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「ウマ娘 プリティーダービー Season 2(TVアニメ動画)」

総合得点
89.0
感想・評価
679
棚に入れた
2196
ランキング
95
★★★★★ 4.2 (679)
物語
4.3
作画
4.1
声優
4.2
音楽
4.1
キャラ
4.3

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ウマ娘 プリティーダービー Season 2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

史実を超えたフィクション

過去競馬を取り扱った作品と言えば
ジャンプ原作つの丸氏の「緑のマキバオー」がある

漫画の世界だと田原成貴原作作品があり
リアル志向の作品になるイメージ

本作はサイゲームスのアプリゲームとして生み出されて
牡馬・牝馬関係なく女の子設定

ウィナーズサークルの記念撮影の代わりに
3着入選ウマ娘達のライブを見た時は

ああいつものソシャゲ販促なのか
そう思わされてました

しかしこの作品史実をベースにしつつ
オリジナルの展開がツボを押さえていて

1期であれば沈黙の日曜日後に
サイレンススズカがレース復帰すると言う脚色をし

この2期で言えば史実で一度も対戦していない
トウカイテイオ―とツインターボを交差させることで
物語の深みを色濃くしたように思う

私の場合は1期のサイレンススズカや
最強世代と呼ばれたスペシャルウィーク、グラスワンダー
エルコンドルパサー、セイウンスカイはリアルタイムで見ていた

2期のトウカイテイオー、メジロマックイーン
ミホノブルボン、ライスシャワー、ビワハヤヒデは
ダビスタの有力馬と言うイメージが強い

現役時中学生で何となくスポーツニュースから
活躍を知っていたけれど

競馬は別名ブラッティースポーツと呼ばれ
父母の血筋から有力馬として期待をかけられるが

トウカイテイオーほど勝ちを望まれた馬はいない
皇帝シンボリルドルフの息子と言う枷は
本人どう思っていたのだろう

アニメでは生徒会長ルドルフへの憧れとして描かれ
度重なる怪我との戦いによって自身への糧としている

メジロマックイーンはメジロ牧場が
多くのG1馬を輩出している産駒
お嬢様設定と言うのも名門牧場からの脚色なのだろう

時に競馬界ではスターホースを退けて
のし上がる文字の通りのダークホース

驚異のスピードでクラシック2冠のミホノブルボンを
菊花賞で破ったライスシャワー

ダークホースゆえの苦しみを描き
意を決して春天3連覇を狙うメジロマックイーンと対決し
勝利を挙げるが歓声は少なく

菊花賞と同じ気持ちだったライスシャワーに
ミホノブルボンがかけたセリフ

「あなたが私のヒーローよ」

この一言が本当に胸に刺さった
個人的には95年天皇賞・春で本当のヒーローになる
ライスが見たくて仕方ない

テイオーが復活をかけた有馬記念
レース前にテイオーステップを踏みしめ
ターフに立てる喜びを表していたが

実際の映像でも似たような光景があり
騎手の田原成貴は勝利を確信したらしい

年間3800頭のサラブレットが生まれるが
ウマ娘の世界までたどり着けるのはほんの一握り

さらに言えばレース後の馬の脚は40度以上あり
多くの有力馬は故障を発生し引退を迫られる

メジロマックイーンは引退を余儀なくされた
怪我があったが

ウマ娘ではトウカイテイオーと並ぶ
ユメヲカケテいた

リリースされたアプリも好評だし
ラストカットのトレセン学園に入る
サトノダイヤモンドとキタサンブラックも気になるが

どんな形であれまた3期を作ってほしいかな
あの天然そうなタマモクロスちゃん見たいしw

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 414
サンキュー:

11

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

擬人化競馬もの。ゲームのメディア展開ものでアイドル要素ありって、色物的に感じてたけど、しかし、泣きました。

一期からの続き。でも、話は別。でも、設定やキャラを知るためには一期から観た方が良いかな。トウカイテイオーを観たくて、ここから観ても年代がごちゃごちゃなので。
全13話で、擬人化ウマ娘の競馬ドラマのローファンタジー。現実の競馬の話が元となった(一部改変あり)ノンフィクションの要素も。良い感じで、タラレバが振りかけられています。

実話を元にしたウマ娘のヒューマン?ドラマ。

泣くなんて思ってなかったけど、泣きました。
大体の結末は知っていたけど、泣きました。


実際のストーリーを知ってる人には賛否両論あると思いますが、私は大肯定派です。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 278
サンキュー:

20

ネタバレ

みゃー(プロ欄追記) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢をかけろ!

オリジナルアニメ
ウマ娘シリーズの2期

【第1話 トウカイテイオー】
{netabare}
-Aパート-
・始まりのナレーションが1期と一緒だー

・ルドルフつんよー、幼いテイオー可愛い(´∀`*)

・マックイーンおはよー、今日も優雅ね。スペおはよー、登校の仕方が1期の頃と変わってないぞw ウオッカとスカーレットも相変わらず仲良いなー。はい出たゴルシwwお前は今期もその調子で頼むw

・オグリの胃袋も調子良さそうで何よりだw てか早弁許されるんかいw

・私一推しのスイープトウショウきたーって思ったらなんか怪しい本読んでるーw

・ヘリオスちゃんなんで悔しがってるのかなーって思ったら安田記念2着だったからかな?
(↑追記にて訂正)

・あっ!ウマ(娘)に向かってフラッシュ撮影は厳禁だぞ!これ常識な。でもその常識がエアグルーヴきっかけだったのは知らなかった!勉強になります!

・ヒシアケボノちゃん、すごく…おっきいです

・新キャラきたー!キタサンブラックもサトノダイヤモンドも可愛い(*´ω`*) テイオーの「よし、覚えておこう!」は3期へのバトンと解釈した!キタサンブラック、3期の主役は君だ!(気が早すぎ?w)

・ちょwwスマホの終話ボタンの受話器までめっちゃ長いwこれは細かいw

・テイオー、君の無敗の三冠ウマ娘という夢はもう君だけのものじゃない!ダービー頑張って!

-Bパート-
・ウンスはどうやらカレーが好きみたい

・オグリの日本昔話盛りカットインw

・ナイスネイチャはこの時期怪我しちゃってたのかー

・ツインターボきたー!ゴルシとは違うベクトルでの笑い期待してるよー(^-^)

・オグリごちそうさましたと思ったらおかわりだったんかーいww

・美容室の店名ウマ娘の世界だと「調子に乗んな!」だけどそんな店名で大丈夫か?w

・マヤノ!ウマ娘でありながらフラッシュ撮影とは何事か!まぁレース前じゃないからいいのかな?w

・美容師さんテイオーの髪切ってた人か。やっちまったなw

・スズカちょっと眠そう?

・馬場入場。なるほど、マルゼンスキーもミスターシービーもルドルフも自分の子を応援するのは当然よね

・スズカー!寝るなー!w

・ダービー優勝〜。おめでとーって言おうとしたらトレーナーさんがおめでとうは菊花賞に取っておいてだって。

1話はトレーナーさんとルドルフがテイオーの足の異変に気づいたところでおしまい。続きが気になる〜(>_<)

〜1話を見終わって〜
いや〜、帰ってきましたね、我々のウマ娘たちが。もうね、ぶっちゃけそれだけで満足ですw
オープンキャンパスは1期でテイオーがスペを連れて学園案内していたのを踏襲してましたね。スカーレットの目に土が入っちゃうのもスペのお母ちゃんを思い出させてくれましたw
登場キャラに関しては新キャラも出てきて何も文句ないけど、個人的にはレオダーバン絡みのストーリーもちょっと期待してたから許可が取れなかったのは残念(>_<)
1話でダービーまでやるとは思ってなかったけど、トウカイテイオーというキャラを紹介する導入としては良かったと思います!{/netabare}
[追記]
{netabare}フォロワーさんが教えてくれたネタや自分では気づかなかったネタ、再考してみたネタについては以下にまとめました!

・ダイタクヘリオスが叫んでいたのはどうも悔しがっている様子ではないし時系列的に安田記念前みたいなのでどうやら2次創作のダイイチルビーとのロマンスが元ネタっぽい?

・ダイワスカーレットが練習中に目に土が入ったのは現実でもあったそうで(実際はウッドチップ)、これにより海外遠征の予定が中止になったそうな

・ダービーの実況も随所で再現されていた模様

・観客の「帝王は皇帝を超えたかもしれない」と「天才はいるなぁ、悔しいけど」はJRAのポスター(ヒーロー列伝)と2011年のダービーのcmが元ネタみたい。ちなみに2011年ダービーを制したのは後に三冠馬となるオルフェーヴル{/netabare}

【第2話 譲れないから!】
{netabare} -アバン-
「トウカイテイオーさん、折れてます。とりあえず痛み止めを打っておきましょう。」ブスリッ!「ギャーッ!」
1話の終わり方が不穏な感じだったから骨折を敢えて明るいノリにしてくれたのはよかったかな

-Aパート-
・トウカイテイオーの骨折と入院が報じられ動揺を隠せないキタサンブラックとサトノダイヤモンド。からの美容師またやっちゃったww 最終話の頃には髪無くなっちゃうよw てか客のお姉さんもよく怒らず通ってくれるねw

・テイオーの怪我の具合を気にかけるグラスちゃん。同じく長期離脱した身として何か思うところがあるのかな?

・リハビリの一環でイメトレをするテイオー。併走するスペとゴルシ。あなた達なんで人参とルービックキューブ持ちながら走ってんのw

・テイオーを気遣うスピカの面々。ウオッカはダンベルをプレゼント。「テイオーダンベル何キロ持てる?」ってサイドチェストー!出てきちゃうからやめいw スカーレットはアロマグッズを、ゴルシはセグウェイをプレゼントw ゴルシちゃん号って言うんだw 芝の上で乗るから動かなくなっちゃってるじゃんw

・夜はスペと共にスズカに電話してリハビリのアドバイスをもらうことに。ってスペ人参送りすぎw ゴルシちゃん号もしっかり部屋に置いてるしw

・スズカのアドバイス通り勉強するテイオー。その姿に感動したゴルシがテイオーに助言するんだけど、助言の内容と史実で自分のやったことが真逆でワロタw 淀のロングスパートは自分にしか出来ないという自信の表れなのかな?

・カノープスの目標がG1勝利ってのもいいですなぁ

・街を歩いてると令嬢マックイーンによりメジロ家に招待されることに。訳わかんないって言ってるのにマックイーンは聞く耳持たずまたブスリッ!w

-Bパート-
・ギプスも取れて本格的にリハビリ開始、ルドルフはやはりテイオーのことが気になるご様子

・お決まりの食事シーン。新キャラ、鉄の女イクノディクタス参戦。今回はオグリが大人しいと思ったら一瞬目を離した隙にスペの腹がボテってたww グラスも同じ量食べてるはずなのにこちらは変わらずw ネイチャは次のレースも勝って菊花賞で待ってるとテイオーを激励。ネイチャ熱いね

・精一杯リハビリに努めたものの、走ってみると足にはまだ違和感があり医者も首を横に振るばかり。一生懸命トレーニングに打ち込むネイチャやギリギリまで回復の方法を探るトレーナーの姿を見て諦観の念を受け入れるテイオー。。

・菊花賞当日はトレーナーと現地で観戦することに。別室からテイオーの寂しそうな後ろ姿を目の当たりにしたルドルフも耳がしょんぼり(´・ω・`) ションボリルドルフとはうまいこと言ったもんだ

・始まってしまった菊花賞。イメトレの成果か、最後の直線に差し掛かったところで自分が先頭に躍り出るイメージ。しかし、目の前には自分の想像を超えるライバル達の姿が。「言わせない…テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!」「テイオーよりも私の方が上だ!」それぞれの思いを胸に懸命に走る姿を見て思わず応援するテイオー。歓喜するリオナタール。悔しがるネイチャ。譲れない思いがあるのはテイオーやトレーナーだけじゃなかった…

2話は帰路に着いたテイオーとトレーナーさんが無敗のウマ娘を新たな目標にしたところでおしまい。

〜2話を見終わって〜
もうお気に入りの棚に入れてしまった…

これまだ2話なんですよね…めっちゃ泣けたんだけど!私が感情移入し過ぎてるだけなの?いや、そんなことはないはず!だってまさか主役が出てないレースがこんなに熱いとは思わなかったもん…イメトレを伏線に使ったのもうまかった〜。

マックイーンのレースが描かれていないのはちょっと寂しいけど、ここまで熱いものを見せられたら何も文句ありません!{/netabare}
[追記]
{netabare}ぱかライブTVにて和氣さんがツイッターでスズカの部屋のカーペットに旋回癖の足跡がついてるというツイートがあったと発言をしていたので再度視聴。…ほんとだ!すげー!w 全然気づかなかった。。これ描写をわざわざ落とし込んだ制作側も見つけた人も凄すぎでしょw ここからは私の憶測にすぎませんが、サイレンススズカは離乳の際に寂しさを紛らわすために旋回癖を始めたらしいんですよね。だからこの描写を落とし込んだ意図を敢えて考えるなら単身アメリカに渡ったスズカの寂しさを感じている気持ちを表したかったのかなーなんて思いました。まぁ私の考察は置いといてとにかく双方に愛を感じた素晴らしい小ネタでした。{/netabare}

【第3話 出会い】
{netabare} -アバン-
・どうやらテイオーの怪我は回復した様子

-Aパート-
・初詣。スペが2期になってネタキャラになりつつあるw てか人参焼き500円て高くない?人参焼いてるだけだよねw はちみつドリンクも1杯千円だしこの世界の貨幣価値はどうなってんのかなw

・新キャラ、マチカネタンホイザ登場〜。いきなり鼻血ですかそうですかw まぁOPでも鼻血出してるけどw でも実際のお馬さんの鼻血は結構危険な症状らしい。。

・各々お願い事をするんだけど、ゴルシがさりげなく「テイオーとマックイーンが最高のレースが出来ますように」って願かけしてた。1期の時もそうだったけどゴルシって実はスピカの中で一番仲間思いだよね

・URA賞表彰式でテイオーは無敗のウマ娘になることを、マックイーンは春の天皇賞連覇を目標に掲げる。そしてテイオーは春の天皇賞に出たいとトレーナーに直訴。とりあえず前哨戦はそれぞれ阪神大賞典と大阪杯へ

-Bパート-
・お茶の間には早くもテイオーvsマックイーンの報道が。美容室ではいつものお客さんがヘルメット装着でドヤ顔w んなことする前に店変えろww

・カノープスは打倒スピカを目標に作戦会議を始めるんだけどなんだかネイチャは元気なさげ。史実ではどうやらこの時期も怪我してたみたいで若干ションボリネイチャな様子

・ターボの有馬記念回想。モブがビリだったけどあれもちゃんと史実通りw 余計な史実改変はしないという徹底ぶりに好感が持てる

・テイオーが歌ってたおさかな天国ならぬはちみつ天国。CD化熱望です

・マックイーンの阪神大賞典。観客席のスペの頭には何故かショートケーキw どうやら史実のこの日はマックイーンとスペの主戦騎手であった生ける伝説、武豊の誕生日ということらしいw そしてゴルシの隣にチラッと映ったおじちゃんはゴルシの担当厩務員さんでは?ともっぱらの噂w

・レースはマックイーンが圧倒!毎回実況再現入ってて当時のファンは嬉しいでしょうね。それはそうとスペちゃーん、ケーキ溶けてますよーw

3話はマックイーンが前哨戦で力の差を見せつけ、テイオーが新衣装で臨む大阪杯が始まるところでおしまい。ってあれ?G2なのに衣装有りなんだね。まぁ大阪杯も今やG1だしねw 次回はいよいよ直接対決みたいだけど私の願いはゴルシと一緒、二人とも最高のレースが出来ますように。

〜3話を見終わって〜
いや〜、3話も良かったですね〜。ウマ娘の日常の描写ってうまいからもっと見たいってなっちゃうんですよね。カノープスの日常なんてそれこそ一生見てられますわw 次回は気になるあの子が出てきたりあの子のレースが見られるかも?乞うご期待!{/netabare}

【第4話 TM対決!】
{netabare} -アバン-
・テイオーの復帰戦、大阪杯。データ派キャラのイクノディクタスのまともにやったら勝ち目は無いっていうセリフがテイオーの能力の高さを示してるのがいいですなぁ。カノープスのメンバーはイクタスーって呼んでたけどなんかしっくりこないので私はイクノって呼ばせていただきますw

-Aパート-
・カノープスメンバーもう呼び方戻ってるw

・ゴール後イクノの後ろでダイユウサクがヤムチャポーズで倒れてたw

・新キャラ、ミホノブルボンとサクラバクシンオー登場!ブルボンが元々は短距離向きだったという話の回収かな?

・パーマーはパリピギャル風ヘリオスの話相手にw

・ブルボンのトレーナーはやっぱりスパルタだったw

・カノープスはなかなか議の字が書けないみたいw

-Bパート-
・ブルボンがランニングしてる後ろに怪しい奴がw

・休日返上でトレーニングに打ち込むテイオーとマックイーン。遊びに行くのを楽しみにしてたであろうゴルシが渋々我慢する姿がなんとも可愛いw

・ゴルシちゃん、絶対踏むなよ?はフラグなんだよなぁw

・皐月賞にはタンホイザも出走。個人的にはホイちゃんと呼びたいw

・テイオーとマックイーンの記者会見。史実での鞍上の舌戦を再現。小指立ってたかどうかは知らんけどw

・メジロ家のお婆さま登場。この声から察するに、名前はメジロハマーンだな。

4話は結局天皇賞前まででおしまい。次回は間違いなく前半の天王山!震えて待て!{/netabare}

【第5話 無敗と連覇】
{netabare} -アバン-
・美容室の二人はさすがにネタ切れ感があるがまぁ放っておこうw

・ゴルシのYouTuberっぷりをもっと見たい人は「ぱかチューブっ!」を検索してねっ!(別にオチとかはないけどw)

-Aパート-
・個別トレーニングにより更に強くなったテイオーとマックイーン。予想以上の成長でトレーナーでさえどっちが優勢か分からない状況に

・ブルボンの背後にはまた怪しい奴が…w 一体何者なんだ!?(白々しいけど一応言っとくw)

・パーマーとヘリオスは結局仲良くなれたのねw そしてパーマーが「爆逃げ、いっちょやってみますか!」と言った直後に場面転換でツインターボに切り替えてくる製作陣マジ有能。爆逃げと言えばこの子なんよな。そして怪我を乗り越えたテイオーをよく頑張ったねと労うターボ。ネイチャの菊花賞4着も褒めてくれてたしターボは褒め上手だね(*´ω`*) それでも名前間違えられちゃうのは可哀想だけどw

・競馬ファンのお兄さん達は徹夜で並ぶのかー。ってキタちゃんサトちゃんいつから並んでるのww この二人に先頭に並ばれたら開場ダッシュしても絶対勝てないw

・マックイーンの新衣装!気品に溢れてますなぁ

・ダイサンゲン(ダイユウサク)はなぜかオーラを纏って入場。何か意味はある…はず

・メガネのお兄さんいきなり解説し始めてどうした急にw 「テイオーは長距離の舞台でマックイーンほどの役者になりうるだろうか」っていうセリフはマックイーンの名前の由来にも繋げていてグッド

・マックイーンとテイオーが馬場入場すると場内も大盛り上がり。史実では特にライバルと呼べる存在がいなかったルドルフがテイオー達を「競い合うライバルがいて羨ましい」とちょっと同世代からは反感買いそうな発言w そしてこのセリフ直後に画面はテイオーやマックイーンの方を見つめながらオーラを放つダイサンゲンを映す。なるほど、ダイサンゲンはテイオーやマックイーンに自分をライバルとして認めてもらいたかったんだね。でも二人には気づいてもらえない。。なぜならテイオーはマックイーンを、マックイーンはゴールを見据えているから

・マックイーンが落鉄。レース中じゃなくてよかったねー。蹄鉄を打ち直すマックイーンをなぜか一人だけ心配そうに見つめるダイサンゲン。そして付け終わるとホッとひと安心。史実ではマックイーンとダイユウサクは担当装蹄師が一緒だったらしい。ライバルと認めてほしい相手だからこそフェアな条件で戦いたいってことだね!ダイサンゲンちゃんかっこいいじゃん!

・ゲート内でもマックイーンの方を見るテイオー。マックイーンは前だけを見て、世紀の一戦いざ開幕

-Bパート-
・「どうした急に」パート2w でも応援せずにはいられないよねw 実際のレースもスタートからしばらくは静かだったのが観客席前を通過するところでは大歓声に

・3コーナーから仕掛け始めるテイオー。最後の直線に入りスパートをかけるも足が思うように前に出ず離されていく。世紀の一戦はマックイーンに軍配。ゴルシは踏まれ損にならなくてよかったねw

・レース後お互いをたたえ合う二人。テイオーを応援していたキタちゃんが悔しがりながらも惜しみない拍手を送る姿には感動(T ^ T)

5話は世紀の対決と言われた春の天皇賞が決着したところでおしまい。

〜5話を見終わって〜
5話が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、何が素晴らしいって無敗じゃなくなってしまったテイオーは次に何を目標にするのだろう?って思っていたところに「6話 なんのために」←これなんですよ。この素晴らしさ伝わりますかね?次回のサブタイトルだけでアンサー返してくるなんてもうヤバすぎです。初めて敗北を知ったテイオーが挫折から新たな目標を模索する6話になるのかな?個人的には5話以上に期待してます。

それと5話のダイサンゲンの描写を見て改めて確信したことがあります。それはあまり意味のない演出はしないということ。もちろん全部が全部ってわけではないでしょうし話の大筋には絡んでこない細かいネタではありますが。あまり言うとネタバレになりかねないので控えておきますが、細かい描写や一部のキャラの性格には何かしら理由があるんですよね。このへんも色々期待してます!{/netabare}

【第6話 なんのために】
{netabare} -アバン-
・天皇賞でマックイーンに敗れ、足まで怪我していたテイオーは授業も上の空。でもガッツリ制裁をくらったのは居眠りしてたターボちゃんw

-Aパート-
・マックイーンも全治6ヵ月の怪我で一度学園を離れ療養することに。復帰に向けトレーニングを再開したテイオーだけどなんだか心ここにあらずっていう感じ。目標を失ってしまったのだから致し方ないのかな…

・パーマーが勝った宝塚記念は競馬番組のダイジェストで放送。勝った後の「やったよトレーナー!あれ?トレーナー!?」は笑ったww これ、メジロ陣営がマックイーンが出走しないことが決まってほとんど応援に行かなかったのよねw 期待されていなかったパーマーかわいそす(^-^; でもパーマーにはずっ友のヘリオスがいるからいいよね!ヘリオスもテレビの前で喜んでることだし!

・そして番組内では無敗の三冠へ向かうミホノブルボンの特集へ。そのテレビを見ていたテイオー。自分が目指していたものを全て持っているブルボンと全て失ってしまったテイオーの対比。。テイオーが書いた目標がマジックで塗り潰されてるの切なすぎる(>_<)
・ブルボンをコソコソ尾行していたウマ娘の名はライスシャワー!ブルボンはどっかのタイミングで気づいてたみたい

・おハナさんに激励されるトレーナー。おハナさんの「夢は形を変えていく」っていうセリフがいいヒントになったみたい(*´ω`*) でもお財布に5円しか入ってないのに飲みに行くのは確信犯では…w 悟りを開いたかのような表情からの「マスター、グラスを洗わせてくれないか」にはさすがに声出して笑ったww

・ブルボンの無敗三冠がかかった菊花賞はライスシャワーが勝利。でもライスの勝利を喜ぶ者はおらず、競馬場の観客もトレセン学園の子達もみんなブルボンの三冠を願ってたみたい。。

-Bパート-
・目標を失ったテイオーは自分がなんのために走っているのか分からずにレースでは惨敗。全てを失ったかに思えたテイオーだったがそれでも負けたことを悔しいと思う気持ちはまだあった、悔しいと思える自分を良かったと思えた。。テイオーはまだ燃え尽きちゃいない!

・それでもまた怪我でトレーニングやレースからは離れることに。その間はスピカの雑用を任されることに。敢えてリーダーとしたのはトレーナーなりの理由があるはず

・バスでファンに声をかけられるテイオー。何気ないシーンだけど雑用の描写と合わせて後々重要になりそうな大切なシーンかも。そしてバスを降りた先には復帰に向け懸命にリハビリに打ち込むマックイーンの姿があった。

・マックイーンは1度勝っただけで驕ることはしなかった。本気でライバルと認めた相手だからこそ今度は相手の得意な距離で再戦を持ちかけ、これからは自分が走る理由になるとテイオーを鼓舞するマックイーン。こんなんされたら惚れてまうやろー!。゚(゚´ω`゚)゚。

6話はテイオーに一筋の光がさしたところでおしまい。

〜6話を見終わって〜
マックイーンの男気に感動しました。
「相手が強くてガッカリした」は大阪杯のトウカイテイオーの圧倒的な強さを見た後の武豊のセリフらしいが、史実ネタ知らない人にはちょっと違和感あるセリフだったと思うからそこはもうちょっと分かりやすいセリフにした方がよかったかな。。あとはエンディングのラストがルドルフからマックイーンに変わったのはよかった!でもこのままじゃルドルフやマックイーンの背中を追うだけになってしまうよね。今はそれでいいけど最終的には自分自身で走る理由をみつけてほしいな。それにいつかマックイーンにも挫折して助けが必要になる時がくるかもしれない。その時はテイオー、今度は君が手を差し出す番だよ。{/netabare}

【第7話 祝福の名前】
{netabare} -アバン-
・冒頭はマックイーンが復帰戦で大阪杯をレコード勝ちしたところから。最強のステイヤーの呼び声高いマックイーンだけど2000mでもレコード出すぐらい強いんだよなぁ(^-^;

-Aパート-
・ライスは「菊花賞を制した」ではなく「ブルボンの無敗三冠を阻んだ」ウマ娘として報道されていた。そして街ゆく人の心ない声を聞いたライスは足早にその場を立ち去る… ライス可哀想(´・ω・`)

・実はG2でライスに勝ったことのあるタンホイザ。でもターボは覚えてなかったみたいw

・菊花賞での一件がトラウマになってしまったライスは天皇賞には出ないと言い出す

・事情を探りたいスピカの面々はライスに直接コンタクトを試みるもことごとく失敗w それにしても体が硬かったりベンチから180度回って逃げるライス可愛い(*´ω`*) って結局拉致るんかいw とりあえずライスの話を聞くことに

・そっかー、ライスにとってブルボンはキラキラ輝くヒーローだったんだね。憧れのブルボンを目標に頑張って努力して菊花賞で勝った瞬間はさぞかし嬉しかったことだろう。…それなのに誰も喜んでくれないなんて酷いよ(´;ω;`) 縄で縛られたまま帰るライスに声をかけないルドルフも酷いよ!そんなんじゃ会長失格だぞ!

-Bパート-
・テイオーは話の流れでブルボンにも協力してもらいライスの説得へ。でも愚直なブルボンには回りくどい説得なんて無理だったねw

・逃げるライスを二人で追うんだけどさすが長距離得意なライスはスタミナが尽きないw 一方テイオーとゴルシちゃん号はガス欠寸前w

・逃げ友コンビ登場。「中間テストどーする?」「逃げ!」「それな!」ってw 逃げるのはレースだけにしとけw

・パーマーやヘリオス、イクノやタンホイザはライスの強さを認めてくれてたみたい。中でも何度も一緒のレースで走ったタンホイザはライスの内面の強さも評価してくれていた。タンホイザめっちゃええ子やー

・ライスは言う、「私はブルボンさんやテイオーさんとは違う。私はヒールなんだ。私はみんなを不幸にしてしまう。祝福の名前をもらったのに、ライスシャワーなのに…」と。。でもブルボンは答えた。「あなたはヒールなんかじゃない、あなたは私のヒーローなんです」って。ライスにとってブルボンが目標でありキラキラ輝くヒーローだったように、ブルボンにとってもライスは目標であり、一緒に走りたいライバルであり、心の支えとなっているヒーローだった。。

7話はブルボンの思いが通じ、ライスが天皇賞に出ることを決意したところでおしまい。こんなん見せられたら天皇賞はライスを全力で応援するしかないやん!誰もが祝福してくれる未来を願ってやまない(>_<)

〜7話を見終わって〜
ライスの説得役にブルボンを持ってくるなんてこの作品はほんと話の作り込みが素晴らしいですよね。無敗の二冠馬だったテイオーとブルボンを引き合わせ、お互い三冠が叶わなかったことをいたわり合うところとか、ブルボンに負担をかけ過ぎて怪我をさせてしまったことを申し訳なく思った黒沼トレーナーなんかも、モデルになった調教師が実際どう思っていたかは知らないけど、そういうふうに思ってくれてたらいいなと思わせてくれる演出をしてくれたことが良かったです。あとサイボーグと呼ばれたブルボンが実はちゃんと感情を持った熱い子だったことが分かってすごい好きになった!今回のお話は史実と異なるレースを展開するようないわばサプライズ的なifではなく、もしサラブレッドたちに感情があって言葉を交わせたならこういう感じだったらいいよねって思わせてくれる、そういうウマ娘ならではの素敵なifが凝縮された回だったと思います。{/netabare}

【第8話 ささやかな祈り】
{netabare} -Aパート-
・マックイーンの強さをトレーニングの段階で痛感したライスは山籠りして精神の鍛錬に励むことに

・カノープスはタンホイザとイクノが天皇賞に向けトレーニング。取材を受けるのは南坂トレーナーとターボ師匠。パーマーの取材を受けるのはずっ友のヘリオス。「パーマーしか勝たん!」

・マックイーンは順調な様子だがライスは鬼気迫る雰囲気に。ライスの修行に付き合って毛布に包まるしまリン団子風ブルボン可愛い(*´ω`*)

-Bパート-
・その異様過ぎる気配に動揺したマックイーンはゲートを前に足がすくんでしまう。このへんの史実ネタをキャラクターの感情に絡める演出はもうさすがとしか言いようがありませんね。あと地味に細江さんの声当てが上手になってるw

・レース序盤からマックイーンを徹底的にマークするライス。それを見て宝塚記念のことを思い出すスペちゃん。そして突如背後に現るグラスちゃんw 「運命的な何かを感じます」は史実で共通項があるときの合言葉!

・最後の直線、マックイーンに迫ってくるのはもちろんライス。「またヒールになるのか!」という観客の言葉で菊花賞のトラウマがフラッシュバックする。でも最後にライスの脳裏に浮かんだのは自分のことをヒーローだと認めてくれたブルボン。ライスの折れない心が肉体を超越した瞬間だった

・天皇賞はライスのレコード勝利で終わるも観客は菊花賞の時と同様にマックイーンの3連覇を期待してたみたい。そんな中で真っ先にライスに拍手を送ったのはマックイーンだった…観客達よ、このスポーツマンシップを見習え!w

・テイオーが敗れた天皇賞ではキタちゃんが泣きながら拍手を送っていたが、今回はマックイーン信者のサトちゃんが泣きながら勝者、そして敗者を讃える拍手。君たちは将来素晴らしいウマ娘になるよ!

8話は天皇賞が終わり、それぞれが宝塚記念に狙いを定めたところでおしまい。ライスを出迎えたブルボンの言葉が心に染みました〜。いつかライスを迎える声が歓喜と祝福に満ちていることを祈らずにはいられない、そんなお話でした。{/netabare}

【第9話 ストップウォッチ】
{netabare} -アバン-
・爺や「テイオー様は本当に楽しそうに走られますなぁ」マックイーン「それがトウカイテイオーですもの」
いやぁ、冒頭から沁みます。。
爺やの言う通りテイオーは走れることに喜びを感じているのかほんとに楽しそう!

-Aパート-
・スピカの新リーダー、ゴルシ爆誕w まぁ私は冗談でもなんでもなくスピカの真のリーダーはゴルシだと思ってますよ。つまり×新リーダー○真リーダーです。スピカの屋台骨は元々はゴルシがずっと支えてきてくれてますから

・ライスは朝は実はパン派w ライスなのにw

・ダービーは柴田政人騎手にダービーを勝たせる為に生まれてきたとも言われたウイニングチケットが勝利。それに触発されたカノープスのイクノも奮闘するが安田記念惜しくも2着。。でもカノープスはトレーナーも含めみんな喜んでくれているのがとっても微笑ましい!

・パーマーが蜂に刺されてたけどこれって元ネタあるのかな?w

・学校帰り会長と鉢合わせしちゃったテイオー。皇帝の意志を、「絶対」を継ぐ者として最近の不甲斐ない成績を後ろめたく感じてたみたい。。それでももう気持ちは前向き。「絶対にいいレースにする。僕、これがトウカイテイオーだってみんなに伝えるよ。そしたら会長を追いかけるんじゃなくて横に並べるウマ娘になれるかもしれないでしょ。それで、いつか会長のことも追い抜くから。宝塚記念はそのための第一歩なんだ」とテイオー。6話でおハナさんが言っていた「夢はカタチを変えていく」というセリフがここで活きてきましたね!opの曲名やPVの表題にもなっている通りウマ娘2期のテーマは「夢」でもありますよね。まさに「あなたの、そして私の夢が走ります」(by杉本清)なんですよ!当然その後に続く言葉は「私の夢はトウカイテイオーです」しかないでしょう!

…でもこのシーン、めっちゃいい話してるのに会長の漕ぐスワンボートが爆速すぎて全然会話の内容が頭に入ってこないww せっかくいい話なのにもったいないなぁw

・マジックで書いた次の目標は「宝塚記念でマックイーンに勝つ!」だった。{netabare}マジックで書いて掲げた目標の「無敗の三冠ウマ娘になる」と「無敗のウマ娘になる」はどちらも叶わなかったことを考えるとマジックで書いた目標は分かりやすいフラグとして扱っているのかな?史実を知っている身としてはもうこの段階で切ない…{/netabare}

・「何度挫けたってその度に夢は見られるんだ」と考えていた矢先に…アカン、泣いてまう(´・ω・`)
神は何度テイオーに試練を与えるのか…

-Bパート-
・骨折を告げられるも復帰に前向きなテイオー。しかし3度目の骨折ということもあって医者には走ることをやめるのを勧められてしまう。。持ち前の明るさで気丈に振る舞うも不安は隠しきれなかった。。

・3度目の骨折報道。。からのリーゼントカット!w 美容室は休業でヘルメット姉さんもションボリムード。。キタちゃんや会長の背中が切ないよ…
そんな暗い雰囲気を吹っ飛ばしたのはターボ師匠!
「テイオーは戻ってくる!ぜっったい戻ってくる!だってトウカイテイオーだもん!」
ターボのポジティブ思考には周りのウマ娘たちも見ている視聴者もみんな救われてるよ。師匠、一生ついていきます!

・スピカの練習に顔を出したテイオー。ゴルシは仲間内に感情移入しすぎちゃうみたいですぐ泣き出すよねw  でもそんな仲間思いなゴルシが大好きだ!

・みんなの前では常に明るく振る舞うテイオー。でも医者の言葉や骨折報道の見解、ファン(元)の言葉ひとつひとつが頭の中でボディブローのようにテイオーの心を打ってくる。。

・テイオーにタイムを計るのを頼むマックイーン。いつも追う背中を見せてくれる心意気は相変わらずかっこいい!…でも今のテイオーにそれを見せるのはちょっと酷かもしれない…

・マックイーンの走る姿はとても美しい。それを目の当たりにしたテイオーはふと思ってしまった、「自分はもう、あんな風には走れないんだ」と…その瞬間、頑張って繋ぎ止めていた心の糸がプツンと切れてしまった。。今のテイオーにとってマックイーンが用意してくれている背中はあまりにも遠かった…

9話はテイオーの心が折れてしまったところでおしまい。。

〜9話を見終わって〜
自分は2期で特に脚本が決まってるなーと思ったのが2話、6話、そして今回の9話なんですけど、これ全部、米内山陽子さんが脚本担当されてる回なんですよね。
もちろんライスメインの7~8話や他の回も全部好きだけど2期の影の立役者は米内山さんと言っても過言ではないと思います。{/netabare}

【第10話 必ず、きっと】
{netabare} -アバン-
・脱退届…だと?

-Aパート-
・テイオーのために慣れない手つきでお守りを作るキタちゃん。後ろの習字の展示が「全力疾走」なのもウマ娘らしくてグッド!

・トレーナーに脱退届を渡し、会長にも引退の旨を伝えたテイオーは思いっきり遊びに出かけることに。でも一人で歌うカラオケボックスの部屋はどこか物悲しいし、一人で写るプリクラの顔は全然楽しそうじゃない…

・テイオーにお守りを渡そうとするキタちゃん。でもテイオーは受け取らない。。テイオー、君はキタちゃんを泣かせるような奴だったのか?そうじゃないだろ?

-Bパート-
・挑戦状を無視されたターボはテイオーに直接勝負の約束を取り付けに行くことに。でも「僕はもう走らないから。勝負は諦めて」とテイオー。。それでもターボは「諦めるなんてテイオーらしくない!ターボの知ってるテイオーは諦めたりしないもん!」と悔しながらに走り去る…

・「諦めなければやれることをテイオーに証明してみせる!」とターボ。なんとかしてほしいと泣きつかれ、メンバーからも懇願された南坂トレーナーも協力することに。南坂トレーナー有能だわぁ

・感謝祭当日。岩手・高知物産展で売り子を張り切るユキノビジンとハルウララが微笑ましい(*´ω`*) ヒシアマ姉さんはゴールドシチーにカットしてもらって満足気な様子w

・テイオーはミニライブへ登壇。1期からレース以外はポンコツなスペちゃんがずっと泣いてるだけなのがスペちゃんらしくて好き( ´ ▽ ` )

・ファンの前でお別れの挨拶を述べるテイオーだったけど、どこか諦めきれない気持ちがあるのか言葉につまってしまう。そこに「テイオーさん!」と涙ながらに呼びかけるキタちゃん。。その眼差しはかつて自分が会長に向けた憧れを思い起こさせてくれた。「ずっと待ってます!また走ってくれる日を!」というキタちゃんに続いてそれぞれ思いの丈をテイオーに吐露するトレーナーやファンの面々。。そしてスクリーンにはガムシャラにひた走るターボの姿が映し出された

10話はターボやスピカの面々、トレーナーやキタちゃんやファンの想いが伝わり、テイオーがもう一度頑張ることを決意したところでおしまい。
「奇跡は起きます。それを望み奮起する者の元に」っていうマックイーンのセリフがすごいよかった。。諦めずに努力した者だからこそ奇跡は起こせるのだ。それはオールカマーを勝ったターボだって菊花賞、天皇賞を勝ったライスだってそう。だから勝負事の世界で奇跡として語られることは本来なら奇跡と呼ぶべきではないのかもしれない。だってそれは必然なのだから。

〜10話を見終わって〜
もうほんと参りました。主人公不在のレースで何回泣かせてくるんだよ!もうw 前回まででどこまでもポジティブなターボの性格をここで活かしてくるとは…ツインターボのオールカマーをここまで見事に物語に絡めてこれるのはこの製作陣以外には考えられないでしょうね!

カノープスというのは全天でも2番目に明るい恒星らしいです。(ちなみに1番はシリウスでシリウスというチーム名はアプリでユーザー用として扱われている)
史実ではG1を一度も勝つことが出来なかったのに今でも根強いファンが残るカノープスの面々。それは全部の中(G1)で1番にはなれなくても1番に負けないぐらい燦然と輝く個性があったからなのです!そんな強烈な光だったからこそかつてはエリート街道まっしぐらだったテイオーの心にも届いたのでしょう!{/netabare}

【第11話 この気持ちって】
{netabare} -Aパート-
・夏の上がりウマ娘の偵察役を買ってでたテイオー。って探偵物語の変装やめいw 偵察なのにみんなカメラ目線くれちゃってるよw

・妹のナリタブライアンに「トウカイテイオーとも知り合いとはさすが姉貴、顔が広いな」と言われ「誰の頭がデカいって!?」と敏感に反応してしまうビワハヤヒデ可愛い(*´ω`*)

・ネイチャに感謝の気持ちは直接伝えた方がいいよと言われたテイオー。ターボは名前覚えてもらえてよかったねーw にしてもここで師匠呼びとはw でもテイオーの心の師匠は間違いなくツインターボだよね!だからターボにこそありがとうの気持ちを直接伝えてほしかったけど「師匠」と呼んだことがテイオーなりの感謝の伝え方だったのかな?w

・スピカの面々にはサラッとありがとうって言えたのになぜかマックイーンには言えないテイオーw たしかに相手が近ければ近いほど、特別であるほどにいざあらたまって言おうとすると小っ恥ずかしいよねw

-Bパート-
・ハロウィンコスのキタサトコンビどちゃかわ(*´ω`*)
この二人のイチャイチャなら一生見てられるわw

・マックイーンに素直な気持ちを伝えることが出来たテイオー。その想いにちゃんと応えてくれるマックイーンはやっぱいい子だなぁ。

11話は日常回でおしまい。なんか日常回だったのに体感時間短く感じた〜。もっと見ていたいってことなのかなw しかし残すところあと2話となるところで緩急の緩が来たということは12話は急が来るのでしょうか…次回も目が離せません!
{/netabare}

【第12話 ふたり】
{netabare} -アバン-
・左足を気にするマックイーン…不安しか感じない…

-Aパート-
・姿を消したフクキタル。ドトウがついていくの嫌がってるの草w てかおまえ占い師じゃなくてウマ娘やろw

・最後の1冠、菊花賞はビワハヤヒデがレコードタイムで圧勝。相変わらず「頭」と「デカい」に敏感なハヤヒデw

・マックイーンの怪我のことを爺やから聞いたテイオーは走ってマックイーンの元へ。。

-Bパート-
・非情過ぎる現実を受け入れまいと必死なマックイーン。。そこへ現れるテイオー。感情的なマックイーンに対して淡々と語るテイオーの言葉には覚悟以上の何かを感じた。。

「今度は僕の番だ。だから見てて。」

そう言って立ち去るテイオーの横顔は主人公そのものだった。

〜12話を見終わって〜
エンディング曲のパートが入れ替わって歌詞がより一層リンクしちゃってヤバいです…そしてエンディングのラストがマックイーンに手を差しのべるテイオーに!6話の感想に書いた感じになってちょっと嬉しい(T ^ T)

次はいよいよ最終回。満足感と喪失感の同時襲来待ったなし!{/netabare}

【第13話 夢をかける】
{netabare} {/netabare}

※約半年ぶりの更新...↓
{netabare}まずはじめに、もし私なんかの拙い感想を楽しみにしていた方がいらっしゃったのなら長いこと放置してすいませんでした。
最後の更新以降、アプリの方にどっぷりハマってしまい日々のトレーナー業に勤しむあまりだいぶご無沙汰となってしまいました(^_^;)
今日と明日にウマ娘のライブイベントがあるので、自己満足でしかないですが今日更新しないとタイミングを逃してしまうと思ったので少しだけお付き合い頂けると嬉しいです。

〜アニメ最終話の感想〜
{netabare}まずは最終話の感想についてですが、元々見終わった時点で感想という感想は無かったんですよね(←おいw)。こう言うと今まで更新しなかった言い訳にしか聞こえないと思いますが決してそうではありません(多分w)。1話から積み上げてきた2期に相応しいラストを見れて大変満足でした。{/netabare}

〜アプリリリース後の色々〜
{netabare}アニメの感想を語るあにこれではちょっと場違いになってしまうとは思いますが、せっかくなので色々と触れたいと思います。

まずはアプリについて。
プレイしてみて3Dモデルやライブシーンの圧倒的なクオリティの高さに驚愕しました。アプリ内でも実際の競走馬にまつわる細かい演出などがてんこ盛りでアニメ同様関心するばかりです。リリース前はアニメの出来が良すぎたこともあってアプリの方はそこまで期待していなかったので自分にとっては嬉しい誤算でした。瞬く間に大ヒットしたのも納得しかありませんw

アプリがヒットしたことによって競馬界にも少なからず影響を与えているんじゃないかと思います。
例えば今年で33歳を迎えたナイスネイチャのバースデードネーションでは前年の20倍にものぼる3500万円もの寄付が寄せられました!ネイチャ、長生きしてね。
また、Cygamesの親会社であるサイバーエージェントの社長さんは競走馬を購入し、その額はなんと20億以上!これによって今後数々の名馬たちの馬名使用の許可がおりるといいですね。
もちろん良い影響だけではなく、一部のアンチによる心ない行動などで炎上騒ぎがあるのも事実ですがここでは深くは触れません。

そして前人未到の売り上げ枚数を叩き出した円盤について。
やれ特典商法だの言われてますが、それにしたって異常なほど売れましたねw しかも特典のゲーム内アイテムがないと育成する上で不利になってしまうなんてことはなく、あったらまぁ普通に課金するよりはお得かなという程度で、特典が無くても全く困りません。何が言いたいのかというと、大前提としてアニメのクオリティがしっかりと売り上げに寄与しているということを断言したいのです。もちろん私も全巻買いましたよ!

さて、ここまで長々とアプリリリース後のことについて語らせていただきましたが、結局私が何を一番言いたかったのかというとですね、ずばりアニメの新作についてです。
クロスメディアコンテンツとしてこれだけの実績を残したわけですから新作アニメを作らない理由を探す方が難しいってもんです。地上波で3期をやるもよし、劇場版をやるもよし、OVAで各キャラを掘り下げるもよし(多分どれやっても売れるw 鉄は熱いうちに打て!w)。個人的にはガルパンのように劇場版やって、その後の最終章のようにOVA形式で劇場展開してくれるのが一番ありがたいですかね(^-^)

とまぁ、こんなところでしょうか。
なぜわざわざこんなことが言いたかったのかというと、今日と明日行われるウマ娘のライブイベント内で何かしらのサプライズ告知がある"かも"しれないからですw そのことも頭の片隅に置いてライブ配信楽しみたいと思います。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 890
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41

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hige3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

変に人気が出ると、こういう作品が上位にくるのはちょっと…。

決して悪くはない。1期は割と好きだったまである。
1期放映時期はそこまで評価も高くなく、まあまあそうだよね。それくらいの作品だったよね。個人的には好きだったけど・・・。

くらいの感想だった。その後アプリで人気爆発。
いいんじゃないかな。馬娘人気でたんだね~。くらいだったが、ふと2021年アニこれランキングを開くと馬娘2期が1位か…。

というガッカリの結果に。いや、2期も悪くはなかった。
ただ、1期も2期も、悪くはないが良すぎることもない。
決してアニメの内容だけ見れば2021年の覇権を取れるほどの作品ではない。本作が●●の刃とか、●●回戦とか、「作品のおもしろさ」よりも「ただの人気」や「トレンド」で1位を取ってしまう作品と同類になってしまったのが残念。

そしてアニこれはそういうことが比較的少ないサイトだと思っていただけに、アニこれに対しても少し残念な気持ちになりました。本来私の中では3.8前後の作品ではありましたが、ランキング是正の意味を兼ねて下方修正。

いや、ほんとにおもしろいんだけどね。
ただ1位を取るような作品ではない。

投稿 : 2021/08/17
閲覧 : 384
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5

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さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱かった

競馬に興味の無い自分ですら知っているトウカイテイオーの奇跡をアニメ化した作品。馬を擬人化して物語に落とし込んだら、こんなに感情移入できる魅力的な物語になるんだと、発案者の柔軟な思考に感服した。
特にライスシャワーの描き方は素晴らしい。
コミカルな演出を挟みながらテイオーとマックイーンの友情、挫折を描いてゆくが、面白そうな小ネタがやや埋もれ気味なのが残念。
競走馬が実名で登場している以上、あまり変なことは出来ないだろうけど、それなら、思い切ってギャグ要素無くしてしまった方がテンポが良くなったのでは?
一期がパッとしなかっただけに期待していなかったのと、2期から観て話が分かるのかと疑っていたが、どちらも杞憂だったようだ。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 229
サンキュー:

9

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えあ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣くほど面白い

最初は面白半分で見ていましたがどんどん引き込まれる内容と事実に基づいていて最終回は結果はわかっていてもどんどんと引き込まれていきました。感動をありがとうございます。

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 202
サンキュー:

8

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はちみーはちみーはっちっみー♪

文章を書き終え、
タイトルはどうしようかと考えていた際、
あ、そいえば、↑このフレーズ、
なーんか耳に残り、
気づけば口ずさんでるなー、と思い、
もうこれでいいや、って感じで、
こんな適当なタイトルとなりました。。。笑

さて、
1期の感想でも書きましたが、
競馬には全く興味ないし、
今後も興味を持つことはないでしょう。

が、
自分のような競馬素人から、
ガチな競馬勢まで、
分け隔てなく引き込んでしまうこの作品、
すげーアニメだと思います。

1期を観たときは、
史実を調べながら視聴したせいで、
サイレンススズカの悲劇を、
視聴前に知ることになってしまったので、
前回の反省を活かし、今回は視聴に集中しました。

結果、
めっちゃ泣かせにくるやん。。。泣
序盤から最後まで。。。

競馬って競走馬一頭一頭のドラマなんですね。
知りませんでした。。。泣

1期は、サイレンススズカの幻の復帰レースなど、
架空のレースもあり、架空の馬も台詞付きで登場していたが、
今作はほぼ史実のみで構成されているようだ。
いわゆる大人の事情で架空の馬の名前は出てくるものの、
キャラとして確立はしておらず、
前作以上に制作陣の本気度が伝わってきます。

てことで今回も、
↓にわかがにわかなりに調べてみましたー。

{netabare}
・トウカイテイオー。
有馬記念でほぼ1年ぶりにレース復帰、
そして勝利。
え、これホントの話なの?
と疑ってかかりましたが、
ホントでしたw
こんな競馬史に残る名勝負さえ知らない素人です。
競馬ファンの皆様すみませんw

ちなみに、シンボリルドルフとテイオー。
1期では気づかなかったが、
テイオーはやけにルドルフを慕っていて、
ルドルフもテイオーを常に見守っている。
と思ったら、あー、親子なのか、、、納得。

・メジロマックイーン。
天皇賞(春)レース直前での落鉄。
再現度細かいっ!

実際もこの時、相当なざわめきがあったようだ。
モブ観客が言っていた、
過去に1番人気の馬が直前に蹄鉄が外れ、
裸足で走ることを余儀なくされ敗れた、
って話もホントらしい。
↑詳しくは、
馬名「イソノルーブル」で調べてね。

ライスシャワーに敗れた天皇賞(春)での、
なかなかゲートに入らないシーンも、
マックイーンは実際よくあったらしい。
制作陣、間違いなくこの馬のファンですねw

・ライスシャワー。
菊花賞でミホノブルボンのクラシック3冠を阻んで勝利。
天皇賞(春)でメジロマックイーンの3連覇を阻んで勝利。
YouTubeで実際のレースを見ると、
ホントに観客のざわめきが起こっている。
ヒールだったというのもホントなんすね。

また、この馬もレース中のケガで非業の最期を遂げている。
作中でレース後、ミホノブルボンが、
「それでこそ、私のヒーローです」とライスに向けて言った台詞が、
まるでファンの言葉を代弁しているように聞こえる。
この事実を知ると、ここも泣きポイントになりますね。。。泣

・メジロパーマーとダイタクヘリオス。
「私たち、ずっ友だよー!」が印象的な2人。
実際も周りを巻き込む逃げ馬で、
競馬ファンからは「バカコンビ1号・2号」と呼ばれ、
人気を博したそうな。。。

・ツインターボ。
作中ではトウカイテイオーの復活に一役買った名脇役。
作中にも出てきたオールカマーにて、
1番人気のライスシャワーを退け、
大逃げでの勝利はめちゃくちゃ熱い。。。泣
GⅠ未勝利ながら、競馬ファンからは、
逃げ馬と言えば一番に名前が上がる、
個性派の人気馬だったようだ。
確かに作中でも個性が光ります。
青髪・オッドアイ・歯が全てキバ。。。w

というか、この作品において、
逃げ馬はバカ設定なんすねw

・サトノダイヤモンドとキタサンブラック。
ハロウィンコスめちゃくちゃ可愛いやん。。。泣
次のメインキャラで3期確定してほしい。
{/netabare}

↑こんな感じで、
競馬素人でも、答え合わせをするかのように楽しめる。
こういう楽しみ方ができるアニメ、
そうそう無いと思いますよ。

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 251
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らくと さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

泣いた

見ていて胸が熱くなるような作品でした。
とても感動したし面白かったけど、13話のトウカイテイオーが有馬記念1着を取った時、スピカメンバーやトレセン学園関係者だけでなく、レースを見ていた全てのモブが泣いているのをみてなんか急に冷めました。なんででしょうね。
モブは泣くなとは言わないけど全員泣くのはちょっと…7割くらいのモブは興奮して飛び跳ねるとかそのくらいの感情表現でいいんじゃない?って思いました。やべえ宗教見てるみたいでちょっと怖かった
13話で泣けなかった。おれはそこでも泣きたかった
残りはほぼ言うことなしです。いい作品でした。

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 219
サンキュー:

11

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けだま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い作品です

まさか本命不在の菊花賞で泣かされるとは思わなかった
まさかツインターボに感動させられるとは思わなかった
競馬史は知っているのでなぞってくれればと思っていたが、ちゃんとなぞりつつここまで仕上げるとは脱帽

ネイチャかわいい

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 160
サンキュー:

8

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢を追うことは楽しいばかりではないでも、

トウカイテイオーが主役のセカンドシーズン、
目標である無敗の三冠ウマ娘を達成して次のメンバーに移るのかと思っていたら、まさかまさかの挫折の日々。それでもその中で成長するトウカイテイオー。
そして最終話の有馬記念。
本当に最後感動で涙が出ました。
最高でした!

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 278
サンキュー:

12

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たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最近、脱競馬童貞したやつの感想

馬は最近ダノンスマッシュという馬を知りました。この馬のウマ娘実装を心待ちにしております。

二期はトウカイテイオーがメインのお話(ヒロインはメジロマックイーン)。

挫折しながらも仲間やライバルに影響を受け困難を乗り越え意志を貫く姿が描かれています。

前作はほんとスペシャルウィークとサイレンススズカの話みたいな感じでしたが今作は脇役(名脇役もはや影の主人公)ウマ娘の話も掘り下げられておりトウカイテイオーが奇跡を起こすまでの過程に深みが出て感情移入しやすい内容だったと思います。

ナイスネイチャに泣き、ライスシャワーでも泣き、ツインターボでも泣き、メジロマックイーンでも泣き、最後、トウカイテイオーで号泣しました。

ずるいよみんな、かっこよすぎるよ、、、

特にお気に入りなのはツインターボ。
どんなときも全力全開。全力を燃やし走り尽くし、ぶっ倒れるまであきらめない彼女の姿勢に胸を打たれました。驚いたのは、今回も一話ごとの解説動画を見ながら視聴していましたが忠実だとトウカイテイオーとツインターボは実は同期という以外接点がなかったということ。アニメだとツインターボを師匠と呼ぶまでの関係(ネタかもしれませんが)になるので忠実の展開のままにここまで関係を深められるのはアニメの良さだなと思いますね。

一つだけ心残りがあるとすれば、結局トウカイテイオーとツインターボは同じレースで走ることがなかったというところですかね。今回は前作の日本ダービーのようなif展開は解説を見る限りなかったのでしょうがないのかもしれませんが観てみたかったのが本音です。

次回作があるとすれば、キタサンブラックとサトノダイヤモンドの話になるのでしょうか?個人的には同じチームスピカのダイワスカーレットとウオッカが主役の話も観てみたい。とりあえず、続編を心からお持ちしております。

『奇跡はおきます。それを望み奮起するもののもとに。必ず、きっと。』

最後に戯言、、、{netabare}ビワハヤヒデ様に踏まれたい人生でした。{/netabare}

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 348
サンキュー:

34

ネタバレ

yut さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期よりメインキャラ変更。最初びっくりしたけどこのシステムだと3期4期とずっと続けられそう。ケガ多すぎー

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 190
サンキュー:

8

ネタバレ

动画三郎 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完璧な脚本。

競馬に詳しい分けではないですが、トウカイテイオーの史実を知っていたので。
多分!?一番盛り下がるだろうなって思っていたところで、ツインターボを重ねて盛り下がるどころか熱い展開で胸を熱くさせて。
そのままクライマックスの物語に突入で、最後まで熱いままで。
感動も胸熱も(ギャグも)感じる事の出来る凄い作品です。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 199
サンキュー:

8

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

BELIEVE To RAN 貴方のエールが聴こえる 木漏れ日の様に

視聴完了

結論からレビューすると…あーめっちゃ面白かった!
今期は続編で大作、話題作、癒やしアニメ…ともすれば埋没するアニメも多い中でシンプルに分かりやすく泣いて笑って感動出来る一番輝いたアニメだった。

season1はスポ根風だったのに対して今回のseason2は青春群像劇風、これが主人公トウカイティオーのキャラクターと凄くマッチしてました。

作画も安定、特にラストのウイニングライヴシーンは最近あったたくさんのアイドルアニメのライヴシーンより上で可愛いのはビックリ。

幾度のも骨折から復活を果たした奇跡の名馬トウカイティオーのキャラを生かしたストーリー、作画、演出隙のないアニメでした。


追記
サブキャラで登場したツインターボ、アニメの中ではどんなキャラか説明されてませんが実際の馬はサラブレッドとしてかなり小さい…
速くもないしスタミナも無い中で大きな怪物の様な馬たちと渡り合う戦法がスタートからターボエンジン全開の大逃げ。
ほとんどのレースがゴール手前でガス欠…
ほんと笑ってしまう程の玉砕ばっかりだったけど、必死で逃げるその姿からいつしか競馬ファンの心を掴んだ。

勝利という結果じゃない、プロセスで名馬なった珍しいファンの記憶に残る最高の逃げ馬だった。


ED曲フルで聴くと凄くseason2にマッチしていて凄く良いですね、タイトル変更。

投稿 : 2021/06/11
閲覧 : 394
サンキュー:

34

ネタバレ

アニ豚 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

史実を元に夢と現実の物語

1話EDのサビ部分で「トウカイテイオー」のタイトルコールがガチで鳥肌
全てが最終話への伏線
萌え系じゃなくて感動スポ系

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 224
サンキュー:

7

ネタバレ

じょっくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

冬アニメでは一番

ゆるキャン、呪術廻戦、リゼロ、五等分の花嫁など強敵が多かった冬アニメだったが、この作品は別格

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 315
サンキュー:

7

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神回しかない、傑作アニメ!

ゲームの販促用アニメという枠ではもったいなさすぎる。
傑作アニメとして、製作陣に感謝したい。
どうしちゃったの!?というくらい、1期より遥かに素晴らしい。
すごく魅力的で面白いアニメに仕上がっている。
もう今年のナンバーワンじゃない?
取り上げている史実がすごいのかもしれないが、それを感動的に魅せられるかどうかで真価が問われる。
描き方が丁寧だし、登場ウマ娘の心情描写を多く取り入れ、
感情移入させる演出が秀逸だ。
ものすごく評価したい。

あまりにも見どころの多かった今期。めちゃ内容書いちゃいます。
{netabare}
2話のケガで走れないトウカイテイオーの涙に号泣し、
4~5話のトウカイテイオーとメジロマックイーンの対決に歓喜し、
8話の鬼気迫るライスシャワーの走りに感動した。
黒いオーラを纏い、目に青い炎を燃やして疾走されたら恐怖だよ。
ライスのあの顔は印象に残ったなあ。
そして絶望的なテイオーの3度目の骨折。
そのテイオーを復活させるために、敵であるはずのカノープスチームが暗躍する。
10話で、ついに復活を決断。ツインターボ師匠の頑張りにまた号泣。
師匠の大逃げレースを見ているときのテイオーの震える口が秀逸なんだよなあ。
単なる擬人化にとどまらない描き方がいい。
ターボに土下座するテイオーも素敵。
11話もとても可愛く描けていて、何回も見てしまった。
前回10話との対比が素晴らしいし、構成が大変うまい。
もう無いだろうと思ったら12話でのメジロマックイーンの不治の病と慟哭。
12話冒頭でいやな予感はしたけれど、どうしようもない運命に、胸が痛い。
神がかり的な作画がすごかったし、テイオーの決意の顔がカッコよすぎる。
どうしたらこんな演出できるっていうの!?
近年まれに見る感動シーンじゃないか。
最終13話見たら泣くって人も多かったけど、私、見る前から泣いてました。はい。
{/netabare}

レースの勢いが素晴らしいし、作画も素晴らしい。魅せ方がすごい。
話数を重ねるごとにキャラクターの魅力が増してきて、もう次回が待ち遠しかったし、できることならまたアニメ化してほしい。劇場版なんかもいいかも。

見る前は全くのノーマークだったが、とにかく素晴らしい。
競馬に興味無いので、レースの結果も史実も知らないのだが。
どうやら実際の競馬での小ネタも豊富らしい。
競馬に対する愛もすごいんだな。
ああ、もう、誉めることしかできないこのアニメ。
延期に延期を重ねたゲームの方も大人気だが、このアニメを見れば人気も納得か。

冷静に考えて、メタ的な疑問が一つ。
どうしてアニメ1期にトウカイテイオーではなくスペシャルウィークを持ってきたのか。
アニメ製作時に、2期を作るつもりは無かったはず。
アニメ2期の製作発表が2020年だしね。
1期の最後を見れば分かるように、トウカイテイオーもメジロマックイーンも登場し、ダイジェスト的に活躍を描いているのだ。
アプリに様々なストーリーがあるのだから、いろんなストーリーを考えていたはず。
トウカイテイオーの奇跡の復活の方が魅力的なストーリーが描けたんじゃないの?
サイレンススズカをアニメで復活させる方を選んだということなのか。
アプリのリリースが遅れに遅れたことで、アニメ2期を作ることになったのだろうか。
アプリが予定通りリリースされていたら、この傑作アニメは生まれなかったよね。
そういう意味でも、奇跡にあふれたアニメだと感じる。
こうなることを予想していた?
競馬なだけにギャンブルだった?
想像するだけですんごい面白いんだけど!

2021/5/1 ちょっと追加。
上で1期のスペシャルウィークより、2期のトウカイテイオーの方が感動的エピソードが描けると書いたが、史実は、サイレンススズカの沈黙の日曜日の翌年、スペシャルウィークが同じ天皇賞で復活勝利を飾るんだね。
天国のサイレンススズカに後押しされたと、騎乗した武豊が語ったそうだ。
そっちの方が感動ストーリーじゃないか!
でもアニメではサイレンススズカの復活ストーリーを採用した。
難しい選択だよねえ。しかしまあ、IFの世界観ならサイレンススズカの復活を選択するしかないか・・。
1期を改めて評価したくなってしまいました。

2021/5/29 さらに追記
改めて2期を見てみると、第1話から尋常じゃないことが分かった。このエンディングの入り、すごいわ。
足の違和感を出して不穏な空気をあおり、そして「トウカイテイオー」というシンプルなタイトルコール。この後の怒涛の展開を知ってから見ると、また何とも言えない感情になりますね。

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 380
サンキュー:

33

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トウカイテイオーならば

このアニメは今後しばらく語り継がれていく予感がします。
レースに至るまでの過程が素晴らしくライバルとの関わりや自身との葛藤を経てレースをとてつもなく熱いものにしているなと思いました。
そしてこの作品は私の中でサブキャラという概念がなくなりました。どのウマ娘もそれぞれ輝いていてレースに出ているウマ娘に対してそこに至るまでの過程をイメージして感情移入せざるを得ないつくりになっています。
そうですね、ひとつだけ完全な欲を言うとすればトウカイテイオーvsシンボリルドルフとかいうカードが実現したらもう画面の前で叫んでたと思います(笑)
前回はスペシャルウィークとサイレンススズカ、そして今回はトウカイテイオーとメジロマックイーンとどちらも違った熱さ、違った感動があり彼女たちの、ウマ娘たちのドラマをもっともっと見たくなりました。今後もウマ娘という作品がさらに伸びていってほしいと思いました。

94/100点

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 251
サンキュー:

15

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トウカイテイオーとライスシャワー

トウカイテイオー

足を怪我してまでレースに全力で出た。
先輩馬に憧れて今では自分が後輩馬に憧れる選手になり
なんども1位をとったが怪我などをして2話で大きな大会に
出るのを棄権するよう医者にいわれる。
だがテイオーとトレーナーが諦めきれず
大会までにひたすら特訓を続け少しは休みを取ったが
レースに出る。その時は大きなヒビもなく順位もよかった
その直後に足の故障により11位となり
負けてしまったことで涙も出なくなり何もなくなったと
思っていた本人だが、悔しいという気持ちが残って安心と
割り切れるかたちになる。それを陰ながら見ていたトレーナーは
リーダーに任命し長期休暇をとらせる。
マックイーンにも勝ちたい相手が自分と知り
治療を受けることになる。
ライスシャワーとマックイーンのレースでは、
3連覇を応援する
マックイーンは負けたが
マックイーンの仇を討つとライスに宣言
過去にライスと勝負したことを忘れている。
マックイーンとの勝負を夢見るが3度目の骨折で
走ることは難しいと言われてしまう
次に走ったら治らないかもしれない…
ニュースを見て引退してないのにファンのみんなからは
引退を余儀なくされても仕方ないと底で
”応援してました“と言われる、その言葉に違和感を覚える
そして悪夢に魘される。
マックイーンにタイムを計ってと言われストップウォッチを
手に取るが走りを見て今の自分はあんな風には走れないと泣く
もう、マックイーンと戦うことはできないと分かり
マックイーンが号泣…
エンディングキャラソン1〜6、8、9、10、11担当


ライスシャワー

自分のことを応援してくれる人なんていない
自分はどうせ負ける、自分のことを待ってくれるファンも仲間もいない
そうネガティヴになりレースに出ず逃げる日々が続く
ライスシャワーという幸せな名前に申し訳ないとそこまで考えるほど
落ち込んで、臆病になってしまった。
ライスシャワーのファンであり仲間でいてくれる人がいて
そのファンに「逃げずに戦え」と言われ
もう逃げないと心の底から笑った笑顔で決意
レースに出て優勝するため、学校を休み毎日特訓を続ける
レコードを取ったのにマックイーンの3連覇を見たかった
ファンには悔やまれるが一番のライバル
戦った相手、マックイーンに拍手される。
勝利をして嬉しい気持ちの反面
勝ったことにより相手の輝きを奪ったことに泣いてしまう
そのライスシャワーの純真無垢な心に全アニメファン視聴者が泣いた。
準優勝なのに報われない…せつねぇー
エンディングキャラソン7話担当

12話エンディングキャラソン
トウカイテイオーとマックイーンが担当

全話通して、2期は
トウカイテイオーが主役となり物語が紡がれる
次にマックイーン、ライスシャワーと軸となるキャラが増え
裏で馬達を支えるトレーナーの思いも
会場に来て応援してくれるファンの思いも
届き最高だった!

もうちょっと、他の馬のことも描いてくれても良かったなと
個人的感想です。

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 221
サンキュー:

7

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 ゲームは未プレイ。
 2期ものだが、概要を知った直後は主役交代、それもトウカイテイオーが今度の主役と
言うことで、「大丈夫か?」という気になった。
 トウカイテイオーに関しては中の人であるMachico氏の声質もあって、コミカルな印象が
強く、ネタキャラ的存在という感が強かったため、「ストーリーものの主役としては
どうだろう?」という思いがあったため。
 しかし、いざ蓋を開けてみると見事なスポーツものに仕上がっており、トウカイテイオーの
コミカルさも、普段が明るさに満ちているがゆえに却ってアクシデント時の深刻さが強まる
良い効果を出していたように思えた。
 結局、主役交代の不安は杞憂に終わったようで、こうなるとドラマティックなエピソードを
持つ競走馬は事欠かないことを考えると、また主役を変えての3期以降は十分に有り得そう。

 1期同様に元ネタの競走馬の実際のエピソードからストーリーが作られており、元の話を
知っているとより楽しめるし、逆に本作から興味を持って競馬を調べる人もいそうで良い
相乗効果を出しているんじゃないかと。
 本作に関してはとにかく故障アクシデントが多く、これが完全フィクションストーリーだと
「やりすぎ」と叩かれそうなぐらいだが実話ベースだからねえ。「事実は小説より奇なり」と
いった感じ。

 実話だけではなくフィクション部分ももあるわけだが、その最たるものがウマ娘同士の
関係を描いた部分。競走馬同士の交流があるわけないのでw、当たり前ではあるが。
 個々の実話エピソードを組み合わせて、キャラクタードラマを作り上げていくのは1期からの
ものであるが、やはり上手いなという印象。

 主軸となるトウカイテイオーやメジロマックイーンだけでなく、他のウマ娘にも焦点を
当てていくやり方は1期と同じものだが、1期ではあくまでスペシャルウィークと
サイレンススズカ以外は、脇役のそれとして描いていたのに対して、本作でのそれは局面局面に
おいては主役のような扱いになっており、より群像劇色合いが強まった印象。
 この辺は色々なメディアで多くのウマ娘が知れ渡ったのと、放映時期がゲームのサービス
開始直前だったのが影響あったのかなと。

 制作会社から1期から変更されたが多くのスタッフが引き続き参加しているせいか、あまり
変化は感じず。

2021/05/23

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 217
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7

ネタバレ

友利奈緒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

行け、、、行け!!!!

大感動。夜中に一気に見て泣いてしまった。
まるで自分も観戦者の1人になったかというような没入感、なぜか。ウマ娘達の熱い思いがあったからだ。

無敗のトウカイテイオー。しかし骨折し敗北を知った。戦う理由はもうない。本当か?
いや、まだ理由があった。勝ちたい相手がいた。メジロマックイーンだ。トウカイテイオーは来る日のために力を貯める。

3度の骨折を経て復活したトウカイテイオー。ここまでの道のりは険しかった。何度も挫けた。諦めかけた。しかし、そのたびに立ち上がった。

今度はメジロマックイーンの思いを背負い、トウカイテイオーは走る。これは偶然か必然か、違う、これは奇跡を願った意思の力だったのだ。
できるかはわからない。でもトウカイテイオーはまたここで走れると信じていたのだ。

行け、、、行け!
思わず呟いてしまった。応援せざるにはいられなかった。ラストは最高。ありがとう。

ps
アマプラで見たので、最終回を見てうまぴょい伝説が流れてる時に、次のシリーズみたいな感じでハゲ眼鏡のサムネイルが出た。

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 215
サンキュー:

12

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想以上の驚き

あれ?前回はスペちゃん主人公なのにスペちゃんは?
何かとある作品のインなんとかさんみたいなポジションになってません?
気のせいかな?1期はスペちゃんは主人公じゃなかったのかな?

さて、私が心に残ったエピソード。
ライスシャワーのお話。
彼女は周りの目が気になって試合に勝つ事に臆病になってしまいます。

彼女が勝つとお客さんは不平不満を口にします…1位は祝福されるはずなのに…
きっと、彼女のファンは居たと思うのです。
少なくても彼女を応援してくれて評価してくれた人は必ず居たはずなのです。
拍手をしてくれた人は居たのです。

でも、何でだろう…こう言う時って不思議で評価されたり素敵な言葉より…良くない事の方が耳に残りやすく聞こえやすいのです…
そりゃ応援していたウマ娘が負けるのは辛いし不平不満なんて当たり前にあると思いますが、彼女はそこに悩んでしまう。
でも、彼女なりの答えを導き出せて良かったと思います^_^

テイオーの話
骨折って癖になるのですね。
足が武器であるウマ娘にとっては致命的ですよね。
彼女の3度目の骨折は、彼女の心を折るには充分過ぎる出来事がありましたね。

本人は治して復活する気満々ですが、医者が話すのは残酷な現実…
勝手な憶測が報道にそれを見たファンも引退だと思い込む現実…

これは辛いだろうなぁ〜
現実問題仕方ないで済ませたらそうなんだろうけど…でも、残酷な現実だろうと立ち上がる事は出来るけど…立ち上がった所で世間で引退引退と騒がれて…心の支えにもなるファンも引退だと思い込んでしまう。

心が折れそうになる…
でも、仲間は違う…ライバルも違う。
彼女達はテイオーが復活する事を信じている!
コレって凄く優しくて力になるのです。
頑張るには充分な理由なのですが…

仲間からの期待と優しさ…でも、それに応えられないかもしれない…一緒に走れても前の様には走れないかもしれないと感じてしまうと…諦めちゃうのかもしれません。
テイオーはライバルである彼女の走りをみて…自分と向き合って1つの答えを出してしまう。
当人しか解らなくて、当人だから解る解答……引退……

それを知った仲間達も辛くて受け入れたくなくても受け入れるしかなくて…
最後のステージをする事に。
でも、ステージに立ったテイオーに対してのファンの言葉には涙しちゃいますね。
どれだけファンから愛され仲間から愛されているかが伝わるステージで…彼女がそれに気づいてまた走り出す為の勇気と力になります。

ですが、次はマックイーンに不幸が襲います。
彼女は強い人です。
天皇賞を取っても満足しないで上を目指す事ができる人ですが、彼女の足を繋靱帯炎が襲います。

彼女はテイオーの強さを知っています。
引退をしようとした彼女の立ち上がる強さを知っている。
それからも練習するテイオーの強さを知っている…だから、自分がこんな事で倒れてはとトレーニングをします。

痛みに耐えながら、冷や汗を流しながら涙を堪えながら泣きそうな顔で…
でも、テイオウの顔をみた途端に現実を知って耐えきれず泣いてしまう。
足よりもやっぱり心が痛くて悔しくて…テイオーの優しい言葉に弱音をぶつけてしまう。
走りたくても走れないで、約束を果たしたくても果たせない現実に泣くしかなくて…

テイオーは知ってる。
全開で走れない悔しさと諦めてしまう心の弱さを1番知っている。

でも、テイオーが知ってる事はそれだけじゃなくて、立ち上がる勇気と支えてくれる仲間と走り出す強さもある事を一番知っている。

一度挫折したテイオーだから解る絶望と希望。
…そう言う意味ではテイオーは仲間でも友達でもなくて理解者です。
でも、奇跡って希望を伝える事は今は出来なくて…約束をする

奇跡は起きると言う証明を。
骨折で折れてブランクのある足に仲間やファンから貰った奇跡って力の詰まった両足で優勝すると約束する。

約束の試合は恐らくテイオーが人生で1番負けられない試合ですね。
観客はテイオーが勝つよりテイオーが走ってくれるだけで嬉しかった。
でも、テイオーは勝って成績を残すよりも大切な事を秘めて走るのですから……

テイオーの走りには沢山の人が涙していました。
テイオーの頑張りが観客に伝わったのです、きっと観客はあの瞬間全員がテイオーを応援したと思います。

でも、観客は知らないのです。
あの走りに込めた意味と約束……あの走りで救われたウマ娘が居る事を、それはテイオーとマックイーンの絆が取らせた勝利。

そして、最後はマックイーンも復活していましたね٩(ˊᗜˋ°ᵖⁱ)وヤホッ♪
彼女も不治の病から奇跡を取り戻した1人でしたね。

正直、この2期のレベルの高さにビックリしました。
1期よりも考えさせられる点や感動する話が多いし素直に面白いと思えました^ ^

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 460
サンキュー:

32

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

擬人化アニメとバカにすることなかれ

ゲームのリリースを一期の頃に作成してたけど延び延びで二期のタイミングでゲームリリース。
社会現象にもなったのでゲームからアニメに入る人も多いと思います。
実際の競馬では牡馬も牝馬も一緒くたに美少女になってることに賛否両論あると思います。
持論ですが、じゃあこれを全て美少年にして美少年探偵団みたくしたらどうなるか?
キャラ化されてるスズカやライスは牡馬(男馬)で、史実は悲劇の最後を迎えるので、これを擬人化すると当時の悲壮感が出ちゃうんだよね。
美少女に擬人化することで非現実になるし、ifも描ける。一期のスズカのシーンは、もしこんな話だったらなと、涙腺崩壊しながら見てました。
競馬は流れのあるストーリーなので、原作のサイゲも例えば実況のシーンなんかは実際の実況を一部取り入れたり、しっかりした考証にも競馬への愛を案じます。
テイオーとマックイーンの話は一部史実と違う点もあるけど、あの奇跡の復活をアニメで描くとこんなに感動するのかと、あの日の中山競馬場を思い出しながら涙しました。
競馬はギャンブルだから好きでない人もいるでしょう。そういう人に聞きたいです。じゃあ馬術はどうなの?と。わたしは馬術もやってましたが、オリンピック競技である馬術とギャンブルである競馬に大きな差はありません。
サラブレッドで交配して競争心を高めてるか、アラブ種を混ぜた中間種なのかと、気性の問題で馬を区別してる時点で両方とも人間の都合なんで。
そういう意味では両方ともブラッドスポーツなんですよね。
このアニメから乗馬、馬術、競馬に興味を持ってほしいです

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 167
ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

競馬をバカにするな!!!!!!!!!

と思って敬遠してたんですが、最近見てみたら
見てなかった自分に「ばかやろう」と言いたい。

こういう作品はモンキーターンや、競女、マキバオーとかありますが
馬券や舟券についての描写があるのは中でもモンキーターンやマキバオーに少しだけあるんだよね。(原作の方が多め)

実は競馬が好きだったりして、買い方が3連複の5頭BOX買いで楽しんでる時もあれば、複勝にがっつり掛けたり、3連単、馬単、馬連など様々な買い方でも楽しめるのが競馬だったりもする。

意味わからん前置きはここら辺で置いておいて

シーズン2は マックイーンとトウカイテイオーがメイン。
天皇賞(春)やらどうのこうのあるが、見どころは下記の2点だと僕はピックアップする。

・1話のラスト 心打たれる トウカイテイオーのダンスシーン。
トレーナーとシンボリルドルフがテイオーの僅かな動作の不備に気づき怪我!!!?となるシーン

・何話か忘れたがツインターボが激走して頑張るシーン


これが2大見どころだね。

付け加えるならマックイーンとテイオーのライバル関係あたりになるかな。

名馬の名前を借りてJRAにアプリのウマ娘の収益の何%かを寄贈してるらしいね。懐かしい名馬の馬の名前を聞けてよかったね。

マキバオーを読んでない世代の方には是非マキバオーもおすすめしちゃうよ~なのね~!!あのミドリコの子供なんだよ!!!

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 225
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期よりは…

1期の主要キャラと比べて2期の主要キャラは好きになれた。
そのためかもしれないが10話のツインターボの所は少しだけウルっと来てしまいまった(笑)
しかし残念な所が所々にあって、その中で特に残念だったのが結局ツインターボとはレースをしない所だ。事実通りに描いたらこうなるのは分かっていたがやっぱりもったいないなー思ってしまった。
後、1期の時からだがギャグがどうしても自分に合わなかった。特にマチカネフクキタルが占いをするシーンは1クールで5回ぐらいあったのに面白くないし本筋のストーリーと関係が無くて尺稼ぎにしかなってなかったのが残念だった。

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 197
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

激アツ

感想

この2期は、トウカイテイオーとメジロマックイーンのW主人公。
史実と似せてる設定なので、トウカイテイオーが骨折に苦しみ復活したのは知ってたので、大体の話の流れや結果は予想通りだったけど、それでも 何度も号泣しながら観てました。
解ってても泣けるんだから、よっぽど作画や話の作りも良かったと思うし、なにより声優さん演技も素晴らしかったです。
それにメインの2人以外にも、ライスシャワーやツインターボの頑張りも見逃せません。
脇役が活躍する作品って名作多いですもんね^^

テイオーが骨折する度 流す悔し涙に何度ももらい泣きだったし、落ち込むテイオーは見てて辛かったです。
やっぱテイオーは元気に笑ってるのがよく似合うので。
あと、マックイーンの故障にも涙でした。
ライバル同士、ベストコンディションで同じレースで走れなかったのが凄い残念です。
いつか見てみたいです。
最後は、有馬記念のレースでテイオーの復活 分かってても涙で画面が滲んで見えなかったです ><

このウマ娘って、ジャンル的にスポコンものでいいですよね!?
元々スポコンものも好きなので、どのレースもアツく、いつも手や足の裏まで汗かいて観てました。
言うまでもなく最後の有馬記念はマジ激アツでした。
こんなに胸が熱くなった作品は久しぶり。
勿論これもお気に入り棚決定ですわ。

いいもの魅せてもらえたことに感謝です。


余談
ウマ娘のゲームアプリ
凄い人気で流行ってるそうで なによりです。
自分はすぐハマって課金しちゃいそうなので怖くてやってませんが、これだけ売れれば資金的にもまた違うウマ娘で3期できそうですよね!
3期 オナシャス!!

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 331
サンキュー:

50

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

想いの継承

トウカイテイオーとメジロマックイーンが、互いに競い、高めあい、勇気づけていくという王道スポ根ストーリーです。

・テイオーのクラシック2冠後の骨折、3冠挑戦ならず
・テイオーvsマックイーンの天皇賞対決、マックイーンの勝利
・ブルボンのクラシック3冠を阻んだライス、マックイーンの天皇賞連覇を阻んだライス
・久々のテイオーvsマックイーンが見られるかと思われた宝塚記念直前のテイオー再骨折
・GⅢオールカマーでのツインターボ爆逃げ勝利、まさかのライスも出し抜く
・マックイーン天皇賞4日前の繋靭帯炎発症
・テイオー364日ぶりのレース、有馬記念で奇跡の復活勝利

これら全てモデルとなった競走馬に実際にあったことです。現実世界でもそれぞれの事象が熱く、ドラマもありましたが、アニメ「ウマ娘プリティーダービーSeason2」ではその行間に”それぞれの事象をつなぐ流れ”と”裏で抱いていた思い”、”なぜ奇跡は起こったのか”を丁寧にドラマに織りなして感動をいや増していました。


・・・いやいや! こんな淡々としたレビューじゃあ伝わらないんですよ!!(゚∀゚)
もうね、とにかく作り手の熱量がハンパなくすごいアニメでした!
「ウマ娘」1期は“色モノかと思ったら意外と面白い、熱い”という印象でしたが、この2期は“作り手が『語り継がれる一級品』を作るぞという気迫・真摯さ”が圧倒的に伝わってくる大作でした!!

レビュータイトルの『想いの継承』はゲーム版ウマ娘の根幹思想ですが、アニメも同じくビシっと筋を通してましたので、メディアミックスの極致レベルでお見事!!と思いました。

自分的に超感動したポイントをつらつらと。

★2話。無敗の3冠ウマ娘を目指したテイオーの最初の挫折回でしたが、ここでスゴかったのがテイオー自身の悔しさの話もさることながら、テイオー不在だからこそ、レース勝利に燃え上がっていたライバルたちの執念を丁寧に描いていたことです! ナイスネイチャの「言わせない言わせない言わせない! テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!!」のセリフ、他ライバルたちもテイオーが出ていたとしても自分が勝つ!という気合いの走りを見せてくれて、ワタシはTVの前で自然と涙がこぼれました;;(ここで変にネイチャを勝たせるような改変がなかったのも良かった)
よく「ワンクールアニメは3話にまず最初の見せ場を作る」と言われますが、2話でこんなに感動させられたらこのあとどうなっちゃうの?!と本気で思いましたw

★7話・8話。ひたすらライスとブルボンの関係性に見惚れてました。。
ライスの鬼気迫るトレーニング、特殊OPからしてヒエッと思いましたw
そして大激走の末、レースに勝利したライスにはやはり「大記録ブレーカー」の冷たい視線が突き刺さる・・・ その後、バ道でのブルボンからの祝福の言葉にまた涙;; ちなみにブルボンがライスの首元を撫でてあげていたのは、史実で的場騎手がライスシャワー勝利後にしてあげた動作と同じ!

★10話。目標を失って引退を考えていたテイオーに、ツインターボが魂の走りを見せて、再び走る意欲を取り戻させる回。ターボのヘロヘロ大逃げで倒れこみのゴールイン! とんでもなくカッコ悪いのに最高にカッコイイ勝利でした;;

★12話。いままではテイオーの挫折ばかりだったが、マックイーンにも試練が訪れる。繋靭帯炎で走ることを諦めざるをえず、励ましにきたテイオーにも辛く当たってしまう。しかし失意のマックイーンにテイオーは「奇跡を起こしてみせる」と誓う。
この回のED歌唱チェンジはやられましたね・・・歌詞そのままなのに、立場を入れ替えてお互いを励ましあうアイディアに脱帽。

★13話。もう何も言えない。テイオーの奇跡の勝利に涙しましたし、ウィニングライブの熱量こもった作画に惚れ惚れ。なおライブシーンでネイチャが一番かわいく見えましたが、監督がネイチャ大好きらしく作監が気合入れて描いてあげたためですww

作画はレースシーンにCG混ぜ込んでたり、ちょっと荒れ気味な場面もあるものの、要所要所の神作画でプラス評価してます。(ネイチャの言わせない!シーン、テイオーがストップウォッチ押せないシーン、マックイーンが繋靭帯炎に絶望するシーン、ラストのライブシーンなど)

声優の方々の演技もすばらしかったです。茶目っ気のあるテイオー役のMachicoさん/気品ある凛としたマックイーンにふさわしい大西さん/か弱さのなかに芯の強さあるライス役の石見さんなどなど!!

さらに特筆すべきは実況の赤坂(明坂)さん!ニコ動やYouTubeに史実レースとアニメの実況のシンクロ動画がたくさんあるので是非視聴してほしい。ほぼ完全シンクロさせた熱演すばらしかったです♪

実は自分の中で最高峰アニメは「響け!ユーフォニアム」で、それ以外にALL5を付ける作品はないかも?と思ってましたが、これは間違いなくALL5が打倒・・・いや妥当w

ニコ動の一挙放送後アンケートで「とても良かった」が99%超えだったり、Amazonプライムビデオのレビュー★5が90%だったり、本心から感動された方がたくさん居ることが何よりです♪
アニメ3期、ずっと待ちます。。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 291
サンキュー:

37

ネタバレ

ルー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりにアニメで泣いた

ツインターボの全力疾走に号泣しました
史実を元にここまで感動的なストーリーを作れるのは本当に凄いと思います

トウカイテイオーがドラマチックすぎるのもありますが、それに脚色を加える演出には鳥肌が立ちっぱなしでした
一期も十二分に面白かったですが、二期は最高のアニメでした
三期以降も期待です

次は誰が主人公になるんだろう?
オグリも見たいし、ウォッカvsダスカも早く見たい!
どちらが作られても最高のアニメとなることは間違いなし!
ウマ娘二期はそう言い切れる作品でした

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 213
サンキュー:

13

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

史実に頼り切った話

悪くはないと思うのですが、内容的に我慢の部分が多過ぎて
なんとも晴れない。
史実だから…とは言えもう少し開放感や面白みがあっても良かった。
正直メインのお話よりターボ師匠の方が話としては良く出来てた。
アプリ内でのテイオー別衣装がはっきり言って負け衣装で凄くガッカリしました。
あの衣装にいいイメージ無いです。
この辺ももう少し考えた方がよかったんじゃないかな。

投稿 : 2021/04/27
閲覧 : 290
サンキュー:

2

ネタバレ

ふみゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全国のウマ娘ファンの皆さん、どうでしょうか?

何時までも、そして何処までも先頭を
走っていたウマ娘達
あなたの、私の、推しの、ウマ娘が夢を乗せ走り出す
皆さんの夢は、どのウマ娘か?
時代を彩った競走馬達が擬人化して、帰って来た
競走馬擬人化アニメ、ウマ娘
あの頃、あの時代を、駆け抜けた、競走馬達
思い出が蘇る、あのレース、あの実況
ウマ娘の視点次第で多種多様な物語の数々に
視聴者を飽きさせない面白さがあると思います

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 518
サンキュー:

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ウマ娘 プリティーダービー Season 2のストーリー・あらすじ

「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描かれる。作中にはスペシャルウィークをはじめとした名馬たちをモチーフとしたウマ娘や、皐月賞、天皇賞といったレースが実名で登場する。2018年4月~6月にはTVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」が放送されたが、2021年1月4日より放送予定のTVアニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」は待望の続編となる。第1期ではスペシャルウィークとサイレンススズカを中心としたストーリーだったが、「Season 2」では伝説の三冠ウマ娘・シンボリルドルフに憧れるトウカイテイオー、そしてそのライバルであるメジロマックイーンにスポットが当たるようだ。(TVアニメ動画『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
スタジオKAI
公式サイト
anime-umamusume.jp/
主題歌
《OP》スペシャルウィーク(CV.和氣あず未)サイレンススズカ(CV.高野麻里佳)トウカイテイオー(CV.Machico)ウオッカ(CV.大橋彩香)ダイワスカーレット(CV.木村千咲)ゴールドシップ(CV.上田瞳)メジロマックイーン(CV.大西沙織)『ユメヲカケル!』《ED01》トウカイテイオー(CV.Machico)『winning the soul』《ED02》トウカイテイオー(CV.Machico)メジロマックイーン(CV.大西沙織)『木漏れ日のエール』

声優・キャラクター

Machico、大西沙織、和氣あず未、高野麻里佳、大橋彩香、木村千咲、上田瞳、田所あずさ、前田佳織里、花井美春、田澤茉純、遠野ひかる、矢野妃菜喜、立花日菜、沖野晃司、豊口めぐみ

スタッフ

原作:Cygames
監督:及川啓、助監督:成田巧、シリーズ構成:Cygames、キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介、キャラクターデザイン:辻智子、総作画監督:藤本さとる、メインアニメーター:式地幸喜/小畑賢/中島順/宗圓祐輔、制作協力:P.A.WORKS、美術監督:岡本穂高、色彩設計:中野尚美、撮影監督:並木智、3D監督:吉良柾成、編集:髙橋歩、音響監督:森田祐一、音楽プロデュース:岩代太郎、音楽:UTAMARO movement

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