dossun さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) 小山愛子・小学館/NHK・NEP
舞妓さんちのまかないさんの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
22年7月のレビューから更新です。
24年6月 外国人観光客で京都の象徴、舞妓文化が終わるのか?観光立国の是非。
本作について、京都の舞妓さん無断撮影問題があるので大丈夫かなと思っていました。
今回、Dアニメで配信停止のお知らせが来ました。サンデーうえぶりの公開も1話以外は終了していました。やはりな、という気がしましたが、ただ、アマプラやネトフリはまだ配信が続くようなので、これが原因ではない可能性も大きいので何とも言えません。
ヒロインの1人、すみれ(百花)が、無遠慮に撮影されている場面が結構あるし、置屋がある場所まで観光客が群がっている場面があるんですよね。
本来「舞妓さん」は「文化」「風景」であって道を歩いているときは個人名が付く誰かではなく、京都の象徴の1つだという風に考えていました。だから撮影はOKなのだと思っていました。本作の中でもコンビニとかマックNG、スマホNGなど文化の継承者として「舞妓さんであること」が描かれていました。つまり、個人ではなく「舞妓さん」という存在であれ、ということでしょう。
ただ、舞妓さんが人間である以上撮影する側の配慮は当然の暗黙のルールがあったんだと思います。声をかけない、歩行の邪魔をしない、あまり近距離に近づかない、置屋をはじめプライベートは覗かない撮影しない、などです。
外国人観光客の中には神社やお寺に対する敬意や畏怖がない人々が「観光地」としてそれらを扱った結果、ひどい有様になっています。富士山の黒幕問題もそうですけどね。そういう暗黙の何かが壊れてしまった気がします。
もちろん舞妓さんの側の意識も時代の変化で変わっているのでしょう。プライバシー教育をちゃんと受けてきた世代でしょうし、写真がたやすくネットで世界中に拡散しますからね。
一方で、だとすると舞妓さんとは何なのか。京都から浮いた存在にならないか?ただでさえ一見さんお断りのハイカルチャーの世界です。これで衰退しなければいいのですが、それは京都が観光立国とどう折り合いをつけるのかの試金石になる気がします。
本作は原作もすべてそろえるほどのファンです。どちらかと言えばアニメ版の方が好きです。ショートコーナーがあるし、作画、声優、音楽の雰囲気がいいので。ただ、原作は時折ハッとするようないい画面があるのでそちらも捨てがたい(キヨさんが雪かきしているのを引き戸にもたれてみているすみれの絵は本当に良かった)し、テレビ版だとちょっと記号的なキヨさんに若干内面が感じられます。
この名作が見られなくならないかちょっとドキドキしています。それと、今回の無断撮影問題で、ちょっとだけ本作のすみれが写真でとられているシーンとか素直に見られなくなった気がします。
以下 22年7月時レビューです。
初めの数話をまとめて見て以降、毎週楽しみにしていました。ということで半年以上の間、お付き合いしたということです。アニメってこれが大事な要素でもありますね。
とにかくその期間それを見た、という充実感、満足感とともに喪失感があります。この感情ってゼロ年代くらいまではちゃんとあった気がします。
物語の始まりがあって、展開してそして結末がある。その盛り上がりと満足感。すべてとはいいませんが、今の1クール尻切れトンボアニメ、分割2クールのマルチメディアアニメにはそれがありません。
本作は盛り上がりがあったわけでも、完結というわけではないですが、本作の内容上、逆に日常生活をずっと見続けただけに、ここで終わりと言われるとそれでいいのだと思います。が、寂しさはひとしおです。
古都京都という私にとっては非日常で、しかも舞妓さんの置屋というタイムスリップしたかのような空間。それなのになぜか郷愁をそそるような感じの素晴らしい作品でした。
NHKという特殊な放送局だからこそ作れたのかもしれません。今後もアニメによる伝統文化と歴史の発信を期待します。
本作についてですが、どうしても幼馴染の中途半端な存在が気になってWIKIで確認したところ、話の展開があるみたいですね。私はアニメについては結果的にそこに行かなくて正解だと思います。
料理、舞妓、置屋の世界、キヨとすみれの2人に焦点をあてたからこその作品だと思います。それを美しい作画と美術、落ち着いた演技の声優さん、そして音楽が素晴らしいと思います。
とにかく半年以上にわたり楽しませてもらいました。非常にいい作品でした。ロスになるかといえば不思議なことに満足度が大きいので、落ち着いて最終回を迎えられました。満足故に寂しさを受け入れられるということでしょうか。
見たくなったら、また折を見て再視聴すると思います。できれば2期以降は作らないでほしいなあ。日常が続くならいいですけど。
気持ち的に満点以外つけられないので、本サイトの評価の主旨とはズレますが、満点でお願いします。
追記 一点だけ書き忘れてました。34話のショートコーナーの最後に出てきた「おかゆライス」ですが、ゆうきまさみ「究極超人R」でR田中一郎が食べてましたね。
以下 30話くらいで書いたレビューです。
本作については毎週NEWが来るとすぐに見ています。この数ヶ月一番楽しみな作品となりました
伝統文化の世界を美しい作画で魅せてくれる本作には本当に癒されます。もちろん芸舞妓さん遊びは、芸能の世界で「大人の遊び」であり、旦那が少女と遊ぶ世界です。大金も動きますからいろいろあるとは思いますが、思いっきり毒を抜いて完全に性善説で見せてくれたのが奏功しています。(京都の舞妓さんは基本的に〇〇活的なことは一切ないそうですけど。その辺はいわゆる温泉芸者さんとは一線を画しています。今は旦那不足とかで大変みたいですね)
料理もおいしそうで、本編後の寸劇の出来がよくて感心することもありますが、少女たちの他愛のないお喋りが本当に癒しとなりました。
少女たちの作画も動きませんが、表情が良かったですね。そして料理の作画は手と作業も含めて良かったですね。何をしているのかが良くわかります。限られた予算の中でうまく作ったなあと思います。
もう少し舞妓の世界深掘りがあるとよかったなあ、という気がしていますが、先ほど言ったとおい大人の世界でもありますからね。華やかな面だけでいいのかもしれません。幼馴染の男の子が登場した意味が不明で癒し系にするならきっぱりカットしても良かったかなあ、という気もします。
とにかく京都の町の絵、特に夜の絵の光が美しかったですね。それとあのタイルが張られた台所を初めとした置屋さんの建物ですね。見たことがないですがノスタルジーを感じる不思議な風合いの絵が素晴らしかったです。
それと音楽…OPですね。まあヒット曲になりそうにもないし、アニメソングとしても派手さはないですが、素朴な曲と歌声が作品世界と非常にマッチしています。
総評…はまだ早いかもしれませんが、29話時点でひょっとしたらテレビアニメとしては2022年ナンバー1に推すかもしれません。平家物語も絵が良かったですが、こういう作品があるうちは、日本のアニメにはまだまだ存在意義があるなあ、と思えました。
素晴らし作品だと思います。
なお、途中で書いたレビューはゴチャゴチャしたので全面書き換えです。
ナノトリノ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガムンダ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
京都の舞妓さん屯所で働く食料番が主人公のお話。
主人公は幼馴染と青森から舞妓を目指して京都へ出る。
幼馴染は才能を発揮して舞妓になるも主人公は才能無しにて挫折。
そこの調理番になって舞妓さんたちを支える、と言うお話。
舞妓さん業界のお仕事系と言えなくも無いですが、基本は飯テロです。
「美味しんぼ」などとは違い、今冷蔵庫に材料在りそうなやつで来るのでリアルに想像できて堪らん感じです。
ただ、絵があんまりリアルじゃないので何とか耐えます。
それだけで怒涛の10分36話。
アニメとしては逆に無味無臭なので作業しながら消化できます。
劇伴なかなか良し。
主人公、芸妓の「才能無し」で「ガラスの仮面」の白目シーンかと思いきや
そういう暑苦しい話ではなく、特にショックを受ける様子も無く淡々と調理番に就任する所がなんとも今時の子ぽいな。
才能ない事で努力するより、才能を見つける方がずっと良いです。
あ、あと言われてみれば舞妓はんの京都弁はネイティブじゃないんだ、と気づき軽くショックを受けました(笑)
きゅん さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
舞妓という設定に拒否感で断念したけど
評価良いし物語りとして見てみようと思う
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
花澤香菜さんが料理中に「はっ」「よっ」とか言うの聞くだけで幸せ気分でした。ショートコーナーでの料理の小ネタ解説も面白かったです。
もんちろー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
柔らかく。ポジティブな少女たちの姿に心温まる反面、色んなことを犠牲にして成り立つ姿が痛々しくも見える。情緒を揺さぶられる物語でした。
本編は5分ほど。
料理の知識だけではなく、舞妓さんの生態や、京都の花街のルールなどの知識解説もあって、かなり充実した内容になっています。
知らない世界を見せてくれるアニメは面白いです。
作画は3D。美術もキャラクターも柔らかい雰囲気に纏まって着物や髪飾りのディティールは細かく2Dルックの3Dにしてはかなり見栄えています。
尤も全然動かないので最初はFlashとかMoho系なのかと思いました。こんなに動かないなら、素直に作画でも良かったのでは・・・?
背景は実際の風景に忠実で作品のリアリティを高めているようでした。
クオリティの高いアニメではなかったけど、与えられた環境内で最大限良いものを作っている印象で非常に好感度の高いアニメになりました。
mamiko さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
スイキ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
マドラー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
短くさくっと見れるのもよかった。
私自身はほぼ料理しないがいくつか試してみたいものもあったなぁ・・・と
舞妓さんならではの料理の話もあるが餃子の件とかは結構笑う。そして食べたくなる・・・おなかすいているときに見るのはよくないぜ!
でこぽん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とっても優しい気持ちになるアニメです。
舞妓さんちで食事の支度をするキヨと舞妓見習いのすみれを中心に描いています。
二人とも、とても優しそうな顔をしています。
そして、キヨのつくる食事は、いつも温かくて美味しそうです。
こんな食事ならば、毎日食べたいですね。
一話10分なので、ストーリィ自体はそんなに動きがありません。
いたって平凡な内容ですが、その平凡なところに温かみがあります。
また、このアニメを見ると、舞妓さんの知識が知らず知らずのうちにつきますよ。
そして、毎回、最後に食事の説明があるので、少しだけ博学になるかもしれません。
不思議なことに、料理のアニメだから毎回お腹がすきそうだと思われますが、優しさで心が満たされてしまうので、意外とお腹はすきませんでした。
オープニングは、つじあやのさんが歌う『明日きっと』
私はnetで視聴しているのでオープニングはカットすることもできるのですが、不思議と毎回必ず聴いています。
だって、この歌は、私の心をとても癒してくれるのです。
とてもとても優しい歌です。歌詞が温かくて曲も優しい。
さらにオープニングに描かれているキヨとすみれの優しい笑顔がたまりません。
そしてエンディングは、さすが京都と感じるような壮大な音楽でした。
私は、このエンディングテーマをもっと時間をかけて聴きたいですね。
目を閉じれば、歴史情緒ある京都の街並が今にも見えてきそうです。
ゆん♪ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
きよちゃんの作るまかないはおいしそうだし、案外作れそうで実用的w
すみれちゃんの舞妓ちゃん姿は可愛いし、一生懸命で可愛いし
花街のこともなんとなくわかって楽しかった!
原作はたまに雑誌を買ったときに読む程度だったんだけど、2期があるならケンタの登場も多くなるのかな?
おにいさん、お気に入りでした^^
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※ショートものは配点一律3.5点にしてます
1話9分で全36話。
中学卒業後。舞妓さん志望で上京(京都)した二人の娘さん、野月キヨ(CV:花澤香菜)と戸来すみれ(CV:M・A・O)を軸に、屋形(置屋)でのお食事を巡るあれやこれやを描写したショートアニメ。タイトルそのまんまです。
お食事風景と合わせて花街のお作法なんかも織り込まれていて一粒で二度美味しい感じもあります。なお『三丁目の夕日』の堀北真希ちゃんしかり二人は青森出身。地方から出てきて奮闘するヒロインで理想の出身県アンケート取ったら確実に上位に食い込むだろう鉄板の自治体です。
中身も良いんですけど印象に残ったのは一話毎視聴後感の良さ。短いわりに過不足なく感じました。
【構成】
1.つじあやのさんのオープニング
2.本編
3.不定期挿入のコーナー『本日のまかない』
4.30秒弱の歌無しエンディング
あくまで奮闘記じゃないのでシャウト系としないチョイスが1。本編2は割愛。京都-青森間に偏らないよう別枠で全国各地ネタも散りばめたりの配慮が光る3。30秒弱&歌無しで情報量抑えてと下手に引っ張らない4。バランスが良い。
物足りなさもなければ過剰でもないのでスイスイいけちゃうのがおすすめポイントです。一話の尺といい話数といいやってることや放送局といい“朝ドラ”といって差し支えない風情かと思います。
なお、その日の気分に合わせるなど何かしらのテーマと提供されるまかないがリンクするのは本作に限らずのお約束。エッセンスとなる花街のお作法もプロに聞いたらそれほど乖離もありません。ぐらつかないほど土台がしっかりしてるためそれだけで無駄な装飾がいらず9分で話として成り立ってました。
中身にも触れときます。
余所行きでも豪勢でもない普段使いのまかないが主題のため、関わる人らもどこかしら素に戻ったやりとりが繰り広げられる食べ物アニメです。
とある理由で舞妓志望から屋形の食事担当となった主人公キヨが提供する食事には至る所に相手への思いやりがこもっており嫌味や外連味とは無縁でもあります。トーンが終始一貫してるため2~3話試して駄目ならスルーでよろしいかとも思います。
そもそもお名前がキヨってのが一周して斬新ですね。カタカナ二文字名前の女性って大正ないし昭和初期以前の佇まいです。高度経済成長期の金の卵だと良い意味での野心の塊でしたでしょうし、現在だと“自分らしく”“自己実現”がキーワードになる頃合い。それよりはるか以前だと
置かれた場所で咲きなさい
舞妓になってどうこうとか舞妓諦めてなんやかんやに一切触れてはいないのです。本人もそのことで気持ちの浮き沈みがありません。幼少期からの祖母の手伝いって日常をこなしながらの延長で周囲から請われて“まかないさん”の立ち位置にいるキヨさん。彼女だけでなくすーちゃんはじめ周囲の人たちも余計なことは言わない。野暮というもんです。
本作から受ける心地よさの正体はそんなところにあるのかもしれません。本家の朝ドラですら時折意識高かったりしますので失われた朝ドラの神髄がこのアニメにあるのかもと勝手に思い込んでます。
※ネタバレ所感
■郷土食
全国津々浦々から集った舞妓さんという特質上、故郷の味の話に発展しやすいのはあったと思います。
京都と青森の範囲に留まらない仕掛けがあったのは前述の通り。それ以外の地域の方でもどこかしら故郷を想起させる仕掛けが施されておりました。
{netabare}とりわけ地域差が出るなぁと実生活でも感じていたのが“お雑煮”ですね。彼女彼氏だったり結婚されてる方だと思い当たるフシありませんか?
普通ならお正月回なんて一話くらいなのに三話くらい使っていたのはこの作品がどこに力点置いてたのかが透けて見えます。
個人的には味噌の焼きおにぎりがおふくろの味ですね。一時期それっぽいのコンビニで売ってましたけど焦げがないんですよ焦げが。あれはいかん。それに“ひっつみ”ははうちの地方では“すいとん”でした。岩手と青森なんて隣同士と思いきや、南部藩(北上以北)と伊達藩(北上以南)は微妙に違うのです。他にもお汁の作り方は出汁をしっかりとってからが基本の京都と醤油酒みりんのみであとは具材から味が沁み出るだろうの違いなんかもありましたね。塩分取り過ぎの我ら北東北民からしたら味しないだろ?ってのはありました。そういえばこっち(首都圏)では“くるみだれ”見かけませんね。全国区となって久しい“ずんだ”と同等の市民権を地元では得てたりします。
全国津々浦々。旅先のスーパーで食材の違い見るの楽しかったりするので皆さんにもおススメです。{/netabare}
{netabare}そんな郷土食で郷土色に焦点当ててやいやい盛り上がってるのを横目にさらっと「そういえば地元(青森)帰っても京ことば抜けんかった」と一人呟くすーちゃん。
単なる地元万歳や懐古趣味に留まらずに、今と未来の居場所を大事にするとなれば徐々に故郷が薄まっていくほろ苦さなんかも平気でぶち込んできてました。{/netabare}
■ピックアップキャラ三名
CASE1:キヨのおばあちゃん
{netabare}うちの妻を大正生まれの祖母に合わせた時に通訳が必要だったことを思い出した。いやー懐かしいイントネーション。 CV高谷智子さんは青森県青森市出身とのことで納得。{/netabare}
CSSE2:幼馴染の少年
{netabare}二世代くらい前の少年役といえば田中真弓さんと双璧をなした高山みなみさんご登場。おおかたコナン君のイメージでしょうが、世代的には『ミスター味っ子』です。食アニメに登場されるのが滋味深い。{/netabare}
CASE3:つる駒ねえさん
{netabare}ねえさんあっての本作でした。力のある脇役との評に異論はないでしょう。{/netabare}
番外:ざーさん
{netabare}主に青森方面の方言がちょっと…{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全36話 1話10分枠のショートアニメ
普段は深夜の作品ばかり観ているのですが、この作品は朝放送の作品でキャッチされている方の情報を読んで観てみたいと思いました。
主人公の野月 キヨ(のづき きよ)と幼馴染の戸来 すみれ(へらい すみれ)は青森から京都に舞妓さんになるために上京してきました。
キヨは舞妓の才能のなかったため、キヨが京都でお世話になっている舞妓さんたちが住む屋形に「まかないさん」として働くようになりました。
キヨを中心に「まかない」を通して舞妓さんたちと触れ合うお話です。
舞妓さんたちが食べるまかないといっても普段皆さんが食べている家庭料理と一緒ですが、舞妓さんということもあって色々と工夫されています。
{netabare}
食べるものをお化粧が汚れない小さくするとか、匂いがきつい素材は使わないとか結構気遣いが大変ですね。
{/netabare}
1話に1品のまかないに関してのエピソードがあり、1話完結なので観やすいです。でも美味しく描かれていますので食べたくなりますねw
録画して深夜に観ていたので大変でしたw
内容は結構ほのぼのしてますが、幼馴染のすみれを通して舞妓さんという大変な仕事を紹介していますね。
{netabare}
芸の練習、コンビニやスーパーには行けない、カメラで撮られる等ありましたが、髪が毎日洗えないというのは私には耐えれませんw
{/netabare}
毎話終盤に、その話で出てきた「まかいない」を題材にした紹介があります。基本はキヨとすみれが紹介していますが、同じ屋形で先輩のつる駒姉さんが出てきてからアクセントになって良かったです。
ほのぼのとした優しい感じ作品です。最後もこの作品らしい終わり方でした。癒されたいときに観るといいかもしれませんね。
OPはつじあやのさん、EDは坂部剛さん作曲のインストゥルメンタルです。OPは優しい感じの曲で、EDは美しく感じる曲で京都の背景に合っていましたね。
最後に、主人公のキヨ役は花澤香菜さん、幼馴染のすみれ役はM・A・Oさん、キヨさんのセリフの後の語尾「~です」とすみれさんの京都弁に癒されました。
かんぱり さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
京都で舞妓として頑張るすみれとまかないさんのキヨのほっこりするお話☀
NHKで土曜朝にやってた10分アニメです。全36話。
舞妓さんになるために中学を卒業して青森から京都にやってきたキヨとすみれ。
舞妓さんだと京都弁をイントネーションも含めてマスターしなきゃならないから、地方から来た子なんかすごく大変なんだろうなって思ったし、作品でも舞妓さんとしての稽古や普段の生活の大変さ(寝る時の大変さやコンビニに行けないことなど)も描かれてて、実際はもっと厳しい世界なんだろうなぁって思いながら見てました。
舞妓さんをはじめとした京都の文化の紹介もしながら、キヨたちを通した青森の食文化も紹介されたり。
ふたつの地域の文化が交互に紹介されているところもこの作品の見どころだと思います。
舞妓の世界を諦めて、そこのまかないさんになるって普通に考えると居づらいと思うんですよ。
でも残って頑張る決意ができたのは友達のすみれがいて必要としてくれたから。
もちろん、キヨ自身の明るくてくよくよ考えない性格のおかげでもあるのでしょうね。
舞妓の芸を一生懸命頑張るすみれの心の支えになっているキヨ(と料理)。
キヨも、すみれたち舞妓さんに美味しく食べてもらえて必要とされて頑張れて。
舞妓さん仲間も、つる駒姉さんを筆頭に気さくないい人ばかりで、ギスギスした感じがない良い雰囲気なところもいいですね。
キヨが作る料理も特別なものじゃなくて、私でも作れそうな普通の料理なんですけど、すごーく美味しそうで作って食べたくなっちゃいましたー。
実際にこれみた後にすいとん汁作って食べました♪
本編後の「今日のまかない」も料理のうんちくを交えながらの軽ーい女子トークっぽいノリで面白かったです。
時々乱入する、つる駒姉さんのちょっとがさつだけど憎めないキャラがまたいい味でてました。
つじあやのさんのOPも作品に合ってて良かったですし、EDも和風な感じで好きでした♫
軽ーくほっこりした作品が見たい方におすすめな作品だと思います♡
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私がこのアニメを知ったのは「Doki Doki! NHKワールド JAPAN」という、NHKの海外向け放送番組を紹介する番組でした。この番組中で、日本でもNHK Eテレでの放送があることを知り、開始を待っていたという感じです。
ということで、NHK WORLD-JAPAN では先行して2021年2月から英語字幕付きで放送されていたようです。ということで、実は既に全話アーカイブ配信されていたりします。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/maikosan/
しかし、私はEテレでの放送を1話ずつ追うことにしました。ということで第1話の話です。
本作は、1エピソード約10分のショートアニメです。作品タイトルの通り、主人公のキヨは、経緯は不明ですが京都の花街にある屋形(いわゆる置屋さん)でおかあさんや舞妓、芸妓さんたちの食事を作る仕事をしているようです。
第1話では、キヨの同郷のすみれも出てきました。他のメンバーは良くわかりませんが、キヨたちは中卒で京都に出てきているようです。
「いつの昭和だ」という気もしますが、たぶん舞妓さんというのがそもそもそういう職業なんでしょうね。
普通に食べ物が出てきますが、NHK WORLD-JAPAN で放送されたくらいで日本あるいは京都の文化を紹介するような側面もあるみたいです。
土曜日の朝から気楽に楽しく観られるアニメとして、意外とお勧めですね。
2022.1.3追記:
後半は年明け1/8からの再開となりますが、1/3にNHK Eテレでお昼の12時からこれまで放送された13話分の一気見振り返り放送があります。
番組最後の「きょうのまかない」のコーナーに、きよちゃんすーちゃんとともにいつの間にかすっかり定着しているつる駒さん姉さんとの再会も待ち遠しい年明けなのでした。
2022.06.12追記:
36話で、とうとう終わってしまいました。毎週土曜日の朝の楽しみでしたが、これで終わりというのはちょっと残念です。またそのうち、続編が作られるといいなあ。
やまげん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は読んでいない。
軽い気持ちで見始めたら、まさかの3クールでずいぶん長い付き合いになってしまった。
舞妓さんちのまかないさんというタイトルであるが、まかないさん(キヨ)を中心に描くということではなく、すみれを中心とした舞妓さんのこともきちんと描いていて、舞妓さん6のまかないさん4くらいの比率というイメージ。
舞妓さんとまかないさん、のほうがタイトルとしてはしっくりくる。
作画はCG部分と手書き部分があったが、両者が違和感なくなじんでいて、作品全体の柔らかい雰囲気を出していた。
各話の後半は料理の由来や地域ごとの違いなどのミニコーナー。料理作画も抜かりはなかったが、何度か料理の写真がそのまま出てきて、この料理は作画難度が高かったのかな、など想像が膨らんだ。
取り立てて大きなことは何も起きないけど、ゆるくてほっと和むような気持になる、まさに土曜日にぴったりのアニメ。なので、一気見するのにはまるで向いていないと思う。
レオン博士 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【紹介】
土曜日朝の10分飯テロアニメ
舞妓さんの話で、たぶん嫌なこととか変なしがらみとか色々面倒くさいところあると思うのですが、この作品はそういった暗い部分にはほとんど触れず、舞妓さん達はいつも明るくまったりした雰囲気で飯テロを繰り返してきます
でもお料理は普通のお料理が多くて京料理を期待していると肩透かしにあいます
【感想】
やわらかいタッチのデザインと色使い、優しく温かみのあるキャラクターが多く雰囲気も良くて爽やかで朝の視聴にピッタリな作風
人物は素朴で、和風な京都の家屋の趣、古風なお部屋や京都の街の風情、自然豊かな風景は趣があっていいですね、温かみのある絵との相性が良い
土曜日朝にまったり気軽に見れていい感じに食欲を刺激してくれるとても良い飯テロアニメです、ご飯がとにかくおいしそう!
朝食前に視聴すると朝からカレーとか食べたくなって困るので、朝食食べながら流すのにちょうどいい
お料理の紹介コーナーもとても良かったです、夕飯のメニュー考えるのに何度か参考にしました!
花澤さんの声はじめ、可愛くて落ち着いた声優のかたが揃っていて、爽やかな朝を演出してくれます
OPはとてものんびりまったりした曲で、EDは和!!って感じの曲が作品の雰囲気に合っていてどちらも良いです
【欠点】
真剣に見るタイプのアニメじゃないし、舞妓さんのことを深く知りたいかたにはちょっと物足りないアニメかも
でも土曜朝にそんなヘビーなもの見たくないので、放送時間考えればこのゆるい内容でいいと思います
プラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
癒しです。もうこの一言。
求めていた「花澤香菜ボイス」がココに!!!
※個人の感想です。
既読です。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
祇園テイストたっぷりアニメです。
私には縁のない大人の世界
知れて楽しかったです。
そうだ、京都に行こう!(古
コロナ渦で人が少なく
インバウンド客もいない
今のうちにと昨年秋から
隔週でボッチで行って来ました。
観光客インバウンド客が増えたら
あの風情は味わえないですね。
すぴりっと さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
非日常を暮らす舞妓さんも、おなかは空く。
お座敷が続けば食事ができないのは当たり前。むしろ空腹と戦う日々である。
そんな舞妓さんのため、食事を含めいろいろ考えてあげる「まかないさん」。
青森から上京してきた、すみれは舞妓「百はな」として活躍する。
舞妓としての才能がなかったキヨは、まかないさんとして、すみれを支える。
2人の友情と、キヨの作る料理がメインテーマ。
ほのぼのとしつつも、花街の厳しさも垣間見えて面白い。
Kiyo in Kyoto: From the Maiko Houseとして、NHK ワールドで先行配信中。
ネットでも見ることができます。セリフは日本語、解説は英語です。
海外用に制作されたのかも知れないけれど、京都に疎い日本人が見ても興味深いです。
まだまだ話は続く模様。
原作はマンガ。実写ドラマにもなるらしい。
おそらくドラマでは、料理の比重は軽くなって、雰囲気が変わるんだろうなあ。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
NHKのショートアニメ。本当に良いアニメ作りますよね。
舞妓&飯テロ&微百合、というところでしょうか。私は、正月の一挙放送を観ましたが、本当は、1話ずつちょこちょこ観たくなるタイプのアニメですね。
アニメとして派手に動くとかじゃないんですが、メイン声優の花澤香菜さんやM・A・Oさんの声と、主題歌の、つじあやのさんの『明日きっと』は、耳に嬉しい。
京都のはんなりとした雰囲気や、互いの掛け合いが素敵で、心に優しい。
紹介されるご飯はどれも美味しそうで、お腹がすきます。最近、中年太りを気にしはじめてきた身としてはお腹に厳しい(笑)
とてもバランスが良い、良アニメだと思いました♪ サクッと観られるんで、オススメっすね!
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
皆さん、「あんこの汁にモチを入れたものを何と言いますか?」
ぜんざい? おしるこ?
うち(実家)は、「なべっこ団子」です。
これ、12話の話ではあるんですが、うちのバアちゃんが青森出身なんで、青森の郷土料理を食べて育ったんですよね。当然、ひっつみなんて主食ですよ、もはや(笑)
ていうか、岩手県北部と青森県東部は同じ「盛岡藩(南部藩)」なので、文化的にはほぼ同じなわけですよ。だから、青森県出身のキヨとスミレのやりとりには、クスっと笑えました。
ただ、少しの違和感としては、なべっこ団子は、(少なくともうウチでは)「なべこ団子」と発音するし、「イカメンチ」や「味噌貝焼き」は、青森県西部や北部の郷土料理だから、ウチでは出なくて。キヨとスミレは青森のどこなんだろう?とは思いました。
まあ、そんな小さなことはどうでも良いんすよ(笑)
このアニメは、舞妓さんの世界を少し知れて、2人の友情にほっこりできて、何気にストーリーもちゃんとあって。
どれだけ観てもどこにもイライラしない、まぁるいアニメでしたね。新年から、幸せな気持ちになりました♪
{/netabare}
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
イムラ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
<2022/1/7 追記>
全13話かと思ったら第14話が1/8(土)9:20〜(再放送17:25〜)NHK教育テレビで放送されるそうです。
2クールだったのか?
危うく見逃すとこだった。
あぶねえ。
でも、嬉しい♪♪♪
<2022/1/2 初投稿>
原作未読。
アニメは昨年2月に先行して海外向けに発信してたそうです。
国内向けは昨年10月から放送されました。
なお明日1/3(月)お昼からNHK教育で一挙再放送されます。
ショートアニメなので全13話で1時間40分くらい。
興味のある方は是非!
舞台は京都、舞妓置屋で賄いさんの仕事をする少女「キヨちゃん」と幼馴染の舞妓「すみれちゃん」のお話です。
青森出身のキヨが舞妓さんたちのために作る家庭料理が地味ながらもなんとも美味しそう。
やばい飯テロです。
OP最後に出てくるちっちゃいアレなんか、自分だったら無限に食えそう笑
並行して、すみれをはじめとする舞妓さんたちの日々の修行や暮らし、仕来りなどの蘊蓄がちょっとずつ紹介されていきます。
謎めいた舞妓さんの日常を窺い知ることができます。
そして、幼馴染のキヨとすみれのほっこり感。
中学卒業してすぐ、一緒に青森から京都に出てきた二人だからこその空気感がいいですね。
そうそう特別なイベントが起こるわけではないのですが、仲良しでツーカーでお互いに尊敬して思い遣る二人の姿は見ていてあったかい気持ちになります。
本作は昨年3月に放送されたNHKのスイーツ作り番組「グレーテルのかまど」の「“舞妓さんちのまかないさん”のあずきばっと」回で初めて知りずっと気になってました。
半年後に地上波で放送。
毎週癒されてました。
ちなみにキヨのCVは花澤香菜さん。
癒され度もUPです。。
ミュラー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
京都の舞妓さんの日常を中心に描かれる京都の風景。
と思いきや、お料理アニメであった。
全編3DCGということだが、背景手書き。
温かい感じの背景がとっても良い。
それにしても、見ていると日本の伝統も良いなあと思える。
そこかしこに、人に対するおもてなしの心が溢れていることに気が付き、
ふっと温かい感情に包まれる。
本当に世界に配信するのに最適なアニメだ。
実は地上波放送を待てずに、NHK World Japanで配信されている方を見た。
ナレーションが英語だが、セリフはちゃんと日本語で花澤さんの肩の力の抜けた演技が聞ける。
30分枠内で3話構成。各話の最後はその話で出てきた料理の解説が入るスタイル。
1話7分弱なのであっという間だ。
また、おまけの料理解説も登場キャラがそのまま解説していて好感持てる。
また、料理の作画がやけに気合入っている。さすが料理アニメ。違うか?!
京都が守り続ける古の伝統、現代の日本人が忘れつつある、忘れてはいけないものがここにあると感じました。
是非多くの日本人、世界の方々に見てもらいたいアニメだと思います。
放送が変則なので、まだ全部終わってないですが、評価は変わらないと思います。
大貧民 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
はむ茶 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
アニメのエンディングステキ過ぎる〜( ´ ▽ ` )
曲も、映像の雰囲気も。
アニメの内容もホッコリって感じでいい。
けど1つどうでもいい所が気になる笑
それはキヨさんの格好!!笑
上はぬくぬくセーターでなんで下はホットパンツ?!
雪かきしてるとことか見てて寒いからもんぺでも履け~!!て思う笑
田舎臭い格好のがキヨさんにあってる気がするーー
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青森から舞妓をめざして京都にやってきたキヨとすみれ。ところが、ひょんなことから キヨは屋形(やかた)のまかないさんに。花街(かがい)を舞台に、舞妓たちの毎日の食事を作るまかないさんとなったキヨ、舞妓として『百年にひとりの逸材』と将来を期待されるすみれ、そして一緒に共同生活を送る舞妓たちの日常が、おいしいごはんを通してほっこりと描かれます。(TVアニメ動画『舞妓さんちのまかないさん』のwikipedia・公式サイト等参照)
花澤香菜、M・A・O、高山みなみ、松田颯水、片貝薫、小山力也
原作:小山愛子『舞妓さんちのまかないさん』
監督:鈴木洋平、シリーズ構成:山川進、音楽:坂部剛
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年冬アニメ
舞台は明治時代初期の日本。主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)はかつて新時代を築く為に活躍した長州派維新志士。戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」を振るい、神速の抜刀術に代表される強さ、非情さと冷徹さ、殺戮が因業ゆえ「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
オフィス街に程近い商店街の一角、雑居ビルの地下一階にその店はある。 猫の絵が描かれた看板が目印の、創業70年の老舗食堂「洋食のねこや」。 どこにでもありそうなこの洋食屋の扉は、週に一度”特別営業”の土曜日にだけ「ある世界」とつながる。 異世界の様々な場所に現れる扉を通じてやって...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「いらっしゃいませ!ようこそ、洋食のねこやへ!!」アレッタとクロが働いている「洋食のねこや」は猫の絵が描かれた看板が目印。一見、日本のどこにでもある普通の食堂だが、7日に一度“特別営業”であるドヨウの日になると、異世界のあらゆる場所に扉がつながる。扉を通じて、今日も様々な“向こうの...
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放送時期:2015年秋アニメ
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