へも さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会
ウマ娘 プリティーダービー Season 2の感想・評価はどうでしたか?
へも さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とぅー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アプリがリリースされ少し遊んで面白いなと思ったので原作も速攻全て視聴。
観る前というかウマ娘というコンテンツを本格的に知る前の印象だとこれといって惹かれるところは正直あまりなかったです。
けど蓋を開ければおもっきしスポ根アニメだしめっちゃ熱いし面白い泣けた。
調べていくとストーリーも史実に忠実らしくてスタッフの愛が溢れる作品だと思いました。
アニメ見てからターボ師匠がとても好きになり実際の走っている動画を見たりしてとても楽しんでいます。
またウマ娘のおかげで久々に馬券買ったりして遊んでいます。
コロナが収まったら競馬場にもまた行きたいな。
lumy さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スマホゲーム原作だと思ってなめていました。
これは、3年に1度級の覇権アニメです。
レビュワーのみなさんありがとう。
みなさんのおかげで良い作品に会えました。
では、以下雑記です。
●気になる人は最終話(Bパート)を見てください
まだ視聴していない方は、2期最終話を
見ちゃってください(ウイニングライブのみ)。
作画がすごいので、気になった方は1期に戻るです。
ちなみに、最終話から見た1回目は泣けませんでしたが
全話見た後の2回目の最終話はボロ泣きでしたw
●1期は見ておいた方が良い
ということで、1期から見始めましたが、
1期は★3.5ぐらいです。
話として悪くはないんだけど、2期には及びません。
クラナド無印とアフターみたいなもんです。
●2期の2話でグッときます
ここらへんから、1期とはテイストが違うことが分かります。
あとは、怒涛のスポコン青春劇です。
これだけ本格的なスポコンものは、カレイドスター以来ですね。
●youtubeでチェック
新しいウマ娘は、youtubeなどで実際の活躍などを調べると
なお感情移入しやすくなります。
私は、ジャンゴのウマ娘チャンネルにお世話になりました。
●やっと馬の名前が覚えられた
ダビスタで競馬にはまり、実際のレースを見ていましたが、
どうしても馬の名前が覚えられませんでした。
それは、各馬のキャラが頭に入ってこなかったからですね。
でも、本作を見ればすぐ覚えますw
ネイチャの最長寿記録、応援しています。
●主役の2人がサイコー
甲乙つけがたい、素晴らしい演技とキャラメイクですね。
でも、テイオーは数ある作品の中でも上位にくるキャラと
なりました。まさか、ウマ娘にハマるときがくるとはw
●及川啓にハズレなし
俺ガイルもまたサイコーですが、
ひなまつりもおもしろかったし、
結構のっている監督ですね。
これからも期待大です。
●ゲームについて
やりたいけど、時間とお金が飛びそうなので
今は我慢しますw
(追加)我慢しきれなくなってはじめましたw
いやぁ、沼ゲーですね。
自粛ゴールデンウィークにぴったりです。
●余談
youtube上に2016年にアップされたプロモーション
ムービーと方向性が全然違うw
安易なキャラ萌えものに走らないで本当に良かった…
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2021/04/29 投稿
同 評価修正
冒頭
ナレーション:馬娘
BGM:ぱ~ぱぁ~ぱぁ~
ナレーション:彼女たちは走るために生まれてきた・・・
この時点で何故か目頭が熱くなります^^;
画面下にテロップ「この作品は実際の競走馬をモチーフとし,事実に基づいた表現を心がけたフィクションです。」までくると,涙が流れていました(早ww)
今期のヒロインはトウカイテイオーとメジロマックイーンのようです。
スペシャルウィークとサイレンススズカを知らなかった自分でも聞いたことがある馬(名前だけだけど^^;)です。
そして,始終ウルウルとしながら全13話を見終えました。
本作はゲーム原作なのですが,ストーリーは,いわゆる某少年漫画誌の三大原則と言われる,「友情・努力・勝利」と完全マッチング。感動的なのですが,鉄板過ぎてちょっぴりしゃくに障りますw
演出も泣かせに来ています。「宇宙よりも遠い場所」的な強制的に感情を揺さぶるような所謂エモイ演出w
ちょっとへそが曲がっている自分としては,術中にはまっているようで何か釈然としない部分があるような・・・でも,面白かったので,ま,いっかw
やや不満な部分もあります。それは,スピカのメンバーの存在感が薄かったことです。1期ではスペちゃんとスズカを中心にスピカ自体も成長し,所属の馬娘達の存在感も強かったのに対し,今期はスズカは不在,スペでさえなんかモブに近い扱いに感じました。その割にはライスシャワーやツインターボは印象に残るなど競馬のことをよく知らないからなんとも言えないのですが,世代的な問題でしょうか?
あと,キタサンブラックが出てくると,どうしても北島三郎の顔が脳裏にちらついてしょうが無かったですw3期があればキタサンブラックがメインになりそうな気配もあるので,なんとかして北島三郎のイメージを払拭しておかなくては(笑)
ちょっと素直じゃない感想が多くなりましたが,丁寧に作られて感動的な作品でした!
ルー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲームプレイ中 全13話
競走馬を女の子に擬人化したウマ娘たちがレースで誰が一番速いか競うお話です。
前回はスペシャルウイークとサイレントスズカがメインで活躍していましたが、今回はトウカイテイオーとメジロマックイーンをメインにしたお話を描いています。
基本はSeason 1と変わらない流れですが、2人だけではなく、より他のライバルたちとの激闘が多かったですね。
色々と調べていくと史実と組み合わせていて、競馬ファンも競馬を知らない方でも楽しめるようになっていますね。
テイオーとマックイーンの壮絶で運命的なお話は心に響きました。ツインターボやライスシャワーのお話も良かったですね。
まさかこんなに感動するとは思いませんでした。
競馬知らない方も是非観てくださいね。
OPはチームスピカの方、EDはトウカイテイオー役のMachicoさん、メジロマックイーン役の大西沙織さんが歌っています。
最後に、ウマ娘アプリは結構クオリティ高いですね〜でも育成に苦慮していますw
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
善吉さん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
面白いって言われたから観てみた。
競馬の擬人化ですって。
最初はちょっと受け入れ難いものがありましたが
これはアニメと思ったら二期で慣れた。
一期は可愛い娘がかけっこしてるだけって感じで盛り上がりに欠けた。
なんかあっさりしてて感動すところも泣けんかった。
でも二期は面白かった。
レース中のウマ娘たちの叫びに鳥肌たった。
思いの強さに痺れた。釘付けになりました。
競馬はディープインパクトの有馬を観て始めたのでトウカイテイオーのことは記録でしか知らないけど当時のレースも見てみたくなりますね。
強いて言うなら、ディープインパクトは?
まぁ、大人の事情ってやつですかね?ちょっと残念。
ディープのウマ娘も見てみたかった気がする。
ふみゅう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期より感動した。
最後まで暗い話が結構続くけど、最終回涙腺が緩んだ。
調べたら、実話の競馬の話らしい。
個人的にはライスシャワーが好き。
これは確実に3期もあるね。楽しみ。
(因みに本物の競馬業界はこんなに甘いものではないと思う。残酷)
うにゃ@ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的に1作目より、本作の2作目のほうが自分が競馬に浸かって京都や阪神競馬場に足を運ばせていた時期の話なので、必然評価バク上がりでした。
そもそも2期が(自分は当時ライスの追っかけでしたが)テイオーが主人公と耳にするだけで涙けますよ。反則です。
1作目で世界観を確定させているので、無駄な世界観の説明は必要なく、テイオーが…マックイーンが…ブルボンが…ライスシャワーが90年代前半の競馬ブームの話を盛りあげ綴っていく。
史実関係なく名馬を放り込んでいる設定なので、レース展開やストーリーを史実に合わせるがために若干無理してる箇所もあるけが、それを上回るほどの感動や想いをストーリーに入れ込んでいて、兎に角熱いです。
当時の思い入れが自分は入るので、正直想いが先行してしまっています。
ライスは己のヒーローでした。勝たせていただきました。ありがとうございます(結局そこかいっ)
子供のころ死んだ親父が競馬してたあの時期はルドルフの三冠だったのだなぁと、ふと思い出すアニメでもありました。
100点中83点
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期目『ウマ娘 プリティーダービー』に続く2期目です。
ウマ娘が何者か、トレセン学園とは何なのか、ウマ娘たちが所属するチームとはどんな物なのか、URAとはどんな団体か、そしてURAが主催するレースやウイニングライブがどのような物かといった説明は1期目で全て済ませてしまっています。これらは2期目で改めて詳細に説明されることはありません。
なので本作の視聴は1期目を前提にしていると思うので、少なくともざっとは1期目を観終えてから本作を観ることをお勧めします。このレビューも以下は1期目は視聴済みの前提で書かれているので、悪しからず。
まず、1期目同様にストーリー進行を重視してウイニングライブは控え目にしていたのは脚本的にとても良かったと思います。
1期目同様に出てくるウマ娘の元になっている競走馬は、特に競馬に強い興味を持っていなくても現役当時を知っていれば一般人でも名前くらいは聞いたことがありそうな有名な競走馬が多いです。
設定の説明に割く尺が短くて済むこともあって、ストーリーというかドラマ性では1期目よりは2期目の方が上だと思います。またアニメ1期目終了後、長らくリリースされず「永遠の事前登録」みたいな揶揄もされかねなかったスマホアプリもこの2期目の放送中に無事にサービス開始を迎え、アプリとの相乗効果もあって本作はかなり話題になりました。
(放送終了後の現在も、アプリともどもウマ娘は話題になっています。)
本シリーズの特徴として、史実のレースを元ネタにしてとても巧みにストーリーを構成していることが挙げられます。また実際のレースではないところで、競走馬ではなくウマ娘ということでかなり自由に交友関係を描くことができています。
これらのことが従来のアニメファンだけではなく競馬ファンにも本作がある程度訴求する力として働いていそうです。
1期目は主人公がスペシャルウィークで、もう一人のメインとしてサイレンススズカ、そして二人が所属するチームとしてチームスピカがメインで描かれました。
対して2期目では主人公としてトウカイテイオー、もう一人のメインとしてメジロマックイーンという形でストーリーが進行しました。
1期目は最強のチームリギルをスピカが追う構図でしたが、2期目ではスピカも実績を残した強豪チーム的な扱いで、今回は強豪チームを目指す存在としてマチカネタンホイザやツインターボが所属するチームカノープスが設定されていますね。
ED主題歌自体は全話通じて基本的に同じでしたが、ラストカットについてはシリーズ前半は「シンボリルドルフに憧れて無敗三冠ウマ娘を目指すトウカイテイオー」、そして後半は「ライバルであり親友であるトウカイテイオーとメジロマックイーン」にフォーカスされたものになりました。
また、ストーリーに応じて特殊ED回もあったりして、EDについては意外ときめ細やかな配慮がされていた作品だったと思います。
しお さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ただただ面白かった。
全てのスタッフの競馬への愛情が伝わります。
忠実な史実を元にしたレース展開。
フィクションパートの史実へ繋がる日常と絆の物語。
間違いなく僕の中で歴史を刻んだアニメでした。
KANO さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
是正 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期よりもさらに競馬要素強めになった2期
世界観や細かいところの説明を省いて最初からトップスピードのまま合間合間にちょっと休憩をはさみつつ神回連発していったのは凄い。
また番外戦術ながらアプリとアニメ本編の連携がうまく別方向からの燃料投下も隙が無い。
郷音 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2021年放送アニメ。
実際の競走馬をモデルにして擬人美女化したシリーズ第2作。
第1作は主にスペシャルウィークとサイレンススズカの物語でしたが、
今作はトウカイテイオーとメジロマックイーンが主人公の物語です
前作同様実際のレース展開や結果をなぞらえながらフィクションストーリーや小ネタを楽しめるので、
元ネタを知らない人も知ってる人も楽しめる内容になっています
個人的に家族愛の作品は涙腺やられやすいのですが、
スポ根系でウルっときたのはこれが初めてですわ
{netabare} EDのパートを変えてきたのは憎い演出でしたね、泣きました
実際と違ってテイオーもマックイーンもまた走れるようになるんだろうな… {/netabare}
ニコニコ動画では知識人が小ネタ解説してくれたので余計楽しめました
ついにアプリゲームも始まったし活躍できていないウマ娘も多いので続編に期待しています
うまうまうみゃうにゃ
GAMMA さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
gm560 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
競馬好きの私ですが、リアルタイムで競馬始めた頃の
1期と違い、2期は競馬始める前に競馬雑誌等を
読んで知っていた頃の話が中心で、
ややリアルタイムでは無い分知らないことも多くって、
毎回の展開に一喜一憂できてこれはこれで、
本当に、本当に楽しめました!
1期2期を振り返り改めて思ったのですが、
競馬というコンテンツはドラマがあって、
本当に素晴らしいので、モチーフにしたアニメが、
神作になるのは必然なのかと思いました。
もちろんシナリオやキャラデザインや声優や、
制作会社の仕事ぶりも素晴らしく、
最近レビューを書くのをサボってましたが、
本当に久々にレビューを書かずにはいられない、
素晴らしい作品だったと個人的には思ってます。
追記:そもそもアニメにはまったきっかけが、
当時ニコ動で流行っていた事もあったけど、
ネット配信や当時はDVDレンタルなどで、
競馬のレースとレースの間の時間の暇つぶしで、
TVアニメが1話30分弱なので、中断しながら見ても、
短くて3分割ぐらいで見られてお気軽なため、
ちょうど良いコンテンツだったんです。
そういう意味では競馬とアニメを、
違う意味でリンクさせてくれた事もあって、
私にとっては感慨深い作品だったかな。
また予算の関係か?一期より作画が安定していた事は
素晴らしかったと思います。
haiga さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nuka さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
プラ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺけ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメーション制作:スタジオKAI、
監督:及川啓、助監督:成田巧、
シリーズ構成・原作:Cygames、
キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介、
キャラクターデザイン:辻智子、総作画監督:藤本さとる
制作協力:P.A.WORKS、音楽:UTAMARO movement、
ようやくアプリ化も決まった上での2期。
今回は1期から時代が少し遡り、
トウカイテイオーとメジロマックイーンの
ふたりを中心に据えた全体の構成だった。
これが上手くはまった感がある。
1期後半の思わせぶりなキャラの登場から、
私はキタサンブラックが主役の物語も
あり得るのかと予想していたら、
そちらは、サトノダイヤモンドとともに子供として
登場させて、主役のふたりを応援させる展開。
テイオーが主役だと、知っているファンの年代が
かなり上になるので、どうなのかと考えていたが、
世間の反応を見ていると、知らない人たちに対しても
引き込むだけの実際のドラマチックな史実が
はまったということだろう。
また史実通りだと、テイオーとマックイーンは、
1度しか直接対決がないのだが、
その辺りの物語の組み立ても巧みだった。
お互いが意識するライバルとして、
最初から最後まで1本の筋を通したことで、
物語がとても上手くまとまっていた。
1期に比べると、2期のほうの感情表現が豊かで、
感動的なシーンを作り出す仕掛けが多く盛り込まれている。
例えば、故障で走れなかった菊花賞を
テイオーがスタンドで観戦して、
仲間がテイオーを意識して走るレースの描き方。
ライスシャワーとミホノブルボンの
ライバル関係とお互いを想う気持ち。
ツインターボがテイオーを意識するオールカマー。
テイオーがマックイーンに対して表明する不屈の宣言。
キャラの気持ちと実際のレースを組み合わせ、
それぞれのドラマを作り上げたのは優れていた。
ゲームを意識してより多くのキャラに焦点を当てたのも、
制作側の思惑としてよく分かるし、一貫している。
史実でGⅠを勝てなかったが、
多くの人の記憶に残っている馬を揃えたチームカノープス。
これを大きく取り上げたのも
ゲームを意識した構成で、ナイスネイチャや
イクノディクタス、マチカネタンホイザ、
ツインターボなどの面々にそれぞれ見せ場があった。
個人的には「鉄の女」と呼ばれ、GⅠ2着が2度も
ありながら、51戦もしたイクノディクタスのファンだった。
賞金5億円突破を果たした初の牝馬として知られる。
牡馬のマックイーンが牝馬のイクノディクタスのことを
大好きだったのは有名な話で、同じレースに出走するときなどは、
マックイーンがレースに集中するように
主戦の武豊がいつも気を遣っていたそうだ。
1期であまりにもマニアックな表現をしていたため、
そういう細かい描写もつい望んでしまう。
アニメでも描かれた1993年の宝塚記念は、
マックイーンが勝ち、イクノディクタスが2着。
レース時は、大好きなイクノのこともきっちり負かしている。
ちなみにこのレースの馬券を取ったのだが配当は安かった…
その前の安田記念でイクノが2着に来て高配当だったレースは、
イクノをずっと追いかけていながら取れなかったという。
何とも競馬あるあるの話なのだった。
私の場合、いちばん心を動かされたのは
ライスシャワーとミホノブルボンの
ライバル同士のストーリーだった。
序盤から天才少女として注目されていたミホノブルボンや
メジロマックイーンを追いかけ続け、
地獄の特訓と狂気もはらんだ精神状況によって
菊花賞や天皇賞春を勝つ話は、
物語的にも競馬ファン的にも心に響くものがあった。
特に実際の天皇賞春では、これまでの最低体重の430kgという
牡馬としては、異例ともいえる極限状態で挑んだ。
そのシーンをライスの執念として表現したのは見事だった。
{netabare}レースではマックイーンを徹底マークして、
最後には勝ち切るという見事なヒール役を演じたのだ。
世間から疎まれる存在としてライスシャワーを
描いたのは秀逸だった
アニメでは、勝利したあとの寂しさを漂わせ、
ミホノブルボンとの関係性も表現することで、
より深みを感じさせる物語となっていた。{/netabare}
ただ、残念だったのは、やはり2期はゲームのための
アニメ化であって、全体の構成という部分では、
1期より落ちることだった。
個人的にはライスシャワーを登場させるのなら、
せめて2度目の天皇賞春まで描かないと、
物語としては完結しないと思っている。
マックイーンに勝った天皇賞春以降が、
ライスシャワーにとっての本当の試練なので、
そこを省くのはあり得ない。
長いスランプを経験して、イチかバチかの戦法で
二度目の天皇賞春を制覇したことで、
それまでヒール役でしかなかったライスシャワーが、
大衆から受け入れられ、愛される存在になったのだ。
テイオーの話なので、ライスは関係ないといえば
それまでだが、ブルボンにしてもライスにしても
テイオーの話が薄いため、場つなぎとして
登場させたようにしか見えないのは不満点だった。
史実通りではなくてもいいので、
この2頭については、もう少し何らかの決着をつけて欲しかった。
また、レースシーンは1期に比べると、
圧倒的に迫力不足。これもゲーム用のCGを流用しているためか、
仕方がない部分だろうが、構図面では面白くない絵作りだった。
とは言え、ライスシャワーやミホノブルボン、ツインターボなどを
テイオーと絡ませたのは、上手い構成だったと思う。
全体の物語やキャラの描き方について、
ゲーム化という縛りを考えると、
アニメスタッフは最良の仕事をしたのだろう。
それは分かるのだが、イクノディクタスやライスシャワー、
ミホノブルボンに思い入れのある者としては、
つい愚痴りたくなってしまうのだった。
1期に比べると、競馬についての細かいネタは、
ほとんどなくなってしまったが、
キャラにクローズアップして、
それぞれの想いを表現するという部分では、
1期を上回っていたと思う。
テイオーの最後のレースは、
オグリキャップに並ぶほどの競馬の名シーン。
いつまでも語り継がれるだろうひとつの場面を
アニメの表現によって昇華させた。
(2021年4月18日初投稿)
たくすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
良かった所
主役が交代したこと。
王道すぎるスポ根展開だが出来が良いので、がっかりしない。
レースは抜くか抜かれるかの単純な展開だがそこを上手く演出してるので飽きさせない。
作画などアニメーションとしての出来も良い。
だが自分はハマらなかった。
擬人化というジャンルが受け入れにくくて。
嫌いじゃないから見れるけどハマれない。
感情移入しきれなくて1歩引いて見てました。
元々競馬はやらないし史実は知らないし、競走馬の名前知ってるくらいの情報しかない。
興味は無いです。
そういう人でも競馬やっちゃうくらいハマってたりするけども自分はその段階まで上がらなかった。
でも自分がハマらなかっただけで本当に出来が良いと思います。
悪い所はほとんど見当たらない。
1期は商業臭を感じたがそれがほとんど無くなって純粋にアニメを見せようという風に感じた。
実際のところはわからないが制作陣が利益に貪欲にならずしっかりアニメ作りと向き合ったんじゃないかなと思えて好印象だった。もちろん利益を出すことは考えてるだろうけど。
ソシャゲ絡むアニメは可愛いキャラと若手声優を前面に出すだけの薄っぺらいアニメになる事が多いのだが、この作品はしっかり作ってる。
だからこそアプリの実装が遅れても多くの人が迎え入れてくれたのだろう。
こういう作品の時はいつも書くけど、ベタでもテンプレでも王道でもちゃんと作れば面白い。
最初はマンネリ感あるかもだけど見ていくうちに面白くなる。
近年つまらないテンプレアニメが多いのでこういうアニメが増えて欲しいものです。
waon.n さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【First impression】
第2幕
2話目からこんな泣かされてしまっては、もう次からどうしたら良いの?
最高のスタートを切りました。このまま逃げ切り今年のナンバーワンになってくれ! トウカイテイオー!
【Story synopsis】
ウマ娘それは、走るために生まれてきた。別世界の名前と魂を受け継いで走る。それが彼女たちの運命。
彼女たちは走り続ける。瞳の先にあるゴールだけを目指して。
シーズン1のプロローグを簡略化した説明ではあるが、我々が画面を通じて観ている世界は別世界。
しかし、この世界には我々と同じく、苦しみも、悲しみも、楽しみも、喜びもあるどこか通じ合っている世界なんだ。
さぁゲートが開いて、物語が走り出す。
【Staff】
アニメーションプロデューサー 増尾将史
監督 及川 啓
シリーズ構成 石原章弘 杉浦理史
キャラクターデザイン 椛島洋介 辻智子
演出 種村綾鷹
アニメ制作会社が1期のPA.WORKSから2期になりスタジオKAIに変更された。とはいえ、監督は同じだったりキャラクターデザインも同じという上手く引き継いだため、あんまり違和感はない。むしろ良くなってるというのが、1話目からの感想。
まぁどのアニメも1話目の作りはしっかりしてるものですが、もっと良かったのは、1期からの引継ぎでシリーズ構成も杉浦理史が担当していたり、1期と同じ、脚本家を使っていたりと、プロデューサーがまた優秀だと感じました。
とはいえ、一番はやっぱり監督の及川 啓さんアウトブレイクカンパニーが好きでそれからなんとなく名前をよく見るような気がしていたりましたが、ここでレビューを書いている『ヒナまつり』でも監督をしていますね。
絵コンテも書けて、演出もできて、画も描ける。
しかも、丁寧で面白い。制作内部の状況は分かりませんが、良い監督なのではないでしょうか。
個人的な新発見は演出の種村綾鷹さん。担当したのは10話だけれど、ここはこの作品を最後まで観た人なら印象に残っているだろう。
そうです、ツインターボ回です。トウカイテイオーの復活のきっかけを作ったとても大事な回。
そこで、なんと絵コンテと演出の両方をやっているんですね。
10話目はなんか色々と大変な回だのかもしれません。いつかどこかでまた名前を目にしたいなと思います。
【Review】
擬人化、美少女、スポコン、ギャグ、ドラマ。
色々な要素が組みあがっている割にバランスよくまとまった傑作のアニメではないかと思います。
モチーフを馬にしたのが、良いアイデアでこれにはすでにドラマがあり、現実とのリンクがありフィクションでありながら、ある意味ノンフィクションでもあるという離れ業なんですよね。
キャラと実際の競走馬がしっかりと重なって見えるがすごくて、それは本当にあったドラマを擬人化美少女で再現しているから。
個人的にポリティカルフィクションが結構好きで、これって現実とのリンクが見えやすいからなんですよね。
ノンフィクションを生々しく見せることもスゴイと思うのですが、やっぱりフィクションをノンフィクションに感じさせる事ってもっとスゴイと思っていて、だから驚かされたり、見せようとしてるテーマ性が直撃するんですよね。作り物であるが故に。
彼女たちは作られた虚像、別の世界の生き物。
でも、彼女たちの見せる汗と涙は本物だったんだ。
だってそこに彼らは実際に居たじゃないか、努力もしていた。
だから彼女たちの努力や起こした奇跡は本物だ。
そこに胸を打たれてしまいます。
ひとりひとりの繋がりはもしかしたらっていう想像だし、フィクションだけれども、もしかしたら彼らにもそんな意識があったのかもしれない。
推しウマ娘は、メジロマックイーンです。強がってる女の子の涙を見たら好きになっちゃうよね。あそこの絵もメチャ良くて力も入ってる感じ最高でした。演技も良かったです。マイベストシーンかもしれません。
Jun さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ねこ太 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
けいすけ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アプリ版の配信を機に1期から視聴しました。実在の競走馬を擬人化した個性豊かなウマ娘達がトレセン学園を舞台に最速を目指し競い合う物語です
1期のスペシャルウィークに代わり同じチームスピカのトウカイテイオーが主人公となっており、ライバルにはこれまた同チームで史上最強のステイヤーとも呼ばれるメジロマックイーンが据えられています。1期に比べ栄光と挫折、そして挫折と栄光が最初からより色濃く描かれており、それぞれ根っこは同じくしながらまた違った魅力を持った良い作品になっています
使用されている楽曲や作中のキャラ達の言動、行動から「諦めない」、「精神は肉体を凌駕する」といったスポ根らしい熱いテーマが強くプッシュされており、逆境を乗り越えた実際のトウカイテイオーの存在が説得力を高めています
{netabare}先に書いた通り1話目からして前作の明るさを受け継ぎながらもいきなりテイオーの故障から始まるシリアスなものになっており、アニメスタッフのセンスもあり1話から視聴者の心をグッと掴む作りに仕上がっています。そのおかげでテイオーが自分だけで出した答えとマックイーンを始めとした周りの人々に心動かされて出した答えそれぞれにじっくり時間をかける事が出来、話の節目やこの作品の見所の一つであるEDの演出に感動するだけの中身が詰め込まれていたと思います
この作品の癒しであり鍵を握る存在でもあるチームカノープス(特にツインターボ)やマックイーンにとってテイオー以上の壁となったライスシャワーも魅力的に描かれていて非常に大きな見せ場があり、それがテイオーに影響を与えたのもポイント高いです
特にテイオーはもう二度と立ち上がれないんじゃないかというぐらいの後半の絶望的な場面で最大の大役としてターボを持ってきたのは驚きましたし本当に感動しました。心の壁すら越えていく底なしの前向きさとテイオーの強さを一心に信じ続ける純粋さを持ったターボじゃないと出来ない事なんですよね。そこから立ち直ったテイオーのかっこよさで1話から積み上げてきたものが爆発するカタルシスがこの作品の最高な所で、シリアスなスポ根にしたのは英断だったと思います
個人的に残念な所はレースが一部カットされている所ですね。ジャパンカップは色々な事情があったと思うんですが、最終回は美容師や番長みたいなネタ枠のモブに尺使うならレースをフルで見せるかウマ娘達の反応をもっと見たかったですね。全編真面目でいい回ですし。解説モブは好きですし医者とかはジーンときましたが・・・{/netabare}
総評として、競走馬の擬人化美少女が歌って踊ってなんて・・・という先入観だけで見ないのは勿体ない、しっかりと作り込まれた熱いスポ根アニメでした。新たな生活が始まる今の時期こそこの作品が与えてくれる諦めない強い気持ちや元気が力になると思います
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
動物において、性的に完全に成熟した個体でありながら、幼生や幼体の性質が残る現象をネオテニーという。
涙を流して泣く動物は生物界でただ一種、人間だけだそうである。
それは、人間が人間たる証、長きに渡る世代を重ねながら、引き伸ばされたきた幼児性の発露であるという。
始まりは存在を主張するためのみであった泣くという行為が、子供社会とでもいうべき未熟な期間を通じて共感を得るための大切な手段となってゆく。
それこそが感泣、感動の涙を流すことであり、大人の社会においても大切なスパイスなのだ。
体の成熟に比して、幼さの残る顔立ち、所作、性格。
でも頑張るのである。
そして涙するのである。
まさに、あざとさの極み、後出しじゃんけんなのだ。
トドメは、「こんな私じゃ、ダメだよね〜」ときた。
ばきゅ〜ん!
ノックアウトである。
ツインターボ師匠!
ライスちゃん!
イイ!
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「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描かれる。作中にはスペシャルウィークをはじめとした名馬たちをモチーフとしたウマ娘や、皐月賞、天皇賞といったレースが実名で登場する。2018年4月~6月にはTVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」が放送されたが、2021年1月4日より放送予定のTVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」は待望の続編となる。第1期ではスペシャルウィークとサイレンススズカを中心としたストーリーだったが、「Season 2」では伝説の三冠ウマ娘・シンボリルドルフに憧れるトウカイテイオー、そしてそのライバルであるメジロマックイーンにスポットが当たるようだ。(TVアニメ動画『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』のwikipedia・公式サイト等参照)
Machico、大西沙織、和氣あず未、高野麻里佳、大橋彩香、木村千咲、上田瞳、田所あずさ、前田佳織里、花井美春、田澤茉純、遠野ひかる、矢野妃菜喜、立花日菜、沖野晃司、豊口めぐみ
原作:Cygames
監督:及川啓、助監督:成田巧、シリーズ構成:Cygames、キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介、キャラクターデザイン:辻智子、総作画監督:藤本さとる、メインアニメーター:式地幸喜/小畑賢/中島順/宗圓祐輔、制作協力:P.A.WORKS、美術監督:岡本穂高、色彩設計:中野尚美、撮影監督:並木智、3D監督:吉良柾成、編集:髙橋歩、音響監督:森田祐一、音楽プロデュース:岩代太郎、音楽:UTAMARO movement
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「うまよん」は、スマートフォン・PC向け漫画サービス「サイコミ」にて連載されている、メディアミックスコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」の4コマ漫画を原作とした新作ショートアニメ。個性豊かなウマ娘たちが繰り広げる日常エンターテイメントを、漫画とは異なるオリジナルストーリーでお...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
競馬学校、騎手課程。入学倍率10~20倍、学科試験のみならず身体・運動機能検査など資質が問われる狭き門である。アイドルグループで人気を博した少年は、自分の心からの夢と初めて出会い――、島育ちの少年は馬とともに駆けることに憧れ――、英国出身の少年は親によって決定づけられた己の道に迷いな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
『つうかあ』で描かれるサイドカーレースは、3輪マシン・レーシングサイドカーを操るモータースポーツだ。アクセルとブレーキを担当するドライバーと、体重移動でバランスを調整するパッセンジャーが、二人一組のチームとして戦う点が特徴である。 本作では女子高生の宮田ゆりと目黒めぐみがタッグ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
マシンを操作する「ジェッター」とウォーターガンで対戦相手を攻撃する「シューター」の二人一組でマシンに乗り、水面を駆けるスポーツ「ジェットレース」がメジャーとなった世界。伝説のジェッターを母に持ち、自身もジェットレーサーを夢見る波黄 凛は、故郷の島を旅立ち、東京・浅草へとやってく...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年10月9日
エアカーが四輪に取って代わる遠い未来、“宇宙最速”の座を賭けた5年に一度の祭典、REDLINEの幕が開ける。極限までスピードを追い求める主人公JP。子供の頃から表彰台に立つことを夢見てきたジャンクショップの娘ソノシー。そして戦車さながらの武装改造を行う個性豊かなライバルたち。そんなレー...
ジャンル:OVA
放送時期:2007年10月24日
パオパオビール・チームは日本で開催されるレースに参加することになった。その頃、ペペの同僚のチョッチの練習仲間で、かつて世界選手権を制したこともある名選手、マルコ・ロンダニーニが急逝する。悲しみの中、ジャパンカップが行われる日本・宇都宮へとチームは向かう。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。 【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
幼くして母を失い、父と二人で暮らしている少年、平勝平太(たいらかっぺいた・通称カペタ)。仕事に明け暮れる父を気遣い、本心を押さえ込んでいたカペタは、何をやっても本気になれず退屈な日々を過ごしていた。 そんなカペタのためにある日、父は捨てられていた材料を使って手製のレーシングカ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。まったりゆるゆるなメンバーが送る日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
俺が必ず、お前を救ってみせる。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異 世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を 繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。さらに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年12月25日
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月5日
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。...