぇ!メインヒロインがいなくなった!」という事から始まり、謎の精神世界やら何やら、新しい世界を見せてくれました。

がしかし、この後半では過去の話が長く感じたし、結局今回の事で何が解決したんだろう?というモヤモヤしか残りませんでした。
あと、スバルの心が結局レミリアにあるみたいなところも、納得行かなかったです。
いや、レミリアにあってもいいんだけど、濃度だけで考えるならレムでしょ!!
レムに対して何か「取り合えずついでだから助けておこう」的な、必死さがあまり感じられませんでした。

確か1期のスバルは、エミリアは恩人だからとかで惚れたとか何とかだった気がするんですよ。
じゃあレムは?自分の身を削りながらでもスバルを助けようとしてくれた恩人だよ?
簡単に言い表すならば、何かの浮気シーン見せられてる感じ!!

ええ、不満でした。
終わり。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 261
サンキュー:

10

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

残機0のバルスと強情な猛者たち

【紹介】
2期後半戦ということで、1期と2期前半戦は必ず視聴しましょう。できれば劇場版も視聴しているとなおよいですね。

【シナリオ】
2期の後半戦。増えすぎてあちこちに散らばった伏線を一気に回収してきましたね。それとともに各キャラの過去の話をたっぷり時間かけて見せてきました。キャラクターに深みが出てとても良かったです。
ちょっと本編からの脱線が長すぎる気はしましたが。

【ちょっと残念だったこと】
{netabare}
エルザ、ロズワール、ガーフィールの行動原理が思っていた以上にしょうもなくて残念。3人とも生き方にリアリティがなさすぎる。
彼らのしょうもないこだわりがなければもうちょっと2期はすっきりして見やすかったと思う。
あとは怠惰司教が狂ったいきさつも意味不明だった。確かに同情はするが、ああはならんでしょ。
{/netabare}

【作画や音楽など】
作画、音楽、キャラ、声優、どれにおいても相変わらず素晴らしい。
テーマソングはどれも良曲ですね。Belive in you、Door。特にいい曲です。
綺麗に丁寧に作っていただいてありがとうございます。

【キャラクター】
キャラクターとしては、相変わらずエミリア推しです。

【総評】
相変わらずくどいところがたまにきずだけど、面白かった。
まだまだ謎は多く残されています。この壮大な物語の行く末を、最後まで見届けたい。


【ネタバレあり感想】
{netabare}

今までさんざんたくさん苦しんでもがいて、耐えて苦しんで、泣いてのたうち回ったことが、そうやって集めた欠片が、どうやってスバルや周りのみんなを幸せなルートに導くのか?

まるまる一クール使ってまったく話が先に進まないという前代未聞の手法を用いた前半戦。人によっては退屈で投げ出した人もいるでしょう。
それでも付き合い続けた視聴者に対する、ご褒美とでもいうのでしょうか?

すべてがうまくいく世界線にたどり着くためとは言え、スバルは失敗した世界を放棄することに慣れていきました。
ところが、スバルが捨てた世界に生きたエミリア達にとってはそれが唯一の世界線。どうせやり直すからと言って命知らずな行動をとるスバルは周りのみんなの気持ちを無視していると、魔女は指摘する。

そして後半は、これが最後だと腹をくくって一つ一つに全力でぶつかりました。
材料がそろったからこそ言えるセリフではありますが、やはり一度しかない人生だからこそ人は輝けるということなのでしょうか。
無限増殖で残機∞にしたゲームで人の心は動かせない。

これまで丁寧に垣間見せて来た欠片が、2期の後半戦で一気に結合しましたね。
エミリア達の抱えた苦しみ、乗り越えた悲しみ、それらを乗り越えてきた心のよりどころ、それは、それぞれの愛の形。

一生懸命頑張ると美少女の膝枕というご褒美があるから、バルスも頑張らないとバチが当たるよね。
ラム様の場合はさらに罵りと暴力という追加のご褒美つき。バルスには勿体ない。


{/netabare}

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 593
サンキュー:

36

ネタバレ

kyani さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わりは、始まり。

もうずっと見てきた作品でやっと終わるのかなーと悲しんでたのですが、3期がありそうで期待しているw

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第1期(or 新編集版)第2期第2クールからの続き

なんか、最後の大団円みたいな感じに違和感を覚えつつも、それなりに楽しめました。
まあ、続きがある話なので、続きに期待します。

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 239
サンキュー:

2

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エミリアの試練

2021.7.10 視聴完了。

リゼロ2期は王選候補になったエミリアが
聖域の試練を受ける話になります。

スバルと魔女のあれこれ
ロズワールとのあれこれ
ベアトリスとのあれこれが印象深い。
他にもオットーやガーフィールとのことも見ごたえがあります。

リゼロ特有の死に戻りがあるので
話がなかなか前に進みませんが面白かったと思います。
オットーが意外といいヤツだった。

最終話の気になった所。
スバルがエミリアに言う「パドーン↓」
あそこは日清のCMばりに「パドゥーン?↗」ってやって欲しかった(笑)
あと約束の指切りでエミリアの左手小指にスバルの右手小指が・・・
あれでは単にスバルがエミリアの小指をつかんでいるだけです。
指切りは握手同様お互い同じほうの手でおこなうものですよね?

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 297
サンキュー:

9

ルド さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

1期は好きでした

1期は非常に楽しく視聴でき、2期の前半クールも1期に比べると1枚落ちますが普通に視聴できましたが、後半クールの途中で見るのを断念しました。
この物語の主人公とヒロインを見たい気がなくなりました。
(特にヒロイン)
後半クールだけの評価でしたら満足度は半減です。。。

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 367
サンキュー:

2

IRON さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

レムちゃんは出ないよ

どいつもこいつも基本ずっと小理屈をこね回している。

かわいいレムちゃんを鑑賞するアニメにレムちゃんが出てないなんて。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 282
サンキュー:

1

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっと始まりそう

なんか一期より評価低めなんですけど
個人的には凄く良かったです。
やっとリゼロが始まるって感じ。
それぞれの過去や生い立ちが明らかになっていく
それも説明っぽくなく自然と、徐々に、必然的に。
いまだにエミリアへの気持ちの説明が足りないとは
思いますがこの分だと続編のたびに
解消されていくことに期待がもてます。
一期のレビューでも書きましたが
続編のたびに自分のなかでの評価はあがっていきそうです。
ものすごーく期待してます。

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 269
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)第2期の第2クールはスバルがオットーになぐられたところから。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
俺が必ず、お前を救ってみせる。魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:長月達平
キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
モンスターデザイン:小柳達也
アクション監修:大田和寛
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス:加藤千恵、コレサワシゲユキ、灯夢、坂井ユウスケ
美術設定:青木 薫(美峰)
美術監督:高峯義人(美峰)
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)
3Dディレクター:軽部 優(T2studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

主題歌
OP:「Long shot」前島麻由
ED:「Believe in you」nonoc
{/netabare}
キャスト{netabare}
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
ペテルギウス・ロマネコンティ:松岡禎丞
オットー・スーウェン:天﨑滉平
ペトラ・レイテ:高野麻里佳
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ガーフィール・ティンゼル:岡本信彦
リューズ・ビルマ:田中あいみ
エキドナ:坂本真綾
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


39話 STRAIGHT BET
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回スバルがオットーからなぐられたつづきで
オットーに相談したスバルは、まずロズワとカケをしに行ったの。。

エミを王様にするためにはロズワの力が必要だから
もしスバルが聖域と屋敷の両方を救ったら
本をすてて自分についてくることって。。

そのあとラムのところに行って
エミリアが失敗するのは失敗する理由に気がつけないから
ってゆうアドバイスをもらった

それからリューズのところに協力してもらいに行って話をして
リューズは、アルマ、ビルマ、シーマとあと1人の4人いて
シーマは問題を起こしてガーフのところに行ったことを知った

ガーフが聖域の外に出ないのは
自分たちをすてた母親が外に行ったから、外を恐れてる?

こんどはエミのところに行って、エミが試練で見たことを聞いた。。
それは、エミが氷に閉じこめられて眠らされた前のことだったみたい

エミはパックに出してもらうまで、ずっと氷の中で眠ってた。。
目覚めてからは氷に閉じこめられたままの家族が出てくるのを待ってたけど
ロズワから、王になったら森の氷をとかせるだろうって言われて
王選に参加したんだって。。

いろいろ話してエミが眠ったあとスバルは
エミを殺すマネをしてパックを呼び出して話したみたい。。
エミが起きたときにはパックがもどってたんだけど
パックはエミの記憶の封印をとく代わりに、契約をやぶって消えた。。

それでエミはフォルトナ母さんのことを思い出したみたい。。

次の日エミはどこかにかくれて
さがしに行ったガーフはリューズもどこかにいなくなったことに気づいて
リューズメイエルのところに行ったらそこにもいなくって
代わりにオットーが出てきた

さいごにスバルは、墓所にいたエミを見つけて
話しかけたところでオシマイ。。



エミが凍ってたのはどうしてなのかな?

パックが出てこなかったのは、エミが試練に勝つには
自分との契約を解除しなくっちゃいけないこと知ってたからだったのかな?
スバルはどうしてそのことが分かったんだろう?

あと、パックがエミと契約したのっていつだったのかな?
凍ってる間は眠ってたはずだから、できなかったと思うんだけど
エミを助けたのがパックだったら
パックは契約してなくってもエミに会えるはずだよね?

あと、フォルトナ母さんの声優さんの名前が出なかったのは
何か理由があるのかな?

さいごのオットーがかっこよかったけど
オットーも何か能力とか持ってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
40話 オットー・スーウェン 信じる理由
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はオットー対ガーフだったけど
バトルってゆうか穴掘って虫におそわせるだけ。。

その間、オットーが動物の言葉が分かる加護を持って生まれて
なんども死にかけたりして苦労したおはなしがあって
ペテルギウスが出てきたときは「えっ!?」って思ったけど
何かあるたびに助かって、大ケガもしないって実は運がいい人なのかも。。

でも、にゃんは
こうゆう後出しジャンケンみたいのってあんまり好きじゃないかな。。

あとからだったらどんなおはなしでつけ足せるから
こうゆうおはなしやるんだったら
前にひとこと、動物と話せるって言ったシーンとか
かくれて動物と話すシーンとか入れておいたらいいのに☆彡


今回も逃げのびて、とちゅうでラムに替わったけど
ラムが鬼強いのは分かってるから、よかった^^


後半は、墓所にいたエミをスバルが見つけて
なだめてコクるおはなしだったけど、
このおはなしって、スバルがレムになぐさめられたときの逆バージョンかな?

長すぎて、エミがただのウザい女子になっててちょっと。。

それに、キスをして好きだって分からせるとか
エミがそれを待っててわがまま言ってたみたいで微妙だったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
41話 クウェインの石は一人じゃ上がらない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
姿を消したエミリアは墓所の中にいた。パックが消えてしまったことで蘇り始めたエミリアの失われていた記憶。大切なことを忘れてしまっていた自分自身に戸惑い挫けそうになるエミリアに、スバルはありったけの気持ちを伝える。そして墓所を出たスバルたちを待っていたのは、オットーとラムの協力によって満身創痍となったガーフィール。墓所の入り口を塞ぎ、聖域の解放を阻止しようとするガーフィールとスバルの戦いが幕を開ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はほとんどガーフのおはなしだった^^


はじめに
ガーフのヒタイのキズが自分でつけたものだった、ってゆうおはなしがあって

ガーフが聖域の解放をジャマするわけが
お母さんにすてられたってゆう理由だけじゃなく
お母さんが聖域を出ようとして事故か何かで死んじゃったのを見て
聖域から出ようってするのが、悪いことだって思っちゃったみたい。。

でもスバルと仲間たちに負けて、自分が出てく人を止めれないって分かって
墓所の試練に挑んだ。。

そしてお母さんが出てった理由が、自分たちをすてたからじゃなく
お父さんをさがしに行ったってゆうのを思い出して
自分は愛されてたことも思い出した。。
それでスバルに感謝して、これから仲間になってくれるみたい^^

そのあとエミが試練をうけに行って、魔女エキドナに会って
「自分は氷穴の魔女だから、おなじ魔女の悪意には屈しない!」
って、ほほ笑んだところでオシマイ^^



ガーフ×ラムの新カップル誕生かな^^
ラムが何歳か分からないけど
ガーフが14歳だったってゆうのは、何となく幼い感じがしてたから
そうなんだ^^ってゆう感じだった。。

ガーフがお母さんから捨てられたわけじゃなくってよかった^^

デレ状態になったガーフの「大将!」が、何となくおかしいw


エミは自分がメンドクサイって気がついたみたい。。
これだったらどこかの世界のエミが
魔女サテラになっててもおかしくないかな^^

でも、エキドナがエミのこと「魔女の娘」って呼んでたし
エミのホントのお母さんは出てきてないから
サテラがエミのお母さん説もアリかも。。


ここまででずいぶん時間が立っちゃったみたいな気がするけど
お屋敷の方は大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
42話 記憶の旅路
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第一の試練に挑み、かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。森の奥へと進んでいく二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊ばされていたお姫様部屋だという。
{/netabare}
感想
{netabare}
第一の試練で、エミが過去のことを思い出すおはなしだったみたい。。

エミには秘密みたいだったけどエミの両親は死んじゃって
パパの妹のフォルトナに育てられてたんだけど
フォルテナはときどき、小さなエミをお姫様部屋に閉じこめて出かけてた。。 

さびしかったエミは、ある日微精霊に案内されて家から抜け出して
フォルトナがジュースってゆう司教たちから配給を受けとってるのを見た。。

それから何度も家をぬけ出して、よく分からないまま「封印」の場所も知って
ある日、家をぬけ出して外にいたところをジュースに見つかって
フォルトナにつかまって、かってに抜け出したことしかられたけど
ジュースはやさしかったし、家族みたいでいい雰囲気だった。。

そこに強欲の大司教・ レグルス・コルニアスがあらわれたところで終わり



エミの両親が死んだ謎、封印の謎、それからジュースの謎が
今回出てきた新しい謎かな。。

封印は何となくだけど、エミと関係あるのかも。。

ジュースは大司教ペテルギウスのニックネームかな?
エミに会ったとき泣いてたけど、どんな関係なんだろう?

ジュースが変態大司教ペテルギウスになったのかな?
だとしたら、エミが魔女サテラに似てるのも何か関係あるのかも?
強欲の大司教も出てきたし。。


いろいろ気になるところいっぱいのおはなしだった^^
{/netabare}
{/netabare}
43話 平家星の笑った日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
シーマがリューズ・メイエルの記憶を話すおはなし。。


はじまって1/4くらいは、リューズが
エキドナが聖域に連れてきたベア子と出会って、仲よくなるおはなしかな。。
ベア子のツンデレはそのときから変わってないみたい^^

そこに(何代か前の)ロズワールもやってきて。。
ってゆうところでおはなしが変わって、聖域が存在する理由。。
この前のつづきになるの。。


虚飾の魔女・パンドラが強欲の大罪司教レグルスといっしょに村に来て
フォルトナとジュースに、封印とカギを渡すように言って
ジュースはフォルトナとエミを逃がしたあと
魔女因子を取り込んで(?)、怠惰の大罪司教・ペテルギウスになった。。

それでレグルスとバトルになって
そこにエミをアーチにあずけてきたフォルトナも来たんだけど
けっきょくレグルスは家に帰されて
フォルトナたちはそのあと、どうなったか分からない。。

アーチはエミをつれて逃げてたけど
とちゅうで魔物(?)におそわれて、エミだけを逃がした。。

エミはパンドラの目的が封印だって知ってたから
精霊の力を借りて封印のところに行ったら
そこでパンドラがエミのことを待ってた、ってゆうところでオシマイ。。



エミがフォルトナと別れるところはなみだが出てきたけど
ちょっと引っぱりすぎかも。。

エミの性格はそのころとあんまり変わってないみたい。。


ペテルギウスは昔、イケメンでいい人だったのに
どうしてあんなに変わっちゃったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
44話 エリオール大森林の永久凍土
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、カギはエミが持ってたけどエミしか使えない。。
それを渡すように言うパンドラの言い方がていねいすぎて怖かった。。

そこにフォルトナが来てバトル。。
そこにジュースも来たけど、カン違いしてフォルトナを殺しちゃった。。

エミはフォルトナとの約束でカギを渡さない。。
そして「死ね!」攻撃で村まで凍らせちゃったけど
パンドラは平気で、エミの記憶を消して、ジュースと行っちゃった。。

それで記憶がよみがえったエミは
自分のしたことは間違ってない、って思えるようになったみたい。。

それで、凍りついた村を解放することを誓って第1の試練が終わった。。
あと2つの試練があるけど、それは今のエミには難しくないみたい。。


そしてスバルはオットーとガーフをつれてロズワのところに
降伏勧告に行ったところでオシマイ。。



フォルトナ対パンドラのバトルと
エミとのお別れが引っぱりすぎて痛々しかった。。

バトルでよくあるけど、体の真ん中にあれだけの穴が開いたら
即死のはずなのにしばらく生きてるとか
感動の押し売りみたいで、悲しいのが引っこんでったみたい。。

あと、フォルトナをなくしてまで守った封印のことを
聞こうともしないのも変かな?って


それから、ここまでのおはなしが長すぎたみたい。。
やっと次に進めそうでよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、スバルがシーマから聞いたリューズの記憶をロズワに話して
仲間にしようとしたおはなしだった。。

はじめはロズワがマナが体にたまって病気みたくなってたのを
エキドナに吸ってもらって治って感謝した話を
ベア子とリューズにするところからはじまって

仲よく話してたベア子、ロズワ、リューズがエキドナに呼ばれて
憂鬱の魔人ヘクトールが来たことを知った。。

エキドナは聖域を作ろうとしてたんだけど結界の発動に必要な核が足りない
それでリューズは立候補したの。。


それからシーンが飛んでロズワがヘクトールに痛めつけられるシーン。。
ヘクトールの話し方が今のロズワに似てたけど、何か関係あるのかな?

そこにエキドナがやってきて時間かせぎ。。
エキドナとヘクトは知り合いみたい。。


その間にリューズはベア子といっしょに水晶のある施設に行って
ベア子にお別れ。。
結界の核になって、ヘクトから聖域を守る決意をした。。

それに気づいたベア子が、何とか止めようとするんだけど
時間がなくなってきて、リューズは水晶に入って行ったの。。

ツンデレベア子が、一生けんめいリューズを止めようとするところが
うるうるしてきちゃった。。


その話をしてロズワに降伏するようにゆうスバルにことわるロズワ。。

そのロズワを説得するガーフが
すっかりデレてスバルの楽しい仲間たちになってる^^

人は強くなれるって信じるスバルと
人は弱いままだって信じるロズワの言い争い。。

ロズワはエミが変わらずに弱いまま、って信じてるから
スバルたちに協力しようとしないみたい。。

それでスバルたちはロズワ邸を出た。。

そのころエミは「もう大丈夫!」って言って
墓所の外に出ると、そこにはラムが待ってた。。ってゆうところで終わり。。



ちょっとテンポが悪かったかな。。
30分近くあったのにおはなしはこれだけだった。。

けっきょくロズワも説得できなかったけど
スバルたちはあのあと
帰ってきたエミに会って、もう1度ロズワに会いに行くのかな?

ロズワがエキドナが作った結界をこわすのに反対なのは分かったけど
エキドナはどう思ってるんだろう?

それからヘクトとエキドナはどうなったの?
結界が間に合ったら、エキドナは死んでないと思うんだけど
墓所があるってゆうことは、たぶんその時殺されちゃったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
46話 咆哮の再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ガーフは混血の父と人間の母から生まれたから、結界に引っかからない
って分かって、スバル、オットーとお屋敷に向かったの

そのあとラムは第一試練を通過したエミをお迎えして
王選に勝って王座についてロズワの思った通りのやり方じゃなくっても
願いが叶うってわからせるようにお願いした。。
ロズワール様をお救いください=あの人を助けてあげて。。そう頭を下げたの

そこにロズワがあらわれて、エミにスバルと自分が同類だって思わせようって
そして、ロズワが信じてきた道から外れたから王選も無意味だ
って思わせようとしたけど、エミの心は強くなってて
ロズワに何か言われたくらいじゃ変わらなくなってた。。

そのあとロズワがラムに話しかけた。。
ガーフの件でラムが協力したことも知ってた

ロズワはラムに、墓所に残ってエミを待つように言って
リューズの水晶に向かった。。

ラムは
オットーがスバルの側に着くように説得しに来たときのことを思い出しながら
ロズワのあとを追った。。協力する3つ目の条件は
スバルにラムがどうしてカケに乗る気になったかを教えないこと。。

水晶のへやでロズワに会ったラムは
「魔女の妄執より、あなたを奪いに参りました!」って言った。。

ロズワは、ラムの故郷をほろぼして
角をなくして生きられなくなったラムに忠誠を誓わせたから
その復しゅうに来たって思ったみたいだけど
それがラムの愛だってゆうのには気がつかかないみたい。。

ロズワは、雪を降らせてスバルを足止めしようとしたんだけど
復しゅうだったら、その儀式の間にすればいいのに
その前に、ロズワがぬけがらになる前に止めようってした
ラムの気もちにも気がつかない。。

それでバトルになるんだけど
ラムには味方のノラ精霊パックがついてて2対1。。


それからシーンがロズワ邸に変わって
フレデリカが盾になって、エルザからペトラを逃がして

ペトラが逃げてベア子をさがしたけど見つからなくって
スバルの名前を呼んだらスバルがそこにいた。。
さすがタイミングだけはいいスバルくんw

そしてエルザのところにはガーフがあらわれて
レムを連れて逃げるように言ったの^^


Cパートでスバルがベア子の前にあらわれて
ベア子を外に連れ出して、どろだらけになるまで遊ばせる^^」
って言ったところでオシマイ。。



今回のヒロインはラムだったみたい。。
スバルがラムに渡した宝石は何か分からなかったけど
パックが入った石だったんだね^^

ロズワがラムの村をおそった理由はよく分からなかったし
ラムがロズワを愛するようになったわけとかも
あとで説明とかあるのかな?


やっとおはなしが進みそう。。ちょっと長かった^^
{/netabare}
{/netabare}
47話 水面に映る幸せ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はロズワ邸のおはなし。。

ガーフがエルザと戦ってる間に、スバルはベア子の説得。。

外につれ出そうってすると、「お前がベティの、その人になってくれるの?」
って言ってきたからスバルが
「バカか?オレがお前のその人なんて訳も分からないモノのはずないだろう」
って言ったら追い出されちゃった^^;

そこにオットーとペトラが来て、とつぜん床が抜けて3人が落っこちたら
フレデが来て助かった。。

外に逃げようとしたら魔獣・ウルガルムに乗ったメィリィがあらわれて
フレデとバトル。。

3人+眠ったままのレムはロズワのへやの避難口から逃げようとしたけど
そこにあらわれたのは魔獣よけが聞かないギルティ・ラウ。。

ってゆう感じで逃げたら敵、また逃げたら敵、ってちょっとしつこい感じ。。


後半はエミリヤの試練で、フォルトナとジュースとエミの3人が
仲よく暮らすありえない幸せな未来を捨てて出てくるだけの簡単なお仕事^^

ほのぼのとしてて泣きたくなるくらいよかったけど
ありえない未来にも出してもらえない、エミの本当のお父さんお母さんだって
フォルトナよりもっと、エミといっしょにいたかったんじゃないかな?って
そっちのほうが悲しい。。


エミが試練のさいごに出てきたエキドナに「ありがとう」って言ったら
「キミがにくい。。」って、泣きながら言われちゃったけど
どうゆう意味だったんだろ?


さいごは出てきたエミを村中でお迎え。。
みんなの期待を受けて、エミがまた墓所に入ってくところで終わり。。

こんどはどんな試練なんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
48話 血と臓物まで愛して
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公式のあらすじ
{netabare}
ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど
科学!とか言いながら粉塵爆発を起こそうとするスバルがDr.STONEみたいw
でも、千空と違ってスバルの科学知識が中途ハンパで失敗しちゃった^^;


今回は、いろいろ分かったみたいなんだけど
よく分からないところが多かったかも?

たとえばガーフとエルザの戦いは
ガーフが、殺しても死なないエルザにでっかい魔獣の死がいを落として
潰し(潰死?)てたけど
ガーフがエルザのこと'吸血鬼'って正体を当てたのはどうやって?

それからエミリアのさいごの試練で
魔女のお茶会にミネルヴァがあらわれたこととか
いろいろ知ってそうだったこと。。
もしかしてミネルヴァがエミのお母さん?

それからエキドナみたいな遺体がエキドナかどうかもだし
外に出ようとしたらフブキだった件も。。多兎が出てくるフラグ?


それとパックとロズワの戦いで、ロズワが細工してたってゆうのとか。。



今回いちばん良かったのは
ラムの愛が勝って、ロズワの本を焼けたことかな。。

やっとロズワが本から離れられたみたい。。
代わりにラムは死んじゃったのかも。。

そう言えばもうひとり。。本にしばられてたベア子はどうなったのかな?
{/netabare}
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49話 俺を選べ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインはスバルがベア子を書庫から連れ出しに行くおはなしだったけど
にゃんがツンデレってあんまり好きじゃないからかな。。
半分以上そのおはなしって、ちょっと長すぎたみたい。。

それに、自分が生きてる間、ずっとそばにいてやる、みたいな約束って
スバルがそうしたい気もちは分かるけど、エミともいっしょにいないとだから
その約束はウソになりそうだから、にゃんだったら、そんな約束しないかな

ウソでもベア子が助かればいいんだったら
自分がベア子が待ってた人だって言った方が良かったかも。。


エミは外に出ると、雪の中で待ってる人たちに墓所に隠れてる様に言って
雪の中に残されたパックのメッセージで、リューズたちのところに行って
結界の解除のためにオリジナルリューズを消すところに立ち会った。。

そのあと、ラムをヒーリングしてるロズワのところに行って説得するんだけど
ロズワはボーとしたまま。。
「こんなところで凍ってる場合じゃないのよ」がおかしかったw

「もういい」ってゆうロズワに
「もういいことなんて何もない!」ってゆうエミは
もうスバル教のりっぱな信者だよねw                                     

私が必ずみんなを守るから!って言って墓所まで道をつけて
墓所にロズワとラム、リューズたちを避難させて
自分は入り口に立って、近づいてくる多兎をたおし続けてたみたい。。

さいごにベア子といっしょに飛んで帰ってきたスバルが
「後はまかせて下がってていいぜ、初陣補正があるからね^^」
それにエミが「ごめん、ちょっと何言ってるのかわからない^^」w

かたく手を結んだベア子とスバルが「もう、どうなっても知らないのよ」
「どうにかしてやろうぜ、俺とお前で^^」ってゆうところで終わりだけど
カノジョの前でほかの子と手を握りあうところを見せつけるって
なんだか気になった^^
{/netabare}
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50話 月下、出鱈目なステップ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインはスバルとベア子、それにエミも加わって
大兎を退治したことかな。。
ベア子のツンデレがスナオになって、スバルって名前で呼んでよかった^^

スバルもミーニャ、ミーニャって魔法を使ってたけど
あれってベア子と手を握ってたからできたのかな?

ベア子がロズワに、スバルをベア子の1番にしたいから出てきた
って言ってたけど、ごめんね。。1番はエミで2番はレムだから^^;

それからロズワが初代のロズワの転生だった!?って。。
にゃんはどっちでもおんなじみたいな気がするんだけどw

エキドナの遺体は、試練に出てきた人とちょっと違うみたいだけど
試練の方は補正がかかってるから、かわいく見えてるだけかもw


それから外ではスバルとエミが
子どもがなんちゃら。。ってゆう話をしてて
エミは男の人とキスしただけで子どもができるって思ってたみたい。。
パックが教えたのかな^^


それからロズワを仲間にするために、関係者が集まってロズワにビンタ。。
とうとう仲間になるみたいだけど、許せないって思う人もいて
エミがゴメンナサイするように言って、やっと仲間になれたみたい。。

そんな、はれたほっぺのロズワを介抱するのはラムで
ベア子が助けてくれたみたい^^


さいごはスバルが、エミの騎士になる儀式。。
ベア子とペトラのダンスがチラって映ったけど
何だかおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


いつも通りの「リゼロ」だったけど
スバルのウザさが減ったみたいな気がする。。
そして仲間ができて、仲間にたよるってゆうこともできるようになって
成長してるのかも。。

おはなしは、説明っぽいシーンと思いをぶつけあうシーンが多かった。。
ってゆうか、そうゆうシーンが長すぎたかも^^

音楽は、いい、悪いってゆうか、OPとEDがない時の方が多かったみたい。。







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投稿 : 2021/06/14
閲覧 : 660
サンキュー:

50

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リゼロでは無い

期待するリゼロではなかった。2クール目は面白くない。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 222
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんだかんだやっぱり面白い作品

リゼロは私がアニメを見始めた頃に、このアニメは面白いと思えた作品の一つで、ずっと2期を待ち侘びていました。
前半部分は正直、置いてきぼり感があって、なかなか物語がよく分からなかったですが、最後まで見終えて、やはり面白い作品だなと思いました。
自分はアニメ勢なので、原作との違いはよくわかりませんし、多少分からない部分もありましたが、それでも完成度の高い作品だなと思いました。
3期も楽しみに待っています。

投稿 : 2021/06/03
閲覧 : 182

金現珍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観たい

内容複雑だけど、絶望のどん底からの復活がおもしろい

1期から好きで見ていて、さらに鬱展開に拍車がかかっていて見るのがどんどんつらくなっていったw
あと登場人物の背景とかが端折られていることも多かったりしたので、毎週解説動画を見ながらでようやくついていけた。

それでもこれまで明かされてこなかった謎もどんどんわかってきて、アニメでの作画とか後半の盛り上がりはどんどん見入ってしまうくらい面白かった!

より楽しむためにも原作にも手を出していこうと思った。

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 197
サンキュー:

3

ゆーしゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期も最高

一期見直してからの2期突入。

今回もスバルくんめっちゃ頑張っててすごい面白かった。エミリアと本当に信頼関係を築いていく。

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハッピーエンドで終わる鬱アニメ

2021/05/24 投稿

面白い!

先が気になる!!

なんやかんや言って,自分は結構「なろう系」とか「異世界転生」ものとかいったこのジャンル好きかもwって自覚が芽生えました!
割とはっきりと言い切りがたいのですが・・・^^;この際勇気を持ってw言い切っちゃいます!

「なろう系」とか「異世界転生」ものとか好物です<(`^´)>ドヤ

とか言いながらこの作品ちょっと鬱要素が強めです。

最終的にはめでたしめでたしなのですが,途中はけっこう気が滅入ります・・・

皆,重すぎる過去を背負っている,悪役としか思えないキャラクターにも救いのない過去が・・・

全てひっくるめて,最終的にめでたしめでたしだといいのですが・・・

まあ,途中の鬱展開尽くしのせいもあり,終盤はスバル&エミリア陣営の仲間を増やしながらの事態の収束にカタルシスを感じるのですがw

ほとんど使われませんでしたが・・・OP曲の「Long shot」気に入ってダウンロードしてヘビロテ中

投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 288
サンキュー:

18

あや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少し違った観点から

(補足:2期後半がどこを指すかわかりませんが全体的に視聴時の環境についてです)

ソシャゲとのコラボをいろいろとやっており実は最初はスルーでした。
主人公スバル役小林さんよりペテルギウス役松岡さんの出番が多いという裏話もメタ視点で面白い裏話です。

このすば→異世界カルテット→リゼロの流れだったと思います。

なろう系というカテゴリはここで初めて知りました。
自分はあまりストーリーの齟齬や矛盾が気にならないのです。
他の方のレビューを見て、確かにそこちょっとおかしいとか、こじつけだったかも、と思うくらいです。

1stも良かったですし、急に重くなる2ndも主人公の能力の限界や周囲のキャラの思いがけない過去なども面白かったです。

タイトル回収します。原作者の露出が多いことが気になりました。

2ndは放送日に視聴していました。自分では自ら見に行きませんが作者がTwitterでアニメ描写の補足をしているのがリツイートで流れてきます。

声優さんのラジオや生放送にもリスナーという立ち位置で出てきました。

メタというのは好きですが、私の場合はアニメ化の舞台裏という意味です。

作品として見た場合、視聴者それぞれの感じ方に委ねるというのが、小説、ドラマ、アニメなどストーリーものにあるべき姿と考えています。
リアルタイムに原作者や脚本家が出てきて語ってしまうのは、視聴者の一個人として語弊を怖れずに言えば興ざめでした。

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 274
サンキュー:

12

kameko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

死に戻りの辛さは少ないけどバトルは多め!

エミリアやベアトリス、ロズワールなどの過去が明らかに!個人的には、怠惰の大罪司教が出てきたのが衝撃だった!!
エミリアたんの心が強くなっていくのはいいけど、あまり感情移入するような話はなくて、1期に比べると物足りなかった。

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 163
サンキュー:

4

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大罪司教のイケメン時代!

今回で、エミリアやベアトリスの過去などが描かれます。
エミリアの過去に大罪司教が出てきます!
昔は怠惰じゃなかったのね!ってくらい真面目でイケメンでしたwww
ベアトリス、ロズワールの過去なども描いて、しっかりとアニメしか見ていない人でも分かるような形で今回は終わってます(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
なので、アニメはここで一区切りかなって感じです。

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 190
サンキュー:

6

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

未知のコマから始まる総力戦

 前回のオットーの意外な行動から始まる後半だったです。それを活路に前回、死に戻りしても終わらない惨劇を阻止するため、ロズワールに勝負を持ちかけるです。
 死に戻りを使うことなく、エミリアを後押しし、ベアトリスも開放し、ロズワールの思惑を打ち破るお話だったです。
{netabare} スバル、エミリア、オットー、パトラッシュ、ラム、パック、ガーフィール、フレデリカ、ベアトリスみんな大活躍です。{/netabare}

 試練を通して明らかになるエミリアの過去、ついに明らかになったです。{netabare2nd前半に登場したコルニアスが出てきてビックリです。パンドラの登場も、魔女教の存在そのものに、この先におけるリゼロに大きな関わりを予感したです。{/netabare}
 なぜ、「氷結の絆」で描かれたエリオール大森林で、たった一人でエミリアが暮らしていたのかが、ようやくわかったです。壮絶で悲しい過去だなぁです。
{netabare} この時出てきたジュースって、誰かさんの若いころにしか見えないです。あまりの変貌にその後なったのかなぁ?です。{/netabare}
 エミリアが出した答え、乗り越えたエミリアに決意の大きさを見たです。

 一方で、聖域の成り行きに、エキドナ、ベアトリス、ロズワール(先祖)、リューズ(始祖)の関係性も分かり、さらに面白くなったです。この時出てきた憂鬱の魔人レコニアスかいうのも、今後出て来そうな予感がしたです。

 ついに屋敷の襲撃、歯もたたないエルザにどう対処するか?注目です。{netabare}姉弟再会と激闘の展開、ついにエルザを打倒するシーンが凄すぎたです。倒せたように見えるけど、また生き返らないよな?と思うこともあるです。
 あのとき敵のメィリィをフレデリカが助けるけど後どうなったか?が謎だったです。

 ベアトリスとスバルの本音のぶつかり合いには、目を見張るものがあったです。突き放しても、食い下がるスバルの「400年の顔も知らないヤロウのことなんて全部忘れちまえ」「誰かに連れ出してほしいからお前はいつも扉の前に座ってたんじゃないのか!」という言葉にスバルの本気を感じたです。
 前半に出てきた聖域に降りかかる最悪、大兎に追い詰められるエミリアの目に現れたスバル、ベアトリスは、以前食べられたスバルの状況とは考えられない希望に見えたです。{/netabare}

 今回の勝利は、今までの死に戻りで全く起きなかった不確定要素として、オットー、が動いたことです。オットーの能力は想定外だったです。でっかいミラクルだったと思えて仕方かったです。

 エミリアへの告白、ベアトリスへの口説き文句もさることながら、ロズワールに対しての宣戦布告では、今までにないナツキ・スバルを感じたです。

{netabare} レムは元に戻らないままになってしまうけど、この先で眠りから覚める事に期待したいです。カギを握るのは、魔女教との決着になるのかなぁ?です。 {/netabare}いつ始まるかわからない3nd?ではやっと、ルグニカ王国王選の話に戻るのかなぁ?です。
 また、今後の展開でも死に戻りを使わず、脅威を乗り越えられるのか?「私、気になります!」だったです。

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 226
サンキュー:

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Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クールのストーリー・あらすじ

俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪れた最愛の少女との再会も束の間、少年を襲う無慈悲な現実 と想像を絶する危機。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年 は再び絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
WHITE FOX
公式サイト
re-zero-anime.jp/tv/
主題歌
《OP》前島麻由『Long shot』《ED》nonoc『Believe in you』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、子安武人、岡本信彦、天﨑滉平、名塚佳織、高野麻里佳、田中あいみ、能登麻美子、坂本真綾

スタッフ

原作:長月達平 MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊、キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、モンスターデザイン:小柳達也、アクション監修:大田和寛、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、デザインワークス:加藤千恵/コレサワシゲユキ/灯夢/坂井ユウスケ、美術設定:青木薫、美術監督:高峯義人、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:峰岸健太郎、3Dディレクター:軽部優、編集:須藤瞳、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二、音楽:末廣健一郎、音楽制作:KADOKAWA

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