2人の子持ち さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
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戦場のヴァルキュリアの感想・評価はどうでしたか?
2人の子持ち さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
白毛和牛 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作はセガの発売したシミュレーションRPGゲーム作品。
架空のヨーロッパが舞台となり小国・ガリア公国と敵国の東ヨーロッパ帝国連合の戦いを描いています。
主人公は一応ウェルキン・ギュンターでヒロインはアリシア・メルキオットになります。
なかなか面白くハラハラしながら見終えました。
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
架空の欧州を舞台にした小国と帝国の戦争。
原作のゲームは未プレイでキャラに思い入れがあるわけではないので、キャラデザは銀英伝か?と思いつつも第7小隊の活躍と、戦争だけではなくウェルキン、アリシア、ファルディオの三角関係の展開もさらりと観れたし、普通に面白かった。
1クールラストは誰がために鐘は鳴るとか、いろいろ過去の作品の寄せ集めの話が多かったのはツッコミたいがスルーしよう。
だけど2クールに入ってからのヴァルキュリア人のファンタジー要素がなぁ…
俺の中でのメインヒロインはイサラなので、余計なことをやってくれたな!…であった。
リタ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
めー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作知らず、Hulu視聴。
1話ではうーんなんだけど、続けて見ていくと少しずつ世界観に入り込める。
戦争自体でも話重めだけど、人種差別の問題が描かれてたり、見ごたえあり。
好きなエピソードは
ロージー主体のあたり。
歌をぜひ聞いてほしい。皆川さんは素敵です。
それからファルディオの後半の切ない色々。その辺は好きなテイストだった。
お話全体は綺麗にできていると思う。
ただあまりに強すぎる力が出てくることと
むくわれなすぎる敵サイドとか
後半けっこうつらいかも。
あと、最近全12話慣れしちゃってるからなのかな。中だるみな気が。
日常パートもう少し短くてもよかったかも。
作画は色の塗り方が独特でおもしろかった。
崩れないし安心して見てられる。
二期OPで全開の今後の展開のネタバレが豪快すぎて驚いた。
で、でも二期OP映像躍動感あって好きです。
戦闘の切ない感じも出てるし、曲と後半の展開ともあってるかな。
街並みの雰囲気とめっちゃ飛ぶのでアルミン声優さんもあって進撃の巨人を思い出させる感じ。
曲はMARIA。この曲初めてだけど、大変懐かしい。ZONE好きだったなぁ。
BLEU62 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
東西戦争をモチーフとしたものでゲーム原作
最初のうちは迫力ある戦闘シーン、多数の魅力的なキャラ
敵の裏をつく戦術や冷静な判断を下して戦っていくところや
人種差別とかバンバン人が死ぬ描写とか
戦争の悲惨さが凄いビシビシ伝わってきて良いんですよ
(原作好きなので多少贔屓目にみてはいますが悲惨さは目を背けたくなる程)
でも
途中から完全にファンタジーになってしまうんです
{netabare}アリシアがヴァルキュリアに覚醒して戦うところは
戦術云々言うよりもド○ゴンボールみたいでやりすぎかなあと思ったり{/netabare}
色々原作の良さを潰してしまったかなと
アニメオリジナルで戦争中心のリアル路線でやったほうが良かったと思うし
非常にもったいないなあという印象です
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
私は原作プレイ組なので、原作(ゲーム)で使っていたキャラがちゃんと動くだけで嬉しかったし、原作では使えな(戦力にならな)かったキャラを掘り下げてくれただけでも嬉し楽しいかったけどね。
ホントは、「ヴァルキュリア要素」が必要なくて、純粋な戦争モノで終始できたら、もっと人気が出たんだろうけどね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
特に前半は、面白い。
日常と戦争が程よいバランスで描かれ、それがまた水彩画のような独特の作画にマッチしていて。
十分にドラマを作れる世界観、キャラクターを作れているのに、「ヴァルキュリア」というとんでもキャラで、戦況やらドラマやらをぶち壊す必要は無かったんじゃないかと、原作ファンながら思う。
{/netabare}
とまと さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公最強でもないので、爽快感は求められない
後半のヴァルキュリア云々からは、正直一気に突飛な話になってしまって腑に落ちない。
恋愛要素は良く、感情移入できる作品だった
ゲームでの構成も気になったのでリマスターも購入してみた
みつぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ほい子 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作のゲームのストーリーをそのままアニメにできるかというと、そう単純なものではないと思います。
この作品ではアニメオリジナルの展開がいくつかありましたが、それがストーリーの主軸として必要な内容だったと感じました。
つまり、原作で盛り込めていなかったことが、アニメではうまく盛り込めているように感じたということです。
ストーリー構成としては良いと思いますが、主要メンバ以外にはスポットがほとんど当たりません。
ゲーム内にたくさんいたサブキャラをお目当てで視聴しようとすると、期待外れな結果になるとは思いますが、サブキャラを切り、メインキャラをさらに掘り下げることで、決して失敗ではないストーリー構成になっているかと思います。
アオイ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ノワちゃん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
knightgiri さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
とある戦車ゲームが好きな私。
そのゲームにフィクションキャラとして登場する、本作品の戦車「エーデルワイス号」いったいどんな話で、どんな戦車バトルシーンを見せてくれるのか・・・・ 戦車アニメ、「ガールズ・アンド・パンツァー」に勝るとも劣らない何かを期待していたのですが見事に裏切られました。
どっちかというとTV映画「コンバット」に近い、物語構成でしたね。歩兵小隊(いや分隊か?)がチマチマと毎話戦います。
物語の背景というか、大きな流れが見えてくる前に断念してしまいました。
ヒロインもなんか「カマトト」ぶって嫌いなタイプだし。
k-papa さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作ゲーム。
ゲームはプレイしました。
アニメの方は前半はゲームに忠実な感じで開始。
戦車エーデルワイス号がゲーム同様、かっこいいです。
とここまでは良かった。
中盤から後半はゲーム版とは違うとんでも展開に滑走。
もはや超能力戦闘と戦争物とは変わってきます。
仲間の関係もドロドロになっていまうし、
どうしてこうなるんだろうという気持ちで終わりました。
ともあれ、絵の雰囲気はゲームそのままなので、
一応最低限の満足度ですかしら。
一日分のビタミン さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
終末のイゼッタの話題でよく引き合いにだされるので視聴しました。
こちらは魔女という設定ではなく魔力を操る戦闘民族ということかな。
同じ20世紀半ばの近代兵器vs魔力という設定でもこちらは戦車が主役の地上戦がメインです。空中を飛び回るイゼッタと比べるとあんまり爽快感はありません。
戦い方も盾で玉を防いで超強力な火器をぶっぱなすという感じであまりバリエーションがありません。魔力が出てこない中盤までは普通の歩兵戦やってます。
終盤の戦闘民族同士の戦いになるんですがやっぱりインフレが起こります。
伏線を張りまくったプロットで大どんでん返しとかはなくこの手の戦記ものではよくありそうな大体先が見える展開です。
作品メッセージも胸糞悪くなるようなものではなく安心してみれます。
愛、仲間万歳!王道ですね。
意外とがっつり恋愛が絡んでるんですが、ハードな近代戦の中で私情持ち込んでて大丈夫なのかというつっこみは野暮なのでしょう。
ゲームの絵に寄せてるのかもしれませんが人物の作画レベルが厳しいものがあります。後半になるにつれ改善されていきます。
やっぱりゲーム原作だとわかりやすい話になりがちなんでしょうね。
P太 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
発売されていたゲームのストーリーを観ていく感じ
第七小隊のメンバーが多すぎて映像化すると、
ウェルキン、アリアシア、イサラ、ロージー、ラルゴといった
小隊中心メンバー以外ただのモブになってしまったのは残念。
あとは、回により絵にムラがあり過ぎたのも残念かな。
全体的に見れば面白いんだけどねー
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未プレイですが、PCやPSを媒体に複数作のゲームが制作されており評判も上々・・・そして、何よりジャケットの女の子が可愛いとなると俄然興味が湧いてくるわけですが、今回は皆さまのレビューのタイトルを少しだけ拝見させて頂きました。
2クールもの作品を全くの無知で挑んでいく事に少し抵抗があったので・・・^^;
目についたキーワードは「恋愛ファンタジー」で、この一言が私の背中を後押ししてくれて・・・今回の視聴に至りました。
この作品の舞台は架空のヨーロッパ・・・そして人類は大きく3つの民族が存在しています。
現代の世界を征する大多数を占める一般人類、超人的な力を備えたヴァルキュリア人、そしてかつて大陸を手中にしていましたがヴァルキュリア人によって打ち倒され、現在では差別される民族として苦汁の生活を送るダルクス人です。
そして、物語は自国の領土を広げようとする戦争の真っ只中・・・ガリアの義勇軍を構成している小隊を中心に動いていきます。
この作品の主人公はガリア義勇軍第7小隊長のヴェルキン・ギュンター・・・かつて「ガリアの英雄」と称えられたベルゲン・ギュンターの息子なのですが、大学で生物社会学を専攻する彼は、戦という単語が凡そ似つかわしくなく、生物のスケッチを趣味とするのんびりで穏やかな性格の持ち主です。
ですが祖国の保有する資源に目を付けた他国からの攻撃を受けたことをきっかけに戦争が始まってしまい・・・徴兵制度という法律の名のもとにヴェルキンも戦争に参加することを余儀なくされてしまいます。
そして、ただでさえ戦争が不似合いであるヴェルキンに課せられた枷はそれだけではありませんでした。
英雄の家系に生まれ育った彼は義勇軍の一個小隊の長になってしまうのです。
もともとは祖国を守るため・・・ですが戦争に出る前から守るべきモノが膨れ上がったヴェルキンでしたが、彼の冷静な判断と奇策が部隊の危機を何度も救うことになるのです。
こうしてもともと最前線で血を流している兵から決して快く思われる事のない士官候補生である彼は、自らの行動で仲間の信頼を勝ち得ていきます。
「部隊が危機を乗り越える」
言葉にすると単純ですが実践し・・・繰り返していく事はとても難しい事だと思います。
それが自らの生命のかかった戦争なら尚更です。
それをやり遂げられるのは、小隊の皆んなが隊長に命を預けているからに他なりません。
そして隊長はそれを自覚し・・・その責務を果たすためにあらゆる方向から物事を捉え、常に最適な答えを選択し続ける・・・
ヴェルキン隊長率いる第7小隊の人間模様・・・とても魅力的に描かれています。
そしてこの第7小隊・・・隊長が優秀なだけではありません。
傍らで隊長をサポートし続けるヒロインのアリシア・メルキオットも絶対に外せない存在です。
彼女は頭にスカーフを付けているのですが、そのスカーフは彼女がパン職人である証なんです。
例え戦争の様な過酷な状況でも自らの本分を見失わない・・・それだけでも十分に彼女は魅力的なのですが、明るくて・・・優しくて・・・正義感に溢れていて・・・そして愛くるしい彼女は、まるで第7小隊の太陽みたいな存在でした。
レビューの冒頭に記載した「恋愛ファンタジー」の鍵となっている彼女・・・彼女の一挙手一投足からは決して目が離せません。
アリシアが太陽なら第7小隊のお月様は、ヴェルキンの義理の妹であるイサラ・ギュンターだと思います。
イサラは・・・ダルクス人です。どの様に生まれるかなんて人に選択肢はないのに・・・彼女はきっとこれまで数え切れないくらいの偏見の眼差しに耐えてきたんだと思います。
その様な自分の持つハンデを理由に横道に逸れてしまう・・・或いは自分への下手な言い訳で本心を誤魔化そうとする・・・人間の心は弱し傷つくのも苦手だから仕方無いことだと思います。
イサラの偉いのは、周囲の目線に動じることなく、誹謗中傷にも怯むことなく自らの使命に没頭するんです。
彼女は亡き父が残してくれた「エーデルワイス号」という戦車の操縦士兼整備士なのですが、小隊の皆んなのため常にエーデルワイス号を最高の状態に整備し続けるんです。
小隊の中にはダルクス人を許せないくらい憎んでいる人もいるというのに・・・
私の中で言動に一番心が震えて・・・涙で前が見えなくなった存在だったと思います。
一部のキャラの紹介しかできませんでしたが、他にも魅力的なキャラがたくさん登場します。
戦争の行方・・・戦場で育まれる愛の行方・・・見どころはたくさんある作品だと思います。
圧巻の全26話でした。気になる方は是非本編を視聴してみて下さい。
視聴者が納得できる範囲までしっかり描かれていたと思います。
いま悩んでいる事・・・アリシアのフィギュアの出来が良いんですよね〜
とネットで見ていたらAmazonからアリシアのフィギュア情報がバンバン入るようになっちゃいました^^;
何度も見ていると・・・ホントに欲しくなるんですね^^;
これって新たな商法なの・・・^^;?
吉鷹望夢 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品を観ようと思ったきっかけは、最近発売の発表されたゲーム「戦場のヴァルキュリア リマスター」が理由です。ゲームの「戦場のヴァルキュリア」はとても評判がよく、気になってアニメ版を観ることにしました。正直全く期待はしていなかったのですが、思いの外とても面白く完走してしまいました。{netabare}物語評価は☆5.0にしていますが、これは気持ちです。確かに、とても面白かったのですが単調であり壮大な故に説明しきれてない部分が多くある作品です。なので、実際のところは☆3.5~4.0といったところでしょう。ですが、26話で「しっかり物語を終わらせられた」と言う点では評価できます。{/netabare}
最近では、珍しくなってしまった「恋愛ファンタジーもの」。少し言い方を変えて「純愛ファンタジーもの」だったとも言える本作。最近の流行りだから仕方がないのですが、普通の「恋愛ファンタジー」よりも「ハーレムファンタジー」が多くなっているなか本作は僕の好きな「恋愛ファンタジー」だったので観ててとても気持ちが良かったです。
ゲーム原作と言うこともあり、一歩引いてしまう人がいるかもしれません。しかし、本作はゲーム原作アニメの中でもとても良くできている方だと思います。{netabare}でも、仕方がないのかも知れませんが、ゲームでは描かれていた事や説明が省かれている事があるそうです。原作をプレイしてない僕でさえそれは感じました。ゲームはとてもボリュームの有るものが多いですし26話でまとめるのは難しかったのだと思います。本作は、原作の設定に重心をおいたと言うよりは人間ドラマに重心をおいたのだと思います。まあ、物語を確り終わらせることが出来ただけ良かったと思いますが。
もっと詳しいことを知りたければゲームをやれって感じの漂う作品でしたが、そうさせてくれるだけの魅力は十分あると思います。点数的には70点~78点位ですかね。見る価値はあると思います。{/netabare}
蟹チャーハン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
戦争ドラマとして大人が見て楽しめる完成度の高いアニメでした。最後はきれいにまとまり、涙がほろりです。
作品の持つ雰囲気が良いんでしょうね。人の気持ちにちょっと鈍感だけど博識で、不思議な魅力で隊をまとめるギュンター少尉。そして、持ち前の明るさで隊のムードメーカーとなり、ギュンターを補佐するヒロインのアリシア。
全26話と長めの尺があることで2人の関係も急がずじっくり、自然な形で結ばれていきます。いや、逆に遅すぎるくらいか。なにせ女心に鈍感なギュンターが自分の気持ちに素直になり、アリシアへの気持ちを自覚するのも言葉にするのも最後の最後でしたんで(笑)
でもね、これくら奥ゆかしい物語でちょうどいいと思うんです。こーいう作品があってもいい。世間では1話目で恋愛関係に落ちちゃうストーリーが増えていますが、ゆっくりと時間をかけて思い出を重ねあって人間関係は築かれていくものですしね。
ギュンター少尉の魅力にみせられる形で10数話までは特別おもしろいと感じず、やや淡々とした流れで視聴しました。主人公の隊が活躍するほどに危険な戦場に狩り出され、ちょっとの知恵と勇気で乗り越えていく。わくわくよりほっと安心する感じですね。
物語が動きだすのは重要なキャラが命を落としてからでしょうか。そこにはユダヤ人差別に似せた物語世界の中での人種差別があって、これではじめて隊の気持ちもかたまった様子でした。たしかに、けなげ過ぎるキャラでしたんで、これには えええええ?! て驚きました。
そして20話あたりからついにタイトルのヴァルキュリアが関係してきて、スーパーサイヤ人登場でトンデモ物語に変貌します。最初、こいつはまったく別の作品じゃないか?と呆れたんですが、そこで無敵ぶりをせずに人間ドラマに話しが置き換わってからはより興味がわいてきて、最後まで一気に駆け抜けた感じです。
再び帰ってきた故郷、取り返した古里の光景を前にした2人に幸あれ!
2009年作とちょっと古い作品ですが、全26話と長めの尺で駆け足で終わらず詰め込め過ぎず、やはりこれくらい欲しいですね。
OPの良さに引かれて視聴しましたが正解でした。途中流れたこの曲もお気に入りです。
https://www.youtube.com/watch?v=09pv099KHa4
たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全身タイツ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話目が結構おもしろかったので期待したのですが、5話で断念してしまいました。
戦場が舞台なのですが、主人公(ヒロイン)の精神の幼さが鼻についてしまいました。物語が進むにつれて成長するのかもしれませんが、何故か観ていてイライラしてきます。いつもなら多少のことでも「可愛いから許す!」となるんですけどw
はにょ~♪ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
征暦という架空の紀年法が用いられる架空のヨーロッパが舞台で、その中の小国・ガリア公国が物語の中心。征暦はヴァルキュリアと呼ばれる超人的な民族がダルクスと呼ばれる民族を打ち倒したとされる年を紀元としており、純血種が残っていないこともあって作品舞台となる1930年代でヴァルキュリア人は伝説や神話、おとぎ話の存在となっている。その一方で、ダルクス人は被差別民として存在し続けており、作中にも幾人かのダルクス人が登場する。このほか、本作の象徴的に登場する架空の植物としてコナユキソウがある。
この世界ではラグナイトと呼ばれる鉱物資源があらゆるエネルギー資源として使われており、ガリア公国はラグナイトの産出国であることを要因に戦争に巻き込まれている。現実世界と比べて航空戦力の発達が遅れており、戦場でもラグナイトを動力とした戦車が主力である。このほか登場する兵器としてはライフル、突撃銃、火炎放射器、スナイパーライフル、グレネード、ライフルグレネードなどがある。この世界独自の兵器としては対戦車槍と呼ばれるランス状の外観を持つ対戦車砲がある。
戦場のヴァルキュリアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
戦場のヴァルキュリアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は征暦1935年。ヨーロッパ大陸は東西の二つの大国に分断されていた。
鉱物資源・ラグナイトをめぐり勢力争いを広げる専制君主国家「東ヨーロッパ帝国連合(通称・帝国)」と、王政を廃した共和国の連邦国家「大西洋連邦機構(通称・連邦)」の両国がついに開戦する。
争いは、武装中立を国是とする小国・ガリア公国へも飛び火し、国境の町・ブルールで出会った少女アリシアと青年ウェルキンは、「必ず故郷へ戻る」ことを誓い、義勇軍への入隊を決意する。(TVアニメ動画『戦場のヴァルキュリア』のwikipedia・公式サイト等参照)
千葉進歩、井上麻里奈、櫻井孝宏、桑島法子、皆川純子、乃村健次、田中敦子、福山潤、大原さやか、大塚明夫、大塚周夫
原作:SEGA、 監督:山本靖貴、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:渡辺敦子、総作画監督:米澤優/中路景子/渡辺敦子、デザインワークス:湯川純/狩生豊/佐野誉幸、美術監督:谷岡善王、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:中島和子、CG監督:中村友紀/雲藤隆太、撮影監督:石原浩二、編集:坪根健太郎、音楽:崎元仁、音響監督:長崎行男
ジャンル:OVA
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生するが、奇跡的に1人の犠牲者も出なかった。 それから3ヵ月後、アメリカへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲はワシントンD.C.を訪れホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれる。そこに記憶喪失となった日本人青年・滝沢朗が現れ、森美...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年5月22日
異世界の聖機師物語 1 [DVD] 「ジェミナー」には地球同様、多くの国々があり、互いに覇権を巡り争いが絶えなかった。当然、兵器にも亜法の技術が使われていたが、その主力は、古代遺跡で発見された「聖機神」と呼ばれる巨人体の複製、「聖機人」である。だが「聖機人」に搭載されている高出力亜法動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
あなたは知っているだろうか?この日本に想像を絶する金持ちがいる事を。 知っているだろうか?その跡取り娘に、全くの偶然から仕えることになった、借金まみれの少年執事がいる事を…。 少年の名は綾崎ハヤテ。主である三千院ナギの恩義に報いるため、日夜一流の執事となるべく努力しているのだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
スポーツ用品店の息子、主人公・樹多村光(きたむらこう)は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。 しっかり者の長女・一葉(いちよう)。光と大の仲良しの次女・若葉(わかば)。光とはウマが合わない三女・青葉(あおば)。そして、元気いっぱいの四女・紅葉(...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年4月25日
カミナの死を乗り越えたジーハ村のシモンは螺旋王ロージェノムと相対して、壮絶な一騎打ちの末にからくも勝利を収める。その激戦から7年後、地上を取り戻した人類は瞬く間に文明を築き上げ、繁栄を謳歌(おうか)していた。平和な世界が永遠に続くかと思われたが、宇宙にまで人類が進出をしようとし...